JPH08186859A - 携帯端末 - Google Patents
携帯端末Info
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- JPH08186859A JPH08186859A JP6337840A JP33784094A JPH08186859A JP H08186859 A JPH08186859 A JP H08186859A JP 6337840 A JP6337840 A JP 6337840A JP 33784094 A JP33784094 A JP 33784094A JP H08186859 A JPH08186859 A JP H08186859A
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- Japan
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- wireless communication
- card
- mobile terminal
- communication system
- signal
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 1台で複数の異なる無線通信サービスに対応
できるような携帯端末を提供する。 【構成】 アンテナ1、2、および3、さらにこれらに
それぞれ接続されたRF回路4、5、および6は、各々
異なる無線通信サービスに対応している。これらRF回
路4、5、および6は、ICカード11が装着されるI
CカードI/F7に接続されている。ICカード11内
には信号の変調および復調を行なうためのモデム、およ
びプロトコル処理を行なうための信号処理回路が構成さ
れており、このICカード11を交換することにより、
1台の携帯端末で異なる無線通信サービスに対応させる
ことができる。また、このICカード11には、電話番
号やユーザID番号および認証情報等の個人情報が予め
登録されている。
できるような携帯端末を提供する。 【構成】 アンテナ1、2、および3、さらにこれらに
それぞれ接続されたRF回路4、5、および6は、各々
異なる無線通信サービスに対応している。これらRF回
路4、5、および6は、ICカード11が装着されるI
CカードI/F7に接続されている。ICカード11内
には信号の変調および復調を行なうためのモデム、およ
びプロトコル処理を行なうための信号処理回路が構成さ
れており、このICカード11を交換することにより、
1台の携帯端末で異なる無線通信サービスに対応させる
ことができる。また、このICカード11には、電話番
号やユーザID番号および認証情報等の個人情報が予め
登録されている。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、無線通信システムに
おける携帯端末に関する。
おける携帯端末に関する。
【0002】
【従来の技術】図3に、従来の無線通信システムおよび
携帯端末の概念図を示す。30は、ある無線通信サービ
スを行う無線通信ネットワークであり、この無線通信ネ
ットワーク30内では、携帯端末31が利用可能であ
る。32は、無線通信ネットワーク30とは異なる無線
通信サービスを行う無線通信ネットワークである。この
無線通信ネットワーク32内では、携帯端末33が利用
可能である。
携帯端末の概念図を示す。30は、ある無線通信サービ
スを行う無線通信ネットワークであり、この無線通信ネ
ットワーク30内では、携帯端末31が利用可能であ
る。32は、無線通信ネットワーク30とは異なる無線
通信サービスを行う無線通信ネットワークである。この
無線通信ネットワーク32内では、携帯端末33が利用
可能である。
【0003】また、図4に、無線通信システムにおける
携帯端末の一般的な構成を示す。40は、無線通信用電
波を送受信するアンテナである。RF回路41では、ベ
ースバンド信号の無線通信用の搬送波周波数への変換、
およびその逆の逆変換が行なわれる。この携帯端末が利
用できる無線通信システムで適用されている変調および
復調は、モデム42で行なわれ、符号化および復号化等
は、信号処理回路43で行なわれる。また、この携帯端
末のシステム全体の制御および無線通信のプロトコル処
理などは、バス46を介して制御回路44で行なわれ
る。さらに、ユーザーインターフェース45で、ユーザ
への情報の伝達が行なわれる。また、このユーザーイン
ターフェース45を介してユーザからの情報が信号処理
回路43および制御回路44に供給される。
携帯端末の一般的な構成を示す。40は、無線通信用電
波を送受信するアンテナである。RF回路41では、ベ
ースバンド信号の無線通信用の搬送波周波数への変換、
およびその逆の逆変換が行なわれる。この携帯端末が利
用できる無線通信システムで適用されている変調および
復調は、モデム42で行なわれ、符号化および復号化等
は、信号処理回路43で行なわれる。また、この携帯端
末のシステム全体の制御および無線通信のプロトコル処
理などは、バス46を介して制御回路44で行なわれ
る。さらに、ユーザーインターフェース45で、ユーザ
への情報の伝達が行なわれる。また、このユーザーイン
ターフェース45を介してユーザからの情報が信号処理
回路43および制御回路44に供給される。
【0004】このような携帯端末の構成そのものは、上
述した無線通信ネットワーク30で使用される携帯端末
31、および無線通信ネットワーク32で使用される携
帯端末33の両者に適用できるものである。しかし、無
線通信ネットワーク30と無線通信ネットワーク32が
異なるサービスであるため、必然的に携帯端末31およ
び携帯端末33での相違点が生じる。
述した無線通信ネットワーク30で使用される携帯端末
31、および無線通信ネットワーク32で使用される携
帯端末33の両者に適用できるものである。しかし、無
線通信ネットワーク30と無線通信ネットワーク32が
異なるサービスであるため、必然的に携帯端末31およ
び携帯端末33での相違点が生じる。
【0005】ここで、これら無線通信ネットワークの例
として、無線通信ネットワーク30を簡易型携帯電話シ
ステム(以下PHSと記す)、また、無線通信ネットワ
ーク32をディジタルセルラー電話システム(以下PD
Cと記す)とする。この場合、使用される周波数帯がP
HSで1.9GHz帯、PDCで1.5GHz帯と異な
るため、使用される携帯端末においても、アンテナ40
およびRF回路41の構成が異なってくる。また、PH
SおよびPDCでは、音声圧縮方式や情報量(帯域)も
異なっているため、モデム42および信号処理回路43
の構成も異なってくる。
として、無線通信ネットワーク30を簡易型携帯電話シ
ステム(以下PHSと記す)、また、無線通信ネットワ
ーク32をディジタルセルラー電話システム(以下PD
Cと記す)とする。この場合、使用される周波数帯がP
HSで1.9GHz帯、PDCで1.5GHz帯と異な
るため、使用される携帯端末においても、アンテナ40
およびRF回路41の構成が異なってくる。また、PH
SおよびPDCでは、音声圧縮方式や情報量(帯域)も
異なっているため、モデム42および信号処理回路43
の構成も異なってくる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来は、全ての異なる
無線通信サービスに対応できるような携帯端末が存在し
ていなかった。そのため、異なる無線通信サービスに加
入する毎にそのサービスに対応した携帯端末を購入し携
帯しなければならないという問題点があった。
無線通信サービスに対応できるような携帯端末が存在し
ていなかった。そのため、異なる無線通信サービスに加
入する毎にそのサービスに対応した携帯端末を購入し携
帯しなければならないという問題点があった。
【0007】また、1つの無線通信サービス用の携帯端
末を生産するにあたって、事業者毎の加入ユーザのユー
ザID番号および認証情報をそれぞれ別々に設けなけれ
ばならないため、携帯端末の生産上の効率が悪いという
問題点もあった。
末を生産するにあたって、事業者毎の加入ユーザのユー
ザID番号および認証情報をそれぞれ別々に設けなけれ
ばならないため、携帯端末の生産上の効率が悪いという
問題点もあった。
【0008】したがって、この発明の目的は、1台で複
数の異なる無線通信サービスに対応できるような携帯端
末を提供することにある。
数の異なる無線通信サービスに対応できるような携帯端
末を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】この発明は、上述した課
題を解決するために、少なくとも2つの異なる周波数帯
のアンテナと搬送波帯の受信信号をベースバンド信号に
変換しベースバンド信号を搬送波帯の送信信号に変換す
るRF部を有する無線インターフェース部と、発信者の
電話番号などを表示する表示手段とユーザに対して着信
があったことを伝達する伝達手段とを有するインターフ
ェース部と、無線通信プロトコルの処理および信号処理
を行うICカードと、ICカードを装着するためのIC
カードのインターフェース部とを具備し、異なる無線通
信サービスを受けるときにそれぞれの無線通信プロトコ
ル処理および信号処理に対応したICカードを装着する
ことにより異なる無線インターフェースの通信サービス
を1つの端末で行うことを特徴とする携帯端末である。
題を解決するために、少なくとも2つの異なる周波数帯
のアンテナと搬送波帯の受信信号をベースバンド信号に
変換しベースバンド信号を搬送波帯の送信信号に変換す
るRF部を有する無線インターフェース部と、発信者の
電話番号などを表示する表示手段とユーザに対して着信
があったことを伝達する伝達手段とを有するインターフ
ェース部と、無線通信プロトコルの処理および信号処理
を行うICカードと、ICカードを装着するためのIC
カードのインターフェース部とを具備し、異なる無線通
信サービスを受けるときにそれぞれの無線通信プロトコ
ル処理および信号処理に対応したICカードを装着する
ことにより異なる無線インターフェースの通信サービス
を1つの端末で行うことを特徴とする携帯端末である。
【0010】また、この発明は、上述した課題を解決す
るために、ICカードは、無線通信システムで適用され
ている符号化および復号化を行う信号処理部と、無線通
信システムの通信プロトコル処理等を行う制御部とを具
備し、無線通信システムで適用されている変調および復
調を行うモデムをICカードではなく携帯端末に具備す
ることを特徴とする携帯端末である。
るために、ICカードは、無線通信システムで適用され
ている符号化および復号化を行う信号処理部と、無線通
信システムの通信プロトコル処理等を行う制御部とを具
備し、無線通信システムで適用されている変調および復
調を行うモデムをICカードではなく携帯端末に具備す
ることを特徴とする携帯端末である。
【0011】また、この発明は、上述した課題を解決す
るために、ICカードは、無線通信システムで適用され
ている符号化および復号化を行う信号処理部と、無線通
信システムの通信プロトコル処理等を行う制御部と、無
線通信システムで適用されている変調および復調を行う
モデムとを具備することを特徴とする携帯端末である。
るために、ICカードは、無線通信システムで適用され
ている符号化および復号化を行う信号処理部と、無線通
信システムの通信プロトコル処理等を行う制御部と、無
線通信システムで適用されている変調および復調を行う
モデムとを具備することを特徴とする携帯端末である。
【0012】また、この発明は、上述した課題を解決す
るために、ICカードは、電話番号と、端末ID番号
と、認証情報とが付与されることを特徴とする携帯端末
である。
るために、ICカードは、電話番号と、端末ID番号
と、認証情報とが付与されることを特徴とする携帯端末
である。
【0013】
【作用】上述の構成によれば、無線通信サービス毎のI
Cカードを着脱することにより、1つの携帯端末で複数
の無線通信サービスを受けることが可能となる。
Cカードを着脱することにより、1つの携帯端末で複数
の無線通信サービスを受けることが可能となる。
【0014】
【実施例】以下、図面を参考にしながら、この発明の一
実施例について説明する。図1に、この発明による携帯
端末の一例の構成を示す。この例では、この携帯端末
は、3つの異なる無線通信サービスに対応できるように
されている。
実施例について説明する。図1に、この発明による携帯
端末の一例の構成を示す。この例では、この携帯端末
は、3つの異なる無線通信サービスに対応できるように
されている。
【0015】1は、アンテナである。このアンテナ1
は、ある無線通信サービスを送受信するためのものであ
る。また、アンテナ2は、アンテナ1とは異なる無線通
信サービスを送受信するアンテナであり、また、アンテ
ナ3は、アンテナ1およびアンテナ2とは異なる無線通
信サービスを送受信するアンテナである。
は、ある無線通信サービスを送受信するためのものであ
る。また、アンテナ2は、アンテナ1とは異なる無線通
信サービスを送受信するアンテナであり、また、アンテ
ナ3は、アンテナ1およびアンテナ2とは異なる無線通
信サービスを送受信するアンテナである。
【0016】これらアンテナ1、2、および3には、各
々のサービスに対応できるようにされたRF回路4、
5、および6のアンテナ接続端にそれぞれ接続されてい
る。すなわち、アンテナ1にはRF回路4が、アンテナ
2にはRF回路5が、また、アンテナ3にはRF回路6
が接続されている。これらRF回路4、5、および6の
入出力端は、結合され、ICカードI/F7に接続され
ている。このICカードI/F7には、無線通信サービ
ス毎の通信リンクのプロトコル処理等を行うようにされ
たICカード11が装着される。このICカード11の
詳細については後述する。
々のサービスに対応できるようにされたRF回路4、
5、および6のアンテナ接続端にそれぞれ接続されてい
る。すなわち、アンテナ1にはRF回路4が、アンテナ
2にはRF回路5が、また、アンテナ3にはRF回路6
が接続されている。これらRF回路4、5、および6の
入出力端は、結合され、ICカードI/F7に接続され
ている。このICカードI/F7には、無線通信サービ
ス毎の通信リンクのプロトコル処理等を行うようにされ
たICカード11が装着される。このICカード11の
詳細については後述する。
【0017】また、ICカードI/F7は、ディジタル
データバス9を介してユーザーインターフェース10に
接続されている。このユーザーインターフェース10に
よって、この携帯端末とユーザ間で、音声、画像、ある
いは文字などのマルチメディア情報がやり取りされる。
また、この携帯端末のシステム全体は、ディジタルデー
タバス9を介して制御回路8によって制御される。
データバス9を介してユーザーインターフェース10に
接続されている。このユーザーインターフェース10に
よって、この携帯端末とユーザ間で、音声、画像、ある
いは文字などのマルチメディア情報がやり取りされる。
また、この携帯端末のシステム全体は、ディジタルデー
タバス9を介して制御回路8によって制御される。
【0018】理解を容易にするために、ここでは、この
携帯端末が対応できる3種類のサービスを、PHS、P
DC、およびページャと仮定する。これらの通信に用い
られている周波数帯域は、それぞれ1.9GHz、1.
5GHz、および280MHzであり、それぞれ独自の
アンテナが必要となる。これらを受信できるように、上
述したアンテナ1、2、および3がそれぞれ構成されて
いる。
携帯端末が対応できる3種類のサービスを、PHS、P
DC、およびページャと仮定する。これらの通信に用い
られている周波数帯域は、それぞれ1.9GHz、1.
5GHz、および280MHzであり、それぞれ独自の
アンテナが必要となる。これらを受信できるように、上
述したアンテナ1、2、および3がそれぞれ構成されて
いる。
【0019】また、PHSおよびPDCの変調方式は、
π/4シフトQPSKであり、ページャには、FSKが
用いられている。そのため、モデムについても、それぞ
れ独自のものが必要となる。この一実施例においては、
これらのモデムを、上述した、ICカードI/Fに装着
されるICカード11内に構成する。
π/4シフトQPSKであり、ページャには、FSKが
用いられている。そのため、モデムについても、それぞ
れ独自のものが必要となる。この一実施例においては、
これらのモデムを、上述した、ICカードI/Fに装着
されるICカード11内に構成する。
【0020】送信の際、このICカード11により変調
されたベースバンド信号は、ICカードI/F7を介
し、RF回路4、5、および6に供給される。このベー
スバンド信号は、RF回路4、5、および6により搬送
波帯域の信号に変換され、対応するアンテナ1、2、あ
るいは3より送信される。また、受信の際には、アンテ
ナ1、2、あるいは3から受信された搬送波帯域の信号
は、対応するRF回路4、5、あるいは6に供給され、
ベースバンド信号に変換される。なお、ここではベース
バンド信号がRF回路4、5、および6に同時に供給さ
れるようしても良いが、これらRF回路4、5、および
6とICカードI/Fの間にスイッチ回路を設け、利用
する無線通信サービスに対応したアンテナおよびRF回
路を選択することが好ましい。
されたベースバンド信号は、ICカードI/F7を介
し、RF回路4、5、および6に供給される。このベー
スバンド信号は、RF回路4、5、および6により搬送
波帯域の信号に変換され、対応するアンテナ1、2、あ
るいは3より送信される。また、受信の際には、アンテ
ナ1、2、あるいは3から受信された搬送波帯域の信号
は、対応するRF回路4、5、あるいは6に供給され、
ベースバンド信号に変換される。なお、ここではベース
バンド信号がRF回路4、5、および6に同時に供給さ
れるようしても良いが、これらRF回路4、5、および
6とICカードI/Fの間にスイッチ回路を設け、利用
する無線通信サービスに対応したアンテナおよびRF回
路を選択することが好ましい。
【0021】受信の際、RF回路4、5、あるいは6に
より変換されたベースバンド信号は、ICカードI/F
7を介して、ICカード11内で通信処理が行われる。
また、送信の際にも、ユーザーインターフェース10か
ら供給された通信情報は、ICカードI/Fを介し、I
Cカード11内で変調などの通信処理が行なわれる。図
2に、このICカード11の構成例を示す。20は、I
CカードI/Fである。このICカードI/F20を介
し、上述の携帯端末およびこのICカード11とのイン
ターフェース処理が行なわれる。
より変換されたベースバンド信号は、ICカードI/F
7を介して、ICカード11内で通信処理が行われる。
また、送信の際にも、ユーザーインターフェース10か
ら供給された通信情報は、ICカードI/Fを介し、I
Cカード11内で変調などの通信処理が行なわれる。図
2に、このICカード11の構成例を示す。20は、I
CカードI/Fである。このICカードI/F20を介
し、上述の携帯端末およびこのICカード11とのイン
ターフェース処理が行なわれる。
【0022】モデム22は、該当する無線通信サービス
で規定されている変調方式に対応しており、これにより
信号の変調および復調が行なわれる。同様に、信号処理
回路23により、通信方式により規定されている符号化
方式で、信号の符号化および復号化が行なわれる。ま
た、これらICカードI/F20、モデム22、および
信号処理回路23は、互いに接続されている。さらに、
このICカード11内のシステム全体は、バス25を介
し、制御回路21によって、ROM24に予め記憶され
ている制御プログラムによって制御される。
で規定されている変調方式に対応しており、これにより
信号の変調および復調が行なわれる。同様に、信号処理
回路23により、通信方式により規定されている符号化
方式で、信号の符号化および復号化が行なわれる。ま
た、これらICカードI/F20、モデム22、および
信号処理回路23は、互いに接続されている。さらに、
このICカード11内のシステム全体は、バス25を介
し、制御回路21によって、ROM24に予め記憶され
ている制御プログラムによって制御される。
【0023】受信の際、アンテナ1、2、あるいは3で
受信されRF回路4、5、あるいは6で処理されベース
バンド信号とされた信号は、ICカードI/F7を介し
ICカード11に供給され、ICカードI/F20から
モデム22に供給される。モデム22に供給されたこの
ベースバンド信号は、ディジタルデータに復号化され、
バス25を介して制御回路21に供給される。
受信されRF回路4、5、あるいは6で処理されベース
バンド信号とされた信号は、ICカードI/F7を介し
ICカード11に供給され、ICカードI/F20から
モデム22に供給される。モデム22に供給されたこの
ベースバンド信号は、ディジタルデータに復号化され、
バス25を介して制御回路21に供給される。
【0024】この制御回路21では通信プロトコル処理
が行われ、無線リンク確立状態ではそのプロトコルに則
ったディジタルデータがモデム22に供給される。デー
タが供給されたモデム22では、該当する通信方式によ
る変調が行なわれ、変調されたこの信号は、ICカード
I/F20および携帯端末のICカードI/F7を介し
て、RF回路4、5、および6に供給され、アンテナ
1、2、あるいは3を介して基地局との間で通信処理が
行われる。
が行われ、無線リンク確立状態ではそのプロトコルに則
ったディジタルデータがモデム22に供給される。デー
タが供給されたモデム22では、該当する通信方式によ
る変調が行なわれ、変調されたこの信号は、ICカード
I/F20および携帯端末のICカードI/F7を介し
て、RF回路4、5、および6に供給され、アンテナ
1、2、あるいは3を介して基地局との間で通信処理が
行われる。
【0025】無線リンクが確立されると、ユーザからの
送信の際には、ユーザーインターフェイス10より供給
されたユーザからの音声は、ICカードI/F7および
ICカードI/F20を介し、信号処理回路23に供給
される。この供給されたユーザからの音声信号は、この
信号処理回路23により、例えばPHSの場合、ADP
CMで符号化されモデム22に供給され、上述したよう
に信号が処理され、該当するアンテナ1、2、あるいは
3より送信される。
送信の際には、ユーザーインターフェイス10より供給
されたユーザからの音声は、ICカードI/F7および
ICカードI/F20を介し、信号処理回路23に供給
される。この供給されたユーザからの音声信号は、この
信号処理回路23により、例えばPHSの場合、ADP
CMで符号化されモデム22に供給され、上述したよう
に信号が処理され、該当するアンテナ1、2、あるいは
3より送信される。
【0026】また、受信の際には、アンテナ1、2、あ
るいは3より受信された信号は、上述したように処理さ
れ、ICカードI/F7およびICカードI/F20を
介しモデム22に供給される。このモデム22に供給さ
れた信号は、復調され、信号処理回路23に供給され、
復号化され、音声信号に変換されICカードI/F20
およびICカードI/F7を介し、ユーザーインターフ
ェース10に供給され、ユーザに伝達される。
るいは3より受信された信号は、上述したように処理さ
れ、ICカードI/F7およびICカードI/F20を
介しモデム22に供給される。このモデム22に供給さ
れた信号は、復調され、信号処理回路23に供給され、
復号化され、音声信号に変換されICカードI/F20
およびICカードI/F7を介し、ユーザーインターフ
ェース10に供給され、ユーザに伝達される。
【0027】このようにすることにより、上述の例で
は、PHSの携帯電話としての機能が満たされる。ま
た、このICカード11がPDC用の場合、PDCでは
音声符号化にVSELPが用いられているので、ICカ
ード11は、それに対応した信号処理回路23を含むも
のとすればよい。同様に、ICカード11がページャ用
の場合、ページャでは符号化方式にBCH(31,1
6)が用いられているので、ICカード11は、それに
対応した信号処理回路23を含むものとすればよい。
は、PHSの携帯電話としての機能が満たされる。ま
た、このICカード11がPDC用の場合、PDCでは
音声符号化にVSELPが用いられているので、ICカ
ード11は、それに対応した信号処理回路23を含むも
のとすればよい。同様に、ICカード11がページャ用
の場合、ページャでは符号化方式にBCH(31,1
6)が用いられているので、ICカード11は、それに
対応した信号処理回路23を含むものとすればよい。
【0028】このページャの例のように、片方向通信で
あって、且つ音声信号等は使用されないような場合に
は、復号化されたディジタル信号をそのまま携帯端末へ
送信し、携帯端末のユーザーインターフェース10によ
り文字または音にされユーザに伝達される。
あって、且つ音声信号等は使用されないような場合に
は、復号化されたディジタル信号をそのまま携帯端末へ
送信し、携帯端末のユーザーインターフェース10によ
り文字または音にされユーザに伝達される。
【0029】ある無線通信サービスのICカードから他
の無線通信サービスのICカードへ変えたとき、現在ど
のような無線通信サービスに対応しているかを識別する
ための初期設定処理が携帯端末の制御回路8およびIC
カード11との間で行なわれる。この初期設定が行われ
た後、携帯端末内のアンテナ1、2、および3、RF回
路4、5、および6、およびユーザーインターフェース
10の設定が行なわれる。
の無線通信サービスのICカードへ変えたとき、現在ど
のような無線通信サービスに対応しているかを識別する
ための初期設定処理が携帯端末の制御回路8およびIC
カード11との間で行なわれる。この初期設定が行われ
た後、携帯端末内のアンテナ1、2、および3、RF回
路4、5、および6、およびユーザーインターフェース
10の設定が行なわれる。
【0030】また、装着されたICカード11が位置登
録を行わなければならないようなサービス、例えばPD
CまたはPHSに対応したものである場合には、上述の
初期設定が終わったことがICカード11に伝達され
る。この初期設定が終わったことを示す信号がICカー
ド11に受信されると、位置登録が必要である場合、そ
の無線通信サービスのプロトコルに則った位置登録処理
がICカード11内および携帯端末と、その無線通信サ
ービスの基地局との間で行なわれ、携帯端末としての機
能をスタートする。
録を行わなければならないようなサービス、例えばPD
CまたはPHSに対応したものである場合には、上述の
初期設定が終わったことがICカード11に伝達され
る。この初期設定が終わったことを示す信号がICカー
ド11に受信されると、位置登録が必要である場合、そ
の無線通信サービスのプロトコルに則った位置登録処理
がICカード11内および携帯端末と、その無線通信サ
ービスの基地局との間で行なわれ、携帯端末としての機
能をスタートする。
【0031】次に、この発明で提案する携帯端末の具体
的な使用例について説明する。現在、無線通信サービス
は、同じ無線通信サービスにおいては複数のサービス提
供者が競合している状態であり、ある会社の無線通信サ
ービスに加入しその端末を購入することにより、その無
線通信サービスを受けることが可能となる。この発明で
提案する携帯端末においては、あるサービス提供者の無
線通信サービスへ加入した場合、その会社の無線通信サ
ービス用のICカードを購入して初めて携帯端末として
の機能を満足することになる。例えば、あるユーザがP
HS、PDC、およびページャに加入したとすると、合
計3枚のICカードを持つことになる。
的な使用例について説明する。現在、無線通信サービス
は、同じ無線通信サービスにおいては複数のサービス提
供者が競合している状態であり、ある会社の無線通信サ
ービスに加入しその端末を購入することにより、その無
線通信サービスを受けることが可能となる。この発明で
提案する携帯端末においては、あるサービス提供者の無
線通信サービスへ加入した場合、その会社の無線通信サ
ービス用のICカードを購入して初めて携帯端末として
の機能を満足することになる。例えば、あるユーザがP
HS、PDC、およびページャに加入したとすると、合
計3枚のICカードを持つことになる。
【0032】ここで、上述した3つの無線通信サービス
の例についてそれぞれの特徴を簡単に説明する。先ず、
PDCは、高速で移動するユーザを想定しており、3つ
の無線通信サービスの中で最も料金が高い。PHSは、
歩行速度程度のユーザを想定しており、家庭内において
は通常のコードレス電話として使用することが可能であ
る。また、このPHSは、PDCよりも通話料金が安い
のが特徴である。また、ページャは、通信することはで
きないが、通信を行いたい相手がわかるのが特徴であ
り、簡単なメッセージを受信することが可能である。
の例についてそれぞれの特徴を簡単に説明する。先ず、
PDCは、高速で移動するユーザを想定しており、3つ
の無線通信サービスの中で最も料金が高い。PHSは、
歩行速度程度のユーザを想定しており、家庭内において
は通常のコードレス電話として使用することが可能であ
る。また、このPHSは、PDCよりも通話料金が安い
のが特徴である。また、ページャは、通信することはで
きないが、通信を行いたい相手がわかるのが特徴であ
り、簡単なメッセージを受信することが可能である。
【0033】ここで、上述した3つの無線通信サービス
に加入しているユーザは、ユーザ自身の状況によりIC
カードを選択し、携帯端末へ装着すればよい。例えば、
自動車や電車で移動している時にはPDC用のICカー
ドを、屋外で歩行中の場合や屋内にいるときにはPHS
用のICカードを、通話が行えないような状況の時には
ページャ用のICカードを選択すればよい。
に加入しているユーザは、ユーザ自身の状況によりIC
カードを選択し、携帯端末へ装着すればよい。例えば、
自動車や電車で移動している時にはPDC用のICカー
ドを、屋外で歩行中の場合や屋内にいるときにはPHS
用のICカードを、通話が行えないような状況の時には
ページャ用のICカードを選択すればよい。
【0034】なお、以上の説明は一実施例であり、携帯
端末の中に信号処理回路を設ける等の変形も考えられ
る。例えば、信号処理回路をICカード内に構成し、モ
デムを携帯端末の中に設けてもよい。
端末の中に信号処理回路を設ける等の変形も考えられ
る。例えば、信号処理回路をICカード内に構成し、モ
デムを携帯端末の中に設けてもよい。
【0035】また、無線通信サービスにおいても、家庭
用コードレス、アナログセルラ電話、および文字電話等
のサービスをこの発明による携帯端末を用いて行うこと
が可能である。
用コードレス、アナログセルラ電話、および文字電話等
のサービスをこの発明による携帯端末を用いて行うこと
が可能である。
【0036】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、異なるICカードを携帯端末に装着することによ
り、装着されたICカードに対応した無線通信サービス
が受けられるため、1つの携帯端末で複数の無線通信サ
ービスを受けることが可能であるという効果がある。
ば、異なるICカードを携帯端末に装着することによ
り、装着されたICカードに対応した無線通信サービス
が受けられるため、1つの携帯端末で複数の無線通信サ
ービスを受けることが可能であるという効果がある。
【0037】また、ユーザが無線通信サービスに加入し
たときにICカードを購入するため、このICカードに
電話番号やユーザID番号および認証情報等の個人情報
を予め登録することが可能となる。そのため、携帯端末
として特に同じサービスを行うサービス提供者を意識せ
ずに携帯端末を提供することが可能となり、携帯端末の
生産性が向上するという効果もある。
たときにICカードを購入するため、このICカードに
電話番号やユーザID番号および認証情報等の個人情報
を予め登録することが可能となる。そのため、携帯端末
として特に同じサービスを行うサービス提供者を意識せ
ずに携帯端末を提供することが可能となり、携帯端末の
生産性が向上するという効果もある。
【図1】この発明による携帯端末の構成の一例を示すブ
ロック図である。
ロック図である。
【図2】この発明による携帯端末で使用するICカード
の構成の一例を示すブロック図である。
の構成の一例を示すブロック図である。
【図3】従来の無線通信システムの携帯端末の概念図で
ある。
ある。
【図4】従来の無線通信システムにおける携帯端末の一
般的な構成を示すブロック図である。
般的な構成を示すブロック図である。
1、2、3 アンテナ 4、5、6 RF回路 7 ICカードI/F 11 ICカード 20 ICカードI/F 22 モデム 23 信号処理回路
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 1/00 N H04B 7/26 109 H
Claims (4)
- 【請求項1】 無線通信システムの携帯端末において、 少なくとも2つの異なる周波数帯のアンテナと搬送波帯
の受信信号をベースバンド信号に変換しベースバンド信
号を搬送波帯の送信信号に変換するRF部を有する無線
インターフェース部と、 発信者の電話番号などを表示する表示手段とユーザに対
して着信があったことを伝達する伝達手段とを有するイ
ンターフェース部と、 無線通信プロトコルの処理および信号処理を行うICカ
ードと、 上記ICカードを装着するためのICカードのインター
フェース部とを具備し、 異なる無線通信サービスを受けるときにそれぞれの無線
通信プロトコル処理および信号処理に対応した上記IC
カードを装着することにより異なる無線インターフェー
スの通信サービスを1つの端末で行うことを特徴とする
携帯端末。 - 【請求項2】 請求項1に記載の携帯端末において、 上記ICカードは、 無線通信システムで適用されている符号化および復号化
を行う信号処理部と、上記無線通信システムの通信プロ
トコル処理等を行う制御部とを具備し、 上記無線通信システムで適用されている変調および復調
を行うモデムを上記ICカードではなく携帯端末に具備
することを特徴とする携帯端末。 - 【請求項3】 請求項1に記載の携帯端末において、 上記ICカードは、 無線通信システムで適用されている符号化および復号化
を行う信号処理部と、上記無線通信システムの通信プロ
トコル処理等を行う制御部と、 上記無線通信システムで適用されている変調および復調
を行うモデムとを具備することを特徴とする携帯端末。 - 【請求項4】 請求項1および請求項2および請求項3
に記載の携帯端末において、 上記ICカードは、 電話番号と、 端末ID番号と、 認証情報とが付与されることを特徴とする携帯端末。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6337840A JPH08186859A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 携帯端末 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6337840A JPH08186859A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 携帯端末 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08186859A true JPH08186859A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18312473
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6337840A Pending JPH08186859A (ja) | 1994-12-27 | 1994-12-27 | 携帯端末 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08186859A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11285066A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-15 | Kokusai Electric Co Ltd | 移動通信装置 |
| JP2001057688A (ja) * | 1999-08-18 | 2001-02-27 | Toshiba Corp | 移動無線端末装置 |
| JP2002082911A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-22 | Nec Corp | 認証システム |
| US6836652B2 (en) | 2001-12-21 | 2004-12-28 | Nec Corporation | Contract system and communication method for cellular phone |
-
1994
- 1994-12-27 JP JP6337840A patent/JPH08186859A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH11285066A (ja) * | 1998-03-27 | 1999-10-15 | Kokusai Electric Co Ltd | 移動通信装置 |
| JP2001057688A (ja) * | 1999-08-18 | 2001-02-27 | Toshiba Corp | 移動無線端末装置 |
| JP2002082911A (ja) * | 2000-09-11 | 2002-03-22 | Nec Corp | 認証システム |
| US6836652B2 (en) | 2001-12-21 | 2004-12-28 | Nec Corporation | Contract system and communication method for cellular phone |
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