JPH0818409A - 周波数スイープ機能付き波形発生器 - Google Patents

周波数スイープ機能付き波形発生器

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JPH0818409A
JPH0818409A JP14907594A JP14907594A JPH0818409A JP H0818409 A JPH0818409 A JP H0818409A JP 14907594 A JP14907594 A JP 14907594A JP 14907594 A JP14907594 A JP 14907594A JP H0818409 A JPH0818409 A JP H0818409A
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Masakatsu Iwatsubo
正勝 岩坪
Taketoshi Ikegami
武敏 池上
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Yokogawa Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】 【目的】高精度高安定な周波数変換および周波数スイー
プのできる波形発生器を実現する。 【構成】周波数データに対応して変化するアドレス信号
を発生する第1のアドレスジェネレータと、波形データ
が格納され、前記第1のアドレスジェネレータからの指
定アドレスの内容(波形データ)が読み出されるように
構成された波形メモリと、この波形メモリの出力データ
をアナログ変換するDA変換器と、任意のスイープデー
タが格納され、所定の割合で変化するアドレス信号を発
生する手段または外部入力信号をデジタル変換するAD
変換器からのアドレスが指定されると、当該指定アドレ
スに格納された周波数データが読み出されるように構成
された周波数情報メモリを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、任意の波形を発生する
と共に高精度で高帯域の周波数スイープを可能とする周
波数スイープ機能付き波形発生器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より周波数可変の信号を発生するフ
ァンクションジェネレータはよく知られている。このフ
ァンクションジェネレータはその内部に電圧−周波数変
換を行う回路を有しているが、大半はアナログ方式のも
のである。
【0003】図3はコンデンサの充放電を利用した電圧
−周波数変換回路の一例を示すものである。入力端に電
圧e1 が加わると、入力抵抗R、コンデンサC、増幅器
Aからなるランプ回路により増幅器Aの出力e0 が図示
のように上昇してゆく。この出力がツェナーダイオード
Zにより決まるツェナー電圧(基準電圧er :ここでは
+6.3V)を越えると、コンパレータBの出力がHI
GHレベルとなり、これによりフリップフロップDの出
力がHIGHレベルとなる。
【0004】フリップフロップDの出力がHIGHレベ
ルになると、トランジスタEがONになり、コンデンサ
Cに充電された電荷が放電する。これにより増幅器Aの
出力電圧が0Vまで下がり、コンパレータBの出力がL
OWレベルになり、フリップフロップDの出力もLOW
レベルになる。これに応じてトランジスタEはOFFに
なる。
【0005】上記の動作を繰り返すことによって、フリ
ップフロップDからは、入力電圧e1 に対応した周波数
0 の信号が得られる。このときの周波数F0 は、 F0 =1/{(e1 r)・R・C} である。そして入力電圧e1 をスイープすることにより
出力信号の周波数をスイープすることができる。なお、
この電圧−周波数変換回路ではパルス列状の波形しか出
力されないが、三角波や正弦波に変換する回路を付加す
ることにより三角波や正弦波が同時に得られ、また周波
数スイープもできるファンクションジェネレータを構成
することができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の電圧・周波数変換回路においては、各素子の
温度に対する安定度が悪く、また動作速度も非常に遅い
ものしか実現できないという問題があった。
【0007】本発明の目的は、このような点に鑑み、ア
ナログ方式ではなく主としてデジタルデータを扱う回路
を用いて、高精度で高安定に周波数変換および周波数ス
イープのできる波形発生器を実現することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】このような目的を達成す
るために本発明では、周波数データに対応して変化する
アドレス信号を発生する第1のアドレスジェネレータ
と、波形データが格納され、前記第1のアドレスジェネ
レータからの指定アドレスの内容(波形データ)が読み
出されるように構成された波形メモリと、この波形メモ
リの出力データをアナログ変換するDA変換器と、任意
のスイープデータが格納され、所定の割合で変化するア
ドレス信号を発生する手段または外部入力信号をデジタ
ル変換するAD変換器からのアドレスが指定されると、
当該指定アドレスに格納された周波数データが読み出さ
れるように構成された周波数情報メモリを具備したこと
を特徴とする。
【0009】
【作用】第1のアドレスジェネレータから発生するアド
レスにより波形メモリから波形データが読み出され、D
A変換器を介してアナログ波形として出力される。出力
のアナログ波形の周波数は第1のアドレスジェネレータ
に与える周波数データに応じて変わる。その周波数デー
タは周波数情報メモリに格納されている。周波数情報メ
モリに与えるアドレスを変化させ、読み出される周波数
データを変化させることによりアナログ波形の周波数ス
イープができる。周波数情報メモリに対するアドレス
は、第2のアドレスジェネレータまたは外部信号入力を
AD変換するAD変換器より与えられる。
【0010】
【実施例】以下図面を用いて本発明を詳しく説明する。
図1は本発明に係る周波数スイープ機能付き波形発生器
の一実施例を示す構成図である。図において、1は外部
入力信号(アナログ信号)をデジタル変換するアナログ
・デジタル変換器(以下アナログ・デジタル変換をAD
変換という)、2はスイッチ、3は周波数情報が格納さ
れた周波数情報メモリ、4は基準クロックを発生するク
ロック発振器、5は基準クロックを分周する分周器、6
は波形データが格納された波形メモリ、7は波形メモリ
6から読み出された波形データをアナログ変換するデジ
タル・アナログ変換器(以下デジタル・アナログ変換を
DA変換という)、8は周波数情報メモリ3および波形
メモリ6に対してデータの書き込み等を行うための制御
演算回路、10は波形メモリ6に対するアドレスを発生
する第1のアドレスジェネレータ、20は周波数情報メ
モリ3に対するアドレスを発生する第2のアドレスジェ
ネレータである。
【0011】AD変換器1は分周器5から与えられるク
ロックに同期して外部入力信号をAD変換する。分周器
5はクロック発振器4が発生するクロックを適宜分周す
る。AD変換器1の出力と第2のアドレスジェネレータ
20の出力はスイッチ2により択一的に選択され、周波
数情報メモリ3に対する読み出しアドレスとなる。周波
数メモリ3には周波数データが予め格納されている。
【0012】第1のアドレスジェネレータ10は、周波
数情報メモリ3からの周波数データ(M)を受け、Mず
つ増加するデータを波形メモリ6に対するアドレスとし
て発生する。波形メモリ6は指定されたアドレスの内容
(波形データ)を出力する。このデータはDA変換器7
に導かれ、DA変換される。
【0013】第1のアドレスジェネレータ10の構成に
ついて説明する。なお、第2のアドレスジェネレータ2
0も第1のアドレスジェネレータ10と同一構成である
ので、改めて第2のアドレスジェネレータ20の構成に
ついては説明しない。第1のアドレスジェネレータ10
において、11は加算器、12はラッチである。加算器
11の出力はラッチ12に入力され、ラッチ12の出力
は再び加算器11に戻される。加算器11では周波数デ
ータMとラッチ12の出力とを加算する。ラッチ12は
クロック発振器4のクロックに同期して入力信号をラッ
チする。この結果、ラッチ12からはクロックパルスが
入力されるごとにMずつ増加するアドレスが発生する。
【0014】このような構成における動作を次に説明す
る。図1において、第1のアドレスジェネレータ10、
波形メモリ6、DA変換器7からなる部分は、ダイレク
ト・デジタル・シンセサイザ(DDS)方式と呼ばれる
波形発生回路部分である。この部分では、周波数データ
Mを変えることによって出力波形の1周期の時間(換言
すれば、周波数)を変えることができる。この周波数デ
ータを変えるための回路部分が、AD変換器1、スイッ
チ2、第2のアドレスジェネレータ20と周波数情報メ
モリ3からなる部分である。
【0015】(1) まずスイッチ2により第2のアドレス
ジェネレータ20の出力を選択した場合について説明す
る。第1のアドレスジェネレータ10と波形メモリ6と
が出力波形の1周期の時間を決めるものであるのに対
し、第2のアドレスジェネレータ20と周波数情報メモ
リ3は周波数データの1周期の時間つまりスイープ時間
を決めるものである。第2のアドレスジェネレータ20
の全体時間Nが入力されると、第2のアドレスジェネレ
ータ20からはN,2N,3N,...が出力され、周
波数情報メモリ3のアドレスを順次更新する。周波数情
報メモリ3にリニアデータが格納されていた場合、出力
の周波数データはリニアに変化するものとなる。
【0016】説明の都合上、周波数情報メモリ3のアド
レスはAから9Aまでで、リニアデータが格納されてい
ているものとする。N=Aとした場合は、図2(a)に
示すように9クロックごとに周波数データが繰り返され
る。N=3Aとした場合は、図2(b)に示すように3
クロックごとに周波数データが繰り返される。したがっ
て、全体時間Nを変えることによりスイープ時間を変え
ることができる。なお、スイープの時間の精度はクロッ
クに依存し、他の素子のばらつきには影響されない。
【0017】(2) 次に、スイッチ2によりAD変換器1
の出力を選択した場合について説明する。外部入力信号
をAD変換した値が周波数情報メモリ3のアドレス値と
なるので、外部入力として与えられた電圧値によってス
イープ時間が決まる。このAD変換器1は第2のアドレ
スジェネレータ20と同じ役割をする。入力される値は
アナログ量であるが本発明の内部回路ではすべてデジタ
ルデータで処理される。なお、外部入力信号によるスイ
ープはAD変換器1の性能に左右されるが、最近のAD
変換器は100KHz以上の速度で動作するものも多
く、したがって広帯域の周波数スイープが可能である。
【0018】なお、周波数情報メモリ3に格納するデー
タはリニアデータに限定されず、例えば対数的に変化す
るデータとしてもよい。その場合本発明の波形発生回路
からはログスイープの出力が得られる。また、波形メモ
リ6にも適宜所望の波形データを書き込んでおくことが
でき、目的に応じて方形波、三角波、正弦波等の各種波
形データを格納しておくことができる。なおこれら周波
数情報メモリ3および波形メモリ6へのデータ書き込み
は制御演算回路8により行われる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、周
波数情報メモリに格納するデータを変えることにより容
易に多様な周波数スイープを実現することができる。ま
た、デジタル回路で構成したため、スイープの時間の精
度は使用するクロックにのみ依存し、他の素子のばらつ
きには影響されず、安定な周波数スイープが容易に実現
できる。また、外部入力信号によるスイープでは、スイ
ープの速度はAD変換器の性能に左右されるが、100
KHz以上の高速動作のADも多く、広帯域の周波数ス
イープも容易に実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る周波数スイープ機能付き波形発生
器の一実施例を示す構成図である。
【図2】周波数情報メモリから読み出される周波数デー
タについての説明図である。
【図3】従来の電圧−周波数変換回路の一例を示す構成
図である。
【符号の説明】
1 AD変換器 2 スイッチ 3 周波数情報メモリ 4 クロック発振器 5 分周器 6 波形メモリ 7 DA変換器 8 制御演算回路 10 第1のアドレスジェネレータ 11 加算器 12 ラッチ 20 第2のアドレスジェネレータ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】入力される周波数データに対応して変化す
    るアドレス信号を基準クロックに同期して発生する第1
    のアドレスジェネレータと、 波形データが格納され、前記第1のアドレスジェネレー
    タからアドレスが指定されると当該アドレスに格納され
    た波形データが読み出されるように構成された波形メモ
    リと、 この波形メモリの出力データをアナログ変換するDA変
    換器と、 任意のスイープデータが格納され、所定の割合で変化す
    るアドレス信号を発生する手段または外部入力信号をデ
    ジタル変換するAD変換器からアドレスが指定される
    と、当該指定アドレスに格納された周波数データが読み
    出されるように構成された周波数情報メモリを具備し、
    前記DA変換器より周波数スイープされる波形が得られ
    るように構成したことを特徴とする周波数スイープ機能
    付き波形発生器。
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