JPH08185484A - 文字認識装置 - Google Patents
文字認識装置Info
- Publication number
- JPH08185484A JPH08185484A JP6327974A JP32797494A JPH08185484A JP H08185484 A JPH08185484 A JP H08185484A JP 6327974 A JP6327974 A JP 6327974A JP 32797494 A JP32797494 A JP 32797494A JP H08185484 A JPH08185484 A JP H08185484A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- character
- storage unit
- feature amount
- unit
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Character Discrimination (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 文字認識装置において、類似した文字を精度
良く認識する。 【構成】 全体の処理を制御する制御部1、画像を光電
変換する画像入力部2、画像データから文字を切出す文
字切出部3、外接矩形の座標を記憶する文字切出結果記
憶部4、文字画像から特徴量を抽出する特徴抽出部5、
この特徴量と辞書記憶部14の内容とを照合するマッチ
ング部6、辞書記憶部14中の文字を限定するための文
字グループを指定する文字グループ指定部7、対象文字
記憶部13に文字を追加または削減する対象文字入力部
8、表示部9、画像を記憶する画像記憶部10、特徴量
を記憶する特徴量記憶部11、マッチング部6での照合
結果を記憶する認識結果記憶部12、文字グループ指定
部7で選ばれた文字グループに属する文字コードと辞書
におけるポインタと登録文字数を記憶する対象文字記憶
部13、および辞書記憶部14から構成される。
良く認識する。 【構成】 全体の処理を制御する制御部1、画像を光電
変換する画像入力部2、画像データから文字を切出す文
字切出部3、外接矩形の座標を記憶する文字切出結果記
憶部4、文字画像から特徴量を抽出する特徴抽出部5、
この特徴量と辞書記憶部14の内容とを照合するマッチ
ング部6、辞書記憶部14中の文字を限定するための文
字グループを指定する文字グループ指定部7、対象文字
記憶部13に文字を追加または削減する対象文字入力部
8、表示部9、画像を記憶する画像記憶部10、特徴量
を記憶する特徴量記憶部11、マッチング部6での照合
結果を記憶する認識結果記憶部12、文字グループ指定
部7で選ばれた文字グループに属する文字コードと辞書
におけるポインタと登録文字数を記憶する対象文字記憶
部13、および辞書記憶部14から構成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】イメージスキャナ等で原稿を読込
み、原稿に書かれた文字を認識し文字コードに変換する
文字認識装置に関するものである。
み、原稿に書かれた文字を認識し文字コードに変換する
文字認識装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、文字認識装置、特に印刷文字認識
装置はパーソナルコンピュータ用ソフトウェアとして、
性能向上と低価格化に伴い、一般に広く普及しつつあ
る。
装置はパーソナルコンピュータ用ソフトウェアとして、
性能向上と低価格化に伴い、一般に広く普及しつつあ
る。
【0003】文字認識装置において、類似した文字(以
下、類似文字とよぶ)を正確に認識することは難しい問
題のひとつである。たとえば、数字の「1」と英文字の
「l」を識別する場合を例にあげると、「simpl
e」のような英文字列であれば、第1に前後が英文字で
あることを根拠に「l」を優先するか、あるいは第2に
英単語の綴り辞書を検索することにより辞書と一致する
文字列があるかどうかを根拠に決定すれば正しい認識結
果が期待できる。また第3に、認識対象文字の文字種を
限定できる場合は、認識対象文字を「英字」、「数
字」、「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字」等の文字
グループに分類しておき操作者が指定した文字グループ
に属する文字だけを辞書から検索することも考えられ
る。
下、類似文字とよぶ)を正確に認識することは難しい問
題のひとつである。たとえば、数字の「1」と英文字の
「l」を識別する場合を例にあげると、「simpl
e」のような英文字列であれば、第1に前後が英文字で
あることを根拠に「l」を優先するか、あるいは第2に
英単語の綴り辞書を検索することにより辞書と一致する
文字列があるかどうかを根拠に決定すれば正しい認識結
果が期待できる。また第3に、認識対象文字の文字種を
限定できる場合は、認識対象文字を「英字」、「数
字」、「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字」等の文字
グループに分類しておき操作者が指定した文字グループ
に属する文字だけを辞書から検索することも考えられ
る。
【0004】図10は第3の手法を用いた従来の文字認
識装置の機能ブロック図である。図10において、1は
後述する一連の処理を制御する制御部、2は原稿上の文
字に光源を照射したときの反射光を光電変換する画像入
力部、3は後述する画像記憶部10内の画像データから
文字を1文字ずつ切り出す文字切出部、4は文字切出部
3から出力された外接矩形の座標を記憶する文字切出結
果記憶部、5は画像データのうち文字切出結果記憶部4
に記憶された座標で特定される外接矩形内の文字に対し
て特徴量を抽出する特徴抽出部、6は後述する特徴量記
憶部11に記憶される特徴量と、辞書記憶部14の中で
後述する文字グループ記憶部15に記憶される文字グル
ープに属する文字の特徴量とを照合するマッチング部、
7は照合する際に後述の辞書記憶部14中の文字を限定
するために文字グループを指定する文字グループ指定
部、9は後述の画像記憶部10、認識結果記憶部12、
対象文字記憶部13の内容を表示する表示部、10は画
像入力部2から出力された画像データを記憶する画像記
憶部、11は特徴抽出部5から出された特徴量を記憶す
る特徴量記憶部、12はマッチング部6で照合した結果
得られた文字コード等を記憶する認識結果記憶部、15
は文字グループ指定部7で選ばれた文字グループを記憶
する文字グループ記憶部、14は予め文字毎の特徴量を
登録した辞書記憶部である。
識装置の機能ブロック図である。図10において、1は
後述する一連の処理を制御する制御部、2は原稿上の文
字に光源を照射したときの反射光を光電変換する画像入
力部、3は後述する画像記憶部10内の画像データから
文字を1文字ずつ切り出す文字切出部、4は文字切出部
3から出力された外接矩形の座標を記憶する文字切出結
果記憶部、5は画像データのうち文字切出結果記憶部4
に記憶された座標で特定される外接矩形内の文字に対し
て特徴量を抽出する特徴抽出部、6は後述する特徴量記
憶部11に記憶される特徴量と、辞書記憶部14の中で
後述する文字グループ記憶部15に記憶される文字グル
ープに属する文字の特徴量とを照合するマッチング部、
7は照合する際に後述の辞書記憶部14中の文字を限定
するために文字グループを指定する文字グループ指定
部、9は後述の画像記憶部10、認識結果記憶部12、
対象文字記憶部13の内容を表示する表示部、10は画
像入力部2から出力された画像データを記憶する画像記
憶部、11は特徴抽出部5から出された特徴量を記憶す
る特徴量記憶部、12はマッチング部6で照合した結果
得られた文字コード等を記憶する認識結果記憶部、15
は文字グループ指定部7で選ばれた文字グループを記憶
する文字グループ記憶部、14は予め文字毎の特徴量を
登録した辞書記憶部である。
【0005】以上のように構成された従来の文字認識装
置について、その動作を説明する。画像入力部2により
原稿を画像記憶部10に電気信号として記憶する。文字
切出部3でこの画像データから1文字ずつ文字を切出
し、外接矩形の座標を文字切出結果記憶部4に記憶す
る。画像記憶部10内に保存された画像データのうち、
文字切出結果記憶部4に記憶された座標が指す外接矩形
内にある文字に対して特徴抽出部5で文字毎に特徴を抽
出し、結果を特徴量記憶部11に記憶する。一方、辞書
記憶部14に登録された文字は予め所定の文字グループ
の属性を有しており、文字グループ指定部7で指定され
た文字グループを文字グループ記憶部15に記憶する。
特徴量記憶部11内の特徴量を辞書記憶部14内の文字
のうち文字グループ記憶部15に記憶された文字グルー
プの文字の特徴量と照合し、その結果を認識結果記憶部
12に記憶し、表示部9に表示する。制御部1は以上の
動作を制御する。なお、表示部9は画像記憶部10や文
字グループ記憶部15の内容を表示することもある。
置について、その動作を説明する。画像入力部2により
原稿を画像記憶部10に電気信号として記憶する。文字
切出部3でこの画像データから1文字ずつ文字を切出
し、外接矩形の座標を文字切出結果記憶部4に記憶す
る。画像記憶部10内に保存された画像データのうち、
文字切出結果記憶部4に記憶された座標が指す外接矩形
内にある文字に対して特徴抽出部5で文字毎に特徴を抽
出し、結果を特徴量記憶部11に記憶する。一方、辞書
記憶部14に登録された文字は予め所定の文字グループ
の属性を有しており、文字グループ指定部7で指定され
た文字グループを文字グループ記憶部15に記憶する。
特徴量記憶部11内の特徴量を辞書記憶部14内の文字
のうち文字グループ記憶部15に記憶された文字グルー
プの文字の特徴量と照合し、その結果を認識結果記憶部
12に記憶し、表示部9に表示する。制御部1は以上の
動作を制御する。なお、表示部9は画像記憶部10や文
字グループ記憶部15の内容を表示することもある。
【0006】図9は従来の文字認識装置の辞書記憶部の
データ構成図である。文字コード毎に特徴量と文字グル
ープを示す属性データ(0x01,0x02など)を有
している。
データ構成図である。文字コード毎に特徴量と文字グル
ープを示す属性データ(0x01,0x02など)を有
している。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところが従来の文字認
識装置では、原稿によっては正しい認識が期待できない
場合がある。たとえば、「1mm」などのように数字と
英字で書かれた文字列の場合、文字グループを「数字」
と「英字」に指定すれば「1」を「l」や「I」に誤認
識する可能性が生じる。このような文字列は認識対象原
稿が技術分野や統計数値を扱ったものである場合には非
常に頻繁に出現し、誤認識文字の修正作業に多大な時間
を要する。また、「$123」や「−51」のように記
号と数字からなる文字列を認識する場合、文字グループ
を「記号」と「数字」に限定すると「1」を「|」に誤
認識する可能性がでてくる。
識装置では、原稿によっては正しい認識が期待できない
場合がある。たとえば、「1mm」などのように数字と
英字で書かれた文字列の場合、文字グループを「数字」
と「英字」に指定すれば「1」を「l」や「I」に誤認
識する可能性が生じる。このような文字列は認識対象原
稿が技術分野や統計数値を扱ったものである場合には非
常に頻繁に出現し、誤認識文字の修正作業に多大な時間
を要する。また、「$123」や「−51」のように記
号と数字からなる文字列を認識する場合、文字グループ
を「記号」と「数字」に限定すると「1」を「|」に誤
認識する可能性がでてくる。
【0008】このように数字列の前後には記号や単位が
使われることが少なくないため、これらの記号や単位を
ひとつの文字グループにまとめるという手法も考えられ
るが、これらは原稿に書かれている文章のジャンルや表
現方法の違いなどにより非常に多岐にわたるため、完全
に網羅することは難しいという問題点がある。
使われることが少なくないため、これらの記号や単位を
ひとつの文字グループにまとめるという手法も考えられ
るが、これらは原稿に書かれている文章のジャンルや表
現方法の違いなどにより非常に多岐にわたるため、完全
に網羅することは難しいという問題点がある。
【0009】そこで本発明は、類似した文字であっても
精度良く認識できる文字認識装置を提供することを目的
とする。
精度良く認識できる文字認識装置を提供することを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の文字認識装置
は、文字グループを指定する文字グループ指定部と、文
字グループに属する文字コードと辞書記憶部におけるポ
インタと登録文字数を文字グループ毎に記憶する対象文
字記憶部と、文字グループに属する文字を追加または削
除するための文字を入力する対象文字入力部により構成
されている。
は、文字グループを指定する文字グループ指定部と、文
字グループに属する文字コードと辞書記憶部におけるポ
インタと登録文字数を文字グループ毎に記憶する対象文
字記憶部と、文字グループに属する文字を追加または削
除するための文字を入力する対象文字入力部により構成
されている。
【0011】
【作用】上記構成により、操作者が文字グループ指定部
により文字グループを指定した場合、この文字グループ
に属する文字の文字コードと辞書記憶部におけるポイン
タを対象文字記憶部に格納し、この内容は対象文字入力
により文字を追加または削減することができ、対象文字
記憶部に記憶される文字を辞書記憶部から検索して、文
字から抽出した特徴量と照合することにより、文字コー
ド等の認識結果を出力する。
により文字グループを指定した場合、この文字グループ
に属する文字の文字コードと辞書記憶部におけるポイン
タを対象文字記憶部に格納し、この内容は対象文字入力
により文字を追加または削減することができ、対象文字
記憶部に記憶される文字を辞書記憶部から検索して、文
字から抽出した特徴量と照合することにより、文字コー
ド等の認識結果を出力する。
【0012】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
ながら説明する。
ながら説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例における文字認識
装置の機能ブロック図である。図1において、1は後述
する一連の処理を制御する制御部、2は原稿上の文字に
光源を照射したときの反射光を光電変換する画像入力
部、3は後述する画像記憶部10内の画像データから文
字を1文字ずつ切出す文字切出部、4は文字切出部3か
ら出力された外接矩形の座標を記憶する文字切出結果記
憶部、5は上述の画像データのうち文字切出結果記憶部
4に記憶された座標で特定される外接矩形内の文字画像
に対して特徴量を抽出する特徴抽出部、6は後述する特
徴量記憶部11に記憶される特徴量と後述する対象文字
記憶部13に記憶される特徴量とを照合するマッチング
部、7は照合する際に後述の辞書記憶部14中の文字を
限定するために文字グループを指定する文字グループ指
定部、8は後述する対象文字記憶部13に記憶される内
容に文字を追加または削除する対象文字入力部、9は後
述の画像記憶部10、認識結果記憶部12、対象文字記
憶部13の内容を表示する表示部、10は画像入力部2
から出力された画像データを記憶する画像記憶部、11
は特徴抽出部5から出された特徴量を記憶する特徴量記
憶部、12はマッチング部6で照合することにより得ら
れた文字コードや距離値等を記憶する認識結果記憶部、
13は文字グループ指定部7で選ばれた文字グループに
属する文字コードと辞書におけるポインタと登録文字数
を記憶する対象文字記憶部、14は予め文字毎の特徴量
を登録した辞書記憶部である。
装置の機能ブロック図である。図1において、1は後述
する一連の処理を制御する制御部、2は原稿上の文字に
光源を照射したときの反射光を光電変換する画像入力
部、3は後述する画像記憶部10内の画像データから文
字を1文字ずつ切出す文字切出部、4は文字切出部3か
ら出力された外接矩形の座標を記憶する文字切出結果記
憶部、5は上述の画像データのうち文字切出結果記憶部
4に記憶された座標で特定される外接矩形内の文字画像
に対して特徴量を抽出する特徴抽出部、6は後述する特
徴量記憶部11に記憶される特徴量と後述する対象文字
記憶部13に記憶される特徴量とを照合するマッチング
部、7は照合する際に後述の辞書記憶部14中の文字を
限定するために文字グループを指定する文字グループ指
定部、8は後述する対象文字記憶部13に記憶される内
容に文字を追加または削除する対象文字入力部、9は後
述の画像記憶部10、認識結果記憶部12、対象文字記
憶部13の内容を表示する表示部、10は画像入力部2
から出力された画像データを記憶する画像記憶部、11
は特徴抽出部5から出された特徴量を記憶する特徴量記
憶部、12はマッチング部6で照合することにより得ら
れた文字コードや距離値等を記憶する認識結果記憶部、
13は文字グループ指定部7で選ばれた文字グループに
属する文字コードと辞書におけるポインタと登録文字数
を記憶する対象文字記憶部、14は予め文字毎の特徴量
を登録した辞書記憶部である。
【0014】図2は本発明の一実施例における文字認識
装置の装置ブロック図である。図2で、20は原稿を光
電変換する画像入力部2を含むイメージスキャナ、21
は制御部1、文字切出部3、特徴抽出部5、マッチング
部6などの処理全般を行う中央演算処理装置、22は表
示部9を含む表示装置、23は文字グループ指定部7と
対象文字入力部8を含むキーボード、24は文字グルー
プ指定部7と対象文字入力部8を含むマウス、25はリ
ードオンリメモリであり、中央演算処理装置21が行う
処理の手順を記憶するプログラム記憶領域26、辞書記
憶部14を含む辞書記憶領域27、文字グループに属す
る文字コードと辞書記憶領域27におけるポインタを記
憶する文字グループ記憶領域28とからなる。29はラ
ンダムアクセスメモリであり、画像記憶部10を含む画
像記憶領域30、文字切出結果記憶部4を含む文字切出
結果記憶領域31、特徴量記憶部11を含む特徴量記憶
領域32、認識結果記憶部12を含む認識結果記憶領域
33、対象文字記憶部13を含む対象文字記憶領域34
からなる。35はデータの読み書きを行うデータ記憶装
置であり、画像記憶部10、文字切出結果記憶部4、特
徴量記憶部11、認識結果記憶部12、対象文字記憶部
13、対象文字記憶領域34の内容を記憶する。
装置の装置ブロック図である。図2で、20は原稿を光
電変換する画像入力部2を含むイメージスキャナ、21
は制御部1、文字切出部3、特徴抽出部5、マッチング
部6などの処理全般を行う中央演算処理装置、22は表
示部9を含む表示装置、23は文字グループ指定部7と
対象文字入力部8を含むキーボード、24は文字グルー
プ指定部7と対象文字入力部8を含むマウス、25はリ
ードオンリメモリであり、中央演算処理装置21が行う
処理の手順を記憶するプログラム記憶領域26、辞書記
憶部14を含む辞書記憶領域27、文字グループに属す
る文字コードと辞書記憶領域27におけるポインタを記
憶する文字グループ記憶領域28とからなる。29はラ
ンダムアクセスメモリであり、画像記憶部10を含む画
像記憶領域30、文字切出結果記憶部4を含む文字切出
結果記憶領域31、特徴量記憶部11を含む特徴量記憶
領域32、認識結果記憶部12を含む認識結果記憶領域
33、対象文字記憶部13を含む対象文字記憶領域34
からなる。35はデータの読み書きを行うデータ記憶装
置であり、画像記憶部10、文字切出結果記憶部4、特
徴量記憶部11、認識結果記憶部12、対象文字記憶部
13、対象文字記憶領域34の内容を記憶する。
【0015】図6のフローチャートに沿って図2を参照
しながら動作を説明する。ステップS1で、イメージス
キャナ20にセットした原稿を光電変換し画像記憶領域
30に記憶する。
しながら動作を説明する。ステップS1で、イメージス
キャナ20にセットした原稿を光電変換し画像記憶領域
30に記憶する。
【0016】ステップS2で、この画像から1文字を切
出し、この外接矩形の座標を文字切出結果記憶領域31
に記憶する。
出し、この外接矩形の座標を文字切出結果記憶領域31
に記憶する。
【0017】ステップS3で、操作者が文字グループを
指定すると、指定された文字グループに属する文字コー
ドと辞書記憶領域27のポインタを文字グループ記憶領
域28から読出し、対象文字記憶領域34に記憶する。
文字グループは以下の操作例により指定できる。図4
(a)の画面を表示装置22に表示し、操作者は所望す
る文字グループの領域600をマウス24で指示するこ
とにより文字グループを指定する。また、文字グループ
が指定されたかどうかを操作者に知らせるために領域6
02を反転表示する。ここでは、文字グループとして
「数字」、「英字」、「ひらがな」、「カタカナ」、
「漢字(第1水準)」、「漢字(第2水準)」、「記
号」を使用した。
指定すると、指定された文字グループに属する文字コー
ドと辞書記憶領域27のポインタを文字グループ記憶領
域28から読出し、対象文字記憶領域34に記憶する。
文字グループは以下の操作例により指定できる。図4
(a)の画面を表示装置22に表示し、操作者は所望す
る文字グループの領域600をマウス24で指示するこ
とにより文字グループを指定する。また、文字グループ
が指定されたかどうかを操作者に知らせるために領域6
02を反転表示する。ここでは、文字グループとして
「数字」、「英字」、「ひらがな」、「カタカナ」、
「漢字(第1水準)」、「漢字(第2水準)」、「記
号」を使用した。
【0018】ステップS4では、対象文字記憶領域34
中の文字コードに対して、操作者がキーボード23やマ
ウス24により対象文字を追加または削除する指示を行
った場合、この結果を対象文字記憶領域34に記憶す
る。この操作例は以下の通りである。図4(b)の表示
画面で領域601がマウス24で指示されると、図5
(a)の画面を表示する。文字を追加することは操作者
はマウス24を領域500内に移動した後でキーボード
23から文字を入力し(図5(b))、領域504を押
す。このとき領域500内に表示された文字コードとこ
の文字コードの辞書記憶領域27におけるポインタを計
算し、対象文字記憶領域34に記憶する。ここで、ポイ
ンタ、つまり辞書記憶領域27に記憶される文字コード
と特徴量の順番を計算するには、領域500から入力さ
れた文字コードと辞書記憶領域27の文字コードが一致
するときの順番を求めればよい。追加処理を取消すとき
は領域503を指示する。一方、文字を削除するときは
操作者はマウス24を領域500内に移動し、削除を希
望する文字をマウス24で指示した後で領域502を指
示すればよい。このとき領域500内に表示された内容
を対象文字記憶領域34に記憶する。操作者が領域50
3を指示したときは削除処理が取消される。また、領域
501を指示された場合には文字グループ記憶領域28
内のデータを対象文字記憶領域34内に書込むことによ
り対象文字記憶領域34の内容を初期状態に戻す。対象
文字記憶領域34の内容について、具体例により説明す
る。いま、辞書記憶領域27が図3(a)に示す内容で
あるときに文字グループに「数字」を選択した場合を想
定する。この図でNoはポインタを示している。辞書領
域部27には10個の数字と13個の英数字が登録され
ているので、「数字」が文字グループとして選択される
とき、初期状態、つまり文字を追加または削除しない状
態では対象文字記憶領域34は図3(b)に示すように
登録文字数と、10個の文字コードとポインタが対とな
って記憶されている。図5(b)で「c」、「m」、
「k」を追加した場合には、各文字コードを辞書記憶領
域27を検索することによりポインタを求め、文字コー
ドとそれに対応するポインタ「13」、「20」、「2
2」、および登録文字数に登録した文字数分の3を加算
する(図3(c)を参照)。
中の文字コードに対して、操作者がキーボード23やマ
ウス24により対象文字を追加または削除する指示を行
った場合、この結果を対象文字記憶領域34に記憶す
る。この操作例は以下の通りである。図4(b)の表示
画面で領域601がマウス24で指示されると、図5
(a)の画面を表示する。文字を追加することは操作者
はマウス24を領域500内に移動した後でキーボード
23から文字を入力し(図5(b))、領域504を押
す。このとき領域500内に表示された文字コードとこ
の文字コードの辞書記憶領域27におけるポインタを計
算し、対象文字記憶領域34に記憶する。ここで、ポイ
ンタ、つまり辞書記憶領域27に記憶される文字コード
と特徴量の順番を計算するには、領域500から入力さ
れた文字コードと辞書記憶領域27の文字コードが一致
するときの順番を求めればよい。追加処理を取消すとき
は領域503を指示する。一方、文字を削除するときは
操作者はマウス24を領域500内に移動し、削除を希
望する文字をマウス24で指示した後で領域502を指
示すればよい。このとき領域500内に表示された内容
を対象文字記憶領域34に記憶する。操作者が領域50
3を指示したときは削除処理が取消される。また、領域
501を指示された場合には文字グループ記憶領域28
内のデータを対象文字記憶領域34内に書込むことによ
り対象文字記憶領域34の内容を初期状態に戻す。対象
文字記憶領域34の内容について、具体例により説明す
る。いま、辞書記憶領域27が図3(a)に示す内容で
あるときに文字グループに「数字」を選択した場合を想
定する。この図でNoはポインタを示している。辞書領
域部27には10個の数字と13個の英数字が登録され
ているので、「数字」が文字グループとして選択される
とき、初期状態、つまり文字を追加または削除しない状
態では対象文字記憶領域34は図3(b)に示すように
登録文字数と、10個の文字コードとポインタが対とな
って記憶されている。図5(b)で「c」、「m」、
「k」を追加した場合には、各文字コードを辞書記憶領
域27を検索することによりポインタを求め、文字コー
ドとそれに対応するポインタ「13」、「20」、「2
2」、および登録文字数に登録した文字数分の3を加算
する(図3(c)を参照)。
【0019】ステップS5で、特徴を抽出し、この結果
を特徴量記憶領域32に記憶する。ステップS6では辞
書記憶領域27に登録してある文字のうち対象文字記憶
領域34中に含まれる文字の特徴量と特徴量記憶領域3
2に記憶された特徴量を照合し、この結果を認識結果記
憶領域33に記憶する。すなわち、図3(c)のポイン
タが指す図3(a)の特徴量を対象文字記憶領域34中
に記憶される登録文字数の回数分だけ順次、特徴量記憶
領域32に記憶された特徴量と類似度を計算し、最大類
似度の文字コードを認識結果記憶領域33に記憶する。
を特徴量記憶領域32に記憶する。ステップS6では辞
書記憶領域27に登録してある文字のうち対象文字記憶
領域34中に含まれる文字の特徴量と特徴量記憶領域3
2に記憶された特徴量を照合し、この結果を認識結果記
憶領域33に記憶する。すなわち、図3(c)のポイン
タが指す図3(a)の特徴量を対象文字記憶領域34中
に記憶される登録文字数の回数分だけ順次、特徴量記憶
領域32に記憶された特徴量と類似度を計算し、最大類
似度の文字コードを認識結果記憶領域33に記憶する。
【0020】最後にステップS7で、認識結果記憶領域
33の内容を表示装置22に表示する。以上の処理手順
は前述したようにプログラム記憶領域26内に予め格納
してある。
33の内容を表示装置22に表示する。以上の処理手順
は前述したようにプログラム記憶領域26内に予め格納
してある。
【0021】次にステップS4の処理について図7、図
8のフローチャート及び図2を用いて詳細に説明する。
図7で、まず登録文字数が予め設定した上限値を越えて
いないこと(ステップS11)と、追加しようとする文
字が既に対象文字記憶領域33中に存在しないこと(ス
テップS12)と、追加しようとする文字が辞書領域2
7中に登録された文字であること(ステップS13)を
調べ、これらの条件をすべて満足する場合にステップS
14で対象文字記憶部13に文字コードとポインタを追
加し、ステップS15で対象文字記憶部13の登録文字
数を1つ増加し、終了する。上記の条件をひとつでも満
たさない場合には追加せずに終了する。
8のフローチャート及び図2を用いて詳細に説明する。
図7で、まず登録文字数が予め設定した上限値を越えて
いないこと(ステップS11)と、追加しようとする文
字が既に対象文字記憶領域33中に存在しないこと(ス
テップS12)と、追加しようとする文字が辞書領域2
7中に登録された文字であること(ステップS13)を
調べ、これらの条件をすべて満足する場合にステップS
14で対象文字記憶部13に文字コードとポインタを追
加し、ステップS15で対象文字記憶部13の登録文字
数を1つ増加し、終了する。上記の条件をひとつでも満
たさない場合には追加せずに終了する。
【0022】図8では、登録文字数が上限値を越えてい
ないこと(ステップS21)と、追加しようとする文字
が既に対象文字記憶領域33中に存在すること(ステッ
プS22)と、追加しようとする文字が辞書領域27中
に登録された文字であること(ステップS23)を調
べ、これらの条件をすべて満足する場合にステップS2
4で対象文字記憶領域33から文字コードとポインタを
削除し、ステップS25で対象文字記憶部13の登録文
字数を1つ減少し、終了する。上記の条件をひとつでも
満たさない場合には削除せずに終了する。
ないこと(ステップS21)と、追加しようとする文字
が既に対象文字記憶領域33中に存在すること(ステッ
プS22)と、追加しようとする文字が辞書領域27中
に登録された文字であること(ステップS23)を調
べ、これらの条件をすべて満足する場合にステップS2
4で対象文字記憶領域33から文字コードとポインタを
削除し、ステップS25で対象文字記憶部13の登録文
字数を1つ減少し、終了する。上記の条件をひとつでも
満たさない場合には削除せずに終了する。
【0023】なお、1種類の文字グループを指定した場
合について説明したが、複数の文字グループを指定する
場合にも同様に、文字グループ指定部7により指示され
た複数の文字グループに対して、これに属する文字コー
ドとポインタを文字グループ記憶領域28に記憶すれば
よい。また、変更した対象文字記憶領域34の内容が頻
繁に使用するような場合はこれをデータ記憶装置35に
記憶しておき、必要なときに対象文字記憶領域34に読
出すことにより、利便性に優れた文字認識装置を実現す
ることができる。さらに、文字グループとして「数
字」、「英字」、「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字
(第1水準)」、「漢字(第2水準)」、「記号」を用
いた例について説明したが、これ以外にもたとえば「ギ
リシャ文字」などの追加、あるいは「記号」を「単位記
号」、「括弧記号」などに細分化してもよいことはいう
までもない。
合について説明したが、複数の文字グループを指定する
場合にも同様に、文字グループ指定部7により指示され
た複数の文字グループに対して、これに属する文字コー
ドとポインタを文字グループ記憶領域28に記憶すれば
よい。また、変更した対象文字記憶領域34の内容が頻
繁に使用するような場合はこれをデータ記憶装置35に
記憶しておき、必要なときに対象文字記憶領域34に読
出すことにより、利便性に優れた文字認識装置を実現す
ることができる。さらに、文字グループとして「数
字」、「英字」、「ひらがな」、「カタカナ」、「漢字
(第1水準)」、「漢字(第2水準)」、「記号」を用
いた例について説明したが、これ以外にもたとえば「ギ
リシャ文字」などの追加、あるいは「記号」を「単位記
号」、「括弧記号」などに細分化してもよいことはいう
までもない。
【0024】本実施例によれば、「1mm」、「$12
3」、「−51」などでは、文字グループに「数字」を
選択し、この文字グループに「m」、「$」、「−」を
追加すれば精度よく認識することができる。
3」、「−51」などでは、文字グループに「数字」を
選択し、この文字グループに「m」、「$」、「−」を
追加すれば精度よく認識することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、指定した文字グループ
に属する文字の文字コードとこれに対応する辞書のポイ
ンタと登録文字数を対象文字記憶部に格納し、この対象
文字記憶部に文字を追加または削除したりする対象文字
入力部を設けたことにより、入力された文字から抽出し
た特徴量を辞書記憶部中の限定された文字の特徴量に対
してだけ照合を行うことにより、類似文字であっても優
れた認識精度を実現できる。
に属する文字の文字コードとこれに対応する辞書のポイ
ンタと登録文字数を対象文字記憶部に格納し、この対象
文字記憶部に文字を追加または削除したりする対象文字
入力部を設けたことにより、入力された文字から抽出し
た特徴量を辞書記憶部中の限定された文字の特徴量に対
してだけ照合を行うことにより、類似文字であっても優
れた認識精度を実現できる。
【図1】本発明の一実施例における文字認識装置の機能
ブロック図
ブロック図
【図2】本発明の一実施例における文字認識装置の装置
ブロック図
ブロック図
【図3】(a)本発明の一実施例における辞書記憶部の
内容の例示図 (b)本発明の一実施例における対象文字記憶部の初期
状態での内容の例示図 (c)本発明の一実施例における対象文字記憶部の内容
を変更した状態の例示図
内容の例示図 (b)本発明の一実施例における対象文字記憶部の初期
状態での内容の例示図 (c)本発明の一実施例における対象文字記憶部の内容
を変更した状態の例示図
【図4】(a)本発明の一実施例における文字認識装置
の操作説明図 (b)本発明の一実施例における文字認識装置の操作説
明図
の操作説明図 (b)本発明の一実施例における文字認識装置の操作説
明図
【図5】(a)本発明の一実施例における文字認識装置
の操作説明図 (b)本発明の一実施例における文字認識装置の操作説
明図 (c)本発明の一実施例における文字認識装置の操作説
明図
の操作説明図 (b)本発明の一実施例における文字認識装置の操作説
明図 (c)本発明の一実施例における文字認識装置の操作説
明図
【図6】本発明の一実施例における文字認識装置の全体
の流れを示すフローチャート
の流れを示すフローチャート
【図7】本発明の一実施例における文字認識装置で対象
文字記憶部に文字を追加するための流れを示すフローチ
ャート
文字記憶部に文字を追加するための流れを示すフローチ
ャート
【図8】本発明の一実施例における文字認識装置で対象
文字記憶部から文字を削除するための流れを示すフロー
チャート
文字記憶部から文字を削除するための流れを示すフロー
チャート
【図9】従来の文字認識装置の辞書記憶部のデータ構成
図
図
【図10】第3の手法を用いた従来の文字認識装置の機
能ブロック図
能ブロック図
1 制御部 2 画像入力部 3 文字切出部 4 文字切出結果記憶部 5 特徴抽出部 6 マッチング部 7 文字グループ指定部 8 対象文字入力部 9 表示部 10 画像記憶部 11 特徴量記憶部 12 認識結果記憶部 13 対象文字記憶部 14 辞書記憶部
Claims (1)
- 【請求項1】原稿上の文字を照射して原稿から反射され
る光量をもとに電気信号に光電変換することにより画像
データを得て、この画像データから文字を1文字ずつ切
出し、当該各文字から特徴量を抽出し、当該特徴量を辞
書記憶部に予め登録してある文字の特徴量のうち、事前
に指定した文字グループに属する文字に対応する特徴量
と照合することにより文字認識を行う文字認識装置にお
いて、 文字グループを指定する文字グループ指定部と、 文字グループに属する文字コードと辞書記憶部における
ポインタと登録文字数を記憶する対象文字記憶部と、 文字グループに属する文字を追加または削除するための
文字を入力する対象文字入力部とを有することを特徴と
する文字認識装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6327974A JPH08185484A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 文字認識装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6327974A JPH08185484A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 文字認識装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08185484A true JPH08185484A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18205099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6327974A Pending JPH08185484A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 文字認識装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08185484A (ja) |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6327974A patent/JPH08185484A/ja active Pending
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