JPH08186996A - 複合型モ−タの駆動回路 - Google Patents
複合型モ−タの駆動回路Info
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- JPH08186996A JPH08186996A JP6340510A JP34051094A JPH08186996A JP H08186996 A JPH08186996 A JP H08186996A JP 6340510 A JP6340510 A JP 6340510A JP 34051094 A JP34051094 A JP 34051094A JP H08186996 A JPH08186996 A JP H08186996A
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- JP
- Japan
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- motor
- motors
- signal
- composite
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- Rotational Drive Of Disk (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】互いに連結された複数の直流モ−タを備え、こ
れらの直流モ−タが同時に回転することにより、被駆動
体を駆動する複合型モ−タを駆動するに際し、バックラ
ッシュを防ぐと同時に、強いモ−タトルクが得られるよ
うに駆動する。 【構成】複合型モ−タ1の使用状態に応じて、各直流モ
−タ20,30に印加する印加電圧が異なる第1の駆動
状態と、これ等の各直流モ−タに略同一の電圧を印加す
る第2の駆動状態とに設定可能に構成する。
れらの直流モ−タが同時に回転することにより、被駆動
体を駆動する複合型モ−タを駆動するに際し、バックラ
ッシュを防ぐと同時に、強いモ−タトルクが得られるよ
うに駆動する。 【構成】複合型モ−タ1の使用状態に応じて、各直流モ
−タ20,30に印加する印加電圧が異なる第1の駆動
状態と、これ等の各直流モ−タに略同一の電圧を印加す
る第2の駆動状態とに設定可能に構成する。
Description
【0001】本発明は、互いに連結された複数の直流モ
−タを備え、これらの直流モ−タが同時に回転すること
により、被駆動体を駆動する複合型モ−タの駆動回路に
関する。
−タを備え、これらの直流モ−タが同時に回転すること
により、被駆動体を駆動する複合型モ−タの駆動回路に
関する。
【0002】
【従来の技術】本出願人は、平成6年8月12日に特願
平6−211842号として、直流モ−タを複数個設
け、これらの直流モ−タの回転軸を連結することによ
り、複数個の直流モ−タが協働して例えばタ−ンテ−ブ
ルを駆動する際の複合型モ−タの駆動回路を提案してい
る。
平6−211842号として、直流モ−タを複数個設
け、これらの直流モ−タの回転軸を連結することによ
り、複数個の直流モ−タが協働して例えばタ−ンテ−ブ
ルを駆動する際の複合型モ−タの駆動回路を提案してい
る。
【0003】かかる複合モ−タは、ギア又はタイミング
ベルト等からなる連結部材によりその回転軸が互いに連
結されるものであるが、連結部材のバックラッシュによ
りスム−スな回転が妨げられるのを防ぐため、この駆動
回路は複数の直流モ−タにそれぞれ印加する駆動電圧を
異ならせるようにしている。
ベルト等からなる連結部材によりその回転軸が互いに連
結されるものであるが、連結部材のバックラッシュによ
りスム−スな回転が妨げられるのを防ぐため、この駆動
回路は複数の直流モ−タにそれぞれ印加する駆動電圧を
異ならせるようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】例えば、コンパクトデ
ィスクプレ−ヤのディスクを回転駆動するスピンドルモ
−タに印加される電圧は、CLV制御のような負帰還制
御時には微妙にレベル変動するが、このような条件下で
前記した複合型モ−タを使用した場合、両直流モ−タの
回転状態のバラツキに起因して生じるバックラッシュを
実用域まで減少するために、各直流モ−タに所定の電圧
差の駆動電圧を印加するか、又は一方の直流モ−タの端
子間を高インピ−ダンズ状態にすることが要求されるこ
とが実験的にわかった。しかしながら、定常状態時にあ
っては強いトルクは必要ないため、この様なアンバラン
スな電圧印加状態であっても特に問題はない。
ィスクプレ−ヤのディスクを回転駆動するスピンドルモ
−タに印加される電圧は、CLV制御のような負帰還制
御時には微妙にレベル変動するが、このような条件下で
前記した複合型モ−タを使用した場合、両直流モ−タの
回転状態のバラツキに起因して生じるバックラッシュを
実用域まで減少するために、各直流モ−タに所定の電圧
差の駆動電圧を印加するか、又は一方の直流モ−タの端
子間を高インピ−ダンズ状態にすることが要求されるこ
とが実験的にわかった。しかしながら、定常状態時にあ
っては強いトルクは必要ないため、この様なアンバラン
スな電圧印加状態であっても特に問題はない。
【0005】一方、CDプレ−ヤで、ディスクの最外周
記録領域から最内周記録領域までサ−チが行われた場
合、これに応じてスピンドルモ−タ回転数を約2.3倍
に引き上げ、またその逆の場合には1/2.3倍まで引
き下げる必要があるが、これを短時間で達成するために
は、強力なモ−タトルクが必要となる。
記録領域から最内周記録領域までサ−チが行われた場
合、これに応じてスピンドルモ−タ回転数を約2.3倍
に引き上げ、またその逆の場合には1/2.3倍まで引
き下げる必要があるが、これを短時間で達成するために
は、強力なモ−タトルクが必要となる。
【0006】この様な、スピンドルモ−タの急激な加減
速時には、通常モ−タ端子間に高い電圧が印加される
が、この時前記した複合型モ−タの駆動回路では、一方
のモ−タに対して他方のモ−タには常時それ以下の電圧
しか印加されないため、所望のモ−タトルクが得られず
非常に効率のわるい使用状態となる。
速時には、通常モ−タ端子間に高い電圧が印加される
が、この時前記した複合型モ−タの駆動回路では、一方
のモ−タに対して他方のモ−タには常時それ以下の電圧
しか印加されないため、所望のモ−タトルクが得られず
非常に効率のわるい使用状態となる。
【0007】
【課題を解決するための手段】被駆動体を駆動すべく、
複数のモ−タと該複数のモ−タのそれぞれの回転軸を連
結する連結手段とを備えた複合型モ−タを駆動する駆動
回路であって、前記複数のモ−タに印加する印加電圧が
異なる第1の駆動状態と前記複数のモ−タに印加する印
加電圧が略同一となる第2の駆動状態とで駆動可能とす
る。
複数のモ−タと該複数のモ−タのそれぞれの回転軸を連
結する連結手段とを備えた複合型モ−タを駆動する駆動
回路であって、前記複数のモ−タに印加する印加電圧が
異なる第1の駆動状態と前記複数のモ−タに印加する印
加電圧が略同一となる第2の駆動状態とで駆動可能とす
る。
【0008】
【作用】直流モ−タへの印加電圧が細かく変動し、あま
り強いモ−タトルクを必要としない時には前記第1の駆
動状態で、また強いモ−タトルクを必要とする時には前
記第2の駆動状態で駆動することにより、バックラッシ
ュを抑えると共に、必要に応じて強いモ−タトルクも引
き出せる。
り強いモ−タトルクを必要としない時には前記第1の駆
動状態で、また強いモ−タトルクを必要とする時には前
記第2の駆動状態で駆動することにより、バックラッシ
ュを抑えると共に、必要に応じて強いモ−タトルクも引
き出せる。
【0009】
【実施例】以下に本発明回路によって駆動される複合型
モ−タの第1実施例を説明する。図1は、複合型モ−タ
1の各構成部品を示す展開図、図2はこの複合型モ−タ
1の斜視図である。取付けネジ2,3がモ−タシャ−シ
4に形成された孔5,6を貫通して第1及び第2の直流
モ−タ20,30の取付け孔7,8に螺合することによ
り、直流モ−タ20,30がモ−タシャ−シ4に固定さ
れている。
モ−タの第1実施例を説明する。図1は、複合型モ−タ
1の各構成部品を示す展開図、図2はこの複合型モ−タ
1の斜視図である。取付けネジ2,3がモ−タシャ−シ
4に形成された孔5,6を貫通して第1及び第2の直流
モ−タ20,30の取付け孔7,8に螺合することによ
り、直流モ−タ20,30がモ−タシャ−シ4に固定さ
れている。
【0010】ここで、直流モ−タ20,30は単独で使
用可能な同一の汎用モ−タであり、その外径、特性は共
通である。なお、モ−タシャ−シ4には、複合型モ−タ
1を所要の装置に固定するための取付け孔13,14が
形成されている。
用可能な同一の汎用モ−タであり、その外径、特性は共
通である。なお、モ−タシャ−シ4には、複合型モ−タ
1を所要の装置に固定するための取付け孔13,14が
形成されている。
【0011】互いに平行とされたモ−タ20,30の回
転軸21、31には同一径のギア22,32が取付けら
れており、これらギア22,32は内周側に歯9が形成
されたタイミングベルト10によって連結されている。
従って、直流モ−タ20,30は、その回転数の比が1
対1で連結されている。
転軸21、31には同一径のギア22,32が取付けら
れており、これらギア22,32は内周側に歯9が形成
されたタイミングベルト10によって連結されている。
従って、直流モ−タ20,30は、その回転数の比が1
対1で連結されている。
【0012】第1の直流モ−タ20の回転軸21は、第
2の直流モ−タ30の回転軸31より長く形成されると
共に、トップカバ−11に形成された孔12を貫通して
外部に伸びており、複合型モ−タ1の回転出力軸として
用いられる。従って、複合型モ−タ1の回転出力は、直
流モ−タ20,30の回転出力の合成出力として取り出
される。また、トップカバ−11には、爪15,15が
形成されており、モ−タシャ−シ4に形成された孔1
6,16に係合されることにより、ギア22,32及び
タイミングベルト10を覆い、塵、ゴミ等の付着を防止
する。
2の直流モ−タ30の回転軸31より長く形成されると
共に、トップカバ−11に形成された孔12を貫通して
外部に伸びており、複合型モ−タ1の回転出力軸として
用いられる。従って、複合型モ−タ1の回転出力は、直
流モ−タ20,30の回転出力の合成出力として取り出
される。また、トップカバ−11には、爪15,15が
形成されており、モ−タシャ−シ4に形成された孔1
6,16に係合されることにより、ギア22,32及び
タイミングベルト10を覆い、塵、ゴミ等の付着を防止
する。
【0013】以下に本発明回路によって駆動される複合
型モ−タの第2実施例をその斜視図である図3をもって
説明する。上述の第1の実施例において、直流モ−タ2
0,30はタイミングベルト10により連結されていた
が、第2実施例においては、両モ−タを歯車で連結する
もので、第2実施例の複合型モ−タ40は、直流モ−タ
50,60の回転軸51,61に平歯車52,62が取
付けられており、この平歯車52,62は、モ−タシャ
−シ41に軸支された連結歯車42によって連結されて
いる。従って、複合型モ−タ40の回転出力は、直流モ
−タ50,60の回転出力の合成出力として直流モ−タ
50の回転軸51から取り出される。
型モ−タの第2実施例をその斜視図である図3をもって
説明する。上述の第1の実施例において、直流モ−タ2
0,30はタイミングベルト10により連結されていた
が、第2実施例においては、両モ−タを歯車で連結する
もので、第2実施例の複合型モ−タ40は、直流モ−タ
50,60の回転軸51,61に平歯車52,62が取
付けられており、この平歯車52,62は、モ−タシャ
−シ41に軸支された連結歯車42によって連結されて
いる。従って、複合型モ−タ40の回転出力は、直流モ
−タ50,60の回転出力の合成出力として直流モ−タ
50の回転軸51から取り出される。
【0014】以下に、上述の複合型モ−タ1,40を、
CD−ROMドライブ装置におけるディスクを回転駆動
し、またディスクに記憶された情報を再生するためのベ
−スメカニズム80に搭載され、ディスクを回転駆動す
るスピンドルモ−タ及び光学ピックアップを駆動するフ
ィ−ドモ−タとして適用した場合を説明する。
CD−ROMドライブ装置におけるディスクを回転駆動
し、またディスクに記憶された情報を再生するためのベ
−スメカニズム80に搭載され、ディスクを回転駆動す
るスピンドルモ−タ及び光学ピックアップを駆動するフ
ィ−ドモ−タとして適用した場合を説明する。
【0015】図4はベ−スメカニズム80を示す斜視図
であり、ディスク(図示せず)を支持するタ−ンテ−ブ
ル82は、ディスクの中心孔に係合されるコ−ン形状の
円形凸部83と、ディスクを載置する円形の載置面84
とからなる。このタ−ンテ−ブル82は、シャ−シ81
の一方の面にモ−タシャ−シ4が固定された、上述の第
1実施例で説明した複合型モ−タ1の回転出力軸21に
固定されている。
であり、ディスク(図示せず)を支持するタ−ンテ−ブ
ル82は、ディスクの中心孔に係合されるコ−ン形状の
円形凸部83と、ディスクを載置する円形の載置面84
とからなる。このタ−ンテ−ブル82は、シャ−シ81
の一方の面にモ−タシャ−シ4が固定された、上述の第
1実施例で説明した複合型モ−タ1の回転出力軸21に
固定されている。
【0016】シャ−シ81の他方の面には平行に伸びる
2本のガイドシャフト85,86が固定配置され、この
ガイドシャフト85,86に沿って対物レンズ87を有
する光学ピックアップ88が移動可能に支持されてい
る。この光学ピックアップ88には、光学ピックアップ
88の移動方向と平行に伸びるラック89が固定されて
おり、ラック89はシャ−シ81の他方の面に軸支され
た小径の第1の減速ギア90に噛合している。
2本のガイドシャフト85,86が固定配置され、この
ガイドシャフト85,86に沿って対物レンズ87を有
する光学ピックアップ88が移動可能に支持されてい
る。この光学ピックアップ88には、光学ピックアップ
88の移動方向と平行に伸びるラック89が固定されて
おり、ラック89はシャ−シ81の他方の面に軸支され
た小径の第1の減速ギア90に噛合している。
【0017】大径の第2の減速ギア91は、第1の減速
ギア90と同軸上に一体形成されており、この第2の減
速ギア91は、シャ−シ81の他方の面に軸支された小
径の第3の減速ギア92に噛合している。大径の第4の
減速ギア93は、第3の減速ギア92と同軸上に一体的
に形成されており、この第4の減速ギア93は、シャ−
シ81の一方の面に固定された上述の第2実施例で説明
した複合型モ−タ40における回転出力軸51に固定さ
れた小径のギア94に噛合している。
ギア90と同軸上に一体形成されており、この第2の減
速ギア91は、シャ−シ81の他方の面に軸支された小
径の第3の減速ギア92に噛合している。大径の第4の
減速ギア93は、第3の減速ギア92と同軸上に一体的
に形成されており、この第4の減速ギア93は、シャ−
シ81の一方の面に固定された上述の第2実施例で説明
した複合型モ−タ40における回転出力軸51に固定さ
れた小径のギア94に噛合している。
【0018】以下に、前記した複合型モ−タ1、40を
回転駆動する本発明の第1実施例を示す駆動回路を第5
図をもって説明する。尚、前記した図1乃至図4の記載
と共通する構成要素には、同符号が記されている。
回転駆動する本発明の第1実施例を示す駆動回路を第5
図をもって説明する。尚、前記した図1乃至図4の記載
と共通する構成要素には、同符号が記されている。
【0019】前記した光学ピックアップ88は、CDフ
ォ−マットに則って形成されたCD−ROMディスク
(以下単にディスクと称す)100の記録面と対向する
位置に対物レンズ87を保持し、更にこれを記録面に対
して垂直な方向及び半径方向に駆動するためのアクチュ
エ−タ部を有するが、図には半径方向に駆動するための
トラッキングコイル104みが示されている。
ォ−マットに則って形成されたCD−ROMディスク
(以下単にディスクと称す)100の記録面と対向する
位置に対物レンズ87を保持し、更にこれを記録面に対
して垂直な方向及び半径方向に駆動するためのアクチュ
エ−タ部を有するが、図には半径方向に駆動するための
トラッキングコイル104みが示されている。
【0020】即ち、このトラッキングコイル104に電
流が流れると、対物レンズ87はその電流の流れる方向
に応じ、中心方向への偏倚力に抗してディスク半径方向
に移動し、そうでない時には、この偏倚力によって中心
位置でバランスするように構成されている。
流が流れると、対物レンズ87はその電流の流れる方向
に応じ、中心方向への偏倚力に抗してディスク半径方向
に移動し、そうでない時には、この偏倚力によって中心
位置でバランスするように構成されている。
【0021】また、この光学ピックアップ88は、対物
レンズ87を介してレ−ザ−収束光をディスク100の
記録面に照射し、その反射光を内部に配置したディテク
タによって検出し、これを電気信号に変換した検出信号
S1を出力する。この検出信号S1は、RFアンプ11
5を介して信号処理回路116に入力すると共に、トラ
ッキングエラ−検出回路(以後TE検出回路と称す)1
01に入力する。信号処理回路116は、CDフォ−マ
ットに則って入力した信号をEFM復調し、更にCIR
Cによる誤り訂正を行なってデ−タを出力すると共に、
サブコ−ド信号S2、及びフレ−ム同期信号S3を検出
し出力する。
レンズ87を介してレ−ザ−収束光をディスク100の
記録面に照射し、その反射光を内部に配置したディテク
タによって検出し、これを電気信号に変換した検出信号
S1を出力する。この検出信号S1は、RFアンプ11
5を介して信号処理回路116に入力すると共に、トラ
ッキングエラ−検出回路(以後TE検出回路と称す)1
01に入力する。信号処理回路116は、CDフォ−マ
ットに則って入力した信号をEFM復調し、更にCIR
Cによる誤り訂正を行なってデ−タを出力すると共に、
サブコ−ド信号S2、及びフレ−ム同期信号S3を検出
し出力する。
【0022】TE検出回路101は、入力した信号を基
に公知の方法でトラッキングエラ−信号(以後TE信号
を称す)S4を検出し、この信号を位相補償回路10
2、駆動回路103を介してトラッキングコイル104
に印加する。この時、駆動回路103によってトラッキ
ングコイル104に印加される印加電圧信号S5は、ロ
−パスフィルタ105を介してスイッチ106の一方の
入力端子に接続されている。
に公知の方法でトラッキングエラ−信号(以後TE信号
を称す)S4を検出し、この信号を位相補償回路10
2、駆動回路103を介してトラッキングコイル104
に印加する。この時、駆動回路103によってトラッキ
ングコイル104に印加される印加電圧信号S5は、ロ
−パスフィルタ105を介してスイッチ106の一方の
入力端子に接続されている。
【0023】トラッキング制御回路112は、サブコ−
ド信号S2、及び操作者による操作等に基づいてサ−チ
指令回路128から出力されるサ−チ指令信号S6を入
力し、後述する要領でフィ−ド信号S7をスイッチ10
6の他方の入力端子に出力すると共に、スイッチ切換信
号S8をスイッチ106とスイッチ111の各切換信号
入力端子に印加する。
ド信号S2、及び操作者による操作等に基づいてサ−チ
指令回路128から出力されるサ−チ指令信号S6を入
力し、後述する要領でフィ−ド信号S7をスイッチ10
6の他方の入力端子に出力すると共に、スイッチ切換信
号S8をスイッチ106とスイッチ111の各切換信号
入力端子に印加する。
【0024】スイッチ106の可動端子は、モ−タ駆動
回路109を介して前記したフィ−ド用の複合型モ−タ
40の一方の直流モ−タ50の電圧印加端子に接続され
ると共に、分圧抵抗107及びモ−タ駆動回路110を
介して複合型モ−タ40のもう一方の直流モ−タ60の
電圧印加端子に接続されている。各直流モ−タの他方の
印加端子は、それぞれグランドに接続されている。
回路109を介して前記したフィ−ド用の複合型モ−タ
40の一方の直流モ−タ50の電圧印加端子に接続され
ると共に、分圧抵抗107及びモ−タ駆動回路110を
介して複合型モ−タ40のもう一方の直流モ−タ60の
電圧印加端子に接続されている。各直流モ−タの他方の
印加端子は、それぞれグランドに接続されている。
【0025】また、モ−タ駆動回路110の入力部は、
分圧抵抗108を介してスイッチ111の固定端子に接
続され、このスイッチの可動端子はグランドに接続され
ている。前記したようにこれ等の直流モ−タ50,60
は軸接続されているが、回転検出器114は、同様にこ
れ等の直流モ−タと軸接続された回転体113との協働
によって、複合型モ−タ40の一回転当たり所定数発生
するパルスを含む検出パルス信号S9をトラッキング制
御回路112に出力する。
分圧抵抗108を介してスイッチ111の固定端子に接
続され、このスイッチの可動端子はグランドに接続され
ている。前記したようにこれ等の直流モ−タ50,60
は軸接続されているが、回転検出器114は、同様にこ
れ等の直流モ−タと軸接続された回転体113との協働
によって、複合型モ−タ40の一回転当たり所定数発生
するパルスを含む検出パルス信号S9をトラッキング制
御回路112に出力する。
【0026】この検出パルス信号S9の1パルス数当た
りの光学ピックアップ88の移動量は予め定められ、こ
れによりトラッキング制御回路112は、必要に応じて
このパルス数をカウントすることにより光学ピックアッ
プ88の移動量を確認することができる。
りの光学ピックアップ88の移動量は予め定められ、こ
れによりトラッキング制御回路112は、必要に応じて
このパルス数をカウントすることにより光学ピックアッ
プ88の移動量を確認することができる。
【0027】位相比較器118は、内部発信器117か
ら出力される所定周波数の基準信号S10に対するディ
スクトラックに所定の間隔で記録されたフレ−ム同期信
号S3の位相を比較し、その進み遅れの各状態に応じて
低、高の2値レベル間で変化する判定信号S11をロ−
パスフィルタ119を介してスイッチ120の一方の固
定入力端子に出力する。
ら出力される所定周波数の基準信号S10に対するディ
スクトラックに所定の間隔で記録されたフレ−ム同期信
号S3の位相を比較し、その進み遅れの各状態に応じて
低、高の2値レベル間で変化する判定信号S11をロ−
パスフィルタ119を介してスイッチ120の一方の固
定入力端子に出力する。
【0028】スピンドルモ−タ制御回路127は、サブ
コ−ド信号S2とサ−チ指令回路128から出力される
サ−チ指令信号S14とを入力し、後述する要領でスピ
ンドル信号S12をスイッチ120の他方の固定入力端
子に出力すると共に、スイッチ切換信号S13をスイッ
チ120とスイッチ128の各切換信号入力端子に印加
する。
コ−ド信号S2とサ−チ指令回路128から出力される
サ−チ指令信号S14とを入力し、後述する要領でスピ
ンドル信号S12をスイッチ120の他方の固定入力端
子に出力すると共に、スイッチ切換信号S13をスイッ
チ120とスイッチ128の各切換信号入力端子に印加
する。
【0029】スイッチ120の可動端子は、モ−タ駆動
回路123を介して前記したスピンドル用の複合型モ−
タ1の一方の直流モ−タ20の電圧印加端子に接続され
ると共に、分圧抵抗121及びモ−タ駆動回路124を
介して複合型モ−タ1のもう一方の直流モ−タ30の電
圧印加端子に接続されている。各直流モ−タの他方の印
加端子は、それぞれグランドに接続されている。尚、ス
ピンドルモ−タ駆動回路123,124のゲインは、1
に設定されているものとする
回路123を介して前記したスピンドル用の複合型モ−
タ1の一方の直流モ−タ20の電圧印加端子に接続され
ると共に、分圧抵抗121及びモ−タ駆動回路124を
介して複合型モ−タ1のもう一方の直流モ−タ30の電
圧印加端子に接続されている。各直流モ−タの他方の印
加端子は、それぞれグランドに接続されている。尚、ス
ピンドルモ−タ駆動回路123,124のゲインは、1
に設定されているものとする
【0030】また、スピンドルモ−タ駆動回路124の
入力部は、分圧抵抗122を介してスイッチ128の固
定端子に接続され、このスイッチの可動端子はグランド
に接続されている。前記したようにこれ等の直流モ−タ
20,30は軸接続されているが、回転検出器126
は、同様にこれ等の直流モ−タと軸接続された回転体1
25との協働によって、複合型モ−タ1の一回転当たり
所定数発生するパルスを含む検出パルス信号S15をス
ピンドルモ−タ制御回路127に出力する。
入力部は、分圧抵抗122を介してスイッチ128の固
定端子に接続され、このスイッチの可動端子はグランド
に接続されている。前記したようにこれ等の直流モ−タ
20,30は軸接続されているが、回転検出器126
は、同様にこれ等の直流モ−タと軸接続された回転体1
25との協働によって、複合型モ−タ1の一回転当たり
所定数発生するパルスを含む検出パルス信号S15をス
ピンドルモ−タ制御回路127に出力する。
【0031】以上の構成において、その動作を説明す
る。尚、フォ−カスサ−ボについては、必要に応じて正
常な状態で動作しているものとし、その説明を省略す
る。通常の信号再生が行われるとき、トラッキング制御
回路112は、スイッチ106,111の各可動端子が
それぞれ図5に示すポジションを保つように制御信号S
8を出力する。この時トラッキングコイル104にはT
E信号S4に応じて変動する電圧が印加され、更にこの
印加電圧信号S5のDC成分がフィ−ド用の複合型モ−
タ40に印加される。
る。尚、フォ−カスサ−ボについては、必要に応じて正
常な状態で動作しているものとし、その説明を省略す
る。通常の信号再生が行われるとき、トラッキング制御
回路112は、スイッチ106,111の各可動端子が
それぞれ図5に示すポジションを保つように制御信号S
8を出力する。この時トラッキングコイル104にはT
E信号S4に応じて変動する電圧が印加され、更にこの
印加電圧信号S5のDC成分がフィ−ド用の複合型モ−
タ40に印加される。
【0032】これ等の各系が負帰還に構成されることに
より、対物レンズ87は、トラッキングズレが小さくな
る方向にその中心位置から素早く移動し、また、光学ピ
ックアップ88は、対物レンズ87が中心位置に来るよ
うに、フィ−ド用の複合型モ−タ40によって、比較的
ゆっくり移動するトラッキング制御が行われる。この
時、複合型モ−タ40の直流モ−タ60に印加される電
圧は、分圧抵抗107,108によって、直流モ−タ5
0に印加される電圧に対して約30%に抑えられてい
る。
より、対物レンズ87は、トラッキングズレが小さくな
る方向にその中心位置から素早く移動し、また、光学ピ
ックアップ88は、対物レンズ87が中心位置に来るよ
うに、フィ−ド用の複合型モ−タ40によって、比較的
ゆっくり移動するトラッキング制御が行われる。この
時、複合型モ−タ40の直流モ−タ60に印加される電
圧は、分圧抵抗107,108によって、直流モ−タ5
0に印加される電圧に対して約30%に抑えられてい
る。
【0033】一方、この信号再生時において、スピンド
ルモ−タ制御回路127は、スイッチ120,128の
各可動端子がそれぞれ図5に示すポジションを保つよう
に制御信号S13を出力する。そして、スピンドル用の
複合型モ−タ1には、基準信号S10とフレ−ム同期信
号S3との比較に基づく電圧が印加されることにより、
線速度一定のCLV制御を行なうための一般的なPLL
制御が行われる。
ルモ−タ制御回路127は、スイッチ120,128の
各可動端子がそれぞれ図5に示すポジションを保つよう
に制御信号S13を出力する。そして、スピンドル用の
複合型モ−タ1には、基準信号S10とフレ−ム同期信
号S3との比較に基づく電圧が印加されることにより、
線速度一定のCLV制御を行なうための一般的なPLL
制御が行われる。
【0034】尚、このPLLのル−プは、基準信号S1
0とフレ−ム同期信号S3との位相差制御だけではな
く、周波数差をも引き込むように構成されているものと
する。この時、複合型モ−タ1の直流モ−タ30に印加
される電圧は、分圧抵抗121,122によって、直流
モ−タ20に印加される電圧に対して約30%に抑えら
れている。
0とフレ−ム同期信号S3との位相差制御だけではな
く、周波数差をも引き込むように構成されているものと
する。この時、複合型モ−タ1の直流モ−タ30に印加
される電圧は、分圧抵抗121,122によって、直流
モ−タ20に印加される電圧に対して約30%に抑えら
れている。
【0035】以上の様に、トラッキング制御、及びCL
V制御による通常の信号再生時には、各複合型モ−タ
1,40のそれぞれモ−タ60,30は、それぞれこれ
と対をなすモ−タ50,20に対して約30%の電圧し
か印加されないように成っているため、前記したようの
このような負帰還制御時における複合型モ−タのバック
ラッシュを抑制することができる。
V制御による通常の信号再生時には、各複合型モ−タ
1,40のそれぞれモ−タ60,30は、それぞれこれ
と対をなすモ−タ50,20に対して約30%の電圧し
か印加されないように成っているため、前記したようの
このような負帰還制御時における複合型モ−タのバック
ラッシュを抑制することができる。
【0036】尚、この信号再生時に、トラッキング制御
回路112及びスピンドルモ−タ制御回路127は、信
号処理回路116からそれぞれサブコ−ド信号S2を入
力し、この情報から、現再生位置をディスク上の最内周
トラック近傍の記録開始位置からの絶対再生時間として
確認できるようになっている。
回路112及びスピンドルモ−タ制御回路127は、信
号処理回路116からそれぞれサブコ−ド信号S2を入
力し、この情報から、現再生位置をディスク上の最内周
トラック近傍の記録開始位置からの絶対再生時間として
確認できるようになっている。
【0037】次に、サ−チ指令回路128は、操作者に
よる入力等に基づいて移動先の情報をサ−チ指令信号S
6,S14によって出力するが、トラッキング制御回路
112がこのサ−チ指令信号S6を受けると、先ず現在
の再生位置と移動先の目的位置との差を時間換算してレ
−ザ−光の照射ポイントの移動距離を求める。
よる入力等に基づいて移動先の情報をサ−チ指令信号S
6,S14によって出力するが、トラッキング制御回路
112がこのサ−チ指令信号S6を受けると、先ず現在
の再生位置と移動先の目的位置との差を時間換算してレ
−ザ−光の照射ポイントの移動距離を求める。
【0038】そして、この移動を実行するために、先ず
スイッチ制御信号S8によってスイッチ106,111
の各接続状態を図5の状態から他方の状態に移行し、ス
イッチ106がトラッキング制御の負帰還を解除してフ
ィ−ド信号S7を選択し、更にスイッチ111が開放さ
れてフィ−ド用の複合型モ−タ40の一対の直流モ−タ
50,60に同一の駆動電圧が印加されよう制御する。
スイッチ制御信号S8によってスイッチ106,111
の各接続状態を図5の状態から他方の状態に移行し、ス
イッチ106がトラッキング制御の負帰還を解除してフ
ィ−ド信号S7を選択し、更にスイッチ111が開放さ
れてフィ−ド用の複合型モ−タ40の一対の直流モ−タ
50,60に同一の駆動電圧が印加されよう制御する。
【0039】これと同時に、フィ−ド信号S7の電圧を
移動方向に応じて設定される極性の所定レベルの電圧値
としてフィ−ド用の複合型モ−タ40を駆動し、光学ピ
ックアップ88の移動を開始する。この時の光学ピック
アップ88の移動量は、検出パルス信号S9のパルス数
をカウントすることによって検出され、その後例えば所
望の移動距離の80%まで移動が完了した段階で、制動
のためにフィ−ド信号S7の電圧極性を所定時間だけ逆
にする。その後、再度スイッチ106,111の各接続
が図5の状態となって、トラッキング制御が再開される
ようにスイッチ制御信号S8を設定する。
移動方向に応じて設定される極性の所定レベルの電圧値
としてフィ−ド用の複合型モ−タ40を駆動し、光学ピ
ックアップ88の移動を開始する。この時の光学ピック
アップ88の移動量は、検出パルス信号S9のパルス数
をカウントすることによって検出され、その後例えば所
望の移動距離の80%まで移動が完了した段階で、制動
のためにフィ−ド信号S7の電圧極性を所定時間だけ逆
にする。その後、再度スイッチ106,111の各接続
が図5の状態となって、トラッキング制御が再開される
ようにスイッチ制御信号S8を設定する。
【0040】以上の動作によって、照射ポイントは目標
の位置近傍に持ち来されるが、最終的には、トラッキン
グ制御が再開されてサブコ−ド信号S2が読みだされ、
現再生位置が確認された段階で、更に1トラックジャン
プ等の微小移動が行われて目的位置に到達するが、これ
等の動作については、その詳細な説明を省略する。
の位置近傍に持ち来されるが、最終的には、トラッキン
グ制御が再開されてサブコ−ド信号S2が読みだされ、
現再生位置が確認された段階で、更に1トラックジャン
プ等の微小移動が行われて目的位置に到達するが、これ
等の動作については、その詳細な説明を省略する。
【0041】このサ−チを行なうに際して、移動先での
CLV制御が速やかにロックされるように、照射ポイン
トの移動と同時にスピンドル用の複合型モ−タ1の回転
速度を変え、移動先でのCLV制御に最適な回転状態と
なるような制御が行われる。
CLV制御が速やかにロックされるように、照射ポイン
トの移動と同時にスピンドル用の複合型モ−タ1の回転
速度を変え、移動先でのCLV制御に最適な回転状態と
なるような制御が行われる。
【0042】このため、スピンドルモ−タ制御回路12
7がこのサ−チ指令信号S14を受けると、サ−チ先の
絶対時間を確認してそこでのCLV制御に必要な最適回
転速度ωmを算出する。そして、検出パルス信号S15
を監視して確認される現在の複合型モ−タ1の回転速度
ωrとの比較に応じて、これらが短時間で接近する方向
に加減速すべく、スピンドル信号S12のレベルを所定
の電圧値Vhに設定する。
7がこのサ−チ指令信号S14を受けると、サ−チ先の
絶対時間を確認してそこでのCLV制御に必要な最適回
転速度ωmを算出する。そして、検出パルス信号S15
を監視して確認される現在の複合型モ−タ1の回転速度
ωrとの比較に応じて、これらが短時間で接近する方向
に加減速すべく、スピンドル信号S12のレベルを所定
の電圧値Vhに設定する。
【0043】この設定と同時に、スイッチ制御信号S1
3によってスイッチ120,128の各接続状態を図5
の状態から他方の状態に移行し、スイッチ120がCL
V制御の負帰還を解除してスピンドル信号S12を選択
し、更にスイッチ128が開放されてスピンドル用の複
合型モ−タ1の一対の直流モ−タ20,30に同一の駆
動電圧が印加されるように制御する。
3によってスイッチ120,128の各接続状態を図5
の状態から他方の状態に移行し、スイッチ120がCL
V制御の負帰還を解除してスピンドル信号S12を選択
し、更にスイッチ128が開放されてスピンドル用の複
合型モ−タ1の一対の直流モ−タ20,30に同一の駆
動電圧が印加されるように制御する。
【0044】ここで、ディスクの外周側の再生位置Aか
ら内周側の再生位置Bまでのサ−チが行われる場合、再
生位置Bでの最適回転速度ωmと現在の回転速度ωrの
関係はωm>ωrとなり、複合型モ−タ1には短時間で
加速するために設定されたスピンドル信号S12の電圧
値Vhが印加される。そして例えば、回転速度Vrが最
適回転速度Vmまで加速された段階で、再度スイッチ1
20,128が図5に示す状態となってCLV制御が再
開されるようにスイッチ制御信号S13を制御する。
ら内周側の再生位置Bまでのサ−チが行われる場合、再
生位置Bでの最適回転速度ωmと現在の回転速度ωrの
関係はωm>ωrとなり、複合型モ−タ1には短時間で
加速するために設定されたスピンドル信号S12の電圧
値Vhが印加される。そして例えば、回転速度Vrが最
適回転速度Vmまで加速された段階で、再度スイッチ1
20,128が図5に示す状態となってCLV制御が再
開されるようにスイッチ制御信号S13を制御する。
【0045】逆にディスクの内周側の再生位置から外周
側の再生位置までのサ−チが行われる場合には、スピン
ドル信号S12の電圧値Vhの極性が逆になって、回転
速度の速やかな減速が行われ、同様にしてCLV制御が
再開されるように構成することは勿論である。
側の再生位置までのサ−チが行われる場合には、スピン
ドル信号S12の電圧値Vhの極性が逆になって、回転
速度の速やかな減速が行われ、同様にしてCLV制御が
再開されるように構成することは勿論である。
【0046】以上の如く、サ−チ時には、各複合型モ−
タ1,40から高いモ−タトルクを引き出すために、通
常の再生時にくらべ高い電圧が印加されると共に、各一
対の直流モ−タに同一の電圧が印加されるように制御さ
れる。
タ1,40から高いモ−タトルクを引き出すために、通
常の再生時にくらべ高い電圧が印加されると共に、各一
対の直流モ−タに同一の電圧が印加されるように制御さ
れる。
【0047】図6は、本発明回路の第2実施例で、その
枠202内の回路が図5の駆動回路の枠201部分に適
用される。この場合、スイッチ120の可動端子は駆動
回路135,136の各入力部に直接接続され、複合型
モ−タ1の直流モ−タ30の一方の電圧印加端子に接続
されたスイッチ138の可動端子は、スイッチ制御信号
S13の状態に応じて、駆動回路136の出力部に接続
された固定端子と抵抗137を介してグランドに接続さ
れた固定端子とのどちらか一方の端子に接続される。
枠202内の回路が図5の駆動回路の枠201部分に適
用される。この場合、スイッチ120の可動端子は駆動
回路135,136の各入力部に直接接続され、複合型
モ−タ1の直流モ−タ30の一方の電圧印加端子に接続
されたスイッチ138の可動端子は、スイッチ制御信号
S13の状態に応じて、駆動回路136の出力部に接続
された固定端子と抵抗137を介してグランドに接続さ
れた固定端子とのどちらか一方の端子に接続される。
【0048】この様な構成において、前記したCLV制
御時には、スイッチ138の可動端子が同図に示すポジ
ションを選択するため、この時直流モ−タ30の両電圧
印加端子間は、抵抗137を介して接続されるのと等価
になり、またサ−チ時には、スイッチ138の可動端子
が駆動回路136に出力部に接続されるため、両直流モ
−タには同一の電圧が印加される。
御時には、スイッチ138の可動端子が同図に示すポジ
ションを選択するため、この時直流モ−タ30の両電圧
印加端子間は、抵抗137を介して接続されるのと等価
になり、またサ−チ時には、スイッチ138の可動端子
が駆動回路136に出力部に接続されるため、両直流モ
−タには同一の電圧が印加される。
【0049】従って、CLV制御時には、直流モ−タ3
0には、内部起電力によって抵抗137を介して電流が
流れ、これによって複合型モ−タ1の回転を制動する方
向にトルクが発生し、この制動トルクによってバックラ
ッシュが抑制される。この時発生する制動トルクは、抵
抗137の値によって調整可能であり、その値は設計条
件によって、また実験の結果に基づいて、0〜∞の範囲
で適宜選択されるものである。
0には、内部起電力によって抵抗137を介して電流が
流れ、これによって複合型モ−タ1の回転を制動する方
向にトルクが発生し、この制動トルクによってバックラ
ッシュが抑制される。この時発生する制動トルクは、抵
抗137の値によって調整可能であり、その値は設計条
件によって、また実験の結果に基づいて、0〜∞の範囲
で適宜選択されるものである。
【0050】尚、抵抗137の値が∞とは、モ−タの両
印加端子間をオ−プンにすることであり、この時モ−タ
30はロ−タの慣性モ−メントのみが作用するが、この
時も発生するバックラッシュが実用上問題ない範囲に減
少する場合もあることが実験によって確認された。
印加端子間をオ−プンにすることであり、この時モ−タ
30はロ−タの慣性モ−メントのみが作用するが、この
時も発生するバックラッシュが実用上問題ない範囲に減
少する場合もあることが実験によって確認された。
【0051】図7は、本発明回路の第3実施例で、その
枠203内の回路が図5の駆動回路の枠201部分に適
用される。この場合、駆動回路132の出力部が抵抗1
34を介して複合型モ−タ1の直流モ−タ30の一方の
電圧印加端子に接続され、スイッチ133がスイッチ制
御信号S13の状態に応じてこの抵抗134をショ−ト
るように構成されている。
枠203内の回路が図5の駆動回路の枠201部分に適
用される。この場合、駆動回路132の出力部が抵抗1
34を介して複合型モ−タ1の直流モ−タ30の一方の
電圧印加端子に接続され、スイッチ133がスイッチ制
御信号S13の状態に応じてこの抵抗134をショ−ト
るように構成されている。
【0052】この様な構成において、前記したCLV制
御時には、スイッチ133は同図に示すポジションを選
択するため、この時直流モ−タ30の電圧印加端子には
抵抗133を介して駆動回路132の出力電圧が印加さ
れ、またサ−チ時には、抵抗がショ−トされるため両直
流モ−タには同一の電圧が印加される。
御時には、スイッチ133は同図に示すポジションを選
択するため、この時直流モ−タ30の電圧印加端子には
抵抗133を介して駆動回路132の出力電圧が印加さ
れ、またサ−チ時には、抵抗がショ−トされるため両直
流モ−タには同一の電圧が印加される。
【0053】従って、CLV制御時には、直流モ−タ3
0に流れる電流が減少するため直流モ−タ20に対して
発生する回転トルクが抑えされるため、場合によって第
1実施例の直流モ−タへの印加電圧を減少するのと同等
の効果が得られ、発生するバックラッシュを抑制するこ
とができる。
0に流れる電流が減少するため直流モ−タ20に対して
発生する回転トルクが抑えされるため、場合によって第
1実施例の直流モ−タへの印加電圧を減少するのと同等
の効果が得られ、発生するバックラッシュを抑制するこ
とができる。
【0054】尚、上記第2,第3実施例では、図5の枠
201内の回路に変えて図6又は図7に示す各回路を採
用したが、これに限定されるものではなく、図5の枠2
00の部分に変えてこれ等の回路を採用してもよい。ま
た、上記実施例では、複合型モ−タが2つの直流モ−タ
によって構成されているが、直流モ−タの数は必要に応
じて増やしてもかまわない。
201内の回路に変えて図6又は図7に示す各回路を採
用したが、これに限定されるものではなく、図5の枠2
00の部分に変えてこれ等の回路を採用してもよい。ま
た、上記実施例では、複合型モ−タが2つの直流モ−タ
によって構成されているが、直流モ−タの数は必要に応
じて増やしてもかまわない。
【0055】また、上記第1実施例では、分圧抵抗によ
って、直流モ−タ30或は60の印加電圧を必要に応じ
て低下させたが、これに限定されることなく、モ−タ駆
動回路109,123に対するモ−タ駆動回路110,
124のゲインを必要に応じて下げるように構成しても
よい。
って、直流モ−タ30或は60の印加電圧を必要に応じ
て低下させたが、これに限定されることなく、モ−タ駆
動回路109,123に対するモ−タ駆動回路110,
124のゲインを必要に応じて下げるように構成しても
よい。
【0056】更に、前記実施例では、連結手段としてタ
イミングベルトを用いた複合型モ−タの第1実施例をス
ピンドルモ−タとして使用し、ギアを用いた第2実施例
をフィ−ド用モ−タとして使用したが、これに限定され
るものでなく、この逆の使用でも良いし、また両者が同
種の複合型モ−タを採用してもよいのは勿論である。
イミングベルトを用いた複合型モ−タの第1実施例をス
ピンドルモ−タとして使用し、ギアを用いた第2実施例
をフィ−ド用モ−タとして使用したが、これに限定され
るものでなく、この逆の使用でも良いし、また両者が同
種の複合型モ−タを採用してもよいのは勿論である。
【0057】また、前記複合型モ−タの第2実施例で
は、回転出力を直流モ−タ50の回転軸から取り出すよ
うに構成したが、連結歯車42の回転軸から取り出すよ
うに構成してもよい。また、前記実施例では、複合型モ
−タと本願回路とを、CD−ROMのドライブ装置に採
用した場合を示したが、これに限定されるものではな
く、種々の態様が考えられるものである。
は、回転出力を直流モ−タ50の回転軸から取り出すよ
うに構成したが、連結歯車42の回転軸から取り出すよ
うに構成してもよい。また、前記実施例では、複合型モ
−タと本願回路とを、CD−ROMのドライブ装置に採
用した場合を示したが、これに限定されるものではな
く、種々の態様が考えられるものである。
【0058】
【発明の効果】本発明回路によれば、あまり強いトルク
が必要とされず、印加電圧が常に変動するような例えば
負帰還制御によって複合型モ−タを駆動する時には、複
合型モ−タ内の各直流モ−タの駆動状態を変えてバック
ラッシュを抑制し、この複合型モ−タから強力なトルク
を引き出す場合には、各モ−タに略同一の電圧を印加す
るようにしているため、複合型モ−タの利点を最大限に
引き出すと共に、その弱点をカバ−することができる。
が必要とされず、印加電圧が常に変動するような例えば
負帰還制御によって複合型モ−タを駆動する時には、複
合型モ−タ内の各直流モ−タの駆動状態を変えてバック
ラッシュを抑制し、この複合型モ−タから強力なトルク
を引き出す場合には、各モ−タに略同一の電圧を印加す
るようにしているため、複合型モ−タの利点を最大限に
引き出すと共に、その弱点をカバ−することができる。
【図1】複合型モ−タの第1の実施例における各構成部
品を示す展開図。
品を示す展開図。
【図2】図1に示す複合型モ−タの斜視図。
【図3】複合型モ−タの第2の実施例における斜視図。
【図4】CD−ROMドライブ装置におけるベ−スメカ
ニズムの斜視図。
ニズムの斜視図。
【図5】本発明の第1実施例による複合型モ−タの駆動
回路ブロック図
回路ブロック図
【図6】本発明の第2の実施例を示す部分的な駆動回路
図。
図。
【図7】本発明の第3の実施例を示す部分的な駆動回路
図。
図。
1 複合型モ−タ 10 タイミングベルト 20 直流モ−タ 30 直流モ−タ 40 複合型モ−タ 50 直流モ−タ 60 直流モ−タ 82 タ−ンテ−ブル 88 光学ピックアップ 100 CD−ROMディスク 101 トラッキングエラ−検出回路 105 ロ−パスフィルタ 112 トラッキング制御回路 116 信号処理回路 117 内部発信器 118 位相比較器 127 スピンドルモ−タ制御回路
Claims (5)
- 【請求項1】 被駆動体を駆動すべく、複数のモ−タと
該複数のモ−タのそれぞれの回転軸を連結する連結手段
とを備えた複合型モ−タを駆動する駆動回路であり、前
記複数のモ−タに印加する印加電圧が異なる第1の駆動
状態と前記複数のモ−タに印加する印加電圧が略同一と
なる第2の駆動状態とで駆動可能な複合型モ−タの駆動
回路。 - 【請求項2】 被駆動体を駆動すべく、複数のモ−タと
該複数のモ−タのそれぞれの回転軸を連結する連結手段
とを備えた複合型モ−タを駆動する駆動回路であり、前
記複数のモ−タに印加する印加電圧が異なる第1の駆動
状態と前記複数のモ−タに印加する印加電圧が略同一と
なる第2の駆動状態とに駆動状態を切り換える状態切換
手段を有する複合型モ−タの駆動回路。 - 【請求項3】 前記連結手段は、ギアからなることを特
徴とする請求項第1又は第2項に記載の複合型モ−タの
駆動回路。 - 【請求項4】 前記連結手段は、タイミングベルトから
なることを特徴とする請求項第1又は第2項に記載の複
合型モ−タの駆動回路。 - 【請求項5】 前記被駆動体は情報が記録されたディス
クであり、前記ディスクに記録された情報を再生する再
生時には前記複数のモ−タを前記第1の駆動状態にし、
また前記ディスクの回転速度を速やかに変化する最には
第2の駆動状態にすることを特徴とする第1項又は第2
項記載の複合型モ−タの駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6340510A JPH08186996A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 複合型モ−タの駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6340510A JPH08186996A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 複合型モ−タの駆動回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08186996A true JPH08186996A (ja) | 1996-07-16 |
Family
ID=18337670
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6340510A Pending JPH08186996A (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 複合型モ−タの駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08186996A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006254525A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 同期制御システム |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP6340510A patent/JPH08186996A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006254525A (ja) * | 2005-03-08 | 2006-09-21 | Toyo Electric Mfg Co Ltd | 同期制御システム |
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