JPH08181025A - 放電灯安定器 - Google Patents
放電灯安定器Info
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- JPH08181025A JPH08181025A JP6320958A JP32095894A JPH08181025A JP H08181025 A JPH08181025 A JP H08181025A JP 6320958 A JP6320958 A JP 6320958A JP 32095894 A JP32095894 A JP 32095894A JP H08181025 A JPH08181025 A JP H08181025A
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- ballast
- capacitor
- case
- lead wire
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Links
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Landscapes
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】安定器ケースを組み立てる手間を少なくできる
とともに、この安定器ケース内の所定位置への安定器本
体の位置決めに伴いコンデンサの損傷や絶縁不良を生じ
る恐れを防止できる放電灯安定器を得る。 【構成】金属製の安定器ケース11内に、安定器本体15
と、この本体15の端子27,28 に接続して設けられるリー
ド線16a を有したコンデンサ16とが夫々収納されると共
に、電気絶縁性の充填物18が充填された放電灯安定器を
前提とする。一面が開口されると共に、幅方向中間位置
にリード線通し部31を有して、コンデンサ16より大形の
箱状をなした電気絶縁材料製のコンデンサ収納ボックス
17を備える。前記ボックス17内にコンデンサ16を収納す
るとともに、このボックス17を、充填物18を充填する際
に前記ケース11の底となる端部閉鎖板13と前記本体11と
の間に挟設したことを特徴としている。
とともに、この安定器ケース内の所定位置への安定器本
体の位置決めに伴いコンデンサの損傷や絶縁不良を生じ
る恐れを防止できる放電灯安定器を得る。 【構成】金属製の安定器ケース11内に、安定器本体15
と、この本体15の端子27,28 に接続して設けられるリー
ド線16a を有したコンデンサ16とが夫々収納されると共
に、電気絶縁性の充填物18が充填された放電灯安定器を
前提とする。一面が開口されると共に、幅方向中間位置
にリード線通し部31を有して、コンデンサ16より大形の
箱状をなした電気絶縁材料製のコンデンサ収納ボックス
17を備える。前記ボックス17内にコンデンサ16を収納す
るとともに、このボックス17を、充填物18を充填する際
に前記ケース11の底となる端部閉鎖板13と前記本体11と
の間に挟設したことを特徴としている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属製の安定器ケース
に収納した安定器本体にコンデンサが接続された放電灯
安定器に関する。
に収納した安定器本体にコンデンサが接続された放電灯
安定器に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の放電灯安定器全体の構成を
示す断面図であって、同図中1は金属製の安定器ケー
ス、2は安定器本体、3は円柱状のコンデンサ、4はス
トッパ金具、5はコンデンサ絶縁体、6は外部リード
線、7は電気絶縁材製の充填物、8はゴムブッシュであ
る。
示す断面図であって、同図中1は金属製の安定器ケー
ス、2は安定器本体、3は円柱状のコンデンサ、4はス
トッパ金具、5はコンデンサ絶縁体、6は外部リード
線、7は電気絶縁材製の充填物、8はゴムブッシュであ
る。
【0003】安定器ケース1は筒形をなすケース本体1
aの一端部に第1の端部閉鎖板1bを取付けるととも
に、他端部に第2の端部閉鎖板1cを取付けて形成され
ている。ストッパ金具4は、図9に示されるように折り
曲げられた形状をなしていて、第1の端部閉鎖板1b側
に位置してケース本体1aにスポット溶接されている。
ストッパ金具4は、安定器ケース1内に収納される安定
器本体2を位置決めするために使用されている。
aの一端部に第1の端部閉鎖板1bを取付けるととも
に、他端部に第2の端部閉鎖板1cを取付けて形成され
ている。ストッパ金具4は、図9に示されるように折り
曲げられた形状をなしていて、第1の端部閉鎖板1b側
に位置してケース本体1aにスポット溶接されている。
ストッパ金具4は、安定器ケース1内に収納される安定
器本体2を位置決めするために使用されている。
【0004】図8に示されるように安定器本体2の長手
方向両端部には夫々合成樹脂製の端部キャップ2aが嵌
着されているとともに、この安定器本体2のコイルボビ
ン2bには、端子2cが複数取付けられた端子台2dが
設けられている。端子2cには、端部閉鎖板1b、1c
を貫通する外部リード線6の挿入端が半田付けされると
ともに、コンデンサ3が有した変形可能なリード線3a
が接続される。コンデンサ3は例えば雑音防止のために
使用されている。
方向両端部には夫々合成樹脂製の端部キャップ2aが嵌
着されているとともに、この安定器本体2のコイルボビ
ン2bには、端子2cが複数取付けられた端子台2dが
設けられている。端子2cには、端部閉鎖板1b、1c
を貫通する外部リード線6の挿入端が半田付けされると
ともに、コンデンサ3が有した変形可能なリード線3a
が接続される。コンデンサ3は例えば雑音防止のために
使用されている。
【0005】コンデンサ絶縁体5は図8および図10に
示される絶縁性の接着テープ5aまたは図11に示され
る絶縁性のチューブ5bが使用される。コンデンサ3の
全長よりも幅広の接着テープ5aは、接着面を内側にし
てコンデンサ3を包むとともに、その互いに接着された
部分にリード線3aを通して使用される。また、コンデ
ンサ3の全長よりも長いチューブ5bは、内部にコンデ
ンサ3を収納するとともに、その両端部に形成したスリ
ット5b1にリード線3aを通して使用される。
示される絶縁性の接着テープ5aまたは図11に示され
る絶縁性のチューブ5bが使用される。コンデンサ3の
全長よりも幅広の接着テープ5aは、接着面を内側にし
てコンデンサ3を包むとともに、その互いに接着された
部分にリード線3aを通して使用される。また、コンデ
ンサ3の全長よりも長いチューブ5bは、内部にコンデ
ンサ3を収納するとともに、その両端部に形成したスリ
ット5b1にリード線3aを通して使用される。
【0006】合成樹脂等からなる充填物7は,安定器ケ
ース1内に充填されて、安定器本体2を埋設し、その耐
湿性を向上するとともに、安定器本体2等から安定器ケ
ース1への熱放出を容易にするため等に使用される。
ース1内に充填されて、安定器本体2を埋設し、その耐
湿性を向上するとともに、安定器本体2等から安定器ケ
ース1への熱放出を容易にするため等に使用される。
【0007】前記構成の放電灯安定器は次のようにして
組み立てられる。まず、端子2bにコンデンサ3と外部
リード線6とが既に接続された安定器本体2を、第1の
端部閉鎖板1bが取付けられたケース本体1a内に、第
2の端部閉鎖板1cの取付け側からコンデンサ3を取付
けた側を先頭にして挿入する。この挿入において第1の
端部閉鎖板1b側の外部リード線6は端部閉鎖板1bに
通されるとともに、安定器本体2はストッパ金具4に当
たって位置決めされる。次に、第1の端部閉鎖板1bが
底となるようにケース本体1aを立てた姿勢とし、この
状態で、上方から未硬化の合成樹脂をケース本体1a内
に流し込んで充填する。最後に、充填物7が固化した後
に、第2の端部閉鎖板1cに外部リード線6を通して、
この閉鎖板1cをケース本体1に取付ける。以上の手順
で組み立てが完了する。
組み立てられる。まず、端子2bにコンデンサ3と外部
リード線6とが既に接続された安定器本体2を、第1の
端部閉鎖板1bが取付けられたケース本体1a内に、第
2の端部閉鎖板1cの取付け側からコンデンサ3を取付
けた側を先頭にして挿入する。この挿入において第1の
端部閉鎖板1b側の外部リード線6は端部閉鎖板1bに
通されるとともに、安定器本体2はストッパ金具4に当
たって位置決めされる。次に、第1の端部閉鎖板1bが
底となるようにケース本体1aを立てた姿勢とし、この
状態で、上方から未硬化の合成樹脂をケース本体1a内
に流し込んで充填する。最後に、充填物7が固化した後
に、第2の端部閉鎖板1cに外部リード線6を通して、
この閉鎖板1cをケース本体1に取付ける。以上の手順
で組み立てが完了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】従来の放電灯安定器
は、安定器本体2を安定器ケース1内に位置決めするた
めのストッパ金具4を備え、これをケース本体1aに溶
接などで連結しているために、安定器ケース1の組み立
てに手間が掛かるという問題がある。
は、安定器本体2を安定器ケース1内に位置決めするた
めのストッパ金具4を備え、これをケース本体1aに溶
接などで連結しているために、安定器ケース1の組み立
てに手間が掛かるという問題がある。
【0009】また、安定器本体2に接続されたコンデン
サ3のリード線3aを端子2bに接続する際に要する長
さや、その際にリード線3aの曲り加減は一定しない。
そのため、安定器本体2をケース本体1a内に挿入する
際に、コンデンサ3が安定器本体2とストッパ金具4と
の間に挟まれて損傷する恐れがあるとともに、損傷しな
いまでもコンデンサ絶縁5(つまり、5aまたは5b)
の一部が擦り取られて、コンデンサ3に対する絶縁不良
が発生する恐れがあるという問題がある。
サ3のリード線3aを端子2bに接続する際に要する長
さや、その際にリード線3aの曲り加減は一定しない。
そのため、安定器本体2をケース本体1a内に挿入する
際に、コンデンサ3が安定器本体2とストッパ金具4と
の間に挟まれて損傷する恐れがあるとともに、損傷しな
いまでもコンデンサ絶縁5(つまり、5aまたは5b)
の一部が擦り取られて、コンデンサ3に対する絶縁不良
が発生する恐れがあるという問題がある。
【0010】本発明の目的は、安定器ケースを組み立て
る手間を少なくできるとともに、この安定器ケース内の
所定位置への安定器本体の位置決めに伴いコンデンサの
損傷や絶縁不良を生じる恐れを防止できる放電灯安定器
を得ることにある。
る手間を少なくできるとともに、この安定器ケース内の
所定位置への安定器本体の位置決めに伴いコンデンサの
損傷や絶縁不良を生じる恐れを防止できる放電灯安定器
を得ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、筒形をなすケ
ース本体の両端部に夫々端部閉鎖板が取付けられた金属
製の安定器ケース内に、長手方向両端部に端子台を有し
た安定器本体と、前記端子台に取付けられた端子に接続
して設けられるリード線を有したコンデンサとが夫々収
納されるとともに、電気絶縁性の充填物が充填される放
電灯安定器を前提とする。
ース本体の両端部に夫々端部閉鎖板が取付けられた金属
製の安定器ケース内に、長手方向両端部に端子台を有し
た安定器本体と、前記端子台に取付けられた端子に接続
して設けられるリード線を有したコンデンサとが夫々収
納されるとともに、電気絶縁性の充填物が充填される放
電灯安定器を前提とする。
【0012】前記目的を達成するために、一面が開口さ
れるとともに、幅方向中間位置に前記リード線が通るリ
ード線通し部を有して、前記コンデンサよりも大形の箱
状をなして形成された電気絶縁材料製のコンデンサ収納
ボックスを備え、この収納ボックス内に前記コンデンサ
を収納するとともに、前記コンデンサ収納ボックスを、
前記充填物を充填する際に前記安定器ケースの底となる
一方の端部閉鎖板と前記安定器本体との間に挟設したも
のである。
れるとともに、幅方向中間位置に前記リード線が通るリ
ード線通し部を有して、前記コンデンサよりも大形の箱
状をなして形成された電気絶縁材料製のコンデンサ収納
ボックスを備え、この収納ボックス内に前記コンデンサ
を収納するとともに、前記コンデンサ収納ボックスを、
前記充填物を充填する際に前記安定器ケースの底となる
一方の端部閉鎖板と前記安定器本体との間に挟設したも
のである。
【0013】
【作用】本発明に係る放電灯安定器を組み立てる際に、
コンデンサ収納ボックスは、安定器ケースの一方の端部
閉鎖板と安定器本体との間に挟まれて、安定器本体を安
定器ケースに対して位置決めするストッパとして使用さ
れる。そして、このボックスは、電気絶縁材料製であっ
て、その内部にコンデンサを収納するから、コンデンサ
が前記一方の端部閉鎖板と安定器本体との間に挟まれる
ことを防止するとともに、これら隣接する金属部材に対
してコンデンサを絶縁して保護部材としても使用され
る。
コンデンサ収納ボックスは、安定器ケースの一方の端部
閉鎖板と安定器本体との間に挟まれて、安定器本体を安
定器ケースに対して位置決めするストッパとして使用さ
れる。そして、このボックスは、電気絶縁材料製であっ
て、その内部にコンデンサを収納するから、コンデンサ
が前記一方の端部閉鎖板と安定器本体との間に挟まれる
ことを防止するとともに、これら隣接する金属部材に対
してコンデンサを絶縁して保護部材としても使用され
る。
【0014】また、コンデンサ収納ボックスはその一面
が開口され、かつ、幅方向中間部にコンデンサのリード
線が通されるリード線通し部を有しているから、前記開
口を通してコンデンサ収納ボックス内にコンデンサを容
易に収納できるとともに、その収納により、コンデンサ
に対する電気絶縁を簡単に実施できる。さらに、リード
線通し部を通ったリード線が安定器本体の端子に接続さ
れることにより、コンデンサを介してコンデンサ収納ボ
ックスを安定器本体に支持できるから、前記ストッパ機
能を発揮するコンデンサ収納ボックスを安定器ケースの
内面所定位置に固定する手間を要することがない。
が開口され、かつ、幅方向中間部にコンデンサのリード
線が通されるリード線通し部を有しているから、前記開
口を通してコンデンサ収納ボックス内にコンデンサを容
易に収納できるとともに、その収納により、コンデンサ
に対する電気絶縁を簡単に実施できる。さらに、リード
線通し部を通ったリード線が安定器本体の端子に接続さ
れることにより、コンデンサを介してコンデンサ収納ボ
ックスを安定器本体に支持できるから、前記ストッパ機
能を発揮するコンデンサ収納ボックスを安定器ケースの
内面所定位置に固定する手間を要することがない。
【0015】
【実施例】以下、図1〜図4を参照して本発明の第1実
施例を説明する。図1は第1実施例に係る放電灯安定器
全体の構成を示す断面図であって、同図中11は金属製
の安定器ケースである。このケース11は長手方向両端
が夫々開放された角筒状のケース本体12と、この本体
12の長手方向一端部に取付けられた第1の端部閉鎖板
13と、ケース本体12の長手方向の他端部に取付けら
れた第2の端部閉鎖板14とを有して形成されている。
これら両閉鎖板13、14とケース本体12との接合箇
所は図示しないシール材によりシールされている。
施例を説明する。図1は第1実施例に係る放電灯安定器
全体の構成を示す断面図であって、同図中11は金属製
の安定器ケースである。このケース11は長手方向両端
が夫々開放された角筒状のケース本体12と、この本体
12の長手方向一端部に取付けられた第1の端部閉鎖板
13と、ケース本体12の長手方向の他端部に取付けら
れた第2の端部閉鎖板14とを有して形成されている。
これら両閉鎖板13、14とケース本体12との接合箇
所は図示しないシール材によりシールされている。
【0016】この安定器ケース11内には、安定器本体
15と、コンデンサ16と、コンデンサ収納ボックス1
7とが夫々収納されているとともに、これらを埋設する
充填物18が充填されている。
15と、コンデンサ16と、コンデンサ収納ボックス1
7とが夫々収納されているとともに、これらを埋設する
充填物18が充填されている。
【0017】図1および図2に示されるように安定器本
体15は積層鉄心21を備えている。この鉄心21は、
例えばI形鉄心とこの両側に配置される一対のE形鉄心
とを組み合わせてなるもので、その長手方向両端部には
硬質合成樹脂の成形品からなる端部キャップ22が夫々
圧入気味に嵌着されている。これらキャップ22は電気
絶縁性を有している。
体15は積層鉄心21を備えている。この鉄心21は、
例えばI形鉄心とこの両側に配置される一対のE形鉄心
とを組み合わせてなるもので、その長手方向両端部には
硬質合成樹脂の成形品からなる端部キャップ22が夫々
圧入気味に嵌着されている。これらキャップ22は電気
絶縁性を有している。
【0018】安定器本体15は、前記I形鉄心に嵌合し
て取付けられる第1、第2のコイルボビン23、24
と、これらに巻き付けられた第1、第2の巻線25、2
6とを有している。コイルボビン23、24は夫々合成
樹脂製であって、その積層鉄心21の外部に突出された
部分には夫々端子台23a、24aが一体に成形され、
これらには夫々複数の端子27、28が取付けられてい
る。適当な位置の端子27には第1の巻線25の端末部
(図示しない)が半田付け等により接続されているとと
もに、適当な位置の端子28には第2の巻線26の端末
部(図示しない)が半田付け等により接続されている。
て取付けられる第1、第2のコイルボビン23、24
と、これらに巻き付けられた第1、第2の巻線25、2
6とを有している。コイルボビン23、24は夫々合成
樹脂製であって、その積層鉄心21の外部に突出された
部分には夫々端子台23a、24aが一体に成形され、
これらには夫々複数の端子27、28が取付けられてい
る。適当な位置の端子27には第1の巻線25の端末部
(図示しない)が半田付け等により接続されているとと
もに、適当な位置の端子28には第2の巻線26の端末
部(図示しない)が半田付け等により接続されている。
【0019】コンデンサ16は、例えば雑音防止用とし
て使用されるものであって、図3に示されるように円柱
形状をなすとともに、その両端面からリード線16aが
夫々突出されている。リード線16aは変形が自在な裸
線であって、これらの先端部は適当な位置の端子27に
半田付け等により接続されている。したがって、コンデ
ンサ16はその一対のリード線16aを介して安定器本
体15の長手方向一端部に支持されている。なお、コン
デンサ16には、雑音防止用のものに代えて、力率改善
用のものを使用するものもある。
て使用されるものであって、図3に示されるように円柱
形状をなすとともに、その両端面からリード線16aが
夫々突出されている。リード線16aは変形が自在な裸
線であって、これらの先端部は適当な位置の端子27に
半田付け等により接続されている。したがって、コンデ
ンサ16はその一対のリード線16aを介して安定器本
体15の長手方向一端部に支持されている。なお、コン
デンサ16には、雑音防止用のものに代えて、力率改善
用のものを使用するものもある。
【0020】コンデンサ収納ボックス17は、その内部
にコンデンサ16を収容し、このコンデンサ16の保護
および絶縁と、前記安定器本体15の挿入時の安定器ケ
ース1に対する位置決めをするストッパとして使用され
るものである。
にコンデンサ16を収容し、このコンデンサ16の保護
および絶縁と、前記安定器本体15の挿入時の安定器ケ
ース1に対する位置決めをするストッパとして使用され
るものである。
【0021】このボックス17は、硬質合成樹脂などの
電気絶縁材料からなり、図1および図3に示されるよう
に一面が開口された直方体形状の箱状部29と、これか
ら一体に突設された複数枚の脚板30とを有している。
脚板30は箱状部29の幅方向に延びている。なお、こ
のボックス17は厚紙にて形成することも可能である
が、以上のように合成樹脂製とすることは、その量産性
がよく、かつ、強度の保証ができる点で好ましい。
電気絶縁材料からなり、図1および図3に示されるよう
に一面が開口された直方体形状の箱状部29と、これか
ら一体に突設された複数枚の脚板30とを有している。
脚板30は箱状部29の幅方向に延びている。なお、こ
のボックス17は厚紙にて形成することも可能である
が、以上のように合成樹脂製とすることは、その量産性
がよく、かつ、強度の保証ができる点で好ましい。
【0022】箱状部29はコンデンサ16よりも大形
(コンデンサ16を収容し得る大きさ)であって、前記
開口に対向する閉鎖壁29aを有しているとともに、こ
れら開口と閉鎖壁29aとの間にリード線通し部31を
設けている。
(コンデンサ16を収容し得る大きさ)であって、前記
開口に対向する閉鎖壁29aを有しているとともに、こ
れら開口と閉鎖壁29aとの間にリード線通し部31を
設けている。
【0023】リード線通し部31は、脚板30が突設さ
れた壁に対向する壁29bにおいて前記開口と閉鎖壁2
9aとの間、言い換えれば、幅方向中間部に設けられて
いる。この通し部31は前記開口に一端が開放して幅方
向両中央位置まで切り込むようにして設けられた例えば
二股状の溝(図3および図4参照)で形成されており、
それにより実質的には4個のリード線通し部31が前記
壁29bの長手方向に並設されている。
れた壁に対向する壁29bにおいて前記開口と閉鎖壁2
9aとの間、言い換えれば、幅方向中間部に設けられて
いる。この通し部31は前記開口に一端が開放して幅方
向両中央位置まで切り込むようにして設けられた例えば
二股状の溝(図3および図4参照)で形成されており、
それにより実質的には4個のリード線通し部31が前記
壁29bの長手方向に並設されている。
【0024】このような二股構造(なお、これに限らず
三つ又以上でもよい。)のリード線通し部31を設けた
ことにより、コンデンサ収納ボックス17からのリード
線16aの引き出し位置を、放電灯安定器の能力や種類
等に応じて使用位置が異なる端子27に合わせて選定で
き、その選定されたリード線通し部31を通してコンデ
ンサ16のリード線16aを引き出すことができる点で
有利である。しかし、本発明におけるリード線通し部3
1は前記開口に一端が開放する単なる直線状の溝でもよ
く、或いは前記開口に開放することなく設けられる小
孔、スリット状の孔等であってもよい。
三つ又以上でもよい。)のリード線通し部31を設けた
ことにより、コンデンサ収納ボックス17からのリード
線16aの引き出し位置を、放電灯安定器の能力や種類
等に応じて使用位置が異なる端子27に合わせて選定で
き、その選定されたリード線通し部31を通してコンデ
ンサ16のリード線16aを引き出すことができる点で
有利である。しかし、本発明におけるリード線通し部3
1は前記開口に一端が開放する単なる直線状の溝でもよ
く、或いは前記開口に開放することなく設けられる小
孔、スリット状の孔等であってもよい。
【0025】しかし、既述のようにリード線通し部31
の一端を前記開口に開放させる場合には、この通し部3
1にリード線16aを通す作業において孔を潜らせる手
間が不要である。そのため、コンデンサ収納ボックス1
7内へのコンデンサ16の収納作業を容易にできる点、
および端子27に接続されたコンデンサ16に対して、
これに後付けしてコンデンサ収納ボックス17内にコン
デンサ16を収納できる点で有利である。
の一端を前記開口に開放させる場合には、この通し部3
1にリード線16aを通す作業において孔を潜らせる手
間が不要である。そのため、コンデンサ収納ボックス1
7内へのコンデンサ16の収納作業を容易にできる点、
および端子27に接続されたコンデンサ16に対して、
これに後付けしてコンデンサ収納ボックス17内にコン
デンサ16を収納できる点で有利である。
【0026】図3および図4に示されるようにコンデン
サ収納ボックス17内には、その開口を通してコンデン
サ16が収納されるとともに、このコンデンサ16のリ
ード線16aはリード線通し部31を通してコンデンサ
収納ボックス17の外部に引き出される。したがって、
このような組み合わせ状態によって、コンデンサ収納ボ
ックス17はコンデンサ16を介して安定器本体15の
端子27がある一端部側に支持されている。しかも、既
述のようにコンデンサ収納ボックス17は脚板30を有
している分だけ自重が重く、それにより、前記一端側の
端部キャップ22に沿うように支持される。
サ収納ボックス17内には、その開口を通してコンデン
サ16が収納されるとともに、このコンデンサ16のリ
ード線16aはリード線通し部31を通してコンデンサ
収納ボックス17の外部に引き出される。したがって、
このような組み合わせ状態によって、コンデンサ収納ボ
ックス17はコンデンサ16を介して安定器本体15の
端子27がある一端部側に支持されている。しかも、既
述のようにコンデンサ収納ボックス17は脚板30を有
している分だけ自重が重く、それにより、前記一端側の
端部キャップ22に沿うように支持される。
【0027】このコンデンサ収納ボックス17は、図1
に示されるように安定器ケース11の第1の端部閉鎖板
13と安定器本体15との間に挟まれて設けられる。そ
の場合、前記ボックス17はその閉鎖壁29aを第1の
端部閉鎖板13の内面に重ねた姿勢で設けられるととも
に、その脚板30により箱状部29が安定器本体15の
厚み方向における所定の高さ位置に保持されるようにな
っている。
に示されるように安定器ケース11の第1の端部閉鎖板
13と安定器本体15との間に挟まれて設けられる。そ
の場合、前記ボックス17はその閉鎖壁29aを第1の
端部閉鎖板13の内面に重ねた姿勢で設けられるととも
に、その脚板30により箱状部29が安定器本体15の
厚み方向における所定の高さ位置に保持されるようにな
っている。
【0028】前記充填物18は、電気絶縁性の合成樹脂
などからなり、安定器ケース11内に充填して固化され
る。充填物18は、埋設した安定器本体15等の耐湿性
を向上するとともに、安定器本体15等から安定器ケー
ス11への熱放出を容易にするため等に使用される。
などからなり、安定器ケース11内に充填して固化され
る。充填物18は、埋設した安定器本体15等の耐湿性
を向上するとともに、安定器本体15等から安定器ケー
ス11への熱放出を容易にするため等に使用される。
【0029】この充填物18を充填は、ケース本体12
への第2の端部閉鎖板14の取付け前において、第1の
端部閉鎖板13が安定器ケース11の底となる姿勢に安
定器ケース11を立てて実施され、充填物18は液状の
状態で注入して充填される。こうして充填される充填物
18は、コンテンサ収納ボックス17の箱状部29内に
も、リード線通し部31を通って流入して充填される。
への第2の端部閉鎖板14の取付け前において、第1の
端部閉鎖板13が安定器ケース11の底となる姿勢に安
定器ケース11を立てて実施され、充填物18は液状の
状態で注入して充填される。こうして充填される充填物
18は、コンテンサ収納ボックス17の箱状部29内に
も、リード線通し部31を通って流入して充填される。
【0030】また、図1中32は端子27、28のうち
入出力用のものに半田付け等により接続された外部リー
ド線であり、これらはいずれも端部閉鎖板13または端
部閉鎖板14を貫通して安定器ケース11外に引き出さ
れている。そして、これらの閉鎖板挿通部には夫々ゴム
ブッシュ33が嵌められている。
入出力用のものに半田付け等により接続された外部リー
ド線であり、これらはいずれも端部閉鎖板13または端
部閉鎖板14を貫通して安定器ケース11外に引き出さ
れている。そして、これらの閉鎖板挿通部には夫々ゴム
ブッシュ33が嵌められている。
【0031】前記構成の放電灯安定器は次のようにして
組み立てられる。まず、端子27にコンデンサ16と外
部リード線32とが既に接続されるとともに、端子28
にも外部リード線32が既に接続された安定器本体15
に対してコンデンサ収納ボックス17を取付ける。この
取付けは、前記ボックス17のリード線通し部31にコ
ンデンサ16のリード線16aを夫々通しながら、この
コンデンサ16を箱状部29にその開口を通して収納し
て実施する。それにより、コンデンサ16を介してコン
デンサ収納ボックス17が安定器本体15に支持され
る。
組み立てられる。まず、端子27にコンデンサ16と外
部リード線32とが既に接続されるとともに、端子28
にも外部リード線32が既に接続された安定器本体15
に対してコンデンサ収納ボックス17を取付ける。この
取付けは、前記ボックス17のリード線通し部31にコ
ンデンサ16のリード線16aを夫々通しながら、この
コンデンサ16を箱状部29にその開口を通して収納し
て実施する。それにより、コンデンサ16を介してコン
デンサ収納ボックス17が安定器本体15に支持され
る。
【0032】次に、このボックス17およびコンデンサ
16を先頭にして、既に第1の端部閉鎖板13のみが取
付けられたケース本体12内に、第2の端部閉鎖板14
の取付け側から挿入する。なお、これに先立って、端子
27に接続された外部リード線31が端部閉鎖板13に
取付けたゴムブッシュ33に通される。
16を先頭にして、既に第1の端部閉鎖板13のみが取
付けられたケース本体12内に、第2の端部閉鎖板14
の取付け側から挿入する。なお、これに先立って、端子
27に接続された外部リード線31が端部閉鎖板13に
取付けたゴムブッシュ33に通される。
【0033】そうすると、コンデンサ収納ボックス17
の閉鎖壁29aが第1の端部閉鎖板13の内面に当接す
ることにより、安定器本体15は、第1の端部閉鎖板1
3との間にコンデンサ16が収納されたコンデンサ収納
ボックス17を挟んで位置決めされ、安定器ケース11
内の所定位置に配置される。
の閉鎖壁29aが第1の端部閉鎖板13の内面に当接す
ることにより、安定器本体15は、第1の端部閉鎖板1
3との間にコンデンサ16が収納されたコンデンサ収納
ボックス17を挟んで位置決めされ、安定器ケース11
内の所定位置に配置される。
【0034】この後、第1の端部閉鎖板13が底となる
ようにケース本体12を立てた姿勢とし、この状態で、
上方から未硬化の合成樹脂性充填物17をケース本体1
2内に流し込んで充填する。最後に、充填物17が固化
した後に、第2の閉鎖板14に端子28に接続された外
部リード線6を通してから、この閉鎖板14をケース本
体12に取付ける。
ようにケース本体12を立てた姿勢とし、この状態で、
上方から未硬化の合成樹脂性充填物17をケース本体1
2内に流し込んで充填する。最後に、充填物17が固化
した後に、第2の閉鎖板14に端子28に接続された外
部リード線6を通してから、この閉鎖板14をケース本
体12に取付ける。
【0035】すなわち、以上の手順で放電灯安定器の組
み立てが完了する。
み立てが完了する。
【0036】この放電灯安定器においては、既述のよう
に安定器本体15を挿入する際に、端子27から吊り下
げられるように設けられているコンデンサ16は、コン
デンサ収納ボックス17内に収納されているために、こ
のボックス17に邪魔されて、コンデンサ16が、第1
の端部閉鎖板13と安定器本体15との間に挟まれた
り、強く安定器本体15により擦られたりすることがな
い。
に安定器本体15を挿入する際に、端子27から吊り下
げられるように設けられているコンデンサ16は、コン
デンサ収納ボックス17内に収納されているために、こ
のボックス17に邪魔されて、コンデンサ16が、第1
の端部閉鎖板13と安定器本体15との間に挟まれた
り、強く安定器本体15により擦られたりすることがな
い。
【0037】さらに、安定器本体15の挿入完了の際
に、コンデンサ収納ボックス17は、挿入される重い安
定器本体15の荷重を支持して、この荷重が予め箱状部
29に収められたコンデンサ16に及ぶことを妨げる。
に、コンデンサ収納ボックス17は、挿入される重い安
定器本体15の荷重を支持して、この荷重が予め箱状部
29に収められたコンデンサ16に及ぶことを妨げる。
【0038】そのため、以上のように安定器ケース11
内の所定位置へ挿入される安定器本体15に対するコン
デンサ収納ボック17による位置決めに伴い、コンデン
サ16が外力を受けて損傷する恐れを防止することがで
きる。
内の所定位置へ挿入される安定器本体15に対するコン
デンサ収納ボック17による位置決めに伴い、コンデン
サ16が外力を受けて損傷する恐れを防止することがで
きる。
【0039】しかも、コンデンサ16はその周囲のすべ
てを絶縁材料、すなわち箱状部29の各壁及び安定器本
体15の端部キャップ22で覆われるため、コンデンサ
16に対する絶縁不良を生じる恐れも防止することがで
きる。さらに、このようにコンデンサ収納ボックス17
等を利用して絶縁を行うために、コンデンサ16につい
ての直接的な絶縁処理(電気絶縁性のチューブを被せた
り接着テープで包んだりすること。)を省略できる。
てを絶縁材料、すなわち箱状部29の各壁及び安定器本
体15の端部キャップ22で覆われるため、コンデンサ
16に対する絶縁不良を生じる恐れも防止することがで
きる。さらに、このようにコンデンサ収納ボックス17
等を利用して絶縁を行うために、コンデンサ16につい
ての直接的な絶縁処理(電気絶縁性のチューブを被せた
り接着テープで包んだりすること。)を省略できる。
【0040】また、以上のようにコンデンサ収納ボック
ス17はその一面が開口されているので、この一面の開
口を通してコンデンサ収納ボックス17内にコンデンサ
16を容易に収納できる。さらに、このボックス17は
第1の端部閉鎖板13と安定器本体15との間に挟さん
で設けられるから、安定器本体15を位置決めするため
の部材であるコンデンサ収納ボックス17を、安定器ケ
ース15の内面所定位置に固定する手間を要することが
ない。したがって、安定器ケース15を組み立てに要す
る手間を少なくできる。
ス17はその一面が開口されているので、この一面の開
口を通してコンデンサ収納ボックス17内にコンデンサ
16を容易に収納できる。さらに、このボックス17は
第1の端部閉鎖板13と安定器本体15との間に挟さん
で設けられるから、安定器本体15を位置決めするため
の部材であるコンデンサ収納ボックス17を、安定器ケ
ース15の内面所定位置に固定する手間を要することが
ない。したがって、安定器ケース15を組み立てに要す
る手間を少なくできる。
【0041】なお、前記一実施例ではコンデンサ収納ボ
ックス17が開口と対向する閉鎖壁29aを有している
ため、充填物18の圧力等で箱状部29内のコンデンサ
16が第1の端部閉鎖板13方向に移動されることがあ
っても、第1の端部閉鎖板13の内面に重なった閉鎖壁
29aにより、この閉鎖板13とコンデンサ16との間
の電気絶縁を確保でき、そのため、コンデンサ収納ボッ
クス17の幅を狭くすることもできる。しかし、本発明
において箱状部29の幅を前記絶縁に十分なだけ大きく
する場合には、閉鎖壁29aを省略して、この他端を開
口してもよい。
ックス17が開口と対向する閉鎖壁29aを有している
ため、充填物18の圧力等で箱状部29内のコンデンサ
16が第1の端部閉鎖板13方向に移動されることがあ
っても、第1の端部閉鎖板13の内面に重なった閉鎖壁
29aにより、この閉鎖板13とコンデンサ16との間
の電気絶縁を確保でき、そのため、コンデンサ収納ボッ
クス17の幅を狭くすることもできる。しかし、本発明
において箱状部29の幅を前記絶縁に十分なだけ大きく
する場合には、閉鎖壁29aを省略して、この他端を開
口してもよい。
【0042】図5及び図6は本発明の第2実施例を示し
ている。この第2実施例は、コンデンサ収納ボックスの
構成のみが前記第1実施例とは異なり、それ以外の構成
は図5及び図6に図示されない部分を含めて図1〜図4
に示した前記第1実施例の放電灯安定器と同じ構成であ
るので、図示されない構成については図1〜図4をもっ
て代用するとともに、図示される同一構成部分には第1
実施例と同一の符号を付して、それらの構成の説明およ
びそれに基づく作用効果の説明については省略するが、
これらの同一部分についても第2実施例に係る放電灯安
定器の構成の一部をなすものである。
ている。この第2実施例は、コンデンサ収納ボックスの
構成のみが前記第1実施例とは異なり、それ以外の構成
は図5及び図6に図示されない部分を含めて図1〜図4
に示した前記第1実施例の放電灯安定器と同じ構成であ
るので、図示されない構成については図1〜図4をもっ
て代用するとともに、図示される同一構成部分には第1
実施例と同一の符号を付して、それらの構成の説明およ
びそれに基づく作用効果の説明については省略するが、
これらの同一部分についても第2実施例に係る放電灯安
定器の構成の一部をなすものである。
【0043】この第2実施例のコンデンサ収納ボックス
117は、前記第1実施例の脚板を省略した構成であ
り、この点以外の構成は前記第1実施例と同じである。
117は、前記第1実施例の脚板を省略した構成であ
り、この点以外の構成は前記第1実施例と同じである。
【0044】したがって、この第2実施例においては、
コンデンサ収納ボックス117を所定の高さ位置を支持
する機能はないが、それ以外は前記第1実施例と同じ作
用を得て、本発明の所期の目的を達成できるものであ
る。
コンデンサ収納ボックス117を所定の高さ位置を支持
する機能はないが、それ以外は前記第1実施例と同じ作
用を得て、本発明の所期の目的を達成できるものであ
る。
【0045】
【発明の効果】以上詳記したように本発明に係る放電灯
安定器によれば、組み立てにおいて安定器本体を安定器
ケースに対して位置決しかつ絶縁するコンデンサ収納ボ
ックスにより、この内部に収納されたコンデンサが安定
器ケースの端部閉鎖板と安定器本体との間に挟まれるこ
とを防止するから、安定器ケース内の所定位置への安定
器本体の位置決めに伴いコンデンサの損傷や絶縁不良を
生じる恐れを防止できる。さらに、コンデンサ収納ボッ
クス内へはその一面の開口を通してコンデンサを容易に
収納できるとともに、このボックスを安定器ケースの内
面所定位置に固定する手間を要することがないから、安
定器ケースを組み立てる手間も少なくできる。
安定器によれば、組み立てにおいて安定器本体を安定器
ケースに対して位置決しかつ絶縁するコンデンサ収納ボ
ックスにより、この内部に収納されたコンデンサが安定
器ケースの端部閉鎖板と安定器本体との間に挟まれるこ
とを防止するから、安定器ケース内の所定位置への安定
器本体の位置決めに伴いコンデンサの損傷や絶縁不良を
生じる恐れを防止できる。さらに、コンデンサ収納ボッ
クス内へはその一面の開口を通してコンデンサを容易に
収納できるとともに、このボックスを安定器ケースの内
面所定位置に固定する手間を要することがないから、安
定器ケースを組み立てる手間も少なくできる。
【図1】本発明の第1実施例に係る放電灯安定器全体の
構成を示す断面図。
構成を示す断面図。
【図2】同第1実施例に係る放電灯安定器が備える安定
器本体の構成を示す斜視図。
器本体の構成を示す斜視図。
【図3】同第1実施例に係る放電灯安定器が備えるコン
デンサ収納ボックスの構成をコンデンサを収納した状態
で示す斜視図。
デンサ収納ボックスの構成をコンデンサを収納した状態
で示す斜視図。
【図4】図3に示されたコンデンサ収納ボックスの構成
を示す平面図。
を示す平面図。
【図5】本発明の第2実施例に係る放電灯安定器全体の
構成を示す断面図。
構成を示す断面図。
【図6】同第2実施例に係る放電灯安定器が備えるコン
デンサ収納ボックスの構成をコンデンサを収納した状態
で示す斜視図。
デンサ収納ボックスの構成をコンデンサを収納した状態
で示す斜視図。
【図7】従来例に係る放電灯安定器全体の構成を示す断
面図。
面図。
【図8】同従来例に係る放電灯安定器が備える安定器本
体の構成を示す斜視図。
体の構成を示す斜視図。
【図9】同従来例に係る放電灯安定器が備える安定器ケ
ースの一部の構成を示す斜視図。
ースの一部の構成を示す斜視図。
【図10】同従来例に係る放電灯安定器が備えるコンデ
ンサの絶縁構造を示す断面図。
ンサの絶縁構造を示す断面図。
【図11】同従来例に係る放電灯安定器が備えるコンデ
ンサの他の絶縁構造を示す斜視図。
ンサの他の絶縁構造を示す斜視図。
11…安定器ケース、 12…ケース本体、 13…第1の端部閉鎖板、 14…第2の端部閉鎖板、 15…安定器本体、 16…コンデンサ、 16a…リード線、 17、117…コンデンサ収納ボックス、 18…充填物、 23a…端子台、 27…端子、 31…リード線通し部。
Claims (1)
- 【請求項1】筒形をなすケース本体の両端部に夫々端部
閉鎖板が取付けられた金属製の安定器ケース内に、長手
方向両端部に端子台を有した安定器本体と、前記端子台
に取付けられた端子に接続して設けられるリード線を有
したコンデンサとが夫々収納されるとともに、電気絶縁
性の充填物が充填される放電灯安定器において、 一面が開口されるとともに、幅方向中間位置に前記リー
ド線が通るリード線通し部を有して、前記コンデンサよ
りも大形の箱状をなして形成された電気絶縁材料製のコ
ンデンサ収納ボックスを備え、この収納ボックス内に前
記コンデンサを収納するとともに、前記コンデンサ収納
ボックスを、前記充填物を充填する際に前記安定器ケー
スの底となる一方の端部閉鎖板と前記安定器本体との間
に挟設したことを特徴とする放電灯安定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320958A JPH08181025A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 放電灯安定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6320958A JPH08181025A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 放電灯安定器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08181025A true JPH08181025A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18127199
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6320958A Pending JPH08181025A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 放電灯安定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08181025A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100492306B1 (ko) * | 2002-11-07 | 2005-06-03 | 이설규 | 형광등용 안정기 |
| CN106402813A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-02-15 | 国网浙江绍兴市上虞区供电公司 | 一种路灯镇流器安装绝缘支撑件 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP6320958A patent/JPH08181025A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100492306B1 (ko) * | 2002-11-07 | 2005-06-03 | 이설규 | 형광등용 안정기 |
| CN106402813A (zh) * | 2016-10-31 | 2017-02-15 | 国网浙江绍兴市上虞区供电公司 | 一种路灯镇流器安装绝缘支撑件 |
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