JPH08185202A - 給湯器、データ処理装置、及びデータ処理方法 - Google Patents

給湯器、データ処理装置、及びデータ処理方法

Info

Publication number
JPH08185202A
JPH08185202A JP6338782A JP33878294A JPH08185202A JP H08185202 A JPH08185202 A JP H08185202A JP 6338782 A JP6338782 A JP 6338782A JP 33878294 A JP33878294 A JP 33878294A JP H08185202 A JPH08185202 A JP H08185202A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
water heater
dip
bar code
model
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6338782A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3412145B2 (ja
Inventor
Hisato Kataoka
寿人 片岡
Akihiro Yanada
晃宏 梁田
Eiichi Tsuji
栄一 辻
Kyuji Mitate
久二 御立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Noritz Corp
Original Assignee
Noritz Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Noritz Corp filed Critical Noritz Corp
Priority to JP33878294A priority Critical patent/JP3412145B2/ja
Publication of JPH08185202A publication Critical patent/JPH08185202A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3412145B2 publication Critical patent/JP3412145B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Feeding And Controlling Fuel (AREA)
  • Control By Computers (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 給湯器の機種、仕様等のデータを容易にかつ
確実に設定可能にする給湯器、給湯器用データ処理装
置、及び給湯器用データ処理方法を提供する。 【構成】 給湯器用データ処理装置10側には、バーコ
ードを読み取るバーコードリーダ5と、ディップデータ
を各種機種ごとに記憶したディップデータ変換テーブル
12と、前記バーコードリーダ15により読み取った前
記ディップデータ変換テーブル12に記憶されたディッ
プデータを給湯器1側に送信するデータ送信手段14と
を備え、給湯器1側には、前記データ送信手段14によ
り受信するデータ受信手段12と、給湯器の具体的仕様
を記憶するディップデータ切替テーブル23とを備え、
前記バーコードリーダにより給湯器に添付されたバーコ
ードを読み取り、ディプデータを給湯器1側に送信し、
前記データ受信手段21はディプデータ切替テーブル2
3により給湯器の具体的仕様を設定する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば給湯器の機種情
報、仕様情報等の給湯器に関するデータを給湯器に容易
に設定可能とする給湯器、並びに当該給湯器のデータ設
定に用いることができるデータ処理装置、及びデータ処
理方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば給湯器等の機器に関するデ
ータを設定するものとしては、特開平5−302717
号公報に記載した発明が存在する。この発明は、メイン
コントローラとメインコントローラとは別個のサブコン
トローラとを有し、メインコントローラがメイン端子部
と当該メイン端子部に順次つながる電圧変換回路及び汎
用の主制御用のマイコンとを有し、サブコントローラが
メイン端子部に接続されるサブ端子部とこのサブ端子部
に順次つながる電圧生成回路素子及びマイコン動作モー
ド切替えディップスイッチとを有することを特徴として
いる。従って、ディップスイッチにより仕様内容の設
定、変更が行え便利であり、また仕様内容の変更に際し
てはディップスイッチにより設定変更するほか、サブコ
ントローラ自体を取り替えることにより仕様の変更が可
能となり便利である。
【0003】更に、第2の従来技術を示すものとしては
特開平5−322165号公報に記載された発明が存在
する。この発明は器具本体の機種名の表示を可能とする
ものであって、器具の機種名を不揮発性メモリに記憶し
ておき、機種名表示の操作によって器具本体の遠隔操作
用のリモコンに機種名を表示させるようにしたものであ
る。これによってリモコンへの機種毎の品番印刷を無く
すことができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来このような装置が
存在するものの従来のものでは、最初に機器に関するデ
ータを設定登録する際に非常に手間であるという問題を
有すると共に、設定されたデータが給湯器の機種のもの
とは不一致であって誤設定される場合があるという問題
があった。
【0005】すなわち、第一の従来例に示すものでは、
ディップスイッチにより給湯器の出荷の際等に所望の仕
様に設定するようになっている。そのため、そのディッ
プスイッチの切替設定が非常に手間となっていたし、ま
た人為的な切替設定であるため、誤って行う場合があり
問題となっていた。
【0006】第二の従来例に示すものでは、機種名を不
揮発性メモリに書き込む際には、通常外部端末等を接続
して機種名を打ち込んでいるが、やはり非常に手間であ
ると共に人為的なミスにより誤って異なる機種名を打ち
込んで記憶する危険性があり問題となっていた。
【0007】そこで、本発明は上述の問題点に鑑みてな
されたものであって、給湯器等の機器の機種情報、仕様
情報等の機器に関するデータを容易に設定可能とすると
共に、誤設定される危険性をできるだけなくした装置、
及び方法の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1記載の発明は、給湯器の機種ごとに予め定
められ給湯器の仕様切替に関するデータであるディップ
データを給湯器外部から受信するデータ受信手段と、前
記データ受信手段により受信したディップデータに対し
て給湯器の具体的仕様を記憶するディップデータ切替テ
ーブルとを具備したことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、給湯器の機種に関
する情報を表示するバーコードを読み取るバーコードリ
ーダと、給湯器の機種ごとに予め定められた給湯器の仕
様切替に関するデータであるディップデータを各種機種
ごとに記憶したディップデータ変換テーブルと、前記バ
ーコードリーダにより読み取った機種の情報に対応した
前記ディップデータ変換テーブルに記憶されたディップ
データを給湯器側に送信するデータ送信手段とを具備し
たことを特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、機器にデータを設
定するためのデータ処理方法であって、データ処理装置
側には、機器に添付された機器に関する情報を表示した
バーコードを読み取るバーコードリーダと、前記バーコ
ードリーダにて読み取った情報に基づくデータを機器側
に送信するデータ送信手段とを備え、機器側には、前記
データ送信手段により送信されたデータを受信するデー
タ受信手段と、前記データ受信手段により受信したデー
タを記憶するデータ記憶手段とを備え、前記バーコード
リーダにより機器に添付されたバーコードを読み取り、
読み取った情報に基づくデータを前記データ送信手段に
より機器側に送信し、 前記データ受信手段は前記デー
タ送信手段により送信されたデータを受信して前記デー
タ記憶手段に記憶することを特徴とする。
【0011】請求項4記載の発明は、給湯器の機種ごと
に対応した仕様を設定するための給湯器用のデータ処理
方法であって、給湯器用データ処理装置側には、給湯器
に添付された給湯器の機種に関する情報を表示したバー
コードを読み取るバーコードリーダと、給湯器の機種ご
とに予め定められた給湯器の仕様切替に関するデータで
あるディップデータを各種機種ごとに記憶したディップ
データ変換テーブルと、前記バーコードリーダにより読
み取った機種情報に対応した前記ディップデータ変換テ
ーブルに記憶されたディップデータを給湯器側に送信す
るデータ送信手段とを備え、給湯器側には、前記データ
送信手段により送信されたデータを受信するデータ受信
手段と、各種ディップデータに対応する給湯器の具体的
仕様を記憶するディップデータ切替テーブルとを備え、
前記バーコードリーダにより給湯器に添付されたバーコ
ードを読み取り、読み取ったバーコードの機種に基づい
てディップデータ変換テーブルにより給湯器の仕様切替
に関するデータであるディップデータに変換し、前記デ
ータ送信手段は変換されたディップデータを給湯器側に
送信し、前記データ受信手段は前記データ送信手段によ
り送信されたデータを受信し、受信したディップデータ
に基づいてディップデータ切替テーブルにより給湯器の
具体的仕様を設定することを特徴とする。
【0012】請求項5記載の発明は、給湯器の機種に関
する情報を給湯器に記憶させるための給湯器用のデータ
処理方法であって、給湯器用データ処理装置側には、給
湯器に添付された給湯器の機種に関する情報を表示した
バーコードを読み取るバーコードリーダと、給湯器側へ
データを送信するためのデータ送信手段とを備え、給湯
器側には、前記データ送信手段により送信されたデータ
を受信するデータ受信手段と、給湯器に関するデータを
記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段に記憶
した情報を表示する表示手段とを備え、前記バーコード
リーダにより給湯器に添付されたバーコードを読み取
り、前記データ送信手段は読み取ったバーコードの機種
情報を給湯器側に送信し、前記データ受信手段は前記デ
ータ送信手段により送信された機種に関する情報を受信
して前記データ記憶手段に記憶することを特徴とする。
【0013】
【作用】本発明の給湯器によれば、データ受信手段が給
湯器外部からの給湯器の機種に関する情報であるディッ
プデータを受信し、データ受信手段により受信したデー
タに対して給湯器の具体的仕様を記憶するディップデー
タ切替テーブルを有しているので、受信したディップデ
ータとディップデータ切替テーブルによりその給湯器の
機種に対応した具体的仕様を特定し得る。
【0014】また、本発明の給湯器に用いることができ
るデータ処理装置によれば、バーコードリーダによって
給湯器に添付されたバーコードを読み取り、給湯器の機
種ごとに予め定められた給湯器の仕様切替えに関するデ
ータであるディップデータを各種機種ごとに記憶したデ
ィップデータ変換テーブルに基づいて、バーコードリー
ダで読み取った情報によってディップデータを抽出し、
データ送信手段が少なくともこのディップデータを給湯
器側に送信する。
【0015】また、本発明の給湯器用データ処理方法
は、上述の給湯器と給湯器用データ処理方法とを組み合
わせて、給湯器に関するデータを給湯器側に設定記憶す
る。そして、給湯器側には表示手段が設けられてあり、
設定したデータの表示を行いうる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。まず、本発明の給湯器、給湯器に用いるこ
とができるデータ処理装置の概略について説明する。図
1がその概略図である。図1において、1が給湯器であ
り、10がデータ処理装置である。給湯器1は、台所や
浴室に水や湯を給湯するためのものであり、リモートコ
ントローラ30の指示により水を給水して燃焼部(図示
せず)によって加熱して所望の温度の湯を給湯するもの
である。データ処理装置10は、給湯器1の機種情報、
仕様情報等の給湯器に関するデータを例えば出荷の際に
給湯器の記憶手段に書き込むための装置である。給湯器
自体の製造途中で給湯器の仕様自体を予め全て書き込み
記憶するようにすれば、給湯器の仕様自体に柔軟性がも
てずその仕様以外には使用できない。給湯器は使用され
る場所等により燃焼号数、排気方法の相違による種々の
排気制御等の仕様があるのが実情であるので、そのよう
な仕様は出荷の際等に給湯器に書き込めば一つの給湯器
で設置する状況に対応して、いくつかの態様にも対応で
き便利であるからである。
【0017】そして、データ処理装置10は、バーコー
ドリーダ5が取り付けてあると共に、給湯器1と伝送線
6によって接続されている。そして、出荷の際あるいは
給湯器の最終製造工程においては、給湯器1自体あるい
は給湯器1の搬送台等にバーコード3が表示されたバー
コードラベル4が添付されており、バーコードリーダ5
がこのバーコード3を読み取り、データ処理装置10が
読み取った情報及び読み取った情報に基づく給湯器に関
する情報を給湯器1側に伝送して伝送されたデータを給
湯器側で記憶するようになっている。
【0018】次に、バーコード3に示された情報につい
て図2を用いて説明する。給湯器は7桁の番号でその種
類が示されている。左から1桁目が製品か否かを示すも
のであり、製品であれば0が記憶されている。左から2
〜5桁目が機種を示す機種コードが示されている。左か
ら6、7桁目が給湯器が取り扱うガスの種類を示してい
る。そして、この7桁の番号情報がバーコードラベル4
にバーコード3として表示されている。
【0019】次に、本実施例の構成を図3を用いて詳細
に説明する。図3に示すように、データ処理装置10
は、バーコードリーダ5が接続されていると共に、読取
コード受信手段11、ディップデータ変換テーブル1
2、表示手段13、データ送信手段14により構成され
ている。
【0020】読取コード受信手段11は、バーコードリ
ーダ5により読み取った情報を受信する手段である。デ
ィップデータ変換テーブル12は、読取コード受信手段
11により読み取った機種コードをディップデータに変
換するためのテーブルを記憶するものであり、このディ
ップデータは後述するように0又は1で仕様の切替状態
を示すものである。このディップデータ変換テーブル1
2の記憶状態の一部を示したのが図4であり、例えば、
機種コードが0088の給湯器ではディップデータは0
0010000である。
【0021】表示手段13はバーコードリーダ5にて読
み取った情報を表示したり、それに対応するディップデ
ータを表示したり、読み取りエラーがあれば再読み取り
の指示を表示したりするものである。データ送信手段1
4は伝送線6を通してデータを給湯器1側へ伝送する手
段であり、少なくとも機種コードとディップコードを含
む給湯器1に関するデータを給湯器1側へ伝送する。
【0022】次に、給湯器1側について説明すると、給
湯器1は遠隔操作用のリモートコントローラ30が接続
されていると共に、データ受信手段21、データ記憶手
段22、ディップデータ切替テーブル23を有してな
る。
【0023】データ受信手段21は、伝送線6を通して
データ処理装置10側から伝送されて来たデータを受信
する手段である。データ記憶手段22は、給湯器に関す
るデータを記憶する手段であり、少なくともデータ受信
手段21が受信した機種データ及びディップデータを含
むデータが記憶されている。
【0024】ディップデータ切替テーブル23は、ディ
ップデータに基づいて具体的に給湯器の仕様がどのよう
な仕様かを記憶したものであり、その様子を示したもの
が図5である。図4及び図5に示すように、ディップデ
ータは8桁の0または1のコードで示されていて、左か
ら1〜3桁のコードが事実上の切替スイッチ1〜3とし
ての機能を有し、0または1の組合せで排気バリエーシ
ョンの仕様を選択している。
【0025】具体的には、排気バリエーションのタイプ
としては、排気管が長いタイプ、短いタイプ、据え置き
型の排気タイプ、排気が低NOxタイプ等の種々のもの
があり、どのタイプの仕様かを選択するものであり、併
せてそのタイプにより排気の送風ファンの制御等も異な
ってくる。
【0026】ディップデータの左から4及び5桁目のコ
ードが事実上の切替スイッチ4、5としての機能を有
し、0または1の組合せでオート、セミオート、シンプ
ルの仕様のいずれかを選択している。具体的には、オー
ト仕様とは給湯器による浴槽への自動落とし込み、自動
保温、自動補水を行う仕様であり、SW4=1,SW5
=1で選択される。セミオート仕様とは、給湯器による
浴槽への自動落とし込み、自動保温を行い、自動補水は
行わない仕様であり、SW4=1,SW5=0で選択さ
れる。シンプル仕様とは、浴槽の湯の保温機能のみを有
し、自動落とし込み、自動補水は行わない仕様であり、
SW4=0,SW5=1で選択される。
【0027】ディップデータの左から6桁目のコード
が、事実上の切替スイッチ6としての機能を有し、0ま
たは1の組合せでQ機能の有無を選択している。Q機能
とは、給湯の際に生じやすい冷水サンドイッチ現象を防
止するための特別な制御機能であり、SW6=1でQ機
能を有する仕様であり、SW6=0で有さない仕様であ
る。
【0028】ディップデータの左から7及び8桁目のコ
ードが事実上の切替スイッチ7、8としての機能を有
し、0または1の組合せで機能セレクトの仕様を選択し
ている。機能セレクトとは、給湯器の最大燃焼量に関す
る仕様であり、SW7=1,SW8=1で最大燃焼量が
16号であり、SW7=1,SW8=0で最大燃焼量が
20号であり、SW7=0,SW8=1で最大燃焼量が
24号であり、SW7=0,SW8=0で最大燃焼量が
28号の仕様を選択する。
【0029】以上のように、8桁の0または1の切替コ
ードとして、ディップデータの各々の切替え状態に対応
した各仕様を記憶しているのがディップデータ切替テー
ブルである。従って、データ記憶手段22に記憶されて
いる8桁のディップデータとディップデータ切替テーブ
ル23の内容に基づいて、その給湯器の具体的仕様が決
定される。
【0030】次に、給湯器1に接続されるリモートコン
トローラ30について説明する。リモートコントローラ
30の外観図を示したのが図6である。図6に示すよう
にリモートコントローラ30は、給湯温度を設定するた
めの温度設定スイッチ35、36、浴槽の水位を設定す
るための湯量スイッチ37、38及び浴槽の湯の温度を
設定するための温度スイッチ39、40等によりなる操
作手段31と、時刻表示を行う時刻表示部41、浴槽の
湯の設定温度を表示する浴槽湯温表示部42、43等に
よりなる表示手段32とを有している。
【0031】次に、本実施例の動作について図7のフロ
ーチャートを参照して説明する。まず、バーコードリー
ダ5により、給湯器1に添付されたバーコードラベル4
のバーコード3を読み取り(S1)、読取コード受信手
段11が読み取ったバーコードの情報を受信し機種情報
をディップデータ変換テーブルに提供する(S2)。そ
して、この機種情報に基づいて図4に示すディップデー
タ変換テーブルによりディップデータを抽出し(S
3)、バーコードリーダ5により読み取った情報、機種
情報、及びこのディップデータ等の情報をデータ処理装
置10の表示手段13に表示する(S4)。そして、エ
ラーがなければ次の動作に移行し、エラーがあれば再度
ステップS1〜S4の動作を繰り返す(S5)。
【0032】エラーがなければ、データ送信手段14が
給湯器1側へ必要なデータを送信し(S6)、データ受
信手段21がデータ処理装置10側から送信されたデー
タを受信する(S7)。このとき送受信されるデータ
は、少なくとも機種コード等の機種情報、ディップデー
タを含んでいるデータである。データ受信手段21がデ
ータを受信すれば、受信したデータをデータ記憶手段2
2に記憶する(S8)。データ記憶手段22は,データ
を記憶できるものであれば実現できるが、EEPROM
でなる電気的に書込可能な不揮発性メモリであれば書き
込みが容易であり、電源が供給されないときにもデータ
を保存できるので本実施例には適している。
【0033】そして、データ記憶手段22に記憶されて
いるディップデータと予め記憶されている図5に示すデ
ィップ切替テーブル23とに基づいて給湯器の仕様が決
定される(S9)。
【0034】上述のステップS1〜S9の動作は、リモ
ートコントローラ30が接続されている場合でも、また
接続されていない場合でも実行でき、リモートコントロ
ーラ30が接続されているとき、またはその後にリモー
トコントローラ30が接続されたときには(S10)、
モード状態を判断する(S11)。リモートコントロー
ラ30によって動作モード状態が指示されているときに
は、ステップS9において決定された仕様に基づいてリ
モートコントローラ30の指示に従い給湯動作を行う
(S12)。状態がメンテナンスモニタモードであれば
メンテナンスモニタモードへ移行する。
【0035】メンテナンスモニタモードへの移行は、運
転スイッチのオン、オフどちらの状態であってもよく、
給湯用の温度設定スイッチのアップスイッチ35とダウ
ンスイッチ36との同時押しを連続2秒で移行する(S
11)。メンテナンスモニタモードは、図8に示すよう
に給湯器に関する種々の情報を表示するモードであり、
情報の種類に対してアドレスNO.が付されている。
【0036】アドレスNO.の設定は、2桁目を湯量ス
イッチ37、38で行い、1桁目を温度スイッチ39、
40で行うようになっている。まず、湯量スイッチ3
7、38が操作されたか否かを判断し(S13)、操作
されればその操作に従って2桁目の数字をアップまたは
ダウンしてシフト設定する(S14)。操作されなけれ
ば次に温度スイッチが操作されたか否かを判断し(S1
5)、操作されればその操作に従って1桁目の数字をア
ップまたはダウンしてシフト設定する(S16)。そし
て、設定されたNO.及びその内容を表示する(S1
7)。
【0037】表示は表示部42、43に表示する。表示
部42、43は動作モードにおいては温度スイッチ3
9、40によって設定された浴槽の湯の温度を表示して
いるが、メンテナンスモニタモードにおいては表示部4
2に湯量スイッチ37、38により設定されたアドレス
NO.の2桁目の数字が表示され、表示部43に温度ス
イッチ39、40により設定されたアドレスNO.の1
桁目の数字が表示される。
【0038】また、表示部42、43に表示されたアド
レスNO.に対応した情報は時刻表示部41の数字表示
を利用して表示される(S17)。その表示は図8に示
すようなものであって、例えばNO.1が設定されると
8桁の0または1のディップデータが16進数に変換さ
れた数字が表示される。NO.10が設定されると給湯
現在ファン回転数が表示される。このようにアドレスN
O.の設定については1桁目を温度スイッチ39、40
で、また2桁目を湯量スイッチ37、38で別々に設定
するため、アドレスNO.の設定が容易となり、またそ
の変更もきわめて即座に行うことができる効果がある。
【0039】そして、次にメンテナンスモニタモードが
解除され終了したか否かを判断し(S18)、終了でな
ければステップS13〜S17の動作を繰り返す。メン
テナンスモニタモードの解除は再度の給湯用の温度スイ
ッチ35及び36の同時押し、または5分間の連続放置
で行い、解除されればステップS10に戻る(S1
8)。
【0040】ステップS11において、機種情報表示モ
ードであれば機種情報表示モードに移行する(S1
1)。機種情報表示モードへの移行は、運転スイッチオ
フ時に給湯優先スイッチ34を5秒間以上押し続けるこ
とにより行われる。この機種情報表示モードにおいて
は、図9に示すように時刻表示41の分表示の部分の数
字2つと表示部42、43の合計4つの数字表示を用い
て、4桁である機種コードを表示する(S19)。図9
においては機種コードとして「0088」が表示されて
いる。そして、このモードが解除して終了しなければ表
示を続ける(S20)。機種情報表示モードの解除は、
運転スイッチのオン操作またはスイッチの未操作30秒
で行われ、このモードが解除されるとステップS10に
戻る(S20)。
【0041】次に、他の実施例について図10を参照し
て説明する。図10が図3と異なる点は、図3において
データ処理装置側に設けられているディップデータ変換
テーブル12が、図10においては給湯器側に設けられ
ている点であり、他の点は図3の構成と同じである。こ
の実施例の場合は、データ処理装置側では機種情報から
ディップデータの変換動作は行われず、バーコードリー
ダ5にて読み取った機種情報をデータ送信手段14が給
湯器側に送り、給湯器側においてデータ受信手段21が
受信した機種情報に基づいてディップデータ変換テーブ
ル12によりディップデータに変換するようになってい
る。従って、この場合はデータ処理装置については装置
の構成を簡略できる。但し、給湯器側の記憶容量の負担
は増加する。
【0042】なお、上述の実施例においてはデータ処理
装置10は、給湯器1の仕様の設定の場合について述べ
たが、給湯器以外の機器の場合についても適用ができる
ことはもちろんのことであり、仕様の切替え設定を行う
必要のある機器であれば適用できる。
【0043】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の給湯器に
よれば、給湯器外部からの給湯器の機種に関する情報で
あるディップデータを受信するデータ受信手段と、デー
タ受信手段により受信したデータに対して給湯器の具体
的仕様を記憶するディップデータ切替テーブルを有して
いるので、一つの給湯器で複数の機種に対応使用できる
給湯器において、外部からその給湯器に関するデータを
データ受信手段によって受信することにより、ディップ
データ切替テーブル基づいてその機種の具体的仕様に設
定が可能となり非常に便利であるという効果がある。
【0044】また、給湯器にその給湯器の機種に関する
データを供給するデータ処理装置によれば、給湯器に添
付されたバーコードを読み取るバーコードリーダと、バ
ーコードリーダにより読み取った機種に関するデータを
給湯器側へ送信するデータ送信手段を有するので、給湯
器にその機種に対応した仕様の切替え設定を行う際に
は、単にバーコードリーダで給湯器に添付したバーコー
ドを読み取り、その読み取った情報に基づき給湯器側に
データを送信するのみでよいので、非常に簡単な操作で
給湯器の仕様の切替えが実現できる効果がある。
【0045】更に、その際に給湯器の機種ごとに予め定
められた給湯器の仕様切替えに関するデータであるディ
ップデータを各機種に対応してディップデータ変換テー
ブルに記憶し、データ処理装置に備えておき、給湯器側
へはこのディップデータを送信するようにしたので、給
湯器側は単にこのディップデータに基づき仕様切替えを
行うのみでよく、給湯器側の記憶容量の負担を軽減でき
る効果がある。
【0046】また、本発明のデータ処理方法によれば、
給湯器に添付されたバーコードをバーコードリーダで読
み取り、給湯器用のデータ処理装置が、給湯器の機種ご
とに予め定められた給湯器の仕様切替えに関する情報を
送信するようにしているので、給湯器の機種に対応した
仕様に正確にかつ簡単に設定することができる効果があ
る。更に、その際にデータ処理装置側においてバーコー
ドリーダにて読み取った情報に基づいて給湯器の機種ご
とに予め定められた給湯器の仕様切替えに関するデータ
であるディップデータに変換してこのディップデータを
給湯器側へ送信するようにしたので、給湯器側はこのデ
ィップデータにより直接に機種に対応した仕様に切替え
設定を行うことができ、給湯器側の記憶容量及びデータ
処理の負担を軽減することができる効果がある。
【0047】なお、給湯器以外の機器に対しても、デー
タ処理装置及びデータ処理方法は適用でき、機器の仕様
切替えを行うときはその機器についても上述の給湯器の
場合と同じ効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】給湯器及びデータ処理装置の概要説明図であ
る。
【図2】コードの内容説明図である。
【図3】給湯器及びデータ処理装置の構成を示す説明図
である。
【図4】ディップデータ変換テーブルの説明図である。
【図5】ディップデータ切替テーブルの説明図である。
【図6】リモートコントローラの説明図である。
【図7】データ処理方法の動作を示すフローチャートで
ある。
【図8】メンテナンスモニタモードの説明図である。
【図9】機種情報表示モードの説明図である。
【図10】他の実施例の説明図である。
【符号の説明】
1 給湯器 3 バーコード 5 バーコードリーダ 10 データ処理装置 12 ディップデータ変換テーブル 14 データ送信手段 21 データ受信手段 22 データ記憶手段 23 ディップデータ切替テーブル 30 リモートコントローラ 31 操作手段 32 表示手段
フロントページの続き (72)発明者 御立 久二 兵庫県神戸市中央区明石町32番地株式会社 ノ−リツ内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 給湯器の機種ごとに予め定められ給湯器
    の仕様切替に関するデータであるディップデータを給湯
    器外部から受信するデータ受信手段と、前記データ受信
    手段により受信したディップデータに対して給湯器の具
    体的仕様を記憶するディップデータ切替テーブルと、 を具備したことを特徴とする給湯器。
  2. 【請求項2】 給湯器の機種に関する情報を表示するバ
    ーコードを読み取るバーコードリーダと、給湯器の機種
    ごとに予め定められた給湯器の仕様切替に関するデータ
    であるディップデータを各種機種ごとに記憶したディッ
    プデータ変換テーブルと、前記バーコードリーダにより
    読み取った機種の情報に対応した前記ディップデータ変
    換テーブルに記憶されたディップデータを給湯器側に送
    信するデータ送信手段と、 を具備したことを特徴とするデータ処理装置。
  3. 【請求項3】 機器にデータを設定するためのデータ処
    理方法であって、 データ処理装置側には、機器に添付された機器に関する
    情報を表示したバーコードを読み取るバーコードリーダ
    と、前記バーコードリーダにて読み取った情報に基づく
    データを機器側に送信するデータ送信手段とを備え、 機器側には、前記データ送信手段により送信されたデー
    タを受信するデータ受信手段と、前記データ受信手段に
    より受信したデータを記憶するデータ記憶手段とを備
    え、 前記バーコードリーダにより機器に添付されたバーコー
    ドを読み取り、 読み取った情報に基づくデータを前記データ送信手段に
    より機器側に送信し、 前記データ受信手段は前記データ送信手段により送信さ
    れたデータを受信して前記データ記憶手段に記憶する、 ことを特徴とするデータ処理方法。
  4. 【請求項4】 給湯器の機種ごとに対応した仕様を設定
    するための給湯器用のデータ処理方法であって、 給湯器用データ処理装置側には、給湯器に添付された給
    湯器の機種に関する情報を表示したバーコードを読み取
    るバーコードリーダと、給湯器の機種ごとに予め定めら
    れた給湯器の仕様切替に関するデータであるディップデ
    ータを各種機種ごとに記憶したディップデータ変換テー
    ブルと、前記バーコードリーダにより読み取った機種情
    報に対応した前記ディップデータ変換テーブルに記憶さ
    れたディップデータを給湯器側に送信するデータ送信手
    段とを備え、 給湯器側には、前記データ送信手段により送信されたデ
    ータを受信するデータ受信手段と、各種ディップデータ
    に対応する給湯器の具体的仕様を記憶するディップデー
    タ切替テーブルとを備え、 前記バーコードリーダにより給湯器に添付されたバーコ
    ードを読み取り、 読み取ったバーコードの機種に基づいてディップデータ
    変換テーブルにより給湯器の仕様切替に関するデータで
    あるディップデータに変換し、 前記データ送信手段は変換されたディップデータを給湯
    器側に送信し、 前記データ受信手段は前記データ送信手段により送信さ
    れたデータを受信し、 受信したディップデータに基づいてディップデータ切替
    テーブルにより給湯器の具体的仕様を設定する、 ことを特徴とするデータ処理方法。
  5. 【請求項5】 給湯器の機種に関する情報を給湯器に記
    憶させるための給湯器用のデータ処理方法であって、 給湯器用データ処理装置側には、給湯器に添付された給
    湯器の機種に関する情報を表示したバーコードを読み取
    るバーコードリーダと、給湯器側へデータを送信するた
    めのデータ送信手段とを備え、 給湯器側には、前記データ送信手段により送信されたデ
    ータを受信するデータ受信手段と、給湯器に関するデー
    タを記憶するデータ記憶手段と、このデータ記憶手段に
    記憶した情報を表示する表示手段とを備え、 前記バーコードリーダにより給湯器に添付されたバーコ
    ードを読み取り、 前記データ送信手段は読み取ったバーコードの機種情報
    を給湯器側に送信し、 前記データ受信手段は前記データ送信手段により送信さ
    れた機種に関する情報を受信して前記データ記憶手段に
    記憶する、 ことを特徴とするデータ処理方法。
JP33878294A 1994-12-28 1994-12-28 給湯器のデータ処理装置、及び給湯器のデータ処理方法 Expired - Fee Related JP3412145B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33878294A JP3412145B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 給湯器のデータ処理装置、及び給湯器のデータ処理方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33878294A JP3412145B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 給湯器のデータ処理装置、及び給湯器のデータ処理方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08185202A true JPH08185202A (ja) 1996-07-16
JP3412145B2 JP3412145B2 (ja) 2003-06-03

Family

ID=18321421

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33878294A Expired - Fee Related JP3412145B2 (ja) 1994-12-28 1994-12-28 給湯器のデータ処理装置、及び給湯器のデータ処理方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3412145B2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006222730A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Mitsubishi Electric Corp 通信アダプタ
JP2006340310A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Inax Corp 機器制御システム
JP2014185790A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Corona Corp 給湯機

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006222730A (ja) * 2005-02-10 2006-08-24 Mitsubishi Electric Corp 通信アダプタ
JP2006340310A (ja) * 2005-06-06 2006-12-14 Inax Corp 機器制御システム
JP2014185790A (ja) * 2013-03-22 2014-10-02 Corona Corp 給湯機

Also Published As

Publication number Publication date
JP3412145B2 (ja) 2003-06-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4972060A (en) Microwave oven with microcomputer operated according to cooking programs stored in a memory
JP2589592B2 (ja) 電子レンジ
KR20030014268A (ko) 정보를 수신하여 수신 정보에 의거하여 동작하는 전자렌지 시스템과 전자 렌지
JP3474979B2 (ja) 加熱調理装置の管理システム
JP3412145B2 (ja) 給湯器のデータ処理装置、及び給湯器のデータ処理方法
EP0432080B1 (en) Household oven interactive control and selection system
JP3417136B2 (ja) リモートコントローラ
US5694226A (en) Facsimile apparatus
EP0351882A2 (en) Programmable controller
JP2625565B2 (ja) 通信ネットワーク用のプログラマ
JP2000266348A (ja) 加熱調理器
JP2001330253A (ja) 電子レンジシステム
JP2964836B2 (ja) 温度調節計と温度計装システム
JP2001355845A (ja) 加熱調理装置
JP2925791B2 (ja) 調理器
JP3530628B2 (ja) 給湯器
US6998592B2 (en) Microwave oven and method of controlling the same
JP2001336751A (ja) 電子レンジシステム
JPH03225506A (ja) インタフェイス機能自動設定方法及び当該設定を自動的に行なう数値制御装置
JPH06335061A (ja) ワイヤレスリモコン装置
JPH08241789A (ja) 加熱調理装置
JP3223714B2 (ja) 暖房器の制御装置
JPH0256715B2 (ja)
JPH08153579A (ja) 加熱調理装置
JPH09145052A (ja) 燃焼制御装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees