JPH08189143A - 軒先瓦の支持構造 - Google Patents
軒先瓦の支持構造Info
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- JPH08189143A JPH08189143A JP2130395A JP2130395A JPH08189143A JP H08189143 A JPH08189143 A JP H08189143A JP 2130395 A JP2130395 A JP 2130395A JP 2130395 A JP2130395 A JP 2130395A JP H08189143 A JPH08189143 A JP H08189143A
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Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】軒先瓦として通常の瓦を使用でき、品種削減と
コストダウンとを図りうる。 【構成】軒先端Aに、屋根下地板2の上面をこえて立上
がるとともに上端に軒先瓦3の下面を受ける支持部4を
有する立上げ片5を有する軒先瓦支持板6を配し、この
軒先瓦支持板6の前記支持部4により軒先瓦3の軒先端
下面を支持させる。
コストダウンとを図りうる。 【構成】軒先端Aに、屋根下地板2の上面をこえて立上
がるとともに上端に軒先瓦3の下面を受ける支持部4を
有する立上げ片5を有する軒先瓦支持板6を配し、この
軒先瓦支持板6の前記支持部4により軒先瓦3の軒先端
下面を支持させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、軒先の重厚感を維持し
つつ、軒先用の特別な軒先瓦を用いないで通常使用され
る桟瓦によって軒先端まで屋根葺きでき、コストの節減
及び品種の削減を図りうる軒先瓦の支持構造に関する。
つつ、軒先用の特別な軒先瓦を用いないで通常使用され
る桟瓦によって軒先端まで屋根葺きでき、コストの節減
及び品種の削減を図りうる軒先瓦の支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】いわゆる桟瓦によって屋根葺きされる傾
斜屋根の軒先端部には、従来、図4に示すように、野地
板に設置される長尺の支持部材aによって勾配が確保さ
れかつ軒先端に向く小口に重厚感を出すための垂下部b
1を設けた軒先専用の軒先瓦bが配置される。
斜屋根の軒先端部には、従来、図4に示すように、野地
板に設置される長尺の支持部材aによって勾配が確保さ
れかつ軒先端に向く小口に重厚感を出すための垂下部b
1を設けた軒先専用の軒先瓦bが配置される。
【0003】又軒先端には、雨仕舞用の水切り片c1を
有する水切り金具cが、前記軒先瓦bとは別個に配され
ている。
有する水切り金具cが、前記軒先瓦bとは別個に配され
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながらこのよう
な従来のものにあっては、前記垂下部b1のない桟瓦d
とは形状が異なりかつ単価も該桟瓦dに比べて高い軒先
専用の前記軒先瓦bを準備する必要があるため、品種の
増大を招き、かつ前記支持部材aを用いることとも相ま
ってコストが嵩みがちである。
な従来のものにあっては、前記垂下部b1のない桟瓦d
とは形状が異なりかつ単価も該桟瓦dに比べて高い軒先
専用の前記軒先瓦bを準備する必要があるため、品種の
増大を招き、かつ前記支持部材aを用いることとも相ま
ってコストが嵩みがちである。
【0005】又前記水切り金具cを軒先瓦bとは何ら関
係なく別個に取付けているため、その位置決め作業に手
間を要するなど、ややもすると施工性を低下させること
がある。
係なく別個に取付けているため、その位置決め作業に手
間を要するなど、ややもすると施工性を低下させること
がある。
【0006】本発明は、軒先端に、軒先瓦の軒先端下面
を受ける支持部を有する立上げ片を具えた軒先瓦支持板
を配することを基本として、重厚感を低下させることな
く、通常の桟瓦を軒先瓦として利用でき、瓦品種の削減
とコストダウンとを図りうる軒先瓦の支持構造の提供を
目的としている。
を受ける支持部を有する立上げ片を具えた軒先瓦支持板
を配することを基本として、重厚感を低下させることな
く、通常の桟瓦を軒先瓦として利用でき、瓦品種の削減
とコストダウンとを図りうる軒先瓦の支持構造の提供を
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明の軒先瓦の支持構造は、軒先端に、屋根下地板
の上面をこえて立上がるとともに上端に軒先瓦の下面を
受ける支持部を有する立上げ片を有する軒先瓦支持板を
配し、この軒先瓦支持板の前記支持部により軒先瓦の軒
先端下面を支持させる。
に本発明の軒先瓦の支持構造は、軒先端に、屋根下地板
の上面をこえて立上がるとともに上端に軒先瓦の下面を
受ける支持部を有する立上げ片を有する軒先瓦支持板を
配し、この軒先瓦支持板の前記支持部により軒先瓦の軒
先端下面を支持させる。
【0008】なお前記支持部は、立上げ片上端に設けら
れ軒先端と離れる方向にのびる支持片であり、かつ支持
片と前記屋根下地板との間に受桟を設けることが望まし
い。
れ軒先端と離れる方向にのびる支持片であり、かつ支持
片と前記屋根下地板との間に受桟を設けることが望まし
い。
【0009】又前記支持片は、その上面から立上がる水
返し用の水返し片を具えることが望ましい。
返し用の水返し片を具えることが望ましい。
【0010】又前記軒先瓦支持板は、前記屋根下地板よ
りも下方にのび軒先端を雨仕舞する水切り片を具えるこ
とが望ましい。
りも下方にのび軒先端を雨仕舞する水切り片を具えるこ
とが望ましい。
【0011】
【作用】軒先端に、屋根下地板の上面をこえて立上がる
とともに上端に軒先瓦の下面を受ける支持部を有する立
上げ片を具えた軒先瓦支持板を配する。従って、前記軒
先瓦支持板の立上げ片が従来の図4に示した軒先瓦bの
垂下部b1の代わりとなり、しかもこの立上げ片上端の
支持部により軒先瓦を受けるため、この軒先瓦に従来の
ような垂下部b1を設けることなく、通常の桟瓦を、立
上げ片によって重厚感を維持しつつ軒先瓦として利用で
き、従来では必要とした支持部材a(図4に示す)を前
記支持部を有する立上げ片により排除しうることと相ま
って、コストの削減を図りうるとともに、瓦の品種削減
に役立つ。なお軒先瓦支持板は従来の支持部材aに代わ
るものであるため、作業工数が増大することはない。
とともに上端に軒先瓦の下面を受ける支持部を有する立
上げ片を具えた軒先瓦支持板を配する。従って、前記軒
先瓦支持板の立上げ片が従来の図4に示した軒先瓦bの
垂下部b1の代わりとなり、しかもこの立上げ片上端の
支持部により軒先瓦を受けるため、この軒先瓦に従来の
ような垂下部b1を設けることなく、通常の桟瓦を、立
上げ片によって重厚感を維持しつつ軒先瓦として利用で
き、従来では必要とした支持部材a(図4に示す)を前
記支持部を有する立上げ片により排除しうることと相ま
って、コストの削減を図りうるとともに、瓦の品種削減
に役立つ。なお軒先瓦支持板は従来の支持部材aに代わ
るものであるため、作業工数が増大することはない。
【0012】又請求項2の発明において、前記支持部
が、立上げ片上端に設けられ軒先端と離れる方向にのび
る支持片であり、かつこの支持片と前記屋根下地板との
間に受桟を設けたときには、該受桟によって支持片を強
固に補強でき、前記軒先瓦を強度上の問題なく確実に支
持できる。
が、立上げ片上端に設けられ軒先端と離れる方向にのび
る支持片であり、かつこの支持片と前記屋根下地板との
間に受桟を設けたときには、該受桟によって支持片を強
固に補強でき、前記軒先瓦を強度上の問題なく確実に支
持できる。
【0013】さらに請求項3の発明において、前記支持
片がその上面から立上がる水返し用の水返し片を具える
ときには、この水返し片によって軒先瓦下方への雨水な
どの浸入を確実に防止でき、防水性を向上しうる。
片がその上面から立上がる水返し用の水返し片を具える
ときには、この水返し片によって軒先瓦下方への雨水な
どの浸入を確実に防止でき、防水性を向上しうる。
【0014】又請求項4の発明において、前記軒先瓦支
持板が屋根下地板よりも下方にのび軒先端を雨仕舞する
水切り片を具えるときには、軒先瓦支持板の取付けと同
時に水切り片を設けることができ、施工性を向上しうる
とともに、水切り片の位置決めを手間を要することなく
確実かつ容易になしうる。
持板が屋根下地板よりも下方にのび軒先端を雨仕舞する
水切り片を具えるときには、軒先瓦支持板の取付けと同
時に水切り片を設けることができ、施工性を向上しうる
とともに、水切り片の位置決めを手間を要することなく
確実かつ容易になしうる。
【0015】
【実施例】以下本発明の一実施例を図面に基づき説明す
る。図1、図2において本発明の軒先瓦の支持構造は、
軒先端Aに、屋根下地板2の上面をこえて立上がるとと
もに上端に軒先瓦3の下面を受ける支持部4を有する立
上げ片5を有する軒先瓦支持板6を配し、この軒先瓦支
持板6の前記支持部4により軒先瓦3の軒先端下面を支
持させる。
る。図1、図2において本発明の軒先瓦の支持構造は、
軒先端Aに、屋根下地板2の上面をこえて立上がるとと
もに上端に軒先瓦3の下面を受ける支持部4を有する立
上げ片5を有する軒先瓦支持板6を配し、この軒先瓦支
持板6の前記支持部4により軒先瓦3の軒先端下面を支
持させる。
【0016】前記軒先端Aは、本実施例では、図1、図
2に示すように、屋根勾配で傾いて配される屋根パネル
15と、この屋根パネル15の外端に断面台形状の桟材
16A、16Bを介して垂直に取付けられる鼻板17
と、この鼻板17下端に外端が下地材37を介して接合
される軒天井板19とを具える軒先Bの外端部として定
義される。
2に示すように、屋根勾配で傾いて配される屋根パネル
15と、この屋根パネル15の外端に断面台形状の桟材
16A、16Bを介して垂直に取付けられる鼻板17
と、この鼻板17下端に外端が下地材37を介して接合
される軒天井板19とを具える軒先Bの外端部として定
義される。
【0017】なお前記屋根パネル15は、溝形鋼からな
る枠材20…をその溝部を向き合わせて接合した枠組2
1の上面に、野地板22を添設してなるとともに、前記
屋根下地板2は、この野地板22に上面を整一させて前
記桟材16B、鼻板17上端に取付けられかつ該鼻板1
7を外にこえてのびる広小舞23と、前記野地板22と
から構成されている。
る枠材20…をその溝部を向き合わせて接合した枠組2
1の上面に、野地板22を添設してなるとともに、前記
屋根下地板2は、この野地板22に上面を整一させて前
記桟材16B、鼻板17上端に取付けられかつ該鼻板1
7を外にこえてのびる広小舞23と、前記野地板22と
から構成されている。
【0018】又屋根下地板2の上面には、適宜の材質の
防水シート24、合板などの下地材25が敷設されると
ともに、前記鼻板17外方には、この鼻板17外面に取
付けられる樋取付金具26を用いて軒樋27が配設さ
れ、かつ鼻板17下端に、水切り用の長尺な水切り金具
29が取付けられている。
防水シート24、合板などの下地材25が敷設されると
ともに、前記鼻板17外方には、この鼻板17外面に取
付けられる樋取付金具26を用いて軒樋27が配設さ
れ、かつ鼻板17下端に、水切り用の長尺な水切り金具
29が取付けられている。
【0019】前記軒先瓦支持板6は、屋根下地板2の上
面外端から斜め外方にやや傾いて立上がる長尺の立上げ
片5と、この立上げ片5の上端に設けられ軒先端Aと離
れる方向、即ち内方にやや傾斜してのび前記支持部4を
なす支持片7と、この支持片7の上面内端から立上がる
小高さの水返し用の水返し片9と、前記立上げ片5の下
端から屋根下地板2よりも下方にのび軒先端Aを雨仕舞
する水切り片10とを一体に具え、例えば塩ビ鋼板から
その折曲げによって形成されるとともに、前記支持片7
と屋根下地板2との間に長尺かつ断面四角形の木質の受
桟11を嵌合して、支持片7上面から屋根下地板2及び
前記桟材16Bに打入される釘などの固着具30を用い
て軒先端Aに取付けられる。
面外端から斜め外方にやや傾いて立上がる長尺の立上げ
片5と、この立上げ片5の上端に設けられ軒先端Aと離
れる方向、即ち内方にやや傾斜してのび前記支持部4を
なす支持片7と、この支持片7の上面内端から立上がる
小高さの水返し用の水返し片9と、前記立上げ片5の下
端から屋根下地板2よりも下方にのび軒先端Aを雨仕舞
する水切り片10とを一体に具え、例えば塩ビ鋼板から
その折曲げによって形成されるとともに、前記支持片7
と屋根下地板2との間に長尺かつ断面四角形の木質の受
桟11を嵌合して、支持片7上面から屋根下地板2及び
前記桟材16Bに打入される釘などの固着具30を用い
て軒先端Aに取付けられる。
【0020】このように前記支持片7と屋根下地板2と
の間に受桟11を設けて軒先瓦支持板6を取付けるた
め、該支持片7のたわみ、波打ちなどを防止でき、その
上面で軒先瓦3を確実に支持しうる。
の間に受桟11を設けて軒先瓦支持板6を取付けるた
め、該支持片7のたわみ、波打ちなどを防止でき、その
上面で軒先瓦3を確実に支持しうる。
【0021】又前記水返し片9を具えるため、雨水など
の浸入を確実に防ぎうるとともに、水切り片10を軒先
瓦支持板6に一体に設けているため、水切り片のみの取
付けのための工程を省略でき、施工性を向上しうる他、
確実かつ容易に水切り片10の位置決めを行うことがで
きる。
の浸入を確実に防ぎうるとともに、水切り片10を軒先
瓦支持板6に一体に設けているため、水切り片のみの取
付けのための工程を省略でき、施工性を向上しうる他、
確実かつ容易に水切り片10の位置決めを行うことがで
きる。
【0022】さらに前記立上げ片5の外面は、軒先瓦3
と同色としており、これによって軒先瓦支持板6と軒先
瓦3とは一体感を持って重厚感を保ちながら配置され、
軒先端Aの見映えを維持しうる。
と同色としており、これによって軒先瓦支持板6と軒先
瓦3とは一体感を持って重厚感を保ちながら配置され、
軒先端Aの見映えを維持しうる。
【0023】前記軒先瓦3は、前記支持片7の上面に軒
先端下面が載置される平面略矩形の基部32を有すると
ともに、この基部32に、側方に突出しかつ上面に内外
にのびる2条の突起34、34を設けた側受部33を設
け、かつ基部32下面に、隣り合う軒先瓦3の前記側受
部33の突起34、34間に嵌入する突部35を設けて
いる。
先端下面が載置される平面略矩形の基部32を有すると
ともに、この基部32に、側方に突出しかつ上面に内外
にのびる2条の突起34、34を設けた側受部33を設
け、かつ基部32下面に、隣り合う軒先瓦3の前記側受
部33の突起34、34間に嵌入する突部35を設けて
いる。
【0024】この軒先瓦3は、その軒先端(外端部)下
面が前記支持片7上で支持されて軒先端Aに沿って横に
並べられる。なお前記側受部33と突部35とを具える
ことによって、隣り合う軒先瓦3、3を容易には位置ズ
レさせることなく連結しうる。
面が前記支持片7上で支持されて軒先端Aに沿って横に
並べられる。なお前記側受部33と突部35とを具える
ことによって、隣り合う軒先瓦3、3を容易には位置ズ
レさせることなく連結しうる。
【0025】又前記軒先瓦支持板6の立上げ片5が存在
するため、前記軒先瓦3に従来のような垂下部b1(図
4に示す)を設ける必要がなく、この軒先瓦3と同品種
の桟瓦13を順次内方に向かって敷設することが出来
る。
するため、前記軒先瓦3に従来のような垂下部b1(図
4に示す)を設ける必要がなく、この軒先瓦3と同品種
の桟瓦13を順次内方に向かって敷設することが出来
る。
【0026】従って、瓦の品種を削減でき、かつコスト
ダウンを図りうるとともに、軒先瓦3の外端面3Aは、
図1に示すように前記立上げ片5と略整一し、双方を同
色としたことと相まって一体感及び重厚感を増大しう
る。
ダウンを図りうるとともに、軒先瓦3の外端面3Aは、
図1に示すように前記立上げ片5と略整一し、双方を同
色としたことと相まって一体感及び重厚感を増大しう
る。
【0027】なお前記受桟11と屋根下地板2との間
に、前記防水シート24の外端部を介在させることが、
屋根防水性の観点から好ましい。
に、前記防水シート24の外端部を介在させることが、
屋根防水性の観点から好ましい。
【0028】図3に本発明の他の実施例を示す。本例に
おいて軒先瓦支持板6は、屋根下地板2の上面をこえて
立上がるとともに上端に軒先瓦3の下面を受ける支持部
4をなす支持片7を設けた立上げ片5と、前記支持片5
の上面内端から立上がる小高さの水返し用の水返し片9
と、前記立上げ片5下端から屋根下地板2よりも下方に
のび軒先端Aを雨仕舞する水切り片10と、前記立上げ
片5下端から屋根下地板2の前記広小舞23上面に沿っ
て内方にのびる取付片12とを具える長尺の例えばアル
ミ成型品であって、前記取付片12を屋根下地板2に防
水シート24を介在させて釘などの固着具30を用いて
取付けることにより軒先端Aに配設される。
おいて軒先瓦支持板6は、屋根下地板2の上面をこえて
立上がるとともに上端に軒先瓦3の下面を受ける支持部
4をなす支持片7を設けた立上げ片5と、前記支持片5
の上面内端から立上がる小高さの水返し用の水返し片9
と、前記立上げ片5下端から屋根下地板2よりも下方に
のび軒先端Aを雨仕舞する水切り片10と、前記立上げ
片5下端から屋根下地板2の前記広小舞23上面に沿っ
て内方にのびる取付片12とを具える長尺の例えばアル
ミ成型品であって、前記取付片12を屋根下地板2に防
水シート24を介在させて釘などの固着具30を用いて
取付けることにより軒先端Aに配設される。
【0029】又前記支持片7は、桟瓦13と同品種の軒
先瓦3の軒先端下面を支持するとともに、少なくとも前
記立上げ片5の外面を軒先瓦3と同色とすることによ
り、重厚感を保ちつつ外観の見映えを維持している。
先瓦3の軒先端下面を支持するとともに、少なくとも前
記立上げ片5の外面を軒先瓦3と同色とすることによ
り、重厚感を保ちつつ外観の見映えを維持している。
【0030】
【発明の効果】叙上の如く本発明の軒先瓦の支持構造
は、軒先端に、屋根下地板の上面をこえて立上がるとと
もに上端に軒先瓦の下面を受ける支持部を有する立上げ
片を具えた軒先瓦支持板を配する。従って、前記軒先瓦
支持板の立上げ片が従来の図4に示した軒先瓦bの垂下
部b1の代わりとなり、しかもこの立上げ片上端の支持
部により軒先瓦を受けるため、この軒先瓦に従来のよう
な垂下部b1を設けることなく、通常の桟瓦を、立上げ
片によって重厚感を維持しつつ軒先瓦として利用でき、
従来では必要とした支持部材a(図4に示す)を前記支
持部を有する立上げ片により排除しうることと相まっ
て、コストの削減を図りうるとともに、瓦の品種削減に
役立つ。なお軒先瓦支持板は従来の支持部材aに代わる
ものであるため、作業工数が増大することはない。
は、軒先端に、屋根下地板の上面をこえて立上がるとと
もに上端に軒先瓦の下面を受ける支持部を有する立上げ
片を具えた軒先瓦支持板を配する。従って、前記軒先瓦
支持板の立上げ片が従来の図4に示した軒先瓦bの垂下
部b1の代わりとなり、しかもこの立上げ片上端の支持
部により軒先瓦を受けるため、この軒先瓦に従来のよう
な垂下部b1を設けることなく、通常の桟瓦を、立上げ
片によって重厚感を維持しつつ軒先瓦として利用でき、
従来では必要とした支持部材a(図4に示す)を前記支
持部を有する立上げ片により排除しうることと相まっ
て、コストの削減を図りうるとともに、瓦の品種削減に
役立つ。なお軒先瓦支持板は従来の支持部材aに代わる
ものであるため、作業工数が増大することはない。
【0031】又請求項2の発明において、前記支持部
が、立上げ片上端に設けられ軒先端と離れる方向にのび
る支持片であり、かつこの支持片と前記屋根下地板との
間に受桟を設けたときには、該受桟によって支持片を強
固に補強でき、前記軒先瓦を強度上の問題なく確実に支
持できる。
が、立上げ片上端に設けられ軒先端と離れる方向にのび
る支持片であり、かつこの支持片と前記屋根下地板との
間に受桟を設けたときには、該受桟によって支持片を強
固に補強でき、前記軒先瓦を強度上の問題なく確実に支
持できる。
【0032】さらに請求項3の発明において、前記支持
片がその上面から立上がる水返し用の水返し片を具える
ときには、この水返し片によって軒先端から軒先瓦下方
への雨水などの浸入を確実に防止でき、防水性を向上し
うる。
片がその上面から立上がる水返し用の水返し片を具える
ときには、この水返し片によって軒先端から軒先瓦下方
への雨水などの浸入を確実に防止でき、防水性を向上し
うる。
【0033】又請求項4の発明において、前記軒先瓦支
持板が屋根下地板よりも下方にのび軒先端を雨仕舞する
水切り片を具えるときには、軒先瓦支持板の取付けと同
時に水切り片を設けることができ、施工性を向上しうる
とともに、水切り片の位置決めを手間を要することなく
確実かつ容易になしうる。
持板が屋根下地板よりも下方にのび軒先端を雨仕舞する
水切り片を具えるときには、軒先瓦支持板の取付けと同
時に水切り片を設けることができ、施工性を向上しうる
とともに、水切り片の位置決めを手間を要することなく
確実かつ容易になしうる。
【図1】本発明の一実施例を示す断面図である。
【図2】その分解斜視図である。
【図3】本発明の他の実施例を示す断面図である。
【図4】従来の技術を説明するための断面図である。
2 屋根下地板 3 軒先瓦 4 支持部 5 立上げ片 6 軒先瓦支持板 7 支持片 9 水返し片 10 水切り片 11 受桟 A 軒先端
Claims (4)
- 【請求項1】軒先端に、屋根下地板の上面をこえて立上
がるとともに上端に軒先瓦の下面を受ける支持部を有す
る立上げ片を有する軒先瓦支持板を配し、この軒先瓦支
持板の前記支持部により軒先瓦の軒先端下面を支持させ
てなる軒先瓦の支持構造。 - 【請求項2】前記支持部は、立上げ片上端に設けられ軒
先端と離れる方向にのびる支持片であり、かつ支持片と
前記屋根下地板との間に受桟を設けたことを特徴とする
請求項1記載の軒先瓦の支持構造。 - 【請求項3】前記支持片は、その上面から立上がる水返
し用の水返し片を具えることを特徴とする請求項2記載
の軒先瓦の支持構造。 - 【請求項4】前記軒先瓦支持板は、前記屋根下地板より
も下方にのび軒先端を雨仕舞する水切り片を具えること
を特徴とする請求項1記載の軒先瓦の支持構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02130395A JP3163229B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 軒先の瓦の支持構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP02130395A JP3163229B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 軒先の瓦の支持構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08189143A true JPH08189143A (ja) | 1996-07-23 |
| JP3163229B2 JP3163229B2 (ja) | 2001-05-08 |
Family
ID=12051388
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP02130395A Expired - Fee Related JP3163229B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 軒先の瓦の支持構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3163229B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101162574B1 (ko) | 2012-02-13 | 2012-07-05 | 박근갑 | 어금니 전용 칫솔 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP02130395A patent/JP3163229B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3163229B2 (ja) | 2001-05-08 |
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