JPH08183014A - コーナー部用擁壁ブロックの型枠装置 - Google Patents
コーナー部用擁壁ブロックの型枠装置Info
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- JPH08183014A JPH08183014A JP32843094A JP32843094A JPH08183014A JP H08183014 A JPH08183014 A JP H08183014A JP 32843094 A JP32843094 A JP 32843094A JP 32843094 A JP32843094 A JP 32843094A JP H08183014 A JPH08183014 A JP H08183014A
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- 238000009415 formwork Methods 0.000 claims description 26
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 7
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Retaining Walls (AREA)
- Moulds, Cores, Or Mandrels (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 擁壁のコーナー部に適応したコーナー部用擁
壁ブロックを成形することのできる型枠装置を提供する
こと。 【構成】 擁壁のコーナー部を形成するコーナー部用擁
壁ブロックを成形するための型枠装置であって、同型枠
装置は、基台に固定する固定型枠形成部と、基台に着脱
自在に取付けて、頂部角度が異なるコーナー部用擁壁ブ
ロックを成形可能とした可変型枠形成部とを具備した。
壁ブロックを成形することのできる型枠装置を提供する
こと。 【構成】 擁壁のコーナー部を形成するコーナー部用擁
壁ブロックを成形するための型枠装置であって、同型枠
装置は、基台に固定する固定型枠形成部と、基台に着脱
自在に取付けて、頂部角度が異なるコーナー部用擁壁ブ
ロックを成形可能とした可変型枠形成部とを具備した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、コーナー部用擁壁ブロ
ックの型枠装置に関するものである。
ックの型枠装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、擁壁の築造法の一形態として、フ
ーチング基礎上に擁壁ブロックを段積みして築造する工
法があり、擁壁を道路の曲がり等に応じて平面視にて左
右幅方向に弯曲させた状態に築造する場合には、左右幅
方向に隣接する擁壁ブロック同士を漸次角度をもたせて
接続するようにしている。
ーチング基礎上に擁壁ブロックを段積みして築造する工
法があり、擁壁を道路の曲がり等に応じて平面視にて左
右幅方向に弯曲させた状態に築造する場合には、左右幅
方向に隣接する擁壁ブロック同士を漸次角度をもたせて
接続するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記した擁
壁の築造法では、例えば、擁壁を略直角に屈曲させたい
場合や、さらに鋭角に屈曲させたい場合には、コーナー
部を現場打ちコンクートにより成形しなければならない
という煩雑さがあった。
壁の築造法では、例えば、擁壁を略直角に屈曲させたい
場合や、さらに鋭角に屈曲させたい場合には、コーナー
部を現場打ちコンクートにより成形しなければならない
という煩雑さがあった。
【0004】そのために、擁壁築造現場に適応したコー
ナー部用擁壁ブロックが望まれると共に、同ブロック成
形用の型枠装置の開発が望まれていた。
ナー部用擁壁ブロックが望まれると共に、同ブロック成
形用の型枠装置の開発が望まれていた。
【0005】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明では、擁
壁のコーナー部を形成するコーナー部用擁壁ブロックを
成形するための型枠装置であって、同型枠装置は、基台
に固定する固定型枠形成部と、基台に着脱自在に取付け
て、頂部角度が異なるコーナー部用擁壁ブロックを成形
可能とした可変型枠形成部とを具備することを特徴とす
るコーナー部用擁壁ブロックの型枠装置を提供せんとす
るものである。
壁のコーナー部を形成するコーナー部用擁壁ブロックを
成形するための型枠装置であって、同型枠装置は、基台
に固定する固定型枠形成部と、基台に着脱自在に取付け
て、頂部角度が異なるコーナー部用擁壁ブロックを成形
可能とした可変型枠形成部とを具備することを特徴とす
るコーナー部用擁壁ブロックの型枠装置を提供せんとす
るものである。
【0006】また、固定型枠形成部は、コーナー部用擁
壁ブロックの控え壁の下面を成形するための控え壁下面
成形体を具備する一方、可変型枠形成部は、コーナー部
用擁壁ブロックの前壁の下面と周面、及び控え壁の周面
をそれぞれ成形するための前壁下面成形体、左右側前壁
前面成形体、前壁頂部成形体、左右側前壁後面成形体、
左右側控え壁側面成形体、控え壁後端面成形体、及び控
え壁中に鉄筋挿通孔を成形するための中子とを具備する
こと、控え壁下面成形体を前後方向に伸延させて形成す
る一方、前壁下面成形体を、成形するコーナー部用擁壁
ブロックの前壁の下面形状と同形状に形成すると共に、
同前壁下面成形体の前部に上記控え壁下面成形体の後端
部に嵌合すべき嵌合用凹部を形成したこと、及び控え壁
後端面成形体は、控え壁下面成形体上にて前後方向に位
置変更自在として、控え壁の後方への伸延長さを調節可
能としたことにも特徴を有する。
壁ブロックの控え壁の下面を成形するための控え壁下面
成形体を具備する一方、可変型枠形成部は、コーナー部
用擁壁ブロックの前壁の下面と周面、及び控え壁の周面
をそれぞれ成形するための前壁下面成形体、左右側前壁
前面成形体、前壁頂部成形体、左右側前壁後面成形体、
左右側控え壁側面成形体、控え壁後端面成形体、及び控
え壁中に鉄筋挿通孔を成形するための中子とを具備する
こと、控え壁下面成形体を前後方向に伸延させて形成す
る一方、前壁下面成形体を、成形するコーナー部用擁壁
ブロックの前壁の下面形状と同形状に形成すると共に、
同前壁下面成形体の前部に上記控え壁下面成形体の後端
部に嵌合すべき嵌合用凹部を形成したこと、及び控え壁
後端面成形体は、控え壁下面成形体上にて前後方向に位
置変更自在として、控え壁の後方への伸延長さを調節可
能としたことにも特徴を有する。
【0007】
【実施例】以下に、本発明の実施例を図面を参照しなが
ら説明する。
ら説明する。
【0008】図1及び図2に示すAは、本発明に係る型
枠装置であり、同型枠装置A中にコンクリートを充填し
て固化させた後、脱型することにより、図6〜図9に示
すコーナー部用擁壁ブロックBを形成することができる
ようにしている。
枠装置であり、同型枠装置A中にコンクリートを充填し
て固化させた後、脱型することにより、図6〜図9に示
すコーナー部用擁壁ブロックBを形成することができる
ようにしている。
【0009】ここで、コーナー部用擁壁ブロックBは、
図6及び図7に示すように、前壁aと控え壁bとから形
成し、同控え壁bに鉄筋挿通孔c,d,eをそれぞれ上
下方向に貫通させて形成し、前壁aには水抜き孔fを形
成している。
図6及び図7に示すように、前壁aと控え壁bとから形
成し、同控え壁bに鉄筋挿通孔c,d,eをそれぞれ上
下方向に貫通させて形成し、前壁aには水抜き孔fを形
成している。
【0010】型枠装置Aは、図1〜図3に示すように、
基台1に固定する固定型枠形成部2と、基台1に着脱自
在に取付けて、頂部角度が異なるコーナー部用擁壁ブロ
ックBを成形可能とした可変型枠形成部3とから形成し
ている。
基台1に固定する固定型枠形成部2と、基台1に着脱自
在に取付けて、頂部角度が異なるコーナー部用擁壁ブロ
ックBを成形可能とした可変型枠形成部3とから形成し
ている。
【0011】基台1は、図1〜図4に示すように、矩形
枠状の枠体10の上面に矩形状の基板11を張設して形成し
ており、同枠体10は、前後方向に伸延する複数の縦フレ
ーム12と、左右幅方向に伸延する複数の横フレーム13と
を前後及び左右幅方向にそれぞれれ間隔を開けて格子状
に枠組みして形成している。
枠状の枠体10の上面に矩形状の基板11を張設して形成し
ており、同枠体10は、前後方向に伸延する複数の縦フレ
ーム12と、左右幅方向に伸延する複数の横フレーム13と
を前後及び左右幅方向にそれぞれれ間隔を開けて格子状
に枠組みして形成している。
【0012】固定型枠形成部2は、図2〜図4に示すよ
うに、基台1上の左側寄り中央部位置に、前後方向に伸
延させて形成した控え壁下面成形体14を張設し、同控え
壁下面成形体14上に鉄筋挿通孔c,d,eの周縁部を形
成するための三個の第一・第二・第三下側周縁部成形体
15,16,17を前後方向に間隔を開けて設けており、各周縁
部成形体15,16,17は、前後方向に伸延した偏平円錐台形
状に形成し、各天井壁15a,16a,17a の中央部にそれぞれ
後述する中子29を固定するためのロッド連結用雌ネジ部
15b,16b,17b を取付けると共に、各雌ネジ部15b,16b,17
b の前後位置にそれぞれ中子位置決め用の嵌合突部15c,
15c,16c,16c,17c,17c を突設している。
うに、基台1上の左側寄り中央部位置に、前後方向に伸
延させて形成した控え壁下面成形体14を張設し、同控え
壁下面成形体14上に鉄筋挿通孔c,d,eの周縁部を形
成するための三個の第一・第二・第三下側周縁部成形体
15,16,17を前後方向に間隔を開けて設けており、各周縁
部成形体15,16,17は、前後方向に伸延した偏平円錐台形
状に形成し、各天井壁15a,16a,17a の中央部にそれぞれ
後述する中子29を固定するためのロッド連結用雌ネジ部
15b,16b,17b を取付けると共に、各雌ネジ部15b,16b,17
b の前後位置にそれぞれ中子位置決め用の嵌合突部15c,
15c,16c,16c,17c,17c を突設している。
【0013】そして、控え壁下面成形体14は、図2に示
すように、水平な基板11に対して、後端側より前端側へ
向けて漸次上り勾配をもたせた傾斜状に張設して、成形
されるコーナー部用擁壁ブロックBの下面をテーパー面
となすことができるようにしている。
すように、水平な基板11に対して、後端側より前端側へ
向けて漸次上り勾配をもたせた傾斜状に張設して、成形
されるコーナー部用擁壁ブロックBの下面をテーパー面
となすことができるようにしている。
【0014】このようにして、段積みしたコーナー部用
擁壁ブロックBは、前壁側に対して控え壁の後端側が同
一水平位置若しくは下方位置に位置するようにして、同
ブロックBを安定姿勢にて段積みすることができるよう
にしている。
擁壁ブロックBは、前壁側に対して控え壁の後端側が同
一水平位置若しくは下方位置に位置するようにして、同
ブロックBを安定姿勢にて段積みすることができるよう
にしている。
【0015】可変型枠形成部3は、図1〜図3に示すよ
うに、コーナー部用擁壁ブロックBの前壁aの下面と周
面、及び控え壁bの周面を成形するための前壁下面成形
体20、左右側前壁前面成形体21,22 、前壁頂部成形体2
3、左右側前壁後面成形体24,25 、左右側控え壁側面成
形体26,27 、控え壁後端面成形体28、及び控え壁b中に
鉄筋挿通孔c,d,eを成形するための三個の中子29,2
9,29とを具備し、隣接する各成形体同士を連結ボルト30
や締結具31や連結ロッド32により連結して組立・解体自
在に構成している。
うに、コーナー部用擁壁ブロックBの前壁aの下面と周
面、及び控え壁bの周面を成形するための前壁下面成形
体20、左右側前壁前面成形体21,22 、前壁頂部成形体2
3、左右側前壁後面成形体24,25 、左右側控え壁側面成
形体26,27 、控え壁後端面成形体28、及び控え壁b中に
鉄筋挿通孔c,d,eを成形するための三個の中子29,2
9,29とを具備し、隣接する各成形体同士を連結ボルト30
や締結具31や連結ロッド32により連結して組立・解体自
在に構成している。
【0016】前壁下面成形体20は、図1〜図5に示すよ
うに、成形するコーナー部用擁壁ブロックBの前壁aの
下面形状と同形状に形成すると共に、前部に控え壁下面
成形体14の後端部に嵌合すべき嵌合用凹部20a を形成し
ている。
うに、成形するコーナー部用擁壁ブロックBの前壁aの
下面形状と同形状に形成すると共に、前部に控え壁下面
成形体14の後端部に嵌合すべき嵌合用凹部20a を形成し
ている。
【0017】そして、前壁下面成形体20は、図5に示す
ように、成形するコーナー部用擁壁ブロックBの前壁a
の頂部角度θに応じて複数種類のものを用意しており、
この場合、各種の前壁下面成形体20は、嵌合用凹部20a
と後端頂部20b とを整合させて形成すると共に、後端頂
部20b の左右側端よりそれぞれ左右側前方へ伸延する左
右側後端縁部20c,20d の伸延幅を同一幅に形成してい
る。
ように、成形するコーナー部用擁壁ブロックBの前壁a
の頂部角度θに応じて複数種類のものを用意しており、
この場合、各種の前壁下面成形体20は、嵌合用凹部20a
と後端頂部20b とを整合させて形成すると共に、後端頂
部20b の左右側端よりそれぞれ左右側前方へ伸延する左
右側後端縁部20c,20d の伸延幅を同一幅に形成してい
る。
【0018】ここで、頂部角度θは、擁壁を築造する場
所のコーナー部個所の角度に応じて任意に設定すること
ができ、例えば、65度前後の鋭角から165度前後の
鈍角までの範囲で設定することができる。
所のコーナー部個所の角度に応じて任意に設定すること
ができ、例えば、65度前後の鋭角から165度前後の
鈍角までの範囲で設定することができる。
【0019】左側前壁前面成形体21は、図1及び図3に
示すように、前壁下面成形体20の左側後端縁部20c と略
同一幅に形成した矩形枠状の枠体21a と、同枠体21a の
前端縁部に張設した面パレット21b とから形成してお
り、同面パレット21b により前壁aの右側前面を成形す
るようにしている。そして、面パレット21b に代えてレ
リーフマット(図示せず)を枠体21a に取付けた場合に
は、前壁aの前面に擬石柄を成形することができる。ま
た、枠体21a の左側端部には締結具31をステー33を介し
て取付けている。
示すように、前壁下面成形体20の左側後端縁部20c と略
同一幅に形成した矩形枠状の枠体21a と、同枠体21a の
前端縁部に張設した面パレット21b とから形成してお
り、同面パレット21b により前壁aの右側前面を成形す
るようにしている。そして、面パレット21b に代えてレ
リーフマット(図示せず)を枠体21a に取付けた場合に
は、前壁aの前面に擬石柄を成形することができる。ま
た、枠体21a の左側端部には締結具31をステー33を介し
て取付けている。
【0020】右側前壁前面成形体22は、図1及び図3に
示すように、前壁下面成形体20の右側後端縁部20d と略
同一幅に形成した矩形枠状の枠体22a と、同枠体22a の
前端縁部に着脱自在に張設した面パレット22b とから形
成しており、同面パレット22b により前壁aの左側前面
を成形するようにしている。そして、面パレット22bに
代えてレリーフマット(図示せず)を枠体22a に取付け
た場合には、前壁aの前面に擬石柄を成形することがで
きる。また、枠体22a の右側端部には締結具31をステー
34を介して取付けている。
示すように、前壁下面成形体20の右側後端縁部20d と略
同一幅に形成した矩形枠状の枠体22a と、同枠体22a の
前端縁部に着脱自在に張設した面パレット22b とから形
成しており、同面パレット22b により前壁aの左側前面
を成形するようにしている。そして、面パレット22bに
代えてレリーフマット(図示せず)を枠体22a に取付け
た場合には、前壁aの前面に擬石柄を成形することがで
きる。また、枠体22a の右側端部には締結具31をステー
34を介して取付けている。
【0021】前壁頂部成形体23は、図1及び図3に示す
ように、前壁下面成形体20の後端頂部20b に沿わせて略
同一幅に形成した矩形枠状の枠体23a と、同枠体23a の
前端縁部に着脱自在に張設した面パレット23b と、枠体
23a の左右側壁にそれぞれ着脱自在に取付けた左右一対
の連結用枠体23c,23d とから形成しており、面パレット
23b により前壁aの前部頂面を成形するようにしてい
る。
ように、前壁下面成形体20の後端頂部20b に沿わせて略
同一幅に形成した矩形枠状の枠体23a と、同枠体23a の
前端縁部に着脱自在に張設した面パレット23b と、枠体
23a の左右側壁にそれぞれ着脱自在に取付けた左右一対
の連結用枠体23c,23d とから形成しており、面パレット
23b により前壁aの前部頂面を成形するようにしてい
る。
【0022】そして、左右一対の連結用枠体23c,23d
は、図1に示すように、それぞれ平面視で三角形状に形
成しており、成形するコーナー部用擁壁ブロックBの前
壁aの頂部角度θに応じて複数種類のものを用意してい
る。
は、図1に示すように、それぞれ平面視で三角形状に形
成しており、成形するコーナー部用擁壁ブロックBの前
壁aの頂部角度θに応じて複数種類のものを用意してい
る。
【0023】このようにして、成形するコーナー部用擁
壁ブロックBの頂部角度θに適応させて、左右一対の連
結用枠体23c,23d を選択すると共に、各連結用枠体23c,
23dを枠体23a に取付けることにより、各連結用枠体23
c,23d にそれぞれ連結ボルト30により連結した左右側前
壁前面成形枠体21,22 を、上記頂部角度θに適応させて
選択した前壁下面成形体20の左右側後端縁部20c,20d に
沿わせて配置することができるようにしている。
壁ブロックBの頂部角度θに適応させて、左右一対の連
結用枠体23c,23d を選択すると共に、各連結用枠体23c,
23dを枠体23a に取付けることにより、各連結用枠体23
c,23d にそれぞれ連結ボルト30により連結した左右側前
壁前面成形枠体21,22 を、上記頂部角度θに適応させて
選択した前壁下面成形体20の左右側後端縁部20c,20d に
沿わせて配置することができるようにしている。
【0024】左側前壁後面成形体24は、図1及び図3に
示すように、前壁下面成形体20の左側前端縁部20e に沿
わせて略同一幅に形成した矩形枠状の枠体24a と、同枠
体24a の後端縁部に張設した側板24b とから形成してお
り、同側板24b により前壁aの左側後面を成形するよう
にしている。
示すように、前壁下面成形体20の左側前端縁部20e に沿
わせて略同一幅に形成した矩形枠状の枠体24a と、同枠
体24a の後端縁部に張設した側板24b とから形成してお
り、同側板24b により前壁aの左側後面を成形するよう
にしている。
【0025】ここで、左側前壁後面成形体24は、図1に
示すように、左側前壁前面成形体21の左側端部にステー
33を介して取付けた締結具31により、同左側前壁前面成
形体21と連結可能としている。
示すように、左側前壁前面成形体21の左側端部にステー
33を介して取付けた締結具31により、同左側前壁前面成
形体21と連結可能としている。
【0026】右側前壁後面成形体25は、図1及び図3に
示すように、中央部寄り後面成形体38と外側部寄り後面
成形体39とからなり、中央部寄り後面成形体38は、前壁
下面成形体20の右側で中央部寄り前端縁部20f に沿わせ
て略同一幅に形成した矩形枠状の中央部寄り前端縁部用
枠体38a と、同中央部寄り前端縁部用枠体38a の後端縁
部に張設した中央部寄り前端縁部用側板38b と、前壁下
面成形体20の右側で外側部寄り前端縁部20g に沿わせて
略同一に形成した外側部寄り後面成形体39の外側部寄り
前端縁部用枠体39a と、同前端縁部用枠体39a の後端縁
部に張設した外側部寄り前端縁部用側板39b と、前壁下
面成形体20の右側側端縁部20h に沿わせて略同一幅に形
成した矩形枠状の側端縁部用枠体39c と、同側端縁部用
枠体39cの側端縁部に張設した側端縁部用側板39d と、
外側部寄り前端縁部用枠体39a に取付けた中子進退位置
調節機構39j と、同中子進退位置調節機構39j に取付け
て水抜き孔形成用凹部を成形するための凹部成形用中子
39k とから形成し、外側部寄り前端縁部用枠体39a と側
端縁部用枠体39c とを連結片39e,39f を介して連結ピン
39g により回動自在に連結しており、両前端縁部用側板
38b,39b により前壁aの右側後面を形成すると共に、側
端縁部用側板39d により前壁aの側端面を成形するよう
にしている。
示すように、中央部寄り後面成形体38と外側部寄り後面
成形体39とからなり、中央部寄り後面成形体38は、前壁
下面成形体20の右側で中央部寄り前端縁部20f に沿わせ
て略同一幅に形成した矩形枠状の中央部寄り前端縁部用
枠体38a と、同中央部寄り前端縁部用枠体38a の後端縁
部に張設した中央部寄り前端縁部用側板38b と、前壁下
面成形体20の右側で外側部寄り前端縁部20g に沿わせて
略同一に形成した外側部寄り後面成形体39の外側部寄り
前端縁部用枠体39a と、同前端縁部用枠体39a の後端縁
部に張設した外側部寄り前端縁部用側板39b と、前壁下
面成形体20の右側側端縁部20h に沿わせて略同一幅に形
成した矩形枠状の側端縁部用枠体39c と、同側端縁部用
枠体39cの側端縁部に張設した側端縁部用側板39d と、
外側部寄り前端縁部用枠体39a に取付けた中子進退位置
調節機構39j と、同中子進退位置調節機構39j に取付け
て水抜き孔形成用凹部を成形するための凹部成形用中子
39k とから形成し、外側部寄り前端縁部用枠体39a と側
端縁部用枠体39c とを連結片39e,39f を介して連結ピン
39g により回動自在に連結しており、両前端縁部用側板
38b,39b により前壁aの右側後面を形成すると共に、側
端縁部用側板39d により前壁aの側端面を成形するよう
にしている。
【0027】ここで、中央部寄り前端縁部用枠体38a と
外側部寄り前端縁部用枠体39a とは、連結ボルト30によ
り連結可能としており、また、右側前壁後面成形体25の
側端縁部用枠体29c は、図1に示すように、右側前壁前
面成形体22の右側端部にステー34を介して取付けた締結
具31により、同右側前壁前面成形体22と連結可能として
いる。
外側部寄り前端縁部用枠体39a とは、連結ボルト30によ
り連結可能としており、また、右側前壁後面成形体25の
側端縁部用枠体29c は、図1に示すように、右側前壁前
面成形体22の右側端部にステー34を介して取付けた締結
具31により、同右側前壁前面成形体22と連結可能として
いる。
【0028】左側控え壁側面成形体26は、図1及び図3
に示すように、控え壁下面成形体14の左側壁部に沿わせ
て略同一幅に形成した矩形枠状の枠体26a と、同枠体26
a の側端縁部に張設した側板26b とから形成しており、
同側板26b により控え壁bの右側面を成形するようにし
ている。
に示すように、控え壁下面成形体14の左側壁部に沿わせ
て略同一幅に形成した矩形枠状の枠体26a と、同枠体26
a の側端縁部に張設した側板26b とから形成しており、
同側板26b により控え壁bの右側面を成形するようにし
ている。
【0029】ここで、枠体26a の後面は、図1に示すよ
うに、左側前壁後面成形体24の枠体24a の前面に当接さ
せると共に、連結ボルト30により連結可能としている。
うに、左側前壁後面成形体24の枠体24a の前面に当接さ
せると共に、連結ボルト30により連結可能としている。
【0030】右側控え壁側面成形体27は、図1及び図3
に示すように、控え壁下面成形体14の右側縁部に沿わせ
て略同一幅に形成した矩形枠状の枠体27a と、同枠体27
a の側端縁部に張設した側板27b とから形成しており、
同側板27b により控え壁bの左側面を成形するようにし
ている。
に示すように、控え壁下面成形体14の右側縁部に沿わせ
て略同一幅に形成した矩形枠状の枠体27a と、同枠体27
a の側端縁部に張設した側板27b とから形成しており、
同側板27b により控え壁bの左側面を成形するようにし
ている。
【0031】ここで、枠体27a の後面は、図1に示すよ
うに、右側前壁の中央部寄り後面成形体38の枠体38a の
前面に当接させると共に、両枠体27a,38a を連結ボルト
30により連結可能としている。
うに、右側前壁の中央部寄り後面成形体38の枠体38a の
前面に当接させると共に、両枠体27a,38a を連結ボルト
30により連結可能としている。
【0032】控え壁後端面成形体28は、図1及び図3に
示すように、左右に対向配置した左右側控え壁側面成形
体26,27 の間隔と略同一幅に形成した矩形枠状の枠体28
a と、同枠体28a の後端縁部に張設した後端面形成板28
b とから形成しており、同後端面形成板28b により控え
壁bの後端面を成形するようにしている。
示すように、左右に対向配置した左右側控え壁側面成形
体26,27 の間隔と略同一幅に形成した矩形枠状の枠体28
a と、同枠体28a の後端縁部に張設した後端面形成板28
b とから形成しており、同後端面形成板28b により控え
壁bの後端面を成形するようにしている。
【0033】ここで、控え壁後端面成形体28は、図1に
示すように、左右側控え壁側面成形体26,27 間におい
て、控え壁下面成形体14の前端部当接位置と、第二周縁
部成形体16の直前方位置である中途部位置と、第三周縁
部成形体16の直前方位置である後端部位置のいずれかの
位置に選択的に配置すると共に、同控え壁後端面成形体
28に連結ロッド挿通孔(図示せず)を形成する一方、各
前端部当接位置と中途部位置と後端部位置にそれぞれ対
応する左右側控え壁側面成形体26,27 の側板26b,27b の
部分にも連結ロッド挿通孔(図示せず)を形成して、同
連結ロッド挿通孔に控え壁後端面成形体28に形成した連
結ロッド挿通孔を符合させて、両挿通孔中に連結ロッド
32を左右幅方向に横断状態に貫通させて挿通することに
より、左右側控え壁側面成形体26,27 に控え壁後端面成
形体28を連結可能としている。
示すように、左右側控え壁側面成形体26,27 間におい
て、控え壁下面成形体14の前端部当接位置と、第二周縁
部成形体16の直前方位置である中途部位置と、第三周縁
部成形体16の直前方位置である後端部位置のいずれかの
位置に選択的に配置すると共に、同控え壁後端面成形体
28に連結ロッド挿通孔(図示せず)を形成する一方、各
前端部当接位置と中途部位置と後端部位置にそれぞれ対
応する左右側控え壁側面成形体26,27 の側板26b,27b の
部分にも連結ロッド挿通孔(図示せず)を形成して、同
連結ロッド挿通孔に控え壁後端面成形体28に形成した連
結ロッド挿通孔を符合させて、両挿通孔中に連結ロッド
32を左右幅方向に横断状態に貫通させて挿通することに
より、左右側控え壁側面成形体26,27 に控え壁後端面成
形体28を連結可能としている。
【0034】そして、控え壁後端面成形体28を前端部位
置に配置した場合に成形されるのが、図6に示すコーナ
ー部用擁壁ブロックBであり、また、中途部位置に配置
した場合に成形されるのが、図8に示すコーナー部用擁
壁ブロックBであり、また、後端部位置に配置した場合
に成形されるのが、図9に示すコーナー部用擁壁ブロッ
クBである。
置に配置した場合に成形されるのが、図6に示すコーナ
ー部用擁壁ブロックBであり、また、中途部位置に配置
した場合に成形されるのが、図8に示すコーナー部用擁
壁ブロックBであり、また、後端部位置に配置した場合
に成形されるのが、図9に示すコーナー部用擁壁ブロッ
クBである。
【0035】中子29は、図1〜図3に示すように、楕円
筒状に形成した中子本体29a と、同中子本体29a の底部
に張設した底板29b と、中子本体29a の天井部に張設し
た上側周縁部成形体29c とから形成しており、底板29b
に前記下側周縁部成形体15,16,17の各天井壁15a,16a,17
a に突設した嵌合突部15c,15c,16c,16c,17c,17c に嵌合
すべく嵌合凹部29d,29d,29d,29d,29d,29d を形成すると
共に、上側周縁部成形体29c の中央部と底板29b の中央
部との間に中子本体29a 中を通して縦断状態に連結ロッ
ド35を挿通し、同連結ロッド35の下端部に形成した雄ネ
ジ部35a を各下側周縁部成形体15,16,17に取付けたロッ
ド連結用雌ネジ部15b,16b,17b に螺着して、下側周縁部
成形体15,16,17にそれぞれ中子29,29,29を取付け可能と
している。
筒状に形成した中子本体29a と、同中子本体29a の底部
に張設した底板29b と、中子本体29a の天井部に張設し
た上側周縁部成形体29c とから形成しており、底板29b
に前記下側周縁部成形体15,16,17の各天井壁15a,16a,17
a に突設した嵌合突部15c,15c,16c,16c,17c,17c に嵌合
すべく嵌合凹部29d,29d,29d,29d,29d,29d を形成すると
共に、上側周縁部成形体29c の中央部と底板29b の中央
部との間に中子本体29a 中を通して縦断状態に連結ロッ
ド35を挿通し、同連結ロッド35の下端部に形成した雄ネ
ジ部35a を各下側周縁部成形体15,16,17に取付けたロッ
ド連結用雌ネジ部15b,16b,17b に螺着して、下側周縁部
成形体15,16,17にそれぞれ中子29,29,29を取付け可能と
している。
【0036】ここで、基板11には、図1及び図4に示す
ように、左側控え壁側面成形体26を位置決めするための
前後一対の位置決め用突片40,41 を突設すると共に、左
右側前壁前面成形体21,22 を、それぞれ成形するコーナ
ー部用擁壁ブロックBの前壁aの頂部角度θに応じて位
置決めするための多数の位置決め用長孔42を形成してお
り、各長孔42には、両成形体21,22 を所定の位置に位置
決めするための位置決め体43を摺動位置調節自在に固定
ボルト44により固定している。43a は、位置決め体43に
形成したボルト挿通用長孔である。
ように、左側控え壁側面成形体26を位置決めするための
前後一対の位置決め用突片40,41 を突設すると共に、左
右側前壁前面成形体21,22 を、それぞれ成形するコーナ
ー部用擁壁ブロックBの前壁aの頂部角度θに応じて位
置決めするための多数の位置決め用長孔42を形成してお
り、各長孔42には、両成形体21,22 を所定の位置に位置
決めするための位置決め体43を摺動位置調節自在に固定
ボルト44により固定している。43a は、位置決め体43に
形成したボルト挿通用長孔である。
【0037】そして、位置決め用長孔42は、図1及び図
5に示すように、前壁下面成形体20の左右側後端縁部20
c,20d の各後端位置を中心とする略同一円周上におい
て、頂部角度θの変更範囲で各成形体21,22 の位置決め
変更範囲に適応可能な位置に配置すると共に、各長孔42
の伸延方向も設定している。
5に示すように、前壁下面成形体20の左右側後端縁部20
c,20d の各後端位置を中心とする略同一円周上におい
て、頂部角度θの変更範囲で各成形体21,22 の位置決め
変更範囲に適応可能な位置に配置すると共に、各長孔42
の伸延方向も設定している。
【0038】このようにして、左側控え壁側面成形体26
は、図1に示すように、控え壁下面成形体14の左側縁部
と前後一対の位置決め用突片40,41 との間で位置決めし
て基板11上に立設可能としている。
は、図1に示すように、控え壁下面成形体14の左側縁部
と前後一対の位置決め用突片40,41 との間で位置決めし
て基板11上に立設可能としている。
【0039】また、左右側前壁前面成形体21,22 は、図
1及び図4に示すように、前壁下面成形体20の左右側後
端縁部20c,20d に各面パレット21b,22b の下端縁部を当
接させると共に、各枠体21a,22a の後端左右側部に、そ
れぞれ位置決め体43,43,43,43 の一側端部を当接させる
と共に、各位置決め体43,43,43,43 を基板11に位置決め
用長孔42,42,43a,43a 中を通して固定ボルト44により固
定することにより、両成形体21,22 を基板11上に立設可
能としている。
1及び図4に示すように、前壁下面成形体20の左右側後
端縁部20c,20d に各面パレット21b,22b の下端縁部を当
接させると共に、各枠体21a,22a の後端左右側部に、そ
れぞれ位置決め体43,43,43,43 の一側端部を当接させる
と共に、各位置決め体43,43,43,43 を基板11に位置決め
用長孔42,42,43a,43a 中を通して固定ボルト44により固
定することにより、両成形体21,22 を基板11上に立設可
能としている。
【0040】従って、上記のように構成した型枠装置A
では、図5に示すように、成形するコーナー部用擁壁ブ
ロックBの頂部角度θを変更する場合には、前壁下面成
形体20を取替えることになるが、同前壁下面成形体20を
変更した場合にも、同前壁下面成形体20の左側前端縁部
20e と、右側の中央部寄り前端縁部20f の長さが変わる
だけであるために、可変型枠形成部3の内、上記前壁下
面成形体20と左側前壁後面成形体24と、右側前壁の中央
部寄り後面成形体38とをあらかじめ複数種類用意してお
き、これらより適宜選択して変更するだけで、複数種類
のコーナー部用擁壁ブロックBを成形することができ
る。
では、図5に示すように、成形するコーナー部用擁壁ブ
ロックBの頂部角度θを変更する場合には、前壁下面成
形体20を取替えることになるが、同前壁下面成形体20を
変更した場合にも、同前壁下面成形体20の左側前端縁部
20e と、右側の中央部寄り前端縁部20f の長さが変わる
だけであるために、可変型枠形成部3の内、上記前壁下
面成形体20と左側前壁後面成形体24と、右側前壁の中央
部寄り後面成形体38とをあらかじめ複数種類用意してお
き、これらより適宜選択して変更するだけで、複数種類
のコーナー部用擁壁ブロックBを成形することができ
る。
【0041】次に、上記のように構成した型枠装置Aの
組立て手順の一例について、図1を参照しながら説明す
る。
組立て手順の一例について、図1を参照しながら説明す
る。
【0042】(1) 基台1上に、成形しようとするコーナ
ー部用擁壁ブロックBの頂部角度θに適応した前壁下面
成形体20を選択して載置する。この際、基台1上に固設
した控え壁下面成形体14の後端部に、前壁下面成形体20
の前部に形成した嵌合用凹部20a を嵌合させることによ
り、同前壁下面成形体20の位置決めを簡単かつ確実に行
なうことができる。
ー部用擁壁ブロックBの頂部角度θに適応した前壁下面
成形体20を選択して載置する。この際、基台1上に固設
した控え壁下面成形体14の後端部に、前壁下面成形体20
の前部に形成した嵌合用凹部20a を嵌合させることによ
り、同前壁下面成形体20の位置決めを簡単かつ確実に行
なうことができる。
【0043】(2) 前壁下面成形体20の左側後端縁部20c
に、左側前壁前面成形体21の面パレット21b の下端縁部
を沿わせて当接させると共に、同成形体21の枠体21a の
左右側部にそれぞれ位置決め体43,43 の一側端部を当接
させ、各位置決め体43,43 に形成したボルト挿通用長孔
43a,43a と基台1に形成した位置決め用長孔42,42 とを
符合させて、両長孔43a,43a,42,42 中にそれぞれ固定ボ
ルト44,44 を挿通して位置決め体43,43 を基台1に固定
することにより、左側前壁前面成形体21を基台1に立設
する。
に、左側前壁前面成形体21の面パレット21b の下端縁部
を沿わせて当接させると共に、同成形体21の枠体21a の
左右側部にそれぞれ位置決め体43,43 の一側端部を当接
させ、各位置決め体43,43 に形成したボルト挿通用長孔
43a,43a と基台1に形成した位置決め用長孔42,42 とを
符合させて、両長孔43a,43a,42,42 中にそれぞれ固定ボ
ルト44,44 を挿通して位置決め体43,43 を基台1に固定
することにより、左側前壁前面成形体21を基台1に立設
する。
【0044】(3) 前壁下面成形体20の右側後端縁部20d
に、右側前壁前面成形体22の面パレット22b の下端縁部
を沿わせて当接させると共に、同成形体22の枠体22a の
左右側部にそれぞれ位置決め体43,43 の一側端部を当接
させ、各位置決め体43,43 に形成したボルト挿通用長孔
43a,43a と基台1に形成した位置決め用長孔42,42 とを
符合させて、両長孔43a,43a,42,42 中にそれぞれ固定ボ
ルト44,44 を挿通して位置決め体43,43 を基台1に固定
することにより、右側前壁前面成形体22を基台1に立設
する。
に、右側前壁前面成形体22の面パレット22b の下端縁部
を沿わせて当接させると共に、同成形体22の枠体22a の
左右側部にそれぞれ位置決め体43,43 の一側端部を当接
させ、各位置決め体43,43 に形成したボルト挿通用長孔
43a,43a と基台1に形成した位置決め用長孔42,42 とを
符合させて、両長孔43a,43a,42,42 中にそれぞれ固定ボ
ルト44,44 を挿通して位置決め体43,43 を基台1に固定
することにより、右側前壁前面成形体22を基台1に立設
する。
【0045】(4) 前壁下面成形体20の後端頂部20b に、
前壁頂部成形体23の面パレット23bの下端縁部を沿わせ
て当接させると共に、同成形体23の左右側に取付けた連
結用枠体23c,23d の各外側壁を、隣接する左右側前壁前
面成形体21,22 の各枠体21a,22a の側壁に連結ボルト3
0,30 により連結する。
前壁頂部成形体23の面パレット23bの下端縁部を沿わせ
て当接させると共に、同成形体23の左右側に取付けた連
結用枠体23c,23d の各外側壁を、隣接する左右側前壁前
面成形体21,22 の各枠体21a,22a の側壁に連結ボルト3
0,30 により連結する。
【0046】この際、連結用枠体23c,23d は、成形しよ
うとするコーナー部用擁壁ブロックBの頂部角度θに適
応したものを選択して、あらかじめ前壁頂部成形体23に
取付けておく。
うとするコーナー部用擁壁ブロックBの頂部角度θに適
応したものを選択して、あらかじめ前壁頂部成形体23に
取付けておく。
【0047】(5) 前壁下面成形体20の左側前端縁部20e
に、左側前壁後面成形体24の側板24b の下端縁部を沿わ
せて当接させると共に、同成形体24の枠体24a の左側壁
を、左側前壁前面成形体21の枠体21a に取付けたステー
33に当接させ、同ステー33に取付けた締結具31により連
結する。
に、左側前壁後面成形体24の側板24b の下端縁部を沿わ
せて当接させると共に、同成形体24の枠体24a の左側壁
を、左側前壁前面成形体21の枠体21a に取付けたステー
33に当接させ、同ステー33に取付けた締結具31により連
結する。
【0048】(6) 前壁下面成形体20の中央部寄り右側前
端縁部20f と外側部寄り右側前端縁部20g とに、それぞ
れ右側前壁後面成形体25の中央部寄り前端縁部用側板38
b と外側部寄り前端縁部用側板39b の下端縁部を当接さ
せると共に、上記成形体20の右側側端縁部20h に、上記
成形体25の側端縁部用側板39d の下端縁部を当接させ、
側端縁部用枠体39c の側壁を、右側前壁前面成形体22の
枠体22a のステー34に当接させ、同ステー34に取付けた
締結具31により連結する。
端縁部20f と外側部寄り右側前端縁部20g とに、それぞ
れ右側前壁後面成形体25の中央部寄り前端縁部用側板38
b と外側部寄り前端縁部用側板39b の下端縁部を当接さ
せると共に、上記成形体20の右側側端縁部20h に、上記
成形体25の側端縁部用側板39d の下端縁部を当接させ、
側端縁部用枠体39c の側壁を、右側前壁前面成形体22の
枠体22a のステー34に当接させ、同ステー34に取付けた
締結具31により連結する。
【0049】(7) 中子進退位置調節機構39j により凹部
成形用中子39k を進退位置調節して、所定の位置に設定
する。
成形用中子39k を進退位置調節して、所定の位置に設定
する。
【0050】このようにして、凹部成形用中子39k によ
り前壁aに水抜き孔形成用凹部(図示せず)を形成し、
同水抜き孔形成用凹部を必要に応じて工具により打抜く
ことにより、図6に示すような水抜き孔fを容易に形成
することができるようにしている。
り前壁aに水抜き孔形成用凹部(図示せず)を形成し、
同水抜き孔形成用凹部を必要に応じて工具により打抜く
ことにより、図6に示すような水抜き孔fを容易に形成
することができるようにしている。
【0051】(8) 控え壁下面成形体14の左側縁部に、左
側控え壁側面成形体26の側板26b の下端縁部を沿わせて
当接すると共に、前後一対の位置決め用突片40,41 に上
記成形体26の枠体26a の外側縁部を当接させて位置決め
し、同枠体26a の後壁を前記左側前壁後面成形体24の枠
体24a の前壁に当接させて、連結ボルト30により連結す
る。
側控え壁側面成形体26の側板26b の下端縁部を沿わせて
当接すると共に、前後一対の位置決め用突片40,41 に上
記成形体26の枠体26a の外側縁部を当接させて位置決め
し、同枠体26a の後壁を前記左側前壁後面成形体24の枠
体24a の前壁に当接させて、連結ボルト30により連結す
る。
【0052】(9) 控え壁下面成形体14の右側縁部に、右
側控え壁側面成形体27の側板27b の下端縁部を沿わせて
当接すると共に、同成形体26の枠体26a の後壁を、前記
右側前壁の中央部寄り後面成形体38の枠体38a の前壁に
当接させて、連結ボルト30により連結する。
側控え壁側面成形体27の側板27b の下端縁部を沿わせて
当接すると共に、同成形体26の枠体26a の後壁を、前記
右側前壁の中央部寄り後面成形体38の枠体38a の前壁に
当接させて、連結ボルト30により連結する。
【0053】(10) 控え壁下面成形体14の前端縁部に、
控え壁後端面成形体28の後端面形成板28b の下端縁部を
沿わせて当接すると共に、同成形体28の枠体28a の左右
側壁を左右側控え壁側面成形体26,27 の側板26b,27b に
当接させて、これら成形体14,26,27を連結ロッド32によ
り一体的に連結する。
控え壁後端面成形体28の後端面形成板28b の下端縁部を
沿わせて当接すると共に、同成形体28の枠体28a の左右
側壁を左右側控え壁側面成形体26,27 の側板26b,27b に
当接させて、これら成形体14,26,27を連結ロッド32によ
り一体的に連結する。
【0054】この際、控え壁後端面成形体28の取付け位
置は、成形する鉄筋挿通孔の数に応じて、控え壁下面成
形体14上を、図1に一点鎖線で示す位置に変更する。
置は、成形する鉄筋挿通孔の数に応じて、控え壁下面成
形体14上を、図1に一点鎖線で示す位置に変更する。
【0055】(11) 控え壁下面成形体14の第一・第二・
第三下側周縁部成形体15,16,17上に、それぞれ中子29,2
9,29を取付ける。
第三下側周縁部成形体15,16,17上に、それぞれ中子29,2
9,29を取付ける。
【0056】この際、各成形体15,16,17の天井壁15a,16
a,17a に突設した嵌合突部15c,15c,16c,16c,17c,17c
に、各中子29,29,29の底板29b,29b,29b に形成した嵌合
凹部29d,29d,29d,29d,29d,29d を嵌合して位置決めする
と共に、各中子29,29,29に取付けた連結ロッド35,35,35
の下端部の雄ネジ部35a を、上記天井壁15a,16a,17a に
取付けたロッド連結用雌ネジ部15b,16b,17b に螺着する
ことにより、簡単かつ確実に中子29,29,29を取付けるこ
とができる。なお、当然のことながら中子29の取付け個
数は成形する鉄筋挿通孔の数に対応させる。
a,17a に突設した嵌合突部15c,15c,16c,16c,17c,17c
に、各中子29,29,29の底板29b,29b,29b に形成した嵌合
凹部29d,29d,29d,29d,29d,29d を嵌合して位置決めする
と共に、各中子29,29,29に取付けた連結ロッド35,35,35
の下端部の雄ネジ部35a を、上記天井壁15a,16a,17a に
取付けたロッド連結用雌ネジ部15b,16b,17b に螺着する
ことにより、簡単かつ確実に中子29,29,29を取付けるこ
とができる。なお、当然のことながら中子29の取付け個
数は成形する鉄筋挿通孔の数に対応させる。
【0057】以上が型枠装置Aの組立て手順であるが、
かかる型枠装置A内にコンクリートを充填し、固化させ
た後に脱型することにより、図6〜図9に示すコーナー
部用擁壁ブロックBを成形することができる。
かかる型枠装置A内にコンクリートを充填し、固化させ
た後に脱型することにより、図6〜図9に示すコーナー
部用擁壁ブロックBを成形することができる。
【0058】この際、型枠装置Aの解体は、上記した組
立て手順を反対に遡ることにより簡単に行なうことがで
きる。
立て手順を反対に遡ることにより簡単に行なうことがで
きる。
【0059】なお、上記した型枠装置Aの組立て手順は
一例であって、何らこの順序に組立てる必然性はなく、
例えば、控え壁側面成形体26,27 から組立て始めること
もできる。
一例であって、何らこの順序に組立てる必然性はなく、
例えば、控え壁側面成形体26,27 から組立て始めること
もできる。
【0060】
【発明の効果】本発明によれば、次のような効果が得ら
れる。
れる。
【0061】 請求項1記載の本発明によれば、擁壁
のコーナー部を形成するコーナー部用擁壁ブロック成形
用の型枠装置に、基台に固定する固定型枠形成部と、基
台に着脱自在に取付けて、頂部角度が異なるコーナー部
用擁壁ブロックを成形可能とした可変型枠形成部とを具
備させているために、基台に固定型枠形成部を固定する
と共に、同基台に可変型枠形成部を取付けて型枠装置を
組立てることにより、同型枠装置中にコンクリートを打
設して固化させた後、脱型して所望の頂部角度を有する
コーナー部用擁壁ブロックを得ることができる。
のコーナー部を形成するコーナー部用擁壁ブロック成形
用の型枠装置に、基台に固定する固定型枠形成部と、基
台に着脱自在に取付けて、頂部角度が異なるコーナー部
用擁壁ブロックを成形可能とした可変型枠形成部とを具
備させているために、基台に固定型枠形成部を固定する
と共に、同基台に可変型枠形成部を取付けて型枠装置を
組立てることにより、同型枠装置中にコンクリートを打
設して固化させた後、脱型して所望の頂部角度を有する
コーナー部用擁壁ブロックを得ることができる。
【0062】 請求項2記載の本発明によれば、固定
型枠形成部は、コーナー部用擁壁ブロックの控え壁の下
面を成形するための控え壁下面成形体を具備する一方、
可変型枠形成部は、コーナー部用擁壁ブロックの前壁の
下面と周面、及び控え壁の周面をそれぞれ成形するため
の前壁下面成形体、左右側前壁前面成形体、前壁頂部成
形体、左右側前壁後面成形体、左右側控え壁側面成形
体、控え壁後端面成形体、及び控え壁中に鉄筋挿通孔を
成形するための中子とを具備しているために、成形する
コーナー部用擁壁ブロック頂部の角度を変更する場合に
は、あらかじめ上記頂部角度に適応させて形成した前壁
下面成形体と前壁頂部成形体と左右側前壁後面成形体と
を使用して型枠装置を組立てることにより、同型枠装置
により所望の頂部角部を有するコーナー部用擁壁ブロッ
クを成形することができる。
型枠形成部は、コーナー部用擁壁ブロックの控え壁の下
面を成形するための控え壁下面成形体を具備する一方、
可変型枠形成部は、コーナー部用擁壁ブロックの前壁の
下面と周面、及び控え壁の周面をそれぞれ成形するため
の前壁下面成形体、左右側前壁前面成形体、前壁頂部成
形体、左右側前壁後面成形体、左右側控え壁側面成形
体、控え壁後端面成形体、及び控え壁中に鉄筋挿通孔を
成形するための中子とを具備しているために、成形する
コーナー部用擁壁ブロック頂部の角度を変更する場合に
は、あらかじめ上記頂部角度に適応させて形成した前壁
下面成形体と前壁頂部成形体と左右側前壁後面成形体と
を使用して型枠装置を組立てることにより、同型枠装置
により所望の頂部角部を有するコーナー部用擁壁ブロッ
クを成形することができる。
【0063】 請求項3記載の本発明によれば、控え
壁下面成形体を前後方向に伸延させて形成する一方、前
壁下面成形体を、成形するコーナー部用擁壁ブロックの
前壁の下面形状と同形状に形成すると共に、同前壁下面
成形体の前部に上記控え壁下面成形体の後端部に嵌合す
べき嵌合用凹部を形成しているために、前壁下面成形体
を基台上に取付ける場合には、同基台上に固定した控え
壁下面成形体の後端部に、前壁下面成形体の前部に形成
した嵌合用凹部を嵌合することにより、同前壁下面成形
体を簡単かつ確実に位置決めすることができて、型枠装
置の組立て作業が容易に行なえる。
壁下面成形体を前後方向に伸延させて形成する一方、前
壁下面成形体を、成形するコーナー部用擁壁ブロックの
前壁の下面形状と同形状に形成すると共に、同前壁下面
成形体の前部に上記控え壁下面成形体の後端部に嵌合す
べき嵌合用凹部を形成しているために、前壁下面成形体
を基台上に取付ける場合には、同基台上に固定した控え
壁下面成形体の後端部に、前壁下面成形体の前部に形成
した嵌合用凹部を嵌合することにより、同前壁下面成形
体を簡単かつ確実に位置決めすることができて、型枠装
置の組立て作業が容易に行なえる。
【0064】 請求項4記載の本発明によれば、控え
壁後端面成形体を、控え壁下面成形体上にて前後方向に
位置変更自在として、控え壁の後方への伸延長さを調節
可能としているために、所望の控え壁後方伸延長さを有
するコーナー部用擁壁ブロックを簡単かつ確実に成形す
ることができる。
壁後端面成形体を、控え壁下面成形体上にて前後方向に
位置変更自在として、控え壁の後方への伸延長さを調節
可能としているために、所望の控え壁後方伸延長さを有
するコーナー部用擁壁ブロックを簡単かつ確実に成形す
ることができる。
【図1】本発明に係る型枠装置の平面図。
【図2】同型枠装置の断面側面図。
【図3】同型枠装置の分解斜視説明図。
【図4】基台の平面説明図。
【図5】前壁下面成形体の説明図。
【図6】本発明に係る型枠装置により成形されるコーナ
ー部用擁壁ブロックの斜視図。
ー部用擁壁ブロックの斜視図。
【図7】図6のI−I線断面図。
【図8】同コーナー部用擁壁ブロックの斜視図。
【図9】同コーナー部用擁壁ブロックの斜視図。
A 型枠装置 B コーナー部用擁壁ブロック 1 基台 2 固定型枠形成部 3 可変型枠形成部 14 控え壁下面成形体 20 前壁下面成形体 21 左側前壁前面成形体 22 右側前壁前面成形体 23 前壁頂部成形体 24 左側前壁後面成形体 25 右側前壁後面成形体 26 左側控え壁側面成形体 27 右側控え壁側面成形体 28 控え壁後端面成形体 29 中子
Claims (4)
- 【請求項1】 擁壁のコーナー部を形成するコーナー部
用擁壁ブロックを成形するための型枠装置であって、 同型枠装置は、基台に固定する固定型枠形成部と、基台
に着脱自在に取付けて、頂部角度が異なるコーナー部用
擁壁ブロックを成形可能とした可変型枠形成部とを具備
することを特徴とするコーナー部用擁壁ブロックの型枠
装置。 - 【請求項2】 固定型枠形成部は、コーナー部用擁壁ブ
ロックの控え壁の下面を成形するための控え壁下面成形
体を具備する一方、 可変型枠形成部は、コーナー部用擁壁ブロックの前壁の
下面と周面、及び控え壁の周面をそれぞれ成形するため
の前壁下面成形体、左右側前壁前面成形体、前壁頂部成
形体、左右側前壁後面成形体、左右側控え壁側面成形
体、控え壁後端面成形体、及び控え壁中に鉄筋挿通孔を
成形するための中子とを具備することを特徴とする請求
項1記載のコーナー部用擁壁ブロックの型枠装置。 - 【請求項3】 控え壁下面成形体を前後方向に伸延させ
て形成する一方、 前壁下面成形体を、成形するコーナー部用擁壁ブロック
の前壁の下面形状と同形状に形成すると共に、同前壁下
面成形体の前部に上記控え壁下面成形体の後端部に嵌合
すべき嵌合用凹部を形成したことを特徴とする請求項2
記載のコーナー部用擁壁ブロックの型枠装置。 - 【請求項4】 控え壁後端面成形体は、控え壁下面成形
体上にて前後方向に位置変更自在として、控え壁の後方
への伸延長さを調節可能としたことを特徴とする請求項
1〜3に記載のコーナー部用擁壁ブロックの型枠装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32843094A JPH08183014A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | コーナー部用擁壁ブロックの型枠装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32843094A JPH08183014A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | コーナー部用擁壁ブロックの型枠装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08183014A true JPH08183014A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18210180
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32843094A Pending JPH08183014A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | コーナー部用擁壁ブロックの型枠装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08183014A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210095339A (ko) * | 2020-01-23 | 2021-08-02 | (주)삼일이엔씨 | 옹벽용 전면블록을 이용한 전면블록 제작 방법 및 전면블록을 이용한 옹벽 시공 방법 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP32843094A patent/JPH08183014A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20210095339A (ko) * | 2020-01-23 | 2021-08-02 | (주)삼일이엔씨 | 옹벽용 전면블록을 이용한 전면블록 제작 방법 및 전면블록을 이용한 옹벽 시공 방법 |
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