JPH0819366B2 - カラーチップの製造法 - Google Patents
カラーチップの製造法Info
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- JPH0819366B2 JPH0819366B2 JP62303774A JP30377487A JPH0819366B2 JP H0819366 B2 JPH0819366 B2 JP H0819366B2 JP 62303774 A JP62303774 A JP 62303774A JP 30377487 A JP30377487 A JP 30377487A JP H0819366 B2 JPH0819366 B2 JP H0819366B2
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- Japan
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- pigment
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、カラーチップの製造方法に関する。さらに
詳しくは本発明の鮮明性,着色力、光沢の優れた印刷イ
ンキ,塗料等を与えるカラーチップの製造方法に関す
る。
詳しくは本発明の鮮明性,着色力、光沢の優れた印刷イ
ンキ,塗料等を与えるカラーチップの製造方法に関す
る。
(従来の技術) 従来,顔料を熱可塑性樹脂,可塑剤,溶剤と混合した
後,二本ロール上で加熱,練肉する工程(以下チップ
化)を経て得られるカラーチップは顔料の分散(状態)
が極めて優れており,光沢,着色力が大きく,色相が鮮
明となる事が知られている。またワニス,溶剤等の溶解
するだけで簡単にインキ,顔料化が出来る等の数々の利
点がある。さらに,サンドミル,ビーズミル等の分散機
では分散できない凝集力の強い顔料をも分散できること
が知られているが,溶剤が少ない系での分散,つまり,
高粘度の顔料分散体を練肉するため,特に強い凝集した
顔料ではチカと呼ばれる分散不良部分が生じやすく,溶
剤の追加,可塑剤の追加により分散性の改善をはかって
いるが,有効な手段とはいえない。さらに,ニトロセル
ロースを樹脂とした場合,練肉中に着火の恐れがあるた
め,高温,高粘度での練肉は危険であり,効率の良い分
散が望まれている。
後,二本ロール上で加熱,練肉する工程(以下チップ
化)を経て得られるカラーチップは顔料の分散(状態)
が極めて優れており,光沢,着色力が大きく,色相が鮮
明となる事が知られている。またワニス,溶剤等の溶解
するだけで簡単にインキ,顔料化が出来る等の数々の利
点がある。さらに,サンドミル,ビーズミル等の分散機
では分散できない凝集力の強い顔料をも分散できること
が知られているが,溶剤が少ない系での分散,つまり,
高粘度の顔料分散体を練肉するため,特に強い凝集した
顔料ではチカと呼ばれる分散不良部分が生じやすく,溶
剤の追加,可塑剤の追加により分散性の改善をはかって
いるが,有効な手段とはいえない。さらに,ニトロセル
ロースを樹脂とした場合,練肉中に着火の恐れがあるた
め,高温,高粘度での練肉は危険であり,効率の良い分
散が望まれている。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は,顔料誘導体を使用することにより,顔料を
効率よく分散させることができることを見出して,これ
らの問題点を軽減または解消する方法を提供するもので
ある。すなわち、従来品に比べ,高グロス,高着色力の
カラーチップを得る方法を提供するものである。
効率よく分散させることができることを見出して,これ
らの問題点を軽減または解消する方法を提供するもので
ある。すなわち、従来品に比べ,高グロス,高着色力の
カラーチップを得る方法を提供するものである。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、顔料100重量部に対し下記一般式(I)で
表される顔料誘導体0.1〜35重量部を含有させてなる顔
料組成物5〜50重量%、セルロース誘導体30〜80重量
%、可塑剤3〜30重量%および溶剤3〜30重量%からな
る組成物をロールミルで練肉することを特徴とするカラ
ーチップの製造法である。
表される顔料誘導体0.1〜35重量部を含有させてなる顔
料組成物5〜50重量%、セルロース誘導体30〜80重量
%、可塑剤3〜30重量%および溶剤3〜30重量%からな
る組成物をロールミルで練肉することを特徴とするカラ
ーチップの製造法である。
〔式中,Pは有機色素残基,X1,X2は互いに異なり,水素
原子、ハロゲン原子(X1,X2が,水素原子、ハロゲン原
子の場合,ハロゲン原子数であるjは2以上)または以
下に示す置換基,i,jはそれぞれ独立に1〜4の整数を示
す。
原子、ハロゲン原子(X1,X2が,水素原子、ハロゲン原
子の場合,ハロゲン原子数であるjは2以上)または以
下に示す置換基,i,jはそれぞれ独立に1〜4の整数を示
す。
−COOH/l −SO3M/l または, (式中,Yは水素原子,ハロゲン原子,−NO2,−NH2また
は−SO3H,Mは水素原子,カルシウム原子,バリウム原
子,ストロンチウム原子またはアルミニウム原子,Aは−
SO2−,−(CH2)−n−または−CH2NHCOCH2−,R1,R2
はそれぞれ独立に水素原子,炭素数1〜4のアルキル基
またはR1とR2とでヘテロ環を形成したもの,R3,R4,
R5,R6は水素原子(R3,R4,R5,R6の全てが水素原子で
ある場合を除く)または炭素数1〜30のアルキル基,kは
1〜4の整数,lはMの価数,m,nは1〜8の整数を示
す。)〕 Pで表わされる有機色素残基としては例えばフタロシ
アニン系,アゾ系,アントラキノン系,キナクリドン
系,ジオキサジン系,アントラピリジン系,アンサンス
ロン系,インダンスロン系,フラバンスロン系,ペリレ
ン系およびチオインジゴ系などがある。
は−SO3H,Mは水素原子,カルシウム原子,バリウム原
子,ストロンチウム原子またはアルミニウム原子,Aは−
SO2−,−(CH2)−n−または−CH2NHCOCH2−,R1,R2
はそれぞれ独立に水素原子,炭素数1〜4のアルキル基
またはR1とR2とでヘテロ環を形成したもの,R3,R4,
R5,R6は水素原子(R3,R4,R5,R6の全てが水素原子で
ある場合を除く)または炭素数1〜30のアルキル基,kは
1〜4の整数,lはMの価数,m,nは1〜8の整数を示
す。)〕 Pで表わされる有機色素残基としては例えばフタロシ
アニン系,アゾ系,アントラキノン系,キナクリドン
系,ジオキサジン系,アントラピリジン系,アンサンス
ロン系,インダンスロン系,フラバンスロン系,ペリレ
ン系およびチオインジゴ系などがある。
本発明において,一般式〔I〕の化合物に対する配合
は顔料100重量部に対して0.1〜35重量部が好ましい。
は顔料100重量部に対して0.1〜35重量部が好ましい。
本発明の一般式〔I〕の化合物は用いる顔料と類似の
色相(有機色素残基が類似構造)の化合物を用いた方が
色相の変化等が少ないので有利である。
色相(有機色素残基が類似構造)の化合物を用いた方が
色相の変化等が少ないので有利である。
またチップ化工程に用いられる溶剤および可塑剤は一
般的なものであり,溶剤としては脂肪族炭化水素,エス
テル,ケトン,アルコール等から選ばれる1種または2
種以上の溶剤であり例えばイソプロピルアルコール,酢
酸エチル等がある。可塑剤として有効なものはフタレー
ト(フタル酸エステル),例えばフタル酸ジオクチル
(DOP),フタル酸ジメチル,フタル酸ジエチル,フタ
ル酸ジブチル(DBP),フタル酸ジシクロヘキシル,デ
シルアルコール及びトリデシルアルコールからの高分子
エステル;混合エステル−可塑剤,例えばフタル酸ブチ
ルオクチル,フタル酸ブチルデシル,フタル酸ブチル−
ベンジル,フタル酸ジアミル,フタル酸ジエチルヘキシ
ル,フタル酸ジメチルグリコール,フタル酸ジカプリル
等;燐酸エステル類,例えば燐酸トリクレシ,燐酸トリ
フェニル類,燐酸ジフェニルクレジル,燐酸ジフェニル
−2−エチルヘキシル,燐酸トリ(2−エチルヘキシ
ル),燐酸トリス(ブトキシエチル);非環式(脂肪
族)ジカルボン酸エステル,例えばアジピン酸及びセバ
シン酸のエステル(アジピン酸ジオクチル,アジピン酸
ジアクリル,アジピン酸ジカプリル,セバシン酸ジブチ
ル,セバシン酸2−エチルヘキシル,セバシン酸ジオク
チル,セバシン酸ジヘキシル,セバシン酸ブチルベンジ
ル等);脂肪酸エステル,例えばオレイン酸ブチル又は
ステアリン酸ブチル,アセチル化リシノール脂肪酸のメ
チル−及びブチルエステル,脂肪酸グリコールエステ
ル,トリエチレングリコール−ジ−(2−エチルブチレ
ート),エポキシステアリン酸のエステル,クエン酸エ
ステル(例えばクエン酸アセチルトリブチル,クエン酸
アセチルトリエチレン);高分子量可塑剤,例えば1部
は単官能性の酸又はアルコールで変性されたジカルボン
酸(アジピン酸,セバシン酸,フタル酸)とグリコール
(プロピレングリコール,2−エチル−1,3−ヘキサンジ
オールなど)とからのポリエステル(分子量約850〜800
0);エポキシ化された油,ブタジエンアクリルニトリ
ル−コポリマーも高分子量可塑剤,等が例示できる。
般的なものであり,溶剤としては脂肪族炭化水素,エス
テル,ケトン,アルコール等から選ばれる1種または2
種以上の溶剤であり例えばイソプロピルアルコール,酢
酸エチル等がある。可塑剤として有効なものはフタレー
ト(フタル酸エステル),例えばフタル酸ジオクチル
(DOP),フタル酸ジメチル,フタル酸ジエチル,フタ
ル酸ジブチル(DBP),フタル酸ジシクロヘキシル,デ
シルアルコール及びトリデシルアルコールからの高分子
エステル;混合エステル−可塑剤,例えばフタル酸ブチ
ルオクチル,フタル酸ブチルデシル,フタル酸ブチル−
ベンジル,フタル酸ジアミル,フタル酸ジエチルヘキシ
ル,フタル酸ジメチルグリコール,フタル酸ジカプリル
等;燐酸エステル類,例えば燐酸トリクレシ,燐酸トリ
フェニル類,燐酸ジフェニルクレジル,燐酸ジフェニル
−2−エチルヘキシル,燐酸トリ(2−エチルヘキシ
ル),燐酸トリス(ブトキシエチル);非環式(脂肪
族)ジカルボン酸エステル,例えばアジピン酸及びセバ
シン酸のエステル(アジピン酸ジオクチル,アジピン酸
ジアクリル,アジピン酸ジカプリル,セバシン酸ジブチ
ル,セバシン酸2−エチルヘキシル,セバシン酸ジオク
チル,セバシン酸ジヘキシル,セバシン酸ブチルベンジ
ル等);脂肪酸エステル,例えばオレイン酸ブチル又は
ステアリン酸ブチル,アセチル化リシノール脂肪酸のメ
チル−及びブチルエステル,脂肪酸グリコールエステ
ル,トリエチレングリコール−ジ−(2−エチルブチレ
ート),エポキシステアリン酸のエステル,クエン酸エ
ステル(例えばクエン酸アセチルトリブチル,クエン酸
アセチルトリエチレン);高分子量可塑剤,例えば1部
は単官能性の酸又はアルコールで変性されたジカルボン
酸(アジピン酸,セバシン酸,フタル酸)とグリコール
(プロピレングリコール,2−エチル−1,3−ヘキサンジ
オールなど)とからのポリエステル(分子量約850〜800
0);エポキシ化された油,ブタジエンアクリルニトリ
ル−コポリマーも高分子量可塑剤,等が例示できる。
カラーチップに使用されるセルロース誘導体としては
ニトロセルロース(NC),セルロースアセチレートブチ
レート(CAB),エチルセルロース等から選ばれる樹脂
である。
ニトロセルロース(NC),セルロースアセチレートブチ
レート(CAB),エチルセルロース等から選ばれる樹脂
である。
顔料としてはフタロシアニン,アゾ,キナクリドンペ
リレン,ペリノン,イソインドリン,ジオキサジン,カ
ーボンブラック,酸化チタン,酸化亜鉛,酸化鉄等が挙
げられる。
リレン,ペリノン,イソインドリン,ジオキサジン,カ
ーボンブラック,酸化チタン,酸化亜鉛,酸化鉄等が挙
げられる。
樹脂,顔料(含む顔料誘導体),軟化剤等の配合比は 顔料 5〜50 セルロース誘導体 30〜80 可塑剤 5〜30 溶剤 3〜30重量% が一般式であり,これを均一になるまでプレミキシング
した後,通常は2本ロールで加熱練肉し,顔料分散及び
溶剤の蒸発のために圧延して膜にし,粗砕してカラーチ
ップとする。
した後,通常は2本ロールで加熱練肉し,顔料分散及び
溶剤の蒸発のために圧延して膜にし,粗砕してカラーチ
ップとする。
一般的なチップ化法の概略工程を示す。
本発明において使用する顔料誘導体は,顔料に直接処
理しておくか,またはプレミキシング(混合)時に添加
する。
理しておくか,またはプレミキシング(混合)時に添加
する。
以下具体例によって本発明を具体的に説明する。
(実施例) 以下,実施例により本発明(考案)を説明する。例
中,部とは重量部を,%とは重量%をそれぞれ表わす。
中,部とは重量部を,%とは重量%をそれぞれ表わす。
実施例1 フタロシアニンブルー顔料140部に,銅フタロシアニ
ンモノスルホン酸ラウリルアミン塩10部,ニトロセルロ
ース(NCH1/4)308部,フタル酸ジブチル65部,エタノ
ール10部,酢酸エチル10部を加え均一になるまでプレミ
キシング(混合)した後,60℃まで加熱した2本ロール
中で10分間練肉し,圧延して膜状にし,これを粗砕して
カラーチップを得た。
ンモノスルホン酸ラウリルアミン塩10部,ニトロセルロ
ース(NCH1/4)308部,フタル酸ジブチル65部,エタノ
ール10部,酢酸エチル10部を加え均一になるまでプレミ
キシング(混合)した後,60℃まで加熱した2本ロール
中で10分間練肉し,圧延して膜状にし,これを粗砕して
カラーチップを得た。
実施例2 実施例1の銅フタロシアニンモノスルホン酸ラウリル
アミン塩の代わりにモノフタルイミドメチル銅フタロシ
アニンを使用した。
アミン塩の代わりにモノフタルイミドメチル銅フタロシ
アニンを使用した。
実施例3 実施例1の銅フタロシアニンモノスルホン酸ラウリル
アミン塩の代わりに銅フタロシアニンモノスルホン酸ヘ
キサデシルトリメチルアンモニウム塩を使用した。
アミン塩の代わりに銅フタロシアニンモノスルホン酸ヘ
キサデシルトリメチルアンモニウム塩を使用した。
比較例1 実施例1の銅フタロシアニンモノスルホン酸ラウリル
アミン塩を添加せず,フタロシアニンブルー顔料150部
とし,その他は同様に行いカラーチップを得た。
アミン塩を添加せず,フタロシアニンブルー顔料150部
とし,その他は同様に行いカラーチップを得た。
評価方法はカラーチップを溶解液に溶解させ顔料分10
%のNCグラビアインキとして評価を行った。光沢はスガ
試験機デジタル変角光沢計UGU−5Dにて測定した。着色
力はカラーマシンにより測定した。
%のNCグラビアインキとして評価を行った。光沢はスガ
試験機デジタル変角光沢計UGU−5Dにて測定した。着色
力はカラーマシンにより測定した。
実施例4 カーボンブラック 100部 フタル酸ジブチル 45部 ニトロセルロース 270部 モノ(N,N−ジエチル−1,3−プロパンジアミノスルホニ
ル)銅フタロシアニン 8部 酢酸エチル 40部 上記配合でプレミックスした後,圧延した膜にし,粗
砕してチップを得た。
ル)銅フタロシアニン 8部 酢酸エチル 40部 上記配合でプレミックスした後,圧延した膜にし,粗
砕してチップを得た。
得られたカラーチップをアクリル系樹脂型ワニスに溶
解し,顔料分6%ラッカー塗料として評価した。
解し,顔料分6%ラッカー塗料として評価した。
比較例2 実施例4のモノ(N,N−ジエチル−1,3−プロパンジア
ミノスルホニル)銅フタロシアニンの代りに,分散剤と
してカプリル酸バリウム3部を用い,同様にしてチップ
を得た。
ミノスルホニル)銅フタロシアニンの代りに,分散剤と
してカプリル酸バリウム3部を用い,同様にしてチップ
を得た。
比較例3 実施例4のモノ(N,N−ジエチル−1,3−プロパンジア
ミノスルホニル)銅フタロシアニンの代りに,p−フェニ
レンジアミン4部を用い,同様にしてチップを得た。
ミノスルホニル)銅フタロシアニンの代りに,p−フェニ
レンジアミン4部を用い,同様にしてチップを得た。
比較例4 実施例4のモノ(N,N−ジエチル−1,3−プロパンジア
ミノスルホニル)銅フタロシアニンを添加せず,他は同
様にしてチップを得た。
ミノスルホニル)銅フタロシアニンを添加せず,他は同
様にしてチップを得た。
評価方法はカラーチップをアクリル系樹脂型ワニスに
溶解し,顔料分6%のラッカー塗料として評価を行っ
た。光沢はスガ試験機デジタル変角光沢計UGU−5Dにて
測定した。着色力はカラーマシンにより測定した。ま
た,塗膜の状態は目視判断した。
溶解し,顔料分6%のラッカー塗料として評価を行っ
た。光沢はスガ試験機デジタル変角光沢計UGU−5Dにて
測定した。着色力はカラーマシンにより測定した。ま
た,塗膜の状態は目視判断した。
実施例5〜17 表Aに示す有機顔料または無機顔料135部に顔料誘導
体を適量加え,300部のニトロセルロースと均一になるま
で混合した後,DBP50部,メチルエチルケトン20部,水50
部を加え,均一になるまで,プレミックスした後,70℃
まで加熱した2本ロールで10分間練肉して得た膜状物を
粗砕してカラーチップを得た。
体を適量加え,300部のニトロセルロースと均一になるま
で混合した後,DBP50部,メチルエチルケトン20部,水50
部を加え,均一になるまで,プレミックスした後,70℃
まで加熱した2本ロールで10分間練肉して得た膜状物を
粗砕してカラーチップを得た。
比較例5〜10 実施例5〜17における顔料誘導体を添加せず,他は実
施例と同様にしてカラーチップを得た。
施例と同様にしてカラーチップを得た。
評価方法 カラーチップ10部をアクリル系樹脂型ワニス58部に溶
解し,顔料分6%のラッカー塗料として評価を行った。
解し,顔料分6%のラッカー塗料として評価を行った。
光沢は,スガ試験機デジタル変角光沢計UGU−5Dで測
定し,分散状態は塗膜を目視で判断した。
定し,分散状態は塗膜を目視で判断した。
顔料誘導体 a.CuPc−SO3N(CH3)2(C12H25)2 b.CuPc−SO2NH(CH2)3N(C2H5)2
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭56−167762(JP,A) 特開 昭58−225160(JP,A) 特開 昭58−225159(JP,A) 特開 昭58−145762(JP,A) 特開 昭56−166266(JP,A) 特開 昭58−174473(JP,A) 特開 昭56−161827(JP,A) 特開 昭56−167761(JP,A)
Claims (2)
- 【請求項1】顔料100重量部に対し下記一般式(I)で
表される顔料誘導体0.1〜35重量部を含有させてなる顔
料組成物5〜50重量%、セルロース誘導体30〜80重量
%、可塑剤3〜30重量%および溶剤3〜30重量%からな
る組成物をロールミルで練肉することを特徴とするカラ
ーチップの製造法。 〔式中、Pは有機色素残基、X1、X2は互いに異なり、水
素原子、ハロゲン原子(X1、X2が、水素原子、ハロゲン
原子の場合、ハロゲン原子数であるjは2以上)または
以下に示す置換基、i、jはそれぞれ独立に1〜4の整
数を示す。 −COOH、 −SO3M、 または、 (式中、Yは水素原子、ハロゲン原子、−NO2、−NH3ま
たは−SO3H、Mは水素原子、カルシウム原子、バリウム
原子、ストロンチウム原子またはアルミニウム原子、A
は−SO2−、−(CH2)n−または−CH2NHCOCH2−、R1、
R2はそれぞれ独立に水素原子、炭素数1〜4のアルキル
基またはR1とR2とでヘテロ環を形成したもの、R3、R4、
R5、R6は水素原子(R3、R4、R5、R6の全てが水素原子で
ある場合を除く)または炭素数1〜30のアルキル基、k
は1〜4の整数、lはMの価数、m、nは2〜8の整数
を示す。)〕 - 【請求項2】顔料がフタロシアニン、アゾ、キナクリド
ン、ペリレン、イソインドリン、ジオキサジン、カーボ
ンブラック、酸化チタンおよび酸化鉄から選ばれる少な
くとも1種である特許請求の範囲第1項記載のカラーチ
ップの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62303774A JPH0819366B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | カラーチップの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62303774A JPH0819366B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | カラーチップの製造法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01144475A JPH01144475A (ja) | 1989-06-06 |
| JPH0819366B2 true JPH0819366B2 (ja) | 1996-02-28 |
Family
ID=17925123
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62303774A Expired - Lifetime JPH0819366B2 (ja) | 1987-12-01 | 1987-12-01 | カラーチップの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0819366B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7077898B2 (en) * | 2003-07-17 | 2006-07-18 | Ciba Specialty Chemicals Corporation | Black pigment compositions |
| JP5173333B2 (ja) * | 2006-11-02 | 2013-04-03 | 大日精化工業株式会社 | 顔料組成物、これを用いた着色組成物およびカラーフィルター |
| ES2457070T3 (es) | 2006-11-02 | 2014-04-24 | Dainichiseika Color & Chemicals Mfg. Co., Ltd. | Composiciones de pigmento, composiciones coloreadas utilizando las composiciones de pigmento, y filtros de color |
| JP5689237B2 (ja) * | 2010-01-27 | 2015-03-25 | 富士フイルム株式会社 | 顔料微粒子分散体、これを用いた光硬化性組成物及びカラーフィルタ、並びに顔料微粒子分散体の製造方法 |
| JP6149220B2 (ja) * | 2015-02-13 | 2017-06-21 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | カラーチップの製造方法 |
| WO2019124050A1 (ja) * | 2017-12-22 | 2019-06-27 | Dic株式会社 | 銅フタロシアニン顔料組成物及びこれを有するインキ組成物 |
| JP6658999B1 (ja) * | 2018-07-18 | 2020-03-04 | Dic株式会社 | 銅フタロシアニン顔料組成物及びこれを有するインキ組成物 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56161827A (en) * | 1980-05-19 | 1981-12-12 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Dispersion of pigment |
| JPS56166266A (en) * | 1980-05-23 | 1981-12-21 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Dispersing method of pigment |
| JPS56167762A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-23 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Dispersing method of pigment |
| JPS56167761A (en) * | 1980-05-30 | 1981-12-23 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | Dispersing method of pigment |
| JPS58145762A (ja) * | 1982-02-25 | 1983-08-30 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 顔料分散体 |
| DE3211165A1 (de) * | 1982-03-26 | 1983-09-29 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Pigmentzubereitungen und deren verwendung zum pigmentieren von tiefdruck- und lackfarben |
| JPS58225160A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-27 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 顔料分散体 |
| JPS58225159A (ja) * | 1982-06-22 | 1983-12-27 | Toyo Ink Mfg Co Ltd | 顔料分散体 |
-
1987
- 1987-12-01 JP JP62303774A patent/JPH0819366B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01144475A (ja) | 1989-06-06 |
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