JPH08189159A - 樋取付金具 - Google Patents
樋取付金具Info
- Publication number
- JPH08189159A JPH08189159A JP20495A JP20495A JPH08189159A JP H08189159 A JPH08189159 A JP H08189159A JP 20495 A JP20495 A JP 20495A JP 20495 A JP20495 A JP 20495A JP H08189159 A JPH08189159 A JP H08189159A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gutter
- main body
- receiving main
- eaves
- gutter receiving
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 屋根の上で容易に軒樋の高さを調整すること
ができる樋取付金具を提供する。 【構成】 軒先取付体2には長手方向の案内レール24
が形成されており、案内レール24には真鍮製などの可
撓性を有する帯状の樋受本体支持体3が移動可能に搭載
されており、樋受本体支持体3の下端側は樋受本体4と
連結され、上端側には固定具6が連結されている樋取付
金具1。
ができる樋取付金具を提供する。 【構成】 軒先取付体2には長手方向の案内レール24
が形成されており、案内レール24には真鍮製などの可
撓性を有する帯状の樋受本体支持体3が移動可能に搭載
されており、樋受本体支持体3の下端側は樋受本体4と
連結され、上端側には固定具6が連結されている樋取付
金具1。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は軒樋を軒先に取付けるた
めの樋取付金具に関する。
めの樋取付金具に関する。
【0002】
【従来の技術】軒樋の取付高さは屋根の勾配や軒樋の排
水能力などに応じて調整する必要がある。その手段とし
ては、従来、例えば実開昭54−117926号公報に
記載されているような樋取付具が公知である。この樋取
付具は、樋受主体と軒先取付体とからなり、樋受主体に
は上端にボルトを配した側杆部を形成し、軒先取付体に
はほぼ全長にわたるボルト挿通用の長孔を穿設した屈曲
杆部を設け、屈曲杆部と側杆部とを互いに当接し、ボル
ト位置より下方に且つ固定することなく装着した輪状止
体で両者を包囲するとともに長孔にはボルトを挿通させ
てナットで螺着結合するものである。
水能力などに応じて調整する必要がある。その手段とし
ては、従来、例えば実開昭54−117926号公報に
記載されているような樋取付具が公知である。この樋取
付具は、樋受主体と軒先取付体とからなり、樋受主体に
は上端にボルトを配した側杆部を形成し、軒先取付体に
はほぼ全長にわたるボルト挿通用の長孔を穿設した屈曲
杆部を設け、屈曲杆部と側杆部とを互いに当接し、ボル
ト位置より下方に且つ固定することなく装着した輪状止
体で両者を包囲するとともに長孔にはボルトを挿通させ
てナットで螺着結合するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記実開昭
54−117926号公報記載の樋取付具は、樋受主体
の取付高さ調整を行う場合、はしごを掛け一々移動しな
がら作業するか、作業者が屋根に上がり軒先から身を乗
り出して軒先取付体の屈曲部の下方まで両手を伸ばし、
樋受主体の上下、及びボルト・ナットの緩め・締付けを
しなければならず、作業がしにくい上、姿勢が不安定に
なっていた。また、ボルト・ナットの締付けによる摩擦
力では雨水の溜まった樋の重量を支えきれず、ボルト・
ナットが長孔内を下降し、その結果経時的に軒樋の取付
け高さが下がってしまうことがあった。
54−117926号公報記載の樋取付具は、樋受主体
の取付高さ調整を行う場合、はしごを掛け一々移動しな
がら作業するか、作業者が屋根に上がり軒先から身を乗
り出して軒先取付体の屈曲部の下方まで両手を伸ばし、
樋受主体の上下、及びボルト・ナットの緩め・締付けを
しなければならず、作業がしにくい上、姿勢が不安定に
なっていた。また、ボルト・ナットの締付けによる摩擦
力では雨水の溜まった樋の重量を支えきれず、ボルト・
ナットが長孔内を下降し、その結果経時的に軒樋の取付
け高さが下がってしまうことがあった。
【0004】本発明は上記のような従来技術の問題点に
鑑みてなされたものであって、軒樋の取付高さ調整作業
が簡単且つ楽にできる樋取付金具を提供することを目的
とする。
鑑みてなされたものであって、軒樋の取付高さ調整作業
が簡単且つ楽にできる樋取付金具を提供することを目的
とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の樋取付金具は、軒先取付体と樋受本体を
有し、軒先取付体には長手方向の案内レールが形成され
ており、案内レールには可撓性を有する帯状もしくは紐
状の樋受本体支持体が案内レール上を移動可能に搭載さ
れており、樋受本体支持体の一端側は樋受本体と連結さ
れ、他端側には樋受本体支持体の固定具が設けられてい
ることを要旨とするものである。
めに、本発明の樋取付金具は、軒先取付体と樋受本体を
有し、軒先取付体には長手方向の案内レールが形成され
ており、案内レールには可撓性を有する帯状もしくは紐
状の樋受本体支持体が案内レール上を移動可能に搭載さ
れており、樋受本体支持体の一端側は樋受本体と連結さ
れ、他端側には樋受本体支持体の固定具が設けられてい
ることを要旨とするものである。
【0006】
【作用】軒先取付体を屋根の勾配に沿って軒先に固定
し、樋受本体支持体を上方または下方に引くと、可撓性
を有する樋受本体支持体は軒先取付体の屈曲部でも自由
に屈曲し、案内レールに沿って上下に移動する。このた
め樋受本体支持体の一端側(下側)に連結された樋受本
体が上下する。所望の樋受本体の高さ位置で樋受本体支
持体の他端側(上側)に設けられた固定具を軒先の屋根
面(野地板面)に固定することによって、樋受本体はそ
の高さで固定される。
し、樋受本体支持体を上方または下方に引くと、可撓性
を有する樋受本体支持体は軒先取付体の屈曲部でも自由
に屈曲し、案内レールに沿って上下に移動する。このた
め樋受本体支持体の一端側(下側)に連結された樋受本
体が上下する。所望の樋受本体の高さ位置で樋受本体支
持体の他端側(上側)に設けられた固定具を軒先の屋根
面(野地板面)に固定することによって、樋受本体はそ
の高さで固定される。
【0007】
【実施例】以下、本発明を、実施例により図面を参照し
て説明する。図1は本発明実施例の使用状態を示す斜視
図、図2は本発明実施例の長さ方向に沿った縦断面図、
図3は図1のX−X線に沿った横断面図である。
て説明する。図1は本発明実施例の使用状態を示す斜視
図、図2は本発明実施例の長さ方向に沿った縦断面図、
図3は図1のX−X線に沿った横断面図である。
【0008】図1〜図3に示すように、樋取付金具1に
おいて、軒先取付体2は野地板Sに取付けられる上部2
1と軒先から垂下する下部22が屈曲部23で連続した
L字状に形成されている。また図3に断面を示すよう
に、軒先取付体2は基板2a、基板2aの両側にはL形
に立ち上がる耳部2bを有し、基板2aと両側の耳部2
bによってCチャンネル状の案内レール24が形成され
ている。なお軒先取付体2の上部21には釘孔25が穿
設されている。
おいて、軒先取付体2は野地板Sに取付けられる上部2
1と軒先から垂下する下部22が屈曲部23で連続した
L字状に形成されている。また図3に断面を示すよう
に、軒先取付体2は基板2a、基板2aの両側にはL形
に立ち上がる耳部2bを有し、基板2aと両側の耳部2
bによってCチャンネル状の案内レール24が形成され
ている。なお軒先取付体2の上部21には釘孔25が穿
設されている。
【0009】案内レール24内には薄いステンレス鋼、
真鍮等の薄い金属板よりなる帯状で可撓性の樋受本体支
持体3が収容されている。この樋受本体支持体3を案内
レール24に沿って上方あるいは下方に引くと、樋受本
体支持体3は案内レール24上を摺動し、屈曲部23で
は案内レール24に沿って容易に曲げられて、案内レー
ル24上を移動する。
真鍮等の薄い金属板よりなる帯状で可撓性の樋受本体支
持体3が収容されている。この樋受本体支持体3を案内
レール24に沿って上方あるいは下方に引くと、樋受本
体支持体3は案内レール24上を摺動し、屈曲部23で
は案内レール24に沿って容易に曲げられて、案内レー
ル24上を移動する。
【0010】樋受本体支持体3の一端には樋受本体4が
鋲5で固着・連結されており、他端には樋受本体支持体
を野地板Sなどに固定するためのサドル状の固定具6が
設けられている。固定具6の脚部には釘孔61が穿設さ
れている。なお、樋受本体支持体3と樋受本体4及び固
定具6の間には厚さ調整板7及び8が敷かれていて、樋
受本体4及び固定具6は軒先取付体2の耳部2bに接触
しせずに移動することが可能とされている。また、軒先
取付体2の耳部2bには、樋受本体支持体3の位置を示
すための目盛9が設けられている。
鋲5で固着・連結されており、他端には樋受本体支持体
を野地板Sなどに固定するためのサドル状の固定具6が
設けられている。固定具6の脚部には釘孔61が穿設さ
れている。なお、樋受本体支持体3と樋受本体4及び固
定具6の間には厚さ調整板7及び8が敷かれていて、樋
受本体4及び固定具6は軒先取付体2の耳部2bに接触
しせずに移動することが可能とされている。また、軒先
取付体2の耳部2bには、樋受本体支持体3の位置を示
すための目盛9が設けられている。
【0011】樋取付金具1を使用するにあたっては、軒
先からの突出寸法を調整しながら樋取付金具1の上部2
1を釘や木ねじMで野地板Sの軒先部に固定した後、樋
受本体支持体3を上または下方向に移動させて、樋受本
体4が所望の高さとなるように調整し、固定具6を釘や
木ねじNで野地板Sに固定する。樋受本体4の高さの微
調整は目盛9を見ながら行うことができる。これらの作
業は樋受本体支持体3の高さを野地板S上で簡単且つ容
易に調整し固定することができる。また、軒先から身を
乗り出したり軒先より下に手を伸ばしたりする必要なし
に作業することができる。
先からの突出寸法を調整しながら樋取付金具1の上部2
1を釘や木ねじMで野地板Sの軒先部に固定した後、樋
受本体支持体3を上または下方向に移動させて、樋受本
体4が所望の高さとなるように調整し、固定具6を釘や
木ねじNで野地板Sに固定する。樋受本体4の高さの微
調整は目盛9を見ながら行うことができる。これらの作
業は樋受本体支持体3の高さを野地板S上で簡単且つ容
易に調整し固定することができる。また、軒先から身を
乗り出したり軒先より下に手を伸ばしたりする必要なし
に作業することができる。
【0012】また、釘や木ねじによって樋受本体支持体
3を固定することにより、前記従来技術のように樋の重
量によってボルト・ナットが長孔に沿ってずり下がるよ
うなことがなく、いつまでも一定の高さを保つことがで
きる。
3を固定することにより、前記従来技術のように樋の重
量によってボルト・ナットが長孔に沿ってずり下がるよ
うなことがなく、いつまでも一定の高さを保つことがで
きる。
【0013】なお、上記の実施例においては案内レール
をチャンネル状のものとしたが、管状のもの、平板状の
もの等としてもよい。また、実施例では可撓性の樋受本
体支持体を薄い金属板としたが、金属ワイヤー、金属
鎖、耐候性とクリープ強度に優れた合成樹脂繊維製の
紐、バンド等としてもよい。
をチャンネル状のものとしたが、管状のもの、平板状の
もの等としてもよい。また、実施例では可撓性の樋受本
体支持体を薄い金属板としたが、金属ワイヤー、金属
鎖、耐候性とクリープ強度に優れた合成樹脂繊維製の
紐、バンド等としてもよい。
【0014】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
の樋取付金具は、樋受本体支持体を軒先取付体の案内レ
ールに沿って上下に移動させ、所望の高さ位置に調整し
固定することができる。この作業は屋根面(野地板面)
上で簡単且つ楽に、軒先から身を乗り出したり手を伸ば
したりする必要がなく、安全に行うことができる。
の樋取付金具は、樋受本体支持体を軒先取付体の案内レ
ールに沿って上下に移動させ、所望の高さ位置に調整し
固定することができる。この作業は屋根面(野地板面)
上で簡単且つ楽に、軒先から身を乗り出したり手を伸ば
したりする必要がなく、安全に行うことができる。
【図1】本発明実施例の使用状態を示す斜視図。
【図2】図1に示す本発明実施例の長さ方向に沿った縦
断面図。
断面図。
【図3】図1のX−X線に沿った拡大横断面図。
1 樋取付金具 2 軒先取付体 24 案内レール 3 樋受本体支持体 4 樋受本体 6 固定具
Claims (1)
- 【請求項1】 軒先取付体と樋受本体を有し、軒先取付
体には長手方向の案内レールが形成されており、案内レ
ールには可撓性を有する帯状もしくは紐状の樋受本体支
持体が案内レール上を移動可能に搭載されており、樋受
本体支持体の一端側は樋受本体と連結され、他端側には
樋受本体支持体の固定具が設けられていることを特徴と
する樋取付金具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20495A JPH08189159A (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 樋取付金具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20495A JPH08189159A (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 樋取付金具 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08189159A true JPH08189159A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11467454
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20495A Pending JPH08189159A (ja) | 1995-01-05 | 1995-01-05 | 樋取付金具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08189159A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007085002A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-04-05 | Kimura Giken:Kk | 床構造 |
-
1995
- 1995-01-05 JP JP20495A patent/JPH08189159A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007085002A (ja) * | 2005-09-16 | 2007-04-05 | Kimura Giken:Kk | 床構造 |
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