JPH08186301A - ダンピング抵抗付きsquid - Google Patents
ダンピング抵抗付きsquidInfo
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- JPH08186301A JPH08186301A JP6336925A JP33692594A JPH08186301A JP H08186301 A JPH08186301 A JP H08186301A JP 6336925 A JP6336925 A JP 6336925A JP 33692594 A JP33692594 A JP 33692594A JP H08186301 A JPH08186301 A JP H08186301A
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Landscapes
- Measuring Magnetic Variables (AREA)
- Superconductor Devices And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 安定して良好なダンピング抵抗を付与しうる
ダンピング抵抗付きSQUIDを提供する。 【構成】 基板5上に高温超伝導材料からなる薄膜6に
より形成されたSQUIDループ2と、このSQUID
ループ2に設けられたジョセフソン接合3a,3bと、
このジョセフソン接合3a,3bの付近の薄膜6に設け
られたダンピング抵抗4を備えたダンピング抵抗付きS
QUID1であって、ダンピング抵抗4は、ジョセフソ
ン接合3a,3bの付近の薄膜6をレジストによりパタ
ーン形成する際に、ダンピング抵抗4の位置の薄膜6も
残し、この薄膜6上のレジスト7のみを剥離させ、この
レジストが剥離された薄膜6をエッチングにより薄層化
することにより形成される。
ダンピング抵抗付きSQUIDを提供する。 【構成】 基板5上に高温超伝導材料からなる薄膜6に
より形成されたSQUIDループ2と、このSQUID
ループ2に設けられたジョセフソン接合3a,3bと、
このジョセフソン接合3a,3bの付近の薄膜6に設け
られたダンピング抵抗4を備えたダンピング抵抗付きS
QUID1であって、ダンピング抵抗4は、ジョセフソ
ン接合3a,3bの付近の薄膜6をレジストによりパタ
ーン形成する際に、ダンピング抵抗4の位置の薄膜6も
残し、この薄膜6上のレジスト7のみを剥離させ、この
レジストが剥離された薄膜6をエッチングにより薄層化
することにより形成される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、人体あるいは生物体か
ら発生する磁場の計測を行うための医療用診断装置、材
料の透磁率を測定するための物性測定装置、磁気的な信
号伝送のトランスデューサとして用いるSQUID(Su
perconducting Quantum InterferenceDevice :超伝導
量子干渉デバイス)に関する。ここに、SQUIDと
は、液体ヘリウムや液体窒素等により断熱容器(クライ
オスタット等)内で低温状態に維持され、ループ内にジ
ョセフソン接合を含む超伝導ループであるSQUIDル
ープに直流電流をバイアス電流として印加して駆動し、
このSQUIDループ内に、ピックアップコイルや入力
コイル等を介して外部からの磁束を結合して印加する
と、SQUIDループに周回電流が誘起され、ループ内
のジョセフソン接合における量子的な干渉効果により、
印加された外部磁束の微弱な変化を出力電圧の大きな変
化に変換するトランスデューサとして動作することを利
用して、微小磁束変化を測定する素子である。
ら発生する磁場の計測を行うための医療用診断装置、材
料の透磁率を測定するための物性測定装置、磁気的な信
号伝送のトランスデューサとして用いるSQUID(Su
perconducting Quantum InterferenceDevice :超伝導
量子干渉デバイス)に関する。ここに、SQUIDと
は、液体ヘリウムや液体窒素等により断熱容器(クライ
オスタット等)内で低温状態に維持され、ループ内にジ
ョセフソン接合を含む超伝導ループであるSQUIDル
ープに直流電流をバイアス電流として印加して駆動し、
このSQUIDループ内に、ピックアップコイルや入力
コイル等を介して外部からの磁束を結合して印加する
と、SQUIDループに周回電流が誘起され、ループ内
のジョセフソン接合における量子的な干渉効果により、
印加された外部磁束の微弱な変化を出力電圧の大きな変
化に変換するトランスデューサとして動作することを利
用して、微小磁束変化を測定する素子である。
【0002】
【従来の技術】従来、高臨界温度(例えば、液体窒素温
度77K以上の温度)で超伝導状態となるイットリウム
・バリウム・銅酸化物(YBa2 Cu3 O7-Y など。)
等からなる薄膜で構成されたSQUID(以下、「高温
超伝導SQUID」という。)では、その出力電圧が低
く、磁束計として動作させた場合に十分な性能が発揮で
きなかった。
度77K以上の温度)で超伝導状態となるイットリウム
・バリウム・銅酸化物(YBa2 Cu3 O7-Y など。)
等からなる薄膜で構成されたSQUID(以下、「高温
超伝導SQUID」という。)では、その出力電圧が低
く、磁束計として動作させた場合に十分な性能が発揮で
きなかった。
【0003】従来の高温超伝導SQUIDの出力電圧が
低い原因は、SQUIDのインダクタンス成分に電流が
十分流れないことにある。これを改善する方法として、
図3に示すように、SQUIDインダクタンスLに並行
にダンピング抵抗Rd を取り付ける方法が知られている
(J.Appl.Phys. 58, p1919,1985 及びIEEE Trans. Mag
n. 25, p1154, 1989参照)。図3において、Rs はシャ
ント抵抗を、J1 及びJ2 はジョセフソン接合を、Ib
はバイアス電流を、Io はジョセフソン接合の臨界電流
を、φは磁束を、それぞれ示している。
低い原因は、SQUIDのインダクタンス成分に電流が
十分流れないことにある。これを改善する方法として、
図3に示すように、SQUIDインダクタンスLに並行
にダンピング抵抗Rd を取り付ける方法が知られている
(J.Appl.Phys. 58, p1919,1985 及びIEEE Trans. Mag
n. 25, p1154, 1989参照)。図3において、Rs はシャ
ント抵抗を、J1 及びJ2 はジョセフソン接合を、Ib
はバイアス電流を、Io はジョセフソン接合の臨界電流
を、φは磁束を、それぞれ示している。
【0004】従来の高温超伝導SQUIDでは、図4に
示すように、ダンピング抵抗14は、高温超伝導SQU
ID11のジョセフソン接合13a,13b付近の高温
超伝導薄膜16上に、これらのジョセフソン接合13
a,13bをつなぐような形状で、モリブデン(Mo)
などの金属をパターン化して薄膜として蒸着し形成する
のが一般的であった。
示すように、ダンピング抵抗14は、高温超伝導SQU
ID11のジョセフソン接合13a,13b付近の高温
超伝導薄膜16上に、これらのジョセフソン接合13
a,13bをつなぐような形状で、モリブデン(Mo)
などの金属をパターン化して薄膜として蒸着し形成する
のが一般的であった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のダ
ンピング抵抗付きSQUIDでは、高温超伝導薄膜とM
o間に界面抵抗が存在し、抵抗が大きくなるため、所望
のダンピング抵抗(数Ω程度)を得ることができなかっ
た。それを改善するため、高温超伝導薄膜とMoとの界
面に金あるいは銀を蒸着して界面抵抗を低下させる試み
がなされているが、この対策でも十分とは言えなかっ
た。そこで本発明は、安定して良好なダンピング抵抗を
付与しうるダンピング抵抗付きSQUIDを提供するこ
とを目的とする。
ンピング抵抗付きSQUIDでは、高温超伝導薄膜とM
o間に界面抵抗が存在し、抵抗が大きくなるため、所望
のダンピング抵抗(数Ω程度)を得ることができなかっ
た。それを改善するため、高温超伝導薄膜とMoとの界
面に金あるいは銀を蒸着して界面抵抗を低下させる試み
がなされているが、この対策でも十分とは言えなかっ
た。そこで本発明は、安定して良好なダンピング抵抗を
付与しうるダンピング抵抗付きSQUIDを提供するこ
とを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明に係るダンピング抵抗付きSQUIDは、基
板上に超伝導材料からなる薄膜により形成されたSQU
IDループと、このSQUIDループに設けられたジョ
セフソン接合と、このジョセフソン接合の付近の前記超
伝導薄膜に設けられたダンピング抵抗と、を備えたダン
ピング抵抗付きSQUIDであって、前記ダンピング抵
抗は、前記ジョセフソン接合の付近の前記超伝導薄膜が
加工されて形成される。上記において、前記ダンピング
抵抗が、前記ジョセフソン接合の付近の前記超伝導薄膜
をレジストによりパターン形成する際に、前記ダンピン
グ抵抗の位置の超伝導薄膜も残し、前記残されたダンピ
ング抵抗位置の超伝導薄膜上のレジストのみを剥離さ
せ、前記レジストの剥離されたダンピング抵抗位置の超
伝導薄膜をエッチングにより薄層化されて形成されるよ
うに構成してもよい。また、上記において、前記ダンピ
ング抵抗は、前記ジョセフソン接合の付近の前記超伝導
薄膜をレジストによりパターン形成する際に、前記ダン
ピング抵抗の位置の超伝導薄膜も残し、前記残されたダ
ンピング抵抗位置の超伝導薄膜上のレジストのみを剥離
させ、前記レジストの剥離されたダンピング抵抗位置の
超伝導薄膜がイオン打込により使用温度において非超伝
導化させられるように形成されるように構成してもよ
い。また、上記において、前記ダンピング抵抗は、前記
ジョセフソン接合の付近の前記超伝導薄膜をレジストに
よりパターン形成する際に、前記ダンピング抵抗の位置
の超伝導薄膜も残し、前記残されたダンピング抵抗位置
の超伝導薄膜上のレジストのみを剥離させ、前記レジス
トの剥離されたダンピング抵抗位置の超伝導薄膜がイオ
ン衝突により使用温度において非超伝導化させられるよ
うに形成されるように構成してもよい。
め、本発明に係るダンピング抵抗付きSQUIDは、基
板上に超伝導材料からなる薄膜により形成されたSQU
IDループと、このSQUIDループに設けられたジョ
セフソン接合と、このジョセフソン接合の付近の前記超
伝導薄膜に設けられたダンピング抵抗と、を備えたダン
ピング抵抗付きSQUIDであって、前記ダンピング抵
抗は、前記ジョセフソン接合の付近の前記超伝導薄膜が
加工されて形成される。上記において、前記ダンピング
抵抗が、前記ジョセフソン接合の付近の前記超伝導薄膜
をレジストによりパターン形成する際に、前記ダンピン
グ抵抗の位置の超伝導薄膜も残し、前記残されたダンピ
ング抵抗位置の超伝導薄膜上のレジストのみを剥離さ
せ、前記レジストの剥離されたダンピング抵抗位置の超
伝導薄膜をエッチングにより薄層化されて形成されるよ
うに構成してもよい。また、上記において、前記ダンピ
ング抵抗は、前記ジョセフソン接合の付近の前記超伝導
薄膜をレジストによりパターン形成する際に、前記ダン
ピング抵抗の位置の超伝導薄膜も残し、前記残されたダ
ンピング抵抗位置の超伝導薄膜上のレジストのみを剥離
させ、前記レジストの剥離されたダンピング抵抗位置の
超伝導薄膜がイオン打込により使用温度において非超伝
導化させられるように形成されるように構成してもよ
い。また、上記において、前記ダンピング抵抗は、前記
ジョセフソン接合の付近の前記超伝導薄膜をレジストに
よりパターン形成する際に、前記ダンピング抵抗の位置
の超伝導薄膜も残し、前記残されたダンピング抵抗位置
の超伝導薄膜上のレジストのみを剥離させ、前記レジス
トの剥離されたダンピング抵抗位置の超伝導薄膜がイオ
ン衝突により使用温度において非超伝導化させられるよ
うに形成されるように構成してもよい。
【0007】
【作用】上記した構成を有する本発明によれば、ダンピ
ング抵抗付きSQUIDのダンピング抵抗の材料とし
て、超伝導薄膜自体を利用して加工するので、界面抵抗
がなく、安定したダンピング抵抗が得られ、良好なSQ
UID特性が得られる。
ング抵抗付きSQUIDのダンピング抵抗の材料とし
て、超伝導薄膜自体を利用して加工するので、界面抵抗
がなく、安定したダンピング抵抗が得られ、良好なSQ
UID特性が得られる。
【0008】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にもとづいて説
明する。図1は、本発明の第1実施例であるダンピング
抵抗付きSQUIDの構成を示した図である。
明する。図1は、本発明の第1実施例であるダンピング
抵抗付きSQUIDの構成を示した図である。
【0009】図面に示すように、このダンピング抵抗付
きSQUID1は、基板5上に、高臨界温度(例えば、
液体窒素温度77K以上の温度)で超伝導状態となるY
Ba2 Cu3 O7-Y 等の高臨界温度超伝導材料の薄膜
(以下、「高温超伝導薄膜」という。)で形成されたS
QUIDループ2と、このSQUIDループ2に設けら
れたジョセフソン接合3a,3bと、このジョセフソン
接合3a,3bの付近の高温超伝導薄膜6を利用して設
けられたダンピング抵抗4を備えて構成されている。
きSQUID1は、基板5上に、高臨界温度(例えば、
液体窒素温度77K以上の温度)で超伝導状態となるY
Ba2 Cu3 O7-Y 等の高臨界温度超伝導材料の薄膜
(以下、「高温超伝導薄膜」という。)で形成されたS
QUIDループ2と、このSQUIDループ2に設けら
れたジョセフソン接合3a,3bと、このジョセフソン
接合3a,3bの付近の高温超伝導薄膜6を利用して設
けられたダンピング抵抗4を備えて構成されている。
【0010】ダンピング抵抗4は、2つのジョセフソン
接合3a.3bをつなぐように取り付けられる。このダ
ンピング抵抗4は、図1(C)の断面図からわかるよう
に、高温超伝導薄膜6自体を利用し、この高温超伝導薄
膜6を加工することにより形成されている。ダンピング
抵抗4の部分の高温超伝導薄膜6の厚さは、数十ないし
数百オングストローム程度であり、周囲の高温超伝導薄
膜6が臨界温度以下となっても超伝導状態とはならず、
所望の抵抗値を得ることができる。
接合3a.3bをつなぐように取り付けられる。このダ
ンピング抵抗4は、図1(C)の断面図からわかるよう
に、高温超伝導薄膜6自体を利用し、この高温超伝導薄
膜6を加工することにより形成されている。ダンピング
抵抗4の部分の高温超伝導薄膜6の厚さは、数十ないし
数百オングストローム程度であり、周囲の高温超伝導薄
膜6が臨界温度以下となっても超伝導状態とはならず、
所望の抵抗値を得ることができる。
【0011】次に、図2を参照しながら、このダンピン
グ抵抗4の形成方法について説明する。まず、図2
(A)に示すように、第1工程として、ジョセフソン接
合3a.3bの付近の高温超伝導薄膜6をフォトリソグ
ラフ法によりSQUIDをパターン形成する際に、ダン
ピング抵抗4となる位置の高温超伝導薄膜6も残す。
グ抵抗4の形成方法について説明する。まず、図2
(A)に示すように、第1工程として、ジョセフソン接
合3a.3bの付近の高温超伝導薄膜6をフォトリソグ
ラフ法によりSQUIDをパターン形成する際に、ダン
ピング抵抗4となる位置の高温超伝導薄膜6も残す。
【0012】次に、第2工程として、このようにして残
されたダンピング抵抗4の位置の高温超伝導薄膜6の上
のレジスト7膜のみを剥離させる(図2(B)参照)。
次に第3工程として、上記のようにしてレジスト膜7が
剥離され露出したダンピング抵抗4の位置の高温超伝導
薄膜6をエッチングにより薄層化し(図2(C)参
照)、最後に第4工程として、その後他の部分のレジス
ト膜7を除去してダンピング抵抗4が完成する(図2
(D))。
されたダンピング抵抗4の位置の高温超伝導薄膜6の上
のレジスト7膜のみを剥離させる(図2(B)参照)。
次に第3工程として、上記のようにしてレジスト膜7が
剥離され露出したダンピング抵抗4の位置の高温超伝導
薄膜6をエッチングにより薄層化し(図2(C)参
照)、最後に第4工程として、その後他の部分のレジス
ト膜7を除去してダンピング抵抗4が完成する(図2
(D))。
【0013】このように、本実施例のダンピング抵抗付
きSQUID1では、ダンピング抵抗付きSQUIDの
ダンピング抵抗の材料として、高温超伝導薄膜自体を利
用するので界面が存在せず、従来のダンピング抵抗のよ
うな界面抵抗がなく、安定したダンピング抵抗が得ら
れ、従来、出力電圧が5μVppであったものが、本発明
によると15μVppが得られた。
きSQUID1では、ダンピング抵抗付きSQUIDの
ダンピング抵抗の材料として、高温超伝導薄膜自体を利
用するので界面が存在せず、従来のダンピング抵抗のよ
うな界面抵抗がなく、安定したダンピング抵抗が得ら
れ、従来、出力電圧が5μVppであったものが、本発明
によると15μVppが得られた。
【0014】次に本発明の第2実施例について説明す
る。図示はしないが、このダンピング抵抗付きSQUI
Dは、図1又は図2に示すダンピング抵抗付きSQUI
D1と同様、基板上に、高臨界温度で超伝導状態となる
YBa2 Cu3 O7-Y 等の高臨界温度超伝導材料の薄膜
で形成されたSQUIDループと、このSQUIDルー
プに設けられた2つのジョセフソン接合と、このジョセ
フソン接合付近の高温超伝導薄膜を利用して設けられた
ダンピング抵抗を備えて構成されている。
る。図示はしないが、このダンピング抵抗付きSQUI
Dは、図1又は図2に示すダンピング抵抗付きSQUI
D1と同様、基板上に、高臨界温度で超伝導状態となる
YBa2 Cu3 O7-Y 等の高臨界温度超伝導材料の薄膜
で形成されたSQUIDループと、このSQUIDルー
プに設けられた2つのジョセフソン接合と、このジョセ
フソン接合付近の高温超伝導薄膜を利用して設けられた
ダンピング抵抗を備えて構成されている。
【0015】この第2実施例のダンピング抵抗付きSQ
UIDが第1実施例のダンピング抵抗付きSQUIDと
異なる点は、ダンピング抵抗の形成方法である。第2実
施例のダンピング抵抗付きSQUIDの形成方法は、第
1工程及び第2工程は第1実施例の形成方法と同様であ
る。異なる工程は第3工程以降の工程であり、第3工程
として、図2(B)のようにしてレジスト膜が剥離され
露出したダンピング抵抗の位置の高温超伝導薄膜部分に
Ga等のイオンを打ち込み、イオンの作用により高温超
伝導薄膜の特性を変え、この部分を使用温度において非
超伝導化(常伝導抵抗化)する。次に、第4工程とし
て、その後他の部分のレジスト膜を除去してダンピング
抵抗が完成する。
UIDが第1実施例のダンピング抵抗付きSQUIDと
異なる点は、ダンピング抵抗の形成方法である。第2実
施例のダンピング抵抗付きSQUIDの形成方法は、第
1工程及び第2工程は第1実施例の形成方法と同様であ
る。異なる工程は第3工程以降の工程であり、第3工程
として、図2(B)のようにしてレジスト膜が剥離され
露出したダンピング抵抗の位置の高温超伝導薄膜部分に
Ga等のイオンを打ち込み、イオンの作用により高温超
伝導薄膜の特性を変え、この部分を使用温度において非
超伝導化(常伝導抵抗化)する。次に、第4工程とし
て、その後他の部分のレジスト膜を除去してダンピング
抵抗が完成する。
【0016】上記した第2実施例のようにしてダンピン
グ抵抗を形成すると、イオン打込による高温超伝導薄膜
の損傷によって、ダンピング抵抗の部分の高温超伝導薄
膜は臨界温度以下となっても超伝導状態とはならず、所
望の抵抗値を得ることができ、従来、出力電圧が5μV
ppであったものが、本発明によると15μVppが得られ
た。
グ抵抗を形成すると、イオン打込による高温超伝導薄膜
の損傷によって、ダンピング抵抗の部分の高温超伝導薄
膜は臨界温度以下となっても超伝導状態とはならず、所
望の抵抗値を得ることができ、従来、出力電圧が5μV
ppであったものが、本発明によると15μVppが得られ
た。
【0017】次に本発明の第3実施例について説明す
る。図示はしないが、このダンピング抵抗付きSQUI
Dは、図1又は図2に示すダンピング抵抗付きSQUI
D1又は第2実施例のダンピング抵抗付きSQUIDと
同様、基板上に、高臨界温度で超伝導状態となるYBa
2 Cu3 O7-Y 等の高臨界温度超伝導材料の薄膜で形成
されたSQUIDループと、このSQUIDループに設
けられた2つのジョセフソン接合と、このジョセフソン
接合付近の高温超伝導薄膜を利用して設けられたダンピ
ング抵抗を備えて構成されている。
る。図示はしないが、このダンピング抵抗付きSQUI
Dは、図1又は図2に示すダンピング抵抗付きSQUI
D1又は第2実施例のダンピング抵抗付きSQUIDと
同様、基板上に、高臨界温度で超伝導状態となるYBa
2 Cu3 O7-Y 等の高臨界温度超伝導材料の薄膜で形成
されたSQUIDループと、このSQUIDループに設
けられた2つのジョセフソン接合と、このジョセフソン
接合付近の高温超伝導薄膜を利用して設けられたダンピ
ング抵抗を備えて構成されている。
【0018】この第3実施例のダンピング抵抗付きSQ
UIDと第1実施例のダンピング抵抗付きSQUIDと
が異なる点は、ダンピング抵抗の形成方法である。第3
実施例のダンピング抵抗付きSQUIDの形成方法は、
第1工程及び第2工程は第1実施例及び第2実施例の形
成方法と同様である。異なる工程は第3工程以降の工程
であり、第3工程として、図2(B)のようにしてレジ
スト膜が剥離され露出したダンピング抵抗の位置の高温
超伝導薄膜部分をイオンにさらし、イオン衝突により高
温超伝導薄膜を劣化させ、この部分を使用温度において
非超伝導化(常伝導抵抗化)する。次に、第4工程とし
て、その後他の部分のレジスト膜を除去してダンピング
抵抗が完成する。
UIDと第1実施例のダンピング抵抗付きSQUIDと
が異なる点は、ダンピング抵抗の形成方法である。第3
実施例のダンピング抵抗付きSQUIDの形成方法は、
第1工程及び第2工程は第1実施例及び第2実施例の形
成方法と同様である。異なる工程は第3工程以降の工程
であり、第3工程として、図2(B)のようにしてレジ
スト膜が剥離され露出したダンピング抵抗の位置の高温
超伝導薄膜部分をイオンにさらし、イオン衝突により高
温超伝導薄膜を劣化させ、この部分を使用温度において
非超伝導化(常伝導抵抗化)する。次に、第4工程とし
て、その後他の部分のレジスト膜を除去してダンピング
抵抗が完成する。
【0019】上記した第3実施例のようにしてダンピン
グ抵抗を形成すると、イオン打込による高温超伝導薄膜
の劣化によって、ダンピング抵抗の部分の高温超伝導薄
膜は臨界温度以下となっても超伝導状態とはならず、所
望の抵抗値を得ることができ、従来、出力電圧が5μV
ppであったものが、本発明によると15μVppが得られ
た。
グ抵抗を形成すると、イオン打込による高温超伝導薄膜
の劣化によって、ダンピング抵抗の部分の高温超伝導薄
膜は臨界温度以下となっても超伝導状態とはならず、所
望の抵抗値を得ることができ、従来、出力電圧が5μV
ppであったものが、本発明によると15μVppが得られ
た。
【0020】なお、本発明は、上記実施例に限定される
ものではない。上記実施例は、例示であり、本発明の特
許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な
構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなる
ものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
ものではない。上記実施例は、例示であり、本発明の特
許請求の範囲に記載された技術的思想と実質的に同一な
構成を有し、同様な作用効果を奏するものは、いかなる
ものであっても本発明の技術的範囲に包含される。
【0021】例えば、上記の実施例においては、冷却媒
体として液体窒素を用い、SQUID材料としてYBa
2 Cu3 O7-Y 等の高臨界温度の超伝導材料を用いる例
について説明したが、本発明はこれには限定されず、S
QUID材料として、ビスマス(Bi)系材料、タリウ
ム(Tl)系材料等の高臨界温度超伝導材料を用いても
よく、あるいは、冷却媒体として液体ヘリウムを用い、
SQUID材料としてニオブ(Nb)系材料等の超伝導
材料を用いる場合であっても本発明は適用できる。
体として液体窒素を用い、SQUID材料としてYBa
2 Cu3 O7-Y 等の高臨界温度の超伝導材料を用いる例
について説明したが、本発明はこれには限定されず、S
QUID材料として、ビスマス(Bi)系材料、タリウ
ム(Tl)系材料等の高臨界温度超伝導材料を用いても
よく、あるいは、冷却媒体として液体ヘリウムを用い、
SQUID材料としてニオブ(Nb)系材料等の超伝導
材料を用いる場合であっても本発明は適用できる。
【0022】また、上記実施例においては、ダンピング
抵抗部分の薄層化、イオン打込又はイオン衝突による損
傷又は劣化により、ダンピング抵抗部分の高温超伝導薄
膜を常伝導抵抗化する例について説明したが、本発明は
これには限定されず、他の方法によりダンピング抵抗部
分を使用温度において常伝導抵抗化させるようにしても
かまわない。
抵抗部分の薄層化、イオン打込又はイオン衝突による損
傷又は劣化により、ダンピング抵抗部分の高温超伝導薄
膜を常伝導抵抗化する例について説明したが、本発明は
これには限定されず、他の方法によりダンピング抵抗部
分を使用温度において常伝導抵抗化させるようにしても
かまわない。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
ダンピング抵抗付きSQUIDのダンピング抵抗の材料
として、高温超伝導薄膜自体を利用するので、界面抵抗
がなく、安定したダンピング抵抗が得られ、良好なSQ
UID特性が得られる、という利点がある。
ダンピング抵抗付きSQUIDのダンピング抵抗の材料
として、高温超伝導薄膜自体を利用するので、界面抵抗
がなく、安定したダンピング抵抗が得られ、良好なSQ
UID特性が得られる、という利点がある。
【図1】本発明の第1実施例であるダンピング抵抗付き
SQUIDの構成を示す図であり、図1(A)は本実施
例のダンピング抵抗付きSQUIDの平面図を、図1
(B)は図1(A)に示すダンピング抵抗付きSQUI
Dのジョセフソン接合付近の拡大平面図を、図1(C)
は図1(B)におけるA−A断面図を、それぞれ示して
いる。
SQUIDの構成を示す図であり、図1(A)は本実施
例のダンピング抵抗付きSQUIDの平面図を、図1
(B)は図1(A)に示すダンピング抵抗付きSQUI
Dのジョセフソン接合付近の拡大平面図を、図1(C)
は図1(B)におけるA−A断面図を、それぞれ示して
いる。
【図2】図1に示すダンピング抵抗付きSQUIDの作
成方法を説明する図である。
成方法を説明する図である。
【図3】従来のダンピング抵抗付きSQUIDの構成を
示す等価回路図である。
示す等価回路図である。
【図4】従来のダンピング抵抗付きSQUIDの構成を
示す図であり、図4(A)は従来例のダンピング抵抗付
きSQUIDの平面図を、図4(B)は図4(A)に示
すダンピング抵抗付きSQUIDのジョセフソン接合付
近の拡大平面図を、図4(C)は図4(B)におけるB
−B断面図を、それぞれ示している。
示す図であり、図4(A)は従来例のダンピング抵抗付
きSQUIDの平面図を、図4(B)は図4(A)に示
すダンピング抵抗付きSQUIDのジョセフソン接合付
近の拡大平面図を、図4(C)は図4(B)におけるB
−B断面図を、それぞれ示している。
1 ダンピング抵抗付きSQUID 2 SQUIDループ 3a,3b ジョセフソン接合 4 ダンピング抵抗 5 基板 6 高温超伝導薄膜 7 レジスト膜 11 ダンピング抵抗付きSQUID 12 SQUIDループ 13a,13b ジョセフソン接合 14 ダンピング抵抗 15 基板 16 高温超伝導薄膜 L SQUIDインダクタンス Rd ダンピング抵抗
Claims (4)
- 【請求項1】 基板上に超伝導材料からなる薄膜により
形成されたSQUIDループと、このSQUIDループ
に設けられたジョセフソン接合と、このジョセフソン接
合の付近の前記超伝導薄膜に設けられたダンピング抵抗
と、を備えたダンピング抵抗付きSQUIDであって、 前記ダンピング抵抗は、前記ジョセフソン接合の付近の
前記超伝導薄膜が加工されて形成されることを特徴とす
るダンピング抵抗付きSQUID。 - 【請求項2】 前記ダンピング抵抗は、前記ジョセフソ
ン接合の付近の前記超伝導薄膜をレジストによりパター
ン形成する際に、前記ダンピング抵抗の位置の超伝導薄
膜も残し、前記残されたダンピング抵抗位置の超伝導薄
膜上のレジストのみを剥離させ、前記レジストの剥離さ
れたダンピング抵抗位置の超伝導薄膜をエッチングによ
り薄層化されて形成されることを特徴とする請求項1記
載のダンピング抵抗付きSQUID。 - 【請求項3】 前記ダンピング抵抗は、前記ジョセフソ
ン接合の付近の前記超伝導薄膜をレジストによりパター
ン形成する際に、前記ダンピング抵抗の位置の超伝導薄
膜も残し、前記残されたダンピング抵抗位置の超伝導薄
膜上のレジストのみを剥離させ、前記レジストの剥離さ
れたダンピング抵抗位置の超伝導薄膜がイオン打込によ
り使用温度において非超伝導化させられるように形成さ
れることを特徴とする請求項1記載のダンピング抵抗付
きSQUID。 - 【請求項4】 前記ダンピング抵抗は、前記ジョセフソ
ン接合の付近の前記超伝導薄膜をレジストによりパター
ン形成する際に、前記ダンピング抵抗の位置の超伝導薄
膜も残し、前記残されたダンピング抵抗位置の超伝導薄
膜上のレジストのみを剥離させ、前記レジストの剥離さ
れたダンピング抵抗位置の超伝導薄膜がイオン衝突によ
り使用温度において非超伝導化させられるように形成さ
れることを特徴とする請求項1記載のダンピング抵抗付
きSQUID。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6336925A JPH08186301A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ダンピング抵抗付きsquid |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6336925A JPH08186301A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ダンピング抵抗付きsquid |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08186301A true JPH08186301A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18303904
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6336925A Pending JPH08186301A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | ダンピング抵抗付きsquid |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08186301A (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121483A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Mitsubishi Electric Corp | 直流駆動型超伝導量子干渉素子 |
| JPS63269586A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Fujikura Ltd | ブリツジ型ジヨセフソン接合素子の製造方法 |
| JPS6413297A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Rom device and formation thereof |
| JPH05114757A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-05-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超電導素子およびその作製方法 |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6336925A patent/JPH08186301A/ja active Pending
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61121483A (ja) * | 1984-11-19 | 1986-06-09 | Mitsubishi Electric Corp | 直流駆動型超伝導量子干渉素子 |
| JPS63269586A (ja) * | 1987-04-27 | 1988-11-07 | Fujikura Ltd | ブリツジ型ジヨセフソン接合素子の製造方法 |
| JPS6413297A (en) * | 1987-07-06 | 1989-01-18 | Mitsubishi Electric Corp | Rom device and formation thereof |
| JPH05114757A (ja) * | 1991-07-22 | 1993-05-07 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 超電導素子およびその作製方法 |
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