JPH08181683A - 符号変換回路 - Google Patents

符号変換回路

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JPH08181683A
JPH08181683A JP6317902A JP31790294A JPH08181683A JP H08181683 A JPH08181683 A JP H08181683A JP 6317902 A JP6317902 A JP 6317902A JP 31790294 A JP31790294 A JP 31790294A JP H08181683 A JPH08181683 A JP H08181683A
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JP
Japan
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clock
input data
flip
output
retiming
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP6317902A
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English (en)
Inventor
Kimihiko Kono
公彦 河野
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Engineering Ltd filed Critical NEC Engineering Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 バイフェーズ信号からNRZ信号に復号する
際において、復号用クロックをデータ抽出クロックを2
分周して得る場合に、分周出力の位相が不確定となり、
よって復号NRZ信号の位相曖昧度が生ずるが、これを
防止する。 【構成】 データaからの抽出クロックgを分周器7で
1/2した一対の正逆相クロックh,iの一つと、抽出
クロックgとにより、バイフェーズデータaの1シンボ
ルの前半と後半のレベルの所定期間における一致回数e
をカウンタ8で計数する。同様に,相隣る2シンボルの
後半と前半のレベルの同一期間における一致回数fをカ
ウンタ9で計数する。これ等カウンタ8,9の計数値
l,mの大小を比較器10で比較し、その大小に応じて
セレクタ11を制御し、分周器7の一対の正逆相クロッ
クh,iの一方を、NRZ用リタイミングに用いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は符号変換回路に関し、特
に送信側でNRZ信号をバイフェーズ符号化して伝送
し、受信側でこのバイフェーズ化された受信信号をNR
Z信号に再変換するための符号変換回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の符号変換回路を使用した
信号伝送システムのブロック図を図3に示し、図3の各
ブロックの具体例を図4(a)〜(d)に示し、図5を
動作を示す各部信号波形を示している。
【0003】尚、図6にNRZ対バイフェーズ符号の対
応例を示しており、Tiはデータ速度(周期)を、Ts
は伝送速度(周期)を夫々示している。この図6に示す
ように、NRZ符号はクロックの周期Tiの長さの
“1”または“0”レベルの1ビット情報を有するもの
であり、これに対してバイフェーズ符号は周期Tiの周
期を有するが半分の周期Tsの長さの“1”または
“0”レベルの1ビット情報を有するものである。
【0004】図3〜図5を使用しつつ動作の詳細を説明
する。先ず、1ビットの信号周期がTの送信データA
は、差動符号化回路13のEXOR(排他的論理和)ゲ
ート19及びF/F(フリツプフロップ)20により、
周期TのクロックBにより1ビット前の差動符号化デー
タとのEXORがとられ、差動符号化データCに変換さ
れる。
【0005】この差動符号化データCは、バイフェーズ
符号化回路14のEXORゲート21にてクロックDと
のEXORがとられ、バイフェーズ符号化データEに変
換される。このバイフェーズ符号化データEは変調回路
15において変調信号に変換されて伝送路Nを介して復
調回路16へ供給される。
【0006】尚、バイフェーズ符号化回路14には2逓
倍回路26が設けられており、周期TのクロックDを2
逓倍して周期T/2のクロックFを生成し、このクロッ
クFが変調回路15へ入力されている。
【0007】復調回路16は伝送路Nからの変調信号か
らデータH及びクロックIを復調し、バイフェーズ復号
化回路17へ導出する。このバイフェーズ復号化回路1
7では、分周器23により周期T/2の入力クロックI
を2分周して周期TのクロックKを生成し、このクロッ
クKにより入力データHをF/F22にてリタイミング
することにより、バイフェーズ復号化データであるNR
Z信号が生成される。
【0008】この場合、バイフェーズ復号化回路17に
おいては、入力クロックIを分周器23で2分周すると
きに180度の位相曖昧度が生ずるために、クロックK
は正相または逆相のいずれかとなり定まらない。そのた
めに、データHのリタイミング位置もクロックKの位相
により定まらず、バイフェーズ信号の前半ビットか後半
ビットのいずれかとなり、従って、復号化データJにも
180度の位相曖昧度が発生し、送信データAに対して
正相または逆相のいずれかとなる。
【0009】次にこのバイフェーズ復号化データJは差
動復号化回路18に入力される。差動復号化回路18で
は、F/F24とEXORゲート25とにより、復号化
データJと1ビット以前の復号化データとの排他的論理
和をとり差動復号化データLを出力する。この操作によ
りバイフェーズ復号データJが送信側の差動復号化デー
タCの位相に対して正相又は逆相いずれの位相で入力さ
れても、差動復号化データLはクロックMの立ち上がり
エッジに対し、送信データAと同位相のデータとなる。
【0010】他の従来例として、特開昭61−1412
33号公報に開示の技術がある。この技術では、入力デ
ータ中に予めユニークなパターンを有するユニークワー
ドを挿入しておき、受信側でこのユニークワードを検出
する方法が採用されている。
【0011】すなわち、受信側で周期T/2のクロック
を分周器で2分周して得られる一対の正逆相クロックで
入力データを夫々リタイミングし、このリタイミング後
のデータにユニークワードが検出された方のクロックを
NRZ復号用クロックとして用いるというものである。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】図3,4に示した従来
の回路では、クロックを分周する際における分周クロッ
クの位相曖昧度を除去するために、差動符号、復号回路
13,18が必要であり、差動復号化回路18ではデー
タを1ビット前のデータとEXORをとることにより復
号化しているので、復号化されたデータに1ビットのビ
ットエラーが存在すると、復号後のデータとその1ビッ
ト後のデータにビットエラーが生じ、誤り率が2倍に増
加するという欠点がある。
【0013】また、特開昭61−141233号公報の
技術では、データ中のユニークワードを用いる方式のた
めに、ユニークワードのないデータの場合には適用でき
ず汎用性に欠けると共に、最初のユニークワードで検出
が失敗すれば、次のユニークワードまで待つ必要があ
る。
【0014】特に、ユニークワードはデータのフレーム
の先頭(フレームヘッダ)に挿入されて同期検出のため
に用いられることが多く、そのためにユニークワードは
データのフレーム周期と一致している。よって、このユ
ニークワードを検出する方式では、前述した如く、最初
のユニークワードで検出が失敗すれば、1フレーム周期
後となり、動作速度が遅くなるという欠点がある。
【0015】本発明の目的は、ビット誤り率を2倍とす
る差動復号化回路を用いる必要のない符号変換回路を提
供することである。
【0016】本発明の他の目的は、ユニークワードを用
いることなく高速かつ汎用性のある符号変換回路を提供
することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、バイフ
ェーズ符号化された入力データから抽出されこの入力デ
ータのビット周期の半分の繰り返し周期を有するタイミ
ング信号を2分周して互いに逆相の一対のクロックパル
スを生成する分周手段と、この一対のクロックパルスの
一方のタイミングにより前記入力データをリタイミング
してNRZ符号に変換して導出するリタイミング手段と
を含む符号変換回路であって、前記タイミング信号と前
記一対のクロックパルスの一方との各タイミングを使用
して、前記入力データのバイフェーズ符号の1シンボル
の前半と後半のレベルの所定期間における一致回数を検
出する第1の一致検出手段と、前記タイミング信号と前
記一対のクロックパルスの一方との各タイミングを使用
して、前記入力データのバイフェーズ符号の互いに相隣
り合う2シンボルの後半と前半のレベルの所定期間にお
ける一致回数を検出する第2の一致検出手段と、前記第
1及び第2の一致検出手段の両検出結果を比較してこの
比較結果に応じて前記一対のクロックパルスを択一的に
導出して前記リタイミング手段のリタイミング用クロッ
クパルスとする選択手段と、を含むことを特徴とする符
号変換回路画得られる。
【0018】
【作用】バイフェーズ符号化された入力データの1シン
ボルの前半と後半のレベルの所定期間における一致回数
と、互いに隣り合う2シンボルの後半と前半のレベルの
当該所定期間における一致回数とは、NRZ符号へ復号
するためのリタイミング用クロックを生成する分周回路
の出力クロックの位相により大小が定まる。
【0019】本発明ではこの事実を利用してこれ等一致
回数を検出比較し、この比較結果により分周回路の出力
クロックの位相決定を行い、分周クロックの位相曖昧度
を解決するものである。
【0020】
【実施例】以下に図面を用いて本発明の実施例について
詳述する。
【0021】図1は本発明の実施例のブロック図であ
り、図2は図1のブロックの動作を示す各部信号波形図
である。
【0022】図1を参照すると、本発明の符号変換回路
はバイフェーズ符号化された1ビットの周期がTの入力
データaを、繰り返し周期がT/2の入力クロックgで
1ビット遅延させるF/F1と、入力データaとF/F
1出力の極性(レベル)が一致しているか否かを判定す
るEXORゲート3と、このEXORゲート3の出力を
入力クロックgでT/2遅延させるF/F4と、入力ク
ロックを1/2分周し周期Tの正転及び反転のクロック
h、iをそれぞれ出力する分周器7と、クロックhによ
りEXORゲート3の出力c及びF/F4の出力dをそ
れぞれ周期TでリタイミングするF/F5,6と、F/
F5,6出力の正極性のパルス数を、クロックhで予め
定められたクロック数を周期としてそれぞれカウントす
るカウンタ8,9と、カウンタ8,9の出力の大小を比
較する比較器10と、比較器10の出力によりクロック
h,iのいずれかを出力クロックとして選択するセレク
タ11と、セレクタ11により選択されたクロックによ
り入力データをリタイミングするF/F12から構成さ
れる。
【0023】次に図1及び図2を参照して本実施例の動
作について説明する。入力データaと、入力データaを
F/F1で入力クロックgにより1ビット遅延させた信
号bはEXORゲート3に入力される。EXORゲート
3は隣り合うビットが同符号の時0を出力し、異符号の
時1を出力する。EXORゲート3の出力cは分岐し
て、一方はF/F4にもう一方はF/F5に入力力され
る。F/F4はクロックgにより出力cをT/2遅延さ
せた信号dを出力する。
【0024】F/F5及び6は分周器7でクロックgを
1/2に分周したクロックhにより信号cとdをリタイ
ミングし、信号eとfを出力する。
【0025】ここで分周器7のクロック出力h,iは1
80度の位相関係があるが、分周器の位相曖昧度によっ
て、どちらの位相がクロックhまたはクロックiに現れ
るかは不定である。図2に示す実施例の位相関係の場
合、F/F5の出力信号eには図2中バイフェーズ符号
の1シンボル内の前半・後半ビットの組み合わせである
TX0TX1(X は自然数)を排他的論理和した結果が現
れ、F/F6の出力信号fには異なるシンボルの後半・
前半ビットである。
【0026】TX1T(X+1)0を排他的論理和した結果が現
れる。もしクロックh,iの位相が反転している場合は
信号e,fの結果は入れ替わる。
【0027】次にカウンタ8,9はクロックhにより、
予め定められた計測時間、同時に信号e,fの1の数を
カウントする。計測時間はn×T(nは自然数)で表さ
れる。カウンタ8,9の出力l、mはNビット(Nは自
然数)の2進数でn×T間隔で比較器10に入力され
る。ここで、nは10前後とすることができるが、大き
い程信頼性があるが、大とすると検出に時間がかかるの
で、これ等を見て所望にnの値が決定される。
【0028】比較器10はセレクタ11の出力をカウン
ト値がl≧mの時j=i、カウント値がl<mの時j=
hとなる様信号pを制御する。
【0029】この制御についてもう少し詳しく説明する
と、バイフェーズ符号の同一シンボル内の隣り合う2ビ
ットの組み合わせTX0TX1は常に“10”又は“01”
の異符号になり排他的論理和の出力は常に1となるが、
異なるシンボルの隣り合う2ビットの組み合わせTX1T
(X+1)0の場合排他的論理和の出力は“1”又は“0”の
どちらも取り得るので、この二つの状態についてある定
められた時間排他的論理和の出力を積算すると積算値に
は大きな差が発生する。
【0030】この結果はすなわちカウンタ8,9の出力
l,mであり、l又はmの値を比較することで、どちら
側でTX0TX1の組み合わせの排他的論理和をカウントし
たかを判断し、この結果により分周クロックの位相を選
択する。図2においてはTly(yは0または1)からカ
ウントを開始したと仮定するとT7yでのカウント値はl
=7,m=2となっている。
【0031】本実施例の場合はl側にTX0TX1の組み合
わせが来ているため、l≧mとなりセレクタ11出力は
j=iとなる。
【0032】以上の操作で位相選択されたクロックjに
より、入力データaをF/F2でリタイミングする事に
より、バイフェーズ符号の前半ビットのみが抜き出され
送信側と同位相のNRZ信号がF/F12より出力デー
タkとして出力される。
【0033】また、バイフェーズ符号の後半ビットのみ
を抜き出したい場合には、比較器10の論理を反転し、
l≧mの時j=h、l<mの時j=iとすればよい。
【0034】また本符号変換回路は先ほども述べたよう
にn×Tごとにクロックの位相制御をしているため、信
号の切断が起きた場合でも2n×T以内でクロックの位
相が確定する。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、バ
イフェーズ符号の同一符号内の隣り合う前半・後半ビッ
トは必ず“01”又は“10”の異符号の組み合わせと
なり、1シンボル異なる符号の後半・前半ビットは“0
0”,“01”,“10”,“11”の全ての組み合わ
せを取り得る性質を利用し、上記2つの状態について、
前後2ビットの排他的論理和の結果を入力クロック1/
2分周クロックである定めた時間積算し、この積算結果
を比較することで1/2分周クロックの位相選択をする
構成となっているため、バイフェーズ符号の前半ビット
または後半ビットのどちらか必要なビットのみを抜き出
すことが可能となり、復号データの位相曖昧度が生ずる
ことなく常に一定の位相でNRZ信号に復号できるとい
う効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】図1のブロックの動作を示す各部信号のタイミ
ングチャートである。
【図3】従来のバイフェーズ符号を用いた伝送システム
のブロック図である。
【図4】(a)〜(d)は図3の各部回路の具体例を示
す図である。
【図5】図3,4のブロックの動作を示す各部信号のタ
イミングチャートである。
【図6】NRZ対バイフェーズの符号対応表を示す図で
ある。
【符号の説明】
1,4,5,6,12 F/F(フリツプフロップ) 3 EXOR(排他的論理和)ゲート 7 分周器 8,9 カウンタ 10 比較器 11 セレクタ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バイフェーズ符号化された入力データか
    ら抽出されこの入力データのビット周期の半分の繰り返
    し周期を有するタイミング信号を2分周して互いに逆相
    の一対のクロックパルスを生成する分周手段と、この一
    対のクロックパルスの一方のタイミングにより前記入力
    データをリタイミングしてNRZ符号に変換して導出す
    るリタイミング手段とを含む符号変換回路であって、 前記タイミング信号と前記一対のクロックパルスの一方
    との各タイミングを使用して、前記入力データのバイフ
    ェーズ符号の1シンボルの前半と後半のレベルの所定期
    間における一致回数を検出する第1の一致検出手段と、 前記タイミング信号と前記一対のクロックパルスの一方
    との各タイミングを使用して、前記入力データのバイフ
    ェーズ符号の互いに相隣り合う2シンボルの後半と前半
    のレベルの所定期間における一致回数を検出する第2の
    一致検出手段と、 前記第1及び第2の一致検出手段の
    両検出結果を比較してこの比較結果に応じて前記一対の
    クロックパルスを択一的に導出して前記リタイミング手
    段のリタイミング用クロックパルスとする選択手段と、 を含むことを特徴とする符号変換回路。
  2. 【請求項2】 前記第1及び第2の一致検出手段は、前
    記入力データを前記タイミング信号の1周期分遅延せし
    める第1のフリツプフロップと、前記入力データと前記
    第1のフリツプフロップの出力とのレベルの一致を検出
    する排他的論理和手段と、この排他的論理和手段の出力
    を前記タイミング信号の1周期分遅延せしめる第2のフ
    リツプフロップと、前記排他的論理和手段の出力及び前
    記第2のフリツプフロップの出力を夫々前記一対のクロ
    ックパルスの一方のタイミングによりリタイミングする
    第3及び第4のフリツプフロップと、前記第3及び第4
    のフリツプフロップの各一方のレベルを前記所定期間夫
    々計数する第1及び第2の計数手段とを含み、前記第1
    及び第2の計数手段の各計数出力を前記第1及び第2の
    一致検出手段の一致回数出力とすることを特徴とする請
    求項1記載の符号変換回路。
  3. 【請求項3】 前記リタイミング手段は前記選択手段の
    選択クロックパルスにより前記入力データをリタイミン
    グするフリツプフロップを有することを特徴とする請求
    項1または2記載の符号変換回路。
JP6317902A 1994-12-21 1994-12-21 符号変換回路 Withdrawn JPH08181683A (ja)

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JP6317902A JPH08181683A (ja) 1994-12-21 1994-12-21 符号変換回路

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Effective date: 20020305