JPH08182914A - 空気清浄機の制御装置 - Google Patents
空気清浄機の制御装置Info
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- JPH08182914A JPH08182914A JP6338486A JP33848694A JPH08182914A JP H08182914 A JPH08182914 A JP H08182914A JP 6338486 A JP6338486 A JP 6338486A JP 33848694 A JP33848694 A JP 33848694A JP H08182914 A JPH08182914 A JP H08182914A
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Landscapes
- Ventilation (AREA)
- Filtering Of Dispersed Particles In Gases (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 アンモニアを高感度で検出することのできる
ガスセンサを用いることにより、空気清浄機の起動制御
及び停止制御を人間の嗅覚特性に合わせて合理的に行う
ことが可能な空気清浄機の制御装置を提供することにあ
る。 【構成】 空気清浄機の起動制御及び停止制御をガスセ
ンサの出力の値に基づいて行う空気清浄機の制御装置に
おいて、前記ガスセンサとして、空気清浄機作動時にお
ける、空気中とアンモニア500ppm気中での抵抗値
の変化率で表される感度が5以上を示すガスセンサを使
用したことを特徴とするものである。
ガスセンサを用いることにより、空気清浄機の起動制御
及び停止制御を人間の嗅覚特性に合わせて合理的に行う
ことが可能な空気清浄機の制御装置を提供することにあ
る。 【構成】 空気清浄機の起動制御及び停止制御をガスセ
ンサの出力の値に基づいて行う空気清浄機の制御装置に
おいて、前記ガスセンサとして、空気清浄機作動時にお
ける、空気中とアンモニア500ppm気中での抵抗値
の変化率で表される感度が5以上を示すガスセンサを使
用したことを特徴とするものである。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ガスセンサによる空気
清浄機の制御装置に関し、更に詳しくは、アンモニアを
高感度で検出することのできるガスセンサを用いた空気
清浄機の制御装置に関する。
清浄機の制御装置に関し、更に詳しくは、アンモニアを
高感度で検出することのできるガスセンサを用いた空気
清浄機の制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、清潔で快適な生活空間への関心の
高まりから、例えば、たばこの煙りによる居室内または
車室内の空気の汚れを清浄する空気清浄機が急速に普及
し始めており、これに伴って空気清浄機の起動や停止を
自動化するための制御装置についても様々な提案がなさ
れている。一例として、空気清浄機に小型でメンテナン
スが容易であり、かつ長寿命である触媒増感型の半導体
ガスセンサを搭載し、このガスセンサの出力に基づいて
清浄機能の起動や停止を自動制御する装置がある。
高まりから、例えば、たばこの煙りによる居室内または
車室内の空気の汚れを清浄する空気清浄機が急速に普及
し始めており、これに伴って空気清浄機の起動や停止を
自動化するための制御装置についても様々な提案がなさ
れている。一例として、空気清浄機に小型でメンテナン
スが容易であり、かつ長寿命である触媒増感型の半導体
ガスセンサを搭載し、このガスセンサの出力に基づいて
清浄機能の起動や停止を自動制御する装置がある。
【0003】本来、この種の装置には、たばこの煙りに
含まれる物質の中でも、特に空気清浄機で浄化可能な物
質、例えば、アンモニアなどの悪臭物質をガスセンサで
検出し、これによって人間の嗅覚特性に合致した合理的
な制御を行なうことが望まれている。しかしながら、従
来アンモニアに十分な感度を示す触媒増感型半導体ガス
センサが存在しないことから、この制御方法は実用され
ていない。尚、たばこの煙りに含まれる悪臭物質の中で
空気清浄機で浄化可能な物質としては、アンモニアの他
にもアセトアルデヒドが存在し、このアセトアルデヒド
をガスセンサで検出して空気清浄機を制御する方法も考
えられる。しかし、アセトアルデヒドはアンモニアに比
べると極めて微量しか存在しないため、この方法も実用
的でない。
含まれる物質の中でも、特に空気清浄機で浄化可能な物
質、例えば、アンモニアなどの悪臭物質をガスセンサで
検出し、これによって人間の嗅覚特性に合致した合理的
な制御を行なうことが望まれている。しかしながら、従
来アンモニアに十分な感度を示す触媒増感型半導体ガス
センサが存在しないことから、この制御方法は実用され
ていない。尚、たばこの煙りに含まれる悪臭物質の中で
空気清浄機で浄化可能な物質としては、アンモニアの他
にもアセトアルデヒドが存在し、このアセトアルデヒド
をガスセンサで検出して空気清浄機を制御する方法も考
えられる。しかし、アセトアルデヒドはアンモニアに比
べると極めて微量しか存在しないため、この方法も実用
的でない。
【0004】そこで現状では、たばこの煙りに含まれる
他の共存ガス、例えば一酸化炭素や水素などに感度を示
す触媒増感型半導体ガスセンサを使用し、このガスセン
サの出力値に基づいて空気清浄機の起動や停止を制御し
ている。しかしながら、このような装置においては、空
気清浄機が一酸化炭素や水素などのガス成分をほとんど
浄化できないことから、換気扇等により前記ガス成分を
強制的に除去しない限りガスセンサの出力が低下せず、
停止制御が非常に困難であるという欠点がある。
他の共存ガス、例えば一酸化炭素や水素などに感度を示
す触媒増感型半導体ガスセンサを使用し、このガスセン
サの出力値に基づいて空気清浄機の起動や停止を制御し
ている。しかしながら、このような装置においては、空
気清浄機が一酸化炭素や水素などのガス成分をほとんど
浄化できないことから、換気扇等により前記ガス成分を
強制的に除去しない限りガスセンサの出力が低下せず、
停止制御が非常に困難であるという欠点がある。
【0005】このような問題を解決するものとしては、
例えば、特公平6−7897号公報には、ガスセンサ出
力の変化幅が所定値以下であることを検出するための飽
和検出手段と、空気清浄機の作動中に、ガスセンサの出
力が低下したことを検出するための出力低下検出手段と
を設け、飽和検出手段と出力低下検出手段のいずれかの
出力で、空気清浄機を停止させるように構成した空気清
浄機の制御装置が開示されている。図5は、上記公報の
実施例に示されたマイクロコンピュータの制御フローチ
ャートである。これを見てもわかるように、飽和の検出
後、所定時間の間空気清浄機の作動を継続させるための
タイマー手段を設け、空気清浄機の制御を行なってい
る。
例えば、特公平6−7897号公報には、ガスセンサ出
力の変化幅が所定値以下であることを検出するための飽
和検出手段と、空気清浄機の作動中に、ガスセンサの出
力が低下したことを検出するための出力低下検出手段と
を設け、飽和検出手段と出力低下検出手段のいずれかの
出力で、空気清浄機を停止させるように構成した空気清
浄機の制御装置が開示されている。図5は、上記公報の
実施例に示されたマイクロコンピュータの制御フローチ
ャートである。これを見てもわかるように、飽和の検出
後、所定時間の間空気清浄機の作動を継続させるための
タイマー手段を設け、空気清浄機の制御を行なってい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな制御装置においては、空気清浄機を使用する室内の
気密性や、空気清浄機の機種による浄化能力の違い、フ
ィルター劣化による浄化能力の低下等による経時変化な
どに対処することができず、浄化不足や過剰浄化の問題
があった。更に、制御が非常に複雑で高性能なマイコン
を必要とするため、コストが上昇してしまうという問題
もあった。
うな制御装置においては、空気清浄機を使用する室内の
気密性や、空気清浄機の機種による浄化能力の違い、フ
ィルター劣化による浄化能力の低下等による経時変化な
どに対処することができず、浄化不足や過剰浄化の問題
があった。更に、制御が非常に複雑で高性能なマイコン
を必要とするため、コストが上昇してしまうという問題
もあった。
【0007】本発明はこのような点に基づいてなされた
ものでその目的とするところは、アンモニアを高感度で
検出することのできるガスセンサを用いることにより、
空気清浄機の起動制御及び停止制御を人間の嗅覚特性に
合わせて合理的に行うことが可能な空気清浄機の制御装
置を提供することにある。
ものでその目的とするところは、アンモニアを高感度で
検出することのできるガスセンサを用いることにより、
空気清浄機の起動制御及び停止制御を人間の嗅覚特性に
合わせて合理的に行うことが可能な空気清浄機の制御装
置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するべく
本発明による空気清浄機の制御装置は、空気清浄機の起
動制御及び停止制御をガスセンサの出力の値に基づいて
行なう空気清浄機の制御装置において、前記ガスセンサ
として、空気清浄機作動時における、空気中とアンモニ
ア500ppm気中での抵抗値の変化率で表される感度
が5以上を示すガスセンサを使用したことを特徴とする
ものである。
本発明による空気清浄機の制御装置は、空気清浄機の起
動制御及び停止制御をガスセンサの出力の値に基づいて
行なう空気清浄機の制御装置において、前記ガスセンサ
として、空気清浄機作動時における、空気中とアンモニ
ア500ppm気中での抵抗値の変化率で表される感度
が5以上を示すガスセンサを使用したことを特徴とする
ものである。
【0009】空気清浄機作動時における、空気中とアン
モニア500ppm気中での抵抗値の変化率で表される
感度が5未満のガスセンサでは、抵抗値の変化が小さい
ため、検出回路に用いた場合にも出力として得られる電
圧変化が微小となる。このため、温度や湿度等の環境の
変化にガスセンサの抵抗値が影響されやすく、空気清浄
機が誤動作を起こす恐れがある。また、検出回路の出力
電圧の変化を大きく得るために増幅回路等を付加するこ
とが考えられるが、回路が複雑になりコストが上昇して
しまう。
モニア500ppm気中での抵抗値の変化率で表される
感度が5未満のガスセンサでは、抵抗値の変化が小さい
ため、検出回路に用いた場合にも出力として得られる電
圧変化が微小となる。このため、温度や湿度等の環境の
変化にガスセンサの抵抗値が影響されやすく、空気清浄
機が誤動作を起こす恐れがある。また、検出回路の出力
電圧の変化を大きく得るために増幅回路等を付加するこ
とが考えられるが、回路が複雑になりコストが上昇して
しまう。
【0010】空気清浄機作動時における、空気中とアン
モニア500ppm気中での抵抗値の変化率で表される
感度が5以上を示すガスセンサとしては、酸化スズまた
は酸化インジウムを主成分とするガス感応体と、白金触
媒とからなる触媒増感型半導体ガスセンサに、モリブデ
ンまたはモリブデン化合物を添加した構成のものが考え
られる。このとき、ガス感応体の態様は特に限定され
ず、例えば、酸化スズまたは酸化インジウムを焼結させ
たものや、酸化スズまたは酸化インジウムを膜状(厚膜
または薄膜)に形成したものなどが挙げられる。酸化ス
ズ薄膜または酸化インジウム薄膜をガス感応体とした場
合には、特にアンモニアに対して高感度を示すガスセン
サを得ることができる。
モニア500ppm気中での抵抗値の変化率で表される
感度が5以上を示すガスセンサとしては、酸化スズまた
は酸化インジウムを主成分とするガス感応体と、白金触
媒とからなる触媒増感型半導体ガスセンサに、モリブデ
ンまたはモリブデン化合物を添加した構成のものが考え
られる。このとき、ガス感応体の態様は特に限定され
ず、例えば、酸化スズまたは酸化インジウムを焼結させ
たものや、酸化スズまたは酸化インジウムを膜状(厚膜
または薄膜)に形成したものなどが挙げられる。酸化ス
ズ薄膜または酸化インジウム薄膜をガス感応体とした場
合には、特にアンモニアに対して高感度を示すガスセン
サを得ることができる。
【0011】ガス感応体の形成方法としては、従来から
公知となっている手段をそのまま用いれば良く、特に限
定されない。例えば、薄膜状ガス感応体を形成する場合
は、真空蒸着法、スパッタリング法等の方法を用いるこ
とができる。このとき、酸化スズ薄膜または酸化インジ
ウム薄膜の膜厚は、質量膜厚が5000Å以下となるよ
うに形成することが好ましい。質量膜厚が5000Åを
超えるとセンサ素子の抵抗値が低くなり感度が低下して
しまう。
公知となっている手段をそのまま用いれば良く、特に限
定されない。例えば、薄膜状ガス感応体を形成する場合
は、真空蒸着法、スパッタリング法等の方法を用いるこ
とができる。このとき、酸化スズ薄膜または酸化インジ
ウム薄膜の膜厚は、質量膜厚が5000Å以下となるよ
うに形成することが好ましい。質量膜厚が5000Åを
超えるとセンサ素子の抵抗値が低くなり感度が低下して
しまう。
【0012】白金触媒の添加方法としては、従来から公
知となっている手段をそのまま用いれば良く、特に限定
されない。例えば、この白金触媒を薄膜状ガス感応体に
添加する場合は、真空蒸着法、スパッタリング法等の方
法を用いることができる。このときの添加量としては、
質量膜厚が100Å以下となるように形成することが好
ましい。質量膜厚が100Åを超えるとガス感応体自体
が半導体の性質を保てなくなり、感度が低下してしま
う。
知となっている手段をそのまま用いれば良く、特に限定
されない。例えば、この白金触媒を薄膜状ガス感応体に
添加する場合は、真空蒸着法、スパッタリング法等の方
法を用いることができる。このときの添加量としては、
質量膜厚が100Å以下となるように形成することが好
ましい。質量膜厚が100Åを超えるとガス感応体自体
が半導体の性質を保てなくなり、感度が低下してしま
う。
【0013】上記構成の触媒増感型半導体ガスセンサ
に、モリブデンまたはモリブデン化合物を添加すること
によって、アンモニアに対して高い感度を示すガスセン
サを得ることができる。モリブデン化合物としては、酸
化物(MoO3,MoO2等)、ハロゲン化物、硫化物
(Mo2S3,MoS2等)、窒化物、ケイ化物(Mo
5Si3,MoSi2,Mo3Si等)などが挙げられ
る。これらの添加方法は特に限定されないが、触媒増感
型半導体ガスセンサを構成するガス感応体が薄膜である
場合には、真空蒸着法、スパッタリング法等の方法を用
いることができる。
に、モリブデンまたはモリブデン化合物を添加すること
によって、アンモニアに対して高い感度を示すガスセン
サを得ることができる。モリブデン化合物としては、酸
化物(MoO3,MoO2等)、ハロゲン化物、硫化物
(Mo2S3,MoS2等)、窒化物、ケイ化物(Mo
5Si3,MoSi2,Mo3Si等)などが挙げられ
る。これらの添加方法は特に限定されないが、触媒増感
型半導体ガスセンサを構成するガス感応体が薄膜である
場合には、真空蒸着法、スパッタリング法等の方法を用
いることができる。
【0014】このとき、モリブデンまたはモリブデン化
合物の添加量はアンモニアに対する感度の向上に影響を
与えない限りにおいて任意であるが、好ましくは質量膜
厚が10000Å以下、更に好ましくは2000Å以下
程度となるようにすることが望ましい。質量膜厚が10
000Åを超えるとアンモニアに対する応答性が低下す
るとともに、材料費や添加時間が長くなり製造コストが
上昇してしまう。質量膜厚が2000Åを超えると製造
コストが上昇してしまう。
合物の添加量はアンモニアに対する感度の向上に影響を
与えない限りにおいて任意であるが、好ましくは質量膜
厚が10000Å以下、更に好ましくは2000Å以下
程度となるようにすることが望ましい。質量膜厚が10
000Åを超えるとアンモニアに対する応答性が低下す
るとともに、材料費や添加時間が長くなり製造コストが
上昇してしまう。質量膜厚が2000Åを超えると製造
コストが上昇してしまう。
【0015】
【作用】本発明の空気清浄機の制御装置は、たばこの煙
りに含まれる代表的な悪臭物質であるアンモニアを高感
度で検出することのできるガスセンサを使用して、空気
清浄機の起動と停止の制御を行なうものである。アンモ
ニアは一酸化炭素や水素と比べて空気清浄機によって浄
化され易い物質であるため、その悪臭も空気清浄機によ
る浄化とともに除去されていく。従って、このアンモニ
アを検出して空気清浄機を制御するように構成すれば、
タイマー等の特別な部品を用いることなく、人間の嗅覚
特性に合った合理的な制御が可能となる。
りに含まれる代表的な悪臭物質であるアンモニアを高感
度で検出することのできるガスセンサを使用して、空気
清浄機の起動と停止の制御を行なうものである。アンモ
ニアは一酸化炭素や水素と比べて空気清浄機によって浄
化され易い物質であるため、その悪臭も空気清浄機によ
る浄化とともに除去されていく。従って、このアンモニ
アを検出して空気清浄機を制御するように構成すれば、
タイマー等の特別な部品を用いることなく、人間の嗅覚
特性に合った合理的な制御が可能となる。
【0016】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明を更に具体
的に説明する。
的に説明する。
【0017】図1は本実施例による空気清浄機の制御装
置の検出回路図である。図中、符号Sはガスセンサ、符
号Hはヒータ、符号Vcは回路電圧、符号Vrは負荷抵
抗でありガスセンサSと直列に接続されている。この負
荷抵抗Vrの両端の電位差が出力電圧Voutとして取
り出されることになり、ガスセンサSの抵抗値をRsと
すると、出力電圧Voutは以下の式で表すことができ
る。 Vout=Vc・Vr/(Rs+Vr)
置の検出回路図である。図中、符号Sはガスセンサ、符
号Hはヒータ、符号Vcは回路電圧、符号Vrは負荷抵
抗でありガスセンサSと直列に接続されている。この負
荷抵抗Vrの両端の電位差が出力電圧Voutとして取
り出されることになり、ガスセンサSの抵抗値をRsと
すると、出力電圧Voutは以下の式で表すことができ
る。 Vout=Vc・Vr/(Rs+Vr)
【0018】ここで図1においてVc=5V,Vrの抵
抗値は、たばこを燃焼しない時のVoutの値が1.3
Vとなるように調節した検出回路を用い、密閉された6
畳の室内で3本のたばこ〔日本たばこ産業株式会社製、
商品名:マイルドセブン〕を順次燃焼させ、その後空気
清浄機を作動させた。図2はこのときガスセンサが検出
した値の時間−出力特性を示した図である。図中(1)
が本実施例、(2)が比較例を示すものである。
抗値は、たばこを燃焼しない時のVoutの値が1.3
Vとなるように調節した検出回路を用い、密閉された6
畳の室内で3本のたばこ〔日本たばこ産業株式会社製、
商品名:マイルドセブン〕を順次燃焼させ、その後空気
清浄機を作動させた。図2はこのときガスセンサが検出
した値の時間−出力特性を示した図である。図中(1)
が本実施例、(2)が比較例を示すものである。
【0019】本実施例ではガスセンサSとして、質量膜
厚150Åの酸化スズ薄膜からなるガス感応体と、質量
膜厚20Åの白金触媒とからなる触媒増感型半導体ガス
センサに、質量膜厚200Åの三酸化モリブデンを添加
した構成のものを使用した。尚、このガスセンサの空気
清浄機作動時における、空気中とアンモニア500pp
m気中での抵抗値の変化率で表される感度は10程度で
あった。
厚150Åの酸化スズ薄膜からなるガス感応体と、質量
膜厚20Åの白金触媒とからなる触媒増感型半導体ガス
センサに、質量膜厚200Åの三酸化モリブデンを添加
した構成のものを使用した。尚、このガスセンサの空気
清浄機作動時における、空気中とアンモニア500pp
m気中での抵抗値の変化率で表される感度は10程度で
あった。
【0020】比較例ではガスセンサSとして、市販の空
気清浄機に搭載されている触媒増感型半導体ガスセンサ
〔フィガロ技研株式会社製、商品名:TGS 800〕を
使用した。このガスセンサの空気清浄機作動時におけ
る、空気中とアンモニア500ppm気中での抵抗値の
変化率で表される感度はわずかに3程度であった。
気清浄機に搭載されている触媒増感型半導体ガスセンサ
〔フィガロ技研株式会社製、商品名:TGS 800〕を
使用した。このガスセンサの空気清浄機作動時におけ
る、空気中とアンモニア500ppm気中での抵抗値の
変化率で表される感度はわずかに3程度であった。
【0021】図2に示した時間−出力特性図によれば、
本実施例(1)、比較例(2)のどちらもたばこの燃焼
に伴ってガスセンサの出力が増大しており、ほとんど変
化は見られない。しかし、たばこが燃焼し空気清浄機が
作動すると、本実施例(1)は時間の経過とともに出力
が低下しているのに対し、比較例(2)は30分経過し
た後も殆ど出力が低下していない。
本実施例(1)、比較例(2)のどちらもたばこの燃焼
に伴ってガスセンサの出力が増大しており、ほとんど変
化は見られない。しかし、たばこが燃焼し空気清浄機が
作動すると、本実施例(1)は時間の経過とともに出力
が低下しているのに対し、比較例(2)は30分経過し
た後も殆ど出力が低下していない。
【0022】次に、図1に示した検出回路から検出され
る出力値Voutを用いた空気清浄機の制御動作の一例
を図3及び図4に基づいて説明する。図3は空気清浄機
の制御動作の一例を示す制御フローチャートである。図
4(a)は図3に示したフローチャートがすべて機能す
ることを確認できるように、たばこの煙りの濃度を変化
させた時のVoutの出力値変化を示したグラフであ
り、図4(b)は図4(a)の変化に伴って、図3のフ
ローチャートに制御された空気清浄機のFanの動作変
化を示した動作図である。
る出力値Voutを用いた空気清浄機の制御動作の一例
を図3及び図4に基づいて説明する。図3は空気清浄機
の制御動作の一例を示す制御フローチャートである。図
4(a)は図3に示したフローチャートがすべて機能す
ることを確認できるように、たばこの煙りの濃度を変化
させた時のVoutの出力値変化を示したグラフであ
り、図4(b)は図4(a)の変化に伴って、図3のフ
ローチャートに制御された空気清浄機のFanの動作変
化を示した動作図である。
【0023】ここで、図中VL,VM,VHは空気清浄
機のFanの運転を調節するための弱,中,強に対応し
た所定値であり、出力Voutの出力範囲内で設定する
値である。この所定値は等差もしくは等比等で設定する
ことが好ましい。また、a,b,cの係数は経験的に定
めた定数である。
機のFanの運転を調節するための弱,中,強に対応し
た所定値であり、出力Voutの出力範囲内で設定する
値である。この所定値は等差もしくは等比等で設定する
ことが好ましい。また、a,b,cの係数は経験的に定
めた定数である。
【0024】始めに、所定期間での出力Voutの最小
値を基準値Mとして記憶し、出力Voutと基準値Mと
の比較から汚染検出の判断を行なう。出力Voutが、
基準値Mより大きい場合には汚染と検出し、出力Vou
tと所定値VLとの比較を行ない、それ以外の場合には
再度ループを回す。出力Voutが、所定値VLより大
きい場合には空気清浄機を弱運転させ、それ以外の場合
には再度ループを回す。弱運転動作時において、出力V
outが、所定値VMより大きい場合には空気清浄機を
中運転させる。それ以外の場合には、出力Voutと所
定値aVLとの比較を行ない、出力Voutが、所定値
aVLより小さい場合には空気清浄機のファンをオフさ
せて基準値Mの読み込みまで戻り、それ以外の場合には
出力Voutと所定値VMとの比較に戻る。中運転動作
時において、出力Voutが、所定値VHより大きい場
合には空気清浄機を強運転させる。それ以外の場合に
は、出力Voutと所定値bVMとの比較を行ない、出
力Voutが、所定値bVMより小さい場合には再度所
定値VHとの比較を行ない、それ以外の場合には出力V
outと所定値VHとの比較に戻る。強運転動作時にお
いて、出力Voutが、所定値cVHより小さい場合に
は空気清浄機のファンを中運転させるところまで戻り、
それ以外の場合には出力Voutと所定値cRHとの比
較に戻る。
値を基準値Mとして記憶し、出力Voutと基準値Mと
の比較から汚染検出の判断を行なう。出力Voutが、
基準値Mより大きい場合には汚染と検出し、出力Vou
tと所定値VLとの比較を行ない、それ以外の場合には
再度ループを回す。出力Voutが、所定値VLより大
きい場合には空気清浄機を弱運転させ、それ以外の場合
には再度ループを回す。弱運転動作時において、出力V
outが、所定値VMより大きい場合には空気清浄機を
中運転させる。それ以外の場合には、出力Voutと所
定値aVLとの比較を行ない、出力Voutが、所定値
aVLより小さい場合には空気清浄機のファンをオフさ
せて基準値Mの読み込みまで戻り、それ以外の場合には
出力Voutと所定値VMとの比較に戻る。中運転動作
時において、出力Voutが、所定値VHより大きい場
合には空気清浄機を強運転させる。それ以外の場合に
は、出力Voutと所定値bVMとの比較を行ない、出
力Voutが、所定値bVMより小さい場合には再度所
定値VHとの比較を行ない、それ以外の場合には出力V
outと所定値VHとの比較に戻る。強運転動作時にお
いて、出力Voutが、所定値cVHより小さい場合に
は空気清浄機のファンを中運転させるところまで戻り、
それ以外の場合には出力Voutと所定値cRHとの比
較に戻る。
【0025】尚、前記実施例ではガスセンサとして、酸
化スズ薄膜をガス感応体としたものを使用したが、酸化
スズの焼結体をガス感応体としたものや、酸化インジウ
ム薄膜または酸化インジウムの焼結体をガス感応体とし
たものであっても良い。
化スズ薄膜をガス感応体としたものを使用したが、酸化
スズの焼結体をガス感応体としたものや、酸化インジウ
ム薄膜または酸化インジウムの焼結体をガス感応体とし
たものであっても良い。
【0026】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、ガ
スセンサによる空気清浄機の制御装置において、検出回
路を構成するガスセンサとして、たばこの煙りに含まれ
る代表的な悪臭物質であるアンモニアを高感度で検出す
ることができるものを使用したことにより、人間の嗅覚
特性にあった合理的な制御が可能となった。また、これ
により、従来のようなタイマー等の特別な部品を使用し
た制御が不要となり、コストの低減も実現できた。
スセンサによる空気清浄機の制御装置において、検出回
路を構成するガスセンサとして、たばこの煙りに含まれ
る代表的な悪臭物質であるアンモニアを高感度で検出す
ることができるものを使用したことにより、人間の嗅覚
特性にあった合理的な制御が可能となった。また、これ
により、従来のようなタイマー等の特別な部品を使用し
た制御が不要となり、コストの低減も実現できた。
【図1】本実施例による空気清浄機の制御装置の検出回
路図である。
路図である。
【図2】本実施例及び比較例におけるガスセンサの時間
−出力特性図である。
−出力特性図である。
【図3】本実施例によるガスセンサを使用した空気清浄
機の制御動作の一例を示す制御フローチャートである。
機の制御動作の一例を示す制御フローチャートである。
【図4】図3に示したフローチャートがすべて機能する
ことを確認できるようにしたものであり、(a)は、た
ばこの煙りの濃度を変化させた時のVoutの出力値変
化を示したグラフ,(b)は、(a)の変化に伴って制
御された空気清浄機のFanの動作変化を示した動作図
である。
ことを確認できるようにしたものであり、(a)は、た
ばこの煙りの濃度を変化させた時のVoutの出力値変
化を示したグラフ,(b)は、(a)の変化に伴って制
御された空気清浄機のFanの動作変化を示した動作図
である。
【図5】従来の空気清浄機の制御回路におけるマイクロ
コンピュータの制御フローチャートである。
コンピュータの制御フローチャートである。
S…ガスセンサ Rs…ガスセンサの抵抗値 H…ヒータ Vc…回路電圧 Vr…負荷抵抗 Vout…出力電圧
Claims (2)
- 【請求項1】 空気清浄機の起動制御及び停止制御をガ
スセンサの出力の値に基づいて行なう空気清浄機の制御
装置において、前記ガスセンサとして、空気清浄機作動
時における、空気中とアンモニア500ppm気中での
抵抗値の変化率で表される感度が5以上を示すガスセン
サを使用したことを特徴とする空気清浄機の制御装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の空気清浄機の制御装置に
おいて、前記ガスセンサは、酸化スズまたは酸化インジ
ウムを主成分とするガス感応体と、白金触媒とからなる
触媒増感型半導体ガスセンサに、モリブデンまたはモリ
ブデン化合物を添加したもので構成されていることを特
徴とする空気清浄機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6338486A JPH08182914A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 空気清浄機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6338486A JPH08182914A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 空気清浄機の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08182914A true JPH08182914A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18318613
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6338486A Pending JPH08182914A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 空気清浄機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08182914A (ja) |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6338486A patent/JPH08182914A/ja active Pending
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |