JPH08192171A - 水質改良貯水容器 - Google Patents
水質改良貯水容器Info
- Publication number
- JPH08192171A JPH08192171A JP356195A JP356195A JPH08192171A JP H08192171 A JPH08192171 A JP H08192171A JP 356195 A JP356195 A JP 356195A JP 356195 A JP356195 A JP 356195A JP H08192171 A JPH08192171 A JP H08192171A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- water quality
- inner container
- purifier
- container
- Prior art date
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- Cookers (AREA)
- Separation Using Semi-Permeable Membranes (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 内容器外に水質改良器、浄水部を設け、これ
らが取り外されても内容器内の水が器体内に溢れ出るよ
うなことを防止し、また回避しやすい水質改良貯水容器
を提供する。 【構成】 水を貯水する内容器1と、水の品質を改良す
る改良材2を収容する水質改良器3と、水を濾過する濾
過材11を収容する浄水器4と内容器1内の水を水質改
良器3に供給し水質改良器3を経た水を内容器1内に戻
して循環させる水質改良循環路7と、内容器1内の水を
浄水器4に供給した後浄水器4から出た水を器体5外に
送り出す浄水注出路9とを器体5内に設置し、内容器1
と、水質改良器3を着脱できるように収容する水質改良
室22と、浄水器4を着脱できるように収容する浄水室
23とのそれぞれを、互いに区画されて器体5の上面に
個別に開口するように設ける。
らが取り外されても内容器内の水が器体内に溢れ出るよ
うなことを防止し、また回避しやすい水質改良貯水容器
を提供する。 【構成】 水を貯水する内容器1と、水の品質を改良す
る改良材2を収容する水質改良器3と、水を濾過する濾
過材11を収容する浄水器4と内容器1内の水を水質改
良器3に供給し水質改良器3を経た水を内容器1内に戻
して循環させる水質改良循環路7と、内容器1内の水を
浄水器4に供給した後浄水器4から出た水を器体5外に
送り出す浄水注出路9とを器体5内に設置し、内容器1
と、水質改良器3を着脱できるように収容する水質改良
室22と、浄水器4を着脱できるように収容する浄水室
23とのそれぞれを、互いに区画されて器体5の上面に
個別に開口するように設ける。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は水質改良貯水容器に関
し、詳しくは貯水に併せ、水質の改良および濾過を図っ
て、高品質な飲料水を供給できるようにする水質改良貯
水容器に関するものである。
し、詳しくは貯水に併せ、水質の改良および濾過を図っ
て、高品質な飲料水を供給できるようにする水質改良貯
水容器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ミネラル材と濾過材とを備えた貯水容器
は既に提供されている。このものは、貯水を行う内容器
と、この内容器内に設けられてミネラル材を収容した水
質改良器、および濾過材を収容た浄水器とを備え、電動
ポンプにより内容器内の水を水質改良器に供給し水質改
良器を経た水を内容器内に戻して循環させて水質の改良
を行った後に内容器で貯水し、これを別の電動ポンプに
より浄水器を介して外部に注出し使用できるようにして
いる。
は既に提供されている。このものは、貯水を行う内容器
と、この内容器内に設けられてミネラル材を収容した水
質改良器、および濾過材を収容た浄水器とを備え、電動
ポンプにより内容器内の水を水質改良器に供給し水質改
良器を経た水を内容器内に戻して循環させて水質の改良
を行った後に内容器で貯水し、これを別の電動ポンプに
より浄水器を介して外部に注出し使用できるようにして
いる。
【0003】これによって、ミネラル化したおいしい水
を溜めておき、これを注出するときは浄水器を通して浄
水するので、おいしく清浄な水を供給することができ
る。
を溜めておき、これを注出するときは浄水器を通して浄
水するので、おいしく清浄な水を供給することができ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のも
ののように、内容器内に水質改良器および浄水器の双方
を収容するのでは、内容器内にできる貯水空間は形状が
複雑で狭いものとなり、内部の洗浄に不便である。この
ため長期に亘って細部まで清潔に保ち難い。
ののように、内容器内に水質改良器および浄水器の双方
を収容するのでは、内容器内にできる貯水空間は形状が
複雑で狭いものとなり、内部の洗浄に不便である。この
ため長期に亘って細部まで清潔に保ち難い。
【0005】また水質改良器および浄水器の双方が貯水
されている水内に浸漬状態にされているので、貯水状態
でミネラル材や濾過材を交換したりする場合、貯水され
ている水内に人の手がつかることになり、折角のミネラ
ル化水を廃棄しなければならなかったり、これを回避す
るにはミネラル水を使い切ったときにしかミネラル材や
濾過材の交換はできない制限がある。
されている水内に浸漬状態にされているので、貯水状態
でミネラル材や濾過材を交換したりする場合、貯水され
ている水内に人の手がつかることになり、折角のミネラ
ル化水を廃棄しなければならなかったり、これを回避す
るにはミネラル水を使い切ったときにしかミネラル材や
濾過材の交換はできない制限がある。
【0006】そこで本出願人は、上記従来のような問題
を解消できるものとして、ミネラル材等の水質改良材や
濾過材が内容器外にあってそれぞれ所定の機能を達成で
きる水質改良貯水容器を既に提案している。
を解消できるものとして、ミネラル材等の水質改良材や
濾過材が内容器外にあってそれぞれ所定の機能を達成で
きる水質改良貯水容器を既に提案している。
【0007】ところで、水質改良器や浄水器はこれら、
あるいはこれらに収容しているミネラル材や濾過材を交
換するのに着脱できるように設けるのが好都合である。
あるいはこれらに収容しているミネラル材や濾過材を交
換するのに着脱できるように設けるのが好都合である。
【0008】しかし、内容器内に水があるときに内容器
外に設けられた水質改良器および浄水器の一方、または
双方が取り外されたり、あるいは水質改良器および浄水
器の一方、または双方が取り外された状態で内容器内に
水が投入されるようなことがあると、これらの接続口か
ら内容器内の水が器体内の内容器外の部分に漏れ出すこ
とがあるし、前記接続口よりも内容器内の貯水水位が低
い場合でも、水を循環させる操作や注出する操作が行わ
れると、前記接続口を通じた水の漏れ出しが即座に生じ
てこれを回避できなかったりし、このような水の漏れ出
しで器体内の電動ポンプやこれらを制御する電気回路と
云った電気装備品を損なったり、器体内に漏れ出た水の
排出が困難で時間が掛かる問題がある。
外に設けられた水質改良器および浄水器の一方、または
双方が取り外されたり、あるいは水質改良器および浄水
器の一方、または双方が取り外された状態で内容器内に
水が投入されるようなことがあると、これらの接続口か
ら内容器内の水が器体内の内容器外の部分に漏れ出すこ
とがあるし、前記接続口よりも内容器内の貯水水位が低
い場合でも、水を循環させる操作や注出する操作が行わ
れると、前記接続口を通じた水の漏れ出しが即座に生じ
てこれを回避できなかったりし、このような水の漏れ出
しで器体内の電動ポンプやこれらを制御する電気回路と
云った電気装備品を損なったり、器体内に漏れ出た水の
排出が困難で時間が掛かる問題がある。
【0009】本発明は、このような問題を解消すること
を課題とし、内容器外に水質改良器および浄水部を設け
て、これらが取り外されても内容器内の水が器体内に漏
れ出るようなことを防止し、また回避しやすい水質改良
貯水容器を提供することを主たる目的とするものであ
る。
を課題とし、内容器外に水質改良器および浄水部を設け
て、これらが取り外されても内容器内の水が器体内に漏
れ出るようなことを防止し、また回避しやすい水質改良
貯水容器を提供することを主たる目的とするものであ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の水質改良貯水容
器は、上記のような目的を達成するために、水を貯水す
る内容器と、水の品質を改良する改良材を収容する水質
改良器と、水を濾過する濾過材を収容する浄水器と、内
容器内の水を水質改良器に供給し水質改良器を経た水を
内容器内に戻して循環させる水質改良循環路と、内容器
内の水を浄水器に供給した後浄水器から出た水を注出口
を経て器体外に送り出す浄水注出路とを器体内に設置す
るとともに、内容器と、水質改良器を着脱できるように
収容する水質改良室と、浄水器を着脱できるように収容
する浄水室とのそれぞれを、互いに区画されて器体の上
面に個別に開口するように設けたことを基本的な特徴と
し、これに加え浄水室への着脱部が浄水器と共通し、浄
水室への装着時に浄水注出路の内容器側と注出口側とを
浄水器に代わって連通させる連通路をなす洗浄用カート
リッジを、組み合わせ備えたことをさらなる特徴とする
ものである。
器は、上記のような目的を達成するために、水を貯水す
る内容器と、水の品質を改良する改良材を収容する水質
改良器と、水を濾過する濾過材を収容する浄水器と、内
容器内の水を水質改良器に供給し水質改良器を経た水を
内容器内に戻して循環させる水質改良循環路と、内容器
内の水を浄水器に供給した後浄水器から出た水を注出口
を経て器体外に送り出す浄水注出路とを器体内に設置す
るとともに、内容器と、水質改良器を着脱できるように
収容する水質改良室と、浄水器を着脱できるように収容
する浄水室とのそれぞれを、互いに区画されて器体の上
面に個別に開口するように設けたことを基本的な特徴と
し、これに加え浄水室への着脱部が浄水器と共通し、浄
水室への装着時に浄水注出路の内容器側と注出口側とを
浄水器に代わって連通させる連通路をなす洗浄用カート
リッジを、組み合わせ備えたことをさらなる特徴とする
ものである。
【0011】水質改良器は、水をミネラル材によってミ
ネラル水化するものとすることができる。
ネラル水化するものとすることができる。
【0012】水質改良室および浄水室の上部に、これら
に収容する水質改良器および浄水器との間にこれらを摘
み持つ手を挿入するための摘みスペースが設けられてい
るのが好適である。
に収容する水質改良器および浄水器との間にこれらを摘
み持つ手を挿入するための摘みスペースが設けられてい
るのが好適である。
【0013】水質改良室および浄水室の開口を覆う蓋は
透明であるのが好適である。
透明であるのが好適である。
【0014】
【作用】本発明の水質改良貯水容器の基本的な特徴の上
記構成では、内容器内の水は、水質改良循環路を通じて
水質改良器に供給した後内容器内に戻すことを繰り返し
て、水質改良器内の水質改良材を繰り返し通るように循
環させられるので、内容器内の水の全量につき、必要な
度合いに見合った水質の改良を図って内容器に貯水する
ことができる。また、内容器に貯水した水質改良後の水
を浄水注出路を通じて注出すると、浄水注出路の途中に
ある浄水器に収容された濾過材を通って濾過された後に
注出されるので、内容器内の水質が改良された、品質の
良い水を、水質改良材の微細粒子やカルキ成分、その他
の異物が除去された清浄なものとして使用に供すること
ができる。
記構成では、内容器内の水は、水質改良循環路を通じて
水質改良器に供給した後内容器内に戻すことを繰り返し
て、水質改良器内の水質改良材を繰り返し通るように循
環させられるので、内容器内の水の全量につき、必要な
度合いに見合った水質の改良を図って内容器に貯水する
ことができる。また、内容器に貯水した水質改良後の水
を浄水注出路を通じて注出すると、浄水注出路の途中に
ある浄水器に収容された濾過材を通って濾過された後に
注出されるので、内容器内の水質が改良された、品質の
良い水を、水質改良材の微細粒子やカルキ成分、その他
の異物が除去された清浄なものとして使用に供すること
ができる。
【0015】特に、水質改良器を着脱できるように収容
する水質改良室と、浄水器を着脱できるように収容する
浄水室とが、内容器とともに器体内に位置して一体物と
して取り扱われる使用に便利なものである上、これら3
つが器体内で互いに区画されて器体の上面に個別に開口
しており、水質改良器および浄水器の1つが取り外され
て、内容器内に貯水されている水が相互の水位差によっ
て水質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水
室内にそれらの接続口を通じ自然に溢れ出るようなこと
があっても、水位が同レベルになった時点でこれが停止
し、器体内に漏れ出たり器体外に溢れ出るようなことを
防止することができるし、万一循環操作や注出操作によ
って水質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄
水室内にそれらの接続口を通じ内容器内の水が送り込ま
れるようなことがあっても、これが器体内に漏れ出るよ
うなことを防止することができ、容量差により水質改良
器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水室から器体
外に流出するまでにはかなり時間が掛かって、それまで
の間に前記操作に対応する状態が得られないと云ったこ
とに使用者が気づいて対処できたり、万一にも器体外に
溢れ出ることがあっても前記操作をしている使用者はこ
れに即座に気づいて対処できるので、特別問題とはなら
ない。
する水質改良室と、浄水器を着脱できるように収容する
浄水室とが、内容器とともに器体内に位置して一体物と
して取り扱われる使用に便利なものである上、これら3
つが器体内で互いに区画されて器体の上面に個別に開口
しており、水質改良器および浄水器の1つが取り外され
て、内容器内に貯水されている水が相互の水位差によっ
て水質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水
室内にそれらの接続口を通じ自然に溢れ出るようなこと
があっても、水位が同レベルになった時点でこれが停止
し、器体内に漏れ出たり器体外に溢れ出るようなことを
防止することができるし、万一循環操作や注出操作によ
って水質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄
水室内にそれらの接続口を通じ内容器内の水が送り込ま
れるようなことがあっても、これが器体内に漏れ出るよ
うなことを防止することができ、容量差により水質改良
器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水室から器体
外に流出するまでにはかなり時間が掛かって、それまで
の間に前記操作に対応する状態が得られないと云ったこ
とに使用者が気づいて対処できたり、万一にも器体外に
溢れ出ることがあっても前記操作をしている使用者はこ
れに即座に気づいて対処できるので、特別問題とはなら
ない。
【0016】また、さらなる特徴の上記構成では、内容
器や浄水注出路を洗浄液により洗浄するような場合に、
浄水注出路の途中に位置する浄水器を前記洗浄用カート
リッジと代替して装着することにより、内容器内に洗浄
液を入れて洗浄を行って後、注出操作を行い内容器内の
洗浄液を浄水注出路から注出させて浄水注出路内を洗浄
することができるとともに、このような洗浄によって洗
浄液が浄水器を通過してこれを汚してしまうような不都
合を防止することができ、このような浄水器の汚れを防
止するために浄水器を取り外したまま上記のような洗浄
を行って洗浄液が浄水室を通じて溢れ出るような不都合
をも回避することができる。
器や浄水注出路を洗浄液により洗浄するような場合に、
浄水注出路の途中に位置する浄水器を前記洗浄用カート
リッジと代替して装着することにより、内容器内に洗浄
液を入れて洗浄を行って後、注出操作を行い内容器内の
洗浄液を浄水注出路から注出させて浄水注出路内を洗浄
することができるとともに、このような洗浄によって洗
浄液が浄水器を通過してこれを汚してしまうような不都
合を防止することができ、このような浄水器の汚れを防
止するために浄水器を取り外したまま上記のような洗浄
を行って洗浄液が浄水室を通じて溢れ出るような不都合
をも回避することができる。
【0017】水質改良器がこれに収容するミネラル材に
よって水をミネラル水化する構成では、ミネラル化した
おいしい水が浄水として使用されるようにすることがで
きる。
よって水をミネラル水化する構成では、ミネラル化した
おいしい水が浄水として使用されるようにすることがで
きる。
【0018】水質改良室および浄水室の上部に、これら
に収容する水質改良器および浄水器との間にこれらを摘
み持つ手を挿入するための摘みスペースが設けられてい
る構成では、水質改良器および浄水器を互いに区画して
収容している個別の水質改良室や浄水室の周壁によって
邪魔されることなく前記摘みスペースに手指を入れて水
質改良室や浄水室に収容され装着された水質改良器や浄
水器の上部を摘み持ち容易に取り外せるし、逆に水質改
良器や浄水器を摘み持って水質改良室や浄水室内に挿入
し装着することも容易に行える。
に収容する水質改良器および浄水器との間にこれらを摘
み持つ手を挿入するための摘みスペースが設けられてい
る構成では、水質改良器および浄水器を互いに区画して
収容している個別の水質改良室や浄水室の周壁によって
邪魔されることなく前記摘みスペースに手指を入れて水
質改良室や浄水室に収容され装着された水質改良器や浄
水器の上部を摘み持ち容易に取り外せるし、逆に水質改
良器や浄水器を摘み持って水質改良室や浄水室内に挿入
し装着することも容易に行える。
【0019】水質改良室および浄水室の開口を覆う蓋が
透明である構成では、循環操作や注出操作によって、水
質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水室に
内容器内の水が漏れ出すようなことがあっても、これを
操作者に気づかせやすく即座に対応されるようにするこ
とができる。
透明である構成では、循環操作や注出操作によって、水
質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水室に
内容器内の水が漏れ出すようなことがあっても、これを
操作者に気づかせやすく即座に対応されるようにするこ
とができる。
【0020】
【実施例】本発明の水質改良貯水容器につき、以下に幾
つかの実施例を示しながら具体的に説明する。
つかの実施例を示しながら具体的に説明する。
【0021】図1〜図9に示す本発明の第1の実施例
は、図1〜図3、図7、図8に示すように水を貯水する
内容器1と、水の品質を改良する改良材2を収容する水
質改良器3と、水を濾過する濾過材11を収容する浄水
器4とを器体5内に設け、第1の電動ポンプ6により内
容器1内の水を水質改良器3に供給し水質改良器3を経
た水を内容器1内に戻して循環させる水質改良循環路7
と、第2の電動ポンプ8により内容器1内の水を浄水器
4に供給した後浄水器4から出た水を注出口9cを通じ
て器体5外に送り出す浄水注出路9とを備えている。そ
して、内容器1と、水質改良器3を着脱できるように収
容する水質改良室22と、浄水器4を着脱できるように
収容する浄水室23とのそれぞれを、互いに区画されて
器体5の上面に個別に開口するように設けてある。
は、図1〜図3、図7、図8に示すように水を貯水する
内容器1と、水の品質を改良する改良材2を収容する水
質改良器3と、水を濾過する濾過材11を収容する浄水
器4とを器体5内に設け、第1の電動ポンプ6により内
容器1内の水を水質改良器3に供給し水質改良器3を経
た水を内容器1内に戻して循環させる水質改良循環路7
と、第2の電動ポンプ8により内容器1内の水を浄水器
4に供給した後浄水器4から出た水を注出口9cを通じ
て器体5外に送り出す浄水注出路9とを備えている。そ
して、内容器1と、水質改良器3を着脱できるように収
容する水質改良室22と、浄水器4を着脱できるように
収容する浄水室23とのそれぞれを、互いに区画されて
器体5の上面に個別に開口するように設けてある。
【0022】これに加え水質改良循環路7を利用した水
の循環経路の少なくとも一か所に、循環する水を空気に
触れさせる瀑気手段101を設けてある。本実施例の瀑
気手段101は図1、図3に示すように、水質改良循環
路7の水質改良器3から内容器1に水を戻す復路パイプ
7bの戻し口7cを、内容器1内の上部にできる通常の
空間100に開口させたものとしている。
の循環経路の少なくとも一か所に、循環する水を空気に
触れさせる瀑気手段101を設けてある。本実施例の瀑
気手段101は図1、図3に示すように、水質改良循環
路7の水質改良器3から内容器1に水を戻す復路パイプ
7bの戻し口7cを、内容器1内の上部にできる通常の
空間100に開口させたものとしている。
【0023】また、本実施例の水質改良器3は、これに
通される水をミネラル分の溶出によってミネラル化する
ものとしてある。
通される水をミネラル分の溶出によってミネラル化する
ものとしてある。
【0024】水質改良器3は内容器1外に位置するが、
第1の電動ポンプ6により水質改良循環路7を働かせる
ことにより、内容器1内の水が水質改良器3内の水質改
良材2を繰り返し通るように循環させられるので、内容
器1内の水の全量につき水質の改良、本実施例ではミネ
ラル化を図って内容器1に貯水することができる。同時
に、水質改良のために循環される水は、この循環の循環
経路の途中に設けられた瀑気手段101を繰り返し通過
することによって、繰り返し空気に触れて瀑気される。
これにより、山等の清流の水のようにまろやかさが増大
する。一方、浄水器4も内容器1外に位置するが、第2
の電動ポンプ8により浄水注出路9を働かせて内容器1
内に貯水し水質改良してミネラル化している水を器体5
外に注出するとき、内容器1内の水質改良水が浄水器4
に供給されてこれの濾過材11を通った後器体5外に注
出されるようにするので、内容器1内の水質改良による
ミネラル化水を水質改良材2の微細粒子やカルキ成分、
その他の異物が除去された清浄なものとして注出し使用
に供することができる。
第1の電動ポンプ6により水質改良循環路7を働かせる
ことにより、内容器1内の水が水質改良器3内の水質改
良材2を繰り返し通るように循環させられるので、内容
器1内の水の全量につき水質の改良、本実施例ではミネ
ラル化を図って内容器1に貯水することができる。同時
に、水質改良のために循環される水は、この循環の循環
経路の途中に設けられた瀑気手段101を繰り返し通過
することによって、繰り返し空気に触れて瀑気される。
これにより、山等の清流の水のようにまろやかさが増大
する。一方、浄水器4も内容器1外に位置するが、第2
の電動ポンプ8により浄水注出路9を働かせて内容器1
内に貯水し水質改良してミネラル化している水を器体5
外に注出するとき、内容器1内の水質改良水が浄水器4
に供給されてこれの濾過材11を通った後器体5外に注
出されるようにするので、内容器1内の水質改良による
ミネラル化水を水質改良材2の微細粒子やカルキ成分、
その他の異物が除去された清浄なものとして注出し使用
に供することができる。
【0025】特に、水質改良器3を着脱できるように収
容する水質改良室22と、浄水器4を着脱できるように
収容する浄水室23とが、前記のように内容器1ととも
に器体5内に位置して一体物として取り扱われる使用に
便利なものである上、これら3つが器体5内で互いに区
画されて器体5の上面に個別に開口しており、水質改良
器3および浄水器4の1つが取り外されて、内容器1内
に貯水されている水が相互の水位差によって水質改良器
3や浄水器4を取り外された水質改良室22や浄水室2
3内にそれらの接続口22a、および接続口23a、2
3bを通じ自然に流れ出るようなことがあっても、水位
が同レベルになった時点でこれが停止し、器体5内に漏
れ出たり器体5外に溢れ出るようなことを防止すること
ができるし、万一循環操作や注出操作によって水質改良
器3や浄水器4を取り外された水質改良室22や浄水室
23内にそれらの接続口22a、および接続口23a、
23bを通じ内容器1内の水が送り込まれるようなこと
があっても、これが器体5内に漏れ出るようなことを防
止することができるし、容量差により水質改良器3や浄
水器4を取り外された水質改良室22や浄水室23から
器体5外に溢れ出るまでにはかなり時間が掛かって、そ
れまでの間に前記操作に対応する状態が得られないと云
ったことに使用者が気づいて対処できたり、万一にも器
体5外に溢れ出ることがあっても前記操作をしている使
用者はこれに即座に気づいて対処できるので、特別問題
とはならない。
容する水質改良室22と、浄水器4を着脱できるように
収容する浄水室23とが、前記のように内容器1ととも
に器体5内に位置して一体物として取り扱われる使用に
便利なものである上、これら3つが器体5内で互いに区
画されて器体5の上面に個別に開口しており、水質改良
器3および浄水器4の1つが取り外されて、内容器1内
に貯水されている水が相互の水位差によって水質改良器
3や浄水器4を取り外された水質改良室22や浄水室2
3内にそれらの接続口22a、および接続口23a、2
3bを通じ自然に流れ出るようなことがあっても、水位
が同レベルになった時点でこれが停止し、器体5内に漏
れ出たり器体5外に溢れ出るようなことを防止すること
ができるし、万一循環操作や注出操作によって水質改良
器3や浄水器4を取り外された水質改良室22や浄水室
23内にそれらの接続口22a、および接続口23a、
23bを通じ内容器1内の水が送り込まれるようなこと
があっても、これが器体5内に漏れ出るようなことを防
止することができるし、容量差により水質改良器3や浄
水器4を取り外された水質改良室22や浄水室23から
器体5外に溢れ出るまでにはかなり時間が掛かって、そ
れまでの間に前記操作に対応する状態が得られないと云
ったことに使用者が気づいて対処できたり、万一にも器
体5外に溢れ出ることがあっても前記操作をしている使
用者はこれに即座に気づいて対処できるので、特別問題
とはならない。
【0026】さらに具体的に説明すると、器体5は図
1、図2に示すように、合成樹脂製で容器型の本体14
と、この本体14の上端開口に嵌め付けられた合成樹脂
製の肩部材30とで構成されている。本体14の底部は
他と一回り小さく形成された底部14aに合成樹脂製の
底カバー15を着脱できるように形成してある。底カバ
ー15には図4に示すように一体成形した脚部15aを
設けてある。脚部15aは無くてもよいし、別の形状と
することもできる。肩部材30には開口17を有する内
容器1の嵌め付け口21、水質改良器3および浄水器4
を収容する水質改良室22および浄水室23を一体形成
している。
1、図2に示すように、合成樹脂製で容器型の本体14
と、この本体14の上端開口に嵌め付けられた合成樹脂
製の肩部材30とで構成されている。本体14の底部は
他と一回り小さく形成された底部14aに合成樹脂製の
底カバー15を着脱できるように形成してある。底カバ
ー15には図4に示すように一体成形した脚部15aを
設けてある。脚部15aは無くてもよいし、別の形状と
することもできる。肩部材30には開口17を有する内
容器1の嵌め付け口21、水質改良器3および浄水器4
を収容する水質改良室22および浄水室23を一体形成
している。
【0027】内容器1はアルミニウム製で図4に示すよ
うに、上端の外向きフランジ1aを取付け口21の下端
部に一体形成されている内向きフランジ21aの上にシ
ールパッキング24aを介し下方より受けられ、前記本
体14の底部との連結金具16を介したねじ18、19
による連結によって、肩部材30とともに内容器1と一
体化する。
うに、上端の外向きフランジ1aを取付け口21の下端
部に一体形成されている内向きフランジ21aの上にシ
ールパッキング24aを介し下方より受けられ、前記本
体14の底部との連結金具16を介したねじ18、19
による連結によって、肩部材30とともに内容器1と一
体化する。
【0028】水質改良器3は、図3に示すように合成樹
脂製の筒体で、下端の中央部に水を導入する筒状の導入
口25aが、上端の中央部に水質改良した水を送り出す
筒状の送り出し口25bがそれぞれ形成された水質改良
カートリッジ25とされ、前記送り出し口25bに前記
戻し口7cを有する復路パイプ7bが嵌め付けられ接着
固定されている。この接着固定された袋パイプ7bが送
り出し口25bから直角に折れ曲がったL字状態となっ
ていることにより、水質改良カートリッジ25を着脱し
たり単独で取り扱ったりする際の便利な取手として使用
することもできる。水質改良室22の底部には前記導入
口25aを上方から嵌め入れて循環路7の往路7a側に
着脱自在に接続する接続口22aが形成されている。水
質改良カートリッジ25が水質改良室22に収容され往
路7aに接続されると、図1〜図5に示すように前記復
路7bは水質改良室22の上部開口22から上方に延び
た直ぐの位置から内容器1の開口17の中央部まで真っ
直ぐ横方向に延び、戻し口7cが内容器1の開口17の
中央部に位置し、本実施例では上向きに開口するように
してある。肩部材30の嵌め付け口21に着脱自在に嵌
め合わせる合成樹脂製の蓋27には、内容器1の開口1
7に対応する位置および大きさの合成樹脂製でややドー
ム型に上向きに凸とした透明板28を取付けてあり、水
質改良器3を経て前記上向きの戻し口7cから上向きに
吹き出すように戻されてくる水を受けとめて、まわりに
拡がらせながら内容器1内に自然流下させることによ
り、内容器1内の上部空間での空気との接触効率、つま
り瀑気効率を高めるとともに、この様子を外部から視認
できるようにしている。したがって、水質の改良が行わ
れている実感を使用者が持ちやすくなる。
脂製の筒体で、下端の中央部に水を導入する筒状の導入
口25aが、上端の中央部に水質改良した水を送り出す
筒状の送り出し口25bがそれぞれ形成された水質改良
カートリッジ25とされ、前記送り出し口25bに前記
戻し口7cを有する復路パイプ7bが嵌め付けられ接着
固定されている。この接着固定された袋パイプ7bが送
り出し口25bから直角に折れ曲がったL字状態となっ
ていることにより、水質改良カートリッジ25を着脱し
たり単独で取り扱ったりする際の便利な取手として使用
することもできる。水質改良室22の底部には前記導入
口25aを上方から嵌め入れて循環路7の往路7a側に
着脱自在に接続する接続口22aが形成されている。水
質改良カートリッジ25が水質改良室22に収容され往
路7aに接続されると、図1〜図5に示すように前記復
路7bは水質改良室22の上部開口22から上方に延び
た直ぐの位置から内容器1の開口17の中央部まで真っ
直ぐ横方向に延び、戻し口7cが内容器1の開口17の
中央部に位置し、本実施例では上向きに開口するように
してある。肩部材30の嵌め付け口21に着脱自在に嵌
め合わせる合成樹脂製の蓋27には、内容器1の開口1
7に対応する位置および大きさの合成樹脂製でややドー
ム型に上向きに凸とした透明板28を取付けてあり、水
質改良器3を経て前記上向きの戻し口7cから上向きに
吹き出すように戻されてくる水を受けとめて、まわりに
拡がらせながら内容器1内に自然流下させることによ
り、内容器1内の上部空間での空気との接触効率、つま
り瀑気効率を高めるとともに、この様子を外部から視認
できるようにしている。したがって、水質の改良が行わ
れている実感を使用者が持ちやすくなる。
【0029】水質改良カートリッジ25内には、図3、
図5に示すように水質改良材2として、銀添着処理等を
した抗菌活性炭25e、簀の子25f、麦飯石25g、
簀の子25h、珊瑚石25j、簀の子25k、およびそ
の他の必要な処理材、例えば浄水活性炭25mや簀の子
25n、25oが順次収容されており、ミネラル化のほ
か抗菌処理およびカルキ分の一時浄化処理等が行われる
ようにしている。
図5に示すように水質改良材2として、銀添着処理等を
した抗菌活性炭25e、簀の子25f、麦飯石25g、
簀の子25h、珊瑚石25j、簀の子25k、およびそ
の他の必要な処理材、例えば浄水活性炭25mや簀の子
25n、25oが順次収容されており、ミネラル化のほ
か抗菌処理およびカルキ分の一時浄化処理等が行われる
ようにしている。
【0030】第1の電動ポンプ6は図2、図8に示すよ
うに往路7aの途中に設けられ、これが働くことによ
り、内容器1内の水は水質改良循環路7を通じて水質改
良器3に装着した水質改良カートリッジ25内に送り込
まれて、抗菌活性炭25e、麦飯石25g、珊瑚石25
j、浄水活性端25mを順次に透過して、抗菌・浄水処
理に加え、ミネラル分の溶出を受けた後、再度内容器1
内に戻されることを繰り返して循環されるので、内容器
1内の水を均一にミネラル水化することができる。
うに往路7aの途中に設けられ、これが働くことによ
り、内容器1内の水は水質改良循環路7を通じて水質改
良器3に装着した水質改良カートリッジ25内に送り込
まれて、抗菌活性炭25e、麦飯石25g、珊瑚石25
j、浄水活性端25mを順次に透過して、抗菌・浄水処
理に加え、ミネラル分の溶出を受けた後、再度内容器1
内に戻されることを繰り返して循環されるので、内容器
1内の水を均一にミネラル水化することができる。
【0031】本実施例では、水質改良器3は循環される
水をミネラル分である水質改良材2によってミネラル水
化するものであるが、これに限らずアルカリ水化やその
他必要な処理を行うものであってもよい。
水をミネラル分である水質改良材2によってミネラル水
化するものであるが、これに限らずアルカリ水化やその
他必要な処理を行うものであってもよい。
【0032】水質改良カートリッジ25は図3に示すよ
うに、下端外周部および上端外周部を丸み形状部25r
として隅角部ができないようにしてあり、これによって
水質改良カートリッジ25の下端外周部や上端外周部に
でき勝ちな隅角部に水質改良カートリッジ25内に入っ
た水が滞留したまま流れず、長時間経過する間に雑菌が
繁殖して不衛生になるようなことを防止することができ
る。
うに、下端外周部および上端外周部を丸み形状部25r
として隅角部ができないようにしてあり、これによって
水質改良カートリッジ25の下端外周部や上端外周部に
でき勝ちな隅角部に水質改良カートリッジ25内に入っ
た水が滞留したまま流れず、長時間経過する間に雑菌が
繁殖して不衛生になるようなことを防止することができ
る。
【0033】水質改良材2を交換するには、水質改良カ
ートリッジ25を単体として取り扱った水質改良室22
への着脱によって、容易かつ迅速に行うことができる
し、使用後のものの廃棄処理等にも便利である。水質改
良カートリッジ25が使い捨てでない場合は、これを分
離できる構造にして水質改良材2を交換できるようにす
るとよい。また水質改良カートリッジ25の水質改良室
22への着脱のために、水質改良室22の上部を下方よ
りも周りへ拡張した摘みスペース22bとし、この部分
に手指を入れて水質改良室22内の水質改良カートリッ
ジ25を手先で摘み持ち容易に取り外せるようにする。
またこれとは逆な作業で水質改良カートリッジ25を水
質改良室22内に挿入し装着するのも容易になる。
ートリッジ25を単体として取り扱った水質改良室22
への着脱によって、容易かつ迅速に行うことができる
し、使用後のものの廃棄処理等にも便利である。水質改
良カートリッジ25が使い捨てでない場合は、これを分
離できる構造にして水質改良材2を交換できるようにす
るとよい。また水質改良カートリッジ25の水質改良室
22への着脱のために、水質改良室22の上部を下方よ
りも周りへ拡張した摘みスペース22bとし、この部分
に手指を入れて水質改良室22内の水質改良カートリッ
ジ25を手先で摘み持ち容易に取り外せるようにする。
またこれとは逆な作業で水質改良カートリッジ25を水
質改良室22内に挿入し装着するのも容易になる。
【0034】浄水器4は図3、図9に示すように、合成
樹脂製の有底形状本体127と、この本体127の上端
開口に嵌め付けた合成樹脂製の蓋体128とで構成され
ている。本体127内には濾過剤11としての中空糸膜
4aを合成樹脂製筒体31a内に装備した浄水カートリ
ジ31を有し、本体127の底部の一方へ偏心した底部
の凹部127a内に着脱自在に嵌め付けられている。こ
の浄水カートリッジ31の周りの残りの空間である活性
炭室127bに他の濾過剤11としての浄水活性炭32
を収容している。水質改良カートリッジ25内の浄水活
性炭25mは貯水中に水の雑菌が繁殖しない程度、例え
ば0.3ppm程度にまで塩素を除去しておくのに用い
ているのに対し、浄水器4での浄水活性炭32は貯水中
の水質が改良された水が注出されるときに残留塩素を水
道水に求められる標準残留塩素値、例えば0.1〜0.
2ppm程度にまで除去するのに用いる。これにより水
が貯水されている間の雑菌の増殖抑制を図りながら、注
出口9cにて水道水程度の残留塩素に抑えてこれの匂い
の影響を最大限に防止することができる。また中空糸膜
4aは最終的な濾過が大腸菌等の有害雑菌の除去にまで
及ぶように、例えば0.1ミクロンレベルの濾過目の大
きさとし、浄水活性炭25m、活性炭32の前持った濾
過により中空糸膜4aが早期に目詰まりして寿命が短く
なるようなことを回避している。
樹脂製の有底形状本体127と、この本体127の上端
開口に嵌め付けた合成樹脂製の蓋体128とで構成され
ている。本体127内には濾過剤11としての中空糸膜
4aを合成樹脂製筒体31a内に装備した浄水カートリ
ジ31を有し、本体127の底部の一方へ偏心した底部
の凹部127a内に着脱自在に嵌め付けられている。こ
の浄水カートリッジ31の周りの残りの空間である活性
炭室127bに他の濾過剤11としての浄水活性炭32
を収容している。水質改良カートリッジ25内の浄水活
性炭25mは貯水中に水の雑菌が繁殖しない程度、例え
ば0.3ppm程度にまで塩素を除去しておくのに用い
ているのに対し、浄水器4での浄水活性炭32は貯水中
の水質が改良された水が注出されるときに残留塩素を水
道水に求められる標準残留塩素値、例えば0.1〜0.
2ppm程度にまで除去するのに用いる。これにより水
が貯水されている間の雑菌の増殖抑制を図りながら、注
出口9cにて水道水程度の残留塩素に抑えてこれの匂い
の影響を最大限に防止することができる。また中空糸膜
4aは最終的な濾過が大腸菌等の有害雑菌の除去にまで
及ぶように、例えば0.1ミクロンレベルの濾過目の大
きさとし、浄水活性炭25m、活性炭32の前持った濾
過により中空糸膜4aが早期に目詰まりして寿命が短く
なるようなことを回避している。
【0035】蓋体128の内側には、本体127の内周
と筒体31aの上端とに嵌まり合う内蓋32を設けて、
蓋体28との間に活性炭室127a上端から筒体31a
上端へと水が流れる経路127cを形成している。
と筒体31aの上端とに嵌まり合う内蓋32を設けて、
蓋体28との間に活性炭室127a上端から筒体31a
上端へと水が流れる経路127cを形成している。
【0036】浄水器4はまた、本体27の底部に活性炭
室31bに通じる筒状の導入口4bと、筒体31aに通
じる筒状の流出口4cとが一体に形成されている。これ
に対応して浄水室23の底部には、図2に一方を代表し
て示してあるように、前記導入口4bおよび流出口4c
を嵌め入れて浄水注出路9の基部側パイプ9aと先端部
側パイプ9bとに着脱自在に接続する接続口22a、2
3bが形成されている。これによって導入口4bと流出
口4cとを接続口22a、23bに嵌め合わせると、浄
水注出路9が浄水器4を介してつながる。基部側パイプ
9aの途中には図8に示すように第2の電動ポンプ8が
設けられ、これが働くと、内容器1内に水質改良により
ミネラル化した水は浄水器4の活性炭室27a内の浄水
活性炭32を先ず通って残留するカルキ分を最終的に除
去された後、前記蓋体128の内側の経路127cを経
て筒体31a内に入り、ここで無数の中空糸膜4aを通
過することによって、活性炭では取れない有害雑菌や赤
水成分も最終的に除去され、この後器体5の前側上部に
設けた嘴状突出部5a内から下方に突出した浄水注出路
9の注出口9cに至って外部に注出され、使用に供され
る。
室31bに通じる筒状の導入口4bと、筒体31aに通
じる筒状の流出口4cとが一体に形成されている。これ
に対応して浄水室23の底部には、図2に一方を代表し
て示してあるように、前記導入口4bおよび流出口4c
を嵌め入れて浄水注出路9の基部側パイプ9aと先端部
側パイプ9bとに着脱自在に接続する接続口22a、2
3bが形成されている。これによって導入口4bと流出
口4cとを接続口22a、23bに嵌め合わせると、浄
水注出路9が浄水器4を介してつながる。基部側パイプ
9aの途中には図8に示すように第2の電動ポンプ8が
設けられ、これが働くと、内容器1内に水質改良により
ミネラル化した水は浄水器4の活性炭室27a内の浄水
活性炭32を先ず通って残留するカルキ分を最終的に除
去された後、前記蓋体128の内側の経路127cを経
て筒体31a内に入り、ここで無数の中空糸膜4aを通
過することによって、活性炭では取れない有害雑菌や赤
水成分も最終的に除去され、この後器体5の前側上部に
設けた嘴状突出部5a内から下方に突出した浄水注出路
9の注出口9cに至って外部に注出され、使用に供され
る。
【0037】濾過材11を交換するには、浄水器4の浄
水室23への着脱によって、容易かつ迅速に行うことが
できるし、使用後のものの廃棄処理等にも便利である。
浄水器4は本実施例の場合使い捨てでなく、これを取り
外し蓋128を取り外すことにより浄水カートリッジ3
1や浄水活性炭32を交換するとよい。また浄水器4の
浄水室23への着脱のために、浄水室23の上部を下方
よりも周りへ拡張した摘みスペース23cとし、これに
手指を入れて浄水室23内の浄水器4を摘み持ち容易に
取り外せるようにしてある。逆の作業によって浄水器4
を浄水室23に挿入装着することも容易に行える。本実
施例では浄水器4の摘みスペース23cに突出する部分
にはこれに被さる蓋カバー126が設けられ、この蓋カ
バー126は、摘みスペース23cが形成する上向き段
部23dに着座し、上向き段部23dの内周に形成され
た凸壁23eに嵌まり合って着脱自在に位置決めされる
ようにしてある。蓋カバー126にはつまみ部126a
が一体に形成されている。
水室23への着脱によって、容易かつ迅速に行うことが
できるし、使用後のものの廃棄処理等にも便利である。
浄水器4は本実施例の場合使い捨てでなく、これを取り
外し蓋128を取り外すことにより浄水カートリッジ3
1や浄水活性炭32を交換するとよい。また浄水器4の
浄水室23への着脱のために、浄水室23の上部を下方
よりも周りへ拡張した摘みスペース23cとし、これに
手指を入れて浄水室23内の浄水器4を摘み持ち容易に
取り外せるようにしてある。逆の作業によって浄水器4
を浄水室23に挿入装着することも容易に行える。本実
施例では浄水器4の摘みスペース23cに突出する部分
にはこれに被さる蓋カバー126が設けられ、この蓋カ
バー126は、摘みスペース23cが形成する上向き段
部23dに着座し、上向き段部23dの内周に形成され
た凸壁23eに嵌まり合って着脱自在に位置決めされる
ようにしてある。蓋カバー126にはつまみ部126a
が一体に形成されている。
【0038】ところで、水質改良カートリッジ25およ
び浄水器4は図1、図2、図7に示すように器体5の前
記嘴状突出部5aおよび注出口9cが位置する器体5の
前面側に位置している。これにより、注出が停止すると
浄水注出路9の浄水器4から注出口9cの側に残る水
は、次ぎの注出によって送り出される。しかし、この際
には浄水器4を通ることはなく、前回注出時に濾過され
たままである。本実施例では浄水器4が器体5の前面側
で注出口9cに近い位置にあるため、前記注出時の水が
残る通路部分を短くすることができ、注出されず浄水器
4以降の部分に残る水の量を極力少なくすることができ
る。
び浄水器4は図1、図2、図7に示すように器体5の前
記嘴状突出部5aおよび注出口9cが位置する器体5の
前面側に位置している。これにより、注出が停止すると
浄水注出路9の浄水器4から注出口9cの側に残る水
は、次ぎの注出によって送り出される。しかし、この際
には浄水器4を通ることはなく、前回注出時に濾過され
たままである。本実施例では浄水器4が器体5の前面側
で注出口9cに近い位置にあるため、前記注出時の水が
残る通路部分を短くすることができ、注出されず浄水器
4以降の部分に残る水の量を極力少なくすることができ
る。
【0039】肩部材30の各水質改良室22、23が開
口する部分には、図2、図4に示すように双方に共通な
段落ち口縁20が、内容器1の嵌め付け口21に隣接し
て形成され、これに各水質改良室22、23に共通した
合成樹脂製の蓋40を着脱自在に嵌め付けてある。
口する部分には、図2、図4に示すように双方に共通な
段落ち口縁20が、内容器1の嵌め付け口21に隣接し
て形成され、これに各水質改良室22、23に共通した
合成樹脂製の蓋40を着脱自在に嵌め付けてある。
【0040】さらに、水質改良室22および浄水室23
の開口を覆う前記蓋40を透明としてある。これによ
り、循環操作や注出操作によって、水質改良器3や浄水
器4を取り外された水質改良室22や浄水室23に内容
器1内の水が溢れ出すようなことがあるっても、これを
操作者に気づかせやすく即座に対応されるようにするこ
とができる。
の開口を覆う前記蓋40を透明としてある。これによ
り、循環操作や注出操作によって、水質改良器3や浄水
器4を取り外された水質改良室22や浄水室23に内容
器1内の水が溢れ出すようなことがあるっても、これを
操作者に気づかせやすく即座に対応されるようにするこ
とができる。
【0041】また図6に示すような、浄水室23への着
脱部である導入口201b、流出口201cが浄水器4
の導入口4b、流出口4cと共通し、浄水室23の接続
口23a、23bへの装着時に浄水注出路9の内容器1
側と注出口9c側とを浄水器4に代わって連通させる連
通路をなす洗浄用カートリッジ201を、組み合わせ備
えている。これによって、内容器1や浄水注出路9を洗
浄液により洗浄するような場合に、浄水注出路9の途中
に位置する浄水器4を前記洗浄用カートリッジ201と
代替して装着することにより、内容器1内に洗浄液を入
れて洗浄を行って後、注出操作を行い内容器1内の洗浄
液を浄水注出路9から注出させて浄水注出路9内を洗浄
することができるとともに、このような洗浄によって洗
浄液が浄水器4を通過してこれを汚してしまうような不
都合を防止することができ、このような浄水器4の汚染
を防止するために浄水器4を取り外したまま上記のよう
な洗浄を行って洗浄液が浄水室23を通じて溢れ出るよ
うな不都合をも回避することができる。洗浄用カートリ
ッジ201は浄水器4に濾過剤11を収容しない外殻部
分だけのものとしてあり、特別な部品を製作しなくても
よいようにしている。しかし、特別な部品とすることも
できる。
脱部である導入口201b、流出口201cが浄水器4
の導入口4b、流出口4cと共通し、浄水室23の接続
口23a、23bへの装着時に浄水注出路9の内容器1
側と注出口9c側とを浄水器4に代わって連通させる連
通路をなす洗浄用カートリッジ201を、組み合わせ備
えている。これによって、内容器1や浄水注出路9を洗
浄液により洗浄するような場合に、浄水注出路9の途中
に位置する浄水器4を前記洗浄用カートリッジ201と
代替して装着することにより、内容器1内に洗浄液を入
れて洗浄を行って後、注出操作を行い内容器1内の洗浄
液を浄水注出路9から注出させて浄水注出路9内を洗浄
することができるとともに、このような洗浄によって洗
浄液が浄水器4を通過してこれを汚してしまうような不
都合を防止することができ、このような浄水器4の汚染
を防止するために浄水器4を取り外したまま上記のよう
な洗浄を行って洗浄液が浄水室23を通じて溢れ出るよ
うな不都合をも回避することができる。洗浄用カートリ
ッジ201は浄水器4に濾過剤11を収容しない外殻部
分だけのものとしてあり、特別な部品を製作しなくても
よいようにしている。しかし、特別な部品とすることも
できる。
【0042】嘴状突出部5aの上面には図1、図4、図
7に示すように操作パネル42が設けられ、操作パネル
42には図1、図7に示すように水質改良操作スタート
キー43、注出・注出停止キー44、およびリセットキ
ー45や、電源投入表示46、カートリッジ洗浄表示4
7、水質改良水生成中表示48、および出来上がり表示
49等が設けられ、操作パネル42の裏面にはこれらの
操作および表示に関する制御のための電気部品や電子部
品を搭載した操作基板151がが設けられている。
7に示すように操作パネル42が設けられ、操作パネル
42には図1、図7に示すように水質改良操作スタート
キー43、注出・注出停止キー44、およびリセットキ
ー45や、電源投入表示46、カートリッジ洗浄表示4
7、水質改良水生成中表示48、および出来上がり表示
49等が設けられ、操作パネル42の裏面にはこれらの
操作および表示に関する制御のための電気部品や電子部
品を搭載した操作基板151がが設けられている。
【0043】第1、第2の電動ポンプ6、8等の電気装
備品は図4に示すようにうつ伏せ状態の容器型本体41
aとこれに嵌め合わせた蓋体41bとからなる電気ボッ
クス41内に収容し、これを本体1の底部内に装備して
取付け、水まわりから保護できるようにしてある。ま
た、収容する電気装備品は、例えば本体41aの側に取
付けて相互間の配線をも含めて一体的に取り扱うように
すると、組立や修理の際に便利である。
備品は図4に示すようにうつ伏せ状態の容器型本体41
aとこれに嵌め合わせた蓋体41bとからなる電気ボッ
クス41内に収容し、これを本体1の底部内に装備して
取付け、水まわりから保護できるようにしてある。ま
た、収容する電気装備品は、例えば本体41aの側に取
付けて相互間の配線をも含めて一体的に取り扱うように
すると、組立や修理の際に便利である。
【0044】浄水注出路9の基部側パイプ9aの基端寄
り途中部分には、内容器1の側部で立ち上がる透明な樹
脂やガラスからなる液量表示管46が図4に示すように
接続され、これが器体5の側面に設けた図1、図4、図
7に示すような液量表示窓147を通じて外部から視認
されるようにしてある。液量表示管146の基部側パイ
プ9aとの接続部は、基部側パイプ9aの第2の電動ポ
ンプ8による吸引側となる部分であるが、電動ポンプ8
は内容器1内から自然に流れ込む水を掻き出すようにし
て先端側パイプ9bに送り出すことを繰り返し行って連
続注出するものであるので、液量表示管46に吸引作用
が及んだりしないので、内容器1内の水が水質改良のた
めに循環されたり、注出されたりすることの有無には関
係なく、常時内容器1内の水と同じ液面レベルを保持
し、内容器1での貯水量を確認することができる。した
がって、内容器1内の水が注出されるときの水の減り具
合も確認することができる。
り途中部分には、内容器1の側部で立ち上がる透明な樹
脂やガラスからなる液量表示管46が図4に示すように
接続され、これが器体5の側面に設けた図1、図4、図
7に示すような液量表示窓147を通じて外部から視認
されるようにしてある。液量表示管146の基部側パイ
プ9aとの接続部は、基部側パイプ9aの第2の電動ポ
ンプ8による吸引側となる部分であるが、電動ポンプ8
は内容器1内から自然に流れ込む水を掻き出すようにし
て先端側パイプ9bに送り出すことを繰り返し行って連
続注出するものであるので、液量表示管46に吸引作用
が及んだりしないので、内容器1内の水が水質改良のた
めに循環されたり、注出されたりすることの有無には関
係なく、常時内容器1内の水と同じ液面レベルを保持
し、内容器1での貯水量を確認することができる。した
がって、内容器1内の水が注出されるときの水の減り具
合も確認することができる。
【0045】液量表示管46の上端は内容器1内と同一
液位を保つのに単に外気に開放されていればよいが、器
体5が万一倒れたときの水の流出を考えると、本実施例
のように内容器1の上部に接続しておくのが好適であ
る。
液位を保つのに単に外気に開放されていればよいが、器
体5が万一倒れたときの水の流出を考えると、本実施例
のように内容器1の上部に接続しておくのが好適であ
る。
【0046】液量表示窓47は、これに施された透明カ
バー部47aが液量表示管46の直径寸法よりも少し大
きめに器体5の側面に図7に示すように突出しており、
この突出した部分の中に液量表示管46を位置させるこ
とにより、これが表示する液量の状態を器体5の前面側
からも容易に視認できるようにしてある。したがって、
液量表示窓47が器体5の側面に設けられていても、正
面側から使用することの多い使用者にも見やすくなるよ
うにすることができる。
バー部47aが液量表示管46の直径寸法よりも少し大
きめに器体5の側面に図7に示すように突出しており、
この突出した部分の中に液量表示管46を位置させるこ
とにより、これが表示する液量の状態を器体5の前面側
からも容易に視認できるようにしてある。したがって、
液量表示窓47が器体5の側面に設けられていても、正
面側から使用することの多い使用者にも見やすくなるよ
うにすることができる。
【0047】肩部材30の両側には合成樹脂製の手持ち
ハンドル51の両端部が図1、図7に示すように軸51
aにより起伏できるように枢支され、肩部材30の口部
に一体形成したハンドル受30bでハンドル51を横倒
し状態に受止められるようにしている。
ハンドル51の両端部が図1、図7に示すように軸51
aにより起伏できるように枢支され、肩部材30の口部
に一体形成したハンドル受30bでハンドル51を横倒
し状態に受止められるようにしている。
【0048】器体5の本体14の底部14aに被せた底
カバー15を取外し、図1に仮想線で示すように器体5
の置台に使用すると、器体5の設置高さを高くすること
ができ、背の高いPETボトル52等にも、注出水を注
出口9cから直接注ぎ入れることができる。したがっ
て、大きくなり勝ちな器体5を極力小さくして、しか
も、PETボトル52にも直接注出水を注ぎ入れられる
利点を与え得る。しかも底カバー15は不要なとき本体
14の底部14aに被せ付けておくことによりかさ張ら
ない。本実施例では器体5の前面部に水質改良器3と浄
水器4とを横に並べて収容したのに伴い、器体5の前面
部の形状を横断面円形の水質改良器3と浄水器4との円
筒面にほぼ沿って図1、図8に示すような内側に湾曲す
る窪み面61を器体5の底部から注出口9cに亘って形
成してあるので、この窪み面61がPETボトル52に
対する器体5の前面の逃げとなり、PETボトル52が
注出口9cから直接注出水を注ぎ入れられるのに丁度よ
い位置に置くことができる。
カバー15を取外し、図1に仮想線で示すように器体5
の置台に使用すると、器体5の設置高さを高くすること
ができ、背の高いPETボトル52等にも、注出水を注
出口9cから直接注ぎ入れることができる。したがっ
て、大きくなり勝ちな器体5を極力小さくして、しか
も、PETボトル52にも直接注出水を注ぎ入れられる
利点を与え得る。しかも底カバー15は不要なとき本体
14の底部14aに被せ付けておくことによりかさ張ら
ない。本実施例では器体5の前面部に水質改良器3と浄
水器4とを横に並べて収容したのに伴い、器体5の前面
部の形状を横断面円形の水質改良器3と浄水器4との円
筒面にほぼ沿って図1、図8に示すような内側に湾曲す
る窪み面61を器体5の底部から注出口9cに亘って形
成してあるので、この窪み面61がPETボトル52に
対する器体5の前面の逃げとなり、PETボトル52が
注出口9cから直接注出水を注ぎ入れられるのに丁度よ
い位置に置くことができる。
【0049】図10〜図12は本発明の第2の実施例を
示し、内容器1内の水を循環させてミネラル水化すると
言った水質の改良を行うことと、内容器1内の水を注出
して使用に供することとを、1つの電動ポンプ301に
よって行えるようにしている。これによって、構造が簡
略化する。本実施例では電動ポンプ301の吸引口30
1aを内容器1の底部に水質改良循環路7および浄水注
出路9の基部パイプを兼用する導入管302によって接
続し、電動ポンプ301の吐出口301bに接続した水
質改良循環路7および浄水注出路9の往路側を兼用する
吐出管303を水質改良器3の導入口25aと浄水器4
の導入口4bとに水質改良循環路7の往路をなす分岐管
304a、浄水注出路9の往路をなす304bを介し接
続し、浄水器4からの浄水注出路9の注出口9cの手前
に開閉弁305を設け、これの操作つまみ306を操作
面42上に設けてある。操作つまみ306は第1の実施
例の注出・注出停止キーに代わるものであり、開閉弁3
05の操作つまみ306と連結された操作杆305aに
はカム305bが設けられ、開閉弁305が開き操作さ
れた状態のときだけ注出スイッチ307を閉成させて電
動ポンプ301を働かせるようにした点で、第1の実施
例と異なっている。
示し、内容器1内の水を循環させてミネラル水化すると
言った水質の改良を行うことと、内容器1内の水を注出
して使用に供することとを、1つの電動ポンプ301に
よって行えるようにしている。これによって、構造が簡
略化する。本実施例では電動ポンプ301の吸引口30
1aを内容器1の底部に水質改良循環路7および浄水注
出路9の基部パイプを兼用する導入管302によって接
続し、電動ポンプ301の吐出口301bに接続した水
質改良循環路7および浄水注出路9の往路側を兼用する
吐出管303を水質改良器3の導入口25aと浄水器4
の導入口4bとに水質改良循環路7の往路をなす分岐管
304a、浄水注出路9の往路をなす304bを介し接
続し、浄水器4からの浄水注出路9の注出口9cの手前
に開閉弁305を設け、これの操作つまみ306を操作
面42上に設けてある。操作つまみ306は第1の実施
例の注出・注出停止キーに代わるものであり、開閉弁3
05の操作つまみ306と連結された操作杆305aに
はカム305bが設けられ、開閉弁305が開き操作さ
れた状態のときだけ注出スイッチ307を閉成させて電
動ポンプ301を働かせるようにした点で、第1の実施
例と異なっている。
【0050】通常開閉弁305は閉じられ、注出スイッ
チ307は開成状態とされている。
チ307は開成状態とされている。
【0051】この状態で、第1の実施例の場合同様に水
質改良操作スタートキー43により循環操作されると電
動ポンプ301は働かされ内容器1内の水を吐出管30
2に吐出してくる。この吐出されてくる水は、開閉弁3
05によって閉じられている浄水注出路9につながる分
岐管304bの側には流れ込まずに、戻し口7cが開放
されている水質改良カートリッジ25につながる分岐管
304aの側に流れ込むので、これが水質改良カートイ
ッジ25を経て内容器1内に戻り、再度内容器1から吐
出されて水質改良カートリッジ25を通過して内容器1
内に戻り繰り返し循環するので、第1の実施例での循環
操作時と同様に、内容器1内の水を水質改良器3により
水質改良して貯水することができる。
質改良操作スタートキー43により循環操作されると電
動ポンプ301は働かされ内容器1内の水を吐出管30
2に吐出してくる。この吐出されてくる水は、開閉弁3
05によって閉じられている浄水注出路9につながる分
岐管304bの側には流れ込まずに、戻し口7cが開放
されている水質改良カートリッジ25につながる分岐管
304aの側に流れ込むので、これが水質改良カートイ
ッジ25を経て内容器1内に戻り、再度内容器1から吐
出されて水質改良カートリッジ25を通過して内容器1
内に戻り繰り返し循環するので、第1の実施例での循環
操作時と同様に、内容器1内の水を水質改良器3により
水質改良して貯水することができる。
【0052】内容器1内の水はまた、前記開閉弁305
を操作つまみ305aにより開き操作することにより、
前記注出スイッチ307が閉成して電動ポンプ301を
働かせるので、内容器1内の水を電動ポンプ301によ
って吐出管302に吐出させて、これを今度は分岐管3
04bに流れ込ませて開閉弁305および注出口9cを
通じて器体5外に注出することができる。
を操作つまみ305aにより開き操作することにより、
前記注出スイッチ307が閉成して電動ポンプ301を
働かせるので、内容器1内の水を電動ポンプ301によ
って吐出管302に吐出させて、これを今度は分岐管3
04bに流れ込ませて開閉弁305および注出口9cを
通じて器体5外に注出することができる。
【0053】このとき、分岐管304aの側にも水は流
れ込んで一部循環状態となるにしても差し支えないし、
通路抵抗の差によってこのような循環が起こらないよう
にすることもできる。またこのような循環を積極的に阻
止しようとすれば、前記開閉弁305の代わりに吐出管
302と各分岐管304a、304bとの間に切換弁を
設け、これを前記操作つまみ305aによって切換操作
し、注出時にのみ電動ポンプ301を働かせるのと同時
に、吐出管302に吐出してくる水を分岐管304bの
側にのみ流れ込んで浄水器4を通じて注出されるように
することもできる。
れ込んで一部循環状態となるにしても差し支えないし、
通路抵抗の差によってこのような循環が起こらないよう
にすることもできる。またこのような循環を積極的に阻
止しようとすれば、前記開閉弁305の代わりに吐出管
302と各分岐管304a、304bとの間に切換弁を
設け、これを前記操作つまみ305aによって切換操作
し、注出時にのみ電動ポンプ301を働かせるのと同時
に、吐出管302に吐出してくる水を分岐管304bの
側にのみ流れ込んで浄水器4を通じて注出されるように
することもできる。
【0054】
【発明の効果】本発明の水質改良貯水容器の基本的な特
徴によれば、内容器内の水は、水質改良循環路を通じて
水質改良器に供給した後内容器内に戻すことを繰り返し
て、水質改良器内の水質改良材を繰り返し通るように循
環させられるので、内容器内の水の全量につき、必要な
度合いに見合った水質の改良を図って内容器に貯水する
ことができる。また、内容器に貯水した水質改良後の水
を浄水注出路を通じて注出すると、浄水注出路の途中に
ある浄水器に収容された濾過材を通って濾過された後に
注出されるので、内容器内の水質が改良された、品質の
良い水を、水質改良材の微細粒子やカルキ成分、その他
の異物が除去された清浄なものとして使用に供すること
ができる。
徴によれば、内容器内の水は、水質改良循環路を通じて
水質改良器に供給した後内容器内に戻すことを繰り返し
て、水質改良器内の水質改良材を繰り返し通るように循
環させられるので、内容器内の水の全量につき、必要な
度合いに見合った水質の改良を図って内容器に貯水する
ことができる。また、内容器に貯水した水質改良後の水
を浄水注出路を通じて注出すると、浄水注出路の途中に
ある浄水器に収容された濾過材を通って濾過された後に
注出されるので、内容器内の水質が改良された、品質の
良い水を、水質改良材の微細粒子やカルキ成分、その他
の異物が除去された清浄なものとして使用に供すること
ができる。
【0055】特に、水質改良器を着脱できるように収容
する水質改良室と、浄水器を着脱できるように収容する
浄水室とが、内容器とともに器体内に位置して一体物と
して取り扱われる使用に便利なものである上、これら3
つが器体内で互いに区画されて器体の上面に個別に開口
しており、水質改良器および浄水器の1つが取り外され
て、内容器内に貯水されている水が相互の水位差によっ
て水質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水
室内にそれらの接続口を通じ自然に溢れ出るようなこと
があっても、水位が同レベルになった時点でこれが停止
し、器体内に流出出たり器体外に流れ出るようなことを
防止することができるし、万一循環操作や注出操作によ
って水質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄
水室内にそれらの接続口を通じ内容器内の水が送り込ま
れるようなことがあっても、これが器体内に流れ出るよ
うなことを防止することができるし、容量差により水質
改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水室から
器体外に流出するまでにはかなり時間が掛かって、それ
までの間に前記操作に対応する状態が得られないと云っ
たことによりに使用者が気づいて対処できたり、万一に
も器体外に漏れ出ることがあると前記操作をしている使
用者はこれに即座に気づいて対処できるので、特別問題
とはならない。
する水質改良室と、浄水器を着脱できるように収容する
浄水室とが、内容器とともに器体内に位置して一体物と
して取り扱われる使用に便利なものである上、これら3
つが器体内で互いに区画されて器体の上面に個別に開口
しており、水質改良器および浄水器の1つが取り外され
て、内容器内に貯水されている水が相互の水位差によっ
て水質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水
室内にそれらの接続口を通じ自然に溢れ出るようなこと
があっても、水位が同レベルになった時点でこれが停止
し、器体内に流出出たり器体外に流れ出るようなことを
防止することができるし、万一循環操作や注出操作によ
って水質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄
水室内にそれらの接続口を通じ内容器内の水が送り込ま
れるようなことがあっても、これが器体内に流れ出るよ
うなことを防止することができるし、容量差により水質
改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水室から
器体外に流出するまでにはかなり時間が掛かって、それ
までの間に前記操作に対応する状態が得られないと云っ
たことによりに使用者が気づいて対処できたり、万一に
も器体外に漏れ出ることがあると前記操作をしている使
用者はこれに即座に気づいて対処できるので、特別問題
とはならない。
【0056】本発明のさらなる特徴によれば、内容器や
浄水注出路を洗浄液により洗浄するような場合に、浄水
注出路の途中に位置する浄水器を前記洗浄用カートリッ
ジと代替して装着することにより、内容器内に洗浄液を
入れて洗浄を行って後、注出操作を行い内容器内の洗浄
液を浄水注出路から注出させて浄水注出路内を洗浄する
ことができるとともに、このような洗浄によって洗浄液
が浄水器を通過してこれを汚してしまうような不都合を
防止することができ、このような浄水器の汚染を防止す
るために浄水器を取り外したまま上記のような洗浄を行
って洗浄液が浄水室を通じて溢れ出るような不都合をも
回避することができる。
浄水注出路を洗浄液により洗浄するような場合に、浄水
注出路の途中に位置する浄水器を前記洗浄用カートリッ
ジと代替して装着することにより、内容器内に洗浄液を
入れて洗浄を行って後、注出操作を行い内容器内の洗浄
液を浄水注出路から注出させて浄水注出路内を洗浄する
ことができるとともに、このような洗浄によって洗浄液
が浄水器を通過してこれを汚してしまうような不都合を
防止することができ、このような浄水器の汚染を防止す
るために浄水器を取り外したまま上記のような洗浄を行
って洗浄液が浄水室を通じて溢れ出るような不都合をも
回避することができる。
【0057】水質改良器がこれに収容するミネラル材に
よって水をミネラル水化する構成では、ミネラル化した
おいしい水が浄水として使用されるようにすることがで
きる。
よって水をミネラル水化する構成では、ミネラル化した
おいしい水が浄水として使用されるようにすることがで
きる。
【0058】水質改良室および浄水室の上部に、これら
に収容する水質改良器および浄水器との間にこれらを摘
み持つ手を挿入するための摘みスペースが設けられてい
る構成では、水質改良器および浄水器を互いに区画して
収容している個別の水質改良室や浄水室の邪魔なく前記
摘みスペースに手指を入れて水質改良室や浄水室に収容
され装着された水質改良器や浄水器の上部を摘み持ち容
易に取り外せるし、逆に水質改良器や浄水器を摘み持っ
て水質改良室や浄水室内に挿入し装着することも容易に
行える。
に収容する水質改良器および浄水器との間にこれらを摘
み持つ手を挿入するための摘みスペースが設けられてい
る構成では、水質改良器および浄水器を互いに区画して
収容している個別の水質改良室や浄水室の邪魔なく前記
摘みスペースに手指を入れて水質改良室や浄水室に収容
され装着された水質改良器や浄水器の上部を摘み持ち容
易に取り外せるし、逆に水質改良器や浄水器を摘み持っ
て水質改良室や浄水室内に挿入し装着することも容易に
行える。
【0059】水質改良室および浄水室の開口を覆う蓋が
透明である構成では、循環操作や注出操作によって、水
質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水室に
内容器内の水が溢れ出すようなことがあるっても、これ
を操作者に気づかせやすく即材に対応されるようにする
ことができる。
透明である構成では、循環操作や注出操作によって、水
質改良器や浄水器を取り外された水質改良室や浄水室に
内容器内の水が溢れ出すようなことがあるっても、これ
を操作者に気づかせやすく即材に対応されるようにする
ことができる。
【図1】本発明の第1の実施例を示す水質改良貯水容器
の外観斜視図である。
の外観斜視図である。
【図2】図1の水質改良貯水容器の器体内構造を示す斜
視図である。
視図である。
【図3】図1の水質改良貯水容器の水質改良部分および
浄水器部分を断面して見た斜視図である。
浄水器部分を断面して見た斜視図である。
【図4】図1の水質改良貯水容器の浄水器部分を含む断
面図である。
面図である。
【図5】図1の水質改良貯水容器の水質改良器部分を含
む断面図である。
む断面図である。
【図6】図1の水質改良貯水容器に組み合わせ備えた洗
浄用カートリッジの断面図である。
浄用カートリッジの断面図である。
【図7】図1の水質改良貯水容器の平面図である。
【図8】図1の水質改良貯水容器の底部を除いて見た底
面図である。
面図である。
【図9】図1の水質改良貯水容器の浄水器の断面図であ
る。
る。
【図10】本発明の第2の実施例を示す水質改良貯水容
器の器体内構造を示す斜視図である。
器の器体内構造を示す斜視図である。
【図11】図10の水質改良貯水容器の操作面を示す斜
視図である。
視図である。
【図12】図10の水質改良貯水容器の開閉弁を示す斜
視図および横断面図である。
視図および横断面図である。
1 内容器 2 水質改良材 3 水質改良器 4 浄水器 5 器体 6 第1の電動ポンプ 7 水質改良循環路 8 第2の電動ポンプ 9 浄水注出路 9c 注出口 11 濾過材 22 水質改良室 23 浄水室 22b、23c 摘みスペース 40 蓋
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 C02F 1/68 D G Z A47J 27/21 101 C C02F 1/00 J 1/28 G 1/44 B 1/50 510 A 520 B 531 E 540 F 550 B H 560 B E Z
Claims (5)
- 【請求項1】 水を貯水する内容器と、水の品質を改良
する改良材を収容する水質改良器と、水を濾過する濾過
材を収容する浄水器と、内容器内の水を水質改良器に供
給し水質改良器を経た水を内容器内に戻して循環させる
水質改良循環路と、内容器内の水を浄水器に供給した後
浄水器から出た水を注出口を経て器体外に送り出す浄水
注出路とを器体内に設置するとともに、内容器と、水質
改良器を着脱できるように収容する水質改良室と、浄水
器を着脱できるように収容する浄水室とのそれぞれを、
互いに区画されて器体の上面に個別に開口するように設
け、浄水室への着脱部が浄水器と共通し、浄水室への装
着時に浄水注出路の内容器側と注出口側とを浄水器に代
わって連通させる連通路をなす洗浄用カートリッジを、
組み合わせ備えたことを特徴とする水質改良貯水容器。 - 【請求項2】 水を貯水する内容器と、水の品質を改良
する改良材を収容する水質改良器と、水を濾過する濾過
材を収容する浄水器と、内容器内の水を水質改良器に供
給し水質改良器を経た水を内容器内に戻して循環させる
水質改良循環路と、内容器内の水を浄水器に供給した後
浄水器から出た水を注出口を経て器体外に送り出す浄水
注出路とを器体内に設置するとともに、内容器と、水質
改良器を着脱できるように収容する水質改良室と、浄水
器を着脱できるように収容する浄水室とのそれぞれを、
互いに区画されて器体の上面に個別に開口するように設
けたことを特徴とする水質改良貯水容器。 - 【請求項3】 水質改良器は、水をミネラル材によって
ミネラル水化するものである請求項1、2のいずれかに
記載の水質改良貯水容器。 - 【請求項4】 水質改良室および浄水室の上部に、これ
らに収容する水質改良器および浄水器との間にこれらを
摘み持つ手を挿入するための摘みスペースが設けられて
いる請求項1〜3のいずれかに記載の水質改良貯水容
器。 - 【請求項5】水質改良室および浄水室の開口を覆う蓋は
透明である請求項1〜4のいずれかに記載の水質改良貯
水容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003561A JP2785731B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 水質改良貯水容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7003561A JP2785731B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 水質改良貯水容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08192171A true JPH08192171A (ja) | 1996-07-30 |
| JP2785731B2 JP2785731B2 (ja) | 1998-08-13 |
Family
ID=11560844
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7003561A Expired - Fee Related JP2785731B2 (ja) | 1995-01-12 | 1995-01-12 | 水質改良貯水容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2785731B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000070121A (ja) * | 1998-08-28 | 2000-03-07 | Samii:Kk | 調理鍋 |
| JP2007326028A (ja) * | 2006-06-07 | 2007-12-20 | Toray Ind Inc | 浄水器 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6161099A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-28 | 日本碍子株式会社 | 放射線遮蔽構造体 |
| JPH02108787U (ja) * | 1989-02-13 | 1990-08-29 | ||
| JPH04277080A (ja) * | 1991-03-01 | 1992-10-02 | Atlas Kk | 飲料水製造装置 |
-
1995
- 1995-01-12 JP JP7003561A patent/JP2785731B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JPS6161099A (ja) * | 1984-09-03 | 1986-03-28 | 日本碍子株式会社 | 放射線遮蔽構造体 |
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2785731B2 (ja) | 1998-08-13 |
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