JPH081839B2 - 放電灯点灯装置 - Google Patents
放電灯点灯装置Info
- Publication number
- JPH081839B2 JPH081839B2 JP60226719A JP22671985A JPH081839B2 JP H081839 B2 JPH081839 B2 JP H081839B2 JP 60226719 A JP60226719 A JP 60226719A JP 22671985 A JP22671985 A JP 22671985A JP H081839 B2 JPH081839 B2 JP H081839B2
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- Japan
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- discharge lamp
- lighting device
- transformer
- lamp lighting
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- Circuit Arrangements For Discharge Lamps (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は放電灯の点灯装置に係り、特に高効率で低コ
ストの放電灯点灯装置を得るために好適な回路構成に関
する。
ストの放電灯点灯装置を得るために好適な回路構成に関
する。
放電灯点灯値の従来例として第1図に示すような特開
昭58−161297公報における第1図記載の装置が挙げられ
る。
昭58−161297公報における第1図記載の装置が挙げられ
る。
第1図の従来の装置において、1は交流電源,2は全波
整流器,3は定電流リアクトル,4および5はベース抵抗,6
および7はトランジスタ,8は共振コンデンサ,9は一次巻
線9a,9b、帰還巻線9c、予熱巻線9dおよび9f、二次巻線9
eを具備したトランス,10は放電灯,11は平滑コンデンサ
である。簡単に動作を説明する。交流電源1を投入する
と全波整流器2によつて直流に変換され、ベース抵抗4
および5を介してトランジスタ6および7のベースが正
にバイアスされる。するとトランジスタ6および7の特
性のわずかなバラつきによりいずれか一方のトランジス
タがONする。いずれか一方のトランジスタをONすること
によりトランス9の一次巻線9aおよび9b、および帰還巻
線9cに電圧が発生して帰還信号がトランジスタ6および
7に帰還されることにより発振を開始する。その後トラ
ンス9の一次側のインダクタンスと共振コンデンサ8の
値でほぼ決定される周波数で発振を継続する。このとき
トランス9の二次側には無負荷二次電圧が発生し、更に
放電灯10の一対のフイラメントに予熱電流が流れること
により放電灯10が点灯する。
整流器,3は定電流リアクトル,4および5はベース抵抗,6
および7はトランジスタ,8は共振コンデンサ,9は一次巻
線9a,9b、帰還巻線9c、予熱巻線9dおよび9f、二次巻線9
eを具備したトランス,10は放電灯,11は平滑コンデンサ
である。簡単に動作を説明する。交流電源1を投入する
と全波整流器2によつて直流に変換され、ベース抵抗4
および5を介してトランジスタ6および7のベースが正
にバイアスされる。するとトランジスタ6および7の特
性のわずかなバラつきによりいずれか一方のトランジス
タがONする。いずれか一方のトランジスタをONすること
によりトランス9の一次巻線9aおよび9b、および帰還巻
線9cに電圧が発生して帰還信号がトランジスタ6および
7に帰還されることにより発振を開始する。その後トラ
ンス9の一次側のインダクタンスと共振コンデンサ8の
値でほぼ決定される周波数で発振を継続する。このとき
トランス9の二次側には無負荷二次電圧が発生し、更に
放電灯10の一対のフイラメントに予熱電流が流れること
により放電灯10が点灯する。
しかし、上記の回路が動作を安定に継続するために
は、トランジスタ6および7のベースにベース抵抗4お
よび5を介してコレクタ電流の1/hFE以上のベース電流
が供給する必要がある。したがつてベース抵抗4および
5での電力消費が大きく、回路効率の低下と、筐体に組
み込んだ場合回路素子が温度上昇することによる信頼性
の低下を招く、という問題点があつた。また、前記した
素子温度の上昇を抑えるために放熱板を取付ける等の対
策を行うことによる構造および工程の複雑化、素子の温
度グレードを上げる等によりコストが上昇する、という
問題点があつた。
は、トランジスタ6および7のベースにベース抵抗4お
よび5を介してコレクタ電流の1/hFE以上のベース電流
が供給する必要がある。したがつてベース抵抗4および
5での電力消費が大きく、回路効率の低下と、筐体に組
み込んだ場合回路素子が温度上昇することによる信頼性
の低下を招く、という問題点があつた。また、前記した
素子温度の上昇を抑えるために放熱板を取付ける等の対
策を行うことによる構造および工程の複雑化、素子の温
度グレードを上げる等によりコストが上昇する、という
問題点があつた。
本発明の目的は、放電灯点灯装置の消費電力を従来よ
りも小さくすることにある。
りも小さくすることにある。
本発明の要旨は、スイッチング素子の一の端子に帰還
信号を供給することにより発振動作を行うように構成さ
れたインバータ回路を有し、 前記インバータ回路の出力はトランスの1次側に接続
され、 前記トランスの2次側に接続された放電灯を有し、 前記一の端子には前記放電灯を介して前記帰還信号が
供給されるように構成されていることを特徴とする放電
灯点灯装置にある。
信号を供給することにより発振動作を行うように構成さ
れたインバータ回路を有し、 前記インバータ回路の出力はトランスの1次側に接続
され、 前記トランスの2次側に接続された放電灯を有し、 前記一の端子には前記放電灯を介して前記帰還信号が
供給されるように構成されていることを特徴とする放電
灯点灯装置にある。
本発明の実施によれば、発振の安定な継続に不可欠な
トランジスタのベース電流の供給源を、放電灯および放
電灯フィラメントを介して得ることにより、ベース抵抗
での電力消費が小さくできる。従来は交流電源からの電
流を整流した後に、高圧部から抵抗を介してベース電流
を供給していたためこの抵抗での電流消費が大きかった
が、この実施例によれば低電圧部からベース電流を供給
するためのその電流消費を小さくできる。
トランジスタのベース電流の供給源を、放電灯および放
電灯フィラメントを介して得ることにより、ベース抵抗
での電力消費が小さくできる。従来は交流電源からの電
流を整流した後に、高圧部から抵抗を介してベース電流
を供給していたためこの抵抗での電流消費が大きかった
が、この実施例によれば低電圧部からベース電流を供給
するためのその電流消費を小さくできる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例を示す。第2図において10
aおよび10bは放電灯10の一対のフイラメント,12は起動
抵抗,15は定電圧ダイオード,16はコンデンサ,17および1
8はベース抵抗,19は整流回路であり、その他第1図と同
一符号は同一もしくは同等の部分を示す。
aおよび10bは放電灯10の一対のフイラメント,12は起動
抵抗,15は定電圧ダイオード,16はコンデンサ,17および1
8はベース抵抗,19は整流回路であり、その他第1図と同
一符号は同一もしくは同等の部分を示す。
交流電源1を投入すると全波整流器2および平滑コン
デンサ11によつて直流に変換され、起動抵抗12,ベース
抵抗17および18を介してトランジスタ6および7のベー
スが正にバイアスされる。するとトランジスタ6および
7の特性のわずかなバラつきによりいずれか一方のトラ
ンジスタがONする。いずれか一方のトランジスタがONす
ることによりトランス9の一次巻線9aおよび9b、および
帰還巻線9cに電圧が発生して帰還信号がトランジスタ6
および7に帰還されることにより発振を開始するととも
に、トランス9の一方の予熱巻線9fにも電圧が発生し、
放電灯10の一方のフイラメント10bおよび整流回路19を
介して電流が流れコンデンサ16を充電し、コンデンサ16
が一定の電圧以上に充電されるとベース抵抗17および18
を介してトランジスタ6および7のベースにベース電流
を供給し安定な発振を継続する。この状態ではトランス
9の二次巻線9eには無負荷二次電圧が発生し更に放電灯
10のもう一方のフイラメント10aにも予熱電流が流れ、
放電灯10は点灯する。点灯後は放電灯10,整流回路19お
よびベース抵抗17および18を介してトランジスタ6およ
び7のベースにベース電流を供給して、安定な動作を継
続する。またコンデンサ16の両端に定電圧ダイオード15
を接続することにより電源電圧等が変動しても安定なベ
ース電流を供給できる。
デンサ11によつて直流に変換され、起動抵抗12,ベース
抵抗17および18を介してトランジスタ6および7のベー
スが正にバイアスされる。するとトランジスタ6および
7の特性のわずかなバラつきによりいずれか一方のトラ
ンジスタがONする。いずれか一方のトランジスタがONす
ることによりトランス9の一次巻線9aおよび9b、および
帰還巻線9cに電圧が発生して帰還信号がトランジスタ6
および7に帰還されることにより発振を開始するととも
に、トランス9の一方の予熱巻線9fにも電圧が発生し、
放電灯10の一方のフイラメント10bおよび整流回路19を
介して電流が流れコンデンサ16を充電し、コンデンサ16
が一定の電圧以上に充電されるとベース抵抗17および18
を介してトランジスタ6および7のベースにベース電流
を供給し安定な発振を継続する。この状態ではトランス
9の二次巻線9eには無負荷二次電圧が発生し更に放電灯
10のもう一方のフイラメント10aにも予熱電流が流れ、
放電灯10は点灯する。点灯後は放電灯10,整流回路19お
よびベース抵抗17および18を介してトランジスタ6およ
び7のベースにベース電流を供給して、安定な動作を継
続する。またコンデンサ16の両端に定電圧ダイオード15
を接続することにより電源電圧等が変動しても安定なベ
ース電流を供給できる。
このように本実施例によれば、高電圧部に接続されて
いる起動抵抗12は発振の切動を行うために必要な微小電
流を流せば良く、ベース電流の大部分はコンデンサ16の
両端の低電圧部から供給されるためベース抵抗での電力
損失を極めて小さくすることができる。
いる起動抵抗12は発振の切動を行うために必要な微小電
流を流せば良く、ベース電流の大部分はコンデンサ16の
両端の低電圧部から供給されるためベース抵抗での電力
損失を極めて小さくすることができる。
第2図の実施例において、整流回路19は全波整流器あ
るいは半波整流器のいずれを用いても同様の効果が得ら
れる。更に第3図に示すように、第2図における整流回
路19および定電圧ダイオード15に置き替えて、定電圧ダ
イオード20およびダイオード21を接続することによつて
も同様の効果が得られ、且つ部品点数の小さい装置が得
られる。
るいは半波整流器のいずれを用いても同様の効果が得ら
れる。更に第3図に示すように、第2図における整流回
路19および定電圧ダイオード15に置き替えて、定電圧ダ
イオード20およびダイオード21を接続することによつて
も同様の効果が得られ、且つ部品点数の小さい装置が得
られる。
また、トランス9の予熱巻線9dおよび9fの巻線数の調
整、あるいはトランス9の二次側の予熱巻線9d側の中間
タツプと放電灯10のフィラメント10aの間に適当なイン
ピーダンス素子を挿入して、放電灯10のフィラメント10
aおよび10bを流れる予熱電流のバランスを取ることによ
り、予熱のアンバランスを防ぐことができる。
整、あるいはトランス9の二次側の予熱巻線9d側の中間
タツプと放電灯10のフィラメント10aの間に適当なイン
ピーダンス素子を挿入して、放電灯10のフィラメント10
aおよび10bを流れる予熱電流のバランスを取ることによ
り、予熱のアンバランスを防ぐことができる。
以上説明したように、本発明の実施例によれば、放電
灯点灯装置のトランジスタのベース電流の供給を、トラ
ンスの一方の予熱巻線および放電灯の一方のフィラメン
トを介して行うことにより、バイアス回路での電力消費
を抑えて高効率化が図れ、また余分な発熱を抑えること
ができる。これにより放電灯点灯装置の筐体内の温度上
昇を低減できるので、装置の信頼性が向上する。
灯点灯装置のトランジスタのベース電流の供給を、トラ
ンスの一方の予熱巻線および放電灯の一方のフィラメン
トを介して行うことにより、バイアス回路での電力消費
を抑えて高効率化が図れ、また余分な発熱を抑えること
ができる。これにより放電灯点灯装置の筐体内の温度上
昇を低減できるので、装置の信頼性が向上する。
本発明によれば、放電灯点灯装置の消費電力を従来よ
りも小さくできる。
りも小さくできる。
第1図は従来の放電灯点灯装置の回路構成を説明する回
路図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3図
は本発明の他の一実施例を示す回路図である。 9……トランス、10……放電灯、15……定電圧ダイオー
ド、16……コンデンサ、17…および18……ベース抵抗、
19……整流回路、20……定電圧ダイオード、21……ダイ
オード。
路図、第2図は本発明の一実施例を示す回路図、第3図
は本発明の他の一実施例を示す回路図である。 9……トランス、10……放電灯、15……定電圧ダイオー
ド、16……コンデンサ、17…および18……ベース抵抗、
19……整流回路、20……定電圧ダイオード、21……ダイ
オード。
Claims (1)
- 【請求項1】スイッチング素子の一の端子に帰還信号を
供給することにより発振動作を行うように構成されたイ
ンバータ回路を有し、 前記インバータ回路の出力はトランスの1次側に接続さ
れ、 前記トランスの2次側に接続された放電灯を有し、 前記一の端子には前記放電灯を介して前記帰還信号が供
給されるように構成されていることを特徴とする放電灯
点灯装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226719A JPH081839B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 放電灯点灯装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60226719A JPH081839B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 放電灯点灯装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6286698A JPS6286698A (ja) | 1987-04-21 |
| JPH081839B2 true JPH081839B2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=16849554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60226719A Expired - Fee Related JPH081839B2 (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | 放電灯点灯装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081839B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5727889U (ja) * | 1980-07-23 | 1982-02-13 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP60226719A patent/JPH081839B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6286698A (ja) | 1987-04-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |