JPH0818400A - ギヤ装置 - Google Patents

ギヤ装置

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Publication number
JPH0818400A
JPH0818400A JP14455494A JP14455494A JPH0818400A JP H0818400 A JPH0818400 A JP H0818400A JP 14455494 A JP14455494 A JP 14455494A JP 14455494 A JP14455494 A JP 14455494A JP H0818400 A JPH0818400 A JP H0818400A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tuning
gear
pinion
locking
teeth
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP14455494A
Other languages
English (en)
Inventor
Nobuo Mama
伸雄 真間
Kimio Shirakawa
喜美雄 白川
Riyan Uiruson
リャン ウィルソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sony Group Corp
Original Assignee
Aiwa Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Aiwa Co Ltd filed Critical Aiwa Co Ltd
Priority to JP14455494A priority Critical patent/JPH0818400A/ja
Publication of JPH0818400A publication Critical patent/JPH0818400A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】ギヤの停止時における歯飛びを防止する。 【構成】ピニオン16の上側にはストッパ21が設けら
れ、その両側面に係止溝23A,23Bが設けられてい
る。ピニオン16に噛合されているチューニングギヤ1
4の上面には、係止溝23A,23Bの底面に当接可能
な係止ピン24A,24Bが設けられている。チューニ
ングノブ15を反時計方向に回すと、係止溝23Aの底
面が係止ピン24Aに当接する。これで係止溝23Aと
係止ピン24Aが互いに位置規制し、ピニオン16はそ
れ以上反時計方向に回転できなくなる。したがって、チ
ューニングノブ15に反時計方向の回転力がかかっても
ピニオン16の歯がチューニングギヤ14の歯を飛び越
えることがなくなる。チューニングノブ15を時計方向
に回したときも上述と同様である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、チューニング装置など
に適用して好適なギヤ装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば図6に示すようなラジオのチュー
ニング装置1は、基板11にバリコン(可変コンデン
サ)12が取り付けられ、その回転軸13にチューニン
グギヤ14が固定されている。一方基板11にはチュー
ニングノブ15が回転可能に取り付けられ、その中間部
にチューニングギヤ14に噛合するピニオン16が設け
られている。チューニングノブ15は、キャビネット1
7から外側に露出している。
【0003】また、図7に示すようにチューニングノブ
15のピニオン16には、ラック18が噛合され、その
先端に表示部19に表示されたバリコン12の受信周波
数を指示するチューニングポインタ20が設けられてい
る。いま、チューニングノブ15を回すと、ピニオン1
6及びチューニングギヤ14を介してバリコン12の回
転軸13が回転する。これによって、バリコン12の容
量が変化して受信周波数が変わる。つまり、任意の番組
を選局することが可能になる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、従来のチュ
ーニング装置1においては、バリコン12の回転軸13
が所定の角度だけ回転するようになっており、回転軸1
3が停止したときチューニングノブ15も停止するよう
になっている。つまり、バリコン12がチューニングノ
ブ15のストッパになっていた。
【0005】したがって、チューニングノブ15が停止
したとき、強引にチューニングノブ15を回す力が作用
すると、ピニオン16の歯が停止しているチューニング
ギヤ14の歯を飛び越してしまいピニオン16が回転す
ることがある。そうすると、ピニオン16に噛合されて
いるラック18がスライドして、チューニングポインタ
20の指す受信周波数と実際にバリコン12が受信して
いる周波数との間にずれが発生するという問題があっ
た。
【0006】このような問題を避けるため、チューニン
グポインタ20の移動限界位置でチューニングポインタ
20をストッパ(図示せず)に当てて停止させる方法も
考えられるが、この場合にはチューニングポインタ20
の強度を上げなければならないのでチューニングポイン
タ20が太くなり外観上好ましくない。
【0007】そこで、本発明は上述したような課題を解
決したものであって、ギヤ飛びを簡単に防止することが
可能なギヤ装置を提案するものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の課題を解決するた
め、本発明においては、噛合する一対のギヤを所定の回
転位置で停止させるようにしたギヤ装置において、一対
のギヤに所定の回転位置で係止する係止手段を設けたこ
とを特徴とするものである。
【0009】
【作用】図1及び図2に示すように、ピニオン16の上
側にはストッパ21が設けられ、その両側面に半円状の
係止溝23A,23Bが設けられている。一方、ピニオ
ン16に噛合されているチューニングギヤ14の上面に
は係止溝23A,23Bの底面に当接可能な係止ピン2
4A,24Bが設けられている。
【0010】いま、チューニングノブ15を反時計方向
に回すと、図3に示すように係止溝23Aの底面が係止
ピン24Aに当接する。これで係止溝23Aと係止ピン
24Aが互いに位置規制し、ピニオン16はそれ以上反
時計方向に回転できなくなる。したがって、チューニン
グノブ15に反時計方向の回転力がかかってもピニオン
16の歯が噛合しているチューニングギヤ14の歯を飛
び越えることがなくなる。
【0011】チューニングノブ15を時計方向に回した
ときも上述と同様に、その回転終了位置で係止溝23B
の底面と係止ピン24Bとが当接して互いに位置規制を
行うので、ピニオン16の歯飛びを防止することが可能
になる。
【0012】
【実施例】続いて、本発明に係るギヤ装置をチューニン
グ装置に適用した場合の一実施例について、図面を参照
して詳細に説明する。なお、上述と同一の部分には同一
の符号を付けて詳細な説明を省略した。
【0013】図1は、本発明のギヤ装置を適用したチュ
ーニング装置1の構成を示したもので、キャビネット1
7を一部省いた平面図である。このチューニング装置1
においては、基板11上にバリコン12が取り付けら
れ、その回転軸13にチューニングギヤ14が固定され
ている。バリコン12の側方には、図2にも示すように
チューニングノブ15が配置され、これが基板11に回
転自在に取り付けられている。
【0014】チューニングノブ15の下側にはピニオン
16が設けられ、これがチューニングギヤ14に噛合さ
れている。ピニオン16には、ラック18が噛合されて
いる。ラック18には適宜な位置にチューニングポイン
タ20が取り付けられ、これがキャビネット17に設け
られた表示部19の例えば受信周波数を示す表示19A
を指すようになっている。いま、チューニングノブ15
を回すと、ピニオン16及びチューニングギヤ14を介
してバリコン12が回転し、任意の周波数を選択して受
信することができる。また、このときにはラック18が
移動し、チューニングポインタ20がバリコン12の受
信周波数に対応した表示19Aを指すようになる。
【0015】さて、このチューニング装置1では、図2
に示すようにチューニングノブ15とピニオン16との
間にチューニングギヤ14の上側に位置するストッパ2
1が設けられている。このストッパ21には、図1に示
すように適宜な間隔で2つの係止片22A,22Bが設
けられ、その外側面にはチューニングノブ15の中心か
ら適宜な距離のところに半円状の係止溝23A,23B
が設けられている。
【0016】一方、チューニングギヤ14の上面には、
適宜な間隔で2つの係止ピン24A,24Bが突設され
ている。これらの係止ピン24A,24Bには、後述の
ようにチューニングノブ15を回したときにストッパ2
1の係止溝23A,23Bが当接するようになってい
る。
【0017】いま、周波数が低い方の番組を選局するた
め、チューニングノブ15を反時計方向に回転させる
と、図3に示すようにストッパ21の係止溝23A,2
3Bも反時計方向に回転する。このとき、チューニング
ギヤ14は時計方向に回転するので係止ピン24A,2
4Bも時計方向に回転する。そして、チューニングポイ
ンタ20が最低周波数、AMの場合530kHzの表示
19Aを指したとき、係止ピン24Aに係止溝23Aの
底面が当接する。本例では、チューニングノブ15の中
心とチューニングギヤ14の中心を結んだ線上付近で、
係止ピン24と係止溝23Aの底面とが当接するように
なっている。
【0018】この状態から更にチューニングノブ15を
反時計方向に回そうとすると、係止溝23Aには反時計
方向に回転させる力が作用し、係止ピン24Aには時計
方向に回転させる力が作用する。ところが、係止溝23
Aと係止ピン24Aとが当接する、すなわち交差するの
は一点であり、これからずれると互いの軌道から外れて
しまう。そして、当接した後は係止溝23Aに反時計方
向への回転力が加わっても係止溝23Aと係止ピン24
とが互いに相手の位置規制を行い両方とも回転できなく
なる。すなわち、チューニングノブ15、ピニオン1
6、チューニングギヤ14及びバリコン12がロックさ
れる。したがって、この状態ではピニオン16の歯がチ
ューニングギヤ14の歯を飛び越えてピニオン16が回
転してしまうようなことがなくなるので、ラック18が
移動してチューニングポインタ20がバリコン12の受
信周波数と異なる周波数の表示19Aを指すようなこと
がなくなる。
【0019】同様に、周波数が高い方の番組を選局する
ためチューニングノブ15を時計方向に回転させると、
図4に示すように係止溝23A,23Bと係止ピン24
A,24Bがそれぞれ時計方向と反時計方向に回転す
る。そして、バリコン12の受信周波数が最高周波数、
本例では1600kHzになったとき、チューニングノ
ブ15の中心とチューニングギヤ14の中心とを結んだ
線上で係止溝23Bの底面と係止ピン24Bが当接す
る。これで上述と同様に係止溝23Bと係止ピン24B
とが互いに位置規制され、係止溝23Bに時計方向の回
転力が作用してもそれ以上回転できなくなる。したがっ
て、ピニオン16の歯がチューニングギヤ14の歯を飛
び越してピニオン16が回転するようなことがなくな
り、バリコン12の受信周波数とチューニングポインタ
20の指す周波数の表示19Aとが異なるようなことが
なくなる。
【0020】係止ピン24A,24Bの移動軌跡に対し
て直角に近い角度で付勢力が作用するように、係止溝2
3A,23Bの形状を設定すれば互いの位置規制力が大
きくなり、各部のロックを確実に行うことが可能にな
る。また、ピニオン16が1回以上回転する場合には、
図5に示すようにバリコン12の回転途中に係止溝23
A,23Bがチューニングギヤ14上を通過するとき係
止ピン24A,24Bが係止溝23A,23Bから退避
した位置に配置されるようにすることができる。なお、
本発明は上述のチューニング装置1だけでなくボリュー
ムなどギヤの歯飛び防止が必要な各種の機器に適用する
ことが可能である。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、噛合す
る一対のギヤを所定の回転位置で停止させるようにした
ギヤ装置において、一対のギヤに所定の回転位置で係止
する係止手段を設けたことを特徴とするものである。
【0022】したがって、本発明によれば、噛合する一
対のギヤの回転終了位置で、互いの歯によってギヤの回
転が停止するのではなく、ギヤに設けられた係止部によ
ってギヤの回転が停止されるので、歯飛びを確実に防止
することが可能になるなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るギヤ装置を適用したチューニング
装置1の構成を示す平面図である。
【図2】図1のB−B矢視図である。
【図3】最低周波数での停止状態を示す平面図である。
【図4】最高周波数での停止状態を示す平面図である。
【図5】変形例の構成を示す平面図である。
【図6】従来例のチューニング装置1を示す断面図であ
る。
【図7】図6のA−A矢視図である。
【符号の説明】
1 チューニング装置 12 バリコン 14 チューニングギヤ 16 ピニオン 18 ラック 19 表示部 21 ストッパ 22A,22B 係止片 23A,23B 係止溝 24A,24B 係止ピン

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噛合する一対のギヤを所定の回転位置で
    停止させるようにしたギヤ装置において、 上記一対のギヤに上記所定の回転位置で係止する係止手
    段を設けたことを特徴とするギヤ装置。
  2. 【請求項2】 上記係止手段は上記一対のギヤの一方に
    設けられた係止ピンと、他方に設けられた係止溝である
    ことを特徴とする請求項1記載のギヤ装置。
JP14455494A 1994-06-27 1994-06-27 ギヤ装置 Pending JPH0818400A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14455494A JPH0818400A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 ギヤ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14455494A JPH0818400A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 ギヤ装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0818400A true JPH0818400A (ja) 1996-01-19

Family

ID=15364983

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14455494A Pending JPH0818400A (ja) 1994-06-27 1994-06-27 ギヤ装置

Country Status (1)

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JP (1) JPH0818400A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001340153A (ja) * 2000-05-31 2001-12-11 Aisin Seiki Co Ltd 駆動装置
JP2013127270A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Shiroki Corp 歯車の回転制御装置
CN108649975A (zh) * 2018-06-21 2018-10-12 广东理丹电子科技股份有限公司 一种唱片机收音选台装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2001340153A (ja) * 2000-05-31 2001-12-11 Aisin Seiki Co Ltd 駆動装置
JP2013127270A (ja) * 2011-12-16 2013-06-27 Shiroki Corp 歯車の回転制御装置
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