JPH087996A - 配電用変圧器の接続体 - Google Patents
配電用変圧器の接続体Info
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- JPH087996A JPH087996A JP6143687A JP14368794A JPH087996A JP H087996 A JPH087996 A JP H087996A JP 6143687 A JP6143687 A JP 6143687A JP 14368794 A JP14368794 A JP 14368794A JP H087996 A JPH087996 A JP H087996A
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- Japan
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- connector
- transformer
- cutout
- lightning arrester
- lightning
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- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 避雷装置の設置作業を簡単に行えるようにす
るとともに、その着脱も容易とし、しかも避雷装置が破
壊された場合でも被害規模を最小限に止める。 【構成】 上下両端部にそれぞれ上部及び下部差込み穴
40a,40bを有するコネクタ39の中間部に、側部
差込み穴40cを設ける。そして、コネクタ39の上部
及び下部差込み穴40a,40bを介して、変圧器4に
接続される中継線14の一端と、カットアウト2とを相
互に接続する。又、この状態で、コネクタ39の係合穴
39cに避雷装置42を取り付けて、同装置42のピン
端子46aをコネクタ39の側部差込み穴40cに嵌入
させ、カットアウト2と変圧器4との間に避雷装置42
を介在させる。又、避雷装置42をコネクタ39の係合
穴39cから取り外して、代わりに、その係合穴39c
に分岐線60の一端のアダプタ61を取り付けてもよ
い。
るとともに、その着脱も容易とし、しかも避雷装置が破
壊された場合でも被害規模を最小限に止める。 【構成】 上下両端部にそれぞれ上部及び下部差込み穴
40a,40bを有するコネクタ39の中間部に、側部
差込み穴40cを設ける。そして、コネクタ39の上部
及び下部差込み穴40a,40bを介して、変圧器4に
接続される中継線14の一端と、カットアウト2とを相
互に接続する。又、この状態で、コネクタ39の係合穴
39cに避雷装置42を取り付けて、同装置42のピン
端子46aをコネクタ39の側部差込み穴40cに嵌入
させ、カットアウト2と変圧器4との間に避雷装置42
を介在させる。又、避雷装置42をコネクタ39の係合
穴39cから取り外して、代わりに、その係合穴39c
に分岐線60の一端のアダプタ61を取り付けてもよ
い。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】 本発明は、架空配電線と変圧器
間において、カットアウト等の中継機器の接続や分岐線
を設けるために供される配電用変圧器の接続体に関する
ものである。
間において、カットアウト等の中継機器の接続や分岐線
を設けるために供される配電用変圧器の接続体に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】 一般に、配電線から分岐された引下げ
線は、変圧器を保護するための中継機器としてのカット
アウトを介して変圧器に接続されるが、この配電経路中
には、変圧器等を雷サージ電流から保護するための避雷
装置が設けられる。この避雷装置はその内部に電圧−電
流特性が非直線性の避雷素子を備えてなり、配電線に雷
サージ電流が侵入した場合、その電流を避雷素子を介し
て大地に放電するものである。
線は、変圧器を保護するための中継機器としてのカット
アウトを介して変圧器に接続されるが、この配電経路中
には、変圧器等を雷サージ電流から保護するための避雷
装置が設けられる。この避雷装置はその内部に電圧−電
流特性が非直線性の避雷素子を備えてなり、配電線に雷
サージ電流が侵入した場合、その電流を避雷素子を介し
て大地に放電するものである。
【0003】そして、従来では、その避雷装置が、例え
ば配電線と引下げ線との接続部に配置されるケーブルヘ
ッドや変圧器等の配電用機器の内部に設けられていた。
ば配電線と引下げ線との接続部に配置されるケーブルヘ
ッドや変圧器等の配電用機器の内部に設けられていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】 ところが、前記従来
のように避雷装置をケーブルヘッド内や変圧器内に設け
ると、例えば予期しない過大な雷サージの侵入により避
雷装置が破壊された場合に、同避雷装置を内蔵したケー
ブルヘッドや変圧器まで損傷され、被害規模が大きくな
るという問題があった。又、避雷装置を交換や点検等の
ために着脱する場合には、その着脱が困難なものとな
り、避雷装置の交換や点検等に要する手間がかかるとい
う問題もあった。又、避雷装置の設置に際して、配電線
や引下げ線の芯線を覆う絶縁被覆を取り除くという煩雑
な作業が必要になる場合もあり、その設置に要する手間
もかかるものであった。
のように避雷装置をケーブルヘッド内や変圧器内に設け
ると、例えば予期しない過大な雷サージの侵入により避
雷装置が破壊された場合に、同避雷装置を内蔵したケー
ブルヘッドや変圧器まで損傷され、被害規模が大きくな
るという問題があった。又、避雷装置を交換や点検等の
ために着脱する場合には、その着脱が困難なものとな
り、避雷装置の交換や点検等に要する手間がかかるとい
う問題もあった。又、避雷装置の設置に際して、配電線
や引下げ線の芯線を覆う絶縁被覆を取り除くという煩雑
な作業が必要になる場合もあり、その設置に要する手間
もかかるものであった。
【0005】本発明は上記問題点を解消するためになさ
れたものである。その目的は、避雷装置の設置作業を簡
単に行うことができるとともに、その着脱も容易であ
り、点検や交換等に際しての作業性を向上させることが
でき、しかも避雷装置が破壊された場合でも被害規模を
最小限に止めることができる配電用変圧器の接続体を提
供することにある。
れたものである。その目的は、避雷装置の設置作業を簡
単に行うことができるとともに、その着脱も容易であ
り、点検や交換等に際しての作業性を向上させることが
でき、しかも避雷装置が破壊された場合でも被害規模を
最小限に止めることができる配電用変圧器の接続体を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】 上記の目的を達成する
ために、請求項1に記載の発明では、相互間を接続され
た一対の電極端子間に分岐体を取り外し可能に設けたも
のである。
ために、請求項1に記載の発明では、相互間を接続され
た一対の電極端子間に分岐体を取り外し可能に設けたも
のである。
【0007】請求項2に記載の発明では、前記分岐体に
は避雷素子が内蔵されているものである。請求項3に記
載の発明では、前記分岐体には分岐線が接続されている
ものである。
は避雷素子が内蔵されているものである。請求項3に記
載の発明では、前記分岐体には分岐線が接続されている
ものである。
【0008】
【作用】 従って、請求項1に記載の発明によれば、接
続体を配電線と変圧器との間に介在させて、その一対の
電極端子間に分岐体を取り付ければ、配電線と変圧器と
の間に新たな電気経路を簡単に配設できる。
続体を配電線と変圧器との間に介在させて、その一対の
電極端子間に分岐体を取り付ければ、配電線と変圧器と
の間に新たな電気経路を簡単に配設できる。
【0009】請求項2に記載の発明によれば、分岐体が
避雷装置としての役割をなすので、変圧器等に対して簡
便に避雷機能を付与でき、しかもその着脱も容易であ
る。又、避雷装置を変圧器等の配電用機器内に設けなく
ても済む。
避雷装置としての役割をなすので、変圧器等に対して簡
便に避雷機能を付与でき、しかもその着脱も容易であ
る。又、避雷装置を変圧器等の配電用機器内に設けなく
ても済む。
【0010】請求項3に記載の発明によれば、例えば配
電線工事のためのバイパス線を簡単に施設できる。
電線工事のためのバイパス線を簡単に施設できる。
【0011】
【実施例】 以下、本発明を具体化した一実施例を図面
に基づいて説明する。図3に示すように、電柱1は有蓋
円筒状をなす鋼材より形成され、その上端面には中継機
器としての複数(本実施例では3つ)のカットアウト2
を内装した円筒状の収容筒体3が固着されている。円柱
状をなす変圧器4は収容筒体3の上端部に設置され、前
記電柱1及び収容筒体3とともに1本の柱をなしてい
る。又、この変圧器4により収容筒体3の上端開口部が
密閉され、この構成により、カットアウト2は収容筒体
3内に密封された状態となって、外部との連通を遮断さ
れている。
に基づいて説明する。図3に示すように、電柱1は有蓋
円筒状をなす鋼材より形成され、その上端面には中継機
器としての複数(本実施例では3つ)のカットアウト2
を内装した円筒状の収容筒体3が固着されている。円柱
状をなす変圧器4は収容筒体3の上端部に設置され、前
記電柱1及び収容筒体3とともに1本の柱をなしてい
る。又、この変圧器4により収容筒体3の上端開口部が
密閉され、この構成により、カットアウト2は収容筒体
3内に密封された状態となって、外部との連通を遮断さ
れている。
【0012】腕金5は円筒状をなす鋼材より形成され、
その基端部が電柱1の上端部周面に形成された透孔6に
挿通されている。又、透孔6の周縁部には取付部7が形
成され、腕金5は電柱1にその取付部7をもってボルト
8及びナット9により取り外し可能に固定されている。
そして、腕金5は電柱1に対する固定部より水平方向へ
延びるとともに、直角に湾曲されてその先端側が上方へ
向かって延びることにより、全体としてL字状をなして
いる。
その基端部が電柱1の上端部周面に形成された透孔6に
挿通されている。又、透孔6の周縁部には取付部7が形
成され、腕金5は電柱1にその取付部7をもってボルト
8及びナット9により取り外し可能に固定されている。
そして、腕金5は電柱1に対する固定部より水平方向へ
延びるとともに、直角に湾曲されてその先端側が上方へ
向かって延びることにより、全体としてL字状をなして
いる。
【0013】複数(本実施例では3つ)の支持碍子10
は、前記腕金5の垂直部周面にその長手方向に沿って配
列されるように取り付けられ、水平方向に突出してい
る。そして、それら支持碍子10の先端部には、縦引き
で配した三相の配電線11がそれぞれ支持されている。
又、腕金5内において、各支持碍子10の基端部にはア
ダプタ12を介して高圧引下げ線13の一端がそれぞれ
接続され、これら支持碍子10を介して配電線11の線
路が分岐されている。そして、分岐線路としての各高圧
引下げ線13は、腕金5内を通過するとともに、前記電
柱1内を通して収容筒体3内に引き込まれ、それらの他
端がそれぞれ収容筒体3内の各カットアウト2の下部に
接続されている。又、各カットアウト2の上部には接続
体としてのコネクタ39を介して中継線14の一端がそ
れぞれ接続され、各中継線14の他端は収容筒体3内に
おいて前記変圧器4の下面に接続されている。高圧引下
げ線13及び中継線14は、一次側ケーブルを構成して
いる。
は、前記腕金5の垂直部周面にその長手方向に沿って配
列されるように取り付けられ、水平方向に突出してい
る。そして、それら支持碍子10の先端部には、縦引き
で配した三相の配電線11がそれぞれ支持されている。
又、腕金5内において、各支持碍子10の基端部にはア
ダプタ12を介して高圧引下げ線13の一端がそれぞれ
接続され、これら支持碍子10を介して配電線11の線
路が分岐されている。そして、分岐線路としての各高圧
引下げ線13は、腕金5内を通過するとともに、前記電
柱1内を通して収容筒体3内に引き込まれ、それらの他
端がそれぞれ収容筒体3内の各カットアウト2の下部に
接続されている。又、各カットアウト2の上部には接続
体としてのコネクタ39を介して中継線14の一端がそ
れぞれ接続され、各中継線14の他端は収容筒体3内に
おいて前記変圧器4の下面に接続されている。高圧引下
げ線13及び中継線14は、一次側ケーブルを構成して
いる。
【0014】ここで、前記カットアウト2及びその周辺
構造について説明する。図2〜図4に示すように、取付
板21は前記収容筒体3内に溶接固定され、同筒体3の
軸線方向に沿って延びている。3つのカットアウト2は
その本体ケース23が、エポキシ樹脂等をモールド成形
することによりほぼ有蓋円筒状に形成され、同ケース2
3の内部には限流ヒューズ24が取り出し可能に収容さ
れている。蓋体25は本体ケース23の開口部を覆うよ
うに、その開口縁部に取り外し可能に取り付けられてい
る。又、本体ケース23の外周にはフランジ26が一体
形成されている。
構造について説明する。図2〜図4に示すように、取付
板21は前記収容筒体3内に溶接固定され、同筒体3の
軸線方向に沿って延びている。3つのカットアウト2は
その本体ケース23が、エポキシ樹脂等をモールド成形
することによりほぼ有蓋円筒状に形成され、同ケース2
3の内部には限流ヒューズ24が取り出し可能に収容さ
れている。蓋体25は本体ケース23の開口部を覆うよ
うに、その開口縁部に取り外し可能に取り付けられてい
る。又、本体ケース23の外周にはフランジ26が一体
形成されている。
【0015】そして、前記取付板21に形成された3つ
の挿通孔21aに本体ケース23を挿通した状態で、そ
のフランジ26をボルト27及びナット28により取付
板21に締め付け固定することにより、3つのカットア
ウト2が取付板21に取り外し可能に取り付けられる。
そして、これらカットアウト2は、収容筒体3内におい
て水平方向に若干オフセットされた状態で上下方向に配
列されるとともに、取付板21と直交する面に対して所
定角度傾いた状態で取り付けられている。
の挿通孔21aに本体ケース23を挿通した状態で、そ
のフランジ26をボルト27及びナット28により取付
板21に締め付け固定することにより、3つのカットア
ウト2が取付板21に取り外し可能に取り付けられる。
そして、これらカットアウト2は、収容筒体3内におい
て水平方向に若干オフセットされた状態で上下方向に配
列されるとともに、取付板21と直交する面に対して所
定角度傾いた状態で取り付けられている。
【0016】図2に示すように、上下一対のモールドコ
ーン29は前記カットアウト2の端部の上下面にそれぞ
れ取り付けられている。これらモールドコーン29は、
エポキシ樹脂等よりなるほぼ円錐状のモールドコーン本
体30を、EPゴム等をモールド成形してなる保護層3
1で被覆することにより形成されている。尚、保護層3
1は絶縁層31a及び外部半導電層31bよりなるもの
である。ピン端子32は各モールドコーン本体30の先
端より突出するように設けられ、カットアウト2内に設
けられた導線34A,34B及び電極板33A,33B
等を介して、限流ヒューズ24の各接触子24a、24
bとそれぞれ導通されている。又、モールドコーン29
の先端部には係合穴29aが形成され、その係合穴29
aの内底部より前記ピン端子32が突出している。
ーン29は前記カットアウト2の端部の上下面にそれぞ
れ取り付けられている。これらモールドコーン29は、
エポキシ樹脂等よりなるほぼ円錐状のモールドコーン本
体30を、EPゴム等をモールド成形してなる保護層3
1で被覆することにより形成されている。尚、保護層3
1は絶縁層31a及び外部半導電層31bよりなるもの
である。ピン端子32は各モールドコーン本体30の先
端より突出するように設けられ、カットアウト2内に設
けられた導線34A,34B及び電極板33A,33B
等を介して、限流ヒューズ24の各接触子24a、24
bとそれぞれ導通されている。又、モールドコーン29
の先端部には係合穴29aが形成され、その係合穴29
aの内底部より前記ピン端子32が突出している。
【0017】アダプタ36は、一端に差込み穴37aを
有する電極金具37と、その電極金具37の他端に芯線
13aが嵌着された前記高圧引下げ線13の他端部と
を、EPゴム等をモールド成形してなる保護層38で被
覆することにより形成されている。尚、保護層38は内
部半導電層38a、絶縁層38b及び外部半導電層38
cの3層構造となっている。又、アダプタ36は、電極
金具37の差込み穴37a側の端部が小径に形成され
て、係合部36aとなっている。そして、そのアダプタ
36の係合部36aを、前記カットアウト2の下面側の
モールドコーン29に設けられた係合穴29aに嵌入す
ると、電極金具37の差込み穴37aにピン端子32が
嵌入されて、両者37,32が電気的に接続される。
有する電極金具37と、その電極金具37の他端に芯線
13aが嵌着された前記高圧引下げ線13の他端部と
を、EPゴム等をモールド成形してなる保護層38で被
覆することにより形成されている。尚、保護層38は内
部半導電層38a、絶縁層38b及び外部半導電層38
cの3層構造となっている。又、アダプタ36は、電極
金具37の差込み穴37a側の端部が小径に形成され
て、係合部36aとなっている。そして、そのアダプタ
36の係合部36aを、前記カットアウト2の下面側の
モールドコーン29に設けられた係合穴29aに嵌入す
ると、電極金具37の差込み穴37aにピン端子32が
嵌入されて、両者37,32が電気的に接続される。
【0018】図1及び図2に示すように、前記コネクタ
39は、三方に差込み穴40a,40b,40cを有す
る電極金具40を、EPゴム等をモールド成形してなる
保護層41で被覆して、ほぼT字状に形成されている。
尚、保護層41は内部半導電層41a、絶縁層41b及
び外部半導電層41cの3層構造となっている。一対の
電極端子としての上部及び下部差込み穴40a,40b
は、それぞれ電極金具40の上下両端部に垂直方向に延
びるように形成されている。分岐端子としての側部差込
み穴40cは、上部及び下部差込み穴40a,40b間
に位置するように、電極金具40の中間部に水平方向に
延びるように形成されている。
39は、三方に差込み穴40a,40b,40cを有す
る電極金具40を、EPゴム等をモールド成形してなる
保護層41で被覆して、ほぼT字状に形成されている。
尚、保護層41は内部半導電層41a、絶縁層41b及
び外部半導電層41cの3層構造となっている。一対の
電極端子としての上部及び下部差込み穴40a,40b
は、それぞれ電極金具40の上下両端部に垂直方向に延
びるように形成されている。分岐端子としての側部差込
み穴40cは、上部及び下部差込み穴40a,40b間
に位置するように、電極金具40の中間部に水平方向に
延びるように形成されている。
【0019】又、コネクタ39は、上部及び下部差込み
穴40a,40b側の端部が小径に形成されて、それぞ
れ上側及び下側係合部39a,39bとなっている。更
に、コネクタ39の側部差込み穴40c側の端部にはテ
ーパ状の係合穴39cが側方に開口するように形成さ
れ、側部差込み穴40cはこの係合穴39cの内底部に
位置している。そして、このコネクタ39の下側係合部
39bを、前記カットアウト2の上面側のモールドコー
ン29に設けられた係合穴29aに嵌入すると、電極金
具40の下部差込み穴40bにピン端子32が嵌入され
て、両者40,32が電気的に接続される。
穴40a,40b側の端部が小径に形成されて、それぞ
れ上側及び下側係合部39a,39bとなっている。更
に、コネクタ39の側部差込み穴40c側の端部にはテ
ーパ状の係合穴39cが側方に開口するように形成さ
れ、側部差込み穴40cはこの係合穴39cの内底部に
位置している。そして、このコネクタ39の下側係合部
39bを、前記カットアウト2の上面側のモールドコー
ン29に設けられた係合穴29aに嵌入すると、電極金
具40の下部差込み穴40bにピン端子32が嵌入され
て、両者40,32が電気的に接続される。
【0020】アダプタ49は、一端にピン端子50aを
有する電極金具50と、その電極金具50の他端に芯線
14aが嵌着された前記中継線14の一端部とを、EP
ゴム等をモールド成形してなる保護層51で被覆するこ
とにより形成されている。尚、保護層51は内部半導電
層51a、絶縁層51b及び外部半導電層51cの3層
構造となっている。又、アダプタ49には前記コネクタ
39の上側係合部39aに係合可能な係合穴49aが形
成され、その係合穴49aの内底部より前記ピン端子5
0aが突出している。そして、アダプタ49の係合穴4
9aにコネクタ39の上側係合部39aを嵌入させる
と、アダプタ49側の電極金具50のピン端子50a
が、コネクタ39側の電極金具40の上部差込み穴40
aに嵌入されて、両者50,40が電気的に接続され
る。
有する電極金具50と、その電極金具50の他端に芯線
14aが嵌着された前記中継線14の一端部とを、EP
ゴム等をモールド成形してなる保護層51で被覆するこ
とにより形成されている。尚、保護層51は内部半導電
層51a、絶縁層51b及び外部半導電層51cの3層
構造となっている。又、アダプタ49には前記コネクタ
39の上側係合部39aに係合可能な係合穴49aが形
成され、その係合穴49aの内底部より前記ピン端子5
0aが突出している。そして、アダプタ49の係合穴4
9aにコネクタ39の上側係合部39aを嵌入させる
と、アダプタ49側の電極金具50のピン端子50a
が、コネクタ39側の電極金具40の上部差込み穴40
aに嵌入されて、両者50,40が電気的に接続され
る。
【0021】又、図3に示すように、前記各中継線14
の他端部にも前記アダプタ49とほぼ同一構成のアダプ
タ52が取り付けられ、それらアダプタ52が前記変圧
器4の下面に配置された3つの一次側ブッシング53に
それぞれ電気的に接続される。又、変圧器4の下面には
複数の二次側ブッシング54が配置され、それら二次側
ブッシング54には、二次側ケーブルとしての低圧引下
げ線55がその端部のアダプタ56をもってそれぞれ電
気的に接続されている。そして、図4にも示すように、
それら低圧引下げ線55は、収容筒体3内において前記
高圧引下げ線13及び中継線14の両側を通過して電柱
1内に引き込まれる。その後、低圧引下げ線55は電柱
1の外部へ延長されて、需要家側に引き込まれる。
の他端部にも前記アダプタ49とほぼ同一構成のアダプ
タ52が取り付けられ、それらアダプタ52が前記変圧
器4の下面に配置された3つの一次側ブッシング53に
それぞれ電気的に接続される。又、変圧器4の下面には
複数の二次側ブッシング54が配置され、それら二次側
ブッシング54には、二次側ケーブルとしての低圧引下
げ線55がその端部のアダプタ56をもってそれぞれ電
気的に接続されている。そして、図4にも示すように、
それら低圧引下げ線55は、収容筒体3内において前記
高圧引下げ線13及び中継線14の両側を通過して電柱
1内に引き込まれる。その後、低圧引下げ線55は電柱
1の外部へ延長されて、需要家側に引き込まれる。
【0022】図1及び図2に示すように、分岐体として
の避雷装置42は、FRPよりなる絶縁棒43に円筒状
の避雷素子44を嵌挿し、その避雷素子44を、EPゴ
ム等をモールド成形してなる保護層45で被覆して形成
されている。避雷素子44は酸化亜鉛を主原料として構
成され、電圧−電流特性が非直線性を有するものであ
る。保護層45は絶縁層45a及び外部半導電層45b
よりなるものである。又、絶縁棒43の両端にはそれぞ
れ電極金具46,47が固着され、一方の電極金具46
にはピン端子46aが形成されている。又、避雷装置4
2のピン端子46a側の端部は先細のテーパ状に形成さ
れて、前記コネクタ39の係合穴39cに係合可能な係
合部42aとなっている。そして、この避雷装置42の
係合部42aをコネクタ39の係合穴39cに嵌入する
と、避雷装置42側の電極金具46のピン端子46a
が、コネクタ39側の電極金具40の側部差込み穴40
cに嵌入されて、両者46,40が電気的に接続され
る。尚、避雷装置42の他方の電極金具47は、収容筒
体3内及び電柱1内を通過する導線48を介して接地さ
れる。
の避雷装置42は、FRPよりなる絶縁棒43に円筒状
の避雷素子44を嵌挿し、その避雷素子44を、EPゴ
ム等をモールド成形してなる保護層45で被覆して形成
されている。避雷素子44は酸化亜鉛を主原料として構
成され、電圧−電流特性が非直線性を有するものであ
る。保護層45は絶縁層45a及び外部半導電層45b
よりなるものである。又、絶縁棒43の両端にはそれぞ
れ電極金具46,47が固着され、一方の電極金具46
にはピン端子46aが形成されている。又、避雷装置4
2のピン端子46a側の端部は先細のテーパ状に形成さ
れて、前記コネクタ39の係合穴39cに係合可能な係
合部42aとなっている。そして、この避雷装置42の
係合部42aをコネクタ39の係合穴39cに嵌入する
と、避雷装置42側の電極金具46のピン端子46a
が、コネクタ39側の電極金具40の側部差込み穴40
cに嵌入されて、両者46,40が電気的に接続され
る。尚、避雷装置42の他方の電極金具47は、収容筒
体3内及び電柱1内を通過する導線48を介して接地さ
れる。
【0023】図1に示すように、分岐体としてのアダプ
タ61は、一端にピン端子62aを有する電極金具62
と、その電極金具62の他端に芯線60aが嵌着された
分岐線60の一端部とを、EPゴム等をモールド成形し
てなる保護層63で被覆することにより形成されてい
る。尚、保護層63は内部半導電層63a、絶縁層63
b及び外部半導電層63cの3層構造となっている。
又、アダプタ61のピン端子62a側の端部は先細のテ
ーパ状に形成されて、前記コネクタ39の係合穴39c
に係合可能な係合部61aとなっている。そして、前記
避雷装置42に代えて、このアダプタ61の係合部61
aをコネクタ39の係合穴39cに嵌入すると、アダプ
タ61側の電極金具62のピン端子62aが、コネクタ
39側の電極金具40の側部差込み穴40cに嵌入され
て、両者62,40が電気的に接続される。
タ61は、一端にピン端子62aを有する電極金具62
と、その電極金具62の他端に芯線60aが嵌着された
分岐線60の一端部とを、EPゴム等をモールド成形し
てなる保護層63で被覆することにより形成されてい
る。尚、保護層63は内部半導電層63a、絶縁層63
b及び外部半導電層63cの3層構造となっている。
又、アダプタ61のピン端子62a側の端部は先細のテ
ーパ状に形成されて、前記コネクタ39の係合穴39c
に係合可能な係合部61aとなっている。そして、前記
避雷装置42に代えて、このアダプタ61の係合部61
aをコネクタ39の係合穴39cに嵌入すると、アダプ
タ61側の電極金具62のピン端子62aが、コネクタ
39側の電極金具40の側部差込み穴40cに嵌入され
て、両者62,40が電気的に接続される。
【0024】図3及び図4に示すように、前記収容筒体
3には2枚の開閉扉57,58が開閉回動可能に設けら
れている。一方の開閉扉57は各カットアウト2の前面
に対応して配置され、他方の開閉扉58は各カットアウ
ト2の背面に対応して配置されている。そして、それら
開閉扉57,58を開放することにより、収容筒体3内
に設けられたカットアウト2及びその周辺部品の点検作
業や補修作業等を行うことができる。例えば、一方の開
閉扉57を開放することにより、カットアウト2の蓋体
25を外して、その内部の限流ヒューズ24の交換等を
行うことができる。又、他方の開閉扉58を開放するこ
とにより、カットアウト2に対する高圧引下げ線13及
び中継線14等の着脱作業や避雷装置42の着脱作業、
並びに変圧器4に対する中継線14や低圧引下げ線55
の着脱作業等を行うことができる。
3には2枚の開閉扉57,58が開閉回動可能に設けら
れている。一方の開閉扉57は各カットアウト2の前面
に対応して配置され、他方の開閉扉58は各カットアウ
ト2の背面に対応して配置されている。そして、それら
開閉扉57,58を開放することにより、収容筒体3内
に設けられたカットアウト2及びその周辺部品の点検作
業や補修作業等を行うことができる。例えば、一方の開
閉扉57を開放することにより、カットアウト2の蓋体
25を外して、その内部の限流ヒューズ24の交換等を
行うことができる。又、他方の開閉扉58を開放するこ
とにより、カットアウト2に対する高圧引下げ線13及
び中継線14等の着脱作業や避雷装置42の着脱作業、
並びに変圧器4に対する中継線14や低圧引下げ線55
の着脱作業等を行うことができる。
【0025】さて、本実施例において、カットアウト2
と変圧器4とを接続する場合には、収容筒体3の開閉扉
58を開放した状態で、先ずコネクタ39をその下側係
合部39bを以て、カットアウト2の上側のモールドコ
ーン29に取り付ける。次に、変圧器4に接続されてい
る中継線14の一端のアダプタ49を、コネクタ39の
上側係合部39aに取り付ければ、カットアウト2と変
圧器4とが相互に接続されて、コネクタ39を含む配電
経路が形成される。そして、この状態で、コネクタ39
の側部の係合穴39cに、避雷装置42或いは分岐線6
0の一端のアダプタ61の何れかを取り付ける。
と変圧器4とを接続する場合には、収容筒体3の開閉扉
58を開放した状態で、先ずコネクタ39をその下側係
合部39bを以て、カットアウト2の上側のモールドコ
ーン29に取り付ける。次に、変圧器4に接続されてい
る中継線14の一端のアダプタ49を、コネクタ39の
上側係合部39aに取り付ければ、カットアウト2と変
圧器4とが相互に接続されて、コネクタ39を含む配電
経路が形成される。そして、この状態で、コネクタ39
の側部の係合穴39cに、避雷装置42或いは分岐線6
0の一端のアダプタ61の何れかを取り付ける。
【0026】ここで、コネクタ39に避雷装置42を取
り付けた場合において、配電線11に雷サージ電流が流
れると、その電流は高圧引下げ線13、カットアウト2
及びコネクタ39等を経て、避雷装置42の一方の電極
金具46に流れる。そして、サージ電流は、避雷装置4
2内の避雷素子44及び他方の電極金具47を経て、導
線48に流れて大地に放電される。又、その後生じる続
流は避雷素子44により抑制遮断される。その結果、変
圧器4やその他の配電用機器を雷サージ電流から保護す
ることができる。
り付けた場合において、配電線11に雷サージ電流が流
れると、その電流は高圧引下げ線13、カットアウト2
及びコネクタ39等を経て、避雷装置42の一方の電極
金具46に流れる。そして、サージ電流は、避雷装置4
2内の避雷素子44及び他方の電極金具47を経て、導
線48に流れて大地に放電される。又、その後生じる続
流は避雷素子44により抑制遮断される。その結果、変
圧器4やその他の配電用機器を雷サージ電流から保護す
ることができる。
【0027】又、避雷装置42に代えて、コネクタ39
に分岐線60を取り付けた場合には、その分岐線60を
変圧器4以外の箇所に引き込んで、他の各種用途に使用
することができる。例えば、この分岐線60を使用し
て、配電線工事のためのバイパス線を簡単に施設するこ
とができる。
に分岐線60を取り付けた場合には、その分岐線60を
変圧器4以外の箇所に引き込んで、他の各種用途に使用
することができる。例えば、この分岐線60を使用し
て、配電線工事のためのバイパス線を簡単に施設するこ
とができる。
【0028】尚、低圧引下げ線55を介して電力が供給
される需要家側において電力負荷が大きくなると、カッ
トアウト2内の限流ヒューズ24により電流が遮断され
る。その結果、変圧器4を過電流から保護することがで
きる。
される需要家側において電力負荷が大きくなると、カッ
トアウト2内の限流ヒューズ24により電流が遮断され
る。その結果、変圧器4を過電流から保護することがで
きる。
【0029】以上のように、本実施例では、上下両端部
にそれぞれ電極端子としての上部及び下部差込み穴40
a,40bを有するコネクタ39の中間部に、分岐端子
としての側部差込み穴40cが設けられている。そし
て、このコネクタ39の上部及び下部差込み穴40a,
40bを介して、変圧器4に接続される中継線14の一
端と、カットアウト2とを相互に接続することができ
る。又、この状態で、コネクタ39の係合穴39cに分
岐体としての避雷装置42を取り付けて、同装置42の
ピン端子46aをコネクタ39の側部差込み穴40cに
嵌入させれば、カットアウト2と変圧器4との間に避雷
装置42を介在させることができる。即ち、コネクタ3
9に避雷装置42を取り付けた状態で、同コネクタ39
を介して中継線14をカットアウト2に接続するだけ
で、カットアウト2と変圧器4との間に避雷装置42を
介在させることができる。つまり、本実施例では、中継
線14をカットアウト2に接続する作業の過程におい
て、避雷装置42の施設を同時に行うことができるので
ある。このため、避雷装置42の施設に際して特別の作
業を必要とせず、その施設作業を非常に簡単に行うこと
ができる。
にそれぞれ電極端子としての上部及び下部差込み穴40
a,40bを有するコネクタ39の中間部に、分岐端子
としての側部差込み穴40cが設けられている。そし
て、このコネクタ39の上部及び下部差込み穴40a,
40bを介して、変圧器4に接続される中継線14の一
端と、カットアウト2とを相互に接続することができ
る。又、この状態で、コネクタ39の係合穴39cに分
岐体としての避雷装置42を取り付けて、同装置42の
ピン端子46aをコネクタ39の側部差込み穴40cに
嵌入させれば、カットアウト2と変圧器4との間に避雷
装置42を介在させることができる。即ち、コネクタ3
9に避雷装置42を取り付けた状態で、同コネクタ39
を介して中継線14をカットアウト2に接続するだけ
で、カットアウト2と変圧器4との間に避雷装置42を
介在させることができる。つまり、本実施例では、中継
線14をカットアウト2に接続する作業の過程におい
て、避雷装置42の施設を同時に行うことができるので
ある。このため、避雷装置42の施設に際して特別の作
業を必要とせず、その施設作業を非常に簡単に行うこと
ができる。
【0030】又、この避雷装置42は、他の配電用機器
内に内蔵されているものではなくて、それ単体で構成さ
れているものであり、単にコネクタ39の係合穴39c
に差し込み固定されているだけのものである。このた
め、避雷装置42の交換や点検等に際しては、収容筒体
3の開閉扉58を開放して、その開放部より露出する避
雷装置42を、コネクタ39に対して抜き差しするだけ
でよいので、その交換等の作業を非常に簡単に行うこと
ができる。しかも、予期しない過大な雷サージの侵入に
より避雷装置42が破壊された場合でも、周囲の配電用
機器や配電系統に損傷を与えるおそれは殆どなく、被害
規模を極力最小限に止めて、その破壊された避雷装置4
2のみを交換すれば済む。
内に内蔵されているものではなくて、それ単体で構成さ
れているものであり、単にコネクタ39の係合穴39c
に差し込み固定されているだけのものである。このた
め、避雷装置42の交換や点検等に際しては、収容筒体
3の開閉扉58を開放して、その開放部より露出する避
雷装置42を、コネクタ39に対して抜き差しするだけ
でよいので、その交換等の作業を非常に簡単に行うこと
ができる。しかも、予期しない過大な雷サージの侵入に
より避雷装置42が破壊された場合でも、周囲の配電用
機器や配電系統に損傷を与えるおそれは殆どなく、被害
規模を極力最小限に止めて、その破壊された避雷装置4
2のみを交換すれば済む。
【0031】又、本実施例では、この避雷装置42をコ
ネクタ39の係合穴39cから取り外して、代わりに、
その係合穴39cに分岐線60を接続することも可能で
ある。このため、本実施例では、避雷装置42と分岐線
60とを必要に応じて使い分けることもでき、幅広い対
応が可能となる。又、この避雷装置42は、前記カット
アウト2とともに収容筒体3内に収容されるものであ
り、外部に露出されない。このため、電柱1の外観をす
っきりとさせて環境美化の向上を図ることができるとと
もに、避雷装置42が汚損してその絶縁性能が劣化する
ということもなく、その耐久性を向上させることができ
る。
ネクタ39の係合穴39cから取り外して、代わりに、
その係合穴39cに分岐線60を接続することも可能で
ある。このため、本実施例では、避雷装置42と分岐線
60とを必要に応じて使い分けることもでき、幅広い対
応が可能となる。又、この避雷装置42は、前記カット
アウト2とともに収容筒体3内に収容されるものであ
り、外部に露出されない。このため、電柱1の外観をす
っきりとさせて環境美化の向上を図ることができるとと
もに、避雷装置42が汚損してその絶縁性能が劣化する
ということもなく、その耐久性を向上させることができ
る。
【0032】又、本実施例では、避雷装置42が変圧器
4の直下に配置されて、両者42,4間の距離が短くな
っているので、避雷装置42による変圧器4の保護効果
を向上させることもできる。
4の直下に配置されて、両者42,4間の距離が短くな
っているので、避雷装置42による変圧器4の保護効果
を向上させることもできる。
【0033】尚、本発明は前記実施例に限定されるもの
ではなく、各部の構成を例えば以下のように変更して具
体化することも可能である。 (1)避雷装置42をコネクタ39に一体的に設けるこ
とにより、避雷素子44を内蔵したコネクタ39とする
こと。又は、分岐線60の端部にコネクタ39を一体的
に設けることにより、分岐線60を備えたコネクタ39
とすること。このようにした場合には、避雷素子44或
いは分岐線60を備えたコネクタ39を、必要に応じて
適宜使い分けることができる。又、その着脱に際して
は、コネクタ39ごと着脱する必要があるが、それほど
支障を生じることはない。
ではなく、各部の構成を例えば以下のように変更して具
体化することも可能である。 (1)避雷装置42をコネクタ39に一体的に設けるこ
とにより、避雷素子44を内蔵したコネクタ39とする
こと。又は、分岐線60の端部にコネクタ39を一体的
に設けることにより、分岐線60を備えたコネクタ39
とすること。このようにした場合には、避雷素子44或
いは分岐線60を備えたコネクタ39を、必要に応じて
適宜使い分けることができる。又、その着脱に際して
は、コネクタ39ごと着脱する必要があるが、それほど
支障を生じることはない。
【0034】(2)カットアウト2が外部に露出されて
いるような装柱構造において、本発明を具体化するこ
と。
いるような装柱構造において、本発明を具体化するこ
と。
【0035】
【発明の効果】 以上詳述したように本発明によれば、
避雷装置の設置作業を簡単に行うことができるととも
に、その着脱も容易であり、点検や交換等に際しての作
業性を向上させることができ、しかも避雷装置が破壊さ
れた場合でも被害規模を最小限に止めることができる。
又、避雷装置と分岐線とを、必要に応じて使い分けるこ
とができ、幅広い対応が可能となる。
避雷装置の設置作業を簡単に行うことができるととも
に、その着脱も容易であり、点検や交換等に際しての作
業性を向上させることができ、しかも避雷装置が破壊さ
れた場合でも被害規模を最小限に止めることができる。
又、避雷装置と分岐線とを、必要に応じて使い分けるこ
とができ、幅広い対応が可能となる。
【図1】 本発明を具体化した配電用変圧器の接続体の
一実施例を示す断面図である。
一実施例を示す断面図である。
【図2】 カットアウト及びその周辺構造を示す部分拡
大断面図である。
大断面図である。
【図3】 配電用装柱構造を示す断面図である。
【図4】 図3のA−A線における断面図である。
1…電柱、2…中継機器としてのカットアウト、4…変
圧器、11…配電線、13…高圧引下げ線、14…中継
線、39…接続体としてのコネクタ、39a…上側係合
部、39b…下側係合部、39c…係合穴、40…電極
金具、40a…電極端子としての上部差込み穴、40b
…電極端子としての下部差込み穴、40c…分岐端子と
しての側部差込み穴、42…分岐体としての避雷装置、
42a…係合部、44…避雷素子、46…電極金具、4
6a…ピン端子、60…分岐線、61…分岐体としての
アダプタ。
圧器、11…配電線、13…高圧引下げ線、14…中継
線、39…接続体としてのコネクタ、39a…上側係合
部、39b…下側係合部、39c…係合穴、40…電極
金具、40a…電極端子としての上部差込み穴、40b
…電極端子としての下部差込み穴、40c…分岐端子と
しての側部差込み穴、42…分岐体としての避雷装置、
42a…係合部、44…避雷素子、46…電極金具、4
6a…ピン端子、60…分岐線、61…分岐体としての
アダプタ。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長坂 廣美 名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日本碍子 株式会社内 (72)発明者 松本 純一 名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日本碍子 株式会社内 (72)発明者 本田 光洋 名古屋市瑞穂区須田町2番56号 日本碍子 株式会社内
Claims (3)
- 【請求項1】 相互間を接続された一対の電極端子間に
分岐体を取り外し可能に設けた配電用変圧器の接続体。 - 【請求項2】 前記分岐体には避雷素子が内蔵されてい
る請求項1に記載の配電用変圧器の接続体。 - 【請求項3】 前記分岐体には分岐線が接続されている
請求項1に記載の配電用変圧器の接続体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143687A JPH087996A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 配電用変圧器の接続体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6143687A JPH087996A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 配電用変圧器の接続体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH087996A true JPH087996A (ja) | 1996-01-12 |
Family
ID=15344624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6143687A Pending JPH087996A (ja) | 1994-06-24 | 1994-06-24 | 配電用変圧器の接続体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH087996A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000062378A1 (en) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Central Japan Railway Company | Linear cable connection |
| JP2007335177A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Toyokuni Electric Cable Co Ltd | 高圧ケーブルの接続装置 |
-
1994
- 1994-06-24 JP JP6143687A patent/JPH087996A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000062378A1 (en) * | 1999-04-13 | 2000-10-19 | Central Japan Railway Company | Linear cable connection |
| JP2007335177A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Toyokuni Electric Cable Co Ltd | 高圧ケーブルの接続装置 |
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