JPH08192846A - 運搬用収納容器 - Google Patents
運搬用収納容器Info
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- JPH08192846A JPH08192846A JP7002109A JP210995A JPH08192846A JP H08192846 A JPH08192846 A JP H08192846A JP 7002109 A JP7002109 A JP 7002109A JP 210995 A JP210995 A JP 210995A JP H08192846 A JPH08192846 A JP H08192846A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 上下多段積みされた運搬用収納容器の横ずれ
による荷崩れを防止する。 【構成】 容器本体1Aの対向する側壁3a,3bの上
フランジ4の上面に位置決め用の上側の凸部6を夫々形
成する。各凸部6を側壁3a,3b間を直角に結ぶ線M
に対して異なる角度をもって傾斜させる。側壁3a,3
bの下フランジの下面側に上側の凸部6と嵌合する下側
の凹部を夫々形成する。横方向からの外力や振動が加わ
っても凸部6と凹部との嵌合が外れるのを防止できる。
多段積みされる運搬用収納容器1の横ずれによる荷崩れ
を防いで、収納物Pの保護を図る。
による荷崩れを防止する。 【構成】 容器本体1Aの対向する側壁3a,3bの上
フランジ4の上面に位置決め用の上側の凸部6を夫々形
成する。各凸部6を側壁3a,3b間を直角に結ぶ線M
に対して異なる角度をもって傾斜させる。側壁3a,3
bの下フランジの下面側に上側の凸部6と嵌合する下側
の凹部を夫々形成する。横方向からの外力や振動が加わ
っても凸部6と凹部との嵌合が外れるのを防止できる。
多段積みされる運搬用収納容器1の横ずれによる荷崩れ
を防いで、収納物Pの保護を図る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば半導体のような
精密部品とか、書類や食料品などを収容して上下多段積
みされる運搬用収納容器に関する。
精密部品とか、書類や食料品などを収容して上下多段積
みされる運搬用収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、この種の運搬用収納容器とし
ては、例えば図6〜図8に示すように、底壁2と四側壁
3a〜3dとから成る容器本体1Aの対向する側壁3
a,3bの上フランジ4″の上面に、対向する側壁3
a,3bと直角な線Mと平行な方向に向けて位置決め用
の凹部7″を夫々形成すると共に、対向する側壁3a,
3bの下フランジ5″に該上側の凹部7″と嵌合する下
側の凸部6″を夫々形成し、上位の収納容器1′の下フ
ランジ5″の凸部6″と下位の収納容器1′の上フラン
ジ4″の凹部7″とを互いに嵌合させて上下に多段積み
する形態のものが知られており、また、図9に示す実公
昭54−14592号公報のように、収納容器1″の上
部のフランジに係止片fを適宜間隔を隔てて形成し、こ
れら係止片fにて上段の収納容器1″の底部周部を囲繞
して上段の収納容器1″の位置決めを行なう形態のもの
が知られている。
ては、例えば図6〜図8に示すように、底壁2と四側壁
3a〜3dとから成る容器本体1Aの対向する側壁3
a,3bの上フランジ4″の上面に、対向する側壁3
a,3bと直角な線Mと平行な方向に向けて位置決め用
の凹部7″を夫々形成すると共に、対向する側壁3a,
3bの下フランジ5″に該上側の凹部7″と嵌合する下
側の凸部6″を夫々形成し、上位の収納容器1′の下フ
ランジ5″の凸部6″と下位の収納容器1′の上フラン
ジ4″の凹部7″とを互いに嵌合させて上下に多段積み
する形態のものが知られており、また、図9に示す実公
昭54−14592号公報のように、収納容器1″の上
部のフランジに係止片fを適宜間隔を隔てて形成し、こ
れら係止片fにて上段の収納容器1″の底部周部を囲繞
して上段の収納容器1″の位置決めを行なう形態のもの
が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、図6〜図8
に示す凹凸嵌合構造では、嵌合用の凸部6″と凹部7″
とが夫々同じ方向に且つ同じ角度で形成されているた
め、例えば上下多段積みした収納容器1′を運搬した
り、倉庫に保管したりする際に収納容器1′に対して凹
凸嵌合部6″,7″と平行な方向に外力に加わったり、
或いは収納容器1′の運搬途上で横方向の微振動が加わ
ったりした場合には、その外力や振動によって凹凸嵌合
部6,7の嵌合が外れ易くなり、上下に多段積みされた
収納容器1′が横ずれして荷崩れを起こす心配がある。
しかも、凸部6″と凹部7″との嵌合を容易にするため
は、一般に図8に示すように、凸部6″の外幅よりも凹
部7″の内幅の方を僅かに大きくして凹凸嵌合部6″,
7″に小さな隙間G(1mm程度)を確保しているが、
収納容器1′を例えば10段積みした場合は、垂線L
(図7)に対して約10mm(=1mm×10ケ)の全
体傾斜が生じ、さらに20段積みした場合は約20mm
(=1mm×20ケ)の全体傾斜が生じることとなり、
収納容器1′の横方向への傾斜角Hが大となり、収納容
器1′全体のバランスが悪くなって横ずれによる荷崩れ
が一層発生し易くなるという問題がある。また、収納容
器1′が成形品の場合には、容器成形後における物性に
よる収縮によって嵌合用の凸部6″と凹部7″とが合致
しなくなって、凸部6″と凹部7″との嵌合ができなく
なることがあり、これを考慮して必要以上に隙間Gを持
たせて成形しなければならなかった。
に示す凹凸嵌合構造では、嵌合用の凸部6″と凹部7″
とが夫々同じ方向に且つ同じ角度で形成されているた
め、例えば上下多段積みした収納容器1′を運搬した
り、倉庫に保管したりする際に収納容器1′に対して凹
凸嵌合部6″,7″と平行な方向に外力に加わったり、
或いは収納容器1′の運搬途上で横方向の微振動が加わ
ったりした場合には、その外力や振動によって凹凸嵌合
部6,7の嵌合が外れ易くなり、上下に多段積みされた
収納容器1′が横ずれして荷崩れを起こす心配がある。
しかも、凸部6″と凹部7″との嵌合を容易にするため
は、一般に図8に示すように、凸部6″の外幅よりも凹
部7″の内幅の方を僅かに大きくして凹凸嵌合部6″,
7″に小さな隙間G(1mm程度)を確保しているが、
収納容器1′を例えば10段積みした場合は、垂線L
(図7)に対して約10mm(=1mm×10ケ)の全
体傾斜が生じ、さらに20段積みした場合は約20mm
(=1mm×20ケ)の全体傾斜が生じることとなり、
収納容器1′の横方向への傾斜角Hが大となり、収納容
器1′全体のバランスが悪くなって横ずれによる荷崩れ
が一層発生し易くなるという問題がある。また、収納容
器1′が成形品の場合には、容器成形後における物性に
よる収縮によって嵌合用の凸部6″と凹部7″とが合致
しなくなって、凸部6″と凹部7″との嵌合ができなく
なることがあり、これを考慮して必要以上に隙間Gを持
たせて成形しなければならなかった。
【0004】一方、図9に示すフランジに係止片fを形
成した収納容器1″においては、フランジの上に間隔を
隔てて立設した係止片fにて上段の収納容器1″の底部
周部を囲繞して上段の収納容器1″の位置決めを行なっ
ているため、収納容器1″の運搬途上で横方向からの振
動が加わった場合などにおいて係止片fに外力が集中す
ることとなり、しかも収納容器1″が成形品の場合には
係止片fの強度が弱く、外力によって係止片fが折損し
易くなるという問題がある。
成した収納容器1″においては、フランジの上に間隔を
隔てて立設した係止片fにて上段の収納容器1″の底部
周部を囲繞して上段の収納容器1″の位置決めを行なっ
ているため、収納容器1″の運搬途上で横方向からの振
動が加わった場合などにおいて係止片fに外力が集中す
ることとなり、しかも収納容器1″が成形品の場合には
係止片fの強度が弱く、外力によって係止片fが折損し
易くなるという問題がある。
【0005】この結果、従来のいずれの収納容器1′,
1″においても、運搬途上などで荷崩れを起こし易く、
特に精密部品の運搬には適さないものであった。本発明
は、上記従来の課題に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、上下多段積みされた収納容器の横ずれ
による荷崩れを防いで、内容物の保護に万全を期すこと
ができるようにした運搬用収納容器を提供するにある。
1″においても、運搬途上などで荷崩れを起こし易く、
特に精密部品の運搬には適さないものであった。本発明
は、上記従来の課題に鑑みてなされたもので、その目的
とするところは、上下多段積みされた収納容器の横ずれ
による荷崩れを防いで、内容物の保護に万全を期すこと
ができるようにした運搬用収納容器を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、底壁2と四側壁3a〜3dとから成る容
器本体1Aの対向する側壁3a,3bの各上縁部に、位
置決め用の上側の凸部6又は凹部の一方が夫々形成さ
れ、これら上側の凸部6又は凹部は、対向する側壁3
a,3b間を直角に結ぶ線Mに対して異なる角度をもっ
て傾斜して形成されると共に、対向する側壁3a,3b
の下縁部近傍には該上側の凸部6又は凹部と嵌合する下
側の凹部7又は凸部の一方が夫々形成されて成ることに
特徴を有している。
に、本発明は、底壁2と四側壁3a〜3dとから成る容
器本体1Aの対向する側壁3a,3bの各上縁部に、位
置決め用の上側の凸部6又は凹部の一方が夫々形成さ
れ、これら上側の凸部6又は凹部は、対向する側壁3
a,3b間を直角に結ぶ線Mに対して異なる角度をもっ
て傾斜して形成されると共に、対向する側壁3a,3b
の下縁部近傍には該上側の凸部6又は凹部と嵌合する下
側の凹部7又は凸部の一方が夫々形成されて成ることに
特徴を有している。
【0007】上側の凸部6又は凹部を容器本体1Aの上
方開口の中心点Nに向けて傾斜させて形成するのが好ま
しい。
方開口の中心点Nに向けて傾斜させて形成するのが好ま
しい。
【0008】
【作用】しかして本発明によれば、底壁2と四側壁3a
〜3dとから成る容器本体1Aの対向する側壁3a,3
bの各上縁部に、位置決め用の上側の凸部6(又は凹
部)を夫々形成し、これら上側の凸部6を対向する側壁
3a,3b間を直角に結ぶ線Mに対して異なる角度をも
って傾斜させて形成すると共に、対向する側壁3a,3
bの下縁部近傍に該上側の凸部6と嵌合する下側の凹部
7(又は凸部)を夫々形成したことにより、例えば上下
多段積みした収納容器1を運搬したり、倉庫に保管した
りする際に、収納容器1に対して凹凸嵌合部6,7と平
行な方向に外力が加わったり、或いは運搬途上で横方向
の微振動が加わったりした場合であっても、一方の側壁
3aの凹凸嵌合部6,7の横ずれはこの凹凸嵌合部6,
7と傾斜角の異なる他方の側壁3bの凹凸嵌合部6,7
で防止でき、また他方の側壁3bの凹凸嵌合部6,7の
横ずれは前記一方の側壁3aの凹凸嵌合部6,7で防止
でき、結果としてどの方向から外力や振動が加わっても
凹凸嵌合部6,7の嵌合が外れる心配がなく、多段積み
した収納容器1の横ずれを確実に防止できるものであ
る。
〜3dとから成る容器本体1Aの対向する側壁3a,3
bの各上縁部に、位置決め用の上側の凸部6(又は凹
部)を夫々形成し、これら上側の凸部6を対向する側壁
3a,3b間を直角に結ぶ線Mに対して異なる角度をも
って傾斜させて形成すると共に、対向する側壁3a,3
bの下縁部近傍に該上側の凸部6と嵌合する下側の凹部
7(又は凸部)を夫々形成したことにより、例えば上下
多段積みした収納容器1を運搬したり、倉庫に保管した
りする際に、収納容器1に対して凹凸嵌合部6,7と平
行な方向に外力が加わったり、或いは運搬途上で横方向
の微振動が加わったりした場合であっても、一方の側壁
3aの凹凸嵌合部6,7の横ずれはこの凹凸嵌合部6,
7と傾斜角の異なる他方の側壁3bの凹凸嵌合部6,7
で防止でき、また他方の側壁3bの凹凸嵌合部6,7の
横ずれは前記一方の側壁3aの凹凸嵌合部6,7で防止
でき、結果としてどの方向から外力や振動が加わっても
凹凸嵌合部6,7の嵌合が外れる心配がなく、多段積み
した収納容器1の横ずれを確実に防止できるものであ
る。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。本実施例の運搬用収納容器1は、図1及び図2に
示すように、フラットな底壁2と、この底壁2の端部か
ら立設された四側壁3a〜3dとで上方に開口した合成
樹脂製の容器本体1Aが構成されている。容器本体1A
の四側壁3a〜3dの上縁部には、容器本体1Aの外側
に向けて上フランジ4が突設されており、上フランジ4
の対向する2辺4a,4bの上面に、各辺4a,4bの
長さ方向に間隔をあけて3個の位置決め用の凸部6,
6′が夫々形成されている。これら凸部6,6′は夫々
断面三角形状に形成されると共に、両側に位置する凸部
6,6が対向する側壁3a,3b間を直角に結ぶ線Mに
対して異なる角度をもって夫々傾斜している。本実施例
では、両側に位置する凸部6,6の夫々の稜線が容器本
体1Aの上方開口の中心点Nに向けて約45°の角度θ
1 ,θ2 で夫々傾斜している。換言すれば、容器本体1
Aの中心点Nを通過して放射状に延びた放射線上に凸部
6,6′の稜線が夫々形成されている。尚、中央側に位
置する凸部6′の稜線は前記各凸部6,6と異なる角度
(対向する側壁3a,3b間を直角に結ぶ線Mと平行な
角度)で容器本体1Aの上方開口の中心点Nに向けられ
ている。
する。本実施例の運搬用収納容器1は、図1及び図2に
示すように、フラットな底壁2と、この底壁2の端部か
ら立設された四側壁3a〜3dとで上方に開口した合成
樹脂製の容器本体1Aが構成されている。容器本体1A
の四側壁3a〜3dの上縁部には、容器本体1Aの外側
に向けて上フランジ4が突設されており、上フランジ4
の対向する2辺4a,4bの上面に、各辺4a,4bの
長さ方向に間隔をあけて3個の位置決め用の凸部6,
6′が夫々形成されている。これら凸部6,6′は夫々
断面三角形状に形成されると共に、両側に位置する凸部
6,6が対向する側壁3a,3b間を直角に結ぶ線Mに
対して異なる角度をもって夫々傾斜している。本実施例
では、両側に位置する凸部6,6の夫々の稜線が容器本
体1Aの上方開口の中心点Nに向けて約45°の角度θ
1 ,θ2 で夫々傾斜している。換言すれば、容器本体1
Aの中心点Nを通過して放射状に延びた放射線上に凸部
6,6′の稜線が夫々形成されている。尚、中央側に位
置する凸部6′の稜線は前記各凸部6,6と異なる角度
(対向する側壁3a,3b間を直角に結ぶ線Mと平行な
角度)で容器本体1Aの上方開口の中心点Nに向けられ
ている。
【0010】一方、容器本体1Aの四側壁3a〜3dの
下縁部には、容器本体1Aの底壁2の端部に連なって容
器本体1Aの外側に向けて下フランジ5が突設されてお
り、下フランジ5の下面における前記上側の凸部6,
6′と夫々対応する位置に、該上側の凸部6,6′と上
下に嵌合する断面三角形状の溝状の凹部7,7′が夫々
形成されている。これら凹部7,7′の溝の形成方向は
上側の凸部6,6′と同じ方向に且つ同じ角度で傾斜し
ており、換言すれば、容器本体1Aの中心点Nを通過し
て放射状に延びた放射線上に沿って凹部7,7′の溝が
夫々形成されていいる。これにより、複数の収納容器1
を上下に多段積みした際に、上位に位置する収納容器1
の下フランジ5の各凹部7,7′に対して下位に位置す
る収納容器1の上フランジ4の各凸部6,6′を上下に
嵌合させることができ、凹凸嵌合部6,7;6′,7′
によって各収納容器1の横ずれを防止できる構造となっ
ている。
下縁部には、容器本体1Aの底壁2の端部に連なって容
器本体1Aの外側に向けて下フランジ5が突設されてお
り、下フランジ5の下面における前記上側の凸部6,
6′と夫々対応する位置に、該上側の凸部6,6′と上
下に嵌合する断面三角形状の溝状の凹部7,7′が夫々
形成されている。これら凹部7,7′の溝の形成方向は
上側の凸部6,6′と同じ方向に且つ同じ角度で傾斜し
ており、換言すれば、容器本体1Aの中心点Nを通過し
て放射状に延びた放射線上に沿って凹部7,7′の溝が
夫々形成されていいる。これにより、複数の収納容器1
を上下に多段積みした際に、上位に位置する収納容器1
の下フランジ5の各凹部7,7′に対して下位に位置す
る収納容器1の上フランジ4の各凸部6,6′を上下に
嵌合させることができ、凹凸嵌合部6,7;6′,7′
によって各収納容器1の横ずれを防止できる構造となっ
ている。
【0011】ここで、断面三角形状の凸部6,6′と凹
部7,7′とを夫々嵌合し易くするために、また、収納
容器1の材質(成形品)による収縮を考慮して、図2
(a)に示すように、上側の凸部6(6′も同様)の角
度w1 と下側の凹部7(7′も同様)の角度w2 とをw
1 <w2 の関係に設定するのが好ましく、また、上フラ
ンジ4の収縮変形によるガタツキの発生を防止するため
に、凸部6,6′の高さtと凹部7,7′の深さdとを
t>dの関係に設定するのが好ましい。さらに、図3
(a)に示すように、凸部6と凹部7とを補強リブ12
で連結して、凹凸嵌合部6,7の強度向上を図るように
してもよい。尚図3(b)は側壁外面に凹設されるバー
コード表示部11を示し、同(c)は上フランジ4の断
面形状を示し、同(d)は水抜き孔10を示すと共に、
この水抜き孔10は断面鉤状に成形される上フランジ4
の成形時における成形用金型(コア)の転倒又はずれ防
止用の位置決め孔としての機能も併せ持っている。また
同(e)は凸部6の断面形状を示している。
部7,7′とを夫々嵌合し易くするために、また、収納
容器1の材質(成形品)による収縮を考慮して、図2
(a)に示すように、上側の凸部6(6′も同様)の角
度w1 と下側の凹部7(7′も同様)の角度w2 とをw
1 <w2 の関係に設定するのが好ましく、また、上フラ
ンジ4の収縮変形によるガタツキの発生を防止するため
に、凸部6,6′の高さtと凹部7,7′の深さdとを
t>dの関係に設定するのが好ましい。さらに、図3
(a)に示すように、凸部6と凹部7とを補強リブ12
で連結して、凹凸嵌合部6,7の強度向上を図るように
してもよい。尚図3(b)は側壁外面に凹設されるバー
コード表示部11を示し、同(c)は上フランジ4の断
面形状を示し、同(d)は水抜き孔10を示すと共に、
この水抜き孔10は断面鉤状に成形される上フランジ4
の成形時における成形用金型(コア)の転倒又はずれ防
止用の位置決め孔としての機能も併せ持っている。また
同(e)は凸部6の断面形状を示している。
【0012】しかして、収納容器1内に内容物Pを収容
して上下に多段積みする際に、下位側の収納容器1の上
フランジ4の凸部6,6′と上位側の収納容器1の下フ
ランジ5の凹部7,7′とを夫々嵌合させることによ
り、収納容器1を上下に必要な数だけ積み重ねて運搬し
たり、或いは倉庫に保管したりすることができる。この
とき、例えば収納容器1に対して凹凸嵌合部6,7と平
行な方向に外力が加わったり、或いは運搬途上で横方向
の微振動が加わったりした場合であっても、例えば図4
の矢印Xで示す一方の側壁3aの凹凸嵌合部6,7の横
ずれはこの凹凸嵌合部6,7と傾斜角の異なる他方の側
壁3bの凹凸嵌合部6,7で防止でき、また図4の矢印
Yで示す他方の側壁3bの凹凸嵌合部6,7の横ずれ
は、前記一方の側壁3aの凹凸嵌合部6,7で防止で
き、さらに凹凸嵌合部6′,7′の横ずれは前記各凹凸
嵌合部6,7で防止でき、結果としてどの方向から外力
や振動が加わっても凹凸嵌合部6,7の嵌合が外れる心
配がない。しかも、位置決め用の凸部6と凹部7とを夫
々傾斜させて形成したことにより、フランジ幅を大きく
することなく凹部7と凸部6の長さを夫々長くでき、こ
れに伴い凸嵌合部6,7の嵌合面積が増加して、収納容
器1の嵌合力を高めることができる。
して上下に多段積みする際に、下位側の収納容器1の上
フランジ4の凸部6,6′と上位側の収納容器1の下フ
ランジ5の凹部7,7′とを夫々嵌合させることによ
り、収納容器1を上下に必要な数だけ積み重ねて運搬し
たり、或いは倉庫に保管したりすることができる。この
とき、例えば収納容器1に対して凹凸嵌合部6,7と平
行な方向に外力が加わったり、或いは運搬途上で横方向
の微振動が加わったりした場合であっても、例えば図4
の矢印Xで示す一方の側壁3aの凹凸嵌合部6,7の横
ずれはこの凹凸嵌合部6,7と傾斜角の異なる他方の側
壁3bの凹凸嵌合部6,7で防止でき、また図4の矢印
Yで示す他方の側壁3bの凹凸嵌合部6,7の横ずれ
は、前記一方の側壁3aの凹凸嵌合部6,7で防止で
き、さらに凹凸嵌合部6′,7′の横ずれは前記各凹凸
嵌合部6,7で防止でき、結果としてどの方向から外力
や振動が加わっても凹凸嵌合部6,7の嵌合が外れる心
配がない。しかも、位置決め用の凸部6と凹部7とを夫
々傾斜させて形成したことにより、フランジ幅を大きく
することなく凹部7と凸部6の長さを夫々長くでき、こ
れに伴い凸嵌合部6,7の嵌合面積が増加して、収納容
器1の嵌合力を高めることができる。
【0013】その結果、上下多段積みされた収納容器1
の荷崩れによる内容物Pの落下、損壊を招くおそれがな
くなり、内容物Pの保護に万全を期すことができる。し
かも、収納容器1が成形品の場合には、成形金型の一部
(凸部6と凹部7が夫々形成される部位)を設計変更す
るだけで、本発明の収納容器1を容易に形成できるの
で、成形金型の設計を大きく変更する必要がなく、コス
トの増加を抑えることができるものである。
の荷崩れによる内容物Pの落下、損壊を招くおそれがな
くなり、内容物Pの保護に万全を期すことができる。し
かも、収納容器1が成形品の場合には、成形金型の一部
(凸部6と凹部7が夫々形成される部位)を設計変更す
るだけで、本発明の収納容器1を容易に形成できるの
で、成形金型の設計を大きく変更する必要がなく、コス
トの増加を抑えることができるものである。
【0014】しかも、容器本体1Aの中心点Nを通過し
て放射状に延びた放射線上に一対の以上(本実施例では
三対)の位置決め用の凸部6,6′と凹部7,7′とを
夫々形成したことにより、収納容器1を多段積みする際
に、上段の収納容器1を中心点Nを軸にして水平方向に
180°反転させた場合でも下段の収納容器1の上に嵌
合させることができる。つまり、上段の収納容器1を水
平方向に180°反転させた2つの状態のいずれの状態
においても下段の収納容器1との嵌合が可能になるの
で、多段積みに要する時間短縮等を図ることができると
共に、上下に多段積みされた収納容器1に対して横方向
から外力や振動が加わってもこれら外力や振動を各凹凸
嵌合部6,7;6′,7′によって均等に受け止めるこ
とができる構造となり、収納容器1の横ずれによる荷崩
れをより効果的に防止できるものである。
て放射状に延びた放射線上に一対の以上(本実施例では
三対)の位置決め用の凸部6,6′と凹部7,7′とを
夫々形成したことにより、収納容器1を多段積みする際
に、上段の収納容器1を中心点Nを軸にして水平方向に
180°反転させた場合でも下段の収納容器1の上に嵌
合させることができる。つまり、上段の収納容器1を水
平方向に180°反転させた2つの状態のいずれの状態
においても下段の収納容器1との嵌合が可能になるの
で、多段積みに要する時間短縮等を図ることができると
共に、上下に多段積みされた収納容器1に対して横方向
から外力や振動が加わってもこれら外力や振動を各凹凸
嵌合部6,7;6′,7′によって均等に受け止めるこ
とができる構造となり、収納容器1の横ずれによる荷崩
れをより効果的に防止できるものである。
【0015】ところで、従来では嵌合用の凸部と凹部と
が断面四角形状であることから、凸部と凹部とを隙間を
持たせて嵌合させた場合(図7参照)において、多段積
みの収納容器全体の横方向へのガタツキの発生は避けら
れず、荷崩れを起こし易いのに対して、本実施例では、
位置決め用の凸部6,6′と凹部7,7′の断面形状を
夫々三角形状としたことにより、凹凸嵌合部6,7に隙
間が生じなくなり、多段積みした収納容器1全体の振
動、がたつきの発生を効果的に防止することができ、収
納容器1の荷崩れはもとより、収納容器1の微振動をも
同時に防止できる。しかも、上側の凸部6,6′の角度
w1 を下側の凹部7,7′の角度w2 より小さくしたこ
とで、成形品(収納容器1)の収縮に対応でき、且つ、
凸部6,6′の高さtを凹部7,7′の深さdより高く
したことで、上フランジ4の収縮変形によるガタツキの
発生を防止することができる。このように凸部6,6′
と凹部7,7′の断面形状を三角形状としたことによっ
て、容器本体1Aの成形後の物性による収縮から生じる
凹凸寸法の嵌合ずれを防止することができると共に、重
量物を収納した場合には凸部6,6′と凹部7,7′と
が噛み合い、多段積みの際の嵌合外れを確実に防止でき
るようになる。そのうえ、図1に示すように、底壁2の
下面側に多数のリブ13を縦横マトリックス状に形成し
たことにより、少ない材料で底壁2全体の強度向上を図
ることができるという利点もある。
が断面四角形状であることから、凸部と凹部とを隙間を
持たせて嵌合させた場合(図7参照)において、多段積
みの収納容器全体の横方向へのガタツキの発生は避けら
れず、荷崩れを起こし易いのに対して、本実施例では、
位置決め用の凸部6,6′と凹部7,7′の断面形状を
夫々三角形状としたことにより、凹凸嵌合部6,7に隙
間が生じなくなり、多段積みした収納容器1全体の振
動、がたつきの発生を効果的に防止することができ、収
納容器1の荷崩れはもとより、収納容器1の微振動をも
同時に防止できる。しかも、上側の凸部6,6′の角度
w1 を下側の凹部7,7′の角度w2 より小さくしたこ
とで、成形品(収納容器1)の収縮に対応でき、且つ、
凸部6,6′の高さtを凹部7,7′の深さdより高く
したことで、上フランジ4の収縮変形によるガタツキの
発生を防止することができる。このように凸部6,6′
と凹部7,7′の断面形状を三角形状としたことによっ
て、容器本体1Aの成形後の物性による収縮から生じる
凹凸寸法の嵌合ずれを防止することができると共に、重
量物を収納した場合には凸部6,6′と凹部7,7′と
が噛み合い、多段積みの際の嵌合外れを確実に防止でき
るようになる。そのうえ、図1に示すように、底壁2の
下面側に多数のリブ13を縦横マトリックス状に形成し
たことにより、少ない材料で底壁2全体の強度向上を図
ることができるという利点もある。
【0016】また、前記実施例では凸部6と凹部7とを
収納容器1の中心点Nに向かう方向に夫々傾斜させて形
成したが、これに限定されるものではなく、図5(a)
(b)のように、収納容器1の中心点Nに向かう方向と
は異なる方向に夫々傾斜させて形成するようにしてもよ
い。図5(a)は、凸部6(凹部7も同様)を側壁3
a,3b間を直角に結ぶ線Mに対して同じ方向に且つ異
なる角度θ1 ,θ2 (θ 1 ≠θ2 )で傾斜させた場合を
示しており、また図5(b)は凸部6(凹部7も同様)
を側壁3a,3b間を直角に結ぶ線Mに対して異なる方
向に且つ異なる角度で傾斜させた場合を示している。
収納容器1の中心点Nに向かう方向に夫々傾斜させて形
成したが、これに限定されるものではなく、図5(a)
(b)のように、収納容器1の中心点Nに向かう方向と
は異なる方向に夫々傾斜させて形成するようにしてもよ
い。図5(a)は、凸部6(凹部7も同様)を側壁3
a,3b間を直角に結ぶ線Mに対して同じ方向に且つ異
なる角度θ1 ,θ2 (θ 1 ≠θ2 )で傾斜させた場合を
示しており、また図5(b)は凸部6(凹部7も同様)
を側壁3a,3b間を直角に結ぶ線Mに対して異なる方
向に且つ異なる角度で傾斜させた場合を示している。
【0017】また、前記実施例では容器本体1Aの上フ
ランジ4に凸部6,6′、下フランジ5に凹部7,7′
を設けたが、上フランジ4側に位置決め用の凹部7,
7′、下フランジ5側に該凹部7,7′と嵌合する凸部
6,6′を設けるようにしてもよい。尚、凸部6,6′
及び凹部7,7′の断面形状は、三角形状に限られず、
四角形状その他の形状であってもよく、要するに、上下
に嵌合可能で且つ傾斜可能な形状であればよい。
ランジ4に凸部6,6′、下フランジ5に凹部7,7′
を設けたが、上フランジ4側に位置決め用の凹部7,
7′、下フランジ5側に該凹部7,7′と嵌合する凸部
6,6′を設けるようにしてもよい。尚、凸部6,6′
及び凹部7,7′の断面形状は、三角形状に限られず、
四角形状その他の形状であってもよく、要するに、上下
に嵌合可能で且つ傾斜可能な形状であればよい。
【0018】
【発明の効果】上述のように、請求項1の発明では、底
壁と四側壁とから成る容器本体の対向する側壁の各上縁
部に、位置決め用の上側の凸部又は凹部の一方が夫々形
成され、これら上側の凸部又は凹部は、対向する側壁間
を直角に結ぶ線に対して異なる角度をもって傾斜して形
成されると共に、対向する側壁の下縁部近傍には該上側
の凸部又は凹部と嵌合する下側の凹部又は凸部の一方が
夫々形成されて成るから、位置決め用の凸部と凹部とに
傾斜を持たせるという簡単な構成によって、上下多段積
みした収納容器を運搬したり、倉庫に保管したりする際
に、収納容器に対して凹凸嵌合部と平行な方向に外力が
加わったり、或いは運搬途上で横方向の微振動が加わっ
たりした場合であっても、凹凸嵌合部の嵌合が外れない
構造となり、多段積みした収納容器の横ずれによる荷崩
れを防止することができる。しかも、位置決め用の凸部
と凹部とを夫々傾斜させたことで、凹部と凸部の嵌合面
積が増加し、収納容器の嵌合力を高めることができる。
その結果、上下多段積みされた収納容器の荷崩れによる
内容物の落下、損壊等を招くおそれがなく、内容物を十
分に保護できる運搬用収納容器を提供することができ
る。また、収納容器が成形品の場合には、成形金型の一
部(凸部と凹部が夫々形成される部位)を設計変更する
だけで、本発明の運搬用収納容器を容易に形成できるの
で、成形金型の設計を大きく変更する必要がなく、コス
トの増加を抑えることができるという効果を奏する。
壁と四側壁とから成る容器本体の対向する側壁の各上縁
部に、位置決め用の上側の凸部又は凹部の一方が夫々形
成され、これら上側の凸部又は凹部は、対向する側壁間
を直角に結ぶ線に対して異なる角度をもって傾斜して形
成されると共に、対向する側壁の下縁部近傍には該上側
の凸部又は凹部と嵌合する下側の凹部又は凸部の一方が
夫々形成されて成るから、位置決め用の凸部と凹部とに
傾斜を持たせるという簡単な構成によって、上下多段積
みした収納容器を運搬したり、倉庫に保管したりする際
に、収納容器に対して凹凸嵌合部と平行な方向に外力が
加わったり、或いは運搬途上で横方向の微振動が加わっ
たりした場合であっても、凹凸嵌合部の嵌合が外れない
構造となり、多段積みした収納容器の横ずれによる荷崩
れを防止することができる。しかも、位置決め用の凸部
と凹部とを夫々傾斜させたことで、凹部と凸部の嵌合面
積が増加し、収納容器の嵌合力を高めることができる。
その結果、上下多段積みされた収納容器の荷崩れによる
内容物の落下、損壊等を招くおそれがなく、内容物を十
分に保護できる運搬用収納容器を提供することができ
る。また、収納容器が成形品の場合には、成形金型の一
部(凸部と凹部が夫々形成される部位)を設計変更する
だけで、本発明の運搬用収納容器を容易に形成できるの
で、成形金型の設計を大きく変更する必要がなく、コス
トの増加を抑えることができるという効果を奏する。
【0019】請求項2の発明では、請求項1の上側の凸
部又は凹部を容器本体の上方開口の中心点に向けて傾斜
させて形成したことにより、請求項1の効果に加えて、
容器本体の中心点を通過して放射状に延びた放射線上に
少なくとも一対以上の位置決め用の凸部と凹部とが夫々
形成される形となり、収納容器を多段積みする際に、上
段の収納容器を中心点を軸にして水平方向に180°反
転させた場合でも下段の収納容器の上に嵌合させること
ができる。つまり、上段の収納容器を水平方向に180
°反転させた2つの状態のいずれの状態においても下段
の収納容器との嵌合が可能になるので、多段積みに要す
る時間短縮等を図ることができると共に、上下に多段積
みされた収納容器に対して横方向から外力や振動が加わ
ってもこれら外力や振動を各凹凸嵌合部によって均等に
受け止めることができるようになり、運搬用収納容器の
横ずれによる荷崩れをより確実に防止できるという効果
を奏する。
部又は凹部を容器本体の上方開口の中心点に向けて傾斜
させて形成したことにより、請求項1の効果に加えて、
容器本体の中心点を通過して放射状に延びた放射線上に
少なくとも一対以上の位置決め用の凸部と凹部とが夫々
形成される形となり、収納容器を多段積みする際に、上
段の収納容器を中心点を軸にして水平方向に180°反
転させた場合でも下段の収納容器の上に嵌合させること
ができる。つまり、上段の収納容器を水平方向に180
°反転させた2つの状態のいずれの状態においても下段
の収納容器との嵌合が可能になるので、多段積みに要す
る時間短縮等を図ることができると共に、上下に多段積
みされた収納容器に対して横方向から外力や振動が加わ
ってもこれら外力や振動を各凹凸嵌合部によって均等に
受け止めることができるようになり、運搬用収納容器の
横ずれによる荷崩れをより確実に防止できるという効果
を奏する。
【図1】本発明の一実施例に用いられる運搬用収納容器
を示し、(a)は(b)のE−E線断面図、(b)は一
部切欠平面図である。
を示し、(a)は(b)のE−E線断面図、(b)は一
部切欠平面図である。
【図2】(a)は図1(b)のF−F線断面図、(b)
は図1(b)のW−W線断面図である。
は図1(b)のW−W線断面図である。
【図3】(a)は図1(b)のA−A線又はA′−A′
線断面図、(b)は図1(b)のB−B線断面図、
(c)は図2(a)のP′部拡大断面図、(d)は図1
(b)のD−D線断面図、(e)は図1(a)のQ部拡
大断面図である。
線断面図、(b)は図1(b)のB−B線断面図、
(c)は図2(a)のP′部拡大断面図、(d)は図1
(b)のD−D線断面図、(e)は図1(a)のQ部拡
大断面図である。
【図4】同上の凸部と凹部の嵌合状態を説明する平面図
である。
である。
【図5】(a)(b)は本発明の他の実施例を示す一部
省略平面図である。
省略平面図である。
【図6】従来の収納容器の斜視図である。
【図7】(a)は従来の収納容器の正面図、(b)は従
来の多段積みされた収納容器の傾斜状態の説明図であ
る。
来の多段積みされた収納容器の傾斜状態の説明図であ
る。
【図8】従来の凹凸嵌合部の隙間の説明図である。
【図9】他の従来例を示し、(a)は正面図、(b)は
積み重ね状態の斜視図、(c)は部分拡大断面である。
積み重ね状態の斜視図、(c)は部分拡大断面である。
1A 容器本体 2 底壁 3a〜3d 四側壁 6 凸部 7 凹部 N 中心点
Claims (2)
- 【請求項1】 底壁と四側壁とから成る容器本体の対向
する側壁の各上縁部に、位置決め用の上側の凸部又は凹
部の一方が夫々形成され、これら上側の凸部又は凹部
は、対向する側壁間を直角に結ぶ線に対して異なる角度
をもって傾斜して形成されると共に、対向する側壁の下
縁部近傍には該上側の凸部又は凹部と嵌合する下側の凹
部又は凸部の一方が夫々形成されて成ることを特徴とす
る運搬用収納容器。 - 【請求項2】 上側の凸部又は凹部を容器本体の上方開
口の中心点に向けて傾斜させて形成したことを特徴とす
る請求項1記載の運搬用収納容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7002109A JP2753454B2 (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 運搬用収納容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7002109A JP2753454B2 (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 運搬用収納容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08192846A true JPH08192846A (ja) | 1996-07-30 |
| JP2753454B2 JP2753454B2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=11520190
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7002109A Expired - Fee Related JP2753454B2 (ja) | 1995-01-10 | 1995-01-10 | 運搬用収納容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2753454B2 (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63149824U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-10-03 | ||
| JPH0169728U (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-09 |
-
1995
- 1995-01-10 JP JP7002109A patent/JP2753454B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63149824U (ja) * | 1987-03-20 | 1988-10-03 | ||
| JPH0169728U (ja) * | 1987-10-29 | 1989-05-09 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2753454B2 (ja) | 1998-05-20 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980217 |
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