JPH08182909A - エアクリーナのダスト排出装置 - Google Patents
エアクリーナのダスト排出装置Info
- Publication number
- JPH08182909A JPH08182909A JP33847794A JP33847794A JPH08182909A JP H08182909 A JPH08182909 A JP H08182909A JP 33847794 A JP33847794 A JP 33847794A JP 33847794 A JP33847794 A JP 33847794A JP H08182909 A JPH08182909 A JP H08182909A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dust
- flow
- dust discharge
- air cleaner
- cylinder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 title claims abstract description 69
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 20
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 2
- 230000010349 pulsation Effects 0.000 description 2
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 1
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000002035 prolonged effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Separating Particles In Gases By Inertia (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 円筒状ケーシングの接線方向に入口管を設け
た旋回流式のエアクリーナに、ダスト排出筒と自動排出
弁とでなるダスト排出装置を設け、ダスト排出筒内にそ
の軸方向に平行で軸心に向けて立上る邪摩板を設け、ダ
スト排出筒内での旋回を阻止してダスト捕捉作用を大に
する。 【構成】 エアクリーナのケーシング2内の内壁に沿っ
て旋回流9が生じ、そこからダスト流10が旋回してダ
スト排出筒16に進入する。邪摩板20がその旋回を阻
止し、自動排出弁17へ向かう軸方向の流れとする。こ
のようにダスト流のエネルギを減殺することにより、ダ
スト流が反転してケーシング2内へ再飛散することが防
ぎ、ダスト排出装置のダスト捕捉作用を大にし、フィル
タエレメント5の目詰まり寿命を延長する。
た旋回流式のエアクリーナに、ダスト排出筒と自動排出
弁とでなるダスト排出装置を設け、ダスト排出筒内にそ
の軸方向に平行で軸心に向けて立上る邪摩板を設け、ダ
スト排出筒内での旋回を阻止してダスト捕捉作用を大に
する。 【構成】 エアクリーナのケーシング2内の内壁に沿っ
て旋回流9が生じ、そこからダスト流10が旋回してダ
スト排出筒16に進入する。邪摩板20がその旋回を阻
止し、自動排出弁17へ向かう軸方向の流れとする。こ
のようにダスト流のエネルギを減殺することにより、ダ
スト流が反転してケーシング2内へ再飛散することが防
ぎ、ダスト排出装置のダスト捕捉作用を大にし、フィル
タエレメント5の目詰まり寿命を延長する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は内燃機関の吸気系等に
装着されるエアクリーナのダスト排出装置に関する。
装着されるエアクリーナのダスト排出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に示すような旋回流式のエアクリー
ナ1は、両端が閉塞されたケーシング2の一方端寄りの
側壁に、接線方向の入口管3を設け、端面に出口孔4を
設けて内部に筒状のフィルタエレメント5を設けたもの
である。ケーシング2は有底筒状のボディ2aとカバ2
bとが結合されてなる。
ナ1は、両端が閉塞されたケーシング2の一方端寄りの
側壁に、接線方向の入口管3を設け、端面に出口孔4を
設けて内部に筒状のフィルタエレメント5を設けたもの
である。ケーシング2は有底筒状のボディ2aとカバ2
bとが結合されてなる。
【0003】ダスト排出装置6は、入口管3に対し他方
端寄りの側壁に筒状のダスト排出筒7を取付け、その先
端に自動排出弁8を取付けたものであった[図3
(b)]。
端寄りの側壁に筒状のダスト排出筒7を取付け、その先
端に自動排出弁8を取付けたものであった[図3
(b)]。
【0004】入口管3から流入した空気はケーシング側
壁の内面に沿って旋回流9となり他端側へ螺線状に流れ
る間にフィルタエレメント5で濾過されて出口孔4から
流出する。旋回流9中の比較的粗大なダストは遠心力が
強く作用するのでケーシング2の内壁に沿って進行しダ
スト排出筒7内へダスト流10のように取り込まれる。
そして自動排出弁8はゴム等の弾性体でなり、空気流の
脈動や振動によって開口が自動的かつ弾性的に開閉して
ダストを系外に排出するようになっている。
壁の内面に沿って旋回流9となり他端側へ螺線状に流れ
る間にフィルタエレメント5で濾過されて出口孔4から
流出する。旋回流9中の比較的粗大なダストは遠心力が
強く作用するのでケーシング2の内壁に沿って進行しダ
スト排出筒7内へダスト流10のように取り込まれる。
そして自動排出弁8はゴム等の弾性体でなり、空気流の
脈動や振動によって開口が自動的かつ弾性的に開閉して
ダストを系外に排出するようになっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ダスト排出筒7へ流入
するダスト流10は旋回流9の旋回力を受けていて、ダ
スト排出筒7を自動排出弁8方向へ進行するエネルギを
有しており、またダスト排出管7内でも旋回流となる。
この場合自動排出弁8のが大きく開口する作動とタイミ
ングが合致すれば外部へ放出されるが、そうでない大部
分の場合には逆流ダスト11のように自動排出弁8では
ね返ってケーシング2内へ再飛散してしまう。従ってダ
スト排出装置6のダスト捕捉作用が減りフィルタエレメ
ント5の目詰まり寿命延長への寄与が少ない。
するダスト流10は旋回流9の旋回力を受けていて、ダ
スト排出筒7を自動排出弁8方向へ進行するエネルギを
有しており、またダスト排出管7内でも旋回流となる。
この場合自動排出弁8のが大きく開口する作動とタイミ
ングが合致すれば外部へ放出されるが、そうでない大部
分の場合には逆流ダスト11のように自動排出弁8では
ね返ってケーシング2内へ再飛散してしまう。従ってダ
スト排出装置6のダスト捕捉作用が減りフィルタエレメ
ント5の目詰まり寿命延長への寄与が少ない。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は旋回流式のエ
アクリーナに取付けられる筒状のダスト排出筒と自動排
出弁とでなるダスト排出装置において、ダスト排出筒の
内面に、軸方向に平行で、軸心方向へ立上がる邪魔板を
設けたものである。
アクリーナに取付けられる筒状のダスト排出筒と自動排
出弁とでなるダスト排出装置において、ダスト排出筒の
内面に、軸方向に平行で、軸心方向へ立上がる邪魔板を
設けたものである。
【0007】
【作用】入口管が接線方向に取付けられていることによ
り、流入する空気は旋回流となり、特に粗大ダストを含
むダスト流がダスト排出管内へ進入し、ダスト排出筒内
を旋回しながら、自動排出弁方向へ進行する。このとき
邪魔板の存在により、ダスト流の旋回力による回転方向
の運動が阻止され、軸方向の運動のみが許される。この
ようにエネルギを減殺されて自動排出弁方向へ進行する
ので、自動排出弁の近傍に堆積する。従って反転してケ
ーシング内に再飛散するだけのエネルギは失っている。
このようにしてダスト排出装置からケーシング内への逆
流が防止される。
り、流入する空気は旋回流となり、特に粗大ダストを含
むダスト流がダスト排出管内へ進入し、ダスト排出筒内
を旋回しながら、自動排出弁方向へ進行する。このとき
邪魔板の存在により、ダスト流の旋回力による回転方向
の運動が阻止され、軸方向の運動のみが許される。この
ようにエネルギを減殺されて自動排出弁方向へ進行する
ので、自動排出弁の近傍に堆積する。従って反転してケ
ーシング内に再飛散するだけのエネルギは失っている。
このようにしてダスト排出装置からケーシング内への逆
流が防止される。
【0008】
【実施例】図1に実施例の要部を示す。図1は図3のエ
アクリーナ1のA部分である。内燃機関用のエアクリー
ナ1は図3のものと同様にケーシング2内にフィルタエ
レメント5が収容され、接線方向に設けた入口管から空
気が旋回流9となって流れる。ケーシング2の側壁には
入口管から遠い端面2c寄りにダスト排出装置15が取
付けられている。
アクリーナ1のA部分である。内燃機関用のエアクリー
ナ1は図3のものと同様にケーシング2内にフィルタエ
レメント5が収容され、接線方向に設けた入口管から空
気が旋回流9となって流れる。ケーシング2の側壁には
入口管から遠い端面2c寄りにダスト排出装置15が取
付けられている。
【0009】ダスト排出装置15はケーシング2の内部
に連通する筒状のダスト排出筒16と、その先端に嵌着
したゴム製の自動排出弁17とで成る。自動排出弁17
は漏斗状の弁体18にスリット状の弁口19を設けた公
知のもので、旋回空気流の脈動や振動による弁体18の
弾性的変形により弁口19が開閉するものである。
に連通する筒状のダスト排出筒16と、その先端に嵌着
したゴム製の自動排出弁17とで成る。自動排出弁17
は漏斗状の弁体18にスリット状の弁口19を設けた公
知のもので、旋回空気流の脈動や振動による弁体18の
弾性的変形により弁口19が開閉するものである。
【0010】ダスト排出筒16内に邪魔板20を、軸に
平行な面を有し、軸心に向けて立上るように設ける[図
1(b)]。邪魔板20はダスト排出筒16の全長に亘
らず、始端側に隙間21、終端側に隙間22をそれぞれ
ダスト排出筒16の長さの1/5程度設けることが好ま
しい。
平行な面を有し、軸心に向けて立上るように設ける[図
1(b)]。邪魔板20はダスト排出筒16の全長に亘
らず、始端側に隙間21、終端側に隙間22をそれぞれ
ダスト排出筒16の長さの1/5程度設けることが好ま
しい。
【0011】旋回流9のうち、特に粗大なダストを含む
ダスト流10がダスト排出筒16内に旋回しながら進入
すると、回転方向の運動は邪魔板20により阻止されダ
スト流10はエネルギが減殺されて軸方向に自動排出弁
17へ向かう流れのみとなり、自動排出弁17近傍に堆
積する。多くの場合フィルタエレメント5の軸を水平方
向、ダスト排出筒の軸を垂直方向にして用いられるか
ら、ダストはほとんどダスト排出弁17の弁体18内に
堆積する。ダスト流10のダスト排出装置15内への進
入に際し、隙間21はダスト流の導入に役立ち、隙間2
2はダストの堆積を阻げないための空間となる。
ダスト流10がダスト排出筒16内に旋回しながら進入
すると、回転方向の運動は邪魔板20により阻止されダ
スト流10はエネルギが減殺されて軸方向に自動排出弁
17へ向かう流れのみとなり、自動排出弁17近傍に堆
積する。多くの場合フィルタエレメント5の軸を水平方
向、ダスト排出筒の軸を垂直方向にして用いられるか
ら、ダストはほとんどダスト排出弁17の弁体18内に
堆積する。ダスト流10のダスト排出装置15内への進
入に際し、隙間21はダスト流の導入に役立ち、隙間2
2はダストの堆積を阻げないための空間となる。
【0012】図2のように邪魔板を複数枚設け、図2
(a)の邪魔板21a、21b、図2(b)の邪魔板2
2a、22b、22c、あるいは図2(c)の曲面状に
した邪魔板23a、23b、23cのような配置として
もよい。
(a)の邪魔板21a、21b、図2(b)の邪魔板2
2a、22b、22c、あるいは図2(c)の曲面状に
した邪魔板23a、23b、23cのような配置として
もよい。
【0013】
【発明の効果】この発明はダスト排出装置のダスト排出
筒内に邪魔板を設けることにより、ダスト排出筒内へ進
入して旋回するダスト流の旋回を阻止し、エネルギを減
殺して軸方向への分力のみとし、反発して逆流すること
がないようにしたので、ダスト排出装置の捕捉作用が大
なり、フィルタエレメントの寿命長寿化の効果がある。
筒内に邪魔板を設けることにより、ダスト排出筒内へ進
入して旋回するダスト流の旋回を阻止し、エネルギを減
殺して軸方向への分力のみとし、反発して逆流すること
がないようにしたので、ダスト排出装置の捕捉作用が大
なり、フィルタエレメントの寿命長寿化の効果がある。
【図1】実施例の要部を示す図であり(a)はダスト排
出装置、(b)はそのダスト排出筒の断面図。
出装置、(b)はそのダスト排出筒の断面図。
【図2】ダスト排出筒内の邪魔板の配置例を示す図。
【図3】(a)は従来のダスト排出装置を有するエアク
リーナ、(b)は従来のダスト排出装置の図。
リーナ、(b)は従来のダスト排出装置の図。
2 ケーシング 3 入口管 4 出口孔 5 フィルタエレメント 15 ダスト排出装置 16 ダスト排出筒 17 自動排出弁 20 邪魔板
Claims (1)
- 【請求項1】 両端を閉塞した円筒状ケーシングの側壁
の一方端寄りに接線方向の入口管を設け、端面に出口孔
を設けて内部に筒状のフィルタエレメントを収容したエ
アクリーナの、他方端寄りの側壁に取付けられ、筒状の
ダスト排出筒とその先端の装着した自動排出弁とでなる
ダスト排出装置において、ダスト排出筒の内壁に、その
軸方向に平行で軸心方向へ立上がる邪魔板を設けたこと
を特徴とするエアクリーナのダスト排出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33847794A JPH08182909A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | エアクリーナのダスト排出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33847794A JPH08182909A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | エアクリーナのダスト排出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182909A true JPH08182909A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18318532
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33847794A Pending JPH08182909A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | エアクリーナのダスト排出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182909A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009116424A1 (ja) * | 2008-03-21 | 2009-09-24 | 株式会社ケーヒン | エンジンのアイドル吸気制御装置 |
| CN114207267A (zh) * | 2019-08-07 | 2022-03-18 | 卡特彼勒公司 | 致动空气过滤器灰尘阀 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP33847794A patent/JPH08182909A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009116424A1 (ja) * | 2008-03-21 | 2009-09-24 | 株式会社ケーヒン | エンジンのアイドル吸気制御装置 |
| JP2009228509A (ja) * | 2008-03-21 | 2009-10-08 | Keihin Corp | エンジンのアイドル吸気制御装置 |
| CN101978148A (zh) * | 2008-03-21 | 2011-02-16 | 株式会社京浜 | 发动机的怠速进气控制装置 |
| CN114207267A (zh) * | 2019-08-07 | 2022-03-18 | 卡特彼勒公司 | 致动空气过滤器灰尘阀 |
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