JPH0819322A - コンバインの合流搬送装置 - Google Patents
コンバインの合流搬送装置Info
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- JPH0819322A JPH0819322A JP15768594A JP15768594A JPH0819322A JP H0819322 A JPH0819322 A JP H0819322A JP 15768594 A JP15768594 A JP 15768594A JP 15768594 A JP15768594 A JP 15768594A JP H0819322 A JPH0819322 A JP H0819322A
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- cylinder shaft
- disk
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Abstract
(57)【要約】
【構成】 縦型の駆動軸14を介して駆動して、刈取穀
稈を搬送経路の始端部に合流させるコンバインの合流搬
送装置であり、刈取穀稈係止用突起部17を備えるディ
スク18と、ディスク18を挟む一対の摩擦板19とを
筒軸16に相対回転自在に外嵌し、一対のトルク伝達用
プレート20を筒軸16に一体回転自在に外嵌し、弾性
部材21を介して、ディスク18、摩擦板19及びトル
ク伝達用プレート20を、筒軸16の雄ねじ部16bに
螺合したナット部材22と、筒軸16のフランジ部16
aとにより弾性挟持した状態で、筒軸16を駆動軸14
の下端部に、一体回転可能で、取外し可能に外嵌装着し
てある。 【効果】 大きな外力が刈取穀稈係止用突起部に加わる
ことがなくて、刈取穀稈係止用突起部の損傷を防止でき
ながら、刈取穀稈係止用突起部を備えるディスク等の駆
動軸への取付け作業や、弾性挟持力の調整作業、及びメ
ンテナンス作業を容易に行うことができる。
稈を搬送経路の始端部に合流させるコンバインの合流搬
送装置であり、刈取穀稈係止用突起部17を備えるディ
スク18と、ディスク18を挟む一対の摩擦板19とを
筒軸16に相対回転自在に外嵌し、一対のトルク伝達用
プレート20を筒軸16に一体回転自在に外嵌し、弾性
部材21を介して、ディスク18、摩擦板19及びトル
ク伝達用プレート20を、筒軸16の雄ねじ部16bに
螺合したナット部材22と、筒軸16のフランジ部16
aとにより弾性挟持した状態で、筒軸16を駆動軸14
の下端部に、一体回転可能で、取外し可能に外嵌装着し
てある。 【効果】 大きな外力が刈取穀稈係止用突起部に加わる
ことがなくて、刈取穀稈係止用突起部の損傷を防止でき
ながら、刈取穀稈係止用突起部を備えるディスク等の駆
動軸への取付け作業や、弾性挟持力の調整作業、及びメ
ンテナンス作業を容易に行うことができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、後ろ支点周りに上下揺
動調節自在に機体に設けられて、立姿勢の刈取穀稈を横
倒れ姿勢に姿勢変更させながら後方の脱穀装置における
フィードチェーンの始端部に向けて搬送する後ろ上がり
姿勢の縦搬送装置に対し、この縦搬送装置の搬送経路を
挟んで前記縦搬送装置とは反対側に配置された状態で、
前記縦搬送装置に一体揺動自在に取付けられ、かつ、縦
型の駆動軸を介して前記縦搬送装置と同一の駆動源によ
り駆動して、刈取装置からの刈取穀稈を前記搬送経路の
始端部に合流させるコンバインの合流搬送装置に関す
る。
動調節自在に機体に設けられて、立姿勢の刈取穀稈を横
倒れ姿勢に姿勢変更させながら後方の脱穀装置における
フィードチェーンの始端部に向けて搬送する後ろ上がり
姿勢の縦搬送装置に対し、この縦搬送装置の搬送経路を
挟んで前記縦搬送装置とは反対側に配置された状態で、
前記縦搬送装置に一体揺動自在に取付けられ、かつ、縦
型の駆動軸を介して前記縦搬送装置と同一の駆動源によ
り駆動して、刈取装置からの刈取穀稈を前記搬送経路の
始端部に合流させるコンバインの合流搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、上記のコンバインの合流搬送装置
では、周部に刈取穀稈係止用突起部を複数備えるディス
クを、前記駆動軸の下端部に一体回転できるように固定
してあった。
では、周部に刈取穀稈係止用突起部を複数備えるディス
クを、前記駆動軸の下端部に一体回転できるように固定
してあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成によれ
ば、周部に刈取穀稈係止用突起部を複数備えるディスク
を、前記駆動軸の下端部に固定してあったために、例え
ば供給されてくる刈取穀稈の量が過大であった場合、抗
しきれないほどの力が刈取穀稈係止用突起部に加わっ
て、刈取穀稈係止用突起部が損傷する虞れがあった。
ば、周部に刈取穀稈係止用突起部を複数備えるディスク
を、前記駆動軸の下端部に固定してあったために、例え
ば供給されてくる刈取穀稈の量が過大であった場合、抗
しきれないほどの力が刈取穀稈係止用突起部に加わっ
て、刈取穀稈係止用突起部が損傷する虞れがあった。
【0004】そこで、前記ディスクと、このディスクを
挟む一対の摩擦板とを駆動軸の下端部に相対回転自在に
外嵌するとともに、前記一対の摩擦板を挟んで一対のト
ルク伝達用プレートを駆動軸に一体回転自在に外嵌し、
駆動軸に外嵌した皿バネ等の弾性部材を介して、前記デ
ィスク、一対の摩擦板及び一対のトルク伝達用プレート
を、前記駆動軸に取り付けた挟持部材により弾性挟持し
て、刈取穀稈係止用突起部に加わる外力が一定の大きさ
になったときに、前記ディスクと摩擦板とをスリップさ
せることによって刈取穀稈係止用突起部の損傷を防止す
ることが考えられる。
挟む一対の摩擦板とを駆動軸の下端部に相対回転自在に
外嵌するとともに、前記一対の摩擦板を挟んで一対のト
ルク伝達用プレートを駆動軸に一体回転自在に外嵌し、
駆動軸に外嵌した皿バネ等の弾性部材を介して、前記デ
ィスク、一対の摩擦板及び一対のトルク伝達用プレート
を、前記駆動軸に取り付けた挟持部材により弾性挟持し
て、刈取穀稈係止用突起部に加わる外力が一定の大きさ
になったときに、前記ディスクと摩擦板とをスリップさ
せることによって刈取穀稈係止用突起部の損傷を防止す
ることが考えられる。
【0005】しかしながらこのように構成した場合、駆
動軸の下端部に対する前記ディスク、摩擦板等の複数の
部品の取付け作業や、弾性挟持力の調整作業を、各種装
置が入り組んだ駆動軸の下端部周りの狭い空間で行なわ
なければならず、それらの作業さらにはメンテナンス作
業に手間がかかるという問題がある。
動軸の下端部に対する前記ディスク、摩擦板等の複数の
部品の取付け作業や、弾性挟持力の調整作業を、各種装
置が入り組んだ駆動軸の下端部周りの狭い空間で行なわ
なければならず、それらの作業さらにはメンテナンス作
業に手間がかかるという問題がある。
【0006】本発明は上記の点に鑑みてなされたもの
で、その目的は、例えば供給されてくる刈取穀稈の量が
過大であった場合等に、抗しきれないほどの力が刈取穀
稈係止用突起部に加わるのを防止して、刈取穀稈係止用
突起部が損傷するのを防止できながら、しかも、駆動軸
への前記ディスク、摩擦板等の取付け作業や、弾性挟持
力の調整作業、及びメンテナンス作業を容易に行うこと
ができるコンバインの合流搬送装置を提供することにあ
る。
で、その目的は、例えば供給されてくる刈取穀稈の量が
過大であった場合等に、抗しきれないほどの力が刈取穀
稈係止用突起部に加わるのを防止して、刈取穀稈係止用
突起部が損傷するのを防止できながら、しかも、駆動軸
への前記ディスク、摩擦板等の取付け作業や、弾性挟持
力の調整作業、及びメンテナンス作業を容易に行うこと
ができるコンバインの合流搬送装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明にかかるコンバイ
ンの合流搬送装置の特徴構成は、一端部にフランジ部を
外周部に雄ねじ部を備える筒軸に、周部に刈取穀稈係止
用突起部を複数備えるディスクと、前記ディスクを挟む
一対の摩擦板とを相対回転自在に外嵌するとともに、前
記一対の摩擦板を挟んで一対のトルク伝達用プレートを
前記筒軸に一体回転自在に外嵌し、前記筒軸に外嵌した
弾性部材を介して、前記ディスク、一対の摩擦板及び一
対のトルク伝達用プレートを、前記雄ねじ部に螺合した
ナット部材と前記フランジ部とにより弾性挟持した状態
で、前記筒軸を前記駆動軸の下端部に、一体回転可能
で、かつ、取外し可能に外嵌装着してあることにある。
ンの合流搬送装置の特徴構成は、一端部にフランジ部を
外周部に雄ねじ部を備える筒軸に、周部に刈取穀稈係止
用突起部を複数備えるディスクと、前記ディスクを挟む
一対の摩擦板とを相対回転自在に外嵌するとともに、前
記一対の摩擦板を挟んで一対のトルク伝達用プレートを
前記筒軸に一体回転自在に外嵌し、前記筒軸に外嵌した
弾性部材を介して、前記ディスク、一対の摩擦板及び一
対のトルク伝達用プレートを、前記雄ねじ部に螺合した
ナット部材と前記フランジ部とにより弾性挟持した状態
で、前記筒軸を前記駆動軸の下端部に、一体回転可能
で、かつ、取外し可能に外嵌装着してあることにある。
【0008】
【作用】上記のように構成してあるから、例えば供給さ
れる刈取穀稈の量が大きくなって、刈取穀稈係止用突起
部に加わる外力が、予め設定した一定の大きさになった
ら、周部に刈取穀稈係止用突起部を複数備えるディスク
と摩擦板とがスリップして、前記設定した力よりも大き
な力が刈取穀稈係止用突起部に加わることがない。
れる刈取穀稈の量が大きくなって、刈取穀稈係止用突起
部に加わる外力が、予め設定した一定の大きさになった
ら、周部に刈取穀稈係止用突起部を複数備えるディスク
と摩擦板とがスリップして、前記設定した力よりも大き
な力が刈取穀稈係止用突起部に加わることがない。
【0009】また、駆動軸の下端部に対するディスク、
摩擦板、トルク伝達用プレート等の複数の部品の取付け
作業を行う場合は、予め機体外方の広い空間内で、前記
ディスク、一対の摩擦板及び一対のトルク伝達用プレー
トを筒軸に外嵌して、筒軸の一端部側のフランジ部と、
筒軸の雄ねじ部に螺合したナット部材とにより弾性挟持
するとともにその弾性挟持力を調整しておいてから、前
記筒軸を前記駆動軸の下端部に取付けることができる。
摩擦板、トルク伝達用プレート等の複数の部品の取付け
作業を行う場合は、予め機体外方の広い空間内で、前記
ディスク、一対の摩擦板及び一対のトルク伝達用プレー
トを筒軸に外嵌して、筒軸の一端部側のフランジ部と、
筒軸の雄ねじ部に螺合したナット部材とにより弾性挟持
するとともにその弾性挟持力を調整しておいてから、前
記筒軸を前記駆動軸の下端部に取付けることができる。
【0010】そしてメンテナンスの際には、ディスク、
摩擦板、トルク伝達用プレート等の複数の部品を取付け
たまま筒軸を駆動軸の下端部から取外し、機体外方の広
い空間内でそれらのメンテンナンスを行うことができ
る。
摩擦板、トルク伝達用プレート等の複数の部品を取付け
たまま筒軸を駆動軸の下端部から取外し、機体外方の広
い空間内でそれらのメンテンナンスを行うことができ
る。
【0011】このように、前記複数の部品の取付け作
業、弾性部材による弾性挟持力の調整作業、及びメンテ
ンナンス作業を機体外方の広い空間内で行うことができ
るから、それらの作業を容易に行うことができる。
業、弾性部材による弾性挟持力の調整作業、及びメンテ
ンナンス作業を機体外方の広い空間内で行うことができ
るから、それらの作業を容易に行うことができる。
【0012】
【発明の効果】従って、予め設定した力よりも大きな力
が刈取穀稈係止用突起部に加わることがないから、刈取
穀稈係止用突起部が損傷するのを防止できながら、しか
も、刈取穀稈係止用突起部を備えるディスク、摩擦板等
の駆動軸への取付け作業や、弾性挟持力の調整作業、及
びメンテナンス作業を容易に行うことができて、作業性
のよいコンバインの合流搬送装置を提供することができ
た。
が刈取穀稈係止用突起部に加わることがないから、刈取
穀稈係止用突起部が損傷するのを防止できながら、しか
も、刈取穀稈係止用突起部を備えるディスク、摩擦板等
の駆動軸への取付け作業や、弾性挟持力の調整作業、及
びメンテナンス作業を容易に行うことができて、作業性
のよいコンバインの合流搬送装置を提供することができ
た。
【0013】
【実施例】以下、実施例を図面に基いて説明する。図4
に自脱型コンバインを示している。このコンバインは、
左右一対のクローラ走行装置1を備えた機体フレーム2
上に脱穀装置3を搭載するとともに、機体前部に刈取前
処理部4を昇降自在に連結し、刈取前処理部4の右横側
に搭乗運転部5を設けて構成してある。
に自脱型コンバインを示している。このコンバインは、
左右一対のクローラ走行装置1を備えた機体フレーム2
上に脱穀装置3を搭載するとともに、機体前部に刈取前
処理部4を昇降自在に連結し、刈取前処理部4の右横側
に搭乗運転部5を設けて構成してある。
【0014】前記刈取前処理部4は、刈取対象穀稈を振
り分け分草する分草具6、倒伏穀稈を立姿勢に引起す引
起し装置7、引起された穀稈の株元を切断する刈取装置
8、刈取られた各条の刈取穀稈を刈り幅方向中央側に寄
せ集める複数の補助搬送装置9a,9b,9c(図3参
照)、集められた立姿勢の穀稈を徐々に横倒れ姿勢に姿
勢変更させながら後方の脱穀装置3におけるフィードチ
ェーン10の始端部に向けて搬送する後ろ上がり姿勢の
縦搬送装置11等を備えてあり、刈取前処理部4全体を
横軸芯P周りで昇降自在に機体フレーム2に支持してあ
る。
り分け分草する分草具6、倒伏穀稈を立姿勢に引起す引
起し装置7、引起された穀稈の株元を切断する刈取装置
8、刈取られた各条の刈取穀稈を刈り幅方向中央側に寄
せ集める複数の補助搬送装置9a,9b,9c(図3参
照)、集められた立姿勢の穀稈を徐々に横倒れ姿勢に姿
勢変更させながら後方の脱穀装置3におけるフィードチ
ェーン10の始端部に向けて搬送する後ろ上がり姿勢の
縦搬送装置11等を備えてあり、刈取前処理部4全体を
横軸芯P周りで昇降自在に機体フレーム2に支持してあ
る。
【0015】前記縦搬送装置11は穂先側係止搬送装置
11aと、この穂先側係止搬送装置11aの下方に配置
された株元側挟持搬送装置11bとから成る。図3に示
すように、前記穂先側係止搬送装置11aは、穀稈の穂
先側を係止自在な多数の係止爪32を備えるチェーン3
3を、フィードチェーン10側の駆動輪体34から補助
搬送装置側の遊転輪体35にわたって巻回して構成して
ある。また、前記株元側挟持搬送装置11bは、駆動輪
体から遊転輪体にわたって巻回した搬送爪付チェーン3
6に対して、挟持レールを接近配置して構成してある。
11aと、この穂先側係止搬送装置11aの下方に配置
された株元側挟持搬送装置11bとから成る。図3に示
すように、前記穂先側係止搬送装置11aは、穀稈の穂
先側を係止自在な多数の係止爪32を備えるチェーン3
3を、フィードチェーン10側の駆動輪体34から補助
搬送装置側の遊転輪体35にわたって巻回して構成して
ある。また、前記株元側挟持搬送装置11bは、駆動輪
体から遊転輪体にわたって巻回した搬送爪付チェーン3
6に対して、挟持レールを接近配置して構成してある。
【0016】前記縦搬送装置11の搬送経路Rを挟んで
縦搬送装置11の穂先側係止搬送装置11aとは反対側
には、補助搬送装置9a,9b,9cから搬送されてく
る立姿勢の刈取穀稈を、前記搬送経路Rの始端部に合流
させる合流搬送装置12を配置してある。
縦搬送装置11の穂先側係止搬送装置11aとは反対側
には、補助搬送装置9a,9b,9cから搬送されてく
る立姿勢の刈取穀稈を、前記搬送経路Rの始端部に合流
させる合流搬送装置12を配置してある。
【0017】この合流搬送装置12は、縦搬送装置11
の右側部からその上部を越えて左側部に至る逆U字状の
支持パイプ13を介して縦搬送装置11に一体揺動自在
に取付てある。図1に示すように、支持パイプ13内に
は、縦搬送装置11と同一の駆動源(図示せず)により
駆動する駆動軸14を、ベベルギヤ機構15を介して軸
芯に沿って屈曲状態で収容してある。
の右側部からその上部を越えて左側部に至る逆U字状の
支持パイプ13を介して縦搬送装置11に一体揺動自在
に取付てある。図1に示すように、支持パイプ13内に
は、縦搬送装置11と同一の駆動源(図示せず)により
駆動する駆動軸14を、ベベルギヤ機構15を介して軸
芯に沿って屈曲状態で収容してある。
【0018】前記合流搬送装置12について詳述する
と、図1,図2に示すように、下端部にフランジ部16
aを、上端外周部に雄ねじ部16bを備える縦姿勢の筒
軸16に、周部に複数の掻き込み爪17(刈取穀稈係止
用突起部の一例)を枢支連結したディスク18と、この
ディスク18を挟む一対の摩擦板19とを相対回転自在
に外嵌するとともに、一対の摩擦板19を挟んで一対の
トルク伝達用プレート20を前記筒軸16に一体回転自
在に外嵌し、筒軸16に外嵌した皿バネ21(弾性部材
の一例)を介して、前記ディスク18、一対の摩擦板1
9、及び一対のトルク伝達用プレート20を、前記雄ね
じ部16bに螺合したナット部材22とフランジ部16
aとにより弾性挟持した状態で、前記筒軸16を駆動軸
14の下端部に、一体回転可能で、かつ、取外し可能に
外嵌装着してある。
と、図1,図2に示すように、下端部にフランジ部16
aを、上端外周部に雄ねじ部16bを備える縦姿勢の筒
軸16に、周部に複数の掻き込み爪17(刈取穀稈係止
用突起部の一例)を枢支連結したディスク18と、この
ディスク18を挟む一対の摩擦板19とを相対回転自在
に外嵌するとともに、一対の摩擦板19を挟んで一対の
トルク伝達用プレート20を前記筒軸16に一体回転自
在に外嵌し、筒軸16に外嵌した皿バネ21(弾性部材
の一例)を介して、前記ディスク18、一対の摩擦板1
9、及び一対のトルク伝達用プレート20を、前記雄ね
じ部16bに螺合したナット部材22とフランジ部16
aとにより弾性挟持した状態で、前記筒軸16を駆動軸
14の下端部に、一体回転可能で、かつ、取外し可能に
外嵌装着してある。
【0019】前記掻き込み爪17は、基端部の一側面を
ディスク18の外周側の上面に接当させた状態で、上向
きのピン23で枢支連結してある。そしてディスク18
が駆動軸14によって駆動回転するに伴って、掻き込み
爪17の基端部を接当させて、前記掻き込み爪17に縦
搬送装置11の搬送経路Rを起立姿勢のままで通過さ
せ、搬送経路Rを出たら再び搬送経路Rに入るまで倒伏
状態にするリング状の起立レール24を、駆動軸14の
下端部を囲むように、かつ、その起立レール24の外表
面が各掻き込み爪17の基端部に対向するように配設し
てある。
ディスク18の外周側の上面に接当させた状態で、上向
きのピン23で枢支連結してある。そしてディスク18
が駆動軸14によって駆動回転するに伴って、掻き込み
爪17の基端部を接当させて、前記掻き込み爪17に縦
搬送装置11の搬送経路Rを起立姿勢のままで通過さ
せ、搬送経路Rを出たら再び搬送経路Rに入るまで倒伏
状態にするリング状の起立レール24を、駆動軸14の
下端部を囲むように、かつ、その起立レール24の外表
面が各掻き込み爪17の基端部に対向するように配設し
てある。
【0020】そして、前記搬送経路R内で起立した状態
の掻き込み爪17の基端部の上面周りと、前記搬送経路
R外で倒伏した状態の掻き込み爪17の全体とを覆うカ
バー25を、支持パイプ13の下端部に取り付けてあ
る。
の掻き込み爪17の基端部の上面周りと、前記搬送経路
R外で倒伏した状態の掻き込み爪17の全体とを覆うカ
バー25を、支持パイプ13の下端部に取り付けてあ
る。
【0021】前記筒軸16は、フランジ部16a側の基
端部を角柱状に形成するとともに、内周部にスプライン
を形成し、このスプラインを駆動軸14の下端部のスプ
ラインにスプライン嵌合してある。そして駆動軸14の
拡径段部に下側から接当させた状態でその駆動軸14に
外嵌したベアリングBの下端面に、筒軸16の上端部を
接当させ、駆動軸14の下端部に形成した雄ねじ部14
aにナット26を螺合させて、ナット26とベアリング
Bとで前記筒軸16を挟持固定してある。
端部を角柱状に形成するとともに、内周部にスプライン
を形成し、このスプラインを駆動軸14の下端部のスプ
ラインにスプライン嵌合してある。そして駆動軸14の
拡径段部に下側から接当させた状態でその駆動軸14に
外嵌したベアリングBの下端面に、筒軸16の上端部を
接当させ、駆動軸14の下端部に形成した雄ねじ部14
aにナット26を螺合させて、ナット26とベアリング
Bとで前記筒軸16を挟持固定してある。
【0022】前記トルク伝達用プレート20は、中心部
に形成した角孔を筒軸16の角柱部に外嵌させることに
より、前述のように筒軸16と一体回転自在にしてあ
る。
に形成した角孔を筒軸16の角柱部に外嵌させることに
より、前述のように筒軸16と一体回転自在にしてあ
る。
【0023】前記合流搬送装置12を以上のように構成
してあるから、例えば供給される刈取穀稈の量が大きく
なって、掻き込み爪17に加わる外力が、予め設定した
一定の大きさになったら、ディスク18と摩擦板19と
がスリップして、設定した大きさの力よりも大きな力が
掻き込み爪17に加わることがない。
してあるから、例えば供給される刈取穀稈の量が大きく
なって、掻き込み爪17に加わる外力が、予め設定した
一定の大きさになったら、ディスク18と摩擦板19と
がスリップして、設定した大きさの力よりも大きな力が
掻き込み爪17に加わることがない。
【0024】また、駆動軸14の下端部に対するディス
ク18、摩擦板19、トルク伝達用プレート20等の複
数の部品の取付け作業を行う場合は、予め機体外方の広
い空間内で、前記ディスク18、一対の摩擦板19及び
一対のトルク伝達用プレート20を筒軸16に外嵌し
て、筒軸16のフランジ部16aと、筒軸16の雄ねじ
部16bに螺合したナット部材22とにより弾性挟持す
るとともにその弾性挟持力を調整しておいて、弾性挟持
状態の筒軸16を前記駆動軸14の下端部に取付けるこ
とができる。
ク18、摩擦板19、トルク伝達用プレート20等の複
数の部品の取付け作業を行う場合は、予め機体外方の広
い空間内で、前記ディスク18、一対の摩擦板19及び
一対のトルク伝達用プレート20を筒軸16に外嵌し
て、筒軸16のフランジ部16aと、筒軸16の雄ねじ
部16bに螺合したナット部材22とにより弾性挟持す
るとともにその弾性挟持力を調整しておいて、弾性挟持
状態の筒軸16を前記駆動軸14の下端部に取付けるこ
とができる。
【0025】そしてメンテナンスの際には、ディスク1
8、摩擦板19、トルク伝達用プレート20等の複数の
部品を取付けたまま筒軸16を駆動軸14の下端部から
取外し、機体外方の広い空間内でそれらのメンテンナン
スを行うことができる。
8、摩擦板19、トルク伝達用プレート20等の複数の
部品を取付けたまま筒軸16を駆動軸14の下端部から
取外し、機体外方の広い空間内でそれらのメンテンナン
スを行うことができる。
【0026】このように、前記複数の部品の取付け作
業、弾性挟持力の調整作業、及びメンテンナンス作業を
機体外方の広い空間内で行うことができるから、それら
の作業を容易に行うことができる。
業、弾性挟持力の調整作業、及びメンテンナンス作業を
機体外方の広い空間内で行うことができるから、それら
の作業を容易に行うことができる。
【0027】〔別実施例〕前記掻き込み爪17は、倒伏
することなく起立したままのものであってもよい。
することなく起立したままのものであってもよい。
【0028】尚、特許請求の範囲の項に図面との対照を
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
便利にする為に符号を記すが、該記入により本発明は添
付図面の構成に限定されるものではない。
【図1】合流搬送装置周りの縦断側面図
【図2】合流搬送装置の要部の分解斜視図
【図3】刈取前処理部の平面図
【図4】コンバインの前部の側面図
3 脱穀装置 8 刈取装置 10 フィードチェーン 11 縦搬送装置 14 駆動軸 16 筒軸 16a フランジ部 16b 雄ねじ部 18 ディスク 19 摩擦板 20 トルク伝達プレート 21 弾性部材 22 ナット部材 P 支点 R 搬送経路
Claims (1)
- 【請求項1】 後ろ支点(P)周りに上下揺動調節自在
に機体に設けられて、立姿勢の刈取穀稈を横倒れ姿勢に
姿勢変更させながら後方の脱穀装置(3)におけるフィ
ードチェーン(10)の始端部に向けて搬送する後ろ上
がり姿勢の縦搬送装置(11)に対し、この縦搬送装置
(11)の搬送経路(R)を挟んで前記縦搬送装置(1
1)とは反対側に配置された状態で、前記縦搬送装置
(11)に一体揺動自在に取付けられ、かつ、縦型の駆
動軸(14)を介して前記縦搬送装置(11)と同一の
駆動源により駆動して、刈取装置(8)からの刈取穀稈
を前記搬送経路(R)の始端部に合流させるコンバイン
の合流搬送装置であって、 一端部にフランジ部(16a)を外周部に雄ねじ部(1
6b)を備える筒軸(16)に、周部に刈取穀稈係止用
突起部(17)を複数備えるディスク(18)と、前記
ディスク(18)を挟む一対の摩擦板(19)とを相対
回転自在に外嵌するとともに、前記一対の摩擦板(1
9)を挟んで一対のトルク伝達用プレート(20)を前
記筒軸(16)に一体回転自在に外嵌し、前記筒軸(1
6)に外嵌した弾性部材(21)を介して、前記ディス
ク(18)、一対の摩擦板(19)及び一対のトルク伝
達用プレート(20)を、前記雄ねじ部(16b)に螺
合したナット部材(22)と前記フランジ部(16a)
とにより弾性挟持した状態で、前記筒軸(16)を前記
駆動軸(14)の下端部に、一体回転可能で、かつ、取
外し可能に外嵌装着してあるコンバインの合流搬送装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15768594A JP2907725B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | コンバインの合流搬送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15768594A JP2907725B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | コンバインの合流搬送装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0819322A true JPH0819322A (ja) | 1996-01-23 |
| JP2907725B2 JP2907725B2 (ja) | 1999-06-21 |
Family
ID=15655156
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15768594A Expired - Fee Related JP2907725B2 (ja) | 1994-07-08 | 1994-07-08 | コンバインの合流搬送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2907725B2 (ja) |
-
1994
- 1994-07-08 JP JP15768594A patent/JP2907725B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2907725B2 (ja) | 1999-06-21 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |