JPH08192Y2 - 収納ケース - Google Patents
収納ケースInfo
- Publication number
- JPH08192Y2 JPH08192Y2 JP4679390U JP4679390U JPH08192Y2 JP H08192 Y2 JPH08192 Y2 JP H08192Y2 JP 4679390 U JP4679390 U JP 4679390U JP 4679390 U JP4679390 U JP 4679390U JP H08192 Y2 JPH08192 Y2 JP H08192Y2
- Authority
- JP
- Japan
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- case
- outer case
- inner case
- swinging
- opening
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 5
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 4
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 4
- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000009191 jumping Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Packaging For Recording Disks (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案はカセットテープやコンパクトディスクを収納
するケースに関する。本考案の収納ケースは、特に自動
車内で水平方向に引出し自在に収納する場合に有用であ
る。
するケースに関する。本考案の収納ケースは、特に自動
車内で水平方向に引出し自在に収納する場合に有用であ
る。
[従来の技術] カーステレオ装置の普及により、自動車室内にカセッ
トテープやコンパクトディスクを収納するための場所が
必要となっている。そこでコンソールボックス、インス
トルメントパネル、センタクラスタなどの内部を収納部
として利用することが行われている。
トテープやコンパクトディスクを収納するための場所が
必要となっている。そこでコンソールボックス、インス
トルメントパネル、センタクラスタなどの内部を収納部
として利用することが行われている。
例えば米国特許第4592600号にはコンソールボックス
内に収納可能であり、カセットテープを収納する収納ケ
ースが開示されている。この収納ケースはカセットテー
プ本体を収納するものである。しかしカセットテープや
コンパクトディスクは、通常、専用のケースに入れられ
た状態で保管されている。また録音内容は通常その専用
ケースに表示されている。従ってカセットテープやコン
パクトディスクはその専用ケースごと収納することが好
ましい。そこで発明協会公開技法第89-6220には、カセ
ットテープをカセットケースごと内ケースに載置し、そ
の内ケースを外ケースに収納する構成のカセットボック
スが開示されている。
内に収納可能であり、カセットテープを収納する収納ケ
ースが開示されている。この収納ケースはカセットテー
プ本体を収納するものである。しかしカセットテープや
コンパクトディスクは、通常、専用のケースに入れられ
た状態で保管されている。また録音内容は通常その専用
ケースに表示されている。従ってカセットテープやコン
パクトディスクはその専用ケースごと収納することが好
ましい。そこで発明協会公開技法第89-6220には、カセ
ットテープをカセットケースごと内ケースに載置し、そ
の内ケースを外ケースに収納する構成のカセットボック
スが開示されている。
[考案が解決しようとする課題] しかしながら上記したカセットテープをカセットケー
スごとに収納する場合は、カセットケースの一端面は内
ケースの底に当接して保持されるが、外ケースの開口部
にはカセットケースの移動を規制する手段が設けられな
い。また出入を容易とするために、収納状態でもカセッ
トケースと内ケースまたは外ケースの間には隙間が設け
られているのが通常である。従って振動によりカセット
ケースと収納ケースが衝突して異音が発生するという不
具合がある。さらに、インストルメントパネル、センタ
クラスタなどに収納ケースを設ける場合には、収納物は
水平方向に出入される構成となる。しかし水平方向に出
入する構成とすると、収納された収納物は開口部から出
る方向へは自由に移動可能であるため、自動車の急発進
時や急制動時などに収納物が飛び出す場合が考えられ
る。
スごとに収納する場合は、カセットケースの一端面は内
ケースの底に当接して保持されるが、外ケースの開口部
にはカセットケースの移動を規制する手段が設けられな
い。また出入を容易とするために、収納状態でもカセッ
トケースと内ケースまたは外ケースの間には隙間が設け
られているのが通常である。従って振動によりカセット
ケースと収納ケースが衝突して異音が発生するという不
具合がある。さらに、インストルメントパネル、センタ
クラスタなどに収納ケースを設ける場合には、収納物は
水平方向に出入される構成となる。しかし水平方向に出
入する構成とすると、収納された収納物は開口部から出
る方向へは自由に移動可能であるため、自動車の急発進
時や急制動時などに収納物が飛び出す場合が考えられ
る。
本考案はこのような事情に鑑みてなされたものであ
り、カセットテープなどを専用ケースごと出入自在に収
納するとともに、異音の発生を防止し、水平方向に出入
するように収納した場合にも飛出しを規制することを目
的とする。
り、カセットテープなどを専用ケースごと出入自在に収
納するとともに、異音の発生を防止し、水平方向に出入
するように収納した場合にも飛出しを規制することを目
的とする。
[課題を解決するための手段] 上記課題を解決する本考案の収納ケースは、開口部を
もつ箱状の外ケースと、外ケース内に開口部から出入自
在に保持され底部と底部の両端から伸びる一対のスライ
ド部とスライド部にヒンジ部を介して揺動自在に連結さ
れた揺動部と揺動部の先端に形成され断面L字状に内側
へ曲折した曲折部とからなる略コの字状の内ケースと、
内ケースと外ケースとの間に介在し内ケースを開口部か
ら出る方向へ付勢する付勢部材と、内ケースを外ケース
内に位置した状態で保持するロック機構と、を備え内ケ
ース内に収納物を載置して収納する収納ケースであっ
て、 外ケースは内ケースが収納されたときにヒンジ部を越
えて揺動部の一部と当接する規制表面と、内ケースが開
口部から出る方向へ移動したときに揺動部の外側に揺動
した揺動部を収容する収容空間をもち、内ケースが外ケ
ース内に収納されたときに揺動部が規制表面に当接して
外側への揺動が規制されるとともに曲折部が収納物の端
面を保持し、内ケースが外ケースから出る方向へ移動し
たときに揺動部が外側へ揺動して収容空間に収容される
構成としたことを特徴とする。
もつ箱状の外ケースと、外ケース内に開口部から出入自
在に保持され底部と底部の両端から伸びる一対のスライ
ド部とスライド部にヒンジ部を介して揺動自在に連結さ
れた揺動部と揺動部の先端に形成され断面L字状に内側
へ曲折した曲折部とからなる略コの字状の内ケースと、
内ケースと外ケースとの間に介在し内ケースを開口部か
ら出る方向へ付勢する付勢部材と、内ケースを外ケース
内に位置した状態で保持するロック機構と、を備え内ケ
ース内に収納物を載置して収納する収納ケースであっ
て、 外ケースは内ケースが収納されたときにヒンジ部を越
えて揺動部の一部と当接する規制表面と、内ケースが開
口部から出る方向へ移動したときに揺動部の外側に揺動
した揺動部を収容する収容空間をもち、内ケースが外ケ
ース内に収納されたときに揺動部が規制表面に当接して
外側への揺動が規制されるとともに曲折部が収納物の端
面を保持し、内ケースが外ケースから出る方向へ移動し
たときに揺動部が外側へ揺動して収容空間に収容される
構成としたことを特徴とする。
[考案の作用および効果] 本考案の収納ケースでは、内ケースが外ケースに収納
された状態では、揺動部の一部は外ケースの規制表面に
当接して外側への揺動が規制され、スライド部、ヒンジ
および揺動部は底部から略垂直に一直線状に伸びた状態
となって、曲折部が収納物の端面を保持している。すな
わち収納物は内ケースの曲折部と底部とで挟持された状
態となっている。また、このとき内ケースはロック機構
により外ケースに保持されている。したがって収納物が
内ケースに対して相対移動するのが阻止され、かつ内ケ
ースは外ケースに固定されているので、摩擦や衝突によ
る異音の発生が防止されている。また収納物が水平に出
入する構成とした場合であっても、急発進時や急停車時
に収納物が飛出すような不具合がない。
された状態では、揺動部の一部は外ケースの規制表面に
当接して外側への揺動が規制され、スライド部、ヒンジ
および揺動部は底部から略垂直に一直線状に伸びた状態
となって、曲折部が収納物の端面を保持している。すな
わち収納物は内ケースの曲折部と底部とで挟持された状
態となっている。また、このとき内ケースはロック機構
により外ケースに保持されている。したがって収納物が
内ケースに対して相対移動するのが阻止され、かつ内ケ
ースは外ケースに固定されているので、摩擦や衝突によ
る異音の発生が防止されている。また収納物が水平に出
入する構成とした場合であっても、急発進時や急停車時
に収納物が飛出すような不具合がない。
次に収納物を収納ケースより取出す場合は、まずロッ
ク機構を解除する。すると付勢部材の付勢力が内ケース
に働き、内ケースは外ケースの開口部より出る方向に移
動する。このとき揺動部およびヒンジ部と外ケースの規
制表面との当接が解除され、揺動部はヒンジ部を中心に
外側へ揺動する。この揺動はヒンジ部に予め揺動部が外
側へ揺動するようにクセをつけておいてもよいし、揺動
部を何等かの手段で押圧して外側へ揺動させるように構
成することもできる。外側へ揺動した揺動部は外ケース
の収容空間内に入り、曲折部による収納物端面の保持が
解除されて、収納物のみが外ケースの開口部から突出す
る。すなわち収納物を取出す際には、揺動部が外ケース
から突出せず収容空間内に収容されるため、見栄えがよ
い。また、収納物の収容時などに、揺動部が収納物で押
されて破損したりするような不具合が回避される。
ク機構を解除する。すると付勢部材の付勢力が内ケース
に働き、内ケースは外ケースの開口部より出る方向に移
動する。このとき揺動部およびヒンジ部と外ケースの規
制表面との当接が解除され、揺動部はヒンジ部を中心に
外側へ揺動する。この揺動はヒンジ部に予め揺動部が外
側へ揺動するようにクセをつけておいてもよいし、揺動
部を何等かの手段で押圧して外側へ揺動させるように構
成することもできる。外側へ揺動した揺動部は外ケース
の収容空間内に入り、曲折部による収納物端面の保持が
解除されて、収納物のみが外ケースの開口部から突出す
る。すなわち収納物を取出す際には、揺動部が外ケース
から突出せず収容空間内に収容されるため、見栄えがよ
い。また、収納物の収容時などに、揺動部が収納物で押
されて破損したりするような不具合が回避される。
[実施例] 以下実施例により具体的に説明する。
第1図〜第4図に本考案の一実施例の収納ケースを示
す。この収納ケースはカセットテープが入れられた市販
のカセットケースを収納するものであり、自動車のイン
ストルメントパネルに装備される。
す。この収納ケースはカセットテープが入れられた市販
のカセットケースを収納するものであり、自動車のイン
ストルメントパネルに装備される。
この収納ケースは、箱状の外ケース1と、外ケース1
内に収納される内ケース2と、外ケース1の開口部周縁
部を覆う化粧板3とから構成される。
内に収納される内ケース2と、外ケース1の開口部周縁
部を覆う化粧板3とから構成される。
外ケース1は一端面に開口部10をもつ有底の箱状であ
り、底部にプッシュロック・プッシュオープン型のキャ
ッチ(ロック機構)11と、板ばね(付勢部材)12が設け
られている。開口部10の周縁部には、板状のフランジ部
13が形成されている。また底部から垂設された一対の規
制表面14をもち、規制表面14は開口部10に近付くにつれ
て外側へ徐々に拡がって収容空間15が形成されている。
規制表面14には出入方向に伸びる複数対のガイド板16が
設けられ、外ケース1内を複数の部屋に区画している。
そしてそれぞれの部屋の規制表面14には、左右一対の長
穴17が形成されている。
り、底部にプッシュロック・プッシュオープン型のキャ
ッチ(ロック機構)11と、板ばね(付勢部材)12が設け
られている。開口部10の周縁部には、板状のフランジ部
13が形成されている。また底部から垂設された一対の規
制表面14をもち、規制表面14は開口部10に近付くにつれ
て外側へ徐々に拡がって収容空間15が形成されている。
規制表面14には出入方向に伸びる複数対のガイド板16が
設けられ、外ケース1内を複数の部屋に区画している。
そしてそれぞれの部屋の規制表面14には、左右一対の長
穴17が形成されている。
外ケース1は型成形により成形されるが、箱状をなす
ため内周形状を形成する金型を入れ子構造とする必要が
あり、フランジ部13表面には入れ子線が表出し美観を損
う。そこで従来は植毛などを施すことにより入れ子線を
隠していたが、本実施例では化粧板3でフランジ部13を
覆うごとにより美観を向上させるとともに、化粧板3に
内ケース2が当接することで後述するように揺動部23の
揺動手段として機能している。
ため内周形状を形成する金型を入れ子構造とする必要が
あり、フランジ部13表面には入れ子線が表出し美観を損
う。そこで従来は植毛などを施すことにより入れ子線を
隠していたが、本実施例では化粧板3でフランジ部13を
覆うごとにより美観を向上させるとともに、化粧板3に
内ケース2が当接することで後述するように揺動部23の
揺動手段として機能している。
内ケースは第2図に斜視図を示すように、底部20と、
底部20の両端より平行に伸びる一対のスライド部21と、
スライド部21の先端からヒンジ部22を介して伸びる揺動
部23と、揺動部23先端に形成され断面L字状に曲折した
曲折部24とから構成されている。すなわち揺動部23はヒ
ンジ部22により外側へ開くように揺動可能となってい
る。またスライド部21の底部20近傍の端部には、外側へ
突出する係止突部25が形成され、底部20にはスライド21
部と反対側に突出し、キャッチ11と係合する爪部26が形
成されている。この内ケース2は外ケース1内に、曲折
部24が開口部10側となるように複数個上下に平行に配置
され、それぞれガイド板16に案内されて外ケース1に対
して相対移動可能である。そして係止突部25が長穴17に
係合することで、内ケース2の移動距離が規制されてい
る。
底部20の両端より平行に伸びる一対のスライド部21と、
スライド部21の先端からヒンジ部22を介して伸びる揺動
部23と、揺動部23先端に形成され断面L字状に曲折した
曲折部24とから構成されている。すなわち揺動部23はヒ
ンジ部22により外側へ開くように揺動可能となってい
る。またスライド部21の底部20近傍の端部には、外側へ
突出する係止突部25が形成され、底部20にはスライド21
部と反対側に突出し、キャッチ11と係合する爪部26が形
成されている。この内ケース2は外ケース1内に、曲折
部24が開口部10側となるように複数個上下に平行に配置
され、それぞれガイド板16に案内されて外ケース1に対
して相対移動可能である。そして係止突部25が長穴17に
係合することで、内ケース2の移動距離が規制されてい
る。
化粧板3は枠状をなし、外ケース1のフランジ部13表
面を覆って固定されている。すなわち化粧板3は四方に
複数の把持部30をもち、把持部30がフランジ部13の端部
に係合して把持することで外ケース1に保持されてい
る。そして化粧板3は、内ケース2の底部20の内側長さ
より大きく外側長さより小さな幅の開口部31をもち、外
ケース1の収容空間15は化粧板3で覆われている。そし
て化粧板3の開口部31の周縁部は、第3図、第4図に示
すように断面テーパ形状をなし、内ケース2の曲折部24
と当接するように構成されている。
面を覆って固定されている。すなわち化粧板3は四方に
複数の把持部30をもち、把持部30がフランジ部13の端部
に係合して把持することで外ケース1に保持されてい
る。そして化粧板3は、内ケース2の底部20の内側長さ
より大きく外側長さより小さな幅の開口部31をもち、外
ケース1の収容空間15は化粧板3で覆われている。そし
て化粧板3の開口部31の周縁部は、第3図、第4図に示
すように断面テーパ形状をなし、内ケース2の曲折部24
と当接するように構成されている。
上記のように構成された本実施例の収納ケースの作動
を以下に説明する。まず収納時には、第3図に示すよう
にカセットケース100は内ケース2内に配置され、内ケ
ース2は爪部26がキャッチ11に係合するより外ケース1
に保持されている。この状態でヒンジ部22およびヒンジ
部22に続く揺動部23の一部は外ケース1の規制表面14に
当接しており、揺動部23の外側への揺動が規制されてい
る。そして揺動部23がカセットケース100側面に当接し
た状態を維持し、曲折部24がカセットケース100の端部
を保持している。従ってこの収納ケースを搭載した自動
車が急発進や急制動しても、カセットケース100が収納
ケースから飛出すような不具合がない。またカセットケ
ース100は底部20と曲折部24とで挟持されているため、
ガタツキがなく摩擦や衝突による異音の発生が阻止され
ている。
を以下に説明する。まず収納時には、第3図に示すよう
にカセットケース100は内ケース2内に配置され、内ケ
ース2は爪部26がキャッチ11に係合するより外ケース1
に保持されている。この状態でヒンジ部22およびヒンジ
部22に続く揺動部23の一部は外ケース1の規制表面14に
当接しており、揺動部23の外側への揺動が規制されてい
る。そして揺動部23がカセットケース100側面に当接し
た状態を維持し、曲折部24がカセットケース100の端部
を保持している。従ってこの収納ケースを搭載した自動
車が急発進や急制動しても、カセットケース100が収納
ケースから飛出すような不具合がない。またカセットケ
ース100は底部20と曲折部24とで挟持されているため、
ガタツキがなく摩擦や衝突による異音の発生が阻止され
ている。
次にカセットケース100を収納ケースから取出す場合
は、開口部10に表出するカセットケース100の端面を奥
方へ向って押圧する。するとキャッチ11と爪部26との係
合が解除され、内ケース2はカセットケース100ととも
に板ばね12の付勢力により開口部10から出る方向へ移動
する。そして曲折部24が化粧板3の開口部31周縁部に当
接した位置で、ヒンジ部22は規制表面14との当接が解除
され、第4図に示すように、揺動部23は化粧板3の開口
部31周縁部のテーパ表面により押圧されて外側へ揺動し
収容空間15に収容される。そして係止突部25が長穴17の
端部に当接することにより内ケース2の移動距離が規制
され、その状態ではカセットケース100は開口部10より
突出するものの、曲折部24および揺動部23は化粧板3で
覆われた収容空間15内に収容された状態となる。従って
曲折部24が開口部10から突出するのが阻止され、見栄え
が向上している。またカセットケース100を収納すると
きに、曲折部24をカセットケース100で誤って押圧して
破損するような不具合も回避されている。
は、開口部10に表出するカセットケース100の端面を奥
方へ向って押圧する。するとキャッチ11と爪部26との係
合が解除され、内ケース2はカセットケース100ととも
に板ばね12の付勢力により開口部10から出る方向へ移動
する。そして曲折部24が化粧板3の開口部31周縁部に当
接した位置で、ヒンジ部22は規制表面14との当接が解除
され、第4図に示すように、揺動部23は化粧板3の開口
部31周縁部のテーパ表面により押圧されて外側へ揺動し
収容空間15に収容される。そして係止突部25が長穴17の
端部に当接することにより内ケース2の移動距離が規制
され、その状態ではカセットケース100は開口部10より
突出するものの、曲折部24および揺動部23は化粧板3で
覆われた収容空間15内に収容された状態となる。従って
曲折部24が開口部10から突出するのが阻止され、見栄え
が向上している。またカセットケース100を収納すると
きに、曲折部24をカセットケース100で誤って押圧して
破損するような不具合も回避されている。
そしてカセットケース100を収納するときには、カセ
ットケース100を内ケース1内に配置し奥方へ向って押
圧する。するとヒンジ部22により揺動部23が内側へ揺動
し、ヒンジ部22および揺動部23の一部が外ケース1の規
制表面14に当接すると、揺動部23はスライド部21と一直
線状となり、カセットケース100の端面を保持して収納
される。
ットケース100を内ケース1内に配置し奥方へ向って押
圧する。するとヒンジ部22により揺動部23が内側へ揺動
し、ヒンジ部22および揺動部23の一部が外ケース1の規
制表面14に当接すると、揺動部23はスライド部21と一直
線状となり、カセットケース100の端面を保持して収納
される。
従って本実施例の収納ケースによれば、外ケース1の
フランジ部13は化粧板3により被覆されているため美観
に優れている。またカセットケース100の収納時には、
カセットケース100は内ケース2に保持され、内ケース
2は外ケース1に保持されているため、カセットケース
100が開口部10より飛出すのが防止されている。さらに
カセットケース100は曲折部24と底部20とで挟持された
状態であるため、振動や摩擦による異音の発生が防止さ
れている。また曲折部24が開口部10から突出することが
ないので見栄えがよく、内ケース2の破損も防止されて
いる。
フランジ部13は化粧板3により被覆されているため美観
に優れている。またカセットケース100の収納時には、
カセットケース100は内ケース2に保持され、内ケース
2は外ケース1に保持されているため、カセットケース
100が開口部10より飛出すのが防止されている。さらに
カセットケース100は曲折部24と底部20とで挟持された
状態であるため、振動や摩擦による異音の発生が防止さ
れている。また曲折部24が開口部10から突出することが
ないので見栄えがよく、内ケース2の破損も防止されて
いる。
図面は本考案の一実施例の収納ケースに関し、第1図は
その全体斜視図、第2図は内ケースの斜視図、第3図及
び第4図はそれぞれ収納時及び取出し時の状態を説明す
る説明断面図である。 1……外ケース、2……内ケース 3……化粧板、10……開口部 11……キャッチ(ロック機構) 12……板ばね(付勢部材)、14……規制表面 15……収容空間、20……底部 21……スライド部、22……ヒンジ部 23……揺動部、24……曲折部 26……爪部(ロック機構)
その全体斜視図、第2図は内ケースの斜視図、第3図及
び第4図はそれぞれ収納時及び取出し時の状態を説明す
る説明断面図である。 1……外ケース、2……内ケース 3……化粧板、10……開口部 11……キャッチ(ロック機構) 12……板ばね(付勢部材)、14……規制表面 15……収容空間、20……底部 21……スライド部、22……ヒンジ部 23……揺動部、24……曲折部 26……爪部(ロック機構)
Claims (1)
- 【請求項1】開口部をもつ箱状の外ケースと、該外ケー
ス内に該開口部から出入自在に保持され底部と該底部の
両端から伸びる一対のスライド部と該スライド部にヒン
ジ部を介して揺動自在に連結された揺動部と該揺動部の
先端に形成され断面L字状に内側へ曲折した曲折部とか
らなる略コの字状の内ケースと、該内ケースと該外ケー
スとの間に介在し該内ケースを該開口部から出る方向へ
付勢する付勢部材と、該内ケースを該外ケース内に位置
した状態で保持するロック機構と、を備え該内ケース内
に収納物を載置して収納する収納ケースであって、 該外ケースは該内ケースが収納されたときに該ヒンジ部
を越えて該揺動部の一部と当接する規制表面と、該内ケ
ースが該開口部から出る方向へ移動したときに該揺動部
の外側に揺動した該揺動部を収容する収容空間をもち、
該内ケースが該外ケース内に収納されたときに該揺動部
が該規制表面に当接して外側への揺動が規制されるとと
もに該曲折部が該収納物の端面を保持し、該内ケースが
該外ケースから出る方向へ移動したときに該揺動部が外
側へ揺動して該収容空間に収容される構成としたことを
特徴とする収納ケース。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4679390U JPH08192Y2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 収納ケース |
| DE4101002A DE4101002A1 (de) | 1990-01-16 | 1991-01-15 | Kassetten oder compakt-disk halter |
| US07/852,909 US5171075A (en) | 1990-01-16 | 1992-03-18 | Cassette or compact disk holder |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4679390U JPH08192Y2 (ja) | 1990-05-01 | 1990-05-01 | 収納ケース |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH045147U JPH045147U (ja) | 1992-01-17 |
| JPH08192Y2 true JPH08192Y2 (ja) | 1996-01-10 |
Family
ID=31562176
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4679390U Expired - Fee Related JPH08192Y2 (ja) | 1990-01-16 | 1990-05-01 | 収納ケース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH08192Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51110256A (ja) * | 1975-03-24 | 1976-09-29 | Tokyo Densoku Kk | Hatsukomonjihyojisochi |
| JP2608660B2 (ja) * | 1992-05-20 | 1997-05-07 | 通夫 岡田 | 口腔x線規格撮影装置 |
-
1990
- 1990-05-01 JP JP4679390U patent/JPH08192Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH045147U (ja) | 1992-01-17 |
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