JPH081870Y2 - インクジェットヘッドの保護装置 - Google Patents
インクジェットヘッドの保護装置Info
- Publication number
- JPH081870Y2 JPH081870Y2 JP1990022179U JP2217990U JPH081870Y2 JP H081870 Y2 JPH081870 Y2 JP H081870Y2 JP 1990022179 U JP1990022179 U JP 1990022179U JP 2217990 U JP2217990 U JP 2217990U JP H081870 Y2 JPH081870 Y2 JP H081870Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- protective film
- cap
- inkjet head
- protective
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000001012 protector Effects 0.000 title 1
- 230000001681 protective effect Effects 0.000 claims description 36
- 239000006096 absorbing agent Substances 0.000 description 3
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 2
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- OEPOKWHJYJXUGD-UHFFFAOYSA-N 2-(3-phenylmethoxyphenyl)-1,3-thiazole-4-carbaldehyde Chemical compound O=CC1=CSC(C=2C=C(OCC=3C=CC=CC=3)C=CC=2)=N1 OEPOKWHJYJXUGD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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Landscapes
- Ink Jet (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、インクジェットヘッドの前面を保護する
保護装置に関する。
保護装置に関する。
[従来の技術] メーカーからインクジェットヘツドを組み込んだ機
器、例えばプリンタを出荷する形態として、ヘッドにイ
ンクを入れないで出荷する形態(ドライ出荷)とヘッド
にインクを入れて出荷する形態(ウェット出荷)とがあ
る。
器、例えばプリンタを出荷する形態として、ヘッドにイ
ンクを入れないで出荷する形態(ドライ出荷)とヘッド
にインクを入れて出荷する形態(ウェット出荷)とがあ
る。
ウェット出荷はすでにインクが入れてあるため、客先
で初めてインクを入れるための大がかりな装置等が不要
となりプリンタの小型化が可能であるが、流通時にごみ
付着,インク乾き,インク漏れ等の問題があるため、従
来、第4図に示すように、ヘッド61のノズル面61aにシ
ール部材62を装着していた(特開昭61-125851号公
報)。
で初めてインクを入れるための大がかりな装置等が不要
となりプリンタの小型化が可能であるが、流通時にごみ
付着,インク乾き,インク漏れ等の問題があるため、従
来、第4図に示すように、ヘッド61のノズル面61aにシ
ール部材62を装着していた(特開昭61-125851号公
報)。
[解決しようとする課題] しかし、インクジェットプリンタ等の機器はプラテ
ン,クリーニング装置,キャッピング装置等がヘッド前
面に対し僅かの隙間を隔てて配置されているため、シー
ル部材62を剥がす場合は、ヘッド前面が広く開いている
場所をヘッド61の移動範囲内のいずれかの場所に設けて
おき、ユーザーが一度ヘッド61をその場所まで動かして
シール部材62を剥がすか、またはホームポジション位置
でシール部材62を剥がす場合は、第4図示のように、キ
ャッピング装置63を大きく後退させるような機構を設け
ておき、キャッピング装置63を後退させてピンセット等
64でシール部材62の端をつかんで、器用に、また試行錯
誤を繰り返しながら、剥がさなければならなかった。
ン,クリーニング装置,キャッピング装置等がヘッド前
面に対し僅かの隙間を隔てて配置されているため、シー
ル部材62を剥がす場合は、ヘッド前面が広く開いている
場所をヘッド61の移動範囲内のいずれかの場所に設けて
おき、ユーザーが一度ヘッド61をその場所まで動かして
シール部材62を剥がすか、またはホームポジション位置
でシール部材62を剥がす場合は、第4図示のように、キ
ャッピング装置63を大きく後退させるような機構を設け
ておき、キャッピング装置63を後退させてピンセット等
64でシール部材62の端をつかんで、器用に、また試行錯
誤を繰り返しながら、剥がさなければならなかった。
そこで本考案の目的は、プリンタ等インクジェットヘ
ッドを搭載した機器を大型化してシール部材等の保護部
材を剥がすための大きな空間をヘッド前面に設ける必要
がなく、またキャッピング装置を大きく後退させる機構
を設ける必要がないようなインクジェットヘッドの保護
装置を提供することにある。
ッドを搭載した機器を大型化してシール部材等の保護部
材を剥がすための大きな空間をヘッド前面に設ける必要
がなく、またキャッピング装置を大きく後退させる機構
を設ける必要がないようなインクジェットヘッドの保護
装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、本考案のインクジェット
ヘッドの保護装置は、インクジェットヘッドの前面に剥
離可能に貼着されている保護フィルムが、ヘッド前面を
覆う保護部と、保護部の一端より一体的に延出されて折
り返されている折り返し部とからなり、折り返し部の端
部がタブ部になっている。
ヘッドの保護装置は、インクジェットヘッドの前面に剥
離可能に貼着されている保護フィルムが、ヘッド前面を
覆う保護部と、保護部の一端より一体的に延出されて折
り返されている折り返し部とからなり、折り返し部の端
部がタブ部になっている。
[実施例] 以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
る。
第3図(a)(b)に示すように、保護フィルム1は
2つに折り曲げられ、一方はヘッド前面を覆う保護部1a
となり、他方は折り返し部1bとなっている。保護フィル
ム1の横幅(第3図(a)上下方向幅)は第1図に示さ
れる後述のキャッピング装置6のキャップ9の横幅(第
1図紙面直角方向幅)よりも大きく、また保護部1aの長
さ(第3図左右方向長さ)は第1図に示される後述のキ
ャップ9の縦長さ(第1図上下方向長さ)よりも大きく
なっている。保護部1aには第1図に示される後述のヘッ
ド3のノズル部4を避けた周囲位置に粘着剤2が塗布し
てある。折り返し部1bは折り返された後、保護部1aを越
して延伸し、また薄く、更に後述するようにタブ部1cを
引っ張って引き剥がす際、切れないような材質のものが
望ましく、例えば塩化ビニリデン樹脂を用いたり、ポリ
エステルフィルムにアルミニウムを蒸着したものを用い
ることができる。
2つに折り曲げられ、一方はヘッド前面を覆う保護部1a
となり、他方は折り返し部1bとなっている。保護フィル
ム1の横幅(第3図(a)上下方向幅)は第1図に示さ
れる後述のキャッピング装置6のキャップ9の横幅(第
1図紙面直角方向幅)よりも大きく、また保護部1aの長
さ(第3図左右方向長さ)は第1図に示される後述のキ
ャップ9の縦長さ(第1図上下方向長さ)よりも大きく
なっている。保護部1aには第1図に示される後述のヘッ
ド3のノズル部4を避けた周囲位置に粘着剤2が塗布し
てある。折り返し部1bは折り返された後、保護部1aを越
して延伸し、また薄く、更に後述するようにタブ部1cを
引っ張って引き剥がす際、切れないような材質のものが
望ましく、例えば塩化ビニリデン樹脂を用いたり、ポリ
エステルフィルムにアルミニウムを蒸着したものを用い
ることができる。
保護フィルム1は第1図示のように、ヘッド3の前面
3aにノズル部4が粘着剤2の部分に接触しないように貼
りつけられる。そしてこの状態で、タブ部1cはヘッド3
の上端より突出している。またヘッド3はホームポジシ
ョンの位置にあり、この位置にはキャッピング装置6が
取り付けてある。キャッピング装置6はばね等でヘッド
側に付勢された駆動レバー7,それに回転可能に取り付け
てあるキャップホルダ8及び弾性部材からなるキャップ
9,インク吸収体11等から構成され、キャップ9が折り返
し部1bに当接している。キャップ9は、その下部9aが、
後述のように保護フィルム1が引き上げられ、この保護
フィルムがノズル部4の最下部から引き離れる前に、駆
動レバー7をヘッド側に付勢するばね等の付勢力でヘッ
ド前面3aに押し付けられるようになっている(第2図
示)。
3aにノズル部4が粘着剤2の部分に接触しないように貼
りつけられる。そしてこの状態で、タブ部1cはヘッド3
の上端より突出している。またヘッド3はホームポジシ
ョンの位置にあり、この位置にはキャッピング装置6が
取り付けてある。キャッピング装置6はばね等でヘッド
側に付勢された駆動レバー7,それに回転可能に取り付け
てあるキャップホルダ8及び弾性部材からなるキャップ
9,インク吸収体11等から構成され、キャップ9が折り返
し部1bに当接している。キャップ9は、その下部9aが、
後述のように保護フィルム1が引き上げられ、この保護
フィルムがノズル部4の最下部から引き離れる前に、駆
動レバー7をヘッド側に付勢するばね等の付勢力でヘッ
ド前面3aに押し付けられるようになっている(第2図
示)。
保護フィルム1がヘッド3の前面に貼着された状態で
出荷が行われる。保護フィルム1は非常に薄いため、こ
の状態で出荷されても流通段階でキャップ9が変形する
ことがない。
出荷が行われる。保護フィルム1は非常に薄いため、こ
の状態で出荷されても流通段階でキャップ9が変形する
ことがない。
例えば、プリンタを購入したユーザーはプリンタを始
動させる前にタブ部1cを手等でつかんで引き上げる。す
ると、第2図示のように、保護フィルム1の保護部1aは
折り返されている位置から順次引き離され、上方に引き
上げられ、保護フィルム1を簡単に剥がすことができ
る。なお第2図のように保護フィルム1の保護部1aがヘ
ッド3のノズル部4より離れる前にキャップ9の下部9a
がヘッド前面3aに押し付けられるので、万一ヘッド3の
ノズル部4からインクが漏れることがあってもキャップ
9内に止まり、キャップ9内でインク吸収体11に吸収さ
れる。保護フィルム1を引き剥がした後、必要に応じて
クリーニング装置(図示省略)でヘッド前面を洗浄にす
る等を行い、ヘッド3を印字ポジションに送り印字動作
が行われる。
動させる前にタブ部1cを手等でつかんで引き上げる。す
ると、第2図示のように、保護フィルム1の保護部1aは
折り返されている位置から順次引き離され、上方に引き
上げられ、保護フィルム1を簡単に剥がすことができ
る。なお第2図のように保護フィルム1の保護部1aがヘ
ッド3のノズル部4より離れる前にキャップ9の下部9a
がヘッド前面3aに押し付けられるので、万一ヘッド3の
ノズル部4からインクが漏れることがあってもキャップ
9内に止まり、キャップ9内でインク吸収体11に吸収さ
れる。保護フィルム1を引き剥がした後、必要に応じて
クリーニング装置(図示省略)でヘッド前面を洗浄にす
る等を行い、ヘッド3を印字ポジションに送り印字動作
が行われる。
なお、この上記実施例では保護フィルム1をそのまま
引き上げたが、駆動レバー7を第2図の左方向に手等で
やや押した状態で保護フィルム1を引き上げてもよい。
引き上げたが、駆動レバー7を第2図の左方向に手等で
やや押した状態で保護フィルム1を引き上げてもよい。
また上記実施例では保護フィルム1をヘッド3に貼り
つけた状態において折り曲げ位置がキャップ9の下方、
即ちキャップ9の外側にあったが、折り曲げ位置をキャ
ップ9の内側としてもよい。これにより、流通途中にイ
ンクが万一漏れた場合でもキャップ下部9aに止どめら
れ、キャップ9の内側でインク吸収体11に吸収される。
また保護フィルム1の横幅をキャップ9の横幅よりも狭
くしてもよい。これらの場合において、保護フィルム1
は十分に薄いためキャップ9に変形等を起こさない。
つけた状態において折り曲げ位置がキャップ9の下方、
即ちキャップ9の外側にあったが、折り曲げ位置をキャ
ップ9の内側としてもよい。これにより、流通途中にイ
ンクが万一漏れた場合でもキャップ下部9aに止どめら
れ、キャップ9の内側でインク吸収体11に吸収される。
また保護フィルム1の横幅をキャップ9の横幅よりも狭
くしてもよい。これらの場合において、保護フィルム1
は十分に薄いためキャップ9に変形等を起こさない。
さらにこの実施例では、保護フィルム1は上方へ引く
構成としたが、ヘッド3に対して横方向(第1図紙面直
角方向)へ引く構成としてもよい。
構成としたが、ヘッド3に対して横方向(第1図紙面直
角方向)へ引く構成としてもよい。
[効果] 以上のように構成してあるため、保護フイルム等の保
護部材を極めて容易にワンタッチで剥がすことが可能で
あり、また保護部材を剥がすための空間を特別に設ける
必要がなく、プリンタ等インクジェットヘッドを搭載し
た機器の小型化が可能である。
護部材を極めて容易にワンタッチで剥がすことが可能で
あり、また保護部材を剥がすための空間を特別に設ける
必要がなく、プリンタ等インクジェットヘッドを搭載し
た機器の小型化が可能である。
第1図は保護フィルムがインクジェットヘッドに貼着し
てある状態を示す部分断面側面図、第2図は第1図にお
いて保護フィルムを剥離している様子を示す部分断面側
面図、第3図(a)は保護フィルムの正面図、第3図
(b)は同図(a)の側面図、第4図は従来のインクジ
ェットヘッドの保護装置を示す部分断面側面図である。 1……保護フィルム、1a……保護部、1b……折り返し
部、1c……タブ部、3……インクジェットヘッド、3a…
…インクジェットヘッドの前面。
てある状態を示す部分断面側面図、第2図は第1図にお
いて保護フィルムを剥離している様子を示す部分断面側
面図、第3図(a)は保護フィルムの正面図、第3図
(b)は同図(a)の側面図、第4図は従来のインクジ
ェットヘッドの保護装置を示す部分断面側面図である。 1……保護フィルム、1a……保護部、1b……折り返し
部、1c……タブ部、3……インクジェットヘッド、3a…
…インクジェットヘッドの前面。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭58−193163(JP,A) 特開 昭61−125851(JP,A) 実開 平1−126957(JP,U) 実開 昭58−62650(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】インクジェットヘッドの前面に剥離可能に
貼着されている保護フィルムが、上記ヘッド前面を覆う
保護部と、上記保護部の一端より一体的に延出されて折
り返されている折り返し部とからなり、上記折り返し部
の端部がタブ部になっていることを特徴とするインクジ
ェットヘッドの保護装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990022179U JPH081870Y2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | インクジェットヘッドの保護装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1990022179U JPH081870Y2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | インクジェットヘッドの保護装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03114335U JPH03114335U (ja) | 1991-11-25 |
| JPH081870Y2 true JPH081870Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31525198
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1990022179U Expired - Lifetime JPH081870Y2 (ja) | 1990-03-07 | 1990-03-07 | インクジェットヘッドの保護装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081870Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4665074B1 (ja) * | 2010-05-20 | 2011-04-06 | 龍平 田辺 | 書見台 |
| JP5780867B2 (ja) * | 2011-07-22 | 2015-09-16 | 京セラ株式会社 | 液体吐出ヘッドの保存装置 |
| JP6062824B2 (ja) * | 2013-08-08 | 2017-01-18 | 株式会社Okiデータ・インフォテック | インクジェットプリンター |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5862650U (ja) * | 1981-10-22 | 1983-04-27 | セイコーエプソン株式会社 | インクジエツト記録装置 |
| JPS58193163A (ja) * | 1982-05-08 | 1983-11-10 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | インクジエツトヘツド |
| JPS61125851A (ja) * | 1984-11-22 | 1986-06-13 | Canon Inc | インクジエツト記録装置 |
| JPH0754132Y2 (ja) * | 1988-02-12 | 1995-12-13 | セイコーエプソン株式会社 | 密閉容器 |
-
1990
- 1990-03-07 JP JP1990022179U patent/JPH081870Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03114335U (ja) | 1991-11-25 |
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