JPH0818418A - 制御方法及び電子機器 - Google Patents

制御方法及び電子機器

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JPH0818418A
JPH0818418A JP6237809A JP23780994A JPH0818418A JP H0818418 A JPH0818418 A JP H0818418A JP 6237809 A JP6237809 A JP 6237809A JP 23780994 A JP23780994 A JP 23780994A JP H0818418 A JPH0818418 A JP H0818418A
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JP
Japan
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zero
cross point
power supply
frequency
circuit
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JP6237809A
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English (en)
Inventor
久典 ▲広▼瀬
Hisanori Hirose
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Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 交流電源の波形歪み及びノイズ等の影響を受
けずに、ゼロクロス点に同期させてオン/オフ制御でき
る制御方法を提供する。 【構成】 交流電源から電力の供給を受ける電子機器
が、交流電源のゼロクロス点を検出するゼロクロス点検
出手段(図示せず)を備えて、ゼロクロス点検出手段
(図示せず)が検出するゼロクロス点に同期させて内部
又は外部の負荷への電力供給をオン/オフ制御する制御
方法において、交流電源の周波数を判別する周波数判別
手段を備え、周波数判別手段が判別する周波数から求ま
るゼロクロス点間の周期に基づき、ゼロクロス点検出手
段(図示せず)が検出するゼロクロス点及びその直前の
第1の所定期間を除く期間、ゼロクロス点検出手段(図
示せず)の検出動作を禁止するようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、交流電源から電力の供
給を受け、交流電源のゼロクロス点に同期させて、内部
又は外部の負荷への電力供給をオン/オフ制御する制御
方法及び電子機器と、コンピュータにより内部又は外部
の負荷への電力供給をオン/オフ制御する電子機器との
改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、交流電源を使用するモータ、ヒー
タ等の負荷をオン/オフ制御する場合、ノイズの発生を
防止する為に、交流電源のゼロクロス点を検出し、その
ゼロクロス点に合わせて、オン/オフ制御するようにし
ている。また、コンピュータにより電力供給をオン/オ
フ制御する電子機器においては、静電気、外来ノイズ等
によりコンピュータが暴走する可能性があり、衣類乾燥
機、食器洗い器等、ヒータを使用する機器では、ヒータ
がオンした状態で運転し続けるなどの危険がある。この
ため、特開昭60−170190号では、コンピュータ
の暴走を使用者へ報知するものが提案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、交流電源の
波形の歪み、ノイズ等により、ゼロクロス点からの信号
が正確でなく、ゼロクロス点以外からもゼロクロス点の
信号が出るとき、ゼロクロス点でない時点でモータ、ヒ
ータ等の負荷をオン/オフして、ノイズを発生したり、
ゼロクロス点の信号により時間をカウントしている場合
には、計時時間に狂いが生じたりすることがあった。交
流電源の波形の歪み、ノイズ等による影響を除く為に、
図14に示すようなヒステリシスを有するゼロクロス信
号検出回路115が提案されている。図14において
は、トランスTrにより降圧された交流電源111の交
流電圧をブリッジ整流回路112で全波整流し、ダイオ
ードDを介して、平滑コンデンサC1、定電圧回路(例
えば5V)及び平滑コンデンサC2からなる平滑回路を
通過させることにより平滑化させて、直流電源Vccとし
てマイクロコンピュータ110へ供給している。
【0004】ゼロクロス信号検出回路115は、ブリッ
ジ整流回路112の出力を抵抗R1,R2を介して、抵
抗R6を通じて定圧電源(例えば5V)がコレクタへ与
えられたトランジスタQ1のベースへ入力し、トランジ
スタQ1のコレクタは抵抗R4を介して、抵抗R7を通
じて定圧電源(例えば5V)がコレクタへ与えられたト
ランジスタQ2に接続され、トランジスタQ2のコレク
タは抵抗R8を通じて、マイクロコンピュータ110の
割り込み端子Inに接続され、抵抗R16を通じてトラ
ンジスタQ1のベースに接続されている。抵抗R1,R
2間には、他端が接地されたコンデンサC3が接続さ
れ、トランジスタQ1,Q2の各ベースには、それぞれ
他端が接地された抵抗R3,R5が接続されて、トラン
ジスタQ1,Q2の各ベースは接地されている。
【0005】このようなゼロクロス信号検出回路115
では、図15(a)に示す交流電源111の交流電流が
降圧及び全波整流された図15(b)に示す全波整流電
圧が、抵抗R1,R2を通じてトランジスタQ1のベー
スへ入力される。ここで、図15(b)に示す波形の電
圧がHレベルからLレベルへ変わるとき、当初、トラン
ジスタQ1はオン、トランジスタQ2はオフになってい
るため、トランジスタQ2のコレクタはHレベル(5V
×(R3+R16)/(R3+R7+R16))にな
る。そのため、抵抗R16を通じて、トランジスタQ1
のベースに電流が流れ込むので、トランジスタQ1がオ
フする時点の電圧は、トランジスタQ1のオン/オフの
閾値よりも低電圧(V1)になる。図15(b)に示す
波形の電圧がLレベルからHレベルへ変わるとき、当
初、トランジスタQ1はオフ、トランジスタQ2はオン
になっているため、トランジスタQ2のコレクタは接地
している。そのため、抵抗R2を流れる電流は、トラン
ジスタQ1のベース電流と抵抗R16に流れる電流に分
流されるので、トランジスタQ1がオンする時点の電圧
は、トランジスタQ1のオン/オフの閾値よりも高電圧
(V2)になる。
【0006】以上により、図15(c)に示すトランジ
スタQ1のコレクタ電圧は、Hレベル→Lレベル、Lレ
ベル→Hレベルとなるための図15(b)に示す波形の
電圧が異なり、ヒステリシスを有するようになる。トラ
ンジスタQ1のコレクタ電圧は、トランジスタQ2によ
り、図15(d)に示すように反転され、抵抗R8を通
じて、マイクロコンピュータ110の割り込み端子In
へ入力される。ここで、トランジスタQ1,Q2は、能
動領域を使って、スイッチとして使用されている。マイ
クロコンピュータ110では、割り込み端子Inへの入
力電圧が、Hレベル→Lレベルになったとき、割り込み
を行いゼロクロス点を検出する。ここで、抵抗R16の
抵抗値を変えることで、ヒステリシス幅を変えることが
できる。しかし、このようなゼロクロス信号検出回路1
15も、回路構成が複雑になる上に、大きなノイズの影
響は除けない問題がある。また、コンピュータの暴走を
使用者へ報知するものでは、使用者が報知に気付いて、
電力供給をオフしなければ、コンピュータが暴走した状
態で運転し続けることになる。
【0007】本発明は、上述のような事情に鑑みてなさ
れたものであり、第1発明では、判別した周波数から求
まるゼロクロス点間の周期に基づき、ゼロクロス点検出
手段が検出したゼロクロス点及びその直前の第1の所定
期間を除く期間、ゼロクロス点検出手段の検出動作を禁
止することによって、交流電源の波形歪み及びノイズ等
の影響を受けずに、ゼロクロス点に同期させてオン/オ
フ制御できる制御方法を提供することを目的とする。第
2発明では、交流電源の周波数を判別する周波数判別手
段と、周波数判別手段が判別する周波数から求まるゼロ
クロス点間の周期に基づく第2の所定期間を計時する第
1の計時手段と、第1の計時手段がゼロクロス点から第
2の所定期間を計時する期間、ゼロクロス点検出手段の
検出動作を禁止する禁止手段とを設けることにより、交
流電源の波形歪み及びノイズ等の影響を受けずに、ゼロ
クロス点に同期させてオン/オフ制御できる電子機器を
提供することを目的とする。第3発明では、コンピュー
タの暴走を検出する暴走検出回路と、暴走検出回路がコ
ンピュータの暴走を検出したときには、暴走検出回路か
らの暴走検出信号を受けて、電力供給をオフする電力供
給遮断回路とを設けることにより、コンピュータの暴走
に対して安全性を保つことができる電子機器を提供する
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1発明に係る制御方法
は、交流電源から電力の供給を受ける電子機器が、前記
交流電源のゼロクロス点を検出するゼロクロス点検出手
段を備えて、該ゼロクロス点検出手段が検出するゼロク
ロス点に同期させて内部又は外部の負荷への電力供給を
オン/オフ制御する制御方法において、前記交流電源の
周波数を判別し、判別した周波数から求まるゼロクロス
点間の周期に基づき、前記ゼロクロス点検出手段が検出
するゼロクロス点及びその直前の第1の所定期間を除く
期間、前記ゼロクロス点検出手段の検出動作を禁止する
ことを特徴とする。
【0009】第2発明に係る電子機器は、交流電源から
電力の供給を受け、前記交流電源のゼロクロス点を検出
するゼロクロス点検出手段を備えて、該ゼロクロス点検
出手段が検出するゼロクロス点に同期させて内部又は外
部の負荷への電力供給をオン/オフ制御する電子機器に
おいて、前記交流電源の周波数を判別する周波数判別手
段と、該周波数判別手段が判別する周波数から求まるゼ
ロクロス点間の周期に基づく第2の所定期間を計時する
第1の計時手段と、第1の計時手段がゼロクロス点から
第2の所定期間を計時する期間、前記ゼロクロス点検出
手段の検出動作を禁止する禁止手段とを備えることを特
徴とする。
【0010】第3発明に係る電子機器は、コンピュータ
により内部又は外部の負荷への電力供給をオン/オフ制
御する電子機器において、上記コンピュータの暴走を検
出する暴走検出回路と、該暴走検出回路が上記コンピュ
ータの暴走を検出したときには、該暴走検出回路からの
暴走検出信号を受けて、電力供給をオフする電力供給遮
断回路とを備えることを特徴とする。
【0011】
【作用】第1発明に係る制御方法では、交流電源の周波
数を判別し、この周波数から求まるゼロクロス点間の周
期に基づいて、ゼロクロス点検出手段が検出するゼロク
ロス点及びその直前の第1の所定期間を除く期間、ゼロ
クロス点検出手段の検出動作を禁止する。
【0012】第2発明に係る電子機器では、周波数判別
手段が、交流電源の周波数を判別し、この周波数から求
まるゼロクロス点間の周期に基づく第2の所定期間を、
第1の計時手段がゼロクロス点から計時する期間、禁止
手段がゼロクロス点検出手段の検出動作を禁止する。
【0013】第3発明に係る電子機器では、暴走検出回
路がコンピュータの暴走を検出したときに、電力供給遮
断回路が、コンピュータを介することなく、暴走検出回
路からの暴走検出信号を受けて、電力供給をオフする。
【0014】
【実施例】以下に、本発明を、その実施例を示す図面を
参照しながら説明する。図1は第1発明に係る制御方法
及び第2発明に係る電子機器の1実施例である電気乾燥
機の縦断面図である。図中1はその箱形のフレームであ
り、このフレーム1の前部には、乾燥対象物である衣類
の出し入れを行うための衣類投入口11が設けられてい
る。衣類投入口11の外側には、衣類投入口11を開閉
するための蓋12が設けられている。フレーム1の後部
壁面の中央部には、フレーム1内に冷却用の空気を吸入
するための空気穴13が複数開設され、フレーム1の後
部壁面の下部には、空気穴13から吸入された空気を排
気する排気穴14が開設されている。
【0015】フレーム1の内部には、衣類を収納して周
方向に回転する横軸型のドラム2が、その軸心方向をフ
レーム1の前後方向として回転自在に配設されている。
ドラム2の前部は円形に開口しており、その開口部と、
前記衣類投入口11とは、つば付き円筒状のシリンダカ
バー15によって気密的に接続されている。また、ドラ
ム2の後部壁面の中心部には、複数の穴からなる排気口
200が設けられており、この排気口200を覆うよう
に集塵用フィルタ20が取り付けられている。この集塵
用フィルタ20は、複数の穴210,210…を形成し
てなる中空円盤状のフィルタカバー21の内部に、円形
のリントフィルタ22を備えてなる。
【0016】フレーム1の後部壁面と、ドラム2の後部
壁面との間には、その内部にドラム2と同軸的に配され
る円盤状の両面ファン3を回転自在に収納するファン収
納室30が形成されている。ファン収納室30のドラム
2側は、一部が開口しており、その開口部と、ドラム2
の後部壁面における前記排気口200とは、つば付き円
筒状の接続部材33によって気密的に接続されている。
また、ドラム2におけるフィルタ20の中心部、ファン
収納室30の開口側の壁面の中心部及びフレーム1の後
部壁面の中心部には、フレーム1の外側から丸棒状の軸
10が貫通している。ファン収納室30内において、両
面ファン3はこの軸10をその回転中心として周方向に
回転するようになっている。また、ドラム2はその後部
側を軸10にて支承され、その前部側をシリンダカバー
15にて支承されて回転するようになっている。
【0017】両面ファン3は、その表裏面のそれぞれに
複数のブレード(図示せず)を設けてなるものであり、
ファン収納室30はこの両面ファン3によってドラム2
側の第1室31と、フレーム1の後部壁面側の第2室3
2とに分割される態様となっている。ファン収納室30
の第1室31では、両面ファン3の回転によってドラム
2内の空気をフィルタ20を介して吸入するようになっ
ている。一方、ファン収納室30の第2室32では、両
面ファン3の回転によって外気を空気穴13,13…を
介して吸入するようになっている。
【0018】ファン収納室30の第1室31の下部は、
フレーム1の底部から前部を通って衣類投入口11の下
側のシリンダカバー15まで続く空気の通路である循環
ダクト4の端部に接続されている。循環ダクト4の中途
におけるフレーム1の前部側には、半導体ヒータよりな
る第1ヒータ51及び第2ヒータ52が配設されてお
り、循環ダクト4の中途におけるフレーム1の後部側の
底部には、循環ダクト4内の水分を機外へ排水するため
の排水口41が開設されている。また、循環ダクト4の
シリンダカバー15側の端面には、循環ダクト4とドラ
ム2の内部とを連通する通気穴42が開設されており、
循環ダクト4の空気が通気穴42を介してドラム2の内
部に導入されるようになっている。
【0019】フレーム1の下部の循環ダクト4の上面に
は、ドラム2及び両面ファン3を回転させるためのモー
タ6が配設されている。このモータ6は、フレーム1の
前後方向にそれぞれ回転軸61,62を設けたものであ
り、フレーム1の前方向側に設けられた回転軸61の先
端にはプーリ63が取付けられており、ドラム2とプー
リ63とが、Vベルト64を介して連動連結されてお
り、モータ6の駆動力によってドラム2が回転するよう
になっている。また、フレーム1の後方向側に設けられ
た回転軸62の先端にはファンプーリ65が取付けられ
ており、両面ファン3とファンプーリ65とは、丸ベル
ト66を介して連動連結されており、モータ6の駆動力
によって両面ファン3が回転するようになっている。
【0020】また、ファン収納室30の第1室31内に
は、この第1室31内の空気の温度を検出するための第
1感熱素子71が設けられ、循環ダクト4内の第1ヒー
タ51及び第2ヒータ52と、排水口41との間には、
第1ヒータ51及び第2ヒータ52で加熱される前の空
気の温度を検出するための第2感熱素子72が設けら
れ、循環ダクト4内の第1ヒータ51及び第2ヒータ5
2の前方には、第1ヒータ51及び第2ヒータ52で加
熱された空気の温度を検出するための第3感熱素子73
が設けられている。
【0021】次に、このように構成された電気乾燥機の
動作について説明する。モータ6が駆動されると、ドラ
ム2及び両面ファン3が同時に回転する。両面ファン3
が回転すると、第1ヒータ51及び第2ヒータ52で加
熱された循環ダクト4内の空気が通気穴42を介してド
ラム2の内部に熱風となって導入され、導入された熱風
は、ドラム2内で衣類と熱交換して高温多湿の空気とな
り、フィルタ20を介してファン収納室の第1室31内
に吸入される。
【0022】一方、ファン収納室30の第2室32内に
は、両面ファン3の回転によって冷却用の空気が空気穴
13,13…を介して吸入され、吸入された冷却用の空
気は、第2室32内の両面ファン3を冷却し、その冷却
後、排気穴14から機外へ排気される。このような両面
ファン3の冷却に伴って第1室31内の高温多湿の空気
も冷却され、第1室31内の空気中の水分が凝縮して水
滴が生じる。この水滴は、第1室31内において両面フ
ァン3により振り飛ばされ、循環ダクト4内に送られ、
その底部の排水口41から機外へ排水される。このよう
にして水分が除去された空気は、循環ダクト4内を通り
第1ヒータ51及び第2ヒータ52によって加熱され、
再びドラム2内に吸入されるようになっている。
【0023】図2は電気乾燥機の運転を行うために操作
する各種の操作キーを備えてなるキーボードの平面図で
ある。キーボードの盤面は横長の長方形であり、その前
側には、左から右へ、第1ヒータ51及び第2ヒータ5
2の両方の使用又は一方の使用を選択することによりヒ
ータ出力の強、弱のモードの切り換えを行うヒータ切換
キー81、予め定められた複数の乾燥コース(60分コ
ース、アイロンコース、…標準コース) の中から希望の
乾燥コースを選択すべく乾燥コースの切り換えを行うコ
ース切換キー82、運転の開始及び一時停止の指示を行
うスタートキー85及び電源スイッチ86がこの順に設
けられている。また、ヒータ切換キー81の後方には、
このヒータ切換キー81によって選択されたヒータ出力
の強、弱の何れかのモードを点灯表示するヒータLED
810が設けられている。コース切換キー82の後方に
は、このコース切換キー82によって選択された乾燥コ
ースを点灯表示するコースLED820が設けられてい
る。
【0024】次に、電気乾燥機の制御系の構成について
説明する。図3は、電気乾燥機の制御系の基本的な構成
を示すブロック図である。電気乾燥機の種々の制御を行
うマイクロコンピュータ100は、電源回路9から与え
られる電力によって作動するようになっており、電源回
路9からの交流電源のゼロクロス点を検出するゼロクロ
ス信号検出回路77から割り込み信号が入力されるよう
になっている。マイクロコンピュータ100には、クロ
ック発振回路76からクロックが与えられ、ドアの開閉
を検知するドアスイッチ74及び前述の如き各種操作キ
ーから構成される入力キー回路101、第1感熱素子7
1、第2感熱素子72、第3感熱素子73からの信号が
入力されるようになっている。
【0025】マイクロコンピュータ100には、前述の
ように各種LEDから構成されるLED点灯回路102
が接続されており、入力キー回路101からの入力信号
に応じてマイクロコンピュータ100からLED点灯回
路102にヒータLED810及びコース切換キー82
等を点灯させるためのデータが与えられるようになって
いる。また、マイクロコンピュータ100には、モータ
6、第1ヒータ51、第2ヒータ52及び自動的に電源
をオフするためのオートパワーオフ装置104等の機器
を駆動する回路である負荷駆動回路103が接続されて
おり、この負荷駆動回路103には、入力キー回路10
1、第1感熱素子71、第2感熱素子72及び第3感熱
素子73から入力された信号に基づいて前記機器の駆動
のための制御信号が与えられている。また、マイクロコ
ンピュータ100には、上述の各種の設定をリセットす
る為のリセット回路75が接続されている。
【0026】乾燥運転を行う場合、ヒータ出力は前述の
如く、「強」又は「弱」のモードの何れかに選択できる
ようになっており、ヒータ出力が「強」に選択された場
合は第1ヒータ51及び第2ヒータ52の両方が動作す
るようになっており、ヒータ出力が「弱」に選択された
場合は第1ヒータ51、第2ヒータ52の一方が作動す
るようになっている。
【0027】図4は、ゼロクロス信号検出回路77(図
3)の構成例を示す回路図である。電源回路9(図3)
は、トランスTrにより降圧された交流電源111の交
流電圧をブリッジ整流回路112で全波整流し、ダイオ
ードDを介して、平滑コンデンサC1、定電圧回路(例
えば5V)及び平滑コンデンサC2からなる平滑回路を
通過させることにより平滑化させて、直流電源Vccとし
てマイクロコンピュータ100へ供給している。
【0028】ゼロクロス信号検出回路77は、ブリッジ
整流回路112の出力を抵抗R1,R2を介して、抵抗
R9を通じて定圧電源(例えば5V)がコレクタへ与え
られたトランジスタQ1のベースへ入力し、トランジス
タQ1のコレクタは抵抗R10を介して、マイクロコン
ピュータ100の割り込み端子Inに接続されている。
抵抗R1,R2間には、他端が接地されたコンデンサC
3が接続され、トランジスタQ1のベースには他端が接
地された抵抗R3が接続されて、トランジスタQ1のベ
ースは接地されている。
【0029】このようなゼロクロス信号検出回路77で
は、図10(a)に示す交流電源111の交流電流が降
圧及び全波整流された図10(b)に示す全波整流電圧
が、抵抗R1,R2を通じてトランジスタQ1のベース
へ入力され、トランジスタQ1のコレクタからは、図1
0(c)に示す反転増幅された電圧が出力される。この
電圧は抵抗R10を通じてマイクロコンピュータ100
の割り込み端子Inへ入力される。マイクロコンピュー
タ100では、割り込み端子Inへの入力電圧が閾値電
圧V3をLレベルからHレベルへ超えたときに、割り込
みを行いゼロクロス点を検出する。本発明に係る電子機
器では、交流電源の波形歪み及びノイズ等の影響を受け
ずに、ゼロクロス点に同期させてオン/オフ制御できる
ので、上述のような簡単なゼロクロス信号検出回路77
を使用することができる。
【0030】以下に本発明に係る制御方法及び電子機器
の、ゼロクロス点に同期させてオン/オフ制御する動作
について、その動作を示す図5〜9のフローチャートを
用いて説明する。ここでは、上述の電気乾燥機におい
て、ゼロクロス点に同期させてモータを位相制御する。
電気乾燥機の電源が投入されると、まず、マイクロコン
ピュータ100の全てのRAMをクリアし(図5S1
0)、全出力をオフにする(図5S11)。次いで、後
述の周波数を判別する動作により、周波数が判別される
と(図5S12)、LED出力制御(図5S13)、キ
ーボードの操作キーの入力制御(図5S14)、乾燥制
御(図5S15)、その他の制御(図5S16)の各制
御を繰り返し実行し、電気乾燥機の電源が切断されるま
で繰り返す。
【0031】電気乾燥機の電源が投入され、交流電源の
ゼロクロス点が検出される都度、外部割り込みが実行さ
れる(図6S19)。最初は、周波数が判別されていな
いので、周波数OKフラグは0(図6S20)、Hz準
備フラグも0(図7S35)、Hz判定フラグも0(図
7S40)であり、Hzカウンタを+1インクリメント
する(図7S37)。Hzカウンタ≠16であるので
(図7S38)、Hz準備フラグを0にリセットし(図
7S43)、タイマ1に9.088msecをセットす
る(図7S44)。9.088msecは、交流電源の
周波数が55Hzのときのゼロクロス点間の時間に相当
し、次のゼロクロス点による外部割り込みまでの時間
が、これより長いときは50Hz、これより短いときは
60Hzと判別するようになっている。
【0032】タイマ1の9.088msecの計時を開
始し(図7S45)、次のゼロクロス点による外部割り
込みが実行される迄にタイマ1の計時が完了する(交流
電源のゼロクロス点間の時間が9.088msecより
長い)と、タイマ1割り込み(図7,8S55)が実行
される。周波数OKフラグは0(図8S56)なので、
Hz準備フラグが1にセットされ(図8S59)、リタ
ーンして(図8S58)、外部割り込みでもリターンす
る(図7S48)。次のゼロクロス点による外部割り込
みが実行されるとき(図6S19)、周波数OKフラグ
は0(図6S20)、Hz準備フラグは1(図7S3
5)、Hz判定フラグは0(図7S36)であり、Hz
カウンタを0にリセットして(図7S41)、Hz判定
フラグを1に反転する(図7S42)。次いで、Hz準
備フラグを0にリセットし(図7S43)、タイマ1に
9.088msecをセットする(図7S44)。
【0033】タイマ1の9.088msecの計時を開
始し(図7S45)、次のゼロクロス点による外部割り
込みが実行される迄にタイマ1の計時が完了する(交流
電源のゼロクロス点間の時間が9.088msecより
長い)と、タイマ1割り込み(図7,8S55)が実行
される。周波数OKフラグは0(図8S56)なので、
Hz準備フラグが1にセットされ(図8S59)、リタ
ーンして(図8S58)、外部割り込みでもリターンす
る(図7S48)。次のゼロクロス点による外部割り込
みが実行されるとき、周波数OKフラグは0(図6S2
0)、Hz準備フラグは1(図7S35)、Hz判定フ
ラグは1(図7S36)であり、Hzカウンタを+1イ
ンクリメントする(図7S37)。Hzカウンタ≠16
であるので(図7S38)、Hz準備フラグを0にリセ
ットし(図7S43)、タイマ1に9.088msec
をセットする(図7S44)。
【0034】タイマ1の9.088msecの計時を開
始し(図7S45)、次のゼロクロス点による外部割り
込みが実行される迄にタイマ1の計時が完了する(交流
電源のゼロクロス点間の時間が9.088msecより
長い)と、タイマ1割り込み(図7,8S55)が実行
される。周波数OKフラグは0(図8S56)なので、
Hz準備フラグが1にセットされ(図8S59)、リタ
ーンして(図8S58)、外部割り込みでもリターンす
る(図7S48)。次のゼロクロス点による外部割り込
みが実行されるとき、周波数OKフラグは0(図6S2
0)、Hz準備フラグは1(図7S35)、Hz判定フ
ラグは1(図7S36)であり、Hzカウンタを+1イ
ンクリメントする(図7S37)。Hzカウンタ≠16
であるので(図7S38)、Hz準備フラグを0にリセ
ットし(図7S43)、タイマ1に9.088msec
をセットする(図7S44)。
【0035】タイマ1の9.088msecの計時を開
始して(図7S45)、次のゼロクロス点による外部割
り込みが実行される迄にタイマ1の計時が完了する(交
流電源のゼロクロス点間の時間が9.088msecよ
り長い)外部割り込みが16回連続したとき(Hzカウ
ンタ=16になるとき(図7S38))、周波数OKフ
ラグを1にセットする(図7S39)。
【0036】一方、交流電源のゼロクロス点間の時間が
9.088msecより短いとき、タイマ1の9.08
8msecの計時を開始した(図7S45)後、タイマ
1の計時が完了しない状態で、次のゼロクロス点による
外部割り込みが実行される。次のゼロクロス点による外
部割り込みでは、周波数OKフラグは0(図6S2
0)、Hz準備フラグは0(図7S35)、Hz判定フ
ラグは0(図7S40)であり、Hzカウンタを+1イ
ンクリメントする(図7S37)。Hzカウンタ≠16
であるので(図7S38)、Hz準備フラグを0にリセ
ットし(図7S43)、タイマ1に9.088msec
をセットする(図7S44)。そして、タイマ1のカウ
ントを開始して(図7S45)リターンする(図7S4
8)。
【0037】交流電源のゼロクロス点間の時間が9.0
88msecより長いとき、タイマ1の9.088ms
ecの計時を開始した(図7S45)後、タイマ1割り
込み(図8)が実行され、Hz準備フラグが1にセット
され(図8S59)、リターンして、外部割り込み(図
6)を実行する。交流電源のゼロクロス点間の時間が
9.088msecより短く、Hz準備フラグが0の状
態(タイマ1割り込みが実行されない)で、外部割り込
みが16回連続したとき(Hzカウンタ=16になると
き(図7S38))、周波数OKフラグを1にセットす
る(図7S39)。
【0038】ここで、Hz判定フラグが1のときは交流
電源は50Hz、Hz判定フラグが0のときは交流電源
は60Hzと判定することができる。以後、ゼロクロス
点による外部割り込みが開始される都度、周波数OKフ
ラグが1の場合(図6S20)、Hz判定フラグが1の
とき(図6S21)は9.8msecが、Hz判定フラ
グが0のとき(図6S21)は8.2msecが、タイ
マ1にセットされ(図6S22,S23)、タイマ1の
計時が開始される(図6S24)と同時に、外部割り込
みが禁止される(図6S25)。外部割り込みが禁止さ
れる期間、交流電源の波形歪み及びノイズ等による誤っ
たゼロクロス信号が入力されても、外部割り込みは実行
されない。
【0039】モータ出力が乾燥制御(図5S15)の中
で指示されるとき(図6S26)、モータフラグを0に
し(図6S27)、タイマ2に4.0msecを設定し
て(図6S28)、タイマ2割り込みを許可し(図6S
29)、タイマ2が4.0msecの計時を開始する
(図6S30)。次いで、モータ以外の出力の制御を行
う(図6S32)。一方、タイマ2が4.0msecの
計時を開始して(図6S30)、計時を終了するとき、
タイマ2割り込み(図9S65)が実行される。モータ
フラグは0(図9S66)なので、モータフラグを1に
して(図9S70)、モータ出力信号をオンにする(図
9S71)と同時に、タイマ2に2.0msecを設定
して(図9S72)計時させる(図9S73)。タイマ
2の計時が終了すると、モータ出力信号をオフにする
(図9S67)と同時に、タイマ2割り込みを禁止して
(図9S68)リターン(図9S69)する。モータ出
力が乾燥制御(図5S15)の中で指示されていないと
き(図6S26)は、外部割り込み禁止(図6S25)
後、直ちにモータ以外の出力の制御を行う(図6S3
2)。
【0040】タイマ1の計時が終了するとき(図6S3
3)、タイマ1割り込みが実行され(図6,8S5
5)、周波数OKフラグは1なので(図8S56)、外
部割り込みを許可して(図8S57)リターンし(図8
S58)、外部割り込みでもリターンする(図6S3
4)。この状態で、マイクロコンピュータ100の割り
込み端子にゼロクロス信号が入力されるとき、外部割り
込みが実行される。このとき、周波数OKフラグは1で
あり(図6S20)、周波数判別動作(図7S35〜)
を経ずにHz判定フラグを調べる動作(図6S21)以
降の処理を実行する。
【0041】図11は、第3発明に係る電子機器の1実
施例である電気乾燥機の制御系の基本的な構成を示すブ
ロック図である。この電気乾燥機及びこの電気乾燥機の
運転を行うためのキーボードは、上述で説明した第1発
明に係る制御方法及び第2発明に係る電子機器の1実施
例である電気乾燥機(図1)及びキーボード(図2)と
同様であるので、説明を省略する。図11に示す制御系
のブロック図は、図3に示した第1発明に係る制御方法
及び第2発明に係る電子機器の1実施例である電気乾燥
機の制御系のブロック図に、マイクロコンピュータ10
0aの暴走を検出する暴走検出回路78を付加し、暴走
検出回路78がマイクロコンピュータ100aの暴走を
検出したときには、マイクロコンピュータ100aを介
することなく、電力供給をオフするオートパワーオフ回
路104a(電力供給遮断回路)へ、電力供給をオフす
るための信号(暴走検出信号)を送り、負荷駆動回路1
03及び電源回路9aをオフするように構成されてい
る。その他の構成は、上述で説明した第1発明に係る制
御方法及び第2発明に係る電子機器の1実施例である電
気乾燥機の制御系のブロック図と同様であるので、説明
を省略する。
【0042】図12は、暴走検出回路78、オートパワ
ーオフ回路104a及び電源回路9aの構成例を示す回
路図である。電源回路9aは、トランスTrにより降圧
された交流電源の交流電圧をブリッジ整流回路112で
全波整流し、平滑コンデンサC4、定電圧回路(例えば
7V)114を介して、平滑コンデンサC1、定電圧回
路(例えば5V)及び平滑コンデンサC2からなる平滑
回路を通過させることにより平滑化させて、直流電源V
ccとしてマイクロコンピュータ100aへ供給してい
る。定電圧回路114からの定電圧は、オートパワーオ
フ回路104aへ供給されている。
【0043】暴走検出回路78は、マイクロコンピュー
タ100aのプログラムにより周期的に出力されるパル
スの出力端子Pxに、コンデンサC5及び抵抗R15か
らなる微分回路116が接続され、微分回路116の出
力は、電源(例えば5V)に抵抗R11を介してコレク
タ接続され、ベース、エミッタ間にダイオードD1が接
続されたエミッタ接地のNPNトランジスタQ3へ与え
られる。NPNトランジスタQ3のコレクタ電圧は、再
トリガが可能(リトリガラブル)な単安定マルチバイブ
レータ117へ与えられ、単安定マルチバイブレータ1
17の出力は、インバータ118及び抵抗R12を通じ
て、ベース、エミッタ間に抵抗R13が接続されたエミ
ッタ接地のNPNトランジスタQ4へ与えられる。NP
NトランジスタQ4のコレクタ電圧は、オートパワーオ
フ回路104aへ与えられる。
【0044】オートパワーオフ回路104aでは、NP
NトランジスタQ4のコレクタ電圧は、抵抗R14を通
じて、ゲート、トリガ間にコンデンサC6が接続された
トライアックTrcのゲートへ与えられる。トライアッ
クTrcのトリガのコンデンサC6側には、定電圧回路
114からの定電圧が与えられ、トリガの他方は、電源
のスイッチ回路119の励磁回路に接続されている。
【0045】以下に、このような構成の暴走検出回路7
8及びオートパワーオフ回路104aの動作を、各部の
電圧波形を示す波形図(図13)を参照しながら説明す
る。マイクロコンピュータ100aの出力端子Pxから
は、図13(a)に示すようなパルス波形が出力され
る。この波形は、微分回路116により、エッジが検出
され、このエッジ(図13(b))は、NPNトランジ
スタQ3により増幅され、単安定マルチバイブレータ1
17へ与えられる。単安定マルチバイブレータ117
は、このエッジにより、発振してHレベル信号(図13
(c))を出力する。このHレベル信号は、インバータ
118によりLレベル(図13(d))に反転され、N
PNトランジスタQ4へ入力される。このとき、NPN
トランジスタQ4はオンしない。
【0046】ここで、単安定マルチバイブレータ117
の出力パルス(Hレベル信号)の幅ΔTは、マイクロコ
ンピュータ100aからのパルス(図13(a))の幅
Δtより十分大きな値(ΔT≫Δt)に設定されてい
る。従って、マイクロコンピュータ100aからのパル
ス(図13(a))が正常に出力されている間は、NP
NトランジスタQ4はオンしない。
【0047】マイクロコンピュータ100aが暴走した
場合、マイクロコンピュータ100aの出力端子Pxか
らは、パルスが出力されなくなる。その結果、出力端子
Pxの電圧は、Hレベル又はLレベルに固定され(図1
3(e))、微分回路116の出力もLレベルに固定さ
れる(図13(f))。従って、単安定マルチバイブレ
ータ117は発振せず、その出力はLレベルに固定され
る(図13(g))。そのため、インバータ118の出
力はHレベルになり(図13(h))、NPNトランジ
スタQ4はオンになる。NPNトランジスタQ4がオン
になるとき、オートパワーオフ回路104aのトライア
ックTrcが導通して、スイッチ回路119の励磁回路
が励磁され、スイッチ回路119はオフになる。尚、上
述の各実施例では、電気乾燥機について記述したが、本
発明は、通常の電子機器はもとより、内部にモータ、ヒ
ータ等の負荷を有しないコントローラ及びタイマー等に
も適用できるものである。
【0048】
【発明の効果】第1発明に係る制御方法によれば、交流
電源の波形歪み及びノイズ等の影響を受けずに、ゼロク
ロス点に同期させてオン/オフ制御できる制御方法を実
現できる。
【0049】第2発明に係る電子機器によれば、簡単な
安価なゼロクロス信号検出回路を使用して、交流電源の
波形歪み及びノイズ等の影響を受けずに、ゼロクロス点
に同期させてオン/オフ制御できる電子機器を実現でき
る。
【0050】第3発明に係る電子機器によれば、ヒータ
を使用した、例えば、衣類乾燥機でマイクロコンピュー
タが暴走したときでも、ヒータの加熱状態で運転が続け
られて、衣類が加熱され続けるような事態を回避でき、
安全性を保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1発明に係る制御方法及び第2発明に係る電
子機器の1実施例である電気乾燥機の縦断面図である。
【図2】電気乾燥機の運転を行うために操作する各種の
操作キーを備えてなるキーボードの平面図である。
【図3】電気乾燥機の制御系の基本的な構成を示すブロ
ック図である。
【図4】ゼロクロス信号検出回路の構成例を示す回路図
である。
【図5】第1発明に係る制御方法及び第2発明に係る電
子機器の動作を示すフローチャートである。
【図6】第1発明に係る制御方法及び第2発明に係る電
子機器の動作を示すフローチャートである。
【図7】第1発明に係る制御方法及び第2発明に係る電
子機器の動作を示すフローチャートである。
【図8】第1発明に係る制御方法及び第2発明に係る電
子機器の動作を示すフローチャートである。
【図9】第1発明に係る制御方法及び第2発明に係る電
子機器の動作を示すフローチャートである。
【図10】交流電源、電源回路及びゼロクロス信号検出
回路の各部の出力波形を示す波形図である。
【図11】第3発明に係る電子機器の1実施例である電
気乾燥機の制御系の基本的な構成を示すブロック図であ
る。
【図12】暴走検出回路、オートパワーオフ回路及び電
源回路の構成例を示す回路図である。
【図13】暴走検出回路の各部の電圧波形を示す波形図
である。
【図14】従来のゼロクロス信号検出回路の構成例を示
す回路図である。
【図15】従来の交流電源、電源回路及びゼロクロス信
号検出回路の各部の出力波形を示す波形図である。
【符号の説明】
6 モータ 77 ゼロクロス信号検出回路 78 暴走検出回路 104a オートパワーオフ回路(電力供給遮断回路) 100,100a マイクロコンピュータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 交流電源から電力の供給を受ける電子機
    器が、前記交流電源のゼロクロス点を検出するゼロクロ
    ス点検出手段を備えて、該ゼロクロス点検出手段が検出
    するゼロクロス点に同期させて内部又は外部の負荷への
    電力供給をオン/オフ制御する制御方法において、 前記交流電源の周波数を判別し、判別した周波数から求
    まるゼロクロス点間の周期に基づき、前記ゼロクロス点
    検出手段が検出するゼロクロス点及びその直前の第1の
    所定期間を除く期間、前記ゼロクロス点検出手段の検出
    動作を禁止することを特徴とする制御方法。
  2. 【請求項2】 交流電源から電力の供給を受け、前記交
    流電源のゼロクロス点を検出するゼロクロス点検出手段
    を備えて、該ゼロクロス点検出手段が検出するゼロクロ
    ス点に同期させて内部又は外部の負荷への電力供給をオ
    ン/オフ制御する電子機器において、 前記交流電源の周波数を判別する周波数判別手段と、該
    周波数判別手段が判別する周波数から求まるゼロクロス
    点間の周期に基づく第2の所定期間を計時する第1の計
    時手段と、第1の計時手段がゼロクロス点から第2の所
    定期間を計時する期間、前記ゼロクロス点検出手段の検
    出動作を禁止する禁止手段とを備えることを特徴とする
    電子機器。
  3. 【請求項3】 コンピュータにより内部又は外部の負荷
    への電力供給をオン/オフ制御する電子機器において、 上記コンピュータの暴走を検出する暴走検出回路と、該
    暴走検出回路が上記コンピュータの暴走を検出したとき
    には、該暴走検出回路からの暴走検出信号を受けて、電
    力供給をオフする電力供給遮断回路とを備えることを特
    徴とする電子機器。
JP6237809A 1994-04-27 1994-09-30 制御方法及び電子機器 Pending JPH0818418A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6237809A JPH0818418A (ja) 1994-04-27 1994-09-30 制御方法及び電子機器

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9030194 1994-04-27
JP6-90301 1994-04-27
JP6237809A JPH0818418A (ja) 1994-04-27 1994-09-30 制御方法及び電子機器

Publications (1)

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JP (1) JPH0818418A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009204638A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Kyocera Mita Corp ヒータ装置及び画像形成装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009204638A (ja) * 2008-02-26 2009-09-10 Kyocera Mita Corp ヒータ装置及び画像形成装置

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Effective date: 20040608