JPH08189394A - 内燃機関の吸気制御装置 - Google Patents
内燃機関の吸気制御装置Info
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Abstract
いて、冷間時と暖気後のアクセルフィーリングの違和感
を防ぐことができる内燃機関の吸気制御装置を提供する
こと。 【構成】 続くステップ110では、冷間時か暖気後か
を判定し、暖機後の場合は、ステップ120にて、アイ
ドル状態であるか否かを判定する。ステップ130で
は、暖機後で且つアイドル時であるので、非線形特性
(B)となるアクセル開度−スロットル開度のマップを
選択する。つまり、同じアクセル開度でもスロットル開
度が大きめに設定されるマップを選択する。続くステッ
プ140では、通常の吸気早閉じ制御を行なう。一方、
冷間時又はアイドル状態ではないと判断されて進むステ
ップ150では、通常の線形特性(A)となる様なマッ
プを選択する。続くステップ160では、吸気早閉じ制
御を禁止する。
Description
気制御を行なう内燃機関の吸気制御装置に関するもので
ある。
り、内燃機関の各気筒の吸気枝管に、各吸気弁の上流側
に各々開閉可能な吸気制御弁を設けた吸気制御装置が知
られている。この装置は、吸気制御弁によって吸入時期
を制御することにより、即ち、吸気弁の開弁時期以前に
開弁させるとともに、吸気弁の開弁期間中の所定閉弁時
期に閉弁させるいわゆる吸気早閉じ制御を行なうことに
より、部分負荷域の燃費改善を図るものである(特開平
5−187237号公報参照)。
4のスロットル開度(=アクセル開度)−軸トルク特性
のグラフに示す様に、吸気制御弁による制御を行わない
場合(Without制御;W/O制御)に比べると、等スロ
ットル開度に対して全体的にトルクが小さく、例えば所
定のスロットル開度θ0に対して数倍ものトルクの違い
がある。従って、吸気早閉じ制御を行なう場合には、同
じトルクを得るのにスロットル開度を大きく開く必要が
ある。
上述した吸気早閉じ制御を行うと、機関の温度が低いこ
とによる燃焼悪化に加え、着火直前における混合気温度
が低く、更に燃焼が悪化するため、冷間時は吸気早閉じ
制御を禁止していた。そのため、上述した吸気早閉じ制
御を行なう装置では、冷間時と暖気後では、等アクセル
操作量にもかかわらず機関発生トルクが異なるという問
題があった。つまり、従来は、この発生トルクの大きさ
の違いによって、アクセルフィーリングの違和感が大き
いにもかかわらず、何等考慮されておらず、ドライバー
に不快感を与えていた。
れたものであり、吸気制御弁による制御を行なう内燃機
関において、アクセル操作量とスロットル開度との関係
に着目し、冷間時と暖気後のアクセルフィーリングの違
和感を防ぐことができる内燃機関の吸気制御装置を提供
することを目的とする。
の請求項1の発明は、図1に例示する様に、内燃機関の
吸気通路に配置された吸気制御弁を、吸気弁の開時期以
前に開弁させるとともに吸気弁の開弁期間中に閉弁させ
る吸気制御を行なう内燃機関の吸気制御装置において、
前記吸気制御を実行する状態か否かを判定する吸気制御
判定手段と、該吸気制御判定手段による判定結果に基づ
いて、アクセル開度とエンジン出力との対応関係を変更
する対応関係変更手段と、を備えたことを特徴とする内
燃機関の吸気制御装置を要旨とする。
によって、前記吸気制御を実行する状態にあると判定さ
れた場合には、アクセル開度とエンジン出力との関係
を、非吸気制御用の対応関係から、等アクセル開度に対
してよりエンジン出力の大きい吸気制御用の対応関係に
変更することを特徴とする前記請求項1記載の内燃機関
の吸気制御装置を要旨とする。
機関の吸気通路に配置された吸気制御弁を、吸気弁の開
時期以前に開弁させるとともに吸気弁の開弁期間中に閉
弁させる吸気制御を行なう内燃機関の吸気制御装置にお
いて、内燃機関の吸気通路に配置された吸気制御弁によ
って、吸気弁の開閉状態に応じて前記吸気通路を開閉す
る吸気制御を実行する内燃機関の吸気制御装置におい
て、前記内燃機関の温度状態を検出する温度状態検出手
段と、該温度状態検出手段による検出結果に基づいて、
前記内燃機関が冷間時か暖機後かを判定する冷暖機状態
判定手段と、該冷暖機状態判定手段による判定結果に基
づいて、前記吸気制御弁による吸気制御を実行する吸気
制御実行手段と、前記冷暖機状態判定手段による判定結
果に基づいて、アクセル開度とエンジン出力との対応関
係を変更する対応関係変更手段と、を備えたことを特徴
とする内燃機関の吸気制御装置を要旨とする。
機関の吸気弁の上流側の吸気通路に配置されたスロット
ル弁と、該スロットル弁より下流側の吸気通路に配置さ
れた吸気制御弁と、該吸気制御弁を、前記吸気弁の開弁
時期以前に開弁させるとともに、該吸気弁の開弁期間期
間中の所定閉弁時期に閉弁させる吸気時期制御手段と、
を備えて、吸入空気量を調節する吸気制御を実行する内
燃機関の吸気制御装置において、前記内燃機関が冷間時
か否かを判定する冷間時判定手段と、該冷間時判定手段
によって冷間時と判定された場合には、前記吸気制御弁
の閉弁時期を前記所定閉弁時期より遅れ側とするか、又
は常時開弁側に保持する吸気制御手段と、該冷間時判定
手段によって冷間時と判定された場合には、前記スロッ
トル弁の開度制御を暖機後より低開度側とする様に、ア
クセル開度とスロットル開度との対応関係を変更する対
応関係変更手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関
の吸気制御装置を要旨とする。
が、暖機後よりも冷間時の方が、等アクセル開度に対し
てエンジン出力を小さめに設定することを特徴とする前
記請求項1〜4のいずれか記載の内燃機関の吸気制御装
置を要旨とする。
ンジン出力との対応関係として、該アクセル開度とスロ
ットル開度との対応関係を用いることを特徴とする前記
請求項1〜5のいずれか記載の内燃機関の吸気制御装置
を要旨とする。
ル状態か否かを判定するアイドル状態判定手段を備え、
該アイドル状態判定手段によってアイドル状態と判定さ
れた場合には、前記対応関係変更手段による対応関係の
変更を許可することを特徴とする前記請求項1〜6のい
ずれか記載の内燃機関の吸気制御装置を要旨とする。
置された吸気制御弁を駆動して、吸気弁の開時期以前に
開弁させるとともに、吸気弁の開弁期間中に閉弁させる
吸気制御を行なうが、ここでは、吸気制御判定手段によ
って、吸気制御を実行する状態か否かを判定し、この吸
気制御判定手段による判定結果に基づいて、対応関係変
更手段によって、アクセル開度に応じたエンジン出力の
対応関係を変更する。
閉じ制御を行なう場合には、図4に示す様に、吸気早閉
じ制御を行わない場合と比較して、同じアクセル開度
(スロットル開度)であっても軸トルクが大きく異なる
という知見に基づいてなされたものである。つまり、同
じアクセル開度に対して同じ軸トルクが得られた方が、
アクセルフィーリングは向上するので、本発明では、吸
気早閉じ制御の実行時(例えば暖機後)と禁止時(例え
ば冷間時)とでは、等アクセル操作量に対する軸トルク
(エンジン出力)を変更して、アクセルフィーリングの
向上を図ったものである。
水温に基づく判定を採用できるが、吸気制御の実行の際
の例えばフラグを判定に用いてもよい。また、対応関係
変更手段としては、アクセル開度とエンジン出力(例え
ばエンジン出力を規定するスロットル開度)との関係
を、マップや演算式等によって複数組記憶し、その複数
組の記憶データを切り換える手段を採用できる。
よって、吸気制御を実行する状態にあると判定された場
合には、アクセル開度とエンジン出力との対応関係を、
非吸気制御に対応した関係から、等アクセル開度に対し
てよりエンジン出力の大きい吸気制御に対応した関係に
変更する。つまり、本発明は、前記請求項1の発明をよ
り具体的に示したものであり、前記図4に示す傾向があ
るので、アクセル開度とエンジン出力との関係を切り換
えることによって、好適なエンジン制御が可能となる。
よって、内燃機関の温度状態を検出し、この温度状態検
出手段による検出結果に基づいて、冷暖機状態判定手段
によって、内燃機関が冷間時か暖機後かを判定する。そ
して、この冷暖機状態判定手段による判定結果に基づい
て、吸気制御実行判断手段によって、吸気制御の禁止又
は許可を行なうとともに、対応関係変更手段によって、
アクセル開度とエンジン出力(トルク)との関係を変更
する。
も吸気制御は、通常、冷間時か暖機後かによってその実
行や禁止が決められるので、本発明では、直接に冷間時
か暖機時かという判断を行なって、冷間時か暖機後かに
よって、等アクセル操作量に対するエンジン出力の対応
変更して、アクセルフィーリングの向上を図ったもので
ある。
に基づく判定を採用できる。請求項4の発明では、吸気
時期制御手段によって、吸気制御弁を吸気弁の開弁時期
以前に開弁させるとともに、吸気弁の開弁期間期間中の
所定閉弁時期に閉弁させる。そして、冷間時判定手段に
よって、内燃機関が冷間時か否かを判定し、冷間時と判
定された場合には、吸気制御手段によって、吸気制御弁
の閉弁時期を所定閉弁時期より遅れ側とするか、又は常
時開弁側に保持するとともに、対応関係変更手段によっ
て、スロットル弁の開度制御を暖機後より低開度側とす
る様に、アクセル開度とスロットル開度との対応関係を
変更する。
閉じ制御の実行を遅らすか又は禁止するとともに、この
早閉じ制御の調整に合わせて、スロットル弁の開度を低
開度側として、エンジン出力を低めに設定する。これに
よって、冷間時から暖機後に変化する際の、即ち吸気早
閉じ制御の切換過程にて発生するトルクの急変を防止す
ることが可能となる。
より、暖機後よりも冷間時の方が、等アクセル開度に対
してエンジン出力を小さめとなる様に設定する。つま
り、図4のグラフに示す様に、例えば同じアクセル開度
θ0に対して同じ軸トルクが発生する様に対応関係が変
更されるので、アクセルフィーリングの違和感が低減さ
れる。
るエンジン出力の関係として、アクセル開度とスロット
ル開度との関係を用いることが可能である。請求項7の
発明では、アイドル状態判定手段によってアイドル状態
と判定された場合には、対応関係変更手段による変更を
許可する。つまり、アイドル状態の場合には、エンジン
出力が同じであるため、この時期に上述した対応関係の
変更を行えば、吸気制御の状態の切換えによるトルクシ
ョックを防止することが可能である。
の吸気制御装置を、図面に基づいて説明する。図4は、
本発明が適用された4気筒内燃機関、及びその周辺装置
全体の構成を表す概略構成図である。
が適用される4気筒内燃機関(以下、単にエンジンとい
う)1には、各気筒#1、#2、#3、#4毎にエンジ
ン1の回転に連動して開閉される吸気弁3、及び排気弁
5が設けられている。また、各吸気弁3より上流の各気
筒の吸気マニホールド7内には、電磁アクチュエータ1
0aによって開閉される吸気制御弁10が設けられてい
る。
御弁10の構成については、本出願人が先に出願してい
る特開平4−86326号公報等に開示されているの
で、詳細な説明は省略するが、例えばバタフライ型の円
形弁体を、永久磁石及び電磁石の磁力によって、全開、
半開、全閉状態に駆動するものである。
吸気マニホールド7より上流は、サージタンク8に接続
され、更にその上流の吸気管13には、ステップモータ
14により開閉駆動されるスロットル弁15が設けられ
ている。一方、エンジン各気筒#1〜#4の排気弁5よ
り下流には、排気マニホールド9が設けられている。
を検出するセンサとして、#1気筒のピストン上死点
(TDC)に位置する時にパルス信号を出力するクラン
ク角センサ21、エンジン1の所定のクランク角度(例
えば30゜CA)毎にパルス信号を出力する回転数セン
サ22、アクセルペダル40の踏み込み量を検出するア
クセル開度センサ41、スロットル弁15の回転を検出
するスロットル弁開度センサ16、スロットル弁15よ
り上流に設けられ、エンジン1の全体の吸入空気量を検
出するエアフローメータ23、エンジン1の冷却水温を
検出する水温センサ24等が備えられている。そして、
これら各センサからの検出信号は、電子制御装置(以
下、単にECUという)30に出力される。
4、RAM36、入出力部38、及びこれら各部を接続
するバスライン39等からなる周知のマイクロコンピュ
ータにより構成されている。また、前記ECU30は、
前記アクセル開度センサ41、水温センサ42からの入
力信号に応じて、スロットル弁15を駆動するために、
ステップモータ14へ出力信号を送るスロットル弁駆動
回路(図示せず)、及びスロットル弁開度センサ16、
クランク角センサ21、回転数センサ22からの各入力
信号に応じて、吸気制御弁10を駆動するために、電磁
アクチュエータ10aに出力信号を送る吸気制御弁駆動
回路(図示せず)を備えている。
4には、後述する図7に示す様に、アクセル開度とスロ
ットル開度との2組の対応関係を示すマップが記憶され
ている。つまり、等アクセル開度に対して異なるスロッ
トル開度を示す(A),(B)の特性マップが有り、こ
れを運転状態に応じて切り換えて使用する。具体的に
は、非吸気制御時(冷間時)用の(A)は、アクセル開
度の増加に応じてスロットル開度が線形に増加するもの
であるが、吸気制御時(暖機後)用の(B)は、アクセ
ル開度の増加に応じてスロットル開度が非線形に急激に
増加するものである。従って、(B)を使用する場合に
は、少ないアクセル開度で大きなスロットル開度を設定
して、出力トルクを増加させることができる。
1〜#4の吸気弁3と吸気制御弁10との間の吸気マニ
ホールド7に、各気筒#1〜#4の燃焼室に燃料を供給
するための図示しないインジェクタが設けられている。
このインジェクタの開弁時間(燃料噴射量)は、図示し
ない燃料噴射装置によって、エンジン1の回転数や冷却
水温等の運転状態、及び対応する吸気制御弁10の吸気
行程中の開期間等に応じて、各気筒#1〜#4に吸入さ
れる燃料混合気の空燃比が所定の目標空燃比となるよう
に制御されるが、こうした燃料噴射量制御については、
特に本発明に係わる主要な制御ではないため、説明は省
略する。
御装置の動作について説明する。ここでは、前記ECU
30において行われる、使用するマップの切替の処理、
及び吸気制御弁10の開閉制御について、図5のフロー
チャート及び前記図7のグラフに基づいて説明する。
尚、図5の処理は、所定時間毎に実行される。
て、水温センサ42及びアクセル開度センサ41からの
信号に基づいて、冷却水温及びアクセル開度を読み込
む。続くステップ110では、読み込んだ冷却水温と、
冷間時・暖気後を判定するための基準値とを比較する。
ここで、水温が基準値未満(冷間時)であると判断され
るとステップ150に進み、一方基準値以上(暖機後)
と判断されるとステップ120に進む。
即ち吸気早閉じ制御を禁止する状態であるので、図7に
示す様な、通常の線形特性(A)となる様なマップを選
択する。従って、以後は、この(A)のマップを参照し
て、アクセル開度に比例してスロットル開度を制御する
ことになる。
を禁止して、即ち、吸気制御弁10を全開状態に設定し
て、一旦本処理を終了する。尚、吸気早閉じ制御につい
ては、本出願人が先に出願している特開平4−8632
6号公報、特開昭62−294719号公報、或は特開
平5−187237号公報等に開示されているので詳し
い説明は省略するが、例えば、吸気制御弁10を、吸気
弁3が開弁する吸気弁開時期以前に開弁させるととも
に、吸気弁3の開弁期間中に早めに閉弁させ、それによ
って、機関ポンプ損失を低減する制御である。
ると判断されて進むステップ120では、読み込んだア
クセル開度に基づいて、アイドル状態であるか否かを判
定する。ここで、アイドル状態ではないと判断される
と、前記ステップ150,160に進んで、同様に吸気
早閉じ制御を禁止する処理を行ない、一方、アイドル状
態であると判断されると、ステップ130に進む。尚、
ここでアイドル状態の判定を行なうのは、アイドル時に
はエンジン出力は同じであるので、アイドル状態にて
(使用する)特性マップを切り換えると、トルクショッ
クが少ないためである。
0,120にて、暖機後で且つアイドル時であると判断
されたので、図7に示す様に、非線形特性(B)となる
マップを選択する。従って、以後は、この(B)のマッ
プを参照することにより、吸気早閉じ制御の実行時の状
態に対応して、検出されるアクセル開度からスロットル
開度を大きめに制御することになる。つまり、(B)の
マップを使用する場合(暖機後で吸気早閉じ制御実行
時)には、(A)のマップを使用する場合(冷間時で吸
気早閉じ制御禁止時)と比較して、同じアクセル開度で
もスロットル開度が大きめに制御されて、出力トルクも
高めに制御されることになる。具体的には、アクセル開
度が0からθ1までは、アクセル開度に比例してスロッ
トル開度を定め、θ1からθ2までは、非吸気早閉じ制御
時より急激にスロットル開度が増加する様に定め、θ2
以降は、スロットル開度を全開とするものである。
吸気早閉じ制御を行なって、一旦本処理を終了する。こ
の様に、本実施例においては、エンジン1が冷間時か暖
機後かを判定し、吸気早閉じ制御を禁止する冷間時(即
ち吸気早閉じ制御を実行しないので出力トルクが高くな
る時)には、暖機後よりも、等アクセル開度に対するス
ロットル開度を小さめに制御するので、暖機後に吸気早
閉じ制御を行った場合でも、冷間時と同じアクセル操作
量にて同様な出力トルクが得られる。その結果、冷間時
と暖気後とでも、アクセルフィーリングの違和感が少な
く、ドライバーに不快感を与えることがないという顕著
な効果を奏する。
プと特性(B)のマップとの切り換えは、暖気後で、且
つアイドル状態の条件判断で実行している。つまり、こ
のアイドル状態においてはエンジン出力が同じであるた
め、アイドル状態の場合にマップを切り換えると、切換
えによるトルクショックを防止できるという利点があ
る。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲におい
て種々の態様で実施しうることはいうまでもない。上述
した実施例では、冷間時には吸気制御弁10による吸気
早閉じ制御を禁止して、吸気制御弁10を全開状態とし
たが、それとは別に、吸気制御弁10の閉時期を、通常
の吸気早閉じ制御における閉時期よりも遅らせる方法を
採用することもできる。
は、吸気制御を実行する状態か否かを判定し、この判定
結果に基づいて、アクセル開度とエンジン出力との対応
関係を変更する。つまり、本発明では、吸気制御の実行
時(例えば暖機後)と禁止時(例えば冷間時)とでは、
等アクセル操作量に対するエンジン出力を変更するの
で、同じアクセル操作にて同様な出力トルクが得られ
る。その結果、冷間時と暖気後とでも、アクセルフィー
リングの違和感が少なく、ドライバーに不快感を与える
ことがないという顕著な効果を奏する。
状態にあると判定された場合には、アクセル開度とエン
ジン出力との対応関係を、非吸気制御に対応した関係か
ら吸気制御に対応した関係に変更するので、この変更さ
れた対応関係を用いて、好適なエンジン制御を行なうこ
とができ、その結果、アクセルフィーリングの違和感が
低減する。
の検出結果に基づいて、内燃機関が冷間時か暖機後かを
判定し、この判定結果に基づいて、吸気制御の禁止又は
許可を行なうとともに、アクセル開度とエンジン出力と
の対応関係を変更する。つまり、本発明では、冷間時か
暖機後かによって、等アクセル操作量に対するエンジン
出力を変更して、ドライブフィーリングを向上すること
ができる。
閉じ制御の実行を遅らすか又は禁止するとともに、この
早閉じ制御の調整に合わせて、スロットル弁の開度を低
開度側として、エンジン出力を低めに設定する。これに
よって、冷間時から暖機後に変化する際の、即ち吸気早
閉じ制御の切換過程にて発生するトルクの急変を防止す
ることができる。
の方を、等アクセル開度に対してエンジン出力を大きめ
に設定するので、好適にドライブフィーリングの違和感
が低減する。請求項6の発明では、アクセル開度に対す
るエンジン出力の関係として、アクセル開度とスロット
ル開度との関係を用いることができる。
された場合に、上述した対応関係の変更を行えば、吸気
制御の切換えによるトルクショックを防止することがで
きるという利点がある。
る。
る。
る。
ラフである。
全体構成図である。
ャートである。
示すグラフである。
気弁、 7…吸気ポート、10…吸
気制御弁、 10a…電磁アクチュエー
タ、15…スロットル弁、 16…スロット
ル弁開度センサ24…水温センサ、 30
…電子制御装置(ECU)、41…アクセル開度センサ
Claims (7)
- 【請求項1】 内燃機関の吸気通路に配置された吸気制
御弁を、吸気弁の開時期以前に開弁させるとともに吸気
弁の開弁期間中に閉弁させる吸気制御を行なう内燃機関
の吸気制御装置において、 前記吸気制御を実行する状態か否かを判定する吸気制御
判定手段と、 該吸気制御判定手段による判定結果に基づいて、アクセ
ル開度とエンジン出力との対応関係を変更する対応関係
変更手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の吸気制御装置。 - 【請求項2】 前記吸気制御判定手段によって、前記吸
気制御を実行する状態にあると判定された場合には、ア
クセル開度とエンジン出力との関係を、非吸気制御用の
対応関係から、等アクセル開度に対してよりエンジン出
力の大きい吸気制御用の対応関係に変更することを特徴
とする前記請求項1記載の内燃機関の吸気制御装置。 - 【請求項3】 内燃機関の吸気通路に配置された吸気制
御弁を、吸気弁の開時期以前に開弁させるとともに吸気
弁の開弁期間中に閉弁させる吸気制御を行なう内燃機関
の吸気制御装置において、 前記内燃機関の温度状態を検出する温度状態検出手段
と、 該温度状態検出手段による検出結果に基づいて、前記内
燃機関が冷間時か暖機後かを判定する冷暖機状態判定手
段と、 該冷暖機状態判定手段による判定結果に基づいて、前記
吸気制御弁による吸気制御を実行する吸気制御実行手段
と、 前記冷暖機状態判定手段による判定結果に基づいて、ア
クセル開度とエンジン出力との対応関係を変更する対応
関係変更手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の吸気制御装置。 - 【請求項4】 内燃機関の吸気弁の上流側の吸気通路に
配置されたスロットル弁と、 該スロットル弁より下流側の吸気通路に配置された吸気
制御弁と、 該吸気制御弁を、前記吸気弁の開弁時期以前に開弁させ
るとともに、該吸気弁の開弁期間期間中の所定閉弁時期
に閉弁させる吸気時期制御手段と、 を備えて、吸入空気量を調節する吸気制御を実行する内
燃機関の吸気制御装置において、 前記内燃機関が冷間時か否かを判定する冷間時判定手段
と、 該冷間時判定手段によって冷間時と判定された場合に
は、前記吸気制御弁の閉弁時期を前記所定閉弁時期より
遅れ側とするか、又は常時開弁側に保持する吸気制御手
段と、 該冷間時判定手段によって冷間時と判定された場合に
は、前記スロットル弁の開度制御を暖機後より低開度側
とする様に、アクセル開度とスロットル開度との対応関
係を変更する対応関係変更手段と、 を備えたことを特徴とする内燃機関の吸気制御装置。 - 【請求項5】 前記対応関係変更手段が、暖機後よりも
冷間時の方が、等アクセル開度に対してエンジン出力を
小さめに設定することを特徴とする前記請求項1〜4の
いずれか記載の内燃機関の吸気制御装置。 - 【請求項6】 前記アクセル開度とエンジン出力との対
応関係として、該アクセル開度とスロットル開度との対
応関係を用いることを特徴とする前記請求項1〜5のい
ずれか記載の内燃機関の吸気制御装置。 - 【請求項7】 前記内燃機関がアイドル状態か否かを判
定するアイドル状態判定手段を備え、該アイドル状態判
定手段によってアイドル状態と判定された場合には、前
記対応関係変更手段による対応関係の変更を許可するこ
とを特徴とする前記請求項1〜6のいずれか記載の内燃
機関の吸気制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003396A JPH08189394A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 内燃機関の吸気制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003396A JPH08189394A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 内燃機関の吸気制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08189394A true JPH08189394A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11556208
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7003396A Pending JPH08189394A (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 内燃機関の吸気制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08189394A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100405697B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2003-11-14 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 가속 연료량 제어방법 |
| JP2008121496A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Komatsu Ltd | 作業車両 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP7003396A patent/JPH08189394A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100405697B1 (ko) * | 2000-12-30 | 2003-11-14 | 현대자동차주식회사 | 엔진의 가속 연료량 제어방법 |
| JP2008121496A (ja) * | 2006-11-10 | 2008-05-29 | Komatsu Ltd | 作業車両 |
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