JPH08181462A - 筐体の取付装置 - Google Patents
筐体の取付装置Info
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- JPH08181462A JPH08181462A JP32065094A JP32065094A JPH08181462A JP H08181462 A JPH08181462 A JP H08181462A JP 32065094 A JP32065094 A JP 32065094A JP 32065094 A JP32065094 A JP 32065094A JP H08181462 A JPH08181462 A JP H08181462A
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Abstract
る。 【構成】 後面側に突出部4aと凹部4bを有し、突出
部の底板5又は天板の両側近傍に、前後方向に長いガイ
ド穴6a,6b及びそれより幅の広い挿入穴7a,7b
を連続して設けると共に、凹部の縦壁の両側近傍にねじ
穴22が設けられた筐体1と、ねじ挿通穴17a,17
bを有する端板12a,12b及び端板に直角に折曲げ
られた長片13a,13bと短片14a,14bを備
え、短片の上下の少なくとも一方を長片側に折曲げて係
止片15a,16aが形成された取付金具11a,11
bとを有し、係止片を筐体の挿入穴に挿入し、端板と係
止片とにより筐体の突出部の底板又は天板を挾持して前
進させ、取付金具の端板に設けたねじ穴に取付ねじ18
a,18bを挿通して筐体に設けたねじ穴に螺入し、筐
体のフランジと取付金具の長片とによりパネルを挾持し
て固定する。
Description
計器等の筐体をパネルに装着するための取付装置に関す
るものである。
た制御機器の筐体をパネルに装着する場合は、通常、パ
ネルに筐体の寸法に整合した穴(以下パネルカットとい
う)を形成すると共に、筐体の前面にフランジを設け、
パネルの前面からパネルカットに筐体を装入してフラン
ジをパネルの前面に当接させ、パネルの後面から取付装
置により筐体をパネルに固定している。
提案され実用に供されており、その一例を図5に示す。
この取付装置は、合成樹脂からなる筐体1の両側壁31
a,31bに案内溝32a,32bを設けると共に、筐
体1の後面側にこれに連続してナット34が埋設された
凹部33a,33bを設けたものである。そして、この
案内溝32a,32bに先端部が外側に折曲げられ、後
端部が内側に折曲げられてねじ挿通穴が設けられた取付
金具35a,35bを挿入し、取付金具35a,35b
のねじ挿通穴に挿通したねじ36a,36bを筐体1の
凹部33a,33bに設けたナット34に螺入して筐体
1をパネル20に取付けるようにしたものである。
付装置においては、筐体1に設けた案内溝32a,32
b及び凹部33a,33bがその分だけ筐体1内に張出
すため筐体1の内容積が小さくなって有効に利用でき
ず、内部に収容するプリント基板の面積等が制約される
などの問題があった。
もので、筐体の内容積が縮小されることなく、取付金具
の位置決めが容易でかつがたつきを生ぜずその上構造及
び着脱が簡単でコストを低減できる筐体の取付装置を得
ることを目的としたものである。
と凹部を有し突出部の底板又は天板の両側近傍に、前後
方向に長いガイド穴及びその後部にガイド穴より幅の広
い挿入穴を連続して設けると共に、前記凹部の縦壁の両
側近傍にねじ穴が設けられた筐体と、ねじ挿通穴を有す
る端板及び端板の両側から同方向にほぼ直角に折曲げら
れた長片と短片を備え、短片の上下の少なくとも一方を
長片側に折曲げて係止片が形成された取付金具とを有
し、取付金具の係止片を筐体の挿入穴に挿入し、端板と
係止片とにより筐体の突出部の底板又は天板を挾持して
前進させ、取付金具の端板に設けたねじ穴に取付ねじを
挿通して該取付ねじを筐体に設けたねじ穴に螺入し、前
記筐体のフランジと取付金具とによりパネルを挾持して
固定するようにしたものである。
片の上下に設けたものである。 (3)上記(1)又は(2)の筐体に設けたガイド穴の
幅を取付金具の板厚とほぼ等しいか又は僅かに大きく形
成すると共に、取付金具の端板と係止片との間隙をガイ
ド穴が設けられた底板又は天板の板厚とほぼ等しいか又
は僅かに大きく形成したものである。
し、フランジをパネルの前面に当接させる。そして、突
出部に設けた挿入穴に取付金具の係止片を挿入し、係止
片と端板とにより突出部の底板(又は天板)を挾持させ
る。この状態で取付金具をガイド穴に沿って前進させ、
端板のねじ挿通穴に挿通した取付ねじを筐体の凹部に設
けたねじ穴に螺入する。取付ねじの頭部が端板に圧接さ
れると、フランジと取付金具との間にパネルが挾持さ
れ、筐体はパネルに固定される。
下に設けたので、1種類の取付金具を左右何れにも使用
することができる。 (3)さらに筐体に設けたガイド穴の幅を取付金具の板
厚とほぼ等しいか又は僅かに大きく形成すると共に、取
付金具の端板と係止片との間隙をガイド穴が設けられた
底板又は天板の板厚とほぼ等しいか又は僅かに大きく形
成したことにより、取付金具を上下左右に動くことなく
直進させることができる。
の要部の説明図である。両図において、1は筐体で、本
実施例においては、前面が開口し後部の上部が突出した
(以下この部分を突出部4aといい、その下部を凹部4
bという)側面ほぼ逆L字状のケース本体2と、ケース
本体2の開口部の周縁に設けたフランジ部3とからなっ
ている。そして、ケース本体2の突出部4aの底板5の
両側近傍には、図2に示すように、前後方向に長いガイ
ド穴6a,6bが設けられており、その後部にはこれよ
り幅の広い挿入穴7a,7bが連続して設けられてい
る。また、ケース本体2の凹部4bの縦壁の上部両側近
傍にはねじ穴22(一方の側だけ示してある)が設けら
れている。
a,12bの両側は同方向にほぼ直角に折曲げられて長
片13a,13bと短片14a,14bが形成されてお
り、短片14a,14bの上下には端板12a,12b
の上下端部と間隙g(図2参照)を隔てて長片13a,
13b側に折曲げられ、係止片15a,15b、16
a,16bが形成されている。17a,17bは端板1
2a,12bに設けたねじ挿通穴、18a,18bは取
付ねじである。
11bにおいて、筐体1の突出部4の底板5に設けたガ
イド穴6a,6bの幅Wは取付金具11a,11bの板
厚t1 とほぼ等しいか又は僅かに大きく形成されてお
り、挿入穴7は取付金具11a,11bの係止片15
a,15bが挿入しうる大きさに形成されている。ま
た、取付金具11a,11bの端板12a,12bの上
下端部と係止片15a,15b間の間隙gは、筐体1の
突出部4aの底板5の板厚t2 とほぼ等しいか又は僅か
に大きく形成されている。なお、取付金具11a,11
bは全く同じ構造のものであり、上下を逆にすることに
より左右何れにも使用することができる。
いて筐体1をパネルに取付けるには、図4に示すよう
に、パネル20に設けたパネルカット21に、前面側か
ら筐体1のケース本体2を挿入し、フランジ部3をパネ
ル20の前面に当接させる。ついで、取付金具11aの
一方の係止片15aを、筐体1の突出部4aの底板5に
設けた挿入穴7aに挿入し、突出部4aの底板5を端板
12aの上端部と係止片15aとで挾持した状態で取付
金具11aを前進させ、図3に示すようにガイド穴6a
内に位置させる。
具11a,11bをその先端部がパネル20の背面に当
るまで前進させ、取付金具11a,11bのねじ挿入穴
17a,17bに取付ねじ18a,18bを挿通し、筐
体1の凹部4bに設けたねじ穴22に螺入する。そして
取付ねじ18a,18bの頭部が取付金具11a,11
bの端板12a,12bに当るまで締付けると、取付金
具11a,11bと筐体1のフランジ3とによりパネル
20を挾持し、筐体1はパネル20に強固に取付けられ
る。このときの状態を図4に示す。
ド穴6a,6bの幅Wを取付金具11a,11bの板厚
t1 とほぼ等しいか又は僅かに大きく形成し、また、端
板12a,12bと係止片15a,15bとの間隙gを
ケース本体2の突出部4の底板5の板厚t2 とほぼ等し
いか又は僅かに大きく形成したので、取付ねじ15a,
15bを螺入する際に、取付金具11a,11bの左右
方向や上下方向の動きを規制することができ、取付金具
11a,11bを直進させることができる。
6a,6bに挿入すれば、取付金具11a,11bはそ
の位置に保持されるので、取付ねじ18a,18bをね
じ穴22に螺入する際の取付金具11a,11bの保持
手段や位置決め手段を特別に設ける必要がない。さら
に、取付金具11a,11bの係止片15a,15b、
16a,16bを端板12a,12bの上下に設けたの
で、1種類の取付金具を左右の取付金具11a,11b
として用いることができる。
部4aを設けた場合を示したが、内部に収容するプリン
ト基板や電気部品によっては突出部を後面下部あるいは
後面中央部近傍に設けることもある。筐体1の後面下部
に突出部4aを設けた場合はその天板にガイド穴6a,
6b及び挿入穴7a,7bを設ければよく、筐体1の後
面中央部近傍に突出部4を設けた場合は、その底板又は
天板にガイド穴6a,6b及び挿入穴7a,7bを設け
ればよい。
みを折曲げて端板12a,12bを形成した場合を示し
たが、長片13a,13bの先端部を端板12a,12
bと反対方向に折曲げて当接片を設けてもよい。これに
より、パネル20に対する接触面積を増加し、より確実
に筐体1をパネル20に装着することができる。さら
に、取付金具11a,11bの端板12a,12bの上
下に係止片15a,15bを設けた場合を示したが、端
板12a,12bの上側のみに係止片を設けてもよい。
しかし、この場合は、左右2種類の取付金具を用意する
必要がある。また、ケース本体2の板厚t2 が薄い場合
は、突出部4aの底板5から凹部4bの背面にかけてL
字状の当板を取付け、この当板と底板5の両者にガイド
穴6a,6bと挿入穴7a,7bを設けてもよい。
と凹部を有し突出部の底板又は天板の両側近傍に、前後
方向に長いガイド穴及びその後部にガイド穴より幅の広
い挿入穴を連続して設けると共に凹部の縦壁の両側近傍
にねじ穴が設けられた筐体と、ねじ挿通穴を有する端板
及び端板の両側から同方向にほぼ直角に折曲げられた長
片と短片を備え、短片の上下の少なくとも一方を長片側
に折曲げて係止片が形成された取付金具とを有し、取付
金具の係止片を筐体の挿入穴に挿入し、端板と係止片と
により筐体の突出部の底板又は天板を挾持して前進さ
せ、取付金具の端板に設けたねじ穴に取付ねじを挿通し
てこの取付ねじを筐体に設けたねじ穴に螺入し、筐体の
フランジと取付金具とによりパネルを挾持して固定する
ようにしたので、筐体に溝等を設ける必要がないため筐
体内への突出部がなく、内部を有効に利用でき、その上
取付金具の位置決め、取付、固定も簡単なので、取付時
間を短縮できる。
の上下に係止片を設けたことにより、1種類の取付金具
を左右何れにも使用することができる。このため、取付
金具のプレス加工のための金型が安価になり、コストを
低減できるばかりでなく、在庫管理、工程管理もきわめ
て容易である。
体に設けたガイド穴の幅を取付金具の板厚とほぼ等しい
か又は僅かに大きく形成すると共に、取付金具の端板と
係止片との間隙をガイド穴が設けられた底板又は天板の
板厚とほぼ等しいか又は僅かに大きく形成したので、取
付金具を筐体の側壁に沿って前進させる際に、取付金具
が上下あるいは左右に動くことができ、直進させること
ができ、このため、筐体を正しい位置に確実に取付ける
ことができる。
態を示す説明図である。
Claims (3)
- 【請求項1】 前面側にフランジを有する筐体をパネル
の前面からパネルカットに挿入し、パネルの後面側から
筐体を固定するものにおいて、 後面側に突出部と凹部を有し該突出部の底板又は天板の
両側近傍に、前後方向に長いガイド穴及びその後部に該
ガイド穴より幅の広い挿入穴を連続して設けると共に、
前記凹部にねじ穴が設けられた筐体と、 ねじ挿通穴を有する端板及び該端板の両側から同方向に
ほぼ直角に折曲げられた長片と短片を備え、該短片の上
下の少なくとも一方を長片側に折曲げて係止片が形成さ
れた取付金具とを有し、 該取付金具の係止片を前記筐体の挿入穴に挿入し、端板
と係止片とにより筐体の突出部の底板又は天板を挾持し
て前進させ、前記取付金具の端板に設けたねじ穴に取付
ねじを挿通して該取付ねじを前記筐体に設けたねじ穴に
螺入し、前記筐体のフランジと取付金具とによりパネル
を挾持して固定することを特徴とする筐体の取付装置。 - 【請求項2】 取付金具の短片の上下に係止片を設けた
ことを特徴とする請求項1記載の筐体の取付装置。 - 【請求項3】 筐体に設けたガイド穴の幅を取付金具の
板厚とほぼ等しいか又は僅かに大きく形成すると共に、
取付金具の端板と係止片との間隙を前記ガイド穴が設け
られた底板又は天板の板厚とほぼ等しいか又は僅かに大
きく形成したことを特徴とする請求項1又は2記載の筐
体の取付装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32065094A JP3677635B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 筐体の取付装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32065094A JP3677635B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 筐体の取付装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08181462A true JPH08181462A (ja) | 1996-07-12 |
| JP3677635B2 JP3677635B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=18123787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32065094A Expired - Fee Related JP3677635B2 (ja) | 1994-12-22 | 1994-12-22 | 筐体の取付装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3677635B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009054431A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Meidensha Corp | 電子機器の接地構造 |
-
1994
- 1994-12-22 JP JP32065094A patent/JP3677635B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009054431A (ja) * | 2007-08-28 | 2009-03-12 | Meidensha Corp | 電子機器の接地構造 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3677635B2 (ja) | 2005-08-03 |
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