JPH0818768B2 - エレベータの保守点検装置 - Google Patents
エレベータの保守点検装置Info
- Publication number
- JPH0818768B2 JPH0818768B2 JP27785689A JP27785689A JPH0818768B2 JP H0818768 B2 JPH0818768 B2 JP H0818768B2 JP 27785689 A JP27785689 A JP 27785689A JP 27785689 A JP27785689 A JP 27785689A JP H0818768 B2 JPH0818768 B2 JP H0818768B2
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- Japan
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- scroll bar
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Description
〔産業上の利用分野〕 この発明は、エレベータ乗場のかご位置表示灯の点検
を行なうエレベータの保守点検装置に関するものであ
る。 〔従来の技術〕 従来この種の点検装置としては、例えば実公昭49−35
082号に示すように各エレベータの乗場階床に設置され
たかご位置表示灯を全て表示灯点灯電源へ接続し全乗場
階床で同時に表示灯を点灯させ、その後保守点検員が各
階へ行き球切れになっている表示灯がないかを点検する
ようにしていた。 或は、特開昭59−124662号に示すように、保守点検員
がかごに乗り込み、各階床で降りる毎に乗場のかご位置
表示灯を全階床に亘って順次一灯づつ点灯させ、各階床
毎に球切れが発生した表示灯がないかを点検するものが
あった。 〔発明が解決しようとする課題〕 従来は以上のような方法で表示灯の保守点検作業を行
なっていたが、このような作業方法をドット式デジタル
インジケータを用いたかご位置表示灯に適用すると次の
ような不具合が発生する虞れがある。先ず、第1の従来
技術は全階床のかご位置表示灯を全て一時に点灯させる
ため、階床数によって表示灯点灯電源は多大な電力を消
費するとともに、大電流容量の電力ケーブルが必要とさ
れる。 又、第2の従来技術のものは、各階でかごを停止さ
せ、停止階床のかご位置表示灯を順次1灯づつ全階床に
亘って点灯させ、球切れをチェックするため停止階数に
よっては点検時間がかかるといった欠点がある。 更に各従来技術とも各階床において、かご停止位置と
は無関係に全てのかご停止位置を表示させるため、実際
のかご停止位置に応じたかご位置表示がなされず、かご
位置が不明となるといった問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、点検時における表示灯の消費電力が少な
く、しかも点検時においてもかご停止位置が分るエレベ
ータの保守点検装置を得ることを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係るエレベータの保守点検装置は各階床の
エレベータ乗場及びかご内に設置され、かご位置をドッ
ト表示するドット式デジタルインジケータ装置と、エレ
ベータの保守点検時に該ドット式デジタルインジケータ
装置にかご位置を表示するとともに、スクロールバーを
インジケータ面の一端より他端へ移動表示するスクロー
ルバー表示手段とを設けたものである。 〔作 用〕 この発明によれば、エレベータ乗場階床及びかご内に
設置されたドット式デジタルインジケータに現在かごが
停止している位置をドット表示するとともに、そのイン
ジケータ面の一端より終端へ順次移動表示するスクロー
ルバーを重ね合わせて表示させることで、かご位置階床
を視認できると共に、スクロールバーの点灯をチェック
することで、不良発光素子の検出が容易となる。 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図は本実施例によるエレベータの保守点検装置を適用
したエレベータ装置の全体構成図である。図において、
(1)はエレベータ機械室に存在する制御盤、(2)は
巻上機(3)を駆動し釣合い錘(4)とともにかご
(5)を昇降路中に走行させるかご駆動用モータであ
る。かご(5)内にはかご停止位置を示すかご内インジ
ケータ(6)とかご呼び登録を行うかご操作盤(7)が
設置されている。一方、各乗場階床には乗場釦(21)〜
(24)とかご位置表示を行なう乗場インジケータ(11)
〜(14)がそれぞれ設置されている。 上記制御盤(1)は第2図に示す如く、エレベータ駆
動制御及びインジケータの表示制御を行うCPU(31)、
各制御プログラムや各インジケータに表示するかご位置
表示データ及びスクロールバーデータが格納されたROM
(33)、CPU(31)の演算結果を格納するRAM(34)、か
ご呼び登録信号及び乗場呼び登録信号等を入力し、これ
ら信号に従ってCPU(1)より出力されるかご走行信号
をモータ(2)側へ、或はインジケータ表示データを各
インジケータへ出力するI/oインターフェース(35)、
これら各制御装置構成要素を相互接続するバス(32)よ
り構成されている。 次に、上記各インジケータの表示態様をインジケータ
の保守点検に合わせて第3図〜第7図に従って説明す
る。各インジケータには各図から明らかなように、複数
の発光素子がマトリックス状に配列されたドット式デジ
タルインジケータを採用している。そして、かごが2階
床に位置している時は各乗場のインジケータ(11)〜
(14)、及びかご内インジケータ(6)には第3図に示
すように「2」がドット表示される。またインジケータ
の保守点検用にインジケータ上にスクロールバーを移動
表示すると、第4図に示す如く最上列から最下列に向か
って5個一列単位に複数ドットが順次点灯位置を変えて
点灯して行き、最下列に至ると再び最上列より順次スク
ロールバー表示を行なう。このようなスクロールバー表
示とかご位置表示を同一のインジケータで同時に行なう
と第5図に示すようになる。あるいは、第6図に示すよ
うに、縦一列7個単位で発光素子を、左端より右端へ向
かって順次点灯位置を変える方式でスクロールバーを表
示し、該スクロールバーと第3図に示すようなかご位置
表示“2"を重ね合わせ、第7図のような表示態様を作っ
てもよい。 上記のような階数及びスクロールバー表示を行う場
合、ROM(33)のかご位置表示データ領域KAGO〔N〕に
は、例えば第8図(a)に示すように2階表示であれ
ば、各アドレスの一番目のアドレスの8ビットデータ
中、“1"“2"“3"ビット目を「1」にし、他のビット内
容は「0」とし、次のアドレスにおいては“0"“4"ビッ
ト目を「1」にし、他のビット内容を「0」という具合
に、各アドレスのビット内容を「1」或は「0」にして
最終的に「2」というかご位置表示データを作成し格納
する。他の各かご位置表示データ領域にも同様な方法で
各アドレス中のビット内容を「1」又は「0」とし、各
かご位置表示データを作成して格納する。又、スクロー
ルバーデータSBAR〔X〕に関しては、同図(b)に示す
如く、各スクロールバーデータ領域中、最初のデータ領
域における第1アドレスのデータビット構成を全て
「1」とし、残りの全てのビット構成は「0」とする。
そして、次のデータ領域においては第2アドレスのデー
タビット構成を全て「1」とする。このように各データ
領域毎に、データビット構成を全て「1」とするアドレ
スを1つづつずらして行くことで、スクロールバーデー
タSBAR〔X〕が生成され格納される。以上のようにかご
位置表示データKAGO〔N〕と各スクロールバーデータSB
AR〔X〕のデータビット構成が設定されたならば、かご
の停止位置に対応したかご位置表示データ、例えば
「2」であるKAGO〔2〕とスクロールバーデータ(最初
はSBAR
を行なうエレベータの保守点検装置に関するものであ
る。 〔従来の技術〕 従来この種の点検装置としては、例えば実公昭49−35
082号に示すように各エレベータの乗場階床に設置され
たかご位置表示灯を全て表示灯点灯電源へ接続し全乗場
階床で同時に表示灯を点灯させ、その後保守点検員が各
階へ行き球切れになっている表示灯がないかを点検する
ようにしていた。 或は、特開昭59−124662号に示すように、保守点検員
がかごに乗り込み、各階床で降りる毎に乗場のかご位置
表示灯を全階床に亘って順次一灯づつ点灯させ、各階床
毎に球切れが発生した表示灯がないかを点検するものが
あった。 〔発明が解決しようとする課題〕 従来は以上のような方法で表示灯の保守点検作業を行
なっていたが、このような作業方法をドット式デジタル
インジケータを用いたかご位置表示灯に適用すると次の
ような不具合が発生する虞れがある。先ず、第1の従来
技術は全階床のかご位置表示灯を全て一時に点灯させる
ため、階床数によって表示灯点灯電源は多大な電力を消
費するとともに、大電流容量の電力ケーブルが必要とさ
れる。 又、第2の従来技術のものは、各階でかごを停止さ
せ、停止階床のかご位置表示灯を順次1灯づつ全階床に
亘って点灯させ、球切れをチェックするため停止階数に
よっては点検時間がかかるといった欠点がある。 更に各従来技術とも各階床において、かご停止位置と
は無関係に全てのかご停止位置を表示させるため、実際
のかご停止位置に応じたかご位置表示がなされず、かご
位置が不明となるといった問題点があった。 この発明は上記のような問題点を解消するためになさ
れたもので、点検時における表示灯の消費電力が少な
く、しかも点検時においてもかご停止位置が分るエレベ
ータの保守点検装置を得ることを目的とする。 〔課題を解決するための手段〕 この発明に係るエレベータの保守点検装置は各階床の
エレベータ乗場及びかご内に設置され、かご位置をドッ
ト表示するドット式デジタルインジケータ装置と、エレ
ベータの保守点検時に該ドット式デジタルインジケータ
装置にかご位置を表示するとともに、スクロールバーを
インジケータ面の一端より他端へ移動表示するスクロー
ルバー表示手段とを設けたものである。 〔作 用〕 この発明によれば、エレベータ乗場階床及びかご内に
設置されたドット式デジタルインジケータに現在かごが
停止している位置をドット表示するとともに、そのイン
ジケータ面の一端より終端へ順次移動表示するスクロー
ルバーを重ね合わせて表示させることで、かご位置階床
を視認できると共に、スクロールバーの点灯をチェック
することで、不良発光素子の検出が容易となる。 〔実施例〕 以下、この発明の一実施例を図について説明する。第
1図は本実施例によるエレベータの保守点検装置を適用
したエレベータ装置の全体構成図である。図において、
(1)はエレベータ機械室に存在する制御盤、(2)は
巻上機(3)を駆動し釣合い錘(4)とともにかご
(5)を昇降路中に走行させるかご駆動用モータであ
る。かご(5)内にはかご停止位置を示すかご内インジ
ケータ(6)とかご呼び登録を行うかご操作盤(7)が
設置されている。一方、各乗場階床には乗場釦(21)〜
(24)とかご位置表示を行なう乗場インジケータ(11)
〜(14)がそれぞれ設置されている。 上記制御盤(1)は第2図に示す如く、エレベータ駆
動制御及びインジケータの表示制御を行うCPU(31)、
各制御プログラムや各インジケータに表示するかご位置
表示データ及びスクロールバーデータが格納されたROM
(33)、CPU(31)の演算結果を格納するRAM(34)、か
ご呼び登録信号及び乗場呼び登録信号等を入力し、これ
ら信号に従ってCPU(1)より出力されるかご走行信号
をモータ(2)側へ、或はインジケータ表示データを各
インジケータへ出力するI/oインターフェース(35)、
これら各制御装置構成要素を相互接続するバス(32)よ
り構成されている。 次に、上記各インジケータの表示態様をインジケータ
の保守点検に合わせて第3図〜第7図に従って説明す
る。各インジケータには各図から明らかなように、複数
の発光素子がマトリックス状に配列されたドット式デジ
タルインジケータを採用している。そして、かごが2階
床に位置している時は各乗場のインジケータ(11)〜
(14)、及びかご内インジケータ(6)には第3図に示
すように「2」がドット表示される。またインジケータ
の保守点検用にインジケータ上にスクロールバーを移動
表示すると、第4図に示す如く最上列から最下列に向か
って5個一列単位に複数ドットが順次点灯位置を変えて
点灯して行き、最下列に至ると再び最上列より順次スク
ロールバー表示を行なう。このようなスクロールバー表
示とかご位置表示を同一のインジケータで同時に行なう
と第5図に示すようになる。あるいは、第6図に示すよ
うに、縦一列7個単位で発光素子を、左端より右端へ向
かって順次点灯位置を変える方式でスクロールバーを表
示し、該スクロールバーと第3図に示すようなかご位置
表示“2"を重ね合わせ、第7図のような表示態様を作っ
てもよい。 上記のような階数及びスクロールバー表示を行う場
合、ROM(33)のかご位置表示データ領域KAGO〔N〕に
は、例えば第8図(a)に示すように2階表示であれ
ば、各アドレスの一番目のアドレスの8ビットデータ
中、“1"“2"“3"ビット目を「1」にし、他のビット内
容は「0」とし、次のアドレスにおいては“0"“4"ビッ
ト目を「1」にし、他のビット内容を「0」という具合
に、各アドレスのビット内容を「1」或は「0」にして
最終的に「2」というかご位置表示データを作成し格納
する。他の各かご位置表示データ領域にも同様な方法で
各アドレス中のビット内容を「1」又は「0」とし、各
かご位置表示データを作成して格納する。又、スクロー
ルバーデータSBAR〔X〕に関しては、同図(b)に示す
如く、各スクロールバーデータ領域中、最初のデータ領
域における第1アドレスのデータビット構成を全て
「1」とし、残りの全てのビット構成は「0」とする。
そして、次のデータ領域においては第2アドレスのデー
タビット構成を全て「1」とする。このように各データ
領域毎に、データビット構成を全て「1」とするアドレ
スを1つづつずらして行くことで、スクロールバーデー
タSBAR〔X〕が生成され格納される。以上のようにかご
位置表示データKAGO〔N〕と各スクロールバーデータSB
AR〔X〕のデータビット構成が設定されたならば、かご
の停止位置に対応したかご位置表示データ、例えば
「2」であるKAGO〔2〕とスクロールバーデータ(最初
はSBAR
〔0〕)との論理和を取り、インジケータデータ
領域INDI(第9図)に格納した後、I/oインターフェー
ス(35)を通して、各乗場インジケータ(11)〜(1
4)、かご内インジケータ(6)へ出力し、ドット表示
の「2」とスクロールバーを重ね合わせてドット表示す
る。 次に上記構成に従って本実施例の動作を第10図のフロ
ーチャートに従って説明する。 先ず、エレベータ制御装置(1)中のCPU(31)が現
在のエレベータ運転モードは通常の運転モードであると
判定し現在のかご停止位置を2階と判定した後(41)、
スクロールバーデータの初期設定(SBAR
領域INDI(第9図)に格納した後、I/oインターフェー
ス(35)を通して、各乗場インジケータ(11)〜(1
4)、かご内インジケータ(6)へ出力し、ドット表示
の「2」とスクロールバーを重ね合わせてドット表示す
る。 次に上記構成に従って本実施例の動作を第10図のフロ
ーチャートに従って説明する。 先ず、エレベータ制御装置(1)中のCPU(31)が現
在のエレベータ運転モードは通常の運転モードであると
判定し現在のかご停止位置を2階と判定した後(41)、
スクロールバーデータの初期設定(SBAR
〔0〕)を行な
う(47)。次にインジケータデータ領域に第8図(a)
に示すようなかご位置表示データ(KAGO〔2〕)を入力
し、I/Oインターフェース(35)を通して各インジケー
タへ出力し、第3図に示す「2」のドット表示を行なう
(48)。 次にエレベータが保守点検モードであると判定され、
判定後、0.3秒経過していなければ((41),(42))
初期設定されたスクロールバーデータSBAR
う(47)。次にインジケータデータ領域に第8図(a)
に示すようなかご位置表示データ(KAGO〔2〕)を入力
し、I/Oインターフェース(35)を通して各インジケー
タへ出力し、第3図に示す「2」のドット表示を行なう
(48)。 次にエレベータが保守点検モードであると判定され、
判定後、0.3秒経過していなければ((41),(42))
初期設定されたスクロールバーデータSBAR
〔0〕とかご
位置表示データKAGO〔2〕の各データビットの論理和を
取り、第11図に示すINDIデータを生成し、インジケータ
データ領域に格納する。この結果、各インジケータには
第5図の左端に示すかご位置とスクロールバーとが表示
される(45)。 或は、保守点検モード判定後、0.3秒経過したことが
判定されたならば((41),(42))。各インジケータ
に移動表示されるスクロールバーの位置が最終表示位置
に移動したかを判定する(43)。この時スクロールバー
の位置が最終位置でなければ、スクロールバーを次の位
置に移動するため第8図(b)に示すようにスクロール
バーデータ領域SBAR(1)よりデータを読み出すため、
スクロールバーデータ領域を1だけ進める(46)。そし
てこのスクロールバーデータSBAR〔1〕とかご位置表示
データKAGO〔2〕との論理和を取り、インジケータデー
タ領域に格納し表示データを作成する(45)。この時各
インジケータに表示される表示態様は第5図の左から2
番目の表示となる。 以上のように0.3秒経過毎に新たなスクロールバーデ
ータを読み出し、第5図に示すような2階のかご位置表
示上を、スクロールバーの表示位置を移動させて重ね合
わせ表示し、スクロールバーの位置が最終表示位置(第
5図の左から6番目の表示位置)に来たことが判定され
たならば(43)、スクロールバーデータを初期設定し、
インジケータデータ領域には第11図に示すようなインジ
ケータデータを格納することで各インジケータには再び
第5図の左端のような表示がなされる((44),(4
5))。 従って、各階床の乗場インジケータにはかごの停止位
置に合わせたかご位置表示がなされると共に、各インジ
ケータにはかご位置表示とともにスクロールバーが順次
重ね合わされて表示されることになる。 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、かご内及びエレベー
タ乗場階床のドット式デジタルインジケータに、かごの
停止位置とともにインジケータの全表示素子を順次点灯
するスクロールバーを重ね合わせて表示する構成とした
ので、エレベータの保守点検時においてかご停止位置が
判断でき、かつ全インジケータの表示素子を全て一時期
に点灯しなくても点灯不良発光素子の検出が容易となる
ことから、発光素子点灯用消費電力が少なくて済むこと
から経済的に優れ、かつ保守点検時間が短縮できるエレ
ベータの保守点検装置を得ることができる。
位置表示データKAGO〔2〕の各データビットの論理和を
取り、第11図に示すINDIデータを生成し、インジケータ
データ領域に格納する。この結果、各インジケータには
第5図の左端に示すかご位置とスクロールバーとが表示
される(45)。 或は、保守点検モード判定後、0.3秒経過したことが
判定されたならば((41),(42))。各インジケータ
に移動表示されるスクロールバーの位置が最終表示位置
に移動したかを判定する(43)。この時スクロールバー
の位置が最終位置でなければ、スクロールバーを次の位
置に移動するため第8図(b)に示すようにスクロール
バーデータ領域SBAR(1)よりデータを読み出すため、
スクロールバーデータ領域を1だけ進める(46)。そし
てこのスクロールバーデータSBAR〔1〕とかご位置表示
データKAGO〔2〕との論理和を取り、インジケータデー
タ領域に格納し表示データを作成する(45)。この時各
インジケータに表示される表示態様は第5図の左から2
番目の表示となる。 以上のように0.3秒経過毎に新たなスクロールバーデ
ータを読み出し、第5図に示すような2階のかご位置表
示上を、スクロールバーの表示位置を移動させて重ね合
わせ表示し、スクロールバーの位置が最終表示位置(第
5図の左から6番目の表示位置)に来たことが判定され
たならば(43)、スクロールバーデータを初期設定し、
インジケータデータ領域には第11図に示すようなインジ
ケータデータを格納することで各インジケータには再び
第5図の左端のような表示がなされる((44),(4
5))。 従って、各階床の乗場インジケータにはかごの停止位
置に合わせたかご位置表示がなされると共に、各インジ
ケータにはかご位置表示とともにスクロールバーが順次
重ね合わされて表示されることになる。 〔発明の効果〕 以上のようにこの発明によれば、かご内及びエレベー
タ乗場階床のドット式デジタルインジケータに、かごの
停止位置とともにインジケータの全表示素子を順次点灯
するスクロールバーを重ね合わせて表示する構成とした
ので、エレベータの保守点検時においてかご停止位置が
判断でき、かつ全インジケータの表示素子を全て一時期
に点灯しなくても点灯不良発光素子の検出が容易となる
ことから、発光素子点灯用消費電力が少なくて済むこと
から経済的に優れ、かつ保守点検時間が短縮できるエレ
ベータの保守点検装置を得ることができる。
第1図はエレベータの機器構成を示すブロック図、第2
図は制御盤(1)の内部構成を示すブロック図、第3図
はかご内インジケータ(6)や乗場インジケータ(11)
〜(14)の5*7=35ドットのかご位置表示部分(2階
を示している)を示す図、第4図はバーを縦に動かす場
合のスクロールバーの動きを示すブロック図、第5図は
縦のスクロールバーとかご位置を重ね合わせた場合のイ
ンジケータ表示を示すブロック図、第6図はバーを横に
動かす場合のスクロールバーの動きを示すブロック図、
第7図は横のスクロールバーを重ね合わせた場合のイン
ジケータ表示を示すブロック図、第8図は各信号(7バ
イト・データ)の内容を示すデータ・テーブルを示す
図、第9図は表示信号INDIとインジケータ表示の関係を
示すブロック図、第10図は表示信号作成フローチャー
ト、第11図はKAGO〔2〕+SBAR
図は制御盤(1)の内部構成を示すブロック図、第3図
はかご内インジケータ(6)や乗場インジケータ(11)
〜(14)の5*7=35ドットのかご位置表示部分(2階
を示している)を示す図、第4図はバーを縦に動かす場
合のスクロールバーの動きを示すブロック図、第5図は
縦のスクロールバーとかご位置を重ね合わせた場合のイ
ンジケータ表示を示すブロック図、第6図はバーを横に
動かす場合のスクロールバーの動きを示すブロック図、
第7図は横のスクロールバーを重ね合わせた場合のイン
ジケータ表示を示すブロック図、第8図は各信号(7バ
イト・データ)の内容を示すデータ・テーブルを示す
図、第9図は表示信号INDIとインジケータ表示の関係を
示すブロック図、第10図は表示信号作成フローチャー
ト、第11図はKAGO〔2〕+SBAR
〔0〕のINDIデータを示
す図である。 図において、(1)は制御盤、(3)はかご室、(6)
はかご内インジケータ、(11)〜(14)は1階〜4階の
乗場インジケータ、(31)はCPU、(33)はROM、(34)
はRAM。
す図である。 図において、(1)は制御盤、(3)はかご室、(6)
はかご内インジケータ、(11)〜(14)は1階〜4階の
乗場インジケータ、(31)はCPU、(33)はROM、(34)
はRAM。
Claims (1)
- 【請求項1】各階床のエレベータ乗場及びかご内に設置
され、かご位置をドット表示するドット式デジタルイン
ジケータ装置と、エレベータの保守点検時に該ドット式
デジタルインジケータ装置にかご位置を表示するととも
に、スクロールバーをインジケータ面の一端より他端へ
移動表示するスクロールバー表示手段とを備えたことを
特徴とするエレベータの保守点検装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27785689A JPH0818768B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | エレベータの保守点検装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27785689A JPH0818768B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | エレベータの保守点検装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03143886A JPH03143886A (ja) | 1991-06-19 |
| JPH0818768B2 true JPH0818768B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=17589233
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP27785689A Expired - Lifetime JPH0818768B2 (ja) | 1989-10-25 | 1989-10-25 | エレベータの保守点検装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0818768B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7540315B2 (ja) * | 2020-12-04 | 2024-08-27 | 三菱電機ビルソリューションズ株式会社 | 乗場インジケーターの点検方法及び点検用装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6225589B2 (ja) | 2013-09-17 | 2017-11-08 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
-
1989
- 1989-10-25 JP JP27785689A patent/JPH0818768B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6225589B2 (ja) | 2013-09-17 | 2017-11-08 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH03143886A (ja) | 1991-06-19 |
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