JPH08182543A - 移動式収納家具 - Google Patents
移動式収納家具Info
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- JPH08182543A JPH08182543A JP32848394A JP32848394A JPH08182543A JP H08182543 A JPH08182543 A JP H08182543A JP 32848394 A JP32848394 A JP 32848394A JP 32848394 A JP32848394 A JP 32848394A JP H08182543 A JPH08182543 A JP H08182543A
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- Japan
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- storage furniture
- base
- screw rod
- elevator
- mobile storage
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
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- Cabinets, Racks, Or The Like Of Rigid Construction (AREA)
- Legs For Furniture In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は、昇降機構を効率よく収納家具に組
み込むことができ、しかも汎用性を持たせることがで
き、更に収納家具の高さを調整することができるととも
に、安定した支持を行うことができ、また簡単に且つ労
力を要せずに昇降操作を行うことができる移動式収納家
具を提供しようとするものである。 【構成】 キャスター6付のベース8に昇降機構10にて
昇降台を昇降自在とした昇降機2を、収納家具1の地板
1cと周囲の脚板1dの間に位置させたことを特徴とす
るものである。
み込むことができ、しかも汎用性を持たせることがで
き、更に収納家具の高さを調整することができるととも
に、安定した支持を行うことができ、また簡単に且つ労
力を要せずに昇降操作を行うことができる移動式収納家
具を提供しようとするものである。 【構成】 キャスター6付のベース8に昇降機構10にて
昇降台を昇降自在とした昇降機2を、収納家具1の地板
1cと周囲の脚板1dの間に位置させたことを特徴とす
るものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、容易に移動させること
ができる本棚、キャビネット、食器棚、ロッカー、箪笥
等の移動式収納家具に関する。
ができる本棚、キャビネット、食器棚、ロッカー、箪笥
等の移動式収納家具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の移動式の収納家具101 としては、
例えば、実公平3−3232号にて開示したものがあり、具
体的には、図8及び図9に示すように、底面に車輪102
を有する一対のへの字に折曲したアーム103 ,104 の先
端同士を枢着するとともに、それぞれのアーム103 ,10
4 の基端をフレーム105 に枢着し、その上方に操作部10
6 を回動軸107 にてフレーム105 に枢着した構造であ
り、通常は図8のように車輪102 は台輪内108 に位置し
た状態にあり、この操作部106 を図9の矢印方向に回動
させて第2アーム104 を押圧して操作部106 のロッド10
9 を第2アーム104のストップ用凸部110 に当接させて
固定し、車輪102 を台輪108 から突出させてこれらの車
輪102 を利用して移動させるものがある。
例えば、実公平3−3232号にて開示したものがあり、具
体的には、図8及び図9に示すように、底面に車輪102
を有する一対のへの字に折曲したアーム103 ,104 の先
端同士を枢着するとともに、それぞれのアーム103 ,10
4 の基端をフレーム105 に枢着し、その上方に操作部10
6 を回動軸107 にてフレーム105 に枢着した構造であ
り、通常は図8のように車輪102 は台輪内108 に位置し
た状態にあり、この操作部106 を図9の矢印方向に回動
させて第2アーム104 を押圧して操作部106 のロッド10
9 を第2アーム104のストップ用凸部110 に当接させて
固定し、車輪102 を台輪108 から突出させてこれらの車
輪102 を利用して移動させるものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の収納家
具101 にあっては、これらの昇降させる機構の部品を収
納家具内に取り付けて組み立てる必要があるので、特に
家具のメーカーで機械的なものを組み立てるのは作業性
が悪く、しかも収納家具の寸法に応じて部品等の大きさ
も相違するので、汎用性を持たせることができず、コス
ト的にも高くならざるおえないという問題点があった。
更に、従来の収納家具101 は、操作部106 の回動操作に
より、車輪102 の位置が変化するので、収納家具から車
輪102 を突出させた状態で移動させる場合に、収納家具
の重量が車輪102 にかかり、車輪102 が縮まる方向に荷
重がかかるため安定した支持を行えず、しかも車輪102
の突出する高さの調整は、全く考慮されていない。ま
た、従来の収納家具101 にあっては、場所を移動させる
のに、操作部106 を操作するのに、扉111 を開放して内
部の収納物を全て取り出した後、底板112 を取り外して
操作する必要があるので、操作としては大変に面倒であ
るとともに、収納家具の重量に反して、操作部106 を第
2アーム104 に押圧して車輪102 を台輪108 から突出さ
せる必要があるので、労力を要するという問題点もあ
る。
具101 にあっては、これらの昇降させる機構の部品を収
納家具内に取り付けて組み立てる必要があるので、特に
家具のメーカーで機械的なものを組み立てるのは作業性
が悪く、しかも収納家具の寸法に応じて部品等の大きさ
も相違するので、汎用性を持たせることができず、コス
ト的にも高くならざるおえないという問題点があった。
更に、従来の収納家具101 は、操作部106 の回動操作に
より、車輪102 の位置が変化するので、収納家具から車
輪102 を突出させた状態で移動させる場合に、収納家具
の重量が車輪102 にかかり、車輪102 が縮まる方向に荷
重がかかるため安定した支持を行えず、しかも車輪102
の突出する高さの調整は、全く考慮されていない。ま
た、従来の収納家具101 にあっては、場所を移動させる
のに、操作部106 を操作するのに、扉111 を開放して内
部の収納物を全て取り出した後、底板112 を取り外して
操作する必要があるので、操作としては大変に面倒であ
るとともに、収納家具の重量に反して、操作部106 を第
2アーム104 に押圧して車輪102 を台輪108 から突出さ
せる必要があるので、労力を要するという問題点もあ
る。
【0004】そこで、本発明は、昇降機構を効率よく収
納家具に組み込むことができ、しかも汎用性を持たせる
ことができ、更に収納家具の高さを調整することができ
るとともに、安定した支持を行うことができ、また簡単
に且つ労力を要せずに昇降操作を行うことができる移動
式収納家具を提供しようとするものである。
納家具に組み込むことができ、しかも汎用性を持たせる
ことができ、更に収納家具の高さを調整することができ
るとともに、安定した支持を行うことができ、また簡単
に且つ労力を要せずに昇降操作を行うことができる移動
式収納家具を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、キャスター付のベースに昇降機構にて昇降台を昇降
自在とした昇降機を、収納家具の地板と周囲の脚板の間
に位置させたことを特徴とする移動式収納家具を提供し
ようとするものである。
に、キャスター付のベースに昇降機構にて昇降台を昇降
自在とした昇降機を、収納家具の地板と周囲の脚板の間
に位置させたことを特徴とする移動式収納家具を提供し
ようとするものである。
【0006】特に、昇降機としては、リンクの先端同士
をナット部材に枢着したくの字状の一対のリンク部材
を、上下に離間して並行配設したベースと昇降台の間の
両側に位置させてそれぞれのリンクの基端部をベース及
び昇降台に枢着するとともに、前記ナット部材にねじ杆
を螺合させ、該ねじ杆の回転により前記一対のリンク部
材を上下に屈伸させてベースに対して昇降台を昇降自在
とし、更に一対の案内リンクをクロス状に交差させて中
央部を枢着し、それぞれの案内リンクの先端部をベース
と昇降台の側面に枢着した機構を用いるのが好ましい。
をナット部材に枢着したくの字状の一対のリンク部材
を、上下に離間して並行配設したベースと昇降台の間の
両側に位置させてそれぞれのリンクの基端部をベース及
び昇降台に枢着するとともに、前記ナット部材にねじ杆
を螺合させ、該ねじ杆の回転により前記一対のリンク部
材を上下に屈伸させてベースに対して昇降台を昇降自在
とし、更に一対の案内リンクをクロス状に交差させて中
央部を枢着し、それぞれの案内リンクの先端部をベース
と昇降台の側面に枢着した機構を用いるのが好ましい。
【0007】更に、ねじ杆を前面の幕板に貫通させて、
該ねじ杆の先端部に回転ハンドルを設けたものを用いる
のがより好ましい。
該ねじ杆の先端部に回転ハンドルを設けたものを用いる
のがより好ましい。
【0008】また、キャスターにストッパー機構を設け
るのが好ましい。
るのが好ましい。
【0009】
【作用】以上の如く本発明の請求項1の移動式収納家具
によれば、昇降機にてベースに対して昇降台を昇降させ
ると、ベースに設けたキャスターが収納家具全体を持ち
上げることにより、キャスターが収納家具の脚板から突
出し、これらのキャスターを利用して目的の所まで全体
を移動させることができ、更に昇降機にてベースに対し
て昇降台を下降させ、キャスターが上方に移動して収納
家具の脚板が地面に当接して収納家具を設置できる。
によれば、昇降機にてベースに対して昇降台を昇降させ
ると、ベースに設けたキャスターが収納家具全体を持ち
上げることにより、キャスターが収納家具の脚板から突
出し、これらのキャスターを利用して目的の所まで全体
を移動させることができ、更に昇降機にてベースに対し
て昇降台を下降させ、キャスターが上方に移動して収納
家具の脚板が地面に当接して収納家具を設置できる。
【0010】請求項2の移動式収納家具によれば、昇降
機構のねじ杆を回転させると、ベースと昇降台の両側面
に設けたクロス状の案内リンクにて支持されながら、ね
じ杆の回転によりナット部材が移動し、前記一対のリン
ク部材を上下に屈伸させてベースに対して昇降台を昇降
自在とすることができる。
機構のねじ杆を回転させると、ベースと昇降台の両側面
に設けたクロス状の案内リンクにて支持されながら、ね
じ杆の回転によりナット部材が移動し、前記一対のリン
ク部材を上下に屈伸させてベースに対して昇降台を昇降
自在とすることができる。
【0011】請求項3の移動式収納家具によれば、収納
家具の幕板の手前に設けた回転ハンドルを回転させるこ
とにより、昇降機構のねじ杆を回転させることができ
る。
家具の幕板の手前に設けた回転ハンドルを回転させるこ
とにより、昇降機構のねじ杆を回転させることができ
る。
【0012】請求項4の移動式収納家具によれば、キャ
スターにストッパー機構を設けているので、昇降機にて
任意の位置まで収納家具を上昇させ、ストッパー機構に
て固定して設置することができる。
スターにストッパー機構を設けているので、昇降機にて
任意の位置まで収納家具を上昇させ、ストッパー機構に
て固定して設置することができる。
【0013】
【実施例】本発明の詳細を更に図示した実施例により説
明する。図1から図5に示したものは、本発明に係る代
表的実施例の移動式収納家具を示すものであり、移動式
収納家具Aは、前面に観音開きの扉1a及び幕板1bを
有する収納家具1の地板1cを底上げし、該地板1cと
周囲の脚板1dの間に空間を設け、この空間に位置する
ように昇降機2を組み込んだものである。
明する。図1から図5に示したものは、本発明に係る代
表的実施例の移動式収納家具を示すものであり、移動式
収納家具Aは、前面に観音開きの扉1a及び幕板1bを
有する収納家具1の地板1cを底上げし、該地板1cと
周囲の脚板1dの間に空間を設け、この空間に位置する
ように昇降機2を組み込んだものである。
【0014】昇降機2は、図3に示すように、L形アン
グルを用いて四角形に組んだ枠組3の中央部に取付板4
を配設し、底面にストッパー機構5を有するキャスター
6を取り付けた固定板7を四隅に設けたベース8と、L
形アングルを用いて四角形に組んだ枠組3の中央部に取
付板4を配設した昇降台9と、ベース8に対して昇降台
9を昇降自在とする昇降機構10とで構成されている。
グルを用いて四角形に組んだ枠組3の中央部に取付板4
を配設し、底面にストッパー機構5を有するキャスター
6を取り付けた固定板7を四隅に設けたベース8と、L
形アングルを用いて四角形に組んだ枠組3の中央部に取
付板4を配設した昇降台9と、ベース8に対して昇降台
9を昇降自在とする昇降機構10とで構成されている。
【0015】昇降機構10は、ベース8と昇降台9を並行
配設し、図4のように断面コ字状部材の両端を切り欠い
て二股状とした上部リンク11と下部リンク11の先端部の
枢着片12を重複させ、これらの枢着片12の間にナット部
材13を介在させ、両側から回動ピン14にて枢着してくの
字状した一対のリンク部材15を向き合うように前後に位
置させ、上下に屈伸するように、上部リンク11と下部リ
ンク11の基端部をベース8と昇降台9の取付板4に、取
付金具16を介して枢着し、前記一対のリンク部材15,15
の中央部を貫通するように、それぞれのナット部材13,
13にねじ杆17を螺合させ、一方のナット部材13に対し
て、他方のナット部材13を逆ねじとし、該ねじ杆17の回
転によりナット部材13,13がそれぞれ近づく方向に、或
いは遠ざかる方向に移動し、上部リンク11と下部リンク
11が上下に屈伸させてベース8に対して昇降台9を昇降
自在とし、更に、並行配設したベース8と昇降台9のそ
れぞれの側面に、一対の案内リンク18,18をクロス状に
交差させて中央部をピンで枢着し、それぞれの先端部を
ベース8と昇降台9の側面の前後にピンで枢着し、後方
の枢着ピン19を案内するガイド溝20を設けてベース8に
対して昇降台9を昇降可能としている。このガイド溝20
を設けることにより、ベース8に対して昇降台9を水平
に昇降させることがでる。
配設し、図4のように断面コ字状部材の両端を切り欠い
て二股状とした上部リンク11と下部リンク11の先端部の
枢着片12を重複させ、これらの枢着片12の間にナット部
材13を介在させ、両側から回動ピン14にて枢着してくの
字状した一対のリンク部材15を向き合うように前後に位
置させ、上下に屈伸するように、上部リンク11と下部リ
ンク11の基端部をベース8と昇降台9の取付板4に、取
付金具16を介して枢着し、前記一対のリンク部材15,15
の中央部を貫通するように、それぞれのナット部材13,
13にねじ杆17を螺合させ、一方のナット部材13に対し
て、他方のナット部材13を逆ねじとし、該ねじ杆17の回
転によりナット部材13,13がそれぞれ近づく方向に、或
いは遠ざかる方向に移動し、上部リンク11と下部リンク
11が上下に屈伸させてベース8に対して昇降台9を昇降
自在とし、更に、並行配設したベース8と昇降台9のそ
れぞれの側面に、一対の案内リンク18,18をクロス状に
交差させて中央部をピンで枢着し、それぞれの先端部を
ベース8と昇降台9の側面の前後にピンで枢着し、後方
の枢着ピン19を案内するガイド溝20を設けてベース8に
対して昇降台9を昇降可能としている。このガイド溝20
を設けることにより、ベース8に対して昇降台9を水平
に昇降させることがでる。
【0016】尚、昇降機構10としては、上述したものに
限定されず、いわゆるパンタグラフ式ジャッキ機構であ
れば、他の構造のものも採用することができる。
限定されず、いわゆるパンタグラフ式ジャッキ機構であ
れば、他の構造のものも採用することができる。
【0017】また、図5のように、ねじ杆17の先端部17
aを角柱形状とするとともに、この先端部17aを嵌入し
うる角孔21aを有する回転ハンドル21を、ねじ杆17に対
して着脱自在としている。
aを角柱形状とするとともに、この先端部17aを嵌入し
うる角孔21aを有する回転ハンドル21を、ねじ杆17に対
して着脱自在としている。
【0018】移動式収納家具Aを組み立てる場合、幕板
1bを開放した収納家具1の地板1cと周囲の脚板1d
の空間内に、ベース8に対して昇降台9を縮めた状態の
昇降機2を、キャスター6を利用して移動させて内部に
位置させ、収納家具1の地板1cと昇降機2の昇降台9
を固定し、ねじ杆17先端部を幕板1bの長孔22内に位置
するように幕板1bを取り付けることにより組み立てる
ことができる。
1bを開放した収納家具1の地板1cと周囲の脚板1d
の空間内に、ベース8に対して昇降台9を縮めた状態の
昇降機2を、キャスター6を利用して移動させて内部に
位置させ、収納家具1の地板1cと昇降機2の昇降台9
を固定し、ねじ杆17先端部を幕板1bの長孔22内に位置
するように幕板1bを取り付けることにより組み立てる
ことができる。
【0019】そして、移動式収納家具Aを使用する場合
は、ねじ杆17の先端部17aに、回転ハンドル21の角孔21
aを嵌合し、回転ハンドル21を回転させるとベース8に
対して昇降台9が昇降し、キャスター6が収納家具1全
体を持ち上げることにより、キャスター6が収納家具1
の脚板1dから突出し、これらのキャスター6を利用し
て目的の所まで移動式収納家具A全体を移動させること
ができる。そして、回転ハンドル21を逆方向に回転させ
ると、ベース8に対して昇降台9が下降し、キャスター
6が上方に移動して収納家具1の脚板1dが地面に当接
して収納家具1を設置でき、回転ハンドル21をねじ杆17
から抜き取ることにより完了する。
は、ねじ杆17の先端部17aに、回転ハンドル21の角孔21
aを嵌合し、回転ハンドル21を回転させるとベース8に
対して昇降台9が昇降し、キャスター6が収納家具1全
体を持ち上げることにより、キャスター6が収納家具1
の脚板1dから突出し、これらのキャスター6を利用し
て目的の所まで移動式収納家具A全体を移動させること
ができる。そして、回転ハンドル21を逆方向に回転させ
ると、ベース8に対して昇降台9が下降し、キャスター
6が上方に移動して収納家具1の脚板1dが地面に当接
して収納家具1を設置でき、回転ハンドル21をねじ杆17
から抜き取ることにより完了する。
【0020】尚、上述した移動式収納家具Aは、収納家
具1の地板1cと昇降機2の昇降台9を固定するととも
に、幕板1bを固定して取り付け、完全に組み込んだタ
イプであるが、昇降機2を収納家具1に固定せずに、幕
板1bを着脱自在とすることにより、収納家具1を移動
させる場合にだけ、幕板1bを取り外して昇降機2を内
部に挿入して移動させ、設置後は昇降機2を取り外すよ
うにするものであってもよい。そうした場合には、多数
の収納家具1に対して、昇降機2が1台で済み、大変効
率的である。
具1の地板1cと昇降機2の昇降台9を固定するととも
に、幕板1bを固定して取り付け、完全に組み込んだタ
イプであるが、昇降機2を収納家具1に固定せずに、幕
板1bを着脱自在とすることにより、収納家具1を移動
させる場合にだけ、幕板1bを取り外して昇降機2を内
部に挿入して移動させ、設置後は昇降機2を取り外すよ
うにするものであってもよい。そうした場合には、多数
の収納家具1に対して、昇降機2が1台で済み、大変効
率的である。
【0021】また、収納家具1としては、本棚、キャビ
ネット、食器棚、ロッカー、箪笥、ライティング、チェ
スト、ワードローブ、ドレッサー、AVボード、ドアユ
ニット等さまざまなものに応用させることができる。図
6の移動式収納家具Aは、収納家具1として、内部に箪
笥23等を組み込み、上下2段の扉1aを設けたチェスト
を用いた例であり、図7の移動式収納家具Aは、収納家
具1として、内部に鏡25、バスケット26、ハンガーパイ
プ27等を組み込み、上下2段の扉1aを設けたワードロ
ーブを用いた例である。
ネット、食器棚、ロッカー、箪笥、ライティング、チェ
スト、ワードローブ、ドレッサー、AVボード、ドアユ
ニット等さまざまなものに応用させることができる。図
6の移動式収納家具Aは、収納家具1として、内部に箪
笥23等を組み込み、上下2段の扉1aを設けたチェスト
を用いた例であり、図7の移動式収納家具Aは、収納家
具1として、内部に鏡25、バスケット26、ハンガーパイ
プ27等を組み込み、上下2段の扉1aを設けたワードロ
ーブを用いた例である。
【0022】尚、上述した移動式収納家具Aでは、収納
家具1の幕板1bの手前に回転ハンドル21を設けている
が、使い方によっては、収納家具1の側面又は背面に位
置するように設けてもよく、また自動でねじ杆17を回転
させるような構造であってもよい。
家具1の幕板1bの手前に回転ハンドル21を設けている
が、使い方によっては、収納家具1の側面又は背面に位
置するように設けてもよく、また自動でねじ杆17を回転
させるような構造であってもよい。
【0023】このように、本実施例の移動式収納家具A
によれば、収納家具1と昇降機構10をそれぞれ専門の業
者に別に製造させ、収納家具1の地板1cと周囲の脚板
1dの間に昇降機構10を位置させて組み込むだけで、効
率よく移動式収納家具Aを組み立てることができので、
価格的に安価なものとすることができ、また収納家具1
に対して昇降機構10を完全に組み込む必要がないので、
ある程度収納家具1の大きさが相違しても、共通の昇降
機構10を用いることができるので、汎用性を持たせるこ
とができる。
によれば、収納家具1と昇降機構10をそれぞれ専門の業
者に別に製造させ、収納家具1の地板1cと周囲の脚板
1dの間に昇降機構10を位置させて組み込むだけで、効
率よく移動式収納家具Aを組み立てることができので、
価格的に安価なものとすることができ、また収納家具1
に対して昇降機構10を完全に組み込む必要がないので、
ある程度収納家具1の大きさが相違しても、共通の昇降
機構10を用いることができるので、汎用性を持たせるこ
とができる。
【0024】更に、昇降機構10は、ベース8と昇降台9
を並行配設し、中央部にくの字状としたリンク部材15を
一対前後に位置させ、ねじ杆17の回転によりリンク部材
15を上下に屈伸させてベース8に対して昇降台9を昇降
自在とするとともに、ベース8と昇降台9のそれぞれの
側面に設けたクロス状の案内リンク18,18にて、ベース
8に対して昇降台9の昇降を案内しながら、しかもキャ
スター6が上下動するだけで位置が変化することかない
ので、重量物である収納家具1に対して安定した支持を
行うことができる。
を並行配設し、中央部にくの字状としたリンク部材15を
一対前後に位置させ、ねじ杆17の回転によりリンク部材
15を上下に屈伸させてベース8に対して昇降台9を昇降
自在とするとともに、ベース8と昇降台9のそれぞれの
側面に設けたクロス状の案内リンク18,18にて、ベース
8に対して昇降台9の昇降を案内しながら、しかもキャ
スター6が上下動するだけで位置が変化することかない
ので、重量物である収納家具1に対して安定した支持を
行うことができる。
【0025】また、昇降機構10のねじ杆17に対するリン
ク部材15を枢着したナット部材13の螺合位置により、ベ
ース8に対する昇降台9の高さが定まるので、キャスタ
ー6の高さを自由に設定することができ、しかもストッ
パー機構5でキャスター6を固定することにより、収納
家具1の高さを調整して使用することもできる。従っ
て、収納家具1を天井の高さにあわせてセッティングす
ることができる。
ク部材15を枢着したナット部材13の螺合位置により、ベ
ース8に対する昇降台9の高さが定まるので、キャスタ
ー6の高さを自由に設定することができ、しかもストッ
パー機構5でキャスター6を固定することにより、収納
家具1の高さを調整して使用することもできる。従っ
て、収納家具1を天井の高さにあわせてセッティングす
ることができる。
【0026】更に、移動式収納家具Aを操作する場合、
収納家具1の幕板1bの手前に設けた回転ハンドル21を
外部から回転させてねじ杆17を回転させるだけで、ベー
ス8に対して昇降台9を昇降させてキャスター6を出没
させることができるので、収納家具1の設置及び移動を
簡単に且つ労力を要せずに行うことができる。
収納家具1の幕板1bの手前に設けた回転ハンドル21を
外部から回転させてねじ杆17を回転させるだけで、ベー
ス8に対して昇降台9を昇降させてキャスター6を出没
させることができるので、収納家具1の設置及び移動を
簡単に且つ労力を要せずに行うことができる。
【0027】
【発明の効果】本発明に係る請求項1の移動式収納家具
によれば、収納家具と昇降機構をそれぞれ専門の業者に
別に製造させ、収納家具の地板と周囲の脚板の間に昇降
機構を位置させて組み込むだけで、効率よく移動式収納
家具を組み立てることができので、価格的に安価なもの
とすることができ、また収納家具に対して昇降機構を完
全に組み込む必要がないので、ある程度収納家具の大き
さが相違しても、共通の昇降機構を用いることができる
ので、汎用性を持たせることができる。
によれば、収納家具と昇降機構をそれぞれ専門の業者に
別に製造させ、収納家具の地板と周囲の脚板の間に昇降
機構を位置させて組み込むだけで、効率よく移動式収納
家具を組み立てることができので、価格的に安価なもの
とすることができ、また収納家具に対して昇降機構を完
全に組み込む必要がないので、ある程度収納家具の大き
さが相違しても、共通の昇降機構を用いることができる
ので、汎用性を持たせることができる。
【0028】また、請求項2の移動式収納家具によれ
ば、昇降機構において、ベースと昇降台を並行配設し、
中央部にくの字状としたリンク部材を一対前後に位置さ
せ、ねじ杆の回転によりリンク部材を上下に屈伸させて
ベースに対して昇降台を昇降自在とするとともに、ベー
スと昇降台のそれぞれの側面に設けたクロス状の案内リ
ンクにて、ベースに対して昇降台の昇降を案内しなが
ら、しかもキャスターが上下動するだけで位置が変化す
ることかないので、重量物である収納家具に対して安定
した支持を行うことができる。
ば、昇降機構において、ベースと昇降台を並行配設し、
中央部にくの字状としたリンク部材を一対前後に位置さ
せ、ねじ杆の回転によりリンク部材を上下に屈伸させて
ベースに対して昇降台を昇降自在とするとともに、ベー
スと昇降台のそれぞれの側面に設けたクロス状の案内リ
ンクにて、ベースに対して昇降台の昇降を案内しなが
ら、しかもキャスターが上下動するだけで位置が変化す
ることかないので、重量物である収納家具に対して安定
した支持を行うことができる。
【0029】また、請求項3の移動式収納家具によれ
ば、収納家具の幕板の手前に設けた回転ハンドルを外部
から回転させてねじ杆を回転させるだけで、ベースに対
して昇降台を昇降させてキャスターを出没させることが
できるので、収納家具の設置及び移動を簡単に且つ労力
を要せずに行うことができる。
ば、収納家具の幕板の手前に設けた回転ハンドルを外部
から回転させてねじ杆を回転させるだけで、ベースに対
して昇降台を昇降させてキャスターを出没させることが
できるので、収納家具の設置及び移動を簡単に且つ労力
を要せずに行うことができる。
【0030】また、請求項4の移動式収納家具によれ
ば、昇降機にて任意の位置まで収納家具を上昇させ、ス
トッパー機構にて固定して設置することができるので、
天井の高さにあわせてセッティングすることができる。
ば、昇降機にて任意の位置まで収納家具を上昇させ、ス
トッパー機構にて固定して設置することができるので、
天井の高さにあわせてセッティングすることができる。
【図1】本発明に係る代表的実施例の移動式収納家具の
斜視図
斜視図
【図2】同じく移動式収納家具の要部を示す説明断面図
【図3】昇降機の斜視図
【図4】同じく昇降機の要部を示す斜視図
【図5】回転ハンドルの取り付け状態を示す説明断面図
【図6】他の例の収納家具の斜視図
【図7】他の例の収納家具の斜視図
【図8】従来の収納家具の要部を示す説明断面図
【図9】従来の収納家具の要部を示す説明断面図
A 移動式収納家具 1 収納家具 2 昇降機 3 枠組 4 取付板 5 ストッパー機構 6 キャスター 7 固定板 8 ベース 9 昇降台 10 昇降機構 11 リンク 12 枢着片 13 ナット部材 14 回動ピン 15 リンク部材 16 取付金具 17 ねじ杆 18 案内リンク 19 枢着ピン 20 ガイド溝 21 回転ハンドル 22 長孔 23 箪笥 25 鏡 26 バスケット 27 ハンガーパ
イプ
イプ
Claims (4)
- 【請求項1】 キャスター付のベースに昇降機構にて昇
降台を昇降自在とした昇降機を、収納家具の地板と周囲
の脚板の間に位置させたことを特徴とする移動式収納家
具。 - 【請求項2】 昇降機構として、リンクの先端同士をナ
ット部材に枢着したくの字状の一対のリンク部材を、上
下に離間して並行配設したベースと昇降台の間の両側に
位置させてそれぞれのリンクの基端部をベース及び昇降
台に枢着するとともに、前記ナット部材にねじ杆を螺合
させ、該ねじ杆の回転により前記一対のリンク部材を上
下に屈伸させてベースに対して昇降台を昇降自在とし、
更に一対の案内リンクをクロス状に交差させて中央部を
枢着し、それぞれの案内リンクの先端部をベースと昇降
台の側面に枢着した機構を用いた請求項1記載の移動式
収納家具。 - 【請求項3】 ねじ杆を前面の幕板に貫通させて、該ね
じ杆の先端部に回転ハンドルを設けた請求項2記載の移
動式収納家具。 - 【請求項4】 キャスターにストッパー機構を設けた請
求項2又は3記載の移動式収納家具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32848394A JPH08182543A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 移動式収納家具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32848394A JPH08182543A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 移動式収納家具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182543A true JPH08182543A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18210784
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32848394A Withdrawn JPH08182543A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 移動式収納家具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182543A (ja) |
Cited By (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3041537U (ja) * | 1997-03-17 | 1997-09-22 | 大喜商事株式会社 | 補助テーブル |
| WO1997048310A1 (en) * | 1996-06-19 | 1997-12-24 | Furniture Systems Limited | Three storage systems, a system for the transportation of storage units, a storage unit, a storage cabinet, a system for the transportation of articles and a method of transporting articles |
| JP2003102600A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-08 | Kokuyo Co Ltd | 家 具 |
| JP2009196578A (ja) * | 2008-02-25 | 2009-09-03 | Konica Minolta Business Technologies Inc | 装置高さ調整器具 |
| EP2098138A1 (en) * | 2008-03-06 | 2009-09-09 | Celso Neri | Carriage with lifting mechanism to fit into the sides of the base structure of furniture, for the purpose of allowing easy lifting onto wheels in order to facilitate movement |
| KR101101761B1 (ko) * | 2010-02-01 | 2012-01-05 | (주)태진이엔지 | 접이식 이송수단을 구비한 리프트 테이블 |
| JP2012144362A (ja) * | 2011-01-14 | 2012-08-02 | Tokkyokiki Corp | リフター及びリフターを用いたオーディオ機器の設置方法 |
| CN107963577A (zh) * | 2017-11-17 | 2018-04-27 | 安徽骏达起重机械有限公司 | 便携式汽车检修起重机 |
| CN108851607A (zh) * | 2018-06-27 | 2018-11-23 | 葛丁阳 | 一种法律文书的存储柜 |
| CN110367701A (zh) * | 2019-07-24 | 2019-10-25 | 王海立 | 一种多功能图书管理架 |
| CN114212726A (zh) * | 2021-12-22 | 2022-03-22 | 安徽亚遥工程机械有限公司 | 一种铠装缝安装用快速升降机构 |
| CN115196235A (zh) * | 2022-08-01 | 2022-10-18 | 江西华鑫环宇科技集团有限公司 | 一种能读取货物信息的智能货架 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32848394A patent/JPH08182543A/ja not_active Withdrawn
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