JPH0818322A - 自動車用ガラスアンテナ - Google Patents
自動車用ガラスアンテナInfo
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- JPH0818322A JPH0818322A JP15128394A JP15128394A JPH0818322A JP H0818322 A JPH0818322 A JP H0818322A JP 15128394 A JP15128394 A JP 15128394A JP 15128394 A JP15128394 A JP 15128394A JP H0818322 A JPH0818322 A JP H0818322A
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- defogger
- antenna
- glass antenna
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- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
- Details Of Aerials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】低ノイズで、高受信感度を得る。
【構成】自動車の後部窓のガラス板にデフォッガーと、
デフォッガーをアンテナとして利用するために一のバス
バーとバッテリーとの間及び他方のバスバーと接地との
間にチョークコイルを挿入接続し、チョークコイルの1
次側コイルの途中とチョークコイルの2次側コイルの途
中との間にコンデンサ100を挿入接続した。
デフォッガーをアンテナとして利用するために一のバス
バーとバッテリーとの間及び他方のバスバーと接地との
間にチョークコイルを挿入接続し、チョークコイルの1
次側コイルの途中とチョークコイルの2次側コイルの途
中との間にコンデンサ100を挿入接続した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車用ガラスアンテナ
に関する。
に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の後部窓のガラス板にヒータ線と
ヒータ線に給電するバスバーとを有する通電加熱式のデ
フォッガーを設け、一方のバスバーとバッテリーのと間
及び他方のバスバーと接地との間に高周波コイル及びチ
ョークコイルを挿入接続し、デフォッガーをアンテナと
して用いた自動車用ガラスアンテナが知られている。
ヒータ線に給電するバスバーとを有する通電加熱式のデ
フォッガーを設け、一方のバスバーとバッテリーのと間
及び他方のバスバーと接地との間に高周波コイル及びチ
ョークコイルを挿入接続し、デフォッガーをアンテナと
して用いた自動車用ガラスアンテナが知られている。
【0003】しかし、所望の放送周波数帯で、高周波コ
イル及びチョークコイルを高インピーダンスにして、デ
フォッガーを接地と絶縁しアンテナとして利用するため
に、ノイズが多くS/N比が悪いという欠点があった。
イル及びチョークコイルを高インピーダンスにして、デ
フォッガーを接地と絶縁しアンテナとして利用するため
に、ノイズが多くS/N比が悪いという欠点があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、従来技術の
前述の欠点の解消を目的とし、高受信感度、低ノイズの
自動車用ガラスアンテナを新規に提供するものである。
前述の欠点の解消を目的とし、高受信感度、低ノイズの
自動車用ガラスアンテナを新規に提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は「自動車の後部
窓のガラス板に、ヒータ線とヒータ線に給電するバスバ
ーとを有する通電加熱式のデフォッガーと、デフォッガ
ーをアンテナとして利用するためにデフォッガーから給
電を行う手段とを設け、一方のバスバーとバッテリーと
の間及び他方のバスバーと接地との間に1つ又は複数の
コイルを挿入接続した自動車用ガラスアンテナにおい
て、少なくとも1つのコイルの途中と他のコイルの途中
との間にコンデンサを挿入接続したことを特徴とする自
動車用ガラスアンテナ」を提供する。
窓のガラス板に、ヒータ線とヒータ線に給電するバスバ
ーとを有する通電加熱式のデフォッガーと、デフォッガ
ーをアンテナとして利用するためにデフォッガーから給
電を行う手段とを設け、一方のバスバーとバッテリーと
の間及び他方のバスバーと接地との間に1つ又は複数の
コイルを挿入接続した自動車用ガラスアンテナにおい
て、少なくとも1つのコイルの途中と他のコイルの途中
との間にコンデンサを挿入接続したことを特徴とする自
動車用ガラスアンテナ」を提供する。
【0006】また、本発明は「少なくとも1つのコイル
の途中と接地との間にコンデンサを挿入接続したことを
特徴とする上記自動車用ガラスアンテナ」を提供する。
の途中と接地との間にコンデンサを挿入接続したことを
特徴とする上記自動車用ガラスアンテナ」を提供する。
【0007】また、本発明は「自動車の後部窓のガラス
板に、ヒータ線とヒータ線に給電するバスバーとを有す
る通電加熱式のデフォッガーと、デフォッガーをアンテ
ナとして利用するためにデフォッガーから給電を行う手
段とを設け、一方のバスバーとバッテリーとの間及び他
方のバスバーと接地との間にチョークコイルを挿入接続
した自動車用ガラスアンテナにおいて、チョークコイル
の1次側コイルの途中とチョークコイルの2次側コイル
の途中との間にコンデンサを挿入接続したことを特徴と
する自動車用ガラスアンテナ」を提供する。
板に、ヒータ線とヒータ線に給電するバスバーとを有す
る通電加熱式のデフォッガーと、デフォッガーをアンテ
ナとして利用するためにデフォッガーから給電を行う手
段とを設け、一方のバスバーとバッテリーとの間及び他
方のバスバーと接地との間にチョークコイルを挿入接続
した自動車用ガラスアンテナにおいて、チョークコイル
の1次側コイルの途中とチョークコイルの2次側コイル
の途中との間にコンデンサを挿入接続したことを特徴と
する自動車用ガラスアンテナ」を提供する。
【0008】また、本発明は「自動車の後部窓のガラス
板に、ヒータ線とヒータ線に給電するバスバーとを有す
る通電加熱式のデフォッガーと、デフォッガーをアンテ
ナとして利用するためにデフォッガーから給電を行う手
段とを設け、一方のバスバーとバッテリーとの間及び他
方のバスバーと接地との間に、高周波コイルとチョーク
コイルとを直列に接続したものを挿入接続した自動車用
ガラスアンテナにおいて、チョークコイルの1次側コイ
ルの途中とチョークコイルの2次側コイルの途中との間
にコンデンサを挿入接続したことを特徴とする自動車用
ガラスアンテナ」を提供する。
板に、ヒータ線とヒータ線に給電するバスバーとを有す
る通電加熱式のデフォッガーと、デフォッガーをアンテ
ナとして利用するためにデフォッガーから給電を行う手
段とを設け、一方のバスバーとバッテリーとの間及び他
方のバスバーと接地との間に、高周波コイルとチョーク
コイルとを直列に接続したものを挿入接続した自動車用
ガラスアンテナにおいて、チョークコイルの1次側コイ
ルの途中とチョークコイルの2次側コイルの途中との間
にコンデンサを挿入接続したことを特徴とする自動車用
ガラスアンテナ」を提供する。
【0009】また、本発明は「チョークコイルの1次側
コイルの途中と接地との間、及びチョークコイルの2次
側コイルの途中と接地との間、の少なくとも一方にコン
デンサを挿入接続したことを特徴とする上記自動車用ガ
ラスアンテナ」を提供する。
コイルの途中と接地との間、及びチョークコイルの2次
側コイルの途中と接地との間、の少なくとも一方にコン
デンサを挿入接続したことを特徴とする上記自動車用ガ
ラスアンテナ」を提供する。
【0010】また、本発明は「少なくとも1つの高周波
コイルの途中と少なくとも1つの高周波コイルの途中と
の間にコンデンサを挿入接続したことを特徴とする上記
自動車用ガラスアンテナ」を提供する。
コイルの途中と少なくとも1つの高周波コイルの途中と
の間にコンデンサを挿入接続したことを特徴とする上記
自動車用ガラスアンテナ」を提供する。
【0011】また、本発明は「少なくとも1つの高周波
コイルの途中と接地との間にコンデンサを挿入接続した
ことを特徴とする上記自動車用ガラスアンテナ」を提供
する。
コイルの途中と接地との間にコンデンサを挿入接続した
ことを特徴とする上記自動車用ガラスアンテナ」を提供
する。
【0012】また、本発明は「デフォッガーから給電を
行う手段が、デフォッガーに近接させて容量結合させた
後部窓のガラス板に設けられたアンテナ導体から給電を
行う手段であり、アンテナ導体、デフォッガー、車体の
それぞれが相互に形成する主に静電容量からなるインピ
ーダンスと、高周波コイルとチョークコイルの少なくと
も一方のインピーダンスとによって、反共振させるよう
にし、所望の受信周波数帯又は所望の放送周波数帯の最
高周波数をfH 、所望の受信周波数帯又は所望の放送周
波数帯の最低周波数をfL とした場合、アンテナ導体の
給電点と受信機との間に挿入させた所定の回路のインピ
ーダンスと、受信機の入力インピーダンスと、所定の回
路からアンテナ導体側をみたインピーダンスとによっ
て、fH の1.5倍の周波数とfL との間に共振点が存
在するようにしたことを特徴とする上記自動車用ガラス
アンテナ」を提供する。
行う手段が、デフォッガーに近接させて容量結合させた
後部窓のガラス板に設けられたアンテナ導体から給電を
行う手段であり、アンテナ導体、デフォッガー、車体の
それぞれが相互に形成する主に静電容量からなるインピ
ーダンスと、高周波コイルとチョークコイルの少なくと
も一方のインピーダンスとによって、反共振させるよう
にし、所望の受信周波数帯又は所望の放送周波数帯の最
高周波数をfH 、所望の受信周波数帯又は所望の放送周
波数帯の最低周波数をfL とした場合、アンテナ導体の
給電点と受信機との間に挿入させた所定の回路のインピ
ーダンスと、受信機の入力インピーダンスと、所定の回
路からアンテナ導体側をみたインピーダンスとによっ
て、fH の1.5倍の周波数とfL との間に共振点が存
在するようにしたことを特徴とする上記自動車用ガラス
アンテナ」を提供する。
【0013】また、本発明は「所望の受信周波数帯外又
は所望の放送周波数帯の帯域外で、アンテナ導体、デフ
ォッガー、車体のそれぞれが相互に形成する主に静電容
量からなるインピーダンスと、高周波コイルとチョーク
コイルの少なくとも一方のインピーダンスとによって反
共振させるようにしたことを特徴とする上記自動車用ガ
ラスアンテナ」を提供する。
は所望の放送周波数帯の帯域外で、アンテナ導体、デフ
ォッガー、車体のそれぞれが相互に形成する主に静電容
量からなるインピーダンスと、高周波コイルとチョーク
コイルの少なくとも一方のインピーダンスとによって反
共振させるようにしたことを特徴とする上記自動車用ガ
ラスアンテナ」を提供する。
【0014】以下、本発明を図面にしたがって詳細に説
明する。
明する。
【0015】図1、図2は本発明の自動車用ガラスアン
テナにかかるリアクタンス回路の回路図である。図1、
図2において、11、100、101、102、11
0、111、112はコンデンサ、9はヒータトラン
ス、12a、12bは高周波コイルである。また、ヒー
タトランスのチョークコイルの左側が1次側コイル、右
側が2次側コイルである。
テナにかかるリアクタンス回路の回路図である。図1、
図2において、11、100、101、102、11
0、111、112はコンデンサ、9はヒータトラン
ス、12a、12bは高周波コイルである。また、ヒー
タトランスのチョークコイルの左側が1次側コイル、右
側が2次側コイルである。
【0016】コンデンサ100、101、102は、主
にAM放送周波数帯(以下、AM帯という)のノイズを
吸収するためのものである。コンデンサ100は、差動
成分のノイズを吸収するためのものである。コンデンサ
101、102は、同相成分のノイズを吸収するための
ものである。コンデンサ100、101、102のすべ
てを備える方が好ましいが、コンデンサ100、10
1、102の少なくとも1つを備えていればノイズを吸
収できる。
にAM放送周波数帯(以下、AM帯という)のノイズを
吸収するためのものである。コンデンサ100は、差動
成分のノイズを吸収するためのものである。コンデンサ
101、102は、同相成分のノイズを吸収するための
ものである。コンデンサ100、101、102のすべ
てを備える方が好ましいが、コンデンサ100、10
1、102の少なくとも1つを備えていればノイズを吸
収できる。
【0017】コンデンサ110、111、112は、主
にFM放送周波数帯(以下、FM帯という)のノイズを
吸収するためのものである。コンデンサ110は、差動
成分のノイズを吸収するためのものである。コンデンサ
111、112は、同相成分のノイズを吸収するための
ものである。コンデンサ110、111、112のすべ
てを備える方が好ましいが、コンデンサ110、11
1、112の少なくとも1つを備えていればノイズを吸
収できる。
にFM放送周波数帯(以下、FM帯という)のノイズを
吸収するためのものである。コンデンサ110は、差動
成分のノイズを吸収するためのものである。コンデンサ
111、112は、同相成分のノイズを吸収するための
ものである。コンデンサ110、111、112のすべ
てを備える方が好ましいが、コンデンサ110、11
1、112の少なくとも1つを備えていればノイズを吸
収できる。
【0018】コンデンサ100、101、102の値
は、通常、0.1μF〜20μF、コンデンサ110、
111、112の値は、通常、10pF〜1μFの範囲
が使用されるが、これらの範囲に限定されない。
は、通常、0.1μF〜20μF、コンデンサ110、
111、112の値は、通常、10pF〜1μFの範囲
が使用されるが、これらの範囲に限定されない。
【0019】AM帯においては、通常、コンデンサ10
0を備えることにより、差動成分のノイズがS/N比換
算で約2〜5dB減り、コンデンサ101、102を備
えることにより、同相成分のノイズがS/N比換算で約
4〜8dB減る。
0を備えることにより、差動成分のノイズがS/N比換
算で約2〜5dB減り、コンデンサ101、102を備
えることにより、同相成分のノイズがS/N比換算で約
4〜8dB減る。
【0020】FM帯においては、通常、コンデンサ11
0を備えることにより、差動成分のノイズがS/N比換
算で約1〜4dB減り、コンデンサ111、112を備
えることにより、同相成分のノイズがS/N比換算で約
3〜7dB減る。
0を備えることにより、差動成分のノイズがS/N比換
算で約1〜4dB減り、コンデンサ111、112を備
えることにより、同相成分のノイズがS/N比換算で約
3〜7dB減る。
【0021】コンデンサ100、101、102、11
0、111、112が接続されるヒータトランス9のチ
ョークコイルや高周波コイル12a、12bの部分は、
これらのコイルの巻線の途中である。コイルの巻線の途
中に直接これらのコンデンサを接続してもよく、コイル
の巻線の途中に導線を接続してこの導線にこれらのコン
デンサを接続してもよく、コイルの巻線の途中に導線を
接続してこの導線にタップを接続してこのタップにこれ
らのコンデンサを接続してもよく、とくに手段は限定さ
れない。
0、111、112が接続されるヒータトランス9のチ
ョークコイルや高周波コイル12a、12bの部分は、
これらのコイルの巻線の途中である。コイルの巻線の途
中に直接これらのコンデンサを接続してもよく、コイル
の巻線の途中に導線を接続してこの導線にこれらのコン
デンサを接続してもよく、コイルの巻線の途中に導線を
接続してこの導線にタップを接続してこのタップにこれ
らのコンデンサを接続してもよく、とくに手段は限定さ
れない。
【0022】図1はヒータトランス9のチョークコイル
や高周波コイル12a、12bの巻線の途中にコンデン
サを接続した場合を示す。図2はヒータトランス9のチ
ョークコイルや高周波コイル12a、12bの巻線を分
割した場合を示す。図3は本発明の自動車用ガラスアン
テナの代表例を示す。
や高周波コイル12a、12bの巻線の途中にコンデン
サを接続した場合を示す。図2はヒータトランス9のチ
ョークコイルや高周波コイル12a、12bの巻線を分
割した場合を示す。図3は本発明の自動車用ガラスアン
テナの代表例を示す。
【0023】図1において、1は自動車の後部窓のガラ
ス板、2はヒータ線、2aは最上部のヒータ線、3はデ
フォッガー、3aはデフォッガーの分岐線、4はアンテ
ナ導体の給電点、5a、5b、5cはバスバー、6はア
ンテナ導体、6aはアンテナ導体6のデフォッガー3と
の隣接部、7は所定の回路であるマッチング回路、8は
リアクタンス回路、9はヒータトランス、10は直流電
源、11はコンデンサ、12a、12bは高周波コイ
ル、14はコイル、15は抵抗、16はコンデンサ、1
8はFM帯域高周波コイル、19はコンデンサ、20は
受信機、25はケーブル、30、31は抵抗である。
ス板、2はヒータ線、2aは最上部のヒータ線、3はデ
フォッガー、3aはデフォッガーの分岐線、4はアンテ
ナ導体の給電点、5a、5b、5cはバスバー、6はア
ンテナ導体、6aはアンテナ導体6のデフォッガー3と
の隣接部、7は所定の回路であるマッチング回路、8は
リアクタンス回路、9はヒータトランス、10は直流電
源、11はコンデンサ、12a、12bは高周波コイ
ル、14はコイル、15は抵抗、16はコンデンサ、1
8はFM帯域高周波コイル、19はコンデンサ、20は
受信機、25はケーブル、30、31は抵抗である。
【0024】リアクタンス回路8には、例えば、図1、
図2に示された回路が使用される。なお、図1、図2に
示されたコンデンサ100、101、102、110、
111、112については、図3には記載しなかった。
図2に示された回路が使用される。なお、図1、図2に
示されたコンデンサ100、101、102、110、
111、112については、図3には記載しなかった。
【0025】後部窓のガラス板1は、通常3〜5mm前
後の強化ガラス、あるいは合せガラス等が使用される。
この後部窓のガラス板1の内側面の被加熱領域には多数
本のヒータ線2と、ヒータ線2の群の両端に接続される
対向したバスバー5a、5b、5cとを有する通電加熱
式のデフォッガー3が設けられている。デフォッガー3
のバスバー5a、5bにはリード線が接続されている。
後の強化ガラス、あるいは合せガラス等が使用される。
この後部窓のガラス板1の内側面の被加熱領域には多数
本のヒータ線2と、ヒータ線2の群の両端に接続される
対向したバスバー5a、5b、5cとを有する通電加熱
式のデフォッガー3が設けられている。デフォッガー3
のバスバー5a、5bにはリード線が接続されている。
【0026】アンテナ導体6については、図3の場合
は、ガラス板1のデフォッガー3より上部の余白部にア
ンテナ導体6が設けられている。アンテナ導体6の隣接
部6aとデフォッガーの分岐線3a部とは、所定間隔を
おいて近接されている。この近接によりアンテナ導体6
とデフォッガー3とは、両者間で直流電流の送受は行わ
れないが、高周波電流の送受は行われるように容量結合
されている。
は、ガラス板1のデフォッガー3より上部の余白部にア
ンテナ導体6が設けられている。アンテナ導体6の隣接
部6aとデフォッガーの分岐線3a部とは、所定間隔を
おいて近接されている。この近接によりアンテナ導体6
とデフォッガー3とは、両者間で直流電流の送受は行わ
れないが、高周波電流の送受は行われるように容量結合
されている。
【0027】アンテナ導体6の隣接部6aとデフォッガ
ーの分岐線3a部とは、例えば0.2mm〜30mm程
度の間隔をおいて離間されている。デフォッガー3は、
この容量結合によって、見かけ上、アンテナの一部とし
て機能するようになる。特にラジオ放送のAM帯に対し
ては、デフォッガー3もAM放送用アンテナの一部とし
て機能し、AM放送用アンテナの実長が長くなり、受信
電波を多く受けられ、受信感度が上昇する。
ーの分岐線3a部とは、例えば0.2mm〜30mm程
度の間隔をおいて離間されている。デフォッガー3は、
この容量結合によって、見かけ上、アンテナの一部とし
て機能するようになる。特にラジオ放送のAM帯に対し
ては、デフォッガー3もAM放送用アンテナの一部とし
て機能し、AM放送用アンテナの実長が長くなり、受信
電波を多く受けられ、受信感度が上昇する。
【0028】ラジオ放送のFM帯では、アンテナ導体6
から車体の開口部及びデフォッガー3へリーク電流が流
れるので、デフォッガー3からの受信信号の損失はコイ
ル12a、12bによって阻止し、これにより受信感度
が上昇する。
から車体の開口部及びデフォッガー3へリーク電流が流
れるので、デフォッガー3からの受信信号の損失はコイ
ル12a、12bによって阻止し、これにより受信感度
が上昇する。
【0029】本発明においては、バスバー5a、5bと
デフォッガー用の直流電源10間にリアクタンス回路8
を挿入し、中高周波帯域にてリアクタンス回路8を高イ
ンピーダンスにすることによって、直流電源10からデ
フォッガー3への直流電流は流すが放送周波数帯域等の
中高周波帯域の電流は遮断されるようにしている。この
ようにして、リアクタンス回路8によりデフォッガー3
のヒータ線2とバスバー5a、5b、5cとを車体アー
スから中高周波的に絶縁でき、ヒータ線2及びバスバー
5a、5b、5cに誘起されたラジオ放送周波数帯域等
の中高周波帯域の受信電流が車体アースへ流れるのを防
止できて、誘起された電流を漏れなく受信機に送ること
ができる。
デフォッガー用の直流電源10間にリアクタンス回路8
を挿入し、中高周波帯域にてリアクタンス回路8を高イ
ンピーダンスにすることによって、直流電源10からデ
フォッガー3への直流電流は流すが放送周波数帯域等の
中高周波帯域の電流は遮断されるようにしている。この
ようにして、リアクタンス回路8によりデフォッガー3
のヒータ線2とバスバー5a、5b、5cとを車体アー
スから中高周波的に絶縁でき、ヒータ線2及びバスバー
5a、5b、5cに誘起されたラジオ放送周波数帯域等
の中高周波帯域の受信電流が車体アースへ流れるのを防
止できて、誘起された電流を漏れなく受信機に送ること
ができる。
【0030】リアクタンス回路8は、ヒータトランス
9、コイル12a、12b、コンデンサ11から構成さ
れている。なお、必要に応じて抵抗30、31が追加さ
れリアクタンス回路8の構成要素となる。
9、コイル12a、12b、コンデンサ11から構成さ
れている。なお、必要に応じて抵抗30、31が追加さ
れリアクタンス回路8の構成要素となる。
【0031】リアクタンス回路8内のコンデンサ11は
ラジオ放送周波数帯等の高周波帯において周波数成分の
高い雑音性の電流(例えばリード線を経て混入してくる
もの)に対しては電気的に短絡するものである。コンデ
ンサ11を設ける代わりに、リアクタンス回路8と直流
電源10との間にフィルタを設けてもよい。
ラジオ放送周波数帯等の高周波帯において周波数成分の
高い雑音性の電流(例えばリード線を経て混入してくる
もの)に対しては電気的に短絡するものである。コンデ
ンサ11を設ける代わりに、リアクタンス回路8と直流
電源10との間にフィルタを設けてもよい。
【0032】リアクタンス回路8内の高周波コイル12
a、12bは、FM帯において、高インピーダンスとな
るもので、通常、磁気コアを使用しないソレノイド又は
磁気コアを使用する。これらはFM帯では誘導性のイン
ダクタンスを有する。高周波コイル12a、12bとし
て、適当な長さのリード線も使用可能な場合もあり、さ
らには、リアクタンス回路8の車体内の配置によっても
同様の効果を有する場合もある。
a、12bは、FM帯において、高インピーダンスとな
るもので、通常、磁気コアを使用しないソレノイド又は
磁気コアを使用する。これらはFM帯では誘導性のイン
ダクタンスを有する。高周波コイル12a、12bとし
て、適当な長さのリード線も使用可能な場合もあり、さ
らには、リアクタンス回路8の車体内の配置によっても
同様の効果を有する場合もある。
【0033】ヒータトランス9のチョークコイルはFM
帯では自己共振周波数が低く、インダクタンスを失うの
で、高周波コイル12a、12bがこれを代行する。
帯では自己共振周波数が低く、インダクタンスを失うの
で、高周波コイル12a、12bがこれを代行する。
【0034】本発明においては、必要に応じて、アンテ
ナ導体6の給電点4とさらにラジオ等の受信機20との
間の経路の所望の位置に所定の回路であるマッチング回
路7が挿入され、アンテナ導体6に誘起された中高周波
電流はマッチング回路7のインピーダンスと、受信機2
0の入力インピーダンスと、マッチング回路からアンテ
ナ導体側をみたインピーダンスとによって共振させら
れ、受信機20へ送られる。
ナ導体6の給電点4とさらにラジオ等の受信機20との
間の経路の所望の位置に所定の回路であるマッチング回
路7が挿入され、アンテナ導体6に誘起された中高周波
電流はマッチング回路7のインピーダンスと、受信機2
0の入力インピーダンスと、マッチング回路からアンテ
ナ導体側をみたインピーダンスとによって共振させら
れ、受信機20へ送られる。
【0035】図3に示すマッチング回路7は、コイル1
4、18、コンデンサ16及び抵抗15等の各素子によ
り構成された回路よりなるが、これに限定されず、所定
の共振を生じさせる回路であればどのような回路構成で
も使用できる。図1に示すマッチング回路7において、
AM帯ではコイル14、コンデンサ16、抵抗15によ
って、インピーダンス特性が定められる。抵抗15はい
わゆるダンピング抵抗であり、共振のQ(クオリティフ
ァクター)を調整するためのものである。Qの調整が必
要でない場合には抵抗15は省略できる。
4、18、コンデンサ16及び抵抗15等の各素子によ
り構成された回路よりなるが、これに限定されず、所定
の共振を生じさせる回路であればどのような回路構成で
も使用できる。図1に示すマッチング回路7において、
AM帯ではコイル14、コンデンサ16、抵抗15によ
って、インピーダンス特性が定められる。抵抗15はい
わゆるダンピング抵抗であり、共振のQ(クオリティフ
ァクター)を調整するためのものである。Qの調整が必
要でない場合には抵抗15は省略できる。
【0036】FM帯ではコイル14の自己共振周波数が
低いので、コイル14が容量性リアクタンスとみなされ
るため、コイル14は省略して考えることができる。F
M帯ではコイル18が所定の共振を生じさせることに寄
与することになる。したがって、FM帯を受信しない場
合にはコイル18は不要である。
低いので、コイル14が容量性リアクタンスとみなされ
るため、コイル14は省略して考えることができる。F
M帯ではコイル18が所定の共振を生じさせることに寄
与することになる。したがって、FM帯を受信しない場
合にはコイル18は不要である。
【0037】マッチング回路7は、受信機20の入力と
アンテナ導体の給電点4とのインピーダンスマッチング
を行う機能をも有する。所定の回路とはこのようなイン
ピーダンスマッチングを行う機能を有さないものもい
う。
アンテナ導体の給電点4とのインピーダンスマッチング
を行う機能をも有する。所定の回路とはこのようなイン
ピーダンスマッチングを行う機能を有さないものもい
う。
【0038】アンテナ導体6及びデフォッガー3は、通
常、導電性銀ペーストをガラス板面にプリント印刷し、
焼付けること等によって形成されたものが用いられる。
この場合、近接する隣接部6a及び分岐線3aとの間
で、プリントされた銀のマイグレーション等が起こり、
両者が短絡する危険性があり、受信機20に大電流が流
れてしまうので、これを防ぐために、アンテナ導体6の
給電点4とマッチング回路7との間に直流阻止用のコン
デンサ19を挿入してもよい。
常、導電性銀ペーストをガラス板面にプリント印刷し、
焼付けること等によって形成されたものが用いられる。
この場合、近接する隣接部6a及び分岐線3aとの間
で、プリントされた銀のマイグレーション等が起こり、
両者が短絡する危険性があり、受信機20に大電流が流
れてしまうので、これを防ぐために、アンテナ導体6の
給電点4とマッチング回路7との間に直流阻止用のコン
デンサ19を挿入してもよい。
【0039】本発明においてマッチング回路7を設けた
場合のマッチング回路7の調整について述べる。アンテ
ナ導体、デフォッガー、車体のそれぞれが相互に形成す
る主に静電容量からなるインピーダンスと、リアクタン
ス回路のインピーダンスとによって、所望の受信周波数
帯外又はFM、AM等それぞれの所望の放送周波数帯の
帯域外に反共振点が存在するようにし、所望の受信周波
数帯又は所望の放送周波数帯の最高周波数をfH 、所望
の受信周波数帯又は所望の放送周波数帯の最低周波数を
fL とした場合、アンテナ導体6の給電点と受信機との
間に挿入させた所定の回路のインピーダンスと、受信機
の入力インピーダンスと、所定の回路からアンテナ導体
側をみたインピーダンスとによって、fH の1.5倍の
周波数とfL との間に共振点が存在させることが好まし
い。
場合のマッチング回路7の調整について述べる。アンテ
ナ導体、デフォッガー、車体のそれぞれが相互に形成す
る主に静電容量からなるインピーダンスと、リアクタン
ス回路のインピーダンスとによって、所望の受信周波数
帯外又はFM、AM等それぞれの所望の放送周波数帯の
帯域外に反共振点が存在するようにし、所望の受信周波
数帯又は所望の放送周波数帯の最高周波数をfH 、所望
の受信周波数帯又は所望の放送周波数帯の最低周波数を
fL とした場合、アンテナ導体6の給電点と受信機との
間に挿入させた所定の回路のインピーダンスと、受信機
の入力インピーダンスと、所定の回路からアンテナ導体
側をみたインピーダンスとによって、fH の1.5倍の
周波数とfL との間に共振点が存在させることが好まし
い。
【0040】この範囲外であると、所望の受信周波数帯
等で受信感度の利得を平坦(5〜6dB以下の範囲)に
することが困難となる。
等で受信感度の利得を平坦(5〜6dB以下の範囲)に
することが困難となる。
【0041】受信感度をさらに数dB程度高利得とさせ
るためには、所望の受信周波数帯域又は所望の放送周波
数帯域外の低域(放送周波数帯域等より低い周波数)で
反共振させることが望ましい。上記条件を満足するため
には、アンテナ導体6等のパターンは固定されているの
で、通常、マッチング回路7とリアクタンス回路8の回
路定数を変化させて調整する。
るためには、所望の受信周波数帯域又は所望の放送周波
数帯域外の低域(放送周波数帯域等より低い周波数)で
反共振させることが望ましい。上記条件を満足するため
には、アンテナ導体6等のパターンは固定されているの
で、通常、マッチング回路7とリアクタンス回路8の回
路定数を変化させて調整する。
【0042】以上は、マッチング回路7を利用して所定
の共振を起こさせることを前提として説明してきたが、
マッチング回路7はかならずしも必要なものではなく、
省略してもよい。マッチング回路7を省略する場合、受
信感度を向上させるため、マッチング回路7の代わりに
前置増幅器を備えることが好ましい。
の共振を起こさせることを前提として説明してきたが、
マッチング回路7はかならずしも必要なものではなく、
省略してもよい。マッチング回路7を省略する場合、受
信感度を向上させるため、マッチング回路7の代わりに
前置増幅器を備えることが好ましい。
【0043】図3においては、アンテナ導体6及びデフ
ォッガー3の両方をアンテナとすることにより受信を行
ってきたが、必ずしもこれに限定されず、アンテナ導体
6を後部窓のガラス板1に設けずに、デフォッガー3の
みをアンテナとして受信を行ってもよい。デフォッガー
3のみをアンテナとして利用する場合には、例えば、デ
フォッガー3のバスバー5a、5b、5cから給電する
ことが好ましい。
ォッガー3の両方をアンテナとすることにより受信を行
ってきたが、必ずしもこれに限定されず、アンテナ導体
6を後部窓のガラス板1に設けずに、デフォッガー3の
みをアンテナとして受信を行ってもよい。デフォッガー
3のみをアンテナとして利用する場合には、例えば、デ
フォッガー3のバスバー5a、5b、5cから給電する
ことが好ましい。
【0044】
【実施例】図3等に示した本発明の自動車用ガラスアン
テナ装置において、AM帯について、回路を構成する各
素子等の値については、コンデンサ19が1000p
F、コンデンサ16が10pF、隣接部6aと分岐線3
aとの容量結合部分は90pF、ヒータトランス9のイ
ンダクタンスは600μH、コンデンサ11は2.2μ
F、コイル14は125μH、抵抗15は3.9kΩ、
コンデンサ100、101、102は2.2μFとし
た。ダンピング抵抗である抵抗30、31は設けなかっ
た。
テナ装置において、AM帯について、回路を構成する各
素子等の値については、コンデンサ19が1000p
F、コンデンサ16が10pF、隣接部6aと分岐線3
aとの容量結合部分は90pF、ヒータトランス9のイ
ンダクタンスは600μH、コンデンサ11は2.2μ
F、コイル14は125μH、抵抗15は3.9kΩ、
コンデンサ100、101、102は2.2μFとし
た。ダンピング抵抗である抵抗30、31は設けなかっ
た。
【0045】FM帯については、高周波コイル12a、
12bは0.8μH、コンデンサ110、111、11
2は470pFとした。
12bは0.8μH、コンデンサ110、111、11
2は470pFとした。
【0046】コンデンサ100、101、102、11
0、111、112の結線は図1のようにした。
0、111、112の結線は図1のようにした。
【0047】このガラスアンテナ(実施例)と、コンデ
ンサ100、101、102、110、111、112
を設けず他の条件は実施例と同様としたガラスアンテナ
(比較例)とを比較した。AM帯では実施例は比較例よ
り受信感度のS/N比が約5dBよかった。FM帯では
実施例は比較例より受信感度のS/N比が約4dBよか
った。
ンサ100、101、102、110、111、112
を設けず他の条件は実施例と同様としたガラスアンテナ
(比較例)とを比較した。AM帯では実施例は比較例よ
り受信感度のS/N比が約5dBよかった。FM帯では
実施例は比較例より受信感度のS/N比が約4dBよか
った。
【0048】
【発明の効果】本発明によれば、所望の受信周波数帯又
は所望の放送周波数帯において、コンデンサをチョーク
コイル等に結線するという簡易な手段により、高受信感
度、低ノイズの受信性能の高い自動車用ガラスアンテナ
を提供できる。特に、AM放送を高受信感度、低ノイズ
で受信できる。また、同様にその他放送波等に対しても
適用できる。
は所望の放送周波数帯において、コンデンサをチョーク
コイル等に結線するという簡易な手段により、高受信感
度、低ノイズの受信性能の高い自動車用ガラスアンテナ
を提供できる。特に、AM放送を高受信感度、低ノイズ
で受信できる。また、同様にその他放送波等に対しても
適用できる。
【図1】本発明にかかるリアクタンス回路の回路図
【図2】図1とは別の本発明にかかるリアクタンス回路
の回路図
の回路図
【図3】本発明の自動車用ガラスアンテナ装置の代表例
を示す構成図
を示す構成図
1:ガラス板 2:ヒータ線 3:デフォッガー 4:アンテナ導体6の給電点 5a、5b、5c:バスバー 6:アンテナ導体 7:マッチング回路 8:リアクタンス回路 9:ヒータトランス 11、100、101、102、110、111、11
2:コンデンサ
2:コンデンサ
Claims (9)
- 【請求項1】自動車の後部窓のガラス板に、ヒータ線と
ヒータ線に給電するバスバーとを有する通電加熱式のデ
フォッガーと、デフォッガーをアンテナとして利用する
ためにデフォッガーから給電を行う手段とを設け、一方
のバスバーとバッテリーとの間及び他方のバスバーと接
地との間に1つ又は複数のコイルを挿入接続した自動車
用ガラスアンテナにおいて、少なくとも1つのコイルの
途中と他のコイルの途中との間にコンデンサを挿入接続
したことを特徴とする自動車用ガラスアンテナ。 - 【請求項2】少なくとも1つのコイルの途中と接地との
間にコンデンサを挿入接続したことを特徴とする請求項
1の自動車用ガラスアンテナ。 - 【請求項3】自動車の後部窓のガラス板に、ヒータ線と
ヒータ線に給電するバスバーとを有する通電加熱式のデ
フォッガーと、デフォッガーをアンテナとして利用する
ためにデフォッガーから給電を行う手段とを設け、一方
のバスバーとバッテリーとの間及び他方のバスバーと接
地との間にチョークコイルを挿入接続した自動車用ガラ
スアンテナにおいて、チョークコイルの1次側コイルの
途中とチョークコイルの2次側コイルの途中との間にコ
ンデンサを挿入接続したことを特徴とする自動車用ガラ
スアンテナ。 - 【請求項4】自動車の後部窓のガラス板に、ヒータ線と
ヒータ線に給電するバスバーとを有する通電加熱式のデ
フォッガーと、デフォッガーをアンテナとして利用する
ためにデフォッガーから給電を行う手段とを設け、一方
のバスバーとバッテリーとの間及び他方のバスバーと接
地との間に、高周波コイルとチョークコイルとを直列に
接続したものを挿入接続した自動車用ガラスアンテナに
おいて、チョークコイルの1次側コイルの途中とチョー
クコイルの2次側コイルの途中との間にコンデンサを挿
入接続したことを特徴とする自動車用ガラスアンテナ。 - 【請求項5】チョークコイルの1次側コイルの途中と接
地との間、及びチョークコイルの2次側コイルの途中と
接地との間、の少なくとも一方にコンデンサを挿入接続
したことを特徴とする請求項3又は4の自動車用ガラス
アンテナ。 - 【請求項6】少なくとも1つの高周波コイルの途中と少
なくとも1つの高周波コイルの途中との間にコンデンサ
を挿入接続したことを特徴とする請求項4の自動車用ガ
ラスアンテナ。 - 【請求項7】少なくとも1つの高周波コイルの途中と接
地との間にコンデンサを挿入接続したことを特徴とする
請求項4又は6の自動車用ガラスアンテナ。 - 【請求項8】デフォッガーから給電を行う手段が、デフ
ォッガーに近接させて容量結合させた後部窓のガラス板
に設けられたアンテナ導体から給電を行う手段であり、
アンテナ導体、デフォッガー、車体のそれぞれが相互に
形成する主に静電容量からなるインピーダンスと、高周
波コイルとチョークコイルの少なくとも一方のインピー
ダンスとによって、反共振させるようにし、所望の受信
周波数帯又は所望の放送周波数帯の最高周波数をfH 、
所望の受信周波数帯又は所望の放送周波数帯の最低周波
数をfL とした場合、アンテナ導体の給電点と受信機と
の間に挿入させた所定の回路のインピーダンスと、受信
機の入力インピーダンスと、所定の回路からアンテナ導
体側をみたインピーダンスとによって、fH の1.5倍
の周波数とfL との間に共振点が存在するようにしたこ
とを特徴とする請求項3、4、5、6、又は7の自動車
用ガラスアンテナ。 - 【請求項9】所望の受信周波数帯外又は所望の放送周波
数帯の帯域外で、アンテナ導体、デフォッガー、車体の
それぞれが相互に形成する主に静電容量からなるインピ
ーダンスと、高周波コイルとチョークコイルの少なくと
も一方のインピーダンスとによって反共振させるように
したことを特徴とする請求項8の自動車用ガラスアンテ
ナ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15128394A JPH0818322A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 自動車用ガラスアンテナ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15128394A JPH0818322A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 自動車用ガラスアンテナ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0818322A true JPH0818322A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15515302
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15128394A Pending JPH0818322A (ja) | 1994-07-01 | 1994-07-01 | 自動車用ガラスアンテナ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818322A (ja) |
-
1994
- 1994-07-01 JP JP15128394A patent/JPH0818322A/ja active Pending
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