JPH08190799A - センスアンプ回路 - Google Patents

センスアンプ回路

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JPH08190799A
JPH08190799A JP130495A JP130495A JPH08190799A JP H08190799 A JPH08190799 A JP H08190799A JP 130495 A JP130495 A JP 130495A JP 130495 A JP130495 A JP 130495A JP H08190799 A JPH08190799 A JP H08190799A
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sense amplifier
amplifier circuit
level
bit line
current
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JP130495A
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Kazuo Asami
和生 朝見
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Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp
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Renesas Design Corp
Mitsubishi Electric Corp
Mitsubishi Electric Semiconductor Systems Corp
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Publication date
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    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/065Differential amplifiers of latching type
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/26Sensing or reading circuits; Data output circuits
    • G11C16/28Sensing or reading circuits; Data output circuits using differential sensing or reference cells, e.g. dummy cells

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Abstract

(57)【要約】 【目的】 消費電流を低減し、且つ、擬似書き込みによ
るデータの破壊を防止したセンスアンプ回路を得る。 【構成】 選択されたビット線33の寄生容量32より
容量の大きいコンデンサ12を用いて読み出しデータの
確定後は選択メモリセルに読み出し電流が流れないよう
にビット線の電圧レベルを固定し、および/または擬似
書き込み電流が選択メモリセルに流れ込まないように電
流経路を遮断する差動アンプ30を備えた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、読み出しデータが確
定後もメモリセルに電流が流れることを防止して消費電
流の削減を図った、E2 PROM等のメモリ装置からデ
ータを読み出すためのセンスアンプ回路に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図6は例えば電気通信協会による平成4
年1月30日発行の「LSI技術の基礎」第179頁に
記載の従来のセンスアンプ回路の一例を示す回路図であ
る。同図において、61は駆動信号入力端子73からイ
ンバータ67を介して供給される駆動信号に応じてセン
スアンプ回路に電源を供給するスイッチとしてのPチャ
ネルトランジスタ、62及び63は差動アンプ66の一
部を構成するPチャネルトランジスタ、64及び65は
上記差動アンプ60の他の一部を構成するNチャネルト
ランジスタ、68及び69は差動アンプ66の入出力と
なる配線、70はこのセンスアンプ回路の出力を反転す
るインバータ、71はE2 PROMの選択メモリトラン
ジスタ(以下、メモリセルという)72から選択ビット
線BLを介して供給される読み出しデータを入力するデ
ータ入力端子、BLバーはダミーメモリセルに接続され
たビット線である。
【0003】次に動作を説明する。データの読み出し時
に駆動信号入力端子73に入力される駆動信号がハイレ
ベル(以下、Hレベルという)になると、インバータ6
7を介してPチャネルトランジスタ61がオンし、セン
スアンプ回路に電源が供給される。次いで、選択された
ビット線BLに接続された選択されたメモリセル72の
フローティングゲートに、電荷が存在するかどうかによ
り、ビット線に読み出し電流IE が流れたり流れなかっ
たりする。ビット線BLバーには予め基準電圧が与えら
れている。差動アンプ66はビット線BLとビット線B
Lバーとの電位差を増幅して、出力の配線69及びイン
バータ70を介してこのセンスアンプ回路の読み出しデ
ータを出力する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のセンスアンプ回
路は以上のように構成されているので、ビット線BLは
配線68に直接接続されており、したがって、選択した
メモリセル72のフローティングゲートに電荷が存在し
ていて、読み出し電流IE がそのドレイン−ソース間に
流れる状態(読み出しデータの値がLレベルの場合)で
は、Pチャネルトランジスタ61及び62がオンとなっ
ているので、センスアンプ回路の読み出しデータが確定
した後でも、駆動信号入力端子73に駆動信号が入力さ
れているセンスアンプ回路の動作中は読み出し電流IE
が電源VDDからPチャネルトランジスタ61及び62
を介してそのメモリセル72のそのドレイン−ソース間
に流れ続ける。このため、消費電流が多いという問題点
があった。
【0005】また、選択したメモリセル72のフローテ
ィングゲートに電荷がない場合は、読み出し電流IE
流れず、ビット線BLはHレベルになるが、この読み出
しデータが確定した後でも、センスアンプ回路の動作中
はHレベルのビット線BLからメモリセル72に擬似書
き込み電流が流れて、メモリセル内のデータが破壊され
てしまうばかりか消費電流が多くなるという問題点もあ
った。
【0006】さらに、センスアンプ回路の出力に接続さ
れるCMOSインバータ70の入力は、センスアンプ回
路の出力が確定するまではHレベルとローレベル(以
下、Lレベルという)との中間状態にあるので、CMO
Sインバータ70に貫通電流が流れ、これにより消費電
流が多くなるという問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、センスアンプ回路の読み出しデ
ータが確定した後は、メモリセルに貫通電流が流れない
ようにして、消費電流を低減したセンスアンプ回路を提
供することを目的とする。
【0008】また、この発明は、センスアンプ回路の読
み出しデータが確定した後は、メモリセルに擬似書き込
み電流が流れないようにして、データの破壊を防止する
とともに消費電流を削減したセンスアンプ回路を提供す
ることを目的とする。
【0009】また、さらにこの発明は、上記目的に加え
て、出力段のCMOSインバータに貫通電流が流れない
ようにして、消費電流を削減したセンスアンプ回路を提
供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るセ
ンスアンプ回路は、選択されたビット線の寄生容量より
容量の大きいコンデンサを用いて、読み出しデータの確
定後は選択メモリセルに読み出し電流が流れないように
ビット線の電圧レベルを固定する差動アンプを備えたも
のである。
【0011】請求項2の発明に係るセンスアンプ回路
は、請求項1の発明における電流供給部として、センス
アンプ回路に駆動信号が供給されている間、選択された
ビット線及びコンデンサに電流を供給するものを用いた
ものである。
【0012】請求項3の発明に係るセンスアンプ回路
は、請求項1の発明における電流供給部として、差動ア
ンプの出力により制御されるものを用いたものである。
【0013】請求項4の発明に係るセンスアンプ回路
は、請求項1の発明において、差動アンプの出力からの
固定レベルの読み出し信号と、センスアンプ回路からの
データの読み出し指示をする読み出し指示信号との両方
が存在するときにオンになるスイッチをさらに備えたも
のである。
【0014】
【作用】請求項1の発明におけるセンスアンプ回路は、
読み出しデータ確定後はビット線はメモリセルに読み出
し電流が流れないレベルに固定されるので、センスアン
プ回路の消費電流が抑えられる。
【0015】請求項2の発明におけるセンスアンプ回路
は、センスアンプ回路に駆動信号が供給されている間、
選択されたビット線及びコンデンサに電流を供給するの
で、センスアンプの駆動期間中におけるセンスアンプ回
路の消費電流が抑えられる。
【0016】請求項3の発明におけるセンスアンプ回路
は、請求項1の発明におけるビット線の寄生容量の充電
による電位上昇が前記コンデンサの充電による電位上昇
より早い場合はデータの読み出し後に選択されたビット
線への擬似書き込み電流の供給を遮断するので、読み出
しデータ確定後のメモリセルのデータの破壊が防止さ
れ、且つ、センスアンプ回路の消費電流が一層抑えられ
る。
【0017】請求項4の発明におけるセンスアンプ回路
は、スイッチに接続される出力段のCMOSインバータ
にはHレベルまたはLレベルに確定した電圧レベルが印
加されることになり、CMOSインバータの貫通電流が
防止される。
【0018】
【実施例】
実施例1.以下、この発明の一実施例を図について説明
する。図1はこの発明の一実施例によるセンスアンプ回
路とこれに接続された1個のメモリセルを示す回路図で
あり、図において、1は駆動信号入力端子101がLレ
ベルのときにオフとなってセンスアンプ回路に貫通電流
が流れるのを防止するPチャネルトランジスタ(以下、
Pchと記載する)、2及び3はPchであり、4及び
5はNチャネルトランジスタ(以下、Nchと記載す
る)であって、Pch2とNch4でCMOSインバー
タ35を構成し、Pch3とNch5とで他のCMOS
インバータ36を構成している。2つのCMOSインバ
ータ35及び36の入出力は交差結合されていて、差動
アンプ30を構成している。
【0019】10は駆動信号入力端子101とPch1
のゲートとの間に接続されたCMOSインバータ、12
はビット線33の寄生容量32よりも容量の大きいコン
デンサ、34はゲートが駆動信号入力端子101に共通
接続されたNch6及び9からなる電流供給部、104
はCMOSインバータ35の出力及びCMOSインバー
タ36の入力に接続された配線、105はCMOSイン
バータ35の入力及びCMOSインバータ36の出力に
接続された配線、11は配線105に接続されたCMO
Sインバータ、103はこのセンスアンプ回路の出力端
子である。7及び8は駆動信号入力端子101がLレベ
ルのときにオンとなって、配線104及び105をLレ
ベルに固定するプルダウン用のNchトランジスタ、V
DDは電源電圧を示す。さらに、31はこのセンスアン
プ回路の外にあるビット線33に接続された多数のE2
PROMメモリトランジスタ(以下、メモリセルとい
う)のなかの選択された1個を代表的に示したもの、3
2はビット線33の寄生容量である。
【0020】次に動作について説明する。図2はメモリ
セル電流IE がある場合(メモリセル31に電荷が蓄積
されているために読出データの値がローレベル(Lレベ
ルという)の場合)の動作を説明する電圧波形図、図3
はメモリセル電流IE がない場合(メモリセル31に電
荷が蓄積されていないために読出データの値がHレベル
の場合)の動作を説明する電圧波形図である。
【0021】センスアンプの動作前は、駆動信号入力端
子101の電位はLレベルにあり、したがって、CMO
Sインバータ10を介してPch1のゲートはHレベル
なのでPch1はオフであり、且つ、CMOSインバー
タ10を介してプルダウン用のNch7及び8はそのゲ
ートがHレベルなのでオンとなっていて、配線104及
び105はLレベルとなっている。
【0022】まず、メモリセル電流IE がある場合の動
作を図1及び図2により説明する。駆動信号入力端子1
01にHレベルの電圧が印加されると、Nch7及び8
がオフになって配線104及び105はフローティング
状態になるとともに、Pch1と電流供給部34中のN
ch6及び9がオンになる。配線104及び105はこ
の直後でもLレベルを維持しており、したがって、ゲー
トにそのLレベルを受けているPch2及び3はPch
1がオンになるとオンになる。この結果、データ入力端
子102に接続されているビット線の寄生容量32及び
コンデンサ12を充電し始める。ここで、データ入力端
子102に接続されている選択されたメモリセル31に
メモリセル電流IE が流れるのでメモリセル31は導通
する。このため、コンデンサ12を充電するスピードの
方が寄生容量32を充電するスピードより早く、したが
って、図2に示すようにコンデンサ12の充電時間の後
に配線105が先にHレベルになり、ゲートが配線10
5に接続されているNch4がオン、Pch2がオフに
なる。この結果、CMOSインバータ35の出力に接続
されている配線104がLレベルに固定され、それによ
りゲートに配線104が接続されているPch3がオ
ン、Nch5がオフになって、配線105がHレベルに
固定され、インバータ11を介して出力端子103はL
レベルとなる。
【0023】配線104がLレベルに固定されているの
で、このセンスアンプ回路が動作中であっても、出力端
子がLレベルになった後にはメモリセル31に電流は流
れないので、従来のセンスアンプと比較して消費電流は
少なくなる。
【0024】次に、メモリセル電流IE がない場合の動
作を図1及び図3により説明する。駆動信号入力端子1
01にHレベルの電圧が印加されると、Nch7及び8
がオフになって配線104及び105はフローティング
状態になるとともに、Pch1とNch6及び9がオン
になる。配線104及び105はこの直後でもLレベル
を維持しており、したがって、Pch2及び3はオンに
なる。この結果、データ入力端子102に接続されてい
るビット線の寄生容量32及びコンデンサ12を充電し
始める。ここで、データ入力端子102に接続されてい
る選択されたメモリセル31にはメモリセル電流IE
流れないのでメモリセル31は導通しない。また、ビッ
ト線33の寄生容量32よりコンデンサ12の容量の方
が大きいので、ビット線33の寄生容量32の充電スピ
ードの方がコンデンサ12の充電スピードより早く、し
たがって、図3に示すように寄生容量32の充電時間の
後に配線104が先にHレベルになり、Nch5がオ
ン、Pch3がオフになる。この結果、配線105がL
レベルに固定され、それによりPch2がオン、Nch
4がオフになって、配線104がHレベルに固定され
る。配線105のLレベルはインバータ11を介して出
力端子103がHレベルとなる。この場合は、もともと
メモリセル電流IE がない場合なので、このセンスアン
プ動作中は読み出しデータの確定後でもメモリセル31
に電流は流れない。
【0025】Pch2及び3の電流増幅率βを他のPc
hのそれより小さくしてもよい。この場合は、ビット線
33の寄生容量32とコンデンサ12を充電するために
要する時間は上述の実施例よりも長くなり、この結果メ
モリセルからデータを読み出すのに要する時間は長くな
るが、出力端子103に確定したLレベルが得られるま
でに流れるメモリセル電流IE の大きさをさらに小さく
できる。コンデンサ12の容量は、ビット線33の寄生
容量として規格上定められている値より大きい最小値に
設定すればよい。
【0026】上記実施例1によれば、メモリセル電流I
E がない場合、配線104がHレベルに固定された後
は、駆動信号入力端子101がLレベルになるまでは、
メモリセル31のドレインにHレベルの電圧が印加され
続け、この結果、メモリセル31に疑似書き込みがなさ
れてしまうことがある。次に記載する実施例2によれ
ば、この疑似書き込みを防止したセンスアンプ回路が提
供される。
【0027】実施例2.次にこの発明の他の実施例を説
明する。図4はこの発明の一実施例によるセンスアンプ
回路とこれに接続された1個のメモリセルを示す回路図
であり、図において、1〜10、12、31、32、1
01、104、105、VDDは図1に示したものと同
じであり、説明を省略する。13及び14はPch、1
5及び16はNch、106は配線、107はこのセン
スアンプ回路の出力端子である。
【0028】図4において、図1と異なるところは、P
ch14とNch16とで構成されているCMOSイン
バータの入力が配線104に接続されており、Pch1
3とNch15とで構成されているCMOSインバータ
の入力が配線105に接続されており、Pch14とN
ch16とで構成されているCMOSインバータの出力
がNch6のゲートに接続されており、Pch13とN
ch15とで構成されているCMOSインバータの出力
がNch9のゲートに接続されていることである。
【0029】次に動作について説明する。センスアンプ
の動作前は、駆動信号入力端子101の電位はLレベル
にあるので、CMOSインバータ10を介してPch1
のゲートはHレベルとなっており、したがって、Pch
1はオフである。また、CMOSインバータ10を介し
てNch7及び8のゲートはHレベルであり、したがっ
て、Nch7及び8はオンとなっていて配線104及び
105はLレベルにプルダウンされている。さらに、配
線104及び105にそれぞれ接続されているPch2
及び3のゲートにはLレベルの電圧が印加されている。
【0030】まず、メモリセル電流IE がある場合の動
作を説明する。駆動信号入力端子101にHレベルの電
圧が印加されると、Nch7及び8がオフになって配線
104及び105はフローティング状態になるととも
に、Pch1がオンになる。配線104及び105はこ
の直後でもLレベルを維持しており、したがって、Pc
h2及び3はオンになる。また、配線104はPch1
4及びNch16のゲートにも接続されているので、P
ch14はオン、Nch16はオフになる。さらに、配
線105はPch13及びNch15のゲートにも接続
されているので、Pch13はオン、Nch15はオフ
になる。この結果、Nch6及び9がオンになり、デー
タ入力端子102に接続されているビット線の寄生容量
32及びコンデンサ12を充電し始める。
【0031】ここで、データ入力端子102に接続され
ている選択されたメモリセル31にメモリセル電流IE
が流れるのでメモリセル31は導通する。このため、コ
ンデンサ12を充電するスピードの方が寄生容量32を
充電するスピードより早く、したがって、コンデンサ1
2の充電時間の後に配線105が先にHレベルになり、
Nch4がオン、Pch2がオフになる。
【0032】この結果、配線104がLレベルに固定さ
れ、それによりPch3がオン、Nch5がオフになっ
て、配線105がHレベルに固定され、インバータ11
を介して出力端子103はLレベルとなる。配線105
がHレベルに固定されることにより、Pch13はオ
フ、Nch15はオンになり、Pch13とNch15
とで構成されたCMOSインバータの出力はLレベルと
なる。この結果、Nch9はオフとなり、Hレベルの配
線105からコンデンサ12への電流経路は遮断され
る。
【0033】出力端子107がLレベルになった後、即
ち、配線104がLレベルに固定された後は、センスア
ンプが動作中であっても、メモリセル31に電流は流れ
ないので、実施例1と同様に従来のセンスアンプと比較
して消費電流は少なくなる。次に、メモリセル電流IE
がない場合の動作を説明する。駆動信号入力端子101
にHレベルの電圧が印加されると、Nch7及び8がオ
フになって配線104及び105はフローティング状態
になるとともに、Pch1がオンになる。配線104及
び105はこの直後でもLレベルを維持しており、した
がって、Pch2及び3はオンになる。また、配線10
4はPch14及びNch16のゲートにも接続されて
いるので、Pch14はオン、Nch16はオフにな
る。さらに、配線105はPch13及びNch15の
ゲートにも接続されているので、Pch13はオン、N
ch15はオフになる。この結果、Nch6及び9がオ
ンになり、データ入力端子102に接続されているビッ
ト線の寄生容量32及びコンデンサ12を充電し始め
る。
【0034】ここで、データ入力端子102に接続され
ている選択されたメモリセル31のフローティングゲー
トには電荷が蓄積されていないので、メモリセル電流I
E は流れない。また、ビット線33の寄生容量32より
もコンデンサ12の方が大きいので、ビット線33の寄
生容量32の充電スピードの方がコンデンサ12の充電
スピードより早い。したがって、配線104が先にHレ
ベルになり、Nch5がオン、Pch3がオフになる。
【0035】この結果、配線105がLレベルに固定さ
れ、それによりPch2がオン、Nch4がオフになっ
て、配線104がHレベルに固定される。配線105が
Lレベルに固定されることにより、Pch13はオン、
Nch15はオフになり、Pch13とNch15とで
構成されたCMOSインバータの出力はHレベルとな
る。この結果、Nch9はオンとなるが、配線105は
Lレベルなので、コンデンサ12には電流が流れ込まな
い。
【0036】一方、配線104がHレベルに固定される
と、Pch14はオフ、Nch16はオンになり、Pc
h14とNch16とで構成されたCMOSインバータ
の出力はLレベルとなる。この結果、Nch6はオフと
なり、Hレベルの配線104からビット線33への電流
経路が遮断される。このため、出力端子107がHレベ
ルになった後、即ち、配線104がHレベルに固定され
た後は、メモリセル31に電流が流れ込んで擬似書き込
みがなされることがなくなる。こうして、メモリセル電
流IE がない場合でも、センスアンプ回路の出力が確定
した後には、メモリセル31に擬似書き込み電流は流れ
ないので、従来のセンスアンプと比較して消費電流は少
なくなる。
【0037】実施例1と同様に、Pch2及び3の電流
増幅率βを他のPchのそれより小さくしてもよい。こ
の場合は、ビット線33の寄生容量32とコンデンサ1
2を充電するために要する時間は上述の実施例よりも長
くなり、この結果メモリセルからデータを読み出すのに
要する時間は長くなるが、出力端子107にLレベルが
得られるまでに流れるメモリセル電流IE の大きさをさ
らに小さくできる。コンデンサ12の容量は、実施例1
と同様にビット線33の寄生容量として規格上定められ
ている値より大きい最小値に設定すればよい。
【0038】上記実施例1及び実施例2における配線1
04及び105は、プルダウン状態のLレベルから、セ
ンスアンプ回路が動作してHまたはLレベルに固定され
るまでは、HレベルとLレベルの中間のフローティング
状態にある。この状態で、図1のCMOSインバータ1
1に配線105の信号が入力されると、そのCMOSイ
ンバータ11に貫通電流が流れ、電力を消費することに
なる。また、上記フローティング状態の配線104が図
4のPch14及びNch16で構成されているCMO
Sインバータに入力されると、そのCMOSインバータ
にも貫通電流が流れる。さらに、上記フローティング状
態の配線105が図4のPch13及びNch15で構
成されているCMOSインバータに入力されると、その
CMOSインバータにも貫通電流が流れる。そこで次の
実施例では、センスアンプ回路の出力段におけるCMO
Sインバータの貫通電流を防止したセンスアンプ回路を
提供する。
【0039】実施例3.以下にこの発明のさらに他の実
施例を説明する。図5はこの発明のさらに他の実施例に
よるセンスアンプ回路を示す回路図であり、同図におい
て、17は図1に示したセンスアンプ回路からインバー
タ11を除いたもの、または図4に示した実施例2によ
るセンスアンプ回路、18及び19はコンパレータ、2
0はORゲート、21はNANDゲート、22はインバ
ータ、23はトランスミッションゲート(スイッチ)、
104及び105は実施例1または実施例2における配
線、107は実施例2における出力端子、109はデー
タ読み出し時にHレベルにされるデータ読み出し指令信
号が入力されるデータ読み出し指令端子、110はCM
OSインバータ、111はこのセンスアンプ回路の出力
端子である。また、VDDは電源電圧である。
【0040】次に動作を説明する。センスアンプ回路1
7の動作は実施例1または実施例2によるセンスアンプ
回路の動作と同様なので、説明を省略する。センスアン
プ回路17によりメモリセルからのデータの読み出しが
開始されると、配線104または105がHレベルに向
かう。コンパレータ18または19は配線104と10
5のいずれかがしきい値を越えるとHレベルを出力す
る。ORゲート20は、コンパレータ18と19のいず
れかがHレベルを出力するとHレベルを出力する。デー
タ読み出し指令端子109にHレベルのデータ読み出し
指令信号が入力され、且つ、ORゲート20の出力がH
レベルになると、NANDゲート21の出力がLレベル
になり、トランスミッションゲート23をオンにする。
これにより、センスアンプ回路17から読み出されたデ
ータがトランスミッションゲート23を介して出力端子
111に出力される。
【0041】トランスミッションゲート23は配線10
4または105の電圧レベルがしきい値を越えたときに
初めてオンになるので、CMOSインバータ110には
HまたはLレベルに確定した電圧が印加される。したが
って、配線104または105の電圧が上昇中の不安定
状態の電圧レベルがCMOSインバータ110に印加さ
れることはなくなり、CMOSインバータ110の貫通
電流を防止できるので、センスアンプ回路の消費電流を
さらに抑えることができる。
【0042】上記実施例3においては、トランスミッシ
ョンゲート23は図1に示した実施例1における配線1
05または図4に示した出力端子107と出力段のCM
OSインバータ110との間に接続されているが、これ
に替えて、トランスミッションゲート23を図4に示し
たセンスアンプ回路における配線105とPch13と
Nch15からなるCMOSインバータとの間、あるい
は配線104とPch14とNch16からなるCMO
Sインバータとの間に接続しても、同様にこれらのCM
OSインバータを流れる貫通電流が防止できる。
【0043】以上の実施例の説明では、メモリセルとし
てE2 PROMのメモリセルを用いたが、本発明はこれ
に限定されるものではなく、メモリセルとしては、他の
形式、例えば1トランジスタ−1キャパシタ型のDRA
M等のものであっても同様の効果が得られる。また、セ
ンスアンプ回路を構成するトランジスタはMOSトラン
ジスタに限定されるものではなく、バイポーラトランジ
スタを用いて同様の構成にしても同様の効果が得られ
る。
【0044】
【発明の効果】以上のように、請求項1の発明によれ
ば、センスアンプ回路において、ビット線容量よりも大
きい容量のコンデンサを用いて読み出しデータ確定後は
メモリセルに読み出し電流が流れないように構成したの
で、読み出しデータ確定後はメモリセルに読み出し電流
が流れず、センスアンプ回路の消費電流が抑えられる効
果がある。
【0045】請求項2の発明によれば、請求項1の発明
において、センスアンプ回路に駆動信号が供給されてい
る間、選択されたビット線及びコンデンサに電流を供給
するように構成したので、センスアンプの駆動期間中に
おけるセンスアンプ回路の消費電流が抑えられる効果が
ある。
【0046】請求項3の発明によれば、請求項1の発明
におけるビット線の寄生容量の充電による電位上昇が前
記コンデンサの充電による電位上昇より早い場合はデー
タの読み出し後に選択されたビット線への擬似書き込み
電流の供給を遮断するように構成したので、読み出しデ
ータ確定後のメモリセルへのデータの擬似書き込みによ
る変化が防止され、且つセンスアンプ回路の消費電流が
抑えられる効果がある。
【0047】請求項4の発明によれば、請求項1の発明
において、差動アンプの出力からの固定レベルの読み出
し信号と、センスアンプ回路からのデータの読み出し指
示をする読み出し指示信号との両方が存在するときにオ
ンになるスイッチを用いるように構成したので、スイッ
チに接続されるCMOSインバータにはHレベルまたは
Lレベルに確定した電圧レベルが印加されることにな
り、CMOSインバータの貫通電流が防止できる効果が
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の一実施例によるセンスアンプ回路
を示す回路図である。
【図2】 図1の回路においてメモリセル電流IE があ
る場合の動作を説明する波形図である。
【図3】 図1の回路においてメモリセル電流IE がな
い場合の動作を説明する波形図である。
【図4】 この発明の他の実施例によるセンスアンプ回
路を示す回路図である。
【図5】 この発明のさらに他の実施例によるセンスア
ンプ回路を示す回路図である。
【図6】 従来のセンスアンプ回路の一例を示す回路図
である。
【符号の説明】
12 コンデンサ、23 トランスミッションゲート
(スイッチ)、30 差動アンプ、31 メモリセル、
32 寄生容量、33 ビット線、34 電流供給部。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 選択されたビット線に接続されている選
    択されたメモリセルのデータを読み出すためのセンスア
    ンプ回路において、一端が接地されており前記選択され
    たビット線の寄生容量より容量の大きいコンデンサと、
    前記選択されたビット線及び前記コンデンサの他端に電
    流をほぼ同時に供給する電流供給部と、前記電流供給部
    からの電流供給による前記選択されたビット線と前記コ
    ンデンサの他端との電位上昇の比較により前記メモリセ
    ルの読み出しデータを確定するとともに、前記読み出し
    データの確定後に前記選択されたメモリセルに読み出し
    電流が流れないレベルに前記選択されたビット線の電圧
    レベルを固定するように、前記読み出しデータを確定す
    る差動アンプとを備えたことを特徴とするセンスアンプ
    回路。
  2. 【請求項2】 前記電流供給部は、前記センスアンプ回
    路の駆動信号が供給されている間、前記選択されたビッ
    ト線及び前記コンデンサに電流を供給するものである請
    求項1記載のセンスアンプ回路。
  3. 【請求項3】 前記差動アンプは、前記選択されたビッ
    ト線の寄生容量の充電による電位上昇が前記コンデンサ
    の充電による電位上昇より早い場合は前記データの読み
    出し後に前記選択されたビット線への擬似書き込み電流
    の供給を遮断し、前記コンデンサの充電による電位上昇
    が前記選択されたビット線の寄生容量の充電による電位
    上昇より早い場合は前記コンデンサへの電流供給を遮断
    するように前記電流供給部を制御するものである請求項
    1記載のセンスアンプ回路。
  4. 【請求項4】 前記差動アンプの出力からの固定レベル
    の読み出し信号と、前記センスアンプ回路からのデータ
    の読み出し指示をする読み出し指示信号との両方が存在
    するときにオンになるスイッチをさらに備えた請求項1
    記載のセンスアンプ回路。
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US5577000A (en) 1996-11-19
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