JPH08189252A - パワーウィンドウ駆動装置 - Google Patents

パワーウィンドウ駆動装置

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JPH08189252A
JPH08189252A JP7016564A JP1656495A JPH08189252A JP H08189252 A JPH08189252 A JP H08189252A JP 7016564 A JP7016564 A JP 7016564A JP 1656495 A JP1656495 A JP 1656495A JP H08189252 A JPH08189252 A JP H08189252A
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Noriaki Terajima
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Abstract

(57)【要約】 【目的】複数のウィンドウを短時間で略同時に開閉、駆
動させること。 【構成】パワーウィンドウ駆動装置10は、ウィンドウ
A’〜D’(図示せず)の同時アップ或いは同時ダウン
を指示する信号を発するオートスイッチ1、ウィンドウ
A’〜D’を駆動させるパワーウィンドウモーター4、
パワーウィンドウモーター4に電流を供給するバッテリ
ー+B、導通することによってパワーウィンドウモータ
ー4にバッテリー+Bから電流を供給するリレー3、マ
イクロコンピュータから構成されリレー3の導通を制御
する制御回路2、パワーウィンドウモーター4の駆動電
流を検出する電流検出抵抗5、パワーウィンドウモータ
ー4の回転数に応じた出力を行うホールセンサー6から
構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、モーターの駆動力によ
って複数のウィンドウの開閉を行うパワーウィンドウの
駆動装置に関し、特に、ウィンドウの始動時及びロック
時において、互いに異なる遅延時間を設けて各ウィンド
ウを駆動させるパワーウィンドウの駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば、車両に用いられるパワー
ウィンドウでは、複数のウィンドウを同時に駆動させる
構成としたものが望まれている。しかし、複数のウィン
ドウを同時に駆動させるには、複数のモーターを同時に
駆動させる必要があるため、一度に大きな電流が流れ
る。特に、モーターの始動時やウィンドウのロック時に
は、モーターに作用するトルクが増大するために要求さ
れる電流量も大きく、そのために配線、ヒューズ等の大
容量化が必要となり、ワイヤーハーネスの重量アップや
コストアップを生じるという問題があった。
【0003】そこで、このような問題の解決策として
は、特開平1−192980号に見られるように、各ウ
ィンドウの動作状態を監視し、まず第1のウィンドウを
駆動させ、ロックを行い、その第1のウィンドウのロッ
ク完了後に、第2のウィンドウを駆動させ、第2のウィ
ンドウをロックさせるという構成とした装置が知られて
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成では、ウィンドウの駆動及びロックが1枚ずつ行われ
るために、全てのウィンドウがロック完了するまでに多
くの時間を要し、使い勝手がよくないという問題があ
る。
【0005】従って、本発明の目的は、複数のウィンド
ウを短時間で略同時に開閉、駆動させるパワーウィンド
ウ駆動装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
め、本発明の構成は、複数のモーターの駆動力によっ
て、複数のウィンドウを開閉するパワーウィンドウの駆
動装置であって、各モーターを正逆両方向に駆動及び停
止させる駆動手段と、各モーターの駆動電流を検出する
複数の電流検出手段と、全てのウィンドウの同時開閉を
指示するスイッチと、このスイッチからの信号を受け、
駆動手段を介して各モーターの駆動を制御する制御手段
とを備え、各ウィンドウの始動時において、制御手段は
スイッチの信号入力後に各電流検出手段の検出値のピー
クが互いに重ならないだけの異なる遅延時間を設けて、
駆動手段を制御して各モーターを順次駆動させることを
特徴とする。
【0007】また、第二の発明の構成は、複数のモータ
ーの駆動力によって、複数のウィンドウを開閉するパワ
ーウィンドウの駆動装置であって、各モーターを正逆両
方向に駆動及び停止させる駆動手段と、各モーターの駆
動電流を検出する複数の電流検出手段と、全てのウィン
ドウの同時開閉を指示するスイッチと、このスイッチか
らの信号を受け、駆動手段を介して各モーターの駆動を
制御する制御手段と、各ウィンドウ上端の位置を検出す
る複数の位置検出手段とを備え、各ウィンドウのロック
時において、制御手段は各位置検出手段の出力値を入力
し、各ウィンドウ上端が全閉位置近傍の所定の位置に達
したときに、各ウィンドウを一旦停止し、その後各電流
検出手段の検出値のピークが互いに重ならないだけの異
なる遅延時間を設けて、駆動手段を制御して各モーター
を順次駆動させることを特徴とする。
【0008】第三の発明の構成は、複数のモーターの駆
動力によって、複数のウィンドウを開閉するパワーウィ
ンドウの駆動装置であって、各モーターを正逆両方向に
駆動及び停止させる駆動手段と、各モーターの駆動電流
を検出する複数の電流検出手段と、全てのウィンドウの
同時開閉を指示するスイッチと、このスイッチからの信
号を受け、駆動手段を制御する制御手段と、各ウィンド
ウ上端の位置を検出する複数の位置検出手段とを備え、
各ウィンドウの始動時においては、制御手段はスイッチ
の信号入力後に各電流検出手段の検出値のピークが互い
に重ならないだけの異なる遅延時間を設けて、駆動手段
を介し各モーターを駆動させると共に、各ウィンドウの
ロック時においては、制御手段は各位置検出手段の出力
値を入力し、各ウィンドウ上端が全閉位置近傍の所定の
位置に達したときに、各ウィンドウを一旦停止し、その
後各電流検出手段の検出値のピークが互いに重ならない
だけの異なる遅延時間を設けて、駆動手段を制御して各
モーターを駆動させることを特徴とする。
【0009】
【作用及び効果】第一の作用は、各ウィンドウの始動時
において、制御手段はスイッチの信号入力後に各モータ
ーの駆動電流のピーク値が互いに重ならないだけの異な
る遅延時間を設けて駆動手段を制御して各モーターを順
次駆動させることであり、その効果は、パワーウィンド
ウの駆動装置を大容量化することなく、各ウィンドウの
駆動の遅れを200ms程度に抑えることができ、ほぼ
同時に複数のモーターを駆動させ、ウィンドウを始動さ
せることができる。(請求項1、請求項3)
【0010】第二の作用は、各ウィンドウのロック時に
おいて、制御手段は各位置検出手段の出力値を入力し、
各ウィンドウ上端が全閉位置近傍の所定の位置に達した
ときに、各ウィンドウを一旦停止し、その後各モーター
の駆動電流のピーク値が互いに重ならないだけの異なる
遅延時間を設けて、駆動手段を制御して各モーターを駆
動させることであり、その効果は、パワーウィンドウの
駆動装置を大容量化することなく、ほぼ同時に複数のウ
ィンドウをロックさせることができる。(請求項2、請
求項3)
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体的な実施例に基づいて説
明する。図1は、本発明の第一実施例の構成を示したも
のであり、パワーウィンドウ駆動装置10は、全てのウ
ィンドウA’〜D’(図示せず)の同時アップ或いは同
時ダウンを指示する信号を発するオートスイッチ1と、
4つのウィンドウA’〜D’に装置A〜Dを有してい
る。これら装置のうち、一例として装置Cに設けられた
ウィンドウC’の駆動についての構成を以下に説明す
る。
【0012】ウィンドウC’を駆動させるパワーウィン
ドウモーター4、パワーウィンドウモーター4に電流を
供給するバッテリー+B、導通することによってパワー
ウィンドウモーター4にバッテリー+Bから電流を供給
するリレー3(駆動手段に相当)、マイクロコンピュー
タから構成されリレー3の導通を制御する制御回路2
(制御手段に相当)、パワーウィンドウモーター4の駆
動電流を検出する電流検出抵抗5(電流検出手段に相
当)、ウィンドウC’の位置を検出するためにパワーウ
ィンドウモーター4の回転数に応じた出力を行うホール
センサー6(位置検出手段に相当)から構成される。ま
た、他の装置も同様の構成である。
【0013】次に、各ウィンドウA’〜D’の始動時の
制御について説明する。オートスイッチ1からアップ或
いはダウンの信号が各ウィンドウA’〜D’の制御回路
2に入力されると、各制御回路2はそれぞれ異なる遅延
時間を設けてリレー3を導通させる。このとき、各ウィ
ンドウA’〜D’の駆動順序を予め設定しておき、例え
ば、ウィンドウA’、ウィンドウB’、ウィンドウ
C’、ウィンドウD’の順に駆動させるとする。
【0014】ここで、電流検出抵抗5にて検出した各ウ
ィンドウA’〜D’におけるそれぞれのパワーウィンド
ウモーター4の駆動電流の時間的推移を図2に示すが、
オートスイッチ1から信号が制御回路2に出力される
と、まずウィンドウA’が即時に、即ち、図中の時間t
0 にて駆動される。ウィンドウA’が駆動されると、ウ
ィンドウA’を駆動させるパワーウィンドウモーター4
の駆動電流はその立ち上げ時にピークを示すが、その
後、減少し安定する。
【0015】ウィンドウA’を駆動させるパワーウィン
ドウモーター4の駆動電流がピークを過ぎた時点で、即
ち、時間t1 にてウィンドウB’の駆動を開始する。ウ
ィンドウB’の場合も、ウィンドウB’を駆動させるパ
ワーウィンドウモーター4の駆動電流は立ち上げ時にピ
ークを示すが、その後減少して安定するので、ピーク値
を過ぎた時点で、即ち、時間t2 にてウィンドウC’の
駆動を開始する。同様に、ウィンドウC’を駆動させる
パワーウィンドウモーター4の駆動電流がピークを過ぎ
た時点で、即ち、時間t3 にてウィンドウD’の駆動を
開始する。
【0016】上記に示される方法にて各ウィンドウA’
〜D’を駆動させることにより、各ウィンドウA’〜
D’を駆動させるパワーウィンドウモーター4の駆動電
流のピーク値が互いに重なることがないため、一度に多
くの電流を要することがなく、また、各ウィンドウA’
〜D’の駆動開始の時間差は、200ms程度であるた
め、4つのウィンドウA’〜D’をほぼ同時に駆動させ
ることができ、従来装置に比べて、駆動装置を大容量化
することなく、より短時間に複数のウィンドウを駆動す
ることができる。
【0017】続いて、各ウィンドウA’〜D’のロック
時の制御について説明する。各ウィンドウA’〜D’に
対応するそれぞれの制御回路2は、パワーウィンドウモ
ーター4の回転数に応じたパルスをカウントし、各ウィ
ンドウA’〜D’の上端位置を検出する。
【0018】各ウィンドウA’〜D’が全閉位置近傍の
所定の位置に達したとき、それぞれの制御回路2はリレ
ー3を非導通とし、それぞれのパワーウィンドウモータ
ー4への電流供給を停止する。これにより、各パワーウ
ィンドウモーター4は駆動停止し、各ウィンドウA’〜
D’は所定の位置で一旦停止となる。
【0019】その後、最後に始動したドアが全閉に要す
る時間以上の経過後、即ち、全てのウィンドウA’〜
D’が全開位置から全閉位置近傍の所定の位置に到達で
きる時間t8 の後(通常5秒程度)、各制御回路2は、
各パワーウィンドウモーター4の駆動電流のピーク値が
重ならないように異なる遅延時間を設け、予め定められ
た順序にて各ウィンドウA’〜D’のロック動作の制御
を行う。
【0020】例えば、ロック動作をウィンドウA’、ウ
ィンドウB’、ウィンドウC’、ウィンドウD’の順に
行うとすれば、ウィンドウA’が時間t9 にロック動作
を開始し、時間t10にロック動作を完了したとすると、
ウィンドウB’はウィンドウA’がロック動作を完了し
た時間t10の後の時間t11からロック動作を開始する。
同様に、ウィンドウC’はウィンドウB’がロック動作
を完了した時間t12の後の時間t13からロック動作を開
始し、ウィンドウD’も同様に行う。
【0021】上記に示される方法にて各ウィンドウA’
〜D’のロック動作を行うことにより、各ウィンドウ
A’〜D’をロックさせるパワーウィンドウモーター4
の駆動電流のピーク値が重なることがないため、一度に
多くの電流を要することがなく、4つのウィンドウA’
〜D’をほぼ同時に駆動させることができ、従来装置に
比べて、装置を大容量化することなく、より短時間に複
数のウィンドウを駆動することができる。
【0022】次に、第二実施例について図2を用いて説
明する。第一実施例との違いは、第一実施例では各ウィ
ンドウA’〜D’毎に制御回路2を設ける構成とした
が、第二実施例では1つの制御回路2によって全てのウ
ィンドウA’〜D’の制御を行ものであり、第一実施例
に比べてよりコンパクトな構成とした点である。
【0023】各ウィンドウA’〜D’の駆動時の制御に
おいて、第一実施例では予め設定された順序で駆動させ
る構成としたが、本実施例では、ホールセンサー6の検
出値を読み取り、最も開いているウィンドウから、即
ち、動作時間を要するウィンドウから駆動させることに
より、ウィンドウA’〜D’の駆動時間を第一実施例に
比べて、より短縮することができる。
【0024】また、各ウィンドウA’〜D’のロック時
の制御においては、第一実施例では最後に駆動させたウ
ィンドウが全閉に要する時間(約5秒)の後、即ち、時
間t8 の後にロック動作を開始する構成としたが、本実
施例では最後のウィンドウが全閉位置近傍の所定の位置
に達した後、即ち、時間t7 の後に各ウィンドウA’〜
D’のロック動作を行うことができるため、第一実施例
に比べてウィンドウA’〜D’のロック動作時間をより
短縮することができる。
【0025】尚、オートスイッチ1からの信号入力時
に、既にウィンドウが全閉位置近傍の所定の位置に達し
ている場合、或いは、ロック状態にある場合は、制御回
路2はそのウィンドウのロック動作のみ行う。例えば、
ウィンドウA’が全閉位置近傍の所定の位置に達してい
る場合、或いは、ロック状態にあるとき、制御回路2は
時間t4 からのロック動作のみ行えばよい。
【0026】各ウィンドウA’〜D’のロック動作の完
了は、予めロック動作時にパワーウィンドウモーター4
に流れる電流値を把握しておき、制御回路2は電流検出
抵抗5を用いてパワーウィンドウモーター4の駆動電流
を検出し、ロック動作時に流れる電流値がパワーウィン
ドウモーター4に流れているか否かを確認した後、リレ
ー3を非導通とすることにより行われる。
【0027】上記第一実施例及び第二実施例において、
パワーウィンドウモーター4の始動時に、その駆動電流
のピークが互いに重ならないように異なる遅延時間を設
けて始動させる構成としたが、4つのパワーウィンドウ
モーター4のうち、いずれか2つの駆動電流のピーク値
が重なってもよい。
【0028】また、ウィンドウA’〜D’のロック動作
時において、各パワーウィンドウモーター4に流れる電
流値のピーク値が互いに重ならない構成としたが、最初
に全閉位置近傍の所定の位置に達したウィンドウは、他
のウィンドウが全閉位置近傍の所定の位置に達していな
い場合であっても、ロック動作を行ってもよい。本実施
例では、4つのウィンドウA’〜D’で構成するシステ
ムを示したが、2つの以上の複数のウィンドウであれば
十分に効果がある。
【0029】上記に示されるように、本発明によれば、
複数のウィンドウを始動させる時、それぞれのウィンド
ウに対応するパワーウィンドウモーター4の駆動電流の
ピーク値が互いに重ならないだけの異なる遅延時間を設
けてパワーウィンドウモーター4を始動させる構成とす
ることにより、従来のように1枚ずつ駆動させる装置に
比べて、駆動装置を大容量化することなく、複数のウィ
ンドウをほぼ同時に始動させることができる。また、ウ
ィンドウのロック時においても、各パワーウィンドウモ
ーター4の駆動電流のピーク値が互いに重ならないだけ
の異なる遅延時間を設けてロック動作を行うことによ
り、複数のウィンドウをほぼ同時にロックさせることが
できる。よって、複数のウィンドウをほぼ同時に始動及
びロックさせることができ、従来例に比較して大幅にウ
ィンドウの駆動時間を短縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる第一実施例の構成を示した構造
図。
【図2】第一実施例におけるパワーウィンドウモーター
の駆動電流の時間推移を示す模式図。
【図3】本発明に係わる第二実施例の構成を示した構造
図。
【符号の説明】
1 オートスイッチ 2 制御回路(制御手段) 3 リレー(駆動手段) 4 パワーウィンドウモーター 5 電流検出抵抗(電流検出手段) 6 ホールセンサー(位置検出手段) 10 パワーウィンドウ駆動装置

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】複数のモーターの駆動力によって、複数の
    ウィンドウを開閉するパワーウィンドウの駆動装置であ
    って、 前記各モーターを正逆両方向に駆動及び停止させる駆動
    手段と、 前記各モーターの駆動電流を検出する複数の電流検出手
    段と、 全てのウィンドウの同時開閉を指示するスイッチと、 前記スイッチからの信号を受け、前記駆動手段を介して
    前記各モーターの駆動を制御する制御手段とを備え、前
    記各ウィンドウの始動時において、前記制御手段は前記
    スイッチの信号入力後に前記各電流検出手段の検出値の
    ピークが互いに重ならないだけの異なる遅延時間を設け
    て、前記駆動手段を制御して前記各モーターを順次駆動
    させることを特徴とするパワーウィンドウ駆動装置。
  2. 【請求項2】複数のモーターの駆動力によって、複数の
    ウィンドウを開閉するパワーウィンドウの駆動装置であ
    って、 前記各モーターを正逆両方向に駆動及び停止させる駆動
    手段と、 前記各モーターの駆動電流を検出する複数の電流検出手
    段と、 全てのウィンドウの同時開閉を指示するスイッチと、 前記スイッチからの信号を受け、前記駆動手段を介して
    前記各モーターの駆動を制御する制御手段と、 前記各ウィンドウ上端の位置を検出する複数の位置検出
    手段とを備え、前記各ウィンドウのロック時において、
    前記制御手段は前記各位置検出手段の出力値を入力し、
    前記各ウィンドウ上端が全閉位置近傍の所定の位置に達
    したときに、前記各ウィンドウを一旦停止し、その後前
    記各電流検出手段の検出値のピークが互いに重ならない
    だけの異なる遅延時間を設けて、前記駆動手段を制御し
    て前記各モーターを順次駆動させることを特徴とするパ
    ワーウィンドウ駆動装置。
  3. 【請求項3】複数のモーターの駆動力によって、複数の
    ウィンドウを開閉するパワーウィンドウの駆動装置であ
    って、 前記各モーターを正逆両方向に駆動及び停止させる駆動
    手段と、 前記各モーターの駆動電流を検出する複数の電流検出手
    段と、 全てのウィンドウの同時開閉を指示するスイッチと、 前記スイッチからの信号を受け、前記駆動手段を制御す
    る制御手段と、 前記各ウィンドウ上端の位置を検出する複数の位置検出
    手段とを備え、前記各ウィンドウの始動時においては、
    前記制御手段は前記スイッチの信号入力後に前記各電流
    検出手段の検出値のピークが互いに重ならないだけの異
    なる遅延時間を設けて、前記駆動手段を介し前記各モー
    ターを駆動させると共に、 前記各ウィンドウのロック時においては、前記制御手段
    は前記各位置検出手段の出力値を入力し、前記各ウィン
    ドウ上端が全閉位置近傍の所定の位置に達したときに、
    前記各ウィンドウを一旦停止し、その後前記各電流検出
    手段の検出値のピークが互いに重ならないだけの異なる
    遅延時間を設けて、前記駆動手段を制御して前記各モー
    ターを駆動させることを特徴とするパワーウィンドウ駆
    動装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017201089A (ja) * 2016-05-02 2017-11-09 アスモ株式会社 パワーウインドシステム

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JP2017201089A (ja) * 2016-05-02 2017-11-09 アスモ株式会社 パワーウインドシステム

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