JPH08189950A - 加熱・冷却装置 - Google Patents
加熱・冷却装置Info
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- JPH08189950A JPH08189950A JP7000433A JP43395A JPH08189950A JP H08189950 A JPH08189950 A JP H08189950A JP 7000433 A JP7000433 A JP 7000433A JP 43395 A JP43395 A JP 43395A JP H08189950 A JPH08189950 A JP H08189950A
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- Japan
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- crowning
- heating
- temperature
- cooling
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置を小型化、軽量化して、スペースの小さ
い所でも装置を容易に取り付けることができるととも
に、効率の良い測定を行うことができ、しかも高精度な
温度制御を行って試験の信頼性を向上させることができ
る。 【構成】 試験ボード1に設けたICソケット2上に配
置した被測定デバイス3を覆い、かつ該試験ボード1か
ら取り外し可能な冠着チャンバー4と、該冠着チャンバ
ー4内を加熱する加熱手段5と、該冠着チャンバー4内
を冷却する冷却手段6と、該冠着チャンバー4内の温度
を検出する検出手段7と、検出した温度を表示する表示
手段8と、表示した温度結果により前記加熱手段及び前
記冷却手段6の電圧値を調節する調節手段9とを有す
る。
い所でも装置を容易に取り付けることができるととも
に、効率の良い測定を行うことができ、しかも高精度な
温度制御を行って試験の信頼性を向上させることができ
る。 【構成】 試験ボード1に設けたICソケット2上に配
置した被測定デバイス3を覆い、かつ該試験ボード1か
ら取り外し可能な冠着チャンバー4と、該冠着チャンバ
ー4内を加熱する加熱手段5と、該冠着チャンバー4内
を冷却する冷却手段6と、該冠着チャンバー4内の温度
を検出する検出手段7と、検出した温度を表示する表示
手段8と、表示した温度結果により前記加熱手段及び前
記冷却手段6の電圧値を調節する調節手段9とを有す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、加熱・冷却装置に係
り、詳しくは、ICの試験装置に適用することができ、
特に、装置を小型化、軽量化して、スペースの小さい所
でも装置を容易に取り付けることができるとともに、効
率の良い測定を行うことができ、しかも高精度な温度制
御を行って試験の信頼性を向上させることができる加熱
・冷却装置に関する。
り、詳しくは、ICの試験装置に適用することができ、
特に、装置を小型化、軽量化して、スペースの小さい所
でも装置を容易に取り付けることができるとともに、効
率の良い測定を行うことができ、しかも高精度な温度制
御を行って試験の信頼性を向上させることができる加熱
・冷却装置に関する。
【0002】近年、ICにおいては、様々な不良モード
が明らかになってきているが、そのなかでも高温不良は
少なくはない。当然、デバイスの高温不良を解析するた
めには、デバイスを加熱する加熱装置が必要となってい
るが、試験工程で使用されている加熱装置は、扱い易さ
や敏速性において、現在の手番短縮といった時の流れに
はほど遠いものがある。このため、試験や解析時に、何
の測定環境でも使用することができ、しかもスピーディ
に行うことができるデバイス加熱装置が要求されてい
る。
が明らかになってきているが、そのなかでも高温不良は
少なくはない。当然、デバイスの高温不良を解析するた
めには、デバイスを加熱する加熱装置が必要となってい
るが、試験工程で使用されている加熱装置は、扱い易さ
や敏速性において、現在の手番短縮といった時の流れに
はほど遠いものがある。このため、試験や解析時に、何
の測定環境でも使用することができ、しかもスピーディ
に行うことができるデバイス加熱装置が要求されてい
る。
【0003】
【従来の技術】従来、ICの高温試験では、サーモニク
スやホットプレート等の加熱装置を使用してデバイスを
加熱することにより、加熱したデバイスの電気的特性等
の測定を行っている。
スやホットプレート等の加熱装置を使用してデバイスを
加熱することにより、加熱したデバイスの電気的特性等
の測定を行っている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記したサーモニクス
やホットプレートによる従来の加熱装置では、装置自体
が大きいため、スペースの小さい所では取り付け難くな
る程、測定場所に制約が生じるという問題があった。ま
た、前述の如く、装置自体が大きいうえ、重量が重くて
扱い難いため、測定準備に時間がかかる等、作業効率が
悪くて敏速な測定を行い難いという問題があった。
やホットプレートによる従来の加熱装置では、装置自体
が大きいため、スペースの小さい所では取り付け難くな
る程、測定場所に制約が生じるという問題があった。ま
た、前述の如く、装置自体が大きいうえ、重量が重くて
扱い難いため、測定準備に時間がかかる等、作業効率が
悪くて敏速な測定を行い難いという問題があった。
【0005】また、上記したサーモストリーマによる従
来の加熱装置では、熱風を吹き付けるタイプであるた
め、実際のデバイスの温度と設定温度に違いが生じて、
温度制御が悪くて試験自体の信頼性が低下するという問
題があった。また、上記したホットプレートによる従来
の加熱装置では、測定時にデバイスをプレートより離し
て配置するため、試験時間により温度変動が見られる
他、測定温度になるまでに時間がかかる等、温度制御が
悪くて試験自体の信頼性が低下するという問題があっ
た。
来の加熱装置では、熱風を吹き付けるタイプであるた
め、実際のデバイスの温度と設定温度に違いが生じて、
温度制御が悪くて試験自体の信頼性が低下するという問
題があった。また、上記したホットプレートによる従来
の加熱装置では、測定時にデバイスをプレートより離し
て配置するため、試験時間により温度変動が見られる
他、測定温度になるまでに時間がかかる等、温度制御が
悪くて試験自体の信頼性が低下するという問題があっ
た。
【0006】そこで、本発明は、装置を小型化、軽量化
して、スペースの小さい所でも装置を容易に取り付ける
ことができるとともに、効率の良い測定を行うことがで
き、しかも高精度な温度制御を行って試験の信頼性を向
上させることができる加熱・冷却装置を提供することを
目的としている。
して、スペースの小さい所でも装置を容易に取り付ける
ことができるとともに、効率の良い測定を行うことがで
き、しかも高精度な温度制御を行って試験の信頼性を向
上させることができる加熱・冷却装置を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
試験ボードに設けたICソケット上に配置した被測定デ
バイスを覆い、かつ該試験ボードから取り外し可能な冠
着チャンバーと、該冠着チャンバー内を加熱する加熱手
段と、該冠着チャンバー内を冷却する冷却手段と、該冠
着チャンバー内の温度を検出する検出手段と、検出した
温度を表示する表示手段と、表示した温度結果により前
記加熱手段及び前記冷却手段の電圧値を調節する調節手
段とを有することを特徴とするものである。
試験ボードに設けたICソケット上に配置した被測定デ
バイスを覆い、かつ該試験ボードから取り外し可能な冠
着チャンバーと、該冠着チャンバー内を加熱する加熱手
段と、該冠着チャンバー内を冷却する冷却手段と、該冠
着チャンバー内の温度を検出する検出手段と、検出した
温度を表示する表示手段と、表示した温度結果により前
記加熱手段及び前記冷却手段の電圧値を調節する調節手
段とを有することを特徴とするものである。
【0008】請求項2記載の発明は、試験ボードに設け
たICソケット上に配置した被測定デバイスを覆い、か
つ該試験ボードから取り外し可能な冠着チャンバーと、
該冠着チャンバー内を加熱する加熱手段と、該冠着チャ
ンバー内を冷却する冷却手段と、該冠着チャンバー内の
温度を検出する検出手段と、検出した温度に基づいて前
記加熱手段及び前記冷却手段の電圧値を自動制御する制
御手段とを有することを特徴とするものである。
たICソケット上に配置した被測定デバイスを覆い、か
つ該試験ボードから取り外し可能な冠着チャンバーと、
該冠着チャンバー内を加熱する加熱手段と、該冠着チャ
ンバー内を冷却する冷却手段と、該冠着チャンバー内の
温度を検出する検出手段と、検出した温度に基づいて前
記加熱手段及び前記冷却手段の電圧値を自動制御する制
御手段とを有することを特徴とするものである。
【0009】請求項3記載の発明は、上記請求項1,2
記載の発明において、前記冠着チャンバー壁に前記冠着
チャンバー外部からエアーを前記冠着チャンバー内に導
入または前記冠着チャンバー内からエアーを前記冠着チ
ャンバー外部に排気するファンを設けてなることを特徴
とするものである。請求項4記載の発明は、上記請求項
1乃至3記載の発明において、前記冠着チャンバー外壁
に放熱板を設けてなることを特徴とするものである。
記載の発明において、前記冠着チャンバー壁に前記冠着
チャンバー外部からエアーを前記冠着チャンバー内に導
入または前記冠着チャンバー内からエアーを前記冠着チ
ャンバー外部に排気するファンを設けてなることを特徴
とするものである。請求項4記載の発明は、上記請求項
1乃至3記載の発明において、前記冠着チャンバー外壁
に放熱板を設けてなることを特徴とするものである。
【0010】請求項5記載の発明は、上記請求項1乃至
4記載の発明において、前記加熱手段は、抵抗線ヒータ
ーまたはセラミックヒータからなることを特徴とするも
のである。
4記載の発明において、前記加熱手段は、抵抗線ヒータ
ーまたはセラミックヒータからなることを特徴とするも
のである。
【0011】
【作用】本発明では、後述する実施例1の図1〜3に示
す如く、IC3を冠着チャンバー4で被せた状態で加熱
及び冷却を行うように冠着チャンバー4に抵抗線ヒータ
ー5、ファン6、温度センサ7、表示部8及び操作パネ
ル9等を一体的に設けて構成する。
す如く、IC3を冠着チャンバー4で被せた状態で加熱
及び冷却を行うように冠着チャンバー4に抵抗線ヒータ
ー5、ファン6、温度センサ7、表示部8及び操作パネ
ル9等を一体的に設けて構成する。
【0012】このため、装置自体を小型化することがで
きるため、スペースの小さい所でも容易に取り付けする
ことができ、測定場所の制限をなくすことができる。し
かも、前述の如く、冠着チャンバー4に抵抗線ヒーター
5、ファン6、温度センサ7、表示部8及び操作パネル
9等を一体的に設けることにより、装置自体を小型化す
ることができるうえ、軽量化することができるため、取
り扱いを容易にし、作業効率を良くして敏速な測定を行
うことができる。
きるため、スペースの小さい所でも容易に取り付けする
ことができ、測定場所の制限をなくすことができる。し
かも、前述の如く、冠着チャンバー4に抵抗線ヒーター
5、ファン6、温度センサ7、表示部8及び操作パネル
9等を一体的に設けることにより、装置自体を小型化す
ることができるうえ、軽量化することができるため、取
り扱いを容易にし、作業効率を良くして敏速な測定を行
うことができる。
【0013】更に、抵抗線ヒーター5をIC3にできる
だけ近く、しかも対向して配置することができるため、
設定温度の誤差を小さくすることができ、試験の信頼性
を向上させることができる。本発明では、後述する実施
例2の図4に示す如く、IC3を冠着チャンバー4で被
せた状態で加熱及び冷却を行うように冠着チャンバー4
に抵抗線ヒーター5、ファン6、温度センサ7、表示部
8及び操作パネル9等を一体的に設けて構成している。
だけ近く、しかも対向して配置することができるため、
設定温度の誤差を小さくすることができ、試験の信頼性
を向上させることができる。本発明では、後述する実施
例2の図4に示す如く、IC3を冠着チャンバー4で被
せた状態で加熱及び冷却を行うように冠着チャンバー4
に抵抗線ヒーター5、ファン6、温度センサ7、表示部
8及び操作パネル9等を一体的に設けて構成している。
【0014】このため、装置自体を小型化することがで
きるため、スペースの小さい所でも容易に取り付けする
ことができ、測定場所の制限をなくすことができる。し
かも、前述の如く、冠着チャンバー4に抵抗線ヒーター
5、ファン6、温度センサ7、マイクロプロセッサ21
及び操作パネル9等を一体的に設けることにより、装置
自体を小型化することができるうえ、軽量化することが
できるため、取り扱いを容易にし、作業効率を良くして
敏速な測定を行うことができる。
きるため、スペースの小さい所でも容易に取り付けする
ことができ、測定場所の制限をなくすことができる。し
かも、前述の如く、冠着チャンバー4に抵抗線ヒーター
5、ファン6、温度センサ7、マイクロプロセッサ21
及び操作パネル9等を一体的に設けることにより、装置
自体を小型化することができるうえ、軽量化することが
できるため、取り扱いを容易にし、作業効率を良くして
敏速な測定を行うことができる。
【0015】更に、抵抗線ヒーター5をIC3にできる
だけ近く、しかも対向して配置することができるため、
設定温度の誤差を小さくすることができ、試験の信頼性
を向上させることができる。
だけ近く、しかも対向して配置することができるため、
設定温度の誤差を小さくすることができ、試験の信頼性
を向上させることができる。
【0016】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。 (実施例1)図1は本発明に係る実施例1の加熱・冷却
装置の構造を示す断面図、図2は図1に示す加熱・冷却
装置の構造を示す上面図、図3は図1に示す加熱・冷却
装置の構造を示す底面図である。
する。 (実施例1)図1は本発明に係る実施例1の加熱・冷却
装置の構造を示す断面図、図2は図1に示す加熱・冷却
装置の構造を示す上面図、図3は図1に示す加熱・冷却
装置の構造を示す底面図である。
【0017】本実施例の加熱・冷却装置は、テスターの
試験ボード1上に設けたICソケット2上に配置したI
C3を覆い、かつ試験ボード1から取り外し可能な冠着
チャンバー4と、冠着チャンバー4内に配置されたIC
3を加熱するために、冠着チャンバー4内を加熱するよ
うに、かつIC3と対向するように冠着チャンバー4内
上部に配置されたニクロム線等の抵抗線ヒーター5と、
IC3を冷却するために冠着チャンバー4内を冷却する
ように冠着チャンバー4内壁の側壁に配置されたファン
6と、IC3の温度を検出するために冠着チャンバー4
内の温度を検出するようにIC3近傍に配置された温度
センサ7と、温度センサ7で検出した冠着チャンバー4
内の温度を表示するLED等の表示部8と、表示部8で
表示した温度結果により抵抗線ヒーター5及びファン6
に加える電圧値(加熱量)を調節する冠着チャンバー4
上部に配置された各電圧調節つまみを有する操作パネル
9と、冠着チャンバー4をIC3に被せて覆うように試
験ボード1上に配置したり、試験ボード1から持ち上げ
て取り外したりする際に使用するように、冠着チャンバ
ー4上部に配置された取っ手10と、冠着チャンバー4
からエアーを排気したり外部からエアーを冠着チャンバ
ー4内に導入したりするように冠着チャンバー4側壁に
設けられたエアー口11と、各部を駆動させるように冠
着チャンバー4外の側壁に配置された電源12とから構
成する。
試験ボード1上に設けたICソケット2上に配置したI
C3を覆い、かつ試験ボード1から取り外し可能な冠着
チャンバー4と、冠着チャンバー4内に配置されたIC
3を加熱するために、冠着チャンバー4内を加熱するよ
うに、かつIC3と対向するように冠着チャンバー4内
上部に配置されたニクロム線等の抵抗線ヒーター5と、
IC3を冷却するために冠着チャンバー4内を冷却する
ように冠着チャンバー4内壁の側壁に配置されたファン
6と、IC3の温度を検出するために冠着チャンバー4
内の温度を検出するようにIC3近傍に配置された温度
センサ7と、温度センサ7で検出した冠着チャンバー4
内の温度を表示するLED等の表示部8と、表示部8で
表示した温度結果により抵抗線ヒーター5及びファン6
に加える電圧値(加熱量)を調節する冠着チャンバー4
上部に配置された各電圧調節つまみを有する操作パネル
9と、冠着チャンバー4をIC3に被せて覆うように試
験ボード1上に配置したり、試験ボード1から持ち上げ
て取り外したりする際に使用するように、冠着チャンバ
ー4上部に配置された取っ手10と、冠着チャンバー4
からエアーを排気したり外部からエアーを冠着チャンバ
ー4内に導入したりするように冠着チャンバー4側壁に
設けられたエアー口11と、各部を駆動させるように冠
着チャンバー4外の側壁に配置された電源12とから構
成する。
【0018】本実施例では、IC3を冠着チャンバー4
により被せた状態で、冠着チャンバー4内の雰囲気を抵
抗線ヒーター5により加熱することによりIC3を加熱
し、冠着チャンバー4内の加熱したIC3近傍の温度を
温度センサ7により検出して表示部8で表示する。作業
者は、この表示部8に表示された温度結果を見ながら、
操作パネル9の電圧調節つまみを調節することにより、
抵抗線ヒーター5に加える電圧値(加熱量)とファン6
に加える電圧値(風量)を調節して冠着チャンバー4内
の雰囲気の温度を調節する。
により被せた状態で、冠着チャンバー4内の雰囲気を抵
抗線ヒーター5により加熱することによりIC3を加熱
し、冠着チャンバー4内の加熱したIC3近傍の温度を
温度センサ7により検出して表示部8で表示する。作業
者は、この表示部8に表示された温度結果を見ながら、
操作パネル9の電圧調節つまみを調節することにより、
抵抗線ヒーター5に加える電圧値(加熱量)とファン6
に加える電圧値(風量)を調節して冠着チャンバー4内
の雰囲気の温度を調節する。
【0019】そして、冠着チャンバー4内の雰囲気が所
定の試験温度に達すると、ICソケット2を介してテス
ターのICソケット2に接続されたIC3の電気的特性
の試験をテスターにより行い、試験終了後、抵抗線ヒー
ター5をOFFするか、または抵抗線ヒーター5の電圧
値を下げ、ファン6を動かして冠着チャンバー4内を冷
却することによりIC3を冷却する。
定の試験温度に達すると、ICソケット2を介してテス
ターのICソケット2に接続されたIC3の電気的特性
の試験をテスターにより行い、試験終了後、抵抗線ヒー
ター5をOFFするか、または抵抗線ヒーター5の電圧
値を下げ、ファン6を動かして冠着チャンバー4内を冷
却することによりIC3を冷却する。
【0020】このように、本実施例では、IC3を冠着
チャンバー4で被せた状態で加熱及び冷却を行うように
冠着チャンバー4に抵抗線ヒーター5、ファン6、温度
センサ7、表示部8及び操作パネル9等を一体的に設け
て構成している。このため、装置自体を小型化すること
ができるため、スペースの小さい所でも容易に取り付け
することができ、測定場所の制限をなくすことができ
る。しかも、前述の如く、冠着チャンバー4に抵抗線ヒ
ーター5、ファン6、温度センサ7、表示部8及び操作
パネル9等を一体的に設けることにより、装置自体を小
型化することができるうえ、軽量化することができるた
め、取り扱いを容易にし、作業効率を良くして敏速な測
定を行うことができる。
チャンバー4で被せた状態で加熱及び冷却を行うように
冠着チャンバー4に抵抗線ヒーター5、ファン6、温度
センサ7、表示部8及び操作パネル9等を一体的に設け
て構成している。このため、装置自体を小型化すること
ができるため、スペースの小さい所でも容易に取り付け
することができ、測定場所の制限をなくすことができ
る。しかも、前述の如く、冠着チャンバー4に抵抗線ヒ
ーター5、ファン6、温度センサ7、表示部8及び操作
パネル9等を一体的に設けることにより、装置自体を小
型化することができるうえ、軽量化することができるた
め、取り扱いを容易にし、作業効率を良くして敏速な測
定を行うことができる。
【0021】更に、抵抗線ヒーター5をIC3にできる
だけ近く、しかも対向して配置することができるため、
設定温度の誤差を小さくすることができ、試験の信頼性
を向上させることができる。 (実施例2)図4は本発明に係る実施例2の加熱装置の
構造を示す断面図である。
だけ近く、しかも対向して配置することができるため、
設定温度の誤差を小さくすることができ、試験の信頼性
を向上させることができる。 (実施例2)図4は本発明に係る実施例2の加熱装置の
構造を示す断面図である。
【0022】本実施例の加熱装置は、試験ボード1上に
設けたICソケット2上に配置したIC3を覆い、かつ
試験ボード1から取り外し可能な冠着チャンバー4と、
冠着チャンバー4内に配置されたIC3を加熱するため
に、冠着チャンバー4内を加熱するように、かつIC3
と対向するように冠着チャンバー4内上部に配置された
ニクロム線等の抵抗線ヒーター5と、IC3を冷却する
ために冠着チャンバー4内を冷却するように冠着チャン
バー4内壁の側壁に配置されたファン6と、IC3の温
度を検出するために冠着チャンバー4内の温度を検出す
るようにIC3近傍に配置された温度センサ7と、検出
した温度に基づいて抵抗線ヒーター5に加える電圧値
(加熱量)及びファン6に加える電圧値(風量)を制御
する冠着チャンバー4上部に配置されたマイクロプロセ
ッサ21を有する操作パネル9と、冠着チャンバー4を
IC3に被せて覆うように試験ボード1上に配置した
り、試験ボード1から持ち上げて取り外したりする際に
使用するように、冠着チャンバー4上部に配置された取
っ手10と、冠着チャンバー4からエアーを排気した
り、外部からエアーを冠着チャンバー4内に導入したり
するように冠着チャンバー4側壁に設けられたエアー口
11と、各部を駆動させるように冠着チャンバー4外の
側壁に配置された電源12とから構成する。
設けたICソケット2上に配置したIC3を覆い、かつ
試験ボード1から取り外し可能な冠着チャンバー4と、
冠着チャンバー4内に配置されたIC3を加熱するため
に、冠着チャンバー4内を加熱するように、かつIC3
と対向するように冠着チャンバー4内上部に配置された
ニクロム線等の抵抗線ヒーター5と、IC3を冷却する
ために冠着チャンバー4内を冷却するように冠着チャン
バー4内壁の側壁に配置されたファン6と、IC3の温
度を検出するために冠着チャンバー4内の温度を検出す
るようにIC3近傍に配置された温度センサ7と、検出
した温度に基づいて抵抗線ヒーター5に加える電圧値
(加熱量)及びファン6に加える電圧値(風量)を制御
する冠着チャンバー4上部に配置されたマイクロプロセ
ッサ21を有する操作パネル9と、冠着チャンバー4を
IC3に被せて覆うように試験ボード1上に配置した
り、試験ボード1から持ち上げて取り外したりする際に
使用するように、冠着チャンバー4上部に配置された取
っ手10と、冠着チャンバー4からエアーを排気した
り、外部からエアーを冠着チャンバー4内に導入したり
するように冠着チャンバー4側壁に設けられたエアー口
11と、各部を駆動させるように冠着チャンバー4外の
側壁に配置された電源12とから構成する。
【0023】本実施例では、IC3を冠着チャンバー4
により被せた状態で、冠着チャンバー4内の雰囲気を抵
抗線ヒーター5により加熱することによりIC3を加熱
する。冠着チャンバー4内の加熱したIC3近傍の温度
を温度センサ7により検出し、この検出した温度に基づ
いて抵抗線ヒーター5及びファン6に加える電圧値をマ
イクロプロセッサ21により制御することにより、冠着
チャンバー4内の雰囲気の温度を自動制御する。そし
て、冠着チャンバー4内の雰囲気が所定の試験温度に達
すると、IC3の電気的特性の試験を行い、試験終了
後、抵抗線ヒーター5をOFFするか、または抵抗線ヒ
ーター5の電圧値を下げ、ファン6を動かして冠着チャ
ンバー4内を冷却することによりIC3を冷却する。
により被せた状態で、冠着チャンバー4内の雰囲気を抵
抗線ヒーター5により加熱することによりIC3を加熱
する。冠着チャンバー4内の加熱したIC3近傍の温度
を温度センサ7により検出し、この検出した温度に基づ
いて抵抗線ヒーター5及びファン6に加える電圧値をマ
イクロプロセッサ21により制御することにより、冠着
チャンバー4内の雰囲気の温度を自動制御する。そし
て、冠着チャンバー4内の雰囲気が所定の試験温度に達
すると、IC3の電気的特性の試験を行い、試験終了
後、抵抗線ヒーター5をOFFするか、または抵抗線ヒ
ーター5の電圧値を下げ、ファン6を動かして冠着チャ
ンバー4内を冷却することによりIC3を冷却する。
【0024】このように、本実施例では、IC3を冠着
チャンバー4で被せた状態で加熱及び冷却を行うように
冠着チャンバー4に抵抗線ヒーター5、ファン6、温度
センサ7、表示部8及び操作パネル9等を一体的に設け
て構成している。このため、装置自体を小型化すること
ができるため、スペースの小さい所でも容易に取り付け
することができ、測定場所の制限をなくすことができ
る。しかも、前述の如く、冠着チャンバー4に抵抗線ヒ
ーター5、ファン6、温度センサ7、マイクロプロセッ
サ21及び操作パネル9等を一体的に設けることによ
り、装置自体を小型化することができるうえ、軽量化す
ることができるため、取り扱いを容易にし、作業効率を
良くして敏速な測定を行うことができる。
チャンバー4で被せた状態で加熱及び冷却を行うように
冠着チャンバー4に抵抗線ヒーター5、ファン6、温度
センサ7、表示部8及び操作パネル9等を一体的に設け
て構成している。このため、装置自体を小型化すること
ができるため、スペースの小さい所でも容易に取り付け
することができ、測定場所の制限をなくすことができ
る。しかも、前述の如く、冠着チャンバー4に抵抗線ヒ
ーター5、ファン6、温度センサ7、マイクロプロセッ
サ21及び操作パネル9等を一体的に設けることによ
り、装置自体を小型化することができるうえ、軽量化す
ることができるため、取り扱いを容易にし、作業効率を
良くして敏速な測定を行うことができる。
【0025】更に、抵抗線ヒーター5をIC3にできる
だけ近く、しかも対向して配置することができるため、
設定温度の誤差を小さくすることができ、試験の信頼性
を向上させることができる。なお、上記実施例1,2で
は、抵抗線ヒーター5とファン6を調節することによ
り、冠着チャンバー4内の温度を調節する場合について
説明したが、本発明においては、更に効率の良い温度調
節を行うために、図5に示す如く、外気を冠着チャンバ
ー4内に適宜入れたり、冠着チャンバー4内のエアーを
外部に適宜排気したりすることができるファン31を設
けて構成する。ファン31は、実施例1のように、温度
センサ7で検出した温度を表示部8で表示し、表示した
温度を基に操作パネル9で作業者により調節してもよい
し、実施例2のように、温度センサ7で検出した温度結
果を基にマイクロプロセッサ21で自動制御してもよ
い。
だけ近く、しかも対向して配置することができるため、
設定温度の誤差を小さくすることができ、試験の信頼性
を向上させることができる。なお、上記実施例1,2で
は、抵抗線ヒーター5とファン6を調節することによ
り、冠着チャンバー4内の温度を調節する場合について
説明したが、本発明においては、更に効率の良い温度調
節を行うために、図5に示す如く、外気を冠着チャンバ
ー4内に適宜入れたり、冠着チャンバー4内のエアーを
外部に適宜排気したりすることができるファン31を設
けて構成する。ファン31は、実施例1のように、温度
センサ7で検出した温度を表示部8で表示し、表示した
温度を基に操作パネル9で作業者により調節してもよい
し、実施例2のように、温度センサ7で検出した温度結
果を基にマイクロプロセッサ21で自動制御してもよ
い。
【0026】また、本発明においては、冠着チャンバー
4内の冷却を効率良く行うために、図6に示す如く、冠
着チャンバー4外壁に放熱板41を設けて構成してもよ
い。上記各実施例では、冠着チャンバー4内を抵抗線ヒ
ーター5で加熱する場合を説明したが、本発明はこれの
みに限定されるものではなく、冠着チャンバー4内壁に
設けたセラミックヒータ51により冠着チャンバー4内
を加熱するように構成してもよい。この場合、冠着チャ
ンバー4の内壁に沿って抵抗線ヒーター5を設けること
ができるため、冠着チャンバー4内を効率良く加熱、冷
却することができるとともに、薄型のセラミックヒータ
51等を使用することにより、装置自体の大きさを小型
化することができる。
4内の冷却を効率良く行うために、図6に示す如く、冠
着チャンバー4外壁に放熱板41を設けて構成してもよ
い。上記各実施例では、冠着チャンバー4内を抵抗線ヒ
ーター5で加熱する場合を説明したが、本発明はこれの
みに限定されるものではなく、冠着チャンバー4内壁に
設けたセラミックヒータ51により冠着チャンバー4内
を加熱するように構成してもよい。この場合、冠着チャ
ンバー4の内壁に沿って抵抗線ヒーター5を設けること
ができるため、冠着チャンバー4内を効率良く加熱、冷
却することができるとともに、薄型のセラミックヒータ
51等を使用することにより、装置自体の大きさを小型
化することができる。
【0027】
【発明の効果】本発明によれば、装置を小型化、軽量化
して、スペースの小さい所でも装置を容易に取り付ける
ことができるとともに、効率の良い測定を行うことがで
き、しかも高精度な温度制御を行って試験の信頼性を向
上させることができるという効果がある。
して、スペースの小さい所でも装置を容易に取り付ける
ことができるとともに、効率の良い測定を行うことがで
き、しかも高精度な温度制御を行って試験の信頼性を向
上させることができるという効果がある。
【図1】本発明に係る実施例1の加熱・冷却装置の構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図2】図1に示す加熱・冷却装置の構造を示す上面図
である。
である。
【図3】図1に示す加熱・冷却装置の構造を示す底面図
である。
である。
【図4】本発明に係る実施例2の加熱・冷却装置の構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
【図5】本発明に適用できる加熱・冷却装置の構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【図6】本発明に適用できる加熱・冷却装置の構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【図7】本発明に適用できる加熱・冷却装置の構造を示
す断面図である。
す断面図である。
【符号の説明】 1 試験ボード 2 ICソケット 3 IC 4 冠着チャンバー 5 抵抗線ヒーター 6,31 ファン 7 温度センサ 8 表示部 9 操作パネル 10 取っ手 11 エアー口 12 電源 21 マイクロプロセッサ 41 放熱板 51 セラミックヒータ
Claims (5)
- 【請求項1】試験ボード(1)に設けたICソケット
(2)上に配置した被測定デバイス(3)を覆い、かつ
該試験ボード(1)から取り外し可能な冠着チャンバー
(4)と、該冠着チャンバー(4)内を加熱する加熱手
段(5,51)と、該冠着チャンバー(4)内を冷却す
る冷却手段(6)と、該冠着チャンバー(4)内の温度
を検出する検出手段(7)と、検出した温度を表示する
表示手段(8)と、表示した温度結果により前記加熱手
段(5)及び前記冷却手段(6)の電圧値を調節する調
節手段(9)とを有することを特徴とする加熱・冷却装
置。 - 【請求項2】試験ボード(1)に設けたICソケット
(2)上に配置した被測定デバイス(3)を覆い、かつ
該試験ボード(1)から取り外し可能な冠着チャンバー
(4)と、該冠着チャンバー(4)内を加熱する加熱手
段(5,51)と、該冠着チャンバー(4)内を冷却す
る冷却手段(6)と、該冠着チャンバー(4)内の温度
を検出する検出手段(7)と、検出した温度に基づいて
前記加熱手段(5)及び前記冷却手段(6)の電圧値を
自動制御する制御手段(21)とを有することを特徴と
する加熱・冷却装置。 - 【請求項3】前記冠着チャンバー(4)壁に前記冠着チ
ャンバー(4)外部からエアーを前記冠着チャンバー
(4)内に導入または前記冠着チャンバー(4)内から
エアーを前記冠着チャンバー(4)外部に排気するファ
ン(31)を設けてなることを特徴とする請求項1,2
記載の加熱・冷却装置。 - 【請求項4】前記冠着チャンバー(4)外壁に放熱板
(41)を設けてなることを特徴とする請求項1乃至3
記載の加熱・冷却装置。 - 【請求項5】前記加熱手段(5,51)は、抵抗線ヒー
ター(5)またはセラミックヒータ(51)からなるこ
とを特徴とする請求項1乃至4記載の加熱・冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7000433A JPH08189950A (ja) | 1995-01-06 | 1995-01-06 | 加熱・冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7000433A JPH08189950A (ja) | 1995-01-06 | 1995-01-06 | 加熱・冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08189950A true JPH08189950A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11473689
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7000433A Withdrawn JPH08189950A (ja) | 1995-01-06 | 1995-01-06 | 加熱・冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08189950A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020011817A (ko) * | 2000-08-04 | 2002-02-09 | 김정곤 | 반도체 디바이스 테스트 핸들러 |
| KR100711265B1 (ko) * | 2005-08-16 | 2007-04-25 | 삼성전자주식회사 | 메모리소자 테스트 시스템 및 챔버의 온도제어방법 |
| KR100852620B1 (ko) * | 2007-03-06 | 2008-08-18 | 주식회사 두오텍 | 전자소자의 온도 신뢰성 테스트장치 |
| JP2010096607A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Yazaki Corp | 基板の冷却器及び高周波信号の測定器 |
| KR20230012236A (ko) * | 2021-07-15 | 2023-01-26 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 전자 소자 테스트 장치, 그리고 전자 소자 테스트 방법 및 그 방법에 의하여 제조된 전자 소자 |
-
1995
- 1995-01-06 JP JP7000433A patent/JPH08189950A/ja not_active Withdrawn
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020011817A (ko) * | 2000-08-04 | 2002-02-09 | 김정곤 | 반도체 디바이스 테스트 핸들러 |
| KR100711265B1 (ko) * | 2005-08-16 | 2007-04-25 | 삼성전자주식회사 | 메모리소자 테스트 시스템 및 챔버의 온도제어방법 |
| KR100852620B1 (ko) * | 2007-03-06 | 2008-08-18 | 주식회사 두오텍 | 전자소자의 온도 신뢰성 테스트장치 |
| JP2010096607A (ja) * | 2008-10-16 | 2010-04-30 | Yazaki Corp | 基板の冷却器及び高周波信号の測定器 |
| KR20230012236A (ko) * | 2021-07-15 | 2023-01-26 | 에스케이하이닉스 주식회사 | 전자 소자 테스트 장치, 그리고 전자 소자 테스트 방법 및 그 방법에 의하여 제조된 전자 소자 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20020402 |