JPH08190452A - 数字または文字の入力方法 - Google Patents
数字または文字の入力方法Info
- Publication number
- JPH08190452A JPH08190452A JP7000941A JP94195A JPH08190452A JP H08190452 A JPH08190452 A JP H08190452A JP 7000941 A JP7000941 A JP 7000941A JP 94195 A JP94195 A JP 94195A JP H08190452 A JPH08190452 A JP H08190452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- key
- numbers
- keys
- order
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 上下左右を指示するキーを用いて容易に数字
を入力でき暗証番号入力にも好適な数字や文字の入力方
法を提供する。 【構成】 ゲームパッドの十字キーや、一般のリモコン
でも容易に装備出来る菱形に上下左右に配置したカーソ
ルキーのキー配置の上で数字を書く事を想定し、キーの
押し順とアラビア数字を対応させておく。例えば、1は
上・下、2は上・右・左・下、3は上・右・左・右・
下、4は上・左・右・上・下、5は上・左・右・下・
左、6は上・左・下・右・左、7は上・右・下、8は上
・左・右・下・上、9は上・左・右・上・右・下、0は
上・左・下・右・上、と対応させる。利用者がキーを押
す事により数字を入力すると、装置側ではキーの押され
た順番が上記の対応に該当すれば、利用者が入力した数
字を確定し、確定したことを通知する。上記において該
当しなかった場合には、入力失敗等を通知する。
を入力でき暗証番号入力にも好適な数字や文字の入力方
法を提供する。 【構成】 ゲームパッドの十字キーや、一般のリモコン
でも容易に装備出来る菱形に上下左右に配置したカーソ
ルキーのキー配置の上で数字を書く事を想定し、キーの
押し順とアラビア数字を対応させておく。例えば、1は
上・下、2は上・右・左・下、3は上・右・左・右・
下、4は上・左・右・上・下、5は上・左・右・下・
左、6は上・左・下・右・左、7は上・右・下、8は上
・左・右・下・上、9は上・左・右・上・右・下、0は
上・左・下・右・上、と対応させる。利用者がキーを押
す事により数字を入力すると、装置側ではキーの押され
た順番が上記の対応に該当すれば、利用者が入力した数
字を確定し、確定したことを通知する。上記において該
当しなかった場合には、入力失敗等を通知する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、CATV(ケーブルテ
レビ)やVOD(ビデオ・オン・デマンド)、テレビゲ
ームなどの操作、さらにはATM(現金自動預金引出
機)等において、数字または文字を入力する方法に関す
るものである。
レビ)やVOD(ビデオ・オン・デマンド)、テレビゲ
ームなどの操作、さらにはATM(現金自動預金引出
機)等において、数字または文字を入力する方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】情報端末を用いたさまざまなサービスに
おいて、数字を入力する必要がある場面は多い。情報端
末などの操作においては、なるべくキーの数を減らした
簡素な操作装置が望まれる。その代表的なものがゲーム
機の操作に用いられる、十字形にキーを配置した十字キ
ーを主体とするゲームパッドである。一般に数字の入力
はテンキーがあれば容易であるが、ゲームパッドのよう
なインタフェースにおいては、操作を簡単にする為テン
キーを装備しておらず、図10に示すように数字の一覧
表を画面に表示し、カーソルを十字キーの操作で動かし
て画面上の数字を選択する等の方法で入力する必要があ
った。
おいて、数字を入力する必要がある場面は多い。情報端
末などの操作においては、なるべくキーの数を減らした
簡素な操作装置が望まれる。その代表的なものがゲーム
機の操作に用いられる、十字形にキーを配置した十字キ
ーを主体とするゲームパッドである。一般に数字の入力
はテンキーがあれば容易であるが、ゲームパッドのよう
なインタフェースにおいては、操作を簡単にする為テン
キーを装備しておらず、図10に示すように数字の一覧
表を画面に表示し、カーソルを十字キーの操作で動かし
て画面上の数字を選択する等の方法で入力する必要があ
った。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、暗証番
号のような、他人に入力した数字が漏れてはいけない場
合には、一般的な画面に数字の一覧表を表示して選択す
る上記の方法は使用出来ない。
号のような、他人に入力した数字が漏れてはいけない場
合には、一般的な画面に数字の一覧表を表示して選択す
る上記の方法は使用出来ない。
【0004】これを解決する方法として、ゲームパッド
やリモコンに10以上のボタンが存在すれば、それらに
10個の数字を割り当てて入力する方法が考えられる
が、この場合は各操作パッドでボタン配置や数が異なる
事が考えられるので、他の装置との互換性が乏しくな
る。
やリモコンに10以上のボタンが存在すれば、それらに
10個の数字を割り当てて入力する方法が考えられる
が、この場合は各操作パッドでボタン配置や数が異なる
事が考えられるので、他の装置との互換性が乏しくな
る。
【0005】次に、あるボタンを連続して押す回数で数
字を入力する方法も考えられるが、押しそこなったり二
度押しした場合に救済する方法が無い。また各数字の入
力終了は打鍵されたキーだけからは判定しにくいので、
入力終了を示す別のキーを用いるか、複数のキーで交互
に入力するなどの措置が必要となる。さらに、大きな数
字ほど押す回数が増えて煩雑である。
字を入力する方法も考えられるが、押しそこなったり二
度押しした場合に救済する方法が無い。また各数字の入
力終了は打鍵されたキーだけからは判定しにくいので、
入力終了を示す別のキーを用いるか、複数のキーで交互
に入力するなどの措置が必要となる。さらに、大きな数
字ほど押す回数が増えて煩雑である。
【0006】一方、銀行のATMなどにおける暗証番号
入力ではテンキーを用いているが、この場合、キーの数
が多いので正確に入力するには手元にテンキーを表示も
しくは配置する必要がある。この為、入力を他人から見
られないようにすることが出来ず、完全には秘密性を確
保できないのが現状である。
入力ではテンキーを用いているが、この場合、キーの数
が多いので正確に入力するには手元にテンキーを表示も
しくは配置する必要がある。この為、入力を他人から見
られないようにすることが出来ず、完全には秘密性を確
保できないのが現状である。
【0007】本発明は、このような現状の問題点を解決
するためになされたものであり、その目的は、少数のキ
ーを用いて容易に数字や文字を入力でき暗証番号入力に
も好適な数字または文字の入力方法を提供する。
するためになされたものであり、その目的は、少数のキ
ーを用いて容易に数字や文字を入力でき暗証番号入力に
も好適な数字または文字の入力方法を提供する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成する為
に、本発明では、上下左右の方向を指示するキー用い、
あらかじめ、前記上下左右の方向を指示するキーを押す
操作の順序の組み合わせを数字または文字に対応させて
おき、前記キーの操作があった場合に該キーの操作の順
序と前記対応から数字または文字を特定する構成の数字
または文字の入力方法を手段とする。
に、本発明では、上下左右の方向を指示するキー用い、
あらかじめ、前記上下左右の方向を指示するキーを押す
操作の順序の組み合わせを数字または文字に対応させて
おき、前記キーの操作があった場合に該キーの操作の順
序と前記対応から数字または文字を特定する構成の数字
または文字の入力方法を手段とする。
【0009】また、上下左右の方向を指示するキーを斜
め方向を指示する入力にも使用し、あらかじめ、前記上
下左右の方向および斜めの方向を指示するキーを押す操
作の順序の組み合わせを数字または文字に対応させてお
くことも、キーの操作の順序の候補や入力できる文字等
の種類を増加させる上で好適である。
め方向を指示する入力にも使用し、あらかじめ、前記上
下左右の方向および斜めの方向を指示するキーを押す操
作の順序の組み合わせを数字または文字に対応させてお
くことも、キーの操作の順序の候補や入力できる文字等
の種類を増加させる上で好適である。
【0010】上記の数字または文字の入力方法において
は、上下左右の方向を指示するキーを押す操作をそれぞ
れ上・下・左・右とすると、アラビア数字の 1は上・下、2は上・右・左・下、3は上・右・左・右
・下、4は上・左・右・上・下、5は上・左・右・下・
左、6は上・左・下・右・左、7は上・右・下、8は上
・左・右・下・上、9は上・左・右・上・右・下、0は
上・左・下・右・上、の操作の順序に対応させるのが好
適である。
は、上下左右の方向を指示するキーを押す操作をそれぞ
れ上・下・左・右とすると、アラビア数字の 1は上・下、2は上・右・左・下、3は上・右・左・右
・下、4は上・左・右・上・下、5は上・左・右・下・
左、6は上・左・下・右・左、7は上・右・下、8は上
・左・右・下・上、9は上・左・右・上・右・下、0は
上・左・下・右・上、の操作の順序に対応させるのが好
適である。
【0011】上記のようにキーの操作の順序と数字を対
応させた場合、キーの操作の順序がアラビア数字との対
応に一致したときは入力確定を通知し、該対応に該当し
なかった場合には入力失敗またはやり直しを通知するの
が、信頼性と効率を向上させる上で好適である。
応させた場合、キーの操作の順序がアラビア数字との対
応に一致したときは入力確定を通知し、該対応に該当し
なかった場合には入力失敗またはやり直しを通知するの
が、信頼性と効率を向上させる上で好適である。
【0012】さらに、以上の数字または文字の入力方法
においては、キーを隠した状態で、該キーの操作を行わ
せるのが、暗証番号等を入力する場合に好適である。
においては、キーを隠した状態で、該キーの操作を行わ
せるのが、暗証番号等を入力する場合に好適である。
【0013】
【作用】本発明の数字または文字の入力方法では、上下
左右を指示するキーを用いて、その押し順を数字に対応
させることにより、ゲーム機のゲームパッドのようなテ
ンキーを装備していない入力装置であっても、十字キー
もしくはそれに類似する上下左右を指示するキーがあれ
ば、画面に数字の一覧表などを表示する事なく数字を入
力可能とする。
左右を指示するキーを用いて、その押し順を数字に対応
させることにより、ゲーム機のゲームパッドのようなテ
ンキーを装備していない入力装置であっても、十字キー
もしくはそれに類似する上下左右を指示するキーがあれ
ば、画面に数字の一覧表などを表示する事なく数字を入
力可能とする。
【0014】また、一般的によく見られる十字キーかカ
ーソルキーのようなキーのみ使用することにより、汎用
性の高い入力方法を実現する。
ーソルキーのようなキーのみ使用することにより、汎用
性の高い入力方法を実現する。
【0015】数字の筆順に沿ってキーの押し順の組み合
わせとアラビア数字の対応を重複なく限定して、キーの
押し順が各数字で一意に決まるようにすることにより、
入力数字の自動確定を可能とする。
わせとアラビア数字の対応を重複なく限定して、キーの
押し順が各数字で一意に決まるようにすることにより、
入力数字の自動確定を可能とする。
【0016】その場合に、確定したことを利用者に通知
することにより、入力の信頼性を高める。また、キーの
押された順番が上記の対応に該当しないことで入力ミス
を検出し、入力失敗ややり直しを利用者に通知する事に
より、再度その数字だけやり直せるようにして効率的な
入力を実現する。
することにより、入力の信頼性を高める。また、キーの
押された順番が上記の対応に該当しないことで入力ミス
を検出し、入力失敗ややり直しを利用者に通知する事に
より、再度その数字だけやり直せるようにして効率的な
入力を実現する。
【0017】また、上記において、すべての数字の入力
に於いて第一打を「上キー」に限定することにより、入
力操作の統一を図るとともに、入力開始判定を容易に
し、数字入力待ち状態において他のキー(下、左、右)
への機能割当を可能とする。
に於いて第一打を「上キー」に限定することにより、入
力操作の統一を図るとともに、入力開始判定を容易に
し、数字入力待ち状態において他のキー(下、左、右)
への機能割当を可能とする。
【0018】さらに、並進対象性のない少数のキーを用
いて、相互に図形的関係で入力するキーを選択可能とす
ることにより、キーを見なくても手探りでの入力を可能
として、完全にキーを隠した形で入力することで、他人
に解読される事なく数字等を入力出来るようにする。
いて、相互に図形的関係で入力するキーを選択可能とす
ることにより、キーを見なくても手探りでの入力を可能
として、完全にキーを隠した形で入力することで、他人
に解読される事なく数字等を入力出来るようにする。
【0019】
【実施例】以下に、本発明の実施例について図面を参照
して詳細に説明する。
して詳細に説明する。
【0020】本実施例では、図1に示すゲームパッド3
の十字キーや、図2に示す一般のリモコン3′でも容易
に装備出来る菱形に四つのキーを配置したカーソルキー
のキー配置の上で数字を書く事を想定し、利用者がこの
筆順に上下左右のキーを押す事により数字を入力し、装
置側がキーの押された順番から、利用者の入力した数字
を確認する。以下では、代表して図1に示すゲームパッ
ド3の十字キーを用いて説明するが、図2に示すような
一般のボタンリモコン3′にカーソルキーが搭載されて
いる場合にでも同様に適用可能である。
の十字キーや、図2に示す一般のリモコン3′でも容易
に装備出来る菱形に四つのキーを配置したカーソルキー
のキー配置の上で数字を書く事を想定し、利用者がこの
筆順に上下左右のキーを押す事により数字を入力し、装
置側がキーの押された順番から、利用者の入力した数字
を確認する。以下では、代表して図1に示すゲームパッ
ド3の十字キーを用いて説明するが、図2に示すような
一般のボタンリモコン3′にカーソルキーが搭載されて
いる場合にでも同様に適用可能である。
【0021】図3は、十字キーの押す順番と入力する数
字の対応関係を説明する図である。数字を入力するモー
ドになった場合、十字キーは数字認識用のキーとなる。
このとき1から9、0までの10種類の数字を、それぞ
れの数字の形から図3に示すようなキーのボタン押し順
序に割り当てる。すなわち、上下左右の方向を指示する
キーを押す操作をそれぞれ上・下・左・右とすると、ア
ラビア数字の 1は上・下、2は上・右・左・下、3は上・右・左・右
・下、4は上・左・右・上・下、5は上・左・右・下・
左、6は上・左・下・右・左、7は上・右・下、8は上
・左・右・下・上、9は上・左・右・上・右・下、0は
上・左・下・右・上、の操作の順序に対応させる。利用
者がこの順にキーを押したとき、それぞれの数字が入力
されたと判断し、最後のキーが押された時点で確定す
る。数字の確定は、各数字のボタン押し順序が異なる
為、個別に自動確定出来る。よって、この例では、入力
終了を示すキー操作は不要である。また確定した事を画
面や音等で入力者に通知する事で、入力の信頼性を増す
事が出来る。
字の対応関係を説明する図である。数字を入力するモー
ドになった場合、十字キーは数字認識用のキーとなる。
このとき1から9、0までの10種類の数字を、それぞ
れの数字の形から図3に示すようなキーのボタン押し順
序に割り当てる。すなわち、上下左右の方向を指示する
キーを押す操作をそれぞれ上・下・左・右とすると、ア
ラビア数字の 1は上・下、2は上・右・左・下、3は上・右・左・右
・下、4は上・左・右・上・下、5は上・左・右・下・
左、6は上・左・下・右・左、7は上・右・下、8は上
・左・右・下・上、9は上・左・右・上・右・下、0は
上・左・下・右・上、の操作の順序に対応させる。利用
者がこの順にキーを押したとき、それぞれの数字が入力
されたと判断し、最後のキーが押された時点で確定す
る。数字の確定は、各数字のボタン押し順序が異なる
為、個別に自動確定出来る。よって、この例では、入力
終了を示すキー操作は不要である。また確定した事を画
面や音等で入力者に通知する事で、入力の信頼性を増す
事が出来る。
【0022】10種類の押す順番のいずれにも該等しな
い場合は、入力を間違えたと判定出来る。画面には入力
が成功したかどうかだけ表示すれば、具体的に何の数字
を入力したかを表示せずに数字の入力が可能である。ま
た、入力を間違えたと判定された場合、入力失敗ややり
直しを通知すれば入力の操作を効率良く行うことができ
る。
い場合は、入力を間違えたと判定出来る。画面には入力
が成功したかどうかだけ表示すれば、具体的に何の数字
を入力したかを表示せずに数字の入力が可能である。ま
た、入力を間違えたと判定された場合、入力失敗ややり
直しを通知すれば入力の操作を効率良く行うことができ
る。
【0023】図4は上記図3の例における打鍵判定の分
岐木を示す説明図である。図4において、Uは上、Dは
下、Lは左、Rは右の各キーの打鍵を示し、各キーの下
の数字はそこまでの入力で候補として残った数字を示
し、枠内の太字は自動確定可能な打鍵を示す。この例で
は、すべての数字入力の第1打はUである。よって数字
の入力が確定した、または、入力間違いと判断されたの
ち、次の一打をR,L,Dのいづれかにすれば数字入力
ではないと判定させる事が出来る。9は最終打前の第5
打で確定出来るが、他の数字が最終打確定なので6打目
で確定とする。ただし、確定後にU以外のキーにカーソ
ル移動などの機能を割り当てない場合は、9については
5打でも6打でも対応するように出来る(このとき一応
5打で確定し、次に数字入力第一打であるUが入力され
るまでは無視すれば良い)。
岐木を示す説明図である。図4において、Uは上、Dは
下、Lは左、Rは右の各キーの打鍵を示し、各キーの下
の数字はそこまでの入力で候補として残った数字を示
し、枠内の太字は自動確定可能な打鍵を示す。この例で
は、すべての数字入力の第1打はUである。よって数字
の入力が確定した、または、入力間違いと判断されたの
ち、次の一打をR,L,Dのいづれかにすれば数字入力
ではないと判定させる事が出来る。9は最終打前の第5
打で確定出来るが、他の数字が最終打確定なので6打目
で確定とする。ただし、確定後にU以外のキーにカーソ
ル移動などの機能を割り当てない場合は、9については
5打でも6打でも対応するように出来る(このとき一応
5打で確定し、次に数字入力第一打であるUが入力され
るまでは無視すれば良い)。
【0024】図8は本実施例の画面例を示す図である。
また、図9は図8の画面例における操作例を説明する図
である。図において、11は*印で確定済の数字を示
し、12はカーソルマークで入力中の数字を示す。数字
入力待ち状態(確定後または入力間違い判定後)で、
R,L,Dに他の機能を割り当てる場合、例えばRまた
はLをそれぞれカーソルの左右移動とし、Dであれば入
力欄から下に抜ける動作に割り当てることができる。入
力欄から下に抜けた後、取消し、選択などの項目を、図
8に示す表示装置1の画面上でカーソル移動により選択
出来れば、取消し、終了を割り当てる図1のA,Bボタ
ン(図2では、取消し、選択)が省略可能である(カー
ソルで項目を通過させれば確定、引き返せば取消し)。
また、図9は図8の画面例における操作例を説明する図
である。図において、11は*印で確定済の数字を示
し、12はカーソルマークで入力中の数字を示す。数字
入力待ち状態(確定後または入力間違い判定後)で、
R,L,Dに他の機能を割り当てる場合、例えばRまた
はLをそれぞれカーソルの左右移動とし、Dであれば入
力欄から下に抜ける動作に割り当てることができる。入
力欄から下に抜けた後、取消し、選択などの項目を、図
8に示す表示装置1の画面上でカーソル移動により選択
出来れば、取消し、終了を割り当てる図1のA,Bボタ
ン(図2では、取消し、選択)が省略可能である(カー
ソルで項目を通過させれば確定、引き返せば取消し)。
【0025】図5は、暗証番号を入力する際の処理手順
の一例を示すフローチャートである。キー入力受付を開
始すると、まず、あらかじめ定められた数字の筆順に該
当するかを判定し、しなければ現在入力中の数字の入力
に失敗したので入力をやり直す事を入力者に通知する。
該当した場合には、図4の分岐木に従って数字が確定す
るまで上記キー入力の判定処理を繰り返す。数字入力が
確定した場合には、現在入力中の数字が確定したことを
入力者に通知する。以上の処理を入力が終了するまで継
続する。入力の終了は判定の桁数の入力あるいは入力者
による終了キーの押下により判定する。
の一例を示すフローチャートである。キー入力受付を開
始すると、まず、あらかじめ定められた数字の筆順に該
当するかを判定し、しなければ現在入力中の数字の入力
に失敗したので入力をやり直す事を入力者に通知する。
該当した場合には、図4の分岐木に従って数字が確定す
るまで上記キー入力の判定処理を繰り返す。数字入力が
確定した場合には、現在入力中の数字が確定したことを
入力者に通知する。以上の処理を入力が終了するまで継
続する。入力の終了は判定の桁数の入力あるいは入力者
による終了キーの押下により判定する。
【0026】なお、数字以外でも筆順から連想出来、数
字と一致しないパターンであれば、文字や記号なども入
力出来る事は明らかである。上記筆順は一例にすぎない
ものであり、上で述べた『第一打を「上キー」限定す
る』という方針も、他にA,Bボタンなど選択、取消し
等に使えるボタンがあれば、必ずしも必要な制限ではな
くなる。第一打を自由にすると、筆順の候補が増加す
る。また、十字キーにおいて、斜め方向(右上、右下、
左上、左下)も入力に用いるとすると、筆順案は更に増
加し、入力できる文字種類も増加する。
字と一致しないパターンであれば、文字や記号なども入
力出来る事は明らかである。上記筆順は一例にすぎない
ものであり、上で述べた『第一打を「上キー」限定す
る』という方針も、他にA,Bボタンなど選択、取消し
等に使えるボタンがあれば、必ずしも必要な制限ではな
くなる。第一打を自由にすると、筆順の候補が増加す
る。また、十字キーにおいて、斜め方向(右上、右下、
左上、左下)も入力に用いるとすると、筆順案は更に増
加し、入力できる文字種類も増加する。
【0027】図6は、上記実施例を適用した装置構成例
を示す図である。図6において、(a)は装置上面図を
示し、(b)は装置側面図と使用例を示している。ま
た、1は表示装置、2はATMなどの制御装置、3は暗
証番号入力用のキーパッド、3″は通常入力用のキーパ
ッドである。上記実施例によるキーパッド3は使用キー
の少なさと、並進対象性が無い事から、キーを見ないで
手探りでの入力が可能であり、キーを隠した位置に設置
して入力する事が出来るので、テンキーを用いた入力に
比べてより秘密性の高い入力が可能である。電話や電卓
のようなテンキーや、一部のATM等に見られる水平一
列に数字を配置した場合は、キーの配置に並進対象性が
高い為、手探りで操作すると、キーの位置が一つずれる
などして続けて押し間違える可能性がある。これに対
し、本発明で使用するキーは4つで並進対象性はなく、
相互に図形的関係で入力するキーを選択出来るので、キ
ーを見なくても手探りでの入力が可能である。よって、
図のキーパッド3のように完全にキーを隠した形での入
力が出来るので、暗証番号などの入力に適している。
を示す図である。図6において、(a)は装置上面図を
示し、(b)は装置側面図と使用例を示している。ま
た、1は表示装置、2はATMなどの制御装置、3は暗
証番号入力用のキーパッド、3″は通常入力用のキーパ
ッドである。上記実施例によるキーパッド3は使用キー
の少なさと、並進対象性が無い事から、キーを見ないで
手探りでの入力が可能であり、キーを隠した位置に設置
して入力する事が出来るので、テンキーを用いた入力に
比べてより秘密性の高い入力が可能である。電話や電卓
のようなテンキーや、一部のATM等に見られる水平一
列に数字を配置した場合は、キーの配置に並進対象性が
高い為、手探りで操作すると、キーの位置が一つずれる
などして続けて押し間違える可能性がある。これに対
し、本発明で使用するキーは4つで並進対象性はなく、
相互に図形的関係で入力するキーを選択出来るので、キ
ーを見なくても手探りでの入力が可能である。よって、
図のキーパッド3のように完全にキーを隠した形での入
力が出来るので、暗証番号などの入力に適している。
【0028】図7は、上記実施例を適用した別の装置構
成例を示す図である。図において、1は表示装置、2は
セットポップボックスなどの制御装置、3は上記実施例
によるキーパッド、4は通信回線である。本例では通信
回線4を介して所望するCATVやVODの映像信号を
受信し表示する例である。
成例を示す図である。図において、1は表示装置、2は
セットポップボックスなどの制御装置、3は上記実施例
によるキーパッド、4は通信回線である。本例では通信
回線4を介して所望するCATVやVODの映像信号を
受信し表示する例である。
【0029】
【発明の効果】本発明の数字または文字の入力方法によ
れば、ゲーム機のゲームパッドのようなテンキーを装備
していない入力装置であっても、十字キーもしくはそれ
に類似する上下左右を指示するキーがあれば、画面に数
字の一覧表などを表示する事なく数字を入力することが
可能である。
れば、ゲーム機のゲームパッドのようなテンキーを装備
していない入力装置であっても、十字キーもしくはそれ
に類似する上下左右を指示するキーがあれば、画面に数
字の一覧表などを表示する事なく数字を入力することが
可能である。
【0030】本発明は、一般的によく見られる十字キー
かカーソルキーのみ使用するので、汎用性が高い。
かカーソルキーのみ使用するので、汎用性が高い。
【0031】数字の筆順に沿ってキーの押し順の組み合
わせを重複なく限定した場合には、数字の入力の自動確
定が可能である。確定した事を利用者に通知すれば、入
力の信頼性が高まる。また、入力ミスが検出可能であ
り、入力失敗を利用者に通知する事が出来、再度その数
字だけやり直せるので効率的な入力が出来る。
わせを重複なく限定した場合には、数字の入力の自動確
定が可能である。確定した事を利用者に通知すれば、入
力の信頼性が高まる。また、入力ミスが検出可能であ
り、入力失敗を利用者に通知する事が出来、再度その数
字だけやり直せるので効率的な入力が出来る。
【0032】すべての数字の入力に於いて第一打を「上
キー」に限定すると、統一がとれ、入力開始判定が容易
で、数字入力待ち状態において他のキー(下、左、右)
への機能割当が可能になるという利点が得られる。
キー」に限定すると、統一がとれ、入力開始判定が容易
で、数字入力待ち状態において他のキー(下、左、右)
への機能割当が可能になるという利点が得られる。
【0033】電話や電卓のようなテンキーや、一部のA
TM等に見られる水平一列に数字を配置した場合は、キ
ーの配置に並進対象性が高い為、手探りで操作すると、
キーの位置が一つずれるなどして続けて押し間違える可
能性があるが、本発明では、使用するキーは4つで並進
対象性はなく、相互に図形的関係で入力するキーを選択
することが出来、キーを見なくても手探りでの入力が可
能である。よって、完全にキーを隠した形で入力するこ
とが出来、他人に解読される事なく数字等が入力出来る
ようになり、暗証番号等の入力に適している。
TM等に見られる水平一列に数字を配置した場合は、キ
ーの配置に並進対象性が高い為、手探りで操作すると、
キーの位置が一つずれるなどして続けて押し間違える可
能性があるが、本発明では、使用するキーは4つで並進
対象性はなく、相互に図形的関係で入力するキーを選択
することが出来、キーを見なくても手探りでの入力が可
能である。よって、完全にキーを隠した形で入力するこ
とが出来、他人に解読される事なく数字等が入力出来る
ようになり、暗証番号等の入力に適している。
【図1】本発明の実施例で用いるキーの一例としてゲー
ムパッドを示す図
ムパッドを示す図
【図2】本発明の実施例で用いるキーの他の例としてリ
モコンのカーソルボタンを示す図
モコンのカーソルボタンを示す図
【図3】本発明の一実施例を示す数字とキー打鍵順序の
対応を説明する図
対応を説明する図
【図4】上記実施例における打鍵判定の分岐木を説明す
る図
る図
【図5】上記実施例における処理例を示す図
【図6】(a),(b)は本発明の適用例を示す暗証番
号入力装置の構成図
号入力装置の構成図
【図7】本発明の別の適用例を示す装置構成例を示す図
【図8】本発明を適用した入力画面例を示す図
【図9】本発明を適用した入力画面例による入力操作の
説明図
説明図
【図10】従来の数字入力画面例を示す図
【符号の説明】 1…表示装置 2…制御装置 3…ゲームパッド 3′…リモコン 4…通信回線 11…確定済の数字 12…入力中の数字
Claims (5)
- 【請求項1】 上下左右の方向を指示するキー用い、あ
らかじめ、前記上下左右の方向を指示するキーを押す操
作の順序の組み合わせを数字または文字に対応させてお
き、前記キーの操作があった場合に該キーの操作の順序
と前記対応から数字または文字を特定することを特徴と
する数字または文字の入力方法。 - 【請求項2】 上下左右の方向を指示するキーを斜め方
向を指示する入力にも使用し、あらかじめ、前記上下左
右の方向および斜めの方向を指示するキーを押す操作の
順序の組み合わせを数字または文字に対応させておくこ
とを特徴とする請求項1記載の数字または文字の入力方
法。 - 【請求項3】 上下左右の方向を指示するキーを押す操
作をそれぞれ上・下・左・右とすると、アラビア数字の 1は上・下、2は上・右・左・下、3は上・右・左・右
・下、4は上・左・右・上・下、5は上・左・右・下・
左、6は上・左・下・右・左、7は上・右・下、8は上
・左・右・下・上、9は上・左・右・上・右・下、0は
上・左・下・右・上、の操作の順序に対応させることを
特徴とする請求項1記載の数字または文字の入力方法。 - 【請求項4】 キーの操作の順序がアラビア数字との対
応に一致したときは入力確定を通知し、該対応に該当し
なかった場合には入力失敗またはやり直しを通知するこ
とを特徴とする請求項3記載の数字または文字の入力方
法。 - 【請求項5】 キーを隠した状態で、該キーの操作を行
わせることをを特徴とする請求項1から請求項4までの
いずれかに記載の数字または文字の入力方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7000941A JPH08190452A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 数字または文字の入力方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7000941A JPH08190452A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 数字または文字の入力方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08190452A true JPH08190452A (ja) | 1996-07-23 |
Family
ID=11487709
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7000941A Pending JPH08190452A (ja) | 1995-01-09 | 1995-01-09 | 数字または文字の入力方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08190452A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008527488A (ja) * | 2005-01-04 | 2008-07-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | Pinコードを入力する入力要素をもつカード及びpinコードを入力する方法 |
-
1995
- 1995-01-09 JP JP7000941A patent/JPH08190452A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008527488A (ja) * | 2005-01-04 | 2008-07-24 | コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ | Pinコードを入力する入力要素をもつカード及びpinコードを入力する方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20060082540A1 (en) | Data input system | |
| EP1309158B1 (en) | Cellular phone set | |
| US7265745B1 (en) | Compact alphanumeric keyboard | |
| US20160203309A1 (en) | Input device for inputting password or the like and mobile telephone having the input device | |
| US20130002561A1 (en) | Character input device and character input method | |
| JP2004213269A (ja) | 文字入力装置 | |
| EP1832963A2 (en) | Method of navigation on a mobile handset and the mobile handset | |
| EP1832961A2 (en) | Touch sensitive keypad and user interface | |
| US20150033177A1 (en) | System and method for inputting symbols | |
| EP1832958A2 (en) | Touch sensitive scrolling system and method | |
| KR20080015578A (ko) | 문자입력장치 | |
| US20060055676A1 (en) | Apparatus for and method of inputting alphabets using a reduced keypad | |
| EP1832959A2 (en) | Method of photographing using a mobile handset, and the mobile handset | |
| JPH08190452A (ja) | 数字または文字の入力方法 | |
| JP2006243938A (ja) | 暗証番号入力装置 | |
| US7098919B2 (en) | Alphabetic character inputting device and method for recognizing inputted characters | |
| US20100234074A1 (en) | Keypad emulation | |
| KR100271375B1 (ko) | 제한된 키로 문자를 입력하는 장치, 그 방법및 이를 이용한 전화 단말기 | |
| US8339292B2 (en) | Key operation device and mobile terminal device | |
| JP3447645B2 (ja) | 文字入力方法及び文字入力装置 | |
| JP2006178755A (ja) | 文字入力方法および文字入力装置 | |
| JP2002251246A (ja) | 情報処理端末の文字入力装置 | |
| JP2002099381A (ja) | 情報入力装置 | |
| JPH07146754A (ja) | リモート情報処理装置 | |
| JP2002099377A (ja) | 入力端末装置 |