JPH08182073A - 自動検針システム - Google Patents
自動検針システムInfo
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- JPH08182073A JPH08182073A JP32296294A JP32296294A JPH08182073A JP H08182073 A JPH08182073 A JP H08182073A JP 32296294 A JP32296294 A JP 32296294A JP 32296294 A JP32296294 A JP 32296294A JP H08182073 A JPH08182073 A JP H08182073A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動検針システムにおいて、電気工事を無く
し、駆動用電池の寿命を延長し、データ送信期日、時間
を簡単に書き替えることができるようにする。 【構成】 無線親機7及び子機8並びに自動検針メータ
9の電源に電池を利用すると共に設定された期日と時間
において無線親機7と子機8を自動起動させてスタンバ
イ状態となし、この間に自動検針メータ9が自動発呼に
よりセンター1を呼び出し、データを送信すると共にセ
ンター1側からはこの送信時に次回の駆動期日、時間の
設定或いはタイマーの同調を行う。
し、駆動用電池の寿命を延長し、データ送信期日、時間
を簡単に書き替えることができるようにする。 【構成】 無線親機7及び子機8並びに自動検針メータ
9の電源に電池を利用すると共に設定された期日と時間
において無線親機7と子機8を自動起動させてスタンバ
イ状態となし、この間に自動検針メータ9が自動発呼に
よりセンター1を呼び出し、データを送信すると共にセ
ンター1側からはこの送信時に次回の駆動期日、時間の
設定或いはタイマーの同調を行う。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスメータ、電気メー
タ、水道メータ、カロリーメータ、温水メータ等の自動
検針システムに関する。
タ、水道メータ、カロリーメータ、温水メータ等の自動
検針システムに関する。
【0002】
【従来の技術】電話回線を利用して需要家に取り付けら
れているガスメータ、電気メータ、水道メータ、カロリ
ーメータ、温水メータ内にストックされている消費量の
積算値等のデータをセンター側でとり込んだり、一定の
期日と時間がくると自動検針メータ側から自動発呼によ
りセンターを呼び出し、メータ内にストックされている
消費量の積算値を自動送信する所謂自動検針システムが
公知である。又、このような自動検針システムにおい
て、電話回線の端末にはT−NCUを経由して有線で自
動検針メータが接続されている場合と、電話回線の端末
にT−NCUを経由して無線親機が接続され、自動検針
メータ側には無線子機が接続され、自動検針メータと電
話回線との接続を無線方式で行う方式が公知である。そ
して、上記無線方式の場合、その電源には商用電源(A
C100V)が利用されている場合と、自動検針メータ
も含めて電池が利用されている場合とがある。
れているガスメータ、電気メータ、水道メータ、カロリ
ーメータ、温水メータ内にストックされている消費量の
積算値等のデータをセンター側でとり込んだり、一定の
期日と時間がくると自動検針メータ側から自動発呼によ
りセンターを呼び出し、メータ内にストックされている
消費量の積算値を自動送信する所謂自動検針システムが
公知である。又、このような自動検針システムにおい
て、電話回線の端末にはT−NCUを経由して有線で自
動検針メータが接続されている場合と、電話回線の端末
にT−NCUを経由して無線親機が接続され、自動検針
メータ側には無線子機が接続され、自動検針メータと電
話回線との接続を無線方式で行う方式が公知である。そ
して、上記無線方式の場合、その電源には商用電源(A
C100V)が利用されている場合と、自動検針メータ
も含めて電池が利用されている場合とがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記自動検針
システムにおいては次のような問題がある。 a.商用電源を利用する方式の場合、配線工事が必要で
ある。 b.無線機の場合、センターから呼び出されたことを検
知するため、常時受信状態(電源ON)にしておく必要
があると共に、この際、受信状態では弱い電波を検知す
るためのアンプ、RFからIFへ周波数変換するための
ローカル、検波器等を駆動することになるため、消費電
力が大きい。 c.商用電源から回り込む電源ノイズにより、通信機の
通信性能が悪化する。 d.停電時には機能しない。 e.雷発生にともなう誘電ノイズが商用電波から回り込
み、無線機を破壊することがある。 f.電気配線により周囲の美観を損ねる。 g.電池駆動方式の場合、駆動時において消費する電力
が多いために、電池の寿命が短く、この電池交換に手数
と費用を要すると共に電池切れを防止するために定期的
な電池交換作業が必要である。 h.自動検針メータ側から自動発呼によりデータを送信
する期日と時間はあらかじめ設定されているため、この
期日と時間を変更するためには、いちいち需要家先に出
向いて変更設定を行う必要があり、これには多くの手数
を要する。 本発明は、自動検針システムにおいて、上述したa〜h
の問題点を解消するのが目的である。
システムにおいては次のような問題がある。 a.商用電源を利用する方式の場合、配線工事が必要で
ある。 b.無線機の場合、センターから呼び出されたことを検
知するため、常時受信状態(電源ON)にしておく必要
があると共に、この際、受信状態では弱い電波を検知す
るためのアンプ、RFからIFへ周波数変換するための
ローカル、検波器等を駆動することになるため、消費電
力が大きい。 c.商用電源から回り込む電源ノイズにより、通信機の
通信性能が悪化する。 d.停電時には機能しない。 e.雷発生にともなう誘電ノイズが商用電波から回り込
み、無線機を破壊することがある。 f.電気配線により周囲の美観を損ねる。 g.電池駆動方式の場合、駆動時において消費する電力
が多いために、電池の寿命が短く、この電池交換に手数
と費用を要すると共に電池切れを防止するために定期的
な電池交換作業が必要である。 h.自動検針メータ側から自動発呼によりデータを送信
する期日と時間はあらかじめ設定されているため、この
期日と時間を変更するためには、いちいち需要家先に出
向いて変更設定を行う必要があり、これには多くの手数
を要する。 本発明は、自動検針システムにおいて、上述したa〜h
の問題点を解消するのが目的である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明に係る自動検針シ
ステムの構成は次のとおりである。 1.電話回線でセンターと各需要家とを結び、この電話
回線の端末に無線親機を取り付け、自動検針メータ側に
前記親機と交信するための無線子機を取り付ける、前記
無線親機及び無線子機並びに自動検針メータの駆動用電
源に電池を利用する、前記無線親機と無線子機には、時
計回路又はカレンダー付き時計回路、及び設定された期
日において、同時に一定時間起動する自動起動回路を設
けると共にこの起動期日と起動時間を書き替え可能な起
動設定回路を設ける、前記自動検針メータには、設定さ
れた期日と時間がくると、ストックデータを前記センタ
ー側に送信するために、無線子機から無線親機を経由し
てセンターを呼び出す自動発呼及び自動送信回路を設け
ると共にこの自動発呼期日及び時間を書き替え可能な発
呼設定回路を設ける、前記センターには、無線親機と無
線子機及び自動検針メータが駆動中に、無線親機と無線
子機及び自動検針メータ内の起動設定回路に記録されて
いる起動期日及び時間を書き替えるための送信期日及び
時間の書き替え回路を設ける、ことを特徴とする自動検
針システム。
ステムの構成は次のとおりである。 1.電話回線でセンターと各需要家とを結び、この電話
回線の端末に無線親機を取り付け、自動検針メータ側に
前記親機と交信するための無線子機を取り付ける、前記
無線親機及び無線子機並びに自動検針メータの駆動用電
源に電池を利用する、前記無線親機と無線子機には、時
計回路又はカレンダー付き時計回路、及び設定された期
日において、同時に一定時間起動する自動起動回路を設
けると共にこの起動期日と起動時間を書き替え可能な起
動設定回路を設ける、前記自動検針メータには、設定さ
れた期日と時間がくると、ストックデータを前記センタ
ー側に送信するために、無線子機から無線親機を経由し
てセンターを呼び出す自動発呼及び自動送信回路を設け
ると共にこの自動発呼期日及び時間を書き替え可能な発
呼設定回路を設ける、前記センターには、無線親機と無
線子機及び自動検針メータが駆動中に、無線親機と無線
子機及び自動検針メータ内の起動設定回路に記録されて
いる起動期日及び時間を書き替えるための送信期日及び
時間の書き替え回路を設ける、ことを特徴とする自動検
針システム。
【0005】2.前記1において、自動検針メータ側
に、通信トラブルがあった場合に行う再発呼用リトライ
回路を設けて成る自動検針システム。
に、通信トラブルがあった場合に行う再発呼用リトライ
回路を設けて成る自動検針システム。
【0006】3.前記1又は2において、自動検針メー
タ内に電池電圧検出回路と電池電圧警報回路を設けて電
池電圧が一定レベル以下に低下した際、センターを自動
発呼して電池電圧の低下を通報するように構成して成る
自動検針システム。
タ内に電池電圧検出回路と電池電圧警報回路を設けて電
池電圧が一定レベル以下に低下した際、センターを自動
発呼して電池電圧の低下を通報するように構成して成る
自動検針システム。
【0007】4.前記1又は2又は3において、無線親
機と無線子機内に電池電圧検出回路及びセンターと自動
検針メータとが交信中に、自動検針メータ側からセンタ
ー側に送信されるID番号、センターの呼び出し電話番
号を記録するメモリー回路及び自動発呼回路並びに電池
電圧検出回路及び電池電圧警報回路を設けて電池電圧が
一定のレベル以下に低下した際、センターを自動発呼で
呼び出し、無線親機又は無線子機の電池電圧の低下を通
報するように構成して成る自動検針システム。
機と無線子機内に電池電圧検出回路及びセンターと自動
検針メータとが交信中に、自動検針メータ側からセンタ
ー側に送信されるID番号、センターの呼び出し電話番
号を記録するメモリー回路及び自動発呼回路並びに電池
電圧検出回路及び電池電圧警報回路を設けて電池電圧が
一定のレベル以下に低下した際、センターを自動発呼で
呼び出し、無線親機又は無線子機の電池電圧の低下を通
報するように構成して成る自動検針システム。
【0008】5.前記1又は2又は3又は4において、
自動検針メータが定期の検針情報をセンター側に送信す
るために自動発呼した時、無線子機は、本来発呼が来る
べき予定時刻と発呼が実際に来た時刻の差を計算するこ
とにより、無線子機の時計をメータ側の時計に合わせ、
かつこの修正情報を無線親機側に伝達するように構成し
て成る自動検針システム。
自動検針メータが定期の検針情報をセンター側に送信す
るために自動発呼した時、無線子機は、本来発呼が来る
べき予定時刻と発呼が実際に来た時刻の差を計算するこ
とにより、無線子機の時計をメータ側の時計に合わせ、
かつこの修正情報を無線親機側に伝達するように構成し
て成る自動検針システム。
【0009】
【作用】自動検針期日と時間が来ると、無線親機と無線
子機は自動的に起動し、所謂スタンバイ状態となる。自
動検針メータ側も同じように自動的に起動し、無線子機
から無線親機、及びT−NCUを経由してセンターを自
動的に呼び出し、ID番号の照合等の自動チェック後に
センター側からの指示に従い、ストックしていたデータ
を送信する。この送信時間中は、無線親機と子機は駆動
しており、送信が終了すると駆動停止する。この駆動停
止は、あらかじめ定められた時間で停止するように構成
してもよいし、自動検針メータ側からの送信終了信号に
基づくようにしてもよい。
子機は自動的に起動し、所謂スタンバイ状態となる。自
動検針メータ側も同じように自動的に起動し、無線子機
から無線親機、及びT−NCUを経由してセンターを自
動的に呼び出し、ID番号の照合等の自動チェック後に
センター側からの指示に従い、ストックしていたデータ
を送信する。この送信時間中は、無線親機と子機は駆動
しており、送信が終了すると駆動停止する。この駆動停
止は、あらかじめ定められた時間で停止するように構成
してもよいし、自動検針メータ側からの送信終了信号に
基づくようにしてもよい。
【0010】センター側では、上記のようにして送信さ
れて来たデータを基に料金計算を行うものであるが、デ
ータ受信中に、起動設定回路を利用して、次回送信期日
と時間を、無線親機と子機及び自動検針メータ側に送信
して、書き替え、或いはタイマーの誤差をセンター側に
一致させる制御を行う。但し、センター側からこの制御
が行われない場合は、無線子機、自動検針メータがそれ
ぞれ次のあらかじめ決められた手法により起動時刻を計
算して、また無線親機は、無線子機から、次の起動時刻
を受けとり、従前どおりの期日と時間に次回の自動送信
を行う。
れて来たデータを基に料金計算を行うものであるが、デ
ータ受信中に、起動設定回路を利用して、次回送信期日
と時間を、無線親機と子機及び自動検針メータ側に送信
して、書き替え、或いはタイマーの誤差をセンター側に
一致させる制御を行う。但し、センター側からこの制御
が行われない場合は、無線子機、自動検針メータがそれ
ぞれ次のあらかじめ決められた手法により起動時刻を計
算して、また無線親機は、無線子機から、次の起動時刻
を受けとり、従前どおりの期日と時間に次回の自動送信
を行う。
【0011】又、自動検針メータが定期の検針情報をセ
ンター側に送信するために自動発呼した時、無線子機
は、本来発呼が来るべき予定時刻と発呼が実際に来た時
刻の差を計算することにより、無線子機側の時計をメー
タ側の時計に合わせ、かつこの修正情報を無線親機側に
伝達することにより、定期の発呼時刻を常に合わせてお
く。又、自動検針メータ及び無線親機並びに無線子機内
の電池電圧が一定のレベル以下に低下した場合は、電池
電圧警報回路が起動してセンター側を自動発呼により呼
び出し、夫々についての電池電圧の低下を通報する。こ
の際、メモリー回路にはID番号やセンターの電話番号
が記憶されているため、電文中にこのID番号を入れて
自動検針メータを管理する同一センターに通報する。
又、無線通信ができなかった場合、あるいは、途中で失
敗した場合、自動検針メータのリトライ時間に合わせて
無線機は起動する。
ンター側に送信するために自動発呼した時、無線子機
は、本来発呼が来るべき予定時刻と発呼が実際に来た時
刻の差を計算することにより、無線子機側の時計をメー
タ側の時計に合わせ、かつこの修正情報を無線親機側に
伝達することにより、定期の発呼時刻を常に合わせてお
く。又、自動検針メータ及び無線親機並びに無線子機内
の電池電圧が一定のレベル以下に低下した場合は、電池
電圧警報回路が起動してセンター側を自動発呼により呼
び出し、夫々についての電池電圧の低下を通報する。こ
の際、メモリー回路にはID番号やセンターの電話番号
が記憶されているため、電文中にこのID番号を入れて
自動検針メータを管理する同一センターに通報する。
又、無線通信ができなかった場合、あるいは、途中で失
敗した場合、自動検針メータのリトライ時間に合わせて
無線機は起動する。
【0012】
【実施例】以下、図1に基づいて本発明の実施例を説明
する。1は料金計算センター、2は電話回線であって、
この電話回線2は電話局3を経由して需要家4と結ばれ
ている。5はT−NCU、6は電話器、7はT−NCU
5に結ばれた無線親機、8は無線子機であって、この無
線子機8と自動検針メータ(マイコンメーター)9はケ
ーブル10で結ばれている。なお、上記実施例におい
て、無線親機7及び無線子機8、自動検針メータ9の電
源には電池(リチウム電池)20が使用されている。
する。1は料金計算センター、2は電話回線であって、
この電話回線2は電話局3を経由して需要家4と結ばれ
ている。5はT−NCU、6は電話器、7はT−NCU
5に結ばれた無線親機、8は無線子機であって、この無
線子機8と自動検針メータ(マイコンメーター)9はケ
ーブル10で結ばれている。なお、上記実施例におい
て、無線親機7及び無線子機8、自動検針メータ9の電
源には電池(リチウム電池)20が使用されている。
【0013】図2は無線親機7及び子機8内の構成を示
すもので、自動起動回路16と起動期日と時間を設定す
るための起動設定回路17が無線機能以外に付加されて
いる。又、この起動設定回路17には、自動検針メータ
9が定期の検針情報をセンター1側に送信するために自
動発呼した時、無線子機8は、本来発呼が来るべき予定
時刻と発呼が実際に来た時刻の差を計算することによ
り、無線子機8側の時計を自動検針メータ9側の時計に
合わせ、かつこの修正情報を無線親機7側に伝達する回
路が付加されている。
すもので、自動起動回路16と起動期日と時間を設定す
るための起動設定回路17が無線機能以外に付加されて
いる。又、この起動設定回路17には、自動検針メータ
9が定期の検針情報をセンター1側に送信するために自
動発呼した時、無線子機8は、本来発呼が来るべき予定
時刻と発呼が実際に来た時刻の差を計算することによ
り、無線子機8側の時計を自動検針メータ9側の時計に
合わせ、かつこの修正情報を無線親機7側に伝達する回
路が付加されている。
【0014】図3は自動検針メータ9であって、この自
動検針メータ9には自動発呼回路11、データ記録回路
12、起動期日と時間を設定するための発呼設定回路1
3、流量検出回路14、流量演算回路15が組み込まれ
ている。18は自動検針メータ9内に組み込まれたリト
ライ回路であって、このリトライ回路18は、送信トラ
ブルがあった場合、再発呼を行う。なお、実施例の場
合、無線親機7と無線子機8内には電池電圧検出回路2
2と自動検針メータ9とセンター1側が交信中に、ID
番号とセンター呼び出し電話番号を記録するメモリー回
路23及び自動発呼回路24が設けられており、電池2
0の電圧が一定のレベル以下に低下した場合、自動発呼
によりセンター1を呼び出し、電池電圧の低下を電池電
圧警報回路21により通報する構成となっている。又、
自動検針メータ9内にも電池電圧検出回路26が設けら
れており、電池20の電圧が一定のレベル以下に低下し
た際、自動発呼によりセンター1を呼び出し、電池電圧
の低下を電池電圧警報回路25により通報する構成とな
っている。
動検針メータ9には自動発呼回路11、データ記録回路
12、起動期日と時間を設定するための発呼設定回路1
3、流量検出回路14、流量演算回路15が組み込まれ
ている。18は自動検針メータ9内に組み込まれたリト
ライ回路であって、このリトライ回路18は、送信トラ
ブルがあった場合、再発呼を行う。なお、実施例の場
合、無線親機7と無線子機8内には電池電圧検出回路2
2と自動検針メータ9とセンター1側が交信中に、ID
番号とセンター呼び出し電話番号を記録するメモリー回
路23及び自動発呼回路24が設けられており、電池2
0の電圧が一定のレベル以下に低下した場合、自動発呼
によりセンター1を呼び出し、電池電圧の低下を電池電
圧警報回路21により通報する構成となっている。又、
自動検針メータ9内にも電池電圧検出回路26が設けら
れており、電池20の電圧が一定のレベル以下に低下し
た際、自動発呼によりセンター1を呼び出し、電池電圧
の低下を電池電圧警報回路25により通報する構成とな
っている。
【0015】次に、上記実施例についてその作用を説明
する。自動検針期日と時間が来ると、無線親機7と無線
子機8は自動的に起動し、所謂スタンバイ状態となる。
自動検針メータ9側も同じように自動的に起動し、無線
子機8から無線親機7、及びT−NCU5を経由してセ
ンター1を自動的に呼び出し、センター1側からの指示
に従い、ストックしていたデータをセンター1側に送信
する。この送信時間中は、無線親機7と無線子機8は駆
動しており、送信が終了すると駆動停止する。この駆動
停止は、あらかじめ定められた時間で停止するように構
成してもよいし、自動検針メータ9側からの送信終了信
号に基づくようにしてもよい。センター1側では、上記
のようにして送信されて来たデータを基に料金計算を行
うものであるが、データ受信中に、起動設定回路17を
利用して、次回送信期日と時間を、無線親機7と子機8
及び自動検針メータ9側に送信して、書き替え、或いは
タイマーの誤差をセンター側に一致させる制御を行う。
但し、センター1側からこの制御が行われない場合は、
従前どおりの期日と時間に次回の自動送信が行われる。
する。自動検針期日と時間が来ると、無線親機7と無線
子機8は自動的に起動し、所謂スタンバイ状態となる。
自動検針メータ9側も同じように自動的に起動し、無線
子機8から無線親機7、及びT−NCU5を経由してセ
ンター1を自動的に呼び出し、センター1側からの指示
に従い、ストックしていたデータをセンター1側に送信
する。この送信時間中は、無線親機7と無線子機8は駆
動しており、送信が終了すると駆動停止する。この駆動
停止は、あらかじめ定められた時間で停止するように構
成してもよいし、自動検針メータ9側からの送信終了信
号に基づくようにしてもよい。センター1側では、上記
のようにして送信されて来たデータを基に料金計算を行
うものであるが、データ受信中に、起動設定回路17を
利用して、次回送信期日と時間を、無線親機7と子機8
及び自動検針メータ9側に送信して、書き替え、或いは
タイマーの誤差をセンター側に一致させる制御を行う。
但し、センター1側からこの制御が行われない場合は、
従前どおりの期日と時間に次回の自動送信が行われる。
【0016】又、自動検針メータ9及び無線親機7並び
に無線子機8内の電池20の電圧が一定のレベル以下に
低下した場合は、電池電圧警報回路21又は25が起動
してセンター1側を自動発呼により呼び出し、夫々につ
いての電池電圧の低下を通報する。無線親機7と無線子
機8内のメモリー回路23には、自動検針メータ9とセ
ンター1間が通信を行っている間に、ID番号やセンタ
ー1の電話番号が記憶される。無線親機7又は無線子機
8の電池切れやアラーム信号をセンター1側に送信する
際は、メモリー回路23に記憶されたID番号を電文中
に入れて自動検針メータ9を管理する同一センター1に
通報を行う。又、無線通信ができなかった場合、あるい
は、途中で失敗した場合、自動検針メータ9のリトライ
時間に合わせて無線機は起動する。
に無線子機8内の電池20の電圧が一定のレベル以下に
低下した場合は、電池電圧警報回路21又は25が起動
してセンター1側を自動発呼により呼び出し、夫々につ
いての電池電圧の低下を通報する。無線親機7と無線子
機8内のメモリー回路23には、自動検針メータ9とセ
ンター1間が通信を行っている間に、ID番号やセンタ
ー1の電話番号が記憶される。無線親機7又は無線子機
8の電池切れやアラーム信号をセンター1側に送信する
際は、メモリー回路23に記憶されたID番号を電文中
に入れて自動検針メータ9を管理する同一センター1に
通報を行う。又、無線通信ができなかった場合、あるい
は、途中で失敗した場合、自動検針メータ9のリトライ
時間に合わせて無線機は起動する。
【0017】
【発明の効果】本発明の効果は次のとおりである。 a.電話回線の端末と自動検針メータ間は無線通信方式
となし、この無線親機と子機及び自動検針メータの電源
には電池を利用した。この結果、自動検針システムの構
築において、電気工事の必要がない。 b.無線親機と子機はあらかじめ設定された期日と時間
がくるとスタンバイ状態となり、この間に自動検針メー
タ側から自動発呼によりセンター側にデータを送信し、
この送信が終わると駆動を停止するので、データ送信時
に消費する電力を最小限に節約できる。この結果、電池
の寿命が延びる。 c.センター側から無線親機及び子機並びに自動検針メ
ータの起動期日及び時間の書き替え及び同調を毎回のデ
ータ送信時に行うことが出来るので自動発呼期日及び時
間の設定のためにいちいち需要家先に出向く必要がない
と共にセンター側及び各無線親機と子機並びに自動検針
メータ間における時間の誤差に基づくトラブルの発生を
未然に防止できる。 d.商用電源を使用しないので、電源ノイズの心配、雷
による通信機破壊の心配がない。 e.停電の心配がない。 f.従来のように、電気配線に基づく美観上の問題がな
い。 g.自動検針メータ及び無線親機並びに無線子機用の電
池の電圧が一定のレベル以下に低下した際、自動的にセ
ンター側に通報されるため、電池切れによる不作動の問
題とか、定期的に電池交換を行うことによる未だ使用で
きる電池の廃棄処分に伴う無駄がなくなる。 h.無線親機と無線子機は、自動検針メータのID番号
やセンターの電話番号を自動検針メータとセンターが通
信している間に読みとり、これを記憶させておくように
構成したため、例えば電池切れやアラーム通報の電文中
にID番号を入れて送信したり、自動検針メータが記憶
している電話番号と同じセンターに電話することができ
る。 i.自動検針メータが定期の検針情報をセンター側に送
信するために自動発呼した時、無線子機は、本来発呼が
来るべき予定時刻と発呼が実際に来た時刻の差を計算す
ることにより、無線子機の時計をメータ側の時計に合わ
せ、かつこの修正情報を無線親機側に伝達するように構
成したことにより、自動検針メータと無線親機及び子機
間の自動発呼時刻のズレを修正することができる。 j.無線機に直接時刻、起動時刻を設定する必要がない
ため、従来の管理センタと、端末機器間の通信を変更す
る必要がない。
となし、この無線親機と子機及び自動検針メータの電源
には電池を利用した。この結果、自動検針システムの構
築において、電気工事の必要がない。 b.無線親機と子機はあらかじめ設定された期日と時間
がくるとスタンバイ状態となり、この間に自動検針メー
タ側から自動発呼によりセンター側にデータを送信し、
この送信が終わると駆動を停止するので、データ送信時
に消費する電力を最小限に節約できる。この結果、電池
の寿命が延びる。 c.センター側から無線親機及び子機並びに自動検針メ
ータの起動期日及び時間の書き替え及び同調を毎回のデ
ータ送信時に行うことが出来るので自動発呼期日及び時
間の設定のためにいちいち需要家先に出向く必要がない
と共にセンター側及び各無線親機と子機並びに自動検針
メータ間における時間の誤差に基づくトラブルの発生を
未然に防止できる。 d.商用電源を使用しないので、電源ノイズの心配、雷
による通信機破壊の心配がない。 e.停電の心配がない。 f.従来のように、電気配線に基づく美観上の問題がな
い。 g.自動検針メータ及び無線親機並びに無線子機用の電
池の電圧が一定のレベル以下に低下した際、自動的にセ
ンター側に通報されるため、電池切れによる不作動の問
題とか、定期的に電池交換を行うことによる未だ使用で
きる電池の廃棄処分に伴う無駄がなくなる。 h.無線親機と無線子機は、自動検針メータのID番号
やセンターの電話番号を自動検針メータとセンターが通
信している間に読みとり、これを記憶させておくように
構成したため、例えば電池切れやアラーム通報の電文中
にID番号を入れて送信したり、自動検針メータが記憶
している電話番号と同じセンターに電話することができ
る。 i.自動検針メータが定期の検針情報をセンター側に送
信するために自動発呼した時、無線子機は、本来発呼が
来るべき予定時刻と発呼が実際に来た時刻の差を計算す
ることにより、無線子機の時計をメータ側の時計に合わ
せ、かつこの修正情報を無線親機側に伝達するように構
成したことにより、自動検針メータと無線親機及び子機
間の自動発呼時刻のズレを修正することができる。 j.無線機に直接時刻、起動時刻を設定する必要がない
ため、従来の管理センタと、端末機器間の通信を変更す
る必要がない。
【図1】本発明の実施例を説明するためのシステムの概
略図。
略図。
【図2】無線親機と子機の説明図。
【図3】自動検針メータの説明図。
【符号の説明】 1 センター 4 需要家 7 無線親機 8 無線子機 9 自動検針メータ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 池谷 薫 富山県上新川郡大山町下番30 立山科学工 業株式会社内 (72)発明者 古川 卓哉 富山県上新川郡大山町下番30 立山科学工 業株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 電話回線でセンターと各需要家とを結
び、この電話回線の端末に無線親機を取り付け、自動検
針メータ側に前記親機と交信するための無線子機を取り
付ける、 前記無線親機及び無線子機並びに自動検針メータの駆動
用電源に電池を利用する、 前記無線親機と無線子機には、時計回路又はカレンダー
付き時計回路、及び設定された期日において、同時に一
定時間起動する自動起動回路を設けると共にこの起動期
日と起動時間を書き替え可能な起動設定回路を設ける、 前記自動検針メータには、設定された期日と時間がくる
と、ストックデータを前記センター側に送信するため
に、無線子機から無線親機を経由してセンターを呼び出
す自動発呼及び自動送信回路を設けると共にこの自動発
呼期日及び時間を書き替え可能な発呼設定回路を設け
る、 前記センターには、無線親機と無線子機及び自動検針メ
ータが駆動中に、無線親機と無線子機及び自動検針メー
タ内の起動設定回路に記録されている起動期日及び時間
を書き替えるための送信期日及び時間の書き替え回路を
設ける、 ことを特徴とする自動検針システム。 - 【請求項2】 請求項1において、自動検針メータ側
に、通信トラブルがあった場合に行う再発呼用リトライ
回路を設けて成る自動検針システム。 - 【請求項3】 請求項1又は2において、自動検針メー
タ内に電池電圧検出回路と電池電圧警報回路を設けて電
池電圧が一定レベル以下に低下した際、センターを自動
発呼して電池電圧の低下を通報するように構成して成る
自動検針システム。 - 【請求項4】 請求項1又は2又は3において、無線親
機と無線子機内に電池電圧検出回路及びセンターと自動
検針メータとが交信中に、自動検針メータ側からセンタ
ー側に送信されるID番号、センターの呼び出し電話番
号を記録するメモリー回路及び自動発呼回路並びに電池
電圧検出回路及び電池電圧警報回路を設けて電池電圧が
一定のレベル以下に低下した際、センターを自動発呼で
呼び出し、無線親機又は無線子機の電池電圧の低下を通
報するように構成して成る自動検針システム。 - 【請求項5】 請求項1又は2又は3又は4において、
自動検針メータが定期の検針情報をセンター側に送信す
るために自動発呼した時、無線子機は、本来発呼が来る
べき予定時刻と発呼が実際に来た時刻の差を計算するこ
とにより、無線子機の時計をメータ側の時計に合わせ、
かつこの修正情報を無線親機側に伝達するように構成し
て成る自動検針システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32296294A JPH08182073A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 自動検針システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32296294A JPH08182073A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 自動検針システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182073A true JPH08182073A (ja) | 1996-07-12 |
Family
ID=18149594
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32296294A Pending JPH08182073A (ja) | 1994-12-26 | 1994-12-26 | 自動検針システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182073A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000028005A (ko) * | 1998-10-30 | 2000-05-15 | 전주범 | 원격 검침장치 |
| JP2010279025A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-12-09 | Denso Wave Inc | 携帯端末の管理システム |
| JP2011124949A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Oi Electric Co Ltd | 遠隔計測システム |
| JP2012029020A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Meidensha Corp | 省電力機能を付加した端末装置 |
| JP2020071596A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | シャープ株式会社 | 通信システム、通信装置、及び通信方法 |
-
1994
- 1994-12-26 JP JP32296294A patent/JPH08182073A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20000028005A (ko) * | 1998-10-30 | 2000-05-15 | 전주범 | 원격 검침장치 |
| JP2010279025A (ja) * | 2009-04-27 | 2010-12-09 | Denso Wave Inc | 携帯端末の管理システム |
| JP2011124949A (ja) * | 2009-12-14 | 2011-06-23 | Oi Electric Co Ltd | 遠隔計測システム |
| JP2012029020A (ja) * | 2010-07-23 | 2012-02-09 | Meidensha Corp | 省電力機能を付加した端末装置 |
| JP2020071596A (ja) * | 2018-10-30 | 2020-05-07 | シャープ株式会社 | 通信システム、通信装置、及び通信方法 |
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