JPH08190035A - 無着色光ファイバテープ心線 - Google Patents

無着色光ファイバテープ心線

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Publication number
JPH08190035A
JPH08190035A JP7018824A JP1882495A JPH08190035A JP H08190035 A JPH08190035 A JP H08190035A JP 7018824 A JP7018824 A JP 7018824A JP 1882495 A JP1882495 A JP 1882495A JP H08190035 A JPH08190035 A JP H08190035A
Authority
JP
Japan
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optical fiber
tape
display
displayed
coating
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Pending
Application number
JP7018824A
Other languages
English (en)
Inventor
Akira Murata
田 暁 村
Keiji Ohashi
橋 圭 二 大
Shinji Araki
木 真 治 荒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP7018824A priority Critical patent/JPH08190035A/ja
Publication of JPH08190035A publication Critical patent/JPH08190035A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】 【目的】光ファイバ素線の被覆着色を行うことなく、一
定の形の明確な表示を施すことができ、かつ、その表示
を人間による読み取り、さらに機械的によって自動的に
読み取ることが可能な表示方法を工夫することを目的と
する。 【構成】光ファイバ心線にカーボンコートを施し、これ
を透明UV樹脂で被覆し、カーボンコートを施した光フ
ァイバ素線とカーボンコートを施していない光ファイバ
素線との組み合わせによって、長手方向に沿った複数の
平行な棒線をテープ表面4に表示し、両素線の組み合わ
せによってテープ番号の情報を表示した無着色光ファイ
バテープ心線。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、識別符号を表示した光
ファイバテープに関するものであり、印刷、着色するこ
となく、識別記号を表示することができ、互いに接続す
べき両光ファイバテープの一致性を溶着接続機によって
自動的に確認することができるものである。
【0002】
【従来の技術】光ファイバ等の素線の紡糸、素線被覆、
テープ化、テープ化被覆の硬化処理等の一連の処理が一
連の製造ラインでなされ、この製造ライン末端の巻取装
置によって完成品となったテープが巻き取られるが、被
覆装置の後方に配置された印字装置によってテープの被
覆表面に識別記号(例えば1番ユニットの3番テープを
意味する「1−3」等)の印字が一定の間隔で施され
る。この印字は一定の速度で流れるテープに対して一定
の時間間隔で間欠的に印字を施すことによって行われ
る。そして、上記の印刷はインクドット方式、ジェット
噴射方式が一般的であるが、いずれの場合も多数のドッ
ト(点)で文字、記号を表示するものであり、文字、記
号の下から上へ、あるいは上から下へ印字される。この
印字速度は早く一瞬の内に一つの文字、記号の印字がな
されるが、テープの速度が高速であるので例えば「1−
3」と印字すると図5のように文字が歪み、印字斑を生
じる。テープの速度が高速であるために印字文字、記号
の歪み、印字斑を生じるのであるから、テープの速度を
落せば印字の歪みは防止できるが、印刷装置は上記のと
おりテープ製造ラインの中に配置されているのであるか
ら、テープの速度を落せば製造ラインの生産性を著しく
低下させることになるので印刷の都合でテープの速度を
落すことは到底できない。また、製造ラインの能力から
すればテープの送り速度を極めて高速にすることが可能
であっても、テープの送り速度が余りにも高速であるた
め印刷状態が実用に耐え得ない場合は印刷状態が実用に
耐え得る限度まで速度を落さざるを得ない。上記の印字
による表示はテープを着色して色分けすることによる表
示に比して多数の異なる情報を表示できること、また色
分表示に比して表示のためのコストが低いことが大きな
利点であるが、テープの高速化に伴う上記の問題の外、
テープの細線化が進むに連れてテープ表面に印字された
文字記号が益々小さくなり、上記の文字記号の歪みと相
まって、文字記号を正確に読み取ることが益々困難にな
りつつある。以上の問題は上記の表示を文字記号による
表示として、文字記号によってユニット番号、テープ番
号を読み取り、それによって互いに接続すべきテープを
一致させていることから生じる問題である。したがっ
て、文字記号による表示を採用する限り、この問題を根
本的に解決することはできず、また文字の形が一定しな
いので、その読み取り、確認は人間による外はなく、機
械的に読み取り、確認して互いに接続すべきテープの一
致性を最終的にチェックするということはできない。光
ファイバ素線に着色を行い、この着色素線の色の種類に
よりテープ番号、テープ内素線の識別を行うことによっ
て、上記従来の問題を解決したものがある(ただし、公
知ではない。以下、これを「先行技術」という)。この
先行技術については、紡糸後の素線をテープ化するまで
に、素線に着色する工程が必要である。そして、該着色
工程においては紫外線によって硬化処理を行うのである
が、この場合着色剤が紫外線を通し難く、硬化し難いの
で、着色工程における線速度を上げることができない。
したがって、UV樹脂(紫外線硬化樹脂)を使用して被
覆する光ファイバ素線を紡糸し、さらにテープ化すると
いう前記従来の製造工程に比べて製造効率が劣るという
問題が残され、さらに、経年変化によって色褪せ、識別
困難、誤認を生じさせる可能性があるという問題があ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記の問題を
解消することを目的とし、そのために光ファイバ素線の
被覆着色を行うことなく、一定の形の明確な表示を施す
ことができ、かつ、その表示を人間による読み取り、さ
らに機械的によって自動的に読み取ることが可能な表示
方法を工夫することをその課題とするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題解決のために講
じた手段は、光ファイバ心線にカーボンコートを施し、
これを透明UV樹脂で被覆し、カーボンコートを施した
光ファイバ素線とカーボンコートを施していない光ファ
イバ素線との組み合わせによって、長手方向に沿った複
数の平行な棒線をテープ表面に表示し、両素線の組み合
わせによってテープ番号の情報を表示したことである。
【0005】
【作 用】光ファイバ心線にカーボンコートをコーティ
ングする工程を付加しても、紡糸速度を低下させること
はない。したがって、光ファイバテープ心線の製造効率
は従来技術と同じである。カーボンコートされた黒色の
光ファイバ心線が透明UV硬化樹脂による被覆層(素線
の被覆、テープ化被覆)を通して光ファイバテープ心線
の表面に現われるこれによって、テープ表面にテープの
長手方向に沿って表示された複数の平行な黒色棒線と無
色の棒線との組み合わせによって表示記号が形成され
る。テープ表面に表示された平行な棒線の数、両素線の
組み合わせにユニット番号、テープ番号等の情報を表示
するものであるから、テープ接続作業者はこれからユニ
ット番号、テープ番号等の情報を読み取って互いに接続
すべきテープを選択し、また複数の平行な棒線の組み合
わせによるパターンを認識することによって、互いに接
続すべき両テープの一致性を視覚的に確認することがで
きる。すなわち、複数の平行な棒線によって表示された
ユニット番号、テープ番号の個々の数値を認識しなくて
も、上記パターンの一致、不一致を視覚的に認識するこ
とによって互いに接続すべき両テープの一致、不一致を
確認することができる。この確認は極めて機械的である
から、テープ接続機に設けた自動読取機によってこのパ
ターンを認識することができ、したがって、作業者によ
るテープの一致性の確認ミスを機械的に確実にチェック
することができる。さらに、複数の平行な棒線による表
示がテープの長手方向に沿った棒表示であるから、テー
プをどの位置で切断しても、切断した端部における表示
は変わらない。したがって、テープを接続機に装着した
ときの自動読取機による読み取りは、切断位置に関わり
なく正確に行われる。
【0006】
【実 施 例】次いで、テープ表面に表示される棒線に
よる表示の一例を図1ないし図4を参照しつつ説明す
る。光ファイバテープ1は、例えばスロット型ケーブル
の場合、図1に示すようにコア2に設けた多数のスロッ
ト3に多数積層されて実装される。各スロットに実装さ
れたテープ群毎に一番ユニット、二番ユニットと呼称さ
れ、各ユニットに実装されたテープが例えば上から順に
一番テープ、二番テープと呼称され、これによって三番
ユニットの最上層のテープが三番ユニットの一番テープ
と呼称され、この呼称と各テープの表面に表示された表
示とが一致している。各テープ1は多数の光ファイバ素
線を有し、この光ファイバテープ表面4を上にしたとき
の左端の光ファイバ素線がa、右端の光ファイバ素線が
bである。テープを接続するときは、光ファイバ素線a
は他のテープの光ファイバ素線aと接続されなければな
らない。表裏を反対に接続すると光ファイバ素線aが他
のテープの光ファイバ素線bと接続されることになる。
4芯テープを5本枚重ねてスロット3に収納する場合の
一番ユニットの一番テープから五番テープまでの光ファ
イバテープ心線についてのカーボンコートされた光ファ
イバ素線(黒)と無着色光フアイバ素線(白)との組み
合わせ例が図3に示されている。図4の(4−1)のも
のは左端に一本の黒線があって一番テープであることを
表している。さらに、同図(4−2)のものは左から2
本目に一本の黒線があって二番テープであることを表し
ている。さらに、同図(4−3)のものは左から1本目
と2本目に黒線があって、三番テープであることを表し
ており、さらに、同図(4−4)は左端と左から3本目
に黒線があって四番テープであることを表し、同図(4
−5)左から1本目、2本目、3本目に黒線があって五
番テープであることを表している。黒棒線によるユニッ
ト番号、テープ番号の表示をどのような法則を基に行う
かは通常のバーコード表示と同様に適宜選択できること
であり、上記の法則は本発明の本質的事項ではない。例
えばユニット番号の表示を省略し、テープ番号のみを平
行な棒線によって表示するだけで、実用上格別の支障が
ない場合もある。この場合に於いてテープの積層数が少
ないときは、単純に黒棒線を1本づつ増加し、最後の1
本を残して全ての素線を黒にすることによってテープ番
号のみを表示することもできる。また、ユニット番号と
テープ番号の両方を識別したい場合には8心以上の多心
テープを用いて光フアイバ素線の片側の半分にユニット
番号を残りの半分にテープ番号を表示することもでき
る。
【0007】
【効 果】前記の本発明の課題は新規である。したがっ
て、新規な前記課題を解決して従来技術における前記の
問題を解消したこと自体が本発明特有の効果である。す
なわち、心線をカーボンコートした光ファイバ素線とカ
ーボンコートしていない光ファイバ素線との組み合わせ
によって、透明な被覆層を通して長手方向に沿ってテー
プ表面に黒色棒線の組み合わせパターンを表し、この表
示によってユニット番号、テープ番号等の情報を光ファ
イバテープの表面に表示するものであるから、その光フ
ァイバテープ心線の製造工程における素線の走行速度に
全く影響を与えることなく、一定の記号を正確に表示す
ることができ、表示された記号が歪んだり、崩れたりす
ることはなく、また、テープが細く、その表面の幅が極
めて小さい場合にも、表示記号が極めて単純であるか
ら、読み取りが簡単、容易で、記号を誤って読み取るこ
とはない。また、パターン認識によって記号を読み取る
ことができるので、これを接続機に設けた自動読取機に
よって接続時に読み取り、互いに接続されるテープの一
致性を機械的にチェックすることができるので、テープ
の一致性を確実に保証することができる。また、印字し
て表示するもの、被覆を着色して表示するものと異な
り、カーボンを光ファイバ心線にコーティングし、これ
が透けて見えるようにして表示を施すものであるから、
擦傷して表示が掠れることも、また時間の経過によって
表示が見にくくなることもない。したがって、表示の信
頼性が高く、このこともこの発明の大きな利点である。
【図面の簡単な説明】
【図1】光ファイバケーブルの断面図である。
【図2】光ファイバテープの断面図である。
【図3】本発明による一つの表示例である。
【図4】図3の光ファイバテープ心線の平面図である。
【図5】従来の表示の例である。
【符号の説明】
1・・・光ファイバテープ 2・・・コア 3・・・スロット 4・・・光ファイバテープ表面 a・・・左端の光ファイバ素線 b・・・右端の光ファイバ素線

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】光ファイバ心線を透明UV樹脂で被覆して
    光ファイバ素線とし、多数の光ファイバ素線を横に配列
    した状態で透明UV樹脂で被覆してテープ化した光ファ
    イバテープ心線において、 光ファイバ心線にカーボンコートを施し、これを透明U
    V樹脂で被覆し、カーボンコートを施した光ファイバ素
    線とカーボンコートを施していない光ファイバ素線との
    組み合わせによって、長手方向に沿った複数の平行な棒
    線をテープ表面に表示し、両素線の組み合わせによって
    テープ番号等の情報を表示した無着色光ファイバテープ
    心線。
JP7018824A 1995-01-12 1995-01-12 無着色光ファイバテープ心線 Pending JPH08190035A (ja)

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JP7018824A JPH08190035A (ja) 1995-01-12 1995-01-12 無着色光ファイバテープ心線

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JP7018824A JPH08190035A (ja) 1995-01-12 1995-01-12 無着色光ファイバテープ心線

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JPH08190035A true JPH08190035A (ja) 1996-07-23

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ID=11982317

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7018824A Pending JPH08190035A (ja) 1995-01-12 1995-01-12 無着色光ファイバテープ心線

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JP (1) JPH08190035A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011221083A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Fujikura Ltd 光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル及び配線形態

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011221083A (ja) * 2010-04-05 2011-11-04 Fujikura Ltd 光ファイバテープ心線、光ファイバケーブル及び配線形態

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