JPH08187573A - 鋳造装置 - Google Patents
鋳造装置Info
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- JPH08187573A JPH08187573A JP33833294A JP33833294A JPH08187573A JP H08187573 A JPH08187573 A JP H08187573A JP 33833294 A JP33833294 A JP 33833294A JP 33833294 A JP33833294 A JP 33833294A JP H08187573 A JPH08187573 A JP H08187573A
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- Japan
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- die
- mold
- casting
- preheating furnace
- power cylinder
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- Molds, Cores, And Manufacturing Methods Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 金型の交換作業を迅速に行なえるようにす
る。 【構成】 ターンテーブル9上に複数台の鋳造ユニット
1を設ける。この鋳造ユニット1は、上金型11、下金
型12、横金型13等からなる。これら各金型を着脱自
在なように保持するロック装置2、3、3’を設ける。
ロック装置2は上金型11を保持するものであって、パ
ワーシリンダ25、レバー21、リンク23等からな
る。ロック装置3、3’は下金型12を保持するもので
あって、パワーシリンダ35、レバー31、リンク33
等からなる。取り換えられる金型をあらかじめ暖めてお
く予熱炉7を設ける。この予熱炉7から予熱された金型
(ダイアセンブリ)15等を搬送する搬送装置5を設け
る。この搬送装置5は、キャリア55、キャッチ59、
59’、スライドレール54、パワーシリンダ53等か
らなる。
る。 【構成】 ターンテーブル9上に複数台の鋳造ユニット
1を設ける。この鋳造ユニット1は、上金型11、下金
型12、横金型13等からなる。これら各金型を着脱自
在なように保持するロック装置2、3、3’を設ける。
ロック装置2は上金型11を保持するものであって、パ
ワーシリンダ25、レバー21、リンク23等からな
る。ロック装置3、3’は下金型12を保持するもので
あって、パワーシリンダ35、レバー31、リンク33
等からなる。取り換えられる金型をあらかじめ暖めてお
く予熱炉7を設ける。この予熱炉7から予熱された金型
(ダイアセンブリ)15等を搬送する搬送装置5を設け
る。この搬送装置5は、キャリア55、キャッチ59、
59’、スライドレール54、パワーシリンダ53等か
らなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ターンテーブル上に複
数台の鋳造ユニットを有する鋳造装置に関するものであ
り、特に、各鋳造ユニットに設けられる各金型を、その
型交換が簡単に行なえるようにするとともに、当該交換
される金型を、予め加熱しておく予熱炉を設けることと
した鋳造装置に関するものである。
数台の鋳造ユニットを有する鋳造装置に関するものであ
り、特に、各鋳造ユニットに設けられる各金型を、その
型交換が簡単に行なえるようにするとともに、当該交換
される金型を、予め加熱しておく予熱炉を設けることと
した鋳造装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来のターンテーブル方式の鋳造装置に
おいては、その鋳造ユニットを形成する各金型類は、タ
ーンテーブル上に、ボルト・ナット等の締結手段を用い
て取り付けられるようになっているものである。そし
て、これら各金型を付け替えるための作業は、作業者の
手作業にて、上記ボルト・ナット等を締め付け、あるい
は、弛めること等によって、行なわれているものであ
る。そして、このようにして型交換の行なわれた新しい
金型は、バーナ等で所定の温度まで暖められる(熱せら
れる)ことによって予熱作業が行なわれているものであ
る。このようにして、所定の温度まで熱せられた状態の
金型内へ、溶湯を注ぎ込むことによって、鋳造作業が進
められるようになっているものである。
おいては、その鋳造ユニットを形成する各金型類は、タ
ーンテーブル上に、ボルト・ナット等の締結手段を用い
て取り付けられるようになっているものである。そし
て、これら各金型を付け替えるための作業は、作業者の
手作業にて、上記ボルト・ナット等を締め付け、あるい
は、弛めること等によって、行なわれているものであ
る。そして、このようにして型交換の行なわれた新しい
金型は、バーナ等で所定の温度まで暖められる(熱せら
れる)ことによって予熱作業が行なわれているものであ
る。このようにして、所定の温度まで熱せられた状態の
金型内へ、溶湯を注ぎ込むことによって、鋳造作業が進
められるようになっているものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
ものにおいては、金型の交換は、作業者の手作業にて行
なわれているものであるところから、型交換作業に特別
の技能を要するとともに、金型の交換に多くの時間を要
するという問題点がある。更には、当該交換作業を行な
った後に、新しく設置された金型を予熱しなければなら
ず、この予熱作業も、バーナ等を用いて行なわれるもの
であるところから、金型全体を予熱するのに多くの時間
を要するという問題点がある。このような問題点を解決
するために、金型の脱着が簡単に行なえるようなロック
装置を設けるとともに、金型の予熱を、あらかじめ別の
工程にて行なっておくようにする予熱炉を設けることと
した鋳造装置を提供しようとするのが、本発明の目的
(課題)である。
ものにおいては、金型の交換は、作業者の手作業にて行
なわれているものであるところから、型交換作業に特別
の技能を要するとともに、金型の交換に多くの時間を要
するという問題点がある。更には、当該交換作業を行な
った後に、新しく設置された金型を予熱しなければなら
ず、この予熱作業も、バーナ等を用いて行なわれるもの
であるところから、金型全体を予熱するのに多くの時間
を要するという問題点がある。このような問題点を解決
するために、金型の脱着が簡単に行なえるようなロック
装置を設けるとともに、金型の予熱を、あらかじめ別の
工程にて行なっておくようにする予熱炉を設けることと
した鋳造装置を提供しようとするのが、本発明の目的
(課題)である。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、ターンテーブル上に複数台の鋳造ユニッ
トを有する鋳造装置に関して、上記各鋳造ユニットを、
上金型、下金型、横金型の複数個の金型からなるように
するとともに、これら各金型を着脱自在なように保持す
るロック装置を設け、更に、上記各金型を予熱するため
の予熱炉を設けることとした構成を採ることとした。
に、本発明においては次のような手段を講ずることとし
た。すなわち、ターンテーブル上に複数台の鋳造ユニッ
トを有する鋳造装置に関して、上記各鋳造ユニットを、
上金型、下金型、横金型の複数個の金型からなるように
するとともに、これら各金型を着脱自在なように保持す
るロック装置を設け、更に、上記各金型を予熱するため
の予熱炉を設けることとした構成を採ることとした。
【0005】また、上記構成において、上記ロック装置
を、油圧シリンダ等からなるパワーシリンダと、当該パ
ワーシリンダにて駆動されるレバー、あるいはリンク、
更にはロッド等にて形成されるリンク機構とからなるよ
うにし、これらリンク機構のレバーの先端部にて、上記
上金型及び下金型を着脱自在なように保持するようにし
てなる構成を採ることとした。
を、油圧シリンダ等からなるパワーシリンダと、当該パ
ワーシリンダにて駆動されるレバー、あるいはリンク、
更にはロッド等にて形成されるリンク機構とからなるよ
うにし、これらリンク機構のレバーの先端部にて、上記
上金型及び下金型を着脱自在なように保持するようにし
てなる構成を採ることとした。
【0006】また、上記構成からなる鋳造装置におい
て、上記予熱炉を、当該予熱炉内にて予熱される金型
が、予熱炉内の雰囲気にて、均等に暖められる(加熱さ
れる)ようにしてなる構成を採ることとした。
て、上記予熱炉を、当該予熱炉内にて予熱される金型
が、予熱炉内の雰囲気にて、均等に暖められる(加熱さ
れる)ようにしてなる構成を採ることとした。
【0007】
【作用】上記構成を採ることにより、本発明において
は、次のような作用を呈することとなる。すなわち、金
型の交換を行なうに当っては、図2に示す如く、ロック
装置2、3、3’にてターンテーブル9上に固定されて
いる鋳造ユニット1の各金型11、12、13を自由な
状態(フリー状態)にしなければならない。そのために
は、図4に示す如く、ロック装置2、3、3’のレバー
21、31を跳ね上げて、上金型11及び下金型12を
自由な状態にする必要がある。これらのうち、まず、上
金型11を自由な状態にするには、上金型11の一部を
形成するダイブラケット111の上面を押えているレバ
ー21を作動させる必要がある。そこで、まず、ロック
装置2のパワーシリンダ25を作動させることによって
ロッド22及びリンク23を作動させて、レバー21を
ステー29との連結点であるO29点を支点にして上方に
跳ね上げさせる。その結果、上金型11は、その上方へ
の押えが解放されることとなり、従って、取り外しが自
由になる。
は、次のような作用を呈することとなる。すなわち、金
型の交換を行なうに当っては、図2に示す如く、ロック
装置2、3、3’にてターンテーブル9上に固定されて
いる鋳造ユニット1の各金型11、12、13を自由な
状態(フリー状態)にしなければならない。そのために
は、図4に示す如く、ロック装置2、3、3’のレバー
21、31を跳ね上げて、上金型11及び下金型12を
自由な状態にする必要がある。これらのうち、まず、上
金型11を自由な状態にするには、上金型11の一部を
形成するダイブラケット111の上面を押えているレバ
ー21を作動させる必要がある。そこで、まず、ロック
装置2のパワーシリンダ25を作動させることによって
ロッド22及びリンク23を作動させて、レバー21を
ステー29との連結点であるO29点を支点にして上方に
跳ね上げさせる。その結果、上金型11は、その上方へ
の押えが解放されることとなり、従って、取り外しが自
由になる。
【0008】次に、下金型12を自由な状態にするに
は、下金型12のダイベース121を固定しているレバ
ー31を作動させる必要がある。そのためには、まず、
ロック装置3、3’のパワーシリンダ35を作動させる
ことによって、レバー31をリンク33を介して上方へ
跳ね上げさせる。これによって、下金型12は、その上
方空間に対して自由になる。
は、下金型12のダイベース121を固定しているレバ
ー31を作動させる必要がある。そのためには、まず、
ロック装置3、3’のパワーシリンダ35を作動させる
ことによって、レバー31をリンク33を介して上方へ
跳ね上げさせる。これによって、下金型12は、その上
方空間に対して自由になる。
【0009】次に、横金型13を自由な状態にするに
は、各横金型13を四方から押え付けている横型押え1
33(図3参照)を取り外す必要がある。そのために
は、まず、当該横型押え133を支持しているパワーシ
リンダ131を作動させて、横金型13の保持を解除さ
せる。これによって、各横金型13は自由な状態にな
る。これら操作によって、鋳造ユニット1を形成するす
べての金型11、12、13は、下金型12を形成する
ダイベース121上に搭載された状態となり、上方空間
に対して自由になる。このような状態において、上記ダ
イベース121の端末部を、搬送装置5を形成するキャ
リア55の先端部に設けられたキャッチ59、59’に
て捕捉させる。これによって、図4に示す如く、各金型
11、12、13からなるダイアセンブリ15は、上方
に持ち上げられることとなる。このような状態におい
て、上記キャリア55をスライドレール54に沿って移
動させること等によって、所定のダイ収納場所等へと、
上記ダイアセンブリ15を移動させることができるよう
になる。
は、各横金型13を四方から押え付けている横型押え1
33(図3参照)を取り外す必要がある。そのために
は、まず、当該横型押え133を支持しているパワーシ
リンダ131を作動させて、横金型13の保持を解除さ
せる。これによって、各横金型13は自由な状態にな
る。これら操作によって、鋳造ユニット1を形成するす
べての金型11、12、13は、下金型12を形成する
ダイベース121上に搭載された状態となり、上方空間
に対して自由になる。このような状態において、上記ダ
イベース121の端末部を、搬送装置5を形成するキャ
リア55の先端部に設けられたキャッチ59、59’に
て捕捉させる。これによって、図4に示す如く、各金型
11、12、13からなるダイアセンブリ15は、上方
に持ち上げられることとなる。このような状態におい
て、上記キャリア55をスライドレール54に沿って移
動させること等によって、所定のダイ収納場所等へと、
上記ダイアセンブリ15を移動させることができるよう
になる。
【0010】一方、このようにして、ダイアセンブリ1
5の取り除かれた鋳造ユニット1へは、図1に示す如
く、予熱炉7にて所定の温度に暖められた新たなダイア
センブリ15が設置されることとなる。すなわち、予熱
炉7内にて所定の温度(約500℃〜700℃)に予熱
されたダイアセンブリ15が、断熱材からなるパレット
75上に載せられた状態で、搬送装置6にて所定の位置
へと搬送されて来る。このような状態のダイアセンブリ
15を、キャリア55が迎えに来て左右のキャッチ5
9、59’にて、上記予熱されたダイアセンブリ15を
ダイベース121を介して持ち上げる。このような状態
において、上記キャリア55は、上記搬送装置5のスラ
イドレール54上を移動して、ターンテーブル9上の所
定のステーション上へと移動する。すなわち、これら作
動によって、所定の温度に予熱されたダイアセンブリ1
5が、所定の鋳造ユニット1上に搬送されて来ることと
なる。
5の取り除かれた鋳造ユニット1へは、図1に示す如
く、予熱炉7にて所定の温度に暖められた新たなダイア
センブリ15が設置されることとなる。すなわち、予熱
炉7内にて所定の温度(約500℃〜700℃)に予熱
されたダイアセンブリ15が、断熱材からなるパレット
75上に載せられた状態で、搬送装置6にて所定の位置
へと搬送されて来る。このような状態のダイアセンブリ
15を、キャリア55が迎えに来て左右のキャッチ5
9、59’にて、上記予熱されたダイアセンブリ15を
ダイベース121を介して持ち上げる。このような状態
において、上記キャリア55は、上記搬送装置5のスラ
イドレール54上を移動して、ターンテーブル9上の所
定のステーション上へと移動する。すなわち、これら作
動によって、所定の温度に予熱されたダイアセンブリ1
5が、所定の鋳造ユニット1上に搬送されて来ることと
なる。
【0011】このような状態において、上記キャリア5
5を、図1に示す如く、降下させて、上記ダイアセンブ
リ15を所定の鋳造ユニット1上に設置する。このよう
にダイアセンブリ15が所定の位置に設置された状態に
おいて、図2に示す如く、ロック装置2を作動させて、
当該ロック装置2のレバー21を上金型11のダイブラ
ケット111上に固定させる。すなわち、ロック装置2
をロック状態にすることによって、上金型11を固定す
る。次に、下金型12固定用のロック装置3、3’を作
動させ、そのレバー31を下金型12のダイベース12
1の端部に固定させる。これによって下金型12の固定
が行なわれる。そして更に、各横金型13を、その四方
から横型押え133及びパワーシリンダ131にて固定
する(図3参照)。これによって、所定の温度に予熱さ
れたダイアセンブリ15、すなわち、上金型11、下金
型12、横金型13の各金型が、所定の鋳造ユニット1
上に固定されることとなる。
5を、図1に示す如く、降下させて、上記ダイアセンブ
リ15を所定の鋳造ユニット1上に設置する。このよう
にダイアセンブリ15が所定の位置に設置された状態に
おいて、図2に示す如く、ロック装置2を作動させて、
当該ロック装置2のレバー21を上金型11のダイブラ
ケット111上に固定させる。すなわち、ロック装置2
をロック状態にすることによって、上金型11を固定す
る。次に、下金型12固定用のロック装置3、3’を作
動させ、そのレバー31を下金型12のダイベース12
1の端部に固定させる。これによって下金型12の固定
が行なわれる。そして更に、各横金型13を、その四方
から横型押え133及びパワーシリンダ131にて固定
する(図3参照)。これによって、所定の温度に予熱さ
れたダイアセンブリ15、すなわち、上金型11、下金
型12、横金型13の各金型が、所定の鋳造ユニット1
上に固定されることとなる。
【0012】そして、この各金型11、12、13は、
図1に示す如く、予熱炉7内の雰囲気によって予熱され
るようになっているので、各金型全体が均等に加熱され
ており、温度分布も均一状態になっている。従って、こ
のような状態の各金型11、12、13の装着された鋳
造ユニット1においては、図5の注湯ステーション91
にて金型内への注湯作業が行なわれることによって、直
ちに、鋳造工程に入ることが可能となる。このように、
本発明においては、予熱炉7内の雰囲気にて金型全体が
均等に予熱される方式を採っているので、金型の予熱斑
等が無く、従来行なわれていた試し打ち、あるいは捨て
打ち等の工程が省略され、省エネルギー化が図られるよ
うになる。
図1に示す如く、予熱炉7内の雰囲気によって予熱され
るようになっているので、各金型全体が均等に加熱され
ており、温度分布も均一状態になっている。従って、こ
のような状態の各金型11、12、13の装着された鋳
造ユニット1においては、図5の注湯ステーション91
にて金型内への注湯作業が行なわれることによって、直
ちに、鋳造工程に入ることが可能となる。このように、
本発明においては、予熱炉7内の雰囲気にて金型全体が
均等に予熱される方式を採っているので、金型の予熱斑
等が無く、従来行なわれていた試し打ち、あるいは捨て
打ち等の工程が省略され、省エネルギー化が図られるよ
うになる。
【0013】また、上記の如く、各金型11、12、1
3の脱着作業は、すべて、遠隔操作によって行なわれる
ようになっているので、作業者の手作業が省かれ、予熱
された高温の金型の装着作業に対しても、作業の安全性
が確保されることとなる。また、作業効率の向上も図ら
れることとなる。従って、金型交換作業が効率良く行な
われ、型交換のためのロスタイムの縮減化が図られるこ
ととなる。
3の脱着作業は、すべて、遠隔操作によって行なわれる
ようになっているので、作業者の手作業が省かれ、予熱
された高温の金型の装着作業に対しても、作業の安全性
が確保されることとなる。また、作業効率の向上も図ら
れることとなる。従って、金型交換作業が効率良く行な
われ、型交換のためのロスタイムの縮減化が図られるこ
ととなる。
【0014】
【実施例】本発明の実施例について、図1ないし図5を
基に説明する。本実施例の構成は、図1に示す如く、タ
ーンテーブル9上に、複数台設置された鋳造ユニット1
と、当該鋳造ユニット1の各金型11、12、13のう
ちの上金型11及び下金型12を着脱自在なように保持
するロック装置2、3、3’と、当該各金型11、1
2、13をアセンブリ状態(ダイアセンブリ15)で鋳
造ユニット1から取り外して、型交換を行なう搬送装置
5と、上記型交換のために供される新たな金型を予熱し
ておく予熱炉7と、からなることを基本とするものであ
る。
基に説明する。本実施例の構成は、図1に示す如く、タ
ーンテーブル9上に、複数台設置された鋳造ユニット1
と、当該鋳造ユニット1の各金型11、12、13のう
ちの上金型11及び下金型12を着脱自在なように保持
するロック装置2、3、3’と、当該各金型11、1
2、13をアセンブリ状態(ダイアセンブリ15)で鋳
造ユニット1から取り外して、型交換を行なう搬送装置
5と、上記型交換のために供される新たな金型を予熱し
ておく予熱炉7と、からなることを基本とするものであ
る。
【0015】このような基本構成において、上記鋳造ユ
ニット1としては、本実施例においては、傾倒式の重力
鋳造方式からなるものが採られており、このようなタイ
プの鋳造ユニット1が、図5に示す如く、ターンテーブ
ル9上に、4基(4台)設置されている構成となってい
る。また、本鋳造ユニット1は、図2及び図3に示す如
く、分割された各金型、すなわち、上金型11、下金型
12、横金型13等からなるものである。そして、これ
ら各金型が全体として一組のダイアセンブリ15を形成
するようになっているものである。また、これらの各金
型のうち、横金型13は、図2及び図3に示す如く、油
圧シリンダ等からなるパワーシリンダ131にて、更に
は横型押え133を介して、四方から保持(固定)され
るようになっているものである。なお、上記構成におい
て、各種作動を行なうパワーシリンダ131は、本実施
例においては油圧シリンダが採用されているが、この油
圧シリンダの外に、電動モータ等によって駆動される電
動シリンダ等であっても良い。
ニット1としては、本実施例においては、傾倒式の重力
鋳造方式からなるものが採られており、このようなタイ
プの鋳造ユニット1が、図5に示す如く、ターンテーブ
ル9上に、4基(4台)設置されている構成となってい
る。また、本鋳造ユニット1は、図2及び図3に示す如
く、分割された各金型、すなわち、上金型11、下金型
12、横金型13等からなるものである。そして、これ
ら各金型が全体として一組のダイアセンブリ15を形成
するようになっているものである。また、これらの各金
型のうち、横金型13は、図2及び図3に示す如く、油
圧シリンダ等からなるパワーシリンダ131にて、更に
は横型押え133を介して、四方から保持(固定)され
るようになっているものである。なお、上記構成におい
て、各種作動を行なうパワーシリンダ131は、本実施
例においては油圧シリンダが採用されているが、この油
圧シリンダの外に、電動モータ等によって駆動される電
動シリンダ等であっても良い。
【0016】また、上金型11は、ロック装置2によっ
て着脱が可能なように保持されているものである。そし
て、当該ロック装置2は、図2ないし図4に示す如く、
ターンテーブル9上に設けられたステー29上に、取付
点O29を介して回転自在なように取り付けられたレバー
21と、当該レバー21の中間点であって、上記取付点
O29に近いところであるO21点に、上記レバー21に対
して回転自在なように設けられたリンク23と、当該リ
ンク23の下端側の点O22に、上記リンク23に対して
相対回転運動が可能なように設けられたロッド22と、
当該ロッド22を上下方向に駆動する油圧シリンダ等か
らなるパワーシリンダ25と、からなるものである。
て着脱が可能なように保持されているものである。そし
て、当該ロック装置2は、図2ないし図4に示す如く、
ターンテーブル9上に設けられたステー29上に、取付
点O29を介して回転自在なように取り付けられたレバー
21と、当該レバー21の中間点であって、上記取付点
O29に近いところであるO21点に、上記レバー21に対
して回転自在なように設けられたリンク23と、当該リ
ンク23の下端側の点O22に、上記リンク23に対して
相対回転運動が可能なように設けられたロッド22と、
当該ロッド22を上下方向に駆動する油圧シリンダ等か
らなるパワーシリンダ25と、からなるものである。
【0017】そして、このような構成からなる上記パワ
ーシリンダ25を作動させることによって、ロッド22
及びリンク23を下方に引き下げ、これによって、上記
レバー21を作動させ、当該レバー21の先端部211
にて、上記上金型11の一部を形成するダイブラケット
111の上面を押え付けるようになっているものであ
る。そして、この押え付けによって、上金型11の固定
が行なわれるようになっているものである。また、これ
とは逆に、パワーシリンダ25を作動させて上記ロッド
22及びリンク23を上方に作動させることによって、
レバー21を取付点O29を支点にして回転運動させ、図
4に示す如く、上方へ跳ね上げさせ、これによって上記
上金型11の固定を解除させるようにしているものであ
る。なお、上記構成において、パワーシリンダ25は、
本実施例においては油圧シリンダが採用されているが、
これに代わって、電動モータ等によって駆動される電動
シリンダ等であっても良い。
ーシリンダ25を作動させることによって、ロッド22
及びリンク23を下方に引き下げ、これによって、上記
レバー21を作動させ、当該レバー21の先端部211
にて、上記上金型11の一部を形成するダイブラケット
111の上面を押え付けるようになっているものであ
る。そして、この押え付けによって、上金型11の固定
が行なわれるようになっているものである。また、これ
とは逆に、パワーシリンダ25を作動させて上記ロッド
22及びリンク23を上方に作動させることによって、
レバー21を取付点O29を支点にして回転運動させ、図
4に示す如く、上方へ跳ね上げさせ、これによって上記
上金型11の固定を解除させるようにしているものであ
る。なお、上記構成において、パワーシリンダ25は、
本実施例においては油圧シリンダが採用されているが、
これに代わって、電動モータ等によって駆動される電動
シリンダ等であっても良い。
【0018】次に、下金型12は、ターンテーブル9上
に設けられたロック装置3、3’によって、その着脱が
可能なように保持されているものである。そして、当該
ロック装置3、3’は、図2ないし図4に示す如く、油
圧シリンダ等からなるパワーシリンダ35と、当該パワ
ーシリンダ35に設けられたロッド32を介して揺動運
動をさせられるフック状のレバー31と、当該レバー
(フック)31の中間部に回転自在なように取り付けら
れるリンク33と、当該リンク33の下端部が回転自在
なように取り付けられるとともに、上記ターンテーブル
9上の一部に設置されるステー39と、からなるもので
ある。従って、当該ロック装置3、3’を介して、上記
下金型12は、ワンタッチ操作にて、その着脱が可能な
ように取り付けられているものである。なお、上記構成
において、パワーシリンダ35は、本実施例においては
油圧シリンダが採用されているが、これに代わって、電
動モータ等によって駆動される電動シリンダ等であって
も良い。このように、本実施例の鋳造ユニット1を形成
する各金型11、12、13は、ワンタッチ式の各種機
構によって、その着脱が簡単に行なわれるようになって
いるものである。
に設けられたロック装置3、3’によって、その着脱が
可能なように保持されているものである。そして、当該
ロック装置3、3’は、図2ないし図4に示す如く、油
圧シリンダ等からなるパワーシリンダ35と、当該パワ
ーシリンダ35に設けられたロッド32を介して揺動運
動をさせられるフック状のレバー31と、当該レバー
(フック)31の中間部に回転自在なように取り付けら
れるリンク33と、当該リンク33の下端部が回転自在
なように取り付けられるとともに、上記ターンテーブル
9上の一部に設置されるステー39と、からなるもので
ある。従って、当該ロック装置3、3’を介して、上記
下金型12は、ワンタッチ操作にて、その着脱が可能な
ように取り付けられているものである。なお、上記構成
において、パワーシリンダ35は、本実施例においては
油圧シリンダが採用されているが、これに代わって、電
動モータ等によって駆動される電動シリンダ等であって
も良い。このように、本実施例の鋳造ユニット1を形成
する各金型11、12、13は、ワンタッチ式の各種機
構によって、その着脱が簡単に行なわれるようになって
いるものである。
【0019】このようなワンタッチ式のロック装置2、
3、3’を介して、各鋳造ユニット1に設置されるダイ
アセンブリ15を上記鋳造ユニット1から取り外して所
定のステーションへと搬送したり、また、予熱されたダ
イアセンブリ15を予熱炉7から搬送したりする搬送装
置5は、図1及び図4に示す如く、上記ダイアセンブリ
15を搬送するキャリア55と、当該キャリア55が摺
動運動するスライドレール54と、からなることを基本
とするものである。そして、キャリア55は、図4に示
す如く、上記スライドレール54上をスライド運動する
スライダ52と、当該スライダ52に連続して形成され
るフレーム51と、当該フレーム51に取り付けられた
複数個の油圧シリンダ等からなるパワーシリンダ53
と、当該パワーシリンダ53の作動によって上下方向に
作動するものであって、上記ダイアセンブリ15を捉ま
える複数本のキャッチ59、59’と、からなるもので
ある。
3、3’を介して、各鋳造ユニット1に設置されるダイ
アセンブリ15を上記鋳造ユニット1から取り外して所
定のステーションへと搬送したり、また、予熱されたダ
イアセンブリ15を予熱炉7から搬送したりする搬送装
置5は、図1及び図4に示す如く、上記ダイアセンブリ
15を搬送するキャリア55と、当該キャリア55が摺
動運動するスライドレール54と、からなることを基本
とするものである。そして、キャリア55は、図4に示
す如く、上記スライドレール54上をスライド運動する
スライダ52と、当該スライダ52に連続して形成され
るフレーム51と、当該フレーム51に取り付けられた
複数個の油圧シリンダ等からなるパワーシリンダ53
と、当該パワーシリンダ53の作動によって上下方向に
作動するものであって、上記ダイアセンブリ15を捉ま
える複数本のキャッチ59、59’と、からなるもので
ある。
【0020】このような構成からなるキャリア55のキ
ャッチ59、59’が、上記ダイアセンブリ15のダイ
ベース121を捉まえて、上金型11、下金型12、横
金型13からなるダイアセンブリ15を、図4に示す如
く、持ち上げ、その後、スライドレール54上を移動し
て、所定の位置、例えばダイ収納場所へと、上記取り外
されたダイアセンブリ15を搬送するようになっている
ものである。また、これとは逆に、上記搬送装置5は、
図1に示す如く、予熱炉7にて所定の温度に予熱された
ダイアセンブリ15を、予熱炉7から所定の鋳造ユニッ
ト1へと搬送するようにもなっているものである。
ャッチ59、59’が、上記ダイアセンブリ15のダイ
ベース121を捉まえて、上金型11、下金型12、横
金型13からなるダイアセンブリ15を、図4に示す如
く、持ち上げ、その後、スライドレール54上を移動し
て、所定の位置、例えばダイ収納場所へと、上記取り外
されたダイアセンブリ15を搬送するようになっている
ものである。また、これとは逆に、上記搬送装置5は、
図1に示す如く、予熱炉7にて所定の温度に予熱された
ダイアセンブリ15を、予熱炉7から所定の鋳造ユニッ
ト1へと搬送するようにもなっているものである。
【0021】このような構成からなる上記ダイアセンブ
リ15を、あらかじめ所定の温度に暖めておく(予熱し
ておく)予熱炉7は、図1に示す如く、断熱材からなる
ハウジング71と、同じく断熱材からなるパレット75
とからなるものであり、これらハウジング71及びパレ
ット75にて、上記ダイアセンブリ15が、断熱状態
で、その内部に収納されるようになっているものであ
る。また、このようにして、上記予熱炉7内に収納され
たダイアセンブリ15は、当該予熱炉7内の雰囲気によ
って加熱されるようになっているものである。従って、
当該予熱炉7内にて予熱されるダイアセンブリ15は、
従来のものの如く、バーナ等によって局部が熱せられる
のとは異なり、金型全体が均一に熱せられることとな
る。
リ15を、あらかじめ所定の温度に暖めておく(予熱し
ておく)予熱炉7は、図1に示す如く、断熱材からなる
ハウジング71と、同じく断熱材からなるパレット75
とからなるものであり、これらハウジング71及びパレ
ット75にて、上記ダイアセンブリ15が、断熱状態
で、その内部に収納されるようになっているものであ
る。また、このようにして、上記予熱炉7内に収納され
たダイアセンブリ15は、当該予熱炉7内の雰囲気によ
って加熱されるようになっているものである。従って、
当該予熱炉7内にて予熱されるダイアセンブリ15は、
従来のものの如く、バーナ等によって局部が熱せられる
のとは異なり、金型全体が均一に熱せられることとな
る。
【0022】その結果、金型全体が均一な温度分布状態
となるため、当該金型を、鋳造ユニット1に設置した場
合、直ちに、鋳造工程に入ることができ、型交換のため
のロスタイムが短縮化されることなる。なお、このよう
な構成からなる本予熱炉7による金型(ダイアセンブリ
15)の予熱温度は、約500℃〜700℃の範囲に設
定されるようになっている。このような温度に予熱され
たダイアセンブリ15は、図1に示す如く、パレット7
5上に搭載された状態で搬送装置6上に乗せられ、所定
の位置へと搬送されるようになっているものである。そ
して、この位置で、搬送装置5のキャリア55に捕捉さ
れ、この状態で、所定の位置へと搬送されるようになっ
ている。そして、この状態で、例えば図5に示す着脱ス
テーション95にて、予熱された新しいダイアセンブリ
15は鋳造ユニット1上に設置され、更には図2に示す
如く、ロック装置2、3、3’を介して固定されるよう
になっているものである。
となるため、当該金型を、鋳造ユニット1に設置した場
合、直ちに、鋳造工程に入ることができ、型交換のため
のロスタイムが短縮化されることなる。なお、このよう
な構成からなる本予熱炉7による金型(ダイアセンブリ
15)の予熱温度は、約500℃〜700℃の範囲に設
定されるようになっている。このような温度に予熱され
たダイアセンブリ15は、図1に示す如く、パレット7
5上に搭載された状態で搬送装置6上に乗せられ、所定
の位置へと搬送されるようになっているものである。そ
して、この位置で、搬送装置5のキャリア55に捕捉さ
れ、この状態で、所定の位置へと搬送されるようになっ
ている。そして、この状態で、例えば図5に示す着脱ス
テーション95にて、予熱された新しいダイアセンブリ
15は鋳造ユニット1上に設置され、更には図2に示す
如く、ロック装置2、3、3’を介して固定されるよう
になっているものである。
【0023】上記構成からなる本実施例の作動態様等に
ついて説明する。なお、本実施例の作動態様は、上記作
用の欄のところで説明したものと基本的には同じであ
る。すなわち、鋳造ユニット1上に設置されている各金
型11、12、13を交換するに当っては、まず、図4
に示す如く、各金型11、12、13を固定しているロ
ック装置2、3、3’、更には、横金型13を押えてい
る横型押え133等を解放状態にする。このような状態
において、搬送装置5を形成するキャリア55を降下さ
せて、当該キャリア55の先端部に設けられているキャ
ッチ59、59’にて、上記下金型12の下面に形成さ
れているダイベース121を捕捉させるようにする。こ
のような状態において、キャリア55に設けられている
パワーシリンダ53を作動させて、上記キャッチ59、
59’を上方に引き上げ、上記ダイアセンブリ15を上
方に引き上げる。そして、このような状態のキャリア5
5を所定の位置へ移動させることによって、上記取り外
されたダイアセンブリ15は所定のダイ収納場所等へと
搬送される。
ついて説明する。なお、本実施例の作動態様は、上記作
用の欄のところで説明したものと基本的には同じであ
る。すなわち、鋳造ユニット1上に設置されている各金
型11、12、13を交換するに当っては、まず、図4
に示す如く、各金型11、12、13を固定しているロ
ック装置2、3、3’、更には、横金型13を押えてい
る横型押え133等を解放状態にする。このような状態
において、搬送装置5を形成するキャリア55を降下さ
せて、当該キャリア55の先端部に設けられているキャ
ッチ59、59’にて、上記下金型12の下面に形成さ
れているダイベース121を捕捉させるようにする。こ
のような状態において、キャリア55に設けられている
パワーシリンダ53を作動させて、上記キャッチ59、
59’を上方に引き上げ、上記ダイアセンブリ15を上
方に引き上げる。そして、このような状態のキャリア5
5を所定の位置へ移動させることによって、上記取り外
されたダイアセンブリ15は所定のダイ収納場所等へと
搬送される。
【0024】次に、このようにしてダイアセンブリ15
の取り除かれた鋳造ユニット1上へは、図1に示す如
く、すでに予熱炉7にて所定の温度に予熱されたダイア
センブリ15を上記キャリア55にて運んで来る。そし
て、上記キャリア55を降下させることによって、上記
ダイアセンブリ15を鋳造ユニット1上に設置する。こ
のような状態において、図2に示す如く、ロック装置
2、3、3’等を作動させることによって、ダイアセン
ブリ15を形成する各金型11、12、13をターンテ
ーブル9上に固定する。なお、このダイアセンブリ15
の固定作業は、上記各ロック装置2、3、3’を作動さ
せることによって、ワンタッチ操作にて、簡単に、しか
も、遠隔操作等によって行なわれる。このようにして、
新たなダイアセンブリ15の装着された鋳造ユニット1
においては、その金型がすでに予熱炉7にて十分に予熱
されているので、例えば図5に示す如く、本鋳造ユニッ
ト1が、上記注湯ステーション91の位置に移動した後
は、直ちに、注湯容器(ラドル)19に溶湯が注入され
ることによって、鋳造工程が開始されることとなる。
の取り除かれた鋳造ユニット1上へは、図1に示す如
く、すでに予熱炉7にて所定の温度に予熱されたダイア
センブリ15を上記キャリア55にて運んで来る。そし
て、上記キャリア55を降下させることによって、上記
ダイアセンブリ15を鋳造ユニット1上に設置する。こ
のような状態において、図2に示す如く、ロック装置
2、3、3’等を作動させることによって、ダイアセン
ブリ15を形成する各金型11、12、13をターンテ
ーブル9上に固定する。なお、このダイアセンブリ15
の固定作業は、上記各ロック装置2、3、3’を作動さ
せることによって、ワンタッチ操作にて、簡単に、しか
も、遠隔操作等によって行なわれる。このようにして、
新たなダイアセンブリ15の装着された鋳造ユニット1
においては、その金型がすでに予熱炉7にて十分に予熱
されているので、例えば図5に示す如く、本鋳造ユニッ
ト1が、上記注湯ステーション91の位置に移動した後
は、直ちに、注湯容器(ラドル)19に溶湯が注入され
ることによって、鋳造工程が開始されることとなる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、ターンテーブル上に複
数台の鋳造ユニットを有する鋳造装置に関して、上記各
鋳造ユニットを、上金型、下金型、横金型の複数個の金
型からなるようにするとともに、これら各金型を着脱自
在なように保持するロック装置を設け、更に、上記各金
型を予熱するための予熱炉を設けることとした構成を採
ることとしたので、上記ロック装置を操作することによ
って、簡単に金型の交換をすることができるようにな
り、型交換作業の効率向上を図ることができるようにな
った。また、上記ロック装置を、パワーシリンダ及び当
該パワーシリンダにて駆動されるリンク機構にて形成さ
せるようにしたので、上記金型の着脱作業を遠隔操作等
によって行なうことができるようになり、従って、高温
に予熱された金型の交換作業を、安全に、かつ、迅速に
行なうことができるようになった。
数台の鋳造ユニットを有する鋳造装置に関して、上記各
鋳造ユニットを、上金型、下金型、横金型の複数個の金
型からなるようにするとともに、これら各金型を着脱自
在なように保持するロック装置を設け、更に、上記各金
型を予熱するための予熱炉を設けることとした構成を採
ることとしたので、上記ロック装置を操作することによ
って、簡単に金型の交換をすることができるようにな
り、型交換作業の効率向上を図ることができるようにな
った。また、上記ロック装置を、パワーシリンダ及び当
該パワーシリンダにて駆動されるリンク機構にて形成さ
せるようにしたので、上記金型の着脱作業を遠隔操作等
によって行なうことができるようになり、従って、高温
に予熱された金型の交換作業を、安全に、かつ、迅速に
行なうことができるようになった。
【0026】また、上記予熱炉を、当該予熱炉内の雰囲
気にて、上記一組の金型を暖める(加熱する)ようにし
てなる構成を採ることとしたので、型交換された新しい
金型は、その温度分布が均一になっており、このような
金型を用いての鋳造作業を直ちに開始することができる
ようになった。従って、従来行なわれていた試し打ち、
あるいは、捨て打ち等の作業が省略化されるようにな
り、金型交換に伴う作業ロスの低減化を図ることができ
るようになった。
気にて、上記一組の金型を暖める(加熱する)ようにし
てなる構成を採ることとしたので、型交換された新しい
金型は、その温度分布が均一になっており、このような
金型を用いての鋳造作業を直ちに開始することができる
ようになった。従って、従来行なわれていた試し打ち、
あるいは、捨て打ち等の作業が省略化されるようにな
り、金型交換に伴う作業ロスの低減化を図ることができ
るようになった。
【図1】本発明の全体構成を示すスケルトン図である。
【図2】本発明にかかる鋳造ユニット及びロック装置の
全体構成を示すスケルトン図である。
全体構成を示すスケルトン図である。
【図3】本発明にかかる鋳造ユニット及びロック装置の
全体構成を示す平面図である。
全体構成を示す平面図である。
【図4】本発明にかかる鋳造ユニット、ロック装置、搬
送装置の全体構成を示すスケルトン図である。
送装置の全体構成を示すスケルトン図である。
【図5】本発明にかかる鋳造ユニットのターンテーブル
上の配置状態を示す平面図である。
上の配置状態を示す平面図である。
1 鋳造ユニット 11 上金型 111 ダイブラケット 12 下金型 121 ダイベース 13 横金型 131 パワーシリンダ 133 横型押え 15 ダイアセンブリ 19 注湯容器(ラドル) 2 ロック装置 21 レバー 22 ロッド 23 リンク 25 パワーシリンダ 29 ステー 3 ロック装置 3’ ロック装置 31 レバー(フック) 32 ロッド 33 リンク 35 パワーシリンダ 39 ステー 5 搬送装置 51 フレーム 52 スライダ 53 パワーシリンダ 54 スライドレール 55 キャリア 59 キャッチ 59’ キャッチ 6 搬送装置 7 予熱炉 71 ハウジング 75 パレット 9 ターンテーブル 91 注湯ステーション 95 着脱ステーション
Claims (3)
- 【請求項1】 ターンテーブル上に複数台の鋳造ユニッ
トを有する鋳造装置において、上記各鋳造ユニットを、
上金型、下金型、横金型の複数個の金型からなるように
するとともに、これら各金型を着脱自在なように保持す
るロック装置を設け、更に、上記各金型を予熱するため
の予熱炉を設けることとした構成からなることを特徴と
する鋳造装置。 - 【請求項2】 ターンテーブル上に複数台の鋳造ユニッ
トを有する鋳造装置において、上記各鋳造ユニットを、
上金型、下金型、横金型の複数個の金型からなるように
するとともに、これら各金型のうちの上記上金型及び下
金型を、パワーシリンダ、及び当該パワーシリンダにて
駆動されるレバーを主体として形成されるロック装置に
て着脱自在なように保持し、更に、上記鋳造ユニットに
装着される一組の金型を、あらかじめ加熱しておく予熱
炉を設けることとした構成からなることを特徴とする鋳
造装置。 - 【請求項3】 請求項1または請求項2記載の鋳造装置
において、上記予熱炉を、当該予熱炉内の雰囲気にて、
上記一組の金型を加熱するようにした構成からなること
を特徴とする鋳造装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33833294A JP2842518B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 鋳造装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33833294A JP2842518B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 鋳造装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08187573A true JPH08187573A (ja) | 1996-07-23 |
| JP2842518B2 JP2842518B2 (ja) | 1999-01-06 |
Family
ID=18317160
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33833294A Expired - Fee Related JP2842518B2 (ja) | 1994-12-28 | 1994-12-28 | 鋳造装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2842518B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9533348B2 (en) | 2013-01-10 | 2017-01-03 | Ihi Corporation | Centrifugal casting apparatus |
| CN106424589A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-02-22 | 宁波奥威尔轮毂有限公司 | 一种车轮模具便捷拆卸单元 |
| CN119610351A (zh) * | 2024-12-02 | 2025-03-14 | 苏州建嘉建筑构件制品有限公司 | 一种盾构管片模具可分离盖板浇筑装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2022159263A (ja) * | 2022-05-19 | 2022-10-17 | 和明 濱田 | ピストンの複数個取りのダイキャスティング金型 |
-
1994
- 1994-12-28 JP JP33833294A patent/JP2842518B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9533348B2 (en) | 2013-01-10 | 2017-01-03 | Ihi Corporation | Centrifugal casting apparatus |
| CN106424589A (zh) * | 2016-12-05 | 2017-02-22 | 宁波奥威尔轮毂有限公司 | 一种车轮模具便捷拆卸单元 |
| CN119610351A (zh) * | 2024-12-02 | 2025-03-14 | 苏州建嘉建筑构件制品有限公司 | 一种盾构管片模具可分离盖板浇筑装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2842518B2 (ja) | 1999-01-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |