JPH08194234A - 液晶表示装置 - Google Patents
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Abstract
バスライン上のリバースチルトドメインの形成を抑止
し、全面にわたって均一で良好な表示が得られるように
する。 【構成】 能動素子54を備えた画素電極71、あるい
は蓄積容量端子58の端部の平面形状を示す輪郭線が、
ゲートバスライン55上の領域において、ゲートバス
ライン55の延びる方向に平行若しくは垂直ではない直
線からなる傾き直線部、曲線部、ゲートバスライン
の一方の端部から他方の端部に至る横断部、のうち少な
くとも一つの部分を有する。
Description
対の対向する基板の間に液晶が挿入された構造を有して
いる。ツイステッドネマチック型の液晶表示装置では、
表面に配向膜が設けられた2枚の基板を用意し、両基板
の外側にはそれぞれ偏光板が配置されている。液晶分子
は、その長手方向が両基板に概ね平行な方向にありなが
ら、一方の基板から他方の基板に向かうにつれてねじれ
るように螺旋状に配向しており、両基板の配向膜表面付
近での液晶分子の配向方向は相互にほぼ直角になってい
る。また、各基板両面付近での液晶分子をプレチルトさ
せることができる、すなわち液晶分子の長手方向が基板
に対して平行から僅かに傾くようにすることができる。
各基板表面付近での液晶分子の配向方向及びプレチルト
の方向は、配向膜の材質及び配向膜に対してのラビング
の方向に従って決定される。各基板表面付近での液晶分
子の配向方向及びプレチルトの方向は、斜方蒸着によっ
て配向膜を形成することによっても制御することができ
る。ここにプレチルトの方向とは、液晶分子の両端部の
方向の内、基板から離れるように立ち上がっている端部
の方向のことである。
晶表示装置では、液晶層に電圧を印加したときには、ね
じれて配向していた液晶分子が基板に垂直な方向に立ち
上がる。そして、この配向状態の変化による入射光の透
過率を変化させることができる。液晶分子が立ち上がる
角度は印加された電圧の大きさによって変化し、この電
圧の大きさを制御することにより、明状態から暗状態ま
での階調表示を行うことができる。最近では、縦横のマ
トリックス状に画素を配置し、各々の画素を能動素子に
よって駆動するタイプの液晶表示装置(いわゆるアクテ
ィブマトリックス型の液晶表示装置:AM−LCD)が
一般に広く普及している。アクティブマトリックス型の
液晶表示装置では、縦横に走る複数本のゲートバスライ
ンとドレインバスラインの交点付近に能動素子が設けら
れており、これらのバスラインで囲まれる領域内に設け
られた透明な画素電極に所望の電圧を印加し、電圧を保
持できるようになっている。また、アクティブマトリッ
クス型の液晶表示装置では、画素に印加した電圧をより
効率的に保持するために、蓄積容量を画素容量と並列に
つなぐということがよく行われる。この時に、画素電極
あるいは画素電極に接続された蓄積容量端子が、その画
素を駆動する能動素子に接続するゲートバスラインとは
異なるゲートバスライン上に、絶縁層を介して張り出す
ように重なるような構成にすれば、電極の層構造を単純
化し、工程を簡略化できる上に、画素開口率を下げるこ
となく、蓄積容量を設けることができるため、有効な手
段である。このような、ゲートバスラインを利用した蓄
積容量構造はゲートストレージ型の蓄積容量構造と呼ば
れる。
においては、両基板の間での電界の方向は概ね基板に垂
直であるため、電圧印加時の液晶分子の立ち上がる方向
は液晶配向処理方向に従うが、上記のようなアクティブ
マトリックス型の液晶表示装置においては、画素電極の
周辺部や、バスラインの上及びその周辺部等の横方向の
電界が生じる部位では、配向処理方向に逆らって液晶分
子が立ち上がっている領域(リバースチルトドメイン)
を生じることがある。リバースチルトドメインは正常領
域と異なる電気光学特性を示し、さらには、リバースチ
ルトドメインと正常領域との境界部にはディスクリネー
ション(disclination)と呼ばれる配向欠
陥が生じる。よって、このリバースチルトドメインが画
素部に生じた場合には、輝度ムラの発生、コントラスト
の低下など、画質を劣化させる原因になる。
イン上の部位に発生することが多く、特に、ゲートバス
ライン上の部位の内、ゲートバスラインの設けられた基
板表面付近での液晶分子のプレチルトの方向とは逆の方
向に位置する部位に発生しやすい。ゲートストレージ型
の蓄積容量構造を持つ液晶表示装置においては、画素電
極に印加される電圧がOFF状態である時には、ゲート
バスライン上のリバースチルトドメインと正常領域との
境界部に発生するディスクリネーションが蓄積容量端子
の周端部に引っかかるように固定され、よって大きなリ
バースチルトドメインがゲートバスライン上に形成され
た状態で安定化してしまう場合が多い。このような場合
には、画素電極に印加される電圧をON状態としたとき
に、画素電極上にもリバースチルトドメインが発生し、
画質の劣化を生じる。
て、理解を容易にするために図面を参照して説明する。
成例を示す平面図であり、図2は図1の液晶表示装置に
おいてゲートバスライン55及び蓄積容量端子58近傍
の構成を示す、図1のA−A′面における断面図であ
る。この液晶表示装置は、大まかに言えば、第1の基板
11と第2の基板12とを一定の間隔を保つように重ね
合わせ、両基板11,12間に液晶20を注入した構成
となっている。両基板11,12の外側にはそれぞれ偏
光板(図示せず)が配置されている。図1は紙面に対し
て第1の基板11が奥側に、第2の基板12が手前側に
配置されているものとして描かれている。
に平行に延びる複数本のゲートバスライン55と、図示
縦方向に相互に平行に延びる複数本のドレインバスライ
ン56とが格子状に設けられており、単位格子ごとに画
素電極71がゲートバスライン55及びドレインバスラ
イン56に囲まれるように設けられている。画素電極7
1はそれぞれ1画素に対応している。さらに、画素電極
71ごとに能動素子54が設けられている。能動素子5
4は、画素電極71を選択してこれに電圧を印加するた
めのスイッチ素子であり、典型的には、非晶質シリコン
(a−Si)あるいは多結晶シリコン(p−Si)によ
る薄膜トランジスタ(TFT)が用いられる。能動素子
54のゲート端子はゲートバスラインに接続され、ドレ
イン端子はドレインバスライン56に接続され、ソース
端子は画素電極71に接続されている。さらに、画素電
極71ごとに蓄積容量端子58が設けられている。蓄積
容量端子58は画素電極71に接続されており、蓄積容
量端子58の一部分は、隣接する画素電極71を駆動す
る能動素子54が接続されているゲートバスライン55
上に、絶縁層57を介して張り出すように重なっており
(図2参照)、これによって蓄積容量部25が形成され
ている。第1の基板11において、液晶20と接する側
の最表面には、配向膜31が形成されている。
と配向膜32とがこの順で積層されており、配向膜32
は液晶20に接している。共通電極72は酸化錫インジ
ウム(ITO)等の材料からなる透明導電性薄膜層で構
成されている。また、第2の基板12上に、各画素電極
71に応じてR,G,Bからなるカラーフィルター(図
示せず)が設けられている。よってこの実施例1の液晶
表示装置では全体としてカラー表示を行うことができ
る。さらに、第2の基板12上には画素電極71に対応
する領域以外の領域に遮光膜(図示せず)が設けてあ
る。
11で示す方向に、第2の基板12は矢印112で示す
方向に、それぞれ配向処理されている。
剤が添加されている。液晶分子はカイラル剤の効果及び
上記の配向処理方向に従って、図1の第2の基板12の
表面から奥側の第1の基板11の表面に向かうにつれ
て、左回りにほぼ直角にねじれて配向している。また、
両基板11,12の表面付近の液晶分子は、上述の配向
処理方向に応じて、図1において配向処理方向を示す矢
印の先端方向にプレチルトしている。
の図において、画素電極に印加される電圧がOFF状態
である時に、ゲートバスライン上に発生したリバースチ
ルトドメインの様子の例を示してある。この図3に示し
た状態では、ゲートバスライン上のリバースチルトドメ
インと正常領域との境界部に発生するディスクリネーシ
ョンが蓄積容量端子の周端部に引っかかるように固定さ
れ、よって大きなリバースチルトドメインがゲートバス
ライン上に形成された状態で安定化してしまっている。
ON状態としたときには、図4に示されるように、ゲー
トバスライン上のリバースチルトドメインの影響で、画
素部にディスクリネーションが発生し、液晶表示装置全
体としては、画質が劣化することになる。
トバスライン上にリバースチルトドメインが形成され、
画素部にディスクリネーションを発生させる原因は、蓄
積容量部の平面形状にある。すなわち、従来の構成にお
いては、画素電極の端部を引き延ばしてゲートバスライ
ンに重なるようにすることで蓄積容量部を形成してお
り、その蓄積容量部の平面形状は長方形を形成するよう
な形状である。このような構成においては、リバースチ
ルトドメインが形成され、ディスクリネーションが蓄積
容量端子の端部に引っかかるように固定されてしまう。
また、例えば、米国のエスアイディー94ダイジェスト
(SID 94 Digest)の第594ページに開
示されているような、蓄積容量端子の平面形状がくびれ
部を有するような構成においても、ゲートバスライン上
にリバースチルトドメインが形成され、画素部にディス
クリネーションを発生させることがある。また、例えば
特開昭63−106624号公報に開示されているよう
な、広視野角化を目的とし、微小な領域毎に液晶の配向
状態が異なるようにした液晶表示装置でも、ゲートバス
ライン上のリバースチルトドメインの影響で画素部の液
晶配向が乱れやすく、画質の劣化が生じやすい。
因になりうる、バスライン周辺のリバースチルトドメイ
ンの形成を抑止するために、特開平4−289823号
公報では、バスライン上でのプレチルト角を画素部での
プレチルト角より高くした構成を開示している。この構
成によっては、画素部の視角特性に影響を与えることな
く、バスライン周辺のリバースチルトドメインの形成を
防止することができるが、配向膜形成工程あるいは配向
処理工程に関して製造工程の複雑化が伴うために、経
費、歩留まり等の点で好ましくない。
バスライン上にリバースチルトドメインが形成され、デ
ィスクリネーションが蓄積容量端子の周端部に引っかか
るように固定されている場合には、画素部にもリバース
チルトドメインが発生し、液晶表示装置全体としては、
輝度ムラが発生したり、コントラストが低下したりする
など、画質の劣化が起こるという問題がある。よって、
このようなリバースチルトドメインが形成されないよう
な構成の液晶表示装置が好ましい。さらには、このよう
な構成とするために、製造工程の複雑化が伴わないこと
が好ましい。
することなく解決するもので、ゲートバスライン上でデ
ィスクリネーションが蓄積容量端子の周端部に引っかか
るように固定されることを防止し、よって画素部の液晶
配向に影響を及ぼし得るような、ゲートバスライン上の
リバースチルトドメインの形成を抑止し、よって輝度ム
ラや、コントラストの低下のない、良好な画質を得るこ
とのできる液晶表示装置を提供することを目的とする。
装置は、対向して設けられた第1の基板及び第2の基板
と、前記第1の基板上にマトリックス状に設けられ、少
なくとも一つずつの能動を行う能動素子を有する画素電
極と、前記第1の基板上に設けられ前記各能動素子がそ
れぞれ接続されるゲートバスライン及びドレインバスラ
インと、前記第2の基板上に設けられた共通電極と、前
記第1の基板及び前記第2の基板の間に挟持された液晶
とを有し、少なくとも前記画素電極、あるいは前記画素
電極ごとに前記第1の基板上に設けられその画素電極に
接続された蓄積容量端子のうちの一方が、能動素子に接
続するゲートバスラインとは異なるゲートバスラインに
対して、絶縁層を介して重なり部を有して蓄積容量部を
形成しており、前記画素電極あるいは前記蓄積容量端子
の端部の平面形状を示す輪郭線が、前記ゲートバスライ
ン上の領域において、前記ゲートバスラインの延びる
方向に平行もしくは垂直ではない直線からなる傾き直線
部を少なくとも一つ有するか、あるいは、曲線部を少
なくとも一つ有するか、あるいは、該ゲートバスライ
ンの一方の端部から他方の端部に至る横断部、より選ば
れる少なくとも一つの部分を有することを特徴とする。
記蓄積容量端子の端部の平面形状を示す輪郭線が傾き直
線部を有する場合には、該傾き直線部において、その傾
き直線部の延びる方向と前記ゲートバスライン上での前
記第1の基板の表面近傍の液晶分子の長手方向の第1の
基板表面への射影とのなす角が、前記ゲートバスライン
の延びる方向と前記ゲートバスライン上での前記第1の
基板の表面近傍の液晶分子の長手方向の第1の基板表面
への射影とのなす角よりも大きくなっているように構成
することによって確実な効果が得られる。また、本発明
において、前記画素電極あるいは前記蓄積容量端子の端
部の平面形状を示す輪郭線が曲線部を有する場合には、
該曲線部において、その曲線部の接線の延びる方向と前
記ゲートバスライン上での前記第1の基板の表面近傍の
液晶分子の長手方向の第1の基板表面への射影とのなす
角が、前記ゲートバスラインの延びる方向と前記ゲート
バスライン上での前記第1の基板の表面近傍の液晶分子
の長手方向の第1の基板表面への射影とのなす角よりも
大きくなっているように構成することによって確実な効
果が得られる。
部を有する場合においても、前記ゲートバスライン上の
領域のうち、該傾き直線部あるいは該曲線部の近傍の領
域において、第1の基板表面の近傍の液晶分子が、該傾
き直線部あるいは該曲線部とは逆側に向かってプレチル
トするように構成するとよく、同時に、該ゲートバスラ
インの一方の端部から他方の端部に至る横断部を有する
ようにすることで、より確実な効果を得ることができ
る。
小な領域ごとに異なるように、前記第1の基板及び前記
第2の基板の少なくとも一方が前記微小な領域に対応し
て区分して配向処理されている液晶表示装置についても
効果がある。この場合には、前記配向処理区分の境界
を、前記ゲートバスラインの延びる方向に沿うように且
つ少なくとも一部が前記画素電極とその画素電極を駆動
する能動素子に接続するゲートバスラインとの間に位置
するように設定し、前記画素電極とゲートバスラインと
の間に位置する配向処理区分の境界の両側の各々の微小
な領域において、両基板間中央部付近の液晶分子が、電
圧印加時に、該液晶分子の両端部のうち該境界に近い側
の端部が前記第1の基板から離れる方向に立ち上がるよ
うに、前記配向処理を実施すればよい。
容量端子の端部の平面形状を示す輪郭線が、ゲートバス
ライン上の領域において、ゲートバスラインの延びる
方向に平行若しくは垂直ではない直線からなる傾き直線
部を一つ有するか、あるいは、曲線部を有するか、あ
るいは、ゲートバスラインの一方の端部から他方の端
部に至る横断部を有するため、ディスクリネーションが
蓄積容量端子の周端部に引っかかるように固定されるこ
とがなく、よって、画素部の液晶配向に悪影響を及ぼし
うる、ゲートバスライン上のリバースチルトドメインの
形成を抑止でき、従って、輝度ムラの発生、コントラス
トの低下など、画質の劣化のない、液晶表示装置を製造
工程の複雑化を伴わずに実現できる。
して説明する。
において、特に本発明の特徴を示す蓄積容量端子部を含
む部位について示した平面図である。蓄積容量端子58
の形状を除く装置全体については図1に示した従来例と
同様の構成である。
れる電圧がOFF状態である時にゲートバスライン上に
発生したリバースチルトドメインの様子の例を示してあ
る。これらの各図の(a)に示した状態では、ゲートバ
スライン上の領域のうちドレインバスラインに沿った小
さな部分のみにリバースチルトドメインが見られる。
印加される電圧をON状態としても、これらの各図の
(b)に示すように、ディスクリネーションは画素電極
の縁に沿って発生するのみで、画素電極上にリバースチ
ルトドメインが発生することがなく、よって、液晶表示
装置全面にわたって均一で良好な画質が得られることが
確認された。
て、本発明の特徴を示す蓄積容量端子部を含む部位につ
いて示した平面図である。この構成においては、第1の
基板に対する配向処理方向111、及び第2の基板に対
する配向処理方向112が、図1に示した従来例におけ
る配向処理方向とは逆方向になっている。これらの配向
処理方向、及び蓄積容量端子58の形状を除く装置全体
については図1に示した従来例と同様の構成である。
加される電圧が、それぞれOFF状態である時と、ON
状態である時の、リバースチルトドメインとディスクリ
ネーションの様子を示してある。本実施例の構成におい
ても、この図9に示したように、画素電極上にリバース
チルトドメインが発生することがなく、よって、液晶表
示装置全面にわたって均一で良好な画質が得られること
が確認された。
装置の構成を示す平面図である。この液晶表示装置にお
いては、広視野角化を目的とし、液晶20の配向状態が
微小な領域毎に異なるように、第1の基板11及び第2
の基板12が、微小な領域毎に区分して配向処理されて
いる。すなわち、第1及び第2の基板11,12は、図
10のA,Bで示される領域毎に、異なる方向に配向処
理されている。すなわち、第1の基板が図10の111
a、及び111bで示す方向に、第2の基板が112
a、及び112bで示す方向に配向処理されている。領
域AとBの境界は、各々の画素電極71のほぼ中央部を
通るゲートバスライン55と平行な直線、及び各々の画
素電極71とその画素電極71を駆動する能動素子54
に接続するゲートバスライン55の間を通るゲートバス
ライン55に平行な直線とした。
なる方向に配向処理するには、図11に示す工程によれ
ば良い。すなわち、まず図11(a)に示すように、基
板11,12の上に、ポリイミド等の有機系の配向剤か
らなる配向膜31,32を形成する。次に図11(b)
に示すように、一定の方向にラビング処理する。ラビン
グはレーヨン等のパフ布を巻き付けたラビングローラ8
0を配向膜31,32上で回転させながら進めることに
より行われる。次に図11(c)に示されるように、配
向膜31,32上にレジスト40を塗布し、フォトリソ
グラフィー技術により図10のAまたはBに対応するよ
うにレジストパターンを形成する。次に図11(d)に
示すように、図11(b)に示した方向と逆の方向にラ
ビング処理をする。次に図11(e)に示すように、有
機溶剤を用いてレジストを除去する。
が添加されている。液晶分子はカイラル剤の効果及び上
記の配向処理方向に従って、図10において手前側の第
2の基板表面から奥側の第1の基板表面に行くにつれて
左回りにほぼ直角にねじれて配向している。また、両基
板の表面付近の液晶分子はこれらの配向処理方向に従っ
て、図10に示す配向処理方向の矢印の先端方向にプレ
チルトしている。すなわち、図10のA,Bで示される
領域毎に、異なる方向にプレチルトしている。よって、
電圧印加時には、図10のA,Bで示される領域毎に、
液晶分子の立ち上がる方向が異なる。
子部を含む部位について示した平面図であり、図12
(a)及び(b)には、画素電極に印加される電圧が、
それぞれOFF状態である時と、ON状態である時の、
リバースチルトドメインとディスクリネーションの様子
を示してある。本実施例の構成においても、この図12
に示したように、画素電極上にリバースチルトドメイン
が発生することがなく、よって、液晶表示装置全面にわ
たって均一で良好な画質が得られることが確認された。
置の構成が示されている。この液晶表示装置は、実施例
3に示す装置と同様の構成であるが、画素電極71が設
けられる方の第1の基板11の配向膜31に高プレチル
ト角を特徴とする材料を用い、共通電極72が設けられ
る方の第2の基板12の配向膜32に低プレチルト角を
特徴とする材料を用い、第2の基板12には一様な方向
への配向処理を行っている点で、実施例3に示すものと
相違している。結局、第1の基板11に対してのみ、微
小な領域ごとに液晶配向処理方向が異なるような配向処
理がなされていることになる。第2の基板12において
は、配向膜32の形成後、一定の方向へのラビング処理
が行われる。このような構成においても、電圧印加時に
は、領域A,Bごとに、液晶分子の立ち上がる方向が異
なり、実施例1と同様の効果を得ることができる。な
お、第1の基板11に対する配向処理方向が異なる微小
な領域A,Bに対応して、第1の基板11の表面でのプ
レチルト角の大きさが異なる場合がある。このような場
合には、プレチルト角の大きい方の領域において、両基
板の表面付近におけるプレチルト方向が互いに一致しな
い、いわゆるスプレイ型の配向になるように第2の基板
12に対するラビング方向を設定すれば、より安定して
分割された液晶配向が得られる。
子部を含む部位について示したものであり、図14
(a)及び(b)には、画素電極に印加される電圧が、
それぞれOFF状態である時と、ON状態である時の、
リバースチルトドメインとディスクリネーションの様子
を示してある。本実施例の構成においても、この図14
に示したように、画素電極上にリバースチルトドメイン
が発生することがなく、よって、液晶表示装置全面にわ
たって均一で良好な画質が得られることが確認された。
積容量端子の端部の平面形状を示す輪郭線が、ゲートバ
スライン上の領域において、ゲートバスラインの延び
る方向に平行若しくは垂直ではない直線からなる傾き直
線部を一つ有するか、あるいは、曲線部を有するか、
あるいは、ゲートバスラインの一方の端部から他方の
端部に至る横断部を有するため、ディスクリネーション
が蓄積容量端子の周端部に引っかかるように固定される
ことがなく、よって、画素部の液晶配向に悪影響を及ぼ
しうる、ゲートバスライン上のリバースチルトドメイン
の形成を抑止でき、従って、輝度ムラの発生、コントラ
ストの低下など、画質の劣化のない、液晶表示装置を製
造工程の複雑化を伴わずに実現できる。
る。
る。
状の一形状を示す図である。
状の一形状を示す図である。
状の一形状を示す図である。
状の一形状を示す図である。
状を示す図である。
面図である。
配向処理を示す図である。
容量端子形状を示す図である。
を示す平面図である。
容量端子形状を示す図である。
Claims (7)
- 【請求項1】対向して設けられた第1の基板及び第2の
基板と、 前記第1の基板上にマトリックス状に設けられ、少なく
とも一つずつの能動素子を有する画素電極と、 前記第1の基板上に設けられ前記各能動素子がそれぞれ
接続されるゲートバスライン及びドレインバスライン
と、 前記第2の基板上に設けられた共通電極と、 前記第1の基板及び前記第2の基板の間に挟持された液
晶とを有し、 少なくとも前記画素電極、あるいは前記画素電極ごとに
前記第1の基板上に設けられその画素電極に接続された
蓄積容量端子のうちの一方が、能動素子に接続するゲー
トバスラインとは異なるゲートバスラインに対して、絶
縁層を介して重なり部を有して蓄積容量部を形成してお
り、 前記画素電極あるいは前記蓄積容量端子の端部の平面形
状を示す輪郭線が、前記ゲートバスライン上の領域にお
いて、曲線部、あるいは前記ゲートバスラインの延びる
方向に平行もしくは垂直ではない直線からなる傾き直線
部、あるいは前記ゲートバスラインの一方の端部から他
方の端部に至る横断部、より選ばれる少なくとも一つの
部分を有することを特徴とする液晶表示装置。 - 【請求項2】曲線部もしくは傾き直線部のうちの少なく
とも一つにおいて、 その曲線部の接線の延びる方向、もしくはその傾き直線
部の延びる方向と、前記ゲートバスライン上での前記第
1の基板の表面近傍の液晶分子の長手方向の第1の基板
表面への射影とのなす角が、 前記ゲートバスラインの延びる方向と前記ゲートバスラ
イン上での前記第1の基板の表面近傍の液晶分子の長手
方向の第1の基板表面への射影とのなす角よりも大きく
なっていることを特徴とする請求項1記載の液晶表示装
置。 - 【請求項3】ゲートバスライン上の領域のうち、前記傾
き直線部のうちの少なくとも一つの近傍の領域におい
て、第1の基板表面の近傍の液晶分子が、該曲線部もし
くは傾き直線部とは逆側に向かってプレチルトしている
ことを特徴とする請求項2記載の液晶表示装置。 - 【請求項4】液晶の配向状態が微小な領域ごとに異なる
ように、前記第1の基板及び前記第2の基板の少なくと
も一方が前記微小な領域に対応して区分して配向処理さ
れていることを特徴とする請求項1ないし3記載の液晶
表示装置。 - 【請求項5】両基板間に挟持された液晶、もしくは配向
状態の異なる微小な領域のうち少なくとも一つの領域に
おける液晶が、ツイステッドネマチック型の配向状態に
あることを特徴とする請求項1ないし4記載の液晶表示
装置。 - 【請求項6】配向処理区分の境界の少なくとも一つが、
前記ゲートバスラインの延びる方向に沿うように、且つ
少なくとも一部が前記画素電極とその画素電極を駆動す
る能動素子に接続するゲートバスラインとの間に位置す
るように設定されていることを特徴とする請求項4ない
し5記載の液晶表示装置。 - 【請求項7】画素電極とゲートバスラインとの間に位置
する配向処理区分の境界の両側の各々の微小な領域にお
いて、両基板間中央部付近の液晶分子が、電圧印加時
に、該液晶分子の両端部のうち該境界に近い側の端部が
前記第1の基板から離れる方向に立ち上がるように、前
記配向処理がなされていることを特徴とする請求項6記
載の液晶表示装置。
Priority Applications (5)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP587495A JP2778499B2 (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | 液晶表示装置 |
| US08/424,123 US5781262A (en) | 1994-04-19 | 1995-04-19 | Liquid crystal display cell |
| KR1019950009489A KR950029830A (ko) | 1994-04-19 | 1995-04-19 | 액정 디스플레이 셀 |
| US09/096,607 US6081314A (en) | 1994-04-19 | 1998-06-12 | Liquid crystal display cell |
| US09/542,110 US6323922B1 (en) | 1994-04-19 | 2000-03-31 | Liquid crystal display cell |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP587495A JP2778499B2 (ja) | 1995-01-18 | 1995-01-18 | 液晶表示装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH08194234A true JPH08194234A (ja) | 1996-07-30 |
| JP2778499B2 JP2778499B2 (ja) | 1998-07-23 |
Family
ID=11623073
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP587495A Expired - Lifetime JP2778499B2 (ja) | 1994-04-19 | 1995-01-18 | 液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2778499B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6630971B1 (en) | 1999-04-02 | 2003-10-07 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Multi-domain liquid crystal display device |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03239229A (ja) * | 1990-02-16 | 1991-10-24 | Sharp Corp | アクティブマトリクス液晶表示装置 |
| JPH0451121A (ja) * | 1990-06-18 | 1992-02-19 | Sharp Corp | アクティブマトリクス液晶表示装置 |
| JPH0566417A (ja) * | 1991-09-06 | 1993-03-19 | Fujitsu Ltd | 薄膜トランジスタマトリツクス及びその製造方法 |
| JPH06265939A (ja) * | 1993-01-14 | 1994-09-22 | Fujitsu Ltd | 液晶表示装置 |
| JPH06273802A (ja) * | 1993-03-24 | 1994-09-30 | Fuji Xerox Co Ltd | アクティブマトリクス液晶表示装置 |
| JPH07159787A (ja) * | 1993-12-03 | 1995-06-23 | Fujitsu Ltd | 液晶表示装置 |
-
1995
- 1995-01-18 JP JP587495A patent/JP2778499B2/ja not_active Expired - Lifetime
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| US6630971B1 (en) | 1999-04-02 | 2003-10-07 | Lg.Philips Lcd Co., Ltd. | Multi-domain liquid crystal display device |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2778499B2 (ja) | 1998-07-23 |
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