JPH08181380A - 半導体素子アレイユニット - Google Patents
半導体素子アレイユニットInfo
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- JPH08181380A JPH08181380A JP32008794A JP32008794A JPH08181380A JP H08181380 A JPH08181380 A JP H08181380A JP 32008794 A JP32008794 A JP 32008794A JP 32008794 A JP32008794 A JP 32008794A JP H08181380 A JPH08181380 A JP H08181380A
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- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 4
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 10
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 8
- 230000008018 melting Effects 0.000 description 2
- 238000002844 melting Methods 0.000 description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N gold Chemical group [Au] PCHJSUWPFVWCPO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- 229910052737 gold Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配線の隣接により生じる電気的クロストーク
特性を改善した半導体素子アレイユニットを実現する。 【構成】 一列に配置された半導体レーザ211 〜21
8 のうちの偶数番目は、第1の配線基板25上に配置さ
れた配線パターン272 、274 、276 、27 8 のう
ち対応するものとボンディングワイヤ292 、294 、
296 、298 によって接続される。半導体レーザ21
1 〜218 の奇数番目は、第1の配線基板25の上に所
定の間隔を置いて配置された第2の基板31上の配線パ
ターン27 1 、273 、275 、277 のうち対応する
ものとボンディングワイヤ291 、293 、295 、2
97 によって接続される。第2の基板31はメタライズ
されている。各配線の間隔が広がった分だけクロストー
クが減少する。
特性を改善した半導体素子アレイユニットを実現する。 【構成】 一列に配置された半導体レーザ211 〜21
8 のうちの偶数番目は、第1の配線基板25上に配置さ
れた配線パターン272 、274 、276 、27 8 のう
ち対応するものとボンディングワイヤ292 、294 、
296 、298 によって接続される。半導体レーザ21
1 〜218 の奇数番目は、第1の配線基板25の上に所
定の間隔を置いて配置された第2の基板31上の配線パ
ターン27 1 、273 、275 、277 のうち対応する
ものとボンディングワイヤ291 、293 、295 、2
97 によって接続される。第2の基板31はメタライズ
されている。各配線の間隔が広がった分だけクロストー
クが減少する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば光並列伝送用レ
ーザアレイモジュールに使用するのに好適な光半導体レ
ーザアレイユニット等の光半導体素子アレイユニットに
係わり、詳細には複数の光半導体素子を比較的密に配置
した半導体アレイの配線パターンに特徴を持った半導体
素子アレイユニットに関する。
ーザアレイモジュールに使用するのに好適な光半導体レ
ーザアレイユニット等の光半導体素子アレイユニットに
係わり、詳細には複数の光半導体素子を比較的密に配置
した半導体アレイの配線パターンに特徴を持った半導体
素子アレイユニットに関する。
【0002】
【従来の技術】光信号を並列して伝送する光並列伝送系
は、電気信号を使用した並列伝送系と比べると、伝送速
度、伝送距離、耐EMI性(電気的なノイズ)に優れて
いる。また、伝送路の寸法を大幅に低減することができ
るので、コンピュータのインターフェースとして広い応
用が期待されている。
は、電気信号を使用した並列伝送系と比べると、伝送速
度、伝送距離、耐EMI性(電気的なノイズ)に優れて
いる。また、伝送路の寸法を大幅に低減することができ
るので、コンピュータのインターフェースとして広い応
用が期待されている。
【0003】光並列伝送用の光源あるいは受光素子とな
るモジュールを小型で経済的に実現するためには、複数
の発光素子あるいは受光素子をアレイ化して半導体素子
アレイユニットを構成することが極めて有効である。発
光素子としてレーザ光を使用したものは、一般に半導体
レーザアレイユニットあるいは半導体レーザアレイ装置
と呼ばれている。このような装置は、例えば特開昭62
−4385号公報や特開昭61−107787号公報に
開示されている。
るモジュールを小型で経済的に実現するためには、複数
の発光素子あるいは受光素子をアレイ化して半導体素子
アレイユニットを構成することが極めて有効である。発
光素子としてレーザ光を使用したものは、一般に半導体
レーザアレイユニットあるいは半導体レーザアレイ装置
と呼ばれている。このような装置は、例えば特開昭62
−4385号公報や特開昭61−107787号公報に
開示されている。
【0004】図3は、従来の半導体レーザアレイユニッ
トの一例を示したものである。この半導体レーザアレイ
ユニットは、8個の半導体レーザ111 〜118 を等間
隔で一列に配置した半導体レーザアレイ素子12を半田
13によってキャリア14の側部に固定した構造となっ
ている。キャリア14の半導体レーザアレイ素子12を
半田付けした部分以外は一段低くなっている。キャリア
14のこの段差部分には配線基板16が半田17によっ
て固定されている。配線基板16にはそれぞれの半導体
レーザ111 〜118 に対応させて配線パターン181
〜188 が配置されている。これらの配線パターン18
1 〜188 は、対応する半導体レーザ111 〜118 と
ボンディングワイヤ191 〜198 によって電気的に接
続されている。
トの一例を示したものである。この半導体レーザアレイ
ユニットは、8個の半導体レーザ111 〜118 を等間
隔で一列に配置した半導体レーザアレイ素子12を半田
13によってキャリア14の側部に固定した構造となっ
ている。キャリア14の半導体レーザアレイ素子12を
半田付けした部分以外は一段低くなっている。キャリア
14のこの段差部分には配線基板16が半田17によっ
て固定されている。配線基板16にはそれぞれの半導体
レーザ111 〜118 に対応させて配線パターン181
〜188 が配置されている。これらの配線パターン18
1 〜188 は、対応する半導体レーザ111 〜118 と
ボンディングワイヤ191 〜198 によって電気的に接
続されている。
【0005】このような半導体レーザアレイユニット
で、配線基板16側の半田17は半導体レーザアレイ素
子12側の半田13よりも融点が高温となっている。
で、配線基板16側の半田17は半導体レーザアレイ素
子12側の半田13よりも融点が高温となっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】光信号を並列して伝送
するための半導体レーザアレイユニットでは、各半導体
レーザ111 〜118 の間隔が例えば数十〜数百μm程
度とかなり接近している。したがって、図3に示した半
導体レーザアレイユニットでは、各ボンディングワイヤ
191 〜198 の配線が互いに極めて近い距離で行われ
ることになり、これら配線間の電気的クロストークが大
きくなり、伝送特性を劣化させるという問題があった。
するための半導体レーザアレイユニットでは、各半導体
レーザ111 〜118 の間隔が例えば数十〜数百μm程
度とかなり接近している。したがって、図3に示した半
導体レーザアレイユニットでは、各ボンディングワイヤ
191 〜198 の配線が互いに極めて近い距離で行われ
ることになり、これら配線間の電気的クロストークが大
きくなり、伝送特性を劣化させるという問題があった。
【0007】そこで本発明の目的は、電気的クロストー
ク特性を改善した半導体素子アレイユニットを提供する
ことにある。
ク特性を改善した半導体素子アレイユニットを提供する
ことにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明で
は、(イ)所定の支持体上に一列に配置された半導体か
らなる複数の光源と、(ロ)これらの光源の列方向と平
行にかつ高さをそれぞれ違えて支持体に固定された複数
の配線基板と、(ハ)前記した複数の光源のすべてを予
め定められた順序でこれら配線基板に順に割り当てたと
きのこれら配線基板におけるそれぞれの光源に対応する
位置に配置された配線パターンと、(ニ)前記した複数
の光源のそれぞれと配線パターンの対応するものとを1
つずつ対応付けて電気的に接続するボンディングワイヤ
とを半導体素子アレイユニットに具備させる。
は、(イ)所定の支持体上に一列に配置された半導体か
らなる複数の光源と、(ロ)これらの光源の列方向と平
行にかつ高さをそれぞれ違えて支持体に固定された複数
の配線基板と、(ハ)前記した複数の光源のすべてを予
め定められた順序でこれら配線基板に順に割り当てたと
きのこれら配線基板におけるそれぞれの光源に対応する
位置に配置された配線パターンと、(ニ)前記した複数
の光源のそれぞれと配線パターンの対応するものとを1
つずつ対応付けて電気的に接続するボンディングワイヤ
とを半導体素子アレイユニットに具備させる。
【0009】すなわち請求項1記載の発明では、半導体
からなる複数の光源にそれぞれ対応して配置する配線パ
ターンを高さ方向に異なった位置に配置された複数の配
線基板に順番に割り振り、これによってこれら複数の配
線基板それぞれにおける配線パターンの間隔を広げるこ
とによって電気的クロストークを低減させるようにし
た。配線基板同士の距離を離すようにすれば、これら配
線基板間での電気的クロストークも低減させることがで
きる。
からなる複数の光源にそれぞれ対応して配置する配線パ
ターンを高さ方向に異なった位置に配置された複数の配
線基板に順番に割り振り、これによってこれら複数の配
線基板それぞれにおける配線パターンの間隔を広げるこ
とによって電気的クロストークを低減させるようにし
た。配線基板同士の距離を離すようにすれば、これら配
線基板間での電気的クロストークも低減させることがで
きる。
【0010】請求項2記載の発明では、(イ)所定の支
持体上に一列に配置された半導体からなる複数の光源
と、(ロ)これらの光源の列方向と平行にかつ高さをそ
れぞれ違えて支持体に固定されると共に対向する基板面
の少なくとも一方をメタライズした複数の配線基板と、
(ハ)前記した複数の光源のすべてを予め定められた順
序でこれら配線基板に順に割り当てたときのこれら配線
基板におけるそれぞれの光源に対応する位置に配置され
た配線パターンと、(ニ)前記した複数の光源のそれぞ
れと配線パターンの対応するものとを1つずつ対応付け
て電気的に接続するボンディングワイヤとを半導体素子
アレイユニットに具備させる。
持体上に一列に配置された半導体からなる複数の光源
と、(ロ)これらの光源の列方向と平行にかつ高さをそ
れぞれ違えて支持体に固定されると共に対向する基板面
の少なくとも一方をメタライズした複数の配線基板と、
(ハ)前記した複数の光源のすべてを予め定められた順
序でこれら配線基板に順に割り当てたときのこれら配線
基板におけるそれぞれの光源に対応する位置に配置され
た配線パターンと、(ニ)前記した複数の光源のそれぞ
れと配線パターンの対応するものとを1つずつ対応付け
て電気的に接続するボンディングワイヤとを半導体素子
アレイユニットに具備させる。
【0011】すなわち請求項2記載の発明では、半導体
からなる複数の光源にそれぞれ対応して配置する配線パ
ターンを高さ方向に異なった位置に配置された複数の配
線基板に順番に割り振り、これによってこれら複数の配
線基板それぞれにおける配線パターンの間隔を広げると
共に、対向する配線基板面の少なくとも一方をメタライ
ズして電気的クロストークを低減させるようにした。配
線基板面をメタライズすることで、これら配線基板の間
隔をあまりあけなくても、これらの間の電気的クロスト
ークを低減させることができる。
からなる複数の光源にそれぞれ対応して配置する配線パ
ターンを高さ方向に異なった位置に配置された複数の配
線基板に順番に割り振り、これによってこれら複数の配
線基板それぞれにおける配線パターンの間隔を広げると
共に、対向する配線基板面の少なくとも一方をメタライ
ズして電気的クロストークを低減させるようにした。配
線基板面をメタライズすることで、これら配線基板の間
隔をあまりあけなくても、これらの間の電気的クロスト
ークを低減させることができる。
【0012】請求項3記載の発明では、(イ)所定の支
持体上に一列に配置された半導体レーザと、(ロ)これ
らの光源の列方向と平行にかつ高さを違えて支持体にそ
れぞれ固定されると共に対向する基板面の少なくとも一
方をメタライズした2枚の配線基板と、(ハ)前記した
複数の半導体レーザの奇数番目のものを2枚の配線基板
の一方に割り当て偶数番目のものを他方の配線基板に割
り当てたときのこれら配線基板におけるそれぞれの光源
に対応する位置に配置された配線パターンと、(ニ)前
記した複数の半導体レーザのそれぞれと配線パターンの
対応するものとを1つずつ対応付けて電気的に接続する
ボンディングワイヤとを半導体素子アレイユニットに具
備させる。
持体上に一列に配置された半導体レーザと、(ロ)これ
らの光源の列方向と平行にかつ高さを違えて支持体にそ
れぞれ固定されると共に対向する基板面の少なくとも一
方をメタライズした2枚の配線基板と、(ハ)前記した
複数の半導体レーザの奇数番目のものを2枚の配線基板
の一方に割り当て偶数番目のものを他方の配線基板に割
り当てたときのこれら配線基板におけるそれぞれの光源
に対応する位置に配置された配線パターンと、(ニ)前
記した複数の半導体レーザのそれぞれと配線パターンの
対応するものとを1つずつ対応付けて電気的に接続する
ボンディングワイヤとを半導体素子アレイユニットに具
備させる。
【0013】すなわち請求項3記載の発明では、半導体
レーザを光源として使用し配線基板を2枚用いる場合に
ついて請求項2記載の発明を具体化したものである。こ
こでは、各半導体レーザと配線パターンはボンディング
ワイヤで電気的に接続するようにしている。
レーザを光源として使用し配線基板を2枚用いる場合に
ついて請求項2記載の発明を具体化したものである。こ
こでは、各半導体レーザと配線パターンはボンディング
ワイヤで電気的に接続するようにしている。
【0014】請求項4記載の発明では、請求項3記載の
発明において前記した複数の半導体レーザは互いに等間
隔で配置され、2枚の配線基板のそれぞれに配置される
配線パターンは互いに平行でこれらの間隔は前記した複
数の半導体レーザの間隔の2倍であることを特徴とする
ものである。
発明において前記した複数の半導体レーザは互いに等間
隔で配置され、2枚の配線基板のそれぞれに配置される
配線パターンは互いに平行でこれらの間隔は前記した複
数の半導体レーザの間隔の2倍であることを特徴とする
ものである。
【0015】すなわち請求項4記載の発明では、半導体
レーザが等ピッチで配列されている場合に2枚の配線基
板を使用すると、奇数番目の半導体レーザが一方の配線
基板の配線パターンと接続され、偶数番目の半導体レー
ザが他方の配線基板の配線パターンと接続されて、同一
配線基板における配線パターンの間隔は半導体レーザの
配置されるピッチ(間隔)の2倍となることを示してい
る。これにより、電気的クロストークは大幅に減少する
ことになる。
レーザが等ピッチで配列されている場合に2枚の配線基
板を使用すると、奇数番目の半導体レーザが一方の配線
基板の配線パターンと接続され、偶数番目の半導体レー
ザが他方の配線基板の配線パターンと接続されて、同一
配線基板における配線パターンの間隔は半導体レーザの
配置されるピッチ(間隔)の2倍となることを示してい
る。これにより、電気的クロストークは大幅に減少する
ことになる。
【0016】請求項5記載の発明では、(イ)所定の支
持体上に一列に配置された半導体からなる複数の受光素
子と、(ロ)これらの受光素子の列方向と平行にかつ高
さをそれぞれ違えて支持体に固定された複数の配線基板
と、(ハ)前記した複数の受光素子のすべてを予め定め
られた順序でこれら配線基板に順に割り当てたときのこ
れら配線基板におけるそれぞれの光源に対応する位置に
配置された配線パターンと、(ニ)前記した複数の受光
素子のそれぞれと配線パターンの対応するものとを1つ
ずつ対応付けて電気的に接続するボンディングワイヤと
を半導体素子アレイユニットに具備させる。
持体上に一列に配置された半導体からなる複数の受光素
子と、(ロ)これらの受光素子の列方向と平行にかつ高
さをそれぞれ違えて支持体に固定された複数の配線基板
と、(ハ)前記した複数の受光素子のすべてを予め定め
られた順序でこれら配線基板に順に割り当てたときのこ
れら配線基板におけるそれぞれの光源に対応する位置に
配置された配線パターンと、(ニ)前記した複数の受光
素子のそれぞれと配線パターンの対応するものとを1つ
ずつ対応付けて電気的に接続するボンディングワイヤと
を半導体素子アレイユニットに具備させる。
【0017】すなわち請求項5記載の発明では、半導体
からなる複数の受光素子にそれぞれ対応して配置する配
線パターンを高さ方向に異なった位置に配置された複数
の配線基板に順番に割り振り、これによってこれら複数
の配線基板それぞれにおける配線パターンの間隔を広げ
ることによって電気的クロストークを低減させるように
した。配線基板同士の距離を離すようにすれば、これら
配線基板間での電気的クロストークも低減させることが
できる。
からなる複数の受光素子にそれぞれ対応して配置する配
線パターンを高さ方向に異なった位置に配置された複数
の配線基板に順番に割り振り、これによってこれら複数
の配線基板それぞれにおける配線パターンの間隔を広げ
ることによって電気的クロストークを低減させるように
した。配線基板同士の距離を離すようにすれば、これら
配線基板間での電気的クロストークも低減させることが
できる。
【0018】
【実施例】以下実施例につき本発明を詳細に説明する。
【0019】図1は本発明の一実施例における半導体素
子アレイユニットとして半導体レーザを光源に使用した
半導体レーザアレイユニットの組み立ての第1段階を表
わしたものである。本実施例では8個の半導体レーザ2
11 〜218 を等間隔で一列に配置した半導体レーザア
レイ素子22を半田23によってキャリア24の側部に
固定している。キャリア24の他の部分の両端は、キャ
リア24の半導体レーザアレイ素子22を取り付けた部
分よりも一段と高くなっており支柱部24A1、24A
2 を構成している。その他の部分は半導体レーザアレイ
素子22を取り付けた部分よりも一段と低くなってい
る。この低くなった部分には、第1の配線基板25が半
田26によって固定されている。
子アレイユニットとして半導体レーザを光源に使用した
半導体レーザアレイユニットの組み立ての第1段階を表
わしたものである。本実施例では8個の半導体レーザ2
11 〜218 を等間隔で一列に配置した半導体レーザア
レイ素子22を半田23によってキャリア24の側部に
固定している。キャリア24の他の部分の両端は、キャ
リア24の半導体レーザアレイ素子22を取り付けた部
分よりも一段と高くなっており支柱部24A1、24A
2 を構成している。その他の部分は半導体レーザアレイ
素子22を取り付けた部分よりも一段と低くなってい
る。この低くなった部分には、第1の配線基板25が半
田26によって固定されている。
【0020】第1の配線基板25上には、半導体レーザ
アレイ素子22の偶数番目の4個の半導体レーザ2
12 、214 、216 、218 とそれぞれ対応した位置
に配線パターン272 、274 、276 、278 が互い
に平行に配置されている。組み立ての第1段階では、配
線パターン272 、274 、276 、278 とこれらに
1対1の関係で対応する半導体レーザ212 、214 、
216 、218 とがボンディングワイヤ292 、2
94 、296 、298 によって電気的に接続されてい
る。すなわち、この第1段階では残りの奇数番目の半導
体レーザ211 、213 、217 、218 に対するボン
ディングワイヤ29の接続は行われていない。
アレイ素子22の偶数番目の4個の半導体レーザ2
12 、214 、216 、218 とそれぞれ対応した位置
に配線パターン272 、274 、276 、278 が互い
に平行に配置されている。組み立ての第1段階では、配
線パターン272 、274 、276 、278 とこれらに
1対1の関係で対応する半導体レーザ212 、214 、
216 、218 とがボンディングワイヤ292 、2
94 、296 、298 によって電気的に接続されてい
る。すなわち、この第1段階では残りの奇数番目の半導
体レーザ211 、213 、217 、218 に対するボン
ディングワイヤ29の接続は行われていない。
【0021】図2は半導体レーザアレイユニットの組み
立ての第2段階を表わしたものである。図1に示した第
1段階の組み立てが終了すると、支柱部24A1 、24
A2の上に第2の配線基板31が半田32によって固定
される。半田32は半田26よりも融点が低温となって
いる。第2の配線基板31上には、半導体レーザアレイ
素子22の奇数番目の4個の半導体レーザ211 、21
3 、215 、217 とそれぞれ対応した位置に配線パタ
ーン271 、273 、275 、277 が互いに平行に配
置されている。組み立ての第2段階では、配線パターン
271 、273、275 、277 とこれらに1対1の関
係で対応する半導体レーザ211 、21 3 、215 、2
17 とがボンディングワイヤ291 、293 、295 、
297 によって電気的に接続される。以上のようにして
半導体レーザアレイユニットの組み立てが終了する。
立ての第2段階を表わしたものである。図1に示した第
1段階の組み立てが終了すると、支柱部24A1 、24
A2の上に第2の配線基板31が半田32によって固定
される。半田32は半田26よりも融点が低温となって
いる。第2の配線基板31上には、半導体レーザアレイ
素子22の奇数番目の4個の半導体レーザ211 、21
3 、215 、217 とそれぞれ対応した位置に配線パタ
ーン271 、273 、275 、277 が互いに平行に配
置されている。組み立ての第2段階では、配線パターン
271 、273、275 、277 とこれらに1対1の関
係で対応する半導体レーザ211 、21 3 、215 、2
17 とがボンディングワイヤ291 、293 、295 、
297 によって電気的に接続される。以上のようにして
半導体レーザアレイユニットの組み立てが終了する。
【0022】本実施例の半導体レーザアレイユニットで
は、第1の配線基板25上の配線パターン272 、27
4 、276 、278 の間隔が、半導体レーザ211 〜2
18の2倍となっている。第2の配線基板31上の配線
パターン272 、274 、276 、278 についても同
様である。したがって、隣接する配線の間隔が従来より
も広がっている。また、第2の配線基板31は第1の配
線基板25側の面が金等の蒸着によってメタライズされ
ている。このため、電気的クロストーク特性を十分低減
することができる。
は、第1の配線基板25上の配線パターン272 、27
4 、276 、278 の間隔が、半導体レーザ211 〜2
18の2倍となっている。第2の配線基板31上の配線
パターン272 、274 、276 、278 についても同
様である。したがって、隣接する配線の間隔が従来より
も広がっている。また、第2の配線基板31は第1の配
線基板25側の面が金等の蒸着によってメタライズされ
ている。このため、電気的クロストーク特性を十分低減
することができる。
【0023】以上説明した実施例では半導体レーザが8
個の場合の半導体レーザアレイユニットについて説明し
たが、この数はこれより多くても少なくてもよいことは
当然である。この場合には、配線基板上の個々の配線パ
ターンの数もこれに応じて増減されることになる。ま
た、実施例では半導体素子アレイユニットとして半導体
レーザを使用したがこれに限るものではない。すなわ
ち、LED(発光ダイオード)素子や、PIN−PD素
子あるいはAPD素子等の他の発光素子あるいは受光素
子としての半導体素子を使用するものに対しても本発明
を適用できることはもちろんである。
個の場合の半導体レーザアレイユニットについて説明し
たが、この数はこれより多くても少なくてもよいことは
当然である。この場合には、配線基板上の個々の配線パ
ターンの数もこれに応じて増減されることになる。ま
た、実施例では半導体素子アレイユニットとして半導体
レーザを使用したがこれに限るものではない。すなわ
ち、LED(発光ダイオード)素子や、PIN−PD素
子あるいはAPD素子等の他の発光素子あるいは受光素
子としての半導体素子を使用するものに対しても本発明
を適用できることはもちろんである。
【0024】また、実施例では第1の配線基板25の真
上の位置に第2の配線基板31を配置したが、必ずしも
これに限るものではなく、前後あるいは左右にずれて配
置されていてもよい。更に実施例では半導体レーザが等
間隔に配置されたものについて説明したが、これに限る
ものではない。また、実施例では各配線パターン27は
互いに平行に配置されることにしたが、これに限られる
ものではなく、例えば扇形状に配置されるものであって
もよい。
上の位置に第2の配線基板31を配置したが、必ずしも
これに限るものではなく、前後あるいは左右にずれて配
置されていてもよい。更に実施例では半導体レーザが等
間隔に配置されたものについて説明したが、これに限る
ものではない。また、実施例では各配線パターン27は
互いに平行に配置されることにしたが、これに限られる
ものではなく、例えば扇形状に配置されるものであって
もよい。
【0025】更に実施例では第1の配線基板25と第2
の配線基板31の2つの配線基板に配線パターン27を
分割して配置し、半導体レーザ21の間隔よりも個々の
配線基板25、31の配線パターン27の間隔を2倍と
したが、例えば配線基板を3つとしてこれらに配線パタ
ーン27を分割して配置することにして、光源あるいは
受光素子の間隔に対して個々の配線基板における配線パ
ターンの間隔を3倍あるいはそれ以上とすることも可能
である。
の配線基板31の2つの配線基板に配線パターン27を
分割して配置し、半導体レーザ21の間隔よりも個々の
配線基板25、31の配線パターン27の間隔を2倍と
したが、例えば配線基板を3つとしてこれらに配線パタ
ーン27を分割して配置することにして、光源あるいは
受光素子の間隔に対して個々の配線基板における配線パ
ターンの間隔を3倍あるいはそれ以上とすることも可能
である。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように請求項1記載の発明
によれば、半導体からなる複数の光源にそれぞれ対応し
て配置する配線パターンを高さ方向に異なった位置に配
置された複数の配線基板に順番に割り振り、これによっ
てこれら複数の配線基板それぞれにおける配線パターン
の間隔を広げるようにしたので電気的クロストークを低
減させ特性の向上を図ることができるばかりでなく、こ
れら光源の間隔をより接近させることができる。
によれば、半導体からなる複数の光源にそれぞれ対応し
て配置する配線パターンを高さ方向に異なった位置に配
置された複数の配線基板に順番に割り振り、これによっ
てこれら複数の配線基板それぞれにおける配線パターン
の間隔を広げるようにしたので電気的クロストークを低
減させ特性の向上を図ることができるばかりでなく、こ
れら光源の間隔をより接近させることができる。
【0027】また、請求項2記載の発明によれば、請求
項1記載の発明と同様の効果を得ることができる他、対
向する配線基板面の少なくとも一方をメタライズして電
気的クロストークを低減させるようにした。このため配
線基板の間隔をあまりあけなくても、電気的クロストー
ク特性を向上させることができる。
項1記載の発明と同様の効果を得ることができる他、対
向する配線基板面の少なくとも一方をメタライズして電
気的クロストークを低減させるようにした。このため配
線基板の間隔をあまりあけなくても、電気的クロストー
ク特性を向上させることができる。
【0028】更に、請求項3および請求項4記載の発明
によれば、半導体レーザを使用した半導体素子アレイユ
ニットの配線基板を2枚使用し、配線パターンをこれら
に分散して配置したので、配線パターンの間隔を半導体
レーザの間隔の2倍にして、電気的クロストークを大幅
に低減させることができる。
によれば、半導体レーザを使用した半導体素子アレイユ
ニットの配線基板を2枚使用し、配線パターンをこれら
に分散して配置したので、配線パターンの間隔を半導体
レーザの間隔の2倍にして、電気的クロストークを大幅
に低減させることができる。
【0029】また、請求項5記載の発明によれば、半導
体からなる複数の受光素子にそれぞれ対応して配置する
配線パターンを高さ方向に異なった位置に配置された複
数の配線基板に順番に割り振り、これによってこれら複
数の配線基板それぞれにおける配線パターンの間隔を広
げるようにしたので、受光素子側についても光源側と同
様に電気的クロストークを低減させることができる。
体からなる複数の受光素子にそれぞれ対応して配置する
配線パターンを高さ方向に異なった位置に配置された複
数の配線基板に順番に割り振り、これによってこれら複
数の配線基板それぞれにおける配線パターンの間隔を広
げるようにしたので、受光素子側についても光源側と同
様に電気的クロストークを低減させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例における半導体レーザアレ
イユニットの組み立て第1段階を示す斜視図である。
イユニットの組み立て第1段階を示す斜視図である。
【図2】 本実施例の半導体レーザアレイユニットの組
み立ての終了状態を示す斜視図である。
み立ての終了状態を示す斜視図である。
【図3】 従来の半導体素子アレイユニットとして半導
体レーザアレイユニットの一例を示す斜視図である。
体レーザアレイユニットの一例を示す斜視図である。
211 〜218 半導体レーザ 22 半導体レーザアレイ素子 23、32 半田 24 キャリア(支持体) 25 第1の配線基板 271 〜278 配線パターン 29 ボンディングワイヤ 31 第2の配線基板
Claims (5)
- 【請求項1】 所定の支持体上に一列に配置された半導
体からなる複数の光源と、 これらの光源の列方向と平行にかつ高さをそれぞれ違え
て前記支持体に固定された複数の配線基板と、 前記複数の光源のすべてを予め定められた順序でこれら
配線基板に順に割り当てたときのこれら配線基板におけ
るそれぞれの光源に対応する位置に配置された配線パタ
ーンと、 前記複数の光源のそれぞれと配線パターンの対応するも
のとを1つずつ対応付けて電気的に接続するボンディン
グワイヤとを具備することを特徴とする半導体素子アレ
イユニット。 - 【請求項2】 所定の支持体上に一列に配置された半導
体からなる複数の光源と、 これらの光源の列方向と平行にかつ高さをそれぞれ違え
て前記支持体に固定されると共に対向する基板面の一方
をメタライズした複数の配線基板と、 前記複数の光源のすべてを予め定められた順序でこれら
配線基板に順に割り当てたときのこれら配線基板におけ
るそれぞれの光源に対応する位置に配置された配線パタ
ーンと、 前記複数の光源のそれぞれと配線パターンの対応するも
のとを1つずつ対応付けて電気的に接続するボンディン
グワイヤとを具備することを特徴とする半導体素子アレ
イユニット。 - 【請求項3】 所定の支持体上に一列に配置された半導
体レーザと、 これらの光源の列方向と平行にかつ高さを違えて前記支
持体にそれぞれ固定されると共に対向する基板面の一方
をメタライズした2枚の配線基板と、 前記複数の半導体レーザの奇数番目のものを2枚の配線
基板の一方に割り当て偶数番目のものを他方の配線基板
に割り当てたときのこれら配線基板におけるそれぞれの
光源に対応する位置に配置された配線パターンと、 前記複数の半導体レーザのそれぞれと配線パターンの対
応するものとを1つずつ対応付けて電気的に接続するボ
ンディングワイヤとを具備することを特徴とする半導体
素子アレイユニット。 - 【請求項4】 前記複数の半導体レーザは互いに等間隔
で配置され、2枚の配線基板のそれぞれに配置される配
線パターンは互いに平行でこれらの間隔は前記複数の半
導体レーザの間隔の2倍であることを特徴とする請求項
3記載の半導体素子アレイユニット。 - 【請求項5】 所定の支持体上に一列に配置された半導
体からなる複数の受光素子と、 これらの受光素子の列方向と平行にかつ高さをそれぞれ
違えて前記支持体に固定された複数の配線基板と、 前記複数の受光素子のすべてを予め定められた順序でこ
れら配線基板に順に割り当てたときのこれら配線基板に
おけるそれぞれの光源に対応する位置に配置された配線
パターンと、 前記複数の受光素子のそれぞれと配線パターンの対応す
るものとを1つずつ対応付けて電気的に接続するボンデ
ィングワイヤとを具備することを特徴とする半導体素子
アレイユニット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32008794A JPH08181380A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 半導体素子アレイユニット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32008794A JPH08181380A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 半導体素子アレイユニット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08181380A true JPH08181380A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18117576
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32008794A Pending JPH08181380A (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 半導体素子アレイユニット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08181380A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000024096A1 (en) * | 1998-10-20 | 2000-04-27 | Quantum Devices, Incorporated | Method and apparatus for reducing electrical and thermal crosstalk of a laser array |
| WO2010119872A1 (ja) * | 2009-04-13 | 2010-10-21 | パナソニック電工株式会社 | Ledユニット |
| WO2024237299A1 (ja) * | 2023-05-18 | 2024-11-21 | 京セラ株式会社 | 発光素子および造形装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143872A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Seiko Epson Corp | 光プリンタヘッド |
| JPH0449691A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | 可視光レーザダイオード |
| JPH0677275B2 (ja) * | 1989-02-20 | 1994-09-28 | 矢崎総業株式会社 | タキシーメータ |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP32008794A patent/JPH08181380A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02143872A (ja) * | 1988-11-25 | 1990-06-01 | Seiko Epson Corp | 光プリンタヘッド |
| JPH0677275B2 (ja) * | 1989-02-20 | 1994-09-28 | 矢崎総業株式会社 | タキシーメータ |
| JPH0449691A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-19 | Mitsubishi Electric Corp | 可視光レーザダイオード |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000024096A1 (en) * | 1998-10-20 | 2000-04-27 | Quantum Devices, Incorporated | Method and apparatus for reducing electrical and thermal crosstalk of a laser array |
| US6553044B1 (en) | 1998-10-20 | 2003-04-22 | Quantum Devices, Inc. | Method and apparatus for reducing electrical and thermal crosstalk of a laser array |
| WO2010119872A1 (ja) * | 2009-04-13 | 2010-10-21 | パナソニック電工株式会社 | Ledユニット |
| US8592830B2 (en) | 2009-04-13 | 2013-11-26 | Panasonic Corporation | LED unit |
| WO2024237299A1 (ja) * | 2023-05-18 | 2024-11-21 | 京セラ株式会社 | 発光素子および造形装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19970603 |