JPH08188563A - アントラニル酸誘導体 - Google Patents

アントラニル酸誘導体

Info

Publication number
JPH08188563A
JPH08188563A JP6336920A JP33692094A JPH08188563A JP H08188563 A JPH08188563 A JP H08188563A JP 6336920 A JP6336920 A JP 6336920A JP 33692094 A JP33692094 A JP 33692094A JP H08188563 A JPH08188563 A JP H08188563A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
group
formula
nmr
yield
mhz
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP6336920A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3837673B2 (ja
Inventor
Fumihiro Ozaki
文博 尾崎
Keiji Ishibashi
恵治 石橋
Hironori Ikuta
博憲 生田
Hiroki Ishihara
浩樹 石原
Shigeru Soda
茂 左右田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Eisai Co Ltd
Original Assignee
Eisai Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Eisai Co Ltd filed Critical Eisai Co Ltd
Priority to JP33692094A priority Critical patent/JP3837673B2/ja
Publication of JPH08188563A publication Critical patent/JPH08188563A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3837673B2 publication Critical patent/JP3837673B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
  • Acyclic And Carbocyclic Compounds In Medicinal Compositions (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heterocyclic Compounds That Contain Two Or More Ring Oxygen Atoms (AREA)
  • Furan Compounds (AREA)
  • Hydrogenated Pyridines (AREA)
  • Pyridine Compounds (AREA)
  • Plural Heterocyclic Compounds (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【構成】一般式 具体的には、例えば、 で示されるアントラニル酸誘導体またはその薬理学的に
許容できる塩。 【効果】これらのアントラニル酸誘導体は種々の虚血性
心疾患などに有効である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業の利用分野】本発明は、医薬として優れた作用を
有するアントラニル酸誘導体に関する。
【0002】
【発明の背景及び先行技術】虚血性心疾患の1つである
狭心症は、これまで高齢者に多い疾患として知られてき
た。その治療剤としては、硝酸及び亜硝酸化合物、カル
シウム拮抗剤、β−遮断剤などが使われてきたが、狭心
症治療や心筋梗塞への進展予防にはまだまだ効果が不十
分である。さらに最近、生活形態の変化、社会の複雑化
に伴うストレスの増大などにより、狭心症患者の年齢の
低下、病態の複雑化などがみられるようになり、新しい
タイプのより優れた薬剤が渇望されている。
【0003】現在使用されている先に挙げた薬剤のう
ち、硝酸及び亜硝酸化合物の作用は、細胞内セカンドメ
ッセンジャーとして知られているサイクリックヌクレオ
チドの中のサイクリックGMP(以下cGMPと略す)
が関与していると考えられている。cGMPについては
血管平滑筋ならびに気管支平滑筋の弛緩作用がよく知ら
れている。これらの薬剤の作用機序は必ずしも明らかで
はないが、このcGMPの活性はグアニレートシクラー
ゼを活性化し、cGMP合成を促進することに起因する
ものと一般に考えられている。しかし、これらの薬剤
は、生物学的利用率が低く、比較的作用時間が短い。ま
た、耐性を生じることが報告されており、臨床問題とな
っている。
【0004】このような実情に鑑み、本発明者等は新し
いタイプのより優れた薬剤を開発すべく探索研究に着手
した。すなわち本発明者らは、cGMPホスホジエステ
ラーゼ(以下cGMP−PDEと略す)阻害作用に着目
し、これらの作用を有する化合物について長年にわたっ
て鋭意研究を重ねてきた。その結果下記に示すアントラ
ニル酸誘導体がこれらの作用を有し、種々の虚血性心疾
患などに有効であることを見出し、本発明を完成した。
【0005】
【発明の構成】本発明は、以下の一般式(I)に示すア
ントラニル酸誘導体及びその薬理学的に許容できる塩で
ある。
【0006】
【化8】
【0007】[式中R1 、R2 、R3 及びR4 は同一ま
たは相異なる水素原子、ハロゲン原子、水酸基、ハロゲ
ン置換されていてもよい低級アルキル基、ハロゲン置換
されていてもよい低級アルコキシ基、ニトロ基、ヒドロ
キシアルキル基、シアノ基、式
【0008】
【化9】
【0009】(式中R9 、R10は同一または相異なる水
素原子、ハロゲン置換されていてもよい低級アルキル
基、アリールアルキル基、ヘテロアリールアルキル基、
アシル基、保護されていてもよいカルボキシル基を意味
する。またR9 、R10はそれらが結合している窒素原子
と一緒になって環を形成していてもよい。更に、この環
は、置換基を有していてもよい。pは0または1〜6の
整数を意味する。)で示される基、置換基を有していて
もよいテトラゾリル基、保護されていてもよいカルボキ
シル基、置換基を有していてもよいカルバモイル基、置
換基を有していてもよいピラゾリル基、置換基を有して
いてもよいイミダゾリル基、式
【0010】
【化10】
【0011】(式中R13は水素原子またはハロゲン置換
されていてもよい低級アルキル基を意味する。qは0ま
たは1〜2の整数を意味する。)で示される基を意味す
る。更に、R1 、R2 、R3 、R4 から選択される互い
に隣り合った2つの置換基は、それらが結合している炭
素原子と一緒になって、環を形成していてもよい。R
5 、R6 は同一または相異なる水素原子、ハロゲン原
子、水酸基、シアノ基、ハロゲン置換していてもよい低
級アルキル基、ハロゲン置換されていてもよい低級アル
コキシ基を意味する。更にR5 、R6 はこれらがこれら
が結合している炭素原子と一緒になって、シクロアルキ
ル環、オキソラン環、1,3−ジオキソラン環、1,4
−ジオキサン環を形成することができる。Wは、式−N
=で示される基又は式−CH=で示される基を意味す
る。R7 、R8 は同一または相異なる水素原子、ハロゲ
ン置換されていてもよい低級アルキル基を意味する。更
に、R1 とR7 が、それぞれが結合している炭素原子と
一緒になって、他に窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を
包含していてもよい環を形成していてもよい。更にこの
環は、置換基を有していてもよい。Aは、水素原子、ハ
ロゲン置換されていてもよい低級アルキル基、または式
【0012】
【化11】
【0013】(式中Xは式−CO−で示される基、式−
CS−で示される基、式−CH2 −で示される基または
式−S(O)2 −で示される基を意味する。)を意味す
る。Zは、水酸基、ハロゲン置換されていてもよい低級
アルコキシ基、シアノ基、ハロゲン原子、保護されてい
てもよいカルバモイル基、置換基を有していてもよいア
リール基、置換基を有していてもよいアリールオキシ
基、置換基を有していてもよいヘテロアリール基、置換
基を有していてもよいヘテロアリ−ルアルキルオキシ
基、式−NR1112(式中R11、R12は、同一または相
異なる水素原子、ハロゲン置換されていてもよい低級ア
ルキル基、置換基を有していてもよいアリールアルキル
基、置換基を有していてもよいヘテロアリールアルキル
基、アシル基、保護されていてもよいカルボキシ基、置
換基を有していてもよいカルバモイル基を意味する。ま
たR11とR12は、それらが結合している窒素原子と一緒
になって、環を形成していてもよい。更にこの環は、置
換基を有していてもよい。)で示される基、置換基を有
していてもよいシクロアルキル基を意味する。mは、0
または1〜6の整数を意味する。)で示される基を意味
する。Yは酸素原子または硫黄原子を意味する。nは0
または1〜6の整数を意味する。]
【0014】一般式(I)の定義において、R1 、R
2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R7 、R8 、R9
10、R11、R12、R13及びR14の定義にみられるハロ
ゲン置換されていててもよい低級アルキル基において、
低級アルキルとは、炭素数1〜6の直鎖状または分枝状
のアルキル基、例えばメチル、エチル、n−プロピル、
n−ブチル、イソプロピル、イソブチル、1−メチルプ
ロピル、tert−ブチル、n−ペンチル、1−エチルプロ
ピル、イソアミル、n−ヘキシルなどを意味する。ま
た、「ハロゲン置換されていてもよい」とは、上記低級
アルキル基にいずれかの炭素原子にハロゲン原子が1ま
たは2以上置換されているものを意味し、トリフルオロ
メチル基、2,2−ジクロロエチル基などを例として挙
げることができる。最も好ましい例としては、メチル
基、エチル基またはトリフルオロメチル基を挙げること
ができる。
【0015】R1 、R2 、R3 、R4 の定義にみられる
ヒドロキシアルキル基とは、上記低級アルキル基のいず
れかの炭素原子に水酸基が結合しているものを意味す
る。
【0016】R11、R12の定義にみられるシクロアルキ
ル基とは、炭素数3〜8、好ましくは炭素数5〜6のも
のを意味する。
【0017】R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R6 、R
9 、R10、R11及びR12の定義にみられるハロゲン置換
されていてもよい低級アルコキシ基とは、上記ハロゲン
置換されていてもよい低級アルキル基から誘導される基
を意味し、メトキシ基、エトキシ基などの低級アルコキ
シ基のほかにトリフルオロメチルオキシ基、2,2−ジ
クロロエチルオキシ基などを包含するものを意味する。
【0018】R1 、R2 、R3 、R4 の定義にみられる
「置換基を有していてもよいテトラゾリル基」、「置換
基を有していてもよいピラゾリル基」、「置換基を有し
ていてもよいイミダゾリル基」において、置換基とは、
メチル、エチル、t−ブチルなどの低級アルキル基;p
−メトキシベンジル、p−ニトロベンジル、3,4−ジ
メトキシベンジル、ジフェニルメチル、トリチル、フェ
ネチルなどの置換基を有していてもよいフェニル基で置
換された低級アルキル基;2,2,2−トリクロロエチ
ル、2−ヨードエチルなどのハロゲン化低級アルキル
基;ピバロイルオキシメチル、アセトキシメチル、プロ
ピオニルオキシメチル、ブチリルオキシメチル、バレリ
ルオキシメチル、1−アセトキシエチル、2−アセトキ
シエチル、1−ピバロイルオキシエチル、2−ピバロイ
ルオキシエチルなどの低級アルカノイルオキシ低級アル
キル基;パルミトイルオキシエチル、ヘプタデカノイル
オキシメチル、1−パルミトイルオキシエチルなどの高
級アルカノイルオキシ低級アルキル基;メトキシカルボ
ニルオキシメチル、1−ブトキカルボニルオキシエチ
ル、1−(イソプロポキシカルボニルオキシ)エチル等
の低級アルコキシカルボニルオキシ低級アルキル基;カ
ルボキシメチル、2−カルボキシエチル等のカルボキシ
低級アルキル基;3−フタリジル等の複素環基;4−グ
リシルオキシベンゾイルオキシメチル、4−[N−(t
−ブトキシカルボニル)グリシルオキシ]ベンゾイルオ
キシメチル等の置換基を有していても良いベンゾイルオ
キシ低級アルキル基;(5−メチル−2−オキソ−1,
3−ジオキソレン−4−イル)メチル等の(置換ジオキ
ソレン)低級アルキル基;1−シクロヘキシルアセチル
オキシエチル等のシクロアルキル置換低級アルカノイル
オキシ低級アルキル基、1−シクロヘキシルオキシカル
ボニルオキシエチル等のシクロアルキルオキシカルボニ
ルオキシ低級アルキル基などを挙げることができる。
【0019】R1 、R2 、R3 、R4 、R11、R12、及
びZの定義にみられる保護されていてもよいカルボキシ
ル基において、カルボキシルの保護基としては、メチ
ル、エチル、t−ブチルなどの低級アルキル基;p−メ
トキシベンジル、p−ニトロベンジル、3,4−ジメト
キシベンジル、ジフェニルメチル、トリチル、フェネチ
ルなどの置換基を有していてもよいフェニル基で置換さ
れた低級アルキル基;2,2,2−トリクロロエチル、
2−ヨードエチルなどのハロゲン化低級アルキル基;ピ
バロイルオキシメチル、アセトキシメチル、プロピオニ
ルオキシメチル、ブチリルオキシメチル、バレリルオキ
シメチル、1−アセトキシエチル、2−アセトキシエチ
ル、1−ピバロイルオキシエチル、2−ピバロイルオキ
シエチルなどの低級アルカノイルオキシ低級アルキル
基;パルミトイルオキシエチル、ヘプタデカノイルオキ
シメチル、1−パルミトイルオキシエチルなどの高級ア
ルカノイルオキシ低級アルキル基;メトキシカルボニル
オキシメチル、1−ブトキカルボニルオキシエチル、1
−(イソプロポキシカルボニルオキシ)エチル等の低級
アルコキシカルボニルオキシ低級アルキル基;カルボキ
シメチル、2−カルボキシエチル等のカルボキシ低級ア
ルキル基;3−フタリジル等の複素環基;4−グリシル
オキシベンゾイルオキシメチル、4−[N−(t−ブト
キシカルボニル)グリシルオキシ]ベンゾイルオキシメ
チル等の置換基を有していても良いベンゾイルオキシ低
級アルキル基;(5−メチル−2−オキソ−1,3−ジ
オキソレン−4−イル)メチル等の(置換ジオキソレ
ン)低級アルキル基;1−シクロヘキシルアセチルオキ
シエチル等のシクロアルキル置換低級アルカノイルオキ
シ低級アルキル基、1−シクロヘキシルオキシカルボニ
ルオキシエチル等のシクロアルキルオキシカルボニルオ
キシ低級アルキル基などが挙げられる。更に、種々の酸
アミドとなっていても良いが、生体内で分解してカルボ
キシル基になりうる保護基であればいかなるものでもよ
い。
【0020】R1 、R2 、R3 、R4 、R5 、R9 、R
10、R11及びR12の定義にみられるアシル基とは、例え
ばホルミル基、アセチル基、プロピオニル基、ブチリル
基などの脂肪族飽和モノカルボン酸から誘導される基、
アクリロイル基、プロピオロイル基、メタクリロイル
基、クロトノイル基、イソクロトノイル基、オレオイル
基、エライドイル基などの脂肪族不飽和カルボン酸から
誘導される基、ベンゾイル基、ナフトイル基、トルオイ
ル基、ヒドロアトロポイル基、シンナモイル基などの炭
素環式カルボン酸から誘導される基、フロイル基、テノ
イル基、ニコチノイル基、イソニコチノイル基などの複
素環式カルボン酸から誘導される基、グリコロイル基、
ラクトイル基、グリセロイル基、トロポイル基、サリチ
ロイル基、ベラトイル基、アニソイル基、ガロイル基な
どヒドロキシカルボン酸やアルコキシカルボン酸から誘
導される基などを挙げることができる。
【0021】R9 とR10、R11とR12の定義にみられる
「それらが結合している窒素原子と一緒になって環を形
成していてもよい。」とは、R9 とR10、またはR11
12が一緒になって、ピペリジン環やピロリジン環を形
成してもよいことを意味する。更にR1 とR7 の定義に
みられる「それぞれが結合している炭素原子と一緒にな
って、他に窒素原子、酸素原子または硫黄原子を包含し
ていてもよい環を形成していてもよい。」とは、R1
7 が一緒になって、R1 が結合しているベンゼン環と
縮合している環を形成していてもよいことを意味する。
例えば、ピペリジン環、ピロリジン環、オキサン環、
1,3−ジオキサン環、1,4−ジオキソラン環などを
挙げることができる。
【0022】Zの定義に見られる置換基を有していても
よいアリール基とは、フェニル基、ナフチル基、アント
ラニル基などを意味する。Zの定義にみられる置換基を
有してもよいヘテロアリール基とは、ピリジル基、ピロ
リル基、イミダゾリル基、ピラゾリル基、ピラジル基、
ピリミジル基、ピラダジル基、フラニル基、ピラニル
基、チエニル基、イソチアゾリル基、フラザニル基、キ
ナゾリル基、インドリル基、キノリル基、ピラゾリジニ
ル基などを挙げることができるが、これらには限定され
ない。
【0023】R9 、R10、R11、R12、R14及びZの定
義にみられる置換基を有していてもよいアリールアルキ
ル基において、アリールとは、前記アリールと同様の意
味を有する。またアルキルとは、上記低級アルキルから
誘導される基を意味する。更にこの場合のアリールアル
キルとは、1〜3個のアリールがアルキルのいずれの炭
素原子に結合していてもよいものを意味する。
【0024】R9 、R10、R11、R12及びZの定義にみ
られる置換基を有していてもよいヘテロアリールアルキ
ル基において、ヘテロアリールとは、上記へテロアリー
ルと同様の意味を有する。またアルキルとは、上記低級
アルキル基から誘導される基を意味する。更にこの場合
のヘテロアリールアルキルとは、1〜3個のヘテロアリ
ールがアルキルのいずれの炭素原子に結合していてもよ
い。
【0025】Zの定義にみられる置換基を有していても
よいアリールオキシ基とは、フェノキシ基、ナフチルオ
キシ基などの上記アリールから誘導される基を意味す
る。Zの定義にみられるヘテロアリールオキシ基とは、
上記へテロアリールオキシ基から誘導される基を意味す
る。
【0026】さらに、「置換基を有していてもよいアリ
ール基」、「置換基を有していもよいヘテロアリール
基」、「置換基を有していてもよいアリールアルキル
基」、「置換基を有していもよいヘテロアリールアルキ
ル基」、「置換基を有していてもよいアリールオキシ
基」、「置換基を有していてもよいヘテロアリールオキ
シ基」、「置換基を有していてもよいカルバモイル基」
における「置換基」、R9 とR10が結合してる窒素原子
と一緒になって形成している環が有する「置換基」及び
11とR12が結合している窒素原子と一緒になって形成
している環が有する「置換基」における置換基、R1
7 がそれぞれ結合している炭素原子と一緒になって形
成している環が有する「置換基」とは、水酸基;シアノ
基;アミノ基;ニトロ基;塩素原子、フッ素原子、臭素
原子、ヨウ素原子などのハロゲン原子;メチル、エチ
ル、t−ブチルなどの低級アルキル基;メトキシ、エト
キシ、t−ブトキシなどの低級アルコキシ基;保護され
ていてもよいカルボキシル基;ヒドロキシアルキル基;
カルボキシアルキル基;テトラゾリル基などを挙げるこ
とができる。
【0027】また、「R4 とR5 はそれらが結合してい
る窒素原子と一緒になって環を形成していてもよい。さ
らにこの環は置換基を有していてもよい。」で、置換基
とは上記の意味を有する。
【0028】R6 、R7 及びZの定義において、ハロゲ
ン原子とはフッ素原子、塩素原子、臭素原子またはヨウ
素原子などを意味する。
【0029】本発明において、薬理学的に許容できる塩
とは、例えば塩酸塩、硫酸塩、臭化水素酸塩、りん酸塩
などの無機酸塩、蟻酸塩、酢酸塩、トリフルオロ酢酸
塩、マレイン酸塩、フマル酸塩、酒石酸塩、メタンスル
ホン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、トルエンスルホン酸
塩などの有機酸塩を挙げることができる。また化合物に
よっては、水和物を形成する場合もあるが、それらが本
発明の範囲に属することは言うまでもない。本発明化合
物群は、その発明の名称からも明らかなように、アント
ラニル酸すなわち2ーアミノ安息香酸を基本骨格とする
ものである。更にいえば、カルボキシル基をアミドにし
たアントラニル酸アミドを基本骨格とするものである。
本発明にかかる化合物群において、好ましいものは、R
1,R3,R4が水素原子であり、R2が、水素原子以外の
基を意味するものである。以下に本発明化合物の主な製
造方法を示す。
【0030】製造方法1 一般式(I)で示される化合物のうち、Yが酸素原子で
ある場合は、以下の方法で製造することができる。
【0031】
【化12】
【0032】(式中、R1 〜R8 A、nは前記の意味を
有する。) すなわち、一般式(IIIa)で示されるアントラニル酸誘導
体と一般式(IV)で示されるアミンと常法により縮合
して、一般式(Ia)で示されるアントラニル酸誘導体
を得る方法である。縮合は、通常行われる方法を用いる
ことができるが、縮合剤を用いる方法が好ましいものと
してあげることができる。この場合、縮合剤としては、
通常用いられるものであれば、いかなるものでも使用す
ることができるが、一例を挙げれば、N,N’−ジシク
ロヘキシルカルボジイミド、N−エチル−N’−(3−
ジメチルアミノプロピル)カルボジイミド、2−エトキ
シ−1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒドロキノリ
ンなどを挙げることができる。反応は、N−ヒドロキシ
コハク酸イミドやN−ヒドロキシベンツトリアゾールを
共存させると速やかに進行する。反応溶媒は、水または
反応に不活性な有機溶媒であれば、いかなるものも使用
することができる。例えばエーテル、テトラヒドロフラ
ン、1,4−ジオキサンなどのエーテル系溶媒、ベンゼ
ン、トルエン、キシレンなどの炭化水素系溶媒、ジクロ
ロメタン、クロロホルム、1,2−ジクロロエタン、ア
セトニトリル、N,N−ジメチルホルムアミド、ピリジ
ンなどを用いることができる。反応温度は、約0℃〜溶
媒の還流温度である。
【0033】製造方法2 一般式(I)において、Aが式−CO−(CH2m
Z(式中Z、mは前記と同様の意味を有する)で示され
る基の時、以下の方法でも得ることができる。
【0034】
【化13】
【0035】(一連の式中、R1 〜R8 、m、n及びZ
は、前記の意味を有する。) すなわち、一般式(VI) で示される化合物と一般式(VI
I)で示されるアントラニル酸誘導体を反応させ、一般式
(Ib )で示される目的化合物を得る反応である。反応
溶媒は、反応に不活性な有機溶媒であればいかなるもの
でも用いることができるが、例を挙げれば、エーテル、
テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサンなどのエーテ
ル系溶媒、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの炭化水
素系溶媒、ジクロロメタン、クロロホルム、1,2−ジ
クロロエタン、アセトニトリル、N,N−ジメチルホル
ムアミド、ピリジンなどを挙げることができる。反応温
度は、約−20℃〜溶媒の還流温度である。なお、トリ
エチルアミン、ジイソプロピルエチルアミン、ルチジン
などの有機塩基、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウ
ム、炭酸カリウム、水酸化ナトリウムなどの無機塩基を
用いると、反応が速やかに進行する。
【0036】製造方法3 一般式(I)において、Zがカルボキシル基の場合、以
下の方法で得ることができる。
【0037】
【化14】
【0038】(一連の式中、R1 〜R8 、m、nは前記
の意味を有する。Z’は保護されたカルボキシル基を意
味する。) すなわち、一般式(Ic)で示される化合物を加水分解
することにより、一般式(Ic’)で示される目的化合
物を得る反応である。反応溶媒は、反応に関与しない有
機溶媒であればいかなるもの使用できるが、メタノー
ル、エタノールなどのアルコール系溶媒、テトラヒドロ
フラン、1,4−ジオキサンなどのエーテル系溶媒を好
ましいものとして挙げることができる。反応温度は、約
0℃〜溶媒の還流温度が好ましい。更に、反応に際し、
水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、
水酸化バリウムなどの無機塩基を存在させると、好まし
い結果が得られる。
【0039】製造方法4 一般式(I)において、Zが式−NR1112で表される
場合、以下の方法でも得ることができる。
【0040】
【化15】
【0041】(一連の式中、R1 〜R8 、R11、R12
n、mは前記の意味を有する。Lは、ハロゲン原子、パ
ラトルエンスルホニルオキシ基、メタンスルホニルオキ
シ基などの脱離基を意味する。) すなわち、一般式(VII )で表される化合物と一般式
(VIII)で示されるアミンを反応させて一般式(Id )
で示される目的化合物を得る反応である。反応溶媒は、
エーテル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサンな
どのエーテル系溶媒、メタノール、エタノールなどアル
コール系溶媒、ジクロロメタン、クロロホルム、1,2
−ジクロロエタン、アセトニトリル、N,N−ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシドなどを挙げること
ができる。反応温度は、約0℃〜溶媒の還流温度が好ま
しい。
【0042】製造方法5 一般式(I)において、R8 が水素原子Xが式−CH2
−で示される基の場合、以下の方法で得ることができ
る。
【0043】
【化16】
【0044】(一連の式中、R1 〜R7 、m、n、Zは
前記の意味を有する。) すなわち、一般式(IV)で示される化合物を一般式
(V)で示される化合物と反応させ、一般式(Ie)で
示される目的化合物を得ることができる。反応には、エ
ーテル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサンなど
のエーテル系溶媒、ベンゼン、トルエン、キシレンなど
の炭化水素系溶媒、アセトニトリル、N,N−ジメチル
ホルムアミド、ジメチルスルホキシド、ジクロロメタ
ン、クロロホルム、1,2−ジクロロエタンなどの反応
に不活性な溶媒を使用することができる。反応温度は約
0℃〜溶媒の還流温度が好ましい。なお、反応に際し、
4−ジメチルアミノピリジン、4−ピロリジノピリジン
などの塩基を触媒量加えると、好ましい結果が得られ
る。
【0045】製造方法6 一般式(I)において、R8 、Aが水素原子の場合、以
下の方法でも得ることができる。
【0046】
【化17】
【0047】(一連の式中、R1 〜R7 、nは前記の意
味を有する。) すなわち、一般式(If')で示される化合物を常法により
還元することにより、一般式(If)で示される目的化合
物を得る方法である。還元は、通常用いられる方法によ
り行うことができるが、例を挙げれば、パラジウム−炭
素、酸化白金などによる接触還元、あるいは、鉄、ス
ズ、亜鉛などの金属と塩酸、酢酸などの酸を用いた還元
法、塩化第2スズなどを用いた還元法を挙げることがで
きる。反応溶媒は、メタノール、エタノールなどの反応
に関与しない溶媒を用いることができる。反応温度は、
約0℃〜溶媒の還流温度が好ましい。
【0048】製造方法7 製造方法1における出発物質である一般式(IIIa)で示さ
れる化合物は、以下の方法で得ることができる。
【0049】
【化18】
【0050】(一連の式中、R1 〜R4 、R8 、Aは前
記の意味を有する。R14’は、R14の定義から水素原子
を除いたものから選択される基を意味する。) すなわち、一般式(III) で示される化合物を脱保護する
ことにより、一般式(IIIa ) で示される化合物を得るこ
とができる。R14が、アルキルの場合には、反応溶媒と
して、メタノール、エタノール、テトラヒドロフラン、
1,4−ジオキサンなどの反応に関与しない溶媒を用
い、水酸化リチウム、水酸化ナトリウム、水酸化カリウ
ム、水酸化バリウムなどの塩基存在下約0℃〜溶媒の還
流温度で反応させるのが好ましい。R14が、ベンジルの
場合には、パラジウム−炭素などを触媒とした接触還元
により一般式(IIIa) で示される化合物を得ることがで
きる。更に、R14が4−メトキシベンジル、ベンズヒド
リルなどの場合には、反応溶媒として、ジクロロメタ
ン、クロロホルム、1,2−ジクロロエタンなどを用
い、アニソール存在下、トリフルオロ酢酸などで脱保護
を行うことができる。この場合の反応温度としては、約
0℃〜溶媒の還流温度が好ましい。
【0051】製造方法8 製造方法7における出発物質である一般式(III) におい
て、Xが式−CO−で示される基、mが0、R8 が水素
原子の場合、以下の方法で得ることができる。
【0052】
【化19】
【0053】(一連の式中、QまたはQ’は塩素原子、
トリクロロメトキシ基、イミダゾリル基を意味する。R
1 〜R4 、R11〜R13は前記の意味を有する。)
【0054】(第1工程)すなわち、一般式(III') で
示される化合物と一般式(IX)で示される化合物を反応
させ一般式(X) で示される化合物を得る工程である。反
応には、エーテル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオ
キサン、ジクロロメタン、クロロホルム、1,2−ジク
ロロエタン、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの反応
に関与しない溶媒を用いることができる。反応温度は、
約0℃から溶媒の還流温度が好ましい。反応に際し、必
要により、トリエチルアミン、ジイソプロピルエチルア
ミンなどの塩基を用いると反応が円滑に進行する。ここ
で得られる化合物(X) は、単離することなく第2工程で
使用してもよい。
【0055】(第2工程)第1工程で得られた一般式
(X) で示される化合物を一般式(VIII) で示される化合
物を反応させることにより、一般式(I'b) を得る工程で
ある。反応温度は、約0℃〜溶媒の還流温度が好まし
い。
【0056】製造方法9 製造方法8における出発物質であるアントラニル酸誘導
体(III')のうち、カルボキシル基がフリーであるアント
ラニル酸誘導体(IIa)は、以下の方法で得ることができ
る。
【0057】
【化20】
【0058】(一連の式中、R1 〜R4 、R14は前記の
意味を有する。) すなわち、一般式(IIa) で示される化合物を一般式(XI
I) で示される化合物を反応させ、一般式(IIa')で示
される化合物を得る反応である。反応には、N,N−ジ
メチルホルムアミド、アセトニトリル、ベンゼン、トル
エン、キシレン、ジクロロメタン、クロロホルム、1,
2−ジクロロエタン、テトラヒドロフラン、1,4−ジ
オキサンなどを用い、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリ
ウム、炭酸カリウム、炭酸セシウムなどの塩基存在下、
約0℃〜溶媒の還流温度で反応させることが好ましい。製造方法10 製造方法4における出発物質である一般式(VII)で示さ
れる化合物は、以下の方法で得ることができる。
【0059】
【化21】
【0060】(一連の式中Hal はハロゲン原子を意味す
る。Lはハロゲン原子、パラトルエンスルホニルオキシ
基、メタンスルホニルオキシ基などの脱離基を意味す
る。R1〜R8 、m、n、Xは前記の意味を有する。) すなわち、一般式(Ia')で示される化合物と一般式(V
I') で示される化合物を反応させ、一般式(Id')で示さ
れる化合物を得る方法である。反応溶媒としては、エー
テル、テトラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、ベン
ゼン、トルエン、キシレン、ジクロロメタン、クロロホ
ルム、1,2−ジクロロエタン、アセトニトリル、N,
N−ジメチルホルムアミド、ピリジンなどの反応に不活
性な溶媒を用いることができる。反応温度は−20℃〜
溶媒の還流温度が好ましい。なお、反応に際し、トリエ
チルアミン、ジイソプロピルエチルアミン、ルチジンな
どの有機塩基、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、
炭酸カリウム、水酸化ナトリウムなどの無機塩基を共存
させると、好ましい結果を得ることができる。
【0061】製造方法11 製造方法5における出発物質である一般式(IV) される
化合物は、以下の方法で得ることができる。
【0062】
【化22】
【0063】(式中R1 〜R4 、m、X、Hal 及びZは
前記の意味を有する。) すなわち、一般式(XI)で示される化合物を水酸化ナト
リウム、水素化カリウムなどと反応させた後、一般式(V
I') で示される化合物と反応させて、目的化合物(X)
で示される化合物を得る方法である。反応には、N,N
−ジメチルホルムアミド、N,N−ジメチルアセタミ
ド、テトラヒドロフランなどの反応に関与しない溶媒を
用いることができる。反応温度は、約0℃〜溶媒の還流
温度が好ましい。
【0064】製造方法12 製造方法6における出発物質である一般式(If')で示さ
れる化合物は、以下の方法で得ることができる。
【0065】
【化23】
【0066】(式中R1 〜R7 、nは前記の意味を有す
る。) すなわち、一般式(IIa)で示されるカルボン酸またはそ
の反応性誘導体を一般式(V)で示される化合物と反応
させ、アミド化することにより、一般式(If')で示され
る化合物を得る方法である。化合物(IIa )の反応性誘
導体としては、酸クロリド、酸ブロミドの様な酸ハライ
ド、酸アジド、N−ヒドロキシベンズトリアゾールやN
−ヒドロキシコハク酸イミドなどとの活性エステル、パ
ラトルエンスルホン酸やリン酸エステルなどとの混合酸
無水物などが例として挙げられる。化合物(IIa)とし
て遊離のカルボン酸を用いる時は、N,N’−ジシクロ
ヘキシルカルボジイミド、N−エチル−N’−(3−ジ
メチルアミノプロピル)カルボジイミド、2−エトキシ
−1−エトキシカルボニル−1,2−ジヒドロキノリン
などの縮合剤の存在下に反応を行うことができる。反応
には、反応に不活性な有機溶媒、例えば、エーテル、テ
トラヒドロフラン、1,4−ジオキサン、ベンゼン、ト
ルエン、キシレン、ジクロロメタン、クロロホルム、
1,2−ジクロロエタン、アセトニトリル、N,N−ジ
メチルホルムアミドなどを用いることができる。反応温
度は、約0℃〜溶媒の還流温度が好ましい。なお、反応
性誘導体の種類によっては、反応に際し、トリエチルア
ミン、ジイソプロピルエチルアミン、ピリジン、ルチジ
ン、炭酸水素ナトリウム、炭酸ナトリウム、炭酸カリウ
ムなどの塩基を加えると、好ましい結果を得ることがで
きる。
【0067】製造方法13 製造方法12における出発物質である一般式(IIa)で示
される化合物は、以下の方法で得ることができる。
【0068】
【化24】
【0069】(式中R1 〜R4 、R14は、前記の意味を
有する。) 即ち、一般式(IIa') で示される化合物を脱保護するこ
とにより、一般式(IIa)で示される化合物を得ること
ができる。反応溶媒として、メタノール、エタノール、
テトラヒドロフラン、1 、4-ジオキサン等の反応に関与
しない溶媒を用い、水酸化リチウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、水酸化バリウム等の塩基存在下、
約0℃〜溶媒の還流温度で反応させるのが好ましい。
【0070】製造方法14 製造方法8における出発物質である一般式(III')で示
される化合物は、以下の方法で得ることができる。
【0071】
【化25】
【0072】(式中R1 〜R4 、R14は、前記の意味を
有する。) 即ち、一般式(IIIa')で示される化合物を一般式(XII)
で示される化合物を縮合させ、一般式(III')で示され
る化合物を得ることができる。縮合は、通常行なわれる
方法用いることができるが、縮合剤を用いる方法が好ま
しいものとして挙げることができる。この場合縮合剤と
しては、通常用いるものであればいかなるものも使用す
ることができるが、一例を挙げればN,N'- ジシクロヘキ
シルカルボジイミド、N-エチル-N'-(3-ジメチルアミノ
プロピル)カルボジイミド、2-エトキシ-1- エトキシカ
ルボニル-1、2-ジヒドロキノリンなどを挙げることがで
きる。反応は4-ジメチルアミノピリジンや4-ピロリジノ
ピリジンを共存させると速やかに進行する。反応溶媒と
しては、アセトニトリル、ジクロロメタン、クロロホル
ム、N,N-ジメチルホルムアミド等の反応に関与しない溶
媒を用い、約0℃〜溶媒の還流温度で反応させるのが好
ましい。
【0073】製造方法15 製造方法7における出発物質である一般式(III)におい
て、X が式-CO-で示される基、m が0、R2 がシアノ
基、R8 が水素原子の場合、以下の方法で得ることがで
きる。
【0074】
【化26】
【0075】(式中R1 、R3 、R4 、R14は、前記の
意味を有する。Mは金属原子を意味し、pは、1から3
の整数を意味する。) 即ち、一般式(III") で示される化合物と一般式(XX)
で示される遷移金属シアン化合物を反応させ、一般式
(XIV)で示される化合物を得ることができる。遷移金属
シアン化合物としては、シアン化第一銅を好ましいもの
として挙げることができる。反応は無溶媒あるいは反応
に不活性な有機溶媒、例えばピリジン、キノリン、N,N-
ジメチルホルムアミド、N-メチル-2- ピロリドン、HMPA
等の有機溶媒を用い、約0℃〜溶媒の還流温度で反応さ
せるのが好ましい。
【0076】製造方法16 製造方法1における一般式(V )で示される化合物にお
いて、R7 が水素原子の場合、以下の方法で得ることが
できる。
【0077】
【化27】
【0078】(式中R5 、R6 、n は、前記の意味を有
する。) 即ち、一般式(XIII)で示される化合物を脱保護するこ
とにより、一般式(V')で示される化合物を得ることが
できる。脱保護には、通常の酸あるいはアルカリによる
加水分解反応を用いることができるが、ヒドラジンを用
いて脱保護を行なうのが好ましい。反応溶媒としては、
メタノール、エタノール、テトラヒドロフラン、1 、4-
ジオキサン等の反応に関与しない溶媒を用いることがで
きる。反応温度は、約0℃〜溶媒の還流温度が好まし
い。
【0079】製造方法17 製造方法16における出発物質である一般式(XIII) で
示される化合物は、以下の方法で得ることができる。
【0080】
【化28】
【0081】(式中R5 、R6 、n 及びLは、前記の意
味を有する。) 即ち、一般式(XIV) で示される化合物と一般式(XV)で
示されるフタルイミドと反応させ、一般式(XIII)で示
される化合物を得ることができる。L が水酸基の場合、
光延反応により一般式(XV)で示される化合物をフタル
イミドと縮合させ、一般式(XIII)で示される化合物を
得ることができる。反応は通常用いられる方法により行
なうことができるが、トリフェニルホスフィン、トリブ
チルホスフィン等のホスフィン化合物及びアゾカルボン
酸ジエチル、アゾカルボン酸ジエチル等のアゾカルボン
酸ジエステルを用いて行なうことができる。反応溶媒と
しては、テトラヒドロフラン、1 、4-ジオキサン、アセ
トニトリル等の反応に関与しない溶媒を用い、約0℃〜
溶媒の還流温度で反応させるのが好ましい。L がハロゲ
ン原子、メタンスルホニルオキシ、パラトルエンスルホ
ニルオキシ等の脱離基の場合、一般式(XIV)で示される
化合物をフタルイミドあるいはフタルイミドのアルカリ
金属塩と反応させ、一般式(XIII)で示される化合物を
得ることができる。フタルイミドのアルカリ金属塩とし
ては、ナトリウム塩、カリウム塩を挙げることができ
る。反応溶媒としては、アセトニトリル、N,N-ジメチル
ホルムアミド、メタノール、エタノール、テトラヒドロ
フラン、1 4-ジオキサン等の反応に関与しない溶媒を用
いることができる。フタルイミドを用いるばあいは、炭
酸ナトリウム、炭酸水素ナトリウム、炭酸カリウム等
の、無機塩基、トリエチルアミン、トリブチルアミン、
ジアザビシクロウンデセン等の有機塩基を共存させる
と、反応が速やかに進行する。反応温度は、約0℃〜溶
媒の還流温度が好ましい。
【0082】製造方法18 一般式(I )で示される化合物のうち、Y が酸素原子、
1 、R7 が一緒になって環を形成している場合、、以
下の方法で得ることができる。
【0083】
【化29】
【0084】(式中R2 〜R6 、n 及びLは、前記の意
味を有する。) 即ち、一般式(Ig')で示される化合物と一般式(XVI)で
化合物を反応させ、一般式(I')で示される化合物を得
ることができる。反応は、水素化ナトリウム、水素化カ
リウム、カリウム t- ブトキシド等の塩基存在下に行な
うのが好ましい。溶媒は、テトラヒドロフラン、1,4-ジ
オキサン、N,N-ジメチルホルムアミド、ジメチルスルホ
キシド、N-メチル-2- ピロリドン等の反応に関与しない
溶媒を用い、約0℃〜溶媒の還流温度で反応させるのが
好ましい。
【0085】製造方法19 製造方法18における出発物質である一般式(Ig')で示
される化合物は、以下の方法で得ることができる。
【0086】
【化30】
【0087】(式中R2 〜R4 、R14及びLは、前記の
意味を有する。qは1〜6の整数を意味する。) (第1工程)即ち、一般式(XVII)で示される化合物を
アンモニアと反応させ、一般式(XVIII)で示される化合
物を得る工程である。反応には、メタノール、エタノー
ル、テトラヒドロフラン、1,4-ジオキサン等の反応に関
与しない溶媒を用いることができる。反応温度は、約0
℃〜溶媒の還流温度が好ましい。
【0088】(第2工程)即ち、一般式(XVIII)で示さ
れる化合物を常法により還元することにより、一般式
(Ig')で示される化合物を得る工程である。還元は、通
常用いられる方法により行なうことができるが、例を挙
げれば、パラジウム- 炭素、酸化白金などによる接触還
元、あるいは、鉄、スズ、亜鉛、等の金属と塩酸、酢酸
などの酸を用いた還元法、塩化第2スズ等をもちいた還
元法を挙げることができる。反応溶媒は、メタノール、
エタノール等の反応に関与しない溶媒を用いることがで
きる。反応温度は、約0℃〜溶媒の還流温度が好まし
い。
【0089】製造方法20 製造方法18における出発物質である一般式(Ig')で示
される化合物は、以下の方法でも得ることができる。
【0090】
【化31】
【0091】(式中R2 〜R4 、R14、L及びqは、前
記の意味を有する。) (第1工程)即ち、一般式(XVII)で示される化合物を
金属シアン化合物と反応させ、一般式(XVIII)で示され
る化合物を得る工程である。反応には、水あるいはメタ
ノール、エタノール、テトラヒドロフラン、1 、4-ジオ
キサン、アセトニトリル、N,N-ジメチルホルムアミド、
ジメチルスルホキシド等の反応に関与しない溶媒を用い
ることができる。反応温度は、約0℃〜溶媒の還流温度
が好ましい。
【0092】(第2工程)即ち、一般式(XVIII)で示さ
れる化合物を常法により還元することにより、一般式
(Ig')で示される化合物を得る工程である。還元は、通
常用いられる方法により行なうことができるが、例を挙
げれば、パラジウム- 炭素、酸化白金などによる接触還
元、あるいは、鉄、スズ、亜鉛、等の金属と塩酸、酢酸
などの酸を用いた還元法、塩化第2スズ等をもちいた還
元法を挙げることができる。反応溶媒は、メタノール、
エタノール等の反応に関与しない溶媒を用いることがで
きる。反応温度は、約0℃〜溶媒の還流温度が好まし
い。
【0093】製造方法21 製造方法18における出発物質である一般式(Ig')で示
される化合物において、R2 がハロゲン原子の場合は、
以下の方法で得ることができる。
【0094】
【化32】
【0095】(式中R3 、R4 及びXは、前記の意味を
有する。) 即ち、一般式(XIX)で示される化合物を常法によりハロ
ゲン化することにより、一般式(Ig')で示される化合物
を得ることができる。ハロゲン化は、通常用いられる方
法により行なうことができるが、例を挙げれば、塩素、
臭素、テトラn-ブチルアンモニウム トリブロミド、ベ
ンジルトリメチルアンモニウム トリブロミド等をもち
いた方法を挙げることができる。反応溶媒は、ジクロロ
メタン、クロロホルム、酢酸等の反応に関与しない溶媒
を用いることができる。反応温度は、約0℃〜溶媒の還
流温度が好ましい。
【0096】次に、本発明化合物の有用性を詳述するた
めに薬理実験例を掲げる。薬理実験例 ブタ大動脈より得たcGMP−PDEを用いた酵素阻害
作用 1.実験方法 ブタ大動脈より調製したcGMP−PDEの酵素活性を
トンプソン(Thompson) らの方法に準じて測定した。1
mM EGTA存在下、1μM cGMPを基質として
測定した。本発明化合物は、DMSOで溶解し反応液に
加え、阻害活性をみた。なお、反応溶液中のDMSOの
最終濃度は4%以下とした。
【0097】cGMP−PDEの調製は、以下のように
行った。ブタ大動脈を細断し、バッファーA(20mM Tri
s/HCl,2mM Mg acetate,1mM Dithiotheitol,5mM EDTA,14
00TIU/l aprotinin,10mg/l leupeptin,1mM Benzamidin
e,0.2mM PMSF,pH 7.5) の10倍容を加え、ホモジネー
トした。ホモジネートを10万×g、1時間で遠心し、
得られた上清をDEAE−Toyopearl 650S(Tosoh,Toky
o,Japan) カラムにかけた。バッファーB(50mM Tris/H
Cl,0.1mM EGTA,2mM Mg acetate,1mM Dithiothreitol,0.
2mM PMSF,pH 7.5) でカラムを洗浄した後、0.05〜0.4M
塩化ナトリウムのグレージェントをかけて溶出し、Ca
M-independentcGMP−PDE分画を得た。
【0098】2.実験結果 表1に、上記方法で行った、本発明化合物群のcGMP
−PDE阻害作用を示す。
【0099】
【表1】
【0100】上記の実験例から、本発明化合物はPDE
ことにcGMP−PDE阻害作用を有することが明らか
となった。すなわち、本発明化合物は、cGMP−PD
E阻害作用を示すことにより、cGMPの生体内濃度を
上昇させる効果を有することが明らかとなった。従っ
て、本発明化合物であるアントラニル酸誘導体は、cG
MP−PDE阻害作用が有効である疾患の予防及び治療
に有効である。これらの疾患として例を挙げれば、例え
ば、狭心症、心筋梗塞、慢性及び急性心不全などの虚血
性心疾患、肺性心を併発しているかまたはしていない肺
高血圧症、その他あらゆる成因による高血圧症、末梢循
環不全、脳循環不全、脳機能不全及び気管支喘息、アト
ピー性皮膚炎若しくはアレルギー性鼻炎などのアレルギ
ー性疾患等を挙げることができる。
【0101】更に本発明化合物は、毒性が低く、安全性
も高いので、この意味からも本発明の価値は高い。
【0102】本発明をこれらの医薬として使用する場合
は、経口投与若しくは非経口投与により投与される。投
与量は、症状の程度、患者の年齢、性別、体重、薬物に
対する感受性、投与方法、投与の時期、投与の間隔、医
薬製剤の種類、一緒に投与する薬剤の種類、有効成分の
種類などによって異なり、特に限定されない。経口投与
の場合は、通常成人1日当たり約0.1〜1000mg、
好ましくは約5〜500mg、1日1〜3回にわけて投与
する。注射の場合は、通常1日当たり、約1μg/kg〜
3000μg/kgであり、好ましくは約3μg/kg〜1
000μg/kgである。
【0103】経口用固形製剤を調製する場合は、主薬に
賦形剤、更に必要に応じて結合剤、崩壊剤、滑沢剤、着
色剤、矯味矯臭剤などを加えた後、常法により錠剤、被
覆錠剤、顆粒剤、散剤、カプセル剤などを挙げることが
できる。賦形剤としては、例えば、乳糖、コーンスター
チ、白糖、ぶどう糖、ソルビット、結晶セルロース、二
酸化ケイ素などが、結合剤としては、例えばポリビニル
アルコール、ポリビニルエーテル、エチルセルロース、
メチルセルロース、アラビアゴム、トラガント、ゼラチ
ン、シェラック、ヒドロキシプロピルセルロース、ヒド
ロキシプロピルメチルセルロース、クエン酸カルシウ
ム、デキストリン、ペクチンなどが、滑沢剤としては、
例えば、ステアリン酸マグネシウム、タルク、ポリエチ
レンなどが、滑沢剤としては、例えばステアリン酸マグ
ネシウム、タルク、ポリエチレングリコール、シリカ、
硬化植物油などが、着色剤としては、医薬品に添加する
ことが許可されているものが、矯味矯臭剤としては、コ
コア末、ハッカ脳、芳香酸、ハッカ油、龍脳、桂皮末な
どが用いられる。これらの錠剤、顆粒剤には糖衣、ゼラ
チン衣、その他必要により適宜コーティングすることは
もちろんさしつかえない。
【0104】注射剤を調製する場合には、必要により主
薬に、pH調製剤、緩衝剤、懸濁化剤、溶解補助剤、安定
化剤、等張化剤、保存剤などを添加し、常法により静
脈、皮下、筋肉内注射とする。その際必要により、常法
により凍結乾燥物とすることもできる。
【0105】懸濁剤としての例を挙げれば、例えばメチ
ルセルロース、ポリソルベート80、ヒドロキシエチル
セルロース、アラビアゴム、トラガント末、カルボキシ
メチルセルロースナトリウム、ポリオキシエチレンソル
ビタンモノラウレートなどを挙げることができる。溶解
補助剤としては、例えばポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油、ポリソルベート80、ニコチン酸アミド、ポリオキ
シエチレンソルビタンモノラウレート、マクロゴール、
ヒマシ油脂肪酸エチルエステルなどを挙げることができ
る。次に、本発明の理解をより容易にするために実施例
を掲げるが、これに先立って、本発明化合物を製造する
ための原料化合物の合成例を製造例として掲げる。尚、
以下文中Etとはエチル基をAcとはアセチル基を意味
する。
【0106】製造例1 1−[(2−カルボキシ−4−クロロフェニル)カルバ
モイル]ピペリジン−4−カルボン酸
【0107】
【化33】
【0108】1−[[4−クロロ−2−[(4−メトキ
シベンジルオキシ)カルボニル]フェニル]カルバモイ
ル]ピペリジン−4−カルボン酸エチルエステル 4.09g
にアニソール 4.7mlを加え、トリフルオロ酢酸 6.6mlを
滴下し室温で1時間攪拌した。反応液を濃縮しエーテル
を加え、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液で抽出した。水
層を濃塩酸で約pH2とし析出する結晶を濾取し水洗し
た。標記化合物 2.09gを白色粉末として得た。(収率69
%)
【0109】・融点 159〜160(分解)℃(白色
針状 含水エタノールで再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.27(t,J=7.1Hz,3H) 1.78(m,2H) 2.02(m,2H) 2.58
(m,1H) 3.10(m,2H) 4.11(m,2H) 4.18(q,J=7.1Hz,2H) 7.47(dd,J=2.7,9.2H
z,1H) 8.01(d,J=2.7Hz,1H) 8.47(d,J=9.2Hz,1H) 10.70(s,1
H)
【0110】製造例2 1−[[4−クロロ−2−(4−メトキシベンジルオキ
シ)カルボニル フェニル]カルバモイル]ピペリジン
−4−カルボン酸 エチルエステル
【0111】
【化34】
【0112】2−アミノ−5−クロロ安息香酸 4−メ
トキシベンジルエステル20.74gをテトラヒドロフラン 1
80mlに溶解し、1,1’−カルボニルジイミダゾール1
2.69gを加え43時間加熱還流した。放冷しイソニペコチ
ン酸エチルエステル 12.06mlを加え、室温で1時間放置
した。反応液を濃縮し、水を加え酢酸エチルで抽出し
た。1N−塩酸飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食
塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去し、ベンゼン不溶物を濾別しシリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(溶媒;n−ヘキサン:酢酸エチ
ル=3:1)で精製した。標記化合物11.07gを黄色油状
物として得た。(収率33%)
【0113】・NMR(400MHz,δ,CDCl
3 ) 1.27(t,J=7.1Hz,3H) 1.76(m,2H) 2.01(m,2H) 2.54
(m,1H) 3.07(m,2H) 3.83(s,3H) 4.12(m,2H) 4.32(q,J=7.1Hz,2H) 5.28
(s,2H) 6.91〜6.96(m,2H) 7.36〜7.40(m,2H) 7.43(dd,J=2.6,
9.2Hz,1H) 7.95(d,J=2.6Hz) 8.66(d,J=9.2Hz) 10.68(s,1H)
【0114】製造例3 2−アミノ−5−クロロ安息香酸 4−メトキシベンジ
ルエステル
【0115】
【化35】
【0116】2−アミノ−5−クロロ安息香酸15.00g、
メトキシベンジルクロリド13.1ml、炭酸カリウム13.3g
をN,N−ジメチルホルムアミド175ml に加え室温で43
時間攪拌した。氷水を加え酢酸エチルで抽出し、水、飽
和食塩水で洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後、
溶媒を留去した。シリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒;n−ヘキサン:酢酸エチル=5:1)で精製
し、標記化合物20.97gを淡黄色油状物として得た。(収
率82%)
【0117】・NMR(400MHz,δ,CDCl
3 ) 3.82(s,3H) 5.24(s,2H) 5.74(br,2H) 6.59(d,J=8.8H
z,1H) 6.89〜6.94(m,2H) 7.18(dd,J=2.6,8.8Hz,1H) 7.34 〜
7.39(m,2H) 7.82(d,J=2.6Hz,1H)
【0118】製造例4 2−アミノ−5−ジメチルアミノメチル安息香酸メチル
【0119】
【化36】
【0120】5−ジメチルアミノメチル−2−ニトロ安
息香酸メチル12.92g、塩化第1スズ・2水和物60.39gを
エタノール110ml に加え、70℃で1時間攪拌した。氷水
を加え炭酸ナトリウムでアルカリ性とした後酢酸エチル
で抽出した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後溶媒を留去
し、シリカゲルクロマトグラフィー(溶媒;ジクロロメ
タン:メタノール=30:1→10:1)で精製した。
標記化合物10.93gを淡黄色油状物として得た。(収率97
%)
【0121】・NMR(400MHz,δ,CDCl
3 ) 2.20(s,6H) 3.29(s,2H) 3.85(s,3H) 5.68(br,2H)
6.63(d,J=8.4Hz,1H) 7.22(dd,J=2.2,8.4Hz,1H) 7.74(d,J=2.2Hz,1H)
【0122】製造例5 5−ジメチルアミノメチル−2−ニトロ安息香酸メチル
【0123】
【化37】
【0124】5−メチル−2−ニトロ安息香酸メチル8.
06g を四塩化炭素140ml に溶解し、N−ブロモコハク酸
イミド7.72g 、過酸化ベンゾイル0.50g を加え、5時間
加熱還流した。不溶物を濾別後、濾液を濃縮し、黄色油
状物を得た。これをアセトニトリル80mlに溶解しジメチ
ルアミン塩酸塩4.04g 、炭酸カリウム6.86g を加え、室
温で5時間攪拌した。反応液を濃縮し、水を加え酢酸エ
チルで抽出した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒
を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
媒;ジクロロメタン:メタノール=30:1)で精製し
た。標記化合物3.17g を黄色油状物として得た。(収率
32%)
【0125】・NMR(400MHz,δ,CDCl
3 ) 2.26(s,6H) 3.51(s,2H) 3.93(s,3H) 7.59(dd,J=1.8,
8.4Hz,1H) 7.68(d,J=1.8Hz,1H) 7.91(d,J=8.4Hz,1H)
【0126】製造例6 6−クロロ−1−[4−(エトキシカルボニル)ブチ
ル]−1,2−ジヒドロ−4H−1,3−ベンツオキサ
ジン−2,4−ジオン
【0127】
【化38】
【0128】60%水素化ナトリウム(鉱物油懸濁)1.11
g をN,N−ジメチルアセトアミド80mlに懸濁させ、6
−クロロ−1,2ジヒドロ−4H−3,1−ベンツオキ
サジン−2,4−ジオン5.00g を少量ずつ加えた。室温
で1時間攪拌した後、5−ブロモ吉草酸エチル4.81mlを
加え50℃で24時間攪拌した。反応液を1N−塩酸−氷20
0ml へ注ぎ、 酢酸エチルで抽出した。水、飽和食塩水で
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去
し、得られる固体にエーテルを加え濾取し、標記化合物
4.89g を淡黄色粉末として得た。(収率60%)
【0129】・融点 97〜99℃(微黄色針状、n−
ヘキサン−酢酸エチルより再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.25(t,J=7.1Hz,3H) 1.72〜1.86(m,4H) 2.40(t,J=7.0
Hz,2H) 4.07(t,J=7.3Hz,2H) 4.13(q,J=7.1Hz,2H) 7.17(d,J=
9.0Hz,1H) 7.71(dd,J=2.6,9.0Hz,1H) 8.12(d,J=2.6Hz,1H)
【0130】製造例7 6−クロロ−1−[3−(エトキシカルボニル)プロピ
ル]−1,2−ジヒドロ−4H−1,3−ベンツオキサ
ジン−2,4−ジオン
【0131】
【化39】
【0132】淡黄色粉末として得た。(収率60%) ・融点 78〜80℃(淡黄色プリズム、n−ヘキサン
−酢酸エチルより再結晶) NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.30(t,J=7.1Hz,3H) 1.99〜2.09(m,2H) 2.51(t,J=6.2
Hz,2H) 4.12(t,J=8.1Hz,2H) 4.19(q,J=7.1Hz,2H) 7.52(d,J=
9.0Hz,1H) 7.75(dd,J=2.4,9.0Hz,1H) 8.12(d,J=2.4Hz,1H)
【0133】製造例8 6−クロロ−1−[4−(メトキシカルボニル)ベンジ
ル]−1,2−ジヒドロ−4H−1,3−ベンツオキサ
ジン−2,4−ジオン
【0134】
【化40】
【0135】微黄色粉末として得た。(収率89%) ・融点 214〜217℃(白色針状、酢酸エチルから
再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 3.91(s,3H) 6.97(d,J=9.0Hz,1H) 7.33〜7.38(m,2H) 7.57(dd,J=2.6,9.0Hz,1H) 8.02 〜8.06(m,2H) 8.14
(d,J=2.6Hz)
【0136】製造例 9 2-アミノ-5- ブロモ安息香酸 4-メトキシベンジルエス
テル
【0137】
【化41】
【0138】2-アミノ-5- ブロモ安息香酸15.59g、4-メ
トキシベンジルアルコール7.5ml 、1,3-ジシクロヘキシ
ルカルボジイミド14.89g、4-ジメチルアミノピリジン8.
07gをアセトニトリル200ml に加え室温で18時間攪拌し
た。不溶物を濾別した後、濾液を減圧下濃縮した。水を
加え、酢酸エチルで抽出した。酢酸エチル層を水、1N塩
酸、水、1N水酸化ナトリウム、水、飽和食塩水で順次洗
浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧下
で留去し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=8:1 〜5 :1 )で精
製した。表記化合物13.13gを淡黄色油状物として得た。
(収率65%)
【0139】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.82 (3H,
s), 5.24 (2H, s), 5.76 (2H, br s),6.54 (1H, d, J =
8.8 Hz), 6.92 (2H, m),7.30 (1H, dd, J = 8.8, 2.6
Hz), 7.37 (2H, m),7.96 (1H, d, J =2.6 Hz)
【0140】製造例 10 2-アミノ-5- シアノ安息香酸 4-メトキシベンジルエス
テル
【0141】
【化42】
【0142】2-アミノ-5- シアノ安息香酸32.18g、4-メ
トキシベンジルクロリド28.34ml 、無水炭酸カリウム2
8.89gを、N,N-ジメチルホルムアミド400ml に加え室温
で15時間攪拌した。氷水を加え、酢酸エチルで抽出し
た。酢酸エチル層を水、1N塩酸、水、飽和重曹水、水、
飽和食塩水で順次洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒を減圧下で留去し、残渣をシリカゲルカラム
クロマトグラフィー(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=
4:1 〜3 :1 )で精製した。得られる固体をn-ヘキサ
ン- 酢酸エチルの混合液で洗浄し表記化合物28.92gを淡
黄色粉末として得た。(収率52%)
【0143】融点 120-122 ℃ MASS 283(MH+)
【0144】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;3.83 (3H,
s), 5.26 (2H, s), 6.30 (2H, br s),6.65 (1H, d, J =
8.6 Hz), 6.91 - 6.98 (2H, m), 7.35 - 7.40 (2H,
m),7.43 (1H, dd, J = 8.6, 2.0 Hz), 8.19 (1H, d, J
=2.0 Hz)
【0145】製造例 11 1-[[4-ブロモ-2-[(4- メトキシベンジルオキシ) カルボ
ニル] フェニル] カルバモイル] ピペリジン-4- カルボ
ン酸 エチルエステル
【0146】
【化43】
【0147】2-アミノ-5- ブロモ安息香酸 4-メトキシ
ベンジルエステル13.13g、1,1'- カルボニルジイミダゾ
ール6.97g をテトラヒドロフラン100ml に加え41時間加
熱還流した。放冷後、イソニペコチン酸 エチルエステ
ル6.63mlを加え室温で1 時間攪拌した。反応液を減圧下
で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=3:1 )で精製した。
表記化合物4.40g を淡黄色固体として得た。(収率20
%)
【0148】融点 98-100℃ MASS 520(MH+)
【0149】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;1.27 (3H,
t, J = 7.1Hz), 1.76 (2H, m),2.01 (2H, m), 2.55 (1
H, m), 3.07 (2H, m), 3.83 (3H, s), 4.12 (2H, m),4.
17 (2H, q, J = 7.1Hz), 5.28 (2H, s), 6.94 (2H,
m), 7.38 (2H, m),7.56 (1H, dd, J = 9.2, 2.6 Hz),
8.09 (1H, d, J = 2.6 Hz),8.46 (1H, d, J =9.2 Hz),
10.69 (1H, s)
【0150】製造例 12 1-[[4-クロロ-2-[(4- メトキシベンジルオキシ) カルボ
ニル] フェニル] カルバモイル]-4-ヒドロキシピペリジ
【0151】
【化44】
【0152】製造例3と同様の方法で表記化合物を白色
固体として得た。(収率4 %) 融点 112-114 ℃ MASS 419(MH+) 1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;1.55 - 1.65 (3H, m), 1.
98 (2H, m),3.27 (2H, ddd,J = 13.7, 9.2, 3.3 Hz),
3.83 (3H, s),3.91 - 4.00 (3H, m), 5.28 (2H, s), 6.
91 - 6.96 (2H, m),7.35 - 7.40 (2H, m), 7.43 (1H, d
d, J = 9.2, 2.6 Hz),7.95 (1H, d, J = 2.6 Hz), 8.52
(1H, d, J = 9.2 Hz), 10.69 (1H, s)
【0153】製造例 13 1-[[4-シアノ-2-[(4- メトキシベンジルオキシ) カルボ
ニル] フェニル] カルバモイル]-4-ヒドロキシピペリジ
【0154】
【化45】
【0155】製造例3と同様の方法で表記化合物を白色
固体として得た。(収率4 %)
【0156】融点 167-169 ℃ MASS 410(MH+)
【0157】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;1.56 - 1.67
(3H, m), 1.99 (2H, m),3.33 (2H, ddd,J = 13.7, 9.
0, 3.5 Hz), 3.84 (3H, s),3.91 - 4.03 (3H, m), 5.31
(2H, s), 6.92 - 6.97 (2H, m),7.35 - 7.40 (2H,
m), 7.69 (1H, dd, J = 9.0, 2.2 Hz),8.30 (1H, d, J
= 2.2 Hz), 8.69 (1H, d, J = 9.0 Hz), 11.04 (1H, s)
【0158】製造例 14 1-[(4-ブロモ-2- カルボキシフェニル) カルバモイル]
ピペリジン-4- カルボン酸 エチルエステル
【0159】
【化46】
【0160】1-[[4-ブロモ-2-[(4- メトキシベンジルオ
キシ) カルボニル] フェニル] カルバモイル] ピペリジ
ン-4- カルボン酸 エチルエステル3.82g 、アニソール
4.02ml、トリフルオロ酢酸5.7ml の混合物を室温で2.5
時間攪拌した。反応液を減圧下で濃縮し、残渣に炭酸ナ
トリウム水溶液、エーテルを加え水層を分離した。エー
テル層を炭酸ナトリウム水溶液で抽出した。水層を合し
エーテルで洗浄した後、水層を濃塩酸で酸性とし析出物
を濾取した。表記化合物2.50g を白色粉末として得た。
(収率85%)
【0161】融点 153-155 (分解)℃ MASS 399(MH+)
【0162】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;1.28 (3H,
t, J = 7.1Hz), 1.77 (2H, m),2.02 (2H, m), 2.58 (1
H, m), 3.09 (2H, m), 4.11 (2H, m),4.18 (2H, q, J =
7.1Hz), 7.61 (1H, dd, J = 9.2, 2.6 Hz),8.16 (1H,
d, J = 2.6 Hz), 8.42 (1H, d, J =9.2 Hz), 10.67 (1
H, s)
【0163】製造例 15 1-[(2-カルボキシ-4- クロロフェニル) カルバモイル]-
4-ヒドロキシピペリジン
【0164】
【化47】
【0165】製造例6と同様の方法で表記化合物を白色
固体として得た。(収率77%)
【0166】融点 168-170 (分解)℃ MASS 299(MH+)
【0167】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 1.36 (2
H, m), 1.78 (2H, m),3.16 (2H, ddd,J = 13.5, 9.5,
3.1 Hz), 3.67 - 3.83 (3H, m),7.57 (1H, dd, J = 9.
2, 2.7 Hz), 7.89 (1H, d, J = 2.7 Hz),8.43 (1H, d,
J = 9.2 Hz), 10.85 (1H, s)
【0168】製造例 16 1-[(2-カルボキシ-4- シアノフェニル) カルバモイル]-
4-ヒドロキシピペリジン
【0169】
【化48】
【0170】製造例6と同様の方法で表記化合物を白色
固体として得た。(収率77%)
【0171】融点 175-179 (分解)℃ MASS 290(MH+)
【0172】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 1.37 (2
H, m), 1.78 (2H, m),3.19 (2H, ddd,J = 13.2, 9.3,
3.5 Hz), 3.68 - 3.82 (3H, m),7.93 (1H, dd, J = 9.
0, 2.2 Hz), 8.30 (1H, d, J = 2.2 Hz),8.55 (1H, d,
J = 9.0 Hz), 11.23 (1H, s)
【0173】製造例 17 2-アミノ-5- ブロモ-4- メトキシ安息香酸 メチルエス
テル
【0174】
【化49】
【0175】2-アミノ-4- メトキシ安息香酸 メチルエ
ステル8.44g 、炭酸カルシウム5.13g をジクロロメタン
250ml 及びメタノール100ml の混合溶液に溶解し、ベン
ジルトリメチルアンモニウム トリブロミド19.09gを少
量ずつ加え室温で1時間攪拌した。不溶物を濾別した
後、濾液を減圧下濃縮した。残渣に酢酸エチルを加えシ
リカゲルで濾過した。濾液を減圧下で濃縮し、残渣をシ
リカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒;n-ヘキサン
- 酢酸エチル=4:1 )で精製した。得られる固体をn-ヘ
キサンで洗浄し表記化合物10.37gを淡黄色固体として得
た。(収率86%)
【0176】融点 104-105 ℃ MASS 260(MH+)
【0177】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.84 (3H,
s), 3.87 (3H, s), 5.85 (2H, br s),6.12 (1H,s), 8.0
1 (1H, s)
【0178】製造例 18 7-ニトロイソインドリン
【0179】
【化50】
【0180】2-ブロモメチル-5- ニトロ安息香酸 メチ
ルエステル6.59g をメタノール130ml に懸濁し室温でア
ンモニア(大過剰)を通じ室温で20時間攪拌した。反応
液を減圧下で濃縮した。残渣に水を加え不溶物を濾取
し、エーテルで洗浄した。表記化合物3.88g を微黄色粉
末として得た。(収率90%)
【0181】融点 218-221 ℃ MASS 179(MH+)
【0182】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 4.48 (2
H, s),7.80 (1H, dd, J = 7.7, 7.3 Hz), 7.87 (1H, d,
J = 7.3 Hz),7.88 (1H, d, J = 7.7 Hz), 8.98 (1H, b
r s)
【0183】製造例 19 7-アミノイソインドリン
【0184】
【化51】
【0185】7-ニトロイソインドリン6.52g をテトラヒ
ドロフラン1000mlに懸濁し10%パラジウムーカーボン
(含水品)1gを加え室温、1気圧で接触還元を行なっ
た。18時間後、触媒を濾別し、濾液を減圧下で濃縮し
た。得られる固体をエーテルで洗浄した。表記化合物5.
13g を微黄色粉末として得た。(収率95%)
【0186】融点 153-155 ℃ MASS 149(MH+)
【0187】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 4.36 (2H,
s), 5.21 (2H, br s),6.57 (1H, d, J = 8.1 Hz), 6.7
0 (1H, d, J = 7.3 Hz), 6.72 (1H, br s),7.27 (1H, d
d, J = 8.1, 7.3 Hz)
【0188】製造例 20 2-シアノメチル-6- ニトロ安息香酸 メチルエステル
【0189】
【化52】
【0190】2-ブロモメチル-5- ニトロ安息香酸 メチ
ルエステル11.64gをメタノール200ml に懸濁しシアン化
ナトリウム2.19g を20mlの水に溶解したものを加え、50
℃で3 時間攪拌した。反応液を減圧下で濃縮した。残渣
に水を加え酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食
塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=3:1 〜2 :
1 )で精製した。得られる固体をn-ヘキサンで洗浄し表
記化合物5.43g を白色固体として得た。(収率58%)
【0191】融点 103-105 ℃ MASS 221(MH+)
【0192】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.91 (2H,
s), 3.98 (3H, s),7.68 (1H, t, J = 8.1 Hz), 7.87
(1H, dd, J = 8.1, 1.1 Hz),8.11 (1H, dd, J = 8.1,
1.1 Hz)
【0193】製造例 21 8-アミノ-1,2,3,4- テトラヒドロ-1- イソキノリノン
【0194】
【化53】
【0195】2-シアノメチル-5- ニトロ安息香酸 メチ
ルエステル54.43gをメタノール200ml に懸濁し濃塩酸4.
5ml 、酸化白金0.18g を加え、室温、3kg/cm2で接触還
元を行なった。7 時間後、触媒を濾別し、濾液を減圧下
で濃縮した。残渣をメタノール50mlに溶解し、無水炭酸
カリウム7.50g を加え9.5 時間加熱還流した。不溶物を
濾別し、濾液を減圧下で濃縮した。残渣に水を加え酢酸
エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で洗浄し、
無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧下で濃縮
し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶
媒;ジクロロメタン- メタノール=30 :1 )で精製し
た。表記化合物0.75g を白色固体として得た。(収率19
%)
【0196】融点 128-130 ℃ MASS 163(MH+)
【0197】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 2.90 (2H,
t, J = 6.6 Hz),3.47 (1H, dt, J = 6.6, 2.9 Hz), 5.9
8 (1H, br s), 6.05 (2H, br s),6.43 (1H, dd, J = 7.
3, 1.1 Hz), 6.52 (1H, dd, J = 8.3, 1.1 Hz),7.12 (1
H, dd, J = 8.1, 7.3 Hz)
【0198】製造例 22 7-アミノ-4- ブロモイソインドリン
【0199】
【化54】
【0200】製造例9と同様の方法で表記化合物を白色
粉末として得た。(収率62%)
【0201】融点 253-258 (分解)℃ MASS 227(MH+)
【0202】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 4.12 (2
H, s), 6.20 (2H, br s),6.56 (1H, d, J = 8.6 Hz),
7.32 (1H, d, J = 8.6 Hz), 8.38 (1H, br s)
【0203】製造例 23 7-アミノ-4- ブロモイソインドリン
【0204】
【化55】
【0205】製造例9と同様の方法で表記化合物を白色
粉末として得た。(収率66%)
【0206】融点 158-160 (分解)℃ MASS 241(MH+)
【0207】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 3.01 (2H,
t, J = 6.6 Hz),3.48 (2H, dt, J = 6.6, 2.9 Hz), 6.1
3(2H, br s), 6.19 (1H, br s),6.45 (1H, d, J = 8.8
Hz), 7.32 (1H, d, J = 8.8 Hz)
【0208】製造例 24 2-アミノ-5- シアノ安息香酸 メチルエステル
【0209】
【化56】
【0210】2-アミノ-5- ブロモ安息香酸 メチルエス
テル5.00g をN-メチル-2- ピロリドン10mlに溶解し、シ
アン化第一銅2.14g 加え、180 ℃で4 時間攪拌した。エ
チレンジアミン水溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。
有機層を水、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウ
ムで乾燥した。溶媒を減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲ
ルカラムクロマトグラフィー(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸
エチル=3:1 〜2 :1)で精製した。得られる固体をn-
ヘキサンで洗浄し表記化合物2.84g を微黄色粉末として
得た。(収率74%)
【0211】融点 127-130 ℃ MASS 177(MH+)
【0212】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.90 (3H,
s), 6.30 (2H, br s),6.67 (1H, d, J = 8.8 Hz), 7.4
5 (1H, dd, J = 8.6, 2.0 Hz),8.20 (1H, d, J = 2.0 H
z)
【0213】製造例 25 2-アミノ-5- シアノ安息香酸
【0214】
【化57】
【0215】2-アミノ-5- シアノ安息香酸 メチルエス
テル2.84g をエタノール60mlに溶解し、1N- 水酸化ナト
リウム24mlを加え、室温で6 時間攪拌した。反応液を減
圧下で濃縮し、残渣に水、エーテルを加え水層を分離し
た。エーテル層を水で抽出した。水層を合し濃塩酸で酸
性とし析出物を濾取した。表記化合物2.55g を白色粉末
として得た。(収率98%)
【0216】融点 268-272 ℃ MASS 163(MH+)
【0217】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 6.85
(1H, d, J = 8.8 Hz),7.49 (2H, br s), 7.55 (1H, dd,
J = 8.8, 2.2 Hz),8.03 (1H, d, J = 2.2 Hz)
【0218】製造例 26 2-アミノ-5-(1,2,4-トリアゾール-1- イル) 安息香酸
【0219】
【化58】
【0220】2-アミノ-5-(1,2,4-トリアゾール-1- イ
ル) 安息香酸 エチルエステル2.00gをエタノール15ml
に懸濁し、1N- 水酸化ナトリウム9.2ml を加え、65℃で
1 時間攪拌した。反応液を減圧下で濃縮し、残渣に水を
加え濃塩酸で酸性とし析出物を濾取した。表記化合物2.
55g を微黄色粉末として得た。(収率100 %)
【0221】融点 229-231 ℃ MASS 235(MH+)
【0222】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 8.24 -
8.27 (2H, m), 8.34 (1H, m),8.36 (1H,s), 9.57 (1H,
s)
【0223】製造例 27 2-アミノ-5-(1-ピラゾリル) 安息香酸
【0224】
【化59】
【0225】製造例18と同様の方法で表記化合物を微
黄色粉末として得た。(収率100 %)
【0226】融点 246-248 ℃ MASS 234(MH+)
【0227】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 6.67
(1H, dd, J = 2.6, 1.8 Hz),7.90 (1H, d, J = 1.8 H
z), 8.18 - 8.24 (2H, m), 8.27 (1H, m),8.79 (1H, d,
J = 2.6 Hz)
【0228】製造例 28 2-アミノ-5- ブロモ-4- メトキシ安息香酸
【0229】
【化60】
【0230】製造例17と同様の方法で表記化合物を微
黄色粉末として得た。(収率97%)
【0231】融点 198 (分解)℃ MASS 245(MH+) 1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 3.80 (3H, s), 6.4
2 (1H, s),7.71 (1H, s)
【0232】製造例 29 5-クロロ-2- クロロアセタミド-N-(3-クロロ-4- メトキ
シベンジル) ベンツアミド
【0233】
【化61】
【0234】2-アミノ-5- クロロ-N-(3-クロロ-4- メト
キシベンジル) ベンツアミド1.74gをテトラヒドロフラ
ン18mlに溶解し、トリエチルアミン0.82mlを加え、氷冷
下クロロアセチルクロリド0.47mlを滴下した。室温で2
時間攪拌後、反応液に水を加え析出物を濾取した。水、
エーテルで洗浄し表記化合物1.77g を微クリーム色粉末
として得た。(収率82%)
【0235】融点 174-176 ℃ MASS 401(MH+)
【0236】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.91 (3H,
s), 4.18 (2H, s),4.54 (2H, d, J = 5.9 Hz), 6.55
(1H, m), 6.92 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.22 (1H, dd, J
= 8.4, 2.2 Hz), 7.38 (1H, d, J =2.2 Hz),7.41 (1H,
dd, J = 8.8, 2.4 Hz), 7.44 (1H, d, J =2.4 Hz),8.53
(1H, d, J = 8.8 Hz), 11.71 (1H, br s)
【0237】製造例 30 2-(4- ブロモプロピオニルアミノ)-5-クロロ-N-(3,4-メ
チレンジオキシベンジル) ベンツアミド
【0238】
【化62】
【0239】製造例21と同様の方法で表記化合物を微
橙色粉末として得た。(収率95%)
【0240】融点 170-171 ℃ MASS 439(MH+)
【0241】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 2.88, 3.0
0 ( 計2H, t, J = 6.8 Hz),3.69, 3.87 ( 計2H, t, J =
6.8 Hz), 4.50 (2H, d, J = 5.5 Hz),5.97 (2H, s),
6.49 (1H, br m), 6.79 (1H, d, J = 7.9 Hz),6.81 (1
H, d, J = 7.9 Hz), 6.83 (1H, s), 7.41 (1H, d, J =
2.4 Hz),7.41 (1H, dd, J = 9.5, 2.4 Hz), 8.57 (1H,
d, J =9.5 Hz),11.12 (1H, br s)
【0242】製造例 31 2-(4- ブロモブチリルアミノ)-5-クロロ-N-(3,4-メチレ
ンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0243】
【化63】
【0244】製造例21と同様の方法で表記化合物を微
黄土色粉末として得た。(収率90%)
【0245】融点 158-159 ℃ MASS 455(MH+)
【0246】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 2.28 (2H,
tt, J = 7.1, 6.4 Hz),2.61 (2H, t, J = 7.1 Hz), 3.
52 (2H, t, J = 6.4 Hz),4.51 (2H, d, J = 5.5 Hz),
5.98 (2H, s), 6.46 (1H, m),6.78 - 6.86 (3H, m), 7.
40 (1H, d, J = 2.4 Hz),7.40 (1H, dd, J = 9.5, 2.4
Hz), 8.56 (1H, d, J =9.5 Hz),11.02 (1H, br s)
【0247】製造例 32 トランス-4-[(tert-ブトキシカルボニル) アミノ] シク
ロヘキサンカルボン酸エチルエステル
【0248】
【化64】
【0249】トランス-1,4- シクロヘキサンジカルボン
酸 モノエチルエステル10.00gをtert.-ブタノール200m
l に溶解し、トリエチルアミン7.67ml、ジフェニルホス
ホリル アジド11.85ml を加え、7 時間 加熱還流し
た。反応液を濃縮し水を加え、酢酸エチルで抽出した。
有機層を1N- 塩酸、水、1N- 水酸化ナトリウム、飽和食
塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒
を減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグ
ラフィー(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=8:1〜4 :1
)で精製した。表記化合物5.36g を白色固体として得
た。(収率40%)
【0250】融点 89-91 ℃ MASS 270((M-H)+) 1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;1.11 (2H, m), 1.25 (3
H, t, J = 7.1 Hz),1.44 (9H, s), 1.52 (2H, m), 1.96
- 2.15 (4H, m),2.20 (1H, dt, J = 12.3, 3.5 Hz),
3.41 (1H, br s),4.11 (2H, q, J = 7.1 Hz), 4.39 (1
H, br s)
【0251】製造例 33 トランス-4-[N-(5- ブロモブチル)-N-(tert.- ブトキシ
カルボニル) アミノ]シクロヘキサンカルボン酸 エチ
ルエステル
【0252】
【化65】
【0253】トランス-4-[(tert.- ブトキシカルボニ
ル) アミノ] シクロヘキサンカルボン酸 エチルエステ
ル5.36g 、1,5-ジブロモブタン13.5mlをN,N-ジメチルホ
ルムアミド50mlに溶解し、60%水素化ナトリウム0.87g
を加え、50℃で5 時間 撹拌した。反応液を氷水へ注
ぎ、酢酸エチルで抽出した。有機層を1N- 塩酸、水、飽
和重曹水、水、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシ
ウムで乾燥した。溶媒を減圧下で濃縮し、残渣をシリカ
ゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒;n-ヘキサン- 酢
酸エチル=10 :1 〜5 :1 )で精製した。表記化合物4.
32g を無色油状物として得た。(収率52%)
【0254】MASS 420(MH+) 1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 1.25 (3H, t, J = 7.1
Hz),1.35 - 1.60 (17H, m), 1.99 - 2.12 (2H, m), 2.
19 (1H, m),3.05 (2H, br s), 3.41 (2H, t, J = 6.8 H
z), 3.86 (1H, br s),4.12 (2H, q, J = 7.1 Hz)
【0255】製造例 34 トランス-4- ピペリジノシクロヘキサンカルボン酸 エ
チルエステル
【0256】
【化66】
【0257】トランス-4-[N-(5- ブロモブチル)-N-(ter
t.- ブトキシカルボニル) アミノ]シクロヘキサンカル
ボン酸 エチルエステル5.92g をクロロホルム20mlに溶
解し、4N- 塩化水素ー酢酸エチル18mlを加え、室温で14
時間 撹拌した。反応液を濃縮し得られる残渣をエタノ
ール30mlに溶解し無水炭酸カリウム5.85g を加え、室温
で3 時間 撹拌した後、80℃で6 間 撹拌した。反応液
にセライトを加え、不溶物を濾別し、濾液を減圧下で濃
縮した。残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒;ジクロロメタン- メタノール- 濃アンモニア水
=1000 :100 :2)で精製し、表記化合物1.91g 淡黄色
油状物として得た。(収率57%)
【0258】MASS 240(MH+) 1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 1.25 (3H, t, J = 7.1
Hz), 1.28 (2H, m),1.38 - 1.51 (4H, m), 1.54 - 1.62
(4H, m), 1.95 (2H, m), 2.04 (2H, m),2.15- 2.31 (2
H, m), 2.48 - 2.53 (4H, m), 4.11(2H, q, J = 7.1 H
z)
【0259】製造例 35 トランス-4- ピペリジノシクロヘキサンカルボン酸
【0260】
【化67】
【0261】トランス-4- ピペリジノシクロヘキサンカ
ルボン酸 エチルエステル1.91g をエタノール20mlに溶
解し、室温で3 日間 撹拌した。反応液に1N- 塩酸加え
pH7とした後、減圧下で濃縮し 、ODS カラム(溶媒;
水)で精製した。水を加え、不溶物を濾別し減圧下で濃
縮した。次に、メタノールを加え、不溶物を濾別し減圧
下で濃縮した。得られる固体をエーテルで洗浄し、表記
化合物1.54g を微黄色粉末として得た。(収率91%)
【0262】MASS 212(MH+) 1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;1.14 - 1.32 (4H, m),
1.36 (2H, m),1.41 - 1.49 (4H, m), 1.73 (2H, m), 1.
88 (2H, m), 1.96 (1H, m),2.19 (1H, m), 2.36 - 2.48
(4H, m),
【0263】製造例 36 N-(3,4- メチレンジオキシベンジル)-2-ニトロ-5-(1-ピ
ラゾリル) ベンツアミド
【0264】
【化68】
【0265】2-ニトロ-5-(1-ピラゾリル) 安息香酸1.40
g 、ピペロニルアミン0.82ml、1-(3- ジメチルアミノプ
ロピル)-3-エチルカルボジイミド 塩酸塩1.27g 、1-ヒ
ドロキシベンツトリアゾール0.89g 、トリエチルアミン
0.92mlをN,N-ジメチルホルムアミド20mlに加え、室温で
14時間攪拌した。反応液に水を加え析出物を濾取した。
表記化合物2.19g を微黄色粉末として得た。(収率100
%)
【0266】融点 179-180 ℃ MASS 367(MH+) 1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;4.56 (2H, d, J = 5.5 H
z), 5.95 (2H, s),6.18 (1H, m), 6.56 (1H, dd, J =
2.6, 1.8 Hz),6.78 (1H, d, J = 7.9 Hz), 6.85 (1H, d
d, J = 7.9, 1.6 Hz),6.91 (1H, d, J = 1.6 Hz), 7.78
(1H, d, J =1.8 Hz),7.83 (1H, dd, J = 9.0, 2.4 H
z), 7.86 (1H, d, J = 2.4 Hz),8.01 (1H, d, J = 2.6
Hz), 8.19 (1H, d, J = 9.0 Hz)
【0267】製造例 37 N-(3,4- メチレンジオキシベンジル)-2-ニトロ-5-(1,2,
4-トリアゾールー1 ー イル) ベンツアミド
【0268】
【化69】
【0269】製造例28と同様の方法で表記化合物を微
黄土色粉末として得た。(収率84%)
【0270】融点 187-190 ℃ MASS 368(MH+)
【0271】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;4.58 (2H,
d, J = 5.5 Hz), 5.97 (2H, s),6.12 (1H, br), 6.76
(1H, d, J = 7.9 Hz),6.86 (1H, dd, J = 7.9, 1.7 H
z), 6.91 (1H, d, J = 1.7 Hz),7.91 (1H, dd, J =9.5,
2.6 Hz), 7.91 (1H, d, J = 2.6 Hz),8.16 (1H, s),
8.27 (1H, d, J = 9.5 Hz), 8.69 (1H, s)
【0272】製造例 38 N-(4- クロロ-3- メトキシベンジル) フタルイミド
【0273】
【化70】
【0274】2-クロロ-5- メチルアニソール8.00g 、N-
ブロモコハク酸イミド9.55g 、ベンゾイルパーオキシド
0.62g を四塩化炭素170ml に加え、1 時間 加熱還流し
た。放冷後、不溶物を濾別し減圧下で濃縮した。得られ
る残渣をN,N-ジメチルホルムアミド100ml に溶解し、フ
タルイミドカリウム10.41gを加え、50℃で1 時間 撹拌
した。反応液に氷水を加え析出物を濾取した。水、エー
テルで洗浄し表記化合物8.66g を微黄色粉末として得
た。(収率52%)
【0275】融点 156-159 ℃ MASS 301(MH+)
【0276】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;3.90 (3H,
s), 4.80 (2H, s),6.98 (1H, dd, J = 8.1, 1.8 Hz),
7.05 (1H, d, J = 1.8 Hz),7.29 (1H, d, J = 8.1 Hz),
7.69 - 7.75 (2H, m), 7.82 - 7.88 (2H, m)
【0277】製造例 39 N-[(2-メトキシ-5- ピリジル) メチル] フタルイミド
【0278】
【化71】
【0279】2-メトキシ-5- ピリジンメタノール2.79g
、フタルイミド2.92g 、トリフェニルホスフィン5.71g
をテトラヒドロフラン35mlに加え氷冷した。アゾジカ
ルボン酸ジエチル3.43mlをテトラヒドロフラン5ml に溶
解した溶液を滴下した。氷冷下で1 時間 攪拌した後、
室温で15時間 攪拌した。反応液を氷水へ注ぎ、酢酸エ
チルで抽出した。有機層を1N- 塩酸、水、飽和重曹水、
水、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥
した。溶媒を減圧下で濃縮しベンゼンを加え、不溶物を
濾別し減圧下で濃縮した。残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=3:1
)で精製した。得られる固体をn-ヘキサンで洗浄し表
記化合物4.07g を白色粉末として得た。(収率77%)
【0280】融点 122-124 ℃ MASS 269(MH+)
【0281】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;3.90 (3H,
s), 4.78 (2H, s),6.99 (1H, d, J = 8.6 Hz), 7.68 (1
H, dd, J = 8.6, 2.6 Hz),7.68 - 7.74 (2H, m), 7.81
- 7.87 (2H, m), 8.27 (1H, d, J = 2.6 Hz)
【0282】製造例 40 N-(3- ホルミル-4- メトキシベンジル) フタルイミド
【0283】
【化72】
【0284】N-(4- メトキシベンジル) フタルイミド1
4.00gをトリフルオロ酢酸100ml に溶解し、ヘキサメチ
レンテトラミン8.09g 少量ずつ加え室温で1 時間 攪拌
した後、3.5 時間 加熱還流した。反応液に氷水を加
え、酢酸エチルで抽出した。有機層を1N- 水酸化ナトリ
ウムで洗浄すると不溶物が析出するので濾取した。有機
層を水、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで
乾燥した。溶媒を減圧下で留去した。得られる固体を先
に得られた不溶物と合し酢酸エチルで洗浄した。表記化
合物13.13gを微黄色粉末として得た。(収率85%)
【0285】融点 177-179 ℃ MASS 296(MH+)
【0286】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;3.90 (3H,
s), 4.82 (2H, s),6.95 (1H, d, J = 8.6 Hz), 7.64 (1
H, dd, J = 8.6, 2.4 Hz),7.69 - 7.74 (2H, m), 7.82
- 7.87 (3H, m), 10.41 (1H, s)
【0287】製造例 41 N-(3- ヒドロキシイミノ-4- メトキシベンジル) フタル
イミド
【0288】
【化73】
【0289】N-(3- ホルミル-4- メトキシベンジル) フ
タルイミド12.50gをテトラヒドロフラン200ml に懸濁
し、ヒドロキシルアミン塩酸塩3.24g 、酢酸ナトリウム
7.64g、水30mlを加え60℃で30分攪拌した。反応液を減
圧下で濃縮した。析出物を濾取しエーテルで洗浄した。
表記化合物11.51gを微黄色粉末として得た。(収率88
%)
【0290】融点 214-217 ℃ MASS 311(MH+)
【0291】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;3.25 (1H,
br s), 3.82 (3H, s), 4.79 (2H, s),6.85 (1H, d, J =
8.6 Hz), 7.44 (1H, dd, J = 8.6, 2.4 Hz),7.66 - 7.
72 (2H, m), 7.78 (1H, d, J = 2.4 Hz), 7.80 - 7.86
(2H, m),8.42 (1H,s)
【0292】製造例 42 N-(3- シアノ-4- メトキシベンジル) フタルイミド
【0293】
【化74】
【0294】N-(3- ヒドロキシイミノ-4- メトキシベン
ジル) フタルイミド11.00gをキシレン120ml に懸濁し、
無水酢酸3.68mlを加え14時間加熱還流した。放冷後、析
出物を濾取しキシレンで洗浄した。表記化合物9.11g を
白色粉末として得た。(収率88%)
【0295】融点 205-209 ℃ MASS 293(MH+)
【0296】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;3.90 (3H,
s), 4.78 (2H, s), 6.92 (1H,m),7.62 - 7.66 (2H, m),
7.70 - 7.76 (2H, m), 7.83 - 7.88 (2H, m)
【0297】製造例 43 4-クロロ-3- メトキシベンジルアミン塩酸塩
【0298】
【化75】
【0299】N-(4- クロロ-3- メトキシベンジル) フタ
ルイミド8.40g 、ヒドラジン1水和物1.49mlをエタノー
ル100ml に加え1.5 間加熱還流した。不溶物を濾別し減
圧下で濃縮した。1N- 塩酸を加え不溶物を濾別した。水
層をエーテルで洗浄した後、水層を濃アンモニア水でア
ルカリとしエーテルで抽出した。無水硫酸ナトリウムで
乾燥し減圧下で濃縮した。残渣を酢酸エチルに溶解し4N
- 塩化水素ー酢酸エチルを加え析出物を濾取し酢酸エチ
ルで洗浄した。表記化合物4.83g を白色粉末として得
た。(収率83%)
【0300】融点 237-242 ℃ MASS 172(MH+)
【0301】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ;3.88 (3
H, s), 4.01 (2H, s),7.07 (1H, dd, J = 8.0, 1.8 H
z), 7.45 (1H, d, J = 8.0 Hz),7.46 (1H, d, J = 1.8
Hz), 8.57 (3H,br s)
【0302】製造例 44 5-アミノメチル-2- メトキシピリジン 2 塩酸塩
【0303】
【化76】
【0304】製造例36と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率58%)
【0305】融点 165 (分解)℃ MASS 139(MH+)
【0306】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ;3.87 (3
H, s), 3.98 (2H, q, J = 5.9 Hz),6.89 (1H, d, J =
8.4 Hz), 7.94 (1H, dd, J = 8.4, 2.4 Hz),8.14 (1H,
m), 8.29 (1H, d, J = 2.4 Hz), 8.58 (2H,br s)
【0307】製造例 45 3-シアノ-4- メトキシベンジルアミン
【0308】
【化77】
【0309】N-(3- シアノ-4- メトキシベンジル) フタ
ルイミド8.60g 、ヒドラジン1水和物1.71mlをエタノー
ル100ml 及び1,4-ジオキサン100ml の混合溶媒に溶解し
2 時間加熱還流した。不溶物を濾別し減圧下で濃縮し
た。1N- 水酸化ナトリウムを加えクロロホルムで抽出し
た。無水炭酸カリウムで乾燥し減圧下で濃縮した。残渣
をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒;ジクロ
ロメタン- メタノール-濃アンモニア水=100:10:1 )
で精製し、表記化合物4.24g を微黄色固体として得た。
(収率89%)
【0310】MASS 163(MH+) 1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 1.40 (2H, s), 3.84 (2
H, s), 3.92 (3H, s),6.94 (1H, d, J = 8.4 Hz), 7.49
- 7.54 (2H, m)
【0311】実施例1 2−アミノ−5−クロロ−N−(3,4−メチレンジオ
キシベンジル)ベンツアミド塩酸塩
【0312】
【化78】
【0313】(1)2−ニトロ−5−クロロ安息香酸5.
0gをベンゼン50ml中塩化チオニル3mlと4時間加熱還流
し、冷後濃縮して上記の酸クロリドを得た。ピペロニル
アミン3.2mlトリエチルアミン5mlのテトラヒドロフラ
ン溶液に上記酸クロリドを加えて反応し、常法により後
処理、酢酸エチルから再結晶して5−クロロ−N−
(3,4−メチレンジオキシベンジル) −2−ニトロベ
ンツアミドを5.8g得た。
【0314】NMR(CDCl3 :δ) 4.56(2H,d,J=5.7Hz) 5.97(2H,s+1H,br.s) 6.80(1H,d,J=7.9Hz) 6.85(1H,dd,J=7.9Hz,1.8Hz) 6.9
0(1H,d,J=1.8Hz) 7.50(1H,d,J=2.2Hz) 7.54(1H,dd,J=8.6Hz,2.2Hz) 8.05
(1H,d,J=8.6Hz)
【0315】(2)5−クロロ−N−(3,4−メチレ
ンジオキシベンジル) −2−ニトロベンツアミド620mg
、酢酸1ml、水1ml、エタノール20mlを緩やかに加熱
還流し、ここに攪拌下鉄粉1.0gを少しずつゆっくり加
え、その後1時間還流する。熱時褐色の不溶物を濾去し
濾液を濃縮、残渣にエタノールを加え加熱して溶解し、
濃塩酸を少しずつ加えていくと褐色から黄色澄明溶液と
なる。ここに種を入れると結晶化するので、冷後結晶を
濾取、エタノール洗い、エーテル洗い、乾燥して2−ア
ミノ−5−クロロ−N−(3,4−メチレンジオキシベ
ンジル) ベンツアミド520mg得た。
【0316】・融点 225〜228℃(分解) ・MASS 305(M−HCl・H+ ) ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 4.32(2H,d,J=5.6Hz) 5.07(3H,brs) 5.98(2H,s) 6.78(1H,dd,J=8.0,1.2Hz) 6.84(1H,d,J=8.0Hz) 6.85
(1H,d,J=8.8Hz) 6.89(1H,d,J=1.2Hz) 7.23(1H,dd,J=8.8,2.4Hz) 7.65
(1H,d,J=2.4Hz) 8.94(1H,t,J=5.6Hz)
【0317】実施例2 2−アミノ−5−クロロ−N−(3,4−メチレンジオ
キシベンジル)ベンツアミド
【0318】
【化79】
【0319】2−アミノ−5−クロロ安息香酸10.0g 、
3,4−メチレンジオキシベンジルアミン7.62ml、1−
(3−ジメチルアミノプロピル)−3−エチルカルボジ
イミド塩酸塩11.74g、N−ヒドロキシベンツトリアゾー
ル8.27g 、トリエチルアミン8.53mlをアセトニトリル20
0ml に加え、室温で20時間攪拌した。反応液を濃縮し、
水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を1N−塩
酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で順次
洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥し、溶媒を濃縮し
た。得られる固体をエタノールで洗浄し標記化合物14.1
3gを微橙色粉末として得た。(収率80%)
【0320】・融点 142〜145℃(白色針状、エ
タノールから再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 4.49(d,J=5.7Hz,2H) 5.48〜5.58(br,2H) 5.96(s,2H)
6.22(br,1H) 6.63(d,J=8.8Hz,1H) 6.78(d,J=7.9Hz,1H) 6.81(dd,J=
0.5,7.9Hz,1H) 6.84(d,J=0.5Hz,1H) 7.15(dd,J=2.4,8.8Hz,1H) 7.26
(d,J=2.4Hz,1H)
【0321】実施例3 2−アミノ−5−ブロモ−N−(3,4−メチレンジオ
キシベンジル)ベンツアミド
【0322】
【化80】
【0323】淡クリーム色針状晶として得た。(収率92
%) ・融点 157〜158℃(淡橙黄色針状、エタノール
から再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 4.49(d,J=5.7Hz,2H) 5.57(br,2H) 5.97(s,2H) 6.20
(br,1H) 6.58(d,J=8.8Hz,1H) 6.78(dd,J=0.7,7.9Hz,1H) 6.81(dd,J=1.3,7.9Hz,1H) 6.84(dd,J=0.7,1.3Hz,1H) 7.27(dd,J=2.2,8.8Hz,1H) 7.39(d,J=2.2Hz,1H)
【0324】実施例4 2−アミノ−5−クロロ−N−メチル−N−(3,4−
メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0325】
【化81】
【0326】淡黄色粉末として得た。(収率91%) ・融点 122〜124℃(微黄色針状、含水エタノー
ルから再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 2.9(s,3H) 4.34(s,2H) 4.55(br,2H) 5.96(s,2H) 6.60〜6.88(m,4H) 6.66(d,J=8.6Hz) 6.77(d,J=7.7Hz) 7.06〜7.13(m,2H)
【0327】実施例5 2−アミノ−5−ジメチルアミノメチル−N−(3,4
−メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0328】
【化82】
【0329】2−アミノ−5−((ジメチルアミノ)メ
チル)安息香酸メチル10.93gをエタノール100ml に溶解
し、1N−水酸化ナトリウム水溶液63.1mlを加え室温で
14時間、次に100 ℃で4時間攪拌した。1規定塩酸63.1
mlを加え、反応液を濃縮し、淡黄色粉末を得た。これを
50%含水アセトニトリル270ml に溶解し、3,4−メチ
レンジオキシベンジルアミン7.19ml、1,3−ジシクロ
ヘキシルカルボジイミド11.93g、N−ヒドロキシベンツ
トリアゾール7.81g を加え、70℃で14時間攪拌した。不
溶物を濾別し、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液を加え、
クロロホルムで抽出した。無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶媒;ジクロロメタン:メタノール:濃アンモニア
水=1000:100:3)で精製した。標記化合物1
5.45gを淡黄色固体として得た。(収率90%)
【0330】・NMR(400MHz,δ,CDCl
3 ) 2.26(s,6H) 3.35(s,2H) 4.49(d,J=5.9Hz,2H) 5.58(b
r,2H) 5.95(s,2H) 6.63(d,J=8.4Hz,1H) 6.70(br,1H) 6.77(d,J=7.9Hz,1
H) 6.82(dd,J=1.6,7.9Hz,1H) 6.87(d,J=1.6Hz,1H) 7.10(dd,J=1.6,8.4Hz,1H) 7.39(d,J=1.6Hz,1H)
【0331】実施例6 1−[[4−クロロ−2−(3,4−メチレンジオキシ
ベンジル)カルバモイル フェニル]カルバモイル]ピ
ペリジン−4−カルボン酸 エチルエステル
【0332】
【化83】
【0333】1−[(2−カルボキシ−4−クロロフェ
ニル)カルバモイル]ピペリジン−4−カルボン酸 エ
チルエステル850mg 、3,4−メチレンジオキシベンジ
ルアミン0.45ml,1,3−ジシクロヘキシルカルボジイ
ミド0.54g 、N−ヒドロキシベンツトリアゾール0.36g
、4−ジメチルアミノピリジン触媒量をN,N−ジメ
チルホルムアミド10mlに加え、室温で16時間攪拌した。
水と酢酸エチルを加え、不溶物を濾別し、有機層を分離
した。1N−塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽
和食塩水で洗浄後、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒;ジクロロメタン:メタノール=30:1)で精
製し、標記化合物1.10g を白色固体として得た。(収率
99%)
【0334】・融点 153〜155℃(白色針状、含
水エタノールから再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.27(t,J=7.1Hz,3H) 1.75(m,2H) 1.99(m,2H) 2.52
(m,1H) 3.04(m,2H) 4.08(m,2H) 4.16(q,J=7.1Hz,2H) 4.47(d,J=5.7Hz)
5.97(s,2H) 6.79(dd,J=0.5,7.9Hz,1H) 6.82(dd,J=1.5,7.9Hz,1H) 6.86(dd,J=0.5,1.5Hz,1H) 7.01(t,J=5.7Hz,1H) 7.24
(dd,J=2.6,9.0Hz,1H) 7.32(d,J=2.6Hz,1H) 8.22(d,J=9.0Hz,1H) 10.57(s,1
H)
【0335】実施例7 1−[[4−クロロ−2−(3−クロロ−4−メトキシ
ベンジル)カルバモイル]フェニル]カルバモイルピペ
リジン−4−カルボン酸 エチルエステル
【0336】
【化84】
【0337】白色粉末として得た。(収率96%) ・融点 131〜132℃(白色針状、含水エタノール
から再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.27(t,J=7.1Hz,3H) 1.75(m,2H) 1.99(m,2H) 2.52
(m,1H) 3.05(m,1H) 3.91(s,3H) 4.08(m,2H) 4.16(q,J=7.1Hz,2H) 4.48
(d,J=5.7Hz,2H) 6.93(d,J=8.4Hz,1H) 7.12(t,J=5.7Hz,1H) 7.22(dd,J=
2.4,9.0Hz,1H) 7.22(dd,J=2.2,8.4Hz,1H) 7.32(d,J=2.4Hz,1H)7.40(d,
J=2.2Hz,1H) 8.19(d,J=9.0Hz,1H) 10.54(s,1H)
【0338】実施例8 1−[[4−クロロ−2−[(2,3−ジヒドロベンゾ
フラン−5−イル)メチル]カルバモイル]フェニル]
ピペリジン−4−カルボン酸 エチルエステル
【0339】
【化85】
【0340】白色粉末として得た。(収率96%) ・融点 120〜122℃(白色針状、含水エタノール
から再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.27(t,J=7.1Hz,3H) 1.75(m,2H) 2.00(m,2H) 2.52
(m,1H) 3.05(m,2H) 3.22(t,J=8.8Hz,2H) 4.10(m,2H) 4.16(q,J=7.1Hz,2H) 4.49(d,J=5.5Hz,2H) 4.59(t,J=8.8Hz,2H) 6.69(t,J=
5.5Hz,1H) 6.77(d,J=8.1Hz,1H) 7.09(dd,J=1.8,8.1Hz,1H) 7.19
(d,J=1.8Hz,1H) 7.28(dd,J=2.4,9.2Hz,1H) 7.33(d,J=2.4Hz,1H) 8.29
(d,J=9.2Hz,1H) 10.68(s,1H)
【0341】実施例9 5−クロロ−N−(3,4−メチレンジオキシベンジ
ル)−2−(イソニコチノイルアミノ)ベンツアミド
【0342】
【化86】
【0343】2−アミノ−5−クロロ−N−(3,4−
メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド1.0gをピリジ
ン10mlに溶解し、イソニコチン酸クロリド塩酸塩0.64g
を加え、室温で1時間攪拌した。氷水を加え、酢酸エチ
ルで抽出した。1N−塩酸、飽和炭酸水素ナトリウム水
溶液、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マグネシウム
で乾燥した。溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶媒;ジクロロメタン:メタノール=5
0:1)で精製後、酢酸エチルから再結晶し、標記化合
物630mg を白色針状晶として得た。(収率47%)
【0344】・融点 204〜205℃(酢酸エチル) ・MASS (FAB)410(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 61.55 3.94 10.25 実測値 C(%) H(%) N(%) 61.58 3.99 10.16 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 4.44(d,J=5.9Hz,2H) 5.99(s,2H) 6.85(dd,J=1.5,8.1H
z,1H) 6.87(dd,J=0.5,8.1Hz,1H) 6.96(dd,J=0.5,1.5Hz,1H) 7.66(dd,J=2.4,9.0Hz,1H) 7.78 〜7.82(m,2H) 7.99
(d,J=2.4Hz,1H) 8.60(d,J=9.0Hz,1H) 8.82〜8.87(m,2H) 9.49(t,J=5.9
Hz,1H) 12.62(s,1H)
【0345】実施例10 5−クロロ−2−(ニコチノイルアミノ)−N−(3,
4−メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0346】
【化87】
【0347】白色針状晶として得た。(収率81%) ・融点 152〜154℃(酢酸エチル) ・MASS (FAB)410(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 61.55 3.94 10.25 実測値 C(%) H(%) N(%) 61.42 3.89 10.23 ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 4.54(d,J=5.5Hz,2H) 5.96(s,2H) 6.79(dd,J=0.5,7.9H
z,1H) 6.82(br,1H) 6.82(dd,J=1.6,7.9Hz) 6.85(dd,J=0.5,
1.6Hz,1H) 7.43〜7.48(m,2H) 7.50(d,J=2.4Hz,1H) 8.28(ddd,J=
1.6,2.4,8.1Hz,1H) 8.75(d,J=8.8Hz,1H) 8.78(dd,J=1.6,4.8Hz,1H) 9.26
(dd,J=0.4,2.4Hz,1H) 12.28(s,1H)
【0348】実施例11 5−クロロ−2−クロロアセトアミド−N−(3,4−
メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0349】
【化88】
【0350】2−アミノ−5−クロロ−N−(3,4−
メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド5.00g をテト
ラヒドロフラン60mlに溶解し、トリエチルアミン2.52ml
を加え、氷冷下攪拌した。クロロアセチルクロリド1.44
mlを反応液の温度が10℃を超えないように滴下した。1
時間後氷水を加え、酢酸エチルで抽出した。1N−塩
酸、飽和炭酸水素ナトリウム水溶液、飽和食塩水で順次
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を留去
し、得られる固体を少量の酢酸エチルで洗浄し、標記化
合物5.37g を微黄色粉末として得た。(収率86%)
【0351】・融点 186〜187℃(白色針状、エ
タノールより再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 4.18(s,2H) 4.52(d,J=5.5Hz,2H) 5.98(s,2H) 6.49(b
r,1H) 6.79(dd,J=0.5,7.9Hz,1H) 6.82(dd,J=1.6,7.9Hz,1H) 6.85(dd,J=0.5,1.6Hz,1H) 7.42(dd,J=2.6,8.6Hz,1H)
7.44(d,J=2.6Hz,1H) 8.54(d,J=8.6Hz,1H) 11.75(br,1H)
【0352】実施例12 2−アセタミド−5−クロロ−N−(3,4−メチレン
ジオキシベンジル)ベンツアミド
【0353】
【化89】
【0354】2−アミノ−5−クロロ−N−(3,4−
メチレンジオキシベンジル)ベンズアミド 塩酸塩100m
g をテトラヒドロフラン5ml中ジイソプロピルエチルア
ミン150μl 存在下塩化アセチル40μl を反応させ、酢
酸エチル−水抽出後酢酸エチル−ヘキサンから再結晶し
2−アセタミド−5−クロロ−N−(3,4−メチレン
ジオキシベンジル)ベンツアミド85mg得た。(収率84
%)
【0355】・融点 187〜188℃(分解) ・MASS 347(MH+ ) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 2.21(3H,s) 4.51(2H,d,J=5.5Hz) 5.98(2H,s) 6.41(1
H,brs) 6.81(2H,s) 6.84(1H,s) 7.38〜7.42(2H,m) 8.57(1H,
d,J=8.8Hz) 10.91(1H,brs)
【0356】実施例13 5−クロロ−N−(3,4−メチレンジオキシベンジ
ル)−2−フェノキシカルボニルアミノベンツアミド
【0357】
【化90】
【0358】2−アミノ−5−クロロ−N−(3,4−
メチレンジオキシベンジル)ベンズアミド 塩酸塩100m
g をテトラヒドロフラン5ml中ジイソプロピルエチルア
ミン150μl 存在下クロロ炭酸フェニル50μl を反応さ
せ、酢酸エチル−水抽出後酢酸エチル−ヘキサンから再
結晶し5−クロロ−N−(3,4−メチレンジオキシベ
ンジル)−2−フェノキシカルボニルアミノベンツアミ
ドを110mg を得た。(収率88%)
【0359】・融点 149〜150℃ ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 4.54(2H,d,J=5.6Hz) 5.98(2H,s) 6.41(1H,brs) 6.80
〜6.87(3H,m) 7.17〜7.26(2H,m) 7.37〜7.46(5H,m) 8.38(1H,d,J=9.
2Hz) 10.82(1H,s)
【0360】実施例14 5−クロロ−2−[[トランス−4−(エトキシカルボ
ニル)シクロヘキサンカルボニル]アミノ]−N−
(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0361】
【化91】
【0362】2−アミノ−5−クロロ−N−(3,4−
メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド1.5gをピリジ
ン15mlに溶解し氷冷した。これにトランス−4−(エト
キカルボニル)シクロヘキサンカルボニルクロリド2.28
g をジクロロメタン5mlに溶解したものを反応温度が10
℃を超えないように滴下した。2時間攪拌後、氷水を加
え酢酸エチルで抽出した。1N−塩酸、飽和炭酸水素ナ
トリウム水溶液、飽和食塩水で順次洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。溶媒を留去し、シリカゲルカラ
ムクロマトグラフィー(溶媒;n−ヘキサン:酢酸エチ
ル=3:1)で精製しエーテルで結晶化させ、標記化合
物1.30g を無色プリズム晶として得た。(収率55%)
【0363】・融点 156〜158℃(白色針状、エ
タノール水より再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.26(t,J=7.1Hz,3H) 1,43〜1.62(m,4H) 2.06〜2.14
(m,4H) 2.22〜2.36(m,2H) 4.13(q,J=7.1Hz,2H) 4.50(d,J=5.7
Hz,2H) 5.97(s,2H) 6.70(t,J=5.7Hz,1H) 6.76〜6.85(m,3H) 7.32(dd,J=2.
4,9.0Hz,1H) 7.41(d,J=2.4Hz,1H) 8.54(d,J=9.0Hz,1H) 11.02(s,1
H)
【0364】実施例15 5−ブロモ−2−[[トランス−4−(エトキシカルボ
ニル)シクロヘキサンカルボニル]アミノ]−N−
(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0365】
【化92】
【0366】白色粉末として得た。(収率79%) ・融点 147〜149℃(白色針状、nーヘキサンー
酢酸エチルより再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.26(t,J=7.1Hz,3H) 1,44〜1.53(m,4H) 2.07〜2.15
(m,4H) 2.25〜2.37(m,2H) 4.13(q,J=7.1Hz,2H) 4.51(d,J=5.7
Hz,2H) 5.98(s,2H) 6.51(t like,J=5Hz,1H) 6.78 〜6.83(m,2H) 6.84(d,J
=0.9Hz,1H) 7.53(dd,J=2.4,8.4Hz,1H) 7.55(d,J=2.4Hz,1H) 8.53
(d,J=8.4Hz,1H) 11.02(s,1H)
【0367】実施例16 5−クロロ−2−[[3−(エトキシカルボニル)アク
リロイル]アミノ]−N−(3,4−メチレンジオキシ
ベンジル)ベンツアミド
【0368】
【化93】
【0369】微黄色針状晶として得た。(収率32%) ・融点 181〜184℃(酢酸エチルより再結晶) ・MASS (FAB)431(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 58.54 4.44 6.50 実測値 C(%) H(%) N(%) 58.44 4.41 6.49 ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.35(t,J=7.1Hz,3H) 4.28(q,J=7.1Hz,2H) 4.52(d,J=5.
7Hz,2H) 5.98(s,2H) 6.53(m,1H) 6.78〜6.86(m,3H) 6.90(d,J
=15.4Hz,1H) 7.08(d,J=15.4Hz,1H) 7.42〜7.48(m,2H) 8.69(d,J=
9.7Hz,1H) 11.57(s,1H)
【0370】実施例17 5−クロロ−2−[[5−(エトキシカルボニル)バレ
リル]アミノ]−N−(3,4−メチレンジオキシベン
ジル)ベンツアミド
【0371】
【化94】
【0372】白色針状晶として得た。(収率54%) ・融点 154〜156℃(白色針状、含水エタノール
より再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.25(t,J=7.1Hz,3H) 1.67〜1.81(m,4H) 2.35(t,J=7.3
Hz,2H) 2.43(t,J=7.0Hz,2H) 4.13(q,J=7.1Hz,2H) 4.50(d,J=
5.7Hz,2H) 5.98(s,2H) 6.52(t,J=5.7Hz) 6.75 〜6.87(m,3H) 7.
37〜7.42(m,2H) 8.57(d,J=9.3Hz,1H) 10.96(s,1H)
【0373】実施例18 5−クロロ−2−[[4−(メトキシカルボニル)ベン
ゾイル]アミノ]−N−(3,4−メチレンジオキシベ
ンジル)ベンツアミド
【0374】
【化95】
【0375】微黄色粉末として得た。(収率73%) ・融点 208〜210℃(白色針状、含水エタノール
より再結晶) ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 3.90(s,3H) 4.42(d,J=5.7Hz,2H) 5.98(s,2H) 6.83(d
d,J=1.5,7.9Hz,1H) 6.86(dd,J=0.5,7.9Hz) 6.95(d,J=0.5Hz,1H) 7.66(dd,
J=2.6,9.0Hz,1H) 7.97(d,J=2.6Hz,1H) 7.99〜8.05(m,2H) 8.11〜8.16
(m,2H) 8.61(d,J=9.0Hz,1H) 9.47(t,J=5.7Hz) 12.50(s,1H)
【0376】実施例19 5−クロロ−2−[(シクロヘキサンカルボニル)アミ
ノ]−N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベン
ツアミド
【0377】
【化96】
【0378】白色針状晶として得た。(収率44%) ・融点 141〜142℃(エチルエーテルより再結
晶) ・MASS (FAB)415(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 63.69 5.59 6.75 実測値 C(%) H(%) N(%) 63.47 5.60 6.65 ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.18〜1.39(m,3H) 1.45〜1.57(m,2H) 1.70(m,1H) 1.
79〜1.87(m,2H) 1.95〜2.03(m,2H) 2.29(m,1H) 4.51(d,J=5.5Hz,2H)
6.54(brt,1H) 6.77〜6.83(m,2H) 6.84(m,1H) 7.37(dd,J=2.2,8.8Hz,
1H) 7.40(d,J=2.2Hz,1H) 8.58(d,J=8.8Hz,1H) 10.91(s,1
H)
【0379】実施例20 5−クロロ−2−[(1−メチルピペリジン−4−カル
ボニル)アミノ]−N−(3,4−メチレンジオキシベ
ンジル)ベンツアミド
【0380】
【化97】
【0381】微黄色針状晶として得た。(収率13%) ・融点 177〜178℃(酢酸エチルより再結晶) ・MASS (FAB)430(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 61.47 5.63 9.77 実測値 C(%) H(%) N(%) 61.11 5.62 9.70 ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.80〜1.92(m,2H) 1.94〜2.06(m,4H) 2.70(m,1H) 2.
29(s,3H) 2.88〜2.98(m,2H) 4.51(d,J=5.7Hz,2H) 5.98(s,2H)
6.52(br,1H) 6.77〜6.86(m,3H) 7.39(dd,J=2.4,9.7Hz,1H) 7.40(d,
J=2.4Hz,1H) 8.60(d,J=9.7Hz,1H) 11.05(s,1H)
【0382】実施例21 5−ジメチルアミノメチル−2−[[4−(メトキシカ
ルボニル)ベンゾイル]アミノ]−N−(3,4−メチ
レンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0383】
【化98】
【0384】白色粉末として得た。(収率50%) ・融点 171〜174℃(白色針状、エタノール水よ
り再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 2.24(s,6H) 3.40(s,2H) 3.96(s,3H) 4.54(d,J=5.7H
z,2H) 5.96(s,2H) 6.79(d,J=7.9Hz,1H) 6.83(dd,J=1.5,7.9Hz,1H) 6.87
(d,J=1.5Hz,1H) 6.88(br,1H) 7.42(dd,J=1.8,8.4Hz,1H) 7.56(d,J=1.8
Hz,1H) 8.08〜8.13(m,2H) 8.15〜8.21(m,2H) 8.76(d,J=8.4H
z,1H) 12.36(s,1H)
【0385】実施例22 5−ジメチルアミノメチル−2−[[トランス−4−
(エトキシカルボニル)シクロヘキサンカルボニル]ア
ミノ]−N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベ
ンツアミド
【0386】
【化99】
【0387】白色粉末として得た。(収率32%) ・融点 144〜145℃ ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.25(t,J=7.1Hz,3H) 1.43〜1.64(m,4H) 2.05〜2.13
(m,4H) 2.20(s,6H) 2.24〜2.35(m,2H) 3.35(s,2H) 4.12(q,J=7.1Hz,2H)
4.50(d,J=5.7Hz,2H) 5.95(s,2H) 6.77(dd,J=0.5,7.9Hz,1H) 6.80(dd,J=1.
1,7.9Hz,1H) 6.84(dd,J=0.5,1.1Hz) 6.86(t,J=5.7Hz,1H) 7.32(dd,
J=1.8,8.4Hz,1H) 7.48(d,J=1.8Hz,1H) 8.54(d,J=8.4Hz,1H) 11.18(s,1
H)
【0388】実施例23 5−クロロ−2−[[トランス−4−(エトキシカルボ
ニル)シクロヘキサンカルボニル]アミノ]−N−メチ
ル−N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベンツ
アミド
【0389】
【化100】
【0390】白色粉末として得た。(収率82%) ・融点 153〜155℃(白色針状、含水エタノール
より再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.27(t,J=7.1Hz,3H) 1.41〜1.62(m,4H) 1.96〜2.35
(m,6H) 2.88〜3.08(br,3H) 4.14(q,J=7.1Hz,2H) 4.45,4.62(b
r,計2H) 5.98(brs,2H) 6.45〜6.59, 6.71〜6.93(br,計3H) 7.2
4(brm,1H) 7.36(dd,J=2.4,8.8Hz,1H) 8.13(d,J=8.8Hz,1H) 8.80
〜9.01(br,1H)
【0391】実施例24 5−クロロ−2−(4−ヒドロキシピペリジノ)アセト
アミド−N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベ
ンツアミド
【0392】
【化101】
【0393】5−クロロ−2−クロロアセトアミド−N
−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド
570mg をN,N−ジメチルホルムアミド5mlに溶解し、
4−ヒドロキシピペリジン450mg 炭酸カリウム620mg 、
ヨウ化テトラn−ブチルアンモニウム触媒量を加え室温
で1時間攪拌した。水を加え酢酸エチルで抽出し、水、
飽和食塩水で洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥
後、溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶媒;ジクロロメタン:メタノール=30:1)で
精製した。酢酸エチル−n−ヘキサンから再結晶し、標
記化合物560mg を白色粉末として得た。(収率84%)
【0394】・融点 149〜152℃(酢酸エチル−
n−ヘキサン) ・MASS (FAB)446(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 59.26 5.43 9.42 実測値 C(%) H(%) N(%) 59.28 5.51 9.37 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.55〜1.65(m,2H) 1.68〜1.78(m,2H) 2.19〜2.28(m,2
H) 2.64〜2.73(m,2H) 3.06(s,2H) 3.50(m,1H) 4.39(d,J
=5.9Hz,2H) 4.58(d,J=3.7Hz,1H) 5.99(s,2H) 6.83(dd,J=1.3,8.1H
z,1H) 6.87(d,J=8.1Hz,1H) 6.92(d,J=1.3Hz,1H) 7.54(dd,J=
2.6,9.0Hz,1H) 7.73(d,J=2.6Hz,1H) 8.52(d,J=9.0Hz,1H) 9.23(t,J=
5.9Hz,1H) 11.69(s,1H)
【0395】実施例25 5−クロロ−N−(3,4−メチレンジオキシベンジ
ル)−2−(ピペリジノアセトアミド)ベンツアミド
【0396】
【化102】
【0397】白色粉末として得た。(収率45%) ・融点 155〜156℃(酢酸エチル−n−ヘキサ
ン) ・MASS (FAB)430(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 61.47 5.63 9.77 実測値 C(%) H(%) N(%) 61.38 5.61 9.75 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.32〜1.42(m,2H) 1.52〜1.51(m,4H) 2.35〜2.45(m,4
H) 3.03(s,2H) 4.38(d,J=5.9Hz,2H) 5.98(s,3H) 6.81(dd,J=1.3,7.9H
z,1H) 6.86(d,J=7.9Hz,1H) 6.92(d,J=1.3Hz,1H) 7.54(dd,J=
2.6,9.0Hz,1H) 7.74(d,J=2.6Hz,1H) 8.54(d,J=9.0Hz,1H) 9.25(t,J=
5.9Hz,1H) 11.70(s,1H)
【0398】実施例26 5−クロロ−2−[4−(エトキシカルボニル)ピペリ
ジノ]アセトアミド−N−(3,4−メチレンジオキシ
ベンジル)ベンツアミド
【0399】
【化103】
【0400】白色アモルファスとして得た。(収率99
%) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.24(t,J=7.1Hz,3H) 1.90〜1.98(m,2H) 1.98〜2.10
(m,2H) 2.26〜2.36(m,3H) 2.81〜2.90(m,2H) 3.10(s,2H) 4.
13(q,J=7.1Hz,2H) 4.50(d,J=5.9Hz,2H) 5.96(s,2H) 6.71(t,J=5.9Hz,1H) 6.77(dd,J=0.4,7.9Hz,1H) 6.81(dd,J=1.8,7.9Hz,1H) 6.85(dd,J=0.4,1.8Hz,1H) 7.30(dd,J=2.4,9.0Hz,1H) 7.40(d,J=2.4Hz,1H) 8.49(d,J=9.0Hz,1H) 11.61(s,1
H)
【0401】実施例27 5−クロロ−N−(3,4−メチレンジオキシベンジ
ル)−2−[(4−メチルピペラジノ)アセトアミド]
ベンツアミド
【0402】
【化104】
【0403】白色粉末として得た。(収率70%) ・融点 162〜164℃(酢酸エチル−n−ヘキサ
ン) ・MASS (FAB)445(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 59.39 5.66 12.59 実測値 C(%) H(%) N(%) 58.80 5.66 12.45 ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 2.35(s,3H) 2.50〜2.75(m,8H) 3.17(s,2H) 4.53(d,J
=5.7Hz,2H) 5.97(s,2H) 6.40(br,1H) 6.77 〜6.82(m,2H) 6.85
(m,1H) 7.39(dd,J=2.0,8.8Hz,1H) 7.41(d,J=2.0Hz,1H) 8.57
(d,J=8.8Hz,1H) 11.56(br,1H)
【0404】実施例28 5−クロロ−N−(3,4−メチレンジオキシベンジ
ル)−2−[(3−オキソピペラジノ)アセトアミド]
ベンツアミド
【0405】
【化105】
【0406】白色りん片状晶を得た。(収率52%) ・融点 202〜203℃(含水エタノールより再結
晶) ・MASS (FAB)445(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 56.70 4.76 12.59 実測値 C(%) H(%) N(%) 56.65 4.78 12.56 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 2.65(t,J=5.3Hz,2H) 3.10(s,2H) 3.21(s,2H) 3.23〜
3.30(m,2H) 4.36(d,J=5.7Hz,2H) 5.99(s,2H) 6.81(dd,J=1.6,8.0H
z,1H) 6.88(d,J=8.0Hz,1H) 6.90(d,J=1.6Hz,1H) 7.56(dd,J=
2.6,9.0Hz,1H) 7.77(d,J=2.6Hz,1H) 7.83(brs,1H) 8.52(d,J=9.0Hz,1
H) 9.26(t,J=5.7Hz,1H) 11.72(s,1H)
【0407】実施例29 5−クロロ−2−[4−(エトキシカルボニル)ブチル
アミノ]−N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)
ベンツアミド
【0408】
【化106】
【0409】6−クロロ−1−[4−(エトキシカルボ
ニル)ブチル]−1,2−ジヒドロ−4H−1,3−ベ
ンツオキサジン−2,4−ジオン 3.50gをN,N−ジメ
チルホルムアミド35mlに溶解し、4−ジメチルアミノピ
リジン0.13g 、3,4−メチレンジオキシベンジルアミ
ン1.47mlを加え、室温で1時間攪拌した。氷水を加え酢
酸エチルで抽出し1N−塩酸、飽和炭素水素ナトリウム
水溶液、飽和食塩水で順次洗浄した。無水硫酸マブネシ
ウムで乾燥後、溶媒を留去し、得られた固体をエタノー
ルで洗浄し、標記化合物3.35g を微黄色粉末として得
た。(収率72%)
【0410】・融点 89〜91℃(白色針状 含水エ
タノールから再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.25(t,J=7.1Hz,3H) 1.65〜1.80(m,4H) 2.35(t,J=7.0
Hz,2H) 3.13(m,2H) 4.13(q,J=7.1Hz,2H) 4.46(d,J=5.7Hz,2H) 5.96(s,2H)
6.26(brt,1H) 6.60(d,J=9.0Hz,1H) 6.76〜6.81(m,2H) 6.83(m,1H) 7.22(dd,J=2.4,9.0Hz,1H) 7.26(d,J=2.4Hz,1H) 7.52
(brt,1H)
【0411】実施例30 5−クロロ−2−[3−(エキトシカルボニル)プロピ
ルアミノ]−N−(3,4−メチレンジオキシベンジ
ル)ベンツアミド
【0412】
【化107】
【0413】淡黄色固体を得た。(収率88%) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.26(t,J=7.1Hz,3H) 1.97(m,2H) 2.42(t,J=7.3Hz,2H)
3.19(m,2H) 4.14(q,J=7.1Hz,2H) 4.47(d,J=5.5Hz,2H) 5.96(s,2H)
6.26(m,1H) 6.64(d,J=8.8Hz,1H) 6.76〜6.82(m,2H) 6.83(m,1H) 7.22(dd,J=2.4,8.8Hz,1H) 7.27(d,J=2.4Hz,1H) 7.57
(m,1H)
【0414】実施例31 5−クロロ−2−メチルアミノ−N−(3,4−メチレ
ンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0415】
【化108】
【0416】微灰色粉末を得た。(収率94%) ・融点 152〜154℃(白色針状 含水エタノール
より) ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 2.76(d,J=5.1Hz,3H) 4.31(d,J=5.9Hz,2H) 5.98(s,2H) 6.64(d,J=9.0Hz,1H) 6.73(dd,J=1.5,7.9Hz,1H) 6.85
(d,J=7.9Hz,1H) 6.88(d,J=1.5Hz,1H) 7.31(dd,J=2.6,9.0Hz,1H) 7.64
(d,J=2.6Hz,1H) 7.74(q,J=5.1Hz,1H) 8.93(t,J=5.9Hz,1H)
【0417】実施例32 5−クロロ−2−[4−(メトキシカルボニル)ベンジ
ル]−N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベン
ツアミド
【0418】
【化109】
【0419】微黄色粉末を得た。(収率89%) ・融点 156〜158℃(白色針状 含水エタノール
より) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 3.91(s,3H) 4.46(d,J=5.5Hz,2H) 4.50(d,J=5.5Hz,2H)
5.97(s,2H) 6.29(brt,J≒5Hz,1H) 6.46(d,J=9.0Hz,1H) 6.79(dd,J
=0.7,7.9Hz,1H) 6.82(dd,J=1.5,7.9Hz) 6.85(dd,J=0.7,1.5Hz) 7.14(d
d,J=2.6,9.0Hz) 7.31(d,J=2.6Hz,1H) 7.38〜7.43(m,2H) 7.97〜8.02
(m,2H) 8.16(brt, J=5Hz,1H)
【0420】実施例33 5−クロロ−N−(3,4−メチレンジオキシベンジ
ル)−2−(4−ピコリル)アミノベンツアミド
【0421】
【化110】
【0422】60%水素化ナトリウム(鉱物油懸濁)1.34
g をN,N−ジメチルアセトアミド50mlに懸濁させ、6
−クロロ−1,2−ジヒドロ−4H−1,3−ベンツオ
キサジン3.0gを少量づつ加えた。室温で1時間攪拌した
後、4−ピコリルクロリド塩酸塩を少量ずつ加えた。1.
5 時間後50℃に加温し24時間攪拌した。反応液を放冷
し、3,4−メチレンジオキシベンジルアミン2.1ml 、
4−ジメチルアミノピリジン0.19g を加え、室温で1時
間攪拌した。氷水を加え、酢酸エチルで抽出し、水、飽
和食塩水で洗浄した。無水硫酸マグネシウムで乾燥後、
溶媒を留去し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒;n−ヘキサン:酢酸エチル=1:1→1:2)
で精製した。エタノールから再結晶し、標記化合物870m
g を白色針状晶として得た。(収率14%)
【0423】・融点 163〜166℃ ・MASS (FAB)396(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 63.72 4.58 10.62 実測値 C(%) H(%) N(%) 63.79 4.57 10.62 ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 4.43(d,J=5.9Hz,2H) 4.51(d,J=5.7Hz,2H) 5.97(s,2H)
6.40(m,1H) 6.40(d,J=9.0Hz,1H) 6.79(dd,J=0.5,7.9Hz,1H) 6.82(dd,J=1.5,7.9Hz,1H) 6.85(dd,J=0.5,1.5Hz,1H) 7.15(dd,J=2.4,9.0Hz,1H) 7.24 〜7.27(m,2H) 7.33
(d,J=2.4Hz,1H) 8.21(t,J=5.9Hz,1H) 8.52〜8.55(m,2H)
【0424】実施例34 5−クロロ−2−[[トランス−4−(エトキシカルボ
ニル)シクロヘキシル]メチル]アミノ−N−(3,4
−メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0425】
【化111】
【0426】淡黄色粉末を得た。(収率11%) ・融点 128〜129℃(淡黄色針状 含水エタノー
ルから再結晶) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 0.98〜1.11(m,2H) 1.25(t,J=7.1Hz,3H) 1.38〜1.51
(m,2H) 1.63(m,1H) 1.90〜1.99(m,2H) 1.99〜2.06(m,2H) 2.25(m,1H) 2.
95〜3.02(m,2H) 4.12(q,J=7.1Hz,2H) 4.48(q,J=5.7Hz,2H) 5.96(s,2H)
6.21(brt,1H) 6.60(d,J=9.0Hz,1H) 6.76〜6.82(m,2H) 6.83(m,1H) 7.21(dd,J=2.6,9.0Hz,1H) 7.26(d,J=2.6Hz,1H) 7.65
(br,t,1H)
【0427】実施例35 2−[(4−カルボキシブチリル)アミノ]−5−クロ
ロ−N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベンツ
アミド
【0428】
【化112】
【0429】2−アミノ−5−クロロ−N−(3,4−
メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド1.0gをピリジ
ン10mlに溶解し、無水グルタル酸0.41g を加え、室温で
20時間攪拌した。反応液を濃縮し、酢酸エチルを加え、
1N−水酸化ナトリウムで抽出した。水層を濃塩酸で約
pH2とし、析出物を濾取した。含水エタノールから再結
晶し標記化合物500mg を白色粉末として得た。(収率36
%)
【0430】・融点 154〜155℃(含水エタノー
ル) ・MASS (FAB)419(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 57.35 4.57 6.69 実測値 C(%) H(%) N(%) 57.17 4.56 6.64 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.80(dt,J=7.3,7.5Hz,2H) 2.28(t,J=7.3Hz,2H) 2.38
(t,J=7.5Hz,2H) 4.37(d,J=5.9Hz,2H) 5.99(s,2H) 6.82(dd,J=1.6,7.9H
z,1H) 6.87(dd,J=0.4,7.9Hz,1H) 6.93(dd,J=0.4,1.6Hz,1H) 7.55(dd,J=2.6,9.0Hz,1H) 7.82(d,J=2.6Hz,1H) 8.38
(d,J=9.0Hz,1H) 9.30(t,J=5.9Hz,1H) 11.17(s,1H)
【0431】実施例36 2−[(3−カルボキシプロピオニル)アミノ]−5−
クロロ−N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベ
ンツアミド
【0432】
【化113】
【0433】白色針状晶として得た。(収率38%) ・融点 217〜220℃(エタノール) ・MASS (FAB)405(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 56.37 4.23 6.92 実測値 C(%) H(%) N(%) 56.24 4.25 6.88 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 2.48〜2.60(m,4H) 4.38(d,J=5.9Hz,2H) 5.99(s,2H) 6.82(ddd,J=0.4,1.7,7.9Hz,1H) 6.87(dd,J=1.7,7.9Hz,
1H) 6.93(dd,J=0.4,1.7Hz,1H) 7.55(dd,J=2.4,9.0Hz,1H)
7.83(d,J=2.4Hz,1H) 8.38(d,J=9.0Hz,1H) 9.31(t,J=5.9Hz,1H) 11.24(s,1
H)
【0434】実施例37 2−[N−(4−カルボキシブチリル)−N−メチル]
アミノ−5−クロロ−N′−(3,4−メチレンジオキ
シベンジル)ベンツアミド
【0435】
【化114】
【0436】白色アモルファスを得た。(収率39%) ・MASS (FAB)433(MH+ ) ・NMR(400MHz,δ,CDCl3 ) 1.75〜1.86(m,2H) 1.99〜2.48(m,4H) 3.15,3.22(s,計
3H) 4.41(dd,J=5.7,14.5Hz,1H) 4.46(dd,J=5.7,14.5Hz,1H)
5.94(s,2H) 6.69,7.04(m,計1H) 6.73 〜6.82(m,3H) 7.05,7.12(d,
J ≒8.4Hz,計1H) 7.40,7.44(dd,J=2.4,8.4Hz,1H) 7.47,7.60(d,J=2.4Hz,
1H)
【0437】実施例38 1−[[4−クロロ−2−[(3,4−メチレンジオキ
シベンジル)カルバモイル]フェニル]カルバモイル]
ピペリジン−4−カルボン酸
【0438】
【化115】
【0439】1−[[4−クロロ−2−[(3,4−メ
チレンジオキシベンジル)カルバモイル]フェニル]カ
ルバモイル]ピペリジン−4−カルボン酸エチルエステ
ル10.09gにエタノール100ml 、テトラヒドロフラン100m
l 、1N−水酸化ナトリウム水溶液65mlを加え、室温で
2時間攪拌した。水100ml を加え、反応液を濃縮した。
水と酢酸エチルを加え、水層を分離した。有機層を1N
−水酸化ナトリウム水溶液で抽出し、先程の水層と合
し、濃塩酸で約pH2とした。析出物を炉取し、含水エタ
ノールから再結晶し、標記化合物6.84g を白色針状晶と
して得た。(収率72%)
【0440】・融点 263〜264℃(含水エタノー
ル) ・MASS (FAB)460(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 57.46 4.82 9.14 実測値 C(%) H(%) N(%) 57.39 4.73 9.09 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.46(m,2H) 1.86(m,2H) 2.49(m,1H) 2.98(m,2H) 3.
91(m,2H) 4.38(d,J=5.7Hz,2H) 5.98(s,2H) 6.81(dd,J=1.5,8.1H
z,1H) 6.86(d,J=8.1Hz,1H) 6.91(d,J=1.5Hz,1H) 7.49(dd,J=
2.6,9.0Hz,1H) 7.82(d,J=2.6Hz,1H) 8.31(d,J=9.0Hz,1H) 9.35(t,J=
5.7Hz) 11.06(s,1H)
【0441】実施例39 2−(トランス−4−カルボキシシクロヘキサンカルボ
ニル)アミノ−5−クロロ−N−(3,4−メチレンジ
オキシベンジル〕ベンツアミド
【0442】
【化116】
【0443】5−クロロ−2−[トランス−4−(エト
キシカルボニル)シクロヘキサンカルボニル]アミノ−
N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベンツアミ
ド10.0g にエタノール100ml 、テトラヒドロフラン100m
l 、1N−水酸化ナトリウム水溶液65mlを加え、室温で
8時間攪拌した。反応液を濃縮し、残渣を水にとかし、
逆層シリカゲルクロマトグラフィー(溶媒;水→30%含
水メタノール)で精製した。フラクションを合し、濃縮
しメタノールを留去した。1N−塩酸で酸性とし析出物
を濾取した。含水エタノールから再結晶し、標記化合物
7.10g を白色針状晶として得た。(収率75%)
【0444】・融点 228〜230℃(含水エタノー
ル) ・MASS (FAB)459(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 60.20 5.05 6.10 実測値 C(%) H(%) N(%) 59.95 5.11 6.08 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.31〜1.48(m,4H) 1.87〜2.03(m,4H) 2.13〜2.29(m,2
H) 4.38(d,J=5.7Hz,2H) 5.99(s,2H) 6.82(dd,J=1.6,7.9H
z,1H) 6.87(d,J=7.9Hz,1H) 6.93(d,J=1.6Hz,1H) 7.54(dd,J=
2.6,9.0Hz,1H) 7.83(d,J=2.6Hz,1H) 8.40(d,J=9.0Hz,1H) 9.32(t,J=
5.7Hz,1H) 11.19(s,1H)
【0445】実施例40 2−(5−カルボキシバレリル)アミノ−5−クロロ−
N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベンツアミ
【0446】
【化117】
【0447】白色針状晶として得た。(収率30%) ・融点 197〜199℃(エタノール) ・MASS (FAB)433(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 58.27 4.89 6.47 実測値 C(%) H(%) N(%) 58.03 4.96 6.38 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.49〜1.63(m,4H) 2.23(t,J=7.3Hz,2H) 2.34(t,J=6.8
Hz,2H) 4.37(d,J=5.7Hz,2H) 5.99(s,2H) 6.82(dd,J=1.6,7.9H
z,1H) 6.87(dd,J=0.4,7.9Hz,1H) 6.93(dd,J=0.4,1.6Hz,1H) 7.55(dd,J=2.6,9.0Hz,1H) 7.82(d,J=2.6Hz,1H) 8.39
(d,J=9.0Hz,1H) 9.30(t,J=5.7Hz,1H) 11.15(s,1H)
【0448】実施例41 2−(4−カルボキシベンゾイル)アミノ−5−クロロ
−N−(3,4−メチレンジオキシベンジル〕ベンツア
ミド
【0449】
【化118】
【0450】白色針状晶として得た。(収率74%) ・融点 260〜262℃(含水エタノール) ・MASS (FAB)453(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 61.00 3.78 6.19 実測値 C(%) H(%) N(%) 60.83 3.98 6.09 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 4.42(d,J=5.7Hz,2H) 5.98(s,2H) 6.83(dd,J=1.5,7.9H
z,1H) 6.86(dd,J=0.5,7.9Hz,1H) 6.95(dd,J=0.5,1.5Hz,1H) 7.66(dd,J=2.4,9.0Hz,1H) 7.97(d,J=2.4Hz,1H) 7.98〜8.03(m,2H) 8.09〜8.15(m,2H) 8.62(d,J=9.0H
z,1H) 9.47(t,J=5.7Hz,1H) 12.50(s,1H)
【0451】実施例42 1−[[4−クロロ−2−[[(2,3−ジヒドロベン
ゾフラン−5−イル)メチル]カルバモイル]フェニ
ル]カルバモイル]ピペジリン−4−カルボン酸
【0452】
【化119】
【0453】白色針状晶として得た。(収率26%) ・融点 258〜259℃(含水エタノール) ・MASS (FAB)458(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 60.33 5.28 9.18 実測値 C(%) H(%) N(%) 60.18 5.25 9.16 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.47(m,2H) 1.86(m,2H) 2.47(m,1H) 2.99(m,2H) 3.
15(t,J=8.8Hz,2H) 3.91(m,2H) 4.38(d,J=5.9Hz,2H) 4.50(t,J=8.8Hz,2H) 6.70(d,J=8.2Hz,1H) 7.05(dd,J=1.8,8.2Hz,1H) 7.20
(d,J=1.8Hz,1H) 7.48(dd,J=2.6,9.2Hz,1H) 7.82(d,J=2.6Hz,1H) 8.32
(d,J=9.2Hz,1H) 9.34(t,J=5.9Hz,1H) 11.12(s,1H)
【0454】実施例43 1−[[4−クロロ−2−(3−クロロ−4−メトキシ
ベンジル)カルバモイル]フェニル]カルバモイル]ピ
ペジリン−4−カルボン酸
【0455】
【化120】
【0456】白色針状晶として得た。(収率63%) ・融点 288〜291℃(含水エタノール) ・MASS (FAB)480(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 55.01 4.83 8.75 実測値 C(%) H(%) N(%) 54.80 4.81 8.64 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.47(m,2H) 1.86(m,2H) 2.46(m,1H) 2.99(m,2H) 3.
83(s,3H) 3.91(m,2H) 4.40(d,J=5.7Hz,2H) 7.11(d,J=8.6Hz,1H) 7.28(dd,J=2.0,8.6Hz,1H) 7.40(d,J=2.0Hz,1H) 7.49(dd,J=2.6,9.0Hz,1H) 7.82(d,J=2.6Hz,1H) 8.31
(d,J=9.0Hz,1H) 9.37(t,J=5.7Hz) 11.02(s,1H)
【0457】実施例44 2−(3−カルボキシアクリロイル)アミノ−5−クロ
ロ−N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベンツ
アミド
【0458】
【化121】
【0459】白色針状晶として得た。(収率9%) ・融点 256〜258(分解)℃(エタノール) ・MASS (FAB)403(MH+ ) ・元素分析値 計算値 C(%) H(%) N(%) 56.66 3.75 6.95 実測値 C(%) H(%) N(%) 56.17 3.68 6.75 ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 4.38(d,J=5.7Hz,2H) 5.98(s,2H) 6.64(d,J=15.4Hz,1
H) 6.82(dd,J=1.5,7.9Hz,1H) 6.86(d,J=7.9Hz,1H) 6.93
(d,J=1.5Hz,1H) 7.00(d,J=15.4Hz,1H) 7.60(dd,J=2.4,8.8Hz,1H) 7.83
(d,J=2.4Hz,1H) 8.29(d,J=8.8Hz,1H) 9.29(t,J=5.7Hz,1H) 11.49(s,1
H)
【0460】実施例45 5−ブロモ−2−(トランス−4−カルボキシシクロヘ
キサンカルボニル)アミノ−N−(3,4−メチレンジ
オキシベンジル)ベンツアミド
【0461】
【化122】
【0462】白色針状晶として得た。(収率74%) ・融点 236〜238℃(白色針状 含水エタノール
より) ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.31〜1.47(m,4H) 1.85〜2.03(m,4H) 2.14〜2.30(m,2
H) 4.38(d,J=5.9Hz,2H) 5.99(s,2H) 6.81(dd,J=1.5,7.9H
z,1H) 6.87(d,J=7.9Hz,1H) 6.93(d,J=1.5Hz,1H) 7.67(dd,J=
2.4,9.0Hz,1H) 7.94(d,J=2.4Hz,1H) 8.35(d,J=9.0Hz,1H) 9.33(t,J=
5.9Hz,1H) 11.20(s,1H) 12.09(br,1H)
【0463】実施例46 2−(トランス−4−カルボキシシクロヘキサンカルボ
ニル)アミノ−5−クロロ−N−メチル−N−(3,4
−メチレンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0464】
【化123】
【0465】白色プリズム晶として得た。(収率78%) ・融点 202〜204℃(白色プリズム 含水エタノ
ールより) ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.24〜1.50(m,4H) 1.66〜2.01(m,4H) 2.10〜2.42(m,2
H) 2.67,2.83(s,計3H) 4.22,4.51(s, 計2H) 6.00,6.01
(s, 計2H) 6.62〜6.67,6.80 〜6.89(m, 計2H) 6.77,7.02(s, 計1
H) 7.35〜7.57(m,3H) 9.57,9.62(s,計1H) 12.08(br,1H)
【0466】実施例47 トランス−4−[4−クロロ−2−(3,4−メチレン
ジオキシベンジル)カルバモイル〕フェニル〕アミノメ
チルシクロヘキサンカルボン酸ナトリウム塩
【0467】
【化124】
【0468】5−クロロ−2−[[トランス−4−(エ
トキシカルボニル)シクロヘキシル]メチル]アミノ−
N−(3,4−メチレンジオキシベンジル)ベンツアミ
ド800mg にエタノール7ml、テトラヒドロフラン7ml、
1N−水酸化ナトリウム水溶液7mlを加え室温で17時間
攪拌した。反応液を濃縮し、逆層シリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶媒;水→40%メタノール)で精製し
た。フラクションを合し、濃縮乾固した。得られた固体
を2−プロパノールで洗浄し標記化合物780mg を微黄色
粉末として得た。(収率98%)
【0469】・融点 266〜271℃(分解)℃ ・MASS (FAB)489((M+Na)+ ),4
67(MH+ ) ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 0.85〜1.00(m,2H) 1.13〜1.28(m,2H) 1.44(m,1H) 1.
69〜1.80(m,2H) 1.80〜1.92(m,2H) 2.85〜2.97(m,2H) 4.32(d,J=5.5H
z,2H) 5.98(s,2H) 6.67(d,J=9.3Hz,1H) 6.78(dd,J=1.5,7.8Hz,1H) 6.85
(d,J=7.8Hz,1H) 6.88(d,J=1.5Hz,1H) 7.26(dd,J=2.4,9.3Hz,1H) 7.66
(d,J=2.4Hz,1H) 7.97(t,J=5.5Hz,1H) 9.03(t,J=5.7Hz,1H)
【0470】実施例48 4−[[4−クロロ−2−(3,4−メチレンジオキシ
ベンジル)カルバモイル]フェニル]アミノメチル安息
香酸ナトリウム塩
【0471】
【化125】
【0472】微黄色粉末として得た。(収率88%) ・融点 >300℃ ・MASS (FAB)461(MH+ ),483
((M+Na)+ ) ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 4.33(d,J=5.7Hz,2H) 4.36(d,J=5.5Hz,2H) 5.99(s,2H) 6.63(d,J=9.0Hz,1H) 6.80(dd,J=1.5,7.9Hz,1H) 6.88
(d,J=7.9Hz,1H) 6.90(d,J=1.5Hz,1H) 7.20(d,J=8.1Hz,2H) 7.23(dd,J=
2.6,8.1Hz,1H) 7.67(d,J=2.6Hz,1H) 7.81(d,J=8.1Hz,2H) 8.29(t,J=
5.7Hz,1H) 9.03(t,J=5.5Hz,1H)
【0473】実施例49 4−[[4−クロロ−2−(3,4−メチレンジオキシ
ベンジル)カルバモイル]フェニル]アミノ酪酸ナトリ
ウム塩
【0474】
【化126】
【0475】微黄色粉末として得た。(収率35%) ・MASS (FAB)435(MH+Na+ ) ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.71(m,2H) 1.98(m,2H) 3.06(m,2H) 4.32(d,J=4.4H
z,2H) 5.98(s,2H) 6.72(d,J=9.0Hz,1H) 6.79(dd,J=1.1,7.9Hz,1H) 6.85
(d,J=7.9Hz,1H) 6.89(d,J=1.1Hz,1H) 7.25(dd,J=2.4,9.0Hz,1H) 7.64
(d,J=2.4Hz,1H) 7.86(t,J=4.4Hz,1H) 9.00(t,J=5.5Hz)
【0476】実施例50 5−[[4−クロロ−2−(3,4−メチレンジオキシ
ベンジル)カルバモイル]フェニル]アミノ吉草酸ナト
リウム塩
【0477】
【化127】
【0478】微黄色粉末として得た。(収率41%) ・MASS (FAB)449((M+Nal)+ ) ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.48〜1.60(m,4H) 1.88〜1.98(m,2H) 2.99〜3.08(m,2
H) 4.32(d,J=5.3Hz,2H) 5.97(s,2H) 6.66(d,J=9.0Hz,1H) 6.79(dd,J=1.5,7.9Hz,1H) 6.85(d,J=7.9Hz) 6.89(d,J
=1.5Hz,1H) 7.27(dd,J=2.4,9.0Hz) 7.67(d,J=2.4Hz,1H) 7.87(t,J
=5.3Hz,1H) 9.04(t,J=5.3Hz,1H)
【0479】実施例51 1−[[[4−クロロ−2−(3,4−メチレンジオキ
シベンジル)カルバモイル]フェニル]カルバモイルメ
チル]ピペリジン−4−カルボン酸ナトリウム
【0480】
【化128】
【0481】塩白色粉末として得た。(収率76%) ・融点 244〜249(分解)℃ ・MASS (FAB)518((M+Na)+ ),4
96(MH+ ) ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 1.68〜1.85(m,4H) 2.05〜2.16(m,2H) 2.67〜2.77(m,2
H) 3.01(s,2H) 3.42(br,1H) 4.38(br,s,2h) 5.98(s,2H) 6.85(dd,J=1.3,8.1Hz,1H) 6.87(dd,J=0.7,8.1Hz,1H) 6.93(d,J=0.7Hz,1H) 7.52(dd,J=2.6,9.0Hz,1H) 7.74
(d,J=2.6Hz,1H) 8.48(d,J=9.0Hz,1H) 9.38(br,1H) 11.59(br,1H)
【0482】実施例52 4−[[[4−ジメチルアミノメチル−2−(3,4−
メチレンジオキシベンジル)カルバモイル]フェニル]
カルバモイル]安息香酸ナトリウム塩
【0483】
【化129】
【0484】白色粉末として得た。(収率48%) ・融点 280(分解)℃ ・NMR(400MHz,δ,DMSO−d6 ) 2.16(s,6H) 3.38(s,2H) 4.33(d,J=4.9Hz,2H) 5.98
(s,2H) 6.82〜6.88(m,2H) 6.95(s,1H) 7.48(dd,J=0.5,8.4Hz,
1H) 7.92(d,J=0.5Hz,1H) 7.82(d,J=8.1Hz,2H) 7.99(d,J=
8.1Hz,1H) 8.59(d,J=8.4Hz,1H) 9.45(br,1H) 12.42(s,1H)
【0485】実施例 53 2-アミノ-5- ブロモ-4- メトキシ-N-(3,4-メチレンジオ
キシベンジル) ベンツアミド
【0486】
【化130】
【0487】2-アミノ-5- ブロモ-4- メトキシ安息香酸
1.50g 、ピペロニルアミン0.84ml、1-(3- ジメチルアミ
ノプロピル)-3-エチルカルボジイミド 塩酸塩1.29g 、
1-ヒドロキシベンツトリアゾール0.91g 、トリエチルア
ミン0.93mlをN,N-ジメチルホルムアミド20mlに加え、室
温で20時間攪拌した。反応液に水を加え析出物を濾取し
た。表記化合物2.19g を微橙色粉末として得た。(収率
100 %)
【0488】融点 143-144 ℃ MASS 378(M+)
【0489】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.85 (3H,
s), 4.46 (2H, d, J = 5.7 Hz),5.81 (2H, s), 5.95
(2H, s), 6.15 (1H, s), 6.15 (1H, m),6.77 (1H, dd,
J = 7.9, 0.5 Hz), 6.79 (1H, dd, J = 7.9, 2.2 Hz),
6.83 (1H, dd, J = 2.2, 0.5 Hz), 7.44 (1H, s)
【0490】実施例 54 2-アミノ-5- ブロモ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジ
ル)-4-メトキシベンツアミド
【0491】
【化131】
【0492】実施例53と同様の方法で表記化合物を淡
橙色粉末として得た。(収率100 %)
【0493】融点 146-148 ℃ MASS 400(M+)
【0494】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.85 (3H,
s), 3.89 (3H, s),4.47 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.81
(2H, s), 6.15 (1H, s),6.23 (1H, t, J = 5.7 Hz), 6.
89 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.19 (1H, dd, J = 8.4, 2.2
Hz), 7.34 (1H, d, J = 2.2 Hz),7.45 (1H, s)
【0495】実施例 55 2-アミノ-5- クロロ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジ
ル) ベンツアミド
【0496】
【化132】
【0497】実施例53と同様の方法で表記化合物を微
黄土色粉末として得た。(収率93%)
【0498】融点 176-178 ℃ MASS 324(M+)
【0499】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.90 (3H,
s), 4.50 (2H, d, J = 5.7 Hz),5.54 (2H, s), 6.28
(1H, s), 6.63 (1H, d, J = 8.8 Hz),6.90 (1H, d, J =
8.4 Hz), 7.15 (1H, dd, J = 8.4, 2.4 Hz),7.21 (1
H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz), 7.27 (1H, d, J = 2.4 Hz),
7.36 (1H, d, J = 2.2 Hz)
【0500】実施例 56 2-アミノ-5- クロロ-N-[(2- メトキシ-5- ピリジル) メ
チル] ベンツアミド
【0501】
【化133】
【0502】実施例53と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率73%)
【0503】融点 156-159 ℃ MASS 292(MH+)
【0504】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.94 (3H,
s), 4.52 (2H, d, J = 5.7 Hz),5.54 (2H, s), 6.22
(1H, s), 6.63 (1H, d, J = 8.8 Hz),6.75 (1H, d, J =
8.4 Hz), 7.15 (1H, dd, J = 8.8, 2.4 Hz),7.25 (1
H, dd, J = 2.4 Hz), 7.60 (1H, dd, J = 8.4, 2.6 H
z),8.14 (1H, d, J = 2.6 Hz)
【0505】実施例 57 2-アミノ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジル)-5-トリフ
ルオロメトキシベンツアミド
【0506】
【化134】
【0507】実施例53と同様の方法で表記化合物を微
黄色粉末として得た。(収率100 %)
【0508】融点 150-153 ℃ MASS 354(M+)
【0509】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 4.50 (2H,
d, J = 5.7 Hz), 5.59 (2H, s),5.96 (2H, s), 6.19
(1H, s), 6.66 (1H, d, J = 8.8 Hz),6.78 (1H, dd, J
=7.9, 0.5 Hz), 6.81 (1H, dd, J = 7.9, 1.5 Hz),6.8
5 (1H, dd, J =1.5, 0.5 Hz), 7.09 (1H, m),7.14 (1H,
d, J = 2.6 Hz)
【0510】実施例 58 2-アミノ-5- クロロ-N-(3-シアノ-4- メトキシベンジ
ル) ベンツアミド
【0511】
【化135】
【0512】実施例53と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率100 %)
【0513】融点 174-177 ℃ MASS 315(M+)
【0514】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.89 (3H,
s), 4.36 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.59 (2H, s), 6.73
(1H, d, J = 8.8 Hz),7.17 (1H, dd, J = 8.8, 2.6 H
z), 7.22 (1H, d, J = 8.6 Hz),7.58 - 7.66 (3H, m),
8.89 (1H, t, J =5.7 Hz)
【0515】実施例 59 2-アミノ-5- ブロモ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジ
ル) ベンツアミド
【0516】
【化136】
【0517】実施例53と同様の方法で表記化合物を淡
橙色粉末として得た。(収率98%)
【0518】融点 168-170 ℃ MASS 370(M+)
【0519】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.90 (3H,
s), 4.49 (2H, d, J = 5.7 Hz),5.56 (2H, s), 6.30
(1H, s), 6.58 (1H, d, J = 8.8 Hz),6.90 (1H, d, J
= 8.4 Hz), 7.20 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz),7.27 (1
H, dd, J = 8.8, 2.2 Hz), 7.35 (1H, d, J = 2.2 Hz),
7.40 (1H, d, J = 2.2 Hz)
【0520】実施例 60 2-アミノ-5- クロロ-N-(4-クロロ-3- メトキシベンジ
ル) ベンツアミド
【0521】
【化137】
【0522】実施例53と同様の方法で表記化合物を微
黄土色粉末として得た。(収率99%)
【0523】融点 162-163 ℃ MASS 324(M+)
【0524】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.91 (3H,
s), 4.55 (2H, d, J = 5.7 Hz),5.54 (2H, s), 6.31
(1H, s), 6.46 (1H, d, J = 8.8 Hz),6.87 (1H, dd, J
= 8.1, 1.8 Hz), 6.92 (1H, d, J = 1.8 Hz),7.16 (1
H, dd, J = 8.8, 2.4 Hz), 7.28 (1H, d, J = 2.4 Hz),
7.34 (1H, d, J = 8.1 Hz)
【0525】実施例 61 2-アミノ-5- シアノ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジ
ル) ベンツアミド
【0526】
【化138】
【0527】実施例1と同様の方法で表記化合物を微黄
色粉末として得た。(収率88%)
【0528】融点 163-166 ℃ MASS 295(M+)
【0529】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 4.49 (2H,
d, J = 5.5 Hz), 5.96 (2H, s),6.22 (1H, s), 6.40
(1H, m), 6.63 (1H, d, J = 8.6 Hz),6.79 (1H, d, J =
8.1 Hz), 6.81 (1H, dd, J = 8.1, 1.3 Hz),6.84 (1
H, d, J =1.3 Hz), 7.40 (1H, dd, J = 8.1, 1.8 Hz),
7.65 (1H, d, J = 1.8 Hz)
【0530】実施例 62 2-アミノ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シアノ
ベンツアミド
【0531】
【化139】
【0532】実施例53と同様の方法で表記化合物を淡
黄色粉末として得た。(収率100 %)
【0533】融点 184-186 ℃ MASS 316(MH+)
【0534】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.90 (3H,
s), 4.50 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.23 (2H, s), 6.47
(1H, m), 6.67 (1H, d, J = 8.6 Hz),6.92 (1H, d, J
= 8.4 Hz), 7.22 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz),7.37 (1
H, d, J = 2.2 Hz), 7.41 (1H, dd, J = 8.6, 2.0 Hz),
7.67 (1H, d, J = 2.0 Hz)
【0535】実施例 63 2-アミノ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-5-ニトロ
ベンツアミド
【0536】
【化140】
【0537】実施例53と同様の方法で表記化合物を黄
色粉末として得た。(収率79%)
【0538】融点 194-198 ℃ MASS 336(M+)
【0539】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.90 (3H,
s), 4.53 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.50 - 6.64 (3H, m),
6.66 (1H, d, J = 9.2 Hz),6.91 (1H, d, J = 8.4 H
z), 7.23 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz),7.38 (1H, d, J
= 2.6 Hz), 8.08 (1H, dd, J = 9.2, 2.6 Hz),8.34 (1
H, d, J = 2.4 Hz)
【0540】実施例 64 2-アミノ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-5-ジメチ
ルスファモイルベンツアミド
【0541】
【化141】
【0542】実施例53と同様の方法で表記化合物を微
黄色粉末として得た。(収率93%)
【0543】融点 195-199 ℃ MASS 398(MH+)
【0544】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;2.66 (6H,
s), 3.89 (3H, s),4.51 (2H, d, J = 5.9 Hz), 6.26 (2
H, s), 6.72 (1H, d, J = 8.8 Hz),6.89 (1H, d, J =
8.4 Hz), 6.89 (1H, t, J = 5.9 Hz),7.24 (1H, dd, J
= 8.4, 2.2 Hz), 7.39 (1H, d, J = 2.2 Hz),7.54 (1H,
dd, J = 8.8, 2.0 Hz), 7.84 (1H, d, J = 2.0 Hz)
【0545】実施例 65 2-アミノ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-5-メチル
スファモイルベンツアミド
【0546】
【化142】
【0547】実施例53と同様の方法で表記化合物を微
黄色粉末として得た。(収率78%)
【0548】融点 154-155 ℃ MASS 383(M+)
【0549】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;2.57 (3H,
d, J = 5.5 Hz), 3.87 (3H, s),4.47 (2H, d, J = 5.9
Hz), 4.66 (1H, q, J = 5.5 Hz), 6.26 (2H, s),6.68
(1H, d, J = 8.6 Hz), 6.86 (1H, d, J = 8.6 Hz),7.01
(1H, t, J = 5.9 Hz), 7.20 (1H, dd, J = 8.6, 2.2 H
z),7.36 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.57 (1H, dd, J = 8.
6, 2.2 Hz),7.93 (1H, d, J = 2.2 Hz)
【0550】実施例 66 2-アミノ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジル)-5-(1- ピ
ラゾリル) ベンツアミド
【0551】
【化143】
【0552】N-(3,4- メチレンジオキシベンジル)-2-ニ
トロ-5-(1-ピラゾリル) ベンツアミド1.80g をテトラヒ
ドロフラン120ml に溶解し10%パラジウムーカーボン
(含水品)1.8gを加え室温、1気圧で接触還元を行なっ
た。13時間後、触媒を濾別し、濾液を減圧下で濃縮し
た。得られる残渣にエーテルを加え結晶化させ、濾取し
た。表記化合物1.50g を白色粉末として得た。(収率91
%)
【0553】融点 146-147 ℃ MASS 336(M+)
【0554】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;4.50 (2H,
d, J = 5.7 Hz), 5.65 (2H, s),5.95 (2H, s), 6.42 (1
H, dd, J = 2.4, 1.8 Hz),6.75 (1H, d, J = 8.8 Hz),
6.77 (1H, d, J = 8.2 Hz),6.81 (1H, dd, J = 8.2, 1.
6 Hz), 6.85 (1H, d, J =1.6 Hz),7.41 (1H, dd, J =
8.8, 2.4 Hz), 7.65 (1H, d, J = 1.8 Hz),7.69 (1H,
d, J = 2.4 Hz), 7.76 (1H, d, J = 2.4Hz)
【0555】実施例 67 2-アミノ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジル)-5-(1,2,4
- トリアゾール-1- イル) ベンツアミド
【0556】
【化144】
【0557】実施例66と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率94%)
【0558】融点 163-164 ℃ MASS 338(MH+)
【0559】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;4.51 (2H,
d, J = 5.5 Hz), 5.79 (2H, s),5.96 (2H, s), 6.48 (1
H, s), 6.78 (1H, d, J = 8.2 Hz),6.78 (1H, d, J =
8.9 Hz), 6.81 (1H, dd, J = 8.2, 1.6 Hz),6.85 (1H,
d, J =1.6 Hz), 7.41 (1H, dd, J = 8.9, 2.4 Hz),7.62
(1H, d, J = 2.4 Hz), 8.03 (1H, s), 8.37 (1H, s)
【0560】実施例 68 2-アミノ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シアノ
-4- メトキシベンツアミド
【0561】
【化145】
【0562】2-アミノ-5- ブロモ-N-(3-クロロ-4- メト
キシベンジル)-4-メトキシベンツアミド4.67g をN-メチ
ル-2- ピロリドン10mlに溶解し、シアン化第一銅1.15g
を加え、180 ℃で4 時間攪拌した。エチレンジアミン水
溶液を加え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和
食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶
媒を減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマト
グラフィー(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=3:2 )で
精製した。得られる固体をエーテルで洗浄し表記化合物
1.58g を微黄色粉末として得た。(収率39%)
【0563】融点 184-185 ℃ MASS 346(MH+)
【0564】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;3.88 (3H,
s), 3.90 (3H, s),4.48 (2H, d, J = 5.9 Hz), 6.08 (1
H, s), 6.32 - 6.42 (3H, m),6.91 (1H, d, J = 8.4 H
z), 7.21 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz),7.36 (1H, d, J
= 2.2 Hz), 7.59 (1H, s)
【0565】実施例 69 7-アミノ-4- ブロモ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジ
ル) イソインドリン
【0566】
【化146】
【0567】7-アミノ-4- ブロモイソインドリン0.35g
をN,N-ジメチルホルムアミド50mlに懸濁させ、60%水素
化ナトリウム0.29g 加え、室温で45分 撹拌した。ピペ
ロニルクロリド0.29g を加え更に、室温で4 時間 撹拌
した。反応液に氷水を加え、酢酸エチルで抽出した。有
機層を1N- 塩酸、水、飽和重曹水、水、飽和食塩水で洗
浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧下
で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=3:1 で精製した。得
られる固体をn-ヘキサンで洗浄し表記化合物0.25g を淡
黄色粉末として得た。(収率46%)
【0568】融点 151-153 ℃ MASS 361(MH+)
【0569】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 4.08 (2H,
s), 4.63 (2H,s), 5.26 (2H, s),5.95 (2H, s), 6.50
(1H, d, J = 8.6 Hz), 6.76 - 6.79 (3H, m),7.28 (1
H, d, J = 8.6 Hz)
【0570】実施例 70 8-アミノ-5- ブロモ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジ
ル)-1,2,4-テトラヒドロ-1- イソキノリン
【0571】
【化147】
【0572】実施例69と同様の方法で表記化合物を微
黄色粉末として得た。(収率84%)
【0573】融点 151-153 ℃ MASS 361(MH+)
【0574】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 2.94 (2H,
t, J = 6.6 Hz),3.40 (2H, t, J = 6.6 Hz), 4.63 (2H,
s), 5.94 (2H, s), 6.18 (2H, s),6.46 (1H, d, J =
8.8 Hz), 6.75 (1H, dd, J = 7.9, 0.5 Hz),6.78 (1H,
dd, J = 7.9, 1.2 Hz), 6.82 (1H, dd, J = 1.2, 0.7 H
z),7.30 (1H, d, J = 8.8 Hz)
【0575】実施例 71 1-[[4-クロロ-2-[(3,4- メチレンジオキシベンジル) カ
ルバモイル] フェニル] カルバモイル]-4-ヒドロキシピ
ペリジン
【0576】
【化148】
【0577】1-[(2-カルボキシ-4- クロロフェニル] カ
ルバモイル]-4-ヒドロキシピペリジン0.5g、ピペロニル
アミン0.42ml、1,3-ジシクロヘキシルカルボジイミド
0.38g、1-ヒドロキシベンツトリアゾール0.25g 、4-ジ
メチルアミノピリジン25mgをN,N-ジメチルホルムアミド
8ml に加え、室温で61時間攪拌した。反応液に水、酢酸
エチルを加え不溶物を濾別した。有機層を分離し、1N-
塩酸、水、飽和重曹水、水、飽和食塩水で洗浄し、無水
硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧下で濃縮し、
残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒;ジ
クロロメタン- メタノール=30 :1 )で精製した。得ら
れる残渣をn-ヘキサン- 酢酸エチルで結晶化させ、含水
エタノールから再結晶した。表記化合物0.39g を白色粉
末として得た。(収率53%)
【0578】融点 151-155 (分解)℃ MASS 432(MH+)
【0579】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; .56 (2H,
m), 1.74 (1H,m), 1.95 (2H, m),3.21 (2H, ddd, J = 1
3.6, 9.3, 3.3 Hz), 3.83 - 3.97 (3H, m),4.47 (2H,
d, J = 5.7 Hz), 5.96 (2H, s), 6.87 (1H, dd, J=7.9,
0.5 Hz),6.81 (1H, dd, J = 7.9, 1.6 Hz), 6.85 (1H,
dd, J = 1.6, 0.5 Hz),7.03 (1H, t, J = 5.7Hz), 7.2
5 (1H, dd, J = 9.2, 2.4 Hz),7.33 (1H, d, J = 2.4 H
z), 8.21 (1H, d, J = 9.2 Hz), 10.57 (1H, s)
【0580】実施例 72 1-[[4-ブロモ-2-[(3,4- メチレンジオキシベンジル) カ
ルバモイル] フェニル] カルバモイル] ピペリジン-4-
カルボン酸エチルエステル
【0581】
【化149】
【0582】1-[(4-ブロモ-2- カルボキシフェニル] カ
ルバモイル] ピペリジン-4- カルボン酸エチルエステル
1.2g、ピペロニルアミン0.56ml、1,3-ジシクロヘキシル
カルボジイミド 0.68g、1-ヒドロキシベンツトリアゾー
ル0.45g 、4-ジメチルアミノピリジン触媒量をN,N-ジメ
チルホルムアミド10mlに加え、室温で20時間攪拌した。
反応液に水、酢酸エチルを加え不溶物を濾別した。有機
層を分離し、1N- 塩酸、水、飽和重曹水、水、飽和食塩
水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を
減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラ
フィー(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=2:1 で精製し
た。得られる固体をエーテルで洗浄し表記化合物1.27g
を白色粉末として得た。(収率77%)
【0583】融点 156-159 ℃ MASS 532(MH+)
【0584】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ;1.27 (3H,
t, J = 7.1 Hz), 1.75 (2H, m),1.99 (2H, m), 2.52 (1
H, m), 3.05 (2H, m), 4.09 (2H, m),4.16 (2H, q, J =
7.1 Hz), 4.47 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.97 (2H, s),
6.79 (1H, dd, J = 8.1, 0.5 Hz), 6.82 (1H, dd, J =
8.1, 1.5 Hz),6.85 (1H, dd, J = 1.5, 0.5 Hz), 6.89
(1H, t, J = 5.7Hz),7.39 (1H, dd, J = 9.0, 2.4 H
z), 7.46 (1H, d, J = 2.4 Hz),8.19 (1H, d, J = 9.0
Hz), 10.57 (1H, s)
【0585】実施例 73 1-[[4-クロロ-2-[(3- クロロ-4- メトキシベンジル) カ
ルバモイル] フェニル] カルバモイル]-4-ヒドロキシピ
ペリジン
【0586】
【化150】
【0587】1-[(2-カルボキシ-4- クロロフェニル] カ
ルバモイル]-4-ヒドロキシピペリジン0.5g、3-クロロ-4
- メトキシベンジルアミン塩酸塩0.7g、1,3-ジシクロヘ
キシルカルボジイミド 0.38g、1-ヒドロキシベンツトリ
アゾール0.25g 、4-ジメチルアミノピリジン25mg、トリ
エチルアミン0.47mlをN,N-ジメチルホルムアミド8mlに
加え、室温で61時間攪拌した。反応液に水、酢酸エチル
を加え不溶物を濾別した。有機層を分離し、1N- 塩酸、
水、飽和重曹水、水、飽和食塩水で洗浄し、無水硫酸マ
グネシウムで乾燥した。溶媒を減圧下で濃縮し、残渣を
シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒;ジクロロ
メタン- メタノール=30 :1 )で精製した。得られる残
渣をn-ヘキサン- 酢酸エチルで結晶化させ、含水エタノ
ールから再結晶した。表記化合物0.51g を白色粉末とし
て得た。(収率66%)
【0588】融点 173-174 (分解)℃ MASS 452(MH+)
【0589】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 1.33 (2
H, m), 1.76 (2H, m),3.11 (2H, ddd, J = 13., 9.5,
3.1 Hz), 3.64 - 3.78 (3H, m),3.84 (3H, s), 4.40 (2
H, d, J = 5.7 Hz), 4.46 (1H, d, J = 4.2 Hz),7.11
(1H, d, J = 8.6 Hz), 7.28 (1H, dd, J = 8.6, 2.2 H
z),7.41 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.50 (1H, dd, J = 9.
2, 2.6 Hz),7.82 (1H, d, J =2.6 Hz), 8.32 (1H, d, J
= 9.2 Hz),9.37 (1H, t, J =5.7 Hz), 11.02 (1H, s)
【0590】実施例 74 1-[[2-[(3-クロロ-4- メトキシベンジル) カルバモイ
ル]-4-シアノフェニル]カルバモイル]-4-ヒドロキシピ
ペリジン
【0591】
【化151】
【0592】実施例73と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率13%)
【0593】融点 194-196 ℃ MASS 443(MH+)
【0594】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 1.35 (2
H, m), 1.77 (2H, m), 3.16 (2H, m),3.64 - 3.80 (3H,
m), 3.84 (3H, s), 4.42 (2H, d, J = 5.5 Hz),4.77
(1H, d, J = 4.2 Hz), 7.11 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.29
(1H, dd, J = 8.9, 2.0 Hz), 7.43 (1H, d, J = 2.0 H
z),7.86 (1H, dd, J = 9.0, 1.6 Hz), 8.24 (1H, d, J
= 1.6 Hz),8.49 (1H, d, J = 9.0 Hz), 9.42 (1H, m),
11.47 (1H, s)
【0595】実施例 75 1-[[4-ブロモ-2-[(3- クロロ-4- メトキシベンジル) カ
ルバモイル] フェニル] カルバモイル] ピペリジン-4-
カルボン酸エチルエステル
【0596】
【化152】
【0597】1-[(4-ブロモ-2- カルボキシフェニル] カ
ルバモイル] ピペリジン-4- カルボン酸エチルエステル
1.0g、3-クロロ-4- トキシベンジルアミン塩酸塩0.78g
、1,3-ジシクロヘキシルカルボジイミド 0.57g、1-ヒ
ドロキシベンツトリアゾール0.37g、4-ジメチルアミノピ
リジン触媒量、トリエチルアミン0.52mlをN,N-ジメチル
ホルムアミド8ml に加え、室温で66時間攪拌した。反応
液に水、酢酸エチルを加え不溶物を濾別した。有機層を
分離し、1N- 塩酸、水、飽和重曹水、水、飽和食塩水で
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧
下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=2:1)で精製し
た。得られる固体をエーテルで洗浄し表記化合物1.00g
白色粉末として得た。(収率72%)
【0598】融点 172-174 ℃ MASS 554(MH+)
【0599】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 1.27 (3H,
t, J = 7.1 Hz), 1.75 (2H, m),1.99 (2H, m), 2.52 (1
H, m), 3.05 (2H, m), 3.91 (3H, s), 4.08 (2H, m),4.
16 (2H, q, J = 7.1 Hz), 4.47 (2H, d, J = 5.7 Hz),
6.92 (1H, d, J = 8.4 Hz), 7.22 (1H, m),7.22 (1H,
dd, J = 8.4, 2.2 Hz), 7.33 (1H, dd, J = 9.2, 2.4 H
z),7.41 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.45 (1H, d, J = 2.4
Hz),8.10 (1H, d, J = 9.2 Hz), 10.53 (1H, s)
【0600】実施例 76 5-クロロ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-2-( ピペ
リジノアセタミド) ベンツアミド
【0601】
【化153】
【0602】5-クロロ-2- クロロアセタミド-N-(3-クロ
ロ-4- メトキシベンジル) ベンツアミド0.7g、ピペリジ
ン0.51ml、無水炭酸カリウム0.72g 、ヨウ化テトラn-ブ
チルアンモニウム触媒量をN,N-ジメチルホルムアミド6m
l に加え、室温で1.5 時間攪拌した。反応液に水を加
え、酢酸エチルで抽出した。有機層を水、飽和食塩水で
洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧
下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィ
ー(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=3:1 で精製した。
含水エタノールから再結晶し、表記化合物0.37g を白色
針状晶として得た。(収率48%)
【0603】融点 126-129 ℃ MASS 450(MH+)
【0604】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.42 - 1.50
(2H, m), 1.66 - 1.74 (4H, m),2.46 - 2.56 (4H, m),
3.07 (2H, s), 3.90 (3H, s),4.53 (2H, d, J = 5.7 H
z), 6.62 (1H, t, J = 5.9 Hz),6.89 (1H, d, J = 8.4
Hz), 7.20 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz),7.32 (1H, dd,
J = 9.0, 2.0 Hz), 7.36 (1H, d, J = 2.2 Hz),7.40 (1
H, d, J =2.4 Hz), 8.49 (1H, d, J = 9.0 Hz), 11.52
(1H, s)
【0605】実施例 77 5-クロロ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-2-( ピロ
リジノアセタミド) ベンツアミド
【0606】
【化154】
【0607】実施例24と同様の方法で表記化合物を微
黄色プリズムとして得た。(収率86%)
【0608】融点 98-100℃ MASS 436(MH+)
【0609】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.81 - 1.92
(4H, m), 2.61 - 2.72 (4H, m),3.28 (2H, s), 3.89
(3H, s), 4.49 (2H, d, J = 5.9 Hz),6.88 (1H, d, J =
8.4 Hz), 6.89 (1H, t, J = 5.9 Hz),7.19 (1H, dd, J
= 8.4, 2.2 Hz), 7.27 (1H, dd, J = 9.0, 2.4 Hz),7.
35 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.41 (1H, d, J =2.4 Hz),8.
42 (1H, d, J = 9.0 Hz), 11.49 (1H, s)
【0610】実施例 78 5-クロロ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジル)-2-( ピロ
リジノアセタミド) ベンツアミド
【0611】
【化155】
【0612】実施例24と同様の方法で表記化合物を微
黄色針状晶として得た。(収率60%)
【0613】融点 136-141 ℃ MASS 444(MH+)
【0614】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.40 - 1.48
(2H, m), 1.56 - 1.64 (4H, m),2.44 (4H, s), 2.56
(2H, t, J = 7.0 Hz), 2.70 (2H, t, J = 7.0 Hz),4.48
(2H, d, J = 5.7 Hz), 5.97 (2H, s), 6.26 (1H, m),
6.78 (1H, d, J = 7.8 Hz), 6.80 (1H, d, J =7.8 Hz),
6.83 (1H, s),7.35 (1H, dd, J = 9.0, 2.4 Hz), 7.4
0 (1H, d, J = 2.4 Hz),8.31 (1H, d, J = 9.0 Hz), 1
1.03 (1H, s)
【0615】実施例 79 5-クロロ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジル)-2-(4- ピ
ぺリジノブチリルアミノ) ベンツアミド
【0616】
【化156】
【0617】実施例24と同様の方法で表記化合物を微
黄色 針状晶として得た。(収率7%)
【0618】融点 121-122 ℃ MASS 458(MH+)
【0619】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.37 - 1.45
(2H, m), 1.51 - 1.59 (4H, m), 1.91 (2H, quintet,
J = 7.5 Hz), 2.31 - 2.46 (8H,m), 4.50 (2H, d, J =
5.7 Hz), 5.98 (2H, s), 6.43 (1H, m), 6.78 - 6.85
(3H, m), 7.39 (1H, d, J = 2.6 Hz), 7.39 (1H, dd, J
= 9.7, 2.6 Hz), 8.56 (1H, d, J = 9.7 Hz), 10.96
(1H, s)
【0620】実施例 80 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シアノ-2-(イソ
ニコチノイルアミノ)ベンツアミド
【0621】
【化157】
【0622】2-アミノ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジ
ル)-5-シアノベンツアミド0.33g をピリジン5ml に溶解
し氷冷した。イソニコチノイルクロリド塩酸塩0.2gを加
え、室温で4 時間攪拌した。反応液に水を加え析出物を
濾取した。水、エーテルで洗浄し、酢酸エチルから再結
晶した。表記化合物0.27g を微黄色針状晶として得た。
(収率64%)
【0623】融点 243-245 (分解)℃ MASS 421(MH+)
【0624】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ;3.83 (3
H, s), 4.47 (2H, d, J = 5.7 Hz),7.32 (1H, dd, J =
8.4, 2.2 Hz), 7.46 (1H, d, J =2.2 Hz),7.79 - 7.83
(2H, m), 8.06 (1H, dd, J = 8.8, 1.8 Hz),8.40 (1H,
d, J = 1.8 Hz), 8.77 (1H, d, J = 8.8 Hz),8.84 -
8.88 (2H, m), 9.56 (1H, t, J = 5.7 Hz), 12.90 (1H,
s)
【0625】実施例 81 5-ブロモ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-2-( イソ
ニコチノイルアミノ)ベンツアミド
【0626】
【化158】
【0627】実施例28と同様の方法で表記化合物を白
色針状晶として得た。(収率75%)
【0628】融点 190-192 ℃ MASS 476(MH+)
【0629】1H-NMR (400 MHz, CDCl3) δ; 3.90 (3
H, s), 4.57 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.70 (1H, t, J =
5.7 Hz), 6.92 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.23 (1H, dd, J
= 8.4, 2.2 Hz), 7.40 (1H, d, J =2.2 Hz),7.64 (1H,
dd, J = 9.3, 2.2 Hz), 7.65 (1H, d, J = 2.2 Hz),7.8
3 - 7.87 (2H, m), 8.72 (1H, d, J = 9.3 Hz), 8.81 -
8.85 (2H, m),12.33 (1H, s)
【0630】実施例 82 5-ブロモ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-2-( イソ
ニコチノイルアミノ)-4-メトキシベンツアミド
【0631】
【化159】
【0632】実施例28と同様の方法で表記化合物を白
色針状晶として得た。(収率40%)
【0633】融点 252-253 (分解)℃ MASS 506(MH+)
【0634】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 3.83 (3
H, s), 3.95 (3H, s),4.45 (2H, d, J = 5.7 Hz), 7.11
(1H, d, J = 8.6 Hz),7.30 (1H, dd, J = 8.6, 2.2 H
z), 7.42 (1H, d, J =2.2 Hz),7.80 - 7.84 (2H, m),
8.24 (1H, s), 8.55 (1H, s), 8.84 - 8.88 (2H, m),9.
39 (1H, t, J = 5.7 Hz), 13.26 (1H, s)
【0635】実施例 83 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シアノ-2-(イソ
ニコチノイルアミノ)-4-メトキシベンツアミド
【0636】
【化160】
【0637】実施例28と同様の方法で表記化合物を白
色針状晶として得た。(収率81%)
【0638】融点 262-267 (分解)℃ MASS 451(MH+)
【0639】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 3.83 (3
H, s), 4.00 (3H, s),4.46(2H, d, J = 5.7 Hz), 7.11
(1H, d, J = 8.6 Hz),7.31 (1H, dd, J = 8.6, 2.2 H
z), 7.44 (1H, d, J =2.2 Hz),7.81 - 7.84 (2H, m),
8.40 (1H, s), 8.60 (1H, s), 8.85 - 8.90 (2H, m),9.
42 (1H, t, J = 5.7 Hz), 13.48 (1H, s)
【0640】実施例 84 5-ブロモ-2-(イソニコチノイルアミノ)-4-メトキシ-N-
(3,4-メチレンジキシベンジル) ベンツアミド
【0641】
【化161】
【0642】実施例28と同様の方法で表記化合物を微
黄色針状晶として得た。(収率75%)
【0643】融点 249-254 (分解)℃ MASS 484(MH+)
【0644】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ;3.94 (3
H, s), 4.42 (2H, d, J = 5.7 Hz),5.98 (2H, s), 6.83
(1H, dd, J = 8.0, 1.3 Hz),6.86 (1H, dd, J = 8.0,
0.4 Hz), 6.94 (1H, dd, J = 1.3, 0.4 Hz),7.80 - 7.
84 (2H, m), 8.24 (1H, s), 8.55 (1H, s), 8.83 - 8.8
8 (2H, m),9.36 (1H, t, J = 5.7 Hz), 13.32 (1H, s)
【0645】実施例 85 5-ブロモ-2-(イソニコチノイルアミノ)-N-(3,4- メチレ
ンジキシベンジル) ベンツアミド
【0646】
【化162】
【0647】実施例28と同様の方法で表記化合物を微
黄色針状晶として得た。(収率49%)
【0648】融点 207-211 ℃ MASS 454(MH+)
【0649】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ;4.42 (2
H, d, J = 5.7 Hz), 5.98 (2H, s),6.83 (1H, dd, J =
7.9, 1.5 Hz), 6.86 (1H, d, J = 7.9 Hz),6.95 (1H,
d, J = 1.5 Hz), 7.75 - 7.83 (3H, m),8.10 (1H, d, J
= 2.2 Hz), 8.53 (1H, d, J = 9.0 Hz),8.81 - 8.87
(2H, m), 9.48 (1H, t, J = 5.7 Hz), 12.61 (1H, s)
【0650】実施例 86 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シアノ-2-[( ト
ランス-4- シアノシクロヘキサンカルボニル) アミノ]
ベンツアミド
【0651】
【化163】
【0652】2-アミノ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジ
ル)-5-シアノベンツアミド0.5gをピリジン8ml に溶解し
氷冷した。トランス-4- シアノシクロヘキサンカルボニ
ルクロリド0.33g をジクロロメタン1ml に溶解した溶液
を、内温が10℃を越えないように滴下した。2 時間攪拌
後、反応液に氷水を加え、酢酸エチルで抽出した。有機
層を1-N 塩酸、水、飽和重曹水、水、飽和食塩水で洗浄
し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減圧下で
濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー
(溶媒;ジクロロメタン- メタノール=100:1 )で精製
した。含水エタノールから再結晶し、表記化合物0.44g
を白色針状晶として得た。(収率61%)
【0653】融点 183-184 ℃ MASS 451(MH+)
【0654】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ;1.54 - 1.75
(4H, m), 2.08 - 2.16 (2H, m),2.20 - 2.28 (2H, m),
2.39 (1H, m), 2.51 (1H, m), 3.91 (3H, s),4.53 (2H,
d, J = 5.7 Hz), 6.92 (1H, t, J = 5.7 Hz),6.93 (1
H, d, J = 8.4 Hz), 7.22 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz),
7.39 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.70 (1H, dd, J = 8.0,
2.0 Hz),7.86 (1H, d, J =2.0 Hz), 8.79 (1H, d, J =
8.8 Hz), 11.57 (1H, s)
【0655】実施例 87 5-ブロモ-2-[( トランス-4- シアノシクロヘキサンカル
ボニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベンジル)
ベンツアミド
【0656】
【化164】
【0657】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色粒状晶として得た。(収率75%)
【0658】融点 147-149 ℃ MASS 484(MH+)
【0659】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.54 - 1.73
(4H, m), 2.07 - 2.14 (2H, m),2.19 - 2.27 (2H, m),
2.35 (1H, m), 2.50 (1H, m),4.51 (2H, d, J = 5.5 H
z), 5.98 (2H, s), 6.47 (1H, m), 6.80 (2H, s),6.84
(1H, s), 7.55 (1H, dd, J = 9.5, 2.2 Hz),7.55 (1H,
d, J =2.2 Hz), 8.52 (1H, d, J = 9.5 Hz), 11.13 (1
H, s)
【0660】実施例 88 2-[[( トランス-4-(アセトキシ) シクロヘキサンカルボ
ニル) アミノ]-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-5-
シアノベンツアミド
【0661】
【化165】
【0662】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色針状晶として得た。(収率60%)
【0663】融点 194-196 ℃ MASS 484(MH+)
【0664】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.39 - 1.50
(2H, m), 1.62 - 1.74 (2H, m),2.05 (3H, s), 2.05 -
2.15 (4H, m), 2.34 (1H, tt, J = 11.7, 3.3 Hz),3.91
(3H, s), 4.54 (2H, d, J = 5.9 Hz),4.73 (1H, tt, J
= 11.0, 4.0 Hz), 6.82 (1H, t, J = 5.9 Hz),6.93 (1
H, d, J = 8.4 Hz), 7.23 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz),
7.40 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.70 (1H, dd, J = 8.8,
2.0 Hz),7.83 (1H, d, J =2.0 Hz), 8.81 (1H, d, J =
8.8 Hz), 11.47 (1H, s)
【0665】実施例 89 5-クロロ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジル)-2-[(トラ
ンス-4- ピペリジノシクロヘキサンカルボニル) アミ
ノ] ベンツアミド
【0666】
【化166】
【0667】実施例34と同様の方法で表記化合物を微
黄色針状晶として得た。(収率17%)
【0668】融点 162-163 ℃ MASS 498(MH+)
【0669】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.29 - 1.48
(4H, m), 1.50 - 1.63 (6H, m),2.00 (2H, m), 2.10 (2
H, m), 2.22 (1H, m), 2.32 (1H, m),2.46 - 2.58 (4H,
m), 4.51 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.97 (2H, s),6.51
(1H, t, J = 5.7 Hz), 6.77 - 6.85 (3H, m),7.38 (1H,
dd, J = 8.6, 2.6 Hz), 7.39 (1H, d, J =2.6 Hz),8.5
7 (1H, d, J = 8.6 Hz), 10.94 (1H, s)
【0670】実施例 90 N-(3- クロロ4-メトキシベンジル)-5-シアノ-2-[( トラ
ンス-4- ピペリジノシクロヘキサンカルボニル) アミ
ノ] ベンツアミド
【0671】
【化167】
【0672】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色針状晶として得た。(収率2 %)
【0673】融点 215-218 (分解)℃ MASS 509(MH+)
【0674】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.31 - 1.48
(4H, m), 1.51 - 1.64 (4H, m),2.01 (2H, m), 2.11 (2
H, m), 2.22 - 2.38 (2H, m), 2.48 - 2.56 (4H, m),3.
91 (3H, s), 4.54 (2H, d, J = 5.7 Hz), 6.71 (1H, t,
J = 5.7 Hz),6.93 (1H, d, J = 8.4 Hz), 7.22 (1H, d
d, J = 8.4, 2.2 Hz),7.40 (1H, d, J = 8.8, 2.0 Hz),
7.79 (1H, d, J = 2.0 Hz),8.81 (1H, d, J = 8.8 H
z), 11.34 (1H, s)
【0675】実施例 91 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シアノ-2-[[(ト
ランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキサンカルボ
ニル) アミノ] ベンツアミド
【0676】
【化168】
【0677】2-アミノ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジ
ル)-5-シアノベンツアミド1.2gをピリジン10mlに溶解し
氷冷した。トランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘ
キサンカルボニルクロリド1.0gをジクロロメタン2ml に
溶解した溶液を、内温が10℃を越えないように滴下し
た。4 時間攪拌後、反応液に氷水を加え、酢酸エチルで
抽出した。有機層を1-N 塩酸、水、飽和重曹水、水、飽
和食塩水で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。
溶媒を減圧下で濃縮し、残渣をシリカゲルカラムクロマ
トグラフィー(溶媒;n-ヘキサン- 酢酸エチル=2:1 )
で精製した。得られる固体をエーテルで洗浄し、表記化
合物0.9gを白色粉末として得た。(収率48%)
【0678】融点 153-155 ℃ MASS 498(MH+)
【0679】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.46 - 1.64 (4H, m),2.05 - 2.19 (4H,
m), 2.28 - 2.38 (2H, m), 3.91 (3H, s),4.14 (2H,
q, J = 7.1Hz), 4.54 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.82 (1H,
t, J = 5.7 Hz), 6.93 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.23 (1H,
dd, J = 8.4, 2.2 Hz), 7.40 (1H, d, J = 2.2 Hz),7.
69 (1H, dd, J = 9.0, 1.8 Hz), 7.83 (1H, d, J = 1.8
Hz),8.81 (1H, d, J = 9.0 Hz), 11.45 (1H, s)
【0680】実施例 92 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-2-[[( トランス-4
-(エトキシカルボニル) シクロヘキサンカルボニル) ア
ミノ]-5-ニトロベンツアミド
【0681】
【化169】
【0682】実施例91と同様の方法で表記化合物を淡
黄色粉末として得た。(収率61%)
【0683】融点 166-169 ℃ MASS 518(MH+)
【0684】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.27 (3H, t,
J = 7.1 Hz),1.47 - 1.66 (4H, m), 2.07 - 2.20 (4H,
m), 2.29 - 2.40 (2H, m),3.91 (3H, s), 4.14 (2H,
q, J = 7.1Hz), 4.57 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.79 (1H,
t, J = 5.7 Hz), 6.93 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.24 (1H,
dd, J = 8.4, 2.2 Hz), 7.41 (1H, d, J = 2.2 Hz),8.
30 (1H, dd, J = 9.3, 2.6 Hz), 8.39 (1H, d, J = 2.6
Hz),8.88 (1H, d, J = 9.3 Hz), 11.64 (1H, s)
【0685】実施例 93 5-クロロ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-2-[[( ト
ランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキサンカルボ
ニル) アミノ] ベンツアミド
【0686】
【化170】
【0687】実施例91と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率83%)
【0688】融点 122-125 ℃ MASS 507(MH+)
【0689】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.43 - 1.63 (4H, m),2.06 - 2.14 (4H,
m), 2.24 - 2.36 (2H, m), 3.91 (3H, s),4.13 (2H,
q, J = 7.1Hz), 4.52 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.67 (1H,
t, J = 5.7 Hz), 6.92 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.21 (1H,
dd, J = 8.4, 2.2 Hz), 7.37 (1H, d, J = 2.2 Hz),7.
38 (1H, dd, J = 9.0, 2.4 Hz), 7.42 (1H, d, J = 2.4
Hz),8.55 (1H, d, J = 9.0 Hz), 10.99 (1H, s)
【0690】実施例 94 5-クロロ-2-[[(トランス-4-(エトキシカルボニル) シク
ロヘキサンカルボニル) アミノ]-N-[(2-メトキシ-5- ピ
リジル) メチル] ベンツアミド
【0691】
【化171】
【0692】実施例91と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率94%)
【0693】融点 141-144 ℃ MASS 474(MH+)
【0694】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.45 - 1.63 (4H, m),2.04 - 2.18 (4H,
m), 2.24 - 2.36 (2H, m), 3.94 (3H, s),4.14 (2H,
q, J = 7.1Hz), 4.54 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.55 (1H,
t, J = 5.7 Hz), 6.76 (1H, d, J = 8.6 Hz),7.39 (1H,
d, J = 2.4 Hz), 7.40 (1H, dd, J = 9.7, 2.4 Hz),7.
59 (1H, dd, J = 8.6, 2.6 Hz), 8.16 (1H, d, J = 2.6
Hz),8.58 (1H, d, J = 9.7 Hz), 10.98 (1H, s)
【0695】実施例 95 5-クロロ-N-(3-シアノ-4- メトキシベンジル)-2-[[( ト
ランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキサンカルボ
ニル) アミノ] ベンツアミド
【0696】
【化172】
【0697】実施例91と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率87%)
【0698】融点 157-160 ℃ MASS 496(MH+)
【0699】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.44 - 1.62 (4H, m),2.03 - 2.17 (4H,
m), 2.24 - 2.36 (2H, m), 3.94 (3H, s),4.13 (2H,
q, J = 7.1Hz), 4.55 (2H, d, J = 5.9 Hz),6.85 (1H,
t, J = 5.9 Hz), 6.98 (1H, m),7.39 (1H, dd, J =9.0,
2.4 Hz), 7.44 (1H, d, J = 2.4 Hz),7.53 - 7.58 (2
H, m), 8.56 (1H, d, J = 9.0 Hz), 11.00 (1H, s)
【0700】実施例 96 5-クロロ-N-(4-クロロ-3- メトキシベンジル)-2-[[( ト
ランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキサンカルボ
ニル) アミノ] ベンツアミド
【0701】
【化173】
【0702】実施例91と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率83%)
【0703】融点 167-168 ℃ MASS 507(MH+)
【0704】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.44 - 1.64 (4H, m),2.04 - 2.18 (4H,
m), 2.25 - 2.36 (2H, m), 3.92 (3H, s),4.13 (2H,
q, J = 7.1Hz), 4.58 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.54 (1H,
t, J = 5.7 Hz), 6.88 (1H, dd, J = 8.1, 1.6 Hz),6.9
1 (1H, d, J = 1.6 Hz), 7.36 (1H, d, J = 8.1Hz),7.4
2 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.42 (1H, dd, J = 9.5, 2.2
Hz),8.60 (1H, d, J = 9.5 Hz), 10.99(1H, s)
【0705】実施例 97 5-ブロモ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-2-[[( ト
ランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキサンカルボ
ニル)アミノ]-4-メトキシベンツアミド
【0706】
【化174】
【0707】実施例91と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率76%)
【0708】融点 160 (分解)℃ MASS 583(MH+)
【0709】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.46 - 1.65 (4H, m),2.08 - 2.16 (4H,
m), 2.27 - 2.37 (2H, m), 3.91 (3H, s), 3.95 (3H,
s),4.13 (2H, q, J = 7.1Hz), 4.51 (2H, d, J = 5.5 H
z),6.41 (1H, t, J = 5.5 Hz), 6.92 (1H, d, J = 8.4
Hz),7.21 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz), 7.37 (1H, d, J
= 2.2 Hz),7.61 (1H, s), 8.52 (1H, s), 11.62(1H,
s)
【0710】実施例 98 5-ブロモ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジル)-2-[[( ト
ランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキサンカルボ
ニル) アミノ] ベンツアミド
【0711】
【化175】
【0712】実施例91と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率71%)
【0713】融点 171-173 ℃ MASS 553(MH+)
【0714】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.43 - 1.62 (4H, m),2.03 - 2.16 (4H,
m), 2.24 - 2.35 (2H, m), 3.90 (3H, s),4.13 (2H,
q, J = 7.1Hz), 4.52 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.79 (1H,
t, J = 5.7 Hz), 6.91 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.21 (1H,
dd, J = 8.4, 2.2 Hz), 7.37 (1H, d, J = 2.2 Hz),7.
50 (1H, dd, 9.0, 2.4 Hz), 7.57 (1H, d, J = 2.4 H
z),8.47 (1H, d, J = 9.0 Hz), 11.01(1H, s)
【0715】実施例 99 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シアノ-2-[[(ト
ランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキサンカルボ
ニル) アミノ]-4-メトキシベンツアミド
【0716】
【化176】
【0717】実施例91と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率72%)
【0718】融点 193-195 ℃ MASS 526(MH+)
【0719】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.46 - 1.65 (4H, m),2.06 - 2.19 (4H,
m), 2.28 - 2.39 (2H, m), 3.91 (3H, s), 3.98 (3H,
s),4.14 (2H, q, J = 7.1Hz), 4.51 (2H, d, J = 5.7 H
z),6.66 (1H, t, J = 5.7 Hz), 6.93 (1H, d, J = 8.6
Hz),7.22 (1H, dd, J = 8.6, 2.2 Hz), 7.39 (1H, d, J
= 2.2 Hz),7.75 (1H,s), 8.58 (1H, s), 11.92(1H, s)
【0720】実施例 100 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-ジメチルスルフ
ァモイル-2-[[(トランス-4-(エトキシカルボニル) シク
ロヘキサンカルボニル) アミノ] ベンツアミド
【0721】
【化177】
【0722】実施例91と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率89%)
【0723】融点 197-198 ℃ MASS 580(MH+)
【0724】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.27 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.47 - 1.65 (4H, m),2.06 - 2.19 (4H,
m), 2.29 - 2.39 (2H, m), 2.67 (6H, s), 3.90 (3H,
s),4.14 (2H, q, J = 7.1Hz), 4.56 (2H, d, J = 5.9 H
z),6.90 (1H, d, J = 8.4 Hz), 7.26 (1H, dd, J = 8.
4, 2.2 Hz),7.32 (1H, t, J = 5.9 Hz), 7.42 (1H, d,
J = 2.2 Hz),7.79 (1H, dd, J = 9.0, 2.2 Hz), 7.99
(1H, d, J = 2.2 Hz),8.88 (1H, d, J = 9.0 Hz), 11.6
3 (1H, s)
【0725】実施例 101 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-2-[[( トランス-4
-(エトキシカルボニル) シクロヘキサンカルボニル) ア
ミノ]-5-メチルスルファモイルベンツアミド
【0726】
【化178】
【0727】実施例91と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率44%)
【0728】融点 190-191 ℃ MASS 566(MH+)
【0729】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.27 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.46 - 1.65 (4H, m),2.06 - 2.18 (4H,
m), 2.29 - 2.39 (2H, m), 2.61 (3H, d, J = 5.3 H
z),3.89 (3H, s), 4.14 (2H, q, J = 7.1Hz), 4.53 (2
H, d, J = 5.9 Hz),4.65 (1H, q, J = 5.3 Hz), 6.89
(1H, d, J = 8.6 Hz),7.20 (1H, t, J = 5.9 Hz), 7.23
(1H, dd, J = 8.6, 2.2 Hz),7.40 (1H, d, J = 2.2 H
z), 7.84 (1H, dd, J = 9.0, 2.2 Hz),8.03 (1H, d, J
= 2.2 Hz), 8.83 (1H, d, J = 9.0 Hz), 11.58 (1H, s)
【0730】実施例 102 2-[[( トランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキサ
ンカルボニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベン
ジル)-5-(1- ピラゾリル) ベンツアミド
【0731】
【化179】
【0732】実施例86と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率85%)
【0733】融点 197-201 ℃ MASS 519(MH+)
【0734】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.27 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.46 - 1.66 (4H, m),2.08 - 2.18 (4H,
m), 2.27 - 2.38 (2H, m), 4.14 (2H, q, J = 7.1 H
z),4.52 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.96 (2H, s),6.47 (1
H, dd, J = 2.4, 1.6 Hz), 6.78 (1H, d, J = 7.9 Hz),
6.80 (1H, dd, J = 7.9, 1.6 Hz), 6.84 (1H, d, J =
1.6 Hz),6.85 (1H, m), 7.59 (1H, dd, J = 9.2, 2.6 H
z),7.68 (1H, d, J = 1.6 Hz), 7.89 (1H, d, J = 2.6
Hz),7.95 (1H, d, J = 2.4 Hz), 8.73 (1H, d, J = 9.2
Hz), 11.18 (1H, s)
【0735】実施例 103 2-[[( トランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキサ
ンカルボニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベン
ジル)-5-(1,2,4- トリアゾール-1- イル) ベンツアミド
【0736】
【化180】
【0737】実施例86と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率69%)
【0738】融点 204-206 ℃ MASS 520(MH+)
【0739】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.27 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.45 - 1.65 (4H, m),2.05 - 2.19 (4H,
m), 2.28 - 2.38 (2H, m), 4.14 (2H, q, J = 7.1 H
z),4.55 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.97 (2H, s), 6.79 (1
H, d, J = 7.9 Hz),6.82 (1H, dd, J = 7.9, 1.6 Hz),
6.85 (1H, d, J = 1.6 Hz),6.91 (1H, t, J = 5.7 Hz),
7.64 (1H, dd, J = 9.2, 2.6 Hz),7.86 (1H, d, J =
2.6 Hz), 8.05 (1H, s), 8.49 (1H, s),8.79 (1H, d, J
= 9.2 Hz), 11.21 (1H, s)
【0740】実施例 104 2-[[( トランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキサ
ンカルボニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベン
ジル)-5-トリフオロメトキシベンツアミド
【0741】
【化181】
【0742】実施例86と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率63%)
【0743】融点 179-180 ℃ MASS 537(MH+)
【0744】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.44 - 1.64 (4H, m),2.05 - 2.17 (4H,
m), 2.25 - 2.37 (2H, m), 4.13 (2H, q, J = 7.1 H
z),4.52 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.97 (2H, s), 6.53 (1
H, t, J = 5.7 Hz),6.79 (1H, d, J = 7.9 Hz), 6.81
(1H, d, J = 7.9 Hz), 6.84 (1H, s),7.28 (1H, d, J =
2.7 Hz), 7.32 (1H, dd, J = 9.2, 2.7 Hz),8.66 (1H,
d, J = 9.2 Hz), 11.03 (1H, s)
【0745】実施例 105 5-シアノ-2-[[(トランス-4-(エトキシカルボニル) シク
ロヘキサンカルボニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオ
キシベンジル) ベンツアミド
【0746】
【化182】
【0747】実施例86と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率36%)
【0748】融点 150-153 ℃ MASS 478(MH+)
【0749】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.46 - 1.64 (4H, m),2.05 - 2.18 (4H,
m), 2.28 - 2.38 (2H, m), 4.14 (2H, q, J = 7.1 H
z),4.52 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.98 (2H, s), 6.75 (1
H, t, J = 5.7 Hz),6.80 (1H, dd, J = 7.9, 0.7 Hz),
6.83 (1H, dd, J = 7.9, 1.3 Hz),6.85 (1H, dd, J =
1.3, 0.7 Hz), 7.69 (1H, dd, J = 9.0, 2.0 Hz),7.81
(1H, d, J = 2.0 Hz), 8.80 (1H, d, J = 9.0 Hz), 11.
46 (1H, s)
【0750】実施例 106 5-ブロモ-2-[[(トランス-4-(エトキシカルボニル) シク
ロヘキサンカルボニル) アミノ]-4-メトキシ-N-(3,4-メ
チレンジオキシベンジル) ベンツアミド
【0751】
【化183】
【0752】実施例86と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率67%)
【0753】融点 194-195 ℃ MASS 561(MH+)
【0754】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.46 - 1.66 (4H, m),2.08 - 2.16 (4H,
m), 2.27 - 2.37 (2H, m), 3.95 (3H, s),4.13 (2H,
q, J = 7.1 Hz), 4.50 (2H, d, J = 5.5 Hz), 5.97 (2
H, s),6.35 (1H, t, J = 5.5 Hz), 6.80 (2H, s), 6.84
(1H,s), 7.60 (1H, s),8.52 (1H, s), 11.65 (1H, s)
【0755】実施例 107 4-ブロモ-7-[( トランス-4-(エトキシカルボニル) シク
ロヘキサンカルボニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオ
キシベンジル) イソインドリン
【0756】
【化184】
【0757】実施例86と同様の方法で表記化合物を白
色粉末として得た。(収率67%)
【0758】融点 135-137 ℃ MASS 543(MH+)
【0759】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.46 - 1.68 (4H, m),2.10 - 2.20 (4H,
m), 2.29 - 2.41 (2H, m), 4.14 (2H, q, J = 7.1 H
z),4.17 (2H, s), 4.66 (2H, s), 5.96 (2H, s), 6.76
- 6.82(3H, m),7.55 (1H, d, J = 8.8 Hz), 8.44 (1H,
d,J = 8.8 Hz), 10.42 (1H, s)
【0760】実施例 108 5-ブロモ-8-[( トランス-4-(エトキシカルボニル) シク
ロヘキサンカルボニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオ
キシベンジル)-1,2,3,4-テトラヒドロ-1- イソキノリン
【0761】
【化185】
【0762】実施例86と同様の方法で表記化合物を無
色油状物として得た。(収率86%)
【0763】MASS 557(MH+)
【0764】1H-NMR (400 MHz,CDCl3)δ; 1.26 (3H, t,
J = 7.1 Hz), 1.46 - 1.67 (4H, m),2.06 - 2.17 (4H,
m), 2.28 - 2.38 (2H, m), 3.01 (2H, t, J = 6.6 H
z),3.46 (2H, t, J = 6.6 Hz), 4.13 (2H, q, J = 7.1
Hz), 4.67 (2H, s),5.96 (2H, s), 6.77 (1H, dd, J =
7.2, 1.3 Hz),6.79 (1H, d, J = 7.2 Hz), 6.81 (1H,
d, J = 1.3 Hz),7.60 (1H, d, J = 9.0 Hz), 8.57(1H,
d,J = 9.0 Hz), 12.38 (1H, s)
【0765】実施例 109 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シアノ-2-[( ト
ランス-4- ヒドロキシシクロヘキサンカルボニル) アミ
ノ] ベンツアミド
【0766】
【化186】
【0767】2-[[( トランス-4-(アセトキシ) シクロヘ
キサンカルボニル) アミノ]-N-(3-クロロ-4- メトキシ
ベンジル)-5-シアノベンツアミド0.9gをエタノール10ml
及びテトラヒドロフラン10mlの混合溶媒に溶解し、1N-
水酸化ナトリウム6ml を加え、室温で2 時間攪拌した。
反応液に水を加え、酢酸エチル- テトラヒドロフラン-
エタノールの混合溶媒で抽出した。有機層を飽和食塩水
で洗浄し、無水硫酸マグネシウムで乾燥した。溶媒を減
圧下で留去し、得られる固体を、エーテルで洗浄した。
含水エタノールから再結晶し、表記化合物0.33g を白色
針状晶として得た。(収率39%)
【0768】融点 164-165 ℃ MASS 442(MH+)
【0769】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.14 -
1.26 (2H, m), 1.35 - 1.47 (2H, m),1.83 - 1.93 (4H,
m), 3.35 (1H, m), 3.84 (3H, s),4.42 (2H, d, J =
5.5 Hz), 4.61 (1H, d, J = 4.4 Hz),7.12 (1H, d, J =
8.4 Hz), 7.30 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz),7.44 (1
H, d, J = 2.2 Hz), 7.94 (1H, dd, J = 8.8, 2.0 Hz),
8.25 (1H, d, J =2.0 Hz), 8.58 (1H, d, J = 8.8 Hz),
9.24 (1H, t, J = 5.5 Hz), 11.54 (1H, s)
【0770】実施例 110 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シ
アノベンツアミド
【0771】
【化187】
【0772】N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シ
アノ-2-[[(トランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘ
キサンカルボニル) ミノ] ベンツアミド0.9gをエタノー
ル10ml及びテトラヒドロフラン10mlの混合溶媒に溶解
し、1N- 水酸化ナトリウム6mlを加え、室温で8 時間攪
拌した。反応液に水、酢酸エチルを加え、水層を分離
し、酢酸エチル層を水で抽出した。水層を合し1N- 塩酸
で酸性とし、析出物を濾取した。含水エタノールから再
結晶し、表記化合物0.42g を白色針状晶として得た。
(収率72%)
【0773】融点 223-227 ℃ MASS 470(MH+)
【0774】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.32 -
1.48 (4H, m), 1.89 - 2.02 (4H, m),2.18 (1H, m), 2.
31 (1H, m), 3.84 (3H, s), 4.43 (2H, d, J = 5.7 H
z),7.12 (1H, d, J = 8.6 Hz), 7.31 (1H, dd, J = 8.
6, 2.2 Hz),7.44 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.93 (1H, dd,
J = 8.8, 2.0 Hz),8.26 (1H, d, J =2.0 Hz), 8.60 (1
H, d, J = 8.8 Hz),9.43 (1H, t, J = 5.7 Hz), 11.57
(1H, s), 12.10 (1H, s)
【0775】実施例 111 1-[[4-ブロモ-2-[(3- クロロ-4- メトキシベンジル) カ
ルバモイル] フェニル] カルバモイル] ピペリジン-4-
カルボン酸
【0776】
【化188】
【0777】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色粉末として得た。(収率64%)
【0778】融点 259 (分解)℃ MASS 526(MH+)
【0779】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ;1.48 (2H,
m), 1.87 (2H, m), 2.49 (1H, m),2.98 (1H, m), 3.84
(3H, s), 3.91 (2H, m), 4.40 (2H, d, J = 5.7 Hz),
7.11 (1H, d, J = 8.6 Hz), 7.28 (1H, dd, J = 8.6,
2.0 Hz),7.61 (1H, d, J = 2.0 Hz), 7.94 (1H, d, J =
2.4 Hz),8.26 (1H, d, J = 9.2 Hz), 9.38 (1H, t, J
= 5.7 Hz), 11.04 (1H, s),12.30 (1H, s)
【0780】実施例 112 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-5-クロロ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジ
ル) ベンツアミド
【0781】
【化189】
【0782】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率77%)
【0783】融点 233-235 ℃ MASS 478(MH+)
【0784】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.30 -
1.47 (4H, m), 1.85 - 2.02 (4H, m),2.13 - 2.29 (2H,
m), 3.84 (3H, s), 4.40 (2H, d, J = 5.7 Hz),7.11
(1H, d, J = 8.4 Hz), 7.29 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 H
z),7.41 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.55 (1H, dd, J = 9.
0, 2.4 Hz),7.82 (1H, d, J =2.4 Hz), 8.39 (1H, d, J
= 9.0 Hz),9.35 (1H, t, J = 5.7 Hz), 11.15 (1H,
s), 12.08 (1H, s)
【0785】実施例 113 5-ブロモ-2-[( トランス-4- カルボキシシクロヘキサン
カルボニル) アミノ]-N-(3- クロロ-4- メトキシベンジ
ル) ベンツアミド
【0786】
【化190】
【0787】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率58%)
【0788】融点 247-250 ℃ MASS 523(MH+)
【0789】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.30 -
1.46 (4H, m), 1.88 - 2.02 (4H, m),2.13 - 2.29 (2H,
m), 3.84 (3H, s), 4.40 (2H, d, J = 5.7 Hz), 7.11
(1H, d, J = 8.4 Hz),7.28 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 H
z), 7.41 (1H, d, J = 2.2 Hz),7.67 (1H, dd, J = 9.
0, 2.2 Hz), 7.94 (1H, d, J =2.2 Hz),8.33 (1H, d, J
= 9.0 Hz), 9.35 (1H, t, J = 5.7 Hz), 11.16 (1H,
s),12.08 (1H, s)
【0790】実施例 114 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-ニ
トロベンツアミド
【0791】
【化191】
【0792】実施例110と同様の方法で表記化合物を
淡黄色針状晶として得た。(収率65%)
【0793】融点 235-244 (分解)℃ MASS 490(MH+)
【0794】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.32 -
1.50 (4H, m), 1.91 - 2.04 (4H, m),2.13 (1H, m), 2.
34 (1H, m), 3.84 (3H, s), 4.45 (2H, d, J = 5.3 H
z),7.12 (1H, d, J = 8.4 Hz), 7.31 (1H, dd, J = 8.
4, 2.2 Hz),7.44 (1H, d, J = 2.2 Hz), 8.38 (1H, dd,
J = 9.3, 2.7 Hz),8.68 (1H, d, J = 9.3 Hz), 8.69
(1H, d, J = 2.7 Hz),9.68 (1H, t, J = 5.3 Hz), 11.7
6 (1H, s), 12.10 (1H, s)
【0795】実施例 115 5-ブロモ-2-[( トランス-4- カルボキシシクロヘキサン
カルボニル) アミノ]-N-(3- クロロ-4- メトキシベンジ
ル)-4-メトキシベンツアミド
【0796】
【化192】
【0797】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率67%)
【0798】融点 223-229 ℃ MASS 555(MH+)
【0799】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.32 -
1.50 (4H, m), 1.90 - 2.02 (4H, m),2.18 (1H, m), 2.
26 (1H, m), 3.83 (3H, s), 3.87 (3H, s),4.39 (2H,
d, J = 5.7 Hz), 7.11 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.27 (1H,
dd, J = 8.4, 2.2 Hz), 7.39 (1H, d, J = 2.2 Hz),8.
09 (1H, s), 8.42 (1H, s), 9.24 (1H, t, J = 5.7 H
z), 11.92 (1H, s),12.01 (1H, s)
【0800】実施例 116 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シ
アノベンツアミド
【0801】
【化193】
【0802】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率51%)
【0803】融点 255-257 ℃ MASS 500(MH+)
【0804】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.33 -
1.51 (4H, m), 1.91 - 2.03 (4H, m),2.19 (1H, m), 2.
31 (1H, m), 3.84 (3H, s), 3.93 (3H, s),4.41 (2H,
d, J = 5.5 Hz), 7.11 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.29 (1H,
dd, J = 8.4, 2.2 Hz), 7.41 (1H, d, J = 2.2 Hz),8.
27 (1H, s), 8.47 (1H, s), 9.28 (1H, t, J = 5.7 H
z), 12.01 (1H, s),12.19 (1H, s)
【0805】実施例 117 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-ジ
メチルスルファモイルベンツアミド
【0806】
【化194】
【0807】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率68%)
【0808】融点 245-246 ℃ MASS 552(MH+)
【0809】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.32 -
1.46 (4H, m), 1.89 - 2.03 (4H, m),2.19 (1H, m), 2.
31 (1H, m), 2.63 (6H, s), 3.84 (3H, s),4.45 (2H,
d, J = 5.7 Hz), 7.12 (1H, d, J = 8.4 Hz),7.29 (1H,
dd, J = 8.4, 2.0 Hz), 7.42 (1H, d, J = 2.0 Hz),7.
86 (1H, dd, J = 8.8, 2.2 Hz), 8.10 (1H, d, J =2.2
Hz),8.64 (1H, d, J = 8.8 Hz), 9.58 (1H, t, J = 5.7
Hz), 11.50 (1H, s),12.09 (1H, s)
【0810】実施例 118 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-メ
チルスルファモイルベンツアミド
【0811】
【化195】
【0812】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率38%)
【0813】融点 247-249 ℃ MASS 538(MH+)
【0814】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.31 -
1.48 (4H, m), 1.88 - 2.03 (4H, m),2.18 (1H, m), 2.
30 (1H, m), 2.41 (3H, d, J = 4.9 Hz), 3.84 (3H,
s),4.45 (2H, d, J = 5.9 Hz), 7.12 (1H, d, J = 8.4
Hz),7.30 (1H, dd, J = 8.4, 2.2 Hz), 7.40 (1H, q, J
= 4.9 Hz),7.42 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.86 (1H, dd,
J = 8.8, 2.2 Hz),8.10 (1H, d, J =2.2 Hz), 8.55 (1
H, d, J = 8.8 Hz),9.53 (1H, t, J = 5.9 Hz), 11.30
(1H, s), 12.08 (1H, s)
【0815】実施例 119 2-[( トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-5-クロロ-N-[(2- メトキシ-5- ピリジル)
メチル] ベンツアミド
【0816】
【化196】
【0817】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率78%)
【0818】融点 219-221 ℃ MASS 446(MH+)
【0819】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.30 -
1.46 (4H, m), 1.85 - 2.02 (4H, m),2.13 - 2.29 (2H,
m), 3.83 (3H, s), 4.41 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.80
(1H, d, J = 8.6 Hz), 7.54 (1H, dd, J = 9.0, 2.4 H
z),7.70 (1H, dd, J = 8.6, 2.4 Hz), 7.81 (1H, d, J
= 2.4 Hz),8.16 (1H, d, J =2.4 Hz), 8.38 (1H, d, J
= 9.0 Hz),9.33 (1H, t, J = 5.7 Hz), 11.13 (1H, s),
12.08 (1H, s)
【0820】実施例 120 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-5-クロロ-N-(3-シアノ-4- メトキシベンジ
ル) ベンツアミド
【0821】
【化197】
【0822】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率77%)
【0823】融点 190-193 ℃ MASS 470(MH+)
【0824】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.30 -
1.46 (4H, m), 1.84 - 2.02 (4H, m),2.12 - 2.28 (2H,
m), 3.90 (3H, s), 4.43 (2H, d, J = 5.7 Hz),7.23
(1H, d, J = 8.8 Hz), 7.55 (1H, dd, J = 9.0, 2.6 H
z),7.65 (1H, dd, J = 8.8, 2.4 Hz), 7.70 (1H, d, J
= 2.4 Hz),7.78 (1H, d, J =2.6 Hz), 8.36 (1H, d, J
= 9.0 Hz),9.34 (1H, t, J = 5.7 Hz), 11.10 (1H, s),
12.08 (1H, s)
【0825】実施例 121 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-5-クロロ-N-(4-クロロ-3- メトキシベンジ
ル) ベンツアミド
【0826】
【化198】
【0827】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率38%)
【0828】融点 224-225 ℃ MASS 479(MH+)
【0829】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.29 -
1.46 (4H, m), 1.85 - 2.01 (4H, m),2.13 - 2.28 (2H,
m), 3.86 (3H, s), 4.47 (2H, d, J = 5.9 Hz),6.93
(1H, dd, J = 8.1, 1.5 Hz), 7.15 (1H, d, J = 1.5 H
z),7.37 (1H, d, J = 8.1 Hz), 7.56 (1H, dd, J = 9.
0, 2.4 Hz),7.85 (1H, d, J =2.4 Hz), 8.39 (1H, d, J
= 9.0 Hz),9.39 (1H, t, J = 5.9 Hz), 11.16 (1H,
s), 12.08 (1H, s)
【0830】実施例 122 1-[[4-ブロモ-2-[(3,4- メチレンジオキシベンジル) カ
ルバモイル] フェニル] カルバモイル] ピペリジン-4-
カルボン酸
【0831】
【化199】
【0832】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色粉末として得た。(収率62%)
【0833】融点 276-280 (分解)℃ MASS 504(MH+)
【0834】1H-NMR (400 MHz, DMSO-d6) δ; 1.47 (2
H, m), 1.86 (2H, m), 2.49 (1H, m),2.98 (1H, m), 3.
91 (2H, m), 4.37 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.99 (2H,
s),6.81 (1H, dd, J = 7.9, 1.6 Hz), 6.87 (1H, d, J
= 1.6 Hz),6.92 (1H, d, J = 7.9 Hz), 7.61 (1H, dd,
J = 9.2, 2.4 Hz),7.94 (1H, d, J = 2.4 Hz), 8.26 (1
H, d, J = 9.2 Hz),9.35(1H, t, J = 5.7 Hz),11.07 (1
H, s), 12.30 (1H, s)
【0835】実施例 123 4-ブロモ-7-[( トランス-4- カルボキシシクロヘキサン
カルボニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベンジ
ル) イソインドリン
【0836】
【化200】
【0837】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率48%)
【0838】融点 261-263 ℃ MASS 515(MH+)
【0839】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.34 -
1.54 (4H, m), 1.95 - 2.06 (4H, m),2.21 (1H, m), 2.
37 (1H, m), 4.29 (2H, s), 4.63 (2H, s), 6.00 (2H,
s), 6.83 (1H, dd, J = 7.9, 1.6 Hz), 6.89 (1H, d,
J = 7.9 Hz),6.91 (1H, d, J = 1.6 Hz), 7.71 (1H,
d, J = 8.8 Hz),8.28 (1H, d, J = 8.8 Hz), 10.38 (1
H, s), 12.01 (1H, s)
【0840】実施例 124 5-ブロモ-8-[( トランス-4- カルボキシシクロヘキサン
カルボニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベンジ
ル)-1,2,3,4-テトラヒドロイソキノリン
【0841】
【化201】
【0842】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率45%)
【0843】融点 241-244 ℃ MASS 529(MH+)
【0844】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.33 -
1.52 (4H, m), 1.92 - 2.04 (4H, m),2.20 (1H, m), 2.
28 (1H, m), 2.97 (2H, t, J = 6.8 Hz),3.50 (2H, t,
J = 6.8 Hz), 4.64 (2H, s), 6.00 (2H, s),6.83 (1H,
dd, J = 8.1, 1.5 Hz), 6.88 (1H, d, J = 8.1 Hz),6.9
2 (1H, d, J = 1.5 Hz), 7.73 (1H, d, J = 9.0 Hz),8.
45 (1H, d, J = 9.0 Hz), 12.10 (1H, s), 12.39 (1H,
s)
【0845】実施例 125 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベンジル)-5-ト
リフルオロメトキシベンツアミド
【0846】
【化202】
【0847】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率72%)
【0848】融点 245-250 ℃ MASS 509(MH+)
【0849】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.31 -
1.48 (4H, m), 1.86 - 2.03 (4H, m),2.14 - 2.32 (2H,
m), 4.39 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.99 (2H, s),6.82
(1H, dd, J = 8.1, 1.6 Hz), 6.87 (1H, d, J = 8.1 H
z),6.94 (1H, d, J = 1.6 Hz), 7.52 (1H, dd, J = 9.
2, 2.8 Hz),7.76 (1H, d, J =2.8 Hz), 8.46 (1H, d, J
= 9.2 Hz),9.33 (1H, t, J = 5.7 Hz), 11.22 (1H,
s), 12.09 (1H, s)
【0850】実施例 126 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベンジル)-5-(1
- ピラゾリル) ベンツアミド
【0851】
【化203】
【0852】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率65%)
【0853】融点 219-221 ℃ MASS 491(MH+)
【0854】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.32 -
1.49 (4H, m), 1.89 - 2.03 (4H, m),2.15 - 2.31 (2H,
m), 4.42 (2H, d, J = 5.9 Hz), 5.99 (2H, s),6.56
(1H, dd, J = 2.4, 1.8 Hz), 6.84 (1H, dd, J = 7.8,
1.5 Hz),6.87 (1H, d, J = 7.8 Hz), 6.95 (1H, d, J =
1.5 Hz),7.76 (1H, d, J =1.8 Hz), 7.94 (1H, dd, J
= 9.0, 2.6 Hz),8.16 (1H, d, J = 2.6 Hz), 8.48 (1H,
d, J = 9.0 Hz),8.48 (1H, d, J = 2.4 Hz), 9.38 (1
H, t, J = 5.9 Hz), 11.18 (1H, s),12.08 (1H, s)
【0855】実施例 127 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベンジル)-5-
(1,2,4テトラゾール-1- イル) ベンツアミド
【0856】
【化204】
【0857】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率73%)
【0858】融点 278-281 (分解)℃ MASS 492(MH+)
【0859】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.32 -
1.50 (4H, m), 1.90 - 2.03 (4H, m),2.15 - 2.33 (2H,
m), 4.43 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.99 (2H, s),6.84
(1H, dd, J = 8.1, 1.1 Hz), 6.87 (1H, d, J = 8.1H
z),6.95 (1H, d, J = 1.1 Hz), 7.96 (1H, dd, J = 9.
0, 2.4 Hz),8.21 (1H, d, J = 2.4 Hz), 8.25 (1H,s),
8.54 (1H, d, J = 9.0 Hz),9.24 (1H, s), 9.37 (1H,
t, J = 5.7 Hz), 11.23 (1H, s), 12.09 (1H, s)
【0860】実施例 128 2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカルボニ
ル) アミノ]-5-シアノ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジ
ル) ベンツアミド
【0861】
【化205】
【0862】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率72%)
【0863】融点 238-241 (分解)℃ MASS 450(MH+)
【0864】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.32 -
1.48 (4H, m), 1.89 - 2.03 (4H, m),2.19 (1H, m), 2.
31 (1H, m), 4.40 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.99 (2H,
s),6.83 (1H, dd, J = 7.9, 1.5 Hz), 6.87 (1H, d, J
= 7.9 Hz),6.95 (1H, d, J = 1.5 Hz), 7.93 (1H, dd,
J = 8.8, 2.0 Hz),8.26 (1H, d, J =2.0 Hz), 8.60 (1
H, d, J = 8.8 Hz),9.40 (1H, t, J = 5.7 Hz), 11.61
(1H, s), 12.09 (1H, s)
【0865】実施例 129 5-ブロモ2-[(トランス-4- カルボキシシクロヘキサンカ
ルボニル) アミノ]-4-メトキシ-N-(3,4-メチレンジオキ
シベンジル) ベンツアミド
【0866】
【化206】
【0867】実施例110と同様の方法で表記化合物を
白色針状晶として得た。(収率26%)
【0868】融点 245-249 ℃ MASS 533(MH+)
【0869】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.32 -
1.50 (4H, m), 1.90 -2.18 (1H, m), 2.26 (1H, m), 3.
87 (3H, s), 4.37 (2H, d, J = 5.7 Hz),5.99 (2H, s),
6.80 (1H, dd, J = 7.9, 1.6 Hz),6.86 (1H, d, J =
7.9 Hz), 6.91 (1H, d, J = 1.6 Hz), 8.10 (1H, s),8.
42 (1H, s), 9.21 (1H, t, J = 5.7 Hz), 11.96 (1H,
s), 12.01 (1H, s) 実施例 130 5-クロロ-2-(2,5-ジメトキシフェニルアセタミド)-N-
(3,4- メチレンジオキシベンジル) ベンツアミド
【0870】
【化207】
【0871】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色結晶として得た。(収率55%)
【0872】MASS 483(MH+) 1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 3.60 (2H, s),3.68 (3
H, s),3.71 (3H, s),4.32 (2H, d, J = 5.9 Hz),6.00
(2H, s), 6.77-6.94 (6H, m),7.53 (1H, dd, J = 8.6,
2.2 Hz), 9.26 (1H, t, J = 5.9 Hz),11.08 (1H, s)
【0873】実施例 131 5-クロロ-2-(2,5-ジメトキシベンツアミド)-N-(3,4- メ
チレンジオキシベンジル) ベンツアミド
【0874】
【化208】
【0875】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色結晶として得た。(収率56%)
【0876】MASS 469(MH+) 1H-NMR (400 MHz,CDCl3) δ; 3.84 (3H, s), 4.04 (3
H, s),4.52 (2H, d, J = 5.7 Hz), 5.94 (2H, s), 6.34
(1H,t,J=5.7Hz) ,6.73-6.84 (3H, m), 6.95 (1H,d ,J=
9.0Hz),7.06 (1H, dd, J = 3.1,9.0Hz), 7.38-7.44 (2
H,m),7.77 (1H,d, J=3.1Hz),11.71 (1H, s)
【0877】実施例 132 4-アミノ-5- ブロモ-2-[( イソニコチノイルカルボニ
ル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベンジル) ベン
ツアミド
【0878】
【化209】
【0879】実施例34と同様の方法で表記化合物を淡
褐色結晶として得た。(収率78%)
【0880】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 4.38 (2
H, d, J = 5.7 Hz),5.98(2H, s),6.19 (2H, br s), 6.8
0(1H, dd, J=1.6,7.9Hz), 6.86 (1H, d, J=7.9),6.91(1
H, d, J=1.6Hz), 7.80 (2H, d, J = 5.9 Hz), 8.05 (1
H,s),8.22 (1H, s), 8.84 (2H, d, J =5.9 Hz), 9.10
(1H, t, J = 5.7 Hz),13.35 (1H, s)
【0881】実施例 133 4-アミノ-5- ブロモ-2-[(4-tert-ブチルベンゼンスルホ
ニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオキシベンジル) ベ
ンツアミド
【0882】
【化210】
【0883】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色粉末結晶として得た。(収率79%)
【0884】融点 234-235 ℃ 1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.25 (9H, s), 4.28
(2H, d, J = 5.8 Hz),6.00 (2H, br s), 6.78 (1H, dd
J=1.6,8.1Hz), 6.87 (1H, d, J=1.6Hz),6.88 (1H, d, J
=8.1Hz), 7.00 (1H s), 7.49-7.54 (2H, m),7.66-7.71
(2H, m), 7.86 (1H, s), 8.97 (1H, t, J = 5.8 Hz),1
2.68 (1H, s)
【0885】実施例 134 4-アミノ-5- ブロモ-2-(メタンスルホニル) アミノ-N-
(3,4-メチレンジオキシベンジル) ベンツアミド
【0886】
【化211】
【0887】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色結晶として得た。(収率41%)
【0888】融点 178-180 ℃ 1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 3.08 (3H, s), 3.83
(3H, s),4.33 (2H, d, J = 5.7 Hz),6.17 (2H, br s),
6.94 (1H, s),7.11 (1H, d, J = 8.6 Hz), 7.25 (1H,
dd, J = 2.0,8.6 Hz),7.36 (1H, d, J = 2.0 Hz), 8.00
(1H, s), 9.07 (1H, t, J = 5.7 Hz),11.80 (1H, s)
【0889】実施例 135 5-ブロモ-2-(メタンスルホニル) アミノ-N-(3,4-メチレ
ンジオキシベンジル)ベンツアミド
【0890】
【化212】
【0891】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色結晶として得た。(収率69%)
【0892】融点 172-173 ℃ 1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 4.31 (2H, d, J=5.9H
z),6.77 (1H, dd, J=1.6Hz, 7.9Hz), 6.87 (1H, d, J =
1.6 Hz),6.89 (1H, d, J = 7.9 Hz), 7.45-7.55 (3H,
m), 7.60-7.74 (4H, m),9.33 (1H, m), 11.56 (1H, s)
【0893】実施例 136 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シアノ-2-[((S)
-5- オキソ-2- テトラヒドロフランカルボニル) アミ
ノ] ベンツアミド
【0894】
【化213】
【0895】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色結晶として得た。(収率24%)
【0896】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 2.23-2.3
5 (1H, m), 2.52-2.63 (3H, m),3.84 (3H, s), 4.43 (2
H, d, J = 5.7 Hz), 5.12-5.17 (1H, m),7.12 (1H, d,
J = 8.6 Hz), 7.32 (1H, dd, J = 8.0, 2.4 Hz),7.43
(1H, d, J = 2.4 Hz), 8.00 (1H, dd, J = 1.6,8.9 H
z),8.30 (1H, d, J =1.6 Hz), 8.60 (1H, d, J = 8.9 H
z),9.41 (1H, t, J = 5.7 Hz), 12.02 (1H, s)
【0897】実施例 137 N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シアノ-2-[((R)
-5- オキソ-2- テトラヒドロフランカルボニル) アミ
ノ] ベンツアミド
【0898】
【化214】
【0899】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色結晶として得た。(収率42%)
【0900】融点 231-232 ℃ 1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 2.23-2.35 (1H, m),
2.52-2.63 (3H, m),3.84 (3H, s), 4.43 (2H, d, J =
5.7 Hz), 5.12-5.17 (1H, m),7.12 (1H, d, J = 8.6 H
z), 7.32 (1H, dd, J = 8.0, 2.4 Hz),7.43 (1H, d, J
= 2.4 Hz), 8.00 (1H, dd, J = 1.6,8.9 Hz),8.30 (1
H, d, J =1.6 Hz), 8.60 (1H, d, J = 8.9 Hz),9.41 (1
H, t, J = 5.7 Hz), 12.02 (1H, s)
【0901】実施例 138 4-アミノ-5- ブロモ-2-[[ トランス-4-(エトキシカルボ
ニル) シクロヘキサンカルボニル] アミノ]-N-(3,4- メ
チレンジオキシベンジル) ベンツアミド
【0902】
【化215】
【0903】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色結晶として得た。(収率59%)
【0904】1H-NMR (400 MHz,CDCl3) δ; 1.26 (3H,
t, J=7.1Hz), 1.44-1.64 (4H, m),2.06-2.14 (4H, m),
2.25-2.36 (2H, m), 4.13 (2H, q, J=7.1Hz),4.42-4.49
(4H, m), 5.97 (2H, s), 6.30 (1H, t, J=5.5Hz), 5.9
7 (2H, s),6.83 (1H, s), 7.49 (1H, s), 8.20 (1H,
s), 11.57 (1H, s)
【0905】実施例 139 4-アミノ-5- ブロモ-N-(3-クロロ-4- メトキシベンジ
ル)-2-[[トランス-4-(エトキシカルボニル) シクロヘキ
サンカルボニル] アミノ] ベンツアミド
【0906】
【化216】
【0907】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色結晶として得た。(収率67%)
【0908】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.26 (3
H, t, J=7.1Hz), 1.42-1.64 (4H, m),2.24-2.37 (2H,
m), 3.91 (3H, s), 4.13 (2H, q, J=7.1Hz),4.46 (2H,
br s), 4.49 (2H, d, J=5.6Hz), 6.30 (1H, t, J=5.6H
z),6.92 (1H, d, J=8.4Hz), 7.20 (1H, dd, J = 2.2,8.
4 Hz),7.37 (1H, d, J = 2.2 Hz), 7.49 (1H, s), 8.2
1 (1H, s), 11.54 (1H, s)
【0909】実施例 140 4-アミノ-5- ブロモ-2-[( トランス-4- カルボキシシク
ロヘキサンカルボニル) アミノ]-N-(3,4- メチレンジオ
キシベンジル) ベンツアミド
【0910】
【化217】
【0911】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色結晶として得た。(収率75%)
【0912】1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.30-1.4
7 (4H, m), 1.90-1.99 (4H, m),2.13-2.24 (2H, m), 4.
33 (2H, d, J=5.6Hz), 5.98(2H, s),6.00 (2H, br s),
6.77 (1H, dd, J=1.6,8.1Hz), 6.88 (1H, d, J=1.6Hz),
7.90 (1H, s), 8.04 (1H, s), 8.95 (1H, t, J=4.0Hz),
11.93 (1H, s)
【0913】実施例 141 4-アミノ-5- ブロモ-2-[( トランス-4- カルボキシシク
ロヘキサンカルボニル) アミノ]-N-(3- クロロ-4- メト
キシベンジル) ベンツアミド
【0914】
【化218】
【0915】実施例34と同様の方法で表記化合物を白
色結晶として得た。(収率64%)
【0916】融点 274-276 ℃ 1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.30 - 1.47 (4H, m),
1.90 - 1.98 (4H, m),2.12-2.23 (2H, m), 3.83 (3H,
s), 4.35 (2H, d, J = 5.6 Hz),6.01(2H, br s), 7.11
(1H, d, J = 8.6 Hz),7.25 (1H, dd, J = 8.6, 2.2 H
z), 7.36 (1H, d, J = 2.2 Hz),7.90 (1H, s), 8.03 (1
H,s), 8.98 (1H, t, J=5.4Hz), 11.89 (1H, s)
【0917】実施例 142 2-[((R)-4-カルバモイル-2- ヒドロキシブチリル) アミ
ノ]-N-(3- クロロ-4-メトキシベンジル)-5-シアノベン
ツアミド
【0918】
【化219】
【0919】N-(3- クロロ-4- メトキシベンジル)-5-シ
アノ-2-[((R)-5- オキソ-2- テトラヒドロフランカルボ
ニル) アミノ] ベンツアミド500mg を1,4-ジオキサン2.
5mlに溶解し濃アンモニア水2.5ml を加え、2時間加熱
還流した。反応液を濃縮し残渣をシリカゲルカラムクロ
マトグラフィー(溶媒;酢酸エチル)で精製し、表記化
合物150mg を白色結晶として得た。(収率29%)
【0920】融点 168-170 ℃ 1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 1.68-1.80 (1H, m),
1.95-2.05 (1H, m),2.12-2.30 (2H, m), 3.84 (3H, s),
4.05-4.13 (1H, m),4.40-4.47 (2H, m), 6.35 (1H, br
s), 6.79 (1H br s),7.09-7.15 (1H, m), 7.29-7.42
(2H, m), 7.43 (1H, d, J=2.0Hz),7.96 (1H, dd, J=2.
0,8.8Hz), 8.27 (1H, d, J=2.0Hz),8.77 (1H, d, J=8.8
Hz), 9.40 (1H, t, J=5.7Hz), 12.16 (1H, br s)
【0921】実施例 143 2,4-ジアミノ-N-(3,4-メチレンジオキシベンジル) ベン
ツアミド
【0922】
【化220】
【0923】4-ニトロアントラニル酸7.0g、ピペロニル
アミン6.42g 、N,N'- ジシクロへキシルカルボジイミド
8.78g、1-ヒドロキシベンツトリアゾール 5.75gをアセ
トニトリル500ml に加え、60℃で3 時間 加熱した。冷
却後、析出した結晶を濾別し、濃縮した後、酢酸エチル
で抽出した。溶媒を留去し、粗結晶を得た。これにエタ
ノール50ml、N,N-ジメチルホルムアミド 50ml、酸
化白金50mgを加え、加圧下、室温で2時間接触水素添加
を行なった。触媒を濾過した後に溶媒を留去し、ジクロ
ロメタンを加えることにより、結晶化させた。結晶を濾
過した後に乾燥することにより、表記化合物4.63 gを灰
色結晶としてを得た。(収率 42 %)
【0924】融点 180-182 ℃ 1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 4.25 (2H, d, J=6.0),
5.28 (2H, s),5.76-5.80 (2H,m), 5.96 (2H, s), 6.39
(2H, s), 6.81-6.86 (2H, m),7.28 (1H, d, J=9.2Hz),
8.21 (1H, t, J=6.0Hz)
【0925】実施例 144 5-ブロモ-2-,4-ジアミノ-N-(3,4-メチレンジオキシベン
ジル) ベンツアミド
【0926】
【化221】
【0927】2,4-ジアミノ-N-(3,4-メチレンジオキシベ
ンジル) ベンツアミド6.47g をエタノール50ml に懸濁
し、ゆっくり47%HBr水溶液3ml を加えた。完全に白色結
晶が析出した後、溶媒を減圧で完全に留去した。残渣に
ジメチルスルホキシド30mlを加え、150 ℃で1 時間攪拌
しながら加熱した。ジメチルスルホキシドを減圧下留去
した後、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(溶媒;
トルエン- 酢酸エチル=1:1)で精製し、表記化合物
1.80g を白色結晶として得た。(収率22%)
【0928】融点 148-150 ℃ 1H-NMR (400 MHz,DMSO-d6) δ; 4.25 (2H, d, J=5.9H
z), 5.45 (2H, s),5.97 (2H, s), 6.02 (1H, s), 6.49
(2H, s), 6.74 (1H, dd, J=1.6,8.1Hz),6.82-6.86 (2H,
m), 7.62 (1H, s), 8.44 (1H, t, J=5.9Hz)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 31/215 31/275 31/36 AED 31/365 31/44 ABN 31/445 ABS 31/495 ACD 31/63 C07C 237/42 255/58 255/59 311/39 311/46 C07D 211/62 213/81 307/33 317/60 405/12 211 213 241 //(C07D 405/12 211:62 317:60) (C07D 405/12 213:81 317:60) (C07D 405/12 241:08 317:60)

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】一般式(I) 【化1】 [式中R1 、R2 、R3 及びR4 は同一または相異なる
    水素原子、ハロゲン原子、水酸基、ハロゲン置換されて
    いてもよい低級アルキル基、ハロゲン置換されていても
    よい低級アルコキシ基、ニトロ基、ヒドロキシアルキル
    基、シアノ基、式 【化2】 (式中R9 、R10は同一または相異なる水素原子、ハロ
    ゲン置換されていてもよい低級アルキル基、アリールア
    ルキル基、ヘテロアリールアルキル基、アシル基、保護
    されていてもよいカルボキシル基を意味する。またR
    9 、R10はそれらが結合している窒素原子と一緒になっ
    て環を形成していてもよい。更に、この環は、置換基を
    有していてもよい。pは0または1〜6の整数を意味す
    る。)で示される基、置換基を有していてもよいテトラ
    ゾリル基、保護されていてもよいカルボキシル基、置換
    基を有していてもよいカルバモイル基、置換基を有して
    いてもよいピラゾリル基、置換基を有していてもよいイ
    ミダゾリル基、式 【化3】 (式中R13は水素原子またはハロゲン置換されていても
    よい低級アルキル基を意味する。qは0または1〜2の
    整数を意味する。)で示される基を意味する。更に、R
    1 、R2 、R3 、R4 から選択される互いに隣り合った
    2つの置換基は、それらが結合している炭素原子と一緒
    になって、環を形成していてもよい。R5 、R6 は同一
    または相異なる水素原子、ハロゲン原子、水酸基、シア
    ノ基、ハロゲン置換されていてもよい低級アルキル基、
    ハロゲン置換されていてもよい低級アルコキシ基を意味
    する。更にR5 、R6 はこれらがこれらが結合している
    炭素原子と一緒になって、シクロアルキル環、オキソラ
    ン環、1,3−ジオキソラン環、1,4−ジオキサン環
    を形成することができる。Wは、式−N=で示される基
    又は式−CH=で示される基を意味する。R7 、R8
    同一または相異なる水素原子、ハロゲン置換されていて
    もよい低級アルキル基を意味する。更に、R1 とR7
    が、それぞれが結合している炭素原子と一緒になって、
    他に窒素原子、酸素原子又は硫黄原子を包含していても
    よい環を形成していてもよい。更にこの環は、置換基を
    有していてもよい。Aは、水素原子、ハロゲン置換され
    ていてもよい低級アルキル基、または式 【化4】 (式中Xは式−CO−で示される基、式−CS−で示さ
    れる基、式−CH2 −で示される基または式−S(O)
    2 −で示される基を意味する。)を意味する。Zは、水
    酸基、ハロゲン置換されていてもよい低級アルコキシ
    基、シアノ基、ハロゲン原子、保護されていてもよいカ
    ルバモイル基、置換基を有していてもよいアリール基、
    置換基を有していてもよいアリールオキシ基、置換基を
    有していてもよいヘテロアリール基、置換基を有してい
    てもよいヘテロアリ−ルアルキルオキシ基、式−NR11
    12(式中R11、R12は、同一または相異なる水素原
    子、ハロゲン置換されていてもよい低級アルキル基、置
    換基を有していてもよいアリールアルキル基、置換基を
    有していてもよいヘテロアリールアルキル基、アシル
    基、保護されていてもよいカルボキシ基、置換基を有し
    ていてもよいカルバモイル基を意味する。またR11とR
    12は、それらが結合している窒素原子と一緒になって、
    環を形成していてもよい。更にこの環は、置換基を有し
    ていてもよい。)で示される基、置換基を有していても
    よいシクロアルキル基を意味する。mは、0または1〜
    6の整数を意味する。)で示される基を意味する。Yは
    酸素原子または硫黄原子を意味する。nは0または1〜
    6の整数を意味する。]で示されるアントラニル酸誘導
    体またはその薬理学的に許容できる塩。
  2. 【請求項2】一般式(II) 【化5】 (式中R1 、R2 、R3 、R4 は前記の意味を有する。
    14は水素原子、ハロゲン置換されていてもよい低級ア
    ルキル基、置換基を有していてもよいアリールアルキル
    基を意味する。R15はニトロ基またはアミノ基を意味す
    る。)で示される化合物及びその薬理学的に許容できる
    塩。
  3. 【請求項3】一般式(III) 【化6】 (式中R1 、R2 、R3 、R4 、R8 、R14及びAは前
    記の意味を有する。)で示される化合物またはその薬理
    学的に許容できる塩。
  4. 【請求項4】一般式(IV) 【化7】 (式中R1 、R2 、R3 、R4 、m及びZは前記の意味
    を有する。X2 は式−CH2 −で示される基を意味す
    る。)で示される化合物またはその薬理学的に許容でき
    る塩。
  5. 【請求項5】請求項1記載のアントラニル酸誘導体また
    はその薬理学的に許容できる塩を有効成分とするホスホ
    ジエステラーゼ阻害作用が有効な疾患の予防・治療剤。
  6. 【請求項6】請求項1記載のアントラニル酸誘導体また
    はその薬理学的に許容できる塩を有効成分とするサイク
    リック−GMPホスホジエステラーゼ阻害作用が有効な
    疾患の予防・治療剤。
  7. 【請求項7】請求項1記載のアントラニル酸誘導体また
    はその薬理学的に許容できる塩を有効成分とする虚血性
    心疾患予防・治療剤。
  8. 【請求項8】請求項1記載のアントラニル酸誘導体また
    はその薬理学的に許容できる塩を有効成分とする狭心症
    予防・治療剤。
  9. 【請求項9】請求項1記載のアントラニル酸誘導体また
    はその薬理学的に許容できる塩を有効成分とする高血圧
    症予防・治療剤。
  10. 【請求項10】請求項1記載のアントラニル酸誘導体ま
    たはその薬理学的に許容できる塩を有効成分とする肺高
    血圧症予防・治療剤。
  11. 【請求項11】請求項1記載のアントラニル酸誘導体ま
    たはその薬理学的に許容できる塩を有効成分とする心不
    全予防・治療剤。
  12. 【請求項12】請求項1記載のアントラニル酸誘導体ま
    たはその薬理学的に許容できる塩を有効成分とする喘息
    予防・治療剤。
JP33692094A 1993-12-27 1994-12-27 アントラニル酸誘導体 Expired - Fee Related JP3837673B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP33692094A JP3837673B2 (ja) 1993-12-27 1994-12-27 アントラニル酸誘導体

Applications Claiming Priority (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP34709293 1993-12-27
JP5-347092 1994-11-09
JP29911094 1994-11-09
JP6-299110 1994-11-09
JP33692094A JP3837673B2 (ja) 1993-12-27 1994-12-27 アントラニル酸誘導体

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08188563A true JPH08188563A (ja) 1996-07-23
JP3837673B2 JP3837673B2 (ja) 2006-10-25

Family

ID=27338274

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP33692094A Expired - Fee Related JP3837673B2 (ja) 1993-12-27 1994-12-27 アントラニル酸誘導体

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3837673B2 (ja)

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002265429A (ja) * 2001-03-13 2002-09-18 Nissan Chem Ind Ltd アントラニル酸アミド化合物及びその製造方法並びにpH官能性蛍光色素材料とその利用法
JP2004504374A (ja) * 2000-07-24 2004-02-12 バイエル クロップサイエンス ゲーエムベーハー 置換スルホニルアミノメチル安息香酸(誘導体)およびその製造法
JP2005247824A (ja) * 2003-06-30 2005-09-15 Tanabe Seiyaku Co Ltd 3−アシルアミノベンゾフラン−2−カルボン酸誘導体の製法
WO2006070878A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Astellas Pharma Inc. カルボン酸誘導体またはその塩
JP2009185047A (ja) * 2002-09-25 2009-08-20 Daiso Co Ltd グリシジルフタルイミドの製造法
US7893071B2 (en) 2001-04-23 2011-02-22 University Of Virginia Patent Foundation Synthesis and evaluation of novel phthalimide mimics as anti-angiogenic
JP2012528078A (ja) * 2009-05-29 2012-11-12 ラクオリア創薬株式会社 カルシウムチャネル遮断薬またはナトリウムチャネル遮断薬としてのアリール置換カルボキサミド誘導体
JP2017109982A (ja) * 2015-12-11 2017-06-22 ロート製薬株式会社 アントラニルアミド誘導体およびそれを含有するtlr3が関与する疾患の治療剤
WO2020036133A1 (ja) * 2018-08-17 2020-02-20 クミアイ化学工業株式会社 3-(1h-1,2,4-トリアゾール-1-イル)安息香酸アミド誘導体及び有害生物防除剤

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004504374A (ja) * 2000-07-24 2004-02-12 バイエル クロップサイエンス ゲーエムベーハー 置換スルホニルアミノメチル安息香酸(誘導体)およびその製造法
JP4875278B2 (ja) * 2000-07-24 2012-02-15 バイエル・クロップサイエンス・アーゲー 置換スルホニルアミノメチル安息香酸(誘導体)およびその製造法
JP2002265429A (ja) * 2001-03-13 2002-09-18 Nissan Chem Ind Ltd アントラニル酸アミド化合物及びその製造方法並びにpH官能性蛍光色素材料とその利用法
US7893071B2 (en) 2001-04-23 2011-02-22 University Of Virginia Patent Foundation Synthesis and evaluation of novel phthalimide mimics as anti-angiogenic
JP2009185047A (ja) * 2002-09-25 2009-08-20 Daiso Co Ltd グリシジルフタルイミドの製造法
JP2005247824A (ja) * 2003-06-30 2005-09-15 Tanabe Seiyaku Co Ltd 3−アシルアミノベンゾフラン−2−カルボン酸誘導体の製法
WO2006070878A1 (ja) * 2004-12-28 2006-07-06 Astellas Pharma Inc. カルボン酸誘導体またはその塩
JP2012528078A (ja) * 2009-05-29 2012-11-12 ラクオリア創薬株式会社 カルシウムチャネル遮断薬またはナトリウムチャネル遮断薬としてのアリール置換カルボキサミド誘導体
US9522140B2 (en) 2009-05-29 2016-12-20 Raqualia Pharma Inc. Aryl substituted carboxamide derivatives as calcium or sodium channel blockers
JP2017109982A (ja) * 2015-12-11 2017-06-22 ロート製薬株式会社 アントラニルアミド誘導体およびそれを含有するtlr3が関与する疾患の治療剤
WO2020036133A1 (ja) * 2018-08-17 2020-02-20 クミアイ化学工業株式会社 3-(1h-1,2,4-トリアゾール-1-イル)安息香酸アミド誘導体及び有害生物防除剤

Also Published As

Publication number Publication date
JP3837673B2 (ja) 2006-10-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0686625B1 (en) Anthranilic acid derivative
KR101762574B1 (ko) 플라즈미노겐 액티베이터 인히비터-1 저해제
EP1024138B1 (en) Pyrazole derivatives
EP1536797B1 (en) 1-amido-4-phenyl-4-benzyloxymethyl-piperidine derivatives and related comounds as neurokinin-1 (nk-1) antagonsists for the treatment of emesis, depression, anxiety and cough
US20030232860A1 (en) Medicine comprising dicyanopyridine derivative
KR101666729B1 (ko) Mgat2 억제제로서의 아릴 디히드로피리디논 및 피페리디논
SK2242004A3 (en) Quinoline compound
US20040092497A1 (en) Heteroarylakanoic acids as intergrin receptor antagonists
JP5627453B2 (ja) プラスミノーゲンアクチベーターインヒビター−1阻害剤
JP4776136B2 (ja) アミド化合物およびその用途
KR20020005662A (ko) 질소함유 복소환화합물 및 벤즈아미드화합물 및 그 것을함유해서 되는 의약
JP2003514808A (ja) 抗炎症剤としての尿素誘導体
US7612091B2 (en) Caspase inhibitors and uses thereof
JPWO2001068607A1 (ja) アミド化合物およびその用途
JP3837673B2 (ja) アントラニル酸誘導体
JP2003206230A (ja) シアノヘテロ環誘導体又はその塩
CN101300226B (zh) 对组蛋白脱乙酰酶具有抑制活性的烷基氨甲酰基萘氧基辛烯酰基羟基酰胺衍生物及其制备方法
JP2005255675A (ja) 医薬組成物
JPH02215779A (ja) カルボン酸アミド誘導体類及びその医薬用途
KR102670554B1 (ko) 캐스파제 저해제로서의 신규한 이소인돌리논 유도체 화합물
JP2007084437A (ja) アミノアルキルピラゾール誘導体
JP2004503540A (ja) インテグリンアンタゴニストとして有用なジヒドロスチルベンアルカン酸誘導体
JP2004059567A (ja) キノリン化合物
KR19990008408A (ko) 신규 피리딘 유도체 및 이를 유효성분으로 하는 의약
JPWO2000061556A1 (ja) 含窒素複素環化合物並びにベンズアミド化合物およびそれを含んでなる医薬

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20011221

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050816

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050928

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060214

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20060410

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20060626

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20060705

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20060720

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100811

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110811

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees