JPH08189132A - 野縁支持部材 - Google Patents
野縁支持部材Info
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- JPH08189132A JPH08189132A JP6338520A JP33852094A JPH08189132A JP H08189132 A JPH08189132 A JP H08189132A JP 6338520 A JP6338520 A JP 6338520A JP 33852094 A JP33852094 A JP 33852094A JP H08189132 A JPH08189132 A JP H08189132A
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- Japan
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Links
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Landscapes
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 取り付けられる野縁とコンクリート下地の間
のスペースを極めて小さいものとし且つ、ワンタッチの
簡単な操作で野縁取付を可能とした野縁支持部材を提供
する。 【構成】 断面がU字状をなし、その両上縁に沿って内
側に突出する鈎部21を有する野縁2をコンクリート下
地1に取り付けるための野縁支持部材1は、プラスチッ
ク成形体により構成されている。野縁支持部材3は、雄
ネジ部32とその基端に形成された鍔部31を有し、鍔
部31をコンクリート下地1に密着させて取り付けられ
る第1部材3aと、この第1部材3aの雄ネジ部32に
螺合するネジ穴360有し、側周面に野縁2の鈎部21
にスナップ結合される係止部35が形成され、ネジ穴3
6の雄ネジ側開口端近くに野縁2の幅より径の大きい回
転操作ツマミ部37を有する第2部材3bとから構成さ
れる。
のスペースを極めて小さいものとし且つ、ワンタッチの
簡単な操作で野縁取付を可能とした野縁支持部材を提供
する。 【構成】 断面がU字状をなし、その両上縁に沿って内
側に突出する鈎部21を有する野縁2をコンクリート下
地1に取り付けるための野縁支持部材1は、プラスチッ
ク成形体により構成されている。野縁支持部材3は、雄
ネジ部32とその基端に形成された鍔部31を有し、鍔
部31をコンクリート下地1に密着させて取り付けられ
る第1部材3aと、この第1部材3aの雄ネジ部32に
螺合するネジ穴360有し、側周面に野縁2の鈎部21
にスナップ結合される係止部35が形成され、ネジ穴3
6の雄ネジ側開口端近くに野縁2の幅より径の大きい回
転操作ツマミ部37を有する第2部材3bとから構成さ
れる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物内装の仕上げ
材を取り付けるための下地材である野縁をコンクリート
下地に取り付けるために用いられる野縁支持部材に関す
る。
材を取り付けるための下地材である野縁をコンクリート
下地に取り付けるために用いられる野縁支持部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】建築物の内装の仕上げ材として、天井部
に取り付ける天井板や、側壁部に取り付ける壁材等があ
り、これらを取り付けるためには通常多くの下地材が用
いられる。例えば吊り天井を例にとると、図7に示すよ
うに、コンクリート下地からボルト71を垂下させ、こ
のボルト71に吊り金具72を取り付け、この吊り金具
72に野縁受け73を取り付け、この野縁受け73にク
リップ74によって野縁75を取り付ける。図8は、ク
リップ74による野縁受け73と野縁75の交差部での
結合の様子を拡大して示している。
に取り付ける天井板や、側壁部に取り付ける壁材等があ
り、これらを取り付けるためには通常多くの下地材が用
いられる。例えば吊り天井を例にとると、図7に示すよ
うに、コンクリート下地からボルト71を垂下させ、こ
のボルト71に吊り金具72を取り付け、この吊り金具
72に野縁受け73を取り付け、この野縁受け73にク
リップ74によって野縁75を取り付ける。図8は、ク
リップ74による野縁受け73と野縁75の交差部での
結合の様子を拡大して示している。
【0003】上述のように従来の野縁支持には多くの部
品を必要とし、従って重量が大きくなるだけでなく、施
工や部品管理が大変になる。また特に天井ふところが狭
いところでは施工が難しいという問題がある。この様な
問題を解決することを目的として、比較的簡単な野縁支
持構造がいくつか提案されている(例えば、実公平3−
42166号公報、実公平3−42167号公報等)。
品を必要とし、従って重量が大きくなるだけでなく、施
工や部品管理が大変になる。また特に天井ふところが狭
いところでは施工が難しいという問題がある。この様な
問題を解決することを目的として、比較的簡単な野縁支
持構造がいくつか提案されている(例えば、実公平3−
42166号公報、実公平3−42167号公報等)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来提案され
ている野縁支持構造にはまだ解決すべき問題が残ってい
る。実公平3−42166号公報、実公平3−4216
7号公報いずれも、吊りボルトと吊り金具を用いて野縁
支持を行うもので、その原理構成は図7のものと変わら
ない。位置調整用円板を備えて、野縁の水平位置を調整
可能としているが、まだ、野縁とコンクリート下地の間
に比較的大きなスペースを必要とする。また吊り金具
は、方向性を持った係止片を有し、所定の方向に保持し
て野縁に嵌め込んた後これを回転させることにより野縁
に係止されるようになっている。従って野縁の取り付け
操作は簡単ではない。
ている野縁支持構造にはまだ解決すべき問題が残ってい
る。実公平3−42166号公報、実公平3−4216
7号公報いずれも、吊りボルトと吊り金具を用いて野縁
支持を行うもので、その原理構成は図7のものと変わら
ない。位置調整用円板を備えて、野縁の水平位置を調整
可能としているが、まだ、野縁とコンクリート下地の間
に比較的大きなスペースを必要とする。また吊り金具
は、方向性を持った係止片を有し、所定の方向に保持し
て野縁に嵌め込んた後これを回転させることにより野縁
に係止されるようになっている。従って野縁の取り付け
操作は簡単ではない。
【0005】この発明は、取り付けられる野縁とコンク
リート下地の間のスペースを極めて小さいものとし且
つ、ワンタッチの簡単な操作で野縁取付を可能とした野
縁支持部材を提供することを目的としている。
リート下地の間のスペースを極めて小さいものとし且
つ、ワンタッチの簡単な操作で野縁取付を可能とした野
縁支持部材を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、断面がU字
状をなし、その両上縁に沿って内側に突出する鈎部を有
する野縁をコンクリート下地に取り付けるための野縁支
持部材であって、コンクリート下地に取り付けられ、前
記野縁の鈎部にスナップ結合される係止部を有すること
を特徴としている。この発明はまた、断面がU字状をな
し、その両上縁に沿って内側に突出する鈎部を有する野
縁をコンクリート下地に取り付けるための野縁支持部材
であって、雄ネジ部とその基端に形成された鍔部を有
し、その鍔部が前記コンクリート下地に密着させて取り
付けられる第1部材と、前記第1部材の雄ネジ部に螺合
するネジ穴を有し、側周面に前記野縁の鈎部にスナップ
結合される係止部を有する第2部材とを備えたことを特
徴としている。この発明は更に、前記第2部材が、その
ネジ穴の雄ネジ側開口端近くに前記野縁の幅より径の大
きい回転操作ツマミ部を有することを特徴としている。
状をなし、その両上縁に沿って内側に突出する鈎部を有
する野縁をコンクリート下地に取り付けるための野縁支
持部材であって、コンクリート下地に取り付けられ、前
記野縁の鈎部にスナップ結合される係止部を有すること
を特徴としている。この発明はまた、断面がU字状をな
し、その両上縁に沿って内側に突出する鈎部を有する野
縁をコンクリート下地に取り付けるための野縁支持部材
であって、雄ネジ部とその基端に形成された鍔部を有
し、その鍔部が前記コンクリート下地に密着させて取り
付けられる第1部材と、前記第1部材の雄ネジ部に螺合
するネジ穴を有し、側周面に前記野縁の鈎部にスナップ
結合される係止部を有する第2部材とを備えたことを特
徴としている。この発明は更に、前記第2部材が、その
ネジ穴の雄ネジ側開口端近くに前記野縁の幅より径の大
きい回転操作ツマミ部を有することを特徴としている。
【0007】
【作用】この発明による野縁支持部材は、吊りボルト等
を用いることなく、コンクリート下地にネジや釘を利用
して、あるいは接着剤を用いて取り付けられ、且つスナ
ップ結合(スナップフィット)を利用して野縁にワンタ
ッチ操作で嵌め込まれる。従って、この野縁支持部材を
コンクリート下地に密着させて取り付けることにより、
野縁とコンクリート下地の間のスペースを極めて小さい
ものとすることができる。また、野縁の取付はスナップ
フィットを利用して片側からのワンタッチ操作で簡単に
出来る。
を用いることなく、コンクリート下地にネジや釘を利用
して、あるいは接着剤を用いて取り付けられ、且つスナ
ップ結合(スナップフィット)を利用して野縁にワンタ
ッチ操作で嵌め込まれる。従って、この野縁支持部材を
コンクリート下地に密着させて取り付けることにより、
野縁とコンクリート下地の間のスペースを極めて小さい
ものとすることができる。また、野縁の取付はスナップ
フィットを利用して片側からのワンタッチ操作で簡単に
出来る。
【0008】野縁支持部材を、雄ネジ部を主体とする第
1部材と、係止部を有する第2部材とから構成して、こ
れらを螺合させて一体とすれば、第2部材の回転操作に
より、野縁とコンクリート下地の間の距離の調整、従っ
てまた野縁の平行度の調整も容易である。特に第2部材
の雄ネジ側開口端近くに野縁の幅より径の大きい回転操
作ツマミ部を一体に形成すれば、野縁を取り付けた後の
その平行度調整等が一層容易になる。
1部材と、係止部を有する第2部材とから構成して、こ
れらを螺合させて一体とすれば、第2部材の回転操作に
より、野縁とコンクリート下地の間の距離の調整、従っ
てまた野縁の平行度の調整も容易である。特に第2部材
の雄ネジ側開口端近くに野縁の幅より径の大きい回転操
作ツマミ部を一体に形成すれば、野縁を取り付けた後の
その平行度調整等が一層容易になる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して、この発明の実施例を
説明する。図1は、この発明の一実施例による野縁支持
部材3を用いて野縁2を天井コンクリート下地1に取り
付けた状態を野縁2の長手方向に平行に見た図であり、
図2はこれを下からみた図である。野縁支持部材3は、
プラスチック成形体であって、この実施例では第1部材
3aと第2部材3bにより構成されている。
説明する。図1は、この発明の一実施例による野縁支持
部材3を用いて野縁2を天井コンクリート下地1に取り
付けた状態を野縁2の長手方向に平行に見た図であり、
図2はこれを下からみた図である。野縁支持部材3は、
プラスチック成形体であって、この実施例では第1部材
3aと第2部材3bにより構成されている。
【0010】野縁支持部材3の第1部材3aは、図3に
示すように、雄ネジ部32とその基端に一体形成された
正方形状の鍔部31からなる。鍔部31の隅、雄ネジ部
32を縦に貫通するネジ穴33が加工されていて、これ
らのネジ穴33を利用して、この第1部材3aは、図1
に示すようにコンクリート下地1に密着させた状態でネ
ジ4により、あるいは釘により取り付けられる。ネジや
釘を用いることなく、接着剤を用いて取り付けてもよ
い。
示すように、雄ネジ部32とその基端に一体形成された
正方形状の鍔部31からなる。鍔部31の隅、雄ネジ部
32を縦に貫通するネジ穴33が加工されていて、これ
らのネジ穴33を利用して、この第1部材3aは、図1
に示すようにコンクリート下地1に密着させた状態でネ
ジ4により、あるいは釘により取り付けられる。ネジや
釘を用いることなく、接着剤を用いて取り付けてもよ
い。
【0011】野縁支持部材3の第2部材3bは、図4に
示すように、第1部材3aの雄ネジ部32に螺合するネ
ジ穴36が加工された係止部35を主体とする。係止部
35は、図1に示すように、8角錘台に加工されてい
て、その底面38側から野縁2がスナップフィットによ
り嵌め込まれるようになっている。即ち野縁2は、図1
に示すように断面が略U字状をなす鋼のダブルバーある
いはシングルバーであってその両上端に沿って内側に突
出する鈎部21が形成されており、この鈎部21が係止
部35の上端部の係止溝39に係止される。
示すように、第1部材3aの雄ネジ部32に螺合するネ
ジ穴36が加工された係止部35を主体とする。係止部
35は、図1に示すように、8角錘台に加工されてい
て、その底面38側から野縁2がスナップフィットによ
り嵌め込まれるようになっている。即ち野縁2は、図1
に示すように断面が略U字状をなす鋼のダブルバーある
いはシングルバーであってその両上端に沿って内側に突
出する鈎部21が形成されており、この鈎部21が係止
部35の上端部の係止溝39に係止される。
【0012】第2部材3bのネジ穴36の開口端側に
は、係止溝39として所定のギャップをおいて、回転操
作ツマミ部37が一体形成されている。このツマミ部3
7は、8角形板状であり、図4に示すように係止部35
の8角形とは頂角部が丁度22.5度ずれた関係になっ
ている。そして図2に示すように、このツマミ部37の
対角寸法w2は、野縁2の幅w1よりも大きく作られて
いる。
は、係止溝39として所定のギャップをおいて、回転操
作ツマミ部37が一体形成されている。このツマミ部3
7は、8角形板状であり、図4に示すように係止部35
の8角形とは頂角部が丁度22.5度ずれた関係になっ
ている。そして図2に示すように、このツマミ部37の
対角寸法w2は、野縁2の幅w1よりも大きく作られて
いる。
【0013】野縁取付の工程を説明すると、次のように
なる。先ず野縁支持部材3の第1部材3aを天井コンク
リート下地1に密着させた状態に取り付け、雄ネジ部3
2を垂下させる。次にその雄ネジ部32に第2部材3b
を取り付ける。このとき回転操作はツマミ部37によっ
ても良いし、係止部35を持って行ってもよい。この第
2部材3bの取付により、野縁の取り付け位置の高さが
一時的に設定される。
なる。先ず野縁支持部材3の第1部材3aを天井コンク
リート下地1に密着させた状態に取り付け、雄ネジ部3
2を垂下させる。次にその雄ネジ部32に第2部材3b
を取り付ける。このとき回転操作はツマミ部37によっ
ても良いし、係止部35を持って行ってもよい。この第
2部材3bの取付により、野縁の取り付け位置の高さが
一時的に設定される。
【0014】こうして野縁支持部材3を天井下地に取り
付けた後、野縁2を下から嵌め込む。このとき、図2に
示すように、第2部材3bの係止部35の辺が嵌め込ま
れる野縁2の長辺と平行になる状態に予め設定しておく
ことによって、野縁2を比較的弱い押圧力でワンタッチ
で嵌め込んでスナップフィットさせることができる。野
縁2を取り付けた後、更に平行度や野縁取り付け位置の
調整が必要であれば、回転操作ツマミ部37を回転させ
ることにより容易に調整できる。ツマミ部37の頂角部
が丁度野縁2の横に突出した図2の状態から45°ずつ
の回転位置で、野縁2の鈎部21と係止部35の接触が
大きくなって安定取り付け状態となる。
付けた後、野縁2を下から嵌め込む。このとき、図2に
示すように、第2部材3bの係止部35の辺が嵌め込ま
れる野縁2の長辺と平行になる状態に予め設定しておく
ことによって、野縁2を比較的弱い押圧力でワンタッチ
で嵌め込んでスナップフィットさせることができる。野
縁2を取り付けた後、更に平行度や野縁取り付け位置の
調整が必要であれば、回転操作ツマミ部37を回転させ
ることにより容易に調整できる。ツマミ部37の頂角部
が丁度野縁2の横に突出した図2の状態から45°ずつ
の回転位置で、野縁2の鈎部21と係止部35の接触が
大きくなって安定取り付け状態となる。
【0015】以上のようにこの実施例によると、プラス
チック成形体からなる野縁支持部材3をコンクリート下
地に密着させて取り付けて、これに野縁2をワンタッチ
操作で簡単に取り付けることができる。支持部材3の大
きさによって、例えば図1に示すコンクリート下地2の
面から取り付けた野縁2の面までの距離dを20mm程
度あるいはそれ以下の極めて薄いものとすることができ
る。また第2部材3aとして、雄ネジ32の高さが異な
る複数種類を用意しておけば、距離dを任意に設定する
ことができる。
チック成形体からなる野縁支持部材3をコンクリート下
地に密着させて取り付けて、これに野縁2をワンタッチ
操作で簡単に取り付けることができる。支持部材3の大
きさによって、例えば図1に示すコンクリート下地2の
面から取り付けた野縁2の面までの距離dを20mm程
度あるいはそれ以下の極めて薄いものとすることができ
る。また第2部材3aとして、雄ネジ32の高さが異な
る複数種類を用意しておけば、距離dを任意に設定する
ことができる。
【0016】この発明は上記実施例に限られない。例え
ば図5は、第2部材3bの他の例である。この例では、
係止部35を6角錘台としており、これに対応して回転
操作ツマミ部37も6角形板状としている。また図6に
示すように、係止部35が8角錘台であり、回転操作ツ
マミ部37を円板状としてもよい。更に図では示さない
が、係止部35を円錘台とする事も可能である。
ば図5は、第2部材3bの他の例である。この例では、
係止部35を6角錘台としており、これに対応して回転
操作ツマミ部37も6角形板状としている。また図6に
示すように、係止部35が8角錘台であり、回転操作ツ
マミ部37を円板状としてもよい。更に図では示さない
が、係止部35を円錘台とする事も可能である。
【0017】また、支持部材3の第2部材3b側のネジ
穴36を貫通孔とすることもできる。ネジ穴36を貫通
孔とすれば、第1部材3aをコンクリート下地1に取り
付ける前に、第2部材3bと第1部材3aを一体化し
て、これをコンクリート下地1に取り付けるという操作
が可能になる。雄ネジ32についても、その先端から鍔
部31までを中空とすることにより、プラッスチック成
形時のいわゆる“ひけ”を防止すると共に、鍔部31の
中央部を固定するネジや釘の長さを鍔部31の周囲を固
定するネジや釘の長さと等しくすることができる。
穴36を貫通孔とすることもできる。ネジ穴36を貫通
孔とすれば、第1部材3aをコンクリート下地1に取り
付ける前に、第2部材3bと第1部材3aを一体化し
て、これをコンクリート下地1に取り付けるという操作
が可能になる。雄ネジ32についても、その先端から鍔
部31までを中空とすることにより、プラッスチック成
形時のいわゆる“ひけ”を防止すると共に、鍔部31の
中央部を固定するネジや釘の長さを鍔部31の周囲を固
定するネジや釘の長さと等しくすることができる。
【0018】また、実施例では野縁取り付け後にその平
行度や取り付け位置調整を可能としているが、第2部材
3bを第1部材3aに結合する段階で十分に位置調整を
行えば、野縁取り付け後の調整の必要性は少ない。従っ
て、第2部材3bの回転操作ツマミ部37をなくすこと
もできる。更にまた、第1部材3aと第2部材3bが結
合した状態、従って雄ネジ部32とネジ穴36といった
加工を行うことなくこれらを一体として一つのプラスチ
ック成形体として構成することもできる。また、本発明
の野縁支持部材は、強化プラスチック、ABS樹脂、そ
の他のプラスチックにより形成されたものの他、その一
部若しくは全部を金属やセラミックによって形成するよ
うにしてもよい。実施例では天井への野縁取付を説明し
たが、この発明の野縁支持部材はこれに限られず、側壁
や床にも同様に適用可能である。
行度や取り付け位置調整を可能としているが、第2部材
3bを第1部材3aに結合する段階で十分に位置調整を
行えば、野縁取り付け後の調整の必要性は少ない。従っ
て、第2部材3bの回転操作ツマミ部37をなくすこと
もできる。更にまた、第1部材3aと第2部材3bが結
合した状態、従って雄ネジ部32とネジ穴36といった
加工を行うことなくこれらを一体として一つのプラスチ
ック成形体として構成することもできる。また、本発明
の野縁支持部材は、強化プラスチック、ABS樹脂、そ
の他のプラスチックにより形成されたものの他、その一
部若しくは全部を金属やセラミックによって形成するよ
うにしてもよい。実施例では天井への野縁取付を説明し
たが、この発明の野縁支持部材はこれに限られず、側壁
や床にも同様に適用可能である。
【0019】
【発明の効果】以上述べたようにこの発明による野縁支
持部材は、吊りボルト等を用いることなく、コンクリー
ト下地にネジ等を利用して取り付けられ、且つスナップ
結合を利用して野縁にワンタッチの簡単な操作で嵌め込
むことができ、またこの野縁支持部材をコンクリート下
地に密着させて取り付けることにより、野縁とコンクリ
ート下地の間のスペースを極めて小さいものとすること
ができる。
持部材は、吊りボルト等を用いることなく、コンクリー
ト下地にネジ等を利用して取り付けられ、且つスナップ
結合を利用して野縁にワンタッチの簡単な操作で嵌め込
むことができ、またこの野縁支持部材をコンクリート下
地に密着させて取り付けることにより、野縁とコンクリ
ート下地の間のスペースを極めて小さいものとすること
ができる。
【図1】 この発明の一実施例に係る野縁支持構造を示
す。
す。
【図2】 同実施例の構造を下から見た図である。
【図3】 同実施例の支持部材の第1部材の構成を示
す。
す。
【図4】 同実施例の支持部材の第2部材の構成を示
す。
す。
【図5】 他の実施例の第2部材の構成を示す。
【図6】 他の実施例の第2部材の構成を示す。
【図7】 従来の野縁支持構造を示す。
【図8】 従来の野縁と野縁受けの交差部の結合を示
す。
す。
1…コンクリート下地、2…野縁、21…鈎部、3…野
縁支持部材、3a…第1部材、31…鍔部、32…雄ネ
ジ部、33…ネジ穴、3b…第2部材、35…係止部、
36…ネジ穴、37…回転操作ツマミ部、4…ネジ。
縁支持部材、3a…第1部材、31…鍔部、32…雄ネ
ジ部、33…ネジ穴、3b…第2部材、35…係止部、
36…ネジ穴、37…回転操作ツマミ部、4…ネジ。
Claims (3)
- 【請求項1】 断面がU字状をなし、その両上縁に沿っ
て内側に突出する鈎部を有する野縁をコンクリート下地
に取り付けるための野縁支持部材であって、 コンクリート下地に取り付けられ、前記野縁の鈎部にス
ナップ結合される係止部を有することを特徴とする野縁
支持部材。 - 【請求項2】 断面がU字状をなし、その両上縁に沿っ
て内側に突出する鈎部を有する野縁をコンクリート下地
に取り付けるための野縁支持部材であって、 雄ネジ部とその基端に形成された鍔部を有し、その鍔部
を前記コンクリート下地に密着させて取り付けられる第
1部材と、 前記第1部材の雄ネジ部に螺合するネジ穴を有し、側周
面に前記野縁の鈎部にスナップ結合される係止部を有す
る第2部材とを備えたことを特徴とする野縁支持部材。 - 【請求項3】 前記第2部材は、そのネジ穴の雄ネジ側
開口端近くに前記野縁の幅より径の大きい回転操作ツマ
ミ部を有することを特徴とする請求項2記載の野縁支持
部材。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6338520A JPH08189132A (ja) | 1994-12-30 | 1994-12-30 | 野縁支持部材 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6338520A JPH08189132A (ja) | 1994-12-30 | 1994-12-30 | 野縁支持部材 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08189132A true JPH08189132A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=18318940
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6338520A Pending JPH08189132A (ja) | 1994-12-30 | 1994-12-30 | 野縁支持部材 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08189132A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100777056B1 (ko) * | 2006-07-07 | 2007-11-16 | 조신복 | 내장재 설치용 결착구 |
| KR200495052Y1 (ko) * | 2020-12-21 | 2022-02-23 | 이정미 | 내진기능이 적용된 건물 천장 마감재용 천장틀 시스템 |
-
1994
- 1994-12-30 JP JP6338520A patent/JPH08189132A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100777056B1 (ko) * | 2006-07-07 | 2007-11-16 | 조신복 | 내장재 설치용 결착구 |
| KR200495052Y1 (ko) * | 2020-12-21 | 2022-02-23 | 이정미 | 내진기능이 적용된 건물 천장 마감재용 천장틀 시스템 |
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