JPH08189014A - 吸音体 - Google Patents
吸音体Info
- Publication number
- JPH08189014A JPH08189014A JP1968895A JP1968895A JPH08189014A JP H08189014 A JPH08189014 A JP H08189014A JP 1968895 A JP1968895 A JP 1968895A JP 1968895 A JP1968895 A JP 1968895A JP H08189014 A JPH08189014 A JP H08189014A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fiber
- formed body
- sound
- sound absorbing
- molded body
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- Pending
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- Devices Affording Protection Of Roads Or Walls For Sound Insulation (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 吸音性能を向上させ、屋外での使用でも劣化
せず、軽くて取扱い易く、コストダウンを図る。 【構成】 繊維状物質の集合体からなる繊維成形体1を
所定の大きさに形成し、この繊維成形体1を撥水剤で処
理して撥水性と耐候性を付与し、所定の大きさの繊維成
形体1の各辺にこれを挟むように断面コ字状の枠体2を
固定した。
せず、軽くて取扱い易く、コストダウンを図る。 【構成】 繊維状物質の集合体からなる繊維成形体1を
所定の大きさに形成し、この繊維成形体1を撥水剤で処
理して撥水性と耐候性を付与し、所定の大きさの繊維成
形体1の各辺にこれを挟むように断面コ字状の枠体2を
固定した。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鉄道,空港,競技
場,遊戯施設等の騒音対策が必要とされる場所に設置さ
れる吸音体に関する。
場,遊戯施設等の騒音対策が必要とされる場所に設置さ
れる吸音体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば屋外用防音壁に用いられる
吸音体は、音響入射面側がパンチングやルーバーによっ
て開口したアルミニウム製のボックスにグラスウールを
入れたものが知られている。グラスウール自身をむき出
しで直接壁に取付けた方が、ボックスに入れるよりも吸
音性能上は好ましい。しかしながら、グラスウールは吸
水すると吸音性能が低下し、紫外線により劣化するた
め、ボックスに入れていた。
吸音体は、音響入射面側がパンチングやルーバーによっ
て開口したアルミニウム製のボックスにグラスウールを
入れたものが知られている。グラスウール自身をむき出
しで直接壁に取付けた方が、ボックスに入れるよりも吸
音性能上は好ましい。しかしながら、グラスウールは吸
水すると吸音性能が低下し、紫外線により劣化するた
め、ボックスに入れていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の吸音体は、ボッ
クスを使用するために重量が大きくなり施工性が悪く、
音響入射面積が小さくなり吸音性能が低下する。また、
アルミニウム製のボックスがコストアップにつながって
いた。
クスを使用するために重量が大きくなり施工性が悪く、
音響入射面積が小さくなり吸音性能が低下する。また、
アルミニウム製のボックスがコストアップにつながって
いた。
【0004】そこで、この発明は、吸音性能を向上さ
せ、屋外での使用でも劣化せず、軽くて取扱い易く、コ
ストダウンを図れる吸音体を提供することを目的とす
る。
せ、屋外での使用でも劣化せず、軽くて取扱い易く、コ
ストダウンを図れる吸音体を提供することを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
め、この発明は、繊維状物質の集合体から成る繊維成形
体を所定の大きさに形成し、この繊維成形体を撥水剤で
処理し、所定の大きさの繊維成形体の各辺にこれを挟む
ように断面コ字状の枠体を固定したものである。
め、この発明は、繊維状物質の集合体から成る繊維成形
体を所定の大きさに形成し、この繊維成形体を撥水剤で
処理し、所定の大きさの繊維成形体の各辺にこれを挟む
ように断面コ字状の枠体を固定したものである。
【0006】
【作用】この発明では、吸音材料として繊維状物質の集
合体から成る繊維成形体を使用し、かつ撥水剤で処理し
ているので、むき出しのまま使用でき、吸音性能を高め
ることができ、雨水や紫外線等の悪影響を受けることが
なく、ボックスは使用せずに枠体を使用するので、軽く
取扱い易いものとなる。防音壁に使用する場合、コンク
リートの壁等に枠体を取付ればよく、多数の吸音体をつ
なぐときでも枠体同士を連結すればよい。
合体から成る繊維成形体を使用し、かつ撥水剤で処理し
ているので、むき出しのまま使用でき、吸音性能を高め
ることができ、雨水や紫外線等の悪影響を受けることが
なく、ボックスは使用せずに枠体を使用するので、軽く
取扱い易いものとなる。防音壁に使用する場合、コンク
リートの壁等に枠体を取付ればよく、多数の吸音体をつ
なぐときでも枠体同士を連結すればよい。
【0007】
【実施例】以下に、この発明の好適な実施例を図面を参
照にして説明する。
照にして説明する。
【0008】図1において、右半分は表側を示し、左半
分は裏側を示す。繊維状物質の集合体から成る繊維成形
体1を所定の大きさに形成してあり、この繊維成形体1
には撥水剤で撥水処理が施され、撥水性と耐候性が付与
されている。所定の大きさの繊維成形体1の各辺にこれ
を挟むように断面コ字状の枠体2を固定してある。繊維
成形体1として、繊維径分布の中心が30デニール以下
の短繊維を素材として平均見掛け密度0.04〜0.1
5g/cm3 の繊維集合体に成形して成るものが使用でき
る。30デニール以下の短い短繊維を用いるとともに見
掛け密度を所定範囲に収めることで繊維成形体1内部の
通気抵抗を大きくして吸音特性を良好にしている。仮り
に、30デニール以上の繊維を用いると、同一見掛け密
度において疎な状態になり、通気抵抗が上がらず吸音性
能の劣ったものになる。そこで、これを見掛け密度の高
いものにするだけで吸音性を改善しようとすると、硬く
なりすぎて音を放射し易くなり、逆に防音性能は低下す
る。さらに見掛け密度の上限は0.15g/cm3 に設定
する必要がある。一方30デニール以下の細い繊維を用
いても、見掛け密度が0.04g/cm3 以下では、通気
抵抗が大きくならず、吸音性を期待することができず、
防音性能が不十分となる。短繊維の材質としては、例え
ば、ポリエステル,ポリプロピレン,ポリエチレン,ナ
イロン,ビニロン等の合成繊維の他に、羊毛,綿,麻等
の天然繊維を使用することもできる。さらに、これらの
繊維を使用した布から開繊した短繊維を使用することも
できる。この場合、瀝青質あるいはその類似材料を溶融
紡糸あるいはその他の方法で繊維状にし、これを前述し
た短繊維の中に10重量%以上混入するか、あるいは単
独で使用した繊維集合体の成形品を使用することによっ
ても、大きな遮音・吸音効果が得られる。瀝青質の類似
材料としては、瀝青質の脆さや温度依存性を樹脂やゴム
あるいは熱可塑性エラストマー等で改質した瀝青質を3
0重量%以上含むものが使用される。このような瀝青質
またはその類似材料を繊維状にしたものを使用して大き
な遮音・吸音効果が得られる理由は、瀝青質の制振性
(抗ダンピング性)が繊維集合体の中に付与され、遮音
・吸音性のみならず、振動を抑制する機能が得られるた
めである。また、繊維成形体1は、結合剤を含みかつ平
板状に予備成形された単繊維集合体(予備成形体)をモ
ールド内にセットし、これを加熱圧縮成形することによ
って得ることもできる。この実施例の繊維成形体1の表
面は波形形状に形成してある。予備成形体としては、ポ
リエステル繊維をポリエチレン繊維,低融点ポリエステ
ル繊維あるいは瀝青質繊維等の結合剤で固めたものを使
用することができる。
分は裏側を示す。繊維状物質の集合体から成る繊維成形
体1を所定の大きさに形成してあり、この繊維成形体1
には撥水剤で撥水処理が施され、撥水性と耐候性が付与
されている。所定の大きさの繊維成形体1の各辺にこれ
を挟むように断面コ字状の枠体2を固定してある。繊維
成形体1として、繊維径分布の中心が30デニール以下
の短繊維を素材として平均見掛け密度0.04〜0.1
5g/cm3 の繊維集合体に成形して成るものが使用でき
る。30デニール以下の短い短繊維を用いるとともに見
掛け密度を所定範囲に収めることで繊維成形体1内部の
通気抵抗を大きくして吸音特性を良好にしている。仮り
に、30デニール以上の繊維を用いると、同一見掛け密
度において疎な状態になり、通気抵抗が上がらず吸音性
能の劣ったものになる。そこで、これを見掛け密度の高
いものにするだけで吸音性を改善しようとすると、硬く
なりすぎて音を放射し易くなり、逆に防音性能は低下す
る。さらに見掛け密度の上限は0.15g/cm3 に設定
する必要がある。一方30デニール以下の細い繊維を用
いても、見掛け密度が0.04g/cm3 以下では、通気
抵抗が大きくならず、吸音性を期待することができず、
防音性能が不十分となる。短繊維の材質としては、例え
ば、ポリエステル,ポリプロピレン,ポリエチレン,ナ
イロン,ビニロン等の合成繊維の他に、羊毛,綿,麻等
の天然繊維を使用することもできる。さらに、これらの
繊維を使用した布から開繊した短繊維を使用することも
できる。この場合、瀝青質あるいはその類似材料を溶融
紡糸あるいはその他の方法で繊維状にし、これを前述し
た短繊維の中に10重量%以上混入するか、あるいは単
独で使用した繊維集合体の成形品を使用することによっ
ても、大きな遮音・吸音効果が得られる。瀝青質の類似
材料としては、瀝青質の脆さや温度依存性を樹脂やゴム
あるいは熱可塑性エラストマー等で改質した瀝青質を3
0重量%以上含むものが使用される。このような瀝青質
またはその類似材料を繊維状にしたものを使用して大き
な遮音・吸音効果が得られる理由は、瀝青質の制振性
(抗ダンピング性)が繊維集合体の中に付与され、遮音
・吸音性のみならず、振動を抑制する機能が得られるた
めである。また、繊維成形体1は、結合剤を含みかつ平
板状に予備成形された単繊維集合体(予備成形体)をモ
ールド内にセットし、これを加熱圧縮成形することによ
って得ることもできる。この実施例の繊維成形体1の表
面は波形形状に形成してある。予備成形体としては、ポ
リエステル繊維をポリエチレン繊維,低融点ポリエステ
ル繊維あるいは瀝青質繊維等の結合剤で固めたものを使
用することができる。
【0009】繊維成形体1は、以上述べたような種々の
成形法で得ることができるが、一層均質な充填を行ない
密度分布を小さくするためには、開繊しバラバラになっ
た繊維を気体(空気)とともにモールド内へ吹き込み、
多数の網孔よりこの空気のみを排出し、短繊維のみをモ
ールド内に充填して成形する方法を採用するのが好まし
い。このような空気搬送式の充填法により、自由な形状
の充填が可能となり、全体に均質で軟らかい多孔質なも
のを得ることができる。このようにして得られる充填物
を成形固化するためには結合剤が必要である。この結合
剤としては、加熱溶融しかつ反応固化するフェノール樹
脂あるいは蒸気吹き込みにより反応固化するウレタン系
接着剤など種々の材質が考えられるが、繊維状の形態を
備えた結合剤が好適に使用できる。このような繊維状の
結合剤としては、加熱あるいは蒸気によって溶融する低
融点のポリエステル繊維、あるいは加熱によって溶融し
かつ冷却によって固化するポリエチレンやポリプロピレ
ンの繊維を使用することができる。望ましくは、繊維素
材が低融点成分と高融点成分から構成され、低融点成分
が高融点成分の外側、すなわち繊維表面となるように配
置して成る複合繊維が、耐久性および音響性能の面から
好都合である。すなわち、この複合繊維を低融点成分の
融点より高くかつ高融点成分の融点より低い温度で加熱
成形すれば、結合剤繊維も完全な繊維状態のまま低融点
成分の溶融により結合でき、高い耐久性と音響性能を確
保することができる。また、歴青質の繊維など、繊維形
態であり加熱等により溶融するものであれば、その他の
ものを使用することもできる。繊維状の結合剤を混合し
た多孔質層の成形方法としては、型温度を結合剤融点以
下に調節し、該融点以上の温度の熱風あるいは蒸気の吹
き込みで結合剤を溶融して多孔質成形体1を形成する方
法が望ましい。この場合、熱風および冷風の切換え手段
を付加すればさらに形成サイクルを改善することができ
るし、熱風等の吹き込みにより、多孔質層内部まで、均
一な溶融・硬化ができる。
成形法で得ることができるが、一層均質な充填を行ない
密度分布を小さくするためには、開繊しバラバラになっ
た繊維を気体(空気)とともにモールド内へ吹き込み、
多数の網孔よりこの空気のみを排出し、短繊維のみをモ
ールド内に充填して成形する方法を採用するのが好まし
い。このような空気搬送式の充填法により、自由な形状
の充填が可能となり、全体に均質で軟らかい多孔質なも
のを得ることができる。このようにして得られる充填物
を成形固化するためには結合剤が必要である。この結合
剤としては、加熱溶融しかつ反応固化するフェノール樹
脂あるいは蒸気吹き込みにより反応固化するウレタン系
接着剤など種々の材質が考えられるが、繊維状の形態を
備えた結合剤が好適に使用できる。このような繊維状の
結合剤としては、加熱あるいは蒸気によって溶融する低
融点のポリエステル繊維、あるいは加熱によって溶融し
かつ冷却によって固化するポリエチレンやポリプロピレ
ンの繊維を使用することができる。望ましくは、繊維素
材が低融点成分と高融点成分から構成され、低融点成分
が高融点成分の外側、すなわち繊維表面となるように配
置して成る複合繊維が、耐久性および音響性能の面から
好都合である。すなわち、この複合繊維を低融点成分の
融点より高くかつ高融点成分の融点より低い温度で加熱
成形すれば、結合剤繊維も完全な繊維状態のまま低融点
成分の溶融により結合でき、高い耐久性と音響性能を確
保することができる。また、歴青質の繊維など、繊維形
態であり加熱等により溶融するものであれば、その他の
ものを使用することもできる。繊維状の結合剤を混合し
た多孔質層の成形方法としては、型温度を結合剤融点以
下に調節し、該融点以上の温度の熱風あるいは蒸気の吹
き込みで結合剤を溶融して多孔質成形体1を形成する方
法が望ましい。この場合、熱風および冷風の切換え手段
を付加すればさらに形成サイクルを改善することができ
るし、熱風等の吹き込みにより、多孔質層内部まで、均
一な溶融・硬化ができる。
【0010】このように、モールド内に素材としての短
繊維を繊維状の結合剤とともに吹き込み、さらに熱風を
吹き込んで結合剤を溶融させ、短繊維を結合せしめるこ
とにより、軟かくかつ軽量で所望の形状の繊維成形体1
を得ることができる。このような繊維成形体1を用いる
ことにより、寸法精度が高く、防音性能にすぐれたもの
となる。
繊維を繊維状の結合剤とともに吹き込み、さらに熱風を
吹き込んで結合剤を溶融させ、短繊維を結合せしめるこ
とにより、軟かくかつ軽量で所望の形状の繊維成形体1
を得ることができる。このような繊維成形体1を用いる
ことにより、寸法精度が高く、防音性能にすぐれたもの
となる。
【0011】この実施例では、全体の大きさを横150
0mm、縦1000mmとした。また、枠体2はアルミニウ
ムや亜鉛メッキ鋼板の板材をコ字状に押出し成形又は折
曲げ加工したものを使用し、その板厚を1.2mmとし
た。また、各枠体2にはボルト3を取付けてあり、この
ボルト3がコンクリートの壁等に埋め込まれたナット部
材等(図示せず)に挿通する。反対に、コンクリートの
壁等にアンカーボルトを埋設しておき、枠体2に形成さ
れた孔にアンカーボルトを差し込んでナットを締結して
もよい。
0mm、縦1000mmとした。また、枠体2はアルミニウ
ムや亜鉛メッキ鋼板の板材をコ字状に押出し成形又は折
曲げ加工したものを使用し、その板厚を1.2mmとし
た。また、各枠体2にはボルト3を取付けてあり、この
ボルト3がコンクリートの壁等に埋め込まれたナット部
材等(図示せず)に挿通する。反対に、コンクリートの
壁等にアンカーボルトを埋設しておき、枠体2に形成さ
れた孔にアンカーボルトを差し込んでナットを締結して
もよい。
【0012】繊維成形体1を撥水剤で処理する場合、こ
の撥水剤としては、セラミック系,シリコーン系,フッ
素樹脂系等の撥水剤が使用でき、このような撥水剤で処
理することにより撥水性と耐候性を付与できる。また、
撥水処理を施すのは、繊維成形体1の表面だけであって
もよい。例えば、セラミック系撥水剤を表面部にスプレ
ーにて吹きつけてもよい。また、予め撥水処理しておい
た繊維を上述の方法で繊維成形体1としてもよい。
の撥水剤としては、セラミック系,シリコーン系,フッ
素樹脂系等の撥水剤が使用でき、このような撥水剤で処
理することにより撥水性と耐候性を付与できる。また、
撥水処理を施すのは、繊維成形体1の表面だけであって
もよい。例えば、セラミック系撥水剤を表面部にスプレ
ーにて吹きつけてもよい。また、予め撥水処理しておい
た繊維を上述の方法で繊維成形体1としてもよい。
【0013】図2は図1の右側面図を示し、繊維成形体
1の波形形状の高い部分が枠体2よりも略50mm前方に
突出している。
1の波形形状の高い部分が枠体2よりも略50mm前方に
突出している。
【0014】図3は図1のA−A線断面図であり、断面
コ字状の枠体2を詳細に示す。
コ字状の枠体2を詳細に示す。
【0015】図1ないし図3に示すような吸音体を壁1
0に複数取付けるには、壁10内に埋め込まれたアンカ
ーボルト11に取付用金具12を当てがい、この取付用
金具12で吸音体を挟み込み、アンカーボルト11に対
してナット13を締結して取付金具12を壁10に固定
すればよい。
0に複数取付けるには、壁10内に埋め込まれたアンカ
ーボルト11に取付用金具12を当てがい、この取付用
金具12で吸音体を挟み込み、アンカーボルト11に対
してナット13を締結して取付金具12を壁10に固定
すればよい。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、繊維状物質の集合体から成る繊維成形体を所定の大
きさに形成し、この繊維成形体を撥水剤で処理して撥水
性と耐候性を付与し、所定の大きさの繊維成形体の各辺
にこれを挟むように断面コ字状の枠体を固定したので、
全体が軽量化し、施工もし易いものとなる。また、撥水
剤で処理してあるので、繊維成形体をむき出しで使用す
ることができ、吸音性能を高めることができる。さら
に、ボックスを使用せず、施工性も良いので、コストダ
ウンが図れる。
ば、繊維状物質の集合体から成る繊維成形体を所定の大
きさに形成し、この繊維成形体を撥水剤で処理して撥水
性と耐候性を付与し、所定の大きさの繊維成形体の各辺
にこれを挟むように断面コ字状の枠体を固定したので、
全体が軽量化し、施工もし易いものとなる。また、撥水
剤で処理してあるので、繊維成形体をむき出しで使用す
ることができ、吸音性能を高めることができる。さら
に、ボックスを使用せず、施工性も良いので、コストダ
ウンが図れる。
【図1】この発明の好適な実施例を示す右半分を正面図
左半分を裏面図とした図。
左半分を裏面図とした図。
【図2】図1の右側面図。
【図3】図1のA−A線断面図。
【図4】吸音体同士の連結の一例を示す断面図。
1 繊維成形体 2 枠体
Claims (1)
- 【請求項1】 繊維状物質の集合体から成る繊維成形体
を所定の大きさに形成し、 この繊維成形体を撥水剤で処理して撥水性と耐候性を付
与し、 所定の大きさの繊維成形体の各辺にこれを挟むように断
面コ字状の枠体を固定したことを特徴とする吸音体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1968895A JPH08189014A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 吸音体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1968895A JPH08189014A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 吸音体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08189014A true JPH08189014A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=12006191
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1968895A Pending JPH08189014A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 吸音体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08189014A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009144414A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Tokyu Construction Co Ltd | 吸音型緑化パネル及び該パネルによる被施工面の施工法 |
| CN105839805A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-08-10 | 俞昌书 | 一种吸音墙 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP1968895A patent/JPH08189014A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2009144414A (ja) * | 2007-12-14 | 2009-07-02 | Tokyu Construction Co Ltd | 吸音型緑化パネル及び該パネルによる被施工面の施工法 |
| CN105839805A (zh) * | 2016-05-26 | 2016-08-10 | 俞昌书 | 一种吸音墙 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |