JPH08186594A - 電子メールシステム - Google Patents

電子メールシステム

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Publication number
JPH08186594A
JPH08186594A JP6327798A JP32779894A JPH08186594A JP H08186594 A JPH08186594 A JP H08186594A JP 6327798 A JP6327798 A JP 6327798A JP 32779894 A JP32779894 A JP 32779894A JP H08186594 A JPH08186594 A JP H08186594A
Authority
JP
Japan
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mail
unit
application
electronic mail
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP6327798A
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English (en)
Inventor
Hideaki Nanma
摩 英 明 南
Kazuo Tanaka
中 和 夫 田
Tomomi Kaga
賀 友 美 加
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP6327798A priority Critical patent/JPH08186594A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子メールにアプリケーション名を付加し、
取り込み等の操作時のユーザの待ち時間を軽減する。 【構成】 自動分類部52はメール受信部51を定期的
に監視し、電子メールを受信するとメール解析部55に
受信した電子メールを渡す。メール解析部55はこの電
子メールを解析し、アプリケーション解析部56にてど
のアプリケーションから送信された電子メールであるの
か解析する。自動分類部52はアプリケーション名/フ
ォルダ名対応ファイル58を解析し、メール解析部55
から得たアプリケーション名に対応するフォルダ名を得
て該当するフォルダ91〜93に自動分類する。またメ
ール表示部57はフォルダ名/表示形式対称ファイル5
9を参照して適切な表示形式で表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子メールの機能を利
用した様々なアプリケーションを提供する電子メールシ
ステムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、電子メールシステムが普及するに
つれて、電子メールを利用した様々なアプリケーション
が開発されてきている。これらのアプリケーションは、
アプリケーションとして必要な処理を行ない、この結果
を電子メールを用いてユーザに送信するものである。こ
のような電子メールの機能を用いたアプリケーションも
電子メールシステムと呼ばれている。
【0003】図9を用いて従来の電子メールシステムに
ついて説明する。101は電子メール送信部、111は
ユーザからの指示を受け付けるユーザ指示部、112は
電子メールを作成するメール作成部、102は作成した
電子メールを送信するメール転送部、103は電子メー
ル受信部、131はメール転送部102から送信される
電子メールを受信するメール受信部、132は受信した
電子メールを解析するメール解析部、133は解析結果
から表示情報を作成し、表示するメール表示部、104
はアプリケーション部、141はアプリケーションの処
理を行なうアプリケーション処理部、142は処理の結
果を電子メールの形式に変換するメール作成部である。
【0004】通常の電子メールの動作概要を以下に説明
する。通常の電子メールは、メール送信側で電子メール
の内容を記述し、電子メールの宛先や発信者名やサブジ
ェクト等の電子メールの情報を設定し、これらを電子メ
ールとして作成し、送信する。メール受信側では、電子
メールを受信し、受信した電子メールを解析し、電子メ
ールの宛先や発信者名、サブジェクト等の電子メールの
情報や電子メールの内容を得る。これらの解析の結果を
表示形式に変換し、表示する。
【0005】上記動作概要を図9に示した従来例を用い
て説明する。電子メール送信部101は、メール送信側
であり、ユーザ指示部111は、電子メールを書いた
り、電子メールの宛先を設定したり、電子メールを送信
する等のユーザ操作を受け付ける。ユーザがメールの送
信をユーザ指示部111に指示すると、ユーザ指示部1
11は、電子メールの内容や電子メールの宛先等の電子
メールの情報をメール作成部112に渡す。メール作成
部112は、内容や電子メールの情報から電子メールを
作成し、メール転送部102に渡す。
【0006】メール転送部102に渡される電子メール
の形式の例を図10(a)に示す。電子メールは、サブ
ジェクトや宛先や発信者等のメールの情報を記述するメ
ール情報部801と、メールの内容を記述するメール本
文部802とで構成される。メール情報部801は、キ
ーワードとその値の組で記述する。例えば「Subject:特
許について」である。
【0007】メール転送部102は、電子メール受信部
103に対して電子メールを送信する。メール受信部1
31は、電子メールを受信し、メール解析部132に渡
す。メール解析部132では、これを解析し、解析結果
をメール表示部133に渡す。メール表示部133は、
表示に必要な情報を表示形式に変更し、端末やプリンタ
等の表示装置に出力する。
【0008】次に、アプリケーションの一例として、ス
ケジュール管理アプリケーションの動作概要を以下に説
明する。スケジュール管理アプリケーションは、別の人
へスケジュールの予約を入れるとスケジュールが入った
ことを知らせるため、スケジュールを入れられた人に対
して予約内容を電子メールで送信する。誰がスケジュー
ルを入れたかが電子メールを受け取った側で判断できる
ように、スケジュール管理アプリケーションは、電子メ
ールの発信者にスケジュールを入れた人を設定する。
【0009】上記動作概要を図9を用いて説明する。ア
プリケーション部104は、スケジュール管理アプリケ
ーションとする。アプリケーション処理部141は、ス
ケジュール登録等のアプリケーション固有の処理を行な
い、スケジュールの予約内容や電子メールの宛先等をメ
ール作成部142に渡す。メール作成部142は、受け
取った情報から電子メールを作成し、メール転送部10
2に渡す。スケジュール管理アプリケーションから渡さ
れる電子メールの形式は、通常の電子メールから渡され
る電子メールの形式と同様である。
【0010】図10(b)にスケジュール管理アプリケ
ーションから渡される電子メールの形式の例を示す。以
降の処理は通常の電子メールと同じである。通常の電子
メールとアプリケーションから受信した電子メールの一
覧を表示した例を図11に示す。電子メールの一覧では
電子メールの発信者名とサブジェクトが表示されてい
る。
【0011】また、従来の電子メールシステムは、通
常、電子メールを受信すると、ユーザが電子メールを自
分のフォルダに取り込むことを行なう。この取り込んだ
電子メールをアクセスすることで電子メールの表示を行
なう。また電子メールに対する操作の機能として、「電
子メールをフォルダへ分類する」機能がある。この機能
は、ユーザが受信した電子メールを内容毎にいくつかの
フォルダへ分類、保管するものである。様々なアプリケ
ーションから電子メールが送信されてくるため、ユーザ
はこれらの電子メールをアプリケーション毎のフォルダ
にそれぞれ分類する。フォルダへ分類した電子メール
も、そのフォルダへアクセスした時に、最初に取り込ま
れるフォルダと同様に表示することができる。
【0012】図12はこのような機能を備えた電子メー
ル受信部の構成を示している。図12において、105
は電子メール受信部、151は電子メールを受信するメ
ール受信部、152はユーザがシステムに対して操作の
指示を行なうユーザ指示部、153はフォルダ間の電子
メールの移動を行なったり、ユーザが指定したフォルダ
から電子メールを取り出すフォルダ管理部、154は電
子メールの内容を解析するメール解析部、155は表示
情報を作成し、電子メールを表示するメール表示部、9
01、902、903、…は電子メールを分類するフォ
ルダである。分類するフォルダ数に制限はない。この例
においては、フォルダ901は最初に電子メールが取り
込まれるフォルダとして設定されている。
【0013】ユーザは、ビフプログラム等によって電子
メールを受信したことが分かると、ユーザ指示部152
に対して「メールを取り込む」ことを指示する。ユーザ
指示部152はメール受信部151に対して電子メール
の取り込みを伝える。メール受信部151は、フォルダ
901に電子メールを取り込む。また、電子メールを表
示する場合、ユーザはユーザ指示部152に対し、どの
フォルダのどの電子メールを表示するかを指示する。ユ
ーザ指示部152は、その旨をフォルダ管理部153に
伝える。フォルダ管理部153は、指定されたフォルダ
から指定された電子メールを取り出し、メール解析部1
54に渡す。メール解析部154は、電子メールの内容
を解析し、解析結果をメール表示部155に渡す。メー
ル表示部155は、表示に必要な情報を表示形式に変換
し、端末等の表示装置に出力する。さらに、電子メール
を別のフォルダへ移動する場合、ユーザは、ユーザ指示
部152に対し、どの電子メールをどのフォルダへ移動
するかを指示する。ユーザ指示部152は、その旨をフ
ォルダ管理部153に伝える。フォルダ管理部153
は、指定されたフォルダへ電子メールを移動する。
【0014】また、従来の電子メールシステムは、電子
メールを表示する際、どのフォルダ内の電子メールに対
しても同一の表示形式で、同一の項目を表示していた。
図13に電子メールを表示した例を示す。図13の
(a)は通常の電子メールを表示した一例であり、図1
3の(b)はスケジュール管理アプリケーションから送
信された電子メールを表示した一例である。通常の電子
メールはフォルダ901に自動分類され、スケジュール
管理アプリケーションから送信された電子メールはフォ
ルダ902に自動分類されていたとしても、どちらの電
子メールを表示した場合でも、サブジェクト、発信者、
電子メールの内容が、全く同様の表示形式で表示され
る。
【0015】また、近年、コンピュータを利用した伝達
手段として、電子メールシステムの他にブロードキャス
トメッセージという方法が用いられている。ブロードキ
ャストメッセージの方法は、発信者が伝えたい内容を記
述し、受信者の使用するマシン名を指定すると、そのマ
シンの画面にその内容が表示されるものである。
【0016】図14は従来のブロードキャストメッセー
ジシステムの構成を示している。図14において、10
6はブロードキャストメッセージ送信装置、107はブ
ロードキャストメッセージ受信装置である。161はブ
ロードキャストメッセージを作成するブロードキャスト
メッセージ作成部、162はブロードキャストメッセー
ジを送信するブロードキャストメッセージ送信部、17
1はブロードキャストメッセージを受信するブロードキ
ャストメッセージ受信部、172はブロードキャストメ
ッセージの表示や表示終了を制御するコントロール部、
173はブロードキャストメッセージの表示や表示終了
を行なうブロードキャストメッセージ表示部、174は
ブロードキャストメッセージの表示を読んだ確認をユー
ザが指示するブロードキャストメッセージユーザ指示部
である。
【0017】ブロードキャストメッセージ送信装置10
6では、ユーザがブロードキャストメッセージ作成部1
61でメッセージを作成し、相手先のマシン名を指定す
ると、ブロードキャストメッセージ作成部161は、作
成したメッセージと相手先のマシン名をブロードキャス
トメッセージ送信部162に渡す。ブロードキャストメ
ッセージ送信部162は、指定されたマシンに対して、
メッセージを送信する。ブロードキャストメッセージ受
信装置107では、ブロードキャストメッセージ受信部
171でブロードキャストメッセージを受信すると、受
信したメッセージとメッセージの発信者名をコントロー
ル部172に渡す。コントロール部172は、ブロード
キャストメッセージ表示部173にメッセージとメッセ
ージの発信者名を渡し、メッセージの表示を指示する。
ブロードキャストメッセージ表示部173は、受け取っ
たメッセージとメッセージの発信者名を表示する。メッ
セージを表示した例を図15に示す。ユーザは、メッセ
ージの確認を行なうと、確認ボタンを押す。確認ボタン
を押すと、ユーザ指示部174が、コントロール部17
2にボタンを押したことを伝える。コントロール部17
2は、ブロードキャストメッセージ表示部173に表示
の終了を指示する。ブロードキャストメッセージ表示部
173は、メッセージ表示を終了する。
【0018】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の電子メールシステムでは、第一に、電子メール受信
部が、どのアプリケーションから送信された電子メール
であるかを区別する手段を持たないため、アプリケーシ
ョン毎に操作することが難しく、ユーザは表示した内容
から判断しなければならない。例えば、「スケジュール
管理アプリケーションの結果のみ削除する」という操作
をする場合、ユーザがメールの内容を一つずつ確認し
て、削除していかなければならない。アプリケーション
を区別する方法としてサブジェクトにアプリケーション
名を付けることや、メールの発信者名をアプリケーショ
ン固有のユーザにすることで区別することが考えられ
る。しかし、サブジェクトの場合は、通常の電子メール
から送信した電子メールもアプリケーション名と同じサ
ブジェクトが付いていることも考えられ、またユーザが
電子メール受信部でサブジェクトを変更する可能性もあ
る。従って、サブジェクトではアプリケーションを特定
することができない。また、発信者名の場合、アプリケ
ーション名を発信者名とするのではなく、使用ユーザを
発信者名とするアプリケーションも考えられる。例え
ば、従来例のスケジュール管理アプリケーションでは、
発信者名はスケジュールを入れた人である。従って、発
信者名ではアプリケーションを特定することができな
い。
【0019】第二に、ユーザの指示によって電子メール
の取り込みやフォルダへの移動を行なうため、アプリケ
ーションによっては一度に送信されてくる電子メールの
数が多い場合も考えられ、電子メールの取り込みや移動
に要する時間が大変長くなる。また、アプリケーション
毎に電子メールをフォルダへ分類する場合、アプリケー
ションの数が多いと分類のための操作の回数が増え、ユ
ーザは大変である。
【0020】第三に、アプリケーション毎にユーザに示
すべき情報が異なり、すべてのアプリケーションで同様
の内容を表示していては、そのアプリケーションに必要
な情報が欠落しているなど、ユーザに正しく情報が伝わ
らない。また、電子メールに含まれる全ての情報を表示
すると、あるアプリケーションにとって必要のない項目
が表示されるばかりでなく、たくさんの不必要な項目を
表示させることにより、必要な項目を表示できる領域が
小さくなってしまう。さらに、電子メールに含まれる全
ての情報を表示させるため、電子メールの全ての情報を
解析しなければならず、解析時間が長くなってしまう。
【0021】これに対し、それぞれのアプリケーション
に応じた表示形式や表示項目を持つ電子メールシステム
をアプリケーション毎に用意し、そのアプリケーション
から送られてきた電子メールを保持したフォルダのみア
クセスする方法がある。しかし、この方法は、表示形式
や表示項目が異なるだけで、フォルダ管理部やメール解
析部などメール表示部以外は同じ構成のシステムとな
る。これらのシステムが複数動作することにより、コン
ピュータのメモリ資源を多く使用してしまい、アプリケ
ーションの数が多いと動作しなくなる場合も考えられ
る。
【0022】第四に、ブロードキャストメッセージシス
テムでは、受信者が席を離れていると、確認ボタンを押
せないため、メッセージは表示されたままとなる。その
ため、他人にメッセージを読まれてしまう場合も考えら
れ、セキュリティの問題が発生する。また、他人が確認
ボタンを押してメッセージを消去した場合、本来の受信
者はメッセージを読むことができなくなる。
【0023】本発明は、上記従来の問題点を解決するも
ので、第一に電子メール受信部でどのアプリケーション
から送信されたものか判断することができることによ
り、アプリケーション毎に操作できるようになり、第二
に電子メールシステムが自動的にアプリケーション毎の
電子メールをアプリケーション毎のフォルダへ分類をす
ることにより、取り込み等の操作時のユーザの待ち時間
を軽減することができ、第三に、フォルダと表示形式、
表示項目の対応を電子メールシステムで持つことによ
り、メールの解析時間を短縮し、電子メールを送信した
アプリケーションに適した表示項目、表示形式で表示
し、ユーザに的確に情報を示し、かつ、システムを複数
動作させることなく、コンピュータのメモリ資源を有効
に活用でき、第四に、受信したブロードキャストメッセ
ージに対して一定時間受信者の確認がない場合に、ブロ
ードキャストメッセージを電子メールに変換し、メッセ
ージの表示を終了することにより、他人にメッセージが
読まれたり、本来の受信者がメッセージが読めなくなる
のを防ぐことができる電子メールシステムを提供するこ
とを目的とする。
【0024】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の電子メールシステムは、第一に、従来の構
成に加えて、アプリケーション部にアプリケーション名
付加部、電子メール受信部にアプリケーション名解析部
を有している。
【0025】第二に、上記構成に加えて、電子メール受
信部に、アプリケーション毎の電子メールをフォルダに
分類する自動分類部、およびどのアプリケーションの電
子メールをどのフォルダに分類すればよいかの対応が記
述されているアプリケーション名/フォルダ名対応ファ
イルを有している。
【0026】第三に、上記構成に加えて、電子メール受
信部に、どのフォルダの電子メールはどの表示形式、表
示項目を表示させるかの対応が記述されているフォルダ
名/表示形式対応ファイルを有している。
【0027】第四に、従来のブロードキャストメッセー
ジ受信装置の構成に加えて、電子メール受信部に、タイ
マー制御を行なうタイマー制御部、およびブロードキャ
ストメッセージを電子メールに変換するメール変換部を
有している。
【0028】
【作用】本発明は、上記構成によって、第一に、電子メ
ール受信部が、電子メールがどのアプリケーションから
送信されたものであるかを判断することにより、アプリ
ケーション毎の操作ができるようになり、第二に、電子
メール受信部が、電子メールをアプリケーション毎にフ
ォルダに自動分類することにより、取り込み等の操作時
のユーザの待ち時間を軽減することができ、第三に、電
子メール受信部が、フォルダと表示形式、表示項目の対
応を持つことにより、メールの解析時間を短縮し、電子
メールを送信したアプリケーションに適した表示項目、
表示形式で表示し、ユーザに的確に情報を示し、かつ、
システムを複数動作させることなく、コンピュータのメ
モリ資源を有効に活用でき、第四に、電子メール受信部
が、受信したブロードキャストメッセージに対して一定
時間受信者の確認がない場合に、ブロードキャストメッ
セージを電子メールに変換し、メッセージの表示を終了
することにより、他人にメッセージが読まれたり、本来
の受信者がメッセージが読めなくなるのを防ぐことがで
きる。
【0029】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の第1の実施例について、図
1を参照しながら説明する。図1において、1は電子メ
ール送信部、11はユーザ指示部、12はメール作成
部、2はメール転送部、3は電子メール受信部、31は
メール受信部、32はメール解析部、33はメール表示
部、4はアプリケーション部、41はアプリケーション
処理部、42はメール作成部であり、これらは図9に示
した従来例と同様である。43は作成するメールにアプ
リケーション名を付加するアプリケーション名付加部、
34は受信したメールがどのアプリケーションから送信
されたものであるかを解析するアプリケーション名解析
部である。
【0030】次に、上記第1の実施例の動作について説
明する。電子メール送信部1の動作は従来例と同じであ
る。アプリケーション部4において、アプリケーション
処理部41は、アプリケーションに必要な処理を行なう
と、その結果やメールの宛先等の他にアプリケーション
名をメール作成部42に渡す。メール作成部42は、宛
先や結果等からメールを作成する。この際アプリケーシ
ョン名付加部43から渡されたアプリケーション名を付
加する。
【0031】アプリケーション名の付加例を図2に示
す。アプリケーション名付加部43は、キーワード「Ap
plication:」とその値であるアプリケーション名をメー
ル情報部に付加する。その後、メール作成部42は、作
成したメールをメール転送部2に渡す。メール転送部2
は、該当の宛先にメールを送信する。メール受信部31
は、メールを受信すると、メール解析部32に渡す。メ
ール解析部32は、このメールを解析する。その際アプ
リケーション名解析部34にキーワード「Applicatio
n:」とその値との組を渡す。アプリケーション名解析部
34は、渡された情報からアプリケーション名を解析し
てメール解析部32に返す。これにより、どのアプリケ
ーションから送信されたメールであるかが判断できる。
メール解析部32は、表示に必要な情報とアプリケーシ
ョン名をメール表示部33に渡す。メール表示部33
は、表示に必要な情報とアプリケーション名を表示形式
に変換して表示装置に出力する。
【0032】図3にメールの一覧を表示した例を示す。
メールの一覧では発信者名とサブジェクトの他にアプリ
ケーション名が表示されている。このため、ユーザは内
容を確認しなくても、どのアプリケーションから送信さ
れたメールであるのか判断できる。また、この項目を用
いて検索することにより、あるアプリケーションのメー
ルのみ削除したり、一覧を表示したりすることができる
ようになる。
【0033】以上のように、本実施例によれば、どのア
プリケーションから送信されたメールであるかを電子メ
ール受信部3が判断することができ、アプリケーション
毎に操作ができるようになる。
【0034】なお、本実施例では、メールの一覧の表示
の例を挙げたが、表示形式や表示内容を限定するもので
はない。また、メールの一覧のみに限定するものでもな
い。
【0035】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
について、図4を参照しながら説明する。図4におい
て、5は電子メール受信部、51は電子メールを受信す
るメール受信部、52は受信した電子メールを自動的に
フォルダに分類する自動分類部、53はユーザがシステ
ムに対して操作の指示を行なうユーザ指示部、54は該
当のフォルダから電子メールを取り出すフォルダ管理
部、55は電子メールの内容を解析するメール解析部、
56は受信した電子メールがどのアプリケーションから
送信されたものであるかを解析するアプリケーション名
解析部、57は表示情報を作成し、電子メールを表示す
るメール表示部、58はアプリケーション毎の電子メー
ルの分類先フォルダ名を記述するアプリケーション名/
フォルダ名対応ファイル、59はフォルダ毎にそのフォ
ルダに保持された電子メールの表示形式と表示項目を設
定するフォルダ名/表示形式対応ファイルである。9
1、92、93、…は電子メールを分類するフォルダで
ある。
【0036】次に、上記第2の実施例の動作について説
明する。自動分類部52は、メール受信部51を定期的
に監視し、メール受信部51が実施例1のメール転送部
2から電子メールを受信すると、メール解析部55に受
信した電子メールを渡す。メール解析部55は、この電
子メールを解析し、実施例1と同様、アプリケーション
解析部56にて、どのアプリケーションから送信された
電子メールであるのか解析し、自動分類部52にアプリ
ケーション名を返す。自動分類部52は、アプリケーシ
ョン名/フォルダ名対応ファイル58を解析し、メール
解析部55から得たアプリケーション名に対応するフォ
ルダ名を得る。
【0037】図5にアプリケーション名/フォルダ名対
応ファイル58の例を示す。アプリケーション名/フォ
ルダ名対応ファイル58は、アプリケーション名とフォ
ルダ名の組で記述する。この後、自動分類部52は、電
子メールを該当のフォルダに移動させ、自動分類を終了
する。例えば、図5に示したアプリケーション名/フォ
ルダ名対応ファイル58を用いると、受信した電子メー
ルの送信したアプリケーションが電子メールであった場
合は、電子メールフォルダに自動分類され、スケジュー
ル管理アプリケーションであった場合は、スケジュール
管理フォルダに自動分類され、アプリケーションCであ
った場合は、フォルダCに自動分類される。
【0038】電子メールを表示する場合、ユーザは、ユ
ーザ指示部53に対しフォルダと電子メールを指定して
表示の指示を行なう。ユーザ指示部53は、その旨をフ
ォルダ管理部54に伝える。フォルダ管理部54は、指
定されたフォルダから指定された電子メールを取り出
し、フォルダ名とともにメール解析部55に渡す。メー
ル解析部55では、フォルダ名/表示形式対応ファイル
59を参照し、解析すべき電子メールの情報を得、その
情報のみを解析し、解析結果をフォルダ名とともにメー
ル表示部57に渡す。メール表示部57は、フォルダ名
/表示形式対応ファイル59を参照し、フォルダ名に対
応する表示形式、表示項目を得る。
【0039】図6にフォルダ名/表示形式対応ファイル
59の例を示す。フォルダ名/表示形式対応ファイル5
9は、フォルダ名と対応する表示形式、表示項目、それ
ぞれの表示項目に対応する電子メールの情報の組で記述
する。メール表示部57は、指定されたフォルダに対応
する表示形式、表示項目を得ると、表示に必要な情報を
表示形式に変換し、端末等のメール表示装置に出力す
る。例えばフォルダ91には通常の電子メール、フォル
ダ92にはスケジュール管理アプリケーションから送信
された電子メールが分類されている場合、フォルダ91
内の通常の電子メールを表示した場合と、フォルダ92
内のスケジュール管理アプリケーションから送信された
電子メールを表示した場合の例を図7に示す。
【0040】通常の電子メールは、サブジェクト、発信
者、電子メールの内容を図7(a)のように表示する。
スケジュール管理アプリケーションから送信された電子
メールは、発信者をスケジュール入力者として、電子メ
ールの宛先を会議参加者として、電子メールの内容を会
議内容として、図7(b)のように表示する。このよう
に表示することにより、表示された電子メールがスケジ
ュール管理アプリケーションから送信されたものである
ことをユーザが容易に理解できるとともに、スケジュー
ル管理として重要な情報である会議参加者などをわかり
やすく表示できる。
【0041】以上のように、本実施例によれば、電子メ
ール受信部にアプリケーション毎の電子メールの分類先
フォルダ名を記述するアプリケーション名/フォルダ名
対応ファイル58を持ち、受信した電子メールを電子メ
ールシステムが送信したアプリケーション毎に自動分類
することにより、電子メールの取り込み等の操作時のユ
ーザの待ち時間や操作数を減らすことができる。
【0042】また、電子メールシステムがフォルダと表
示形式、表示項目の対応ファイル59を持つことによ
り、メールの解析時間を短縮し、電子メールを送信した
アプリケーションに適した表示項目、表示形式で表示
し、ユーザに的確に情報を示し、かつ、システムを複数
動作させることなく、コンピュータのメモリ資源を有効
に活用できる。なお、本実施例で挙げた表示例は表示形
式や表示項目を限定するものではない。
【0043】(実施例3)次に、本発明の第3の実施例
について図8を参照しながら説明する。図8において、
6は電子メール受信部、61はブロードキャストメッセ
ージを受信するブロードキャストメッセージ受信部、6
2はブロードキャストメッセージの表示や表示終了の制
御、タイマーの設定や解除、ブロードキャストメッセー
ジを電子メールに変換する指示を行なうコントロール
部、63はタイマーの制御を行なうタイマー制御部、6
4はブロードキャストメッセージの表示や表示終了を行
なうブロードキャストメッセージ表示部、65はブロー
ドキャストメッセージを読んだ確認をユーザが指示する
ブロードキャストメッセージユーザ指示部、66はブロ
ードキャストメッセージを電子メールに変換するメール
変換部であり、その他は実施例2と同じ構成である。
【0044】次に、上記第3の実施例の動作について説
明する。ブロードキャストメッセージ受信部61は、図
14に示すようなブロードキャストメッセージ送信装置
から送信されてきたブロードキャストメッセージを受信
すると、受信したメッセージとメッセージの発信者名を
コントロール部62に渡す。コントロール部62は、タ
イマー制御部63に対しタイマーの設定を指示し、タイ
マー制御部63は、タイマーを設定する。タイマーの設
定時間は、予めシステムが固定の時間を持っていても良
いし、上記構成にタイマー時間設定のユーザ入力部を設
けて、ユーザが設定しても良い。コントロール部62
は、タイマーの設定が終了すると、ブロードキャストメ
ッセージ表示部64に対し、メッセージの表示を指示す
る。ブロードキャストメッセージ表示部64は、メッセ
ージの表示を行なう。ユーザが確認ボタンを押すと、ユ
ーザ指示部65は、コントロール部62にボタンを押し
たことを伝える。コントロール部62は、タイマー制御
部63に対してタイマーの解除を指示し、タイマー制御
部63は、タイマーを解除する。また、コントロール部
62は、ブロードキャストメッセージ表示部64に対し
てメッセージの表示終了を指示し、ブロードキャストメ
ッセージ表示部64は、メッセージの表示を終了する。
メッセージが表示されたままの状態でタイマーに設定さ
れた時間が経過すると、タイマー制御部63は、コント
ロール部62にタイマーで設定された時間が経過したこ
とを通知する。タイマーからの通知があると、コントロ
ール部62は、ブロードキャストメッセージ表示部64
に対してメッセージの表示終了を指示し、ブロードキャ
ストメッセージ表示部64は、メッセージの表示を終了
する。また、コントロール部62は、メール変換部66
にメッセージとメッセージ発信者を渡す。メール変換部
66は、メッセージを電子メールの内容に、メッセージ
発信者名を電子メール発信者とする電子メールを作成
し、メール受信部51に渡す。その後は、実施例2と同
じ手順で、ブロードキャストメッセージフォルダに分類
され、電子メールとして表示され、メッセージを受けた
人のみメッセージを読むことができるようになる。
【0045】以上のように、本実施例によれば、受信し
たブロードキャストメッセージに対して、一定時間受信
者の確認がない場合に、ブロードキャストメッセージを
電子メールに変換し、メッセージの表示を終了すること
により、他人にメッセージが読まれたり、本来の受信者
がメッセージが読めなくなるのを防ぐことができる。
【0046】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、第一に、電子メール受信部が、どのアプリケーショ
ンから送信されたメールであるかを判断することができ
るため、「あるアプリケーションからのメールのみ削除
する」等のアプリケーション毎の操作をユーザが容易に
行なうことができるようになり、第二に、電子メール受
信部が、受信した電子メールをアプリケーション毎にフ
ォルダに整理するため、取り込み等の操作時のユーザの
待ち時間や操作数を減らすことでき、第三に、電子メー
ル受信部が、フォルダと表示形式、表示項目の対応を持
つことにより、メールの解析時間を短縮し、電子メール
を送信したアプリケーションに適した表示項目、表示形
式で表示し、ユーザに的確に情報を示し、かつ、システ
ムを複数動作させることなく、コンピュータのメモリ資
源を有効に活用でき、第四に、電子メール受信部が、受
信したブロードキャストメッセージに対して一定時間受
信者の確認がない場合に、ブロードキャストメッセージ
を電子メールに変換し、メッセージの表示を終了するこ
とにより、他人にメッセージが読まれたり、本来の受信
者がメッセージが読めなくなるのを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例における電子メールシス
テムの構成を示すブロック図
【図2】本発明の第1の実施例におけるメールの情報部
の形式例を示す模式図
【図3】本発明の第1の実施例における表示例を示す模
式図
【図4】本発明の第2の実施例における電子メール受信
部の構成を示すブロック図
【図5】本発明の第2の実施例におけるアプリケーショ
ン名/フォルダ名対応ファイルの例を示す模式図
【図6】本発明の第2の実施例におけるフォルダ名/表
示形式対応ファイルの例を示す模式図
【図7】本発明の第2の実施例における電子メールの表
示例を示す模式図
【図8】本発明の第3の実施例における電子メール受信
部の構成を示すブロック図
【図9】従来の電子メールシステムの構成を示すブロッ
ク図
【図10】(a)電子メール送信部から送信されるメー
ルの形式例を示す模式図 (b)アプリケーション部から送信されるメールの形式
例を示す模式図
【図11】従来の電子メールシステムにおける表示例を
示す模式図
【図12】従来の電子メールシステムの受信部の構成を
示すブロック図
【図13】従来の電子メールシステムにおける電子メー
ルの表示例を示す模式図
【図14】従来のブロードキャストメッセージシステム
の構成を示すブロック図
【図15】ブロードキャストメッセージの表示例を示す
模式図
【符号の説明】
1 電子メール送信部 2 メール転送部 3、5、6 電子メール受信部 4 アプリケーション部 11 ユーザ指示部 12 メール作成部 31 メール受信部 32 メール解析部 33 メール表示部 34 アプリケーション名解析部 41 アプリケーション処理部 42 メール作成部 43 アプリケーション名付加部 51 メール受信部 52 自動分類部 53 ユーザ指示部 54 フォルダ管理部 55 メール解析部 56 アプリケーション名解析部 57 アプリケーション名/フォルダ名対応ファイル 58 フォルダ名/表示形式対応ファイル 61 ブロードキャストメッセージ受信部 62 コントロール部 63 タイマー制御部 64 ブロードキャストメッセージ表示部 65 ブロードキャストメッセージユーザ指示部 66 メール変換部 91 フォルダ 92 フォルダ 93 フォルダ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電子メールの機能を用いたアプリケーシ
    ョンを提供する電子メールシステムにおいて、アプリケ
    ーション部が、アプリケーション処理手段と、メール作
    成手段と、アプリケーション名を電子メールに付加する
    アプリケーション名付加手段とを備え、電子メール受信
    部が、メール受信手段と、メール解析手段と、メール表
    示手段と、付加されたアプリケーション名を解析するア
    プリケーション名解析手段とを備えた電子メールシステ
    ム。
  2. 【請求項2】 電子メール受信部が、電子メールを格納
    するフォルダ群と、フォルダにアクセスするフォルダ管
    理手段と、アプリケーション毎に電子メールをフォルダ
    に自動分類する手段と、自動分類するためにアプリケー
    ション名とフォルダ名の対応を記憶しておく手段を備え
    た請求項1記載の電子メールシステム。
  3. 【請求項3】 電子メール受信部が、フォルダ毎に表示
    形式および表示項目を変更するためのフォルダ名と表示
    形式の対応を記憶しておく手段を備えた請求項1または
    2記載の電子メールシステム。
  4. 【請求項4】 電子メール受信部が、受信したブロード
    キャストメッセージを一定時間経過後に電子メールに変
    換する手段を備えた請求項1から3のいずれかに記載の
    電子メールシステム。
JP6327798A 1994-12-28 1994-12-28 電子メールシステム Pending JPH08186594A (ja)

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