JPH08192593A - スクラッチ層を有するフィルム並びにその使用方法、及びスクラッチ層を有する情報記録媒体並びにその製造方法 - Google Patents

スクラッチ層を有するフィルム並びにその使用方法、及びスクラッチ層を有する情報記録媒体並びにその製造方法

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JPH08192593A
JPH08192593A JP7004757A JP475795A JPH08192593A JP H08192593 A JPH08192593 A JP H08192593A JP 7004757 A JP7004757 A JP 7004757A JP 475795 A JP475795 A JP 475795A JP H08192593 A JPH08192593 A JP H08192593A
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JP
Japan
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scratch
film
recording medium
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JP7004757A
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English (en)
Inventor
Katsusuke Hashimoto
遂右 橋本
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Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 スクラッチ印刷層を形成する専用の印刷装置
がなくても隠蔽情報上にスクラッチ印刷層を形成するこ
とができるようにする。 【構成】 くじ20は、隠蔽情報23bを記録した基材
21と、下地の隠蔽性を有するともにスクラッチ可能な
スクラッチ印刷層26が設けられた透明又は半透明の一
対のフィルム24とを備え、スクラッチ印刷層26が隠
蔽情報23bを覆うように一対のフィルム24が基材2
1を間に挟んで熱融着層25a,25bにより重ねて接
合されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、下地の隠蔽性を有す
るとともにスクラッチ(削り取り)可能なスクラッチ層
を有するフィルムとその使用方法、及び前記フィルムを
利用して、情報記録媒体に記録された隠蔽情報をスクラ
ッチ層により隠蔽したスクラッチ層を有する情報記録媒
体とその製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、くじ,抽選券等の隠蔽情報
(「当たり」,「はずれ」等)の上部に爪や硬貨等で擦
ることにより削り落とせる、すなわちスクラッチが可能
な印刷層を設けたものが知られている(実公平2−38
97号公報,特開平2−297482号公報等)。図4
は、従来のこの種のスクラッチ層を有する媒体10(以
下、単に「媒体10」という。)の一例の構成を示す平
面図及び断面図である。紙,カード等からなる基材11
上には、文字,絵柄等の共通情報12と、「1等」,
「2等」のような隠蔽情報13が印刷又はプリンターに
より印字されている。そして、この隠蔽情報13上に
は、コーティング等で設けられた隠蔽情報13を保護す
るためのスクラッチ保護層14を介して、スクラッチ可
能なスクラッチ印刷層15が設けられ、隠蔽情報13を
目視不能に覆っている。スクラッチ印刷層15は、擦る
こと等により除去可能であり、スクラッチ印刷層15が
削り取られること等によって、隠蔽情報13が見えるよ
うになる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来の
媒体10では、スクラッチ印刷層15の形成は、特殊な
印刷装置を使用しなければならず、一般には専門の印刷
業者がその印刷装置を所有し、印刷,加工処理を行って
いる。従って、くじ,抽選券等の発行業者は、隠蔽情報
13を記録した媒体をその専門の印刷業者に渡し、スク
ラッチ印刷層15の形成を委託する必要がある。しか
し、隠蔽情報13は秘匿性を有するので、発行業者は、
隠蔽情報13を記録したものを外部の印刷業者に委託す
ることを嫌う場合が多い。これらのことから、くじ,抽
選券等の発行業者は、その印刷装置を購入しなければ、
くじ,抽選券等にスクラッチ印刷層15を利用すること
が困難であるという問題がある。
【0004】本発明は、上述のような課題を解消するた
めになされたものであって、スクラッチ印刷層を形成す
る専用の印刷装置がなくても隠蔽情報上にスクラッチ印
刷層を形成することができるようにすることを目的とす
る。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明は、少なくとも一方の少なくとも
一部に透明又は半透明の領域を有する一対のフィルム
と、前記フィルム上の透明又は半透明の所定領域に設け
られ、下地の隠蔽性を有するとともにスクラッチ可能な
スクラッチ層とを備えることを特徴とする。請求項2の
発明は、請求項1に記載のスクラッチ層を有するフィル
ムにおいて、前記フィルムの双方であって、前記スクラ
ッチ層が設けられていない一方の面上には、接着剤層又
は熱融着層が設けられていることを特徴とする。請求項
3の発明は、請求項1又は2に記載のスクラッチ層を有
するフィルムの使用方法であって、隠蔽情報を記録した
情報記録媒体を間に挟んで前記一対のフィルムを重ねて
接合させ、前記情報記録媒体の前記隠蔽情報を前記スク
ラッチ層により一時的に隠蔽することを特徴とする。
【0006】請求項4の発明は、隠蔽情報を記録した情
報記録媒体と、前記情報記録媒体を間に挟んで重ねて接
合され、少なくとも前記隠蔽情報上の領域が透明又は半
透明の一対のフィルムと、前記フィルム上の少なくとも
前記隠蔽情報を覆う領域に設けられ、下地の隠蔽性を有
するとともにスクラッチ可能なスクラッチ層とを備える
ことを特徴とする。請求項5の発明は、隠蔽情報を記録
した情報記録媒体と、少なくとも一方の少なくとも一部
に有する透明又は半透明の所定領域上に下地の隠蔽性を
有するともにスクラッチ可能なスクラッチ層が設けられ
た一対のフィルムとを備え、前記スクラッチ層が前記隠
蔽情報を覆うように前記一対のフィルムが前記情報記録
媒体を間に挟んで重ねて接合されていることを特徴とす
る。
【0007】請求項6の発明は、情報記録媒体に記録さ
れた隠蔽情報を、スクラッチ可能なスクラッチ層により
隠蔽したスクラッチ層を有する情報記録媒体の製造方法
であって、情報記録媒体に隠蔽情報を記録する隠蔽情報
記録工程と、フィルムの透明又は半透明の所定領域上
に、下地の隠蔽性を有するスクラッチ可能なスクラッチ
層を形成するスクラッチ層形成工程と、前記スクラッチ
層形成工程により形成されたスクラッチ層を有するフィ
ルムを少なくとも一方に含む一対のフィルムを、前記ス
クラッチ層が前記隠蔽情報を覆うように前記情報記録媒
体を間に挟んで重ねて接合させる接合工程とを含むこと
を特徴とする。
【0008】
【作用】請求項1の発明においては、一対のフィルム
は、隠蔽情報を記録した情報記録媒体を間に挟んで重ね
て接合される。これにより隠蔽情報はスクラッチ層によ
り隠蔽される。従って、情報記録媒体上に直接スクラッ
チ層を設けなくても、情報記録媒体上の隠蔽情報をスク
ラッチ層により隠蔽することが可能となる。請求項2の
発明においては、一対のフィルムは、接着剤層又は熱融
着層を介して接合される。従って、両者の接合を確実な
ものとし、接合された一対のフィルムが剥離できなくな
る。請求項3の発明においては、一対のフィルムは、情
報記録媒体上に記録された隠蔽情報を一時的に隠蔽する
のに使用される。従って、専用の印刷装置等で情報記録
媒体の隠蔽情報上に直接スクラッチ層を設けない方法で
あるので、隠蔽情報の秘匿性を保ちつつ隠蔽情報上にス
クラッチ層を設けることができる。
【0009】請求項4,5の発明においては、隠蔽情報
が記録された情報記録媒体と、スクラッチ層が設けられ
たフィルムとが別々に形成され、隠蔽情報がスクラッチ
層に覆われるように、一対のフィルムが情報記録媒体を
間に挟んで重ねて接合される。従って、専用の印刷装置
等で情報記録媒体の隠蔽情報上に直接スクラッチ層を設
けないので、情報記録媒体の隠蔽情報の秘匿性を保つこ
とができる。
【0010】請求項6の発明においては、情報記録媒体
の発行元は、スクラッチ層形成工程を外部に委託すると
ともに、隠蔽情報記録工程及び接合工程を行うことで、
隠蔽情報を記録したものを外部に渡す必要がなくなる。
従って、隠蔽情報の秘匿性を保ちつつ、スクラッチ層を
設けることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面等を参照して、本発明の一実施例
について説明する。図1は、本発明によるスクラッチ層
を有する情報記録媒体の一実施例であるくじ20の構成
を示す表面図及び側断面図である。基材21は、連続状
又はシート状の紙材,合成紙,樹脂シート等から形成さ
れたものである。基材21上には、文字や絵柄等の共通
情報23aと、「1等」,「2等」のような隠蔽情報2
3bとが記録されている。これらの情報23a,23b
は、プリンター等での印字、印刷、又は手書きにより記
録されている。ここでのプリンターでの印字方式として
は、NIP,ドットインパクト,サーマル,サーマル転
写等、いずれの方式であっても良い。
【0012】基材21の上面及び下面には、それぞれ透
明又は半透明の熱融着層25a及び25bが設けられて
いる。さらにこれらの熱融着層25aと25bは、基材
21の外側で融着している。また、熱融着層25a及び
25b上には、それぞれ透明又は半透明のフィルム24
aおよび24bが設けられている。すなわち、フィルム
24aと24bとは、基材21を間に挟んで重ねて接合
されている。フィルム24は、脆性材料又は延性材料か
ら形成されたものである。また、一方のフィルム24a
上の隠蔽情報23bが設けられた領域を覆う領域には、
スクラッチ印刷層26が設けられている。スクラッチ印
刷層26は、下地(隠蔽情報23b)の隠蔽性(不透明
性)を有するとともに、爪や硬貨等で擦ることにより削
り取られる(スクラッチ可能な)印刷層である。スクラ
ッチ印刷層26がスクラッチされると、隠蔽情報23b
が外部から目視可能となる。
【0013】スクラッチ印刷層26を形成するインキ
は、ゴム系天然樹脂(天然ゴム,塩酸ゴム等)、ジエン
系樹脂(ポリブタジエン,スチレン・ブタジエン共重合
体,アクリロニトリル・ブタジエン共重合体,ポリイソ
プレン,ポリクロロプレン等)や、アクリル系樹脂、ビ
ニル系樹脂をビヒクル(顔料を印刷面に転移,固着させ
るための成分)としたものである。さらに、スクラッチ
印刷層26は、下地の隠蔽性を得るために、色料として
の金属系微粉末(アルミニウム微粉末,黄銅微粉末,銅
微粉末等)やそれらの酸化微粉末等を40〜60重量%
含有している。また、スクラッチ印刷層26の下地の隠
蔽性を向上させるために、硫酸バリウム,炭酸カルシウ
ム等を1〜2重量%含有させても良い。スクラッチ印刷
層26を以上の組成物から形成することにより、印刷適
性とスクラッチ性との双方を満足することができるよう
になる。
【0014】次に、くじ20の製造方法について説明す
る。図2に示すように、基材21の表面側の所定領域
に、文字や絵柄等の共通情報23a、及び隠蔽情報23
bを印刷又は印字等によって記録する(隠蔽情報記録工
程)。ここで、隠蔽情報23bは、予め設定された隠蔽
予定領域内(図中、破線領域内)に記録する。一方、図
3において、フィルム24は、裁断可能なミシン目27
等で連接されている。フィルム24は、縦横方向の幅が
基材21のそれぞれの縦横方向の幅より数mm程度長く
形成される。さらに、フィルム24a,24bの双方の
片面側には、それぞれ熱融着層25a,25bが設けら
れる。また、フィルム24aの熱融着層25aが設けら
れた面と反対側の面の所定領域には、上述のスクラッチ
印刷層26が設けられる(スクラッチ印刷層形成工
程)。スクラッチ印刷層26は、隠蔽情報23bと対応
するように、3箇所に形成される。スクラッチ印刷層2
6は、一般にはシルクスクリーン印刷により印刷され
る。
【0015】次に、このフィルム24aと24bとを、
基材21を間に挟んで重ねて接合させる(接合工程)。
この接合は、専用のラミネーターを用いて行われる。こ
の接合により、基材21の外側に位置するフィルム24
aと24bとの外縁部が熱融着される。また、スクラッ
チ層26が隠蔽情報23bの上部に配置され、隠蔽情報
23bは外部から目視不能となる。これにより、図1に
示したくじ20が完成する。
【0016】このように、基材21上に直接スクラッチ
印刷層26を形成しないので、くじ20の発行業者は、
専用の印刷業者が製造したフィルム24a上にスクラッ
チ印刷層26を設けたものを購入して、基材21に隠蔽
情報23bを記録した媒体を製造し、スクラッチ印刷層
26を有するフィルム24aとフィルム24bとを基材
21を間に挟んで重ねて接合すれば良い。従って、隠蔽
情報23bを記録した基材21を外部の業者に渡す必要
がないので、隠蔽情報23bの秘匿性を保持しつつ、ス
クラッチ印刷層26を設けることができる。
【0017】くじ20は、スクラッチ印刷層26を擦る
等して削り取れば、この下側にある隠蔽情報23bを見
ることができるようになる。また、フィルム24aと2
4bとを熱融着させているので、フィルム24aと24
bとを剥離することはできない。従って、隠蔽情報23
bの改ざん等はできない。
【0018】以上、本発明の一実施例について説明した
が、本発明は、上述した実施例に限定されることなく、
その要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形が可能であ
る。例えば、フィルム24a,24bには熱融着層25
a,25bを設けたが、接着層を設けても良い。このと
きには、フィルム24aを脆性材料又は延性材料から形
成し、フィルム24aの基材21からの剥離力より弱い
力でフィルム24aが破断又は塑性変形するようにすれ
ば良い。このようにすれば、基材21からフィルム24
aを剥離すると、フィルム24aが剥離される前に、フ
ィルム24aが切れたり伸びたりするので、フィルム2
4を基材21からきれいに剥離することはできない。こ
れにより、隠蔽情報23bの改ざん等はできなくなる。
【0019】また、実施例では、フィルム24a,24
bは、透明又は半透明のものから形成したが、少なくと
もフィルム24aの隠蔽情報23b上の領域が透明又は
半透明であれば良い。特に、実施例のように基材21の
片面側にのみ隠蔽情報23bを設ける場合には、フィル
ム24bは透明又は半透明である必要はない。一方、基
材21の両面に隠蔽情報23bを設けることができる。
この場合にはフィルム24bの隠蔽情報23b上の領域
にもスクラッチ印刷層26を形成すれば良い。また、実
施例では、くじ20を例に挙げて説明したが、その他に
抽選券,プリペイドカード等の種々の情報記録媒体に適
用することができる。
【0020】
【発明の効果】請求項1の発明によれば、情報記録媒体
上に直接スクラッチ層を設けなくても、情報記録媒体上
の隠蔽情報をスクラッチ層により隠蔽することができ
る。請求項2の発明によれば、重ねて接合された一対の
フィルムが剥離できなくなるので、一対のフィルム間に
挟まれた情報記録媒体の隠蔽情報の改ざん等を防止する
ことができる。請求項3の発明によれば、専用の印刷装
置等で情報記録媒体の隠蔽情報上に直接スクラッチ層を
設けない方法であるので、隠蔽情報の秘匿性を保ちつつ
隠蔽情報上にスクラッチ層を設けることができる。請求
項4,5の発明によれば、情報記録媒体を用いずにスク
ラッチ層を形成することができ、情報記録媒体の隠蔽情
報の秘匿性を保つことができる。請求項6の発明によれ
ば、スクラッチ層を有する情報記録媒体の発行元は、ス
クラッチ層を形成する専用の印刷装置等がなくても、隠
蔽情報の秘匿性を保ちつつ、スクラッチ層を設けた情報
記録媒体を製造することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるスクラッチ層を有する情報記録媒
体の一実施例であるくじ20の構成を示す図である。
【図2】図1の基材21と共通情報23a及び隠蔽情報
23bを示す図である。
【図3】図1のフィルム24a,24b、熱融着層25
a,25b、及びスクラッチ印刷層26を示す図であ
る。
【図4】従来のスクラッチ層を有する媒体10の一例の
構成を示す図である。
【符号の説明】
20 くじ 21 基材 23a 共通情報 23b 隠蔽情報 24a,24b フィルム 25a,25b 熱融着層 26 スクラッチ印刷層

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも一方の少なくとも一部に透明
    又は半透明の領域を有する一対のフィルムと、 前記フィルム上の透明又は半透明の所定領域に設けら
    れ、下地の隠蔽性を有するとともにスクラッチ可能なス
    クラッチ層とを備えることを特徴とするスクラッチ層を
    有するフィルム。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載のスクラッチ層を有する
    フィルムにおいて、 前記フィルムの双方であって、前記スクラッチ層が設け
    られていない一方の面上には、接着剤層又は熱融着層が
    設けられていることを特徴とするスクラッチ層を有する
    フィルム。
  3. 【請求項3】 請求項1又は2に記載のスクラッチ層を
    有するフィルムの使用方法であって、 隠蔽情報を記録した情報記録媒体を間に挟んで前記一対
    のフィルムを重ねて接合させ、前記情報記録媒体の前記
    隠蔽情報を前記スクラッチ層により一時的に隠蔽するこ
    とを特徴とするスクラッチ層を有するフィルムの使用方
    法。
  4. 【請求項4】 隠蔽情報を記録した情報記録媒体と、 前記情報記録媒体を間に挟んで重ねて接合され、少なく
    とも前記隠蔽情報上の領域が透明又は半透明の一対のフ
    ィルムと、 前記フィルム上の少なくとも前記隠蔽情報を覆う領域に
    設けられ、下地の隠蔽性を有するとともにスクラッチ可
    能なスクラッチ層とを備えることを特徴とするスクラッ
    チ層を有する情報記録媒体。
  5. 【請求項5】 隠蔽情報を記録した情報記録媒体と、 少なくとも一方の少なくとも一部に有する透明又は半透
    明の所定領域上に下地の隠蔽性を有するともにスクラッ
    チ可能なスクラッチ層が設けられた一対のフィルムとを
    備え、 前記スクラッチ層が前記隠蔽情報を覆うように前記一対
    のフィルムが前記情報記録媒体を間に挟んで重ねて接合
    されていることを特徴とするスクラッチ層を有する情報
    記録媒体。
  6. 【請求項6】 情報記録媒体に記録された隠蔽情報を、
    スクラッチ可能なスクラッチ層により隠蔽したスクラッ
    チ層を有する情報記録媒体の製造方法であって、 情報記録媒体に隠蔽情報を記録する隠蔽情報記録工程
    と、 フィルムの透明又は半透明の所定領域上に、下地の隠蔽
    性を有するスクラッチ可能なスクラッチ層を形成するス
    クラッチ層形成工程と、 前記スクラッチ層形成工程により形成されたスクラッチ
    層を有するフィルムを少なくとも一方に含む一対のフィ
    ルムを、前記スクラッチ層が前記隠蔽情報を覆うように
    前記情報記録媒体を間に挟んで重ねて接合させる接合工
    程とを含むことを特徴とするスクラッチ層を有する情報
    記録媒体の製造方法。
JP7004757A 1995-01-17 1995-01-17 スクラッチ層を有するフィルム並びにその使用方法、及びスクラッチ層を有する情報記録媒体並びにその製造方法 Pending JPH08192593A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2001056807A1 (en) * 2000-02-01 2001-08-09 Profold, Inc. Debit card having scratch-off label strip and method of applying same

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WO2001056807A1 (en) * 2000-02-01 2001-08-09 Profold, Inc. Debit card having scratch-off label strip and method of applying same

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