JPH081942Y2 - 車両用カーテン構造 - Google Patents

車両用カーテン構造

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JPH081942Y2
JPH081942Y2 JP11409089U JP11409089U JPH081942Y2 JP H081942 Y2 JPH081942 Y2 JP H081942Y2 JP 11409089 U JP11409089 U JP 11409089U JP 11409089 U JP11409089 U JP 11409089U JP H081942 Y2 JPH081942 Y2 JP H081942Y2
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Japan
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curtain
cover
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rail
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JP11409089U
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良幸 因田
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Araco Co Ltd
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Araco Co Ltd
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  • Curtains And Furnishings For Windows Or Doors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案は、車両のウインドに装着される車両用カー
テン構造に関する。
(従来の技術) 従来、この種の車両用カーテン、例えばワンボックス
車両1のクォータウインド2に取付けられるカーテン3
は第8図ないし第10図に示すようにウインド2のルーフ
サイドレールに沿って断面略C型形状のカーテンレール
4が取付けられ、このカーテンレール4には複数個のロ
ーラ5が摺動あるいは転動可能に嵌込まれるとともに、
カーテン3の上縁側には所定の間隔で略S字形状に折曲
成形されたフック7が縫着手段等により取付けられ、こ
のフック7はローラ5に形成された掛合片6に掛合され
て例えば図示のように引分け状に開閉可能に吊持され、
ウインド2を開けて折畳み状にして両側方に収容する場
合には、ウインド2のサイドのピラ側のほぼ中央部に取
付けられた収容用フック8に対し、両端にループ状の掛
合部10を有するベルト9を巻いて掛合部10を収容用フッ
ク8に掛合して収容する構成のものであった。
(解決しようとする課題) しかしながら、この従来の構成のものでは第8図に示
すように図示右側のクォータピラは後部下部方向へ傾斜
しているので、カーテンレール4はクォータピラの傾斜
上部が摺動端部となることから、ベルト9を収容用フッ
ク8に掛合するとカーテン3のベルト9より上部側はク
ォータピラの傾斜にほぼ沿うものの、ベルト9より下部
側は大きく末広がり状となって他のカーテン3と異なる
状態に収容されて見栄えが悪くなり、また、カーテン3
の折畳み状態もそれぞれ異なるため室内観が悪くなり、
また、カーテン3の収容はベルト9により束ね状にして
収容用フック8に掛合するのでその掛合操作が極めて面
倒である等の問題点があった。
本考案は、上記従来の問題点を解決すべくなされたも
ので、カーテンの開閉操作が容易で、かつクォータウイ
ンドを開いた場合にカーテンを容易に収容し得、車内観
を向上することのできる車両用カーテン構造を提供する
ことを目的とするものである。
(課題を解決するための手段) 本考案は、上記技術課題を解決するため、車両等のウ
インドに附設するカーテンにおいて、該ウイドン四周枠
の上下の少なくとも上縁側に垂直片と水平片とからなる
断面略L形状の取付部を設けて前記両片に沿って断面略
C形状のカーテンレールおよびカーテンカバーレールを
それぞれ附設し、前記カーテンレールにはカーテンロー
ラを介して前記カーテンをウインドの一側に片寄せ可能
に設け、前記カーテンカバーレールには前記ウインドの
一側に開口し、かつ前記カーテンを収容可能な略箱形状
のカーテンカバーをカバーローラを介して摺動可能に設
け、該カーテンカバーの外壁板と上板との隅角部に前記
カーテンローラを収容可能に逃し開口部を形成し、前記
カーテンの一方の側縁をウインドの一方の側縁に着脱可
能に取付けるとともに、同他方の側縁を前記カーテンカ
バーの側壁板の内側に止着する構成とした車両用カーテ
ン構造に存する。
(作用) 本考案は、上記構成としたことにより、カーテンカバ
ーをウインドの一側へ移動することでカーテンローラは
同カーテンカバーの逃し開口部へ順次収容され、これに
追従してカーテンもカーテンカバー内に折畳み状に収容
されてウインドは開かれ、また、カーテンカバーは閉じ
方向に移動することでカーテンローラは逃し開口部より
繰り出されてウインドはカーテンにより閉じられる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面にしたがって説明する
と、図中Wはバン型車両のクォータウインドを示すもの
で、このクォータウインドWの上部側のルーフサイドレ
ール20のインナパネル21のウインドW側にはその長手方
向に沿って垂直片22aと水平片22bとにより断面略L形状
の取付部22が形成されている。また、ウインドWの下部
側のサイドメンバー23のインナパネル24のウインドW側
にはルーフサイドレール20の摺動片22と対応してほぼ対
称形状の断面略L形状の取付部25が形成されている。こ
のように形成された上下のインナパネル21,24には内張
り部材26,27が取付けられ、この内張り部材26,27の上下
の取付部22,25に添設する部分には断面略対称形状の摺
動部材取付部28が形成され、この摺動部材取付部28には
カーテンレール37を取付ける断面略L形状のカーテンレ
ール取付部29とカーテンカバーレール38を取付ける断面
略U形状のカーテンレール取付部30とが一体に形成され
ている。また、クォータピラ31の内側縁31aは従来と同
様に所定の角度で傾斜されるとともに、その車室側には
内側縁31aに沿う縁片32aを有する内張り部材32が取付け
られ、また、中間ピラ33側には垂直状の内側縁33aに沿
う縁片34aを有する内張り部材34が取付けられ、同ウイ
ンドWにはウエザストリップ35を介してウインドWガラ
ス36が取付けられている。
37はカーテンレールであって、同カーテンレール37は
従来と同様に断面略C形状に形成されて、その溝部を車
室に向けて上下の車部材取付部28のカーテンレール取付
部29に沿ってビス着されている。また、38はカーテンカ
バーレールであって、上下の摺動部材取付部28のカバー
レール取付部30に嵌込み可能な断面略U形状に形成され
た本体39を主体とし、その両端には対向状に摺動片40が
形成されて、カバーレール取付部30に沿って嵌込まれて
ビス着されている。このように取付けられた上下のカー
テンレール37には複数個のカーテンローラ42が摺動可能
に取付けられるとともに、カーテン41a,41bの上下縁に
は所定の間隔でフック43が取付けられてローラに形成し
た掛合片42aに掛合されて同カーテン41a,41bはクォータ
ピラ31および中間ピラ33側へ引分け状に片寄せ可能に設
けられている。なお、このカーテンローラ42には2個の
ローラが取付けられている。また、上下りカーテンカバ
ーレール38間にはクォータピラ31側のカーテンカバー
(後部カーテンカバーという)44と中間ピラ33側のカー
テンカバー(前部カーテンカバーという)53とが摺動可
能に装着されている。
この後部カーテンカバー44は合成樹脂等からなるもの
で、側壁板45、内壁板46、外壁板47と上板48および底板
49とによりクォータピラ31側に開口する箱型状に形成さ
れるとともに、外壁板47の開口縁はクォータピラ31の傾
斜角度にほぼ倣う傾斜縁47aに形成され、また、内壁板4
6は外壁板47より若干幅広に形成され、その開口縁は外
術板47の傾斜縁47aとほぼ平行な傾斜縁46aに形成され、
この傾斜縁46aはクォータピラ31側へ移動すると第5図
に示すようにクォータピラ31の車室側に位置される。ま
た、外壁板47と上板48および底板49との隅角部はそれぞ
れカーテンローラ42の逃し開口部50a,50bが開設され、
カーテンローラ42を収容可能に形成されている。また、
上板48および底板49にはそれぞれ所定の間隔でカバーロ
ーラ52を取付けるため逃し開口部50a,50b側に開口する
取付溝51a,51bが形成され、カバーローラ52が取付けら
れている。また、前部カーテンカバー53は第7図に示す
ように後部カーテンカバー40の内壁板46およおび外壁板
47がその傾斜縁47a,47aの上端部より垂直状に切込きさ
れた形状に形成されている。なお、前部カーテンカバー
53には後部カーテンカバー44の各板部材の番号にダッシ
ュを付した。このように形成されてカーテンカバー44,5
3は上下のカーテンカバーレール37間にカバーローラ52
を介して摺動可能に装着されるとともに、この後部カー
テンカバー44の側壁板45の内側面にはカーテン41aの一
方の側縁が止着部材あるいは接着剤等により止着され、
他方の側縁はクォータピラ31側の内張り部材32に体し複
数個のボタン部材54を介して着脱可能に取付けられてい
る。また、他方のカーテン41bも前部カーテンカバー53
と内張り部材34とにその両側縁が同様にして取付けられ
ている。このようにカーテン41a,41bを連繋した前後部
カーテンカバー44,53をウインドWのほぼ中央部に位置
してカーテン41a,41bにより閉じた状態より左右へ引分
け状に移動して行くと、上下のカーテンローラ42は順次
カーテンカバー44,53の逃し開口部50a,50bへ収容されて
行き、これによりカーテン41a,41bもそれぞれカーテン
カバー44,53内へ折畳み状に収容されて行き、両ピラ31,
33に片寄せされて内張り部材32,34に当接固定すること
でカーテンカバー44,53は内張り部材32,34と一体観を呈
し、カーテン41a,41bはカーテンカバー44,53内に収容さ
れる。また、カーテン41a,41bを収容した状態よりカー
テンカバー42,53をウインドW中央部へ移動するとカー
テンローラ42は逃し開口部50a,50bより繰り出されてウ
インドWはカーテン41a,41bにより閉じられる。
なお、図中55は内張り部材32,34に取付けられたカー
テンカバー44,53のロック部材、56はカーテンカバー44,
53の側壁板45の所定位置に取付けられた磁石、例えば滞
磁ゴムである。
また、上記実施例においてはカーテン41a,41bに分割
形成して引分けするように例示したが、これに限定する
ものではなく、一枚のカーテン41として、これを収容可
能な後部カーテンカバー44によりクォータピラ31側へ片
寄せする構成であってもよい。また、クォータウインド
Wにおいて例示したが、これに限定するものではなく、
ウインドの左右が中間ピラ33の場合にも適用し得る。ま
た、ウインドWの上下にカーテンレール37およびカーテ
ンカバーレール38を附設して例示したが、これに限定す
るものではなく、上縁側にのみカーテンレール37および
カーテンカバーレール38を附設する構成であってもよ
い。
(考案の効果) 本考案は、上記構成としたことにより、カーテンカバ
ーを移動することによりカーテンの収容と引出しを容易
の行なうことができるので、従来のベルトによる掛合、
掛け外しの煩しさを解消することができてウインドを開
けた場合にはカーテンはカーテンカバー内に収容されて
露出しないのでは室内観を向上することができ、また、
カーテンはカーテンカバー内に収容されるのでタバコの
煙や埃等により汚染されることを著減することができ
る。
【図面の簡単な説明】
図面は、本考案の一実施例を示し、第1図はクォータウ
インドを閉じた状態の正面図、第2図はクォータウイン
ドを開いた状態の正面図、第3図はクォータウインドの
縦断面図、第4図はカーテンローラの斜視図、第5図は
クォータウインドの水平断面図、第6図は後部カーテン
カバーの斜視図、第7図は前部カーテンカバーの斜視
図、第8図ないし第10図は従来例である。 22,25……取付部 22a……垂直片 22b……水平片 37……カーテンレール 38……カーテンカバーレール 41a,41b……カーテン 42……カーテンローラ 44,53……カーテンカバー 45,45′……側壁板 46,46′……内壁板 47,47′……外壁板 48……上板 49……底板 50a,50b……逃し開口部 52……カバーローラ 54……ボタン部材 W……ウインド

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両等のウインドに附設するカーテンにお
    いて、該ウインド四周枠の上下の少なくとも上縁側に垂
    直片と水平片とからなる断面略L形状の取付部を設けて
    前記両片に沿って断面略C形状のカーテンレールおよび
    カーテンカバーレールをそれぞれ附設し、前記カーテン
    レールにはカーテンローラを介して前記カーテンをウイ
    ンドの一側に片寄せ可能に設け、前記カーテンカバーレ
    ールには前記ウインドの一側に開口し、かつ前記カーテ
    ンを収容可能な略箱形状のカーテンカバーをカバーロー
    ラを介して摺動可能に設け、該カーテンカバーの外壁板
    と上板との隅角部に前記カーテンローラを収容可能に逃
    し開口部を形成し、前記カーテンの一方の側縁をウイン
    ドの一方の側枠に着脱可能に取付けるとともに、同他方
    の側縁を前記カーテンカバーの側壁板の内側に止着する
    構成とした車両用カーテン構造。
JP11409089U 1989-09-28 1989-09-28 車両用カーテン構造 Expired - Lifetime JPH081942Y2 (ja)

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JP11409089U JPH081942Y2 (ja) 1989-09-28 1989-09-28 車両用カーテン構造

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JPH0352219U JPH0352219U (ja) 1991-05-21
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4254129B2 (ja) * 2002-05-15 2009-04-15 日産自動車株式会社 車両用カーテン装置
JP2010083225A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Mazda Motor Corp 車両のカーテン状遮蔽部材の取付け構造

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