JPH081893Y2 - 複写機 - Google Patents

複写機

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JPH081893Y2
JPH081893Y2 JP1989113665U JP11366589U JPH081893Y2 JP H081893 Y2 JPH081893 Y2 JP H081893Y2 JP 1989113665 U JP1989113665 U JP 1989113665U JP 11366589 U JP11366589 U JP 11366589U JP H081893 Y2 JPH081893 Y2 JP H081893Y2
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JP
Japan
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light source
heat
cover
opening
conducting plate
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JP1989113665U
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English (en)
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JPH0352170U (ja
Inventor
弘 楠本
成之 宮本
喜文 石井
生一 北川
英樹 石田
Original Assignee
三田工業株式会社
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  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、電子写真複写機等の複写機に関し、特に製
本機能が付与された複写機に関する。
(従来の技術) 電子写真複写機等の画像形成装置は、通常、回転する
感光体ドラムに静電潜像を形成し、該静電潜像をトナー
現像して、転写紙に転写した後に、転写紙上のトナー像
を定着装置により定着するようになっている。このよう
な画像形成装置では、該装置の熱源から発せられる熱を
利用して、製本等を行う技術が、実開昭61-41261号公報
に開示されている。該公報に開示された画像形成装置で
は、定着装置の熱を利用するべく、該定着装置に対向す
させて蓄熱部材が、水平方向に開口する開口部内に設け
られている。このような、画像形成装置による製本に
は、熱溶融性樹脂でなる固形接着剤が背表紙の内側に設
けられたカバーが使用される。製本は次のように行われ
る。該カバーの固形接着剤に、製本すべき用紙の各一辺
を当接させて、該用紙をカバーにて挟み込む。そして、
用紙が挟み込まれたカバーを水平状態に保持して、その
背表紙を画像形成装置の開口部内に設けられた蓄熱部材
に当接させ、定着装置の熱により固形接着剤を溶融させ
る。これにより、各用紙がカバーの背表紙内面に接着さ
れ、製本される。
(考案が解決しようとする課題) このような画像形成装置により、製本する場合には、
定着装置に対応するように設けられた開口部に、用紙が
挟み込まれたカバーを、水平状に保持して挿入しなけれ
ばならない。定着装置は、通常、画像形成装置の下部に
配置されているため、用紙が挟み込まれたカバーを水平
状に保持するために、作業者が、かがんだ姿勢等を保持
しなければならないおそれがある。用紙が挟み込まれた
カバーは、水平状になるため、用紙を揃えることは容易
ではなく、従って、全ての用紙の各一辺を固形接着剤に
確実に当接できないおそれもある。1枚の用紙でも接着
剤に当接しない状態になると、その用紙はカバーに接着
されず、カバーから脱落する。また、定着装置の熱源
は、加熱ローラの軸心部に配設れているため、熱源と開
口部との間に加熱ローラが位置するために、両者の間隔
が広くなり、開口部内の蓄熱部材に熱が伝達されるまで
に時間がかかる。しかし、蓄熱部材の温度を一定に制御
することが困難でもある。
本考案は上記従来の問題を解決するものであり、その
目的は、製本が容易に、しかも確実に行える複写機を提
供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案の複写機は、原稿載置台上に載置された原稿を露
光する光源を有する複写機であって、該光源の投光域に
配設され、該光源により加熱される導熱板と、該導熱板
を外部に露出させるべく原稿載置台の側方に上方を向け
て開設され、該導熱板が広面を光源に向けて、その内奥
部に配置された製本用の開口部とを具備してなり、その
ことにより上記目的が達成される。
(実施例) 以下に本考案をその実施例について説明する。
本考案の複写機は、第1図に示すように、機体の上部
に光学系10が配設されている。該光学系10は、例えば、
ハロゲンランプで構成された棒状の光源11を有する。該
光源11は、反射鏡12により斜め上方に向けて光が投射さ
れる。該光源11および反射鏡12は、機体の一側部のホー
ムポジションから、光源11の長手方向とは直交する方向
に往復移動される。機体の上面には、透明ガラスを用い
た原稿載置第20が配設されており、該原稿載置台20上に
載置された原稿は、光学系10が第1図に矢印Aで示す方
向へ移動される際に、その光源11から投射される光によ
り露光される。光源11から投射された光は、原稿載置台
20に載置された原稿により反射され、第1ミラー13によ
り、光源11の移動方向とは反対方向へ反射され、一対の
第2および第3ミラー14および15により、光路が反転さ
れる。第3ミラー15により反射された光は、所定のレン
ズ系16および、複数のミラーにより反射されて、感光体
ドラム31の所定位置に投射される。
機体上面における原稿載置台20の側方であって、ホー
ムポジションに位置する光源11の投光域には、第2図に
示すように、棒状の光源11の長手方向に延びる導熱板41
が配設されており、その広面を光源11に向けてある。該
導熱板41は、光源11から投射される熱により加熱され
る。該導熱板41は、機体上面に開設された開口部42によ
り、外部に露出し得るようになっている。該開口部42
は、蓋体43により開放および閉塞されるようになってお
り、該蓋体43による開口部42の開放により、導熱板41が
外部に露出され、第3図に示すように、蓋体43による開
口部42の閉塞により、導熱板41は、外部に露出されな
い。
光源11は、複写動作時以外において、機体の上面に配
設された所定のスイッチを操作することにより、製本モ
ードとなって点灯される。
該導熱板41上には、サーミスタ44が配設されており、
該導熱板41の温度を検出するようになっている。そし
て、該サーミスタ44の検出結果に基づいて、該導熱板41
が所定の温度になるように、光源11が制御される。
機体の内部には、第1図に示すように、通常の複写機
と同様に、感光体ドラム31が配設されており、該感光体
ドラム31は、第1図に矢印Bで示す方向へ回転し得る。
そして、該感光体ドラム31が回転する間に、帯電装置32
により感光体ドラム31が帯電され、原稿載置台20に載置
された原稿からの反射光により該感光体ドラム上に静電
潜像が形成される。該感光体ドラム31上の静電潜像は、
並設された一対の現像装置33および34のいずれかにより
トナー現像されて、そのトナー像が、機体内を搬送され
る転写紙に、転写装置35により転写されて、トナー像が
転写された転写紙が分離装置36により感光体ドラム31か
ら分離される。その後、感光体ドラム31は、クリーニン
グ装置37によりクリーニングされ、他方、感光体ドラム
31から分離された転写紙は、搬送装置38により定着装置
39へ搬送され、該定着装置39により、転写紙上のトナー
像が該転写紙に転写されて、機外へ排出される。
このような複写機において、複写動作を行わずに、例
えば、製本作業を行う場合には、原稿載置台20の側方の
蓋体43を操作して、開口部42を開放する。これにより、
導熱板41が外部に露出する。次いで、第2図に示すよう
に、背表紙の内側に熱溶融性樹脂でなる固形接着剤52が
塗布されたカバー51に、用紙53を揃えて挟み込む。そし
て、背表紙が下側となるようにカバーを鉛直状に保持し
て、機体上面の開口状態の開口部42内に、その背表紙側
から挿入し、該背表紙を導熱板41に当接させる。
このような状態で、機体上面に配設された所定のスイ
ッチを作動させて製本モードとすると、光学系10におけ
る光源11が点灯されて、導熱板41が加熱される。該導熱
板41が所定の温度になると、カバー51の背表紙内面に塗
布された熱溶融性樹脂でなる固形接着剤52が溶融状態と
なり、該接着剤によりカバー51の背表紙内面と、該カバ
ー51に挟まれた用紙52の各一辺が接着される。導熱板41
の温度は、サーミスタ44により検出されており、該サー
ミスタ44により光源11が制御されて、該導熱板41は、所
定温度とされる。
なお、上記実施例において、蓋体43により開口部42が
開放されたことを検出するセンサを配設して、該センサ
により、製本モードとして光源11を点灯するようにして
もよい。また、上記実施例では、ホームポジションにあ
る光源11の投光域内に導熱板41を配設する構成とした
が、例えば、光源11がホームポジションから原稿露光方
向とは反対方向へ移動した場合に、該光源の投光域内に
導熱板等を配設するようにしてもよい。
(考案の効果) 本考案の複写機は、このように、光源により加熱され
る導熱板が、原稿載置台の側方に開設された開口部によ
り外部に露出されるため、該導熱板による製本作業が容
易に行われる。導熱板は、光源により直接加熱されるた
め、また、導熱板の広面を光源に向けているため、該導
熱板は、応答性よく加熱される。開口部は原稿載置台の
側方に上方を向けて配設されるために、製本作業時に用
紙が鉛直状とされ、該用紙を容易に揃えることができ、
しかも、カバーにおける接着剤とも確実に当接させるこ
とができる。光源の近傍には、通常、冷却ファンが配設
されているために、加熱された導熱板は、容易に冷却さ
れ、また、接着剤の硬化を促進することが可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の複写機の一例を示す断面構成図、第2
図はその要部の断面構成図、第3図はその上部の斜視図
である。 10……光学系、11……光源、20……原稿載置台、41……
導熱板、42……開口部、43……蓋体、44……サーミス
タ、51……カバー、52……固形接着剤、53……用紙。
フロントページの続き (72)考案者 北川 生一 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (72)考案者 石田 英樹 大阪府大阪市中央区玉造1丁目2番28号 三田工業株式会社内 (56)参考文献 実開 昭61−41261(JP,U)

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】原稿載置台上に載置された原稿を露光する
    光源を有する複写機であって、該光源の投光域に配設さ
    れ、該光源により加熱される導熱板と、 該導熱板を外部に露出させるべく、原稿載置台の側方に
    上方を向けて開設され、該導熱板が広面を光源に向け
    て、その内奥部に配置された製本用の開口部と、 を具備する複写機。
JP1989113665U 1989-09-28 1989-09-28 複写機 Expired - Lifetime JPH081893Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989113665U JPH081893Y2 (ja) 1989-09-28 1989-09-28 複写機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1989113665U JPH081893Y2 (ja) 1989-09-28 1989-09-28 複写機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0352170U JPH0352170U (ja) 1991-05-21
JPH081893Y2 true JPH081893Y2 (ja) 1996-01-24

Family

ID=31662072

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1989113665U Expired - Lifetime JPH081893Y2 (ja) 1989-09-28 1989-09-28 複写機

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6141261U (ja) * 1984-08-21 1986-03-15 キヤノン株式会社 画像形成装置

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JPH0352170U (ja) 1991-05-21

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