JPH08183012A - ロールクリッパー - Google Patents
ロールクリッパーInfo
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- JPH08183012A JPH08183012A JP33865094A JP33865094A JPH08183012A JP H08183012 A JPH08183012 A JP H08183012A JP 33865094 A JP33865094 A JP 33865094A JP 33865094 A JP33865094 A JP 33865094A JP H08183012 A JPH08183012 A JP H08183012A
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Landscapes
- Manufacture Of Wood Veneers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 合板の製造において、乾燥工程後のロータリ
ー単板を貼り付けた合板用ガムテープごとロールクリッ
パーによって確実に切断し、合板用ガムテープの未切断
に起因する生産性の低下を回避して合板の生産性向上を
図る。 【構成】 切断ナイフ8が固定された切断ロール2と、
切断ロール2に隣接して配置された押圧ロール4とを備
えたロールクリッパーにおいて、ロータリー単板18の
切断時に切断ナイフ8の刃10の前後に存するテープ2
0を押圧ロール4に向けて押圧するテープ押圧部材30
を設ける。
ー単板を貼り付けた合板用ガムテープごとロールクリッ
パーによって確実に切断し、合板用ガムテープの未切断
に起因する生産性の低下を回避して合板の生産性向上を
図る。 【構成】 切断ナイフ8が固定された切断ロール2と、
切断ロール2に隣接して配置された押圧ロール4とを備
えたロールクリッパーにおいて、ロータリー単板18の
切断時に切断ナイフ8の刃10の前後に存するテープ2
0を押圧ロール4に向けて押圧するテープ押圧部材30
を設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、合板の製造工程におい
て、ロータリーレースによって原木からスライスしたロ
ータリー単板を乾燥工程後に切断するためのロールクリ
ッパーに関する。
て、ロータリーレースによって原木からスライスしたロ
ータリー単板を乾燥工程後に切断するためのロールクリ
ッパーに関する。
【0002】
【従来の技術】合板の製造工程では、まずロータリーレ
ース(切削装置)によって原木を回転させながら原木か
ら連続的にロータリー単板をはぎ取り、得られたロータ
リー単板をロール状に巻く。次に、ロールからロータリ
単板を繰り出して連続ドライヤに導入し、ロータリー単
板を乾燥させてから再度ロール状に巻き取る。さらに、
ロールからロータリー単板を引き出してロールクリッパ
ー(切断装置)でロータリー単板を所定の寸法に切断し
た後、切断した単板を用いて合板を製造している。
ース(切削装置)によって原木を回転させながら原木か
ら連続的にロータリー単板をはぎ取り、得られたロータ
リー単板をロール状に巻く。次に、ロールからロータリ
単板を繰り出して連続ドライヤに導入し、ロータリー単
板を乾燥させてから再度ロール状に巻き取る。さらに、
ロールからロータリー単板を引き出してロールクリッパ
ー(切断装置)でロータリー単板を所定の寸法に切断し
た後、切断した単板を用いて合板を製造している。
【0003】ロータリー単板を切断するためのロールク
リッパーは、例えば図2、3に示した構造のものであ
る。図2、3のロールクリッパーは、それぞれ動力によ
って回転せしめられる切断ロール2及び押圧ロール4を
備えている。切断ロール2は、円柱状回転体6の外周部
に軸方向に沿って切断ナイフ8がその刃(切断ナイフ8
の先端)10を外側に向けた状態で固定されたものであ
る。なお、図中12は切断ナイフ8を回転体6に固定す
るための固定部材を示す。押圧ロール4は、外周部がゴ
ム等の弾性材料によって形成されており、切断ロール2
の下方に切断ロール2に隣接して設置されている。図中
14、16はそれぞれロール2、4の回転軸を示す。
リッパーは、例えば図2、3に示した構造のものであ
る。図2、3のロールクリッパーは、それぞれ動力によ
って回転せしめられる切断ロール2及び押圧ロール4を
備えている。切断ロール2は、円柱状回転体6の外周部
に軸方向に沿って切断ナイフ8がその刃(切断ナイフ8
の先端)10を外側に向けた状態で固定されたものであ
る。なお、図中12は切断ナイフ8を回転体6に固定す
るための固定部材を示す。押圧ロール4は、外周部がゴ
ム等の弾性材料によって形成されており、切断ロール2
の下方に切断ロール2に隣接して設置されている。図中
14、16はそれぞれロール2、4の回転軸を示す。
【0004】図2、3のロールクリッパーによって乾燥
工程後のロータリー単板18を切断する場合、切断ロー
ル2と押圧ロール4との間にロータリー単板18を通し
て切断ロール2を回転させ、切断ナイフ8と押圧ロール
4との間にロータリー単板18を介在させた状態で切断
ナイフ8の刃10を押圧ロール4に押し付けることによ
り、刃10でロータリ単板18を切断するものである。
なお、切断時に切断ナイフ8の刃10は押圧ロール4の
表面に多少(1mm程度)食い込む状態となる。
工程後のロータリー単板18を切断する場合、切断ロー
ル2と押圧ロール4との間にロータリー単板18を通し
て切断ロール2を回転させ、切断ナイフ8と押圧ロール
4との間にロータリー単板18を介在させた状態で切断
ナイフ8の刃10を押圧ロール4に押し付けることによ
り、刃10でロータリ単板18を切断するものである。
なお、切断時に切断ナイフ8の刃10は押圧ロール4の
表面に多少(1mm程度)食い込む状態となる。
【0005】この場合、ロータリー単板18はロールク
リッパーの手前に設置されたベルトコンベアに搬送され
てロールクリッパーに供給され、前方に進行する。ま
た、押圧ロール4は定速で回転し、切断ロール2はロー
タリー単板18が所定の寸法進行したときに回転してロ
ータリー単板18を切断するように制御されている。そ
して、切断された単板はロールクリッパーの後方に設置
されたベルトコンベアによって次工程に搬送される。
リッパーの手前に設置されたベルトコンベアに搬送され
てロールクリッパーに供給され、前方に進行する。ま
た、押圧ロール4は定速で回転し、切断ロール2はロー
タリー単板18が所定の寸法進行したときに回転してロ
ータリー単板18を切断するように制御されている。そ
して、切断された単板はロールクリッパーの後方に設置
されたベルトコンベアによって次工程に搬送される。
【0006】一方、合板の製造では、ロータリーレース
によって原木からロータリー単板をはぎ取った直後に、
図4に示すようにロータリー単板18の幅方向両端部に
幅1cm程度の紙製のテープ(合板用ガムテープ)20
を連続的に貼り付けている。この合板用ガムテープ20
は、水溶性粘着剤を用いているため、ロータリー単板1
8に含まれている水分を吸収して粘着剤が粘着性を帯
び、ロータリー単板18をロール状に巻き取ったときに
単板に圧着し、ロータリー単板を乾燥させることにより
単板に固着する。
によって原木からロータリー単板をはぎ取った直後に、
図4に示すようにロータリー単板18の幅方向両端部に
幅1cm程度の紙製のテープ(合板用ガムテープ)20
を連続的に貼り付けている。この合板用ガムテープ20
は、水溶性粘着剤を用いているため、ロータリー単板1
8に含まれている水分を吸収して粘着剤が粘着性を帯
び、ロータリー単板18をロール状に巻き取ったときに
単板に圧着し、ロータリー単板を乾燥させることにより
単板に固着する。
【0007】原木からはぎ取った直後のロータリー単板
に合板用ガムテープを貼り付けるのは、それ以降の工程
での単板の割れ、特に乾燥工程における単板の収縮割れ
を防止すること、単板の搬送をスムースに行わせるこ
と、人手による作業時における作業性を高めることなど
が目的であり、ロータリー単板に合板用ガムテープを貼
り付けることによって合板の生産性が著しく向上する。
に合板用ガムテープを貼り付けるのは、それ以降の工程
での単板の割れ、特に乾燥工程における単板の収縮割れ
を防止すること、単板の搬送をスムースに行わせるこ
と、人手による作業時における作業性を高めることなど
が目的であり、ロータリー単板に合板用ガムテープを貼
り付けることによって合板の生産性が著しく向上する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】乾燥工程の後段の切断
工程では、ロールクリッパーによってロータリー単板を
合板用ガムテープごと切断している。しかし、従来この
ようにロールクリッパーでロータリー単板をテープごと
切断する場合、単板のみが切断されてテープが切れない
ことがあり、大きな問題となっていた。すなわち、テー
プが切れなかった場合にはラインの運転を停止してテー
プを人手によって切らなければならず、生産性が著しく
低下していた。また、テープが切れなかったことを見逃
して切断単板が繋がった状態で搬送された場合には後工
程で大きな混乱が生じていた。これに対し、これまでテ
ープの材質を選択することでテープの未切断を防止する
試みがなされたが、いずれの試みも十分な効果が得られ
なかった。
工程では、ロールクリッパーによってロータリー単板を
合板用ガムテープごと切断している。しかし、従来この
ようにロールクリッパーでロータリー単板をテープごと
切断する場合、単板のみが切断されてテープが切れない
ことがあり、大きな問題となっていた。すなわち、テー
プが切れなかった場合にはラインの運転を停止してテー
プを人手によって切らなければならず、生産性が著しく
低下していた。また、テープが切れなかったことを見逃
して切断単板が繋がった状態で搬送された場合には後工
程で大きな混乱が生じていた。これに対し、これまでテ
ープの材質を選択することでテープの未切断を防止する
試みがなされたが、いずれの試みも十分な効果が得られ
なかった。
【0009】本発明は、上記事情に鑑みてなされたもの
で、ロータリー単板を確実にテープごと切断することが
可能なロールクリッパーを提供することを目的とする。
で、ロータリー単板を確実にテープごと切断することが
可能なロールクリッパーを提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段及び作用】本発明者は、前
記目的を達成するため、まずテープが切れなくなる原因
について検討を行った。その結果、粘着剤の乾燥が不十
分なときには粘着剤が完全に硬化せず、未だ粘着性を帯
びているのでテープと単板との固着が不十分であり、し
たがって図5に示すようにロータリー単板18に切断ナ
イフ8の刃10を押し付けて単板18を切断するとき
に、テープ20の刃10の前後に存する部分が単板18
の表面からずれ、このずれた部分が刃10と共に押圧ロ
ール4に食い込み、その結果テープ20が切れなくなる
ことを見い出した。
記目的を達成するため、まずテープが切れなくなる原因
について検討を行った。その結果、粘着剤の乾燥が不十
分なときには粘着剤が完全に硬化せず、未だ粘着性を帯
びているのでテープと単板との固着が不十分であり、し
たがって図5に示すようにロータリー単板18に切断ナ
イフ8の刃10を押し付けて単板18を切断するとき
に、テープ20の刃10の前後に存する部分が単板18
の表面からずれ、このずれた部分が刃10と共に押圧ロ
ール4に食い込み、その結果テープ20が切れなくなる
ことを見い出した。
【0011】また、本発明者は、このような現象は粘着
剤と単板との乾燥し易さの違いよって乾燥工程で粘着剤
が十分に乾燥しない場合(例えば単板が薄くて乾燥し易
いときに単板のドライヤ通過時間を短くした場合)や、
単板が水分や樹脂分を多く含み、粘着剤が水分や樹脂分
を多く吸収して乾燥工程で十分に乾燥しない場合に生じ
ることを見い出した。
剤と単板との乾燥し易さの違いよって乾燥工程で粘着剤
が十分に乾燥しない場合(例えば単板が薄くて乾燥し易
いときに単板のドライヤ通過時間を短くした場合)や、
単板が水分や樹脂分を多く含み、粘着剤が水分や樹脂分
を多く吸収して乾燥工程で十分に乾燥しない場合に生じ
ることを見い出した。
【0012】そして、本発明者はさらに検討を行った結
果、ロータリー単板の切断時に切断ナイフの刃の前後に
存するテープを押圧ロールに向けて押圧することによ
り、粘着剤が未だ粘着性を帯びているときでも、テープ
の刃の前後に存する部分を単板表面に押し付けてこの部
分が単板表面からずれることを防止することができ、し
たがってテープが刃と共に押圧ロールに食い込んで未切
断となるのを防止できることを知見し、本発明をなすに
至った。
果、ロータリー単板の切断時に切断ナイフの刃の前後に
存するテープを押圧ロールに向けて押圧することによ
り、粘着剤が未だ粘着性を帯びているときでも、テープ
の刃の前後に存する部分を単板表面に押し付けてこの部
分が単板表面からずれることを防止することができ、し
たがってテープが刃と共に押圧ロールに食い込んで未切
断となるのを防止できることを知見し、本発明をなすに
至った。
【0013】したがって、本発明は、円柱状の回転体の
外周部に軸方向に沿って切断ナイフが刃を外側に向けた
状態で固定されてなる切断ロールと、切断ロールに隣接
して配置された円柱状の押圧ロールとを備え、切断ロー
ルと押圧ロールとの間に乾燥工程後の幅方向両端部にテ
ープが接着されたロータリー単板を通して切断ロールを
回転させ、切断ナイフと押圧ロールとの間にロータリー
単板を介在させた状態で切断ナイフの刃を押圧ロールに
押し付けることにより、切断ナイフの刃でロータリ単板
を切断するロールクリッパーにおいて、ロータリー単板
の切断時に切断ナイフの刃の前後に存するテープを押圧
ロールに向けて押圧するテープ押圧部材が設置されてい
ることを特徴とするロールクリッパーを提供する。
外周部に軸方向に沿って切断ナイフが刃を外側に向けた
状態で固定されてなる切断ロールと、切断ロールに隣接
して配置された円柱状の押圧ロールとを備え、切断ロー
ルと押圧ロールとの間に乾燥工程後の幅方向両端部にテ
ープが接着されたロータリー単板を通して切断ロールを
回転させ、切断ナイフと押圧ロールとの間にロータリー
単板を介在させた状態で切断ナイフの刃を押圧ロールに
押し付けることにより、切断ナイフの刃でロータリ単板
を切断するロールクリッパーにおいて、ロータリー単板
の切断時に切断ナイフの刃の前後に存するテープを押圧
ロールに向けて押圧するテープ押圧部材が設置されてい
ることを特徴とするロールクリッパーを提供する。
【0014】本発明において、テープ押圧部材の形状、
構造、材質等に特に制限はなく、ロータリー単板の切断
時に切断ナイフの刃の前後に存するテープを押圧ロール
に向けて押圧できるものであればどのような構成であっ
てもよい。
構造、材質等に特に制限はなく、ロータリー単板の切断
時に切断ナイフの刃の前後に存するテープを押圧ロール
に向けて押圧できるものであればどのような構成であっ
てもよい。
【0015】テープ押圧部材の好適な例としては、弾性
材料により形成された一対の角柱状押圧体からなり、一
方の押圧体はその側面が切断ナイフの前面にほぼ接触し
た状態で配置され、他方の押圧体はその側面が切断ナイ
フの後面にほぼ接触した状態で配置されているととも
に、両押圧体の先端面の位置は切断ナイフの刃の位置と
ほぼ一致している構成のものが挙げられる。ここで、押
圧体を形成する弾性材料としては、例えばウレタンゴ
ム、天然ゴム等のゴム類や、弾性を有する合成樹脂など
を挙げることができる。また、弾性材料の硬度は50〜
80゜程度であることが好ましい。
材料により形成された一対の角柱状押圧体からなり、一
方の押圧体はその側面が切断ナイフの前面にほぼ接触し
た状態で配置され、他方の押圧体はその側面が切断ナイ
フの後面にほぼ接触した状態で配置されているととも
に、両押圧体の先端面の位置は切断ナイフの刃の位置と
ほぼ一致している構成のものが挙げられる。ここで、押
圧体を形成する弾性材料としては、例えばウレタンゴ
ム、天然ゴム等のゴム類や、弾性を有する合成樹脂など
を挙げることができる。また、弾性材料の硬度は50〜
80゜程度であることが好ましい。
【0016】このようなテープ押圧部材では、押圧体が
弾性を有すること及び押圧体の先端面が平面状であるこ
とにより、押圧体が刃の前後に存するテープを単板表面
にしっかりと押し付けてこの部分が単板表面からずれる
ことを確実に防止することができるとともに、押圧体が
単板表面に押し付けられたときに弾性変形し、切断ナイ
フの刃が押圧体の先端面より先方に突出するので、刃に
よって単板をテープごと確実に切断することが可能とな
る。
弾性を有すること及び押圧体の先端面が平面状であるこ
とにより、押圧体が刃の前後に存するテープを単板表面
にしっかりと押し付けてこの部分が単板表面からずれる
ことを確実に防止することができるとともに、押圧体が
単板表面に押し付けられたときに弾性変形し、切断ナイ
フの刃が押圧体の先端面より先方に突出するので、刃に
よって単板をテープごと確実に切断することが可能とな
る。
【0017】
【実施例】次に、実施例により本発明を具体的に示す。
図1は本発明のロールクリッパーを示す一部省略拡大断
面図である。本実施例のロールクリッパーは、テープ押
圧部材を設けてあること以外は図2、3のロールクリッ
パーと同一であるため、図1において図2、3と同一構
成の部分には同一参照符号を付して説明を省略する。
図1は本発明のロールクリッパーを示す一部省略拡大断
面図である。本実施例のロールクリッパーは、テープ押
圧部材を設けてあること以外は図2、3のロールクリッ
パーと同一であるため、図1において図2、3と同一構
成の部分には同一参照符号を付して説明を省略する。
【0018】本実施例のロールクリッパーでは、切断ナ
イフ固定部材12の両端部(切断ナイフ8のテープ20
を切断する箇所を固定している部分)に、ロータリー単
板18の切断時に切断ナイフ8の刃10の前後に存する
テープ20を押圧ロール4に向けて押圧するテープ押圧
部材30が設置されている。
イフ固定部材12の両端部(切断ナイフ8のテープ20
を切断する箇所を固定している部分)に、ロータリー単
板18の切断時に切断ナイフ8の刃10の前後に存する
テープ20を押圧ロール4に向けて押圧するテープ押圧
部材30が設置されている。
【0019】テープ押圧部材30は、硬度65゜のウレ
タンゴムによって形成された一対の角柱状押圧体32及
び34からなる。一方の押圧体32は、基端側が固定部
材12の先端に固定され、側面が切断ナイフ8の前面3
6に接触している。他方の押圧体34は、基端側が固定
部材12の先端に固定され、側面が切断ナイフ8の後面
38に接触している。また、両押圧体32、34の先端
面の位置は切断ナイフ8の刃10の位置と一致してい
る。
タンゴムによって形成された一対の角柱状押圧体32及
び34からなる。一方の押圧体32は、基端側が固定部
材12の先端に固定され、側面が切断ナイフ8の前面3
6に接触している。他方の押圧体34は、基端側が固定
部材12の先端に固定され、側面が切断ナイフ8の後面
38に接触している。また、両押圧体32、34の先端
面の位置は切断ナイフ8の刃10の位置と一致してい
る。
【0020】本実施例のロールクリッパーを用いてテー
プ20を接着したロータリー単板18の切断を行う場
合、切断ナイフ8の刃10が押圧ロール4に押し付けら
れたときに、両押圧体32、34の先端面によって刃1
0の前後に存するテープ20が単板18の表面にしっか
りと押し付けられるとともに、押圧体32、34の弾性
変形により刃10が押圧体32、34の先端面より先方
に突出するるため、粘着剤が粘着性を帯びているときで
もテープ20は単板18の表面からずれることがなく、
テープ20は単板18と共に確実に切断される。
プ20を接着したロータリー単板18の切断を行う場
合、切断ナイフ8の刃10が押圧ロール4に押し付けら
れたときに、両押圧体32、34の先端面によって刃1
0の前後に存するテープ20が単板18の表面にしっか
りと押し付けられるとともに、押圧体32、34の弾性
変形により刃10が押圧体32、34の先端面より先方
に突出するるため、粘着剤が粘着性を帯びているときで
もテープ20は単板18の表面からずれることがなく、
テープ20は単板18と共に確実に切断される。
【0021】なお、本発明のロールクリッパーは上記実
施例に限定されるものではなく、種々の変更が可能であ
る。例えば、上記実施例ではテープ押圧部材を一対の角
柱状押圧体によって構成したが、他の構成としてもよ
い。また、上記実施例では切断ロール及び押圧ロールを
いずれも動力で回転させるようにしたが、押圧ロールの
回転には動力を用いなくてもよい。さらに、両ロールの
形状、構造(中実とするか中空とするかなど)や切断ナ
イフの形状、構造も任意に選択することが可能である。
施例に限定されるものではなく、種々の変更が可能であ
る。例えば、上記実施例ではテープ押圧部材を一対の角
柱状押圧体によって構成したが、他の構成としてもよ
い。また、上記実施例では切断ロール及び押圧ロールを
いずれも動力で回転させるようにしたが、押圧ロールの
回転には動力を用いなくてもよい。さらに、両ロールの
形状、構造(中実とするか中空とするかなど)や切断ナ
イフの形状、構造も任意に選択することが可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明のロールクリッパーは、どのよう
な条件下においても乾燥工程後のロータリー単板を合板
用ガムテープごと確実に切断することができるので、テ
ープの未切断に起因する生産性の低下を回避して合板の
生産性を大きく向上させることができるものである。
な条件下においても乾燥工程後のロータリー単板を合板
用ガムテープごと確実に切断することができるので、テ
ープの未切断に起因する生産性の低下を回避して合板の
生産性を大きく向上させることができるものである。
【図1】本発明のロールクリッパーを示す一部省略拡大
断面図である。
断面図である。
【図2】従来のロールクリッパーを示す概略正面図であ
る。
る。
【図3】従来のロールクリッパーを示す概略側面図であ
る。
る。
【図4】合板用ガムテープを貼り付けたロータリー単板
を示す平面図である。
を示す平面図である。
【図5】合板用ガムテープが未切断になる状態を示す説
明図である。
明図である。
2 切断ロール 4 押圧ロール 6 回転体 8 切断ナイフ 10 刃 18 ロータリー単板 20 合板用ガムテープ 30 テープ押圧部材 32 押圧体 34 押圧体
Claims (2)
- 【請求項1】 円柱状の回転体の外周部に軸方向に沿っ
て切断ナイフが刃を外側に向けた状態で固定されてなる
切断ロールと、切断ロールに隣接して配置された円柱状
の押圧ロールとを備え、切断ロールと押圧ロールとの間
に乾燥工程後の幅方向両端部にテープが接着されたロー
タリー単板を通して切断ロールを回転させ、切断ナイフ
と押圧ロールとの間にロータリー単板を介在させた状態
で切断ナイフの刃を押圧ロールに押し付けることによ
り、切断ナイフの刃でロータリ単板を切断するロールク
リッパーにおいて、ロータリー単板の切断時に切断ナイ
フの刃の前後に存するテープを押圧ロールに向けて押圧
するテープ押圧部材が設置されていることを特徴とする
ロールクリッパー。 - 【請求項2】 テープ押圧部材が弾性材料により形成さ
れた一対の角柱状押圧体からなり、一方の押圧体は側面
が切断ナイフの前面にほぼ接触した状態で配置され、他
方の押圧体は側面が切断ナイフの後面にほぼ接触した状
態で配置されているとともに、両押圧体の先端面の位置
は切断ナイフの刃の位置とほぼ一致していることを特徴
とするロールクリッパー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33865094A JPH08183012A (ja) | 1994-12-29 | 1994-12-29 | ロールクリッパー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33865094A JPH08183012A (ja) | 1994-12-29 | 1994-12-29 | ロールクリッパー |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08183012A true JPH08183012A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18320176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33865094A Pending JPH08183012A (ja) | 1994-12-29 | 1994-12-29 | ロールクリッパー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08183012A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443427U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-24 | ||
| JPH0452004U (ja) * | 1990-09-11 | 1992-05-01 |
-
1994
- 1994-12-29 JP JP33865094A patent/JPH08183012A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5443427U (ja) * | 1977-08-29 | 1979-03-24 | ||
| JPH0452004U (ja) * | 1990-09-11 | 1992-05-01 |
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