JPH081877Y2 - プリンタの紙押え機構 - Google Patents
プリンタの紙押え機構Info
- Publication number
- JPH081877Y2 JPH081877Y2 JP14936587U JP14936587U JPH081877Y2 JP H081877 Y2 JPH081877 Y2 JP H081877Y2 JP 14936587 U JP14936587 U JP 14936587U JP 14936587 U JP14936587 U JP 14936587U JP H081877 Y2 JPH081877 Y2 JP H081877Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- pressing member
- bail
- roller
- printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 3
- 230000005489 elastic deformation Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Sheets (AREA)
- Handling Of Cut Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案はプリンタの紙押え機構に関する。
[従来の技術] 従来、プリンタではシート状の用紙とともにミシン目
の区切りをもった連続用紙を使用できるものがある。シ
ート状の用紙の場合は用紙をカットする必要はないが連
続用紙の場合には印字が終了し、その印字終了用紙を取
出すにはミシン目で用紙を切離す必要がある。
の区切りをもった連続用紙を使用できるものがある。シ
ート状の用紙の場合は用紙をカットする必要はないが連
続用紙の場合には印字が終了し、その印字終了用紙を取
出すにはミシン目で用紙を切離す必要がある。
[考案が解決しようとする問題点] しかし従来においては、用紙を切離すための部材が何
等付属されていないため用紙を切離すには、ミシン目が
手で切離せる位置に来るまで用紙を引出してから一方の
手で未印字側の用紙を押え、他方の手で印字終了側の用
紙をつかんで引裂くようにして切離し、切離した後未印
字側の用紙を正規の印字位置に戻さなければならず面倒
であった。また、手で用紙をつかんで引裂くようにして
切離すため、力のかかり具合によってはミシン目でない
部分が裂けてしまう虞れがあった。
等付属されていないため用紙を切離すには、ミシン目が
手で切離せる位置に来るまで用紙を引出してから一方の
手で未印字側の用紙を押え、他方の手で印字終了側の用
紙をつかんで引裂くようにして切離し、切離した後未印
字側の用紙を正規の印字位置に戻さなければならず面倒
であった。また、手で用紙をつかんで引裂くようにして
切離すため、力のかかり具合によってはミシン目でない
部分が裂けてしまう虞れがあった。
そこで本考案は、用紙のミシン目での切離しを確実に
かつ容易にでき、しかも押圧部材の取付けが簡単にでき
るとともに用紙のフィードに支障を与える虞れがないプ
リンタの紙押え機構を提供しようとするものである。
かつ容易にでき、しかも押圧部材の取付けが簡単にでき
るとともに用紙のフィードに支障を与える虞れがないプ
リンタの紙押え機構を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] この考案は、紙押え用のベイルローラを設け、そのベ
イルローラを用紙に対して接離させるベイルローラシャ
フトと、このベイルローラシャフトに対してスライド自
在に設けられ、操作により用紙を先端部で押圧する弾性
形状の押圧部材からなるものである。
イルローラを用紙に対して接離させるベイルローラシャ
フトと、このベイルローラシャフトに対してスライド自
在に設けられ、操作により用紙を先端部で押圧する弾性
形状の押圧部材からなるものである。
[作用] このような構成の本考案においては、連続用紙に対し
て印字が行われ次の用紙部との区切りのミシン目が押圧
部材の位置にくると押圧部材がベイルローラシャフトに
沿ってスライドさせて押圧部材を用紙の端に位置させ
る。そして押圧部材を押圧操作してその先端部を未印字
側の用紙に押圧させ印字終了側の用紙を引張れば用紙を
ミシン目から容易に切離すことができる。そして用紙の
切離しが終了して押圧部材から手を離せば押圧部材は弾
性形状となっているので先端部は用紙から若干離れるよ
うになりその後の用紙のフィードは問題なく行われる。
て印字が行われ次の用紙部との区切りのミシン目が押圧
部材の位置にくると押圧部材がベイルローラシャフトに
沿ってスライドさせて押圧部材を用紙の端に位置させ
る。そして押圧部材を押圧操作してその先端部を未印字
側の用紙に押圧させ印字終了側の用紙を引張れば用紙を
ミシン目から容易に切離すことができる。そして用紙の
切離しが終了して押圧部材から手を離せば押圧部材は弾
性形状となっているので先端部は用紙から若干離れるよ
うになりその後の用紙のフィードは問題なく行われる。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はプリンタの概略構成を示すもので、1は印字
ヘッド、2はこの印字ヘッド1の先端部に対向して設け
られたプラテンである。
ヘッド、2はこの印字ヘッド1の先端部に対向して設け
られたプラテンである。
前記プラテン2の下方にはメインローラ3が設けら
れ、また上方にはトップローラ4が設けられている。前
記印字ヘッド1の先端部の下方には前記メインローラ3
と接触したピンチローラ5が設けられている。また前記
印字ヘッド1の先端部から下方に用紙ガイド6が設けら
れ、その用紙ガイド6は途中で2方向に別れ、その一方
は前記メインローラ3に沿って延出して連続用紙ガイド
7となり、また他方は印字ヘッド1側に延出してシート
状用紙ガイド8となっている。
れ、また上方にはトップローラ4が設けられている。前
記印字ヘッド1の先端部の下方には前記メインローラ3
と接触したピンチローラ5が設けられている。また前記
印字ヘッド1の先端部から下方に用紙ガイド6が設けら
れ、その用紙ガイド6は途中で2方向に別れ、その一方
は前記メインローラ3に沿って延出して連続用紙ガイド
7となり、また他方は印字ヘッド1側に延出してシート
状用紙ガイド8となっている。
前記連続用紙ガイド7側には前記メインローラ3と接
触してピンチローラ9が設けられている。
触してピンチローラ9が設けられている。
前記トップローラ4の回転軸4aに対応して平衡にDカ
ット状のベイルローラシャフト10がベイルアーム11の先
端部に架設され、そのシャフト10にベイルローラ12及び
押圧部材13が設けられている。
ット状のベイルローラシャフト10がベイルアーム11の先
端部に架設され、そのシャフト10にベイルローラ12及び
押圧部材13が設けられている。
前記ベイルアーム11はその後端部に近い位置に支点11
aが設けられ、また先端部に近い位置にはスプリング14
の一端が係止されている。このスプリング14の他端はト
ップローラ4の後方で係止され、前記ベイルアーム11を
常時時計方向に回動させ、トップローラ4にベイルロー
ラ12を押圧接触させるようにしている。また前記ベイル
アーム11の後端はソレノイド装置15に結合され、このソ
レノイド装置15の動作によってベイルアーム11を反時計
方向に回動させるようにしている。
aが設けられ、また先端部に近い位置にはスプリング14
の一端が係止されている。このスプリング14の他端はト
ップローラ4の後方で係止され、前記ベイルアーム11を
常時時計方向に回動させ、トップローラ4にベイルロー
ラ12を押圧接触させるようにしている。また前記ベイル
アーム11の後端はソレノイド装置15に結合され、このソ
レノイド装置15の動作によってベイルアーム11を反時計
方向に回動させるようにしている。
前記押圧部材13はその先端部から後端側にかけてシャ
フト10の上側周囲に沿った中空部13aが形成され弾性形
状となっている。
フト10の上側周囲に沿った中空部13aが形成され弾性形
状となっている。
16は区切りミシン目を設けた連続用紙で、この用紙16
はガイド7、6に沿って印字ヘッド1の先端部とプラテ
ン2との間に導かれ、途中前記メインローラ3とピンチ
ローラ9,5によって挟持されるようになっている。そし
て連続用紙16の先端側はトップローラ4とベイルローラ
12とで挟持されて上方へ送り出されている。
はガイド7、6に沿って印字ヘッド1の先端部とプラテ
ン2との間に導かれ、途中前記メインローラ3とピンチ
ローラ9,5によって挟持されるようになっている。そし
て連続用紙16の先端側はトップローラ4とベイルローラ
12とで挟持されて上方へ送り出されている。
前記ベイルローラ12及び押圧部材13は第2図に示すよ
うにそれぞれ一対設けられ、内側にベイルローラ12、外
側に押圧部材13が配置されている。前記押圧部材13は前
記ベイルローラシャフト10に沿って左右にスライド自在
になっている。
うにそれぞれ一対設けられ、内側にベイルローラ12、外
側に押圧部材13が配置されている。前記押圧部材13は前
記ベイルローラシャフト10に沿って左右にスライド自在
になっている。
このような構成の本実施例においては、印字ヘッド1
によって用紙16に印字が行われつつ用紙16は上方へフィ
ードされる。そして前の用紙部16に対する印字が終了す
ると所定のフィードが行われて次の用紙部の印字開始位
置が印字ヘッド1とフラテン2との間に位置するように
なる。このとき前の用紙部と次の用紙部の境目となるミ
シン目が丁度押圧部材13の先端部位置にくるようにな
る。
によって用紙16に印字が行われつつ用紙16は上方へフィ
ードされる。そして前の用紙部16に対する印字が終了す
ると所定のフィードが行われて次の用紙部の印字開始位
置が印字ヘッド1とフラテン2との間に位置するように
なる。このとき前の用紙部と次の用紙部の境目となるミ
シン目が丁度押圧部材13の先端部位置にくるようにな
る。
この状態で一方の押圧部材13を用紙16の一端に位置合
せして押圧操作し、その先端部を用紙16に押圧して印字
が終了した上側の用紙部を引張ると用紙は第3図に示す
ようにミシン目から切り離されるようになる。このとき
押圧部材13の先端部は弾性形状のため若干弾性変形する
ことになる。
せして押圧操作し、その先端部を用紙16に押圧して印字
が終了した上側の用紙部を引張ると用紙は第3図に示す
ようにミシン目から切り離されるようになる。このとき
押圧部材13の先端部は弾性形状のため若干弾性変形する
ことになる。
このように一方の手で押圧部材13を押圧操作し他方の
手で用紙を引張ることによって用紙をミシン目から確実
に切離すことができる。また、用紙をミシン目が手で切
離せる位置に来るまで引出す必要がなく、従って切離し
後に未印字側用紙を正規の印字位置に戻すことも不要と
なり、単に未印字側用紙の先端を押圧部材13で押圧して
押えて印字終了側の用紙を引き裂くように引っ張ること
で用紙の切離しができるので、用紙の切離し作業が容易
となる。
手で用紙を引張ることによって用紙をミシン目から確実
に切離すことができる。また、用紙をミシン目が手で切
離せる位置に来るまで引出す必要がなく、従って切離し
後に未印字側用紙を正規の印字位置に戻すことも不要と
なり、単に未印字側用紙の先端を押圧部材13で押圧して
押えて印字終了側の用紙を引き裂くように引っ張ること
で用紙の切離しができるので、用紙の切離し作業が容易
となる。
なお、用紙16を他方の側から切り離すときには他方側
に押圧部材13を使用すればよい。
に押圧部材13を使用すればよい。
そして用紙の切り離しが終了し押圧部材13から手を離
すと押圧部材13は弾性変形が解除されて元の位置に戻
る。この戻りによって押圧部材13の先端部はトップロー
ラ4の周面が若干、例えば1mm程度離れるようになりそ
の後の用紙16のフィードに支障を与える虞れはない。
すと押圧部材13は弾性変形が解除されて元の位置に戻
る。この戻りによって押圧部材13の先端部はトップロー
ラ4の周面が若干、例えば1mm程度離れるようになりそ
の後の用紙16のフィードに支障を与える虞れはない。
また押圧部材13はベイルローラシャフト10の空いてい
る部分に取付けているので、押圧部材13の取付けによっ
て紙押え機構部が大きくなることはなく、また取付けも
簡単である。
る部分に取付けているので、押圧部材13の取付けによっ
て紙押え機構部が大きくなることはなく、また取付けも
簡単である。
またソレノイド装置15が動作するとベイルアーム11が
反時計方向に回動するのでベイルローラ12とともに押圧
部材13もトップローラ4から離れ、用紙のセット時等に
おいて邪魔になることはない。
反時計方向に回動するのでベイルローラ12とともに押圧
部材13もトップローラ4から離れ、用紙のセット時等に
おいて邪魔になることはない。
なお、前記実施例では押圧部材13を2個使用したもの
について述べたが必ずしもこれに限定されるものではな
く、1個であってもよい。
について述べたが必ずしもこれに限定されるものではな
く、1個であってもよい。
[考案の効果] 以上詳述したようにこの考案によれば、ベイルローラ
シャフトに対して弾性形状の押圧部材をスライド自在に
設けているので、未印字側の用紙の先端角部、すなわち
ミシン目手前の角部に押圧部材の先端部を位置させ、こ
の状態で押圧部材を押圧操作して用紙を引き裂くように
引っ張ることで用紙をミシン目から確実に切離すことが
でき、また、用紙を引出したり、戻したりする必要がな
く用紙の切離し作業が容易にでき、しかも押圧部材の取
付けが簡単にできるとともに用紙のフィードに支障を与
える虞れがないプリンタの紙押え機構を提供できるもの
である。
シャフトに対して弾性形状の押圧部材をスライド自在に
設けているので、未印字側の用紙の先端角部、すなわち
ミシン目手前の角部に押圧部材の先端部を位置させ、こ
の状態で押圧部材を押圧操作して用紙を引き裂くように
引っ張ることで用紙をミシン目から確実に切離すことが
でき、また、用紙を引出したり、戻したりする必要がな
く用紙の切離し作業が容易にでき、しかも押圧部材の取
付けが簡単にできるとともに用紙のフィードに支障を与
える虞れがないプリンタの紙押え機構を提供できるもの
である。
図はこの考案の実施例を示すもので、第1図はプリンタ
の要部を示す概略構成図、第2図は要部平面図、第3図
は用紙の切り離し状態を示す部分斜視図である。 4……トップローラ、10……ベイルローラシャフト、11
……ベイルアーム、12……ベイルローラ、13……押圧部
材、16……連続用紙。
の要部を示す概略構成図、第2図は要部平面図、第3図
は用紙の切り離し状態を示す部分斜視図である。 4……トップローラ、10……ベイルローラシャフト、11
……ベイルアーム、12……ベイルローラ、13……押圧部
材、16……連続用紙。
Claims (1)
- 【請求項1】紙押え用のベイルローラを設け、そのベイ
ルローラを用紙に対して接離させるベイルローラシャフ
トと、このベイルローラシャフトに対してスライド自在
に設けられ、操作により前記用紙を先端部で押圧する弾
性形状の押圧部材からなることを特徴とするプリンタの
紙押え機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14936587U JPH081877Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | プリンタの紙押え機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14936587U JPH081877Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | プリンタの紙押え機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6452749U JPS6452749U (ja) | 1989-03-31 |
| JPH081877Y2 true JPH081877Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31421527
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14936587U Expired - Lifetime JPH081877Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | プリンタの紙押え機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081877Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP14936587U patent/JPH081877Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6452749U (ja) | 1989-03-31 |
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