JPH08192065A - 遠心破砕整粒機及び遠心破砕整粒方法 - Google Patents
遠心破砕整粒機及び遠心破砕整粒方法Info
- Publication number
- JPH08192065A JPH08192065A JP1985295A JP1985295A JPH08192065A JP H08192065 A JPH08192065 A JP H08192065A JP 1985295 A JP1985295 A JP 1985295A JP 1985295 A JP1985295 A JP 1985295A JP H08192065 A JPH08192065 A JP H08192065A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crushed
- water
- upper layer
- rotor
- crushing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Crushing And Pulverization Processes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】少ない水の使用で破砕粒積上層の成長膨出を防
ぎ用いる水を循環使用して水処理問題を解決する。 【構成】被破砕粒を放出するためのロータ11を囲む破
砕室19と、破砕された破砕粒を床面上に貯留する貯留
床12と、貯留床12の床面上に破砕粒が積み上げられ
外周壁21の内面に位置する頂部から内側縁23に向か
う安息角θを持つ逆円錐面状の斜面Sを備えて形成され
る破砕粒積上層Mの中で水供給口33が位置づけられた
水供給管32とからなり、破砕粒積上層Mの膨張と成長
を防止する。
ぎ用いる水を循環使用して水処理問題を解決する。 【構成】被破砕粒を放出するためのロータ11を囲む破
砕室19と、破砕された破砕粒を床面上に貯留する貯留
床12と、貯留床12の床面上に破砕粒が積み上げられ
外周壁21の内面に位置する頂部から内側縁23に向か
う安息角θを持つ逆円錐面状の斜面Sを備えて形成され
る破砕粒積上層Mの中で水供給口33が位置づけられた
水供給管32とからなり、破砕粒積上層Mの膨張と成長
を防止する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠心破砕整粒機及び遠
心破砕整粒方法に関する。更に詳しくは、ロータから放
出され破砕室の床面上に形成される破砕粒積上層の一定
以上の膨張を回避するために水を破砕粒積上層に流すタ
イプの遠心破砕整粒機及び遠心破砕整粒方法に関する。
心破砕整粒方法に関する。更に詳しくは、ロータから放
出され破砕室の床面上に形成される破砕粒積上層の一定
以上の膨張を回避するために水を破砕粒積上層に流すタ
イプの遠心破砕整粒機及び遠心破砕整粒方法に関する。
【0002】
【従来の技術】建築用コンクリートの骨材、鉄道の枕木
を安定させるための敷石、砂を生産するための中間品な
どが各方面で必要であるため、花崗岩など各種岩石を破
砕した岩石細粒が粒度別に作られている。粒度調整のた
めに1次破砕された破砕粒をさらに細かく砕くために遠
心破砕整粒機が用いられている。
を安定させるための敷石、砂を生産するための中間品な
どが各方面で必要であるため、花崗岩など各種岩石を破
砕した岩石細粒が粒度別に作られている。粒度調整のた
めに1次破砕された破砕粒をさらに細かく砕くために遠
心破砕整粒機が用いられている。
【0003】遠心破砕整粒機は、ロータから遠心力作用
でロータに投入された被破砕粒をロータの周囲の壁にぶ
つけて破砕する機械である。破砕室の底部に床が設けら
れている。この床の床面上に破砕された破砕粒が積み上
げられ破砕粒積上層が形成される。この破砕粒積上層の
内周面にロータから放出される被破砕粒がぶつかり、互
いに破砕される。
でロータに投入された被破砕粒をロータの周囲の壁にぶ
つけて破砕する機械である。破砕室の底部に床が設けら
れている。この床の床面上に破砕された破砕粒が積み上
げられ破砕粒積上層が形成される。この破砕粒積上層の
内周面にロータから放出される被破砕粒がぶつかり、互
いに破砕される。
【0004】このような破砕粒積上層は段々に成長し内
側に膨出する。膨出しすぎ膨出部の内側がロータにぶつ
かり破砕作用が行われなくなり、破砕室を破壊する不測
の事態を招来する。
側に膨出する。膨出しすぎ膨出部の内側がロータにぶつ
かり破砕作用が行われなくなり、破砕室を破壊する不測
の事態を招来する。
【0005】このような問題点を解決した遠心破砕整粒
機が知られている。たとえば、実公平2−36594号
公報に記載されている遠心破砕整粒機は、破砕粒積上層
の内側に形成されるテーパー状斜面(デッドベッド面)
に水を流下させ水の流れで斜面の破砕粒を洗い落とすた
めの水供給手段を設けている。
機が知られている。たとえば、実公平2−36594号
公報に記載されている遠心破砕整粒機は、破砕粒積上層
の内側に形成されるテーパー状斜面(デッドベッド面)
に水を流下させ水の流れで斜面の破砕粒を洗い落とすた
めの水供給手段を設けている。
【0006】洗い流すために多くの水を用いるこのよう
な遠心破砕整粒機は、破砕された破砕粒が水びたしにな
って後処理がやっかいである。また作業現場が水びたし
になるのを回避するために排水処理が必要であるが、排
水を処理する手だてがなく垂れ流しになっている。
な遠心破砕整粒機は、破砕された破砕粒が水びたしにな
って後処理がやっかいである。また作業現場が水びたし
になるのを回避するために排水処理が必要であるが、排
水を処理する手だてがなく垂れ流しになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、このような
技術的背景に基づいてなされたものであり、下記するよ
うな目的を達成する。
技術的背景に基づいてなされたものであり、下記するよ
うな目的を達成する。
【0008】本発明は、少ない水の使用で破砕粒積上層
の成長膨出を防ぐを提供することを目的とする。
の成長膨出を防ぐを提供することを目的とする。
【0009】本発明は、用いる水を循環使用することに
より水処理問題を解決することを目的とする。
より水処理問題を解決することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に次のような手段を採る。
に次のような手段を採る。
【0011】この発明1の遠心破砕整粒機は、投入され
た被破砕粒を外周縁より放出するためのロータ(11)
と、前記ロータ(11)を囲む破砕室と(19)、前記
破砕室(19)を構成し前記ロータを囲む外周壁(2
1)と、前記破砕室(19)を構成し前記外周壁(2
1)の内側で下方に設けられ前記ロータ(11)から放
出され破砕された破砕粒を床面上に貯留する貯留床(1
2)と、前記貯留床(12)の内側縁(23)から破砕
粒を落下させるための落下孔(24)と、前記貯留床
(12)の床面上に破砕粒が積み上げられ前記外周壁
(21)の内面に位置する頂部から前記内側縁(23)
に向かう安息角(θ)を持つ逆円錐面状の斜面(S)を
備えて形成される破砕粒積上層(M)の中で水供給口
(33)が位置づけられた水供給管(32)とからな
る。
た被破砕粒を外周縁より放出するためのロータ(11)
と、前記ロータ(11)を囲む破砕室と(19)、前記
破砕室(19)を構成し前記ロータを囲む外周壁(2
1)と、前記破砕室(19)を構成し前記外周壁(2
1)の内側で下方に設けられ前記ロータ(11)から放
出され破砕された破砕粒を床面上に貯留する貯留床(1
2)と、前記貯留床(12)の内側縁(23)から破砕
粒を落下させるための落下孔(24)と、前記貯留床
(12)の床面上に破砕粒が積み上げられ前記外周壁
(21)の内面に位置する頂部から前記内側縁(23)
に向かう安息角(θ)を持つ逆円錐面状の斜面(S)を
備えて形成される破砕粒積上層(M)の中で水供給口
(33)が位置づけられた水供給管(32)とからな
る。
【0012】この発明2の遠心破砕整粒機は、前記発明
1において、水供給量を調整するための水供給量調整手
段(34)とからなることを特徴としている。
1において、水供給量を調整するための水供給量調整手
段(34)とからなることを特徴としている。
【0013】この発明3の遠心破砕整粒機は、前記発明
1において、前記水供給口(33)は、前記破砕粒積上
層(M)の頂上付近の内部に位置づけられていることを
特徴としている。
1において、前記水供給口(33)は、前記破砕粒積上
層(M)の頂上付近の内部に位置づけられていることを
特徴としている。
【0014】この発明4の遠心破砕整粒機は、前記発明
1,2,3から選択される1つの発明において、前記水
供給口(33)から流出し前記破砕粒積上層(M)に浸
透し下層部に流下する水を集めて吸収する水吸収口(4
7)を備える水吸収管(48)と、前記水供給管(3
3)と前記水吸収管(48)との間で水を環流させるた
めの環流手段(42,43)とからなることを特徴とし
ている。
1,2,3から選択される1つの発明において、前記水
供給口(33)から流出し前記破砕粒積上層(M)に浸
透し下層部に流下する水を集めて吸収する水吸収口(4
7)を備える水吸収管(48)と、前記水供給管(3
3)と前記水吸収管(48)との間で水を環流させるた
めの環流手段(42,43)とからなることを特徴とし
ている。
【0015】この発明5の遠心破砕整粒方法は、ロータ
(11)から放出する被破砕粒を前記ロータ(11)を
囲む周壁(21)にぶつけて破砕し、前記破砕により破
砕された破砕粒を前記周壁(21)の下部の床(12)
の床面に積み上げて重力作用により斜面(S)を備える
破砕粒積上層(M)を形成し、前記破砕粒積上層(M)
の前記斜面(S)に前記ロータ(11)から放出される
被破砕粒をぶつけて破砕し、破砕粒積上層(M)の前記
斜面(S)上に流下する水流に水流層を形成することが
ない割合の水分含有率で前記破砕粒積上層(M)に水を
含有させる。
(11)から放出する被破砕粒を前記ロータ(11)を
囲む周壁(21)にぶつけて破砕し、前記破砕により破
砕された破砕粒を前記周壁(21)の下部の床(12)
の床面に積み上げて重力作用により斜面(S)を備える
破砕粒積上層(M)を形成し、前記破砕粒積上層(M)
の前記斜面(S)に前記ロータ(11)から放出される
被破砕粒をぶつけて破砕し、破砕粒積上層(M)の前記
斜面(S)上に流下する水流に水流層を形成することが
ない割合の水分含有率で前記破砕粒積上層(M)に水を
含有させる。
【0016】なお、上記構成の記載中構成要素に以下に
説明する実施例の構成要素の参照番号に対応して同一番
号を括弧付きで付したのは、本発明と実施例の対応関係
を明確にするためであり、本発明を実施例に限定するた
めではない。
説明する実施例の構成要素の参照番号に対応して同一番
号を括弧付きで付したのは、本発明と実施例の対応関係
を明確にするためであり、本発明を実施例に限定するた
めではない。
【0017】
【作用】本発明の遠心破砕整粒機及び遠心破砕整粒方法
は、床面上に破砕粒が積み上げられ破砕粒積上層が形成
される。破砕粒積上層は、滑り面を内側に形成する。滑
り面の傾斜角度すなわち安息角は、粒度分布、水分含有
率に応じた破砕粒積層体の粘度、重力加速度、積み上げ
高さ、破砕粒の比重等の諸要因により決定される。水分
含有率が安息角が小さくなる。これは流動性が増して斜
面に沿う最外層の破砕粒が斜面に沿って滑りやすくなる
からであり、破砕粒積上層の内側への成長膨出が停止す
る。水分含有率が高くなりすぎると、安息角が小さくな
りすぎ斜面が形成されなくなる。粒度、岩石の種類に応
じて適当な含水率になるような水の供給量が調整され
る。使用水は、循環される。
は、床面上に破砕粒が積み上げられ破砕粒積上層が形成
される。破砕粒積上層は、滑り面を内側に形成する。滑
り面の傾斜角度すなわち安息角は、粒度分布、水分含有
率に応じた破砕粒積層体の粘度、重力加速度、積み上げ
高さ、破砕粒の比重等の諸要因により決定される。水分
含有率が安息角が小さくなる。これは流動性が増して斜
面に沿う最外層の破砕粒が斜面に沿って滑りやすくなる
からであり、破砕粒積上層の内側への成長膨出が停止す
る。水分含有率が高くなりすぎると、安息角が小さくな
りすぎ斜面が形成されなくなる。粒度、岩石の種類に応
じて適当な含水率になるような水の供給量が調整され
る。使用水は、循環される。
【0018】
(実施例1)次に、本発明の実施例について説明する。
図1は、本発明の実施例1を示す正面断面図である。破
砕整粒機1の破砕構造の詳細は実開平1−137740
号公報の詳細な説明に譲るが、以下に簡単に説明する。
破砕整粒機本体2の天井部に、第1次、第2次破砕を受
けた砕石粒が投入される投入口3,3が設けられてい
る。
図1は、本発明の実施例1を示す正面断面図である。破
砕整粒機1の破砕構造の詳細は実開平1−137740
号公報の詳細な説明に譲るが、以下に簡単に説明する。
破砕整粒機本体2の天井部に、第1次、第2次破砕を受
けた砕石粒が投入される投入口3,3が設けられてい
る。
【0019】破砕整粒機本体2の床構造板4上に、回転
駆動軸5が投入口3と同軸に回転自在に支持されてい
る。回転駆動軸5の頂部に第1次破砕整粒用の第1ロー
タ6がボス7により強固に取り付けられている。
駆動軸5が投入口3と同軸に回転自在に支持されてい
る。回転駆動軸5の頂部に第1次破砕整粒用の第1ロー
タ6がボス7により強固に取り付けられている。
【0020】図2に示すように、第1ロータ6は円板状
の構造盤8を備えている。構造盤8は、外側輪状帯域に
砕石を放出するための複数の砕石放出腕9,9,9,9
が等角度間隔で取り付けられている。図1に示すよう
に、第1ロータ6の下方部で回転駆動軸5に第2次破砕
整粒用の第2ロータ11が取り付けられている。
の構造盤8を備えている。構造盤8は、外側輪状帯域に
砕石を放出するための複数の砕石放出腕9,9,9,9
が等角度間隔で取り付けられている。図1に示すよう
に、第1ロータ6の下方部で回転駆動軸5に第2次破砕
整粒用の第2ロータ11が取り付けられている。
【0021】図3に示すように、第2ロータ11は円板
状の構造盤12を備えている。構造盤12は、外側輪状
帯域に砕石を放出するための複数の砕石放出腕13,1
3,13,13が等角度間隔で取り付けられている。
状の構造盤12を備えている。構造盤12は、外側輪状
帯域に砕石を放出するための複数の砕石放出腕13,1
3,13,13が等角度間隔で取り付けられている。
【0022】図1に示すように、第1ロータ6を中央に
囲むように第1破砕室14が設けられている。第1破砕
室14は、外周壁を形成する円筒状ケーシングである外
周壁15と輪板状の床板で形成される貯留床16により
構成されている。貯留床16の内側縁17は円形であ
る。内側縁17は第1ロータ6を囲んでおり、貯留床1
6と第1ロータ6との間に輪状の穴が形成され、この穴
が砕石粒の下方への落下を許容するための落下孔18と
して形成されている。この落下孔18の下方に構造盤1
2が位置している。
囲むように第1破砕室14が設けられている。第1破砕
室14は、外周壁を形成する円筒状ケーシングである外
周壁15と輪板状の床板で形成される貯留床16により
構成されている。貯留床16の内側縁17は円形であ
る。内側縁17は第1ロータ6を囲んでおり、貯留床1
6と第1ロータ6との間に輪状の穴が形成され、この穴
が砕石粒の下方への落下を許容するための落下孔18と
して形成されている。この落下孔18の下方に構造盤1
2が位置している。
【0023】第2ロータ11を中央に囲むように第2破
砕室19が設けられている。第2破砕室19は、円筒状
ケーシングである外周壁21と輪板状の床板で形成され
る貯留床22により構成されている。破砕整粒機本体2
の内側縁23は円形である。内側縁23は第2ロータ1
1を囲んでおり、内側縁23と第2ロータ11との間に
輪状の穴が形成され、この穴が砕石粒の下方への落下を
許容するための落下孔24として形成されている。
砕室19が設けられている。第2破砕室19は、円筒状
ケーシングである外周壁21と輪板状の床板で形成され
る貯留床22により構成されている。破砕整粒機本体2
の内側縁23は円形である。内側縁23は第2ロータ1
1を囲んでおり、内側縁23と第2ロータ11との間に
輪状の穴が形成され、この穴が砕石粒の下方への落下を
許容するための落下孔24として形成されている。
【0024】第2ロータ11と落下孔18との間に、第
1破砕室14で第1次破砕整粒を受けた砕粒を構造盤1
2へ案内誘導するための第2投入口25が設けられてい
る。第2投入口25の技術的意義は作用の説明の際に説
明する。
1破砕室14で第1次破砕整粒を受けた砕粒を構造盤1
2へ案内誘導するための第2投入口25が設けられてい
る。第2投入口25の技術的意義は作用の説明の際に説
明する。
【0025】外周壁15の設計により定められる設計高
さ位置の1箇所または複数箇所に第1水供給管26の第
1供給口27が設けられている。第1供給口27は外周
壁15の内面側で開放されている。第1水供給管26の
他端は、水供給用タンク28の底部に接続されている。
第1水供給管26には流量調整用の流量調整弁29が介
設されている。流量調整弁29には、流量調整用の手動
ハンドル31が設けられている。
さ位置の1箇所または複数箇所に第1水供給管26の第
1供給口27が設けられている。第1供給口27は外周
壁15の内面側で開放されている。第1水供給管26の
他端は、水供給用タンク28の底部に接続されている。
第1水供給管26には流量調整用の流量調整弁29が介
設されている。流量調整弁29には、流量調整用の手動
ハンドル31が設けられている。
【0026】外周壁21の設計により定められる設計高
さ位置の1箇所または複数箇所に第2水供給管32の第
2供給口33が設けられている。第2供給口33は外周
壁21の内面側で開放されている。第2供給口33の他
端は、水供給用タンク28の底部に接続されている。第
2供給口33には流量調整用の流量調整弁34が介設さ
れている。流量調整弁34には、流量調整用の手動ハン
ドル35が設けられている。
さ位置の1箇所または複数箇所に第2水供給管32の第
2供給口33が設けられている。第2供給口33は外周
壁21の内面側で開放されている。第2供給口33の他
端は、水供給用タンク28の底部に接続されている。第
2供給口33には流量調整用の流量調整弁34が介設さ
れている。流量調整弁34には、流量調整用の手動ハン
ドル35が設けられている。
【0027】水供給用タンク28の中の水は、自動調整
水面36を備えている。自動調整水面36を自動的に形
成するように、オーバーフロー用排水管37が設けられ
ている。オーバーフロー用排水管37の水供給用タンク
28の壁における開口位置で水供給用タンク28の水面
の高さ位置が定められている。オーバーフロー用排水管
37の他端は濾過器38に接続されている。
水面36を備えている。自動調整水面36を自動的に形
成するように、オーバーフロー用排水管37が設けられ
ている。オーバーフロー用排水管37の水供給用タンク
28の壁における開口位置で水供給用タンク28の水面
の高さ位置が定められている。オーバーフロー用排水管
37の他端は濾過器38に接続されている。
【0028】濾過器38の下部に水を回収するための水
回収タンク39が設けられている。濾過器38により濾
過された水が水回収タンク39に回収される。水供給用
タンク28の上部に電動機41が設けられている。電動
機41により水ポンプ42が駆動される。水ポンプ42
の吸入側と水回収タンク39の中の底部位との間に汲上
用管43が設けられている。水ポンプ42の吐出側と水
供給用タンク28の上部との間に給水管44が設けられ
ている。
回収タンク39が設けられている。濾過器38により濾
過された水が水回収タンク39に回収される。水供給用
タンク28の上部に電動機41が設けられている。電動
機41により水ポンプ42が駆動される。水ポンプ42
の吸入側と水回収タンク39の中の底部位との間に汲上
用管43が設けられている。水ポンプ42の吐出側と水
供給用タンク28の上部との間に給水管44が設けられ
ている。
【0029】貯留床16の内側面で水吸収用開口45
(図4参照)が開口し水を吸収する水吸収管46が設け
られている。水吸収管46の他端は、オーバーフロー用
排水管37に接続されている。貯留床22の内側面で水
吸収用開口47(図5参照)が開口し水を吸収する水吸
収管48が設けられている。水吸収管48の他端は、オ
ーバーフロー用排水管37に接続されている。
(図4参照)が開口し水を吸収する水吸収管46が設け
られている。水吸収管46の他端は、オーバーフロー用
排水管37に接続されている。貯留床22の内側面で水
吸収用開口47(図5参照)が開口し水を吸収する水吸
収管48が設けられている。水吸収管48の他端は、オ
ーバーフロー用排水管37に接続されている。
【0030】次に、上記実施例1の動作・作用及び砕石
整粒方法を説明する。図示しない駆動手段で回転駆動軸
5を高速に回転させる。高速回転する第1ロータ6の構
造盤8上に被破砕石を投入口3から投入する。構造盤8
に上方から投入された多数個の被破砕石は、第1ロータ
6の複数の砕石放出腕9により回転流を形成する。
整粒方法を説明する。図示しない駆動手段で回転駆動軸
5を高速に回転させる。高速回転する第1ロータ6の構
造盤8上に被破砕石を投入口3から投入する。構造盤8
に上方から投入された多数個の被破砕石は、第1ロータ
6の複数の砕石放出腕9により回転流を形成する。
【0031】高速流の被破砕石は、遠心力を受けながら
接線方向に対してある角度の向きに第1ロータ6より放
出される。このように放出された砕石は、初めの内は外
周壁15の内周面に激突し破砕され、平均粒径が小さく
なる。図4に示すように、砕石が山のように貯留床16
面上に積み上げられる。時間が経過すると、破砕粒積上
層Mが形成される。
接線方向に対してある角度の向きに第1ロータ6より放
出される。このように放出された砕石は、初めの内は外
周壁15の内周面に激突し破砕され、平均粒径が小さく
なる。図4に示すように、砕石が山のように貯留床16
面上に積み上げられる。時間が経過すると、破砕粒積上
層Mが形成される。
【0032】破砕粒積上層Mの形態は、砕石の粒度分
布、砕石の比重、重力加速度などの要因により決定され
る斜面Sを備えるようになる。斜面Sは一般的には、逆
円錐面状である。この斜面Sの断面上の直線と水平面と
の角度は、滑り角θ又は安息角θと称されている。
布、砕石の比重、重力加速度などの要因により決定され
る斜面Sを備えるようになる。斜面Sは一般的には、逆
円錐面状である。この斜面Sの断面上の直線と水平面と
の角度は、滑り角θ又は安息角θと称されている。
【0033】球形でない砕石の粒度分布如何では、この
ようなきれいな滑り角は得られない。たとえば、破砕粒
積上層Mは、中央部がロータ6側に膨らみ張り出して、
膨出部が形成され、このような膨出部が成長してロータ
に接近する。高速で第1ロータ6から放出される被破砕
石が、膨出部の砕石を散乱させて破砕室14を破壊する
不測の事故を招来する。
ようなきれいな滑り角は得られない。たとえば、破砕粒
積上層Mは、中央部がロータ6側に膨らみ張り出して、
膨出部が形成され、このような膨出部が成長してロータ
に接近する。高速で第1ロータ6から放出される被破砕
石が、膨出部の砕石を散乱させて破砕室14を破壊する
不測の事故を招来する。
【0034】本発明は、このような事故を未然に回避す
るために膨出部の成長を止める。図4に示すように、破
砕粒積上層Mの頂部に第1水供給管26の第1供給口2
7を位置付ける。砕石の粒度分布、砕石の比重などから
第1供給口27の位置を計算する理論が鉱山学の分野で
知られているが、このような位置は実機で確定するのが
好ましい。砕石の粒度分布に適合させて機種ごとに第1
供給口27の位置を変更する。第1供給口27の位置を
可変にする設計を行うこともできる。
るために膨出部の成長を止める。図4に示すように、破
砕粒積上層Mの頂部に第1水供給管26の第1供給口2
7を位置付ける。砕石の粒度分布、砕石の比重などから
第1供給口27の位置を計算する理論が鉱山学の分野で
知られているが、このような位置は実機で確定するのが
好ましい。砕石の粒度分布に適合させて機種ごとに第1
供給口27の位置を変更する。第1供給口27の位置を
可変にする設計を行うこともできる。
【0035】第1供給口27から一定流量の水を破砕粒
積上層M中に供給する。破砕粒積上層Mの上方から供給
してもよいが、破砕粒積上層Mに対する供給開始位置
は、破砕粒積上層Mの上層部である。このような供給の
量は、水供給用タンク28の中の水面の高さ(第1供給
口27に対する高さ)と流量調整弁29の手動ハンドル
31による弁開放度により定まる。流量調整弁29によ
り一定流量を定める。
積上層M中に供給する。破砕粒積上層Mの上方から供給
してもよいが、破砕粒積上層Mに対する供給開始位置
は、破砕粒積上層Mの上層部である。このような供給の
量は、水供給用タンク28の中の水面の高さ(第1供給
口27に対する高さ)と流量調整弁29の手動ハンドル
31による弁開放度により定まる。流量調整弁29によ
り一定流量を定める。
【0036】破砕粒積上層M中に上層から下層に向けて
頂部に供給される水が、重力作用と浸透作用により下層
へ浸透し、砕石は水中に半ば浮いた状態になる。浮力、
浸透圧の作用が加わった一定含水率の破砕粒積上層Mの
斜面Sの形状は、粒度分布、砕石の比重、浮力、浸透圧
により定まる。斜面Sは、理論計算による斜面形状に近
づき、滑り角θを持った逆円錐面に近づく。一定の含水
率の破砕粒積上層Mには膨出部はほとんど形成されな
い。
頂部に供給される水が、重力作用と浸透作用により下層
へ浸透し、砕石は水中に半ば浮いた状態になる。浮力、
浸透圧の作用が加わった一定含水率の破砕粒積上層Mの
斜面Sの形状は、粒度分布、砕石の比重、浮力、浸透圧
により定まる。斜面Sは、理論計算による斜面形状に近
づき、滑り角θを持った逆円錐面に近づく。一定の含水
率の破砕粒積上層Mには膨出部はほとんど形成されな
い。
【0037】このような斜面Sにぶつかって第1ロータ
6から放出される被破砕石は、1次破砕される。1次破
砕された砕石は、斜面Sを流下して第2投入口25に一
旦貯留される。第2投入口25で同様に形成される斜面
を滑って、1次破砕された砕石が第2投入口25に投入
される。
6から放出される被破砕石は、1次破砕される。1次破
砕された砕石は、斜面Sを流下して第2投入口25に一
旦貯留される。第2投入口25で同様に形成される斜面
を滑って、1次破砕された砕石が第2投入口25に投入
される。
【0038】第2投入口25に上方から投入された多数
個の砕石は、第2ロータ11の複数の砕石放出腕13に
より回転流を形成する。高速流の被破砕石は、遠心力を
受けながら接線方向に対してある角度の向きに第2ロー
タ11より放出される。
個の砕石は、第2ロータ11の複数の砕石放出腕13に
より回転流を形成する。高速流の被破砕石は、遠心力を
受けながら接線方向に対してある角度の向きに第2ロー
タ11より放出される。
【0039】このように放出された砕石は、初めの内は
外周壁21の内周面に激突し破砕され、平均粒径が小さ
くなる。図5に示すように、砕石が山のように貯留床2
2の面上に積み上げられる。時間が経過すると、破砕粒
積上層Mが形成される。破砕粒積上層Mの形態は、砕石
の粒度分布、砕石の比重、重力加速度などの要因により
決定される斜面Sを備えるようになる。
外周壁21の内周面に激突し破砕され、平均粒径が小さ
くなる。図5に示すように、砕石が山のように貯留床2
2の面上に積み上げられる。時間が経過すると、破砕粒
積上層Mが形成される。破砕粒積上層Mの形態は、砕石
の粒度分布、砕石の比重、重力加速度などの要因により
決定される斜面Sを備えるようになる。
【0040】図5に示すように、破砕粒積上層Mの頂部
に第2水供給管32の第2供給口33を位置付ける。こ
のような位置は実機で確定するのが好ましい。砕石の粒
度分布に適合させて機種ごとに第2供給口33の位置を
変更する。第2供給口33の位置を可変にする設計を行
うこともできる。
に第2水供給管32の第2供給口33を位置付ける。こ
のような位置は実機で確定するのが好ましい。砕石の粒
度分布に適合させて機種ごとに第2供給口33の位置を
変更する。第2供給口33の位置を可変にする設計を行
うこともできる。
【0041】第2供給口33から一定流量の水を破砕粒
積上層M中に供給する。破砕粒積上層Mの上方から供給
してもよいが、破砕粒積上層Mに対する供給開始位置
は、破砕粒積上層Mの上層部である。このような供給の
供給量は、水供給用タンク28の中の水面の高さ(第2
供給口33に対する高さ)と、流量調整弁34の手動ハ
ンドル35による弁開放度により定まる。流量調整弁3
4により一定流量を定める。
積上層M中に供給する。破砕粒積上層Mの上方から供給
してもよいが、破砕粒積上層Mに対する供給開始位置
は、破砕粒積上層Mの上層部である。このような供給の
供給量は、水供給用タンク28の中の水面の高さ(第2
供給口33に対する高さ)と、流量調整弁34の手動ハ
ンドル35による弁開放度により定まる。流量調整弁3
4により一定流量を定める。
【0042】破砕粒積上層M中に上層から下層に向けて
頂部に供給される水が、重力作用と浸透作用により下層
へ浸透し、砕石は水中に半ば浮いた状態になる。浮力、
浸透圧の作用が加わった一定含水率の破砕粒積上層Mの
斜面Sの形状は、粒度分布、砕石の比重、浮力、浸透圧
により定まる。
頂部に供給される水が、重力作用と浸透作用により下層
へ浸透し、砕石は水中に半ば浮いた状態になる。浮力、
浸透圧の作用が加わった一定含水率の破砕粒積上層Mの
斜面Sの形状は、粒度分布、砕石の比重、浮力、浸透圧
により定まる。
【0043】一定の含水率の破砕粒積上層Mには膨出部
はほとんど形成されない。斜面Sは、既述のように逆円
錐面状である。斜面Sを滑って、落下孔24から落下し
た2次破砕整粒砕石は、図示しない下方のコンベアによ
り機外に排出され、次の破砕整粒機の投入口あるいは同
機の投入口3に環流される。
はほとんど形成されない。斜面Sは、既述のように逆円
錐面状である。斜面Sを滑って、落下孔24から落下し
た2次破砕整粒砕石は、図示しない下方のコンベアによ
り機外に排出され、次の破砕整粒機の投入口あるいは同
機の投入口3に環流される。
【0044】破砕粒積上層M中に浸透し下方に流下した
水は、図4,5に示すように、水吸収用開口45及び水
吸収用開口47にそれぞれ吸収される。水吸収用開口4
5及び水吸収用開口47から吸収される水は、破砕粒積
上層Mで不完全ながら濾過されている。
水は、図4,5に示すように、水吸収用開口45及び水
吸収用開口47にそれぞれ吸収される。水吸収用開口4
5及び水吸収用開口47から吸収される水は、破砕粒積
上層Mで不完全ながら濾過されている。
【0045】水吸収用開口45及び水吸収用開口47か
ら吸収される濾過水は、それぞれに水吸収管46及び水
吸収管48に案内されてオーバーフロー用排水管37に
合流し、濾過器38に入る。濾過器38で濾過された濾
過水は、水回収タンク39に滴下する。水回収タンク3
9内の濾過水は、水ポンプ42により汲み上げられ水供
給用タンク28に環流する。
ら吸収される濾過水は、それぞれに水吸収管46及び水
吸収管48に案内されてオーバーフロー用排水管37に
合流し、濾過器38に入る。濾過器38で濾過された濾
過水は、水回収タンク39に滴下する。水回収タンク3
9内の濾過水は、水ポンプ42により汲み上げられ水供
給用タンク28に環流する。
【0046】(実施例2)図6は、実施例2を示す。環
状の第2水供給管32(及び第1水供給管26)の複数
箇所から中心方向に技管を出し、各技管の開口を外周壁
21に設ける。外周壁21の円筒面上等角度間隔で水を
破砕粒積上層M中に供給するための複数の供給穴52が
前記技管の開放端として開けられている。供給穴52の
個数を適当個数にすることにより、破砕粒積上層M内の
含水率を一定に維持する。
状の第2水供給管32(及び第1水供給管26)の複数
箇所から中心方向に技管を出し、各技管の開口を外周壁
21に設ける。外周壁21の円筒面上等角度間隔で水を
破砕粒積上層M中に供給するための複数の供給穴52が
前記技管の開放端として開けられている。供給穴52の
個数を適当個数にすることにより、破砕粒積上層M内の
含水率を一定に維持する。
【0047】貯留床22(及び貯留床16)には多数の
水吸収用開口47(及び水吸収用開口45)が開けられ
ている。貯留床22の下面に吸収容器53が設けられて
いる。水吸収用開口47は吸収容器53内で開口してい
る。吸収容器53内に水吸収用繊維54が挿入されてい
る。水吸収管48(及び水吸収管46)の開放端は水吸
収用繊維54に接している。このような水吸収用繊維5
4を用いると、破砕粒積上層M内の含水率を一定に維持
しやすい。
水吸収用開口47(及び水吸収用開口45)が開けられ
ている。貯留床22の下面に吸収容器53が設けられて
いる。水吸収用開口47は吸収容器53内で開口してい
る。吸収容器53内に水吸収用繊維54が挿入されてい
る。水吸収管48(及び水吸収管46)の開放端は水吸
収用繊維54に接している。このような水吸収用繊維5
4を用いると、破砕粒積上層M内の含水率を一定に維持
しやすい。
【0048】(その他の実施例)この発明の遠心破砕整
粒機及び遠心破砕整粒方法の実施例は、上記実施例に限
られない。例えば、実施例1の環流手段は破砕粒積上層
M、水ポンプ42、汲上用管43、水吸収用開口47、
水吸収管48、オーバーフロー用排水管37で構成され
ているが、用いる水の量が少ない場合は、水ポンプ4
2、汲上用管43を用いずにバケツで水回収タンク39
の水を運搬することができる。
粒機及び遠心破砕整粒方法の実施例は、上記実施例に限
られない。例えば、実施例1の環流手段は破砕粒積上層
M、水ポンプ42、汲上用管43、水吸収用開口47、
水吸収管48、オーバーフロー用排水管37で構成され
ているが、用いる水の量が少ない場合は、水ポンプ4
2、汲上用管43を用いずにバケツで水回収タンク39
の水を運搬することができる。
【0049】供給水量は、流量調整弁29、流量調整弁
34によらずに水供給用タンク28の高さまたは自動調
整水面36の高さを調整することにより調整することが
できる。ロータは2段式でなく1段式のものでよく、こ
の場合に2機の整粒破砕機を直列使用することがある。
34によらずに水供給用タンク28の高さまたは自動調
整水面36の高さを調整することにより調整することが
できる。ロータは2段式でなく1段式のものでよく、こ
の場合に2機の整粒破砕機を直列使用することがある。
【0050】
【発明の効果】この発明の遠心破砕整粒機及び遠心破砕
整粒方法は、水の使用が少ないので水処理が楽であり、
場合によっては水処理は不要である。水含有率が小さい
製品砕石粒は商品価値が高い。破砕効率が高い。岩石の
種類、粒度に従って水の供給量を最適にすることができ
る。
整粒方法は、水の使用が少ないので水処理が楽であり、
場合によっては水処理は不要である。水含有率が小さい
製品砕石粒は商品価値が高い。破砕効率が高い。岩石の
種類、粒度に従って水の供給量を最適にすることができ
る。
【図1】図1は、本発明の遠心破砕整粒機の実施例1を
示す正面断面図である。
示す正面断面図である。
【図2】図2は、図1の平面断面図である。
【図3】図3は、図1の異なる位置での平面断面図であ
る。
る。
【図4】図4は、作用解説用断面図である。
【図5】図5は、作用解説用断面図である。
【図6】図6は、実施例2を示す正面断面図である。
1…破砕整粒機 2…破砕整粒機本体 3…投入口 5…回転駆動軸 6…第1ロータ 11…第2ロータ 14…第1破砕室 15…外周壁 16…貯留床 17…内側縁 19…第2破砕室 21…外周壁 22…貯留床 23…内側縁 24…落下孔 25…第2投入口 26…第1水供給管 27…第1供給口 28…水供給用タンク 29…流量調整弁 31…手動ハンドル 32…第2水供給管 33…第2供給口 34…流量調整弁 35…手動ハンドル 42…水ポンプ 43…汲上用管 47…水吸収口 48…水吸収管 θ…安息角 S…斜面 M…破砕粒積上層
Claims (5)
- 【請求項1】投入された被破砕粒を外周縁より放出する
ためのロータ(11)と、 前記ロータ(11)を囲む破砕室と(19)、 前記破砕室(19)を構成し前記ロータを囲む外周壁
(21)と、 前記破砕室(19)を構成し前記外周壁(21)の内側
で下方に設けられ前記ロータ(11)から放出され破砕
された破砕粒を床面上に貯留する貯留床(22)と、 前記貯留床(22)の内側縁(23)から破砕粒を落下
させるための落下孔(24)と、 前記貯留床(22)の床面上に破砕粒が積み上げられ前
記外周壁(21)の内面に位置する頂部から前記内側縁
(23)に向かう安息角(θ)を持つ逆円錐面状の斜面
(S)を備えて形成される破砕粒積上層(M)の中で水
供給口(33)が位置づけられた水供給管(32)とか
らなる遠心破砕整粒機。 - 【請求項2】請求項1において、 水供給量を調整するための水供給量調整手段(34)と
からなることを特徴とする遠心破砕整粒機。 - 【請求項3】請求項1において、 前記水供給口(33)は、前記破砕粒積上層(M)の頂
上付近の内部に位置づけられていることを特徴とする遠
心破砕整粒機。 - 【請求項4】請求項1、請求項2、請求項3から選択さ
れる1つの請求項において、 前記水供給口(33)から流出し前記破砕粒積上層
(M)に浸透し下層部に流下する水を集めて吸収する水
吸収口(47)を備える水吸収管(48)と、 前記水供給管(33)と前記水吸収管(48)との間で
水を環流させるための環流手段(42,43)とからな
ることを特徴とする遠心破砕整粒機。 - 【請求項5】ロータ(11)から放出する被破砕粒を前
記ロータ(11)を囲む周壁(21)にぶつけて破砕
し、 前記破砕により破砕された破砕粒を前記周壁(21)の
下部の床(22)の床面に積み上げて重力作用により斜
面(S)を備える破砕粒積上層(M)を形成し、 前記破砕粒積上層(M)の前記斜面(S)に前記ロータ
(11)から放出される被破砕粒をぶつけて破砕し、破
砕粒積上層(M)の前記斜面(S)上に流下する水流に
水流層を形成することがない割合の水分含有率で前記破
砕粒積上層(M)に水を含有させる遠心破砕整粒方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985295A JPH08192065A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 遠心破砕整粒機及び遠心破砕整粒方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985295A JPH08192065A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 遠心破砕整粒機及び遠心破砕整粒方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08192065A true JPH08192065A (ja) | 1996-07-30 |
Family
ID=12010780
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985295A Pending JPH08192065A (ja) | 1995-01-13 | 1995-01-13 | 遠心破砕整粒機及び遠心破砕整粒方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08192065A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0835690A1 (en) | 1996-10-11 | 1998-04-15 | Van der Zanden, Johannes Petrus Andreas Josephus | Method and device for synchronously impact milling of material |
| CN107971076A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-05-01 | 李姗姗 | 一种自适应离心破碎出料装置 |
-
1995
- 1995-01-13 JP JP1985295A patent/JPH08192065A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0835690A1 (en) | 1996-10-11 | 1998-04-15 | Van der Zanden, Johannes Petrus Andreas Josephus | Method and device for synchronously impact milling of material |
| CN107971076A (zh) * | 2017-12-20 | 2018-05-01 | 李姗姗 | 一种自适应离心破碎出料装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN108889592A (zh) | 一种新型沙石筛选设备 | |
| CN102950055A (zh) | 碳酸钙浆料湿法研磨制造方法及设备 | |
| KR101464647B1 (ko) | 골재-미분말 선별 생산 장치 | |
| JPS61501135A (ja) | 固体物質含有液の清澄装置 | |
| CN107051315A (zh) | 机制砂连续级配调节系统及其调节工艺 | |
| CN207102100U (zh) | 一种污水处理用沉淀池 | |
| US5114083A (en) | Method and appatatus for pulverizing material | |
| CN203613079U (zh) | 污泥除杂物除砂砾制浆一体化装置 | |
| CN209113108U (zh) | 一种反应塔塔底自动排灰粉碎气力输送装置 | |
| CN206870106U (zh) | 一种蒸压加气砌块生产线的废料回收利用系统 | |
| JPH08192065A (ja) | 遠心破砕整粒機及び遠心破砕整粒方法 | |
| KR100462813B1 (ko) | 골재 제조장치 | |
| CN110523626A (zh) | 一种磁铁矿预处理设备 | |
| CN110237578A (zh) | 一种可处理高浓度矿浆的浓缩机 | |
| CN108838070A (zh) | 一种用于施工现场混凝土搅拌的河砂筛分装置 | |
| JPS5917236B2 (ja) | 廃棄物パルパ− | |
| CN218025813U (zh) | 一种通沟污泥成套预处理系统 | |
| CN110842673A (zh) | 一种路面打磨机 | |
| KR200396166Y1 (ko) | 집진이 가능한 복합 분말약품주입장치 | |
| CN108855466B (zh) | 一种制砂机及制砂方法 | |
| CN107282442A (zh) | 一种多级筛选分离沙砾的装置 | |
| CN214232902U (zh) | 污水沉砂装置及污水净化系统 | |
| WO1997003753A1 (fr) | Broyeur sans boulets | |
| CN109317306A (zh) | 多功能建筑垃圾粉碎装置 | |
| CN107999533A (zh) | 一种溶液充分混合防残留的土壤修复装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040630 |