JPH08187930A - 熱転写フィルムとその転写方法 - Google Patents
熱転写フィルムとその転写方法Info
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- JPH08187930A JPH08187930A JP1971395A JP1971395A JPH08187930A JP H08187930 A JPH08187930 A JP H08187930A JP 1971395 A JP1971395 A JP 1971395A JP 1971395 A JP1971395 A JP 1971395A JP H08187930 A JPH08187930 A JP H08187930A
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Landscapes
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構成で、蝋のように比較的融点の低く
柔らかい固形物にも絵柄を転写可能にする。 【構成】 ベースフィルム9上に、転写温度が約100
〜130℃の剥離層7a,7bを設け、この剥離層7
a,7b上にインキ層5を印刷形成する。インキ層5の
上に上記転写温度とほぼ等しい温度で接着可能な接着剤
層3を形成する。剥離層は、インキ層5側に付いて転写
される樹脂製の剥離層7aと、転写時に軟化してベース
フィルム9とインキ層5との剥離を容易にさせるワック
ス等の離型層7bとからなる。
柔らかい固形物にも絵柄を転写可能にする。 【構成】 ベースフィルム9上に、転写温度が約100
〜130℃の剥離層7a,7bを設け、この剥離層7
a,7b上にインキ層5を印刷形成する。インキ層5の
上に上記転写温度とほぼ等しい温度で接着可能な接着剤
層3を形成する。剥離層は、インキ層5側に付いて転写
される樹脂製の剥離層7aと、転写時に軟化してベース
フィルム9とインキ層5との剥離を容易にさせるワック
ス等の離型層7bとからなる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、固形物に模様を施す
ための熱転写フィルムとその転写方法に関する。
ための熱転写フィルムとその転写方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、固形物の表面に模様を付ける手段
として、その固形物が高温に耐えうるものの場合、転写
装置との間に熱転写フィルムを挿み、加熱した転写ロー
ルを押し付けることで、熱転写フィルムの絵柄を固形物
に転写していた。また、転写されるものが高温を嫌う場
合、水に溶ける剥離層を有した水転写箔を用いて、転写
するものもあった。
として、その固形物が高温に耐えうるものの場合、転写
装置との間に熱転写フィルムを挿み、加熱した転写ロー
ルを押し付けることで、熱転写フィルムの絵柄を固形物
に転写していた。また、転写されるものが高温を嫌う場
合、水に溶ける剥離層を有した水転写箔を用いて、転写
するものもあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術の場
合、例えば、比較的融点が低く壊れやすい蝋などの表面
に熱転写しようとすると、熱転写フィルムの剥離層の融
点より蝋の融点の方が低いので、絵柄が転写されるより
前に蝋が溶けてしまうという問題があった。また、水転
写箔を用いると、蝋の表面への転写が可能であるが、転
写膜を水面に浮かべて、その浮かんだ転写膜を蝋の表面
に付着させなければならないので、転写作業が難しくコ
ストもかかってしまうものであった。さらに、水転写箔
は、転写膜が大変薄いため、ちょっとした振動で破れて
しまう恐れがあり、作業効率も良くないものであった。
合、例えば、比較的融点が低く壊れやすい蝋などの表面
に熱転写しようとすると、熱転写フィルムの剥離層の融
点より蝋の融点の方が低いので、絵柄が転写されるより
前に蝋が溶けてしまうという問題があった。また、水転
写箔を用いると、蝋の表面への転写が可能であるが、転
写膜を水面に浮かべて、その浮かんだ転写膜を蝋の表面
に付着させなければならないので、転写作業が難しくコ
ストもかかってしまうものであった。さらに、水転写箔
は、転写膜が大変薄いため、ちょっとした振動で破れて
しまう恐れがあり、作業効率も良くないものであった。
【0004】この発明は、上記従来の技術の問題点に鑑
みてなされたものであり、簡単な構成で、蝋のように比
較的融点の低く柔らかい固形物にも絵柄を転写すること
が出来る熱転写フィルムとその転写方法を提供すること
を目的とする。
みてなされたものであり、簡単な構成で、蝋のように比
較的融点の低く柔らかい固形物にも絵柄を転写すること
が出来る熱転写フィルムとその転写方法を提供すること
を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、ベースフィ
ルム上に、転写温度が約100〜130℃の剥離層を設
け、この剥離層の上にインキ層を印刷形成し、さらにこ
のインキ層の上に上記転写温度とほぼ等しい温度で接着
可能な接着剤層を形成した熱転写フィルムである。さら
に、上記剥離層は、インキ層側に付いて転写される樹脂
製の剥離層と、転写時に柔らかくなって上記ベースフィ
ルムとインキ層との剥離を容易にさせるワックス等の離
型層とからなる。
ルム上に、転写温度が約100〜130℃の剥離層を設
け、この剥離層の上にインキ層を印刷形成し、さらにこ
のインキ層の上に上記転写温度とほぼ等しい温度で接着
可能な接着剤層を形成した熱転写フィルムである。さら
に、上記剥離層は、インキ層側に付いて転写される樹脂
製の剥離層と、転写時に柔らかくなって上記ベースフィ
ルムとインキ層との剥離を容易にさせるワックス等の離
型層とからなる。
【0006】また、この発明は、上記熱転写フィルムを
被転写体に押し付ける加圧部材の材質を、JIS硬度で
約50度の比較的柔らかい材質に形成し、転写温度を約
100〜130℃の比較的低い温度に設定して転写を行
なう転写方法である。この加圧部材は、回転可能に設け
られ、上記被転写体も回転可能に設けられ、互いに回転
しながら加圧されて転写膜が被転写体に転写されるもの
である。また、上記被転写体は、蝋や、ワックス、また
は石けん等の比較的低温で柔らかくなる材料である。
被転写体に押し付ける加圧部材の材質を、JIS硬度で
約50度の比較的柔らかい材質に形成し、転写温度を約
100〜130℃の比較的低い温度に設定して転写を行
なう転写方法である。この加圧部材は、回転可能に設け
られ、上記被転写体も回転可能に設けられ、互いに回転
しながら加圧されて転写膜が被転写体に転写されるもの
である。また、上記被転写体は、蝋や、ワックス、また
は石けん等の比較的低温で柔らかくなる材料である。
【0007】
【作用】この発明の熱転写フィルムは、瞬間的に熱圧を
かけることにより、蝋等を溶かさずに転写膜を被転写体
に転写するものである。また、加圧部材の硬度を低くし
て、比較的柔らかい被転写体にも転写膜を綺麗に均一な
転写圧で貼り付けることが出来るものである。
かけることにより、蝋等を溶かさずに転写膜を被転写体
に転写するものである。また、加圧部材の硬度を低くし
て、比較的柔らかい被転写体にも転写膜を綺麗に均一な
転写圧で貼り付けることが出来るものである。
【0008】
【実施例】以下、この発明の一実施例について図面に基
づいて説明する。この実施例の熱転写フィルム1は、図
1に示すように5つの層から成る。図面上の最下層であ
る第1層は、EVA系接着剤層(エチレン酢酸ビニール
共重合体)3である。接着剤層3は、約100〜130
℃で、より好ましくは110〜120℃で接着可能とな
るビニル樹脂系の接着剤である。第2層は、模様等が描
かれたインキ層5であり、シルクインキやグラビアイン
キにより、シルク印刷又はグラビア印刷により形成され
たものである。第3層は、アクリル系剥離剤からなる剥
離層7aであり、第4層は、モンタン系のワックスを溶
剤中に、例えば1.5%程度混合させて固めた離型層7
bである。この第4層の離型層7bは、融点が120℃
程度のワックスである。最外層に位置する第5層は、ベ
ースフィルムであるPET(ポリエチレンテレフタレー
ト)フィルム9である。これらの各層の厚みは、数μm
〜数十μmであり、適宜その厚さを調整しうるものであ
る。
づいて説明する。この実施例の熱転写フィルム1は、図
1に示すように5つの層から成る。図面上の最下層であ
る第1層は、EVA系接着剤層(エチレン酢酸ビニール
共重合体)3である。接着剤層3は、約100〜130
℃で、より好ましくは110〜120℃で接着可能とな
るビニル樹脂系の接着剤である。第2層は、模様等が描
かれたインキ層5であり、シルクインキやグラビアイン
キにより、シルク印刷又はグラビア印刷により形成され
たものである。第3層は、アクリル系剥離剤からなる剥
離層7aであり、第4層は、モンタン系のワックスを溶
剤中に、例えば1.5%程度混合させて固めた離型層7
bである。この第4層の離型層7bは、融点が120℃
程度のワックスである。最外層に位置する第5層は、ベ
ースフィルムであるPET(ポリエチレンテレフタレー
ト)フィルム9である。これらの各層の厚みは、数μm
〜数十μmであり、適宜その厚さを調整しうるものであ
る。
【0009】次に、上記実施例の熱転写フィルム1を被
転写体に貼り付けるための転写機10について説明す
る。始めに、この転写機10は、ロータリー型のロール
転写機と呼ばれるもので、図2に示すように、蝋燭等の
被転写体15を保持する転写治具19aを備えたロータ
リーテーブル19と、ヒーター17によって加熱される
ロール部13とから成る。転写治具19a、ロータリー
テーブル19及び、ロール部13は、それぞれ、その中
心軸を中心として自転可能に設けられている。ロール部
13は、ゴム又はシリコン樹脂、ウレタン樹脂等の柔ら
かい材質であり、JIS−K6301に規定されたA型
のゴム硬度計による、硬度約50度の材料である。
転写体に貼り付けるための転写機10について説明す
る。始めに、この転写機10は、ロータリー型のロール
転写機と呼ばれるもので、図2に示すように、蝋燭等の
被転写体15を保持する転写治具19aを備えたロータ
リーテーブル19と、ヒーター17によって加熱される
ロール部13とから成る。転写治具19a、ロータリー
テーブル19及び、ロール部13は、それぞれ、その中
心軸を中心として自転可能に設けられている。ロール部
13は、ゴム又はシリコン樹脂、ウレタン樹脂等の柔ら
かい材質であり、JIS−K6301に規定されたA型
のゴム硬度計による、硬度約50度の材料である。
【0010】熱転写フィルム1は、転写治具19aに保
持された被転写体15と、ロール部13との間に掛け渡
され、ガイドピン20によって移送方向が設定されてい
る。また、ロータリーテーブル19は、その回転によ
り、ロール部13に対向する位置に各被転写体15を順
次設置する。
持された被転写体15と、ロール部13との間に掛け渡
され、ガイドピン20によって移送方向が設定されてい
る。また、ロータリーテーブル19は、その回転によ
り、ロール部13に対向する位置に各被転写体15を順
次設置する。
【0011】この転写機10による転写方法は、図1、
図3に示すように、ロール部13は、ヒーター17によ
って100〜130℃で、より好ましくは110〜12
0℃程度に加熱されているので、ロール部13が転がり
ながら熱転写フィルム1に圧接することにより、熱転写
フィルム1の離型層7bが熱せられて柔らかくなり、P
ETフィルム9から剥離可能となる。更に、接着剤3も
熱せられて接着温度に加熱され、蝋燭である被転写体1
5の表面に貼り付く。これにより、ロール部13の回転
に伴って被転写体15も回転し、剥離層7aとPETフ
ィルム9が、それぞれ被転写体15側とロール部13側
に分かれる。この時、被転写体15側に接着された剥離
層7aは、インキ層5の表面側に位置してインキ層5の
保護膜となる。
図3に示すように、ロール部13は、ヒーター17によ
って100〜130℃で、より好ましくは110〜12
0℃程度に加熱されているので、ロール部13が転がり
ながら熱転写フィルム1に圧接することにより、熱転写
フィルム1の離型層7bが熱せられて柔らかくなり、P
ETフィルム9から剥離可能となる。更に、接着剤3も
熱せられて接着温度に加熱され、蝋燭である被転写体1
5の表面に貼り付く。これにより、ロール部13の回転
に伴って被転写体15も回転し、剥離層7aとPETフ
ィルム9が、それぞれ被転写体15側とロール部13側
に分かれる。この時、被転写体15側に接着された剥離
層7aは、インキ層5の表面側に位置してインキ層5の
保護膜となる。
【0012】この実施例の転写フィルム1と転写方法に
よれば、熱に弱い蝋燭等の被転写体15に対して、熱転
写フィルム1を用いて、インキ層5を簡単に貼り付ける
ことができる。しかも、比較的柔らかく脆い、蝋燭の被
転写体15に対して、柔らかいロール部13により押圧
して転写させるので、被転写対15を破損することなく
確実に転写が可能である。
よれば、熱に弱い蝋燭等の被転写体15に対して、熱転
写フィルム1を用いて、インキ層5を簡単に貼り付ける
ことができる。しかも、比較的柔らかく脆い、蝋燭の被
転写体15に対して、柔らかいロール部13により押圧
して転写させるので、被転写対15を破損することなく
確実に転写が可能である。
【0013】このロール部13の素材については、上記
の材料に限定されず、硬度がJIS硬度で約50度程度
の柔ものであればよい。また、この実施例の変形例とし
て、例えば図4に示すように、被転写体25が角状の蝋
や石鹸等に、インキ層5を貼り付ける転写機20の構造
として、ヒータ27を有し、加圧面が平面である加圧部
材としての加圧盤23を使用した転写機20を用いても
よい。この加圧盤23も同様にJIS硬度50度程度の
材質のもので形成される。その他の構成は上記実施例と
同様である。
の材料に限定されず、硬度がJIS硬度で約50度程度
の柔ものであればよい。また、この実施例の変形例とし
て、例えば図4に示すように、被転写体25が角状の蝋
や石鹸等に、インキ層5を貼り付ける転写機20の構造
として、ヒータ27を有し、加圧面が平面である加圧部
材としての加圧盤23を使用した転写機20を用いても
よい。この加圧盤23も同様にJIS硬度50度程度の
材質のもので形成される。その他の構成は上記実施例と
同様である。
【0014】
【発明の効果】この発明による熱転写フィルム及び、転
写方法は、従来の水転写方式に比べて、転写が容易であ
るため、作業の機械化を促進し、製品の大量生産が可能
である。しかも、転写も正確に行なうことができ、品質
も良いものにすることができる。また、従来の熱転写機
の一部のみを改良するだけで、その転写機がそのまま使
え、過剰な設備投資を必要としない。
写方法は、従来の水転写方式に比べて、転写が容易であ
るため、作業の機械化を促進し、製品の大量生産が可能
である。しかも、転写も正確に行なうことができ、品質
も良いものにすることができる。また、従来の熱転写機
の一部のみを改良するだけで、その転写機がそのまま使
え、過剰な設備投資を必要としない。
【図1】この発明の一実施例の熱転写フィルムの断面図
及び、転写機の正面図である。
及び、転写機の正面図である。
【図2】この実施例の転写機の正面図である。
【図3】この実施例の転写機の断面図である。
【図4】この他の実施例の転写機の正面図である。
1 熱転写フィルム 3 接着剤層 5 インキ層 7a 剥離層 7b 離型層 9 PETフィルム 10 ロール型転写機 13 ロール部(加圧部材) 15 被転写体 17 ヒータ 19 ロータリーテーブル 19a 転写治具
Claims (5)
- 【請求項1】 ベースフィルム上に、転写温度が約10
0〜130℃の剥離層を設け、この剥離層の上にインキ
層を印刷形成し、このインキ層の上に上記転写温度とほ
ぼ等しい温度で接着可能な接着剤層を形成した熱転写フ
ィルム。 - 【請求項2】 上記剥離層は、インキ層側に付いて転写
される剥離層と、転写時に軟化して上記ベースフィルム
とインキ層との剥離を容易にさせる離型層とからなる請
求項1記載の熱転写フィルム。 - 【請求項3】 ベースフィルム上に転写温度が約100
〜130℃の剥離層を設け、この剥離層の上にインキ層
を印刷形成し、このインキ層の上に上記転写温度とほぼ
等しい温度で接着可能な接着剤層を形成してなる熱転写
フィルムを設け、上記インキ層が貼り付けられる被転写
体に上記熱転写フィルムを押し付ける加圧部材の材質
を、JIS硬度で約50度の比較的柔らかい材質に形成
し、転写温度を約100〜130℃の比較的低い温度に
設定して、上記加圧部材を上記熱転写フィルムに押し付
けて転写する転写方法。 - 【請求項4】 上記加圧部材は、回転可能に設けられ、
上記被転写体も回転可能に設けられて、この両者が互い
に回転しながら上記熱転写フィルムが加圧されてインキ
層が被転写体に転写される請求項3記載の転写方法。 - 【請求項5】 ベースフィルム上に剥離層を設け、この
剥離層の上にインキ層を印刷形成し、このインキ層の上
に接着剤層を形成してなる熱転写フィルムを設け、上記
インキ層が貼り付けられる被転写体としての蝋、ワック
ス又は石けん上に、上記熱転写フィルムを相対的に柔軟
な加圧部材により押圧し、上記熱転写フィルムを上記被
転写体に押し付けて転写する転写方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1971395A JPH08187930A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 熱転写フィルムとその転写方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1971395A JPH08187930A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 熱転写フィルムとその転写方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08187930A true JPH08187930A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=12006938
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1971395A Pending JPH08187930A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 熱転写フィルムとその転写方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08187930A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112018200A (zh) * | 2019-05-28 | 2020-12-01 | 汉能移动能源控股集团有限公司 | 一种poe 薄膜的制备方法 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP1971395A patent/JPH08187930A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN112018200A (zh) * | 2019-05-28 | 2020-12-01 | 汉能移动能源控股集团有限公司 | 一种poe 薄膜的制备方法 |
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