JPH081879Y2 - ラベルプリンタの台紙案内装置 - Google Patents
ラベルプリンタの台紙案内装置Info
- Publication number
- JPH081879Y2 JPH081879Y2 JP1987100285U JP10028587U JPH081879Y2 JP H081879 Y2 JPH081879 Y2 JP H081879Y2 JP 1987100285 U JP1987100285 U JP 1987100285U JP 10028587 U JP10028587 U JP 10028587U JP H081879 Y2 JPH081879 Y2 JP H081879Y2
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- frame
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- winding
- mounting
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- Expired - Lifetime
Links
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- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
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Landscapes
- Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、ラベルプリンタの台紙案内装置に関す
る。
る。
従来の技術 従来、第13図に示すように、長尺状の台紙100を送り
ローラ101と圧接ローラ102とにより挾持して送り、台紙
100に貼付されたラベル103にプラテン104とサーマルヘ
ツド105とにより印字し、台紙100をラベル剥離体106に
より屈曲して台紙100からラベル103を剥離し、螺子108
によりフレームに固定された案内板107により台紙100だ
けを案内して垂れ流すようにした使用形態が存する。
ローラ101と圧接ローラ102とにより挾持して送り、台紙
100に貼付されたラベル103にプラテン104とサーマルヘ
ツド105とにより印字し、台紙100をラベル剥離体106に
より屈曲して台紙100からラベル103を剥離し、螺子108
によりフレームに固定された案内板107により台紙100だ
けを案内して垂れ流すようにした使用形態が存する。
考案が解決しようとする問題点 しかしながら、案内板107は単に台紙100の進行方向に
対向して設けられているだけであり、その台紙100の先
端に当接して湾曲させることにより方向転換させてい
る。そのため、台紙100の正確な経路を定めるものでは
なく、場合によつては搬送経路中で台紙100が詰るよう
な問題がある。このようなことから台紙100を確実に所
望の方向に案内するためには、例えば、実開昭51-80204
号公報に見られるように、二枚の案内板により案内させ
ることが有効である。しかしながら、二枚の案内板によ
り湾曲した台紙経路を形成することは、湾曲した各案内
板の機械的な強度が得られないこと、両者の対向間隔を
一定に定めることが難しいこと等の理由でその部品の製
作及び組立が容易ではないと云う問題がある。
対向して設けられているだけであり、その台紙100の先
端に当接して湾曲させることにより方向転換させてい
る。そのため、台紙100の正確な経路を定めるものでは
なく、場合によつては搬送経路中で台紙100が詰るよう
な問題がある。このようなことから台紙100を確実に所
望の方向に案内するためには、例えば、実開昭51-80204
号公報に見られるように、二枚の案内板により案内させ
ることが有効である。しかしながら、二枚の案内板によ
り湾曲した台紙経路を形成することは、湾曲した各案内
板の機械的な強度が得られないこと、両者の対向間隔を
一定に定めることが難しいこと等の理由でその部品の製
作及び組立が容易ではないと云う問題がある。
また、台紙を案内する部材は、台紙経路中に選択的に
設ける必要があるものであるが、フレーム等への着脱も
容易であることが必要である。
設ける必要があるものであるが、フレーム等への着脱も
容易であることが必要である。
問題点を解決するための手段 フレームの一側面に、長尺状の台紙に貼付されたラベ
ルに印字する印字部と、この印字部の下流側の近傍に位
置して前記台紙の経路を屈曲するラベル剥離体と、この
ラベル剥離体の下流に位置して前記台紙を挟持する送り
ローラ及び圧接ローラとを取り付けるとともにこれらの
送りローラ及び圧接ローラの下流側に位置させて保持部
を形成し、この保持部に着脱自在に嵌合する止着部を備
えて前記フレームに対面する取付板とこの取付板の一面
から突出して半円形の形状に湾曲された内側案内板とよ
りなる内側案内体を設け、前記取付板に当接して固定さ
れる拡開片とこの拡開片の一面から突出して前記内側案
内板との対向間隔を一定として台紙案内湾曲路を形成す
る外側案内板とよりなる外側案内体を設け、前記フレー
ムの保持部に前記止着部を嵌合させて前記外側案内体が
一体化された内側案内板を選択的に取り付けた。
ルに印字する印字部と、この印字部の下流側の近傍に位
置して前記台紙の経路を屈曲するラベル剥離体と、この
ラベル剥離体の下流に位置して前記台紙を挟持する送り
ローラ及び圧接ローラとを取り付けるとともにこれらの
送りローラ及び圧接ローラの下流側に位置させて保持部
を形成し、この保持部に着脱自在に嵌合する止着部を備
えて前記フレームに対面する取付板とこの取付板の一面
から突出して半円形の形状に湾曲された内側案内板とよ
りなる内側案内体を設け、前記取付板に当接して固定さ
れる拡開片とこの拡開片の一面から突出して前記内側案
内板との対向間隔を一定として台紙案内湾曲路を形成す
る外側案内板とよりなる外側案内体を設け、前記フレー
ムの保持部に前記止着部を嵌合させて前記外側案内体が
一体化された内側案内板を選択的に取り付けた。
作用 内側案内体は互いに方向が異なる取付板と内側案内板
とにより形成されており、外側案内体も互いに方向が異
なる拡開片と外側案内板とにより形成されているため、
それぞれ形状安定性が高く、取付板に拡開片を固定する
ことにより内側案内体に外側案内体とを一体化した場合
に、内側案内板と外側案内板との対向間隔を安定した状
態で一定に維持することができ、このように外側案内体
が一体化された内側案内体をフレームの保持部に取り付
けることはきわめて容易で選択的な取付作業を行ない易
いものである。
とにより形成されており、外側案内体も互いに方向が異
なる拡開片と外側案内板とにより形成されているため、
それぞれ形状安定性が高く、取付板に拡開片を固定する
ことにより内側案内体に外側案内体とを一体化した場合
に、内側案内板と外側案内板との対向間隔を安定した状
態で一定に維持することができ、このように外側案内体
が一体化された内側案内体をフレームの保持部に取り付
けることはきわめて容易で選択的な取付作業を行ない易
いものである。
実施例 この考案の一実施例を第1図ないし第11図に基づいて
説明する。第7図に示す1は直方形の筐体で、この筐体
1の上部には長尺状の台紙2をロール状に巻回して保持
する台紙保持部3が設けられ、台紙2には多数のラベル
4が貼付されている。また、筐体1の前面5にはラベル
発行口6を有する着脱自在のフロントカバー7が設けら
れ、筐体1の全面5と背面8とには巻取ユニツト取付口
9を開閉する蓋10が設けられている。
説明する。第7図に示す1は直方形の筐体で、この筐体
1の上部には長尺状の台紙2をロール状に巻回して保持
する台紙保持部3が設けられ、台紙2には多数のラベル
4が貼付されている。また、筐体1の前面5にはラベル
発行口6を有する着脱自在のフロントカバー7が設けら
れ、筐体1の全面5と背面8とには巻取ユニツト取付口
9を開閉する蓋10が設けられている。
第2図ないし第5図は筐体1の内部に固定したフレー
ム11の右側面図で、このフレーム11の右側面には、イン
クリボン12が収納された着脱自在のリボンカセツト13
と、プラテン14とサーマルヘツド15とを対向させてなる
印字部16と、プラテン14の近傍に位置して台紙2を鋭角
に屈曲するラベル剥離体17と、このラベル剥離体17の下
流側に位置して台紙2に接触する送りローラ18と、支点
19を中心に回動するローラーアーム20に支承されて送り
ローラ18に弾発的に接触する圧接ローラ21と、リボンカ
セツト13のスプール22を駆動するリボン駆動軸23と、台
紙保持部3から印字部16に台紙2を案内する案内板24
と、送りローラ21の下流に位置して台紙2を案内する案
内ローラ25とが設けられている。
ム11の右側面図で、このフレーム11の右側面には、イン
クリボン12が収納された着脱自在のリボンカセツト13
と、プラテン14とサーマルヘツド15とを対向させてなる
印字部16と、プラテン14の近傍に位置して台紙2を鋭角
に屈曲するラベル剥離体17と、このラベル剥離体17の下
流側に位置して台紙2に接触する送りローラ18と、支点
19を中心に回動するローラーアーム20に支承されて送り
ローラ18に弾発的に接触する圧接ローラ21と、リボンカ
セツト13のスプール22を駆動するリボン駆動軸23と、台
紙保持部3から印字部16に台紙2を案内する案内板24
と、送りローラ21の下流に位置して台紙2を案内する案
内ローラ25とが設けられている。
第6図はフレーム11の左側面図で、このフレーム11の
左側には、リボン駆動軸23を駆動するDCモータ26と、プ
ラテン14を駆動するステツプモータ27と、巻取モータ28
とが設けられている。そしてフレーム11の左側前方には
複数のギヤにより形成された伝動機構29により巻取モー
タ28の回転を受ける出力ギヤ30が回転自在に設けられ、
フレーム11の左側後方には送りローラ18と一体的に回転
する出力ギヤ31が回転自在に設けられ、これらの出力ギ
ヤ30,31にはベルト32が巻回されたプーリ33が一体的に
形成されている。
左側には、リボン駆動軸23を駆動するDCモータ26と、プ
ラテン14を駆動するステツプモータ27と、巻取モータ28
とが設けられている。そしてフレーム11の左側前方には
複数のギヤにより形成された伝動機構29により巻取モー
タ28の回転を受ける出力ギヤ30が回転自在に設けられ、
フレーム11の左側後方には送りローラ18と一体的に回転
する出力ギヤ31が回転自在に設けられ、これらの出力ギ
ヤ30,31にはベルト32が巻回されたプーリ33が一体的に
形成されている。
次いで、一つの巻取ユニツト34が設けられている。こ
の巻取ユニツト34は、出力ギヤ30,31の何れかに噛合さ
れる入力ギヤ35と、この入力ギヤ35に噛合された伝動ギ
ヤ36と、この伝動ギヤ36の回転をスリツプ機構(図示せ
ず)を介して受ける巻取軸37とを支持体38に装着するこ
とにより形成されている。
の巻取ユニツト34は、出力ギヤ30,31の何れかに噛合さ
れる入力ギヤ35と、この入力ギヤ35に噛合された伝動ギ
ヤ36と、この伝動ギヤ36の回転をスリツプ機構(図示せ
ず)を介して受ける巻取軸37とを支持体38に装着するこ
とにより形成されている。
さらに、第8図ないし第10図に示すように、フレーム
11の前部と後部とには巻取ユニツト34を上下方向に摺動
自在に支える摺動面11aが形成され、これらの摺動面11a
には出力ギヤ30,31の外周部に対向する開口39が形成さ
れ、さらに、これらの開口39の上部には水平の段部40と
内方に突出する係止爪41とを有して立ち上がる板ばね42
の下端が固定され、開口39の下部には水平な段部43を有
して立ち上がる突片44が一体的に形成されている。
11の前部と後部とには巻取ユニツト34を上下方向に摺動
自在に支える摺動面11aが形成され、これらの摺動面11a
には出力ギヤ30,31の外周部に対向する開口39が形成さ
れ、さらに、これらの開口39の上部には水平の段部40と
内方に突出する係止爪41とを有して立ち上がる板ばね42
の下端が固定され、開口39の下部には水平な段部43を有
して立ち上がる突片44が一体的に形成されている。
そして、巻取ユニツト34の支持体38には、板ばね42又
は突片44と摺動面11aとの間に挿入される差し込み片45
と、板ばね42又は突片44の両側縁を挾持する側片46とを
有して上方から見てコの字形の断面をした上下一対の取
付部47が一体的に形成され、これらの取付部47には板ば
ね42の係止爪41に弾発的に係合する係止孔48が形成され
ている。
は突片44と摺動面11aとの間に挿入される差し込み片45
と、板ばね42又は突片44の両側縁を挾持する側片46とを
有して上方から見てコの字形の断面をした上下一対の取
付部47が一体的に形成され、これらの取付部47には板ば
ね42の係止爪41に弾発的に係合する係止孔48が形成され
ている。
さらに、第4図に示すように、フレーム11の右側に選
択的に取付けられる台紙案内ユニツト49が設けられてい
る。この台紙案内ユニツト49は、送りローラ18と圧接ロ
ーラとの間から送られる台紙2を滑らかに湾曲させて筐
体1の前方へ導き出すもので、それぞれ弾性を有する合
成樹脂により形成された弧状の内側案内板50と外側案内
板51とを同心円上において所定の間隔を開けて対向させ
たものである。すなわち、第1図に示すように、内側案
内板50の一端にはフレーム11の右側面に接触する取付板
52が形成され、外側案内板51の一端には複数の取付部で
ある取付孔53を有して取付板52の外周部に接触する拡開
片54が形成されている。また、取付板52には、取付孔53
に対応する取付部である螺子孔55と、フレーム11に形成
された保持部である複数の筒状のボス56に嵌合される止
着部としての筒軸57とが一体的に形成されている。第12
図に示すように、これらの筒軸57には弾性的に縮径し得
るように複数の溝58が形成されているとともに、先端に
は一旦外周に突出して先端に向かうに従い先細りとなる
突起59が一体的に形成されている。そして、これらの内
側案内板50,51は、取付孔53に通した螺子60を螺子孔55
に螺合するだけで結合され、この組立作業時に両者の間
隔は同心円上で一定に維持される。
択的に取付けられる台紙案内ユニツト49が設けられてい
る。この台紙案内ユニツト49は、送りローラ18と圧接ロ
ーラとの間から送られる台紙2を滑らかに湾曲させて筐
体1の前方へ導き出すもので、それぞれ弾性を有する合
成樹脂により形成された弧状の内側案内板50と外側案内
板51とを同心円上において所定の間隔を開けて対向させ
たものである。すなわち、第1図に示すように、内側案
内板50の一端にはフレーム11の右側面に接触する取付板
52が形成され、外側案内板51の一端には複数の取付部で
ある取付孔53を有して取付板52の外周部に接触する拡開
片54が形成されている。また、取付板52には、取付孔53
に対応する取付部である螺子孔55と、フレーム11に形成
された保持部である複数の筒状のボス56に嵌合される止
着部としての筒軸57とが一体的に形成されている。第12
図に示すように、これらの筒軸57には弾性的に縮径し得
るように複数の溝58が形成されているとともに、先端に
は一旦外周に突出して先端に向かうに従い先細りとなる
突起59が一体的に形成されている。そして、これらの内
側案内板50,51は、取付孔53に通した螺子60を螺子孔55
に螺合するだけで結合され、この組立作業時に両者の間
隔は同心円上で一定に維持される。
さらに、第5図に示すように、筐体1のフロントカバ
ー7を外してフレーム11の下部に選択的に取付けられる
紙切断ユニツト61が設けられている。この紙切断ユニツ
ト61は、モータ(図示せず)に駆動される回転刃62と固
定刃63とをカツターフレーム64に装着し、フレーム11の
下部に螺子等により固定される取付部65を支柱66により
カツターフレーム64に連結したものである。
ー7を外してフレーム11の下部に選択的に取付けられる
紙切断ユニツト61が設けられている。この紙切断ユニツ
ト61は、モータ(図示せず)に駆動される回転刃62と固
定刃63とをカツターフレーム64に装着し、フレーム11の
下部に螺子等により固定される取付部65を支柱66により
カツターフレーム64に連結したものである。
このような構成において、ラベル4を剥離させずに台
紙2を巻取る時は、筐体1の前面5の蓋10を外して巻取
ユニツト取付口9を開放し、この巻取ユニツト取付口9
から挿入した巻取ユニツト34を第2図に示すようにフレ
ーム11の前部の巻取位置Fに装着する。この装着の要領
は、第8図に示すように、巻取軸37側を下に位置させ、
上下の取付部47をそれぞれ板ばね42又は突片43の上部に
位置させて摺動面11aに当接し、この状態を維持して巻
取ユニツト34を下方へ摺動させると、取付部47の差し込
み片45が板ばね42又は突片44と摺動面11aとの間に挿入
されて段部40,43に支えられ、上部の保持部47の係止孔4
8と板ばね42の係止爪41とが弾発的に係合する。これに
より、支持体38の上下方向の動きが固定され、また、左
右の側片46が板ばね42又は突片44の両側縁に当接するこ
とにより、支持体38の左右方向の動きも固定される。こ
の時、出力ギヤ30と入力ギヤ35とはそれらのピツチ円の
接線上に摺動面11aが位置するためスムーズに噛合され
る。そして、台紙保持部3から引出した台紙2を案内板
24によりプラテン14とサーマルヘツド15との間に案内
し、さらに巻取ユニツト34の巻取軸37に巻回し、インク
リボン12もプラテン14とサーマルヘツド15との間に通
す。そして、サーマルヘツド15を駆動することにより台
紙2上のラベル4に所望のデータを印字する。続いて、
ステツプモータ27とDCモータ26とを駆動してプラテン14
とリボン駆動軸23とを回転させ、同時に巻取モータ28を
駆動し、この回転を伝動機構29と出力ギヤ30と入力ギヤ
35と伝動ギヤ36とを介して巻取軸37に伝達する。この
時、出力ギヤ30の回転がベルト32により他方の出力ギヤ
31と送りローラ18とに伝達される。これにより、台紙2
とインクリボン12とがプラテン14により送られ、プラテ
ン14から送られたインクリボン12がリボン駆動軸23に駆
動されるスプール22により巻取られ、プラテン14から送
られた台紙2を巻取ユニツト34の巻取軸37が巻取る。
紙2を巻取る時は、筐体1の前面5の蓋10を外して巻取
ユニツト取付口9を開放し、この巻取ユニツト取付口9
から挿入した巻取ユニツト34を第2図に示すようにフレ
ーム11の前部の巻取位置Fに装着する。この装着の要領
は、第8図に示すように、巻取軸37側を下に位置させ、
上下の取付部47をそれぞれ板ばね42又は突片43の上部に
位置させて摺動面11aに当接し、この状態を維持して巻
取ユニツト34を下方へ摺動させると、取付部47の差し込
み片45が板ばね42又は突片44と摺動面11aとの間に挿入
されて段部40,43に支えられ、上部の保持部47の係止孔4
8と板ばね42の係止爪41とが弾発的に係合する。これに
より、支持体38の上下方向の動きが固定され、また、左
右の側片46が板ばね42又は突片44の両側縁に当接するこ
とにより、支持体38の左右方向の動きも固定される。こ
の時、出力ギヤ30と入力ギヤ35とはそれらのピツチ円の
接線上に摺動面11aが位置するためスムーズに噛合され
る。そして、台紙保持部3から引出した台紙2を案内板
24によりプラテン14とサーマルヘツド15との間に案内
し、さらに巻取ユニツト34の巻取軸37に巻回し、インク
リボン12もプラテン14とサーマルヘツド15との間に通
す。そして、サーマルヘツド15を駆動することにより台
紙2上のラベル4に所望のデータを印字する。続いて、
ステツプモータ27とDCモータ26とを駆動してプラテン14
とリボン駆動軸23とを回転させ、同時に巻取モータ28を
駆動し、この回転を伝動機構29と出力ギヤ30と入力ギヤ
35と伝動ギヤ36とを介して巻取軸37に伝達する。この
時、出力ギヤ30の回転がベルト32により他方の出力ギヤ
31と送りローラ18とに伝達される。これにより、台紙2
とインクリボン12とがプラテン14により送られ、プラテ
ン14から送られたインクリボン12がリボン駆動軸23に駆
動されるスプール22により巻取られ、プラテン14から送
られた台紙2を巻取ユニツト34の巻取軸37が巻取る。
また、台紙2からラベル4を剥離して台紙2だけを巻
取る時は、筐体1の背面8の蓋10を外して巻取ユニツト
取付口9を開放し、この巻取ユニツト取付口9に挿入し
た巻取ユニツト34を第3図に示すようにフレーム11の後
部の巻取位置Rに装着する。この装着の要領は、巻取軸
37を上方に位置するように巻取ユニツト34の向きを変え
て行うが、保持部47を板ばね42又は突片44に装着する要
領は前部の巻取位置Fに装着する場合と全く同様であ
る。この時は、第10図に示すように、他方の出力ギヤ31
と入力ギヤ31とが噛合し合う。そして、プラテン14を経
た台紙2をラベル剥離体17により鋭角に屈曲して送りロ
ーラ18と圧接ローラ21との間に通し、さらに、案内ロー
ラ25により案内して巻取ユニツト34の巻取軸37に巻回す
る。そして、前述したように、印字後にプラテン14とリ
ボン駆動軸23とを駆動する時に巻取モータ28を駆動する
ことにより、プラテン14から送られる台紙2を送りロー
ラ18により送り巻取軸37により巻取る。
取る時は、筐体1の背面8の蓋10を外して巻取ユニツト
取付口9を開放し、この巻取ユニツト取付口9に挿入し
た巻取ユニツト34を第3図に示すようにフレーム11の後
部の巻取位置Rに装着する。この装着の要領は、巻取軸
37を上方に位置するように巻取ユニツト34の向きを変え
て行うが、保持部47を板ばね42又は突片44に装着する要
領は前部の巻取位置Fに装着する場合と全く同様であ
る。この時は、第10図に示すように、他方の出力ギヤ31
と入力ギヤ31とが噛合し合う。そして、プラテン14を経
た台紙2をラベル剥離体17により鋭角に屈曲して送りロ
ーラ18と圧接ローラ21との間に通し、さらに、案内ロー
ラ25により案内して巻取ユニツト34の巻取軸37に巻回す
る。そして、前述したように、印字後にプラテン14とリ
ボン駆動軸23とを駆動する時に巻取モータ28を駆動する
ことにより、プラテン14から送られる台紙2を送りロー
ラ18により送り巻取軸37により巻取る。
さらに、台紙2からラベル4を剥離し、台紙5を巻取
らずに下方へ垂れ流す使用形態を選択する時は、台紙案
内ユニツト49の筒軸57をフレーム11のボス56に圧入する
ことにより、第4図に示すように、台紙案内ユニツト49
をフレーム11に装着する。そして、プラテン14から引出
した台紙2をラベル剥離体17により屈曲して送りローラ
18と圧接ローラ21との間に通し、さらに、台紙案内ユニ
ツト49の内側案内板50,51により滑らかに湾曲させて筐
体1の前方に導き出す。
らずに下方へ垂れ流す使用形態を選択する時は、台紙案
内ユニツト49の筒軸57をフレーム11のボス56に圧入する
ことにより、第4図に示すように、台紙案内ユニツト49
をフレーム11に装着する。そして、プラテン14から引出
した台紙2をラベル剥離体17により屈曲して送りローラ
18と圧接ローラ21との間に通し、さらに、台紙案内ユニ
ツト49の内側案内板50,51により滑らかに湾曲させて筐
体1の前方に導き出す。
さらに、タグ用紙67に印字してチケツト等を発行する
使用形態を選択する時は、筐体1の前面5からフロント
カバー7を外し、第5図に示すように、紙切断ユニツト
61の取付部65をフレーム11の下部に螺子により固定し、
台紙保持部3に装着したタグ用紙67を案内板24により案
内してプラテン14とサーマルヘツド15との間に通し、さ
らに、固定刃63と回転刃62との間に通す。したがつて、
印字後にプラテン14を回転させてタグ用紙67を紙切断ユ
ニツト61に送り、紙切断ユニツト61のモータにより回転
刃62を回転させることにより、タグ用紙67が固定刃63と
回転刃62とにより切断されてチケツトとして発行され
る。
使用形態を選択する時は、筐体1の前面5からフロント
カバー7を外し、第5図に示すように、紙切断ユニツト
61の取付部65をフレーム11の下部に螺子により固定し、
台紙保持部3に装着したタグ用紙67を案内板24により案
内してプラテン14とサーマルヘツド15との間に通し、さ
らに、固定刃63と回転刃62との間に通す。したがつて、
印字後にプラテン14を回転させてタグ用紙67を紙切断ユ
ニツト61に送り、紙切断ユニツト61のモータにより回転
刃62を回転させることにより、タグ用紙67が固定刃63と
回転刃62とにより切断されてチケツトとして発行され
る。
以上のように、四通りの使用形態に対応させて巻取ユ
ニツト34、台紙案内ユニツト49、紙切断ユニツト61を使
用するが、これらは必要に応じてフレーム11に装着され
るため設置スペースを縮小することができる。特に、台
紙2を巻取る使用形態には、ラベル4を剥離せずに巻取
る使用形態とラベル4を剥離して巻取る使用形態とがあ
るが、巻取ユニツト34の支持体38をフレーム11に装着す
る二箇所の巻取位置F又はRを選択することにより一つ
の巻取ユニツト34を使い分けることができる。この場
合、何れの巻取位置F又はRにおいても巻取モータ28の
回転を出力ギヤ30,31から入力ギヤ35及び伝動ギヤ36を
介して巻取軸37に伝達することができる。これにより、
構造を簡略化するとともに小型化を図ることができる。
ニツト34、台紙案内ユニツト49、紙切断ユニツト61を使
用するが、これらは必要に応じてフレーム11に装着され
るため設置スペースを縮小することができる。特に、台
紙2を巻取る使用形態には、ラベル4を剥離せずに巻取
る使用形態とラベル4を剥離して巻取る使用形態とがあ
るが、巻取ユニツト34の支持体38をフレーム11に装着す
る二箇所の巻取位置F又はRを選択することにより一つ
の巻取ユニツト34を使い分けることができる。この場
合、何れの巻取位置F又はRにおいても巻取モータ28の
回転を出力ギヤ30,31から入力ギヤ35及び伝動ギヤ36を
介して巻取軸37に伝達することができる。これにより、
構造を簡略化するとともに小型化を図ることができる。
考案の効果 この考案は上述のように、フレームの一側面に、長尺
状の台紙に貼付されたラベルに印字する印字部と、この
印字部の下流側の近傍に位置して前記台紙の経路を屈曲
するラベル剥離体と、このラベル剥離体の下流に位置し
て前記台紙を挟持する送りローラ及び圧接ローラとを取
り付けるとともにこれらの送りローラ及び圧接ローラの
下流側に位置させて保持部を形成し、この保持部に着脱
自在に嵌合する止着部を備えて前記フレームに対面する
取付板とこの取付板の一面から突出して半円形の形状に
湾曲された内側案内板とよりなる内側案内体を設け、前
記取付板に当接して固定される拡開片とこの拡開片の一
面から突出して前記内側案内板との対向間隔を一定とし
て台紙案内湾曲路を形成する外側案内板とよりなる外側
案内体を設け、前記フレームの保持部に前記止着部を嵌
合させて前記外側案内体が一体化された内側案内体を選
択的に取り付けたので、内側案内体は互いに方向が異な
る取付板と内側案内板とにより形成されており、外側案
内体も互いに方向が異なる拡開片と外側案内板とにより
形成されているため、それぞれ形状安定性が高く、取付
板に拡開片を固定することにより内側案内体に外側案内
体とを一体化した場合に、内側案内板と外側案内板との
対向間隔を安定した状態で一定に維持することができ、
このように外側案内体が一体化された内側案内体をフレ
ームの保持部に取り付けることはきわめて容易で選択的
な取付作業を行ない易く、必要に応じて台紙の方向を定
めて垂れ流しによる排出を行なう使用形態を選択するこ
とがきわめて容易である等の効果を有する。
状の台紙に貼付されたラベルに印字する印字部と、この
印字部の下流側の近傍に位置して前記台紙の経路を屈曲
するラベル剥離体と、このラベル剥離体の下流に位置し
て前記台紙を挟持する送りローラ及び圧接ローラとを取
り付けるとともにこれらの送りローラ及び圧接ローラの
下流側に位置させて保持部を形成し、この保持部に着脱
自在に嵌合する止着部を備えて前記フレームに対面する
取付板とこの取付板の一面から突出して半円形の形状に
湾曲された内側案内板とよりなる内側案内体を設け、前
記取付板に当接して固定される拡開片とこの拡開片の一
面から突出して前記内側案内板との対向間隔を一定とし
て台紙案内湾曲路を形成する外側案内板とよりなる外側
案内体を設け、前記フレームの保持部に前記止着部を嵌
合させて前記外側案内体が一体化された内側案内体を選
択的に取り付けたので、内側案内体は互いに方向が異な
る取付板と内側案内板とにより形成されており、外側案
内体も互いに方向が異なる拡開片と外側案内板とにより
形成されているため、それぞれ形状安定性が高く、取付
板に拡開片を固定することにより内側案内体に外側案内
体とを一体化した場合に、内側案内板と外側案内板との
対向間隔を安定した状態で一定に維持することができ、
このように外側案内体が一体化された内側案内体をフレ
ームの保持部に取り付けることはきわめて容易で選択的
な取付作業を行ない易く、必要に応じて台紙の方向を定
めて垂れ流しによる排出を行なう使用形態を選択するこ
とがきわめて容易である等の効果を有する。
第1図ないし第12図はこの考案の一実施例を示すもの
で、第1図は台紙案内ユニツトの組立構造及びフレーム
への取付構造を示す分解斜視図、第2図はラベルを剥離
せずに台紙を巻取る使用形態を示す右側面図、第3図は
ラベルを剥離して台紙を巻取る使用状態を示す右側面
図、第4図はラベルを剥離して台紙を垂れ流す使用形態
を示す右側面図、第5図はタグ用紙を用いる使用形態を
示す右側面図、第6図はフレームの左側面図、第7図は
筐体の外観を示す斜視図、第8図は巻取ユニツトをラベ
ルを剥離しない巻取位置に位置させてフレームに装着す
る過程を示す分解斜視図、第9図はその装着状態を示す
斜視図、第10図は巻取ユニツトをラベルを剥離する巻取
位置に位置させてフレームに装着した状態を示す一部の
斜視図、第11図は一部を断面にしてフレームへの巻取ユ
ニツトの取付部の装着状態を示す側面図、第12図は一部
を拡大して台紙案内ユニツトのフレームへの取付構造を
示す断面図、第13図は従来例を示す側面図である。 2……台紙、4……ラベル、16……印字部、17……ラベ
ル剥離体、18……送りローラ、21……圧接ローラ、50…
…内側案内板、51……外側案内板、53……取付孔(取付
部)、55……螺子孔(取付部)、56……ボス(保持部)
で、第1図は台紙案内ユニツトの組立構造及びフレーム
への取付構造を示す分解斜視図、第2図はラベルを剥離
せずに台紙を巻取る使用形態を示す右側面図、第3図は
ラベルを剥離して台紙を巻取る使用状態を示す右側面
図、第4図はラベルを剥離して台紙を垂れ流す使用形態
を示す右側面図、第5図はタグ用紙を用いる使用形態を
示す右側面図、第6図はフレームの左側面図、第7図は
筐体の外観を示す斜視図、第8図は巻取ユニツトをラベ
ルを剥離しない巻取位置に位置させてフレームに装着す
る過程を示す分解斜視図、第9図はその装着状態を示す
斜視図、第10図は巻取ユニツトをラベルを剥離する巻取
位置に位置させてフレームに装着した状態を示す一部の
斜視図、第11図は一部を断面にしてフレームへの巻取ユ
ニツトの取付部の装着状態を示す側面図、第12図は一部
を拡大して台紙案内ユニツトのフレームへの取付構造を
示す断面図、第13図は従来例を示す側面図である。 2……台紙、4……ラベル、16……印字部、17……ラベ
ル剥離体、18……送りローラ、21……圧接ローラ、50…
…内側案内板、51……外側案内板、53……取付孔(取付
部)、55……螺子孔(取付部)、56……ボス(保持部)
Claims (1)
- 【請求項1】フレームの一側面に、長尺状の台紙に貼付
されたラベルに印字する印字部と、この印字部の下流側
の近傍に位置して前記台紙の経路を屈曲するラベル剥離
体と、このラベル剥離体の下流に位置して前記台紙を挟
持する送りローラ及び圧接ローラとを取り付けるととも
にこれらの送りローラ及び圧接ローラの下流側に位置さ
せて保持部を形成し、この保持部に着脱自在に嵌合する
止着部を備えて前記フレームに対面する取付板とこの取
付板の一面から突出して半円形の形状に湾曲された内側
案内板とよりなる内側案内体を設け、前記取付板に当接
して固定される拡開片とこの拡開片の一面から突出して
前記内側案内板との対向間隔を一定として台紙案内湾曲
路を形成する外側案内板とよりなる外側案内体を設け、
前記フレームの保持部に前記止着部を嵌合させて前記外
側案内体が一体化された内側案内体を選択的に取り付け
たことを特徴とするラベルプリンタの台紙案内装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987100285U JPH081879Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | ラベルプリンタの台紙案内装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987100285U JPH081879Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | ラベルプリンタの台紙案内装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS644654U JPS644654U (ja) | 1989-01-12 |
| JPH081879Y2 true JPH081879Y2 (ja) | 1996-01-24 |
Family
ID=31328229
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987100285U Expired - Lifetime JPH081879Y2 (ja) | 1987-06-30 | 1987-06-30 | ラベルプリンタの台紙案内装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH081879Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5180204U (ja) * | 1974-12-20 | 1976-06-25 | ||
| JPS60160U (ja) * | 1983-06-15 | 1985-01-05 | 富士通株式会社 | 印字媒体送り機構 |
-
1987
- 1987-06-30 JP JP1987100285U patent/JPH081879Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS644654U (ja) | 1989-01-12 |
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