JPH0819149A - 配電用変圧器一次ケーブルの配線方式 - Google Patents
配電用変圧器一次ケーブルの配線方式Info
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- JPH0819149A JPH0819149A JP6143685A JP14368594A JPH0819149A JP H0819149 A JPH0819149 A JP H0819149A JP 6143685 A JP6143685 A JP 6143685A JP 14368594 A JP14368594 A JP 14368594A JP H0819149 A JPH0819149 A JP H0819149A
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Links
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Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 環境美観の向上を図るとともに鳥害の発生を
防止し、しかも点検や補修等に際しての作業性を向上さ
せるだけでなく、中継機器等の耐久性を向上させる。 【構成】 電柱1の上端に収容筒体3を設置し、同筒体
3内にカットアウト2を収容する。収容筒体3の上端に
は円柱状をなす変圧器4を設置し、電柱1及び収容筒体
3とともに1本の柱をなすようにする。配電線11を支
持する支持碍子10を、電柱1に分岐して取り付けられ
た腕金5に支持して、配電線11を、電柱1上のカット
アウト2及び変圧器4に対して所定の間隔をおいて分離
する。支持碍子10とカットアウト2とを接続する高圧
引下げ線13を、腕金5内及び電柱1内を通して収容筒
体3内に引き込むとともに、カットアウト2と変圧器4
とを収容筒体3内において中継線14により接続する。
防止し、しかも点検や補修等に際しての作業性を向上さ
せるだけでなく、中継機器等の耐久性を向上させる。 【構成】 電柱1の上端に収容筒体3を設置し、同筒体
3内にカットアウト2を収容する。収容筒体3の上端に
は円柱状をなす変圧器4を設置し、電柱1及び収容筒体
3とともに1本の柱をなすようにする。配電線11を支
持する支持碍子10を、電柱1に分岐して取り付けられ
た腕金5に支持して、配電線11を、電柱1上のカット
アウト2及び変圧器4に対して所定の間隔をおいて分離
する。支持碍子10とカットアウト2とを接続する高圧
引下げ線13を、腕金5内及び電柱1内を通して収容筒
体3内に引き込むとともに、カットアウト2と変圧器4
とを収容筒体3内において中継線14により接続する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、架空配電線からの分
岐線を電柱内に配設して変圧器に接続するための配電用
変圧器一次ケーブルの配線方式に関するものである。
岐線を電柱内に配設して変圧器に接続するための配電用
変圧器一次ケーブルの配線方式に関するものである。
【0002】
【従来の技術】 一般に、電柱には腕金が水平方向へ延
びるように取り付けられ、その腕金上には配電線を支持
するための支持碍子が立設されている。又、電柱の側部
には変圧器が取り付けられるとともに、前記腕金上には
その変圧器を保護するための中継機器としてのカットア
ウトが取り付けられている。そして、支持碍子には一次
側ケーブルとしての引下げ線が接続されて、同支持碍子
を介して配電線路が分岐されるとともに、その引下げ線
がカットアウトを介して変圧器に接続されるようになっ
ている。
びるように取り付けられ、その腕金上には配電線を支持
するための支持碍子が立設されている。又、電柱の側部
には変圧器が取り付けられるとともに、前記腕金上には
その変圧器を保護するための中継機器としてのカットア
ウトが取り付けられている。そして、支持碍子には一次
側ケーブルとしての引下げ線が接続されて、同支持碍子
を介して配電線路が分岐されるとともに、その引下げ線
がカットアウトを介して変圧器に接続されるようになっ
ている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、前記従来
技術では、変圧器やカットアウトが電柱の側方に突出し
て設置されて外部に露出されているとともに、それらと
支持碍子との間を接続する引下げ線も外部に露出されて
いる。このため、電柱の外観が雑然として、環境美観の
向上を図ることができないという問題があった。又、鳥
が巣を作ったりして地絡事故が発生する等の鳥害が発生
し易いという問題もある。加えて、変圧器やカットアウ
トが配電線の比較的近傍に配置されていることとも相ま
って、電柱上における作業スペースを充分に確保するこ
とができず、それら機器の点検作業や補修作業が煩雑で
困難なものになって、作業性が悪化するという問題もあ
った。しかも、外部に露出されているカットアウトや引
下げ線が汚損してそれらの絶縁性能が劣化し、耐久性が
低下するというおそれもある。
技術では、変圧器やカットアウトが電柱の側方に突出し
て設置されて外部に露出されているとともに、それらと
支持碍子との間を接続する引下げ線も外部に露出されて
いる。このため、電柱の外観が雑然として、環境美観の
向上を図ることができないという問題があった。又、鳥
が巣を作ったりして地絡事故が発生する等の鳥害が発生
し易いという問題もある。加えて、変圧器やカットアウ
トが配電線の比較的近傍に配置されていることとも相ま
って、電柱上における作業スペースを充分に確保するこ
とができず、それら機器の点検作業や補修作業が煩雑で
困難なものになって、作業性が悪化するという問題もあ
った。しかも、外部に露出されているカットアウトや引
下げ線が汚損してそれらの絶縁性能が劣化し、耐久性が
低下するというおそれもある。
【0004】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものである。その目的は、環境美観の向上を図るこ
とができるとともに、鳥害の発生を防止することがで
き、しかも点検や補修等に際しての作業性を向上させる
ことができるだけでなく、中継機器等の耐久性を向上さ
せることができる配電用変圧器一次ケーブルの配線方式
を提供することにある。
れたものである。その目的は、環境美観の向上を図るこ
とができるとともに、鳥害の発生を防止することがで
き、しかも点検や補修等に際しての作業性を向上させる
ことができるだけでなく、中継機器等の耐久性を向上さ
せることができる配電用変圧器一次ケーブルの配線方式
を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ために、請求項1に記載の発明では、分岐腕を備えた支
柱上に変圧器を設けるとともに、支柱内にはその変圧器
を保護するための中継機器を収容し、前記分岐腕には架
空配電線を支持する端末碍子を設け、その端末碍子に接
続されて配電線路を分岐するケーブルを、分岐腕内を通
過させて支柱内に引き込み、その支柱内においてケーブ
ルにより配電線、中継機器及び変圧器間を接続したもの
である。
ために、請求項1に記載の発明では、分岐腕を備えた支
柱上に変圧器を設けるとともに、支柱内にはその変圧器
を保護するための中継機器を収容し、前記分岐腕には架
空配電線を支持する端末碍子を設け、その端末碍子に接
続されて配電線路を分岐するケーブルを、分岐腕内を通
過させて支柱内に引き込み、その支柱内においてケーブ
ルにより配電線、中継機器及び変圧器間を接続したもの
である。
【0006】請求項2に記載の発明では、前記変圧器
は、筒形の支柱上に配置されて同支柱の上端開口部を閉
塞しているものである。請求項3に記載の発明では、前
記中継機器の収容箇所と対応する位置において、支柱に
は開閉部を設けたものである。
は、筒形の支柱上に配置されて同支柱の上端開口部を閉
塞しているものである。請求項3に記載の発明では、前
記中継機器の収容箇所と対応する位置において、支柱に
は開閉部を設けたものである。
【0007】
【作用】 従って、請求項1に記載の発明によれば、変
圧器が支柱上に設けられて同支柱の側方へ突出されない
とともに、中継機器が支柱内に設けられて外部に露出さ
れない。又、端末碍子が分岐腕に設けられることによ
り、その端末碍子に支持される配電線が、支柱側に設け
られた変圧器や中継機器と所定間隔をおいて分離され
る。更に、端末碍子に接続されるケーブルが、分岐腕内
及び支柱内に配置されて外部に露出されない。このた
め、支柱の外観が非常にすっきりとするとともに、点検
作業等も容易となり、又、中継機器やケーブルの汚損が
防止されて、配電経路の絶縁が安定する。
圧器が支柱上に設けられて同支柱の側方へ突出されない
とともに、中継機器が支柱内に設けられて外部に露出さ
れない。又、端末碍子が分岐腕に設けられることによ
り、その端末碍子に支持される配電線が、支柱側に設け
られた変圧器や中継機器と所定間隔をおいて分離され
る。更に、端末碍子に接続されるケーブルが、分岐腕内
及び支柱内に配置されて外部に露出されない。このた
め、支柱の外観が非常にすっきりとするとともに、点検
作業等も容易となり、又、中継機器やケーブルの汚損が
防止されて、配電経路の絶縁が安定する。
【0008】請求項2に記載の発明によれば、変圧器の
設置に伴い、支柱内の中継機器やケーブルが外部から完
全に遮断され、それらの汚損が確実に防止される。請求
項3に記載の発明によれば、開閉部を開放することによ
り、ケーブルの配線作業や中継機器の点検作業等を支障
なく容易に行うことができる。
設置に伴い、支柱内の中継機器やケーブルが外部から完
全に遮断され、それらの汚損が確実に防止される。請求
項3に記載の発明によれば、開閉部を開放することによ
り、ケーブルの配線作業や中継機器の点検作業等を支障
なく容易に行うことができる。
【0009】
【実施例】 以下、本発明を具体化した一実施例を図面
に基づいて説明する。図1、図2及び図5に示すよう
に、電柱1は有蓋円筒状をなす鋼材より形成され、その
上端面には中継機器としての複数(本実施例では3つ)
のカットアウト2を内装した円筒状の収容筒体3が固着
されている。本実施例では、電柱1及び収容筒体3によ
り支柱が構成されている。円柱状をなす変圧器4は収容
筒体3の上端部に設置され、前記電柱1及び収容筒体3
とともに1本の柱をなしている。又、この変圧器4によ
り収容筒体3の上端開口部が閉塞され、この構成によ
り、カットアウト2は収容筒体3内に密封された状態と
なって、外部との連通を遮断されている。
に基づいて説明する。図1、図2及び図5に示すよう
に、電柱1は有蓋円筒状をなす鋼材より形成され、その
上端面には中継機器としての複数(本実施例では3つ)
のカットアウト2を内装した円筒状の収容筒体3が固着
されている。本実施例では、電柱1及び収容筒体3によ
り支柱が構成されている。円柱状をなす変圧器4は収容
筒体3の上端部に設置され、前記電柱1及び収容筒体3
とともに1本の柱をなしている。又、この変圧器4によ
り収容筒体3の上端開口部が閉塞され、この構成によ
り、カットアウト2は収容筒体3内に密封された状態と
なって、外部との連通を遮断されている。
【0010】分岐腕としての腕金5は円筒状をなす鋼材
より形成され、その基端部が電柱1の上端部周面に形成
された透孔6に挿通されている。又、透孔6の周縁部に
は取付部7が形成され、腕金5は電柱1にその取付部7
をもってボルト8及びナット9により取り外し可能に固
定されている。そして、腕金5は電柱1に対する固定部
より水平方向へ延びるとともに、直角に湾曲されてその
先端側が上方へ向かって延びることにより、全体として
L字状をなしている。即ち、腕金5の上方へ向かって延
びている垂直部は、電柱1上の収容筒体3及び変圧器4
と所定の間隔をおいてほぼ平行に配置されている。
より形成され、その基端部が電柱1の上端部周面に形成
された透孔6に挿通されている。又、透孔6の周縁部に
は取付部7が形成され、腕金5は電柱1にその取付部7
をもってボルト8及びナット9により取り外し可能に固
定されている。そして、腕金5は電柱1に対する固定部
より水平方向へ延びるとともに、直角に湾曲されてその
先端側が上方へ向かって延びることにより、全体として
L字状をなしている。即ち、腕金5の上方へ向かって延
びている垂直部は、電柱1上の収容筒体3及び変圧器4
と所定の間隔をおいてほぼ平行に配置されている。
【0011】端末碍子としての複数(本実施例では3
つ)の支持碍子10は、前記腕金5の垂直部周面にその
長手方向に沿って配列されるように取り付けられ、水平
方向に突出している。そして、それら支持碍子10の先
端部には、縦引きで配した三相の配電線11がそれぞれ
支持されている。又、腕金5内において、各支持碍子1
0の基端部にはアダプタ12を介して高圧引下げ線13
の一端がそれぞれ接続され、これら支持碍子10を介し
て配電線11の線路が分岐されている。そして、分岐線
路としての各高圧引下げ線13は、腕金5内を通過する
とともに、前記電柱1内を通して収容筒体3内に引き込
まれ、それらの他端がそれぞれ収容筒体3内の各カット
アウト2の下部に接続されている。又、各カットアウト
2の上部には中継線14の一端がそれぞれ接続され、各
中継線14の他端は収容筒体3内において前記変圧器4
の下面に接続されている。本実施例では、高圧引下げ線
13及び中継線14により、一次側ケーブルが構成され
ている。尚、5aは腕金5の上端に取り付けられた円錐
状をなすキャップ金具であり、このキャップ金具5aの
先端には配電線11への落雷を阻止するためのグランド
ワイヤ15が支持されている。
つ)の支持碍子10は、前記腕金5の垂直部周面にその
長手方向に沿って配列されるように取り付けられ、水平
方向に突出している。そして、それら支持碍子10の先
端部には、縦引きで配した三相の配電線11がそれぞれ
支持されている。又、腕金5内において、各支持碍子1
0の基端部にはアダプタ12を介して高圧引下げ線13
の一端がそれぞれ接続され、これら支持碍子10を介し
て配電線11の線路が分岐されている。そして、分岐線
路としての各高圧引下げ線13は、腕金5内を通過する
とともに、前記電柱1内を通して収容筒体3内に引き込
まれ、それらの他端がそれぞれ収容筒体3内の各カット
アウト2の下部に接続されている。又、各カットアウト
2の上部には中継線14の一端がそれぞれ接続され、各
中継線14の他端は収容筒体3内において前記変圧器4
の下面に接続されている。本実施例では、高圧引下げ線
13及び中継線14により、一次側ケーブルが構成され
ている。尚、5aは腕金5の上端に取り付けられた円錐
状をなすキャップ金具であり、このキャップ金具5aの
先端には配電線11への落雷を阻止するためのグランド
ワイヤ15が支持されている。
【0012】ここで、先ず、前記支持碍子10及びその
周辺構造について説明する。図3に示すように、支持碍
子10の碍子本体16は貫通腔16aを有し、その先端
部外周には支持金具17が固設されるとともに、基端部
外周にはベース金具18が固設されている。そして、支
持碍子10はそのベース金具18をもって前記腕金5に
ボルト25及びナット26により取り外し可能に固定さ
れている。電線支持電極19は支持金具17にボルト2
0により締め付け固定され、貫通腔16aの先端側開口
部を閉塞している。固定電極21は電線支持電極19に
螺着固定され、その先端側が貫通腔16a内に位置する
ピン端子21aとなっている。
周辺構造について説明する。図3に示すように、支持碍
子10の碍子本体16は貫通腔16aを有し、その先端
部外周には支持金具17が固設されるとともに、基端部
外周にはベース金具18が固設されている。そして、支
持碍子10はそのベース金具18をもって前記腕金5に
ボルト25及びナット26により取り外し可能に固定さ
れている。電線支持電極19は支持金具17にボルト2
0により締め付け固定され、貫通腔16aの先端側開口
部を閉塞している。固定電極21は電線支持電極19に
螺着固定され、その先端側が貫通腔16a内に位置する
ピン端子21aとなっている。
【0013】前記電線支持電極19には電線溝19aが
形成され、その電線溝19aには前記配電線11が添装
される。又、電線支持電極19には一対のボルト22が
固設され、そのボルト22及び同ボルト22に螺着され
たナット23により、電線押え金具24が電線支持電極
19に取り付けられる。そして、ナット23を締め付け
ることにより、電線支持電極19の電線溝19aと電線
押え金具24との間に配電線11が挟持固定される。絶
縁カバー27は支持金具17、電線支持電極19及び電
線押え金具24を覆うように配置されている。
形成され、その電線溝19aには前記配電線11が添装
される。又、電線支持電極19には一対のボルト22が
固設され、そのボルト22及び同ボルト22に螺着され
たナット23により、電線押え金具24が電線支持電極
19に取り付けられる。そして、ナット23を締め付け
ることにより、電線支持電極19の電線溝19aと電線
押え金具24との間に配電線11が挟持固定される。絶
縁カバー27は支持金具17、電線支持電極19及び電
線押え金具24を覆うように配置されている。
【0014】モールドコーン28はその両端部にそれぞ
れ差込み穴29a,30aを有する一対の電極29,3
0を有し、その中間部がエポキシ樹脂等をモールド成形
してなるテーパ部31となっている。尚、両端の電極2
9,30は、テーパ部31内において相互に電気的に接
続されている。又、テーパ部31の基端部には金属板よ
りなるフランジ32が取り付けられている。
れ差込み穴29a,30aを有する一対の電極29,3
0を有し、その中間部がエポキシ樹脂等をモールド成形
してなるテーパ部31となっている。尚、両端の電極2
9,30は、テーパ部31内において相互に電気的に接
続されている。又、テーパ部31の基端部には金属板よ
りなるフランジ32が取り付けられている。
【0015】そして、このモールドコーン28のテーパ
部31を、前記碍子本体16の貫通腔16a内へベース
金具18側より挿入する。すると、モールドコーン28
の先端側の電極29の差込み穴29aに、前記固定電極
21のピン端子21aが嵌入されて、両者29,21が
電気的に接続される。尚、モールドコーン28の装着に
際して、同モールドコーン28と貫通腔16aとの空隙
部分にはシリコングリース等の流動性絶縁物33が注入
充填される。又、モールドコーン28は、そのフランジ
32が碍子本体16の端面に密着するように配置された
環状体34に当接する位置まで挿入される。この状態
で、押さえ板35をボルト36によりベース金具18に
締め付け固定することにより、同押さえ板35と環状体
34との間にフランジ32が挟持固定される。
部31を、前記碍子本体16の貫通腔16a内へベース
金具18側より挿入する。すると、モールドコーン28
の先端側の電極29の差込み穴29aに、前記固定電極
21のピン端子21aが嵌入されて、両者29,21が
電気的に接続される。尚、モールドコーン28の装着に
際して、同モールドコーン28と貫通腔16aとの空隙
部分にはシリコングリース等の流動性絶縁物33が注入
充填される。又、モールドコーン28は、そのフランジ
32が碍子本体16の端面に密着するように配置された
環状体34に当接する位置まで挿入される。この状態
で、押さえ板35をボルト36によりベース金具18に
締め付け固定することにより、同押さえ板35と環状体
34との間にフランジ32が挟持固定される。
【0016】前記アダプタ12は、ピン端子38を備え
た電極金具37と、その電極金具37に芯線13aが嵌
着された前記高圧引下げ線13の一端部とを、EPゴム
等の弾性材をモールド成形してなる保護層39で被覆し
て、ほぼL字状に形成されている。尚、保護層39は内
部半導電層39a、絶縁層39b、及び外部半導電層3
9cの3層構造となっている。又、アダプタ12には前
記モールドコーン28の基端側の電極30を係合可能な
係合穴12aが形成され、その係合穴12aの内底部よ
り前記ピン端子38が突出している。そして、アダプタ
12の係合穴12aにモールドコーン28の電極30を
嵌入させると、アダプタ12側のピン端子38が電極3
0の差込み穴30aに嵌入されて、両者38,30が電
気的に接続される。
た電極金具37と、その電極金具37に芯線13aが嵌
着された前記高圧引下げ線13の一端部とを、EPゴム
等の弾性材をモールド成形してなる保護層39で被覆し
て、ほぼL字状に形成されている。尚、保護層39は内
部半導電層39a、絶縁層39b、及び外部半導電層3
9cの3層構造となっている。又、アダプタ12には前
記モールドコーン28の基端側の電極30を係合可能な
係合穴12aが形成され、その係合穴12aの内底部よ
り前記ピン端子38が突出している。そして、アダプタ
12の係合穴12aにモールドコーン28の電極30を
嵌入させると、アダプタ12側のピン端子38が電極3
0の差込み穴30aに嵌入されて、両者38,30が電
気的に接続される。
【0017】次に、前記カットアウト2及びその周辺構
造について説明する。図2、図4〜図6に示すように、
取付板41は前記収容筒体3内に溶接固定され、同筒体
3の軸線方向に沿って延びている。3つのカットアウト
2はその本体ケース43が、エポキシ樹脂等をモールド
成形することによりほぼ有蓋円筒状に形成され、同ケー
ス43の内部には限流ヒューズ44が取り出し可能に収
容されている。蓋体45は本体ケース43の開口部を覆
うように、その開口縁部に取り外し可能に取り付けられ
ている。又、本体ケース43の外周にはフランジ46が
一体形成されている。
造について説明する。図2、図4〜図6に示すように、
取付板41は前記収容筒体3内に溶接固定され、同筒体
3の軸線方向に沿って延びている。3つのカットアウト
2はその本体ケース43が、エポキシ樹脂等をモールド
成形することによりほぼ有蓋円筒状に形成され、同ケー
ス43の内部には限流ヒューズ44が取り出し可能に収
容されている。蓋体45は本体ケース43の開口部を覆
うように、その開口縁部に取り外し可能に取り付けられ
ている。又、本体ケース43の外周にはフランジ46が
一体形成されている。
【0018】そして、前記取付板41に形成された3つ
の挿通孔41aに本体ケース43を挿通した状態で、そ
のフランジ46をボルト47及びナット48により取付
板41に締め付け固定することにより、3つのカットア
ウト2が取付板41に取り外し可能に取り付けられる。
そして、これらカットアウト2は、収容筒体3内におい
て図5の左右方向に若干オフセットされた状態で上下方
向に配列されるとともに、取付板41と直交する面に対
して所定角度傾いた状態で取り付けられている。
の挿通孔41aに本体ケース43を挿通した状態で、そ
のフランジ46をボルト47及びナット48により取付
板41に締め付け固定することにより、3つのカットア
ウト2が取付板41に取り外し可能に取り付けられる。
そして、これらカットアウト2は、収容筒体3内におい
て図5の左右方向に若干オフセットされた状態で上下方
向に配列されるとともに、取付板41と直交する面に対
して所定角度傾いた状態で取り付けられている。
【0019】図4に示すように、上下一対のモールドコ
ーン49は前記カットアウト2の端部の上下面にそれぞ
れ取り付けられている。これらモールドコーン49は、
エポキシ樹脂等よりなるほぼ円錐状のモールドコーン本
体50を、EPゴム等をモールド成形してなる保護層5
1で被覆することにより形成されている。尚、保護層5
1は絶縁層51a及び外部半導電層51bよりなるもの
である。ピン端子52は各モールドコーン本体50の先
端より突出するように設けられ、カットアウト2内に設
けられた導線54A,54B及び電極板53A,53B
等を介して、限流ヒューズ44の各接触子44a、44
bとそれぞれ導通されている。又、モールドコーン49
の先端部には係合穴49aが形成され、その係合穴49
aの内底部より前記ピン端子52が突出している。
ーン49は前記カットアウト2の端部の上下面にそれぞ
れ取り付けられている。これらモールドコーン49は、
エポキシ樹脂等よりなるほぼ円錐状のモールドコーン本
体50を、EPゴム等をモールド成形してなる保護層5
1で被覆することにより形成されている。尚、保護層5
1は絶縁層51a及び外部半導電層51bよりなるもの
である。ピン端子52は各モールドコーン本体50の先
端より突出するように設けられ、カットアウト2内に設
けられた導線54A,54B及び電極板53A,53B
等を介して、限流ヒューズ44の各接触子44a、44
bとそれぞれ導通されている。又、モールドコーン49
の先端部には係合穴49aが形成され、その係合穴49
aの内底部より前記ピン端子52が突出している。
【0020】アダプタ56は、一端に差込み穴57aを
有する電極金具57と、その電極金具57の他端に芯線
13aが嵌着された前記高圧引下げ線13の他端部と
を、EPゴム等をモールド成形してなる保護層58で被
覆することにより形成されている。尚、保護層58は内
部半導電層58a、絶縁層58b及び外部半導電層58
cの3層構造となっている。又、アダプタ56は、電極
金具57の差込み穴57a側の端部が小径に形成され
て、係合部56aとなっている。そして、そのアダプタ
56の係合部56aを、前記カットアウト2の下面側の
モールドコーン49に設けられた係合穴49aに嵌入す
ると、電極金具57の差込み穴57aにピン端子52が
嵌入されて、両者57,52が電気的に接続される。
有する電極金具57と、その電極金具57の他端に芯線
13aが嵌着された前記高圧引下げ線13の他端部と
を、EPゴム等をモールド成形してなる保護層58で被
覆することにより形成されている。尚、保護層58は内
部半導電層58a、絶縁層58b及び外部半導電層58
cの3層構造となっている。又、アダプタ56は、電極
金具57の差込み穴57a側の端部が小径に形成され
て、係合部56aとなっている。そして、そのアダプタ
56の係合部56aを、前記カットアウト2の下面側の
モールドコーン49に設けられた係合穴49aに嵌入す
ると、電極金具57の差込み穴57aにピン端子52が
嵌入されて、両者57,52が電気的に接続される。
【0021】コネクタ59は、三方に差込み穴60a,
60b,60cを有する電極金具60を、EPゴム等を
モールド成形してなる保護層61で被覆して、ほぼT字
状に形成されている。尚、保護層61は内部半導電層6
1a、絶縁層61b及び外部半導電層61cの3層構造
となっている。又、コネクタ59は、上部及び下部差込
み穴60a,60b側の端部が小径に形成されて、それ
ぞれ上側及び下側係合部59a,59bとなっている。
更に、コネクタ59の側部差込み穴60c側の端部には
テーパ状の係合穴59cが形成され、側部差込み穴60
cはこの係合穴59cの内底部に位置している。そし
て、このコネクタ59の下側係合部59bを、前記カッ
トアウト2の上面側のモールドコーン49に設けられた
係合穴49aに嵌入すると、電極金具60の下部差込み
穴60bにピン端子52が嵌入されて、両者60,52
が電気的に接続される。
60b,60cを有する電極金具60を、EPゴム等を
モールド成形してなる保護層61で被覆して、ほぼT字
状に形成されている。尚、保護層61は内部半導電層6
1a、絶縁層61b及び外部半導電層61cの3層構造
となっている。又、コネクタ59は、上部及び下部差込
み穴60a,60b側の端部が小径に形成されて、それ
ぞれ上側及び下側係合部59a,59bとなっている。
更に、コネクタ59の側部差込み穴60c側の端部には
テーパ状の係合穴59cが形成され、側部差込み穴60
cはこの係合穴59cの内底部に位置している。そし
て、このコネクタ59の下側係合部59bを、前記カッ
トアウト2の上面側のモールドコーン49に設けられた
係合穴49aに嵌入すると、電極金具60の下部差込み
穴60bにピン端子52が嵌入されて、両者60,52
が電気的に接続される。
【0022】避雷装置62は、FRPよりなる絶縁棒6
3に円筒状の避雷素子64を嵌挿し、その避雷素子64
を、EPゴム等をモールド成形してなる保護層65で被
覆して形成されている。避雷素子64は酸化亜鉛を主原
料として構成され、電圧−電流特性が非直線性を有する
ものである。保護層65は絶縁層65a及び外部半導電
層65bよりなるものである。又、絶縁棒63の両端に
はそれぞれ電極金具66,67が固着され、一方の電極
金具66にはピン端子66aが形成されている。又、避
雷装置62のピン端子66a側の端部は先細のテーパ状
に形成されて、前記コネクタ59の係合穴59cに係合
可能な係合部62aとなっている。そして、この避雷装
置62の係合部62aをコネクタ59の係合穴59cに
嵌入すると、避雷装置62側の電極金具66のピン端子
66aが、コネクタ59側の電極金具60の側部差込み
穴60cに嵌入されて、両者66,60が電気的に接続
される。尚、避雷装置62の他方の電極金具67は、収
容筒体3内及び電柱1内を通過する導線68を介して接
地される。
3に円筒状の避雷素子64を嵌挿し、その避雷素子64
を、EPゴム等をモールド成形してなる保護層65で被
覆して形成されている。避雷素子64は酸化亜鉛を主原
料として構成され、電圧−電流特性が非直線性を有する
ものである。保護層65は絶縁層65a及び外部半導電
層65bよりなるものである。又、絶縁棒63の両端に
はそれぞれ電極金具66,67が固着され、一方の電極
金具66にはピン端子66aが形成されている。又、避
雷装置62のピン端子66a側の端部は先細のテーパ状
に形成されて、前記コネクタ59の係合穴59cに係合
可能な係合部62aとなっている。そして、この避雷装
置62の係合部62aをコネクタ59の係合穴59cに
嵌入すると、避雷装置62側の電極金具66のピン端子
66aが、コネクタ59側の電極金具60の側部差込み
穴60cに嵌入されて、両者66,60が電気的に接続
される。尚、避雷装置62の他方の電極金具67は、収
容筒体3内及び電柱1内を通過する導線68を介して接
地される。
【0023】アダプタ69は、一端にピン端子70aを
有する電極金具70と、その電極金具70の他端に芯線
14aが嵌着された前記中継線14の一端部とを、EP
ゴム等をモールド成形してなる保護層71で被覆するこ
とにより形成されている。尚、保護層71は内部半導電
層71a、絶縁層71b及び外部半導電層71cの3層
構造となっている。又、アダプタ69には前記コネクタ
59の上側係合部59aに係合可能な係合穴69aが形
成され、その係合穴69aの内底部より前記ピン端子7
0aが突出している。そして、アダプタ69の係合穴6
9aにコネクタ59の上側係合部59aを嵌入させる
と、アダプタ69側の電極金具70のピン端子70a
が、コネクタ59側の電極金具60の上部差込み穴60
aに嵌入されて、両者70,60が電気的に接続され
る。
有する電極金具70と、その電極金具70の他端に芯線
14aが嵌着された前記中継線14の一端部とを、EP
ゴム等をモールド成形してなる保護層71で被覆するこ
とにより形成されている。尚、保護層71は内部半導電
層71a、絶縁層71b及び外部半導電層71cの3層
構造となっている。又、アダプタ69には前記コネクタ
59の上側係合部59aに係合可能な係合穴69aが形
成され、その係合穴69aの内底部より前記ピン端子7
0aが突出している。そして、アダプタ69の係合穴6
9aにコネクタ59の上側係合部59aを嵌入させる
と、アダプタ69側の電極金具70のピン端子70a
が、コネクタ59側の電極金具60の上部差込み穴60
aに嵌入されて、両者70,60が電気的に接続され
る。
【0024】又、図2及び図5に示すように、前記各中
継線14の他端部にも前記アダプタ69とほぼ同一構成
のアダプタ72が取り付けられ、それらアダプタ72が
前記変圧器4の下面に配置された3つの一次側ブッシン
グ73にそれぞれ電気的に接続される。又、変圧器4の
下面には複数の二次側ブッシング74が配置され、それ
ら二次側ブッシング74には、二次側ケーブルとしての
低圧引下げ線75がその端部のアダプタ76をもってそ
れぞれ電気的に接続されている。そして、図6にも示す
ように、それら低圧引下げ線75は、収容筒体3内にお
いて前記高圧引下げ線13及び中継線14と並列に配置
されるとともに、それら線13,14の両側を通過して
電柱1内に引き込まれる。その後、低圧引下げ線75は
電柱1の外部へ延長されて、需要家側に引き込まれる。
継線14の他端部にも前記アダプタ69とほぼ同一構成
のアダプタ72が取り付けられ、それらアダプタ72が
前記変圧器4の下面に配置された3つの一次側ブッシン
グ73にそれぞれ電気的に接続される。又、変圧器4の
下面には複数の二次側ブッシング74が配置され、それ
ら二次側ブッシング74には、二次側ケーブルとしての
低圧引下げ線75がその端部のアダプタ76をもってそ
れぞれ電気的に接続されている。そして、図6にも示す
ように、それら低圧引下げ線75は、収容筒体3内にお
いて前記高圧引下げ線13及び中継線14と並列に配置
されるとともに、それら線13,14の両側を通過して
電柱1内に引き込まれる。その後、低圧引下げ線75は
電柱1の外部へ延長されて、需要家側に引き込まれる。
【0025】図1、図2及び図6に示すように、前記収
容筒体3には開閉部としての2枚の開閉扉77,78が
開閉回動可能に設けられている。一方の開閉扉77は各
カットアウト2の前面に対応して配置され、他方の開閉
扉78は各カットアウト2の背面に対応して配置されて
いる。そして、それら開閉扉77,78を開放すること
により、収容筒体3内に設けられたカットアウト2及び
その周辺部品の点検作業や補修作業、並びに取付板41
に対するカットアウト2の着脱作業等を行うことができ
る。例えば、一方の開閉扉77を開放することにより、
カットアウト2の蓋体45を外して、その内部の限流ヒ
ューズ44の交換等を行うことができる。又、他方の開
閉扉78を開放することにより、カットアウト2に対す
る高圧引下げ線13及び中継線14等の着脱作業や避雷
装置62の着脱作業、並びに変圧器4に対する中継線1
4や低圧引下げ線75の着脱作業等を行うことができ
る。
容筒体3には開閉部としての2枚の開閉扉77,78が
開閉回動可能に設けられている。一方の開閉扉77は各
カットアウト2の前面に対応して配置され、他方の開閉
扉78は各カットアウト2の背面に対応して配置されて
いる。そして、それら開閉扉77,78を開放すること
により、収容筒体3内に設けられたカットアウト2及び
その周辺部品の点検作業や補修作業、並びに取付板41
に対するカットアウト2の着脱作業等を行うことができ
る。例えば、一方の開閉扉77を開放することにより、
カットアウト2の蓋体45を外して、その内部の限流ヒ
ューズ44の交換等を行うことができる。又、他方の開
閉扉78を開放することにより、カットアウト2に対す
る高圧引下げ線13及び中継線14等の着脱作業や避雷
装置62の着脱作業、並びに変圧器4に対する中継線1
4や低圧引下げ線75の着脱作業等を行うことができ
る。
【0026】さて、本実施例において、配電線11に雷
サージ電流が流れると、その電流は高圧引下げ線13、
カットアウト2及びコネクタ59等を経て、避雷装置6
2の一方の電極金具66に流れる。そして、サージ電流
は、避雷装置62内の避雷素子64及び他方の電極金具
67を経て、導線68に流れて大地に放電される。又、
その後生じる続流は避雷素子64により抑制遮断され
る。その結果、変圧器4やその他の配電用機器を雷サー
ジ電流から保護することができる。
サージ電流が流れると、その電流は高圧引下げ線13、
カットアウト2及びコネクタ59等を経て、避雷装置6
2の一方の電極金具66に流れる。そして、サージ電流
は、避雷装置62内の避雷素子64及び他方の電極金具
67を経て、導線68に流れて大地に放電される。又、
その後生じる続流は避雷素子64により抑制遮断され
る。その結果、変圧器4やその他の配電用機器を雷サー
ジ電流から保護することができる。
【0027】又、低圧引下げ線75を介して電力が供給
される需要家において電力が過負荷になると、カットア
ウト2内の限流ヒューズ44により電流が遮断される。
その結果、変圧器4を過電流から保護することができ
る。
される需要家において電力が過負荷になると、カットア
ウト2内の限流ヒューズ44により電流が遮断される。
その結果、変圧器4を過電流から保護することができ
る。
【0028】さて、本実施例では、電柱1の上端に収容
筒体3が設置され、その収容筒体3内にカットアウト2
が上下に配列された状態で収容されている。又、その収
容筒体3の上端には円柱状をなす変圧器4が設置され、
電柱1及び収容筒体3とともに1本の柱をなしている。
このため、変圧器やカットアウトが電柱の側方に突出し
て設置されている従来技術とは異なり、電柱1の外観を
非常にすっきりとさせてその見栄えを向上させることが
でき、環境美観の向上を図ることができる。しかも、収
容筒体3の上端に変圧器4が設置されてその上端開口部
が塞がれることにより、収容筒体3内のカットアウト2
が外部から完全に遮断されている。このため、カットア
ウトが外部に露出されている従来技術とは異なり、カッ
トアウト2が汚損してその絶縁性能が劣化するというこ
とがないとともに、風雨や日光等の影響も受けることが
ないので、カットアウト2の耐久性を向上させることが
できる。
筒体3が設置され、その収容筒体3内にカットアウト2
が上下に配列された状態で収容されている。又、その収
容筒体3の上端には円柱状をなす変圧器4が設置され、
電柱1及び収容筒体3とともに1本の柱をなしている。
このため、変圧器やカットアウトが電柱の側方に突出し
て設置されている従来技術とは異なり、電柱1の外観を
非常にすっきりとさせてその見栄えを向上させることが
でき、環境美観の向上を図ることができる。しかも、収
容筒体3の上端に変圧器4が設置されてその上端開口部
が塞がれることにより、収容筒体3内のカットアウト2
が外部から完全に遮断されている。このため、カットア
ウトが外部に露出されている従来技術とは異なり、カッ
トアウト2が汚損してその絶縁性能が劣化するというこ
とがないとともに、風雨や日光等の影響も受けることが
ないので、カットアウト2の耐久性を向上させることが
できる。
【0029】又、本実施例では、配電線11を支持する
支持碍子10が、電柱1に分岐して取り付けられた腕金
5に支持されることにより、配電線11が、電柱1上の
カットアウト2及び変圧器4に対して水平方向に所定の
間隔をおいて確実に分離されている。そして、支持碍子
10とカットアウト2とを接続する高圧引下げ線13
が、腕金5内及び電柱1内を通して収容筒体3内に引き
込まれるとともに、カットアウト2と変圧器4とが収容
筒体3内において中継線14により接続されている。し
かも、変圧器4に接続される低圧引下げ線75も、収容
筒体3内を通過されて電柱1内に引き込まれている。
支持碍子10が、電柱1に分岐して取り付けられた腕金
5に支持されることにより、配電線11が、電柱1上の
カットアウト2及び変圧器4に対して水平方向に所定の
間隔をおいて確実に分離されている。そして、支持碍子
10とカットアウト2とを接続する高圧引下げ線13
が、腕金5内及び電柱1内を通して収容筒体3内に引き
込まれるとともに、カットアウト2と変圧器4とが収容
筒体3内において中継線14により接続されている。し
かも、変圧器4に接続される低圧引下げ線75も、収容
筒体3内を通過されて電柱1内に引き込まれている。
【0030】このため、カットアウト2だけでなく、両
引下げ線13,75及び中継線14が外部に露出される
こともないので、電柱1の外観が雑然とすることがな
く、電柱1の外観をよりすっきりとさせて、環境美観の
向上を更に図ることができる。しかも、それら線13,
14,75の絶縁性能が劣化したり、同線13,14,
75が風雨や日光や外力等の影響を受けたりすることも
ないので、それらの耐久性の向上を図ることもできる。
特に、支持碍子10、カットアウト2及び変圧器4に対
する各線13,14,75の接続部分が外部に露出され
ていないので、それらの接続部分から雨水等が侵入して
故障の原因となるというおそれもない。又、カットアウ
ト2や各線13,14,75を内装して電柱1の外観を
整然とさせることにより、鳥害の発生も確実に防止でき
る。
引下げ線13,75及び中継線14が外部に露出される
こともないので、電柱1の外観が雑然とすることがな
く、電柱1の外観をよりすっきりとさせて、環境美観の
向上を更に図ることができる。しかも、それら線13,
14,75の絶縁性能が劣化したり、同線13,14,
75が風雨や日光や外力等の影響を受けたりすることも
ないので、それらの耐久性の向上を図ることもできる。
特に、支持碍子10、カットアウト2及び変圧器4に対
する各線13,14,75の接続部分が外部に露出され
ていないので、それらの接続部分から雨水等が侵入して
故障の原因となるというおそれもない。又、カットアウ
ト2や各線13,14,75を内装して電柱1の外観を
整然とさせることにより、鳥害の発生も確実に防止でき
る。
【0031】又、本実施例では、収容筒体3に2つの開
閉扉77,78が設けられ、それら開閉扉77,78を
開放することにより、収容筒体3内に収容されているカ
ットアウト2及びその周辺部品の点検作業や補修作業等
を容易に行うことができる。このため、カットアウト
2、及びカットアウト2や変圧器4に接続される各線1
3,14,75を収容筒体3内に設けても、それらの点
検作業や補修作業等を、電柱1の設置現場において何ら
支障を生じることなく行うことができる。加えて、電柱
1の外観が雑然としていないとともに、電柱1上のカッ
トアウト2及び変圧器4に対して、配電線11が水平方
向に所定の間隔をおいて確実に分離されているので、電
柱1上における作業スペースを充分に確保することがで
き、点検等の各種作業をより簡単に行うことができて、
作業性を向上させることができる。
閉扉77,78が設けられ、それら開閉扉77,78を
開放することにより、収容筒体3内に収容されているカ
ットアウト2及びその周辺部品の点検作業や補修作業等
を容易に行うことができる。このため、カットアウト
2、及びカットアウト2や変圧器4に接続される各線1
3,14,75を収容筒体3内に設けても、それらの点
検作業や補修作業等を、電柱1の設置現場において何ら
支障を生じることなく行うことができる。加えて、電柱
1の外観が雑然としていないとともに、電柱1上のカッ
トアウト2及び変圧器4に対して、配電線11が水平方
向に所定の間隔をおいて確実に分離されているので、電
柱1上における作業スペースを充分に確保することがで
き、点検等の各種作業をより簡単に行うことができて、
作業性を向上させることができる。
【0032】又、本実施例では、高圧引下げ線13及び
中継線14と低圧引下げ線75とが、収容筒体3内にお
いて雑然とすることなく、並列状態で整然と配置されて
いる。このため、収容筒体3の開閉扉78を開放したと
き、線13,14,75が一次側であるか二次側である
かを容易に認識することができる。従って、複数のカッ
トアウト2が上下に整然と配列されていることとも相ま
って、前述した作業性の向上に大きく寄与することがで
きる。又、各三相の線13,14,75を各相毎にそれ
ぞれ色分けすれば、線13,14,75が何れの相であ
るかを容易に識別することもできる。
中継線14と低圧引下げ線75とが、収容筒体3内にお
いて雑然とすることなく、並列状態で整然と配置されて
いる。このため、収容筒体3の開閉扉78を開放したと
き、線13,14,75が一次側であるか二次側である
かを容易に認識することができる。従って、複数のカッ
トアウト2が上下に整然と配列されていることとも相ま
って、前述した作業性の向上に大きく寄与することがで
きる。又、各三相の線13,14,75を各相毎にそれ
ぞれ色分けすれば、線13,14,75が何れの相であ
るかを容易に識別することもできる。
【0033】更に、本実施例では、支持碍子10を支持
する腕金5が、電柱1に対してボルト8及びナット9に
より取り外し可能に固定されている。このため、電柱1
の設置現場においても腕金5を容易に着脱することがで
き、電柱1内への高圧引下げ線13の引き込み作業等、
電柱1の設置現場における装柱作業も容易に行うことが
できる。
する腕金5が、電柱1に対してボルト8及びナット9に
より取り外し可能に固定されている。このため、電柱1
の設置現場においても腕金5を容易に着脱することがで
き、電柱1内への高圧引下げ線13の引き込み作業等、
電柱1の設置現場における装柱作業も容易に行うことが
できる。
【0034】又、本実施例では、複数のカットアウト2
が収容筒体3内の取付板41にボルト47及びナット4
8により取り外し可能に固定されている。そして、複数
のカットアウト2及びそれらを収容する収容筒体3が1
つのユニットをなした状態で、電柱1上に設置されてい
る。このため、電柱1の設置現場において、予めカット
アウト2を内装した収容筒体3をその電柱1上に取り付
けるだけの簡単な作業で、電柱1に対するカットアウト
2の設置を行うことができる。しかも、各カットアウト
2はそれぞれ個々に着脱可能であるので、それらの補修
作業や交換作業等も各カットアウト2毎に容易に行うこ
とができる。又、前述のように、複数のカットアウト2
を収容筒体3内において上下に配列したことにより、そ
れらカットアウト2を、電柱1と同様な円筒状をなす収
容筒体3内にコンパクトにまとめて収容することが可能
となる。その結果、これらカットアウト2を内蔵したユ
ニットを電柱1上に取り付けた場合、そのユニットを外
観上電柱1と一体化させることができ、前述した環境美
観の向上を図ることができるのである。
が収容筒体3内の取付板41にボルト47及びナット4
8により取り外し可能に固定されている。そして、複数
のカットアウト2及びそれらを収容する収容筒体3が1
つのユニットをなした状態で、電柱1上に設置されてい
る。このため、電柱1の設置現場において、予めカット
アウト2を内装した収容筒体3をその電柱1上に取り付
けるだけの簡単な作業で、電柱1に対するカットアウト
2の設置を行うことができる。しかも、各カットアウト
2はそれぞれ個々に着脱可能であるので、それらの補修
作業や交換作業等も各カットアウト2毎に容易に行うこ
とができる。又、前述のように、複数のカットアウト2
を収容筒体3内において上下に配列したことにより、そ
れらカットアウト2を、電柱1と同様な円筒状をなす収
容筒体3内にコンパクトにまとめて収容することが可能
となる。その結果、これらカットアウト2を内蔵したユ
ニットを電柱1上に取り付けた場合、そのユニットを外
観上電柱1と一体化させることができ、前述した環境美
観の向上を図ることができるのである。
【0035】更に、本実施例では、変圧器4に接続され
る中継線14の一端が、コネクタ59を介してカットア
ウト2に接続されるが、そのコネクタ59には避雷装置
62を取り付けるための係合穴59cが設けられてい
る。従って、コネクタ59に避雷装置62を取り付けた
状態で、同コネクタ59を介して中継線14をカットア
ウト2に接続するだけで、カットアウト2と変圧器4と
の間に避雷装置62を介在させることができる。つま
り、本実施例では、中継線14をカットアウト2に接続
する作業の過程において、避雷装置62の施設を同時に
行うことができるのである。このため、避雷装置62の
施設に際して特別の作業を必要とせず、その施設作業を
簡単に行うことができる。
る中継線14の一端が、コネクタ59を介してカットア
ウト2に接続されるが、そのコネクタ59には避雷装置
62を取り付けるための係合穴59cが設けられてい
る。従って、コネクタ59に避雷装置62を取り付けた
状態で、同コネクタ59を介して中継線14をカットア
ウト2に接続するだけで、カットアウト2と変圧器4と
の間に避雷装置62を介在させることができる。つま
り、本実施例では、中継線14をカットアウト2に接続
する作業の過程において、避雷装置62の施設を同時に
行うことができるのである。このため、避雷装置62の
施設に際して特別の作業を必要とせず、その施設作業を
簡単に行うことができる。
【0036】又、この避雷装置62は、他の機器内に内
蔵されているものではなくて、それ単体で構成されてい
るものであり、単にコネクタ59の係合穴59cに差し
込み固定されているだけのものである。このため、避雷
装置62の交換や点検等に際しては、収容筒体3の開閉
扉78を開放して、その開放部より露出する避雷装置6
2を、コネクタ59に対して抜き差しするだけでよいの
で、その交換等の作業を非常に簡単に行うことができ
る。しかも、予期しない過大な雷サージの侵入により避
雷装置62が破壊された場合でも、周囲の機器や配電系
統に損傷を与えるおそれは殆どなく、被害規模を極力最
小限に止めて、その破壊された避雷装置62のみを交換
すれば済む。
蔵されているものではなくて、それ単体で構成されてい
るものであり、単にコネクタ59の係合穴59cに差し
込み固定されているだけのものである。このため、避雷
装置62の交換や点検等に際しては、収容筒体3の開閉
扉78を開放して、その開放部より露出する避雷装置6
2を、コネクタ59に対して抜き差しするだけでよいの
で、その交換等の作業を非常に簡単に行うことができ
る。しかも、予期しない過大な雷サージの侵入により避
雷装置62が破壊された場合でも、周囲の機器や配電系
統に損傷を与えるおそれは殆どなく、被害規模を極力最
小限に止めて、その破壊された避雷装置62のみを交換
すれば済む。
【0037】又、この避雷装置62をコネクタ59の係
合穴59cから取り外して、代わりに、その係合穴59
cに別の図示しない分岐線を接続することも可能であ
る。このため、本実施例では、避雷装置62と分岐線と
を必要に応じて使い分けることもできる。又、この避雷
装置62は、前記カットアウト2とともに収容筒体3内
に収容されるものであり、外部に露出されない。このた
め、前述した環境美化の向上に寄与できるとともに、避
雷装置62が汚損してその絶縁性能が劣化するというこ
ともなく、その耐久性を向上させることができる。
合穴59cから取り外して、代わりに、その係合穴59
cに別の図示しない分岐線を接続することも可能であ
る。このため、本実施例では、避雷装置62と分岐線と
を必要に応じて使い分けることもできる。又、この避雷
装置62は、前記カットアウト2とともに収容筒体3内
に収容されるものであり、外部に露出されない。このた
め、前述した環境美化の向上に寄与できるとともに、避
雷装置62が汚損してその絶縁性能が劣化するというこ
ともなく、その耐久性を向上させることができる。
【0038】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、各部の構成を例えば以下のように変更して具
体化することも可能である。 (1)図7に示すように、支持碍子10にも、収容筒体
3内に設けた避雷装置62とほぼ同一構成の避雷装置7
9を取り付けること。このようにすれば、配電線11に
雷サージ電流が流れると、その電流は配電線11側から
避雷装置79の課電側にフラッシオーバされるととも
に、その避雷装置79内の避雷素子80及び同避雷装置
79の接地側を経て腕金5に流れ、更に電柱1を経て大
地に放電される。又、その後生じる続流は避雷素子80
により抑制遮断される。その結果、配電線11の断線を
防止できる。
ではなく、各部の構成を例えば以下のように変更して具
体化することも可能である。 (1)図7に示すように、支持碍子10にも、収容筒体
3内に設けた避雷装置62とほぼ同一構成の避雷装置7
9を取り付けること。このようにすれば、配電線11に
雷サージ電流が流れると、その電流は配電線11側から
避雷装置79の課電側にフラッシオーバされるととも
に、その避雷装置79内の避雷素子80及び同避雷装置
79の接地側を経て腕金5に流れ、更に電柱1を経て大
地に放電される。又、その後生じる続流は避雷素子80
により抑制遮断される。その結果、配電線11の断線を
防止できる。
【0039】(2)腕金5をL字状に形成することな
く、電柱1に対して水平方向に延びる単に棒状のものと
し、その長手方向に沿って複数の支持碍子10を配列支
持すること。このようにすれば、配電線11が横引きで
配されている場合でも対応できる。
く、電柱1に対して水平方向に延びる単に棒状のものと
し、その長手方向に沿って複数の支持碍子10を配列支
持すること。このようにすれば、配電線11が横引きで
配されている場合でも対応できる。
【0040】(3)カットアウト2を収容するための収
容筒体3を設けることなく、カットアウト2を電柱1内
の上部に収容すること。この場合は、電柱1の上端に変
圧器4が設置される。
容筒体3を設けることなく、カットアウト2を電柱1内
の上部に収容すること。この場合は、電柱1の上端に変
圧器4が設置される。
【0041】
【発明の効果】 以上詳述したように本発明によれば、
次のような優れた効果を奏する。請求項1及び2に記載
の発明によれば、支柱の外観をすっきりとさせて環境美
観の向上を図ることができるとともに、鳥害の発生を防
止することができ、しかも点検や補修等に際しての作業
性を向上させることができるだけでなく、中継機器やケ
ーブルの耐久性を向上させることができる。
次のような優れた効果を奏する。請求項1及び2に記載
の発明によれば、支柱の外観をすっきりとさせて環境美
観の向上を図ることができるとともに、鳥害の発生を防
止することができ、しかも点検や補修等に際しての作業
性を向上させることができるだけでなく、中継機器やケ
ーブルの耐久性を向上させることができる。
【0042】請求項3に記載の発明によれば、開閉部を
開放することにより、支柱内に収容された中継機器の点
検作業や補修作業等を何ら支障なく容易に行うことがで
きる。
開放することにより、支柱内に収容された中継機器の点
検作業や補修作業等を何ら支障なく容易に行うことがで
きる。
【図1】 本発明を具体化した配電用変圧器一次ケーブ
ルの配線方式の一実施例を示す斜視図である。
ルの配線方式の一実施例を示す斜視図である。
【図2】 収容筒体及び腕金の内部を示す断面図であ
る。
る。
【図3】 支持碍子及びその周辺構造を示す部分拡大断
面図である。
面図である。
【図4】 カットアウト及びその周辺構造を示す部分拡
大断面図である。
大断面図である。
【図5】 図2のほぼA−A線における断面図である。
【図6】 図2のB−B線における断面図である。
【図7】 本発明の別例を示す部分拡大断面図である。
1…支柱を構成する電柱、2…中継機器としてのカット
アウト、3…支柱を構成する収容筒体、4…変圧器、5
…分岐腕としての腕金、10…端末碍子としての支持碍
子、11…配電線、13…一次側ケーブルを構成する高
圧引下げ線、14…一次側ケーブルを構成する中継線、
77…開閉部としての開閉扉、78…開閉部としての開
閉扉。
アウト、3…支柱を構成する収容筒体、4…変圧器、5
…分岐腕としての腕金、10…端末碍子としての支持碍
子、11…配電線、13…一次側ケーブルを構成する高
圧引下げ線、14…一次側ケーブルを構成する中継線、
77…開閉部としての開閉扉、78…開閉部としての開
閉扉。
フロントページの続き (72)発明者 長坂 廣美 名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日本碍子 株式会社内 (72)発明者 松本 純一 名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日本碍子 株式会社内 (72)発明者 本田 光洋 名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日本碍子 株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 分岐腕を備えた支柱上に変圧器を設ける
とともに、支柱内にはその変圧器を保護するための中継
機器を収容し、前記分岐腕には架空配電線を支持する端
末碍子を設け、その端末碍子に接続されて配電線路を分
岐するケーブルを、分岐腕内を通過させて支柱内に引き
込み、その支柱内においてケーブルにより配電線、中継
機器及び変圧器間を接続した配電用変圧器一次ケーブル
の配線方式。 - 【請求項2】 前記変圧器は、筒形の支柱上に配置され
て同支柱の上端開口部を閉塞している請求項1に記載の
配電用変圧器一次ケーブルの配線方式。 - 【請求項3】 前記中継機器の収容箇所と対応する位置
において、支柱には開閉部を設けた請求項1又は2に記
載の配電用変圧器一次ケーブルの配線方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143685A JPH0819149A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 配電用変圧器一次ケーブルの配線方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143685A JPH0819149A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 配電用変圧器一次ケーブルの配線方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819149A true JPH0819149A (ja) | 1996-01-19 |
Family
ID=15344574
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6143685A Pending JPH0819149A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 配電用変圧器一次ケーブルの配線方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819149A (ja) |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6143685A patent/JPH0819149A/ja active Pending
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